2023年02月04日

「ひよこ会高知」の2023年度新年会ぜよ!

1月28日(土)は、18時半から「サウスブリーズホテル高知海月」さんにて、「ひよこ会高知〜高知女性経営者の会〜」の2023年度新年会が開催されたがやき。


「ひよこ会高知」の前身となる「ひよこ会」は、高知青年会議所の現役およびシニアクラブ女性メンバーの集まりとして、故入交太二郎先輩のご提案・命名により、2002年に活動を開始しちゅうがよ。


ほんで、2019年1月に、高知県内で活躍する女性経営者並びに経営に参画する女性と共に、意見交換や調査研究を通して、人材の育成、経営知識や技術の向上を図ることを前提とし、日本銀行高知支店長を参与に迎え、新体制をスタートさいちゅうがやき。


「ひよこ会高知」の中田由季会長さんにゃあ、ワシゃあ高知JC時代からお世話になっちょって、現在も土佐経済同友会の「人づくり委員会」にてお世話になりゆうっちゅうことで、司牡丹酒造の社長としてワシも賛助会員にならいてもうちゅうがよ。


さて、この日は2023年度の総会が開催された後に、ワシらあ賛助会員メンバーらあも集まっての、2023年度の新年会が開催されたっちゅう流れながやき。


まずは、荒井副会長さんの司会進行にてスタートし、参与の日本銀行高知支店の藤原支店長さんのお祝辞があったがやき。
2023.2.4写真1  開会写真2  藤原支店長お祝辞












続いては、中田会長さんのご挨拶があったがよ。
写真3  中田会長ご挨拶











ほんで、「金凰司牡丹」(本醸造酒)の燗酒を注ぎ合うて、顧問の株式会社高知放送佐竹社長さんのご発声にて乾杯し、宴席がスタートしたがやき。
写真4  金凰司牡丹写真5  佐竹社長乾杯ご発声













【前菜盛合せ】
・茶碗蒸しの肉そぼろ餡かけ
・小松菜の和え物
・流れ子のガーリックバター焼き
・タコとトマトのマリネ
・生ハムサラダ
・サーモンの南蛮漬け
写真6  前菜盛合わせ

これらあの前菜がまっこと美味しゅうて、燗酒が進むこと進むこと!


ワシのテーブルにゃあ、中田会長さんと参与の日本銀行高知支店の藤原支店長さんと、顧問のお2人、株式会社高知放送の佐竹社長さんと株式会社テレビ高知の藤田社長さんもおられたき、皆さんに燗酒を注いで回らいてもうて、差しつ差されつで酌み交わさいてもうたがよ。





【向附】刺身二種(鮪・鯛)
写真7  向附

やっぱし寒い冬場は、お刺身にも燗酒がようて、沁みるように旨いがやき。











【蒸し物】鯛のプロヴァンス風
写真8  蒸物

お次の蒸し物も、ちくと洋風アレンジやったけんど、やっぱし魚やき燗酒が旨かったがよ。










宴席は次第に盛り上がりだいて、何名かの方々が席を立って回りだいたがやき。
写真9  宴席風景

ワシも席を立って……といきたいところやったけんど、ワシゃあ前日にちくと飲みすぎて二日酔い気味やったもんやき、この日はちくとお酒は控え目にしたかったき、おとなしゅうさいてもうたがよ。








ほいたら、19時半ばあから、皆さんの自己紹介&アピールタイムが始まったき、皆さん席に戻んたがやき。
写真10  自己紹介タイム


まずは「ひよこ会高知」の正会員メンバーの方々が、お1人ずつ自己紹介をされたがよ。


続いて、賛助会員の参加者の中で、ちくとアピールしたいことがある方っちゅうことで、ワシが登壇さいてもうたがやき。


ほんで、土佐経済同友会の「人づくり委員会」(中田委員長)にて行いゆう活動、「NPO法人土佐伝統お座敷文化を守る会」設立に向けての思いの資料を、皆さんに配らいてもうちょって、ちくとその活動らあについてアピールさいてもうたがよ。


顧問のお2人にもご賛同いただき、参与の藤原支店長さんにゃあ、こぢゃんとご共感していただけ、この後もいろんなお話で盛り上がらいてもうたがやき。


【揚物】天婦羅(海老・金目鯛・さつま芋・しし唐)
写真11  揚げ物

続いての揚物も、なかなか美味しかったき、燗酒がガンガン進みそうやったけんど、ちくと我慢してチビチビやらいてもうたがよ。









【肉料理】牛フィレ肉のソテー 有馬山椒ソース
写真12  肉料理

お次の肉料理も、まっこと美味しそうやったけんど、ワシゃあ前日の飲みすぎ食べすぎが響いちょったき、手をつけんと残しちょったら、中田会長さんが二人前をペロリと平らげてくれたがやき。


ほいたら、このあたりでちくとアトラクションが欲しいっちゅうて中田会長さんが言いだいて、以前「人づくり委員会」でやって盛り上がったお座敷遊びのひとつ、「集合拳」をワシにやってほしいっちゅう話になったがよ。


この「集合拳」、結構な確率で親が飲む場合があるきに、ちくと躊躇したがやけんど、中田会長さんの希望やき、ここはまあしゃあないがやき。


ちなみに「集合拳」たぁ、まず親が「グーをもって集合!」っちゅうて、みんなあが「グー」を出した手を挙げて集まり、親の合図でみんなあが「じゃんけん」をするがよ。


最初のうちは親が、「じゃんけん、チョキ抜け!」とか、「じゃんけん、グー抜け!」とかっちゅうて、その手を出した人が抜けていくがやき。


ほんで、人数が少のうなってきたら、親が「じゃんけん、パー飲み!」とか、「じゃんけん、勝ち飲み!」とかっちゅうて、親の指示どおりに出した人がお酒を飲むっちゅう、全員参加型のお座敷遊びながよ。


ちなみに、親が言うた手がなかったら、親の負けで、親が飲まにゃあいかんがやき。


ほんで、まずはワシが親になって何度かやってみたら、三回目ばあに親の負けでワシが飲むことになり、会場は爆笑やったがよ。


コップで燗酒はちくとキツかったけんど、ここはしゃあないがやき。


その後は親を変わってもうて何回かやったがやけんど、皆さんにバカウケやって、会場全体に一体感が生まれ、大盛り上がりになったがよ。


中田会長さんの狙いは、まっことバッチリはまったがやき。


【飯物】散らし寿司
写真13  飯物、椀物

【椀物】アサリのお吸い物










【デザート】柚子シャーベット
写真15  デザート

終盤にゃあ、お食事とお椀とデザートらあをいただいたがよ。









ふとテーブルを見りゃあ、「集合拳」の盛り上がりもあって、「金凰司牡丹」のカラ1合瓶がズラリと並んじょったがやき。
写真14  司牡丹ズラリ











20時半ばあにゃあ中締めとなり、テレビ高知の藤田社長さんの三本〆にて、大団円のお開きとなったがよ。
写真16  中締め・藤田社長

お開き後は、みんなあで記念撮影をして、さあ帰ろうかとしよったら、正会員メンバーの公文さんくのスナックバー「ナイン」さんに2次会に行くき、チョコッとでえいき顔を出しやっちゅうて中田会長さんに言われたもんやき、チョコッと顔を出すことにさいてもうたがやき。


その2次会にても、再び「集合拳」が始まったりして、チョコッとが1時間半ばあになってしもうたがは、そりゃあ当然やったがよ。



中田会長さんを筆頭とする「ひよこ会高知」の皆さん、新年会にお招きいただき、まっことありがとうございましたぜよ!




















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司牡丹酒造株式会社  
Posted by tsukasabotan at 11:33Comments(0)土佐の高知

2023年02月03日

「酒道 黒金流」入門者の皆さんらあと酒蔵見学&懇親会ぜよ!

1月27日(金)は、ワシが開祖を務めさいていただきゆう「酒道 黒金流」(https://shudo-kurogane.jp/ )入門者の千葉の晴美さんが、ご自身の日本酒会のメンバーとともに6名にて、司牡丹の酒蔵見学に来られたがやき。


また、同じく入門者の愛知の知可子さんも高知に来られちょって、御一行様に合流し、7名の皆さんをワシが酒蔵見学にご案内さいてもうたがよ。


玄関の酒林、白壁の貯蔵庫一号蔵の内部、同蔵の煙突、瓶詰め工場らあをワシが解説しもってご案内したがやき。
写真1  煙突写真2  瓶詰め風景












さらに酒蔵の道を歩きもって、「名教館」や「旧浜口邸」や「佐川文庫庫舎」や「広井勇像」や、「うえまち駅」内の明治・大正時代の木造客車らあもワシの解説付きでご案内さいてもうたがやき。
写真3  木造客車


ほんで、酒蔵の道を歩きもって、焼酎蔵の前じゃあNHK朝ドラ「らんまん」の撮影が行われた一帯をご案内し、撮影時にゃあアスファルトに2トンの土がまかれたことらあをご紹介さいてもうたがよ。







続いては、「平成蔵」内に入り、「蒸米機」「放冷機」「洗米機」「麹室」「麹ストックルーム」「酒母室」らあを、じっくり説明しもってご案内さいてもうたがよ。
写真4  酒母室

酒蔵見学初体験の方々らあは、終始感激の声をあげまくりやったがやき。


さらに、「モロミ仕込蔵」に入り、ポコポコと発酵しゆうモロミを見学され、皆さん大悦びで写真を撮りまくりやったがよ。
写真5  モロミ見学











お次は、「平成蔵」を出て、牧野富太郎博士生誕地と「牧野富太郎ふるさと館」、さらにかつて牧野博士の酒蔵やった場所、「司牡丹・牧野蔵」をご案内し、その蔵内にある「マキノジン」の蒸留器らあも、ご紹介さいてもうたがやき。


ほんで、「酒ギャラリー ほてい」にご案内し、司牡丹商品をズラリ試飲してもうたがよ。
写真6  ほていで試飲

皆さん、ガンガン試飲しまくられ、コレも美味しいアレも旨いっちゅうて、大悦びやったがやき。


ほんで、いろんなお酒を足るばあ購入していただき、ご自宅に送られたがよ。


たくさんのお買い上げ、まっことありがとうございますぜよ!


その後は、ちくと次の列車までの時間潰しに応接室にてお茶を飲んでからJR佐川駅に向こうがやき。


ほんで、高知駅に到着し、晴美さんらあ御一行様は宿泊ホテルにチェックインされ、ワシと知可子さんは懇親会場の「いつものところ 十刻(ととき)」さんに向こうたがよ。


18時半ばあに「十刻」さんに入りゃあ、高知市内の「酒道 黒金流」入門者、ケイスケさんが既に来られちょったがやき。
写真7  十刻

とりあえず他の皆さんが来られるまでの間、生ビールにて3人で乾杯の練習をして、ちくと談笑しよったがよ。


18時45分ばあに、晴美さんの日本酒会御一行様が到着されたがやき。






ほんであらためて、晴美さんがこの度部長に昇進されたっちゅうことで、ワシから司牡丹の最高峰「深尾」(斗瓶囲い純米大吟醸原酒)を、お祝いに贈呈さいてもうたがよ。
写真8  深尾を持つ晴美さん写真9  深尾で乾杯

実は、晴美さんの日本酒会メンバーの方から、コッソリお祝いをお願いされちょって、晴美さんに気ずかれんように「深尾」を1本持ち込みさいてもうちょったがやき。


皆さんからの寄せ書きも進呈され、晴美さんは大感激やったがよ。


「深尾」はもはや晴美さんのもんやき、お持ち帰りされるか、この場にてみんなあで飲むかを晴美さんに委ねたら、即答で「この場でみんなあで飲む!」やって、皆さん大悦びでグラスに「深尾」を注ぎ合うたがやき。


ほんで、晴美さんのご発声にて、みんなあで「深尾」で乾杯したがよ。


その至高の華やかな芳香と究極のまろやかなうま味に、皆さんから感嘆の声が漏れまくりやったがやき。


「ドロメの葉ニンニクぬた掛け」と「ノレソレのチリポン酢」らあをいただきもって「深尾」を酌み交わし、一気に盛り上がったがよ。
写真10  ドロメとノレソレ


9人おるもんやき、「深尾」の720mlはアッちゅう間にカラになっちょったがやき。








続いては、「十刻」さんの「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)をお願いし、このお酒をガンガン酌み交わしもって、「地牡蠣」や「刺身盛り」らあをいただきゃあ、杯も箸も止まらんなって、会話も盛り上がりまくるっちゅうもんながよ。
写真11  地牡蠣写真12  刺身盛り












特に、「刺身盛り」の「ブリの葉ニンニクぬた掛け」が皆さんに大好評で、皆さん「日本酒のアテに最高!」っちゅうて盛り上がったがやき。


「サバ寿司」の柚子酢の効いた絶妙な美味しさや、「土佐巻き」のスライスにんにくと鰹のタタキと酢飯の見事なハーモニーにも、皆さん大悦びやったがよ。
写真13  サバ寿司と土佐巻き

さらに、「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)と「鰹の塩タタキ」の最強タッグのマッチングに、皆さん大感激やって、大盛り上がりに盛り上がっていったがやき。
写真14  カツオの塩タタキ












「揚物盛り合わせ」も登場し、さらにみんなあ、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、ガンガンに盛り上がったがよ。
写真15  揚げ物盛り合わせ












後半にゃあ「司牡丹・裏しぼりたて」(純米生酒)を酌み交わしまくりもって、「玉子焼き」や「土佐あかうしのハンバーグ」らあをいただき、さらにさらに大盛り上がりに盛り上がったがやき。
写真16  玉子焼き写真17  土佐あかうしのハンバーグ

しかし、皆さんまっことお酒が強いメンバーだらけやって、3時間半ばあ「十刻」さんにてガンガンに飲み続けて、お開きとなったがやけんど、皆さんほとんどシラフと変わらんような状態で、二次会のバー「Craps」さんに向こうたがよ。







オーナーバーテンダーの塩田さんに、「マキノジン」を使うたカクテルをお願いしたら、キンカンを使うたスペシャル「ジンリッキー」を作ってくださったがやき。
写真18  マキノジンのカクテル

これが皆さんに大好評やって、貸し切り状態のバーカウンターで、またまた盛り上がったがよ。


さすがにワシゃあ、立派な酔っぱらいになっちょって、このあたりからちくと記憶がアヤシイがやけんど、「Craps」さんでひとしきり盛り上がった後は、三次会にゃあ「バッフォーネ」さんにうかごうて、「ファームベジコ」の長崎さんくの永田農法バジルをふんだんに使うた、世界一旨い「ジェノベーゼのパスタ」をいただきもって、インドワインをガンガンに酌み交わし、さらに盛り上がったようながやき。


ちなみにその後も、四次会でスナック「こぶたや」さんにうかごうて、さらに司牡丹を酌み交わしもって、カラオケ三昧で午前2時ばあまで行き抜けたらしいがやけんど、ワシゃああんまり覚えてないがよ。


ともあれ、「酒道 黒金流」入門者の晴美さん、知可子さん、ケイスケさん、そして晴美さんの日本酒会の皆さん、こぢゃんと盛り上がりまくった楽しい一時を、まっことありがとうございましたぜよ!


















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Posted by tsukasabotan at 09:32Comments(0)酒道黒金流

2023年02月02日

第7回高知県酒米品評会表彰式ぜよ!

1月25日(水)は、13時半から高知会館にて、第7回(令和4年度)高知県酒米品評会表彰式が開催されたがよ。


高知県の農業は、園芸作物が主体で、飯米も含めて米の品評会は7年前までなかったがやき。

そのため、平成27年に設立された産官学連携組織「土佐酒振興プラットフォーム」(竹村昭彦会長)が、高知県のオリジナル品種の酒造好適米「吟の夢」(&第3回から適性米のフクヒカリも)を生産する全農家を対象に企画したもんで、毎年いずれ劣らぬ高品質の酒米が出品され、その表彰式が行われゆうっちゅう訳ながよ。


けんど今年もコロナ禍やっちゅうことで、昨年に引き続き人数を絞り込んでの開催となり、表彰式終了後の懇親会も、またまた中止となってしもうたがやき。


さて、ワシゃあ12時半にゃあ会場に到着し、高知県酒造組合事務局の秋久さんとともに、舞台に土佐酒ブランドコンセプト「TOSA NAKAMA SAKE」のパネルやノボリらあを飾り、会場後方にゃあ、受賞者の酒米サンプル(「吟の夢」「フクヒカリ」「土佐麗」)が展示されちゅう隣に、土佐酒蔵元のお酒もズラリと並べらいてもうたがよ。
2023.2.2写真1  舞台












写真2  吟の夢サンプル写真3  フクヒカリ












写真4  土佐麗写真5  トヨメキ











ちなみに司牡丹は、「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)と「司牡丹・花と恋して」(純米酒)を用意さいてもうたがやき。
写真6  土佐酒ズラリ写真7  司牡丹2アイテム












県内各地のJA高知県の皆さん、生産者の皆さん、県農業振興部、農業技術センター、各地の農業振興センター、各地の農業改良普及所、県農業振興部環境農業推進課の皆さん、高知県酒造組合のメンバーらあ56名が集まったがよ。
写真8  会場風景












ほんで13時半にゃあ高知県環境農業推進課の山課長補佐さんの司会にて開会し、まずは土佐酒振興プラットフォームの会長を務めさいてもらいゆう高知県酒造組合理事長のワシから、開会のご挨拶をさいてもうたがやき。
写真9 開会写真10  開会2












お次は、ご来賓を代表して、高知県農業振興部の杉村部長さんから、お祝辞をいただいたがよ。
写真11  来賓祝辞

続いては、ご来賓の紹介があり、あらためてワシと杉村部長さんと高知県農業協同組合農畜産部の松岡部長さんらあの紹介があったがやき。








お次は、審査員長である高知県農業技術センターの細川企画監さんから、審査講評があったがよ。
写真12  審査講評


ちなみに審査方法は、玄米を用いて調査し、「千粒重」「タンパク質含有率」「整粒割合(吟の夢は心白整粒割合)」「デンプン消化性(アルカリ崩壊性)」「外観品質」の5つの項目で、昨年から配点を傾斜配分として、それぞれ順番に、19点、22点、21点、20点、18点っちゅう配点にて評価したがやき。


続いては、表彰式のために、舞台の配置換えを行うたがよ。


いよいよ表彰式のスタートで、まずは「吟の夢部門」からで、最優秀の高知県知事賞は、筒井茂位さん!
写真13  吟の夢・知事賞表彰

杉村部長さんから、表彰状と、副賞の大吟醸酒1升瓶1本と柚子ドリンクの目録が手渡され、拍手喝采やったがやき。









お次の優秀賞は2点で、まず高知県酒造組合理事長賞は和田光正さん、高知県農業協同組合長賞は和田守正さん!
写真14  吟の夢・農業協同組合長賞表彰

前者はワシから、後者はJA高知県農畜産部の松岡部長さんから、表彰状と副賞の大吟醸酒720ml瓶1本と柚子ドリンクの目録が手渡され、拍手喝采やったがよ。








続いての特別賞は1点で、高知県農業振興部長賞は、吉延営農組合さん!
写真15  吟の夢・農業振興部長賞表彰

高知県農業振興部の杉村部長さんから、表彰状と副賞の吟醸酒720ml瓶1本と柚子ドリンクの目録が手渡され、拍手喝采やったがやき。


さらに奨励賞6点は、土佐酒振興プラットフォーム会長賞で、高井豊歳さん、田岡清さん、西岡大介さん、市原秋徳さん、吉岡正登さん、中平和彦さん!


土佐酒振興プラットフォーム会長のワシから、表彰状と副賞の土佐酒720ml瓶1本が手渡され、拍手喝采やったがよ。


続いては「フクヒカリ部門」で、最優秀の高知県知事賞は、古田浩二さん!
写真16  フクヒカリ・知事賞表彰

杉村部長さんから、表彰状と、副賞の大吟醸酒1升瓶1本と柚子ドリンクの目録が手渡され、拍手喝采やったがやき。









お次の優秀賞は2点で、まず高知県酒造組合理事長賞は右城節夫さん、高知県農業協同組合長賞は大野博康さん!
写真17   フクヒカリ・組合長賞表彰



前者はワシから、後者は高知県農業協同組合農畜産部の松岡部長さんから、表彰状と副賞の大吟醸酒720ml瓶1本と柚子ドリンクの目録が手渡され、拍手喝采やったがよ。






お次の特別賞は1点で、高知県農業振興部長賞は、西村秀雄さん!
写真18  フクヒカリ・農業振興部長賞表彰


高知県農業振興部の杉村部長さんから、表彰状と副賞の吟醸酒720ml瓶1本と柚子ドリンクの目録が手渡され、拍手喝采やったがやき。


続いては「土佐麗」・「とよめき」部門の表彰で、まず「土佐麗」部門の土佐酒振興プラットフォーム会長賞は、大久保誠二さん!


土佐酒振興プラットフォーム会長のワシから、表彰状と副賞の土佐酒720ml瓶1本が手渡され、拍手喝采やったがよ。


お次の「とよめき」部門の土佐酒振興プラットフォーム会長賞は、中島大輔さん!


土佐酒振興プラットフォーム会長のワシから、表彰状と副賞の土佐酒720ml瓶1本が手渡され、拍手喝采やったがやき。


ほんで、受賞者代表として、「吟の夢」部門で最優秀賞を受賞された、筒井茂位さんから、受賞者のお言葉があったがよ。
写真19   受賞者代表挨拶
続いて、ワシらあも含め受賞者の皆さんらあと、記念撮影が行われたがやき。


皆さん、まっことおめでとうございますぜよ!


さてその後は、配置換えや準備らあもあり、ちくと休憩タイムがあったがよ。


この間に、会場後方の玄米サンプルと土佐酒展示に、参加者の皆さんが集まったがやき。


酒米サンプルを入念に見比べる方、土佐酒を一本一本手に取って裏ラベルらあチェックされる方らあもおられたがよ。


さてこの後は、引き続き情報提供と講演ながやき。
写真20  講演会












まずは「令和4年度の酒米生産の概況について」、高知県環境農業推進課の溝渕専門技術員さんから報告があったがよ。
写真21  溝渕専技より報告写真22  溝渕専技より報告2












写真23  溝渕専技報告まとめ












お次は、高知県農業技術センターの坂田チーフさんから、「酒米サンプルの品質ついて」の報告があったがやき。
写真24  坂田チーフより報告写真25  坂田チーフ報告まとめ













ほんで続いては講演に移り、まずは国立大学法人高知大学次世代地域創造センター講師の大崎優先生から、「工業統計調査から見た清酒製造業の現状」についての講演があったがよ。
写真26  高知大学大崎先生講演写真27  大崎先生講演資料












続いては、旭食品株式会社経営企画部地域産業課の窪添真史課長さんから、「統計から見る日本酒の輸出について」っちゅう講演があったがやき。
写真28  窪添さん講演写真29  窪添さん講演資料













この後は、質問タイムや意見発表らあがあり、土佐酒振興プラットフォーム副会長で高知県工業技術センター特別技術支援員の上東さんより、閉会のご挨拶があったがよ。
写真30  上東さん閉会挨拶

こうして、「第7回(令和4年度)高知県酒米品評会表彰式」は、15時半ばあにゃあお開きとなったがやき。


あらためまして受賞者の皆さん、まっことおめでとうございます!






ちなみにこの後は、土佐酒の試飲タイムで、皆さん残られて、ズラリと並んだ土佐酒を試飲してくださったがよ。
写真31  試飲風景写真32  試飲風景2












皆さん、「こりゃ旨いっ!」っちゅうて嬉しそうにいろいろ試飲されもって、けんどやっぱし懇親会の中止をどっかで残念がっちょったようながやき。


来年こそは、絶対にガンガン盛り上がる大懇親会を開催しますきに、皆さん来年もこぢゃんとえい酒米の生産を、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!























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Posted by tsukasabotan at 16:01Comments(0)土佐の高知

2023年02月01日

【拡散希望!】緊急案内!2/10高知市にてスゴい日本酒会!参加者最終募集ぜよ!

今回は、以前1月19日にもご紹介さいていただいちょったけんど、2月10日(金)に高知市「料亭濱長」さんにて開催されるスゴい内容の日本酒イベントが間近に迫ってきたきに、あらためて最終募集のご案内をさいていただきますぜよ!
2023.2.1写真1  イベントチラシ2023.2.1写真2  チラシ裏

司牡丹と料亭「濱長」さんが、今年の立春を祝いもって、天の牧野博士に感謝を捧げる思いを込めて、総力をあげ開催するスペシャルイベントやき、とにかくスゴい内容ながやき!


先着40名様にて締め切りとさいていただきますきに、ご参加ご希望の方はお早めにお申し込みをお願い申し上げます!


さて、この4月からスタートするNHK朝ドラ「らんまん」の主人公のモデルとなる牧野富太郎博士は、高知県佐川町の造り酒屋の跡取り息子として生まれたがよ。


けんど、牧野博士は植物学の道に進んだきに、この酒蔵は人手に譲ることになり、最終的にゃあその酒蔵は、ワシの曾祖父の竹村源十郎が譲り受けちゅうがやき。
写真3  竹村源十郎

ちなみに、料亭「濱長」さんの先代女将は、竹村源十郎の孫の1人に嫁いじょって、生まれた子供が実佐子女将ながよ。


つまり、「濱長」の実佐子女将の曾祖父も、源十郎っちゅうことになるがやき。


源十郎は、酒蔵を譲り受けることで、牧野博士の植物研究を支えたともいえるがよ。


その源十郎の曾孫である2人が、司牡丹酒造社長として、料亭「濱長」さん女将として、天の牧野博士に感謝を込めて開催するスペシャルイベントが、今回の「牧野富太郎博士の立春コース」ながやき。


しかも、出されるお料理コースにゃあ、牧野博士が種子を保存するように弟子に託したことで現代に蘇ったっちゅう、幻の「潮江菜」をはじめとする「牧野野菜」らあの伝承野菜が、ふんだんに使用される予定ながよ。
写真4  潮江菜

その他、目玉料理としちゃあ、今が旬の絶品高級魚「虎魚(おこぜ)」の山内大根みぞれ小鍋らあが出される予定ながやき!


まっこと、料理名を聞いただっけで、口中に涎があふれてくるがぜよ!


合わせるお酒は、もちろん司牡丹で、それらあ旬の食材を使うたコースの1品1品に、ばっちりの相性のお酒を用意さいていただくがよ。


牧野博士の詠んだ歌から命名され、春らんまんをイメージした香味の「司牡丹・花と恋して」(純米酒)や、2月4日の「立春」の早朝に搾ったばっかしの「司牡丹・立春朝搾り」(純米吟醸薄にごり生原酒)や、さらに、牧野博士が奥さんの名前を付けたスエコザサらあをボタニカル原料に使うた、大人気の「マキノジン」(クラフトジン)らあも、ご堪能いただける予定ながやき。
2023.2.1写真5  花と恋して2023.2.1写真6  マキノジン

さらにさらに、皆さんの目の前にて、司牡丹の純米吟醸酒を「袋吊り搾り」さいていただき、それをその場で堪能していただけるがよ!(※酒税法違反にならん方法で搾ります。)


日本酒を搾る場合、通常は「連続式圧搾機」らあの機械で搾るがやけんど、吟醸酒らあの特別な日本酒は、昔ながらの「槽(ふね)」と呼ばれる「圧搾機」らあを使うて、あんまり圧力をかけんと搾るがやき。





ほんでさらに、鑑評会らあに出品する最高ランクの吟醸酒らあは、「袋吊り搾り」っちゅう究極の搾り方で搾られるがよ。
2023.2.1写真7  袋吊り搾り

こりゃあ、モロミを小さい袋に詰め分け、紐でしばって吊るすだっけっちゅう最も原始的な搾り方ながやき。


圧力は全く加えられんと、「もろみ」自らの重みと自然の重力ばあで、ポトリポトリと貴重な酒の雫がしたたり落ちてくるがよ。


余分な圧力が全く加わらんきに、雑味成分の少ないこぢゃんとキレイなお酒が搾られる方法ながやけんど、ごくごく少量しか採れんきに、通常はその蔵元の最高ランクの大吟醸らあでしか行われてない(※今回は純米吟醸酒)っちゅう、こぢゃんと貴重な搾り方ながやき。


本来、酒造期間中の酒蔵を訪ねたとしたち、滅多にお目にかかれんっちゅうばあ珍しい「袋吊り搾り」。


想像してくださいや。吊るされた袋から、華やかな吟醸新酒の香りとともにポトリポトリと貴重な酒の雫がしたたり落ち、それをグラスで受けて口に運ぶ…。


ピチピチとしたフレッシュで芳醇な香りと、生命力あふれる豊かな味わいが、圧倒的ボリューム感で口中に膨らんでいくがよ!


その感動体験は、まさに至福のひとときと言うたち過言やないがやき!…いかがやろう?飲んでみとうなっつろうか…?


今回のイベントじゃあ、そんな夢が叶うっちゅうことながよ!


参加費は12000円と、決して安うはないけんど、内容としちゃあ2万円ばあしたちおかしゅうないばあ凄い内容やきに、参加せんかったら「しもうたっ!そんな凄い内容やと知っちょったら参加したに!」っちゅうて、後から後悔するぜよ!


満席になる可能性もあるきに、ご参加ご希望の方はお忘れにならんうちに、今すぐ!下記をご参照のうえ、お申し込みくださいや!


司牡丹 × 料亭「濱長」プレゼンツ【牧野富太郎博士の立春コース】

<日時> 令和5年2月10日(金) 開場18:00 開宴18:30

<場所> 料亭「濱長」
高知市唐人町6-6 TEL:088-884-0080 http://www.k-hamcho.com/

<会費>12000円(税・サ込)

<締切>先着40名様限定(限定人数に達し次第締め切りとさいていただきます。)

<申込先> 料亭「濱長」
高知市唐人町6-6 TEL:088-884-0080 ➿ 0120-887-350

















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

  
Posted by tsukasabotan at 10:29Comments(0)お酒を楽しむ会

2023年01月31日

「酒蔵レストラン 宝」にて「初しぼりの会<2023>」開催ぜよ!

1月24日(火)は、有楽町は東京国際フォーラムの「酒蔵レストラン 宝」さんにて、宝蔵9蔵元が集うイベント「初しぼりの会<2023>」が開催されたがやき。


ほんで18時ばあにゃあ、宝蔵9蔵元らあが集まり、打ち合わせやったがよ。
写真1  宝写真2  打ち合わせ・敷波店長












写真3  打ち合わせ・谷田料理長写真4  打ち合わせ・スタッフ紹介












まずは「宝」の敷波店長さんからご挨拶があり、この日のイベントの流れらあについて、説明があったがやき。
写真5  開会・敷波店長挨拶

お次は谷田料理長さんから、この日のお料理についての説明があったがよ。










続いては、「宝」スタッフの皆さんのご紹介があったがやき。
写真6  蔵元紹介

ほんで引き続き19時からは、本番の「初しぼりの会〈2023〉」が開催されたがよ。


今回もなかなかの人気で、90名のお客様が集まられ、開会時間直前にゃあ受付は行列やったがやき。


開会となり、まずは敷波店長さんが、司会進行を担当されてご挨拶。


ほんで、9名の蔵元を1人ずつご紹介し、その度に拍手喝采となったがよ。


お次は、谷田料理長さんから、この日のお料理の解説があったがやき。


続いては乾杯酒の「開華・遠心分離・純米吟醸生原酒」が提供され、いよいよ乾杯ながよ。
写真7 乾杯酒・開華と前菜

⚫️「開華・遠心分離・純米吟醸生原酒」


「開華」の島田社長さんのご発声にて、みんなあで声高らかに乾杯したがやき。







こっから後は次々とお酒と料理が出され、それぞれのお酒が出されるたんびに、9蔵元が順番にご挨拶と、お酒の説明らあをしていき、他の蔵元が注いで回るがよ。
写真8  店内風景写真9  店内風景2











写真10  店内風景3












⚫️「春鹿・純米超辛口生原酒」
写真11  春鹿、西の関、開華
★前菜(干し柿栗きんとんバターチーズ、奈良漬け湯葉寿司、牡蠣の照りコロコロ煮、もって菊のお浸し、辛子梵天茄子、秘伝豆)

⚫️「西の関・特別本醸造生貯蔵酒」


ワシも、次々と場所を移動しもって、常連のお客様らあと盛り上がり、ガンガンお酒を酌み交わさいてもうたがやき。





⚫️「浦霞・特別純米生酒」
写真12  浦霞

★刺身(漬けマグロ、平目昆布締め)
写真13  刺身

さらに移動し、盛り上がりまくったがよ。









⚫️「嘉美心・桃花源・白桃酵母」

★逸品(大和牛ローストビーフ〜無花果ソース〜)

写真14  嘉美心写真15  逸品・ローストビーフ











このあたりにゃあ、既に全てのお席が大盛り上がりになり、こぢゃんとお客様との会話も弾み、さらにガンガン酌み交わさいてもうたがやき。


ワシらあにお客様が注いでくださるがは有り難いがやけんど、何ちゃあ食べんと飲むだっけやき、アッちゅう間にお酒が回り、立派な酔っぱらいの誕生ながよ。


⚫️「司牡丹・船中八策・しぼりたて」
写真16  船中八策しぼりたて
とにかく全室貸し切り満員なもんやき、ワイワイガヤガヤ状態で、こうなりゃあもはや蔵元の商品説明らあ、なかなか耳に入りゃあせんがやき。


そんな中で「船中八策・しぼりたて」が登場し、ワシの商品解説の順番となったき、ワシゃあ商品解説はそこそこにして、4月からスタートするNHK朝ドラ「らんまん」のネタを話さいてもうて、皆さんの興味を惹いたがよ。


「らんまん」の主人公のモデルは、我が町佐川町出身の「日本植物学の父」牧野富太郎博士で、牧野博士は佐川町の酒蔵の息子やき、物語前半の1ヶ月ばあは酒造りシーンだらけやき、是非ご覧くださいやっちゅうたら、皆さん大盛り上がりになったがやき。


⚫️「大山・特別純米しぼりたて」
写真17   大山
★酢物:漬け帆立と白キクラゲの酢の物〜自家製デコポン酢〜
写真18  酢の物


さらに移動し、ワシゃあアチコチで「らんまん」のネタで盛り上がらいてもうたがよ。








⚫️「白嶺・しぼりたて・祝55磨き」

★揚物:車麸海老真丈 バター味噌

写真19  白嶺写真20  揚げ物

このあたりじゃあ、ワシゃあかなりの酔っぱらいやって、同等に酔っぱらいのお客様らあと共に、大盛り上がりになったがやき。









⚫️「久寿玉・純米生原酒」

★食事:本わさび出汁茶漬け

写真21  久寿玉写真22  食事・茶漬け













こうして、アッちゅう間に21時半になっちょったがよ。


中締めは、敷波店長さんやって、4月1日にゃあ「宝」の20周年イベントを開催するっちゅう発表があり、皆さんヤンヤの拍手喝采の大盛り上がりとなり、そんな中で大団円のお開きとなったがやき。
写真23  盛り上がる宴席写真24  盛り上がる宴席2












写真25  中締め

こうして、皆さんまっこと幸せいっぱいのニコニコ満開笑顔で、帰路につかれたがよ。


ご参加いただきましたたくさんの皆様、まっことありがとうございました!


今年も1年、「宝」と宝蔵9社を、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ!




さて、お客様がお帰りになられた後は、蔵元らあみんなあで、お疲れ様の打ち上げ懇親会ながやき。
写真26  宝蔵9蔵初しぼり写真27  宝蔵9蔵初しぼり2












打ち上げは、お客様の悦びが伝染したかのように、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。


ちなみに、ワシゃあ既に完全に出来上がっちょったき、打ち上げ懇親会の記憶はあんまりないがは、そりゃあ当然ながぜよ。
















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2023年01月30日

「土佐学協会」令和4年度第9回理事会ぜよ!

1月23日(月)は18時から、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」の「令和4年度第9回理事会」が、Zoomを使うたオンラインにて開催されたがやき。


今回は、理事長のワシと事務局長の清原先生と長崎さんっちゅう、3名での開催やったがよ。
写真1 理事会スタート









ほんで、まずは到着したばっかしの「ニュースレターNo.63」について、事務局の清原先生に印刷や発送作業の御礼を伝えさいてもうたがやき。
写真2  ニュースレター

ほんで、このニュースレターに掲載されちゅう「土佐学年報・第17号」の原稿募集について、締め切りが3月末になっちゅうけんど、清原先生から、次回「土佐学大会」の日程もあるけんど、この締め切り日がホンマの締め切り日やっちゅうて、あらためての確認があったがよ。


次に、長崎さん担当の「土佐の食材・郷土料理研究会」が主催する「郷土野菜を楽しむ会」についてやけんど、これまでのような形式での開催はなしで、この前日の1月22日(日)に開催された、株式会社わらびの代表畠中智子さん企画「おきゃくを作ろう!」イベントに、「土佐学協会」として加わり、このイベントの画像や映像らあの撮影代に研究会費を充てたっちゅう報告があったがよ。


「土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」らあでこぢゃんとお世話になっちゅう、寿司作家で郷土寿司研究家「酢飯屋」の岡田さんにも、こちらのイベントにご参加いただき、こぢゃんと悦んでいただけたがやけんど、ドキュメンタリー映画「おきゃく(OKYAKU)」(https://www.okyakumovie.com/ )を製作して世界に向けて発信するっちゅうて発表されちゅう、雑誌「dancyu」の植野編集長さんは、お誘いしちょったがやけんど、残念ながら参加がかなわんかったがやき。
2023.1.30写真3 理事会風景

最後に、長年協会事務局を担当してくださりゆう清原先生が、定年の関係らあもあり、今期いっぱいにて協会を退任されるっちゅうことで、今後の事務局問題と今後の「土佐学協会」存続についての問題らあを、ちくとじっくり話し合うたがよ。


もし「土佐学協会」が解散することになったとしたち、5月か6月頃に開催予定の「土佐学大会」の「総会」にての決議となるき、正式にゃあここで決定となるっちゅうことながやき。


その後、「総会」と「土佐学大会」の内容をまとめた「ニュースレター」を発行せにゃあいかんき、そこまでは事務局として清原先生が担当していただけるっちゅうことになったがよ。
2023.1.30写真4 理事会風景2

また、もし別の方が事務局を担当していただけることになり、協会が存続することになったとしたち、清原先生にゃあ引き継ぎらあをお願いせにゃあいかんがやき。


清原先生、ご多忙のところ、まっこと申し訳ございませんけんど、もうしばらく何とぞ宜しゅうお願い申し上げます!


こうして19時過ぎばあにゃあ、「土佐学協会」令和4年度第9回理事会は、お開きとなったがよ。


ご出席いただきました理事の皆さん、ありがとうございましたぜよ!













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Posted by tsukasabotan at 11:55Comments(0)土佐の高知

2023年01月29日

幸せの言の葉<1672>

「永久の未完成、これ完成ぜよ。」(宮沢賢治)


「雨ニモマケズ」や「銀河鉄道の夜」らあで知られちゅう、岩手県出身の詩人・童話作家、宮沢賢治(1896〜1933)さんの言の葉ながやき。


それがどんな分野やったとしたち、その道を本気で究めろうと思うたら、自分の一生をかけたとしたち、完成といえるレベルに到達することらあて、残念ながら実は不可能ながよ。


この真実を知ってしもうたら、もしかしたら「ほいたら一生かけたち何ちゃあ究めることらあできんやいか!」っちゅうて、ガッカリしてしまうかもしれんけんど、実はガッカリすることらあ何ちゃあないがやき。


どんな分野の道やち、本気で究めろうと思うたら、永久に未完成やっちゅうんは真実じゃああるけんど、それこそが「道」の本質ながよ。


過去のいかなる先人や偉人や聖人やち、そんな永久に未完成の「道」を歩み続けゆう途上で、一生を終えちゅうがやき。


つまり、永久に未完成の「道」やと知りもって、その「道」を永久に歩み続けるっちゅう行為そのものを、この世的に言うたら、それが「完成」っちゅうことながぜよ。

  
Posted by tsukasabotan at 09:00Comments(0)「言葉」

2023年01月28日

幸せの言の葉<1671>

「人生たぁその時々に自然に変化し移りゆくもんながやき。変化に抵抗しちゃあならん。そりゃあ悲しみを招くだけながぜよ。」(老子)


中国春秋時代の哲学者、老子(紀元前571年頃?〜紀元前471年頃?)さんの言の葉ながよ。


諸子百家のうちの「道家」は老子さんの思想を基礎とするもんで、後に生まれた「道教」は、彼を始祖においちゅうがやき。


この言の葉は、マイナス思考のようにも捉えられるけんど、ワシゃあ大いなるプラス思考やと感じたがよ。


要するに、人生たぁ自然に変化して移りゆくもんやと決まっちゅうに、その変化に抵抗するきに悲しみを招くがじゃっちゅうて、老子さんは語っちゅうがやき。


ほいたら、人生は自然に変化して移りゆくもんやっちゅう真実を、そのまんま自分事として受け入れ、変化に抵抗するがやのうて、その真実を丸ごと抱きしめりゃあえいっちゅうことながよ。


自身の心身の老いも体にくるガタも病も、仕事や会社の失敗も時代おくれも衰退も、そのまんま受けとめ、それらあに抵抗するがやのうて、そのまんまを抱きしめりゃあ、そこにもまた大いなる光が立ち現れるもんじゃっちゅうて、ワシゃあ受け取ったがやき。


こりゃあ老荘思想的な自然の摂理に従うた、まっこと大いなるプラス思考やといえるがよ。


光は、天にだっけあるがやない!


老いやガタや病や、失敗や時代おくれや衰退っちゅう、一見悲しみに見えるもんの底を突き破った先にも、光は立ち現れてくるっちゅうことながぜよ。

  
Posted by tsukasabotan at 09:00Comments(0)「言葉」

2023年01月27日

【永久保存版】旧暦正月に「おきゃくを作ろう!」ぜよ!【後編】

1月22日(日)の旧暦正月の日は、「株式会社わらびの」の畠中智子さんが企画された「おきゃくを作ろう!」っちゅう、土佐の食文化の歴史に残るであろう一大イベントが、智子さんの妹さんの大家家、「民泊MAREYA」さんにて開催されたがやけんど、今回はその【後編】ながやき。

ちなみに今回の「おきゃく」は智子さんの実家、香美市(旧香美郡)香北町蕨野集落の西野家で代々行われゆう「正月おきゃく」の再現ながよ。
写真1  西野家のおきゃく


画像の「西野家のおきゃく『正月』香北町」は、2004年に発行された「土佐のお客」(高知県文化の県づくりを進めるネットワーク)の、ポスターの一部に紹介されたもんながやき。


ところで、【前編】じゃあ伝え忘れちょったけんど、今回の「おきゃくを作ろう!」は、智子さんが指南役で、大半の料理のレシピが窓に貼り付けられちょったがよ。
写真2  レシピ


「鯛蒸し」の詰め物、「鯨の煮物」の具材、「巻き寿司の芯」、「葉にんにくヌタ」、土佐の「寿司飯」、郷土寿司研究家・岡田大介さんの「酢飯」らあのレシピが、ご覧の画像のとおり貼り付けられちょったがやき。







さて、「おきゃく」づくりも後半に入り、岡田さんが刺身盛りをつくるっちゅうことで、寿司職人の見事な手際で、ブリを切ってくださったがよ。
写真3  岡田さんブリを切る












さらに、岡田さんも関わっちゅう安芸市の合同会社シーベジタブルの商材、トサカノリを付け合わせに用意されちょって、「葉にんにくヌタに合うはず!」っちゅうことやったがやき。
写真4  トサカノリ写真5  ブリとトサカノリ 葉にんにくヌタ

見た目も美しい、「ブリとトサカノリの葉にんにくヌタ」の完成ぜよ!


さらに、本職の寿司を握る岡田さんの姿は、流石はいぶし銀のカッコ良さやったがよ。





真ん中にゃあ、時期的にちくと酢が抜けちゅうけんど、龍馬さんも愛した土佐の酢みかん「ダイダイ」を乗せて、アッちゅう間に「寿司盛り皿鉢」の完成ながやき。
写真6  岡田さん寿司づくり写真7  寿司を握る岡田さん












写真8  岡田さん作 寿司盛り皿鉢











その周りじゃあ、昆布巻き寿司らあを切ったり、デザートの「フルーツポンチ」を作ったりと、30分後の16時に予定しちゅう「おきゃく(土佐流宴会)」のスタートに向けて、ラストスパートながよ。
写真9  昆布寿司切る写真10  フルーツポンチにトサカノリ












ほいたら岡田さんが、「寒天も海藻ながやき、トサカノリはフルーツポンチに入れたら絶対美味しい!」っちゅうて、急遽「トサカノリ入りフルーツポンチ」が完成したがやき。


さらに岡田さんが、「ファームベジコ」の長崎さんくの胡瓜で「かっぱ巻き」を作るっちゅうことやったき、ワシが冗談半分に「土佐の『チクキュウ』は胡瓜丸ごとを使うがやき、かっぱ巻きも丸ごと使うたらどう?」っちゅうたら、「そりゃ面白い!」っちゅうて即断で挑戦してくださったがよ。
写真11  キュウリの一本巻きに挑戦写真12  キュウリの一本巻き!











写真13 カッパの姿巻き写真14  カッパの姿巻き スジアオノリ











写真15  悦ぶ長崎家の2代の嫁
うまいこと巻けるかちくと心配やったけんど、見事な「胡瓜の一本巻き寿司」が完成したがやき。


「サバの姿寿司」ならぬ、「カッパの姿巻き寿司」やっちゅうてワシが命名したら、皆さんにバカウケで、「こりゃあ『チクキュウ』に続く、土佐の名物になるかも!」っちゅう声があがったがよ。


岡田さんの盛り付けも、やっぱし素晴らしいがやき。


一皿はそのまんま、もう一皿は下に「スジアオノリ」を敷いて、その上に「カッパの姿巻き」を乗せるっちゅうニクい演出を即興で繰り出したがよ。



「ファームベジコ」長崎家の2代の嫁も、ニコニコ満面全身満開笑顔やったがやき。


さて、ワシも早速「おきゃく」用の燗酒の準備ながよ。


まずは、「船中八策」(超辛口・純米酒)を4本の徳利に注いで、湯煎で燗酒をつくらいてもうたがやき。
写真16  船中八策の湯煎












その頃、四国四県にて屋外パーティーらあを手掛けゆう「The traveling kitchen YUM」(株式会社味菜)の川西史宏さんが、大型バスのキッチンカーを移動させるっちゅうことで、家の前にいったん駐車してくださり、みんなあに披露してくださったがよ。
写真17  キッチンバス写真18  キッチンバス厨房


ワシもバスをキッチンカーにするらあて、初めて見たもんやき、車内も見せてもうたがやけんど、まっこと圧巻の厨房やったがやき。


川西さん、ありがとうございますぜよ!


さて、いよいよほとんどの料理が準備できたっちゅうことで、「おきゃく」のしつらえながよ。


「鯨の煮物」「鯛蒸し」「ブリの刺身・葉にんにくヌタ」「寿司盛り」「組物皿鉢」「フルーツポンチ」……物据えの上にズラリと並びゃあ、まっこと迫力満点の壮観さやったがやき。
写真19  皿鉢セッティング写真20  鯨煮物写真21  鯛蒸し












写真22  ブリぬた写真23  岡田さんの寿司盛り写真24  組物皿鉢












写真25  フルーツポンチ












予定の16時をちくと15分ばあオーバーしちょったけんど、ほぼ予定どおり皆さん着座したがよ。


車の方々にゃあお茶を注ぎ、飲める方々にゃあ「船中八策」の燗酒を注いで、岡田さんのご発声にて、20名ばあのみんなあで乾杯したがやき。


早い方は朝から、ワシも含め何名かの方は昼の12時から手づくりしてきた「おきゃく」が、いよいよスタートしたがやき、まっこと感無量で、お腹もペコペコやったき、燗酒が胃にキュ〜ッと沁みて、旨いこと旨いこと!
写真26  おきゃくのしつらえ写真27  おきゃくのしつらえ2












写真28 着座写真29  岡田さん乾杯発声












写真30  おきゃく開会!

宴席全体に、一気に笑顔の花が満開に開いたがよ。


さて、お料理やけんど、岡田さん念願の初体験の「鯛蒸し」を、ご自身が開いたがやき。
写真31  鯛蒸しを開く



ワシも早速いただいたがやけんど、葉にんにくの風味が絶妙なオカラに、蒸し鯛のうま味が加わり、旨いの何の!


しかもこりゃあ、辛口の燗酒にベストマッチやって、「船中」燗酒が進みまくりで、岡田さんとワシゃあガンガン酌み交わさいてもうたがやき。


さらに、冷蔵庫に冷やされちょった、他の司牡丹のお酒も出さいてもうたがよ。
写真32  司牡丹いろいろ


4月スタートの朝ドラ「らんまん」の主人公のモデル牧野富太郎にちなんだ「司牡丹・花と恋して」(純米酒)、宇宙と深海を旅した酵母で仕込まれた世界初の「土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)、今が旬のしぼりたて生原酒「司牡丹・裏しぼりたて純米生酒」っちゅう3本を、みんなあで注ぎ合うて盛り上がりまくったがやき。


さあ、ガンガン飲みもって、いろんな「おきゃく」料理をいただくぜよ!


ワシの大好物の「ブリの刺身・葉にんにくヌタ」は、これまた絶品で、「船中八策」の燗酒が進みまくりながよ!


さらに、岡田さんお薦めのトサカノリを葉にんにくヌタに付けていただきゃあ、これまた旨いこと旨いこと!


トサカノリの寒天みたいな食感と海の風味に、葉にんにくの風味と酢味噌の甘酸っぱ辛味も加わり、こりゃあナンボやち食べれて、しかも日本酒のアテに最高!


「船中」燗酒がガンガン進んだがやき。


お次の「鯨の煮物」は、これまた葉にんにくタップリで、その風味と鯨肉の濃厚な脂のうま味が絶品の調和!


こちらは「司牡丹・裏しぼりたて」の鮮烈なうま味と見事なマッチングやったがよ!


続いては、「サバの姿寿司」をいただきゃあ、柚子酢の甘酸っぱさとサバの鮮度抜群のうま味が絶妙なハーモニーを奏でて、幸せ感があふれてくるがやき!


「花と恋して」がガンガン進んだがよ。


お次は、スジアオノリ付きの「カッパ姿巻き寿司」をいただいたがやけんど、これまたフレッシュで爽やかでナチュラルな美味しさ!


こりゃあマジで、土佐の新たな名物になるかもしれんがやき。


こちらは「土佐宇宙深海酒」とバッチリやったがよ。


続いては、ご参加メンバーの泉利昆布海産泉谷社長さん提供の昆布を使うた、「白板昆布巻き寿司」と「黒板昆布巻き寿司」をいただいたがやき。


昆布のうま味と柚子酢の酸味が、「司牡丹・裏しぼりたて」と見事に引き立て合うて、これまた箸も杯も進みまくったがよ。


この後は、ちくと遅れて16時頃に参加された大月町柏島のNPO法人黒潮実感センターの神田センター長さんが持って来られた、柏島特産の「ブリのへだ寿司」もいただいたがよ。
写真33  ブリのへだ寿司












さらに神田さんは、珍しい「マグロのチチコ(心臓)」もお土産に持って来られちょって、それを何と生のまんまで「牛レバ刺し」風に胡麻油で調理してくださったがやき。
写真34  マグロのチチコ写真35  マグロのチチコ レバ刺し風












これまた旨いの何の!


「司牡丹・裏しぼりたて」が進みまくったがよ。


さらに神田さんは、この日1日だっけ、しかも朝9時から2時間だっけ限定で「口開け」として解禁された、希少な大月町柏島のメノリ(岩のり)を、ご自身で収穫してお土産に持って来られちょったがやき。
写真36  取れたて口開けメノリ

こりゃあ後から、「お雑煮」に入れろうっちゅうことになったがよ。


さあ、こっから「おきゃく」はドンドン盛り上がりまくりだいて、せっかく県外から参加の方々も多いきにっちゅうことで、土佐伝統のお座敷遊び文化の代表「はし拳」を、ワシが皆さんにレクチャーしもって、ちくと披露さいてもうたがやき。





しばし「はし拳」で盛り上がった後は、いよいよ希少なメノリ入りの「お雑煮」が登場したがよ。
写真37  はし拳風景写真38  メノリ入りお雑煮

つきたてのスジアオノリ入りのお餅と希少な柏島の「口開け」メノリの入った「お雑煮」は、まっこと全身が癒されるばあホッコリ和み、幸せ感が沁みわたっていく美味しさやったがやき。








その後は、岡田さんの著書、ベストセラー写真絵本「おすしやさんにいらっしゃい!〜生きものが食べものになるまで〜」(岩崎書店)の紹介タイムがあったがよ。
写真39  岡田さん絵本紹介


このつい数日前も、高知の幼稚園らあで、岡田さんが食育活動の一環として、魚をさばいて切り身になるまでの観察会らあを開催したっちゅうんが、テレビのニュースらあで流れ、新聞記事にも掲載されたばっかしながやき。


まっこと、岡田さんの活動は、ますます幅を拡げまくりながぜよ!


さて、時間も20時ばあになって、ちらほら帰宅される方々も出はじめ、居残りの「ハラン組」(※土佐の「おきゃく」で、最後まで残って、つまりハランだっけになってもまだ飲みゆう人のこと)が集まってきて飲みだいたき、ラストに残しちょった「司牡丹・きもと純米かまわぬ」を、ワシが湯煎燗酒にして、皆さんと酌み交わさいてもうたがよ。
写真40  ハラン組


飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて盛り上がりまくったがやけんど、やっぱしこれぞ土佐の「おきゃく」ながやき!


いつの間にか「かまわぬ」もカラになり、ついに大家家のお酒まで出していただき、みんなあでガンガン酌み交わしだいたがよ。


こりゃあ、この調子でやり続けたら、ワシゃあもはや帰れんなってしもうて、民泊「MAREYA」さんに岡田さんとともに1泊せにゃあいかんなってしまうと思うたき、ちくとお酒を休憩して、最後にトサカノリ入り「フルーツポンチ」をいただいたがやき。


このトサカノリが、色目も美しゅうて、まさに寒天とおんなじような食感があり、甘いもんがあんまり得意やないワシやち、まっこと美味しゅういただいたがよ。


こうして、ワシゃあちくと記憶がアヤフヤやけんど、おそらく21時ばあにゃあ、おいとまさいていただいたがやき。


さて、今回の「おきゃくを作ろう!」に参加さいてもうて、あらためて台所の現場に大勢が集うっちゅうことの重要性に気づかいてもうたがよ。


つまり、みんなあで台所に集うて、あーやない、こーやないっちゅうてワイワイやりゆう中でこそ、「フルーツポンチにトサカノリを入れる」とか、「胡瓜を一本丸ごと巻き寿司にする」とか、新たな料理や技術らあが生まれてくるがやっちゅうことながやき。


伝統的な土佐の皿鉢料理や今に伝わる様々な郷土料理らあも、実はそんな中から次々に誕生していったがやないろうかのう。


クリエイティブは、「おきゃく」のカオスの中からっちゅうことながぜよ!


こんなエラそうなことを言いもって、後片付けもせんまんまベロベロに酔っぱろうて先に帰ってしもうて、智子さん、大家家の皆さん、まっこと申し訳ございませんでした!


そして、土佐の食文化の歴史に刻まれる素晴らしい「おきゃく」を作りあげてくださった皆さん、まっことまっことありがとうございました!


感謝、感謝ぜよ!













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Posted by tsukasabotan at 10:40Comments(0)土佐の高知

2023年01月26日

【永久保存版】旧暦正月に「おきゃくを作ろう!」ぜよ!【前編】

1月22日(日)の旧暦正月の日は、「株式会社わらびの」の畠中智子さんが企画された「おきゃくを作ろう!」っちゅう、土佐の食文化の歴史に残るであろう一大イベントが、智子さんの妹さんの大家家、「民泊MAREYA」さんにて開催されたがやき。
写真1  MAREYA

ほんまは朝9時ばあから集合して、餅つきやら「鯛蒸し」づくりやらをお手伝いせにゃあいかんかったがやけんど、ワシゃあ前日に記憶がアヤフヤになるばあ飲んでしもうて、到着したがはお昼の12時ちょい前ばあやったがよ。








お庭にゃあ、片付けられる直前の餅つきの臼があり、お餅もズラリ完成しちょって、「鯛蒸し」も蒸されゆう真っ最中やったがやき。
写真2 臼写真3  お餅











写真4  鯛蒸し中写真5  鯛蒸しづくり中











邸内に入りゃあ、既に皆さん台所にて、「おきゃく」料理の準備の真っ只中やって、ちくとワシみたいなシロウトが入る余地はなさそうやったがよ。
写真6  台所風景












柚子酢を使うた酢飯づくりやニンニク葉を使うたヌタづくりや、昆布寿司用の昆布の下準備やらが、智子さんの指揮の元、オーケストラのようにテキパキと行われよったがやき。
写真7  葉にんにくヌタ、柚子酢飯写真8  白板昆布、黒板昆布












さらに、捕れたてのサバを柚子酢に浸ける作業や、巻き寿司の具を切る作業やらも次々と手際よう行われよったがよ。
写真9  おおわらわの台所写真10  サバに柚子酢













写真11  柚子酢でひたひたのサバ写真12  柚子酢でひたひたのサバ2











しばし、見守りよったら、柚子酢に浸けたサバの骨抜きっちゅう仕事にありつけたがやき。


サバの骨を抜くばあのこたぁまかいちょきっちゅうて思いよったけんど、身を崩さんように毛抜きで骨をはさんで引き抜くっちゅうんが、なかなかにシンドイ作業やったがよ。


特に老眼の還暦オヤジは目が見えんうえに、次第に握力もないなってくるもんやき、まっこと情けないもんながやき。


いよいよ「鯛蒸し」が蒸しあがるっちゅうことで、みんなあで見にいったがよ。


モウモウと立ち上がる湯気の中から、立派な鯛が出現し、「おお〜っ!」っちゅう歓声があがったがやき。


皿鉢の上にドカンと乗せりゃあ、まっことメデタイ、「鯛蒸し」の完成ながよ!


鯛の中にはさみ込まれちゅうがはオカラながやけんど、智子さんくの実家バージョンは、オカラの具材は葉ニンニクだっけやっちゅうき、ワシの故郷佐川町の「蒸し鯛」たぁ、ちくと違うがやき。


ちなみに今回の「おきゃく」は智子さんの実家、香美市(旧香美郡)香北町蕨野集落の西野家で代々行われゆう「正月おきゃく」の再現やっちゅうがやき、まっこと楽しみながよ。


続いては、白板昆布巻き寿司や黒板昆布巻き寿司を作る作業や、柚子酢に浸けて小骨を抜いたサバを姿寿司に仕上げる作業らあが行われたがやき。
写真13  巻き寿司の具写真14  サバの骨抜き











写真15  サバの骨抜き2写真16  鯛蒸しあがる












写真17  鯛蒸し完成!写真18  鯛蒸しを皿鉢に












さらに、ひっつけサバ寿司づくりや、巻き寿司づくり、追加の酢飯づくりや栗きんとんづくりらあが行われたがよ。
写真19  白板昆布巻き寿司写真21  サバに酢飯詰める












写真22  サバ姿寿司一本完成!写真23  ひっつけサバ寿司も














写真24  巻き寿司づくり写真25  追加酢飯づくり写真26  きんとんづくり











ふと台所を見りゃあ、「すごいメンツが揃うちゅう!」っちゅうて、「土佐学協会」から撮影係をお願いしちゅうマンボが、興奮気味に声をあげたがやき。
写真27  台所に凄いメンバー












総指揮の智子さんに加え、「旅する料理人」三上奈緒さん、大型バスのキッチンカーで四国四県にて屋外パーティーらあを手掛けゆう「The traveling kitchen YUM」(株式会社味菜)の川西史宏さん、葉山庵の和田亜紀 さん、郷土寿司研究家で寿司職人で寿司作家の「酢飯屋」岡田大介 さんっちゅう、食の専門家だらけのメンバーやって、確かにこの方々が同じ台所に立っちゅう姿は、こぢゃんと貴重ながよ!


さて、「おきゃく作り」はドンドン進み、「鯨の煮物」も煮えてきて、追加の「散らし寿司」も完成し、いよいよメインの「皿鉢」の盛り付けに入るっちゅうことで、ここで智子さんの「ハランの飾り切り教室」がスタートしたがやき。
写真28  鯨の煮物写真29  ちらし寿司とハラン












写真30  いろいろ完成写真31  ハラン飾り切り教室












写真32  ハランの飾り切り


「皿鉢」にゃあ欠かせんハランの葉っぱを飾り切りにして作るがやけんど、智子さんの指導で、何名かの方々が挑戦されたがやき。


寿司職人の岡田さんも、最近は作ったことないっちゅうて言いもって、海老の形の飾り切りを披露され、皆さんから「おお〜っ!」っちゅう歓声があがったがよ。


いよいよ「皿鉢」のメインとなる「サバの姿寿司」を、切り分けて盛りつける段階に入ったがやき。
写真33  サバ姿寿司を切る

「サバの姿寿司」は、智子さんいわく奇数に切らにゃあいかんけんど、9も13も縁起がようないき、11切れに切らにゃあいかんっちゅうことやったがよ。









また、寿司を切る際にゃあ、包丁で丸の柑橘(今回はダイダイを使用)をチョコッと切って湿らせりゃあ酢飯が包丁にくっつきにくうなるっちゅうことやって、周りの皆さんも「へぇ〜っ!」「なるほど!」っちゅうて、感心されちょったがやき。
写真34  包丁を柑橘で湿らせる

さあ、「サバの姿寿司」を智子さんの指導どおりに美しゅうに皿鉢の真ん中に盛りつけ、ハランの飾り切りをはさみもって、その周りにいろいろ盛りつけていくがよ。
写真35  サバの姿寿司を盛る













「サバのひっつけ寿司」「巻き寿司」「昆布巻き」「酢カブ」「大丸」「魚卵煮付け」「貝」「海老」「きんとん」「羊羮」……見事に盛りつけられた「組物皿鉢」の完成ながやき!
写真36  皿鉢組物盛る写真37  おきゃくのしつらえ

そんな合間に、西野家から借りてきたっちゅう、昔ながらの「物据え」や「お膳」や「取り皿」や「赤箸」らあを並べて、伝統の「おきゃくしつらえ」のセッティングも完了ながよ。


この時点で15時やって、ワシが到着してから3時間が経過しちょったがやき。


計画じゃあ16時にゃあすべての準備を終えて、「おきゃく」(土佐流宴会)がスタートする予定ながやけんど、果たしてどうなるやろか?


さて、【前編】はここまでで、この続きの【後編】は、明日のワシのblog & Facebookを、楽しみにお待ちいただきたいがぜよ!














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Posted by tsukasabotan at 13:12Comments(0)土佐の高知