2024年07月19日

第5回「映画『おきゃく』実行委員会」と酒米会議&懇親会ぜよ!

7月9日(火)は、まずは10時から高知県民文化ホール多目的室にて、第5回「映画『おきゃく(OKYAKU)』実行委員会」が開催されたがやき。


映画「おきゃく(OKYAKU)」たぁ何かっちゅうたら、土佐の高知の「おきゃく」(土佐流宴席)文化の大ファンであり、「土佐のおきゃくPR大使」であり、「高知の食」PRの委嘱状も知事さんから手渡されちゅう、食いしん坊雑誌「dancyu」の植野編集長(→編集部長→dancyu総研所長)さんが発起人となり、企画されたもんながよ。


植野所長さんは、高知県の「おきゃく」文化を、世界に誇るべき素晴らしいおもてなし文化の原点やと断言され、この「おきゃく」文化を世界に広めるために、「おきゃく(OKYAKU)」っちゅうドキュメンタリー映画を高知県の皆さんと共に制作し、世界中に発信していきましょうっちゅうことながやき。


ちなみに監督の風間直美さんは、BSフジで放送中の「日本一ふつうで美味しい植野食堂」のプロデューサーでもあり、海外の映画祭らあにもドキュメンタリー映画を出品し、いくつかの賞も受賞されちゅうっちゅう、気鋭の映画監督ながよ。


つまり、「おきゃく」文化の上っ面だっけやのうて、その根底にある精神性まで垣間見える作品となるこたぁ間違いなしながやき。


ほんで、高知県酒造組合理事長として、この映画制作の発起人会にワシも名を連ねさいてもうちょって、「映画『おきゃく(OKYAKU)』実行委員会」の副会長にも就任さいてもうちゅうがやけんど、こりゃあ単に高知県酒造組合の理事長やからやとかっちゅうことやのうて、このコロナ禍の長期化で、土佐の高知の一番のウリやったはずの、「食が美味しい!酒が旨い!人が明るい!そして世界一宴が楽しい酒国土佐!」の大切な一角が崩れる……つまり世界一楽しい「おきゃく」文化が、消え去ってしまうかもしれんっちゅう危機感の方が強いがよ。


コロナ禍の3年間ばあは、返杯・献杯も、宴席での移動しまくりも、皿鉢料理の取り分けも、可杯や箸拳らあのお座敷文化も……土佐らしい密な宴席は何ひとつ実践できんかったもんやき、ホンマにこのまんまやと消え去ってしまう、マジで絶滅してしまうかもしれんがぜよ!


ほんじゃきこそ、今やからこそ!映画「おきゃく(OKYAKU)」の制作を、土佐の高知の未来のためにも、この国の未来に世界一楽しい宴の文化を遺すためにも、何としたち成功させにゃあいかんっちゅう、強い使命感を抱いちゅうがやき。


こんな、ワシの念いにもし共感していただけます方は、是非是非映画「おきゃく(OKYAKU)」に、何とぞチビッとやちえいき、ご協賛をお願い申し上げますぜよ!


ご協賛についちゃあ、詳しゅうは、以下のホームページをご覧くださいや。


https://www.okyakumovie.com/


ちなみに、ご協賛は個人は一口1万円から、法人は一口10万円からで、ご協賛いただいた方で希望者は、映画のエンドロールに名前や法人名が掲載されるがよ。


この映画が実現すりゃあ、世界一楽しい宴を求めて、世界中から観光客が土佐に殺到するっちゅう夢のような話を、現実に引き寄せることになるはずながやき、そんな土佐の高知の歴史に残る映画のエンドロールに、名前を刻むチャンスやっちゅうことながやき。


是非とも映画「おきゃく(OKYAKU)」にご協賛いただけましたら、さらにアチコチに情報拡散していただけましたら幸いながよ。


さて、第5回「映画『おきゃく(OKYAKU)』実行委員会」は、木村会長さんを筆頭として、ワシらあも含めた「映画『おきゃく(OKYAKU)』発起人会」のメンバーや実行委員会や事務局のメンバーらあを中心に、18名の方々が集まったがやき。



植野所長さんにもわざわざご来高いただき、ご参加いただいたがよ。


事務局の松岡さんの進行によりスタートし、まずは木村会長さんからご挨拶を兼ねたお話があり、続いては植野所長さんから、映画の概要やスケジュールや取材項目らあについてのお話があったがやき。
写真1  木村会長挨拶












映画の概要についちゃあ、あらためて植野所長さんから、「おきゃく文化の継承と発信」をテーマとしたドキュメンタリー映画やっちゅうお話があったがよ。
写真2  植野所長さんより

特に「酒と食」をキービジュアルとして描いていきたいと思うちゅうっちゅうがよ。


「おきゃく」は人の集まりやけんど、その中心にゃあ「酒と食」が欠かせれんがやき。








皿鉢料理だっけやのうて、鰹のタタキ、ウツボ料理、鯨料理、田舎寿司、こけら寿司、リュウキュウ、イタドリ、四方竹らあの煮物、炒め物、ぬた……高知各地で受け継がれてきた料理や食材の美味しくさや美しさ、そして土佐の酒造りらあを通して「おきゃく文化」の素晴らしさを表現したいと考えちゅうっちゅうがよ。
2024.7.19写真3  委員会風景2024.7.19写真4  委員会風景2












ストーリーとしちゃあ、案内人(植野所長)が様々な「おきゃく」を見ていくうちに「『おきゃく』たぁ何か?」っちゅう疑問を抱き、その答えを求めて高知の各地を巡るっちゅうがやき。


実際に日常や神祭らあで行われゆう伝統的な「おきゃく」、あるいは「土佐のおきゃく」らあの新しいイベントに加え、食材の産地や酒蔵を訪ね、あるいは皿鉢料理らあを作る場に参加し、様々な人そして、最後に美しい食と酒、そして「おきゃく」の真髄に辿り着く(※決めつけるつもりはないとのこと)っちゅうがよ。


次に今後の大まかなスケジュールやけんど、来年2025年にゃあ映画をクランクアップさいて、編集に入りたいっちゅうことやったがやき。


ほんで、再来年の2026年にゃあ映画を公開したいっちゅうことやったがよ。


そのためにも、まだまだ資金が足りんっちゅうことやったがやき。


ちなみに現状としちゃあ、約900万円ばあの協賛金が集まっちゅうがやけんど、最低やちもうあと600万円ばあは必要(合計1500万円)やっちゅうことのようながよ。


この後は、皆さんからいろんな意見が出されたり、提案らあもあったがやき。


資金集めパーティーを何度も開催するとか、飲み会らあのことあるごっとに募金やカンパを募るとか、募金のメリットは「ベロベロの神様の御加護があります!」とか……いろんなアイデアらあも出されたがよ。


こうして第5回「映画『おきゃく(OKYAKU)』実行委員会」は、11時過ぎばあにゃあお開きとなったがやき。


皆さん、まっことお疲れ様でしたぜよ!


さて、続いては同日の17時20分ばあから、高知県酒造組合の会議室にて、高知県の酒米についての会議が開催されたがよ。
写真5  酒米会議

高知県の酒米事情について、高知大学の大崎先生と旭食品株式会社地域産業課の窪添課長さんが、各蔵元を直接回ってヒアリングの調査研究をしてくださりゆうがやけんど、この日はまず窪添課長さんと、高知県酒造組合技術顧問の上東先生と、高知県酒造組合理事長のワシと、同事務局の秋久さんとで、会議やったがやき。


窪添課長さんからは、今回のヒアリング調査についての報告に加え、全国の醸造用玄米についてのいろんな情報らあについて、報告があったがよ。


その後は、高知県の酒米についての様々な問題らあについて、かなり突っ込んで議論や意見交換らあがあったがやき。


こうして18時前ばあにゃあ酒米会議は終了し、その後は18時から、「いつものところ 十刻(ととき)」さんにて、懇親会が開催されたがよ。
写真6  十刻


酒米会議に出席しちょった4人のメンバーに加えて、高知大学の大崎先生と、高知県酒造組合高木副理事長(「豊能梅」社長)の2人が加わり、6名にての懇親会やったがやき。


まずは生ビールで乾杯の練習をして、直んぐに「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)を注文さいてもうて、あらためて正式な乾杯をしたがよ。





「船中・零下生」は、ラストの1本がチビッとしか残ってなかったき、もう1本の「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)も同時に注文さいてもうたがやき。
写真7  船中生と黒と川エビ












この日のお魚は、珍しい「メジカ(ソウダガツオ)の刺身」「昼獲れ鰹の刺身」「川海老の唐揚げ」らあが入荷しちゅうっちゅうことで、迷うことのうそれらあを注文さいてもうて、「船中生」と「船中黒」をガンガン酌み交わし、飲んで食べて語り合うて飲んで食べて語り合うて、盛り上がったがよ。
写真8  メジカ刺身

酒も肴もこぢゃんと美味しいもんやき、杯も箸も止まらんなるっちゅうもんながやき。












さらに「地牡蠣」も注文し、「豊能梅・夏純吟」も注文し、みんなあさらにさらに飲んで食べて語り合うてが止まらんなっていったがよ。
写真9  地牡蠣写真9  昼獲れ鰹の刺身











写真10  豊能梅・夏純吟

途中から、上東先生が「十刻の街中華が食べたい!」っちゅうて、いきなり中華料理をガンガン注文しだいて、爆笑やったがやき。









実は「十刻」さんの中華料理はこぢゃんと美味しゅうて、根強いファンの方々がたくさんおる名物になっちゅうがよ。
写真11  十刻の街中華

「四川麻婆豆腐」や「天津飯」らあをいただきゃあ、さらにお酒が進むっちゅうもんながやき。


もっとも、大崎先生と窪添課長と高木社長は、元々あんまり飲まんもんやき、ガンガン飲みまくりよったがは、ワシと上東先生と秋久さんの3人やったがやけんど……。


さてさて、大崎先生、窪添課長、 高知県の酒米ヒアリング調査、まっことお疲れ様でした!ありがとうございましたぜよ!















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社
  
Posted by tsukasabotan at 10:45Comments(0)土佐の高知

2024年07月18日

宮にて第25回「大吟醸を楽しむ会」ぜよ!

7月7日(日)は、毎年恒例の宮での「大吟醸を楽しむ会」(http://www.daiginjo.biz/)の第25回が開催されたがやき。
写真1  大吟醸を楽しむ会チラシ

ワシゃあ今回は、東京からの宮崎入りやったがよ。









会場の宮崎観光ホテルに13時半ばあに到着し、すんぐにホテルに荷物を預けて、毎年恒例の釜あげうどん「重乃井」(宮崎市川原町8-19 TEL:0985-24-7367)さんへ。
写真2  重乃井

ワシゃあ、このコースを恒例にしちゅうがやき。










昨年は別件があって浅野杜氏に代わりに出席してもうたき、ワシゃあ2年ぶりの「重乃井」さんの釜あげうどんやって、ちくとタレが甘めやけんど、やっぱしこぢゃんと美味しかったがよ。
写真3  うどん

その後はホテルに戻んてちくと休憩し、16時からは今回参加の31蔵の蔵元が集まっての説明会やったがやき。









事務局の満元さんの進行で、いろいろ打ち合わせらあをしたがよ。
2024.7.18写真4  ミーティング

ちなみに、かつては立食で600人ばあ集めよったがやけんど、一昨年からは着席スタイルに変更しちょって人数は400名限定とし、着席スタイルで会費は16000円っちゅう高額にも関わらず、チケットはアッちゅう間に完売したらしいがやき。


今回初参加の蔵元さんや、久々に参加の蔵元さんらあの紹介もあったがよ。





さてその後は、会場のメインステージにて蔵元全員の記念撮影があったがやけんど、この「大吟醸を楽しむ会」の開催にこぢゃんと尽力され、一昨年亡くなられた「日本の酒と食の文化を守る会」の村田淳一会長さんの遺影もご一緒やったがやき。
写真5  記念撮影写真6  村田会長遺影











続いては、今回は「第25回」っちゅう記念の大会やき、これまでの四半世紀に及ぶ過去の画像や動画らあをまとめたビデオを観せていただいたがよ。
写真7  過去のビデオ写真8  在りし日の村田会長











ワシも映っちょって、あまりの若さにビックリやったがやき。


村田さんの在りし日のお姿も、まっこと懐かしいかぎりやったがよ。


お次は、会場の出品酒ラベルディスプレーの前で各蔵1人1人の写真撮影や、インタビュー撮影らあがあったがやき。
写真9  蔵元個別撮影












ラベルディスプレーもまっこと美しゅうて、商品ディスプレイも、31蔵の大吟醸の瓶がズラリと並ぶ様は、まっこと壮観やったがよ。
写真10  ズラリ大吟醸写真11  ラベルのパネル











ほんで、各蔵各自が自社ブースに行って、お酒の準備やディスプレイらあをしたがやき。


司牡丹ブースは、本年度全国新酒鑑評会において最高位金賞を受賞しちゅう「司牡丹 大吟醸 黒金屋(くろがねや)」と、日本一の清流・仁淀川の水系の湧水「司牡丹の仕込水」と、地元珍味は「司牡丹・食べる酒粕」やったがよ。
写真12  司牡丹ブース












テーブルに最初のお料理らあが並べられたき、ちくと撮影さいてもうたがやき。
写真13  テーブル料理











さて17時半ばあにゃあ、既に受付はお客様で大混雑になっちょったがよ。
写真14  お客様行列











17時45分にゃあ、ワシらあ蔵元はハッピ姿で再集合し、いよいよ蔵元入場ながやき。
写真15  舞台上から会場
ほんで、18時の開会とともに、400人のお客様の大拍手の中、31蔵元の入場ながよ。


ちなみに今年の参加蔵元31社は、以下の通りの豪華メンバーやったがやき。


青森「如空」、秋田「天寿」「刈穂」、岩手「南部美人」、宮城「浦霞」、福島「奥の松」、茨城「郷乃誉」、栃木「開華」、群馬「水芭蕉」、東京「澤乃井」、新潟「八海山」、富山「満寿泉」、石川「加賀鳶」、福井「梵」「黒龍」、愛知「蓬莱泉」、岐阜「黒松白扇」、三重「作」「るみ子の酒」、京都「月の桂」「玉乃光」、兵庫「小鼓」、広島「誠鏡」、鳥取「千代むすび」、島根「李白」、山口「獺祭」、香川「川鶴」、高知「司牡丹」、福岡「繁桝」、熊本「千代の園」、大分「西の関」


このそうそうたる蔵元がズラリと舞台に並び、1人1人が紹介されたがよ。


ほんで、世話人代表の町川さんのご挨拶があり、蔵元代表の「浦霞」の佐浦社長さんがご挨拶され、河野宮崎県知事さんのご挨拶もあったがやき。
写真16  町川代表挨拶写真17  蔵元代表佐浦社長挨拶












写真18  河野知事挨拶











続いて、ワシらあ蔵元は舞台を降壇し、自社のブースに向かい、舞台じゃあ世話人の方々と河野知事さんと蔵元代表による鏡開きが行われ、菊池会長さんの音頭でみんなあで乾杯して、いよいよ大宴会がスタートしたがよ。
写真19  鏡開き2024.7.18写真20  乾杯











写真21  乾杯2

さあ、開宴と同時に各社の蔵元ブースにゃあ、お客様が殺到ながやき。


もちろん司牡丹ブースにもお客様が殺到し、ワシゃあお酒を注ぎっぱなし状態になったがよ!


「黒金屋」は大好評で、飲んだ瞬間に「すっごいおいしい!」っちゅうて満面笑顔になられる方や、飲んでから無言で頷いて感動を表現される方、さらにアチコチ回られてから再訪され、「やっぱしこの酒が旨い!」っちゅうてくださる方らあもおられたがやき。
写真22  黒金屋と仕込水


また、珍味の「司牡丹・食べる酒粕」も大好評やって、何回も取りに来られる方々が結構おられたがよ。










そんなこんなで、とにかくお酒を注いじゃあ語り、語っちゃあお酒を注いで……を繰り返しゆううちに、ふと気がつきゃあ乾杯から2時間経過の20時半になっちょって、アッちゅう間にお開きとなったがやき。
写真23  会場風景写真24  会場風景2












写真25  司牡丹ブースにお客様












世話人の吉田会長さんが、中締めのご挨拶をされて、大団円のお開きとなったがよ。
写真26  中締め

お客様も皆さん満面満開全身笑顔にて帰路に尽かれ、その後は撤収作業にかかったがやき。


ほんで、その後は会場を変え、蔵元とスタッフの皆さんとの打ち上げの懇親会ながよ。






さあ、お疲れ様の懇親会がスタートし、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、労をねぎらい合うて盛り上がったがは当然ながやき。
写真27  懇親会料理写真28  懇親会料理2












写真29  懇親会乾杯












こうして22時過ぎばあにゃあ、打ち上げ懇親会も無事お開きとなったがよ。
写真30  懇親会中締め

さて、記念すべき25回目を迎えた宮崎「大吟醸を楽しむ会」も、お陰様で大成功!


ご参加いただきました400名のお客様にゃあ、心から御礼申し上げます!









そして、世話人・事務局・スタッフの皆様にゃあ、心から感謝申し上げますぜよ。
















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
Posted by tsukasabotan at 11:33Comments(0)お酒を楽しむ会

2024年07月17日

「宝」で「七夕に日本酒を楽しむ会 2024」ぜよ!

7月6日(土)は、地酒蔵元9蔵と日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)がオーナー的な役割を果たしゆう「酒蔵レストラン 宝」(http://r.gnavi.co.jp/g107805/)にて、「七夕に日本酒を楽しむ会2024」が開催されたがやき。
2024.7.17写真1  宝











「酒蔵レストラン 宝」じゃあ、日本酒蔵元に一番近い店として、9蔵元が集まって、1月にゃあ「初しぼり新酒の会」、7月にゃあ「七夕に日本酒を楽しむ会」、9月にゃあ「ひやおろしの会」と、年3回季節のイベントを長年開催してきたがやけんど、2020年の「初しぼり新酒の会」からコロナ禍で中止となってしもうちょって、一昨年2022年の「七夕の会」から復活し、早や2年が経ったっちゅうことながよ。


ほんでこの日は、17時ばあに「宝」に9蔵元が集まって、ミーティングが開催されたがやき。
写真2  敷波店長ミーティング












まずは、この度「宝」の運営会社である株式会社ミナシアの最高顧問を退任された井本さんから、いろいろお話をいただいたがよ。
写真3  井本さんの言葉

井本さん、長年まっことお世話になりました!ありがとうございましたぜよ!


続いて敷波店長さんから、今回のお客様は107名っちゅう発表があり、お酒の順番らあの詳細のミーティングがあったがやき。





お次は、谷田料理長さんから、お料理の説明があったがよ。
写真4  谷田料理長さんの説明












ミーティング終了後の17時半過ぎにゃあ、お客様がぼちぼち集まられだいたがやき。
写真5  お客様来場











さて、18時過ぎにゃあほぼ皆さんが集まられ、敷波店長さんの司会にて開会したがよ。
写真6  敷波店長開会











続いては、9蔵元が1人ずつ敷波店長さんから簡単に紹介されたがやき。
写真7  蔵元紹介











お次は、谷田料理長さんから、この日の料理メニューの説明があったがよ。
写真8  谷田料理長の料理説明












その合間に、乾杯酒の「浦霞・純米吟醸・夏詣酒」を持って、9蔵元が各持ち場に散らばり、お客様にお酒を注がさいてたもうたがやき。
写真9  浦霞乾杯











ほんで、「浦霞」の中村さんから、乾杯のご発声があり、みんなあで声高らかに乾杯したがよ。


さあそっから後は、ワシらあ9蔵元が各テーブルを順番に巡回しもって次々とお酒を注がいてもうて、いろいろお客様とお話をさいてもうての大宴会のスタートながやき。


ワシも連日の宴席続き&この日も「日本酒フェア」で朝から飲んじょったもんやき、最初っからハイテンションで巡回し、お客様と酌み交わしまくり、盛り上げまくらいてもうたがよ。


ちなみにワシらあは飲むだっけで食べれんき、料理の味についちゃあコメントできんけんど、この日のこぢゃんと美味しそうなお料理とお酒のメニューは、以下の通りやったがやき。


★乾杯酒:「浦霞・純米吟醸・夏詣酒」

●先付:ちらし素麺
2024.7.17写真12  開華と前菜











★「開華・厳選涼酒・開夏」
写真10  浦霞・夏詣酒写真11  ちらし素麺











★「久寿玉・純米大吟醸生貯蔵酒」

●前菜:平目昆布〆のちまき寿司・フォアグラ琥珀寒・さくらんぼ生ハムジャージー白和え・はちきん地鶏4種
写真13  久寿玉













★「司牡丹・船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)

●刺身:鰹の塩タタキ・漬けマグロ新生姜

写真14  船中黒と刺身
このあたりで、ワシの順番が回ってきて、お酒の説明らあをさいてもうたがよ。


「船中黒」と「鰹のタタキ」は最強タッグで、杯も箸も止まらんなるき、ガンガン飲んでしもうて、もはやこの後の蔵元のお酒の味らあ分からんなってしまうぜよっちゅうて、爆笑をいただいたがやき。








★「春鹿・七夕酒・純米吟醸生原酒」

★「嘉美心・夏の純米にごり酒」

●逸品:大和牛ローストビーフ〜デミグラスソース〜・ずんだシュークリーム
>写真15  春鹿と逸品写真16  嘉美心











2024.7.17写真19  丸の間のお客様写真17  嘉美心社長と社員











写真18  お客様と盛り上がる












★「大山・十水・純米大吟醸」

●冷菜:透明なトマトスープ 才巻海老と夏野菜
写真20  大山と冷菜












★「西の関・美吟・吟醸」

●揚物:鰻の春巻き・飛騨山椒
写真21  西の関写真22  揚げ物













★「白嶺・純米大吟醸・無濾過生原酒・プラチナあらせめ」

●食事:冷やしすったてうどん

写真23  白嶺と食事


ワシとおんなじように、新しいお酒が出されるたんびに、蔵元が場所を移動し、そん時に出されるお酒の蔵元がお酒の解説をマイクで語りまくって盛り上がったがよ。


この後は、どっこもかしこも大盛り上がりで、ワシもアチコチ回りもってお客様らあと語り合いもってお酒を酌み交わし、ワシゃあ立派な酔っぱらいになっちょったがやき。


「船中」と「鰹のタタキ」の組み合わせは、やっぱし絶品やっちゅう声を、アチコチからいただいたがよ。


ちなみに、ワシがラストにうかごうたお席にゃあ、ワシの東京サラリーマン時代のおんなじ会社の先輩宇佐美さんがおられ、こぢゃんと昔バナシらあで盛り上がらいてもうたがやき。
写真24  竹村と宇佐美さん

宇佐美さん、久々の再開、そしてこの会にご参加いただき、まっことありがとうございましたぜよ!









そっから後も、さらに盛り上がりまくり、20時半過ぎばあにゃあ、日本名門酒会・株式会社岡永さんの飯田社長さんのご挨拶があり、さらに中〆のご挨拶があり、大団円のお開きとなったがよ。
写真25  蔵元集まる写真26  飯田社長












2024.7.17写真27  中締め











帰り際にも、アチコチで蔵元と会話が盛り上がったり、かたい握手を交わしたり、記念撮影したりと、皆さんこぢゃんと名残り惜しそうに、けんど大満足の満面全身満開笑顔で、帰路につかれたがやき。
写真28  蔵元お見送り写真29  9アイテムの酒













写真30  蔵元打ち上げ写真31  打ち上げ〆













とにかく、ご参加いただきました皆様、まっことありがとうございました。


今後とも、「宝」と「宝蔵」9蔵を、何とぞ宜しゅうお願い申し上げます!




ちなみにその後は、ワシらあ蔵元のお疲れさんの懇親会やって、みんなあで飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がりまくり、ワシゃあやっぱしベロベロの酔っぱらいになってしもうたがは、まあ当然っちゃあ当然ながぜよ。
















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
Posted by tsukasabotan at 10:38Comments(0)お酒を楽しむ会

2024年07月16日

世界最大の日本酒イベント!「日本酒フェア2024」ぜよ!

7月5日(金)〜6日(土)の2日間は、池袋・「サンシャインシティ」にて、世界最大の日本酒イベント「日本酒フェア2024」が、「日本酒造組合中央会」主催にて開催されたがやき。
写真1  日本酒フェア看板

今回の「日本酒フェア2024」は、「第16回全国日本酒フェア」(5日17時〜20時、6日10時〜13時、15時〜18時)と、「令和5酒造年度全国新酒鑑評会 公開きき酒会」(6日のみ開催10時〜13時、15時〜18時)から構成されちょって、各回1200名限定(「公開きき酒会」は各回500名限定)の完全入替制にて開催されたがけんど、チケット前売販売は早々に完売してしもうたらしゅうて、ワシの知り合いらあも「チケットが完売で手に入らん!」っちゅうて、嘆きよったばあの大人気やって、急遽チケットを追加販売したっちゅうことやったがよ。


「全国日本酒フェア」じゃあ、45都道府県らあがそれぞれのテーマを設け、約1000点の日本酒が一堂に会し、試飲と購入が可能で、「公開きき酒会」じゃあ、「全国新酒鑑評会」の入賞酒・金賞受賞酒、約400点が試飲できる唯一のチャンスやっちゅうがやき、そりゃあ大人気となるがは当たり前ながやき。


ちなみに、後日のニュースによりゃあ、この2日間のイベントに4500人を超える方々が来場され、多くの訪日外国人観光客も訪れたっちゅうことやったがよ。


さて、ワシらあ高知県酒造組合の出役者は、会場に7月5日(金)13時半ばあにゃあ集合し、自県ブースの飾り付けらあをしたがやき。


ワシゃあ、司牡丹関東統括部長の滝澤さんと2人での出役やったがよ。


多くの出役者の皆さんが集まってくださり、15時ばあにゃあ高知県酒造組合ブースの飾り付けやセッティングは完了したがやき。


その後は休憩タイムで、16時半にゃあ皆さん再集合し、17時のオープンを待ち構えたがよ。


ちなみに今回の高知県酒造組合のテーマは、「土佐酒、本領発揮!食がグンと美味しくなる!」っちゅうもんながやき。


ブースの試飲コーナーにゃあ、土佐酒18銘柄中17蔵元各2アイテム、合計34種類の試飲酒がズラリと並び、司牡丹は「SAKE COMPETITION 2024」にて「SILVER」を受賞した「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)と、近年様々なコンテストらあで入賞しまくりゆう「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)の2品を出品しちょったがよ。
写真2  高知県ブース写真3  高知県ブース2












写真4  高知県ブース横写真5  高知県テーマ












また、販売コーナーにゃあ希望蔵元が販売商品を出品しちょって、司牡丹は試飲とおんなじ2アイテム各6本が用意されちょったがやき。
写真6  試飲コーナー写真7  試飲コーナー2













写真8  試飲コーナー3写真9  試飲コーナー4












さらに、土佐の酒とうまいもんの店「ぼっちりや」さんが、酒の肴らあを中心とした食品らあの販売コーナーも設置してくれちゅうがよ。
写真10  販売コーナー写真11  食品販売コーナー














準備万端となった16時50分ばあにゃあ、来場者の行列が増えたきっちゅうことで、開催予定時間よりかちくと早めに会場がオープンしたがやき。


今回の「全国日本酒フェア」の会場は、入口から右に回りゃあ出展ブースの1番(英語インフォメーションデスク)から順番に回れる設営になっちょって、高知県ブースはラストの49番ブース(日本酒グッズコーナー)の2つ前の47番やったき、こりゃあ当分お客さんは来んろうと思いよったら、空いちゅう反対回りからスタートする方々も結構おって、最初っから高知県ブースにもお客さんが次々に来られたがよ。
写真12  英語インフォメーション写真13  日本酒グッズコーナー













ほんで、アッちゅう間にスゴい人だかりになり、試飲コーナーにゃあ3重4重のお客さんが順番待ちになったがやき。


18時前にゃあ、高知県ブースにゃあお客さんが黒山の人だかりになり、ワシらあスタッフ全員がテンテコマイになったがよ。
写真14  第1部入場写真15  高知県ブースにお客さん












写真16  高知県ブースにお客さん2写真17  高知県ブースにお客さん3














写真18  高知県ブースにお客さん4

何人かのお客さんにお話をうかごうたら、やっぱり土佐酒は全体的にレベルが高いっちゅうことを知った上で、来てくださっちゅう方々も少のうなかったがやき。



まっこと嬉しいかぎりながよ!


ワシも、お酒を注いだり、説明したり、販売したり、お客さんと盛り上がったりしもって、バタバタしゆううちに、気がついたら会場に「蛍の光」が流れ、20時の終了時間となっちょったがやき。


ちくと簡単な後片付けらあをして、ワシゃあお手伝いに来てくださっちゅう高知県酒造組合技術顧問の上東先生と「亀泉」の西原社長と3人で、ちくと池袋駅前の大衆居酒屋にて夕食を兼ねて飲んだがよ。
写真19  居酒屋焼鳥など

まずは生ビールで乾杯の練習をして喉を潤して、「焼鳥」や「モツ煮込み」らあをいただき、その後は日本酒を注文して正式な乾杯をしたがやけんど、これが久々に飲む糖類入りのベタ甘い安酒やって、まだこんな日本酒があったがかと、ちくとショックやったがやき。


これじゃあ、甘過ぎてお酒も進まんし、食事も進まんし、美味しいたぁ感じんき、誰っちゃあ日本酒らあて注文せんはずやとあらためて実感さいてもうたがよ。


そこで上東先生が一計を案じ、ジョッキに氷を注文して、これに日本酒をドブドブ入れて、氷で薄めもって飲みゃあ、チビッとは甘味も薄れて飲みやすうなるっちゅうことで、この手法で何とか誤魔化しもって、飲んで食べて語り合うて盛り上がったがやき。


さて、その翌日7月6日(土)は、朝9時半に会場に集合やったがよ。


前日の「第一部」に引き続き、2日目最初の「第二部」は、10時〜13時ながやき。


ワシゃあちくと早めに会場入りし、この合間に他の会場らあを見学して回ったがよ。


「令和5酒造年度全国新酒鑑評会 公開きき酒会」会場にゃあ、既に凄い人数の行列ができちょって、ちくとまだ開場してない会場に入らいてもうて、高知県コーナーの写真を撮らさいてもうたがやき。
写真20  2日目 公開きき酒会に行列写真21  公開きき酒会入口












写真22  公開きき酒会会場写真23  公開きき酒会 高知県













「登録無形文化財 伝統的酒造り」コーナーや、「日本酒蔵ツーリズム推進協議会」コーナーや、「初めての日本酒コーナー」……ちゅう具合に、なかなかの豪華さやったがよ。
写真24  伝統的酒造りコーナー写真25  はじめての日本酒コーナー










さあ、高知県ブースに戻んたら、ちくと早めの9時55分ばあにゃあ開場となったがやき。


まだ高知県ブースにお客さんが殺到する前に、ちくとブースの撮影をさいてもうたがよ。


ほいたら、10時を過ぎたあたりから、またまた高知県ブースにゃあお客さんが殺到しだいたがやき。


試飲酒を注ぎ、販売酒を売り、お客さんらあといろんな話で盛り上がり、高知県ブースはいきなり大盛況となったがよ。
写真26  第二部入場写真27  第二部高知県試飲コーナー











写真28  第二部高知県販売コーナー

ワシがお客さんに、「土佐酒は全体のレベルがこぢゃんと高いき、どれを飲んだち美味しいぜよ!」っちゅうて語りかけよったら、「はい!知ってます!だから目掛けて来ました!」っちゅうて満面笑顔で応えてくれた若い女性のお客さんがおって、まっこと嬉しいかぎりやったがやき!


初日はあんまり売れんかった販売酒も、ここに来て結構売れだいて、また酒の肴コーナーの販売も結構好調になってきたがよ。


他県の蔵元からも何人かから、「高知県ブース凄いね!いつ見ても人だかり!」っちゅうて、驚きの声をいただけたがやき。
写真29  第二部高知県食品販売コーナー写真30  第二部高知県にお客さん












写真31  第二部高知県にお客さん2








また、司牡丹としても、「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)をワシが注がいてもうたお客さんから、「あちこちのブースで飲んできたけんど、これが今日一美味しい!」っちゅう声もいただけ、購入もしてくださったがよ。
写真32  第二部高知県にお客さん3写真33  第二部高知県にお客さん4











まっこと嬉しいかぎり、ありがとうございます!


ちなみに「二割八割」はこの第二部にて6本が完売し、他の蔵のお酒も試飲酒がないなったり、販売酒が完売したりっちゅうんが、次第に増えてきたがやき。
写真34  第三部高知県にお客さん写真35  第三部高知県にお客さん2












そうこうしゆううちに、アッちゅう間に13時となり、「第二部」は終了したがよ。


2時間の休憩の合間に昼食を済まいて、15時からは「第三部」のスタートながやき。


またまた高知県ブースにゃあ、アッちゅう間にお客さんが殺到し、試飲酒を注いだり、販売酒や酒肴を売ったり、お客さんとの会話で盛り上がったりしゆううちに、16時過ぎになっちょったがよ。


実はワシゃあ、この後18時から、有楽町の「酒蔵レストラン 宝」にて「七夕日本酒会」やって、17時集合やっちゅうことで、後は皆さんにお任せして、「日本酒フェア」会場から出らいてもうたがやき。


高知県酒造組合の出役者の皆さん、まっことお疲れ様でした!申し訳ございませんけんど、お先に失礼さいていただきます!


さて、「酒蔵レストラン 宝」さんでの七夕日本酒イベントについちゃあ、明日のブログ&Facebookに譲らいていただきますぜよ。













土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社
  
Posted by tsukasabotan at 11:15Comments(0)試飲会

2024年07月15日

幸せの言の葉<1836>

「山から遠ざかりゃあますますその本当の姿を見ることができるがよ。友人にしたちこれとおんなじぜよ。」(ハンス・クリスチャン・アンデルセン)


デンマークを代表する童話作家、詩人であり、「人魚姫」「みにくいアヒルの子」「マッチ売りの少女」「雪の女王」など、彼の童話は子供から大人まで人気が高うて、現在も多くの国で愛され続けゆう作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805〜1875)さんの言の葉ながやき。


たとえば富士山に登りゆうときにゃあ、岩やら石ころやらだらけで、とてもあの美しい富士山の形らあて、想像することすらできんがよ。


けんど遠くから眺めりゃあ、あの稜線が美しい日本一の富士山の姿を拝むことができるがやき。


かのアンデルセンさんは、友人にしたちこれとおんなじやっちゅうがよ。


つまり、仲のえい友人でありゃああるばあ、四六時中一緒におったりするもんやき、近くの姿しか見てないことがほとんどながやき。


なんぼ仲がよかったとしたち、その友人の近くから見た姿しか見てなかったとしたら、それじゃあその友人の本当の姿を、その友人の全貌を知ったことにゃあならんっちゅうことながよ。


ほんじゃき、友人の本当の姿を知りたけりゃあ、四六時中一緒におるがやのうて、たまにゃあ距離をおいてみて、遠くから眺めてみることながやき。


ほいたら、えいことも悪いことも含めて、その友人の意外な一面を知ることができたりして、まっとまっと多面的にその人間性らあも知ることができるっちゅうことながぜよ。



  
Posted by tsukasabotan at 09:00Comments(0)「言葉」

2024年07月14日

幸せの言の葉<1835>

「力強いたぁ、相手を倒すことやあないがよ。怒って当然っちゅうときに自制できる力を持っちゅうことぜよ。」(ムハンマド)


アラブの宗教的、社会的、政治的指導者であり、イスラム教の開祖であり預言者、ムハンマド・イブン=アブドゥッラーフ(570年頃〜632年)さんの言の葉ながやき。


なんで怒って当然っちゅうときに、自制できる力を持っちゅう人が、真に強い人やといえるがやろうか?


怒りの感情に自分の心が支配されてしもうたら、どうなるかっちゅうたら、そりゃあ間違いのう判断力が鈍ることになるがよ。


ほいたら、そんなときに発する言葉や、そんなときに起こす行動らあて、ロクなもんやないがやき。


だいたい、やたらに怒りちらしまくりゆうような人っちゅうんは、実は根は臆病者で、こっちが倍ばあの勢いで怒り返しゃあ、シュンとなってしまうもんながよ。


ほんじゃき、怒って当然っちゅうときに一呼吸おいて、冷静に状況判断をして、感情に振り回されんと、適切な言葉を語り適切な行動ができる人っちゅうんは、そりゃあ真に強い人やっちゅうことになるがぜよ!


  
Posted by tsukasabotan at 09:00Comments(0)「言葉」

2024年07月13日

幸せの言の葉<1834>

「酒を飲みや、それこそ永遠の生命ながよ、また青春の唯一の効果(しるし)ながやき。花と酒、おまさんも浮かれる春の季節に、楽しみや一瞬(ひととき)を、それこそ真の人生ぜよ。」(ウマル・ハイヤーム)


セルジューク朝の政治家であり学者兼詩人の、ウマル・ハイヤーム(1048〜1131)さんの言の葉ながよ。


こんな言の葉を見りゃあ、単なる酒好きの飲ん兵衛の言の葉やろうと思うかもしれんけんど、実はハイヤームさんは、数学や天文学らあで後世に残る偉業を成し遂げちゅう大学者であり、また大政治家でもあるがやき。


数学の三次方程式の解法を考案した人であり、また天文学じゃあ、ワシらあが今使いゆうグレゴリオ暦よりか正確やったといわれる「ジャラーリー暦」をつくった人やっちゅうき、こりゃあスゴいがよ。


そればあスゴい業績を仕事で遺した偉人が、酒こそが人生やっちゅうて断言しちゅうっちゅう点が、まっことスゴいことながやき。


つまり、おそらくこういうことながよ。


ナンボ仕事の鬼になったとしたち、実は一生の中の割合でいうたら仕事っちゅうんはせいぜい3割に過ぎいで、残りの7割は食べたり飲んだり遊んだり寝えたりっちゅう、仕事以外の生活ながやき。


ほいたら、7割の方をより充実さいて楽しんだ方が、人生は正解やっちゅうことながよ。


しかも、そうやって人生を楽しんだ方が、実は仕事にもよりやり甲斐や張り合いが出てくるし、よりがんばれるようになるし、仕事自体も楽しいもんになるっちゅうことながやき。


人生をこぢゃんと楽しんでこそ、仕事もこぢゃんとがんばれるっちゅうことながぜよ!


  
Posted by tsukasabotan at 09:00Comments(0)「言葉」

2024年07月12日

「土佐の酢みかん&土佐寿司まつり2024」打ち合わせ、その他ぜよ!

まず7月3日(水)は、15時から「城西館」さんにて、「土佐の酢みかん&土佐寿司まつり2024」の打ち合わせがあったがやき。


このイベントは、元々はワシが理事長を務めさいていただきよった「土佐学協会」主催にて、2013年から高知市内にて開催してきた「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」っちゅうイベントやって、2019年からは「土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」として大々的に開催されよったがやけんど、コロナ禍で2020年は縮小開催、2021年は中止、2022年はやや縮小開催っちゅう流れで来て、昨年の2023年にゃあ本格的に復活開催やと思いよったところ、事務局担当者の転勤による退任らあで主催団体の「土佐学協会」自体が昨年の7月に解散となってしもうたがよ。


けんど、この「土佐の酢みかん」と「土佐寿司」らあに関するイベントらあについちゃあ、今年1月にワシが理事長となって新たに設立されたNPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」が、引き継いで実施さいていただくことになっちゅうがやき。


ちなみに、昨年の酢みかんの時期(10〜11月)についちゃあ、主催団体が存在せんっちゅうことで、イベント開催は見送ろうっちゅうことになっちょったがよ。


ほいたら、毎年「土佐の酢みかん」イベントに参加してくださりよった「マンダリンオリエンタル東京」の谷山さんから、是非とも「マンダリンオリエンタル東京」にて開催したいっちゅう依頼があり、昨年10月11日(水)に「土佐の酢みかん文化を楽しむ会 at マンダリンオリエンタル東京」っちゅうイベントを、有志メンバーにて「土佐の酢みかん文化を楽しむ会2023実行委員会」っちゅう組織を急遽立ち上げて開催さいてもうて、69名の参加者を集めて大好評を博したがやき。


さらに東京の方々から、「是非高知にもうかがいたいき、小そうたちかまんき、酢みかんイベントを開催してほしい!」っちゅう声があり、10人ばあは来られるっちゅうことやったき、その日程に合わいて昨年11月7日(火)に「土佐料理 司 高知本店」さんにて、少人数にて開催しょうっちゅうことになったがよ。


東京イベントと同じ有志メンバーにて、「土佐の酢みかん文化を楽しむ会2023実行委員会」っちゅう組織の主催として開催さいてもうたところ、あれよあれよっちゅう間に参加者が膨らんで、結局高知のイベントも59人っちゅう参加者で、会場は満席になり、大好評やったがやき。


そんな経緯と流れの中で、今年の「土佐の酢みかん&土佐寿司まつり2024」は、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」の主催としちゃあ、初開催となるがよ。


酢みかんのいろんな種類が一番揃うがは、10月〜11月上旬頃にかけてやき、当初はその計画やったがやけんど、東京からのパティシエ&シェフ軍団が20数名ばあで、急遽今年は9月17日(火)に来高したいっちゅう話になり、そんな関係でこの日に急遽打ち合わせすることになったっちゅうわけながやき。


今回集まっていただいたメンバーは、和田亜紀さん、三谷英子先生、浅野聡子さん、高知県農業振興部農産物マーケティング戦略課の方々2名、「城西館」の松山倫子さん、ほんでワシっちゅう7名のメンバーやったがよ。
写真1  酢みかん&土佐寿司打ち合わせ写真2  酢みかん&土佐寿司打ち合わせ2












9月17日やち、何とかそれなりに酢みかんは揃うっちゅうことやったき、ほいたらもうこの日程にて進めていこうっちゅうことになったがやき。


そっから後は、予算の話から催し物の話や、参加人数についてや、全体の流れについて……等々、いろいろ打ち合わせさいてもうたがよ。


ほんで、だいたいの全貌が見えてきたき、次回は料理長さんを交えて、ある程度の詳細を決めさいていただこうっちゅうことになり、17時ばあにゃあ打ち合わせは終了となったがやき。


最後に、ちくとみんなあで会場を確認さいてもうて、お開きとなったがよ。
写真3  会場確認

「土佐の酢みかん&土佐寿司まつり2024」の主催&ご協力メンバーの皆さん、今年も何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


さて続いては、翌日の7月4日(木)は、ワシゃあ東京へ飛んで、13時ばあにお取引先の社長さんにご挨拶にうかがわいてもうたがやき。


ちなみにこの日の仕事はこれだっけやったき、その後はちくと書店に行って、いろいろ書籍を物色したりして購入もさいてもうたがよ。


ほんで、宿泊ホテルにチェックインして、そっからは溜まりに溜まっちゅう事務仕事やら原稿執筆らあに充てらいてもうたがやき。


さらに続いて、その翌日の7月5日(金)は、日本名門酒会・株式会社岡永さんの馬喰町の本社に10時にうかごうて、7月17日(水)に予定しちゅう「司牡丹・百花展in大阪」の打ち合わせをさいてもうたがよ。
写真4  岡永さん本社











……ちゅうことで、その打ち合わせ終了後は、ワシゃあ池袋に向こうて、サンシャインシティにて開催される「日本酒フェア2024」やったがやけんど、この続きは明日のblog&Facebookに譲らいていただきますぜよ。














土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
Posted by tsukasabotan at 09:36Comments(0)土佐の高知

2024年07月11日

【拡散希望!】オンライン酒場「酔うちゅう部」で「土佐の夏生酒の会2024」参加者募集ぜよ!

今回は、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )にて7月19日(金)19時から開催の、「土佐酒の夏生酒を高知県酒造組合理事長と堪能する会<2024>」っちゅうオンライン飲み会(参加費無料!)のご案内ながやき。
2024.7.11写真1 酔うちゅう部トップ

ワシが主催者で、高知県酒造組合理事長として参加し、夏季限定の土佐の「生酒」を味わいもって、オンライン飲み会で語り合いましょうっちゅう内容ながよ。


参加条件は、司牡丹だけやのうて土佐酒18銘柄のどちらかの夏の生酒を1本ご用意いただくだっけで、あとは何と!参加費らあは無料ながやき!


尚、オンライン酒場「酔うちゅう部」の参加人数は上限が20名やき、ワシの1名分を引いて先着19名様限定っちゅうことになるきに、ご参加ご希望の方は今すぐ!オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )のサイトよりお申し込みくださいや。
写真2 酔うちゅう部サイト

ところで「夏の生酒」っちゅうんは、どんな酒かっちゅうたら、夏しか飲めん夏限定の日本酒ながよ。


冬から春先にかけて仕込まれた日本酒を、搾った後に一切火入れ(加熱殺菌)せんまんまで低温にて貯蔵し、暑い夏を迎える頃に、低温状態のまんま(要冷蔵)にて流通させるっちゅう、クール便がなかった時代は一般流通せんかった、かつては幻と言われた日本酒ながよ。


また、その味わいは、フレッシュぴちぴちのうえに、冷やして飲むがが一番うまいきに、アッサリした夏が旬の食材や、夏に食べとうなる酢の物らあとピッタリながやき。
写真3 酔うちゅう部サイト2写真4 酔うちゅう部サイト3









ほんじゃき、もし可能やったら夏が旬の食材を使うたお料理や酢の物らあも、用意していただけりゃあ最高ながよ。


ちなみに司牡丹の「夏の生酒」で一番のお薦めは、やっぱし「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)ながやき。


華のある香り、軽快でなめらかに膨らむ夏の生酒ならではの爽やかな味わい、そして後口の抜群のキレの良さは、初鰹らあの夏の味覚の美味しさを倍増さいてくれるはずながよ!


ちなみに「船中八策・零下生酒」は、今年は4月中旬ばあから出荷開始となっちょって、日本名門酒会っちゅう会に加盟しゅう、全国の日本酒専門店らあでしか購入できん流通ルート限定商品で、司牡丹としちゃあ既に完売してしもうちゅうがやけんど、日本名門酒会加盟店やったらまだ残っちゅうかもしれんがやき。


ご希望の方は以下のサイトに掲載の、全国の日本名門酒会加盟店さんにて、ご確認の上ご購入いただけましたら幸いながよ。
https://www.meimonshu.jp/modules/sakeshops/index.php?page=shops&prefid=39&lid=


もちろん、司牡丹に限らんと高知県酒造組合18社のどちらの蔵元の「夏の生酒」やったちOKやき、ご参加いただく皆さんにゃあ、是非どちらかの蔵元の「夏の生酒」を用意しちょいていただきたいがやき。
写真5 酔うちゅう部サイト4

ほいたら、7月19日オンライン酒場「酔うちゅう部」にて、お待ちしちょります!


ところで、「オンライン飲み会」ご参加のお申し込み方法は、以下の通りながよ。


オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )のサイトにアクセスしていただき、会員登録(無料!)していただき、その後、「土佐酒の夏生酒を高知県酒造組合理事長と堪能する会<2024>」の画像をクリックしていただけりゃあ、詳細が表示されるき、「この飲み会に参加する」ボタンをクリックしていただけりゃあ、これにて予約完了(全て無料!)ながやき。


あとは飲み会当日に、開始時間になったら「飲み会をはじめる」ボタンが表示されるきに、そちらをクリックしていただきゃあ、参加できる(無料!)っちゅう流れながよ。


尚、注意点は、インターネットエクスプローラーは使えんき、パソコンの場合やったらMicrosoft Edgeを最新版にアップデートしてご使用いただき、スマホのiPhonやったらSafariを、AndroidやったらGoogle Chromeをご使用いただきたいがやき。


ほいたら、土佐酒の「夏の生酒」をご用意いただきました皆さんと共に、酌み交わしもって語り合うて盛り上がりまくれるがを、こぢゃんと楽しみにしちょりますぜよ!
写真6 土佐酒の夏生酒を堪能する会









●「土佐酒の夏生酒を高知県酒造組合理事長と堪能する会<2024>」

〈開始〉2024年7月19日(金)19:00
〈終了〉2024年7月19日(金)21:30
〈参加人数〉予約先着20名様(竹村含む)
〈参加条件〉高知県の日本酒蔵元の「夏の生酒」を、どれか1本はご用意ください。
〈申込先〉オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
Posted by tsukasabotan at 09:29Comments(0)飲み会

2024年07月10日

高知工科大学講義「土佐の『食・酒・人・宴』をイノベーションし、未来を創る!」ぜよ!

7月2日(火)は、高知工科大学永国寺キャンパスにて、高知工科大学・経済・マネジメント学群「経営システム特別講義」に講師として招かれ、「土佐の『食・酒・人・宴』をイノベーションし、未来を創る!」っちゅう講演をさいてもうたがやき。
写真1  講義前写真2  スクリーン











11時から12時半までの90分の講義に、経済・マネジメント学群の3年生・4年生の生徒さんらあが100名ばあ集まってくださったがよ。
写真3  生徒の皆さん着席












まずは、担当の坂本先生から、ワシの紹介があったがやき。
写真4  坂本先生のお話











ほんで、ワシの講演内容は、だいたい以下の通りやったがよ。
2024.7.10写真5 パワポ表紙









【1】司牡丹のSTORY〜「志のSTORY」と「品質のSTORY」〜
写真6 司牡丹のSTORY


まずは「司牡丹のSTORY」からで、最初は「志のSTORY」について、語らいてもうたがやき。


「司牡丹の歴史と由来のSTORY」、「日本を創った偉人たちと司牡丹のSTORY」、ワシの曾祖父「竹村源十郎のSTORY」、ワシの父「竹村維早夫のSTORY」、ほんでワシ、「竹村昭彦のSTORY」っちゅう順番に、受け継がれる「志」について、語らいてもうたがよ。


続いては、「司牡丹のSTORY」の2番目、「品質のSTORY」ながやき。


「水のSTORY」、「米のSTORY」、「技のSTORY」、「心のSTORY」について、それぞれ詳しゅうに語らいてもうたがよ。


ほんで、「司牡丹のSTORY」のまとめとしちゃあ、以下のとおりながやき。


ここ100年間ばあを振り返りゃあ、一貫して品質のブラッシュアップをベースに、新たな領域に挑戦することで、危機を乗り越えてきた100年間やったといえるがよ。


人々の心の荒廃がさらに進行しゆうコロナ禍、アフターコロナにおいて、さらなる品質のブラッシュアップをベースに、日本酒で「心の豊かさ」や「精神的な幸せ」を提供するっちゅうことしかないがやき!


【2】「土佐の風土の食のSTORY」
写真7 土佐の風土の食のSTORY写真8 土佐酒のSTORY









写真9 土佐人のSTORY
お次は、「土佐の風土の食のSTORY」について、語らいてもうたがよ。


鮮度抜群の山・川・海の幸に日本一恵まれた高知県の、まずは山の幸にゃあ、<春>イタドリ<夏>リュウキュウ<秋>柚子<冬>葉ニンニクらあがあるがやき。


次に、川の幸にゃあ、<春>川エビ<夏>鮎<秋>ツガニ<冬>川ノリらあがあり、海の幸にゃあ、<春>ドロメ<夏>初鰹<秋>サバ<冬>ウツボらあがあるがよ。


さらに、土佐の高知にゃあ独特の豊かな食文化があり、土佐の酢みかん文化(柚子、ブシュカン、直七らあの香酸柑橘類を酢として多用する文化)と、土佐寿司文化(柚子酢を酢飯に使うた野菜寿司「土佐田舎寿司」等、何でも寿司にすると言われるばあ多様な郷土寿司文化)らあが存在しちゅうっちゅうて、語らいてもうたがやき。


【3】「土佐酒のSTORY」


続いては、「土佐酒のSTORY」(〜なぜ今、土佐酒が一番面白いのか?〜)ながよ。
写真10 土佐の宴のSTORY
なんで今、土佐酒が一番面白いがかっちゅうたら、まずは「そんな風土・地域性・食文化と密接につながった辛口酒が頑としてベースにある」っちゅうことが根本で、それをデータで証明しもって、まずはお話さいてもうたがやき。


そのベースの上に、「真逆の酒質である超甘口酒(CEL24)も各社から発売されいずれも大人気!」、「バラエティに富む高知酵母と県産米らあを駆使し18蔵ならではの個性が豊か!」、「分析結果等を共有し全体のレベルの高さ日本一!その証明!昨年度全国新酒鑑評会入賞率・金賞率ともに日本一!」、「産官学が連携(土佐酒振興プラットフォーム)し常にブラッシュアップ!米も酵母も、未来品質も!」、「土佐酒として一丸となったブランドコンセプト(TOSA NAKAMA SAKE)が明確!」、「世界初のユニークな取り組み!宇宙酒、深海酒、宇宙深海酒!」、「『なかま』を広げるツール『酔うちゅう部』も誕生!さらに世界へ!」、「園芸王国である土佐ならではのリキュールもバラエティ豊富!」、「あちらからもこちらからも応援者続出!天も土佐酒を応援?!」(2023年春の朝ドラ「牧野富太郎」!2025年あたりに、「dancyu」植野編集長が発起人となった映画「おきゃく(OKYAKU)」公開予定!)……ちゅう面白いネタがズラリとあるっちゅうことを紹介さいてもうたがよ。


【4】土佐「人」のSTORY


お次は、「土佐『人』のSTORY」で、見ず知らずの人にやち悦んで奢る、太陽のように底抜けに明るい県民性らあについて、語らいてもうたがやき。


【5】土佐の宴のSTORY


続いては、「土佐の宴のSTORY」で、日本じゃあこぢゃんと珍しい「外飲み」が大好きな土佐人についてや、料理も杯も席も「なかま」(シェアの意味)にして、お座視遊びまで飛び出す世界一楽しい宴についてらあを語らいてもうたがよ。


【6】土佐の食・酒・人・宴のSTORYのまとめ
写真11 土佐の食・酒・人・宴のSTORYのまとめ



ほんで、「食が美味しい!酒が旨い!人が明るい!そして世界一宴が楽しい酒国土佐!」は、土佐の高知っちゅう地域を有意味化する、極めて有望な独自化戦略になるっちゅうて語らいてもうたがやき。


【7】土佐の「食・酒・人・宴」に「意味のイノベーション」を!


そのためにゃあ、土佐の「食・酒・人・宴」っちゅう地域資源に、「意味のイノベーション」を起こさにゃあいかんがよ。
写真12 意味のイノベーション

一般に「イノベーション」たぁ、「技術のイノベーション」のことで、そりゃあテクノロジー開発の背中を押す「技術革新」のことながやき。


一方「意味のイノベーション」たぁ、市場に“新しい意味”をもたらす土壌を創るっちゅうことながよ。(参考:「デザインの次に来るもの」〜これからの商品は「意味」を考える〜 安西洋之・八重樫文 著)


電灯がこればあ普及しちゅうに、ロウソクはなんで今も売れ続けゆうかっちゅうたら、「食事のムードを楽しみたい」っちゅうロウソクの新たな意味に、誰かが気づいてそれを広めたきながやき。


つまり、ロウソクに「意味のイノベーション」を起こしたっちゅうことながよ。


考えてみりゃあ、日本酒の「意味」も、時代によって様々に変遷してきちゅうがやき。


「神事のための魔法の水」、「神と一体化するためのツール」、「人生儀礼における必需品」、「憂いを晴らす飲み物」、「酔うための道具」、「後輩イジメの定番」……


ほんで現在はっちゅうたら、「飲みよったらちくとツウっぽう見える、まあまあ美味しい珍しい飲みもん」といった程度ながよ。


今こそ日本酒に“新しい意味”をもたらす、「意味のイノベーション」が求められゆうっちゅうことながやき。


さらにそこに、日本酒単独じゃあまだ弱いきに、土佐の「食・酒・人・宴」に「意味のイノベーション」を起こせりゃあ、こればあ強力なもんはなかなかないがよ!


【8】NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」設立
写真13 NPO法人設立写真14 NPO法人設立2










その実現のために、設立さいたがが、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」であり、こちらの団体について語らいてもうたがやき。


【9】土佐の高知がサン・セバスチャンを超える日!
写真15 サンセバスチャンを超える日

ほんで締め括りにゃあ、そう遠うない未来に、土佐にゃあ世界中から人々が集まり、土佐の高知がサン・セバスチャンを超える日がくるやろうっちゅうて、断言さいてもうたがよ。





だいたいこんなようなお話をさいてもうて、ワシの講義は終了したがやき。
写真16  講義終了

皆さん、熱心にご聴講いただき、まっことありがとうございました!


ほいたら最後に、学生の皆さんからいただいたアンケートの中から、悦びの声の一部を、以下にご紹介さいていただきますぜよ。


●本日の講演で日本酒の魅力に気づいたとともに、司牡丹の凄さに驚きました。普段日本酒をあまり飲まないので、良さについてあまり分からないものがありました。しかし、リンゴの風味のあるお酒や、バナナの風味など飲みやすいものがあると教えていただき、是非飲んでみたいなと思いました。


●日本酒は嫌いだったが、講義を聞いて、飲みやすいものなら挑戦してみようと思った。


●お酒を通して、土佐の伝統を世界に広げようとしているお話が、とても素敵だなと思った。酒だけのイメージが今日で変わったので、講義を受けて良かった。


●高知の酒についての講義で、興味のある内容であった。また、伝統ある会社の社長さんのお話は、とても説得力があり、分かりやすかった。


●とても面白い講演でした。ありがとうございました。日本酒とても好きです。居酒屋で働いているのですが、司牡丹とても人気です。実家に帰るときに日本酒を持ち帰ると、とても喜ばれます。高知を離れてもお酒文化を楽しんでいきたいと思いました。


●司牡丹と高知の食文化の歴史、そのつながりを知ることができて良かった。お昼前の講義であり、とてもお腹が空いていたので、生殺しのような感覚を味わったのは不満。


●地元が高知県なので知っていることについての講義だと思っていたが、実際受けてみると「土佐の酢みかん文化」など、知らないことが結構あって、聞いていて楽しかった。


●高知県の食や宴の可能性を感じることができました。高知県に司牡丹という歴史のある企業があることに誇りを感じました。













土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社
  
Posted by tsukasabotan at 10:45Comments(0)竹村講演