2021年05月16日

幸せの言の葉〈1479〉

「一つも馬鹿なこたぁせんと生きちゅう人間は、彼が自分で考えちゅうほど賢明やないがぜよ。」(ラ・ロシュフコー)


フランスの貴族でモラリスト文学者、フランソワ・ド・ラ・ロシュフコー(1613〜1680)さんの言の葉ながやき。


この言の葉の意味は、裏返しゃあ、ホンマに賢うて適切な判断ができるような人間は、たまにゃあ馬鹿なことをして楽しゅう生きちゅうっちゅうことながよ。


たとえば、学生時代の友人や仲間らあと久々に集まって飲みゆうときらあに一番盛り上がるがは、「あんな馬鹿なことをやった!」「こんなアホみたいなことをした!」っちゅうネタやないかよ?


ある程度年をとりゃあ、確かに学生時代のときみたいにタガが外れたような馬鹿なこたぁ、サスガにもうできんろうし、せられんろうけんど、ワシゃあいくつになったち、たまにゃあチョコッとハメをはずして馬鹿なことができる仲間がおるっちゅうことが、人生にとっちゃあ実はこぢゃんと大事なことながやないかと思うちゅうがやき。


そう、「馬鹿なことをすること」自体よりか、「馬鹿なことができる仲間」の方が大事やっちゅうことながよ。


そんな仲間が、いつじゃち近くにおるっちゅうことが、どればあ生きるパワーを与えてくれることか!!


桑田佳祐さんの名曲「君への手紙」の歌詞にゃあ、まさにそんな想いがつまっちゅうき、ワシゃあこの歌のサビにジーンときてしまうがぜよ。


「ひとり 夢追って 調子こいて
こんな男のために
よく まぁバカが集まったな」


  
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2021年05月15日

幸せの言の葉〈1478〉

「どんな不幸のなかにやち幸福がひそんじゅうがよ。どこにえいことがあり、どこに悪いことがあるがか、ワシらあが知らんだけながぜよ。」(ビルジル・ゲオルギウ)


ルーマニアの作家で、1949年の小説「The 25th Hour」の作者として知られちゅう、コンスタンチン・ビルジル・ゲオルギウ(1916〜1992)さんの言の葉ながやき。


たとえば、戦時中っちゅう巨大な不幸のなかでやち、一人ひとりのささやかな暮らしにおける日々の幸福は、間違いのう存在しちょったっちゅうことながよ。


ほいたら、地震や台風らあの天災が頻発し、長期化するコロナ禍もなかなか収束せいで、とにかく不安が蔓延しまくりの現代にやち、間違いのう幸福がひそんじゅうっちゅうことながやき。


ほいたら、その幸福は、一体どこにひそんじゅうがか?


それが分かりゃあ苦労はせんがやけんど、ただひとつ間違いのう言えるこたぁ、真の幸福は自分の外側にゃあないっちゅうことながよ。


つまり、真の幸福は自分の内側にあるっちゅうことで、まずはそういう「考え方」ができるかどうかが、分かれ目やっちゅうことながやき。


そういう「考え方」ができりゃあ、あとは「今この瞬間の幸せに気づく」ことができるようになりゃあ、実は毎日のように「気づく」ことができるようになるっちゅう、つまりはそういうことながぜよ。


  
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2021年05月14日

迫田さんらあと「十刻」で久々の痛飲ぜよ!

5月5日(水)は17時半から、「いつものところ 十刻(ととき)」さんにて久々に、サコダデザインの迫田さんと、土佐酒アドバイザーアソシエーション事務局の平野さんと、高知新聞社の竹内さんと、4人で痛飲したがやき。(※〈注〉高知県は有り難いことに?、コロナの第4波が来てないき、少人数なら飲み会ができるがぜよ。)
2021.5.14写真1 十刻

四万十市西土佐在住のデザイナー迫田さんが、この日は高知市内に出て来られちゅうっちゅうことで、「十刻」さんを予約さいてもうたがよ。


迫田さんは、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう高知県酒造組合(https://www.kbiz.or.jp/kumiai/sake/ )の、土佐酒ブランドコンセプト「TOSA NAKAMA SAKE」のコンセプト策定からデザインまで担当され、またオンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )のデザインも担当され、さらにワシが開祖を務めさいていただきゆう「酒道 黒金流」(https://shudo-kurogane.jp )のロゴデザインも担当していただいちゅう方ながやき。


ほんじゃき、迫田さんが高知市内に出て来られる際に時間を作ってもうて、ちくといろんな打ち合わせを兼ねて飲みゆうがよ。


平野さんは、高知龍馬空港らあで土佐酒バー「TOSA GATE」らあを運営しゆう合同会社コチコチの代表で、土佐酒アドバイザーアソシエーション(以下土佐酒AA)の事務局も担当していただきよって、土佐酒AAが運営を担う「酔うちゅう部」は、平野さんがおらんかったら絶対に誕生できてなかったがやき。


竹内さんは、ワシの大学の後輩でもあり、迫田さんのデザインや手法らあに心酔しちゅうっちゅうてはばからん、迫田さんの同志やっちゅうことで、一緒に飲むことになったがよ。


まずは生ビールで乾杯の練習をして、「ポテトサラダ」「牛スジ煮込み」「マイゴ」らあをいただいたがやき。
写真2 ポテサラ、煮込み、マイゴ

ほんで、しばし「TOSA NAKAMA SAKE」や「酔うちゅう部」についてや、「酒道 黒金流」についての話題らあで、盛り上がったがよ。














4月27日(火)から5月9日(日)までの特別企画、土佐酒アドバイザー6店の酒屋さんプロデュースの「土佐酒応援キャンペーン」の賞品、「酔うちゅう部Tシャツ」と「酔うちゅう部パーカー」が完成したっちゅうことで、平野さんからの披露もあったがやき。
写真3 Tシャツ、パーカー

こりゃなかなかえい感じやき、キャンペーン終了後も欲しがる方が少のうないがやないろかのう?







しばし盛り上がりよったら、「刺身盛り合わせ」や「鰹のタタキ」や「トンゴロウイワシ」らあが出されたき、こりゃあ日本酒やっちゅうことで、今が旬の「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)をお願いしたがよ。
2021.5.14写真4 刺身2021.5.14写真5 カツオのタタキ
















写真6 刺身盛り等2021.5.14写真7 船中八策・零下生酒
















いちいちチマチマ注文するがも面倒なき、「船中八策・零下生酒」の1升瓶をドカンと置いて、このお酒にてあらためて正式な乾杯をしたがやき。


さあ、そっから後は、「十刻」さんの美味しいお料理をいただきもって、「船中・生酒」をガンガン酌み交わし酌み交わし、盛り上がったがよ。


夏の食中酒の最高峰といえる「船中八策・零下生酒」をやりもっていただく「十刻」さんの夏の旬のお料理は、まっこと口福の極みと言え、いきなり箸も杯も止まらんなって、会話も止まらんなるっちゅうもんながやき。


話題豊富なメンバーなもんやき、多岐にわたるいろんなネタらあで、こぢゃんっちゅうばあの大盛り上がりとなったがよ。


「船中・生酒」がカラになった頃、「十刻」さんを出て、いきつけの場末のスナック「こぶたや」さんに行ったようながやけんど、ワシゃあ久々の痛飲で立派な酔っぱらいやって、このあたりから記憶がちくとアヤフヤながやき。


迫田さん、平野さん、竹内さん、遅うまでお付き合いいただき、また楽しい時間を共有さいていただき、まっことありがとうございましたぜよ!

















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

  
Posted by tsukasabotan at 09:02Comments(0)飲み会

2021年05月13日

コロナ禍で読むべき「心を燃やす練習帳」!「鬼滅」と白隠禅師の共通点?

今回のお薦め書籍は、著書も多数でテレビでもお馴染みの明治大学教授・齋籐孝さんの、「心を燃やす練習帳〜不安がなくなる白隠禅師の教え〜」(齋籐孝 著 ビジネス社 2020年12月15日発行 1300円+税)をご紹介さいていただきますぜよ。
写真1 心を燃やす練習帳 表紙

















白隠禅師(はくいんぜんじ)は、この書籍のオビにも書かれちゅう通り、ジョン・レノンやピーター・ドラッカーやサリンジャーなどなど、世界中の人らあに影響を与えた「500年にひとりの名僧」で、著者の齋籐先生も、白隠禅師に救われたひとりやっちゅうがやき。
2021.5.13写真2 裏表紙

さらに、「はじめに」に書かれちゅうけんど、なかなか終わりが見えんコロナ禍で、誰もが漠とした不安を抱えもって過ごしよって、どうやって現実と折り合いをつけて、なるべく心を乱さんと生きていきゃあえいがかを、悩みゆうがやないかっちゅうがよ。












写真3 カバー裏のキャッチコピー

ほんで、すでに250年以上も前の江戸時代に、こうした「不安」との向き合い方について、答えを出しちょった日本人がおったっちゅうがやき。


それが臨済宗の中興の祖と言われる、白隠禅師やっちゅうがよ。


さらに齋籐先生は、そんな白隠禅師と、コロナ禍で空前の大ヒットを記録したアニメ映画、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」との不思議な共通点についても、語られちゅうがやき。


この映画のキャッチフレーズは「心を燃やせ」やけんど、まさに白隠禅師が不安や悩みを乗り越えて世のため人のために尽くすことができた理由も、常に「心を燃やし続けたから」やっちゅうがよ。


さらに、白隠禅師っちゅうたら、「呼吸法」の元祖として有名ながやけんど、「鬼滅の刃」の主人公らあの強さの根本も、呼吸にあるがやき。


また、白隠禅師にゃあもうひとつの特徴として、その絵柄や文章にも表れた、そこはかとないユーモア混じりの「軽やかさ」があるっちゅうがよ。


ほんで、これらあのことから、白隠禅師の教えは、コロナ禍における不安を乗り越えるためにも、ウイズコロナ、アフターコロナ時代を生き抜くためにも、こぢゃんと役立つはずやっちゅうがやき。


ほいたら内容についてやけんど、「Q&A」形式で書かれちょって、こぢゃんと読みやすいがよ。


たとえば、「Q:なんで人はだれもが不安を感じてしまうがでしょう?」っちゅう質問に対しちゃあ、「A:実はそりゃあ、人間にとって必要な感情やからです。」っちゅう答えがあり、その後に詳しい解説が入るっちゅう構成ながやき。


不安な気持ちがあるきに、それが注意を呼び起こし、人は失敗や危険を回避するように行動するがやき、不安は自分自身を守るためのの貴重な情報源と言い換えられるかもしれんと、著者は語るがよ。


けんど、そんな不安が、やがて「焦り」や「緊張」に変化すりゃあ、もはや心と体にとって害悪になるっちゅうがやき。


著者は、前者の不安を「正常な不安」、後者の不安を「こじらせた不安」と名付け、後者の不安の出現は未然に防がにゃあならんっちゅうがよ。


ほんで実は、白隠さんは子供時代、この「こじらせた不安」の典型やったっちゅうがやき。


近所のお寺で地獄についての説法を聞いて、その恐怖心にとらわれて泣きやまんかったらしゅうて、トラウマになったようながよ。


子供時代の白隠さんが地獄っちゃう得体の知れん不安にからめとられてしもうたように、いまワシらあも、ただでさえ先が見えん世の中やに、物理的にも目に見えんウイルスの蔓延により、得体の知れん不安にからめとられてしもうちゅうがやき。


ほいたら、そんな不安と、ワシらあはどう向き合うていったらえいがやろうか?


ここで著者は、白隠禅師の説いた「正念工夫(しょうねんくふう)」を挙げるがよ。


正念工夫たぁ、喜怒哀楽らあの雑念が生じる前の状態のことで、心をまっさらな状態にして、あるがままのものを見ることを意味しちゅうがやき。


もちろん日々、あふれ返るばあの情報を取り入れゆうワシらあにとって、バイアスをはさまんと物事を判断しろっちゅうたち、かなり難しいことながよ。


ほんじゃき、せめてちょっとの間だけやち正念工夫すべく、そっと目を閉じて情報を遮断して ほんで改めて、自分にとって大事なもん、欲しいもん、守りたいもん、反対にやりとうないこと、恐れちゅうことらあを考えてみろうやっちゅうがやき。


こうやって正念工夫を続け、自分の内側を見つめ直してみりゃあ、自分が本当に何を望み、ほんで何に対してムダにおびえちょったがか、自分の心が選んでくれるはずやっちゅうがよ。


そこで浮かび上がってきたもんこそが、自身が抱えちゅう不安の正体じゃっちゅうがやき。


白隠禅師は、「坐禅和讃(ざぜんわさん)」の中で「当所即ち蓮華国(とうじょすなわちれんげこく)」っちゅう言葉を記しちゅうっちゅうがよ。


蓮華国たぁ、極楽、つまり最高の状態っちゅうこと。


つまり、「いま自分がおる状態が極楽と感じられりゃあ、それこそが人生における一番の幸せじゃいか」っちゅう意味ながやき。


浮かび上がってきた不安の正体は、おそらくほとんどが自分っちゅう内側やのうて、他者っちゅう外側からの情報で定義される「幸せ」からこぼれ落ちたもんやないかよっちゅうがよ。


白隠禅師が説いた真意は、幸せや、あるいは不安らあは、外の価値判断で決まるもんやのうて、あくまで自分の内側で感じるもんやっちゅうことながやき。


次に、得体の知れん不安に襲われたときらあにちょうどえい簡単な心の調整法、「数息観(すそくかん)」をご紹介さいていただきますぜよ。


【数息観】
➀心静かに落ち着ける姿勢をとる。理想は、胡坐(あぐら)のように足を組んで腰で床に座る坐禅のポーズ。

➁目をつぶりもって、自分の息の出入りを静かに数える。ポイントは息の数え方。まず吐く息に合わいて、心の中で「ひと〜〜」とちくと長めに数え、「つ」で軽う鼻から吸やあリズムが出る。

➂続けて「ふた〜〜」と吐き、「つ」で吸う。息のテンポと数え方は、自分のやりやすいやり方でえい。

➃こんとき、何も考えんと「呼吸そのもの」だっけに集中する。ほいたら頭や心に巣くうちょったネガティブな感情から意識が離れていくきに、自然と心が落ち着いてくる。


実際に白隠禅師が健康法を説いた「夜船閑話(やせんかんな)」じゃあ、腹を空かいて静かな状態で坐禅を組んで、1から1000まで数えりゃあ、体も心もじっと動かんと煩悩もないなり、天地宇宙のすべてと溶け合うて一体感を覚え、心身ともに清らかになるっちゅうがよ。


仏門修行しちゅうきに達せられる境地やろうけんど、ワシらあはそこまでせいじゃち、「とお」まで数えるばあでも、ずいぶん心が落ち着くっちゅうて、著者は語るがやき。


ところで、かつて白隠禅師は、連日厳しい坐禅修行にのめり込み過ぎて、26歳のときに「禅病」にかかってしもうたっちゅうがよ。


当時の様子は、次のように記されちゅうがやき。


「心火逆上し、肺金焦枯して、雙脚氷雪の底に浸すが如く、両耳渓声の間を行くが如し・・・」


現代語に訳しゃあ、「激しい不安や心配ごとのため、心臓は火がついたようにバクバクし、肺の血液が枯れ果てたように苦しい。足先は氷のように冷とうて、両耳は川が流れゆうようにザーザーと耳鳴りが止まらん・・・」っちゅうがよ。


さらに、「いっつも気が弱った状態で、何かしょうにも恐ろしさが伴うて、行動に移すことができん。心身は衰弱し、悪夢を見るきに安眠できん。常に脇の下には汗をかいて、目にゃあずっと涙が浮かんじゅう」っちゅうがやき。


白隠禅師は、この強烈なダメージを、薬や鍼灸で治そうとしたけんど、一向に改善せんきに、名医を探し回り、様々な治療法を試みたっちゅうがよ。


それでも改善の兆しがのうて、絶望しちょったところ、京都の山奥に白幽さんっちゅう仙人がおることを聞きつけ、ワラにもすがる思いで訪ねたっちゅうがやき。


ほいたら白幽さんは、「おまさんは心の使い方を誤ったために病人になったがよ。心気を気海丹田(きかいたんでん)に降ろす真の呼吸法をせにゃあ、どんな治療を受けたち快復はせん。すべての心配ごとを切り捨て、無観にならにゃあいかん。」っちゅうたっちゅうがよ。


ちなみに無観たぁ、頭、心の中を空っぽにすること。無心とゆうたちえいろう。(反対にいろいろと思うたり、考えてしまうことを「多観」っちゅうがやき。)


ほいたら、白幽仙人が白隠禅師に伝えた「真の呼吸法」たぁ、いったいどんなもんやったがか?


そりゃあ、丹田で呼吸すること、「丹田呼吸法」やっちゅうがよ。


【丹田呼吸法】
➀丹田たぁ、へそ下5センチあたりのこと。息を吸うときに、そのあたりに呼気がとどまるように十分意識して、鼻から息を吸う(3秒程度)。丹田に空気をためていくイメージ。胸で呼吸をせんように、姿勢よく。

➁そのまま息を止める(2秒程度)。

➂ほんで、ゆっくり口から息を吐きもって、丹田を意識する(15秒程度。難しけりゃあ10秒から。)。ここが特に重要。

➃この1セットを6回ばあやるがが理想。


この呼吸法により、1回の呼吸で体内に取り入れられる酸素の量は、無意識に呼吸しゆうときよりか、はるかに増えるっちゅうがやき。


さらに、へその下を意識して呼吸をすりゃあ、そこに力が入るきに、お腹の中の圧力も高まり、血液が心臓に強う送り返され、全身の血液循環も活発になるっちゅうがよ。


さらにゃあ、鼻から入る息と口から出る息双方に意識を集中することにより、自律神経にもえい影響を与えるきに、心が落ち着く効果も得られるわけやっちゅうがやき。


丹田呼吸法たぁ、ただへその下あたりを意識して呼吸するだっけやき、難しいことらあ何ちゃあする必要はないっちゅうがよ。


日頃から丹田に気をため、そこから酸素を循環させることをイメージして深う呼吸していきゃあ、心身の調子も自然と整うていく・・・それが白隠流健康法の基本やっちゅうがやき。


さらに、この気海丹田を鍛える方法が、「内観の秘法」やっちゅうがよ。


おまさんの心の真ん中にゃあ「静かな一点」があり、ここは誰っちゃあに傷つけられんっちゅうがやき。


「外側の自分」は誹謗中傷やいじめらあで傷つくこともあるろうけんど、「内側の自分」は、外的な攻撃から絶対に届かん体の一番奥底におるきに、決して傷つかんっちゅうがよ。


そこを鍛えりゃあ、誰から攻撃されたち傷つくこたぁないなるがやき。


これこそが白隠禅師の教えの肝やっちゅうがよ。


白隠禅師は、本来の自分=主心は体の一番奥底の部分、呼吸の際に重要なへその下の丹田(気がたまることから「気海丹田」っちゅうがやき。)に宿っちゅうと考えちょったっちゅうがよ。


そこを鍛えることで、心の不調や難病を克服できると説いたっちゅうがやき。


この気海丹田を鍛える方法が、「内観の秘法」ながよ。


内観の秘法は、「調身」「調息」「調心」の3要素を含んじゅうっちゅうがやき。


「調身」たぁ体を整えること、「調息」たぁ呼吸を整えること、そして「調心」たぁ心の状態を整えることやっちゅうがよ。


まず、布団やベッドに仰向けに寝転がり、次の順に実践するっちゅうがやき。


【内観の秘法】
➀両手両足を“大の字”にならん程度に広げたら、目を閉じ、口元の筋肉を緩めるために少し口を開ける。

➁首から足先まで、全身の筋肉から力を抜き、体をベッドや布団に預ける。


➂続いて丹田、腰から土踏まずまで力を入れ、両手と両足を伸ばし、軽う呼吸をする。その際、丹田から足先までぐっと気を満たすことをイメージする。

➃息を深う吸い込んだら、丹田へ意識を集中し、また静かに細うゆっくりと吐き出していきゃあ、次第に丹田がふくらんでくる。丹田を意識したまんま、いったん手や足から力を抜く。

➄ほんで、再び手や足に力を入れて伸ばし、丹田式呼吸を続ける。上半身は涼やかで下半身は温かいイメージを持ちもって続けていきゃあ、次第に手足がじんわりと温こうなっていく。


内観の秘法は、寝ながら行う坐禅修行の一種やき、「仰臥禅(ぎょうがぜん)」、または「寝禅(ねぜん)」とも呼ばれるっちゅうがよ。


白隠禅師は、次の「内観の四句」を頭の中で念じもってこの呼吸法を行やあ、さらに精神統一ができ、深い内観ができると説いたっちゅうがやき。


➀わがこの気海丹田腰脚足心、まさにこれわが本来の面目、面目なんの鼻腔かある。

➁わがこの気海丹田、まさにこれわが本分の家郷、家郷なんの消息かある。

➂わがこの気海丹田、まさにこれわが唯心の浄土、浄土なんの荘厳かある。

➃わがこの気海丹田、まさにこれわが己身の弥陀、弥陀なんの法をか説く。


現代語訳は次の通りながよ。


➀自分の気海丹田、腰、足、土踏まずは、自分本来の姿じゃ・・・

➁自分の気海丹田は、自分の命の住むべき故郷や・・・

➂自分の気海丹田は、自分の心にある浄土や・・・

➃自分の気海丹田は、自分の本当の姿、阿弥陀仏ぜよ・・・


すべて「自分の気海丹田」から始まっちゅうことからも分かるように、とにかく気海丹田、へその下への集中力を高めるための一種の「呪文」やっちゅうて捉えてもらえりゃあえいと、著者は言うがやき。


白隠禅師は、弟子らあにこの内観の秘法を伝える際に、次のように述べたっちゅうがよ。


「これを2、3週間も真剣にやりゃあ、腹にたまった苦悩や不快感、あるいは体の諸症状もすべて治るがやき。


もしそうならんかったら、ワシの首を切り落としゃあえいぜよ。」


かなり過激な言葉やけんど、そればあ自信があったっちゅうことで、事実大半の人の病が全快したっちゅうがよ。


さらに、激しいストレスを軽減させるためのイメージ療法、「軟酥(なんそ)の法」も紹介されちゅうがやき。


【軟酥の法】
➀まずカモの卵ばあの大きさ、今でいやあSサイズばあの鶏卵のような形をした、まるで溶けたバターか温かいとろけるチーズのような色も香りも素晴らしい丸薬、つまり軟酥が自分の頭のてっぺんにあるとイメージする。

➁ほんで、それがゆっくりゆっくり溶けて、じわじわと頭を潤しもって少しずつ少しずつ下へと降りていく。両肩から左右の腕をつとうて、両方の胸から体の中へと浸透していき、横隔膜、肺、肝臓、胃、腸、そして背中から、お尻、骨にまで沁みわたっていくような感じ。

➂この温かい液体が体に浸透していくとともに、胸の中に根を下ろしちゅう悩みや、お腹のあたりでつかえた感じのする気の滞りが、まるで水が低い方へと流れるように、一緒に溶けていく様子を想像してみる。

➃軟酥が足の裏まで満たされりゃあ、そこで流れも止まる。この時点で、温こうて柔らかい液体が満ちあふれたお風呂に、体全体を浸しているような感じ。ほいたら、いい香りに包まれもって、心地よう体全体を軟酥でやさしゅう撫でられゆうような、気持ちのえい感覚になる。(※姿勢に関しちゃあ、特に指定はないきに、著者は普通に椅子に座りもってやりゆうとのこと。いずれにしたち、リラックスできて想像力が働くこと、上半身を立てて、「上から下へ」をイメージすることがポイント。)


さらに著者は、独自のアレンジ版として「実食版軟酥の法」も紹介されちゅうがよ。


白隠禅師は「軟酥」のレシピも紹介されちょって、実は軟酥の「酥」たぁ、もともとはバターやチーズのような乳製品のことながやけんど、白隠禅師のレシピじゃあ、ヘチマの皮以外はすべて仏教用語やっちゅうがやき。


たとえば忍辱(にんにく)は「外との摩擦に耐え忍ぶ」っちゅう仏教用語で、ニンニクとかけちゅうっちゅうがよ。


つまり、白隠禅師が説明しちゅう軟酥たぁ、実は仏教の教えがぎっしりと詰まった架空の食べ物やっちゅうがやき。


酥は乳製品やけんど、いまと違うて当時は超高級品やったっちゅうことは、軟酥の法たぁある意味、普段は手を出せんような食べ物が食卓にあふれちゅう“最高の贅沢”っちゅうイメージやったがかもしれんっちゅうがよ。


ほんで、著者が提案する「実食版軟酥の法」は、スイーツでも何でも、ちくと贅沢な一品を、まさに軟酥の法を行うように、ゆっくりと味わうががコツやっちゅうがやき。


目の前にあるケーキを一口食べるたびに、「甘さが口から徐々に下りていき、全身を包み込んでいく。おいしい!」っちゅうて感じるっちゅうことながよ。


また、絶妙な焼き加減のステーキをゆっくりと噛みしめもって、「肉の旨味が体に沁みわたっていくにゃあ」っちゅうて後味にひたるとかながやき。


それだけやち、イヤなことらあ忘れて、たちどころに気分はリフレッシュされていくやろうっちゅうがよ。


しかも、ゆっくりと食べるき、暴食もせんですむっちゅうがやき。


こりゃあ、以前「お薦め書籍」(https://tsukasabotan.livedoor.blog/archives/51984893.html )として紹介さいてもうた「〈責任〉の生成〜中動態と当事者研究〜」(國分功一郎 熊谷晋一郎 著 新曜社 2020年12月1日発行 2000円+税)にも出てくる、まさに「味わうことが持つ力」と同じことを伝えてくれゆうがやと気づき、ちくと感動したがよ!


こちらの書籍にゃあ、大量の水を飲んでしまう水中毒の人に「申告飲水制度」を薦めりゃあ、症状が軽減するっちゅう事例が紹介されちょったがやき。


みんなあで冷とう冷やした水を「おいしいねえ」っちゅうて言いもって、じっくり味わって飲むことで、水中毒が軽減するっちゅう事例ながよ。


つまり、水中毒の人は美味しさを「味おうてない」っちゅうことで、いかに「味わう」っちゅうことが重要かが分かるがやき。


味わうことで、出来事が起こる場としての「私」を、人は取り戻すっちゅうことながよ。


ちくと脱線してしもうたけんど、この書籍「心を燃やす練習帳」にゃあ、この他にもまだまだ、「草取唄」やとか、「禅の公案・隻手の声」やとか、禅画にこめられた意図についてやとか、「静中の工夫」より「動中の工夫」やとか、「放下」やとか、「円相」やとか、白隠禅師の地域活性化的な生き方やとか、災害大国日本における心構えについてやとか、欲のコントロールについてやとか、「延命十句観音経」やとか・・・まだまだご紹介したい内容がテンコ盛りながやき。


「心を燃やす練習帳〜不安がなくなる白隠禅師の教え〜」・・・是非ご一読を、強力にお薦めしますぜよ!














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司牡丹酒造株式会社  
Posted by tsukasabotan at 10:40Comments(0)おススメ書籍

2021年05月12日

「小野大輔さんの誕生日を祝うて3年目の『AMAOTO』を飲もう!」開催ぜよ!

5月4日(火)は、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https:youtu-bu.jp )にて、「小野大輔さんの誕生日を祝って3年目の『司牡丹 AMAOTO』を司牡丹社長と飲もう!」っちゅうオンライン飲み会が開催されたがやき。
2021.5.12写真1 表紙









司牡丹の故郷佐川町出身の人気声優・小野大輔さん完全プロデュースの日本酒「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)の3年目の新酒が、4月14日に出荷開始となったがやけんど、この日5月4日は小野大輔さんの誕生日やき、そのお祝いっちゅうことで、「酔うちゅう部」内にてオープンなオンライン飲み会を、2回に分けて(17:00〜18:50・19:00〜20:50)開催さいてもうたがよ。
写真2 AMAOTO写真3 AMAOTO2












17時からの第1部にゃあ8名、19時からの第2部にゃあ14名の申し込みがあったがやき。





お申し込みいただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!





ちなみに今回ワシが用意さいてもうたツマミは、土佐の台所・大橋通の老舗「松岡かまぼこ店」さんのお得な「盛り合わせセット」と、「ひろめ市場」の「やいろ亭」さんの名物「鰹の塩タタキ」と「仕出しのあんどう」さんの「土佐田舎寿司」やったがよ。
写真4 かまぼこ盛り合わせ写真5 カツオの塩タタキ









写真6 土佐田舎寿司 まあ見てちや!この土佐を代表する旨そうなお料理の数々を!
写真7 肴3品









あまりに美味しそうやったもんやき、オンライン飲み会スタート前に、思わずちくとツマミ食いとツマミ飲みをしてしもうたがやき。
写真9 酒と肴2写真8 酒と肴










まずは、「松岡かまぼこ店」さんのカマボコを一口いただきゃあ、流石の老舗のナチュラルな美味しさで、「司牡丹 AMAOTO」との相性もバッチリやって、お酒もお料理も美味しさ倍増ながよ!





お次は、「仕出しのあんどう」さんの「土佐田舎寿司」のコンニャク寿司をいただきゃあ、柚子酢の風味とコンニャクの旨味が絶妙で、これまた「司牡丹 AMAOTO」との相性もバッチリやって、幸せ気分が倍増ながやき!





続いては、「やいろ亭」さんの「鰹の塩タタキ」を一切れいただきゃあ、獲れたての生の初鰹の赤身の旨味とワラ焼きの香ばしい風味と塩味と生ニンニクの風味がまっことタマランばあ絶品で、しかもやっぱし「司牡丹 AMAOTO」との相性もバッチリやって、いきなりグラスも箸も止まらんなりそうになったがよ!





いかん、いかん、第1部のスタートの17時になったがやき。





第1部にご参加いただいた皆さんは、まずは東京、埼玉、愛知、大阪、京都の方々の5名やったがよ。





まずはこのメンバーにワシを加えた6名にて、「司牡丹 AMAOTO 」をグラスに注いで、小野大輔さんの誕生日を祝うて乾杯したがやき。





皆さん、もはや「酔うちゅう部」の常連さんばっかしやき、いきなり飲んで食べて、たっぷり語り合うて、盛り上がりまくったがよ。





皆さん、ほとんどの方々が小野さんのファンの方々なもんやき、「AMAOTOグラス」も用意してくださり、そのグラスで飲まれよったがやき。





ちくとしたら、福岡の山下さんが入室されたがやけんど、何とゴルフ場からの参加で、びっくり!
写真10 第1部 山下さんゴルフ場から!




「酔うちゅう部」のオンライン飲み会にゴルフ場から参加された方らあて初めてなもんやき、皆さんにバカウケやったがよ。





ちくと飲んで食べて語り合うて盛り上がりよったら、もう一人愛知県から、よねこさんが入室されたがやき。





これにて一応全員揃うたっちゅうことで、あらためて8名(ゴルフ中の山下さん除く)にて、小野さんの誕生日を祝うて「AMAOTO」で乾杯したがよ。
写真11 第1部乾杯









ちくと盛り上がりよったら、よねこさんの3人の息子さんらあが次々に画面に登場し、みんなあを和んだ笑顔にしてくれたがやき。
写真12 お子さん乱入!










息子さんらあは、「コロコロコミック」や「ねるねるねるね」遊びらあを画面に紹介してくれたりして、皆さん大爆笑やったがよ。
写真13 ねるねるねるね!










後半にゃあ、ゴルフ場から戻んた福岡の山下さんが、あらためて参加され、今一度みんなあで小野さんの誕生日を祝うて、「AMAOTO」で乾杯したがやき。
写真14 山下さん再登場!




そっから後は、3年目の小野さん初のリモート仕込みらあについて、ワシからいろんな裏バナシらあもお話さいてもうて、盛り上がりまくったがよ。





こうしてアッちゅう間に、1時間50分が過ぎちょって、「小野大輔さんの誕生日を祝って3年目の『司牡丹 AMAOTO 』を司牡丹社長と飲もう!」第1部は、大盛り上がりのうちにお開きとなったがやき。
写真15 第1部盛り上がる









さて第2部は、19時からのスタートやったがよ。
写真16 第2部スタート!




5名の皆さんが第1部からに引き続きご参加くださり、新たに7名の皆さんが全国各地から加わり、ワシも加えて13名にて、早速みんなあで「司牡丹 AMAOTO 」をグラスに注いで、小野さんの誕生日を祝うて乾杯したがやき。





ほんで、あらためて飲んで食べて語り合うて盛り上がりよったら、もう1名の方が入室され、これにて14名が揃うて、今一度「AMAOTO」にて、小野さんの誕生日を祝うて乾杯したがよ。
写真17 第2部14人め!




第1部から引き続きの参加の皆さんは、既に結構飲んじゅうもんやき皆さん最初からかなりハイテンションやって、第2部からの参加の皆さんはちくと気圧されちょったけんど、途中からかなり追い付いてきて、皆さんで大盛り上がりとなっていったがやき。





高知の「秋月酒店」の秋月さんからは、4月27日(火)からスタートしちょって、5月9日(日)までのGW期間だっけの特別企画、土佐酒アドバイザー6店の酒屋さんがプロデュースした、土佐酒が当たるキャンペーン企画(https://www.facebook.com/TosasakeAA/ )の話題も飛び出し、みんなあで盛り上がったがよ。





まだまだ応募者が少ないらしゅうて、このままじゃあ応募者全員に賞品が当たるみたいなき、是非皆さん奮ってご応募いただきたいがやき。





ちなみに、賞品の1つの「酔うちゅう部Tシャツ」を披露してくれたがやけんど、皆さん「欲しいっ!」っちゅうて、盛り上がっていただいたがよ。





後半にゃあ、第1部同様、3年目の小野さん初のリモート仕込みらあについて、ワシからいろんな裏バナシらあもお話さいてもうて、盛り上がりまくったがやき。





ほいたら、終盤の20時半頃になって、新たに15人目の藤原さん(銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」副店長)も入室され、またまた「AMAOTO」にて、小野さんの誕生日を祝うて乾杯したがよ。
写真18 15人め藤原さん登場




小野さんの大ファンの藤原さんは、3年分の「AMAOTO」を比べ飲みしゆうっちゅう話題が出されたら、他にも何名かの皆さんが、「私も持っちゅう!」っちゅうて2年目や1年目の「AMAOTO」を出しだいて、ちくとびっくり!





かなりの皆さんがキープしてくださっちょったり、さらにラベルらあを剥がしてアルバムにされちょったりして、まっこと有り難いことながやき。





また、5月1日に発売されたばっかしの小野さんの2014年3月から2021年2月までの7年分のコラムが完全収録されちゅう、「小野大輔 もす。2」も、藤原さんが紹介してくださったがよ。





こちらのコラムにゃあ、「司牡丹AMAOTO 」についてもバッチリ紹介されちゅうっちゅうがやき。





小野さん、まっことありがとうございます!





そんなこんなで盛り上がりよったら、気がついたら予定終了時間を軽うオーバーしちょって、21時半近うになっちょったき、これにて第2部もお開きとさいてもうたがよ。





とにもかくにも、ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!

















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Posted by tsukasabotan at 10:26Comments(0)飲み会

2021年05月11日

令和3年度「土佐酒振興プラットフォーム」全体会と「酒米部会」ぜよ!

4月27日(火)は、まずは10時から、高知県農業技術センター研修棟にて、令和3年度「土佐酒振興プラットフォーム」全体会が開催されたがやき。


この「プラットフォーム」は、2016年3月14日(月)に「設立準備会」(2016年3月18日のブログ参照)を開催し、同年5月23日(月)にゃあ「土佐酒振興プラットフォーム」の平成28年度第1回全体会としての設立総会(2016年5月26日のブログ参照)を開催し、スタートしちゅうがよ。


ちなみに「土佐酒振興プラットフォーム」たぁ、土佐酒の認知度の向上及びその原料となる本県産の酒米の生産振興に向けた活動を推進するため、産学官の関係者が連携し、土佐酒に新たな価値を生むための方策らあを検討する場として設立されたもんながやき。
写真1 全体会開会直前

ほんで、酒米の品質向上、土佐酒のさらなる品質向上とブランド化、土佐酒の販路拡大と輸出拡大らあを推進し、好循環を実現しょうっちゅう目論見ながよ。









ほんで今回も、高知県酒造組合からは理事長のワシを含めた理事メンバーと事務局が出席し、他にゃあ高知県産業振興推進部地産地消・外商課、高知県農業振興部環境農業推進課、高知県農業振興部農産物マーケティング戦略課、高知県農業協同組合農畜産部、高知県中小企業団体中央会、公益社団法人高知県貿易協会、高知県工業技術センター、高知県農業技術センター、国立大学法人高知大学等々、18人のメンバーと、6人のオブザーバーの方々らあが集まられたがやき。
写真2 全体会開会


まずは、高知県農業振興部環境農業推進課の山崎課長補佐さんの司会にて開会し、「土佐酒振興プラットフォーム」の会長として、ワシから開会のご挨拶をさいてもうたがよ。








続いては、コロナ禍で久々の全体会やっちゅうことと、人事異動らあもあったっちゅうことで、皆さんに簡単に自己紹介をしてもうたがやき。
写真3 自己紹介


ほんで議事に入り、まずは司会の山崎さんから、会議の議長は会長が務めることになっちゅう旨の報告があり、ワシの進行にて議事に移ったがよ。


まずは、「土佐酒振興プラットフォーム」の「構成メンバー案」と「設置要綱」について、質問や指摘をお願いさいてもうたがやき。


一部「構成メンバー案」の役職名の修正や、「設置要綱」の修正があったがよ。


続いての議事は、令和2年度の活動実績についてで、トップバッターは「酒米部会」の中の「高品質生産指導」について、高知県農業振興部環境農業推進課溝渕専技さんから、報告があったがやき。


お次は、「酒米部会」の中の「優良品種の育成・選抜、栽培技術の確立」について、高知県農業技術センターの坂田チーフさんから、報告があったがよ。


続いては、「酒米部会」の「醸造技術の向上」について、高知県工業技術センターの甫木研究員さんから、報告があったがやき。


お次は「販売・輸出部会」の活動について、まずは「ブランド化」についちゃあ、高知県中小企業団体中央会の古谷部長代理さんから、報告があったがやき。
写真4 全国会風景

この「ブランド化」の報告についちゃあ、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )のこの1年間の活動について、高知県酒造組合理事長のワシから、追加報告さいてもうたがよ。


「酔うちゅう部」じゃあ、昨年4月の開設から今年3月末までのコロナ禍の1年間で、63回のオープンの「オンライン飲み会」が開催され、のべ464名が参加されたことになるがやき。



続いては、「輸出促進」と「外商」について、高知県産業振興推進部地産地消・外商課藤村チーフさんから、報告があったがよ。


お次は、ご意見・ご質問タイムがあり、いくつかの質問らあがあったがやき。


続いては議事の3番目、令和3年度の活動計画についてで、まずは「酒米部会」の中の「高品質生産指導」について、高知県農業振興部環境農業推進課溝渕専技さんから、説明があったがよ。


お次は、「酒米部会」の中の「優良品種の育成・選抜、栽培技術の確立」について、高知県農業技術センターの坂田チーフさんから、説明があったがやき。


続いては、「酒米部会」の「醸造技術の向上」について、高知県工業技術センターの甫木研究員さんから、説明があったがよ。


次に「販売・輸出部会」の活動について、まずは「ブランド化」についちゃあ、高知県中小企業団体中央会の古谷部長代理さんから、説明があったがやき。


続いては、「輸出促進」と「外商」について、高知県産業振興推進部地産地消・外商課藤村チーフさんから、説明があったがよ。


その後、いくつかの質疑応答らあがあり、11時半過ぎにゃあ、議長のワシから本日の議事の終了を告げさいてもうたがやき。
2021.5.11写真5 全体会風景2

ほんで、「土佐酒振興プラットフォーム」副会長である、高知県工業技術センターの上東特別技術支援員さんから、閉会の挨拶があり、無事閉会となったがよ。










これにて、「販売・輸出部会」関係の方々は帰られ、その後はランチタイムがあって、13時からは「土佐酒振興プラットフォーム」の令和3年度第1回「酒米部会」が、18名のメンバーにて開催されたがやき。
写真6 酒米部会開会












高知県農業振興部環境農業推進課の溝渕専技さんの司会にて開会し、高知県農業技術センター作物園芸課長の二宮部会長さんから、開会のご挨拶があったがよ。
写真7 開会挨拶












お次は、国立大学法人高知大学次世代地域創造センターの大崎講師さんから、「酒造好適米における等級制度の課題と今後の展望」(〜高知県を事例として〜)について、情報提供があったがやき。
写真8 大崎先生情報提供写真9 大崎先生













大崎先生のお話は、農産物検査による評価(等級)と、酒造メーカーの求める品質評価が異なっちょって、酒造メーカーの求める品質が生産者に適切に伝わってないき、その結果、生産者のインセンティブが適切やない方向に向いちゅうっちゅうがよ。


ほんで、高知県での調査による酒造メーカーの求める品質の重要度は、玄米千粒重:タンパク質含有率:アルカリ崩壊性:心白整粒割合:外観品質=0.14:0.27:0.26:0.20:0.13やったっちゅうことで、たとえばこの数値を使うことらあで、等級に品質指標を盛り込むらあの改善が必要やないかっちゅうことやったがやき。
2021.5.11写真10 酒米部会風景












続いては、高知県工業技術センターの甫木研究員さんから、「R2BY白米アルカリ崩壊性試験の濁度平均」について、発表があったがよ。
写真11 甫木さんより

これらあの情報提供と発表を踏まえ、協議事項に移り、「令和3年度酒米部会の具体的な活動内容について」が協議されたがやき。


まず「酒米品評会の開催について」、日程や出品米規格や、表彰内容らあについてが協議され、ほぼ案通りに決定したがよ。


ほんで、「高知県酒米品評会審査基準」や「審査方法」についちゃあ、これまでは「玄米千粒重」:「タンパク質含有率」:「アルカリ崩壊性」:「心白整粒割合」:「目視」=20:20:20:20:20っちゅう配点やったがを、今年度は、19:22:21:20:18っちゅう配点で行くっちゅうことに決定したがやき。


お次は、「酒米現地検討会の開催について」が協議され、7月に「土佐麗」、8月に「吟の夢」の現地検討会が開催されることになり、溝渕専技さんが今後の日程調整をするっちゅうことになったがよ。


続いては、旭食品株式会社地域農業研究室の窪添研究員さんから、酒米の生産量らあについての情報提供があったがやき。
写真12 窪添さんより

令和元年産と令和2年産の酒造好適米の生産量を比べりゃあ、9万4千トン→7万7千トンで、1万7千トンも減少しちゅうっちゅうがよ。


特に山田錦についちゃあ、7200トンも減少しちゅうっちゅうがやき。


酒米についちゃあ、一旦減らしてしもうたら、数年は元にゃあ戻せんき、今後の酒造好適米は、特に令和3年産と4年産の山田錦についちゃあ、なかなか確保が難しゅうなるろうっちゅうことやったがよ。


その後も、質問や意見交換らあがあり、15時ばあにゃあ、「土佐酒振興プラットフォーム」会長のワシから閉会の挨拶をさいてもうて、令和3年度第1回「酒米部会」は無事お開きとなったがやき。


長期化するコロナ禍で、今後の日本酒業界についても、酒米についても、さらにかなり厳しい状況になっていくろうけんど、5年10年っちゅう長いスパンで見りゃあ日本酒は、特に土佐酒は絶対に伸びる、否、絶対に伸ばすきに、「土佐酒振興プラットフォーム」の皆さん、特に「酒米部会」の皆さん、今はちくと辛抱してもうて、ご協力のほど今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!











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Posted by tsukasabotan at 09:39Comments(0)土佐の高知

2021年05月10日

【拡散希望!】「四国銘酒88おへんろ絵巻」締切目前ぜよ!

前代未聞の凄い日本酒頒布会、「四国銘酒88 おへんろ絵巻」の申し込み締め切り日、5月13日が目前に迫ってきたき、あらためてご紹介さいていただきますぜよ。
写真1 四国銘酒88おへんろ絵巻

四国遍路の世界遺産登録実現を目指し、各方面で活動が進められゆうけんど、このたび新たに「四国遍路世界遺産登録祈願プロジェクト実行委員会」が発足し、そのプロジェクト第一弾として、四国4県50の酒蔵から集めた88本の日本酒の家呑みセット「四国銘酒88 おへんろ絵巻」が、3月3日から販売開始となっちゅうがやき。


https://www.shikoku88knot.net/


霊場の数にちなんだ88の四国の地酒銘柄を、1番から88番まで割り当て、八十八ヶ所の霊場と遍路道をイメージした特製ラベルにて、頒布会形式で8本セット×11回にわたって届けられるっちゅうがよ!


つまり、毎月1回、霊場の番号順に四国の地酒が8本(各300ml)ずつ、合計300ml×88本(8本×11回)が、化粧箱(8本入)に入って送られくるっちゅうことながやき。


また、この企画がこぢゃんとユニークながは、88のラベルが一つの道につながる、特製おへんろ絵巻デザインやっちゅう点で、さらにお酒のラベルとおんなじデザインのカードも同梱されちゅうき、このカードを並べて貼りゃあ「おへんろ絵巻」が完成するっちゅう趣向ながよ。


つまり、四国の地酒がほぼコンプリートでき、そんな地酒を楽しみもって四国遍路の世界遺産登録もサポートでき、コロナ禍で苦しみゆう四国の酒蔵の応援にもつながるっちゅう、ありがたくも素晴らしい企画ながやき。
写真2 四国銘酒88おへんろ絵巻2写真3 四国銘酒88おへんろ絵巻3










また、これについちゃあ保証のかぎりやないけんど、四国遍路の世界遺産登録を祈願した88本の霊場ラベルの四国酒を、1番札所から88番札所まで、11ヶ月をかけて順番に呑み干していきゃあ、そりゃある意味で霊場巡りと一緒やき、ホンマの「四国八十八ヶ所霊場」を踏破したがとおんなじばあの、凄い御利益があるがやないろかのう?


しかも、おそらくこんな凄い日本酒企画はもう二度とないろうき、希少価値っちゅう意味でも、注文する価値は充分あるっちゅうことながよ。


さて、そんな「四国銘酒88 おへんろ絵巻」のお値段は・・・・・・・・税込み、送料込みで、88000円!(ただし北海道・沖縄は追加送料800円×11回分をいただきます。)
写真4 四国銘酒88おへんろ絵巻4写真5 四国銘酒88おへんろ絵巻5









ちくと高額に感じるかもしれんけんど、11回分の送料込み(北海道・沖縄以外)やし、11ヶ月で考えりゃあ、1日あたりにすりゃあ300円を切る金額になるがやき、その内容の凄さから考えたら、決して高額やないと、ご理解いただけるはずながやき!


けんど・・・申し訳ございませんが、お申込締め切りは目前の5月13日で、さらに期間内やち限定数量1000セットに達し次第、販売終了となるきに、ご希望される方は今すぐ!下記のURLをクリックし、ご予約をお願い申し上げますぜよ!


https://www.shikoku88knot.net/


なお、第1回目の頒布スケジュール(発送予定日)は令和3年6月21日の徳島県の1番札所から8番札所で、第3回目の8月19日出荷分から高知県の酒蔵が入り、司牡丹は第5回目の10月21日出荷分の36番札所に、「司牡丹・超辛口・特別純米酒」が入っちゅうがよ。
写真6 四国銘酒88おへんろ絵巻6写真7 四国銘酒88おへんろ絵巻7










最後の第11回目は、令和4年4月21日出荷分の香川県の81番札所から88番札所ながやき。


たとえば、第1回目が届いた日から毎日約80mlずつ順番に飲んでいきゃあ、約11ヶ月で四国霊場88ヶ所をラベルで踏破し、四国の地酒88銘柄を制覇できるっちゅうことながよ。


飲食店さんや酒屋さんらあで購入して、毎月1回四国酒を楽しむ会を開催するっちゅう企画らあも、メッチャ盛り上がるがやないろかのう?


さあ、このこぢゃんと御利益がありそうなで、こぢゃんと愉しい日本酒企画に参加したいっちゅう方は、今すぐ!下記URLをクリックぜよ!


https://www.shikoku88knot.net/


















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Posted by tsukasabotan at 10:50Comments(0)その他

2021年05月09日

幸せの言の葉〈1477〉

「人間をよう理解する方法は、たった一つしかないがよ。彼らを判断するがに決して急がんことぜよ。」(サント=ブーヴ)


19世紀フランスの文芸評論家・小説家・詩人で、ロマン主義を代表する作家の一人、近代批評の父とも言われる、シャルル=オーギュスタン・サント=ブーヴ(1804〜1869)さんの言の葉ながやき。


たとえば、おまさんが何か大失敗をしてしもうたとして、初対面の人がそこだっけを見よって、それだっけでおまさんっちゅう人間を判断されたとしたらどう思うぜよ?


絶対に、「それだっけで判断せんとってくれ!」っちゅうて訴えとうなるろうがよ。


ほいたらおまさんは、他の人にそういう判断をくだしたことが、一度もないと言い切れるかよ?


特に現代は、何をするにしたち数多くの人とのかかわり合いが生まれ、人の情報の洪水の中で溺れそうになってしまうき、誰やち周りの人を無意識にある種のカテゴリー分けで見てしまうもんながやき。


けんど、本当に誰かのことを理解しょうと思うたら、サント=ブーヴさんの言の葉の通り、判断するがに決して急いじゃあいかんがよ。


人は誰やち、いろんな側面を持っちゅうもんながやき、特に大切な人や大切な仲間についちゃあ、多面体として見るようにして、時間をかけて人となりを理解していくべきやっちゅうことながぜよ。


  
Posted by tsukasabotan at 09:00Comments(0)「言葉」

2021年05月08日

幸せの言の葉〈1476〉

「人間にとって、言葉は苦悩を癒す医者ながよ。なんでかっちゅうたら、言葉のみが魂を癒す不可思議なる力を有しちゅうきながやき。またこの言葉こそ、古の賢者らあは『妙薬』と呼ぶがぜよ。」(メナンドロス)


古代ギリシア(ヘレニズム期)の喜劇作家、メナンドロス(紀元前342〜292?)さんの言の葉ながよ。


ワシのブログのタイトル「口は幸せのもと!」っちゅうんは、口から入るもんと出るもんについちゃあ自分でコントロールすることができるき、つまり口から入る食べ物と飲み物、口から出る言葉をコントロールすることで、人は幸せになれるっちゅう意味ながやき。


ほんじゃき、土日祭日らあにゃあ、「幸せの言の葉」っちゅうタイトルで、名言紹介をさいてもらいゆうがよ。


こうやって古の偉人らあの言葉を目で読むだっけでも、苦悩が癒されたり、魂が癒されたり、妙薬になったりするがやき。


ワシ自身も、「幸せの言の葉」で紹介さいてもうた言葉の数々に、どればあ癒されたり救われたりしたことか!


これがさらに、強い念いがこめられた言葉を直接耳から聴いたとしたら、さらに強力なパワーを持った癒しや救いになるがよ。


ほんじゃき、メナンドロスさんは、言葉を医者や妙薬にたとえるがやき。


けんど、よう効く薬ほど用法を間違うたら毒になってしまうように、言葉も用法を間違うたら、苦悩を増やしたり、魂を傷つけたりしてしまうことになるがよ。


「口は災いのもと」にならんように、「口は幸せのもと」になるよう、言葉をしっかり使いこなせるようになりたいもんながぜよ。


  
Posted by tsukasabotan at 09:00Comments(2)「言葉」

2021年05月07日

「酒道 黒金流」初の「入門者オンライン質疑応答会&懇親会」ぜよ!

4月24日(土)は、ワシが開祖を務めさいていただきゆう「酒道 黒金流」初の「入門者オンライン質疑応答会&懇親会」を、Zoom にて開催さいてもうたがやき。


ちなみに「酒道 黒金流」についちゃあ、詳しゅうは、下記の公式サイトをご覧くださいや。


●「酒道 黒金流」: https://shudo-kurogane.jp


「酒道 黒金流」は、公式サイトをご覧いただきゃあお分かりいただけます通り、「門前編」についちゃあどなたやち様々な動画やPDF原稿が、無料でご覧いただけるがよ。
写真1 酒道 黒金流 トップページ写真2 酒道 黒金流 トップページ2










「門前編」の「其の壱」じゃあ、17本の動画と原稿が無料でご覧いただけ、「其の弐」じゃあ毎月25日頃に新作が1本ずつアップされ、5月上旬現在じゃあ2本がアップされちゅうき、是非たくさんの皆様にご覧いただきたいがやき。
写真3 酒道 黒金流 開祖

ほんで、会費を払うて入門していただけりゃあ、様々な「入門者(会員)特典」があるがよ。


まず「特典 廚蓮∨莊1回月末に、ワシが語る、他にゃあない特別なコンテンツ(「門前編」よりか詳しい動画と原稿)が、メールで届けられるがやき。


次に「特典◆廚蓮∨莊1回月末に、司牡丹の特別な日本酒(一般に販売してないもんも、たまにあり!)が宅配便で届き、その日本酒の詳しい解説と特別な楽しみ方らあのコンテンツ(動画と原稿)も、メールで届けられるがよ。


続いて「特典」は、全国の仲間の入門者の皆様と共に、ワシと語り合う「オンライン質疑応答会」とワシと酌み交わす「オンライン懇親会」が開催されるき、そこに参加することができるがやき。


他にも、まだまだたくさんの「入門者特典」があるきに、興味がある方は、是非公式サイトをチェックしてみてくださいや。
写真4 酒道 黒金流 入門者特典

●「酒道 黒金流」: https://shudo-kurogane.jp


さて今回は、この「入門者特典」の「オンライン質疑応答会」と「オンライン懇親会」が、初開催されたっちゅうことながよ。


17時から18時ばあまでが「オンライン質疑応答会」で、18時ばあから20時ばあまでが「オンライン懇親会」っちゅうザックリした予定で、Zoomを使うて開催されたがやき。


ちなみに今回ワシが用意さいてもうたお料理は、「いつものところ 十刻(ととき)」さんのテイクアウト酒肴弁当と、用意さいてもうたお酒は、今が旬の「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)やったがよ。


あいかわらず「十刻」さんのお料理は、見た目にもまっこと美味しそうで、ヨダレが出そうになるがやき。
2021.5.7写真5 酒肴弁当




「アカムロアジの寿司」や「沖ウルメの干物」や「だし巻き玉子」等々・・・どれもこれもお酒が進みそうなお料理だらけで、懇親会前から思わずツマミ食いとツマミ飲みをしとうなってしまうがよ。









2021.5.7写真6 船中八策・零下生酒写真7 船中八策・零下生酒2
















写真8 酒肴と船中生酒写真9 酒肴と船中生酒2
















いかん、いかん、もうすぐ「オンライン質疑応答会」のスタートぜよ!


ワシがZoomを立ち上げたら、17時にゃあ土佐酒アドバイザーのヒロさんと、埼玉のAKKOさん、北海道のタカシさんが入室され、ちくと遅れて、高知のケイスケさんが入室され、今回はワシも加えたこの5名にて、「オンライン質疑応答会」がスタートしたがやき。


まずは初対面の方々が多いきに、皆さんに簡単に自己紹介をしてもうたがよ。


続いては、「酒道 黒金流」の毎月届くコンテンツやお酒について、感想やあるいは「こんなコンテンツが届いたら嬉しい」みたいな意見らあを語っていただいたがやき。


動画コンテンツについちゃあ、ワシとしちゃあ有料であんまり短いがも申し訳ないっちゅう思いがあるき、1本が約30分ばああるがよ。
写真10 オンライン懇親会スタート写真11 オンライン懇親会風景









写真12 お開き

皆さんからは、もうちくと短うても構んっちゅう意見や、また毎月こればあのネタを配信しよって、ネタが尽きてしまわんか心配やっちゅう意見らあも出されたがやき。


ワシとしちゃあ、今やち3年間分36本ばあのネタはあるき、心配はいらんっちゅうて伝えさいてもうたがよ。


また、ワシが語るだけの動画じゃあ、特に若い方々らあにとっちゃあ動画としちゃあ淋しいき、別の画像や映像らあも加えた方がえいがやないかっちゅう意見も出されたがやき。


これについちゃあ、1本目と2本目のコンテンツは、内容が他の画像や映像を入れにくいもんやったけんど、次回3本目のコンテンツからは、結構画像や映像が差し込まれちゅうっちゅうお話をさいてもうたがよ。


また、AKKOさんからは、歴史上の人物が書いた「酒」の文字を網羅したハンカチ(?)の紹介があり、皆さん盛り上がったがやき。


「澤乃井」さんの「ままごとや」さんにていただいたもんやっちゅうがよ。


他にも、全国にいろんな流派の杜氏がおるけんど、この杜氏が変わったりしたら、お酒の味がコロリと変わってしもうたりせんがかとか、「獺祭」さんが若い方々らあに人気やけんど、どう思うかっちゅう質問らあが出されたがやき。


ワシとしちゃあ、大勢の方々に公開されたり残ったりするもんやない、1回性の「質疑応答会」ならではの、かなり突っ込んだ内容にて、いろいろ語らいてもうて、皆さん興味津々で耳を傾けてくださったがよ。


また、毎月届けられるお酒について、「共感覚きき酒法」っちゅう新しい方法でご紹介さいてもうちゅうけんど、こちらについての感想や意見も聴かいてもうたがやき。


面白いっちゅう意見や、ちくと難しいっちゅう意見らあがあったがよ。


ワシからは、人によって、視覚表現が得意な人、聴覚表現が得意な人など、いろんな方がおるき、味覚や嗅覚を自分の得意な感覚表現を使うて表しゃあえいきに、ちくと練習すりゃあ面白うなっていくっちゅうお話らあをさいてもうたがやき。


さて、18時過ぎにゃあ「質疑応答会」は終了し、ちくと休憩タイムを取ってお酒やおツマミらあを用意してもうて、「オンライン懇親会」がスタートしたがよ。


まずはそれぞれが用意したお酒を注いで、みんなあで乾杯したがやき。


用意するお酒は特に何の縛りもなかったがやけんど、皆さんやっぱし日本酒を用意してくださっちょったがよ。


今回届いたばっかしの「華麗司牡丹」(純米大吟醸酒)、「金凰司牡丹」(本醸造酒)、「司牡丹・なかま酒」(純米酒)や、新潟の「菊水・槽口一番搾り」を用意された方もおられたがやき。


ちくと飲んで食べて語り合ううちに、皆さんかなりリラックスしてきたようで、いろんな話題が飛び出して盛り上がったがよ。


ワシからも、ここだけしか語れんような裏バナシ的なネタもいろいろ語らいてもうて、次第に大盛り上がりとなったがやき。


途中で、土佐酒アドバイザーのヒロさんが用事で抜けられ、その後は4人で盛り上がったがよ。


特に、ケイスケさんの「共感覚きき酒法」の表現が、なかなか面白うて、ワシにとってもこぢゃんと参考になって、まっこと有り難かったがやき。


こうして20時ばあにゃあ、初の「オンライン懇親会」はお開きとなったがよ。


ご参加いただきました「酒道 黒金流」入門者の皆さん、まっことありがとうございました!


よろしかったら、また来月も、是非お越しいただけましたら幸いながぜよ!

















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Posted by tsukasabotan at 10:37Comments(0)酒道黒金流