9月19日(土)は、「ラ・ボンバンス&司牡丹・土佐の秋の至福の宴in濱長」(〜「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第13回・秋のスペシャル会〉〜)を開催したがぜよ。
この会は、季節ごとに年4回、土佐の旬のうまいもんと旬の日本酒を楽しむ会を開催しゆう「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」(
http://tosa-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/)のスペシャル会として開催された、もう二度と体験不可能と思われる奇跡のような会やったがやき。
何ちゅうたち、あの西麻布の名店、日本料理「ラ・ボンバンス」(
http://www.bombance.com/)の岡元料理長をはじめとする8人の料理人が、東京から高知まで来て土佐の旬の食材を使うてフルコース料理を作ってくれるっちゅうがやき、凄いがよ!
ちなみに「ラ・ボンバンス」っちゅうたら、常に2ヶ月先まで予約でいっぱいの、いま最も予約のとれん大人気店で、「ミシュランガイド東京」でも2年連続で1ツ星を獲得しちゅうがぜよ。
ワシと「ラ・ボンバンス」岡元料理長との出会いは、4年前の平成17年。
きき酒師のココマリちゃんの紹介で、「ラ・ボンバンス」で初めての日本酒の会を開催したがやき。
こん時にワシゃあ、「これっぱあ日本酒とビッタリ合う料理は他に食べたことがない!」と大感動!
岡元料理長も、旬の料理コース1品1品にワイングラスで旬の日本酒を合わせて楽しむっちゅうスタイルに大感激!
以来、こぢゃんと懇意にさいてもらいゆうがやき。
ほんで、高知に行って司牡丹の会をしたいっちゅう想いを持っていただいちょった岡元料理長が、わざわざスタッフの皆さんと高知まで来られ、この奇跡の会が実現したっちゅう訳ながよ。
けんど、ここに到るまでの道のりはなかなか大変で、こぢゃんとご苦労をかけてしもうたがやき。
まず高知まで日帰りの打ち合わせを2回(「
7月15日」と「
8月25日」のブログ参照。)、
さらにレシピの深化と日本酒との相性を確かめるための会を1回(「
9月8日」のブログ参照。)開催し、
その上で8人のスタッフで前日の昼から仕込みを開始して、当日も朝から準備したっちゅうがやき、まっこと頭が下がるがぜよ。
さらに濱長(
http://www.k-hamacho.com/)さんも、調理スタッフの方々をお手伝いに出していただくだけやのうて、2階回廊の吹き抜けをふさいで見事なキッチンスタジアムとして演出!

その周囲をグルリと囲むように客席を配置して、こりゃこぢゃんとお客様も悦んでいただけそうながぜよ!
さて、当日の17時半、いよいよ受付開始で、お客様がぼちぼちご来場。
いらっしゃったお客様にゃあ、まずはウエルカムドリンクの「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)のサービスながやき。
ちなみに今回は2万円っちゅう、高知じゃあ考えられんばあの高額な会費にもかかわらず、60名募集んところに66名っちゅう大入り満員やったがよ!
しかもそのうち、東京からわざわざ交通費・宿泊費をかけてご参加いただいた方々が10名!まっこと感謝感謝ながやき!
ほんじゃき、ワシと司牡丹スタッフのリカコさんと濱長さんの女将さんとお孫さんの4名は、1人前を2人で分け食いで、さらに席ものうて立ち食いやったがやき。この2名分を加えりゃあ、全68名ながよ!
18時ちくと過ぎ、リカコさんの司会でいよいよスタート。
まずはワシの開会のご挨拶。
続いては岡元料理長のご挨拶とお料理の説明ながよ。
いきなり最初っから、感極まって涙ぐむ岡元料理長!まっこと、ご苦労かけました!感謝感謝ぜよ!
続いてはワシの説明の後、スターウォーズのBGMとともに「宇宙酒」が入場!
安藤副市長さんのご発声で、夢を叶える酒「宇宙酒」で乾杯して、さあ宴席のスタートながぜよ!

★乾杯酒:「司牡丹・土佐宇宙酒・宇宙龍」(純米吟醸酒)
●「仁淀川町産ブラウンマッシュルームのスープと百合根の茶碗蒸し 長太郎貝のムニエル 黒胡椒 浅月」
ブラウンマッシュルームの旨みと長太郎貝の旨みを見事に凝縮した美味しさが、まさに胃ん中に沁み渡り、「宇宙龍」の爽やかな旨みが加わって、グッと膨らみを増すがぜよ。
★「司牡丹・本醸造ひやおろし」(本醸造生詰酒)
●「高知産トマトのジュレとアボガドムース カレー風味」
透明なトマトのジュレの爽やかな酸味に、ほのかなカレーの風味が絶妙にマッチ!「本醸造ひやおろし」のやわらかな酸味と旨みがバッチリで、さらに美味しさを倍増さいてくれるがやき!
★「司牡丹・生鮮酒〈秋〉ひやおろし純米酒」(純米生詰酒)
●「焼き松茸 ホウレン草 とんぶり 菊花二色和え」
「生湯葉 生ウニ ベッ甲餡 山葵」
「しらす入りチーズパン ピンチョス」
「胡麻豆腐 海老四万十海苔和え 銀杏」
「イベリコ生ハムと高知産ピオーネ巻き」
五品のお料理それぞれにちんまい驚きがあって、見事に美味しいがやき。「ひやおろし純米酒」をいただきゃあ、お料理とお酒が互いの美味しさを引き立て合うて、まっこと止まらんなるがやき!
★「司牡丹・本醸造樽酒」(本醸造樽酒)
●「フォアグラソテー 高知産長茄子柔か煮 秋トリュフソース」
フォアグラ独特の旨みとトリュフの木の風味が、見事に樽酒の風味とマリアージュ!「日本酒の樽酒がこれっぱあ美味しゅうて、フォアグラやトリュフと合うらあて!」と、皆さん大絶賛やったがよ!

またここで、地元テレビ局のテレビ高知さんが取材に来られ、岡元料理長をはじめ皆さんの調理風景らあを、バッチリ撮影していってくださったがぜよ。

★「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)
●「〆鯖棒寿し 炙り金目寿し 秋刀魚焼きおにぎり」
●「酒盗のジュース」
〆鯖も炙り金目も秋刀魚も、秋ならではの旨みがタップリで、「龍馬からの伝言」の旨みと、見事にマッチング!「ラ・ボンバンス」お得意の「酒盗のジュース」にゃあ、高知県人もビックリながよ!
★「船中八策ひやおろし」(超辛口・特別純米生詰原酒)
●「ハチキン地鶏 万願寺塩焼 ジャガコンフィー ディジョンマスタード」
「船中ひやおろし」のガツンとくる骨太の旨みが、ハチキン地鶏の旨みとまっことバッチリ!あぁ、幸せの旨みの競演ながよ!
★「かまわぬ」(永田農法・山廃仕込純米酒)
●「高知産鯛鍋 豆腐 水菜 焼き葱 蓮根 白玉唐墨 ブシュカン」

豊かなおダシの香りが幸せ感を倍増さいてくれる小鍋が、ワシがお燗番してベストなぬる燗につけた「かまわぬ」と絶妙に調和!あぁ、日本人に生まれて良かったとつくづく思えるばあの幸せの美味しさながぜよ!
またこの辺で、宴席の盛り上がりも最高潮!お燗酒もガンガン注文が来て、ワシもお運びの濱長さんのスタッフの方々も、大忙しやったがやき。

★「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(大吟醸原酒)
●「野菜料理 てっぺんトマトとバジル モロッコインゲン柚子マヨ オクラナムル 小芋せんべい 空心菜 水茄子味噌(司牡丹秘蔵味噌)」
まずは「黒金屋」のフルーティな芳香に皆さんビックリ!これがまた、シンプルな野菜料理とバッチリ良う合うがやき!長崎さんのバジルの芳香にも、司牡丹秘蔵味噌の旨みにも、皆さん大感激やったがぜよ!
★「司牡丹・永田農法純米酒」(永田農法・純米酒)
●「仁淀川の鮎そうめん 茗荷 大葉」
仁淀川の鮎の旨みが、「永田農法純米酒」の生命力あふれる旨みと見事な相性で、こりゃイケるぜよ!
★「源十」(純米大吟醸原酒・秘蔵10年以上長期熟成大古酒)
●「白いコーヒーブランマンジェ 黒胡麻シャーベット キラポテトの芋生キャラメル」
「ラ・ボンバンス」のデザートの定番2品は、コーヒーの風味と黒胡麻の風味がこぢゃんと豊かで絶品で、これらあの風味が、意外にも「源十」の古酒の風味とバッチリとマリアージュするがよ!皆さんからも、「デザートに合う日本酒があるらあて!」と、驚きの声があがったがぜよ。
また、ワシも初体験の芋生キャラメルは、まっこと絶品!こりゃ、売り出しゃあ、高知県の人気のお土産物になるがやないろうか!
こうしてアッちゅう間の3時間半が過ぎ、21時40分にゃあ、(株)丸三社長、高知の食を考える会会長、岡内さんの中締めのご挨拶。
皆さん、まっこと幸せいっぱいの満面の笑顔で、帰路につかれたがやき。
ご参加いただきました皆様、まっことありがとうございました!
そして、岡元料理長をはじめ「ラ・ボンバンス」スタッフの皆様、「濱長」さんの皆様、
日本調理技能士会高知県支部の皆様、高知の食を考える会の皆様、野菜ソムリエの長崎さん、
そして様々な場面でご協力ご尽力いただきました沢山の皆様に、心からアツう御礼申し上げます!
ほいたら、お客様からいただいたアンケートの中から、悦びの声を一部、以下にご紹介しちょきますぜよ。
●最初、2万円と聞き、どうしようか?と思いましたが、参加して良かったと思ってます。また機会があれば、是非申し込みしたいと思います。
●五感の全てが喜ぶ宴でございました。至福の時、口福の極み!!どうもありがとうございました。
●東京からはるばる来て、本当によかったです。
●食べず嫌いのフォアグラがおいしく食べられました。最高!!すごい楽しく、おいしかった〜!あ〜!!また来たいよ〜!かなり酔ってま〜す!今回は特に最高でした!
●目前で料理されるオープンキッチンは、目で見ても楽しく、美味しかったです。お酒をついでいただける美女(土佐美人)もありがたかったです。凄いイベントありがとうございました。
●最高の一夜でした。
●年1回がどうしても無理なら、せめて2年に1回、「今日の会」を必ず催して下さい。ぜったい参加します。会費も2万円は惜しくない。
●今日はすごくいい時間をすごさせて頂きありがとうございました。今まで味わった事のない料理とお酒のコラボレーション、とても感動しました。とても美味しかったです。ありがとうございました。
●会費は確かに高かったかもしれませんが、十二分に満足です。きっと二度と食することのない料理&日本酒の出会いだと思います。本当に本当に、この機会をつくってくれた司牡丹さんに感謝です!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社