「あの時のおまんの、血と泥に濡れた足を見た時、わしは震えがきたがじゃ・・・理由はそれだけぜよ。」(坂本龍馬・「龍馬伝」より)
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第8話における、龍馬さんの言の葉ながよ。
岩崎弥太郎さんの父・弥次郎さんは、庄屋が田に引く水を一人占めにしたことを直談判に行き、返り討ちのように叩きのめされ、大怪我をするがやき。
やっと念願の江戸での学問生活ができだしてまだ1年やっちゅう弥太郎さんに、その知らせが届くがよ。
「畜生おおお！どこまで息子の邪魔をしたら気がすむがぜよ！」と叫びもって、夜を徹して街道をひた走る弥太郎さん。
当時、江戸から土佐へは男の足で30日はかかるところを、弥太郎さんは昼も夜も走り続け、なんとわずか16日で土佐に着いたっちゅうがぜよ！
息も絶え絶えの弥次郎さんの姿を見て、止める龍馬さんを振り切り、庄屋の屋敷に走る弥太郎さん。
けんど、庄屋は奉行所と結託しちょって、非は弥次郎さんにありと既に裁きが下ったっちゅうがやき。
どうにも納得がいかん弥太郎さんは、奉行所に押しかけたけんど、やっぱり相手にしてくれんがよ。
気骨がある元参政の吉田東洋さんやったらワシらあの話を聞いてくれるかもしれんと龍馬さんは提案し、弥太郎さんと2人で命がけで訴えに行くけんど、ここでもやっぱり相手にされんがやき。
ほんで、ついに弥太郎さんは、「官は賄賂を以って成し、獄は愛憎に因って決す」っちゅうて奉行所の門扉に刀で刻むがぜよ！
その行動を見届けにやってくる龍馬さん。
弥太郎「おまんは何じゃ。何でわしに付き合うがじゃ。」
龍馬「・・・おまんが帰ってきたきじゃ。」
千載一遇の機会を得て叶うた江戸行きやったに、それでも弥太郎さんは父親のために帰ってきたがよ。
しかも、30日かかる距離を16日で、足を血まみれにして。
ほんで、龍馬さんがこの言の葉を語るがやき。
「あの時のおまんの、血と泥に濡れた足を見た時、わしは震えがきたがじゃ・・・理由はそれだけぜよ。」
龍馬さんと弥太郎さんの独特の友情を感じる、こぢゃんとえいシーンながぜよ。
「龍馬伝I」(作 福田靖 ノベライズ 青木邦子 NHK出版)より
2010年10月31日
2010年10月30日
幸せの言の葉〈419〉
「この世に生まれたからには、己の命を使い切らんといかん。使い切って・・・生涯を終えるがじゃ。」(坂本八平・「龍馬伝」より)
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第7話における、龍馬さんの父・八平さんの言の葉ながよ。
江戸での剣術修行を終えた龍馬さんは、15ヵ月ぶりに土佐に帰ってきたがやき。
ほんで、河田小龍さんに合うてアメリカの話や世界情勢らあを聴いた龍馬さんは、黒船を造りたいと考えるようになるがよ。
そんな頃、心臓を患い、部屋で臥せるようになってしもうちょった龍馬さんの父・八平さんは、龍馬さんにこの言の葉を語るがやき。
「龍馬、わしに構うな。おまんは剣を振り、本を読み。侍が、己を磨き、高めよういう気持ちを忘れては、生きておる値打ちはないぜよ。この世に生まれたからには、己の命を使い切らんといかん。使い切って・・・生涯を終えるがじゃ。人にはみな寿命がある。それは受け入れんといかん。」
龍馬「父上ッ！私は、まだ何も成し遂げちょりません。父上に何もお見せできちょりません。父上には、もっともっと、生きておってもらわんと困ります。」
八平「おまんは一回りも二回りも大きゅうなって、江戸から帰ってきてくれた。それだけで十分ぜよ。育てた花が芽を伸ばし、葉を広げていくのを見るがはうれしいことじゃきにのぉ。我が子の成長が、親にとっての一番の幸せながじゃ。」
ある日、八平さんを大八車に乗せ、一家総出で桂浜に出かけた龍馬さんは、雄大な太平洋を前に、黒船を造って家族全員を乗せ、世界を旅したいっちゅう壮大な夢を語るがよ。
八平「おまんはそんなことを考えちょったか。楽しそうな旅じゃ・・・うん・・・みんなあで行くがぜよ。」
泣き笑いをする家族・・・。
八平「こんなうれしい日は初めてじゃ。」
安政2年(1855年)の暮れ、八平さんは静かに息を引き取ったがぜよ。
「龍馬伝I」(作 福田靖 ノベライズ 青木邦子 NHK出版)より
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第7話における、龍馬さんの父・八平さんの言の葉ながよ。
江戸での剣術修行を終えた龍馬さんは、15ヵ月ぶりに土佐に帰ってきたがやき。
ほんで、河田小龍さんに合うてアメリカの話や世界情勢らあを聴いた龍馬さんは、黒船を造りたいと考えるようになるがよ。
そんな頃、心臓を患い、部屋で臥せるようになってしもうちょった龍馬さんの父・八平さんは、龍馬さんにこの言の葉を語るがやき。
「龍馬、わしに構うな。おまんは剣を振り、本を読み。侍が、己を磨き、高めよういう気持ちを忘れては、生きておる値打ちはないぜよ。この世に生まれたからには、己の命を使い切らんといかん。使い切って・・・生涯を終えるがじゃ。人にはみな寿命がある。それは受け入れんといかん。」
龍馬「父上ッ！私は、まだ何も成し遂げちょりません。父上に何もお見せできちょりません。父上には、もっともっと、生きておってもらわんと困ります。」
八平「おまんは一回りも二回りも大きゅうなって、江戸から帰ってきてくれた。それだけで十分ぜよ。育てた花が芽を伸ばし、葉を広げていくのを見るがはうれしいことじゃきにのぉ。我が子の成長が、親にとっての一番の幸せながじゃ。」
ある日、八平さんを大八車に乗せ、一家総出で桂浜に出かけた龍馬さんは、雄大な太平洋を前に、黒船を造って家族全員を乗せ、世界を旅したいっちゅう壮大な夢を語るがよ。
八平「おまんはそんなことを考えちょったか。楽しそうな旅じゃ・・・うん・・・みんなあで行くがぜよ。」
泣き笑いをする家族・・・。
八平「こんなうれしい日は初めてじゃ。」
安政2年(1855年)の暮れ、八平さんは静かに息を引き取ったがぜよ。
「龍馬伝I」(作 福田靖 ノベライズ 青木邦子 NHK出版)より
2010年10月29日
ダイヤモンド経営者倶楽部で講演＆試飲会ぜよ！
10月28日(木)は、(株)セレブレイン(http://www.celebrain.com/)の高城幸司社長(http://edita.jp/nihonshu/)からの依頼で、ダイヤモンド経営者倶楽部(http://www.dfc.ne.jp/)の銀座サロンにて、講演と試飲会を開催したがぜよ。
まずは17時半ばあに会場の銀座サロンに行って、ちくと打ち合わせや準備。
ご参加メンバーの方々は20人ばあ集まられ、18時半からスタートながよ。
まずは高城社長さんからワシのご紹介をしていただき、講演の開始。
司牡丹の歴史と由来、司牡丹と坂本龍馬さんとの深い縁、「船中八策」の話らあをさいていただいたがやき。
ほんで、ちくとビジネスの参考にもなるようなお話もっちゅうことで、「司牡丹時報(ボタンタイムス)」VOL.9〜11を使うて、いろいろお話をさいてもうたがよ。
続いては本日のメイン、「あなたは、おいしいものをマズくして食べている！？」(〜ツウも知らない！人生を10倍豊かにする日本の旬の食と日本酒活用法〜)を話さいていただき、「日本の食と日本酒・旬の一覧表」を説明さいてもうたがやき。
その後は、実際に司牡丹の3種類のお酒を試飲。
「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)、「船中八策ひやおろし」(超辛口・特別純米生詰原酒)、「司牡丹・酒槽(さかふね)搾り純米大吟醸」(純米大吟醸原酒)の3つながよ。
ほんで、カツオのタタキや酒盗、四万十川の川ノリらあのツマミが出され、今度は実際に食べもって飲んでいただいたがやき。
酒だっけで飲むがとツマミを食べもって飲むがじゃあ、酒の味わいが変わるっちゅうことを体験していただいたがぜよ。
こうして後半はちょっとした宴会状態となり、20時ばあにゃあお開き。
お土産に「船中八策・五寸瓶」をお持ち帰りいただいたがやき。
その後は、有志の10数名ばあのメンバーで、高知県アンテナショップ「まるごと高知」(http://www.marugotokochi.com/)のレストラン「TOSA DINING おきゃく」にて、ホンマの宴会ながよ。
ワラ焼きカツオの塩タタキやウツボの唐揚げらあをいただきもって「船中八策」を酌み交わしゃあ、会話も弾んで盛り上がること盛り上がること！
アッちゅう間に「船中八策」の1升瓶がカラになり、さらにガンガン追加！
こぢゃんと飲んで盛り上がった頃、土佐のお座敷遊び「可杯(べくはい)」や「菊の花」をやりだいたもんやき、他のお客様やお店全体も巻き込んで、大ヒートアップながよ！
こうしてまるで酒国土佐のような雰囲気とノリで、銀座の夜は更けていったがやき。
高城さん、そしてダイヤモンド経営者倶楽部の皆様とご参加いただきました皆様、まっことありがとうございましたぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
まずは17時半ばあに会場の銀座サロンに行って、ちくと打ち合わせや準備。
ご参加メンバーの方々は20人ばあ集まられ、18時半からスタートながよ。
まずは高城社長さんからワシのご紹介をしていただき、講演の開始。
司牡丹の歴史と由来、司牡丹と坂本龍馬さんとの深い縁、「船中八策」の話らあをさいていただいたがやき。
ほんで、ちくとビジネスの参考にもなるようなお話もっちゅうことで、「司牡丹時報(ボタンタイムス)」VOL.9〜11を使うて、いろいろお話をさいてもうたがよ。
続いては本日のメイン、「あなたは、おいしいものをマズくして食べている！？」(〜ツウも知らない！人生を10倍豊かにする日本の旬の食と日本酒活用法〜)を話さいていただき、「日本の食と日本酒・旬の一覧表」を説明さいてもうたがやき。
その後は、実際に司牡丹の3種類のお酒を試飲。
「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)、「船中八策ひやおろし」(超辛口・特別純米生詰原酒)、「司牡丹・酒槽(さかふね)搾り純米大吟醸」(純米大吟醸原酒)の3つながよ。
ほんで、カツオのタタキや酒盗、四万十川の川ノリらあのツマミが出され、今度は実際に食べもって飲んでいただいたがやき。
酒だっけで飲むがとツマミを食べもって飲むがじゃあ、酒の味わいが変わるっちゅうことを体験していただいたがぜよ。
こうして後半はちょっとした宴会状態となり、20時ばあにゃあお開き。
お土産に「船中八策・五寸瓶」をお持ち帰りいただいたがやき。
その後は、有志の10数名ばあのメンバーで、高知県アンテナショップ「まるごと高知」(http://www.marugotokochi.com/)のレストラン「TOSA DINING おきゃく」にて、ホンマの宴会ながよ。
ワラ焼きカツオの塩タタキやウツボの唐揚げらあをいただきもって「船中八策」を酌み交わしゃあ、会話も弾んで盛り上がること盛り上がること！
アッちゅう間に「船中八策」の1升瓶がカラになり、さらにガンガン追加！
こぢゃんと飲んで盛り上がった頃、土佐のお座敷遊び「可杯(べくはい)」や「菊の花」をやりだいたもんやき、他のお客様やお店全体も巻き込んで、大ヒートアップながよ！
こうしてまるで酒国土佐のような雰囲気とノリで、銀座の夜は更けていったがやき。
高城さん、そしてダイヤモンド経営者倶楽部の皆様とご参加いただきました皆様、まっことありがとうございましたぜよ！
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2010年10月28日
「日本名門酒会・福岡大試飲会2010」ぜよ！
10月26日(火)は、「日本名門酒会」(http://www.meimonshu.jp/)が主催する「日本名門酒会・福岡大試飲会2010」に参加したがぜよ。
会場は博多駅前の「ホテルクリオコート博多」。
まずは昼の12時に、全国から20の蔵元と「日本名門酒会」の本部スタッフの皆さんが集合してミーティングやったがやき。
既に会場の司牡丹ブースはウチの山中副部長が、バッチリ設営してくれちょったがよ。
各蔵元ブース以外にも、「ウチ飲みコーナー」や「ソト飲みコーナー」、「食品・珍味コーナー」らあも準備バッチリながやき。
ほんでスタンバイして、13時半から16時まで、酒販店さんと料飲店さん対象の第1部「試飲商談会」を開催したがぜよ。
ちなみに参加蔵元は、「男山」「新政」「一ノ蔵」「浦霞」「大山」「越の誉」「白瀧」「若竹」「酒呑童子」「春鹿」「小鼓」「嘉美心」「賀茂泉」「華鳩」「五橋」「千代の亀」「司牡丹」「窓乃梅」「西の関」「天盃」の20蔵。
ほんで第1部は、約150名の酒販店さんと料飲店さんらあが集まられ、各蔵のブースを試飲して回られたがやき。
2時間半の試飲の間、山中副部長が龍馬に扮して頑張ってくれたこともあり、比較的まんべんのうにお客様にブースを訪れてもらえ、じっくりと試飲していただけ、いろいろお話もさいてもらえたき、こぢゃんと良かったがよ。
一番評判が良かったがは、やっぱし「船中八策」と「船中ひやおろし」。
『先日の「龍馬伝」は「船中八策」でしたね！』と言うていただける方々が結構おられ、まっことありがたいことながぜよ。
ほんで18時からは、一般消費者の皆さん対象の第2部、「福岡大試飲会・日本酒天国2010」がスタート。
こちらは特製お弁当付きながよ。
立食じゃち困らんように、ちゃんと酒グラスを置くくまである、便利な折り詰め弁当ながやき。
また第2部からは各社の地元の珍味も出され、司牡丹は鰹の塩辛「酒盗」を出品。
約270名もの参加者があって、既に開宴前から入口はタマルかの大混雑ながよ！
18時前にちくと早めに開場すりゃあ、お客様がドッとご入場！
そっから後は、ワシも山中龍馬も約2時間に渡ってお酒をつぎっぱなし状態やったがやき！
しかも皆さん、どのお酒も美味しいっちゅうてスゴイ勢いで飲まれ、最終的にゃあ司牡丹のお酒はほとんど全部スッカラカンになったがぜよ。
まっこと、ありがたいことながやき。
第2部終了後、後片付けを終えりゃあ、20時半過ぎばあからは同ホテル内の別会場にて、お疲れ様の懇親会ながよ。
まずは日本名門酒会本部長、(株)岡永の飯田社長さんのご挨拶。
ほんで、一番遠くの「男山」山崎さんのご発声で乾杯し、懇親会のスタートながやき。
メインのメニューはしゃぶしゃぶで、各社の自慢の酒を酌み交わしもって、大いに食べて飲んで語り合うたがよ。
ご参加いただいた加盟酒販店の皆さんや本部スタッフの皆さんのご紹介タイムらあもあって、こぢゃんと盛り上がったがやき。
その後は、2次会3次会と博多の夜を満喫したがは言うまでもないがよ。
ちなみにシメは、博多ラーメンやけんど、ナント珍しい博多醤油ラーメンをいただいたがやき。
「王餃子」っちゅう有名店らしいがやけんど、これがなかなか美味しかったがよ。
こうして博多の夜は更けていったがやき。
皆さん、まっことお疲れ様でしたぜよ！
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会場は博多駅前の「ホテルクリオコート博多」。
まずは昼の12時に、全国から20の蔵元と「日本名門酒会」の本部スタッフの皆さんが集合してミーティングやったがやき。
既に会場の司牡丹ブースはウチの山中副部長が、バッチリ設営してくれちょったがよ。
各蔵元ブース以外にも、「ウチ飲みコーナー」や「ソト飲みコーナー」、「食品・珍味コーナー」らあも準備バッチリながやき。
ほんでスタンバイして、13時半から16時まで、酒販店さんと料飲店さん対象の第1部「試飲商談会」を開催したがぜよ。
ちなみに参加蔵元は、「男山」「新政」「一ノ蔵」「浦霞」「大山」「越の誉」「白瀧」「若竹」「酒呑童子」「春鹿」「小鼓」「嘉美心」「賀茂泉」「華鳩」「五橋」「千代の亀」「司牡丹」「窓乃梅」「西の関」「天盃」の20蔵。
ほんで第1部は、約150名の酒販店さんと料飲店さんらあが集まられ、各蔵のブースを試飲して回られたがやき。
2時間半の試飲の間、山中副部長が龍馬に扮して頑張ってくれたこともあり、比較的まんべんのうにお客様にブースを訪れてもらえ、じっくりと試飲していただけ、いろいろお話もさいてもらえたき、こぢゃんと良かったがよ。
一番評判が良かったがは、やっぱし「船中八策」と「船中ひやおろし」。
『先日の「龍馬伝」は「船中八策」でしたね！』と言うていただける方々が結構おられ、まっことありがたいことながぜよ。
ほんで18時からは、一般消費者の皆さん対象の第2部、「福岡大試飲会・日本酒天国2010」がスタート。
こちらは特製お弁当付きながよ。
立食じゃち困らんように、ちゃんと酒グラスを置くくまである、便利な折り詰め弁当ながやき。
また第2部からは各社の地元の珍味も出され、司牡丹は鰹の塩辛「酒盗」を出品。
約270名もの参加者があって、既に開宴前から入口はタマルかの大混雑ながよ！
18時前にちくと早めに開場すりゃあ、お客様がドッとご入場！
そっから後は、ワシも山中龍馬も約2時間に渡ってお酒をつぎっぱなし状態やったがやき！
しかも皆さん、どのお酒も美味しいっちゅうてスゴイ勢いで飲まれ、最終的にゃあ司牡丹のお酒はほとんど全部スッカラカンになったがぜよ。
まっこと、ありがたいことながやき。
第2部終了後、後片付けを終えりゃあ、20時半過ぎばあからは同ホテル内の別会場にて、お疲れ様の懇親会ながよ。
まずは日本名門酒会本部長、(株)岡永の飯田社長さんのご挨拶。
ほんで、一番遠くの「男山」山崎さんのご発声で乾杯し、懇親会のスタートながやき。
メインのメニューはしゃぶしゃぶで、各社の自慢の酒を酌み交わしもって、大いに食べて飲んで語り合うたがよ。
ご参加いただいた加盟酒販店の皆さんや本部スタッフの皆さんのご紹介タイムらあもあって、こぢゃんと盛り上がったがやき。
その後は、2次会3次会と博多の夜を満喫したがは言うまでもないがよ。
ちなみにシメは、博多ラーメンやけんど、ナント珍しい博多醤油ラーメンをいただいたがやき。
「王餃子」っちゅう有名店らしいがやけんど、これがなかなか美味しかったがよ。
こうして博多の夜は更けていったがやき。
皆さん、まっことお疲れ様でしたぜよ！
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2010年10月27日
「得月楼」創業140周年記念祝賀会ぜよ！
10月25日(月)は、元「陽暉楼(ようきろう)」として有名な、土佐随一の老舗料亭「得月楼(とくげつろう)」(http://www.tokugetsu.co.jp/)さんの、創業140周年記念祝賀会が開催されたがぜよ。
開宴は19時やに、受付開始が18時やっちゅうんは、「得月楼」さん秘蔵のお宝、書画骨董らあが各部屋に飾られ、それらあを閲覧できるっちゅうことながよ。
まずは河合玉堂さんの掛け軸「蘆と白鷺」。
作者不肖やけんど、立派な「太平記」の屏風。
島内松南さんの「初代松岡寅八」の掛け軸。
犬養毅さんの掛け軸。
徳富蘆花さんの「色も香もある」の掛け軸。
頼山陽さんの屏風。
土佐光貞さんの「寿老人と鹿」の掛け軸。
山内容堂さんの掛け軸。
頼山陽さんの書。
谷干城さんの掛け軸。
こりゃまっことスゴイお宝がズラリで、「得月楼」さんの140年の歴史の重みがひしひしと感じられるがやき。
さて、19時にゃあ2階の大広間にお客様が集合。
土佐の高知の各界の名士の方々らあが、ざっと170人ばあはおられるろうか。
司会進行は、アナウンサーをされゆう「得月楼」さんの松岡社長さんのご次男さんながよ。
まずは発起人を代表してワシの親父さん、司牡丹の竹村会長のご挨拶。
「得月楼」さんの140年の歴史らあを語られたがやき。
続いては、ご来賓のご祝辞があり、舞台上にてご祝儀舞のご披露。
ほんで、「得月楼」さんの松岡社長さんのご挨拶、ご長男さんのご挨拶があり、19時40分にゃあ乾杯して、さあ大宴会のスタートながよ！
各お席にゃあ、お刺身、カツオのタタキ、組み物、寿司らあの皿鉢(さわち)料理がズラリ！
この客層でこのシチュエーションやったら、早うに食べもんを胃に入れちょかんと、すっと返杯・献杯の嵐になるきに、ワシゃあ急いでいろいろいただいたがやき。
20時ばあからまた舞のご披露があったがやけんど、早くも何人かの方々が司牡丹の入ったお銚子と杯を持って席を立ち、返杯・献杯の大合戦！
アッちゅう間に会場は立食パーティの様相になり、大盛り上がりながよ！
ワシもお銚子と杯を手に、あちこち回らいてもうたがやき。
名物の鯛ソーメンが登場し、そろそろ宴席も終盤。
21時過ぎにゃあ、中締めのご挨拶があって、「得月楼」さんの創業140周年記念祝賀会はおめでたくお開きとなったがぜよ。
その後は会場大広間の床の間に飾られちょった河田小龍さんの「養老の瀧」の掛け軸をちくと観賞。
さらに、別部屋で宴会が入っちょって観賞できんかった、濱口雄幸さんの掛け軸や河田小龍さんの「紫式部」の掛け軸らあを帰り際に観賞さいてもうたがやき。
ちなみにお土産にゃあ、土佐文雄さん著「得月楼今昔」や「松岡寅八翁」復刻本、純米酒「陽暉楼」(司牡丹・純米超辛口)らあをいただいたがよ。
松岡社長さんをはじめとする「得月楼」の皆様、創業140周年まっことおめでとうございます！
これからもさらに50年100年と、その歴史と伝統を守り育て、伝えていかれますことを心からお祈り申し上げますぜよ！
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開宴は19時やに、受付開始が18時やっちゅうんは、「得月楼」さん秘蔵のお宝、書画骨董らあが各部屋に飾られ、それらあを閲覧できるっちゅうことながよ。
まずは河合玉堂さんの掛け軸「蘆と白鷺」。
作者不肖やけんど、立派な「太平記」の屏風。
島内松南さんの「初代松岡寅八」の掛け軸。
犬養毅さんの掛け軸。
徳富蘆花さんの「色も香もある」の掛け軸。
頼山陽さんの屏風。
土佐光貞さんの「寿老人と鹿」の掛け軸。
山内容堂さんの掛け軸。
頼山陽さんの書。
谷干城さんの掛け軸。
こりゃまっことスゴイお宝がズラリで、「得月楼」さんの140年の歴史の重みがひしひしと感じられるがやき。
さて、19時にゃあ2階の大広間にお客様が集合。
土佐の高知の各界の名士の方々らあが、ざっと170人ばあはおられるろうか。
司会進行は、アナウンサーをされゆう「得月楼」さんの松岡社長さんのご次男さんながよ。
まずは発起人を代表してワシの親父さん、司牡丹の竹村会長のご挨拶。
「得月楼」さんの140年の歴史らあを語られたがやき。
続いては、ご来賓のご祝辞があり、舞台上にてご祝儀舞のご披露。
ほんで、「得月楼」さんの松岡社長さんのご挨拶、ご長男さんのご挨拶があり、19時40分にゃあ乾杯して、さあ大宴会のスタートながよ！
各お席にゃあ、お刺身、カツオのタタキ、組み物、寿司らあの皿鉢(さわち)料理がズラリ！
この客層でこのシチュエーションやったら、早うに食べもんを胃に入れちょかんと、すっと返杯・献杯の嵐になるきに、ワシゃあ急いでいろいろいただいたがやき。
20時ばあからまた舞のご披露があったがやけんど、早くも何人かの方々が司牡丹の入ったお銚子と杯を持って席を立ち、返杯・献杯の大合戦！
アッちゅう間に会場は立食パーティの様相になり、大盛り上がりながよ！
ワシもお銚子と杯を手に、あちこち回らいてもうたがやき。
名物の鯛ソーメンが登場し、そろそろ宴席も終盤。
21時過ぎにゃあ、中締めのご挨拶があって、「得月楼」さんの創業140周年記念祝賀会はおめでたくお開きとなったがぜよ。
その後は会場大広間の床の間に飾られちょった河田小龍さんの「養老の瀧」の掛け軸をちくと観賞。
さらに、別部屋で宴会が入っちょって観賞できんかった、濱口雄幸さんの掛け軸や河田小龍さんの「紫式部」の掛け軸らあを帰り際に観賞さいてもうたがやき。
ちなみにお土産にゃあ、土佐文雄さん著「得月楼今昔」や「松岡寅八翁」復刻本、純米酒「陽暉楼」(司牡丹・純米超辛口)らあをいただいたがよ。
松岡社長さんをはじめとする「得月楼」の皆様、創業140周年まっことおめでとうございます！
これからもさらに50年100年と、その歴史と伝統を守り育て、伝えていかれますことを心からお祈り申し上げますぜよ！
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2010年10月26日
成田十次郎先生の叙勲と出版を祝う会ぜよ！
10月22日(金)は、成田十次郎先生の瑞宝中綬章受章と自叙伝
「サッカーと郷愁と」出版を祝う会が開催されたがぜよ。
成田先生は、ワシが理事長を務めさいていただきゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の創設を呼びかけた創設者であり、現在は同協会の会長をお務めいただきゆうがやき。
また、2年に1度開催されゆう「高知・司牡丹を楽しむ会」の会長もお務めいただきゆうがよ。
ワシとの関係から言うたら、そんなご紹介になるがやけんど、一般的なご紹介となると、こぢゃんとスゴイことになるがぜよ！
まずは成田十次郎先生と言やあ、何ちゅうたちサッカー！
それも「日本サッカーの父」と呼ばれたデットマール・グラマーさんをドイツから招聘したその人が成田先生で、NHK特集「日本サッカー50年」にも登場された、まさに日本サッカー産みの親の1人ながやき！
ご自身も、東京教育大学サッカー部監督として大学リーグ2連覇、大学選手権大会優勝もご経験され、読売サッカークラブ(現東京ヴェルディー)の創設にかかわり、初代監督も務められちゅうがよ！
その他のご経歴はっちゅうたら、筑波大学教授、高知女子大学学長、学校法人高知学園理事長、日本体育学会長、国際体育・スポーツ学会アジア部長らあを歴任されちゅう、まっことスゴイ方ながぜよ！
そんな成田先生が、高知新聞紙上に連載されよった自叙伝をまとめられたがが「サッカーと郷愁と」(不眛堂出版 成田十次郎著 1600円＋税 平成22年9月29日発行)ながよ。
今回は叙勲と出版祝いも兼ねちゅうき、参加者全員にその書籍がプレゼントされたがやき。
そのお祝いの発起人として、そうそうたる方々がズラリの中に、ワシも名を連ねることになってしもうて、ちくと緊張モンながよ。
さてワシゃあ発起人の1人やき、会場の城西館さんにちくと早めの18時に到着。
まずは鏡開きの樽をチェックながよ。
今回の鏡開きは、真ん中に司牡丹の樽で、左右に土佐鶴、瀧嵐の3つの樽やったがやき。
開会の15分ばあ前から、会場入口に成田先生ご夫妻とワシらあ発起人メンバーが立って、入場される皆様にご挨拶ながよ。
次々と高知県の各界の名士の皆様がお越しになり、成田先生にご挨拶。
次々とお客様が来るは来るはで、ナンボご挨拶したち、終わらんばあたくさんのお客様が来場されたがやき。
結局ご来場者は、370人ばあやったみたいで、まっことスゴイ人数ながぜよ！
18時半過ぎ、まずは成田先生のご紹介ビデオが流れ開会し、続いて成田先生ご夫妻のご入場ながよ。
ほんで、ご祝辞、祝電ご披露、記念品贈呈、花束贈呈らあがあり、成田先生の謝辞。
続いては鏡開きで、ワシも呼び出され、成田先生の益々のご健勝とご参会の皆様のご多幸を記念して、威勢よう鏡を開いたがぜよ。
ほんでみんなあで土佐酒で乾杯して、さあ大宴会のスタートながよ！
そっから後は当然のごとく、浴びるように酒を飲む土佐の大宴会！
みんなあ杯とお銚子を手に席を立ってあちこち動き回り、杯を酌み交わし合う献杯・返杯の嵐で、大盛り上がりやったがぜよ。
後半にゃあ、NHKで放送された「日本サッカー50年」の番組の一部と、日本サッカー協会名誉会長の川渕三郎さんからのお祝いのメッセージのビデオが流れ、再び成田先生ご夫妻がご登壇。
締めはみんなあで万歳三唱の大合唱で、無事お開きとなったがやき。
実はこの日、松葉杖をつきながらのお務めやった成田先生。
この夏に、教え子らあに自宅の庭のイチジクを食べらいちゃろうと木に上ったところ、そっから落ちてしもうて、足を折られたっちゅうことらしいがよ。
まっこと、優しゅうて人望があってオチャメな、成田先生らしいエピソードながやき。
成田先生、そして奥様、瑞宝中綬賞ご受賞、「サッカーと郷愁と」ご出版、まっことおめでとうございます！
これからも、末永いご健勝とご多幸、心からお祈り申し上げますぜよ！
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「サッカーと郷愁と」出版を祝う会が開催されたがぜよ。
成田先生は、ワシが理事長を務めさいていただきゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の創設を呼びかけた創設者であり、現在は同協会の会長をお務めいただきゆうがやき。
また、2年に1度開催されゆう「高知・司牡丹を楽しむ会」の会長もお務めいただきゆうがよ。
ワシとの関係から言うたら、そんなご紹介になるがやけんど、一般的なご紹介となると、こぢゃんとスゴイことになるがぜよ！
まずは成田十次郎先生と言やあ、何ちゅうたちサッカー！
それも「日本サッカーの父」と呼ばれたデットマール・グラマーさんをドイツから招聘したその人が成田先生で、NHK特集「日本サッカー50年」にも登場された、まさに日本サッカー産みの親の1人ながやき！
ご自身も、東京教育大学サッカー部監督として大学リーグ2連覇、大学選手権大会優勝もご経験され、読売サッカークラブ(現東京ヴェルディー)の創設にかかわり、初代監督も務められちゅうがよ！
その他のご経歴はっちゅうたら、筑波大学教授、高知女子大学学長、学校法人高知学園理事長、日本体育学会長、国際体育・スポーツ学会アジア部長らあを歴任されちゅう、まっことスゴイ方ながぜよ！
そんな成田先生が、高知新聞紙上に連載されよった自叙伝をまとめられたがが
「サッカーと郷愁と」(不眛堂出版 成田十次郎著 1600円＋税 平成22年9月29日発行)ながよ。今回は叙勲と出版祝いも兼ねちゅうき、参加者全員にその書籍がプレゼントされたがやき。
そのお祝いの発起人として、そうそうたる方々がズラリの中に、ワシも名を連ねることになってしもうて、ちくと緊張モンながよ。
さてワシゃあ発起人の1人やき、会場の城西館さんにちくと早めの18時に到着。
まずは鏡開きの樽をチェックながよ。
今回の鏡開きは、真ん中に司牡丹の樽で、左右に土佐鶴、瀧嵐の3つの樽やったがやき。
開会の15分ばあ前から、会場入口に成田先生ご夫妻とワシらあ発起人メンバーが立って、入場される皆様にご挨拶ながよ。
次々と高知県の各界の名士の皆様がお越しになり、成田先生にご挨拶。
次々とお客様が来るは来るはで、ナンボご挨拶したち、終わらんばあたくさんのお客様が来場されたがやき。
結局ご来場者は、370人ばあやったみたいで、まっことスゴイ人数ながぜよ！
18時半過ぎ、まずは成田先生のご紹介ビデオが流れ開会し、続いて成田先生ご夫妻のご入場ながよ。
ほんで、ご祝辞、祝電ご披露、記念品贈呈、花束贈呈らあがあり、成田先生の謝辞。
続いては鏡開きで、ワシも呼び出され、成田先生の益々のご健勝とご参会の皆様のご多幸を記念して、威勢よう鏡を開いたがぜよ。
ほんでみんなあで土佐酒で乾杯して、さあ大宴会のスタートながよ！
そっから後は当然のごとく、浴びるように酒を飲む土佐の大宴会！
みんなあ杯とお銚子を手に席を立ってあちこち動き回り、杯を酌み交わし合う献杯・返杯の嵐で、大盛り上がりやったがぜよ。
後半にゃあ、NHKで放送された「日本サッカー50年」の番組の一部と、日本サッカー協会名誉会長の川渕三郎さんからのお祝いのメッセージのビデオが流れ、再び成田先生ご夫妻がご登壇。
締めはみんなあで万歳三唱の大合唱で、無事お開きとなったがやき。
実はこの日、松葉杖をつきながらのお務めやった成田先生。
この夏に、教え子らあに自宅の庭のイチジクを食べらいちゃろうと木に上ったところ、そっから落ちてしもうて、足を折られたっちゅうことらしいがよ。
まっこと、優しゅうて人望があってオチャメな、成田先生らしいエピソードながやき。
成田先生、そして奥様、瑞宝中綬賞ご受賞、「サッカーと郷愁と」ご出版、まっことおめでとうございます！
これからも、末永いご健勝とご多幸、心からお祈り申し上げますぜよ！
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2010年10月25日
「土佐酒道会」第145回研究会と第13回総会ぜよ！
10月21日(木)は、酒屋さんの勉強会の集まり「土佐酒道会」(http://tosashudokai.net/)やったがぜよ。
この日は年に1度の定時総会もあったき、いっつもよりかちくと早い20時から司牡丹高知支店4階にて、まずは第145回研究会を開催したがよ。
参加者は、会員の酒屋さん7名とワシとアドバイザーの吉岡さんの9名で、久々の全員参加やったがやき。
まずはブラインド(銘柄を隠して)での利き酒4銘柄。
今回の出品酒は、以下の通りやったがよ。
� 峪焚潅亜�戦国BASARA弍ラベル・長曾我部元親」(高知県)
�◆嵜裕ぐ譟�戦国BASARA弍ラベル・伊達政宗」(福島県)
��「春鹿・戦国BASARA弍ラベル・松永久秀」(奈良県)
�ぁ崚袈乕顱�戦国BASARA弍ラベル・前田慶次」(石川県)
皆さん、だいたいの方が�，鮖焚潅阿笋藩汁曚気譴燭�はサスガやけんど、今回のテーマを「戦国BASARA弍ラベル」やたぁ、誰っちゃあ見破れんかったがやき。
ちなみにこの前日の10月20日(水)、「戦国BASARA酒合戦」(http://sake-kassenn.com/)の第1弾から第3弾までの13銘柄を取り寄せて、社内で利き酒をしちょったき、今回はそん中から評価の高かった4銘柄を選んで出したっちゅう訳ながよ。
残りの9銘柄も出してみて、皆さんでいくつか利き酒もしたがやき。
さてその後は、酒道会オリジナル「坂本龍馬乃船中晩酌野点箱」の購入者に宛てたニューズレターについて、みんなあでディスカッション。
次回研究会までに、安岡さんと吉岡さんで叩き台を作ってくることになったがよ。
22時ばあからは進行役を会長の山崎さんにバトンタッチして、第13回定時総会の開催ながやき。
まずは前期(平成21年10月1日〜平成22年9月30日)の収支報告。
監査の内田さんから、記載の通り相違ない旨の報告があり、無事収支報告は承認されたがよ。
その後は、山崎会長さんが音頭をとって、今後の酒道会のあり方や方向性らあについて、みんなあで意見交換したがやき。
こうして23時ばあにゃあ、第13回定時総会は無事終了したがよ。
土佐酒道会も、今回で13年目に突入。
145回もの研究会を開催し、まっこといろんな新しいことに挑戦してきたことが、走馬灯のように思い出されるがやき。
皆さん、今後ともよろしゅうお願い申し上げますぜよ！
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この日は年に1度の定時総会もあったき、いっつもよりかちくと早い20時から司牡丹高知支店4階にて、まずは第145回研究会を開催したがよ。
参加者は、会員の酒屋さん7名とワシとアドバイザーの吉岡さんの9名で、久々の全員参加やったがやき。
まずはブラインド(銘柄を隠して)での利き酒4銘柄。
今回の出品酒は、以下の通りやったがよ。
� 峪焚潅亜�戦国BASARA弍ラベル・長曾我部元親」(高知県)
�◆嵜裕ぐ譟�戦国BASARA弍ラベル・伊達政宗」(福島県)
��「春鹿・戦国BASARA弍ラベル・松永久秀」(奈良県)
�ぁ崚袈乕顱�戦国BASARA弍ラベル・前田慶次」(石川県)
皆さん、だいたいの方が�，鮖焚潅阿笋藩汁曚気譴燭�はサスガやけんど、今回のテーマを「戦国BASARA弍ラベル」やたぁ、誰っちゃあ見破れんかったがやき。
ちなみにこの前日の10月20日(水)、「戦国BASARA酒合戦」(http://sake-kassenn.com/)の第1弾から第3弾までの13銘柄を取り寄せて、社内で利き酒をしちょったき、今回はそん中から評価の高かった4銘柄を選んで出したっちゅう訳ながよ。
残りの9銘柄も出してみて、皆さんでいくつか利き酒もしたがやき。
さてその後は、酒道会オリジナル「坂本龍馬乃船中晩酌野点箱」の購入者に宛てたニューズレターについて、みんなあでディスカッション。
次回研究会までに、安岡さんと吉岡さんで叩き台を作ってくることになったがよ。
22時ばあからは進行役を会長の山崎さんにバトンタッチして、第13回定時総会の開催ながやき。
まずは前期(平成21年10月1日〜平成22年9月30日)の収支報告。
監査の内田さんから、記載の通り相違ない旨の報告があり、無事収支報告は承認されたがよ。
その後は、山崎会長さんが音頭をとって、今後の酒道会のあり方や方向性らあについて、みんなあで意見交換したがやき。
こうして23時ばあにゃあ、第13回定時総会は無事終了したがよ。
土佐酒道会も、今回で13年目に突入。
145回もの研究会を開催し、まっこといろんな新しいことに挑戦してきたことが、走馬灯のように思い出されるがやき。
皆さん、今後ともよろしゅうお願い申し上げますぜよ！
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2010年10月24日
幸せの言の葉〈418〉
「ぼくには言い訳など何もないぞ。どんな運命が待っちょろうと後悔せん。」(吉田松陰・「龍馬伝」より)
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第6話における、吉田松陰さんの言の葉ながよ。
黒船を見てしもうてから剣の道に迷いが生じ、師匠の千葉定吉さんに道場を追い出されてしもうた龍馬さん。
松陰さんやったらその答えを教えてくれると信じて捜し回り、やっと出会えたと思うたら、なんと松陰さんは黒船でアメリカに密航しょうと企てゆうところやったがやき。
密航が見つかったら死罪やっちゅうて説得しょうとする桂小五郎さんに向こうて、松陰さんはこの言の葉を叫ぶがぜよ。
「この世には、いくら本を読みあさったところで、見つからん答えが山ほどある！見ろ。ぼくには言い訳など何もないぞ。どんな運命が待っちょろうと後悔せん。ぼくが今やるべきことは、黒船に乗り込んでアメリカに行くことじゃ！」
その志に感動し、「わしも連れていってもらえんやろうか！」と叫ぶ龍馬さん。
そんな龍馬さんを、「馬鹿たれッ」とビンタをして、松陰さんはたしなめるがよ。
「黒船に乗り込んでアメリカに行くんは、ぼくのやるべきことであって君じゃない。君は何者じゃ。なんのためにこの天下におるんじゃ。君のやるべきことはなんなんじゃ！」
言葉に詰まり、答えを見つけろうと考えを巡らせる龍馬さんに、松陰さんは「考えるな。おのれの心を見よ！」、「そこにはもう答えがあるはずじゃ。」と語りかけるがやき。
そして何のためらいものう、小舟に乗って黒船に向こうて行く松陰さん。
信じがたい光景と松陰さんの燃えるような志の衝撃に、龍馬さんは腰を抜かしてしまうがよ。
結局松陰さんは黒船に拒まれ、自ら奉行所に出頭してお縄になったっちゅう話が流れてくるがやき。
もはや迷うことのう千葉道場に向かう龍馬さん。
「定吉先生・・・ワシはどうかしちょったがです。自分でも気づかんうちに、剣を、道具じゃと考えてしもうた。黒船に通用するかせんかは、剣ではなかったがでした。この坂本龍馬ゆう人間の問題やったがです。先生、どうかわしをお許しください。もういっぺん、もういっぺん、この道場でわしを鍛えていただきたいがです。お願いいたします。」
深々と頭を下げる龍馬さんに、「時がかかったのぉ。わかったらぐずぐずするな。」と許しを与える定吉さん。
松陰さんの燃えるような志が、龍馬さんに伝わり、受け継がれた瞬間やったがよ。
「ぼくには言い訳などない。」
松陰さんのこの言の葉は、言い訳ばっかり考えて生きちゅう現代人のワシらあに、一喝を与えてくれるがぜよ。
「龍馬伝I」(作 福田靖 ノベライズ 青木邦子 NHK出版)より
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第6話における、吉田松陰さんの言の葉ながよ。
黒船を見てしもうてから剣の道に迷いが生じ、師匠の千葉定吉さんに道場を追い出されてしもうた龍馬さん。
松陰さんやったらその答えを教えてくれると信じて捜し回り、やっと出会えたと思うたら、なんと松陰さんは黒船でアメリカに密航しょうと企てゆうところやったがやき。
密航が見つかったら死罪やっちゅうて説得しょうとする桂小五郎さんに向こうて、松陰さんはこの言の葉を叫ぶがぜよ。
「この世には、いくら本を読みあさったところで、見つからん答えが山ほどある！見ろ。ぼくには言い訳など何もないぞ。どんな運命が待っちょろうと後悔せん。ぼくが今やるべきことは、黒船に乗り込んでアメリカに行くことじゃ！」
その志に感動し、「わしも連れていってもらえんやろうか！」と叫ぶ龍馬さん。
そんな龍馬さんを、「馬鹿たれッ」とビンタをして、松陰さんはたしなめるがよ。
「黒船に乗り込んでアメリカに行くんは、ぼくのやるべきことであって君じゃない。君は何者じゃ。なんのためにこの天下におるんじゃ。君のやるべきことはなんなんじゃ！」
言葉に詰まり、答えを見つけろうと考えを巡らせる龍馬さんに、松陰さんは「考えるな。おのれの心を見よ！」、「そこにはもう答えがあるはずじゃ。」と語りかけるがやき。
そして何のためらいものう、小舟に乗って黒船に向こうて行く松陰さん。
信じがたい光景と松陰さんの燃えるような志の衝撃に、龍馬さんは腰を抜かしてしまうがよ。
結局松陰さんは黒船に拒まれ、自ら奉行所に出頭してお縄になったっちゅう話が流れてくるがやき。
もはや迷うことのう千葉道場に向かう龍馬さん。
「定吉先生・・・ワシはどうかしちょったがです。自分でも気づかんうちに、剣を、道具じゃと考えてしもうた。黒船に通用するかせんかは、剣ではなかったがでした。この坂本龍馬ゆう人間の問題やったがです。先生、どうかわしをお許しください。もういっぺん、もういっぺん、この道場でわしを鍛えていただきたいがです。お願いいたします。」
深々と頭を下げる龍馬さんに、「時がかかったのぉ。わかったらぐずぐずするな。」と許しを与える定吉さん。
松陰さんの燃えるような志が、龍馬さんに伝わり、受け継がれた瞬間やったがよ。
「ぼくには言い訳などない。」
松陰さんのこの言の葉は、言い訳ばっかり考えて生きちゅう現代人のワシらあに、一喝を与えてくれるがぜよ。
「龍馬伝I」(作 福田靖 ノベライズ 青木邦子 NHK出版)より
2010年10月23日
小説版「龍馬伝IV」と遂に「船中八策」放送ぜよ！
今回は、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の台本をもとにノベライズした、小説版「龍馬伝IV」(作 福田靖 ノベライズ 青木邦子 NHK出版 1400円＋税 2010年10月10日発行)をご紹介しますぜよ。この書籍は、大河ドラマ「龍馬伝」のラストの第4部、「SEASON FINAL RYOMA THE HOPE」の最終回までの10話分を小説化したもんながよ。
ちなみにテレビの本番は、小説版よりか第2部が1話分増えたき、テレビじゃあ第42話じゃった前回の「いろは丸事件」は、小説じゃあ第41章になっちゅうがやき。
とにかく第4部、ラストの10話分は、そのタイトルを見ても分かる通り、まっこと一気にクライマックスへ向こうて突っ走っていくっちゅう感じながよ。
「馬関の奇跡」「清風亭の対決」「さらば高杉晋作」「いろは丸事件」・・・ここまでが既にテレビでも放送された分ながやき。
ほんでいよいよ明日の10月24日放送の「龍馬伝」のタイトルは、「船中八策」ながぜよ！
慶応3年(1867年)6月、土佐藩船「夕顔丸」船中にて、龍馬さんが後藤象二郎さんに示した日本の新時代のビジョンが、「船中八策」ながよ！
その八つの策の、第一策目が「大政奉還」ながやき。
ここから大殿様・山内容堂さんの「大政奉還の建白書」につながり、それが将軍・徳川慶喜さんを動かいて、奇跡の「大政奉還」実現となるがぜよ！
そんな「船中八策」を酒名としたがが、司牡丹・純米超辛口「船中八策」ながよ！
口中に爽やかな旨みが膨らみ、後口はこぢゃんと心地ようキレる、キレ味抜群の超辛口やき、料理と合わいていただいてこそ、その真価を発揮するがやき。
どんな料理とやちよう合うがやけんど、特にカツオらあの赤身の刺身やタタキらあと合わせりゃあ、その美味しさは倍増！
交互にやるとまっこと危険！止まらんなるがよ！
ちなみに小説版「龍馬伝IV」によりゃあ、10月24日放送分じゃあ、龍馬さんと中岡慎太郎さんが美味しそうにチャンコ鍋を食べるシーンがあるみたいやき、チャンコ鍋と「船中八策」を合わせてもこぢゃんと楽しそうながやき。
こりゃあ明日10月24日は、司牡丹の「船中八策」とカツオのタタキやチャンコ鍋でもやりもって「龍馬伝」の「船中八策」を観りゃあ、番組の楽しさも料理と酒の美味しさもグンと倍増するはずながよ！
是非皆さんも、やってみてくださいや！
さて「龍馬伝」は「船中八策」の後は、「英国水夫殺人事件」(テレビのタイトルは「雨の逃亡者」に改題の予定)「龍馬の休日」「土佐の大勝負」「大政奉還」ときて、最終回「龍の魂」となっちゅうがよ。
この「龍馬の休日」から「土佐の大勝負」にかけちゃあ、龍馬さんが土佐に最後の帰郷をする内容で、このあたりじゃあ龍馬さんが酒を飲んだり酌み交わしたりするシーンが度々登場する予定ながやき。
「龍馬の休日」じゃあ、下関にて奇兵隊のメンバーと龍馬さんが大宴会、「土佐の大勝負」じゃあ坂本家にもんた龍馬さんが、岩崎弥太郎さん一家(弥太郎さんを除く)と大宴会をするシーンがあるみたいながよ。
さらに最終回の「龍の魂」じゃあ、龍馬さんが酒を飲みもって新政府にふさわしい人材の名を挙げていくシーンがあるがやけんど、今は亡き武市半平太さん、岡田以蔵さん、近藤長次郎さんらあを想いもって、彼らあの魂と酒を酌み交わすっちゅう感動のシーンもある予定ながやき。
こりゃあ大河ドラマ「龍馬伝」を観もって、司牡丹の「船中八策」や「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」をやりゃあ、まっこと最高ながやないろか。
大河ドラマ「龍馬伝」の最終回は11月28日やけんど、こりゃ今年の年末や新年になったち、しばらくは「龍馬伝」の余韻に浸りもって司牡丹を飲りゃあ、こぢゃんとロマンあふれる豊かな一時を過ごせるがやないろかのう！
2010年10月22日
岐阜から珍しい「重ね枡」らあが届いたぜよ！
10月19日(火)に東京出張からもんて会社に出社したら、岐阜県大垣市の東さんから、荷物が届いちょったがやき。
東さんは、40年前の高知旅行でヒョウタン容器入りの司牡丹を購入されたががきっかけで、全国の酒容器コレクションをはじめられたっちゅう人物ながよ。
けんど東さんも85歳になられ、もしご自身が亡くなられたらこのコレクションも捨てられてしまうっちゅうことで、ある小売店さんに引き取ってもうたがやと。
ほんで、一番最初に購入し、コレクションのきっかけになったヒョウタン容器の司牡丹は、中に酒が入ったまんま40年間を過ごしてきちゅう貴重品やき、東さんはこの節目に里帰りさいちゃろうと思い立ち、先月上旬に司牡丹に送り届けていただき、このお酒は実に40年ぶりの帰郷を果たしたっちゅう訳ながよ。
詳しゅうは、「9月8日」のブログをご参照くださいや。
そん時の東さんのお手紙にゃあ、40年ぶりの帰郷を果たした「司牡丹くん」を永久社員として迎えてあげてほしいっちゅう内容が書かれちょったき、ワシゃあこの「司牡丹くん」を永久社員に認定し、現在は「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」に展示さいてもうちゅうがやき。
ちなみにこのネタは、ワシの「9月8日」のブログをきっかけに一部で「感動話」として話題となり、居酒屋でこのネタを耳にされた新聞記者の方から連絡があって取材され、9月27日の読売新聞朝刊〈高知県版〉に記事として掲載されたがぜよ。
ほんでそんなことで、ワシから御礼のお手紙やお酒、また掲載紙らあを東さんにお送りしたこともあって、今回その御礼の御礼として、東さんから届けもんがあったっちゅう訳ながよ。
中を開けてみてビックリ！
まずは巨大な「重ね枡」がドーン！
しかもその枡のひとつひとつにゃあ、ご覧の通り司牡丹に関連する言葉らあが焼き付けられちゅうがやき。
「春夏冬 二升五合」
「酒王司牡丹」
「日本を今一度せんたくいたし申候」
「船中八策」
「龍馬一献」
さらに、大垣市の銘菓「柿羊羮」と、携帯ストラップになるミニ枡も何十個か入っちょったがよ。
しかもこのミニ枡ストラップ、一個一個手作りされた本物の木製で、さらにちんまいくせにキチンと司牡丹の焼き印まで刻印されちゅうがやき！
東さんからのお手紙によりゃあ、40年前に高知旅行に行った時のメンバーである、東さんご本人からは「重ね枡」、奥さんからは「柿羊羮」、娘さんからは「ミニ枡ストラップ」を、御礼の御礼にお送りいただいたっちゅうことやったがよ。
ワシゃあほんの御礼の気持ちでお酒を送っただっけやに、そのまた御礼にこれっぱあの品々をお送りいただき、まっこと恐縮至極ながやき。
東さんご一同様のお心遣いに、まっこと心から深謝申し上げます。
ご一同様の益々のご健勝とご多幸、心からお祈り申し上げますぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
東さんは、40年前の高知旅行でヒョウタン容器入りの司牡丹を購入されたががきっかけで、全国の酒容器コレクションをはじめられたっちゅう人物ながよ。
けんど東さんも85歳になられ、もしご自身が亡くなられたらこのコレクションも捨てられてしまうっちゅうことで、ある小売店さんに引き取ってもうたがやと。
ほんで、一番最初に購入し、コレクションのきっかけになったヒョウタン容器の司牡丹は、中に酒が入ったまんま40年間を過ごしてきちゅう貴重品やき、東さんはこの節目に里帰りさいちゃろうと思い立ち、先月上旬に司牡丹に送り届けていただき、このお酒は実に40年ぶりの帰郷を果たしたっちゅう訳ながよ。
詳しゅうは、「9月8日」のブログをご参照くださいや。
そん時の東さんのお手紙にゃあ、40年ぶりの帰郷を果たした「司牡丹くん」を永久社員として迎えてあげてほしいっちゅう内容が書かれちょったき、ワシゃあこの「司牡丹くん」を永久社員に認定し、現在は「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」に展示さいてもうちゅうがやき。
ちなみにこのネタは、ワシの「9月8日」のブログをきっかけに一部で「感動話」として話題となり、居酒屋でこのネタを耳にされた新聞記者の方から連絡があって取材され、9月27日の読売新聞朝刊〈高知県版〉に記事として掲載されたがぜよ。
ほんでそんなことで、ワシから御礼のお手紙やお酒、また掲載紙らあを東さんにお送りしたこともあって、今回その御礼の御礼として、東さんから届けもんがあったっちゅう訳ながよ。
中を開けてみてビックリ！
まずは巨大な「重ね枡」がドーン！
しかもその枡のひとつひとつにゃあ、ご覧の通り司牡丹に関連する言葉らあが焼き付けられちゅうがやき。
「春夏冬 二升五合」
「酒王司牡丹」
「日本を今一度せんたくいたし申候」
「船中八策」
「龍馬一献」
さらに、大垣市の銘菓「柿羊羮」と、携帯ストラップになるミニ枡も何十個か入っちょったがよ。
しかもこのミニ枡ストラップ、一個一個手作りされた本物の木製で、さらにちんまいくせにキチンと司牡丹の焼き印まで刻印されちゅうがやき！
東さんからのお手紙によりゃあ、40年前に高知旅行に行った時のメンバーである、東さんご本人からは「重ね枡」、奥さんからは「柿羊羮」、娘さんからは「ミニ枡ストラップ」を、御礼の御礼にお送りいただいたっちゅうことやったがよ。
ワシゃあほんの御礼の気持ちでお酒を送っただっけやに、そのまた御礼にこれっぱあの品々をお送りいただき、まっこと恐縮至極ながやき。
東さんご一同様のお心遣いに、まっこと心から深謝申し上げます。
ご一同様の益々のご健勝とご多幸、心からお祈り申し上げますぜよ！
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2010年10月21日
高崎屋本店さんと名門酒会都内チーム会議＆懇親会ぜよ！
10月18日(月)は、せっかく鎌倉に宿泊しちゅうっちゅうことで、まずは朝からちくと鶴岡八幡宮を詣でてきたがぜよ。
その後は、前日の鎌倉友の会を主催していただいた高崎屋本店(鎌倉市御成町5-36
TEL:0467-22-1881)さんを訪問さいてもうたがやき。
全国の美味しい日本酒と美味しい食品・調味料らあを中心に展開されちゅう店づくりは、思わず何かを買いとうなってしまうがよ。
司牡丹の「船中八策」も「酒盗」と共にディスプレー。
さらにご長男の俊明さんが司牡丹に来社された時の写真も置かれちょったりして、信頼感にあふれちゅうがやき。
前日の友の会の際にも、お店を閉めて貼り紙をされちょったっちゅうて、大木社長さんがその貼り紙を見せてくださったがよ。
蔵元見学らあに行って店を閉める時にも、お客様に向けて貼り紙をして行かれるそうで、帰ってきてからたくさんのお客様からその蔵見学がどうやったか、聞かれるがやと。
まっことお客様との絆づくりがしっかり出来ちゅう高崎屋本店さんならではながやき！
その後は、これまたせっかくやき鎌倉ならではの名物でも昼食に食べていこうと、「ひさ本」っちゅうお店でシラス丼をいただいたがよ。
なかなか美味しかったぜよ。
さてその後は東京へ。
15時から、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部、株式会社岡永さんの東京支店にて、営業都内チームの皆さんと会議やったがやき。
西野さんをリーダーに都内チームの皆さん6名と、営業企画の加藤さんと、司牡丹からはワシと佐藤営業部長の合計9名での会議やったがよ。
まずは加藤さんから、「船中八策」 についての報告。
10月24日放送のNHK大河ドラマ「龍馬伝」のタイトルは「船中八策」やっちゅうことで、このビッグチャンスに名門酒会を挙げて純米超辛口「船中八策」を仕掛けようっちゅう話やったがやき。
また先日開催された「ひやおろし試飲会」では、西野さんが「船中八策ひやおろし」がこぢゃんと良かったっちゅうことで、全銘柄中1位に評価してくださったらしいがよ。
まっことありがとうございますぜよ！
「船中八策ひやおろし」は、毎年大人気でスッと品切れになる商品で、今年も間ものう完売ながやき。
ご希望の方はお早めにお買い求めくださいや。
続いては、数年前から懸案事項になっちょったオリジナルの新銘柄日本酒についてながよ。
まだ詳しいこたぁここにゃあ書けんけんど、ネーミング、デザイン、酒質内容、価格、販売戦略らあが、ほぼまとまってきたがやき。
その酒は、来年の1月から2月ばあに搾られる予定ながよ。
まっことこぢゃんと楽しみながぜよ！
さてその後は、おんなじメンバー9人にて、懇親会ながやき。
会場は、銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」(http://www.marugotokochi.com/)のレストラン、「TOSA DINING おきゃく」ながよ。
こちらのレストランの責任者の濱田さんは、高知県出身で、前職は田崎真也さんのワインスクールの先生やって、実は都内チームのリーダー西野さんのワインの先生でもあったがやき。
濱田さんと西野さんは、久々の再会で盛り上がったがよ。
さてそっから後は、一杯だっけビールを飲んで、「船中八策」を酌み交わしもって、ワラ焼きカツオのタタキや清水サバの鯖寿司、四万十川の手長エビらあをやりゃあ、杯も箸も進んで、盛り上がること盛り上がること！
アッちゅう間に1升瓶1本がカラになって、2本目突入ながやき。
またこの日の「おきゃく」は満席やったがやけんど、お隣の団体さんは、「土佐・龍馬であい博」(http://ryoma-deaihaku.jp/)の総合プロデューサーを務めていただきゆう西川りゅうじん(http://www.raison.co.jp/)さんらあやって、旅行業の方々をご接待中やったがよ。
ワシも西川さんに担ぎ出され、皆さんにご挨拶さいてもうたりして、お隣も大宴会の大盛り上がりになったがやき。
さて締め括りは、絶品土鍋ご飯と土佐ジローの卵かけご飯！
皆さんまっこと、こぢゃんと目を細め、「ニッポン人に生まれて良かった〜！」っちゅう満面の笑顔になっちょったがよ。
こうして盛り上がること3時間半、21時半ばあにゃあ無事お開きとなったがやき。
都内チームの皆さん、遅うまでお付き合いいただきありがとうございました。
今後とも何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ
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その後は、前日の鎌倉友の会を主催していただいた高崎屋本店(鎌倉市御成町5-36
TEL:0467-22-1881)さんを訪問さいてもうたがやき。
全国の美味しい日本酒と美味しい食品・調味料らあを中心に展開されちゅう店づくりは、思わず何かを買いとうなってしまうがよ。
司牡丹の「船中八策」も「酒盗」と共にディスプレー。
さらにご長男の俊明さんが司牡丹に来社された時の写真も置かれちょったりして、信頼感にあふれちゅうがやき。
前日の友の会の際にも、お店を閉めて貼り紙をされちょったっちゅうて、大木社長さんがその貼り紙を見せてくださったがよ。
蔵元見学らあに行って店を閉める時にも、お客様に向けて貼り紙をして行かれるそうで、帰ってきてからたくさんのお客様からその蔵見学がどうやったか、聞かれるがやと。
まっことお客様との絆づくりがしっかり出来ちゅう高崎屋本店さんならではながやき！
その後は、これまたせっかくやき鎌倉ならではの名物でも昼食に食べていこうと、「ひさ本」っちゅうお店でシラス丼をいただいたがよ。
なかなか美味しかったぜよ。
さてその後は東京へ。
15時から、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部、株式会社岡永さんの東京支店にて、営業都内チームの皆さんと会議やったがやき。
西野さんをリーダーに都内チームの皆さん6名と、営業企画の加藤さんと、司牡丹からはワシと佐藤営業部長の合計9名での会議やったがよ。
まずは加藤さんから、「船中八策」 についての報告。
10月24日放送のNHK大河ドラマ「龍馬伝」のタイトルは「船中八策」やっちゅうことで、このビッグチャンスに名門酒会を挙げて純米超辛口「船中八策」を仕掛けようっちゅう話やったがやき。
また先日開催された「ひやおろし試飲会」では、西野さんが「船中八策ひやおろし」がこぢゃんと良かったっちゅうことで、全銘柄中1位に評価してくださったらしいがよ。
まっことありがとうございますぜよ！
「船中八策ひやおろし」は、毎年大人気でスッと品切れになる商品で、今年も間ものう完売ながやき。
ご希望の方はお早めにお買い求めくださいや。
続いては、数年前から懸案事項になっちょったオリジナルの新銘柄日本酒についてながよ。
まだ詳しいこたぁここにゃあ書けんけんど、ネーミング、デザイン、酒質内容、価格、販売戦略らあが、ほぼまとまってきたがやき。
その酒は、来年の1月から2月ばあに搾られる予定ながよ。
まっことこぢゃんと楽しみながぜよ！
さてその後は、おんなじメンバー9人にて、懇親会ながやき。
会場は、銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」(http://www.marugotokochi.com/)のレストラン、「TOSA DINING おきゃく」ながよ。
こちらのレストランの責任者の濱田さんは、高知県出身で、前職は田崎真也さんのワインスクールの先生やって、実は都内チームのリーダー西野さんのワインの先生でもあったがやき。
濱田さんと西野さんは、久々の再会で盛り上がったがよ。
さてそっから後は、一杯だっけビールを飲んで、「船中八策」を酌み交わしもって、ワラ焼きカツオのタタキや清水サバの鯖寿司、四万十川の手長エビらあをやりゃあ、杯も箸も進んで、盛り上がること盛り上がること！
アッちゅう間に1升瓶1本がカラになって、2本目突入ながやき。
またこの日の「おきゃく」は満席やったがやけんど、お隣の団体さんは、「土佐・龍馬であい博」(http://ryoma-deaihaku.jp/)の総合プロデューサーを務めていただきゆう西川りゅうじん(http://www.raison.co.jp/)さんらあやって、旅行業の方々をご接待中やったがよ。
ワシも西川さんに担ぎ出され、皆さんにご挨拶さいてもうたりして、お隣も大宴会の大盛り上がりになったがやき。
さて締め括りは、絶品土鍋ご飯と土佐ジローの卵かけご飯！
皆さんまっこと、こぢゃんと目を細め、「ニッポン人に生まれて良かった〜！」っちゅう満面の笑顔になっちょったがよ。
こうして盛り上がること3時間半、21時半ばあにゃあ無事お開きとなったがやき。
都内チームの皆さん、遅うまでお付き合いいただきありがとうございました。
今後とも何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
2010年10月20日
第4回鎌倉・名門酒友の会ぜよ！
10月17日(日)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)の第4回鎌倉・名門酒友の会が開催されたがやき。
まずは昼食を済まいて、11時50分に会場の「鎌倉・山下飯店」(鎌倉市小町5-21TEL:0467-22-8855)さんに集合。
ミーティングをして、会場ブースの設営をしたがやき。
今年で4年目となる鎌倉友の会の主催は、日本名門酒会加盟酒販店の「高崎屋本店」(鎌倉市御成町5-36TEL:0467-22-1881)さん。
高崎屋さんは、こぢゃんと熱心にワシらあの名門酒を伝道・販売してくださりよって、今年で鎌倉創業65周年っちゅう節目の年を迎えられたがやき。
まっことおめでとうございます！
さて会場設営も終わりゃあ、いよいよお客様のご入場。
開会時間の13時ちょい過ぎ、まずは高崎屋さん大木社長さんのご挨拶。
続いてはお客様代表の方のご発声で乾杯して、宴席のスタートながよ。
ちなみに今回の参加蔵元は、「新政」「一ノ蔵」「大山」「澤乃井」「若戎」「春鹿」「白嶺」「月の桂」「御前酒」「嘉美心」「五橋」「司牡丹」「天盃」の13蔵。
約100名ばあのお客様が来場され、山下飯店の美味しい中華を味わいもって、名酒の数々をじっくり堪能いただいたがやき。
毎年この会を楽しみに参加されちゅう常連のお客様も多いもんやき、まっことこぢゃんと和やかに時間が過ぎ、早くも後半の蔵元紹介＆蔵元賞の抽選会。
抽選会になったら、和やかな雰囲気は一転してヒートアップ！大盛り上がりになったがよ。
こうしてアッちゅう間に2時間半が過ぎ、終了時間になったがやき。
ここで大木社長さんのご挨拶で、ご長男の俊明さんと最近入籍されたばっかしの奥様亜衣子さんのご紹介があり、会場は万雷の拍手喝采やったがぜよ。
こうしてお客様は皆様、こぢゃんとニコニコの満面笑顔で帰路につかれたがやき。
その後は、会場の後片付けをして、ホテルにチェックイン。
17時半からは、名店「鎌倉・毘沙門」(鎌倉市長谷5-5-27TEL:0467-23-3116 http://box.e-sun.jp/bishamon/)さんにて、反省会ながよ。
まずは高崎屋さんの皆さんが来られる前に、ワシらあ蔵元で密かに新婚の俊明さんご夫婦のお祝いをしょうと、クラッカーを準備。
新郎新婦のご入場と同時にパンパンとクラッカーが鳴り響き、お2人はビックリながやき。
さらにウエディングケーキ(？)が登場し、お2人で入刀ながよ！
さらにさらに、ケーキのローソクを2人で吹き消してもうて、亜衣子さんにゃあ花束贈呈。
まっことおめでとうございますぜよ！
続いては、「毘沙門」さんはもうオープン以来37年間「司牡丹」をメインにお使いいただきゆうっちゅうことで、ワシが乾杯の発声をさいてもうて、反省会っちゅうか、お祝いの大宴会がスタートしたがやき。
そっから後は、みんなあで美味しいお料理をいただき、名門酒を酌み交わし、こぢゃんと語り合うて盛り上がったがよ。
「毘沙門」さん名物の絶品ステーキが登場すりゃあ、宴席はさらにヒートアップ。
飲んで食べて語り合うて、夜は更けていったがやき。
とにかく全国各地に様々な日本酒を楽しむ会、友の会らあがあるけんど、この鎌倉の高崎屋さんの友の会ばあ、お客様との絆が感じられ、日々の売上とお酒の会がシッカリと結びついちゅうと感じられる会はないがよ。
高崎屋さん、まっことありがとございました！
今後とも鎌倉の地での名門酒普及、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
まずは昼食を済まいて、11時50分に会場の「鎌倉・山下飯店」(鎌倉市小町5-21
TEL:0467-22-8855)さんに集合。ミーティングをして、会場ブースの設営をしたがやき。
今年で4年目となる鎌倉友の会の主催は、日本名門酒会加盟酒販店の「高崎屋本店」(鎌倉市御成町5-36
TEL:0467-22-1881)さん。高崎屋さんは、こぢゃんと熱心にワシらあの名門酒を伝道・販売してくださりよって、今年で鎌倉創業65周年っちゅう節目の年を迎えられたがやき。
まっことおめでとうございます！
さて会場設営も終わりゃあ、いよいよお客様のご入場。
開会時間の13時ちょい過ぎ、まずは高崎屋さん大木社長さんのご挨拶。
続いてはお客様代表の方のご発声で乾杯して、宴席のスタートながよ。
ちなみに今回の参加蔵元は、「新政」「一ノ蔵」「大山」「澤乃井」「若戎」「春鹿」「白嶺」「月の桂」「御前酒」「嘉美心」「五橋」「司牡丹」「天盃」の13蔵。
約100名ばあのお客様が来場され、山下飯店の美味しい中華を味わいもって、名酒の数々をじっくり堪能いただいたがやき。
毎年この会を楽しみに参加されちゅう常連のお客様も多いもんやき、まっことこぢゃんと和やかに時間が過ぎ、早くも後半の蔵元紹介＆蔵元賞の抽選会。
抽選会になったら、和やかな雰囲気は一転してヒートアップ！大盛り上がりになったがよ。
こうしてアッちゅう間に2時間半が過ぎ、終了時間になったがやき。
ここで大木社長さんのご挨拶で、ご長男の俊明さんと最近入籍されたばっかしの奥様亜衣子さんのご紹介があり、会場は万雷の拍手喝采やったがぜよ。
こうしてお客様は皆様、こぢゃんとニコニコの満面笑顔で帰路につかれたがやき。
その後は、会場の後片付けをして、ホテルにチェックイン。
17時半からは、名店「鎌倉・毘沙門」(鎌倉市長谷5-5-27
TEL:0467-23-3116 http://box.e-sun.jp/bishamon/)さんにて、反省会ながよ。
まずは高崎屋さんの皆さんが来られる前に、ワシらあ蔵元で密かに新婚の俊明さんご夫婦のお祝いをしょうと、クラッカーを準備。
新郎新婦のご入場と同時にパンパンとクラッカーが鳴り響き、お2人はビックリながやき。
さらにウエディングケーキ(？)が登場し、お2人で入刀ながよ！
さらにさらに、ケーキのローソクを2人で吹き消してもうて、亜衣子さんにゃあ花束贈呈。
まっことおめでとうございますぜよ！
続いては、「毘沙門」さんはもうオープン以来37年間「司牡丹」をメインにお使いいただきゆうっちゅうことで、ワシが乾杯の発声をさいてもうて、反省会っちゅうか、お祝いの大宴会がスタートしたがやき。
そっから後は、みんなあで美味しいお料理をいただき、名門酒を酌み交わし、こぢゃんと語り合うて盛り上がったがよ。
「毘沙門」さん名物の絶品ステーキが登場すりゃあ、宴席はさらにヒートアップ。
飲んで食べて語り合うて、夜は更けていったがやき。
とにかく全国各地に様々な日本酒を楽しむ会、友の会らあがあるけんど、この鎌倉の高崎屋さんの友の会ばあ、お客様との絆が感じられ、日々の売上とお酒の会がシッカリと結びついちゅうと感じられる会はないがよ。
高崎屋さん、まっことありがとございました！
今後とも鎌倉の地での名門酒普及、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ！
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2010年10月19日
「折原」さんで講演＆試飲会と「TUBASA」さんで司牡丹の会ぜよ！
10月16日(土)はまずは午前中、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さん営業の矢島さんと池袋にて待ち合わせ、お取引先の株式会社折原(http://www.orihara-net.co.jp/)さんにうかごうたがやき。
まずはワシの講演で、日本名門酒会加盟店のための情報紙「司牡丹時報」(ボタンタイムス)VOL.1〜11までの簡単な解説、「日本の食と日本酒・旬の一覧表」の解説、「燗酒嫌いがファンになる！燗酒の楽しさの伝え方」らあをお話さいてもうたがよ。
続いては司牡丹商品の試飲タイム。
「坂竜飛騰」(本醸造酒)、「司牡丹・花・純米」(純米酒)、「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「かまわぬ」(永田農法・山廃純米酒)の5アイテムを、皆さんで試飲していただいたがやき。
その後にゃあ、「四万十川の川のり」をちくと食べていただいてから、もういっぺん試飲してもうたがやけんど、それぞれのお酒の味わいがガラリと変わって、皆さん「ナルホド！」と驚かれちょったがよ。
講演＆試飲会終了後は、矢島さんと折原さんの坂本顧問さんと3人で昼食へ。
折原さんが経営されゆう「つけ蕎麦・玄八」にて、珍しいつけ麺風の和蕎麦、つけ蕎麦をいただいたがやき。
これがこぢゃんとおいしゅうて、ボリュームもあって、こりゃ是非また食べにきたいがぜよ。
その後は矢島さんと2人で、埼玉県熊谷市に向こうたがよ。
籠原駅前の埼玉地鶏タマシャモと高知天然鮮魚のお店「TUBASA」(http://g.pia.co.jp/shop/911052/)さんにて、初めての「司牡丹を楽しむ会」ながやき。
店頭にゃあ「龍馬と最も縁の深い蔵・司牡丹」のノボリ旗や、「船中八策」の巨大暖簾らあがバッチリ飾られちょって、こぢゃんと目立つがよ。
また店先でカツオをワラ焼きした痕跡もあって、こりゃまっこと楽しみながやき。
お店に入って、準備に忙しい店主の久保さんにご挨拶。
店内の壁面にゃあ、高知から直送で取り寄せた鮮魚の写真がズラリと貼っちゃあって、まっことビックリながよ。
ワラ焼きのカツオのタタキも、まっことおいしそうで、こぢゃんとソソルがやき。
17時過ぎにゃあ日本名門酒会・営業の斉藤さんも来られ、加盟店の沼尻商店さんの沼尻社長さんも来られ、ちくと打ち合わせや資料の準備。
次々とお客様もいらっしゃり、20人ばあのお客様でお店は満員状態になって、18時ちくと過ぎにゃあ開会ながよ。
まずは斉藤さんの司会進行で、店主の久保さんのご挨拶。
続いてはワシがご挨拶さいてもうて、「司牡丹・本醸造ひやおろし」で乾杯して、宴席のスタートながやき。
お料理はお弁当スタイルやけんど、その内容は豪華で、味わいも絶品の逸品ぞろい！
カツオのワラ焼き塩タタキ、鮮魚のお刺身、チャンバラ貝、ナガレコ、アジの南蛮漬け、ブリ大根、田舎寿司・・・どれもこれもおいしゅうて、箸も杯も進むこと進むこと！
次のお酒は「船中八策ひやおろし」(超辛口・純米生詰原酒)、そん次は四国の名門酒会加盟店さんからわざわざ取り寄せたっちゅう「日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)、ノーラベルの秘蔵酒「金賞受賞大吟醸」、「かまわぬ」(永田農法・山廃純米酒)と続き、アッちゅう間に一升瓶9本が空いていき、20時半過ぎにゃあ全部カラになって、まっことビックリしたがぜよ！
「TUBASA」のお客様は、まっこと土佐人以上に飲兵衛ばっかしで恐るべしながやけんど、一方でこぢゃんと皆さん陽気で楽しいお酒の方々ばっかしやき嬉しいことながよ。
ちなみにその後は、ご主人の久保さんも交えて2次会に移動したがやけんど、半分ばあの方々が2次会も参加され、何とこれが焼肉屋さん！
「かとう」さんっちゅうお店で、この焼肉がまたおいしいがやけんど、あれっぱあ「TUBASA」さんで飲んで食べて、2次会で焼肉でまた飲み食いするたぁ、やっぱし皆さん、恐るべしながやき。
さらにさらに締めにゃあ激辛ラーメンで、「かとう」さんのお店の方がラストにゃあトランペットまで吹いてくださり、薄れていく記憶の中、ワシらあは途中で退散さいてもうたがよ。
久保さん、ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございました！
ほいたら最後に、皆さんからいただきましたアンケートの一部を、以下にご紹介さいていただきますぜよ。
●やっぱり日本酒好きだったことを再認識しました。料理も最高でした。
●これ以上の悦びはありません。
●社長さんに会えたこと。お酒をついでもらえたこと。お酒の話をたくさん聞くことができて感動しました。
●お酒あまり強くないので、いろいろな種類のお酒を少しづつ飲めるのは、ぜいたくで嬉しかったです。
●人のやさしさを感じた。
●美味しい料理と日本酒で、大満足です。
●本当に本当に楽しかったです。そしてとにもかくにも美味しかったです。主人が出張中で参加できなかったので、是非またお願い致します！
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司牡丹酒造株式会社
まずはワシの講演で、日本名門酒会加盟店のための情報紙「司牡丹時報」(ボタンタイムス)VOL.1〜11までの簡単な解説、「日本の食と日本酒・旬の一覧表」の解説、「燗酒嫌いがファンになる！燗酒の楽しさの伝え方」らあをお話さいてもうたがよ。
続いては司牡丹商品の試飲タイム。
「坂竜飛騰」(本醸造酒)、「司牡丹・花・純米」(純米酒)、「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「かまわぬ」(永田農法・山廃純米酒)の5アイテムを、皆さんで試飲していただいたがやき。
その後にゃあ、「四万十川の川のり」をちくと食べていただいてから、もういっぺん試飲してもうたがやけんど、それぞれのお酒の味わいがガラリと変わって、皆さん「ナルホド！」と驚かれちょったがよ。
講演＆試飲会終了後は、矢島さんと折原さんの坂本顧問さんと3人で昼食へ。
折原さんが経営されゆう「つけ蕎麦・玄八」にて、珍しいつけ麺風の和蕎麦、つけ蕎麦をいただいたがやき。
これがこぢゃんとおいしゅうて、ボリュームもあって、こりゃ是非また食べにきたいがぜよ。
その後は矢島さんと2人で、埼玉県熊谷市に向こうたがよ。
籠原駅前の埼玉地鶏タマシャモと高知天然鮮魚のお店「TUBASA」(http://g.pia.co.jp/shop/911052/)さんにて、初めての「司牡丹を楽しむ会」ながやき。
店頭にゃあ「龍馬と最も縁の深い蔵・司牡丹」のノボリ旗や、「船中八策」の巨大暖簾らあがバッチリ飾られちょって、こぢゃんと目立つがよ。
また店先でカツオをワラ焼きした痕跡もあって、こりゃまっこと楽しみながやき。
お店に入って、準備に忙しい店主の久保さんにご挨拶。
店内の壁面にゃあ、高知から直送で取り寄せた鮮魚の写真がズラリと貼っちゃあって、まっことビックリながよ。
ワラ焼きのカツオのタタキも、まっことおいしそうで、こぢゃんとソソルがやき。
17時過ぎにゃあ日本名門酒会・営業の斉藤さんも来られ、加盟店の沼尻商店さんの沼尻社長さんも来られ、ちくと打ち合わせや資料の準備。
次々とお客様もいらっしゃり、20人ばあのお客様でお店は満員状態になって、18時ちくと過ぎにゃあ開会ながよ。
まずは斉藤さんの司会進行で、店主の久保さんのご挨拶。
続いてはワシがご挨拶さいてもうて、「司牡丹・本醸造ひやおろし」で乾杯して、宴席のスタートながやき。
お料理はお弁当スタイルやけんど、その内容は豪華で、味わいも絶品の逸品ぞろい！
カツオのワラ焼き塩タタキ、鮮魚のお刺身、チャンバラ貝、ナガレコ、アジの南蛮漬け、ブリ大根、田舎寿司・・・どれもこれもおいしゅうて、箸も杯も進むこと進むこと！
次のお酒は「船中八策ひやおろし」(超辛口・純米生詰原酒)、そん次は四国の名門酒会加盟店さんからわざわざ取り寄せたっちゅう「日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)、ノーラベルの秘蔵酒「金賞受賞大吟醸」、「かまわぬ」(永田農法・山廃純米酒)と続き、アッちゅう間に一升瓶9本が空いていき、20時半過ぎにゃあ全部カラになって、まっことビックリしたがぜよ！
「TUBASA」のお客様は、まっこと土佐人以上に飲兵衛ばっかしで恐るべしながやけんど、一方でこぢゃんと皆さん陽気で楽しいお酒の方々ばっかしやき嬉しいことながよ。
ちなみにその後は、ご主人の久保さんも交えて2次会に移動したがやけんど、半分ばあの方々が2次会も参加され、何とこれが焼肉屋さん！
「かとう」さんっちゅうお店で、この焼肉がまたおいしいがやけんど、あれっぱあ「TUBASA」さんで飲んで食べて、2次会で焼肉でまた飲み食いするたぁ、やっぱし皆さん、恐るべしながやき。
さらにさらに締めにゃあ激辛ラーメンで、「かとう」さんのお店の方がラストにゃあトランペットまで吹いてくださり、薄れていく記憶の中、ワシらあは途中で退散さいてもうたがよ。
久保さん、ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございました！
ほいたら最後に、皆さんからいただきましたアンケートの一部を、以下にご紹介さいていただきますぜよ。
●やっぱり日本酒好きだったことを再認識しました。料理も最高でした。
●これ以上の悦びはありません。
●社長さんに会えたこと。お酒をついでもらえたこと。お酒の話をたくさん聞くことができて感動しました。
●お酒あまり強くないので、いろいろな種類のお酒を少しづつ飲めるのは、ぜいたくで嬉しかったです。
●人のやさしさを感じた。
●美味しい料理と日本酒で、大満足です。
●本当に本当に楽しかったです。そしてとにもかくにも美味しかったです。主人が出張中で参加できなかったので、是非またお願い致します！
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2010年10月18日
司牡丹神事・始業式と「龍馬伝」で「船中八策」ぜよ！
10月15日(金)は朝9時から、平成22酒造年度・司牡丹の神事やったがぜよ。
まずは事務所の神棚や祭壇を準備。
会長やワシ、専務・常務や事務所の皆さんらあが集まったがよ。
ほんで神官さんがお越しになり、司牡丹の本年度の安全醸造と繁栄をご祈願、お祓いしていただいたがやき。
続いては本年度の酒造りが始まったばっかしの平成蔵へ。
こちらでも杜氏以下蔵人と醸造部の皆さんが集まって、司牡丹の本年度の安全醸造と繁栄をご祈願、お祓いしていただいたがよ。
平成22酒造年度もこぢゃんとおいしいお酒が醸され、お客様にこぢゃんと悦んでいただき、司牡丹が益々発展しますよう、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ！
さて同日16時からは、司牡丹の社員のみんなあに集まってもうて、今期の始業式を開催したがやき。
ほんで、ワシからの本年度の社長示達。
前年度は、「龍馬伝」にからめて考えられる限りのあらゆる仕掛けを施したお陰らあで、9月末の決算は近年にないばあ素晴らしい結果を残すことができたがよ。
まずは皆さんのご努力に、心から感謝申し上げます。
けんど、これで安心して気を抜きよったらイカンがやき。
本当の意味での司牡丹の実力が試される、本当の勝負は、実は今期ながよ！
特にこの3カ月、10月から12月が勝負になるがやき！
ところで、この10月24日(日)放送のNHK大河ドラマ「龍馬伝」のタイトルは、「船中八策」ながよ！
司牡丹の純米超辛口「船中八策」は、お陰様で発売以来22年、大人気のブランド銘柄に成長したがやき。
けんど、まだまだ「せんちゅうはっさく」っちゅう読み方も知らん方がおられるし、龍馬さん関連商品じゃっちゅうことも知らん方がおられるがよ。
ここに来て、佳境を迎えちゅう「龍馬伝」にて、「船中八策」がタイトルになり、その意味についてが放送されるっちゅうことは、司牡丹にとっちゃあこぢゃんと大きい意味があることながぜよ！
ちなみに、簡単に言やあ「船中八策」たぁ、龍馬さんが描いた新時代の日本のビジョンながやき。
この10月24日の前後にゃあ、ネット上じゃあ「船中八策」っちゅう言葉の検索数がグンと増えるこたぁ間違いないろうし、この放送を見て、司牡丹の「船中八策」が飲みとうなる人らあも現れることやろう。
これっぱあのチャンスは滅多にあるもんやないき、全社員のみんなあで、あらゆる機会にこのことを伝えまくって、司牡丹「船中八策船中八策」がさらなる飛躍を遂げるように、仕掛けていただきたいがよ。
こんなような話を中心に、その他いろんな今期の目標らあの話をさいてもうたがやき。
その後は、専務からの示達、永年勤続表彰、無事故無違反表彰、会長の示達らあがあって、17時過ぎにゃあ本年度の司牡丹始業式は無事終了したがよ。
さあ！司牡丹！これからが大勝負ぜよ！
皆様からの一層のあたたかいご支援を、何とぞよろしゅうお願い申し上げます！
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司牡丹酒造株式会社
まずは事務所の神棚や祭壇を準備。
会長やワシ、専務・常務や事務所の皆さんらあが集まったがよ。
ほんで神官さんがお越しになり、司牡丹の本年度の安全醸造と繁栄をご祈願、お祓いしていただいたがやき。
続いては本年度の酒造りが始まったばっかしの平成蔵へ。
こちらでも杜氏以下蔵人と醸造部の皆さんが集まって、司牡丹の本年度の安全醸造と繁栄をご祈願、お祓いしていただいたがよ。
平成22酒造年度もこぢゃんとおいしいお酒が醸され、お客様にこぢゃんと悦んでいただき、司牡丹が益々発展しますよう、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ！
さて同日16時からは、司牡丹の社員のみんなあに集まってもうて、今期の始業式を開催したがやき。
ほんで、ワシからの本年度の社長示達。
前年度は、「龍馬伝」にからめて考えられる限りのあらゆる仕掛けを施したお陰らあで、9月末の決算は近年にないばあ素晴らしい結果を残すことができたがよ。
まずは皆さんのご努力に、心から感謝申し上げます。
けんど、これで安心して気を抜きよったらイカンがやき。
本当の意味での司牡丹の実力が試される、本当の勝負は、実は今期ながよ！
特にこの3カ月、10月から12月が勝負になるがやき！
ところで、この10月24日(日)放送のNHK大河ドラマ「龍馬伝」のタイトルは、「船中八策」ながよ！
司牡丹の純米超辛口「船中八策」は、お陰様で発売以来22年、大人気のブランド銘柄に成長したがやき。
けんど、まだまだ「せんちゅうはっさく」っちゅう読み方も知らん方がおられるし、龍馬さん関連商品じゃっちゅうことも知らん方がおられるがよ。
ここに来て、佳境を迎えちゅう「龍馬伝」にて、「船中八策」がタイトルになり、その意味についてが放送されるっちゅうことは、司牡丹にとっちゃあこぢゃんと大きい意味があることながぜよ！
ちなみに、簡単に言やあ「船中八策」たぁ、龍馬さんが描いた新時代の日本のビジョンながやき。
この10月24日の前後にゃあ、ネット上じゃあ「船中八策」っちゅう言葉の検索数がグンと増えるこたぁ間違いないろうし、この放送を見て、司牡丹の「船中八策」が飲みとうなる人らあも現れることやろう。
これっぱあのチャンスは滅多にあるもんやないき、全社員のみんなあで、あらゆる機会にこのことを伝えまくって、司牡丹「船中八策船中八策」がさらなる飛躍を遂げるように、仕掛けていただきたいがよ。
こんなような話を中心に、その他いろんな今期の目標らあの話をさいてもうたがやき。
その後は、専務からの示達、永年勤続表彰、無事故無違反表彰、会長の示達らあがあって、17時過ぎにゃあ本年度の司牡丹始業式は無事終了したがよ。
さあ！司牡丹！これからが大勝負ぜよ！
皆様からの一層のあたたかいご支援を、何とぞよろしゅうお願い申し上げます！
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2010年10月17日
幸せの言の葉〈417〉
「異人と戦になれば、刀は役に立ちません！わしは、なんのために剣術を修行しゆうがか、わからんがです。」(坂本龍馬・「龍馬伝」より)
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第5話における、龍馬さんの言の葉ながよ。
目の前で黒船を目撃し、そのあまりの巨大さと圧倒的な戦力に衝撃を受けた龍馬さんは、到底刀じゃあ歯がたたんと痛感し、頭をかかえてしまうがやき。
ほんで、道場主の千葉定吉さんにその心の乱れを見抜かれ、「自分を見つめ直して、出直してこい。」と一喝されるがよ。
そこで龍馬さんは、つい激白してしまうがやき。
龍馬「そうです。私の心は、ここにありません。黒船は信じられんほどでかいがです。黒船の大筒に比べたら、刀など縫い針じゃ。」
さらに自分を抑えられんなった龍馬さんは、ついに定吉さんに向こうて今回の言の葉を叫んでしまうがぜよ。
定吉「剣を極めることに意味がないというなら、お前はなぜここにいる。出て行きなさい。」
師匠の定吉さんに追い出され、地面に突っ伏し、人目もはばからんと声を上げて泣く龍馬さん・・・。
自分のこれからが見えんと、悩み苦しむ19歳の龍馬さんやったがぜよ。
「龍馬伝�機�(作 福田靖 ノベライズ 青木邦子 NHK出版)より
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第5話における、龍馬さんの言の葉ながよ。
目の前で黒船を目撃し、そのあまりの巨大さと圧倒的な戦力に衝撃を受けた龍馬さんは、到底刀じゃあ歯がたたんと痛感し、頭をかかえてしまうがやき。
ほんで、道場主の千葉定吉さんにその心の乱れを見抜かれ、「自分を見つめ直して、出直してこい。」と一喝されるがよ。
そこで龍馬さんは、つい激白してしまうがやき。
龍馬「そうです。私の心は、ここにありません。黒船は信じられんほどでかいがです。黒船の大筒に比べたら、刀など縫い針じゃ。」
さらに自分を抑えられんなった龍馬さんは、ついに定吉さんに向こうて今回の言の葉を叫んでしまうがぜよ。
定吉「剣を極めることに意味がないというなら、お前はなぜここにいる。出て行きなさい。」
師匠の定吉さんに追い出され、地面に突っ伏し、人目もはばからんと声を上げて泣く龍馬さん・・・。
自分のこれからが見えんと、悩み苦しむ19歳の龍馬さんやったがぜよ。
「龍馬伝�機�(作 福田靖 ノベライズ 青木邦子 NHK出版)より
2010年10月16日
幸せの言の葉〈416〉
「無理だな。お前はもう、坂本には勝てん。」(千葉定吉・「龍馬伝」より)
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第4話における、千葉定吉さんの言の葉ながよ。
江戸の千葉道場に剣術修行にやってきた龍馬さんは、道場主の定吉さんの娘・佐那さんと立ち合うて、コテンパンに負けてしまうがやき。
その後修行を重ねる龍馬さん。
そしてそんな龍馬さんの姿に、いつしかほのかな恋心をいだく佐那さん。
ある日、定吉さんが佐那さんに問いかけるがよ。
定吉「もし、わしがお前の敵となれば、お前は躊躇なくわしを斬れるか。」
佐那「なぜそのようなことを。」
定吉「坂本龍馬は。どうじゃ。斬れるか。」
佐那「・・・相手が誰であろうと、私は斬れます！」
ここで定吉さんが言うたがが、今回の言の葉ながやき。
定吉「無理だな。お前はもう、坂本には勝てん。」
佐那「何をおっしゃいます！私が坂本さんに負けるなど・・・」
定吉「お前を責めておるわけではないのだ。お前には幼い頃から北辰一刀流を教えてきたが・・・お前は女だ。一生を剣に捧げるのは難しい。それを認めねばならん時がきたのだ。」
これを聞いた佐那さんは、定吉さんの言葉を認めんと、龍馬さんにいきなり手加減無用の勝負を求めるがよ。
けんど結局龍馬さんに負けてしもうて、涙に頬を濡らすがやき。
「どうして・・・私は女に生まれてきてしまったの！・・・どうして・・・」
佐那さんの剣士としてプライドと、いじらしいばあの恋心との葛藤が見事に表現されちょって、まっことグッとくるシーンやったがぜよ。
「龍馬伝�機�(作 福田靖 ノベライズ 青木邦子 NHK出版)より
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第4話における、千葉定吉さんの言の葉ながよ。
江戸の千葉道場に剣術修行にやってきた龍馬さんは、道場主の定吉さんの娘・佐那さんと立ち合うて、コテンパンに負けてしまうがやき。
その後修行を重ねる龍馬さん。
そしてそんな龍馬さんの姿に、いつしかほのかな恋心をいだく佐那さん。
ある日、定吉さんが佐那さんに問いかけるがよ。
定吉「もし、わしがお前の敵となれば、お前は躊躇なくわしを斬れるか。」
佐那「なぜそのようなことを。」
定吉「坂本龍馬は。どうじゃ。斬れるか。」
佐那「・・・相手が誰であろうと、私は斬れます！」
ここで定吉さんが言うたがが、今回の言の葉ながやき。
定吉「無理だな。お前はもう、坂本には勝てん。」
佐那「何をおっしゃいます！私が坂本さんに負けるなど・・・」
定吉「お前を責めておるわけではないのだ。お前には幼い頃から北辰一刀流を教えてきたが・・・お前は女だ。一生を剣に捧げるのは難しい。それを認めねばならん時がきたのだ。」
これを聞いた佐那さんは、定吉さんの言葉を認めんと、龍馬さんにいきなり手加減無用の勝負を求めるがよ。
けんど結局龍馬さんに負けてしもうて、涙に頬を濡らすがやき。
「どうして・・・私は女に生まれてきてしまったの！・・・どうして・・・」
佐那さんの剣士としてプライドと、いじらしいばあの恋心との葛藤が見事に表現されちょって、まっことグッとくるシーンやったがぜよ。
「龍馬伝�機�(作 福田靖 ノベライズ 青木邦子 NHK出版)より
2010年10月15日
「スイッチ！」〜「変われない」を変える方法〜ぜよ！
今回は久々にオススメ書籍をご紹介しますぜよ。
「スイッチ！」〜「変われない」を変える方法〜(チップ・ハース＆ダン・ハース 著 千葉敏生 訳 早川書房 2010年8月15日発行 1900円＋税)っちゅう本で、ビジネスウィーク誌のコメントとして「変化を生み出したいリーダーはこの本を見逃すなかれ。事例とすぐに使えるツールが詰まった本書に、いますぐ動き出さずにはいられない。いや、マジで面白い。」とオビの裏に書かれちゅう通り、こぢゃんとビジネスに役立つ本ながやき。
この本の表紙にゃあ、象に乗った象使いの絵が描かれちゅうがやけんど、この「象」と「象使い」っちゅう表現が、まっこと見事ながよ。
つまり、人間の感情を「象」と表現し、理性を「象使い」と表現しちゅうがやき。
象にまたがって手綱をつかむ象使いは、一見すりゃあリーダーに見えるけんど、体重6トンの象と象使いが進む方向でもめりゃあ、象使いにゃあまったく勝ち目がないがよ。
こりゃあ、人間はなんぼ理性で理解したち、感情が反対すりゃあ行動に移さんっちゅうことながぜよ！
象使い(理性)の担当は計画や方針。
象(感情)の担当はエネルギー。
象使いだっけに訴えかけて象に訴えかけんかったら、頭じゃあ理解できてもやる気を出さんがやき。
象にだっけ訴えかけて象使いに訴えかけんかったら、熱意はあっても方向性が定まらんがよ。
どちらも致命的な欠陥ながやき。
また、人間の問題に見えたち、実は環境の問題であることが多いと、本書じゃあ訴えるがよ。
ほんで本書じゃあ、この状況や環境のことを「道筋」と呼び、道筋を定めることで、象使いや象の状態にかかわらず、変化を起こしやすうなるっちゅうがやき。
つまり、行動を変える際のガイドライン、三つの要素からなるフレームワークは、以下の通りながよ。
●「象使いに方向を教える」
抵抗しゆうように見えたち、実は戸惑いゆう場合が多いがやき。したがって、とびきり明確な指示を与えろうぜや。
●「象にやる気を与える」
怠けゆうように見えたち、実は疲れきっちゅう場合が多いがやき。象使いが力ずくで象を思いどおりの方向に進められるがは短いあいだだっけながよ。したがって、相手の感情に訴えることが重要。象に道を歩かせ、協力してもらおう。
●「道筋を定める」
人間の問題に見えたち、実は環境の問題であることが多いがよ。この状況や環境のことを「道筋」と呼ぶがやき。道筋を定めることで、象使いや象の状況にかかわらず、変化を起こしやすうなるがぜよ。
ほいたらここで、本書に掲載されちゅう事例を、ひっとつご紹介しちょきましょうか。
アメリカのウェストバージニア大学のある2人の教授が、「健康的な食生活の推進方法」を研究しよったがやと。
何から始めりゃあえいがか？やめるべき（とるべき）食品は？改めるべきながは朝食、昼食、夕食のどれながか？
家の食事を変えるがか、それとも外食を変えるがか？
「健康的な食生活を送る」っちゅう方法は、考え出しゃあきりがないがよ。
象使いが頭を空回りさせるがは、まさにこのような状況ながやき。
けんど2人の教授は、この難問に答えを出し、結果も出すことができたっちゅうがよ。
その答えは牛乳やったがやき。
たいていのアメリカ人は牛乳をよう飲むがよ。
ほんで牛乳は優秀なカルシウム源であるとともに、一般的なアメリカ人の食生活の中で、唯一最大の飽和脂肪の摂取源でもあったがやき。
そして実際に計算すりゃあ、平均的なアメリカ人の食生活を送る人やったら、牛乳をホールミルク（日本でいう一般の牛乳）から無脂肪乳または低脂肪乳に変えるだっけで、アメリカ農務省の推奨する飽和脂肪の水準をすんぐに満たすことができるっちゅう、驚くべき事実が明らかになったがぜよ。
ほいたら、アメリカ人に低脂肪乳を飲ませるにゃあどうすりゃあえいか？
冷蔵庫に置いてもらやあえい。以上。
問題は思うたより単純やったがよ。
飲食行動を変える必要はないがやき。購入行動を変えりゃあえいがよ。
こうしてするべき取り組みはたちまち明らかになったがぜよ。
行動をどう変えるべきか？消費者に無脂肪乳か低脂肪乳を買うてもらやあえい。いつ？食料品を買いゆうとき。
そこで2人の教授は、ウェストバージニア州の2つの自治体でキャンペーンを開始し、地元のマスコミで2週間にわたって宣伝を行うたがやき。
そのやり方も、見事なまでにパンチがあって具体的やったがよ。
ある広告じゃあ、コップ1杯のホールミルクにはベーコン5枚分の飽和脂肪が含まれちゅうと訴えたがやき。
記者会見じゃあ、地元の記者に約2リットルのホールミルクに含まれちゅう脂肪の量と同じ量の試験管入りの脂肪を見せたがよ。
こりゃあ象へのアピールながやき。
象は「うわっ！気持ち悪い！」と反応するはずながよ。
ほんで2人の教授が、キャンペーン対象店の牛乳の売上データを追跡したところ、キャンペーン以前は低脂肪乳のシェアは18％やったもんが、キャンペーン後は41％にまで伸び、そして半年後も35％を維持しちょったっちゅう、大成功の結果やったっちゅうがやき。
そして著者は言うがよ。
『人を変えたけりゃあ、「もっと健康的に行動しよう」と訴えてもだめながやき。むしろ、「次にスーパーの乳製品コーナーに立ち寄ったら、ホールミルクやのうて低脂肪乳に手を伸ばさにゃあイカンぜよ。」と言うべきながよ。』
この事例は、まっこと学びが多いがやき。
例えばこの事例を、日本酒に置き換えて考えてみたらどうなるか？
いろいろヒントが降ってくるっちゅうもんながよ！
ほんでこの書籍のラストは、以下のような文章で締め括られちゅうがぜよ。
状況や変化の規模はちごうたち、パターンはみんなあ同じながやき。
象使いに方向を教え、象にやる気を与え、道筋を描く。
こんどは、おまさんの番ぜよ。
さあ、何を変える？
スイッチ！
クチコミを見る
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
「スイッチ！」〜「変われない」を変える方法〜(チップ・ハース＆ダン・ハース 著 千葉敏生 訳 早川書房 2010年8月15日発行 1900円＋税)っちゅう本で、ビジネスウィーク誌のコメントとして「変化を生み出したいリーダーはこの本を見逃すなかれ。事例とすぐに使えるツールが詰まった本書に、いますぐ動き出さずにはいられない。いや、マジで面白い。」とオビの裏に書かれちゅう通り、こぢゃんとビジネスに役立つ本ながやき。
この本の表紙にゃあ、象に乗った象使いの絵が描かれちゅうがやけんど、この「象」と「象使い」っちゅう表現が、まっこと見事ながよ。
つまり、人間の感情を「象」と表現し、理性を「象使い」と表現しちゅうがやき。
象にまたがって手綱をつかむ象使いは、一見すりゃあリーダーに見えるけんど、体重6トンの象と象使いが進む方向でもめりゃあ、象使いにゃあまったく勝ち目がないがよ。
こりゃあ、人間はなんぼ理性で理解したち、感情が反対すりゃあ行動に移さんっちゅうことながぜよ！
象使い(理性)の担当は計画や方針。
象(感情)の担当はエネルギー。
象使いだっけに訴えかけて象に訴えかけんかったら、頭じゃあ理解できてもやる気を出さんがやき。
象にだっけ訴えかけて象使いに訴えかけんかったら、熱意はあっても方向性が定まらんがよ。
どちらも致命的な欠陥ながやき。
また、人間の問題に見えたち、実は環境の問題であることが多いと、本書じゃあ訴えるがよ。
ほんで本書じゃあ、この状況や環境のことを「道筋」と呼び、道筋を定めることで、象使いや象の状態にかかわらず、変化を起こしやすうなるっちゅうがやき。
つまり、行動を変える際のガイドライン、三つの要素からなるフレームワークは、以下の通りながよ。
●「象使いに方向を教える」
抵抗しゆうように見えたち、実は戸惑いゆう場合が多いがやき。したがって、とびきり明確な指示を与えろうぜや。
●「象にやる気を与える」
怠けゆうように見えたち、実は疲れきっちゅう場合が多いがやき。象使いが力ずくで象を思いどおりの方向に進められるがは短いあいだだっけながよ。したがって、相手の感情に訴えることが重要。象に道を歩かせ、協力してもらおう。
●「道筋を定める」
人間の問題に見えたち、実は環境の問題であることが多いがよ。この状況や環境のことを「道筋」と呼ぶがやき。道筋を定めることで、象使いや象の状況にかかわらず、変化を起こしやすうなるがぜよ。
ほいたらここで、本書に掲載されちゅう事例を、ひっとつご紹介しちょきましょうか。
アメリカのウェストバージニア大学のある2人の教授が、「健康的な食生活の推進方法」を研究しよったがやと。
何から始めりゃあえいがか？やめるべき（とるべき）食品は？改めるべきながは朝食、昼食、夕食のどれながか？
家の食事を変えるがか、それとも外食を変えるがか？
「健康的な食生活を送る」っちゅう方法は、考え出しゃあきりがないがよ。
象使いが頭を空回りさせるがは、まさにこのような状況ながやき。
けんど2人の教授は、この難問に答えを出し、結果も出すことができたっちゅうがよ。
その答えは牛乳やったがやき。
たいていのアメリカ人は牛乳をよう飲むがよ。
ほんで牛乳は優秀なカルシウム源であるとともに、一般的なアメリカ人の食生活の中で、唯一最大の飽和脂肪の摂取源でもあったがやき。
そして実際に計算すりゃあ、平均的なアメリカ人の食生活を送る人やったら、牛乳をホールミルク（日本でいう一般の牛乳）から無脂肪乳または低脂肪乳に変えるだっけで、アメリカ農務省の推奨する飽和脂肪の水準をすんぐに満たすことができるっちゅう、驚くべき事実が明らかになったがぜよ。
ほいたら、アメリカ人に低脂肪乳を飲ませるにゃあどうすりゃあえいか？
冷蔵庫に置いてもらやあえい。以上。
問題は思うたより単純やったがよ。
飲食行動を変える必要はないがやき。購入行動を変えりゃあえいがよ。
こうしてするべき取り組みはたちまち明らかになったがぜよ。
行動をどう変えるべきか？消費者に無脂肪乳か低脂肪乳を買うてもらやあえい。いつ？食料品を買いゆうとき。
そこで2人の教授は、ウェストバージニア州の2つの自治体でキャンペーンを開始し、地元のマスコミで2週間にわたって宣伝を行うたがやき。
そのやり方も、見事なまでにパンチがあって具体的やったがよ。
ある広告じゃあ、コップ1杯のホールミルクにはベーコン5枚分の飽和脂肪が含まれちゅうと訴えたがやき。
記者会見じゃあ、地元の記者に約2リットルのホールミルクに含まれちゅう脂肪の量と同じ量の試験管入りの脂肪を見せたがよ。
こりゃあ象へのアピールながやき。
象は「うわっ！気持ち悪い！」と反応するはずながよ。
ほんで2人の教授が、キャンペーン対象店の牛乳の売上データを追跡したところ、キャンペーン以前は低脂肪乳のシェアは18％やったもんが、キャンペーン後は41％にまで伸び、そして半年後も35％を維持しちょったっちゅう、大成功の結果やったっちゅうがやき。
そして著者は言うがよ。
『人を変えたけりゃあ、「もっと健康的に行動しよう」と訴えてもだめながやき。むしろ、「次にスーパーの乳製品コーナーに立ち寄ったら、ホールミルクやのうて低脂肪乳に手を伸ばさにゃあイカンぜよ。」と言うべきながよ。』
この事例は、まっこと学びが多いがやき。
例えばこの事例を、日本酒に置き換えて考えてみたらどうなるか？
いろいろヒントが降ってくるっちゅうもんながよ！
ほんでこの書籍のラストは、以下のような文章で締め括られちゅうがぜよ。
状況や変化の規模はちごうたち、パターンはみんなあ同じながやき。
象使いに方向を教え、象にやる気を与え、道筋を描く。
こんどは、おまさんの番ぜよ。
さあ、何を変える？
スイッチ！
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司牡丹酒造株式会社
2010年10月14日
「関羽」と「よこやま」で飲んだぜよ！
10月13日(水)は、司牡丹の超レア物・純米酒「日土人(ひとびと)」や「山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)のデザインを担当してくださったデザイナーの迫田さんが、久々に高知市内に泊まられるっちゅうことで、佐川町役場の和田さんから声がかかり、高知市内で一緒に飲むことになったがよ。
迫田さんは、先日NHK高知放送局の「とさ金8」で報道されて今話題沸騰中の、佐川の「地乳(ぢちち)」、吉本牛乳さんのデザインとプロジェクトも担当されちゅうがやき。
その「地乳」を使うた「地乳プリン」らあを開発中の佐川のパン屋さん「野っぱら工房」の桑鶴さんと、和田さんとワシの3人が高知駅で待ち合わせ。
人気の老舗串焼き料理店「関羽(かんう)」(http://www.hotpepper.jp/strJ000549416/)さんに19時前に到着したがよ。
お店に入ったら迫田さんは、県議会議員の大石さんと奥さんの3人で飲みよって、既に結構な酔っぱらい。
こりゃへんしもワシらあも追いつかにゃあと、6人での宴会のスタートながやき！
けんどまずは桑鶴さんの作ってこられた試作品、「地乳・地酒プリン」をみんなあで試食。
このプリン、もちろん佐川の吉本牛乳と司牡丹を使うちゅうがよ。
こぢゃんと美味しかったけんど、日本酒が入っちゅう感じやなかったき、もうちくとそれらしい感じになったら面白い佐川の新名物になるがやないろかのう。
さあそっから後は、みんなあで飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがぜよ！
「関羽」さん名物、食べ放題の生キャベツ、内臓料理、串焼きらあが次々と出され、紹興酒もガンガン飲んだもんやき、後から到着したワシらあも、スッと追いついて立派な酔っぱらいの仲間入り！
迫田さんを筆頭に、みんなあ話題も豊富で話もオモロイもんやき、まっことこぢゃんと楽しい一時やったがやき。
さらに続いては、おむすびお茶漬けの「よこやま」さんへ。
こちらじゃあもちろん司牡丹をガンガンたのんで、メヒカリや玉子焼きやおむすびをいただき、一層盛り上がったがよ。
あんまり盛り上がったもんやき、みんなあ帰りとうのうなったかしらん、そのまんまナゼかカラオケへ！
このメンツでカラオケっちゅうんは初めてやったけんど、これまたバカみたいに大盛り上がり！
タンバリンを頭に乗せたウルトラマンタロウも登場し、ヒートアップしまくりの夜は、こうして更けていったがぜよ。
おおの、歌い過ぎとタンバリンの叩き過ぎかしらん、今朝はノドと手のひらがこぢゃんと痛いがやき！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
迫田さんは、先日NHK高知放送局の「とさ金8」で報道されて今話題沸騰中の、佐川の「地乳(ぢちち)」、吉本牛乳さんのデザインとプロジェクトも担当されちゅうがやき。
その「地乳」を使うた「地乳プリン」らあを開発中の佐川のパン屋さん「野っぱら工房」の桑鶴さんと、和田さんとワシの3人が高知駅で待ち合わせ。
人気の老舗串焼き料理店「関羽(かんう)」(http://www.hotpepper.jp/strJ000549416/)さんに19時前に到着したがよ。
お店に入ったら迫田さんは、県議会議員の大石さんと奥さんの3人で飲みよって、既に結構な酔っぱらい。
こりゃへんしもワシらあも追いつかにゃあと、6人での宴会のスタートながやき！
けんどまずは桑鶴さんの作ってこられた試作品、「地乳・地酒プリン」をみんなあで試食。
このプリン、もちろん佐川の吉本牛乳と司牡丹を使うちゅうがよ。
こぢゃんと美味しかったけんど、日本酒が入っちゅう感じやなかったき、もうちくとそれらしい感じになったら面白い佐川の新名物になるがやないろかのう。
さあそっから後は、みんなあで飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがぜよ！
「関羽」さん名物、食べ放題の生キャベツ、内臓料理、串焼きらあが次々と出され、紹興酒もガンガン飲んだもんやき、後から到着したワシらあも、スッと追いついて立派な酔っぱらいの仲間入り！
迫田さんを筆頭に、みんなあ話題も豊富で話もオモロイもんやき、まっことこぢゃんと楽しい一時やったがやき。
さらに続いては、おむすびお茶漬けの「よこやま」さんへ。
こちらじゃあもちろん司牡丹をガンガンたのんで、メヒカリや玉子焼きやおむすびをいただき、一層盛り上がったがよ。
あんまり盛り上がったもんやき、みんなあ帰りとうのうなったかしらん、そのまんまナゼかカラオケへ！
このメンツでカラオケっちゅうんは初めてやったけんど、これまたバカみたいに大盛り上がり！
タンバリンを頭に乗せたウルトラマンタロウも登場し、ヒートアップしまくりの夜は、こうして更けていったがぜよ。
おおの、歌い過ぎとタンバリンの叩き過ぎかしらん、今朝はノドと手のひらがこぢゃんと痛いがやき！
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2010年10月13日
永田農法「山田錦」稲刈り体験＆交流会3年目ぜよ！
10月10日(日)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と土佐学協会(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)のコラボ企画、純米酒「日土人(ひとびと)」活動3年目の第2弾、四万十町(旧窪川町)にて永田農法「山田錦」の稲刈り体験と交流会やったがぜよ。
この企画は、日本名門酒会にとっちゃあ、四国地区加盟店のオリジナル活動であり、土佐学協会にとっちゃあ、土佐酒学研究会の一昨年昨年に引き続いて本年度のテーマである、「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」の一環ながやき。
土佐酒を、原料(田植え・稲刈り)・製造(酒造り・酒搾り・製品化)・流通(地酒流通)・販売(販促活動)・消費(お酒を楽しむ会)にいたるまで、1年かけて一貫して携わり、四国の人々が育てた四国の地酒、純米酒「日土人」として発売するっちゅう内容ながよ。
ちなみに前回の第1弾田植え体験と交流会についちゃあ、「6月15日」のブログをご参照くださいや。
さてまずは、JR窪川駅に9時半に集合してから、みんなあで田んぼに移動。
6月に大雨の中みんなあで植えた稲が、見事にすくすくと実っちょって、そこに日本名門酒会本部から1名、愛媛支部松山酒販さん3名、高知支部旭食品さん11名、愛媛県の加盟店さん9名、香川県の加盟店さん2名、高知県の加盟店さんとそのお取引先様10名、土佐学協会から8名、窪川のクラインガルテン(市民農園)の方々が7名、司牡丹から4名、その他4名の、総勢59名が集まっちゅう姿はそりゃあ壮観ながやき。
司牡丹と土佐学協会を代表して、まずはワシからご挨拶。
続いて日本名門酒会本部の岩本さん、高知支部の岩崎さん、愛媛支部の井上さんのご挨拶があり、農家の方々を代表して佐々木さんのご挨拶と、窪川のクラインガルテン(市民農園)の皆さんのご紹介と、稲刈りの手順の説明らあがあったがよ。
さて、前日の雨でちくとぬかるんだ田んぼにみんなあで入って、稲刈りのスタートながやき。
老いも若きもお子さんも、総勢50名ばあが鎌を手にして一斉に稲刈りしゆう姿は、まっこと神々しいほどに素晴らしいがぜよ！
田んぼは約1反あったがやけんど、水はけが悪いくは前もって刈ってくださっちょったもんやき、これっぱあの人数が一斉にかかりゃあ、まっことアッちゅう間に刈り終わったがよ。
10時からスタートして10時半過ぎにゃあ終了しちょったき、あまりの早さにちくとビックリ！
こりゃへんしも次のバーベキューの準備をせにゃあ！
みんなあで、東又ビオトープっちゅう公園に移動したがやき。
ワシらあのあんまり早い到着に、準備してくださりよった農家の皆さんや奥様方もビックリながよ！
11時ちょいにゃあもう皆さんビオトープに到着し、早速絶品窪川ポークを焼きはじめ、11時20分にゃあ昨年度の純米酒「日土人」を配って、愛媛支部松山酒販の戸田社長のご発声で乾杯ながぜよ。
そっから後は、農家の皆さんらあも加わって約70名のメンバーでの大宴会ながやき！
窪川ポークや野菜のバーベキュー、おでん、窪川ブラウンポートリ佐々木さんの絶品「コロンブスの茶卵」の「塩・卵かけご飯」、窪川ポークの豚汁、仁井田米のおにぎり等々、農家の皆さんの心尽くしの手料理が目白押し！
とにかくみんなあ楽しゅう飲んで食べて語り合うて、あっちでもこっちでも笑顔と笑い声があふれまくりで、昼間っから大盛り上がりながよ。
こぢゃんと天気はえいし、周りの木々の緑は美しいし、風が気持ちえいし、料理はうまいし酒もモチロンうまいし、稲刈りの心地よい達成感もあるし、もうこりゃあ言うことなしながやき！
さらに後半にゃあ窪川ポークのスペアリブまで出てきて、一層宴席はヒートアップ！
アッちゅう間に2時間が経っちょって、13時半にゃあいったん中締めながよ。
農家代表の佐々木さんと鳩オヤジさんが中締めし、さらに戸田社長の音頭で乾杯の中締めをして、JRで帰るメンバーの方々はここでニコニコ満面の笑顔で帰路につかれたがやき。
当然、ジャイアン戸田社長を筆頭に数名のメンバーは、そっからさらに1時間以上は楽しんでいったがぜよ。
四国各地よりご参加いただきました皆様、まっことありがとうございました！
また田植えの準備や交流会の準備をしていただきました窪川永田農法実践会の皆様と奥様方にゃあ、心から感謝申し上げますぜよ！
さて、こんなふうにして育てた酒米で、さらにみんなあで仕込んだ昨年度の純米酒「日土人」は、こんな活動に一回でも参加した酒屋さんでしか販売することができんっちゅう超貴重な限定商品で、現在下記のお店でのみ購入可能ながやき。
〈純米酒「日土人(ひとびと)」が買える店〉
三越松山店 愛媛県松山市一番町３丁目１−１ TEL:089-945-3111
伊予鉄高島屋 愛媛県松山市湊町５−１−１ TEL:089-948-2111
いなだ酒店 愛媛県松山市居相町４−２２−１８ TEL:089-956-7126
宮岡酒店 愛媛県松山市土居田町１１８−２ TEL:089-945-5243
横田酒店 愛媛県喜多郡内子町内子１６２１ TEL:0893-44-2220
白石酒販 愛媛県今治市北高下町３−３−６ TEL:0898-22-1763
赤松酒店 愛媛県北宇和郡鬼北町字永野市442-1 TEL:0895-45-0011
石川友一商店 愛媛県四国中央市金田町半田乙367-1 TEL:0896-56-3139
大野商店 愛媛県宇和島市泉町４−２−９ TEL:0895-22-1081
ﾘｶｰ&ﾌｰﾄﾞ タニカク 愛媛県四国中央市川之江町2061-2 TEL:0896-56-8888
古谷商店 高知県高知市追手筋１−３−１５ TEL:088-872-2482
地酒屋 高知県高岡郡四万十町大正459-13 TEL:0880-27-0006
シミズ 高知県高知市仁井田４３６５−２ TEL:088-847-0670
藤戸酒店 高知県吾川郡いの町大国町３０９０ TEL:088-892-0176
溝渕商店 高知県南国市大そね乙１２３７−１ TEL:088-863-7156
嶋村酒店 高知県四万十市一条通3-1-26 TEL:0880-35-3373
堀金酒店 高知県宿毛市中央７−３−４８ TEL:0880-63-2375
リカーショップトカジ 高知県高知市朝倉南町６−２ TEL:088-844-6766
響屋 高知県安芸郡芸西村西分甲2178-2 TEL:0887-33-2305
福島商店 香川県高松市福岡町３−１２−１３ TEL:0878-51-3535
松田酒店 香川県丸亀市西平山町２８６ TEL:0877-23-5100
高木屋酒店 香川県仲多度郡琴平町２２０−４ TEL:0877-73-3603
おおにし酒みせ 香川県観音寺市村黒町１７５−１ TEL:0875-23-0024
さこぐち酒店 香川県善通寺市善通寺町7-8-15 TEL:0877-62-0370
大安 徳島県阿波市市場町香美字西野神177-9 TEL:0883-36-2036
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この企画は、日本名門酒会にとっちゃあ、四国地区加盟店のオリジナル活動であり、土佐学協会にとっちゃあ、土佐酒学研究会の一昨年昨年に引き続いて本年度のテーマである、「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」の一環ながやき。
土佐酒を、原料(田植え・稲刈り)・製造(酒造り・酒搾り・製品化)・流通(地酒流通)・販売(販促活動)・消費(お酒を楽しむ会)にいたるまで、1年かけて一貫して携わり、四国の人々が育てた四国の地酒、純米酒「日土人」として発売するっちゅう内容ながよ。
ちなみに前回の第1弾田植え体験と交流会についちゃあ、「6月15日」のブログをご参照くださいや。
さてまずは、JR窪川駅に9時半に集合してから、みんなあで田んぼに移動。
6月に大雨の中みんなあで植えた稲が、見事にすくすくと実っちょって、そこに日本名門酒会本部から1名、愛媛支部松山酒販さん3名、高知支部旭食品さん11名、愛媛県の加盟店さん9名、香川県の加盟店さん2名、高知県の加盟店さんとそのお取引先様10名、土佐学協会から8名、窪川のクラインガルテン(市民農園)の方々が7名、司牡丹から4名、その他4名の、総勢59名が集まっちゅう姿はそりゃあ壮観ながやき。
司牡丹と土佐学協会を代表して、まずはワシからご挨拶。
続いて日本名門酒会本部の岩本さん、高知支部の岩崎さん、愛媛支部の井上さんのご挨拶があり、農家の方々を代表して佐々木さんのご挨拶と、窪川のクラインガルテン(市民農園)の皆さんのご紹介と、稲刈りの手順の説明らあがあったがよ。
さて、前日の雨でちくとぬかるんだ田んぼにみんなあで入って、稲刈りのスタートながやき。
老いも若きもお子さんも、総勢50名ばあが鎌を手にして一斉に稲刈りしゆう姿は、まっこと神々しいほどに素晴らしいがぜよ！
田んぼは約1反あったがやけんど、水はけが悪いくは前もって刈ってくださっちょったもんやき、これっぱあの人数が一斉にかかりゃあ、まっことアッちゅう間に刈り終わったがよ。
10時からスタートして10時半過ぎにゃあ終了しちょったき、あまりの早さにちくとビックリ！
こりゃへんしも次のバーベキューの準備をせにゃあ！
みんなあで、東又ビオトープっちゅう公園に移動したがやき。
ワシらあのあんまり早い到着に、準備してくださりよった農家の皆さんや奥様方もビックリながよ！
11時ちょいにゃあもう皆さんビオトープに到着し、早速絶品窪川ポークを焼きはじめ、11時20分にゃあ昨年度の純米酒「日土人」を配って、愛媛支部松山酒販の戸田社長のご発声で乾杯ながぜよ。
そっから後は、農家の皆さんらあも加わって約70名のメンバーでの大宴会ながやき！
窪川ポークや野菜のバーベキュー、おでん、窪川ブラウンポートリ佐々木さんの絶品「コロンブスの茶卵」の「塩・卵かけご飯」、窪川ポークの豚汁、仁井田米のおにぎり等々、農家の皆さんの心尽くしの手料理が目白押し！
とにかくみんなあ楽しゅう飲んで食べて語り合うて、あっちでもこっちでも笑顔と笑い声があふれまくりで、昼間っから大盛り上がりながよ。
こぢゃんと天気はえいし、周りの木々の緑は美しいし、風が気持ちえいし、料理はうまいし酒もモチロンうまいし、稲刈りの心地よい達成感もあるし、もうこりゃあ言うことなしながやき！
さらに後半にゃあ窪川ポークのスペアリブまで出てきて、一層宴席はヒートアップ！
アッちゅう間に2時間が経っちょって、13時半にゃあいったん中締めながよ。
農家代表の佐々木さんと鳩オヤジさんが中締めし、さらに戸田社長の音頭で乾杯の中締めをして、JRで帰るメンバーの方々はここでニコニコ満面の笑顔で帰路につかれたがやき。
当然、ジャイアン戸田社長を筆頭に数名のメンバーは、そっからさらに1時間以上は楽しんでいったがぜよ。
四国各地よりご参加いただきました皆様、まっことありがとうございました！
また田植えの準備や交流会の準備をしていただきました窪川永田農法実践会の皆様と奥様方にゃあ、心から感謝申し上げますぜよ！
さて、こんなふうにして育てた酒米で、さらにみんなあで仕込んだ昨年度の純米酒「日土人」は、こんな活動に一回でも参加した酒屋さんでしか販売することができんっちゅう超貴重な限定商品で、現在下記のお店でのみ購入可能ながやき。
〈純米酒「日土人(ひとびと)」が買える店〉
三越松山店 愛媛県松山市一番町３丁目１−１ TEL:089-945-3111
伊予鉄高島屋 愛媛県松山市湊町５−１−１ TEL:089-948-2111
いなだ酒店 愛媛県松山市居相町４−２２−１８ TEL:089-956-7126
宮岡酒店 愛媛県松山市土居田町１１８−２ TEL:089-945-5243
横田酒店 愛媛県喜多郡内子町内子１６２１ TEL:0893-44-2220
白石酒販 愛媛県今治市北高下町３−３−６ TEL:0898-22-1763
赤松酒店 愛媛県北宇和郡鬼北町字永野市442-1 TEL:0895-45-0011
石川友一商店 愛媛県四国中央市金田町半田乙367-1 TEL:0896-56-3139
大野商店 愛媛県宇和島市泉町４−２−９ TEL:0895-22-1081
ﾘｶｰ&ﾌｰﾄﾞ タニカク 愛媛県四国中央市川之江町2061-2 TEL:0896-56-8888
古谷商店 高知県高知市追手筋１−３−１５ TEL:088-872-2482
地酒屋 高知県高岡郡四万十町大正459-13 TEL:0880-27-0006
シミズ 高知県高知市仁井田４３６５−２ TEL:088-847-0670
藤戸酒店 高知県吾川郡いの町大国町３０９０ TEL:088-892-0176
溝渕商店 高知県南国市大そね乙１２３７−１ TEL:088-863-7156
嶋村酒店 高知県四万十市一条通3-1-26 TEL:0880-35-3373
堀金酒店 高知県宿毛市中央７−３−４８ TEL:0880-63-2375
リカーショップトカジ 高知県高知市朝倉南町６−２ TEL:088-844-6766
響屋 高知県安芸郡芸西村西分甲2178-2 TEL:0887-33-2305
福島商店 香川県高松市福岡町３−１２−１３ TEL:0878-51-3535
松田酒店 香川県丸亀市西平山町２８６ TEL:0877-23-5100
高木屋酒店 香川県仲多度郡琴平町２２０−４ TEL:0877-73-3603
おおにし酒みせ 香川県観音寺市村黒町１７５−１ TEL:0875-23-0024
さこぐち酒店 香川県善通寺市善通寺町7-8-15 TEL:0877-62-0370
大安 徳島県阿波市市場町香美字西野神177-9 TEL:0883-36-2036
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
2010年10月12日
平成22酒造年度「蔵入り」ぜよ！
10月7日(木)は、司牡丹平成22酒造年度の蔵人の皆さんが蔵に入って酒造りがスタートする、「蔵入り」やったがぜよ。
蔵人の皆さんと醸造部の皆さんらあが蔵に入り、まずは大掃除やら機械や道具類の整備や洗いやらで、半年ぶりに司牡丹の蔵は活気に満ちあふれたがやき。
16時半にゃあ蔵の会所場に蔵人と醸造部の皆さんが集まり、ワシや会長や専務らあと、平成22酒造年度酒造りスタートのおめでたい宴会ながよ。
まずはワシからのご挨拶。
9月末が決算やったがやけんど、前期は「龍馬伝」のお陰様で、このアルコール離れ・日本酒離れのご時勢に、こぢゃんとえい数字を残すことができたがやき。
きっかけは「龍馬と最も縁が深い蔵元・司牡丹」っちゅうことやっても、その酒を飲まれたたくさんの方々が、「美味しかった！」っちゅうて、足るばあリピートしてくださったっちゅうことが、こぢゃんと大きいがよ。
つまり、その「美味しい」司牡丹を造っていただいた、杜氏を筆頭とする皆さんのご努力の賜物のお陰での、この数字ながやき。
今期の司牡丹も、さらに「やっぱり司牡丹は美味しい！」と言っていただけるような素晴らしいお酒を、どうぞ醸してつかあさいや！
だいたいこんな感じのご挨拶をさいてもうたがやき。
ほんで、会長のご発声で乾杯し、16時40分ばあにゃあ早くも宴席のスタートながよ。
お弁当とお刺身をいただきもって、「土佐司牡丹」の燗酒をみんなあで酌み交わしゃあ、箸も杯も進んで、アッちゅう間にみんなあ立派な酔っぱらいながやき。
酒造りの話やら今後の新商品開発の話やらで話題も盛り上がり、さらに酌み交わす酒も進むこと進むこと！
気がつきゃあ2時間が経っちょって、18時半過ぎにゃあ無事お開きとなったがよ。
醸造部の皆さん、蔵人の皆さん、司牡丹平成22酒造年度の酒造りも、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ！
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16時半にゃあ蔵の会所場に蔵人と醸造部の皆さんが集まり、ワシや会長や専務らあと、平成22酒造年度酒造りスタートのおめでたい宴会ながよ。
まずはワシからのご挨拶。
9月末が決算やったがやけんど、前期は「龍馬伝」のお陰様で、このアルコール離れ・日本酒離れのご時勢に、こぢゃんとえい数字を残すことができたがやき。
きっかけは「龍馬と最も縁が深い蔵元・司牡丹」っちゅうことやっても、その酒を飲まれたたくさんの方々が、「美味しかった！」っちゅうて、足るばあリピートしてくださったっちゅうことが、こぢゃんと大きいがよ。
つまり、その「美味しい」司牡丹を造っていただいた、杜氏を筆頭とする皆さんのご努力の賜物のお陰での、この数字ながやき。
今期の司牡丹も、さらに「やっぱり司牡丹は美味しい！」と言っていただけるような素晴らしいお酒を、どうぞ醸してつかあさいや！
だいたいこんな感じのご挨拶をさいてもうたがやき。
ほんで、会長のご発声で乾杯し、16時40分ばあにゃあ早くも宴席のスタートながよ。
お弁当とお刺身をいただきもって、「土佐司牡丹」の燗酒をみんなあで酌み交わしゃあ、箸も杯も進んで、アッちゅう間にみんなあ立派な酔っぱらいながやき。
酒造りの話やら今後の新商品開発の話やらで話題も盛り上がり、さらに酌み交わす酒も進むこと進むこと！
気がつきゃあ2時間が経っちょって、18時半過ぎにゃあ無事お開きとなったがよ。
醸造部の皆さん、蔵人の皆さん、司牡丹平成22酒造年度の酒造りも、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ！
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2010年10月11日
幸せの言の葉〈415〉
「違います！こいつらとわしは関わりらあございません。昨夜の宿で初めて会うて、わしが博打に誘うたがです。けんど、わしは負けてしまい六両の借金を。この男は、私から金をむしり取りとうて私につきまとうちゅうがです。」(岩崎弥太郎・「龍馬伝」より)
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第3話における、岩崎弥太郎さんの言の葉ながよ。
江戸に向かう龍馬さんと溝渕広之丞さんに、偽の通行手形を作ってまで弥太郎さんは強引についていくがやき。
何もかも捨てて江戸で学びたいっちゅう弥太郎さんの気迫に負けて、渋々ながら同行を認める龍馬さんと広之丞さん。
けんど多度津の陣屋で、弥太郎さんだっけ通行手形の再吟味となり、「ともに旅をしゆう仲間じゃ」と必死でねばる龍馬さんに向こうて、弥太郎さんはこの「言の葉」を叫び、二人を先に行かせるがぜよ。
弥太郎さんを残し多度津の港からの船に乗った龍馬さんと広之丞さんは、弥太郎さんの今後の運命を思うて落ち込むがよ。
広之丞「あいつはわしらを巻き込むまいとしたがぜよ。自分の志をおまんに託したがじゃ。」
龍馬「けんど弥太郎は・・・弥太郎はもう・・・」
そん時、海岸沿いの崖の上に弥太郎さんが現れるがやき！
龍馬「弥太郎！」
広之丞「あいつ、逃げおった。逃げおった！」
涙ぐんで手を振る龍馬さんと広之丞さんに向こうて、大声で悪態を叫ぶ弥太郎さん・・・。
こんな弥太郎さんのように、こぢゃんと口は悪うたち、ホンマの心根は優しい人っちゅうんが、世の中にゃあおるもんながぜよ。
「龍馬伝�機�(作 福田靖 ノベライズ 青木邦子 NHK出版)より
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第3話における、岩崎弥太郎さんの言の葉ながよ。
江戸に向かう龍馬さんと溝渕広之丞さんに、偽の通行手形を作ってまで弥太郎さんは強引についていくがやき。
何もかも捨てて江戸で学びたいっちゅう弥太郎さんの気迫に負けて、渋々ながら同行を認める龍馬さんと広之丞さん。
けんど多度津の陣屋で、弥太郎さんだっけ通行手形の再吟味となり、「ともに旅をしゆう仲間じゃ」と必死でねばる龍馬さんに向こうて、弥太郎さんはこの「言の葉」を叫び、二人を先に行かせるがぜよ。
弥太郎さんを残し多度津の港からの船に乗った龍馬さんと広之丞さんは、弥太郎さんの今後の運命を思うて落ち込むがよ。
広之丞「あいつはわしらを巻き込むまいとしたがぜよ。自分の志をおまんに託したがじゃ。」
龍馬「けんど弥太郎は・・・弥太郎はもう・・・」
そん時、海岸沿いの崖の上に弥太郎さんが現れるがやき！
龍馬「弥太郎！」
広之丞「あいつ、逃げおった。逃げおった！」
涙ぐんで手を振る龍馬さんと広之丞さんに向こうて、大声で悪態を叫ぶ弥太郎さん・・・。
こんな弥太郎さんのように、こぢゃんと口は悪うたち、ホンマの心根は優しい人っちゅうんが、世の中にゃあおるもんながぜよ。
「龍馬伝�機�(作 福田靖 ノベライズ 青木邦子 NHK出版)より
2010年10月10日
幸せの言の葉〈414〉
「人の気持ちがわかっちょらん。何ひとつ・・・わかっちょらん・・・」(坂本龍馬・「龍馬伝」より)
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第2話における、龍馬さんの言の葉ながよ。
江戸に行かいてほしいと嘆願する龍馬さんに、父八平さんは久万川の堤防工事の差配を言い渡すがやき。
ところが、堤防工事の現場じゃあ、毎年田んぼの水をめぐってケンカしゆう犬猿の仲の二つの村の農民らあがイガミ合うて、しかも農民らあは土佐藩における下士の存在を完全にバカにしちょって、ひとっつも工事が進まんがよ。
「久万川の連年の氾濫で、近隣に住んじゅう男はみんなあ洪水で死に、残された女子供はこの工事をしゆうワシらあを仏様のように思うちゅう・・・この堤造りにゃあ人の命がかかっちゅうがじゃ！」っちゅうて必死で訴える龍馬さんやけんど、二つの村の農民らあは、イガミ合うたまんまながやき。
さらに幼なじみの平井加尾さんが、縁談話が来ちゅうと龍馬さんに打ち明けた時、龍馬さんは「そりゃめでたい」っちゅうて言うてしまい、加尾さんは「私は子供の頃からずっと龍馬さんが好きじゃったのに！」と泣きながら走り去ってしまうがよ。
そこに雨が降りだし、遅れに遅れちゅう堤防工事の二つの村の農民らあは、仕事を放り出して帰ってしまうがやき。
降りだいた雨に濡れもって、龍馬さんはこの「言の葉」をポツンともらすがぜよ。
「人の気持ちがわかっちょらん。何ひとつ・・・わかっちょらん・・・」
土砂降りになった雨の中で、たったひっとりで土嚢を運ぶ龍馬さん・・・。
土嚢ごと泥の中に転び、仰向けに転がって、ついに「わしにはなんもできんがじゃ。わしには無理じゃ・・・あああああ！」と慟哭するがよ。
するとそこに二つの村の農民らあが現れ、こう言うがやき。
「妙な侍じゃのう、おまんは。」
「この仕事が終わるまではけんかはやめちゃる。おまんのためじゃないぜよ。」
「この仕事に人の命がかかっちゅう言うきにじゃ。」
こうして堤防は、藩から命じられた期日の日に、見事な出来栄えで完成したがぜよ。
人間は、「人の気持ちが何ひとつわかっちょらん」と大いに反省した時、はじめて人の気持ちがちったあわかったことになるもんながかもしれんのう。
「龍馬伝�機�(作 福田靖 ノベライズ 青木邦子 NHK出版)より
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第2話における、龍馬さんの言の葉ながよ。
江戸に行かいてほしいと嘆願する龍馬さんに、父八平さんは久万川の堤防工事の差配を言い渡すがやき。
ところが、堤防工事の現場じゃあ、毎年田んぼの水をめぐってケンカしゆう犬猿の仲の二つの村の農民らあがイガミ合うて、しかも農民らあは土佐藩における下士の存在を完全にバカにしちょって、ひとっつも工事が進まんがよ。
「久万川の連年の氾濫で、近隣に住んじゅう男はみんなあ洪水で死に、残された女子供はこの工事をしゆうワシらあを仏様のように思うちゅう・・・この堤造りにゃあ人の命がかかっちゅうがじゃ！」っちゅうて必死で訴える龍馬さんやけんど、二つの村の農民らあは、イガミ合うたまんまながやき。
さらに幼なじみの平井加尾さんが、縁談話が来ちゅうと龍馬さんに打ち明けた時、龍馬さんは「そりゃめでたい」っちゅうて言うてしまい、加尾さんは「私は子供の頃からずっと龍馬さんが好きじゃったのに！」と泣きながら走り去ってしまうがよ。
そこに雨が降りだし、遅れに遅れちゅう堤防工事の二つの村の農民らあは、仕事を放り出して帰ってしまうがやき。
降りだいた雨に濡れもって、龍馬さんはこの「言の葉」をポツンともらすがぜよ。
「人の気持ちがわかっちょらん。何ひとつ・・・わかっちょらん・・・」
土砂降りになった雨の中で、たったひっとりで土嚢を運ぶ龍馬さん・・・。
土嚢ごと泥の中に転び、仰向けに転がって、ついに「わしにはなんもできんがじゃ。わしには無理じゃ・・・あああああ！」と慟哭するがよ。
するとそこに二つの村の農民らあが現れ、こう言うがやき。
「妙な侍じゃのう、おまんは。」
「この仕事が終わるまではけんかはやめちゃる。おまんのためじゃないぜよ。」
「この仕事に人の命がかかっちゅう言うきにじゃ。」
こうして堤防は、藩から命じられた期日の日に、見事な出来栄えで完成したがぜよ。
人間は、「人の気持ちが何ひとつわかっちょらん」と大いに反省した時、はじめて人の気持ちがちったあわかったことになるもんながかもしれんのう。
「龍馬伝�機�(作 福田靖 ノベライズ 青木邦子 NHK出版)より
2010年10月09日
幸せの言の葉〈413〉
「龍馬！おまんは・・・・・何かを成し遂げるために・・・・・この世に生まれてきたがです。強くて・・・・・優しい侍に・・・・・なりなさい。憎しみからは・・・・・何も生まれません・・・・・何も。」(坂本幸・「龍馬伝」より)
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第1話における、龍馬さんの母幸さんの言の葉ながよ。
上士に手打ちにされそうになった12歳の龍馬さんを、幸さんは病に伏した身体をおして、命がけで助けに行くがやき。
幸さんの必死の懇願は上士の気持ちさえ動かし、龍馬さんはすんでのところで命拾いするがよ。
けんど雨に打たれもって幸さんはその場に倒れ、帰らぬ人となってしまうがやき。
その後、大人になった龍馬さんは、上士に手打ちにされそうになった岩崎弥太郎さんを自らの身を挺して助けるがよ。
自暴自棄となって「下士は死ぬまで上士に押さえつけられるがじゃ・・・それは未来永劫変わらん！」と叫ぶ弥太郎さんに向かって龍馬さんは、あの雨の日の母幸さんの行動と言葉を思い出すがやき。
龍馬「この土佐は、下士が上士に虐げられちゅうこの国は、もう変わらんとみんなあ言うけんど、わしはそうは思わん。母上が上士を変えたがじゃき、土佐もいつかは変わる日が来るかもしれん。」
弥太郎「下士が上士に勝つ日がくるゆうがか。」
龍馬「いや・・・下士も上士も、のうなるがじゃ。」
ほんで、母上を上士に殺されたようなもんやに、どういて上士を恨まんがじゃと訊ねる弥太郎さんに龍馬さんは、「母上が教えてくれたがじゃ。」っちゅうて、この母上の最期の「言の葉」を思い出すがよ。
ほんで、龍馬さんは遠い目をして、「・・・憎しみからは何も生まれん」っちゅうてつぶやくがぜよ。
「龍馬伝�機�(作 福田靖 ノベライズ 青木邦子 NHK出版)より
NHK大河ドラマ「龍馬伝」第1話における、龍馬さんの母幸さんの言の葉ながよ。
上士に手打ちにされそうになった12歳の龍馬さんを、幸さんは病に伏した身体をおして、命がけで助けに行くがやき。
幸さんの必死の懇願は上士の気持ちさえ動かし、龍馬さんはすんでのところで命拾いするがよ。
けんど雨に打たれもって幸さんはその場に倒れ、帰らぬ人となってしまうがやき。
その後、大人になった龍馬さんは、上士に手打ちにされそうになった岩崎弥太郎さんを自らの身を挺して助けるがよ。
自暴自棄となって「下士は死ぬまで上士に押さえつけられるがじゃ・・・それは未来永劫変わらん！」と叫ぶ弥太郎さんに向かって龍馬さんは、あの雨の日の母幸さんの行動と言葉を思い出すがやき。
龍馬「この土佐は、下士が上士に虐げられちゅうこの国は、もう変わらんとみんなあ言うけんど、わしはそうは思わん。母上が上士を変えたがじゃき、土佐もいつかは変わる日が来るかもしれん。」
弥太郎「下士が上士に勝つ日がくるゆうがか。」
龍馬「いや・・・下士も上士も、のうなるがじゃ。」
ほんで、母上を上士に殺されたようなもんやに、どういて上士を恨まんがじゃと訊ねる弥太郎さんに龍馬さんは、「母上が教えてくれたがじゃ。」っちゅうて、この母上の最期の「言の葉」を思い出すがよ。
ほんで、龍馬さんは遠い目をして、「・・・憎しみからは何も生まれん」っちゅうてつぶやくがぜよ。
「龍馬伝�機�(作 福田靖 ノベライズ 青木邦子 NHK出版)より
2010年10月08日
第22回四国酒蔵巡り企画委員会ぜよ！
10月4日(月)は高知市内にて、第22回四国酒蔵巡り企画委員会が開催されたがやき。
この企画の内容らあについちゃあ、詳しゅうはホームページ(http://a-kiss.net/sake88/)や、これまでの委員会のブログ(前回は「8月5日」のブログ)をご参照くださいや。
ワシらあ委員会は、四国の新しい旅の魅力を発見しょうっちゅうテーマも持っちゅうきに、毎回四国四県を順番に巡りもって、面白い場所にて会合を開きゆうがよ。
ほんで今回は高知での開催やき、ワシがセッティングしたがやき。
まずはJR高知駅前に15時に集合。
ほんで徒歩にて移動して、九反田の堀川へ。
今回はナント！こっから貸し切りの遊覧船に乗って、船中会議ながよ！
この高知市観光遊覧船は、「NPO法人きらりこうち都市(まち)づくり」(http://www.kirari-npo.com/)が運営しよって、通常は土日祝日のみの運航ながやけんど、貸し切り(1隻2万円・12名まで)の場合は予約すりゃあいつじゃち大丈夫ながやき。
しかも、坂本龍馬さんが少年時代に度々舟で通ったっちゅう浦戸湾を巡り、龍馬さんが最後に帰郷した際に船を停泊さいたっちゅう袂石(たもといし)も見ることができ(海からしか見るこたぁできんがよ！)、海から桂浜や龍馬像も眺めることができるっちゅう、まっことスペシャルなコースを巡ることができるがよ！
さてみんなあで遊覧船に乗り込み、15時半過ぎにゃあ出航。
今回の出席者は、今回幹事の「司牡丹」のワシと、香川「川鶴」の川人社長、徳島「今小町」の中村社長、愛媛「雪雀」の猪野社長、ウェブ担当の小島さん、総括の久本酒店(http://www.hisamoto.co.jp/)佐藤社長、ご来賓は某署のYさんの、合計7名の参加やったがやき。
さて出航と同時に会議のスタート。
ちょうど満潮の頃やって、こぢゃんと水位が高うて、橋に船の頭がぶつかりそうで、ちくとヒヤヒヤしたがよ。
また、会議が始まってすんぐに、戦前に料亭「得月楼(とくげつろう)」の別館があったっちゅう離れ小島「丸山台」や、龍馬さんゆかりの「袂石」に到着し、それらあの解説をその都度ガイドさんにしてもうたがやき。
ちなみにNHK大河ドラマ「龍馬伝」じゃあ、11月7日(日)放送予定の第45話のタイトルが「龍馬の休日」(仮)で、この辺りにちなんだ最後の帰郷の話になる予定ながよ。
さて本題の会議は、まずは88ヶ所完走者状況(現在88ヶ所全制覇の「酒神」はのべ48人)について、ホームページのページビューについて、英語訳ホームページについて、ツイッターその他のPRについてらあが話し合われたがやき。
続いては、今期の88ヶ所ツアーイベントについて。
7泊8日で88ヶ所の酒蔵を全部巡り、蔵元らあと楽しゅう交流しもって、四国四県のそれぞれの地域ならではのうまいもんや、隠れた名産や楽しいB級グルメや絶品の逸品らあも堪能できるっちゅう内容で、10人集まりゃあお1人様16〜17万円程度で敢行可能やっちゅうことながよ。
こりゃあまっことなかなか素晴らしい内容やき、是非来年の1月か2月ばあにゃあ実現したいがやき。
このツアーに興味がある、参加してみたいっちゅう方は、是非ワシまでご連絡くださいや！
そうこうしゆううちに船は桂浜へ。
海から龍馬像や桂浜を眺めるらあて機会は土佐人やち滅多にないきに、皆さんそりゃあ大感激やったがよ。
締め括りにゃあ、ご来賓のYさんのお言葉をいただき、無事会議は終了、船も無事夕暮れの堀川に到着したがやき。
さあこの後は、お楽しみの懇親会！
都合で猪野さんと中村さんが帰られ、残りの5人にての懇親会は、この堀川の遊覧船乗場のすんぐ目の前、「安岡酒店BLUES」(http://www15.ocn.ne.jp/~yasuoka3/)の立ち飲みバーにての開催ながよ！
この日は暑うものう寒うものう、まっこと川からの風をうけもって屋外で飲むにゃあボッチリの気候で、嬉しい限りながやき。
まずは生ビールでグイッと喉をうるおし、当然の如くすんぐに日本酒、まずはワシが持ち込みさいてもうた「船中八策ひやおろし」で乾杯ながよ。
そこに、こぢゃんとうまそうなカツオのタタキがドーン！
実は安岡酒店さんは、もう1店が弘化台の高知市中央卸売市場の前にあるき、こぢゃんと鮮度抜群の魚や絶品干物らあを入手することが容易ながやき。
ほんじゃき、通常は立ち飲みコーナーでこんな豪華な料理は出さんがやけんど、今回は特別に事前にお願いしちょったっちゅうワケながよ。
カツオに続いて、これまたうまそうな干物がドカン！
これを七輪で炙りゃあ、あぁ・・・もはやこの匂いだっけで酒が飲めるがぜよ！
鮮度抜群のカツオのタタキにゃあ、安岡さんオススメの塩ポン酢をかけて！
これで「船中ひやおろし」をやりゃああまりのおいしさに、もはや杯も箸も止まらんなるがぜよ！
炙りたての干物も絶品で、アッちゅう間に次の酒、そん次の酒と、こりゃキケンながよ、ナンボやち飲めるがやき！
さらにでっかい烏賊の一夜干しや、タマネギの酢漬けらあが出て、宴席は最高潮！
いつの間にか通りがかりの「ひまわり乳業」(http://www.himawarimilk.co.jp/)吉澤社長さんや、初対面のヤマキ末広庵(http://www.yamaki-suehiroan.com/)の向井営業部長さん(高知大丸さんの北海道フェアに出展されちゅうらしいがよ！)も加わって、さらに宴席は盛り上がりまくり！
こうして、堀川の立ち飲みのアツイ夜は更けていったがぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
この企画の内容らあについちゃあ、詳しゅうはホームページ(http://a-kiss.net/sake88/)や、これまでの委員会のブログ(前回は「8月5日」のブログ)をご参照くださいや。
ワシらあ委員会は、四国の新しい旅の魅力を発見しょうっちゅうテーマも持っちゅうきに、毎回四国四県を順番に巡りもって、面白い場所にて会合を開きゆうがよ。
ほんで今回は高知での開催やき、ワシがセッティングしたがやき。
まずはJR高知駅前に15時に集合。
ほんで徒歩にて移動して、九反田の堀川へ。
今回はナント！こっから貸し切りの遊覧船に乗って、船中会議ながよ！
この高知市観光遊覧船は、「NPO法人きらりこうち都市(まち)づくり」(http://www.kirari-npo.com/)が運営しよって、通常は土日祝日のみの運航ながやけんど、貸し切り(1隻2万円・12名まで)の場合は予約すりゃあいつじゃち大丈夫ながやき。
しかも、坂本龍馬さんが少年時代に度々舟で通ったっちゅう浦戸湾を巡り、龍馬さんが最後に帰郷した際に船を停泊さいたっちゅう袂石(たもといし)も見ることができ(海からしか見るこたぁできんがよ！)、海から桂浜や龍馬像も眺めることができるっちゅう、まっことスペシャルなコースを巡ることができるがよ！
さてみんなあで遊覧船に乗り込み、15時半過ぎにゃあ出航。
今回の出席者は、今回幹事の「司牡丹」のワシと、香川「川鶴」の川人社長、徳島「今小町」の中村社長、愛媛「雪雀」の猪野社長、ウェブ担当の小島さん、総括の久本酒店(http://www.hisamoto.co.jp/)佐藤社長、ご来賓は某署のYさんの、合計7名の参加やったがやき。
さて出航と同時に会議のスタート。
ちょうど満潮の頃やって、こぢゃんと水位が高うて、橋に船の頭がぶつかりそうで、ちくとヒヤヒヤしたがよ。
また、会議が始まってすんぐに、戦前に料亭「得月楼(とくげつろう)」の別館があったっちゅう離れ小島「丸山台」や、龍馬さんゆかりの「袂石」に到着し、それらあの解説をその都度ガイドさんにしてもうたがやき。
ちなみにNHK大河ドラマ「龍馬伝」じゃあ、11月7日(日)放送予定の第45話のタイトルが「龍馬の休日」(仮)で、この辺りにちなんだ最後の帰郷の話になる予定ながよ。
さて本題の会議は、まずは88ヶ所完走者状況(現在88ヶ所全制覇の「酒神」はのべ48人)について、ホームページのページビューについて、英語訳ホームページについて、ツイッターその他のPRについてらあが話し合われたがやき。
続いては、今期の88ヶ所ツアーイベントについて。
7泊8日で88ヶ所の酒蔵を全部巡り、蔵元らあと楽しゅう交流しもって、四国四県のそれぞれの地域ならではのうまいもんや、隠れた名産や楽しいB級グルメや絶品の逸品らあも堪能できるっちゅう内容で、10人集まりゃあお1人様16〜17万円程度で敢行可能やっちゅうことながよ。
こりゃあまっことなかなか素晴らしい内容やき、是非来年の1月か2月ばあにゃあ実現したいがやき。
このツアーに興味がある、参加してみたいっちゅう方は、是非ワシまでご連絡くださいや！
そうこうしゆううちに船は桂浜へ。
海から龍馬像や桂浜を眺めるらあて機会は土佐人やち滅多にないきに、皆さんそりゃあ大感激やったがよ。
締め括りにゃあ、ご来賓のYさんのお言葉をいただき、無事会議は終了、船も無事夕暮れの堀川に到着したがやき。
さあこの後は、お楽しみの懇親会！
都合で猪野さんと中村さんが帰られ、残りの5人にての懇親会は、この堀川の遊覧船乗場のすんぐ目の前、「安岡酒店BLUES」(http://www15.ocn.ne.jp/~yasuoka3/)の立ち飲みバーにての開催ながよ！
この日は暑うものう寒うものう、まっこと川からの風をうけもって屋外で飲むにゃあボッチリの気候で、嬉しい限りながやき。
まずは生ビールでグイッと喉をうるおし、当然の如くすんぐに日本酒、まずはワシが持ち込みさいてもうた「船中八策ひやおろし」で乾杯ながよ。
そこに、こぢゃんとうまそうなカツオのタタキがドーン！
実は安岡酒店さんは、もう1店が弘化台の高知市中央卸売市場の前にあるき、こぢゃんと鮮度抜群の魚や絶品干物らあを入手することが容易ながやき。
ほんじゃき、通常は立ち飲みコーナーでこんな豪華な料理は出さんがやけんど、今回は特別に事前にお願いしちょったっちゅうワケながよ。
カツオに続いて、これまたうまそうな干物がドカン！
これを七輪で炙りゃあ、あぁ・・・もはやこの匂いだっけで酒が飲めるがぜよ！
鮮度抜群のカツオのタタキにゃあ、安岡さんオススメの塩ポン酢をかけて！
これで「船中ひやおろし」をやりゃああまりのおいしさに、もはや杯も箸も止まらんなるがぜよ！
炙りたての干物も絶品で、アッちゅう間に次の酒、そん次の酒と、こりゃキケンながよ、ナンボやち飲めるがやき！
さらにでっかい烏賊の一夜干しや、タマネギの酢漬けらあが出て、宴席は最高潮！
いつの間にか通りがかりの「ひまわり乳業」(http://www.himawarimilk.co.jp/)吉澤社長さんや、初対面のヤマキ末広庵(http://www.yamaki-suehiroan.com/)の向井営業部長さん(高知大丸さんの北海道フェアに出展されちゅうらしいがよ！)も加わって、さらに宴席は盛り上がりまくり！
こうして、堀川の立ち飲みのアツイ夜は更けていったがぜよ。
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司牡丹酒造株式会社
2010年10月07日
ホテル西洋銀座の龍馬フェアでワラ焼きBBQぜよ！
10月3日(日)は、世界のセレブも常宿にする高級ホテル「ホテル西洋銀座」(http://www.seiyo-ginza.co.jp/)さんの「土佐・龍馬であい博」応援企画「こじゃんと旨い！土佐・龍馬を知るフェア」の一環で、「屋外ワラ焼きバーベキューパーティ」が開催されたがぜよ。
まずは午前11時前にホテルに集合し、貸し切りバスにて八王子の地蔵山野営場ロッジに向こうたがやき。
12時ちくと過ぎばあにゃあロッジに到着。
既に到着しちゅうお客様もおられ、みんなあで20数名での屋外バーベキューパーティの始まり始まりながよ！
まずは司会の方のご挨拶、続いては「ホテル西洋銀座」支配人さんのご挨拶ときて、お次はワシの登場ながやき。
簡単に自己紹介をさいてもうて、本日のスペシャル乾杯酒、「大吟醸・斗瓶(とびん)囲い」について、ちくと説明をさいてもうたがよ。
大吟醸の中の一番いいとこ取りした貴重な酒は、わずか1升瓶10本分の1斗瓶にて大切に囲われ、低温貯蔵されるがやき。
酒造期間中の蔵元を訪ねたち滅多に見ることすらできん、そんな幻の酒を、何と斗瓶のまんま用意さいてもうたがよ！
さあ「龍馬伝」のBGMと共に、「司牡丹・大吟醸・斗瓶囲い」の入場ぜよっっっ！！！
皆さん、初めて見るその斗瓶の姿に、感嘆の声を上げる方、記念に写真を撮られる方といろいろで、会場は一気にヒートアップながよ！
さて斗瓶から中のお酒をカラフェに移し換える間に、ちくとワシから司牡丹と龍馬さんの縁についてのお話もさいてもうたがやき。
いよいよカラフェからグラスに注がれた究極の大吟醸を手に、みんなあで乾杯ながぜよ！
その神々しいばあ華やかな香りと、なめらかでやわらかで豊かな味わいに、皆さん驚きの表情で大感激やったがよ。
高知県出身の「ホテル西洋銀座」総料理長広田シェフも登場され、この日のお料理について解説していただいたがやき。
さあ、ワシも皆さんに交じらいてもうて、大吟醸でバーベキューぜよ！
まずはツマミでチビチビやりよったら、この日のメイン食材、カツオとロブスターが登場！
こりゃまっこと鮮度も抜群で、美味しそうながやき。
カツオとロブスターはシェフにおまかせして、ワシらあは各テーブルにて炭火焼きバーベキューながよ。
しかし、この日は大雨かもしれんっちゅう天気予報やったに、一滴の雨も降らいで、暑うものう寒うものう、まっこと屋外バーベキューにゃあボッチリの天候。
しかも、かの「ホテル西洋銀座」の料理とサービスが、究極の大吟醸と共に堪能できるっちゅうがやき、こりゃご参加のお客様は満面笑顔になるはずながやき。
さて、ワシらあがバーベキューをいただきゆううちに、広田シェフのカツオのワラ焼き実演ながよ。
メラメラと燃え上がる火柱と煙で燻されたカツオは、そりゃあ最高の風味！
皆さん大悦びで、美味しい、美味しいっちゅうて召し上がられよったがやき。
さらにロブスターも登場し、その頃にゃあ皆さんもはや出来上がっちょって、このロブスターみたいに真っ赤な顏の方も何人かおられたがよ。
さて、ここで土佐の「よさこい鳴子踊り」の登場ながぜよ！
踊りは、「よさこい」チームの中でも、何度も優勝経験のある大人気チーム、「ほにや」(http://www.honiya.com/)さん。
ちなみに溝端淳平さん主演の今公開中の話題の映画「君が踊る、夏」(http://www.kimi-natsu.com/)は、この「ほにや」さんの実話を元にしたストーリーながやき。
その「ほにや」さんの美しい見事な舞に、皆さん真剣にみとれちょったがよ。
途中からはみんなあにも鳴子が配られ、一緒に「正調よさこい」を踊り、また締めにもう一踊りをご披露いただき、拍手喝采やったがやき。
まっこと「ほにや」の皆さん、激しい踊りを、ありがとうございましたぜよ。
踊り子の皆さんにも「斗瓶囲い・大吟醸」をお飲みいただいたがやけんど、まっこと大好評やったがやき。
広田シェフも、こぢゃんと気持ち良さそうに酔われちょって、踊り子の皆さんと嬉しそうに記念撮影ながよ。
こうして15時過ぎ、パーティは無事お開き。
皆さん再びバスに乗り銀座へ帰るがやけんど、今度は「行き」と違うて皆さん酔っぱらいなもんやき、そりゃ盛り上がること、盛り上がること！
まあ一番盛り上がりよったがは、ワシと広田シェフの土佐人コンビながやけんど。
やっぱし土佐人は、酔うたらニギヤカにせにゃあおれんっちゅう血が流れちゅうがやろうかのう？
ワシもシェフも、伴奏もなしにバスん中で歌いまくり！
しまいにゃあ、支配人さんやマーケティングマネージャーさんにまでムリヤリ歌わせ、盛り上がりまくりやったがやき！
ご参加いただきました皆さん、そして広田シェフをはじめとする「ホテル西洋銀座」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
ところで、「ホテル西洋銀座」さんの「こじゃんと旨い！土佐・龍馬を知るフェア」はまだまだいろいろあるき、詳しゅうはホームページ(http://www.seiyo-ginza.co.jp/)をご覧くださいや。
また、10月30日(土)にゃあ、再びワシも参加する、これまた凄いイベントがあるきに、以下にその内容をご紹介しちょきますぜよ。
そのイベントたぁ、天皇陛下もご宿泊なさる高知の老舗旅館「城西館(じょうせいかん)」(http://www.jyoseikan.co.jp/)さんの「思季亭」の山下料理長さんと、「ホテル西洋銀座」の広田総料理長さんとの夢の饗宴、コラボレーションディナーながよ！
その内容は、四万十川の天然川エビやゴリ、新鮮戻りカツオの塩タタキ、上海蟹より旨いと言われるツガニの汁、絶品土佐和牛、希少な四万十天然ウナギ、大人気の水晶文旦などなど、ふつうやったら東京じゃあお目にかかることさえ不可能な、土佐ならではのうまいもんらあがズラリと勢揃いながやき！(※一部変更になることもあります。)
さらに、こちらにもワシが参加さいてもらうき、日本酒の内容もバッチリながよ！
もちろんここでも、貴重な「斗瓶囲い」大吟醸酒が出されるがぜよ！
さらにさらに、NHK大河ドラマ「龍馬伝」にて「龍馬伝紀行」の音楽を担当された、高知出身のギターデュオ「いちむじん」(http://www.ichimujin.com/)のナマ演奏も堪能できるっちゅうき、これまたスゴイ内容ながやき！
こちらは会場もアノ「ホテル西洋銀座」さんやし、こりゃあ料金は一人3万ばあかと思いよったら、お一人様21000円(税込・サービス料別)とのことやき、内容からすりゃあ破格のお値打ち価格ながよ。
詳しくは以下の通りやき、ご希望の方はお早めにお申し込みくださいや！
「こじゃんと旨い！土佐・龍馬を知るフェア」〈城西館×広田総料理長 コラボレーションディナー〉
●日時:2010年10月30日(土) 19時〜(18時半受付) 21時半終了予定
●場所:ホテル西洋銀座 バンケットルーム「サロン ラ ロンド」(3F)
●料金:お一人様21000円(税込・サービス料別)
●ご予約・お問合せ:バンケットオフィス 03-3535-1141(直通)
また、「ホテル西洋銀座」さんの各レストランにても、10月〜11月にゃあ「土佐の食材フェア」(http://www.seiyo-ginza.co.jp/news/topics_003.html)を開催し、司牡丹も飲めるみたいなき、詳しゅうはお問い合わせの上、是非この機会にお越しくださいや！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
まずは午前11時前にホテルに集合し、貸し切りバスにて八王子の地蔵山野営場ロッジに向こうたがやき。
12時ちくと過ぎばあにゃあロッジに到着。
既に到着しちゅうお客様もおられ、みんなあで20数名での屋外バーベキューパーティの始まり始まりながよ！
まずは司会の方のご挨拶、続いては「ホテル西洋銀座」支配人さんのご挨拶ときて、お次はワシの登場ながやき。
簡単に自己紹介をさいてもうて、本日のスペシャル乾杯酒、「大吟醸・斗瓶(とびん)囲い」について、ちくと説明をさいてもうたがよ。
大吟醸の中の一番いいとこ取りした貴重な酒は、わずか1升瓶10本分の1斗瓶にて大切に囲われ、低温貯蔵されるがやき。
酒造期間中の蔵元を訪ねたち滅多に見ることすらできん、そんな幻の酒を、何と斗瓶のまんま用意さいてもうたがよ！
さあ「龍馬伝」のBGMと共に、「司牡丹・大吟醸・斗瓶囲い」の入場ぜよっっっ！！！
皆さん、初めて見るその斗瓶の姿に、感嘆の声を上げる方、記念に写真を撮られる方といろいろで、会場は一気にヒートアップながよ！
さて斗瓶から中のお酒をカラフェに移し換える間に、ちくとワシから司牡丹と龍馬さんの縁についてのお話もさいてもうたがやき。
いよいよカラフェからグラスに注がれた究極の大吟醸を手に、みんなあで乾杯ながぜよ！
その神々しいばあ華やかな香りと、なめらかでやわらかで豊かな味わいに、皆さん驚きの表情で大感激やったがよ。
高知県出身の「ホテル西洋銀座」総料理長広田シェフも登場され、この日のお料理について解説していただいたがやき。
さあ、ワシも皆さんに交じらいてもうて、大吟醸でバーベキューぜよ！
まずはツマミでチビチビやりよったら、この日のメイン食材、カツオとロブスターが登場！
こりゃまっこと鮮度も抜群で、美味しそうながやき。
カツオとロブスターはシェフにおまかせして、ワシらあは各テーブルにて炭火焼きバーベキューながよ。
しかし、この日は大雨かもしれんっちゅう天気予報やったに、一滴の雨も降らいで、暑うものう寒うものう、まっこと屋外バーベキューにゃあボッチリの天候。
しかも、かの「ホテル西洋銀座」の料理とサービスが、究極の大吟醸と共に堪能できるっちゅうがやき、こりゃご参加のお客様は満面笑顔になるはずながやき。
さて、ワシらあがバーベキューをいただきゆううちに、広田シェフのカツオのワラ焼き実演ながよ。
メラメラと燃え上がる火柱と煙で燻されたカツオは、そりゃあ最高の風味！
皆さん大悦びで、美味しい、美味しいっちゅうて召し上がられよったがやき。
さらにロブスターも登場し、その頃にゃあ皆さんもはや出来上がっちょって、このロブスターみたいに真っ赤な顏の方も何人かおられたがよ。
さて、ここで土佐の「よさこい鳴子踊り」の登場ながぜよ！
踊りは、「よさこい」チームの中でも、何度も優勝経験のある大人気チーム、「ほにや」(http://www.honiya.com/)さん。
ちなみに溝端淳平さん主演の今公開中の話題の映画「君が踊る、夏」(http://www.kimi-natsu.com/)は、この「ほにや」さんの実話を元にしたストーリーながやき。
その「ほにや」さんの美しい見事な舞に、皆さん真剣にみとれちょったがよ。
途中からはみんなあにも鳴子が配られ、一緒に「正調よさこい」を踊り、また締めにもう一踊りをご披露いただき、拍手喝采やったがやき。
まっこと「ほにや」の皆さん、激しい踊りを、ありがとうございましたぜよ。
踊り子の皆さんにも「斗瓶囲い・大吟醸」をお飲みいただいたがやけんど、まっこと大好評やったがやき。
広田シェフも、こぢゃんと気持ち良さそうに酔われちょって、踊り子の皆さんと嬉しそうに記念撮影ながよ。
こうして15時過ぎ、パーティは無事お開き。
皆さん再びバスに乗り銀座へ帰るがやけんど、今度は「行き」と違うて皆さん酔っぱらいなもんやき、そりゃ盛り上がること、盛り上がること！
まあ一番盛り上がりよったがは、ワシと広田シェフの土佐人コンビながやけんど。
やっぱし土佐人は、酔うたらニギヤカにせにゃあおれんっちゅう血が流れちゅうがやろうかのう？
ワシもシェフも、伴奏もなしにバスん中で歌いまくり！
しまいにゃあ、支配人さんやマーケティングマネージャーさんにまでムリヤリ歌わせ、盛り上がりまくりやったがやき！
ご参加いただきました皆さん、そして広田シェフをはじめとする「ホテル西洋銀座」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
ところで、「ホテル西洋銀座」さんの「こじゃんと旨い！土佐・龍馬を知るフェア」はまだまだいろいろあるき、詳しゅうはホームページ(http://www.seiyo-ginza.co.jp/)をご覧くださいや。
また、10月30日(土)にゃあ、再びワシも参加する、これまた凄いイベントがあるきに、以下にその内容をご紹介しちょきますぜよ。
そのイベントたぁ、天皇陛下もご宿泊なさる高知の老舗旅館「城西館(じょうせいかん)」(http://www.jyoseikan.co.jp/)さんの「思季亭」の山下料理長さんと、「ホテル西洋銀座」の広田総料理長さんとの夢の饗宴、コラボレーションディナーながよ！
その内容は、四万十川の天然川エビやゴリ、新鮮戻りカツオの塩タタキ、上海蟹より旨いと言われるツガニの汁、絶品土佐和牛、希少な四万十天然ウナギ、大人気の水晶文旦などなど、ふつうやったら東京じゃあお目にかかることさえ不可能な、土佐ならではのうまいもんらあがズラリと勢揃いながやき！(※一部変更になることもあります。)
さらに、こちらにもワシが参加さいてもらうき、日本酒の内容もバッチリながよ！
もちろんここでも、貴重な「斗瓶囲い」大吟醸酒が出されるがぜよ！
さらにさらに、NHK大河ドラマ「龍馬伝」にて「龍馬伝紀行」の音楽を担当された、高知出身のギターデュオ「いちむじん」(http://www.ichimujin.com/)のナマ演奏も堪能できるっちゅうき、これまたスゴイ内容ながやき！
こちらは会場もアノ「ホテル西洋銀座」さんやし、こりゃあ料金は一人3万ばあかと思いよったら、お一人様21000円(税込・サービス料別)とのことやき、内容からすりゃあ破格のお値打ち価格ながよ。
詳しくは以下の通りやき、ご希望の方はお早めにお申し込みくださいや！
「こじゃんと旨い！土佐・龍馬を知るフェア」〈城西館×広田総料理長 コラボレーションディナー〉
●日時:2010年10月30日(土) 19時〜(18時半受付) 21時半終了予定
●場所:ホテル西洋銀座 バンケットルーム「サロン ラ ロンド」(3F)
●料金:お一人様21000円(税込・サービス料別)
●ご予約・お問合せ:バンケットオフィス 03-3535-1141(直通)
また、「ホテル西洋銀座」さんの各レストランにても、10月〜11月にゃあ「土佐の食材フェア」(http://www.seiyo-ginza.co.jp/news/topics_003.html)を開催し、司牡丹も飲めるみたいなき、詳しゅうはお問い合わせの上、是非この機会にお越しくださいや！
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2010年10月06日
「宝」で「酒々の會・2010」ぜよ！
10月2日(土)の晩は、東京国際フォーラムの「宝」(http://r.gnavi.co.jp/g107805/)さんにて、「酒々の會(ささのかい)・2010」が開催されたがぜよ。
この会は、「フォーシーズンズ〜四季折々のお酒を女の子だけで楽しむ会〜」(http://blog.goo.ne.jp/fourseasons-sake/)の創立幹事、きき酒師の清永(青木)真理子さんが主催する日本酒を楽しむ会ながよ。
毎年1回、10月1日の「日本酒の日」近辺に開催しよって、今回で5年目らしいがやき。
ワシゃあこれまでなかなか都合がつかざって酒だっけの出席やったがやけんど、5年目にしてやっと出席できることになったがよ。
さて、会場の「宝」さんに16時に集合。
まずは、主催の清永さんと蔵元らあで打ち合わせながやき。
今回の参加は、「獺祭」(山口)「末廣」(福島)「人気一」(福島)「作」(三重)「司牡丹」(高知)「酒呑童子」(京都)「千代むすび」(鳥取)「奈良萬」(福島)「天寿」(秋田)の9蔵元と過去最高の参加蔵元数で、ご参加のお客様も98名と過去最高人数やっちゅうことやったがよ。
しかもその上、キャンセル待ちが20人ばあもおるっちゅうがやき、いかに大人気の会ながか分かるっちゅうもんながやき。
こちらが今回出席の9蔵元の出品酒で、季節がら「ひやおろし」が中心ながよ。
また、出席はできんかったけんどお酒を寄贈してくださった蔵元は、こちらの「新政・やまユ改良信交」(純米吟醸)、「春鹿・210日熟成」(純米吟醸生原酒)、「浦霞ひやおろし」(特別純米酒)、「南部美人ひやおろし」(純米吟醸生詰原酒)、「若戎・真秀・育もと」(純米吟醸酒)の5蔵元やったがやき。
こちらのお酒は会場の2ヶ所に置かれて、自由にお飲みいただくスタイルながよ。
さて、17時ばあからゾロゾロとお客様が集まりだいて、予定開始時間の17時半過ぎにゃあスタートながやき。
まずは主催の清永さんのご挨拶。
続いては9蔵元のご挨拶で、「日本名門酒会」(http://meimonshu.jp/)本部長・(株)岡永の飯田社長さんのご発声で「獺祭・発泡にごり生酒」で乾杯して、いよいよ開宴ながやき。
今回は、ワシらあ蔵元もあちこちに散らばって、お客様にお酒の説明らあをしもって、一緒にお酒とお料理を楽しませてもうたがよ。
さて今回のメニューは、以下の通りやったがやき。
★乾杯酒:「獺祭・発泡にごり酒50」
★「末廣ひやおろし」(純米吟醸原酒)
●先付:菊花おひたし・酒盗チーズ
まろやかな旨みの「末廣純米吟醸」が、酒盗チーズのまろやかな塩っぱさとバッチリやったがやき。
★「人気一ひやおろし」(純米大吟醸酒)
●お造り:鯛の柚子香味漬け
柚子胡椒の風味がほのかについた鯛のお造りは爽やかな旨みで、「人気一ひやおろし」の豊かな香りと優しい旨みに、見事にマッチするがよ。
★「作・ひやおろし穂乃智源之酒」
★「船中八策ひやおろし」(超辛口・特別純米原酒)
●焼物:イベリコ豚のロースト
「作・ひやおろし」の独特の香りと力強い旨み、「船中ひやおろし」の華のある香りと存在感あるリッチな旨みが、イベリコ豚ローストの風味や味わいを、一層素晴らしいもんに倍増さいてくれるがぜよ。
★「酒呑童子・赤の大鬼」(純米吟醸)
●温物:秋味(秋鮭)と秋野菜の味噌煮込
「大鬼」の濃醇な辛口の旨みが、秋酒と秋野菜の旨みをまとうたクリーミーな味噌味に、グッと深みを与えてくれるがやき。
★「千代むすび・強力氷温ひやおろし」(純米酒)
★「奈良萬ひやおろし」(純米酒)
●蒸物:金目鯛養老蒸し
「千代むすび」の爽やかな中に広がる旨み、「奈良萬」の美しい香りをとものうた円やかな旨みが、金目鯛のナチュラルな旨みを引き立ててくれるがよ。
★「天寿・鳥海山」(純米吟醸)
●揚物:薩摩軍鶏と京芋の揚げ出し
「天寿」の芳醇な香りと柔かな味わいが、薩摩軍鶏と京芋の本来の旨みを引き出いて、お互いの美味しさを強調し合うてくれるがぜよ。
●食事:稲庭うどん
〆の稲庭うどんで、後口爽やかながよ。
こうして98人っちゅう大宴会は盛り上がりまくりで、気がつきゃあスタートから2時間半以上が過ぎちょったがやき。
ちくと残ったお酒を、提出していただいたアンケートで抽選すりゃあ、またまた盛り上がり、20時半過ぎ、スタートから3時間で、無事お開きとなったがぜよ。
ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございました。
また清永さん、まっことお疲れ様でした。
ちなみに清永さんは、その長年の日本酒に対する貢献が認められ、何と今年の11月、アノ名誉ある「酒サムライ」(http://www.sakesamurai.jp/)の称号を授与されることになったがやき！
まっこと、おめでとうございます！
これからも日本酒への応援、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
この会は、「フォーシーズンズ〜四季折々のお酒を女の子だけで楽しむ会〜」(http://blog.goo.ne.jp/fourseasons-sake/)の創立幹事、きき酒師の清永(青木)真理子さんが主催する日本酒を楽しむ会ながよ。
毎年1回、10月1日の「日本酒の日」近辺に開催しよって、今回で5年目らしいがやき。
ワシゃあこれまでなかなか都合がつかざって酒だっけの出席やったがやけんど、5年目にしてやっと出席できることになったがよ。
さて、会場の「宝」さんに16時に集合。
まずは、主催の清永さんと蔵元らあで打ち合わせながやき。
今回の参加は、「獺祭」(山口)「末廣」(福島)「人気一」(福島)「作」(三重)「司牡丹」(高知)「酒呑童子」(京都)「千代むすび」(鳥取)「奈良萬」(福島)「天寿」(秋田)の9蔵元と過去最高の参加蔵元数で、ご参加のお客様も98名と過去最高人数やっちゅうことやったがよ。
しかもその上、キャンセル待ちが20人ばあもおるっちゅうがやき、いかに大人気の会ながか分かるっちゅうもんながやき。
こちらが今回出席の9蔵元の出品酒で、季節がら「ひやおろし」が中心ながよ。
また、出席はできんかったけんどお酒を寄贈してくださった蔵元は、こちらの「新政・やまユ改良信交」(純米吟醸)、「春鹿・210日熟成」(純米吟醸生原酒)、「浦霞ひやおろし」(特別純米酒)、「南部美人ひやおろし」(純米吟醸生詰原酒)、「若戎・真秀・育もと」(純米吟醸酒)の5蔵元やったがやき。
こちらのお酒は会場の2ヶ所に置かれて、自由にお飲みいただくスタイルながよ。
さて、17時ばあからゾロゾロとお客様が集まりだいて、予定開始時間の17時半過ぎにゃあスタートながやき。
まずは主催の清永さんのご挨拶。
続いては9蔵元のご挨拶で、「日本名門酒会」(http://meimonshu.jp/)本部長・(株)岡永の飯田社長さんのご発声で「獺祭・発泡にごり生酒」で乾杯して、いよいよ開宴ながやき。
今回は、ワシらあ蔵元もあちこちに散らばって、お客様にお酒の説明らあをしもって、一緒にお酒とお料理を楽しませてもうたがよ。
さて今回のメニューは、以下の通りやったがやき。
★乾杯酒:「獺祭・発泡にごり酒50」
★「末廣ひやおろし」(純米吟醸原酒)
●先付:菊花おひたし・酒盗チーズ
まろやかな旨みの「末廣純米吟醸」が、酒盗チーズのまろやかな塩っぱさとバッチリやったがやき。
★「人気一ひやおろし」(純米大吟醸酒)
●お造り:鯛の柚子香味漬け
柚子胡椒の風味がほのかについた鯛のお造りは爽やかな旨みで、「人気一ひやおろし」の豊かな香りと優しい旨みに、見事にマッチするがよ。
★「作・ひやおろし穂乃智源之酒」
★「船中八策ひやおろし」(超辛口・特別純米原酒)
●焼物:イベリコ豚のロースト
「作・ひやおろし」の独特の香りと力強い旨み、「船中ひやおろし」の華のある香りと存在感あるリッチな旨みが、イベリコ豚ローストの風味や味わいを、一層素晴らしいもんに倍増さいてくれるがぜよ。
★「酒呑童子・赤の大鬼」(純米吟醸)
●温物:秋味(秋鮭)と秋野菜の味噌煮込
「大鬼」の濃醇な辛口の旨みが、秋酒と秋野菜の旨みをまとうたクリーミーな味噌味に、グッと深みを与えてくれるがやき。
★「千代むすび・強力氷温ひやおろし」(純米酒)
★「奈良萬ひやおろし」(純米酒)
●蒸物:金目鯛養老蒸し
「千代むすび」の爽やかな中に広がる旨み、「奈良萬」の美しい香りをとものうた円やかな旨みが、金目鯛のナチュラルな旨みを引き立ててくれるがよ。
★「天寿・鳥海山」(純米吟醸)
●揚物:薩摩軍鶏と京芋の揚げ出し
「天寿」の芳醇な香りと柔かな味わいが、薩摩軍鶏と京芋の本来の旨みを引き出いて、お互いの美味しさを強調し合うてくれるがぜよ。
●食事:稲庭うどん
〆の稲庭うどんで、後口爽やかながよ。
こうして98人っちゅう大宴会は盛り上がりまくりで、気がつきゃあスタートから2時間半以上が過ぎちょったがやき。
ちくと残ったお酒を、提出していただいたアンケートで抽選すりゃあ、またまた盛り上がり、20時半過ぎ、スタートから3時間で、無事お開きとなったがぜよ。
ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございました。
また清永さん、まっことお疲れ様でした。
ちなみに清永さんは、その長年の日本酒に対する貢献が認められ、何と今年の11月、アノ名誉ある「酒サムライ」(http://www.sakesamurai.jp/)の称号を授与されることになったがやき！
まっこと、おめでとうございます！
これからも日本酒への応援、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ。
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2010年10月05日
四万十天然巨大鮎と「戦国BASARA・酒合戦」試飲販売ぜよ！
まずは10月1日(金)は、「第45回土佐はし拳全日本選手権大会」(昨日のブログ参照)終了後、デザイナーの吉岡綾子さんとの打ち合わせを兼ねて、旦那さんのフォトグラファー吉岡悟さんも誘うて、「花鶴」(http://www.hotpepper.jp/strJ000550804/)さんに行ったがぜよ。
ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の「秋の収穫祭」(11月23日開催予定)にて、「龍馬の息づかいが聴こえる地」〈高知県全域マップ〉を発表・配布を行う予定で、そのマップのデザインやレイアウトらあを吉岡さんにお願いし、まずはビールを飲みもって打ち合わせをしたがやき。
打ち合わせが終了したら、早速「船中八策ひやおろし」を注文。
「貝の盛り合わせ」や、「花鶴」さんオリジナル名物「カツオの塩ダレたたき」らあをいただきもってコノ酒をやりゃあ、まっことお料理の美味しさが倍増して、箸も杯も進むこと進むこと！
ちなみにこの日のメインは、カツオやのうて四万十の天然巨大鮎ながよ！
まあ見てちや、この鮭かと思うばあの鮎の巨大さを！
ゆうに30センチはあって、お腹もパンパンに膨れちょって分厚いこと！
実はこの巨大鮎、釣り名人でもある高岡郡酒類卸商業協同組合(http://www.lococom.jp/tt/23930054686/)の池理事長さんが獲ってこられ、いただいたもんながよ。
何でも今年の鮎は全般的にこぢゃんとふっといらしゅうて、竿を折ってしまうらしゅう、獲るがも大変やっちゅうことながやき。
この巨大さ、猛暑が原因かどうか知らんけんど、鮎の食べる藻がこぢゃんと豊富やったきやないかっちゅうことやったがよ。
さあ、見事な塩焼きにしてもうた巨大鮎を、早速いっただきま〜す！
おおっ！大きいき大味かと思いよったら、これが大間違い！見事に繊細な鮎の美味しさで、しかも肉厚やき一層その美味しさが際立つがやき！
一尾は雄で白子がいっばい、もう一尾は雌で卵がビッチリなもんやき、これがまたお酒とバッチリで、旨いこと旨いこと！
2尾の巨大鮎は、3人でアッちゅう間に骨だっけにしてしもうたがぜよ。
池理事長さん、素晴らしい鮎をいただき、ありがとうございました！
また「花鶴」さん、見事な焼き加減を、ありがとうございましたぜよ！
さてその翌日の10月2日(土)は、東京出張やったがよ。
仕事は晩からやき、ちくとそれまでの時間、新宿の小田急百貨店を訪ねたがやき。
9月29日から1週間(本日まで！)、新宿の小田急百貨店本館(http://www.odakyu-dept.co.jp/shinjuku/)地下の酒売場にて、アニメ「戦国BASARA弍」と全国の地酒蔵元がコラボした、「戦国BASARA・酒合戦」(http://sake-kassenn.com/)の第1弾と第2弾の発売商品9銘柄に、第3弾の「伊達政宗�◆�(「人気一」)を加えた10銘柄の試飲販売が開催されよったがよ。
もちろん司牡丹は、人気のアニキこと長曾我部元親ラベル！
けんど残念なことに元親アニキは既に完売で、売り場にゃあのうなってしもうちょったがやき。
もうまあ追加発注分が入荷するはずながやけんどのう！
尚、各商品の武将らあについての詳しい内容についちゃあ、ホームページ(http://sake-kassenn.com/)をご覧くださいや。
しかし、ワシが訪ねた時も売り場にゃあ、通常日本酒売り場にゃあおらんようなタイプの若い女性数名が人垣になっちょったがよ。
90％以上が、こんな感じの20〜30代の女性で、いわゆる「歴女」や「オタク」やっちゅうがやき。
1本(720ml)2100円のお酒が、毎日コンスタントに30〜40本売れるっちゅうがやき、彼女らあのパワーは恐るべしながよ！
「戦国BASARA・酒合戦」商品をご購入いただきました皆様、まっことありがとうございました！
また、試飲・販売をご担当いただきました人気酒造の皆様、まっことありがとうございましたぜよ！
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ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の「秋の収穫祭」(11月23日開催予定)にて、「龍馬の息づかいが聴こえる地」〈高知県全域マップ〉を発表・配布を行う予定で、そのマップのデザインやレイアウトらあを吉岡さんにお願いし、まずはビールを飲みもって打ち合わせをしたがやき。
打ち合わせが終了したら、早速「船中八策ひやおろし」を注文。
「貝の盛り合わせ」や、「花鶴」さんオリジナル名物「カツオの塩ダレたたき」らあをいただきもってコノ酒をやりゃあ、まっことお料理の美味しさが倍増して、箸も杯も進むこと進むこと！
ちなみにこの日のメインは、カツオやのうて四万十の天然巨大鮎ながよ！
まあ見てちや、この鮭かと思うばあの鮎の巨大さを！
ゆうに30センチはあって、お腹もパンパンに膨れちょって分厚いこと！
実はこの巨大鮎、釣り名人でもある高岡郡酒類卸商業協同組合(http://www.lococom.jp/tt/23930054686/)の池理事長さんが獲ってこられ、いただいたもんながよ。
何でも今年の鮎は全般的にこぢゃんとふっといらしゅうて、竿を折ってしまうらしゅう、獲るがも大変やっちゅうことながやき。
この巨大さ、猛暑が原因かどうか知らんけんど、鮎の食べる藻がこぢゃんと豊富やったきやないかっちゅうことやったがよ。
さあ、見事な塩焼きにしてもうた巨大鮎を、早速いっただきま〜す！
おおっ！大きいき大味かと思いよったら、これが大間違い！見事に繊細な鮎の美味しさで、しかも肉厚やき一層その美味しさが際立つがやき！
一尾は雄で白子がいっばい、もう一尾は雌で卵がビッチリなもんやき、これがまたお酒とバッチリで、旨いこと旨いこと！
2尾の巨大鮎は、3人でアッちゅう間に骨だっけにしてしもうたがぜよ。
池理事長さん、素晴らしい鮎をいただき、ありがとうございました！
また「花鶴」さん、見事な焼き加減を、ありがとうございましたぜよ！
さてその翌日の10月2日(土)は、東京出張やったがよ。
仕事は晩からやき、ちくとそれまでの時間、新宿の小田急百貨店を訪ねたがやき。
9月29日から1週間(本日まで！)、新宿の小田急百貨店本館(http://www.odakyu-dept.co.jp/shinjuku/)地下の酒売場にて、アニメ「戦国BASARA弍」と全国の地酒蔵元がコラボした、「戦国BASARA・酒合戦」(http://sake-kassenn.com/)の第1弾と第2弾の発売商品9銘柄に、第3弾の「伊達政宗�◆�(「人気一」)を加えた10銘柄の試飲販売が開催されよったがよ。
もちろん司牡丹は、人気のアニキこと長曾我部元親ラベル！
けんど残念なことに元親アニキは既に完売で、売り場にゃあのうなってしもうちょったがやき。
もうまあ追加発注分が入荷するはずながやけんどのう！
尚、各商品の武将らあについての詳しい内容についちゃあ、ホームページ(http://sake-kassenn.com/)をご覧くださいや。
しかし、ワシが訪ねた時も売り場にゃあ、通常日本酒売り場にゃあおらんようなタイプの若い女性数名が人垣になっちょったがよ。
90％以上が、こんな感じの20〜30代の女性で、いわゆる「歴女」や「オタク」やっちゅうがやき。
1本(720ml)2100円のお酒が、毎日コンスタントに30〜40本売れるっちゅうがやき、彼女らあのパワーは恐るべしながよ！
「戦国BASARA・酒合戦」商品をご購入いただきました皆様、まっことありがとうございました！
また、試飲・販売をご担当いただきました人気酒造の皆様、まっことありがとうございましたぜよ！
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2010年10月04日
「第45回土佐はし拳全日本選手権大会」ぜよ！
10月1日(金)の「日本酒の日」は、高知市内の県民体育館にて、「第45回土佐はし拳全日本選手権大会」やったがぜよ。
ちなみに「はし拳(けん)」ゆうたら、高知県独特の宴席でのお座敷遊びの拳ながやき。
対戦者2人が、朱塗りの箸を3本ずつ持って向かい合うて座り、相手に見えんように箸を何本か持った拳を出いて、互いの持っちゅう箸の合計本数を当てあうっちゅう単純なゲームながやき。
ほんで当然、負けた方が酒を飲み干すがよ。
はし拳は、江戸時代から続く伝統の土佐の酒文化ながやき。
ほんで、ず〜っと県内各地で楽しまれよったがが、昭和38年に高知県酒造組合と高知新聞社の主催で、「第1回土佐はし拳全日本選手権大会」が開催され、毎年恒例(2年だけ中止)の本場所になったっちゅう訳ながぜよ。
まあ「全日本」ゆうたち、高知でしかやられやあせんき、県外の人はほとんど聞いたこともないろうけんど、ほんなら「全世界大会」っちゅうたち「全宇宙大会」っちゅうたち、かまわんかったにのう。
「龍馬伝」効果で、観光客も増えゆうことやし、龍馬さんも打ったであろう「はし拳」も、これからますます人気になっていくがやないろかのう。
さて今年は、高知県民体育館に75チーム、225名の拳士らあが集まって、12の土俵に分かれて、団体戦(3人1組)と個人戦のトーナメントを戦うたがやき。
予定通りの12時半から、開会ご挨拶やら、前年度優勝旗優勝カップ返還、お祝辞、拳士宣誓らあがあって、模範試合が大土俵で行われたがよ。
その後は、何十年も前からあったっちゅう「はし拳音頭」で、踊りが披露されたがやき。
さあ、いよいよ12の土俵でトーナメントの競技開始ながよ！
「さあ来るかよ！」
「いらっしゃい！」
「3本！」
「5本！」
「ほら見よ！」
会場のアチコチから、こぢゃんと威勢がえい拳を打ちあう声が聞こえてきて、県外の人が見たら、まるでケンカしゆうみたいに見えるがやないろうか。
ちなみに団体・個人ともに上位入賞すりゃあ、表彰や賞品が贈呈され、「日本はし拳協会」から段位も認定してもらえるがよ。
さらに団体優勝にゃあ、賞状・優勝旗・優勝カップ・土佐酒1升瓶40本が贈呈！
個人優勝にも、賞状・優勝旗・土佐酒1升瓶40本が贈呈されるがよ！
また、団体上位4チーム、個人上位4名の準決勝からは、会場中央に特設された大土俵で拳を打てるっちゅう名誉も得られるがぜよ！
敗者復活戦らあもあって、会場はドンドン白熱！
準決勝・決勝の大土俵での競技は、周りに応援の仲間も集まって、大盛り上がり！
・・・ちゅうことで、今年の結果は、団体優勝は「穴内拳友会5組」チーム、個人優勝は「城西会B」の神田博さんやったがやき。
まっこと、おめでとうございました！
また、ご参加いただきました沢山の皆様、まっことありがとうございましたぜよ！
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司牡丹酒造株式会社
ちなみに「はし拳(けん)」ゆうたら、高知県独特の宴席でのお座敷遊びの拳ながやき。
対戦者2人が、朱塗りの箸を3本ずつ持って向かい合うて座り、相手に見えんように箸を何本か持った拳を出いて、互いの持っちゅう箸の合計本数を当てあうっちゅう単純なゲームながやき。
ほんで当然、負けた方が酒を飲み干すがよ。
はし拳は、江戸時代から続く伝統の土佐の酒文化ながやき。
ほんで、ず〜っと県内各地で楽しまれよったがが、昭和38年に高知県酒造組合と高知新聞社の主催で、「第1回土佐はし拳全日本選手権大会」が開催され、毎年恒例(2年だけ中止)の本場所になったっちゅう訳ながぜよ。
まあ「全日本」ゆうたち、高知でしかやられやあせんき、県外の人はほとんど聞いたこともないろうけんど、ほんなら「全世界大会」っちゅうたち「全宇宙大会」っちゅうたち、かまわんかったにのう。
「龍馬伝」効果で、観光客も増えゆうことやし、龍馬さんも打ったであろう「はし拳」も、これからますます人気になっていくがやないろかのう。
さて今年は、高知県民体育館に75チーム、225名の拳士らあが集まって、12の土俵に分かれて、団体戦(3人1組)と個人戦のトーナメントを戦うたがやき。
予定通りの12時半から、開会ご挨拶やら、前年度優勝旗優勝カップ返還、お祝辞、拳士宣誓らあがあって、模範試合が大土俵で行われたがよ。
その後は、何十年も前からあったっちゅう「はし拳音頭」で、踊りが披露されたがやき。
さあ、いよいよ12の土俵でトーナメントの競技開始ながよ！
「さあ来るかよ！」
「いらっしゃい！」
「3本！」
「5本！」
「ほら見よ！」
会場のアチコチから、こぢゃんと威勢がえい拳を打ちあう声が聞こえてきて、県外の人が見たら、まるでケンカしゆうみたいに見えるがやないろうか。
ちなみに団体・個人ともに上位入賞すりゃあ、表彰や賞品が贈呈され、「日本はし拳協会」から段位も認定してもらえるがよ。
さらに団体優勝にゃあ、賞状・優勝旗・優勝カップ・土佐酒1升瓶40本が贈呈！
個人優勝にも、賞状・優勝旗・土佐酒1升瓶40本が贈呈されるがよ！
また、団体上位4チーム、個人上位4名の準決勝からは、会場中央に特設された大土俵で拳を打てるっちゅう名誉も得られるがぜよ！
敗者復活戦らあもあって、会場はドンドン白熱！
準決勝・決勝の大土俵での競技は、周りに応援の仲間も集まって、大盛り上がり！
・・・ちゅうことで、今年の結果は、団体優勝は「穴内拳友会5組」チーム、個人優勝は「城西会B」の神田博さんやったがやき。
まっこと、おめでとうございました！
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2010年10月03日
幸せの言の葉〈412〉
「日月は転丸の如く 追想豈漠然たり 一龍棺を蓋して後 既に過ぐる十五年」(勝安芳)
龍馬さんの十五年忌祭にさいして、坂本直(高松太郎)さんに贈られた勝海舟さんの追悼詩ながよ。
「月日が過ぎるがは丸いもんが転がるように速いがよ。過去を想い出して偲ぶとき、どういてぼんやりとして想い出せんことがあるろうか、いやハッキリと想い出せるがやき。龍馬さんの棺に蓋をしてから、既に十五年が過ぎたがぜよ。」っちゅうような意味ながやき。
海舟さんは維新後は、旧幕臣の代表格として、外務大丞、兵部大丞、参議兼海軍卿、元老院議官、枢密院顧問官らあを歴任し、伯爵に叙されちょったがよ。
けんど、こんな新政府の役職に就きもって、出勤して椅子に座って黙っちゅうような日々を送りよったがやと。
本人は「部下に仕事を丸投げして、判子を押すだっけのような仕事しかしてないよ」っちゅうて語りよったっちゅうがやき。
龍馬さんが生きちょったら、海舟さんはもうちくと違う人生を送っちょったがやないろかのう。
龍馬さんの十五年忌祭にさいして、坂本直(高松太郎)さんに贈られた勝海舟さんの追悼詩ながよ。
「月日が過ぎるがは丸いもんが転がるように速いがよ。過去を想い出して偲ぶとき、どういてぼんやりとして想い出せんことがあるろうか、いやハッキリと想い出せるがやき。龍馬さんの棺に蓋をしてから、既に十五年が過ぎたがぜよ。」っちゅうような意味ながやき。
海舟さんは維新後は、旧幕臣の代表格として、外務大丞、兵部大丞、参議兼海軍卿、元老院議官、枢密院顧問官らあを歴任し、伯爵に叙されちょったがよ。
けんど、こんな新政府の役職に就きもって、出勤して椅子に座って黙っちゅうような日々を送りよったがやと。
本人は「部下に仕事を丸投げして、判子を押すだっけのような仕事しかしてないよ」っちゅうて語りよったっちゅうがやき。
龍馬さんが生きちょったら、海舟さんはもうちくと違う人生を送っちょったがやないろかのう。
2010年10月02日
幸せの言の葉〈411〉
「君かため よのため思ひ 嘆くには 悲しといふも 悲しかりけり」(三条実美)
坂本龍馬さんと中岡慎太郎さんの死を悼み、三条実美(さんじょうさねとみ)さんが詠草した和歌3首のうちの2首は、前回と前々回「幸せの言の葉」〈410〉と〈409〉でご紹介したけんど、その3番目の歌がこれながよ。
「龍馬さんと慎太郎さん自身のため、そして世の中のためを思うて嘆くにゃあ、悲しいっちゅうて言うことすら悲しいがぜよ。」っちゅうような意味じゃろか。
ちなみに1首目は、「新しい日本をつくろうと誓うた龍馬さんと慎太郎さんがおらんなってしもうたことが悲しい。」っちゅうような意味やき、まずは悲報に触れて驚き、その悲しみを率直に詠うちゅうがやき。
続いての2首目は、「龍馬さんと慎太郎さんは神様となってこの国を守ってくれるろう」っちゅうような意味やき、一転して勇ましい歌になっちゅうがよ。
つまりこの3首は、まず「驚き悲しみ」、次に「勇ましく讃え」、最後に「やっぱり悲しい」っちゅう流れになっちゅうがやき。
実美さんの心情の流れがリアルに現れちゅう、見事な三部作ながぜよ。
坂本龍馬さんと中岡慎太郎さんの死を悼み、三条実美(さんじょうさねとみ)さんが詠草した和歌3首のうちの2首は、前回と前々回「幸せの言の葉」〈410〉と〈409〉でご紹介したけんど、その3番目の歌がこれながよ。
「龍馬さんと慎太郎さん自身のため、そして世の中のためを思うて嘆くにゃあ、悲しいっちゅうて言うことすら悲しいがぜよ。」っちゅうような意味じゃろか。
ちなみに1首目は、「新しい日本をつくろうと誓うた龍馬さんと慎太郎さんがおらんなってしもうたことが悲しい。」っちゅうような意味やき、まずは悲報に触れて驚き、その悲しみを率直に詠うちゅうがやき。
続いての2首目は、「龍馬さんと慎太郎さんは神様となってこの国を守ってくれるろう」っちゅうような意味やき、一転して勇ましい歌になっちゅうがよ。
つまりこの3首は、まず「驚き悲しみ」、次に「勇ましく讃え」、最後に「やっぱり悲しい」っちゅう流れになっちゅうがやき。
実美さんの心情の流れがリアルに現れちゅう、見事な三部作ながぜよ。
2010年10月01日
「戦国BASARA」の日本酒発売開始で大人気ぜよ！
大人気のうちに9月26日(日)最終回を迎えたアニメ「戦国BASARA弍(ツー)」(http://www.sengokubasara.tv/)。
筆頭・伊達政宗もカッコよかったけんど、我らがアニキ・長曾我部元親も、こぢゃんとカッコよかったがやき！
TVアニメの放送は終わってしもうたけんど、ナント来年2011年にゃあ、完全オリジナル「戦国BASARA」の映画化が決定したっちゅうきスゴイがぜよ！
こりゃあまだまだ来年も、「戦国BASARA」人気は衰えそうにないがやき！
ほんで、そのアニメ「戦国BASARA弍」の武将キャラを、書き下ろしのオリジナルラベルで製品化した、全国各地の日本酒が次々と発売されゆうがよ！
まさに「戦国BASARA酒合戦」のスタートながぜよ！
第1弾の武将は「伊達政宗」「豊臣秀吉」「竹中半兵衛」「前田慶次」で、8月上旬にラベルデザインが発表され、第2弾の武将は「真田幸村」「武田信玄」「上杉謙信」「長曾我部元親」「お市」で、8月末にラベルデザインが発表になっちょったがやき。
もちろん、「長曾我部元親」アニキの酒は、司牡丹ながぜよ！
ほんで、第3弾の武将は「伊達政宗�◆廖崛暗跳勅´◆廖崛暗塚�家」「松永久秀」で、9月上旬にラベルデザインが発表になり、9月中旬にゃあ遂に第1弾と第2弾の武将ラベル商品が発売開始！
ほんで9月末にゃあ第4弾の武将、「徳川家康」「織田信長」「明智光秀」「濃姫」のラベルデザインが発表されたがよ。
詳しい内容や予約ご注文らあは、専用ホームページ(http://sake-kassenn.com/)をご覧くださいや。
また、先日9月29日から1週間、新宿の小田急百貨店本館(http://www.odakyu-dept.co.jp/shinjuku/)地下の酒売場にて、第1弾と第2弾の9銘柄に、第3弾の「伊達政宗�◆�(「人気一」)を加えた10銘柄の試飲販売を開催しゆうがやき。
この試飲販売は大盛況で、これまでの日本酒売場にゃあ絶対におらんかったような若い女性らあ、つまり「歴女」らあが殺到し、一部銘柄は初日で完売してしもうたらしいがよ。
さらに2日目も大盛況やったらしゅうて、ほとんどの銘柄が完売状態で、あわてて補充発注をかけたらしいがやき。
司牡丹の「長曾我部元親」商品も、アッちゅう間に完売したらしいがやけんど、もうまあ補充分が届くろうきに、ちくとお待ちくださいや。
とにかく「戦国BASARA」ファン、戦国武将ファンは、へんしも新宿小田急百貨店本館地下にゴーぜよ！
また、「アニメイト池袋本店」(http://www.animate.co.jp/shop/shop_east/ikebukuro/)の4階にても、「戦国BASARA」酒合戦の第1弾から第2弾までの9銘柄が発売中らしいきに、こちらが便利な方は是非こちらにお越しくださいや！
尚、いずれにしたち日本酒やき、年齢確認ができる身分証明が必要になる場合があるきに、ご注意くださいや。
「戦国BASARA・酒合戦」・・・さあ、パーティの始まりぜよ！
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筆頭・伊達政宗もカッコよかったけんど、我らがアニキ・長曾我部元親も、こぢゃんとカッコよかったがやき！
TVアニメの放送は終わってしもうたけんど、ナント来年2011年にゃあ、完全オリジナル「戦国BASARA」の映画化が決定したっちゅうきスゴイがぜよ！
こりゃあまだまだ来年も、「戦国BASARA」人気は衰えそうにないがやき！
ほんで、そのアニメ「戦国BASARA弍」の武将キャラを、書き下ろしのオリジナルラベルで製品化した、全国各地の日本酒が次々と発売されゆうがよ！
まさに「戦国BASARA酒合戦」のスタートながぜよ！
第1弾の武将は「伊達政宗」「豊臣秀吉」「竹中半兵衛」「前田慶次」で、8月上旬にラベルデザインが発表され、第2弾の武将は「真田幸村」「武田信玄」「上杉謙信」「長曾我部元親」「お市」で、8月末にラベルデザインが発表になっちょったがやき。
もちろん、「長曾我部元親」アニキの酒は、司牡丹ながぜよ！
ほんで、第3弾の武将は「伊達政宗�◆廖崛暗跳勅´◆廖崛暗塚�家」「松永久秀」で、9月上旬にラベルデザインが発表になり、9月中旬にゃあ遂に第1弾と第2弾の武将ラベル商品が発売開始！
ほんで9月末にゃあ第4弾の武将、「徳川家康」「織田信長」「明智光秀」「濃姫」のラベルデザインが発表されたがよ。
詳しい内容や予約ご注文らあは、専用ホームページ(http://sake-kassenn.com/)をご覧くださいや。
また、先日9月29日から1週間、新宿の小田急百貨店本館(http://www.odakyu-dept.co.jp/shinjuku/)地下の酒売場にて、第1弾と第2弾の9銘柄に、第3弾の「伊達政宗�◆�(「人気一」)を加えた10銘柄の試飲販売を開催しゆうがやき。
この試飲販売は大盛況で、これまでの日本酒売場にゃあ絶対におらんかったような若い女性らあ、つまり「歴女」らあが殺到し、一部銘柄は初日で完売してしもうたらしいがよ。
さらに2日目も大盛況やったらしゅうて、ほとんどの銘柄が完売状態で、あわてて補充発注をかけたらしいがやき。
司牡丹の「長曾我部元親」商品も、アッちゅう間に完売したらしいがやけんど、もうまあ補充分が届くろうきに、ちくとお待ちくださいや。
とにかく「戦国BASARA」ファン、戦国武将ファンは、へんしも新宿小田急百貨店本館地下にゴーぜよ！
また、「アニメイト池袋本店」(http://www.animate.co.jp/shop/shop_east/ikebukuro/)の4階にても、「戦国BASARA」酒合戦の第1弾から第2弾までの9銘柄が発売中らしいきに、こちらが便利な方は是非こちらにお越しくださいや！
尚、いずれにしたち日本酒やき、年齢確認ができる身分証明が必要になる場合があるきに、ご注意くださいや。
「戦国BASARA・酒合戦」・・・さあ、パーティの始まりぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
