2012年08月31日

「土佐酒道会」第167回研究会ぜよ!

 8月30日(木)は、酒屋さんの勉強会の集まり「土佐酒道会」(http://tosashudokai.net/)やったがよ。


 司牡丹高知支店の4階にて、20時半から第167回研究会を開催したがやき。


 参加者は、山崎会長さんと、秋月さん、小笠原さん、安岡さん、中村さんと、ワシとアドバイザーの吉岡さんを含めた7名で、今回は古谷さんと内田さんが欠席やったがよ。


 ほんでまずは、恒例のブラインド(銘柄を隠して)の利き酒やったがやき。


 今回のお酒は、今月リニュアル新発売された司牡丹の定番吟醸酒3アイテムを出さいてもうたき、実は全部司牡丹ながよ。2012.8.31利き酒.jpg


� 嵶鏐畛焚潅亜�(吟醸酒)


�◆嵌�薫司牡丹」(純米吟醸酒)


��「秀麗司牡丹」(純米吟醸原酒)


 この日も暑い晩で、エアコンがあんまり効かんかったもんやき、お酒がアッちゅう間に生ぬるうなっちょって、皆さんが利き酒するときにゃあ上立ち香が飛んでしもうちょったがやき。


 けんど含み香はそこそこあって、味わい的にゃあ丸う感じたがよ。


 結局、�,�評価がえい人もおりゃあ、��が評価が高い人もおり、皆さんの利き酒評価はバラバラに分かれたがやき。


 銘柄を明かして、あらためて冷えたお酒を注いで利き酒してもらやあ、これまた評価が違うちょったがよ。


 続いては、ちくと書籍らあのご紹介ながやき。


 まずはトンデモナイ事例、先週の「週刊現代」9月1日号のワシが掲載されたが(「8月21日」のブログ参照)を紹介さいてもうたがよ。2012.8.31週刊現代.jpg



 週刊誌の記事タイトルのイイカゲンさに、皆さんもビックリやったがやき。


 また、ANAの機内誌「翼の王国・8月号」に仁淀川が掲載されちゅうが(「8月21日」のブログ参照)も紹介さいてもうたがよ。2012.8.31翼の王国.jpg「翼の王国」仁淀川の記事.jpg













 さらに、酒屋さんにとって季節の提案らあに役立つオススメ書籍として、「日本の七十ニ候を楽しむ」(「8月17日」のブログ参照)も紹介さいてもうたがやき。日本の七十二候を楽しむ.jpg



 その後は、ワシの用意さいてもうた資料らあの解説ながよ。


●「土佐酒道会・第166回研究会」まとめ


●「日経MJ」(8月15日号)『「私好み」目利きに聞け』


●竹村ブログのオススメ書籍『「石ころをダイヤに変えるキュレーションの力」ぜよ!』(「8月8日」のブログ参照)「石ころをダイヤに変えるキュレーションの力」.jpg



●四国珍味88ヶ所・高知県の珍味資料(「8月24日」のブログ参照)


●司牡丹の新定番チラシ(「秀麗司牡丹」「美薫司牡丹」「麗香司牡丹」)


●「土佐学協会」からのお願い『皆様の会社や団体、業界や地域等で、土佐ならではの「なかま」のシーンがありましたらお知らせ下さい!』(「7月19日」のブログ参照)


 ほんで、これらあの資料の内容についてや、それらあから派生した話題らあについて、ディスカッションはこぢゃんと盛り上がったがよ。2012.8.31ディスカッション風景.jpg



 日経MJの記事は「目利き」についてやし、オススメ書籍の「石ころをダイヤに変えるキュレーションの力」も、結局キュレーションたぁ、「編集」や「目利き」っちゅう意味やき、おんなじようなことを言いゆうがやき。


 つまり、これからの時代はキュレーションの時代やと言われゆうがやけんど、そうゆう意味じゃあ、土佐の高知にゃあキュレーションしとうなるような隠れた逸品が、まだまだ山のように存在しちゅうがよ。


 まだ無名やけんど、誰かに発見されて、ちくとキュレーションすりゃあこぢゃんと光り輝くような、もう一歩で土の上に芽が出るっちゅうような素材が、県内のアッチコッチで育ちつつあるっちゅうイメージながやき。


 考えてみりゃあ、仁淀川やち、写真家の高橋宣之さんとNHKさんの見事なキュレーションによって、一気に全国区になったみたいなもんながよ。


 また今回のANA機内誌「翼の王国」の仁淀川も、石をテーマにキュレーションし直したもんで、これまた違った魅力を放つがやき。


 仁淀川のその辺に転がっちゅう石ころが、ゴンドワナ大陸4億年前の石じゃっちゅうて言われりゃあ、それこそ文字どおり「石ころをダイヤに変える」っちゅうことになるがよ。


 結局、自分がキュレーションしたいと思えるような素材を見つけて、それの良さを伝え続けることしかないっちゅうことながやき。


 いまの「塩麹」ブームやち、九州の麹屋の女将さんが麹の素晴らしさを伝え続けゆう中で、「塩麹」としてキュレーションし直したことと、時代のトレンド的なもんがバッチリとハマッたき、これっぱあのブームになったがよ。


 結局、麹屋の女将さんがしたことは、その素材の良さを、いろんな角度からキュレーションし直し、素晴らしさを伝え続けたっちゅうことだっけながやき。


 ワシらあのやらにゃあイカンことも、結局はそこに尽きるっちゅうことながぜよ!


 こうして23時、第167回研究会は無事お開きとなったがよ。








日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―
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石ころをダイヤに変える「キュレーション」の力
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2012年08月30日

日本名門酒会「封印酒」蔵元会議ぜよ!

 8月28日(火)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部(株)岡永さんの本社B1会議室にて、14時半から「封印酒」蔵元会議やったがやき。


 ちなみに「封印酒」たぁ、日本名門酒会のいわゆる中吟醸(純米吟醸酒)のオリジナル定番商品で、昭和62年(1987年)の夏期頒布会で初めて登場し、昭和63年(1988年)から登録店制で定番化し、平成14年(2002年)にいっぺんデザインをリニュアルした、人気の商品群ながよ。2012.8.30封印酒.jpg2012.8.30司牡丹・封印酒.jpg



 ほんで現在、山形の「大山」、奈良の「春鹿」、愛媛の「梅錦」、高知の「司牡丹」の4蔵が参加しちゅうがやき。


 その名のとおり、吟醸酒の品質を大切に遮光紙で「封印」したっちゅうことで、「封印酒」と名付けられちゅうがよ。


 発売から25年、リニュアルからも10年が経過し、そろそろ再びデザインを一新しょうっちゅうことで、今回「封印酒」蔵元会議が開催されたっちゅう訳ながやき。


 現在参加の4蔵元と、新たにラインナップに加わる新潟の「越の誉」原酒造さんの5蔵元が集まり、岡永さんからは飯田社長さんを筆頭に、企画の森さんと朝倉さん、石木さんと宮本さんらあが集まり、会議のスタートながよ。「封印酒」蔵元会議.jpg


 まずは企画の森さんから、あらためて「封印酒」のコンセプト、歩み、歴史的背景、現在の吟醸酒とその市場らあについてが語られたがやき。


 ほんで、現在の各社の「封印酒」をみんなあで試飲。2012.8.30試飲.jpg



 いろいろ意見交換が成されたがよ。


 全体に上立ち香は控えめやけんど、味わいはキレイでバランスがえい感じやったがやき。


 特に司牡丹の「封印酒」は、現在唯一の火入れ1回のみの瓶燗・瓶貯商品で、一番含み香があってバランスがえいように感じたがよ。


 来年の新酒からは、精米歩合を55%以下に統一して、もうちくと上立ち香を高うし、特徴や輪郭をハッキリさいたタイプにしょうっちゅうて、だいたいの方向性が決まったがやき。


 また、新パッケージのコンセプトについても説明があったがよ。


 各蔵それぞれの地域の伝統工芸をイメージしたラベルデザインは、なかなか高級感があって素晴らしかったがやき。


 来月9月12日に開催される「日本名門酒会全国大会」にて、この新デザインの「封印酒」がお披露目される予定やき、ご参加される加盟酒販店の皆さんは、楽しみにお待ちくださいや!


 その後も、みんなあでいろいろ意見交換らあを行い、17時過ぎにゃあ会議は終了。


 続いてはみんなあで東京国際フォーラムに移動して、「酒蔵レストラン 宝」(http://r.gnavi.co.jp/g107805/)にて懇親会ながよ。


 試飲に使うた各社の「封印酒」を持ち込みさいてもうて、まずはその酒で乾杯。


 お刺身や焼きサンマらあの「宝」自慢の美味しいお料理をいただきもって飲む「封印酒」は、どれもさらに美味しゅう感じたがやき。2012.8.30刺身.jpgサンマ.jpg



 とにかくみんなあで飲んで食べて語り合うて、さらに意見交換をし合うて、こぢゃんと盛り上がったがは当然ながぜよ。








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2012年08月29日

「ワクワク系・会援隊」松山会議ぜよ!

 8月26日(日)は、久々に「ワクワク系・会援隊」のメンバーと、松山にて会議やったがやき。


 ちなみに「ワクワク系」たぁ、小阪裕司先生(http://www.kosakayuji.com/)が主宰する商人の学習・実践の会、「ワクワク系マーケティング実践会」のことながよ。


 その実践会が一昨年に10周年やって、その記念に司牡丹で「10周年記念酒 愛十(めでとう)」を造らいてもうたがやき。


 そんな記念酒の開発から企画、販売まで一緒に手掛けたメンバーが「ワクワク系・会援隊」で、ワシ以外のメンバー3人は、埼玉の朝日山千葉悦三商店(http://asa.yyr.co.jp/)の千葉さん、静岡の大村屋酒店(http://www.do-umai.com/)の久米さん、愛媛の小泉酒店(http://www.nekomamire.jp/)の小泉さんの「酒屋トリオ」ながよ。


 ほんでその記念酒の販売終了後、4人で集まって会議でもせにゃあと言いもって、ちくと機会を逸してしもうちょったがやき。


 ほいたら最近小泉さんが、八幡浜市から東温市に引っ越すことになって、その引っ越し祝いも兼ねて、松山にみんなあで集まろうっちゅうことになったっちゅう訳ながよ。


 松山市内のホテルに16時ばあに集合し、まずはみんなあで道後温泉へ。道後.jpg道後温泉本館.jpg



 ほいたら道後温泉本館の前にスゴイ人だかりができちゅうやいか。


 報道陣も来ちゅうがやき。




 誰か芸能人でも来ちゅうがやろかとのぞいてみりゃあ、なんと今をときめく大阪市の橋下市長さんがっ!!人垣.jpg橋下市長さん!.jpg












 おおっ!「船中八策」「維新八策」でまっことお世話になっちょりますぜよ!感謝感謝!2012.8.29道後温泉本館.jpg会援隊会議.jpg道後麦酒館.jpg













 その後はモチロン道後温泉本館の温泉へ。


 ワシゃあ出張続きやったもんやき、まっこと温泉が心地よかったがよ。


 続いては、「道後麦酒館」(http://www.hotpepper.jp/strJ000112256/)にて、生ビールを飲みもっての会議ながやき。


 10周年記念酒の反省や、その他のお酒の話やビジネスの話らあで、こぢゃんと盛り上がったがよ。


 「酒屋トリオ」の3人は、何ちゅうたち「ワクワク系マーケティング実践会」の年に一度の大イベント「社長のアカデミー賞」のグランプリホルダーやき、そりゃビジネスセンスが違うもんやき、ちくと話をするだっけでも、こぢゃんと勉強になることが多いがやき。


 19時ばあにゃあ「道後麦酒館」を出て、お次の目的地「蔵元屋」(http://tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38000354/)さんへ。蔵元屋.jpg



 こちらは横田酒店(http://www.yokota-sake.com/)さんが運営されゆう愛媛県酒造組合のアンテナショップで、愛媛県の日本酒の大半がこぢゃんとリーズナブルな価格で楽しめる、立ち飲み屋ながよ。愛媛の地酒とツマミ.jpg



 次々といろんなお酒を注文し、ツマミをいただきゃあ、こぢゃんと話題も弾むこと弾むこと!


 けんどキャッシュオンデリバリーやき、どれっぱあ飲んだか分からんもんやき、相当飲み過ぎてしもうたがやき。


 ちなみに「蔵元屋」さんの店内にゃあ、横田酒店さん主催の「司牡丹を楽しむ会」(9月21日開催)のチラシが置かれちょったがよ。司牡丹を楽しむ会チラシ.jpg


 横田さん、まっことありがとうございます!よろしゅうお願い申し上げますぜよ!


 その後は、ゆっくり座って本格的に司牡丹を飲もうっちゅうことで、「居酒屋あかり」(http://www.hotpepper.jp/strJ000031449/)さんへ。


 こちらのお店は、冷酒を竹筒で出してくれるっちゅう風情のある居酒屋さんで、もちろん「船中八策」の一升瓶が冷蔵庫にドーンと入っちょったがやき。


 まずは竹筒の「船中八策」で乾杯してジャコ天をいただき、瀬戸内の魚料理をガンガン注文。船中八策とジャコ天.jpg瀬戸内のお刺身.jpg



 通常は土佐の辛口とは赤身の刺身、愛媛の甘口と白身の刺身やろうけんど、超辛口の「船中八策」は、白身の刺身でもバッチリやって、ガンガン杯も箸も進むこと進むこと!


 とにかく4人でこぢゃんと盛り上がり、ちくと信じられんばあ飲んでしもうたがよ。


 千葉さん、久米さん、小泉さん、まっことありがとうございました!是非またやりましょうぜよ!







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2012年08月28日

ラジオ番組「ふるさと」取材と軍司さんご結婚パーティぜよ!

 8月25日(土)は、まずは株式会社東京えんむすびカンパニーの黒澤さんからの依頼で、ラジオ番組「ふるさと」の取材収録やったがやき。


 浄土宗の提供で、30年近う続く長寿ラジオ番組らしゅうて、これまでの出演者は、芸能人や歌手、作家、役者、スポーツ選手から、一般サラリーマンやタクシー運転手までと、こぢゃんと幅広いらしいがよ。


 松任谷由実さんも2回出演されたことがあるがやと。


 番組内容としちゃあインタビュー方式で、ゲストの方に自分のふるさとについて語っていただくっちゅうもんながやき。


 ちなみにオンエアは5分の番組で、放送局と時間は、毎週土曜日が信越放送(17:50〜)、山陰放送(7:35〜)、琉球放送(10:50〜)、毎週日曜日が北陸放送(7:50〜)、新潟放送(7:15〜)、KBS京都(17:15〜)、南海放送(8:40〜)、山口放送(9:45〜)、長崎放送(8:30〜)ながよ。インタビュー中.jpg黒澤さんと村崎さん.jpg

 ワシの今回のインタビューは、まだ未定やけんど10月ばあに放送される予定らしいがやき。


 黒澤さんとフリーアナウンサーの村崎さんと、ワシの宿泊しちゅうホテルのロビーで待ち合わいて、収録はワシの宿泊しちゅう部屋にて行われたがよ。


 高知県の話や佐川町の話を中心に、子供の頃に佐川の山や川で遊んだ話、イタドリをオヤツにしちょった話らあをインタビューで引き出していただいたがやき。


 インタビュアーの村崎さんが上手に聞き出してくださるき、ろくに打ち合わせもしてないにこぢゃんとスムースに語ることができたがよ。


 黒澤さん、村崎さん、まっことありがとうございましたぜよ!


 さてその晩は17時から、「フォーシーズンズ〜四季折々のお酒を女の子だけで楽しむ会〜」(http://blog.goo.ne.jp/fourseasons-sake/)の幹事さんの1人である軍司冴子さんの、結婚パーティやったがやき。


 結婚披露宴自体は昼間に行われ、ワシゃあ2次会からの参加で、会場は五反田の東京デザインセンターガレリアホールやったがよ。


 ちなみに新郎は、あの「開運」の杜氏の榛葉農さんやき、会場にゃあ「開運」の樽がズラリとディスプレイされちょったがやき。開運の樽ディスプレイ.jpg2012.8.28日本酒コーナー.jpg



 新婦の軍司さんは、仕事は酒業界たぁ無関係やけんど、「きき酒師」の資格も持ち、「フォーシーズンズ」っちゅう日本酒の会を主宰される幹事さんの1人やき、当然のごとく会場にゃあお酒コーナーも設けられ、「開運」を筆頭に全国各地の銘酒の数々が飲めるとあって、既に開宴前からたくさんの方々が殺到し、銘酒の味わいに舌鼓をうたれよったがよ。


 ちなみに司牡丹は、「ハナトコイシテ」(特別純米酒)を出さいてもうちょったがやき。2012.8.28ハナトコイシテ.jpg



 結婚式にふさわしいネーミングとデザインやし、立食パーティと聞いちょったき、小さいサイズの方がえいろうと思うてこのお酒にしたがやけんど、他社は一升瓶が大半で、ちくと司牡丹は目立たんかって、何人かの方々に「司牡丹はないが?」と聞かれてしもうたがよ。2012.8.28お料理コーナー.jpg













 さて、ワシも3種類ばあの日本酒を堪能さいていただいた頃、新婦のお友達の方やろか、突然のナマ歌が始まり、新郎新婦の入場ながやき。
突然のナマ歌.jpg2012.8.28会場風景.jpg2012.8.28新郎新婦入場.jpg












新郎新婦撮影大会.jpg






 あちこちで談笑されよった方々もザーッと集まってこられ、新郎新婦の大撮影大会ながよ。


 撮影も落ち着いた頃、おめでたい鏡開きが行われたがやき。2012.8.28鏡開き.jpg



 その後は乾杯ながやけんど、なんと僭越ながらワシがご発声をさいていただいたがよ。


 「開運」の樽酒で、みんなあでお祝いの乾杯ながぜよ!


 続いてのウエディングケーキ入刀は、これまた見事な酒樽風の手作りケーキで、またまた写真撮影大会になったがやき。酒樽ケーキ.jpg入刀.jpg











 その後は新郎新婦が鏡開きのふるまい酒ながよ。2012.8.28ふるまい酒.jpg2012.8.28会場風景2.jpg


 ワシも早速いただかいてもうたがやき。


 ちなみに会場にゃあ様々な分野の方々がいらっしゃっちょって、なんと坂本龍馬さんの子孫でチーズプロフェッショナルの坂本嵩さんもいらっしゃっちょったがよ。


 ワシもアチコチでいろんな方々とご挨拶したり、お酒を酌み交わしたり、談笑したりしゆううちに、新郎新婦はお色直しでいったん退場ながやき。


 しばらくして再登場されたお二人は、見事な洋装!お色直し入場.jpgお色直し撮影.jpg洋装姿の新郎新婦.jpg














 軍司さんのウエディングドレス姿の輝くばかりの美しさに惚れ惚れながよ!


 もちろんまたまた大撮影大会になったがやき。


 その後はタイコの演奏があったりの催し物があり、アチコチで飲んで食べて談笑しゆううちに、アッちゅう間にお開きの時間。タイコ演奏.jpg














 20時前頃にゃあ新郎新婦からのお礼のご挨拶があり、拍手喝采で大団円ながよ。2012.8.28会場風景3.jpgワイワイの記念撮影.jpgお礼のご挨拶.jpg















 最後に、会場に飾られちょった酒林(杉玉)を模した生花が、ご来場の方々に配られたがやき。生花の酒林.jpg生花の酒林を配る.jpg




 まっこと、どこまでも日本酒テーマの結婚パーティやったがよ。









 榛葉さん、軍司さん、まっことおめでとうございます!お見送り.jpg



 いつまでも末永うお幸せに!










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2012年08月27日

「東京湾納涼船2012」で「船中八策」即売ぜよ!

 8月24日(金)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)営業の矢島さんと17時過ぎばあに待ち合わいて、竹芝へ。


 「東京湾納涼船2012」(http://www.tokaikisen.co.jp/)にて、司牡丹の超辛口純米酒「船中八策」の即売やったがやき。


 ちなみにこの納涼船は、なかなかの人気らしゅうて、もはや8月は満席らしいがよ。


 今年の運航期間は7月2日(月)〜9月23日(日)で、竹芝客船ターミナルを毎日19時15分出航し21時に帰船で、大人2500円で飲み放題(日本酒は別料金)。


 しかも浴衣を着てきたら1000円割引っちゅうがやき、なかなかの太っ腹ながやき。


 さてこの船「サルビア丸」に、この日は1700人ものお客様が乗り込まれるらしいがよ。サルビア丸.jpg



 早速船内に乗り込んで、即売所の準備。乗船.jpg












 高松の「ふくしま屋」さんからいただいた、貴重な「船中八策タぺストリー」を飾り、準備万端ながやき。船中八策タぺストリー.jpg2012.8.27販売コーナー.jpg













 ワシと矢島さんとアルバイトさんの3人で担当するがは、「船中八策」の720mlと300ml、カップ酒、スパークリングワインの白とロゼらあの販売ながよ。2012.8.27船中八策.jpg



 18時半ばあにゃあドンドンお客様も乗船され、外の景色も暮れはじめてくるがやき。夕暮れ.jpg













 19時15分にゃあいよいよ出航!


 その頃にゃあ景色もすっかり美しい夜景に変わっちょったがよ。2012.8.27夜景.jpg



 レインボーブリッジをくぐる瞬間は、あちこちでカシャカシャと写メの音が鳴りまくりやったがやき。レインボーブリッジ.jpgレインボーブリッジ2.jpg














 さてそっから後は、「イラッシャイ イラッシャイ」の声かけ、客引き、船内のあちこちに移動販売と、とにかく売り歩いたがよ。売り場.jpg



 例年と比べてかなり皆さん財布のヒモが固うなっちょって、思うたほど売れんかったががちくと残念やったがやき。


 とにかく暑さで汗だく、アンド揺れる船内で足を踏ん張るもんやき、フクラハギがパンパンで、50歳の体にゃあちくとシンドイ1時間45分やったがよ。


 21時過ぎにゃあ後片付けをして下船。下船.jpg


そのあとは、矢島さんとお疲れさん会で、恵比寿の「焼肉チャンピオン PENTHOUSE」(http://www.ebisu-champion.com/penthouse/)ながやき。2012.8.27焼肉.jpg





 途中から飯田社長さんも加わって、こぢゃんと飲んで食べて語り合うて、まっこと盛り上がったがよ。


 しかし、美味しい焼肉っちゅうんはパワーがあるもんじゃのう。



 パンパンに張っちょったフクラハギが、アッちゅう間に治ってしまうがやき。










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2012年08月26日

幸せの言の葉〈609〉

「老後は、若き時より月日のはやき事、十倍なれば、一日を十日とし、十日を百日とし、一月を一年とし、喜楽して、あだに、日を暮らすべからず。」(貝原益軒)


江戸時代の本草学者、儒学者の貝原益軒さんの言の葉ながよ。


益軒さん自身も、この言の葉の通り、無駄に日を過ごさんようにされた方ながやき。


この言の葉が掲載されちゅう有名な「養生訓」らあの代表作の多くは、益軒さんが70歳以降に刊行されたもんながよ。


ホンマにワシもついに50歳になってつくづく感じることは、まっこと月日の経つがが速いっちゅうことながやき。


子供の頃や10代20代の頃はあんなに1年が長かったに、30代は予想以上に速う過ぎ去り、40代の10年らあてまっことアッちゅう間やったがよ。


「天命を知る」べき50代が、まっと速うに過ぎ去ってしまうとしたら、まっことうかうかしよれんがやき。


益軒さんの言の葉の通り、一日を十日、十日を百日、一ヶ月を一年やと思うて、大切に大切に過ごさにゃあイカンっちゅうことながよ。


ほいたら一年を十年分やと思わにゃあイカンっちゅうことやき、50歳からの十年は一年ばあのスピードで過ぎ去ってしまうっちゅうことながやき。


これからの一日一時間一分一秒が、いかに貴重な時間かっちゅうことながぜよ。


  
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2012年08月25日

幸せの言の葉〈608〉

「野鳥は神様の箸休め」(三宮麻由子)


エッセイスト三宮麻由子さんの「鳥が教えてくれた空」(集英社文庫)の中の言の葉ながよ。


幼い頃に視力を失うた三宮さんは、自分が社会で何の役に立つがかと悩むがやけんど、鳥の声を聞く楽しみを知って心が慰められ、そこで発見するがやき。


そりゃあ、鳥は神様が創られた箸休めやっちゅうことながよ。


大した力はないけんど、おらんかったらこの世はなんと味気ないことやろうか。


ほんで、自らもそんな存在になりゃあえいと気づくがやき。


自分の存在価値、存在意義っちゅうんは、誰の人生にとったち、こぢゃんと重要なことながよ。


幸せな人生をおくりたいがやったら、まず自分の存在価値や存在意義をハッキリと見出だすことながやき。


ここがハッキリとしてないき、なかなか幸せな人生をおくることができんがよ。


もし「自分にゃあ何の存在価値も存在意義もないがやないか」と悩んじゅう人がおるやったら、この三宮さんの言の葉をシッカリと噛み締めてみろうぜや。


「野鳥は神様の箸休め」・・・メインの料理にゃあなれいじゃち、それを引き立てる存在になることはできるっちゅうことながやき。


さて、おまさんの存在価値、存在意義は何ぜよ?

  
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2012年08月24日

鳴門で第32回四国酒蔵巡り企画委員会ぜよ!

 8月22日(水)は、第32回四国酒蔵巡り企画委員会が、徳島県鳴門市で開催されたがやき。


 ちなみにこの企画の内容らあについちゃあ、詳しゅうは「四国酒蔵88ヶ所巡り」のホームページ(http://sake88.info/)や、これまでの委員会のブログ(前回は「6月28日」のブログ)をご参照くださいや。


 さて、ワシゃあ13時15分ばあに徳島駅にて待ち合わせ、斎籐酒造の斎籐さんの車に乗せて行ってもうたがよ。


 今回の会場は、「JF北灘さかな市」(http://jf-kitanada.com/)に併設されちゅう「漁協食堂うずしお」(http://tabelog.com/tokushima/A3601/A360102/36004194/)。JF北灘さかな市.jpg2012.8.24看板.jpg漁協食堂うずしお.jpg












 ワシらあ委員会は、四国の新しい旅の魅力を再発見しょうっちゅうテーマも持っちゅうきに、毎回四国四県を順番に巡りもって、ちくと面白い場所や辺鄙な場所らあをわざわざ選んで会合を開きゆうがやき。


 ほんで今回は、漁協が運営しゆう食堂っちゅう、ちくと変わった場所での開催となったがよ。


 お店の前にゃあ水槽がズラリで、美味しそうな鮮魚や貝類らあがいっぱいやったがやき。2012.8.24水槽.jpg水槽2.jpg水槽3.jpg












 しかし、ナンボ昼食時の混雑を避けた時間帯たぁいえ、この場所で会議をするっちゅうんは、ちくとやりにくかったがよ。


 さて今回の出席者は、高知の司牡丹のワシと、今回が幹事蔵の徳島の斎籐さん、香川の川人さん、愛媛の近藤さん、ウェブ担当の小島さん、交通担当の松浦さん、総括の久本酒店佐藤社長の、7名での開催やったがやき。2012.8.24委員会風景.jpg



 まずはウェブ担当の小島さんから、ホームページのページビューらあについての報告ながよ。


 サスガに最近はアクセス数が減ってきゆうきに、後で報告のある他の「88ヶ所」を話題にして、そっからのアクセス増を期待する手法がベターながやないかっちゅう話になったがやき。


 また松浦さんからは、英語版ホームページ制作状況についての報告で、ちくと滞っちゅうっちゅうことやったがよ。


 国家戦略担当大臣の打ち出された「エンジョイ国酒プロジェクト」の流れとしちゃあ、日本酒の海外向け戦略が大きな柱になっちゅうがやき、英語版ホームページもできりゃあ完成を急ぎたいもんながやき。


 また「エンジョイ国酒プロジェクト」は、日本酒の蔵元を、文化的にも観光的にも各地域の中心的存在と位置付けちゅうけんど、ワシらあのやり続けてきたこの「四国酒蔵88ヶ所巡礼」こそ、その先駆けであり、代表的存在やと言えるがやないろかのう。


 続いては総括の佐藤社長から、「四国珍味88ヶ所」についての報告があり、今後についての協議が成されたがよ。


 前回の委員会にて報告のあった通り、「四国酒蔵88ヶ所巡礼」と、そっから派生した「四国なんでも88ヶ所巡礼」が、四国運輸局さんから正式にご後援をいただけることになったがやき。


 ちなみに「四国なんでも88ヶ所巡礼」たぁ、既にスタートしちゅうもんから、これからのもんも含め、以下の7つの「88ヶ所」が計画されちゅうがよ。


� 峪郵饉鯊�88ヶ所巡礼」(http://sake88.info/)

�◆峪郵餡浩�88ヶ所巡礼」(http://onsen88.info/)

��「四国堰堤(えんてい)88ヶ所巡礼」(http://dam88.info/)

�ぁ峪郵颪留悗伴崛�88ヶ所巡礼」

�ァ峪郵颪海凌�堂この一品88ヶ所巡礼」

�Α峪郵馗遡�88ヶ所巡礼」

�А峪郵颯僖錙璽好櫂奪�88ヶ所巡礼」


 まっこと、これだけの「88ヶ所」を創り上げるっちゅうがやき、佐藤社長のパワーにゃあ、頭が下がるがぜよ。


 ほんでそん中の「四国珍味88ヶ所」についちゃあ、今後の当委員会にて、各県の決定した珍味を持ち寄って、撮影&試食をしていこうっちゅうことになったがやき。


 こうして15時半にゃあ委員会は無事終了。


 そのまんま懇親会に突入ながよ。


 とはゆうたち、ワシと松浦さん以外は車やきノンアルコールビールで、ワシらあ2人だっけ生ビールで乾杯で、ちくと申し訳ないがやき。


 ツマミは「おまかせうずしお御膳」。うずしお御膳.jpgうずしお御膳2.jpg



 1枚の写真におさまりきらん、この豪華さで1800円っちゅうんは、なかなかながよ。


 ほんまはこの刺身や天ぷらをサカナに日本酒を飲みたかったがやけんど、サスガにそういう雰囲気でもなかったがやき。


 けんど、時間帯も早めでワシと松浦さん以外はお酒も飲んでもないに、ワシの「週刊現代」ネタ(「8月21日」のブログ参照)がサカナになって、他のみんなあはこぢゃんと盛り上がったがよ。


 今後もあちこちでこうやって酒のサカナにされるがかと思うたら、まっこと「週刊現代」の記事は困ったもんながぜよ。







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2012年08月23日

「濱長」で吉原さん帰国祝いの「久武塾サミット」ぜよ!

 8月21日(火)は19時から、料亭「濱長」(http://k-hamacho.com/)さんで宴会やったがよ。


 佐川町出身で、ワシも小学校の時に通いよった久武塾の後輩で、東大行って外務省勤務の吉原さんがシアトルから帰国されたっちゅうことで、そのお祝いに久武塾出身の仲間らあが集まったがやき。


 昨年5月にも一回集まりがあって(「2011年5月2日」のブログ参照)、それ以来の1年3ヶ月ぶりながよ。


 今回集まったメンバーは、前回同様吉原さんとワシとマンボ(http://mnnbo2.exblog.jp/)と塩見さんっちゅう久武塾出身者と、マンボの暴走のストッパー役としてファームベジコ(http://vegeco.jp/)長崎さんの5名やったがやき。


 まずは生ビールで乾杯して、前菜をいただき、続いては佐川町出身で今年生誕150年を迎えられた世界的植物学者牧野富太郎博士の記念酒「ハナトコイシテ」(特別純米酒)で、2回目の乾杯ながよ。2012.8.23前菜.jpg「ハナトコイシテ」と鰹のタタキ.jpg












 鰹のタタキと合わせていただきゃあ、箸も杯も進むこと、進むこと!


 元は旅行代理店のJTBに勤めよって海外旅行の添乗員経験も豊富な長崎さんと吉原さんのシアトル話らあも、こぢゃんと盛り上がったがやき。


 途中からは芸妓さんの踊りのご披露や、箸拳踊りもあり、メインはお客様を巻き込んでの「しばてん踊り」ながよ。芸妓さんの舞い.jpg箸拳踊り.jpgしばてん吉原.jpg












 ワシらあのグループからは当然吉原さんが参加して、「しばてん手拭い」を頭に巻いて、さあこれで立派な土佐のシバテンながやき!しばてん記念撮影.jpg2012.8.23しばてん踊り.jpg2012.8.23しばてん踊り2.jpg













 芸妓さんと一緒になっての見事な「しばてん踊り」をご披露いただき、まっことありがとうございましたぜよ。舞台終了ご挨拶.jpg











 その後も、さらに飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。2012.8.23蒸し物.jpg2012.8.23焼き物.jpg2012.8.23お食事.jpg












2012.8.23デザート.jpg



 ワシも一昨年の11月に出張でシアトルに行っちょった(「2010年11月11日」「2010年11月12日」「2010年11月15日」「2010年11月16日」「2010年11月17日」のブログ参照)き、そん時に大人気やった「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」は、吉原さんいわく今も人気でよう売れゆうようながやき。


 また、途中から若女将のヒトミさんがご挨拶に来られたがやけんど、彼女も佐川出身で、ナント久武塾に通いよったことが判明し、さらに久武塾話が盛り上がったがよ。


 やっぱし今回も「久武塾サミット」になったがぜよ。


 久武塾じゃあ必ず暗唱させらる宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」を、ロレツの回らん酔っぱらい連中で大合唱したがやき。


 吉原さん、ご参加いただきました皆さん、まっこと楽しい一時を、ありがとうございましたぜよ!








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2012年08月22日

日本名門酒会「一蕾」会議と8周年の「ラ・ボンバンス」ぜよ!

 8月20日(月)は、まずは13時半から、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部(株)岡永さんの都内チームと首都圏チームの皆さんらあと、「一蕾(ひとつぼみ)」会議やったがやき。「一蕾」会議風景.jpg「一蕾」試飲サンプル.jpg













 司牡丹からはワシと佐藤営業部長と小田関東統括部長、岡永さんからは西野副部長さんを筆頭に、都内チームの宮原さんらあ5名と、首都圏チームの黒川さんらあ4名で、合計13名での会議ながよ。


 内容としちゃあ、昨年6月から発売しゆう酒専門店専用商品「一蕾」(純米吟醸酒)を、この2チームでいかに販売していくかっちゅうミーティングやったがやき。


 まずは首都圏チームの皆さんからそれぞれの状況らあについての報告があり、続いて都内チームの皆さんからそれぞれの状況らあについての報告があったがよ。


 小田部長の細かなフォローもあり、全体としちゃあ好調に推移しよって、むしろ次年度の新酒ができるまでもたんかもしれんっちゅう心配もでてきたばあながやき。


 また、売れゆう店と売れてない店の差がハッキリ出てきたき、取り扱い店を今一度絞り込んだり新たに選抜したりせにゃならんっちゅう話にもなったがよ。


 ほんで、4月製造年月の1合瓶試飲サンプルをみんなあであらためて利き酒したがやけんど、むしろ新酒の時よりか香りが一層華やかになって、味わいも落ち着きと深みが出てきて、より美味しゅうなっちゅうっちゅう印象やったがやき。


 皆さんの評価もだいたいそんな感じやって、これから需要期の秋に向こうて、一層売れそうな予感がするがぜよ!


 こうして15時ばあにゃあ、会議は無事終了したがよ。


 その後は、ちくと黒川さんと打ち合わせしたり、石木支店長さんと打ち合わせしたりして、16時過ぎばあにゃあ岡永さんを出て、ワシと佐藤部長と小田部長の3人で、銀座の(株)SBS(http://www.sakebs.co.jp/)さんに向こうたがやき。


 この8月17日に、耐震工事の関係らあで、事務所を近所のビルに移転されたっちゅうことで、ちくとご挨拶にうかごうたがよ。


 北澤会長さんと、ちくといろいろお話をさいてもうたがやけんど、結論的にゃあ酒の業界は今後もますます厳しさを増していくろうっちゅうことになったがやき。


 その後は、佐藤部長と小田部長とわかれて、ワシゃあ六本木に向こうたがよ。


 西麻布の日本料理の名店「ラ・ボンバンス」(http://www.bombance.com/)さんにうかごうたがやき。


 こちらのお店は6月に8周年を迎えられたがやけんど、その記念としてお客様に配るオリジナル8周年ラベルのお酒に、司牡丹を選んでくださったがよ。「ラ・ボンバンス」8周年記念酒.jpg



 この不況の時代に、オープンしてから8年間ズ〜ッと連日満席で、なかなか予約が取れん人気店として君臨し続けゆうっちゅうんは、並大抵のことやないがやき。


 そんなスゴイお店の8周年記念酒に司牡丹を選んでいただき、ご来店のお客様に数百本進呈していただけたっちゅうんは、まっこと誇りに思えるばあ有り難いことながよ。


 さてまずは一杯だけ生ビールをいただき、続いてはもちろん司牡丹の「船中八策」(超辛口純米酒)を注文。


 「船中八策」をチビチビやりもっていただいたこの日の絶品コース料理は、以下の通りやったがやき。


 お店の照明が暗いもんやき、画像が見えにくいがはご容赦くださいや。


●サザエの壺焼き2012.8.22サザエ.jpg


●肉焼きおにぎり イワシツミレ「船中八策」と肉焼きおにぎり、イワシツミレ.jpg













●焼き尼鯛スープ焼尼鯛スープ.jpg


●穴子 ウニ キンメ穴子、ウニ、キンメ.jpg












●スイカとうもろこし茶碗蒸し2012.8.22茶碗蒸し.jpg


●アワビ2012.8.22アワビ.jpg













●豚肉角煮豚角煮.jpg


●野菜盛り合わせ野菜盛り.jpg












●鮎ソーメン鮎ソーメン.jpg

●デザート:名物白いコーヒーのブランマンジェ&黒胡麻シャーベット ヨーグルトムースとレモンシャーベット
2012.8.22デザート.jpg














 やっぱし相変わらずどのお料理も美味しゅうて、かつ独創的で、さらに日本酒との相性がバッチリで、サスガとしか言いようがないがよ。


 今後も、10周年20周年と、いつまでもお客様に感動を与える名店でおられますことを、心からご祈念申し上げますぜよ!









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2012年08月21日

「週刊現代」に司牡丹掲載と「翼の王国」に仁淀川掲載ぜよ!

 8月20日(月)は、東京出張やったがやき。


 ほんで、この日発売の「週刊現代・9月1日号」に司牡丹の記事が掲載されるっちゅうことで、羽田空港の書店にて購入したがよ。週刊現代.jpg記事タイトル!.jpg司牡丹の記事.jpg














 東京じゃあこの日発売やけんど、高知じゃあまだやったきほら。


 取材を受けたががつい先日の8月14日で、もう記事掲載の雑誌が発売されるがやき、まっこと週刊誌っちゅうんはスゴイもんながやき。


 さて、どこに掲載されちゅうろうかと、目次を眺めてみたけんど、それらしいタイトルが見当たらんがよ。


 ・・・ん?もしかしてコレかよ?


 「私はこうやって莫大な資産を手に入れた」〜世界最年少のブラックカードホルダー、創業400年・高知の酒蔵当主ほか〜


 なんじゃこの目次のコピーは?!


 本文を見てみると、『大反響「新・富裕層」の研究〈番外編〉』っちゅうことで、「私はこうやって莫大な資産を手に入れた」〜「新しい金持ち」と「名門の金持ち」がその仕事と生き方を語った!〜っちゅうタイトルが!


 取材に来られた時ゃあ、全国の老舗や名家の社是や家訓や哲学らあを取材したいっちゅうて取材していった(「8月16日」のブログ参照)がやに!


 だいたい地酒を造って売りよって、いまどき莫大な資産らああるわけないろう!


 新蔵建てた借金ならあるけんど!


 まっことやられたぜよ!皆さん、週刊誌にゃあ気をつけなはれやっ!


 ・・・まぁけんど、ワシんくの本文の記事内容についちゃあ嘘はのうて取材通りやし、お金はないけんど、司牡丹っちゅうブランドが資産やと考えりゃあ資産やし、週刊誌っちゅうたらこんなもんながかもしれんのう。


 皆さん、くれぐれも記事のタイトルに騙されて誤解せんようにお願いしますぜよ!


 ・・・さて気をとりなおして、この日の飛行機の中に置いちゃあったANA機内誌「翼の王国・8月号」に、高知の仁淀川が取り上げられちょったき、こっからはそちらをご紹介さいていただきます!


 記事タイトルは、「高知県 仁淀川のたからもの」で、カラーで18ページにもわたって掲載されちゅうがやき。


 NHKスペシャルで「仁淀川〜青の神秘〜」が放送されて以来、水質ランキングで日本一水のきれいな川として、その「仁淀ブルー」と称される奇跡的なばあ美しいブルーが、全国で話題になっちゅうがよ。


 それに続く、今回の「翼の王国」への掲載も、高知県にとっちゃあまっことありがたいことながやき!翼の王国.jpg



 ちなみに司牡丹の仕込水は、この仁淀川水系の湧水ながよ。


 日本酒の約80%は水やきに、つまりは「司牡丹の8割はこの日本一きれいな清流の水」やともいえるがやき!




 さて、そんな記事の中でワシも知らざったことがあるがよ。仁淀川記事2.jpg仁淀川の記事.jpg仁淀川記事3.jpg













仁淀川記事4.jpg



 桂浜の有名な五色の石は、実は仁淀川の上流の石が流れついたもんやっちゅうんは知っちょったけんど、その石の歴史はヘタしたら4億年ばあ経っちょって、かつて南半球にあったゴンドワナ大陸が分裂して、その一部が長い長い年月をかけて移動してきたもんじゃっちゅうんは、初めてこの記事で知ったがやき。


 そんなスゴイ石が、仁淀川じゃあその辺にゴロゴロ普通に転がっちゅうっちゅうんは、物凄いロマンを感じることやと思わんかよ!?


 そういやあ記事の中に、「仁淀川お宝探偵団」の主催する「仁淀川国際水切り大会」のことも掲載されちょったけんど、そんなスゴイ石がある仁淀川での「水切り」(石を投げて水面をピョンピョン跳ねさせる遊び)は、これまた他の川らあでの「水切り」たぁ格が違うような気がせんかよ?


 日本一の清流で、ゴンドワナ大陸4億年の石を使うた「水切り」で遊ぶことができるらあて、こりゃまっこと凄すぎるがぜよ!









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2012年08月20日

「EVOLVING JAPAN」取材と高知県酒造組合総会ぜよ!

 8月17日(金)は、まずは東京証取引所の海外投資家向けPR季刊誌、TSE magazine「EVOLVING JAPAN」(http://www.tse.or.jp/english/about/magazine/index.html )の取材やったがやき。TSE magazine「EVOLVING JAPAN」.jpg



 もちろん中身は全部英語のこのPR誌を制作しゆうがは、東京の株式会社フライアウト企画(http://www.flyout.co.jp/)の江川裕子さんながやけんど、実は彼女はワシのイトコながよ。


 そのPR誌の中に日本の旬の食を紹介するページ「Taste of the Four Seasons」っちゅうんがあって、10月発行の秋の旬の食に日本酒の「ひやおろし」と「戻り鰹」を紹介する企画を出したらクライアントからOKが出たっちゅうことで、その取材に来られたっちゅうわけながやき。「Taste of the Four Seasons」.jpg



 江川さんはワシが月1回発行しゆうメルマガ「日本の旬を10倍楽しむ秘訣!」(http://www.tsukasabotan.co.jp/tukasa/info/info.shtml)の読者でもあり、それを参考にして企画書を書いたら採用になったらしいがよ。


 ちゅうことで、司牡丹の酒蔵にまだ来られたことがなかった彼女が、えい機会やっちゅうことで取材に来られたがやき。


 掲載写真を撮影するカメラマンは、ワシが高知で探して依頼するっちゅうことやったき、司牡丹の酒米の田植えから稲刈り、酒造り全般らあを全て撮影されちゅう藤川さんに依頼したがよ。


 10時半前にゃあ、お2人とも司牡丹本社に到着。


 まずはワシと浅野杜氏も一緒に、取材を受けたがやき。


 ほんで、社内のあちこちをご案内して、いろいろ説明さいてもうたがよ。


 途中、鰻料理の名店「大正軒」さんでの昼食をはさんで、まだ酒造りが始まってない酒蔵をあちこちご案内して撮影。


 「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」でちくと試飲らあもしてもうて、そこの座敷でメインの1つとなる「船中八策ひやおろし」の撮影もしたがやき。「ほてい」座敷にて「船中八策ひやおろし」撮影.jpg



 もちろん「ひやおろし」はまだ発売されてないき、中身はちくと熟成の足りん「ひやおろし前酒」ながよ。


 そのあたりで、ワシゃあこの日、高知県酒造組合の総会が高知市内にてあるもんじゃき、あとの取材は浅野杜氏に任いて、会社を出たがやき。


 ほんで会場の高知新阪急ホテルにて16時から、まずは高知県酒造協同組合の平成23年度通常総会ながよ。高知県酒造協同組合総会.jpg高知県酒造組合総会.jpg



 続いては17時から、高知県酒造組合の平成23年度通常総会ながやき。


 酒造組合の方の総会がちくと長引いて、18時過ぎばあに終了したがよ。


 ほんで総会終了後の懇親会は、ワシゃあ欠席にさいてもうちょって、「EVOLVING JAPAN」取材の後半戦、「鰹のタタキとひやおろし」の撮影会場に向こうたがやき。


 この時季に、「戻り鰹に見えるような脂の乗った鰹のタタキ」の撮影っちゅう無理なお願いを引き受けてくださったがは、水産会社直営の「魚頭大熊」(http://www.daikuma.co.jp/kochi/uogashi.html )さんながよ。


 撮影用の「船中八策ひやおろし」(中身はひやおろし前酒)は持ち込みさいてもうて、その他の撮影用の小道具類、酒器や箸や箸置きらあは、これまた無理をゆうて「魚頭大熊」さんにいろいろお借りして選ばいてもうたがやき。「魚頭大熊」にて撮影風景.jpg2012.8.20撮影風景.jpg



 撮影用に個室もお借りして、準備も万端に整うた頃、メインの鰹のタタキが登場!


 さばかれたばっかしの鮮度抜群の鰹のタタキは、切り口が虹色に輝くばあ美しゅうて、脂の乗りもバッチリに見え、盛り付けも豪華で、これなら「戻り鰹」とゆうたち申し分ないがよ。


 無事撮影が終了したところで、ちくと生ビールで喉を潤して、定番の「船中八策」で、3人でお疲れ様の乾杯ながやき。


 ほんで、撮影に使うた鰹のタタキを、ブシュカンと塩をかけて塩タタキと、ポン酢をかけての定番タタキとでいただきゃあ、抜群の鮮度と脂の乗り具合も最高で、美味いのなんの!


 撮影に使うた「船中八策ひやおろし」もいただきゃあ、まだちくと熟成が足りいで若いながらも、味わいのリッチ感とボリューム感が見事で、これまた美味いのなんの!2012.8.20船中八策と前菜.jpg鰹のタタキと船中八策ひやおろし.jpg



 両者を合わせていただきゃあ、お互いの旨みを膨らまし合うて、まさに「口福」たぁこのことながよ!


 この時季の鰹のタタキと「船中八策ひやおろし前酒」でこれっぱあ美味しいがやったら、本番の戻り鰹のタタキと「船中ひやおろし」を1ヶ月後ばあにやったら、どれっぱあ美味しいがやろうと想像すりゃあ、まっこと考えるだっけでヨダレがあふれてくるがやき。


 そっから後は、こぢゃんと飲んで食べて語り合うてまっこと盛り上がり、松茸の土瓶蒸しと清水鯖の棒寿司で締め括り、無事お開きとなったがよ。松茸土瓶蒸し.jpg清水鯖の棒寿司.jpg






 江川さん、藤川さん、まっことありがとうございましたぜよ!












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2012年08月19日

幸せの言の葉〈607〉

「人間はいかに丸うたち、どっかに角がなけりゃあならんがよ。」(渋沢栄一)


明治維新後に500社を超える企業を立ち上げ、「日本資本主義の父」と呼ばれた渋沢栄一さんの言の葉ながやき。


温厚な人柄やったといわれた渋沢さんの言の葉やきこそ、こぢゃんと重みがあるがよ。


結局、人間関係を丸うおさめるこたぁ大切やけんど、それだっけで、どっかにトンガった部分、鋭い部分がない人間は、大成せんっちゅうことながやき。


どっかにトンガった部分があるきにこそ、そのトンガリが周囲を引っ張って、さらに大きい丸になることができるがよ。


トンガリのないチンマイ丸やといつまで経ったちチンマイまんまで小成してしまうけんど、ゴツゴツとトンガった部分がありゃあ、より大きな丸になって大成することができるっちゅうことながやき。


ただ何でもかんでもすんぐに丸うおさめろうとするがやのうて、あちこちにトンガリがあったちそれを認めて、そっからより大きな丸を目指すっちゅう考え方が必要じゃっちゅうことながぜよ!










  
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2012年08月18日

幸せの言の葉〈606〉

「時にゃあ踏みならされた道を離れ、森の中へ入ってみいや。そこじゃあきっと、おまさんがこれまでに見たことがない、何か新しいもんを見いだすに違いないがぜよ。」(グラハム・ベル)


携帯電話、スマートフォンと、いまでも電話は日々進化し続けゆうけんど、そんな「電話」っちゅうもん自体を発明した、グラハム・ベルさんの言の葉ながよ。


「踏みならされた道」たぁ、「多くの人が通る道」っちゅうことながやき。


一方「森の中」たぁ、「まだ誰っちゃあ通ったことがない道」っちゅう意味ながよ。


どんな分野やち、まだ誰っちゃあ通ったことがない道に一歩足を踏み入れるっちゅうんは、そりゃあこぢゃんと勇気がいることながやき。


けんどよう考えてみりゃあ、「多くの人が通る道」ばっかしを通りもって、「何か新しいもんを見いだす」こたぁ、なかなか至難の技ながよ。


何か新しいもんを見いだしたけりゃあ、勇気を持って「まだ誰っちゃあ通ったことがない道」に足を踏み入れてみることが一番ながやき。


さぁ、おまさんのビジネスや業界で、「まだ誰っちゃあ通ったことがない道」を探してもうぜや。


ほんで、その「森の中」に、勇気を持って一歩足を踏み入れてもうぜや!

  
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2012年08月17日

「日本の七十二候を楽しむ」ぜよ!

 今回は、「日本の七十二候を楽しむ」〜旧暦のある暮らし〜(文:白井明大 絵:有賀一広 東邦出版 1600円+税 2012年3月2日発行)っちゅう書籍をご紹介しますぜよ。「日本の七十二候を楽しむ」.jpg「日本の七十二候を楽しむ」裏表紙.jpg












 この書籍は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部長、(株)岡永の飯田社長さんも「日本名門酒会情報誌8月号」(平成24年8月7日発行・No.416)巻頭にてご紹介されちょったがよ。日本名門酒会情報誌.jpg





 ちなみに今年の3月2日がこの書籍の初版第1刷発行日ながやけんど、ワシがこの書籍を買うたがは8月12日で、そりゃあ7月24日の発行で、なんと既に第5版第1刷になっちゅうがやき。


 いかに人気で、よう売れゆう本ながか、ここで既に分かるがよ。


 とにかく手に取ってパラパラとページをめくるだっけで、全編カラーで美しい季節のイラストが描かれちょって、眺めゆうだっけでこぢゃんと豊かな気分を味わえる書籍やき、こりゃ確かに売れそうながやき。


 さて内容やけんど、日本の季節にゃあ、一年を四等分した四季、二十四等分した二十四節気(にじゅうしせっき)、これをさらに約5日ずつ3つの候(初候/次候/末候)に細分した七十二候(しちじゅうにこう)があるがよ。


 二十四節気は、まず春は「立春(りっしゅん)」から始まり「雨水(うすい)」「啓蟄(けいちつ)」・・・と続いて、夏は「立夏(りっか)」「小満(しょうまん)」・・・秋は「立秋(りっしゅう)」「処暑(しょしょ)」・・・冬は「立冬(りっとう)」「小雪(しょうせつ)」・・・ときて「大寒(だいかん)」で締め括られて1年となるがやき。「立春」.jpg



 ほんで七十二候は、まず「立春」の初候である「東風凍を解く(とうふうこおりをとく)」から始まり、「立春」の次候は「黄鶯睍�擦�(うぐいすなく)」、「立春」の末候は「魚氷に上る(うおこおりにあがる)」っちゅう具合で、「大寒」の末候の「鶏始めて乳す(にわとりはじめてにゅうす)」で締め括られるがよ。


 要するに、季節の代表的な自然現象や風景をそのまんま名前にした、自然の暦とも言えるようなもんが七十二候ながやき。


 またこの書籍は、それぞれの二十四節気や七十二候の解説だっけに止まらんと、その季節にピッタリの風情あふれる美しい「候のことば」を紹介したり、さらに「旬の野菜」「旬の魚介」「旬の草花」「旬の野鳥」「旬の行事」・・・らあも、心和む美しいイラストと共に紹介されちゅうっちゅう点が、まっこと素晴らしいがよ。


 たとえば今頃の時季を見てもうか。


 8月17日は、だいたい「立秋」の次候の「寒蝉鳴く(ひぐらしなく)」か、末候の「蒙霧升降す(のうむしょうこうす)」のあたりながやき。「寒蝉鳴く」.jpg



 確かに今時分は、こぢゃんと暑い中にも、カナカナカナ・・・ちゅうヒグラシの声らあから、秋の気配がちびっとずつ感じられるようになってきゆうがよ。


 「寒蝉鳴く」で紹介されちゅう「候のことば」は「灯籠流し」、「旬の虫」はもちろん「ヒグラシ」、「旬の魚介」は「めごち」、「旬の草花」は「ほおずき」、「旬の行事」は「諏訪湖祭湖上花火大会」と「五山の送り火」となっちゅうがやき。


 そういやあ今朝の新聞に、昨日の京都の大文字焼きと五山送り火の記事が掲載されちょったのう。


 これらあは、まっこと見事に夏の終わりと秋の訪れを感じさせる風物らあやと思わんかよ?


 特に「めごち」の紹介じゃあ、「クルマエビや青柳と並び、江戸前天ぷらの代表的なネタが、めごちながよ。八月の暑いさなかに、カラッと揚げた天ぷらは甘みがあって美味。新鮮なもんは刺身にすりゃあ、甘エビのようやとも。二十センチばあの小魚やけんど、いっぺん食べたらやみつきぜよ。」らあて書かれちょって、まっこと生唾ごっくんモンながよ!


 あぁ・・・カラッと揚がっためごちの天ぷらで、キリッと冷えた純米超辛口「船中八策」をキュッとやりゃあ・・・こりゃまっことタマランぜよ!


 ちなみにもっと後半の「秋分」の次候「蟄虫戸を坏す(すごもりのむしとをとざす)」(新暦じゃあだいたい9月28日〜10月2日ごろ)に至っちゃあ、「候のことば」は「中秋の名月」で、「旬の魚介」は「さんま」、「旬の野菜」は「里芋」ながやき。「蟄虫戸を坏す」.jpg



 ああぁぁ・・・その時季になったら、この本を片手に、サンマや里芋らあを肴にし、名月を眺めもって、「船中八策ひやおろし」をやりたいっっっ!!


 まっことこの書籍は、いっつも座右に置いちょいてそんな使い方をすりゃあ、こぢゃんと人生が豊かになっていくような気がするがやき。


 「日本の七十二候を楽しむ」・・・こりゃあ日本酒業界人、日本酒ファンは、特に必携の書籍ながぜよ!





日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―
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2012年08月16日

ボイスメールマガジン配信300回と「週刊現代」取材ぜよ!

 8月14日(火)はまずは、株式会社アクセルコミュニケーションズ(http://www.accel.co.jp/)さんから突然生花と記念品が送られてきて、ちくとビックリしたがよ。


 しかも生花は「ケイフローリスト」の、ご覧の通りの美しゅうて珍しい青いバラ!青いバラ.jpg青バラ(アップ).jpg












 また記念品は、桐箱入りの純金「肥後象嵌(ひごぞうがん)」のプラチナ万年筆社複合筆記具(ボールペン黒・赤+シャープペン)!桐箱入り複合筆記具.jpg複合筆記具.jpg純金「肥後象純金嵌」桜.jpg












 400年の伝統を誇る肥後象嵌装飾は、熊本県の象嵌師、名工「光助(みつすけ)」さんが手がけた桜の意匠ながやき。


 江戸期にゃあ刀の鍔(つば)らあ、刀装金具類に武士が好んで使うたっちゅう肥後象嵌は、まっこと武士の魂である刀にも通じるばあの存在感があるがよ。


 なんでこんな高価な贈り物が届いたがやろうと首をかしげよったら、「ボイスメールマガジン配信300回の記念品と御礼」とのお手紙が。


 実はワシゃあもう6年ばあ前から、アクセルコミュニケーションズさんのエブリネット(http://www.everynet.jp/)っちゅうビジネスコミュニケーション促進ためのサービスで、ボイスメールマガジン「飯の種のタネ」(http://www.everynet.jp/tsukasa/index.html )を無料で配信しゆうがやき。


 毎週1回火曜日の配信やき、300回っちゅうことは、期間としちゃあ5年半以上!


 まっこと毎週毎週、我ながらよう続いちゅうもんながよ。


 ちょうどこの日、8月14日の記念すべき300回目の配信が終わった直後にこれらあの贈り物が届いたもんやき、一層感慨深いもんがあるがやき。


 横田社長さんをはじめとするアクセルコミュニケーションズの皆様、素晴らしい贈り物をまっことありがとうございます!


 感謝感謝ながよ。


 今後とも、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ。


 さて続いて同日8月14日(火)は、「週刊現代」の記者の方が来社され、取材を受けたがやき。


 全国の名家や老舗の家訓や社訓らあを紹介する特集を掲載する予定やっちゅうことで、四国からは司牡丹が選ばれたっちゅうがやき、まっこと有り難いことながよ。


 ちなみに掲載誌は、8月20日(月)発売の「週刊現代・9月1日号」。


 取材依頼があったがが8月10日(金)で、実際の取材が8月14日(火)で、掲載誌の発売が8月20日(月)やっちゅうがやき、まっこと週刊誌っちゅうんはタイトなスケジュールで大変ながぜよ。


 ほいたら、ちょうど取材が始まった頃、別の東京からのお客様も来社。


 お馴染みの「酒蔵レストラン 宝」(http://musshu.jp/takara/)とおんなじ「夢酒」グループ(http://musshu.jp/)、「吟醸料理・そば ふくろう」(http://musshu.jp/fukurou/)にお勤めのほたるさんが、「みちば和食たて野」(http://r.gnavi.co.jp/p926400/)の翔さんと酒蔵見学に来られたがやき。


 大の日本酒ファンのほたるさんと、大の龍馬ファンの翔さんっちゅうことで、まずは「週刊現代」さんの取材に同席していただくことになったがよ。


 まずは、司牡丹の歴史や由来、社宝「芳醇無比乃巻」について、先代会長竹村源十郎(ワシの曾祖父)について、家訓や社是や教えらあについての取材を受け、司牡丹を愛飲された戦後日本復興の立役者・吉田茂首相と竹村源十郎の懇談の写真についてらあの取材を受けたがやき。吉田茂と竹村源十郎



 さらに司牡丹と坂本龍馬さんとの縁についての取材もあり、国指定重要文化財の竹村本家にうかがい、本家所蔵の龍馬さん直筆の手紙も取材。2012.8.16龍馬の手紙.jpg







 同席して間近でホンモノの龍馬さんの手紙を見ることができた翔さんは、大感激やったがよ。


 その後は、ワシが皆さんを酒蔵見学にご案内。


 江戸時代末期建築の白壁の酒蔵、玄関の酒林、平成蔵と吟醸蔵、昔ながらの酒槽らあをご案内し、「酒ギャラリー ほてい」で試飲も堪能していただいたがやき。


 もっとも「週刊現代」記者さんと翔さんは運転があるき、試飲を堪能したがはほたるさんだけやったがやけんど。


 さて、その晩は皆さん高知市内に泊まられるっちゅうことで、ほいたら一緒に飲みましょかっちゅうことになり、19時ばあから「花鶴」(http://rp.gnavi.co.jp/5191973/)さんにて4人で飲んだがよ。


 まずは生ビールで乾杯し、チャンバラ貝や川エビ唐揚げや川ノリ天ぷららあをいただき、続いては、「花鶴」のご主人刈谷さん秘蔵の「船中八策・薄にごり生酒」でもう1回乾杯したがやき。2012.8.16チャンバラ貝.jpg2012.8.16川ノリ天ぷら.jpg2012.8.16川エビ唐揚げ.jpg













船中八策・薄にごり生酒.jpg












 ほんで、「鰹のタタキ」「鰹の塩タタキ」「鰹の塩ダレタタキ」の3種のタタキや、メヒカリやヤケドの干物らあをいただきゃあ、お酒が進むこと進むこと!鰹のタタキ3種類.jpgメヒカリ、ヤケド.jpg



 定番の「船中八策」も注文したがやけんど、みんなあガンガン飲んでアッちゅう間にカラに。





 ちくと持ち込みさいてもうて冷やいてもうちょった、「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒(純米酒)」と「ハナトコイシテ」(特別純米酒)も出してもうて、みんなあで飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。零下生酒とハナトコイシテ.jpg土佐巻き等.jpg



 〆めの「土佐巻き」をいただく頃にゃあ、みんなあ結構なヨッバライになっちょったがやき。


 皆さん、遅うまでお付き合いいただき、まっことありがとうございました!


 「週刊現代」記者さんは、原稿何とぞよろしゅうお願い申し上げます!


 司牡丹が掲載されるがは、8月20日(月)発売の「週刊現代・9月1日号」やき、こりゃあみんなあへんしも買わにゃあイカンぜよ!











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2012年08月15日

高知で本場の韓国料理!「景福宮(キョンボックン)」ぜよ!

 8月13日(月)は、会社が夏休みやったき家族で、本場仕込みの韓国料理で有名な、「景福宮(キョンボックン)」(http://kyonboku.com/)にランチを食べに行ったがよ。景福宮.jpg



 場所は南国市の長岡温泉の近くで、なかなか遠いし、なかなかの辺鄙な場所やき、ナンボ人気のお店でお盆休み中やゆうたち、そんなに並んだりはせんろうと思うちょったら、ビックリ仰天!


 広い駐車場は車がギュウギュウ詰め状態で、探し回って何とか停めることができたがやき。




 まあ見てちや!なんとこの古民家が、韓国料理店ながよ。入り口の門構え.jpg



 えい感じの古民家に、えい感じの門構え、えい感じの店名の入った看板が掲げられちょって、こりゃ確かにシチュエーション的にも全体の雰囲気的にも、人気店になる要素満載ながやき。2012.8.15看板.jpg












 さらに門をくぐりゃあ広い庭があって、そこを通ってお店に向かうがよ。庭.jpg庭2.jpg



 ほいたらやっぱし10人ばあが行列状態。


 けんどお店はなかなか広いきに、こりゃスッと空くろうと、順番待ちすることにしたがやき。


 結局30分ばあ待ったら入れたがよ。


 店内も、古民家の座敷をそのまんま使うちょって、この雰囲気もなかなかえい感じながやき。2012.8.15店内.jpg店先.jpg



 さて注文は、ワシゃあ名物の石焼きビビンバランチセット(1380円)の大盛り(+150円)をたのんだがよ。







 ランチにゃあ全てバイキング形式で食べ放題の、このオカズやキムチが付いちゅうがが魅力ながやき。オカズやキムチが食べ放題!.jpg




 8種類の中から、ワシゃあ6種類のオカズやキムチを選ばいてもうたがよ。オカズとキムチ.jpg



 この白菜キムチがなかなか辛うて、トウモロコシ茶が進むこと進むこと!


 夏野菜の煮物らあは辛うのうて、こりゃ和食やないかっちゅう感じやったがやき。


 全部高知県内の野菜らあを中心に作られちゅうがやと。


 どれも美味しかったもんやき、ワシゃあメイン料理の石焼きビビンバのことらあスッカリ忘れて、オカワリして食べまくってしもうたがよ。


 さてメインの石焼きビビンバがスープと共に登場したら、大盛りのその量にちくとビックリ!石焼きビビンバとスープ.jpgデザートと飲み物.jpg


 石焼きの丼にマケマケいっばい入っちゅうき、混ぜるがが大変やったばあながやき。


 こりゃシモタ!大盛りにせいじゃち、普通盛りでボッチリやったにと、ちくと後悔。


 先にオカズやキムチをオカワリしてバクバク食べ過ぎてしもうたもんやき、サスガの大食いのワシも、ちくとキツかったがよ。


 石焼きビビンバ自体は、なかなか美味しかったがやけんど、終盤はツライもんがあって、やっとの思いで完食。


 さらにデザートと飲み物まで付いちゅうきに、もはやお腹は太鼓腹ながよ。


 けんどこりゃ確かにこのセット内容でこの金額やったら、こぢゃんとリーズナブルながやき。


 店員の方々らあの愛想もえいし、こりゃまっこと人気店になるはずながよ。


 「景福宮(キョンボックン)」・・・わざわざ行く価値大有りの、韓国料理店ながぜよ。







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2012年08月14日

四国管財中澤社長とワシの2012年誕生会ぜよ!

 8月11日(土)は、四国管財(http://www.shikokukanzai.co.jp/)の中澤社長とワシの、2人の誕生日やったき、仲間のみんなあが誕生会を開催してくれたがやき。


 中澤社長とワシは、まったくおんなじ日が誕生日やき、この日2人でついに50歳になってしもうたがよ。


 ちなみに8月11日といやあ、毎年「よさこい祭り」の2日目でもあるきに、例年は「よさこい」をカブリツキで見学しもっての誕生会(「2011年8月12日」のブログ参照)やったがやけんど、今年は「よさこい」抜きで、スナックバー「カンナ」を貸し切りでの開催やったがやき。


 お店は追手筋のビルの5階やき、「よさこい」の大音響が聞こえ、ベランダからは移動中の地方車や踊り子さんらあの姿が見えたがよ。追手筋を通るヨサコイ地方車.jpg



 ワシと中澤社長は、偶然街中でバッタリ会うて、2人で会場に向こうたがやき。
 

 そういやあ、最近中澤社長は、福島正伸さんの「ドリームプラン・プレゼンテーション2012」に応募され、200を超えるエントリーの中から、最終20プランの中に選ばれたっちゅうがよ。


 内容としちゃあ、ワシらあが高知JC現役時代に活動しよった、障害のある方々の就労支援らしいがやけんど、まっこと夢が実現されますことを、お祈り申し上げますぜよ!


 ほいたらこの後は、ワシらあの誕生日祝いと、ドリームプランの夢実現の前祝いっちゅうことで・・・!


 さて、19時ばあにゃあほとんどの仲間が集まり、10数人でまずはビールで乾杯ながやき。


 ほんで、ワシがお礼に持ち込みさいてもうた「ハナトコイシテ」(特別純米酒)と「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)を出さいてもうて、ワイングラスでご堪能いただきゃあ、皆さんに予想以上に大好評やったがよ。


 お料理は持ち込みや仕出しらあながやけんど、揚げ物あり、だし巻き玉子あり、焼き鳥あり、ソーセージあり、寿司あり、オニギリありとバラエティ豊富で、さらにどれもなかなかウマイこと、ウマイこと!揚げ物、だし巻き.jpg2012.8.14焼き鳥.jpg2012.8.14ソーセージ.jpg













2012.8.14寿司.jpg










 とにかくみんなあで飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがやき。


 途中からは、毎年恒例の仮装グッズ、いろんな種類のカツラが登場ながよ。2012.8.14宴席風景.jpg2012.8.14宴席風景2.jpgカツラで仮装大会!.jpg














 アフロ、金髪オサゲ、七色パンク、ハゲ頭・・・と、いろんなカツラをみんなあにかぶせ合うて大爆笑!


 さらに中澤社長お得意の、お料理の中への大量のワサビ仕込みも始まって、あっちこっちでナミダを流す被害者続出で、これまた大爆笑!


 さらにみんなあ酔っぱろうてくりゃあ、イタズラもエスカレート!


ワサビを塗ったお菓子を鼻に突っ込んだり、しまいにゃあ、バースデーケーキの残りを顔に塗り付けたりと、テンヤワンヤの大騒ぎになったがやき。2012.8.14バースデーケーキ.jpg



 ワシも右の鼻はワサビでヒリヒリ、左のホッペタは生クリーム臭うて、脳ミソはアルコールでヘロヘロ状態!


 終盤はあんまり記憶が定かやないがよ。


 ともあれ、毎年毎年こぢゃんと楽しい誕生会を開催していただき、皆さんまっことありがとうございます!感謝感謝ぜよ!








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2012年08月13日

幸せの言の葉〈605〉

「自分のユニホームの下に(補欠の石田)瑞穂のユニホームを着て、13人で一緒に戦うた。役割を果たそうと思うた。最高の舞台で戦うことができて感謝しちゅうがやき。」(迫田さおり)


ロンドン五輪を記念して、オリンピックのアスリートらあの言の葉ご紹介のラストは、今大会見事28年ぶりの銅メダルを獲得した、日本女子バレーボール迫田さおり選手の言の葉ながよ。


銅メダルをかけて戦うた韓国戦で、アタッカーとして大活躍した迫田選手やけんど、その彼女があの大舞台で、自分のユニホームの下にもう一枚、補欠選手のユニホームを着(き)いちょったっちゅうがやき。


普通やったらユニホームを2枚も着(き)いたら暑いし動きにくいろうし、試合にゃあマイナスにしかならんと考えるがやないろうか。


けんど迫田選手にとっちゃあそんなことよりか、「13人全員で戦うてメダルを獲る」っちゅう意味で、精神的なブラス面の方がきっと圧倒的に大きかったがよ。


実際の韓国戦も、ブロック得点がゼロやったっちゅうことは、ボールを拾うて拾うて拾い続けての、みんなあで勝ち取った勝利やったがやき。


その「みんなあ」たぁ、コートにおる選手はもちろん、ベンチにおる選手も補欠選手も、監督やコーチらあのスタッフも、その他のチームを支えちゅう全員やっちゅうことながよ。


それを象徴しちゅうがが、迫田選手のユニホーム2枚重ねやと思うがやき。


日本女子バレーボール堂々の銅メダル、まっことおめでとうございます!


そして、メダルを獲れた人も獲れざった人も、ロンドン五輪で頑張った日本選手の皆さんと、スタッフの皆さんや選手を支えちゅう方々らあ全員に、「お疲れさまでした!」のねぎらいの言葉を、まっこと心から送りたいがぜよ。



  
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2012年08月12日

幸せの言の葉〈604〉

「子供のころから自分を障害者やと思うたこたぁない。履いちゅう靴がみんなあと違うがやと思うちょった。」(オスカー・ピストリウス)


ロンドン五輪を記念して、オリンピックのアスリートらあの言の葉のご紹介6回目は、今大会陸上男子、南アフリカ代表のオスカー・ピストリウス選手の言の葉ながよ。


彼は、両足義足の選手として史上初のオリンピック出場を果たし、陸上男子400メートルで準決勝に進出したがやき。


メダルこそ獲れんかったけんど、こりゃまっことスポーツ史に残る偉業ながよ。


障害のある方は、通常はいかにその障害を受け入れ、その障害と共に生きていくかを考えることからスタートするがやないろうか。


それやち並大抵のことやないがやき。


けんどオスカー選手は、自分を「障害者やと思う」ことすらせんと、「履いちゅう靴がみんなあと違う」だけやと考えたっちゅうがよ。


ちゅうことは、まったく健常者とおんなじ道を歩いていくっちゅう選択をしたっちゅうことで、両足義足の陸上選手にとって、それがいかに険しいイバラの道か、想像を絶するもんがあるがやき。


しかもそんな険しいイバラの道を歩いて、ついに陸上男子400メートルでオリンピックに出場を果たし、さらに準決勝に進出するらあて、まっこと奇跡に近いことながよ。


人間の限りない可能性っちゅうもんを、まざまざと見せつけられたがやき。


ワシも昨日50歳になってしもうたけんど、まだまだ可能性の限界に挑んでないにゃあと、大いに反省したがぜよ。
  
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2012年08月11日

幸せの言の葉〈603〉

「強いっちゅうことは、泣かんことやない。泣いたちまた笑えることながよ。」(澤穂希)


ロンドン五輪を記念して、オリンピックのアスリートらあの言の葉のご紹介5回目は、「銀メダルおめでとうございます!」の「なでしこジャパン」澤穂希選手の言の葉ながやき。


澤選手にゃあこれ以外にも「苦しゅうなったら、私の背中を見て。」とか、こぢゃんと「オトコマエ」な言の葉が多いがよ。


さすがは「なでしこ」の精神的支柱ながやき。


悲しいこと、つらいこと、大変なことらあが、人生にゃあ必ずあるがよ。


そんな時、感情を抑えて泣かんことが強いっちゅうことやと、勘違いしがちながやき。


けんど、いつまでも感情を抑え込むこたぁ不可能やき、それじゃあいつかは弱さが噴出してしまうことになるがよ。


悲しいこと、つらいこと、大変なことらあがあったら、そん時に感情を表に出して、泣きたいときゃあ思いっきり泣いた方がえいがやき。


思いっきり泣いて泣いて、けんどしばらくすりゃあまた笑える・・・実はそんな人間が、一番強いがよ。


結局人間っちゅうんは、泣いたり怒ったり、悦んだり笑うたりしもって、そうやって進歩してきたがぜよ。


  
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2012年08月10日

杉浦日向子さんの言葉集「憩う言葉」ぜよ!

 今回は、元漫画家で江戸風俗研究家の故・杉浦日向子さんの言葉集「憩う言葉」(杉浦日向子 著 イースト・プレス 1000円+税 2011年5月20日発行)を、お薦め書籍としてご紹介さいていただきますぜよ。「憩う言葉」.jpg「憩う言葉」裏表紙.jpg


 ちなみに杉浦さんの著書としちゃあ、以前に「ごくらくちんみ」(新潮文庫)っちゅう掌編小説集をご紹介(「2006年9月1日」のブログ参照)したことがあったがよ。


 こりゃあ珍味と酒を入り口にした男と女の物語で、「青ムロくさや」や「たたみいわし」っちゅうように珍味名がタイトルになった掌編小説が、68編も収められちゅう文庫本ながやき。


 つまり68種類もの珍味と様々なお酒の組み合わせがストーリーの中でさりげのう使われちゅう稀有な68編の小説集で、珍味や酒の味わいの表現らあもまっこと見事で、感動したもんやったがよ。


 そんな杉浦さんの様々な著作から、「憩う」「呑む、食べる」「男と女」「しあわせな隠居」「杉浦日向子」っちゅう5つのテーマで、いろいろな言葉や漫画のカットらあを集めて作られたもんが、今回ご紹介する「憩う言葉」ながやき。


 ほいたらそんな中からワシがグッときた言葉の一部を、以下にご紹介さいていただきますぜよ。


【それなりのカタチ】
 必要もないに痩せたがったり、若造りするがに、金と時間を使うがは、不健康ながよ。その前に、十回銭湯に行きゃあえい。赤ちゃんもおばあちゃんも、きょう一日は一度きり。それぞれが、それなりのカタチで生きるがが、個性ながやき。(「杉浦日向子の食・道・楽」)


【千の夜を万に味わう】
 ひとときの合縁奇縁(あいえんきえん)を喜んで、千の夜を万に味わうが勝ち。(「入浴の女王」)


【ドンマイ、大丈夫】
 ほの暗い店内じゃあ、おとならあが、てんでに手酌で、つかのまのバカンスを紡ぎゆうがよ。年を重ねるがも悪うない。人生まんざら捨てたもんやない。ドンマイ、大丈夫。(「ソバ屋で憩う」)


【ていねいに、しっかり、充分に】
 明日もあるからやのうて、今日っちゅう一日を満々と満たすべく、だらだらやのうて、ていねいに、しっかり、充分に、呑む。(「杉浦日向子の食・道・楽」)【ていねいに、しっかり、充分に】.jpg



【うまい酒】
 なんでこれっぱあ酒が好きながやろう。酒が、ほんとうにうまいにゃあ、と思うたがは、三十を過ぎてからのこと。自分の意思で、店を選び、もちろん身銭で、手酌で、ひとり、たしなむようになってからのこと。(「杉浦日向子の食・道・楽」)


【たのしい酒】
 酒が、ほんとうにたのしいにゃあ、と思うたがは、四十代になってからのこと。呑みたい酒と場所を、TPOにあわいて、ぴたりと、使い分けできるようになってからのこと。(「杉浦日向子の食・道・楽」)


【うつくしい言葉】
 日本にゃあ、「いただきます」っちゅう、うつくしい言葉があるがよ。これに当てはまる言葉は、諸国に見当たらんらしいがやき。地上の生命(野菜、肉等)を、今戴いて、この身の存続ができます、ちゅう、「(御命)いただきます」こそ、率直敬虔な、基本の作法の一言やないろうか。(「杉浦日向子の食・道・楽」)


【食べるとは】
 四つ年下の義姉が、家庭菜園を始めて、二年になるがやき。えっさえっさの味がする。オイシイらあてもんやないがよ。生命の味、生味(せいみ)、ほんで、凄味ながやき。食べる、たぁ、ホンマに凄い行為ながよ。命から命をいただいて日々を永らえる事やったがよ。(「杉浦日向子の食・道・楽」)


【ピットイン】
 持ち駒は多けりゃあ多いばあ、町ぐらしのフットワークは軽やかになるがよ。ソバ屋は、すこぶる頼れるピットインになるがやき。(「ソバ屋で憩う」)


【ソバ湯】
 ソバ湯だけを合いの手に、酒を呑むがは、年を重ね、盃を重ねたもんの到達する、枯淡の境地やろう。ここまで来たら、いつ死んだち惜しゅうない命と悟るがえいと(個人的に)思うちゅう。(「ソバ屋で憩う」)


【色気】
 色気のない人生は、モノクロの世界ながよ。出会いと別れを重ねるにつれ、若いころ、接写やった視野が、だんだん広角になり、画素も増えて鮮明になり、隅々まで色や輪郭がはっきりしてくるがやき。(「うつくしく、やさしく、おろかなり」)


【仕事や家庭から一段降りる】
 仕事や家庭から一段降りて、最優先したいもんは何かを白紙から考える。それが私にとっての隠居の時間ながやき。(「読売新聞・1999年8月30日」)


【加齢は素敵だ】
 街暮らしの憩い不足を補うにゃあ、ソバ屋が効く。眉間から、目尻へ、皺(しわ)を刻もう。加齢は素敵ながよ。ソバ屋で上手に憩いゆう大先輩のお年寄りの姿を目にすりゃあ、しみじみそうおもえるがやき。(「ソバ屋で憩う」)


【江戸は日曜日】
 藤村が「夜明け前」を著したように、近世つまり江戸は暗黒の時代のように思われがちながよ。芳賀徹氏はこれに対し、近世が日曜日であり、近代=明治維新は月曜日の夜明けやとたとえちゅうがやき。私はこの言い方がこぢゃんと好きながよ。(「合葬」)


【人生最後の日】
 陽の当たる畳の部屋で、数冊の江戸戯作本(木版刷りの、凹凸もあらわな原本)を、寝転んで、ゆったりと読みよりたいがよ。更に欲を言やあ、それが、大好きな恋川春町の自画作の黄表紙でありゃあ、私にとっての最良の日となるやろう、ちゅうががさしあたっての答え(希望)ながやき。(「うつくしく、やさしく、おろかなり」)


 いかがやろう?皆さんも、こぢゃんと共感するような言葉が、あちこちに見つかったがやないろうか?


 「憩う言葉」・・・この書籍は、「はじめに」で杉浦さんのお兄さんが書かれちゅう通り、「飾りも美化もされんそのまんまの彼女が見える」言葉集ながやき。


 ワシもこぢゃんと共感する言葉を足るばあ発見して、日本酒好きやった杉浦さんとお酒を酌み交わすこたぁもはや叶わんきに、彼女の漫画やエッセイや小説らあをもういっぺん、まっこと読んでみとうなったがぜよ。


憩う言葉
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2012年08月09日

司牡丹の吟醸酒定番3アイテムがリニュアル新発売ぜよ!

 昨日の8月8日(水)は、これまで20年以上、司牡丹の吟醸酒の定番として皆様に親しまれてまいりました3アイテムが、酒質・デザイン・瓶形らあを一新し、完全リニュアル番として出荷開始され、新発売となったがやき。


 その3アイテムたぁ、「秀麗(しゅうれい)司牡丹」(純米吟醸原酒)、「美薫(びくん)司牡丹」(純米吟醸酒)、「司牡丹まちす」(吟醸酒)で、「まちす」についちゃあ酒名も変更となり、新たに「麗香(れいか)司牡丹」(吟醸酒)に生まれ変わったがよ。吟醸酒定番3アイテム



 3アイテムとも基本デザインは統一され、かつての石版印刷時代の手書き図案をイメージした、レトロ感あふれる素晴らしいデザインに仕上がったと自負しちゅうがやき。


 まあちくと商品画像をよう見てちや!


 ラベルと化粧箱のバックにゃあ、ローラ・アシュレイを彷彿とさせるような、カワイイちんまい牡丹の花柄のプリントが、全体に散りばめられちゅうがよ。


 食卓に置いちゃあるだっけで、何とのうハッピーな気分になりそうな、そんなデザインやと思わんかよ?


 さて、それぞれのお酒の特徴についちゃあ、以下の通りながやき。


 まず「秀麗司牡丹」は、しっかりとした芳香性を持った秀逸な吟醸香と、奥行きのある深い味わいが特徴の純米吟醸原酒ながよ。(新)秀麗web.jpg



 アルコール度が高い分、骨太で存在感のあるタイプに仕上がっちゅうき、どっちかゆうたらツウの方や酒好きの方向きやと言えるがやき。


 また、黒のフロスト瓶がシックな高級感を醸し出しちゅうきに、贈答品としても最適やと言えるがぜよ。







 次に「美薫司牡丹」は、その名の通りの美しき薫り、優雅で繊細な吟醸香を持ち、ソフトでなめらかな味わいが口中で膨らむ純米吟醸酒ながよ。(新)美薫web.jpg



 「これぞ司牡丹の純米吟醸酒!」といえる香味のバランスの良さは、万人ウケする淡麗辛口純米吟醸の代表酒として、きっと重宝するがやき。









 続いての「麗香司牡丹」は、その名の通りの麗しき香り、上品でエレガントな吟醸香を持ち、軽快で爽やかな味わいと後口のキレの良さが特徴の吟醸酒ながよ。(新)麗香web.jpg


 その心地好い飲みやすさは、普段あんまり日本酒を飲まれん若い方々や女性の方々にとったち、こぢゃんと「わかりやすい美味しさ」であるといえるがやき。


 この3アイテムともに、昨日の8月8日(水)から出荷開始しゆうき、新定番として、たくさんの皆様に末長う可愛がってやっていただけますよう、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ!












★「秀麗司牡丹」「美薫司牡丹」「麗香司牡丹」は、コチラをクリック!











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2012年08月08日

『石ころをダイヤに変える「キュレーション」の力』ぜよ!

 今回は、『石ころをダイヤに変える「キュレーション」の力』(勝見明 著 潮出版社 1300円+税 2011年10月20日発行)っちゅうお薦め書籍をご紹介しますぜよ。『石ころをダイヤに変える「キュレーション」の力』.jpg『石ころをダイヤに変える「キュレーション」の力』裏表紙.jpg


 まず著者は、「フリー(FREE)」や「シェア(SHARE)」に次いで、21世紀に求められるビジネスの新しい発想として注目されゆうがが、「キュレーション(CURATION)」っちゅう概念やっちゅうがやき。


 キュレーションたぁ、美術館や博物館で企画や展示を担当する専門職の「キュレーター(curator)」(=学芸員)に由来するがよ。


 例えば美術館のキュレーターは、既存の作品、資料の意味や価値を問い直し、コンテンツを選択して絞り込み、それらあを結びつけて新しい意味や価値を生み出して、顧客に提供するがが仕事ながやき。


 そんなキュレーターの仕事とおんなじ発想が今、あらゆるビジネスにおいて求められゆうっちゅうがよ。


 「フリー」の「無料」、「シェア」の「共有」になろうて、「キュレーション」を一言で表現すりゃあ、「編集」ないしは「新しい編集」、あるいは「目利き」といった意味にもなるろうと、著者は言うがやき。


 以前にこのブログでご紹介した「キュレーションの時代」〈佐々木俊尚 著〉(「2011年5月6日」のブログ参照)っちゅうお薦め書籍があるがやけんど、著者はこの書籍も参考資料として挙げられちゅうがよ。


 こちらは、キュレーションを「無数の情報の海の中から、自分の価値観や世界観に基づいて情報を拾い上げ、そこに新たな意味を与え、ほんで多くの人と共有すること」ちゅうて定義して、ネット上での「情報のキュレーション」を紹介しちゅう書籍ながやき。


 また、キュレーションの分かりやすい事例として著者は、ジャーナリストの池上彰さんがニュースを解説するテレビ番組を挙げるがよ。


 現代のニュースは、伝える側は日々、ひたすらニュースを流し続け、受け手側はすべてを受けとめるわけにもイカンき、消化不良を起こすがやき。


 これに対して池上さんは、単に「伝える」だけやのうて、同時に「伝わる」ことも重視するがよ。


 あふれんばかりの情報の中から、それぞれのニュースの意味や価値を問い直し、受け手に大切なことが伝わるよう、必要な情報を選択し絞り込み、不必要な情報は排除し、補足的な情報を結びつけ、一つの物語性を持たいて伝えゆうがやき。


 単なる正確性や迅速性やのうて、わかりやすさと物語性っちゅう、ニュースの新しい意味や価値を生み出したがよ。


 つまり池上さんはニュースのキュレーターであり、池上さんの番組じゃあ、ニュースのキュレーションが行われゆうき、みんなあが楽しめるっちゅうことながやき。


 20世紀は百貨店に典型的に見られるように、送り手の発想で「より多くの価値」「より高い価値」を追求する時代やったがよ。


 ほんで、消費者は多くの選択肢の中から選ぶことが求められたがやき。


 そりゃあ、これからもある面じゃあ続くろうと、著者は言うがよ。


 けんど、つくり手や送り手がチビッとやち商品を目立たせろうと、様々な要素を詰め込みゃあ詰め込むばあ、受け手から見て、逆に目立たんなるっちゅうパラドックスが、今起きゆうっちゅうがやき。


 一方、21世紀にゃあもうひとつの大きな流れが生まれようとしゆうっちゅうがよ。


 受け手の視点で目利きし、再編集して「より善い価値」「より適した価値」を実現していくキュレーションの時代に入ろうとしゆうと、著者は断言するがやき。


 ほんで著者は、キュレーションたぁどのようなもんか、著者自身がゼロから理解していったプロセスをたどりもって、読者と一緒に理解を深め、その方法を探っていくがが本書のねらいやっちゅうがよ。


 ほんで、iPad、キリンフリー、Wii、セブン-イレブン・・・らあのこぢゃんと豊富なキュレーションの事例を紹介しもって、分かりやすう解説してくれちゅうき、まっことこりゃあらゆるビジネスの参考になるろうと思うがやき。


 ほいたら本書に掲載されちゅうiPadの事例を、ちくと以下にご紹介しちょきますぜよ。


 まず「iPadにおけるキュレーション」は、�ヾ�存の意味の問い直し(再定義のプロセス)としちゃあ、タブレット・コンピュータは、スマートフォンとパソコンの間の「第3のカテゴリー」やっちゅうことながよ。


 ほんで�⇒彖任料�択・絞り込み・結びつけ(新しい編集のプロセス)は、「キーになるいくつかの機能」を「はるかにベター」にするっちゅうことながやき。


 さらに��新しい意味・文脈・価値の生成(創発のプロセス)としちゃあ、使いやすさを実現した「魔法のような革新的デバイス」やっちゅうがよ。


 また著者は、スティーブ・ジョブスさんを天才的キュレーターやとして、彼がiPad発表会の最後の場面で語った「アップルは常に、テクノロジーとリベラルアーツの交差点に立とうとしてきたがよ。」っちゅう言葉を、象徴的やと紹介するがやき。


 テクノロジーは技術ながよ。


 リベラルアーツ(liberal arts)たぁ、日本じゃあ「一般教養」らあて訳されるけんど、起源をさかのぼりゃあ、古代ギリシャじゃあ「自由人の教養」っちゅうような意味合いやったっちゅうがやき。


 当時の「自由」は「非奴隷」を意味しちょったため、「人を自由にする学問」とも呼ばれたがやと。


 要するにリベラルアーツたぁ、人々を何らかの隷属や制約から解き放ち、より自由に、より豊かな生き方へと導くための見識やっちゅうことながよ。


 テクノロジーの宿命は常に多機能高機能化を志向し、ツーマッチな過剰な世界を生み出してしまうことながやき。


 テクノロジーの進歩を追求すりゃあするばあ、それ自体が自己目的化し、ユーザーが使いこなせんばあの過剰な機能が生まれやすいがよ。


 そこへジョブスさんはもう1つ、リベラルアーツっちゅう軸を交差さいたがやき!


 人々を何らかの束縛や隷属、制約から解き放ち、より自由により豊かな生き方へと導く。


 ユーザーの側が製品に合わせ、自由を束縛されるがやのうて、製品のほうがユーザーに合わせ、ユーザーが直感的に、簡単に、楽しゅう使えるような自由な世界を実現する。


 そのために、既存の過剰な機能の中から、「キーになるいくつかの機能」を選択し、フォーカスを絞り込んで「はるかにベター」にし、キュレーションする。


 ユーザーが直感的に、簡単、楽しゅう使えるようにするにゃあ、何がありゃあ十分ながかを第一に考え、ツーマッチ(過度な)やのうて、イナフ(enough=十分な)の世界を生み出す。


 ジョブスさんは、「少ないほうがときにゃあ多さに勝る」ことを知っちょったっちゅうがよ。


 ジョブスさんが天才的なキュレーターであるがは、単にテクノロジーだけやのうて、新しい価値を生み出すため、人間を中心に置くリベラルアーツの軸を忘れんかったからやっちゅうがやき。

 
 さらに著者は、キュレーションはコトづくりやとして、モノとコトの違いについて、そこに人間がかかわっちゅうかどうかやっちゅうがよ。


 つまりコトたぁモノとユーザーとの関係性の中で生まれる文脈であり、物語あるいは体験やっちゅうがやき。


 その物語や体験に共感するとき、ユーザーは手を伸ばす。


 ほんじゃき、テクノロジーの軸だけやのうて、人間を中心に置くリベラルアーツの軸が必要ながよ。


 モノはそのまんまやったら単なるモノやけんど、キュレーションを媒介すりゃあ新しいコトに転化する。


 つまりキュレーションたぁ単なるモノづくりやのうて、コトづくりにほかならんっちゅうがやき。


 まっことこのあたりは、ワシゃあこぢゃんと書籍に線を引きまくりで、日本酒やちおんなじように考えにゃあイカンがやないかと、こぢゃんと考えさせられたがよ。


 日本酒にも、人間を中心に置くリベラルアーツの軸が必要とすりゃあ、そりゃあどんな軸ながか?


 テクノロジーとリベラルアーツの交差点に立つような日本酒たぁ、いったいどんなもんながか?


 もしスティーブ・ジョブスさんが日本酒を再定義したら、そりゃあどんな姿ながか?


 こぢゃんと考えさせられ、こぢゃんとビジネスのヒントになったがぜよ!


 また、セブン-イレブンの事例も、こぢゃんと学びになったがやき。


 アフォーダンスっちゅう概念があるがやけんど、こりゃあ「モノ自体がそれをどうやって取り扱やぁえいがかメッセージを使い手に対して発しゆう」ちゅう意味ながよ。


 ほんでこの概念は、コンビニにもあてはまるっちゅうがやき。


 例えば、コンビニで地域の行事や歳時記に合わせた品揃えに力を入れりゃあ、地域の人々との絆を醸し出しローカルでアットホームな「茶飲み感覚で立ち寄れる店」をアフォードするがよ。


 オフィス街でOLが朝食用に買うていくサラダをしっかり品揃えすりゃあ、「今日も一日頑張るOLらあへの応援団」、あるいは「ダイエットが気になるOLらあの味方を何気のうしてくれるコンビニ」をアフォードするがやき。


 日本茶らあ高齢者向けの商品と玩具菓子を並べりゃあ、「一人暮らしのお年寄りと地域の子どもらあとの触れ合いの場」をアフォードするやろう。


 このアフォーダンスの強さは、その店が生み出す物語性によって左右されるがよ。


 ワシらあは自分に提供されたり、自分が接したものごとの背後に一つの文脈が流れよって、それに共感したとき、物語性を感じるがやき。


 コンビニも、店舗っちゅうプラットフォームにおいて、品揃えとサービスのキュレーションにより顧客の共感を呼ぶ物語性を生み出せりゃあ、そこに場が生まれるがよ。


 ほいたら、どうすりゃあ顧客の共感を呼ぶような場のキュレーションができるがか?


 ここで「仮説・検証」っちゅう、セブン-イレブンのビジネスモデルの根幹をなす概念が重要になってくるっちゅうがやき。


 商品発注の際の仮説の立て方として、CEO兼会長の鈴木敏文さんがようあげるがが、「海辺のセブン-イレブン」の例やっちゅうがよ。


 明日は週末で釣り日和のようで、早朝から多くの釣り客が昼食を買い求めに立ち寄ると予想されるとき、どんな商品を多めに発注するか?


 当日、昼までにゃあかなり気温が上がりそうや。心理的に時間が経ったち傷みにくいイメージのもんを釣り客は選ぶがやないか。


 ほんなら、梅おにぎりはどうかと仮説を立てるがやき。


 翌朝、釣り客がおにぎり売り場の前に立ったとき、目の前の陳列棚に梅おにぎりが多めに並んじょって、昼食用に勧めるPOPやスタッフの声かけでもありゃあ、潜在的ニーズ、すなわちウォンツを刺激され、思わず手を伸ばす。


 ほんで、「ここは釣り客の心理を汲んでくれる店や」とアフォードされ、その物語性に共感し、次も利用しょうと考える。


 仮説と検証により、顧客の潜在的ニーズを掘り起こすビジネスモデルをセブン-イレブンに徹底して定着さいたCEO兼会長の鈴木敏文さんによりゃあ、仮説を立てるとき重要ながは、「顧客のために」と考えるがやのうて、「顧客の立場で」考えることやっちゅうがよ。


 「顧客のために」は、自分の経験を前提にした「顧客はこういうもんを求めゆう」っちゅう決めつけをしゆう場合が多いっちゅうがやき。


 対して「顧客の立場で」考えるときにゃあ、自分の経験をいったん否定せにゃあならんっちゅうがよ。


 何ら仮説も立てんと発注しゆう限り、そりゃあおにぎりっちゅう単なるモノにすぎんがやき。


 これに対し「顧客の立場で」考えて、自分なりに仮説を立てて発注すりゃあ、そこに意味が込められ、単なる梅おにぎりから「陽気のえい日でも釣り客に安心して食べてもらいたいおにぎり」っちゅうコトに変わり、物語性を持つっちゅうがよ。


 まっことこのあたりは、酒販店さんやあらゆる小売店さんにとって、こぢゃんと参考になるがやないろうかのう。


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2012年08月07日

高知県酒造組合理事会と「第47回はし拳大会」運営協議会ぜよ!

 8月6日(月)はまずは14時から、高知県酒造組合(http://www.kbiz.or.jp/kumiai/sake/)にて、理事会が開催されたがやき。2012.8.7理事会風景.jpg



 理事・監事メンバーらあが集まり、今月17日に開催予定の総会に向けて、まずは高知県酒造組合の方の理事会で、平成23年度収支決算について、平成24年度収支予算並びに賦課金徴収方法についてらあが、話し合われたがよ。


 続いては、高知県酒造協同組合の方の理事会で、平成23年度収支決算について、平成24年度収支予算並びに手数料徴収方法についてらあが、話し合われたがやき。


 両方の理事会が無事終了した後は、その他当面の諸問題についてで、平成24年度の酒米について、その出荷見込みや価格らあについての報告と、話し合いが成されたがよ。


 16時半にゃあその話し合いも終了し、続いては高知新阪急ホテルに移動して、「第47回土佐はし拳全日本選手権大会」の運営協議会が開催されたがやき。「はし拳大会」運営協議会・事前ミーティング.jpg



 まずは酒造組合メンバーと小売酒販組合と卸組合のメンバーらあで、17時過ぎからちくとミーティング。


 17時半からは、後援・協賛らあのご協力をいただきゆう他の運営協議会メンバーの皆さんらあも加わり、正式に運営協議会の開会ながよ。


 まずは高知県酒造組合澤田理事長のご挨拶。2012.8.7澤田理事長ご挨拶.jpg「はし拳大会」運営協議会.jpg



 ほんで、来る10月1日(月)の「日本酒の日」に開催される「第47回土佐はし拳全日本選手権大会」の運営について、会場の変更やレイアウトについて、当日の進行スケジュールについて、協賛・後援の確認及びスタッフについて、さらに募集要項、表彰規定、運営委員役割についてらあが話し合われたがやき。



 ちなみに「土佐はし拳」たぁ、土佐の高知独特のお座敷遊びの一種。


 対面して座った2人それぞれが3本の箸を後ろ手に隠し持ち、相手に分からんように箸を持って拳を突き出して、2人の合計の箸の本数を当て合うっちゅうゲームながよ。


 もちろん負けた方が罰杯で、飲まにゃあイカンがやき。


 ほんで、毎年「日本酒の日」の10月1日に、高知県民体育館を貸し切りにして、土佐はし拳全日本選手権大会が開催されゆうがよ。


 画像は、昨年度の大会の風景ながやき。2012.8.7団体戦トーナメント風景3.jpg個人戦トーナメント風景2.jpg












大土俵にて対戦開始.jpg団体優勝表彰.jpg



 ちなみに今年で第47回となる大会は、高知県民体育館が使えんっちゅうことで、初めて他の会場での開催となり、高知新阪急ホテルでの開催と決まったがよ。


 その詳しい募集要項は、以下の通りぜよ。


 第47回土佐はし拳全日本選手権大会・募集要項


●開催日時:平成24年10月1日(月)
受付開始:11時30分 開会式:12時30分
競技開始:13時
終了予定:17時頃


●開催場所:高知新阪急ホテル


●参加資格:一般成人(男女不問)


●応募規定:チーム単位で、1チーム3名とする。選手は、他のチームと重複しての参加は認めない。1チーム単位としてハガキ、ファックス等に、チーム名・選手名(先鋒・中堅・大将)並びに代表者の連絡先(住所・氏名並びに電話番号)を正確にご記入の上申し込みください。「はし拳有段者」は、その段位を氏名の下に記載して下さい。


●申し込み先:高知市廿代町15-1 高知県酒造組合内 土佐はし拳大会 係
TEL:088-823-3558 FAX:088-823-3559


●申込締切:平成24年9月5日(水)必着(※申込み受付は、先着150チームまで。)


●参加料:1チーム5000円(大会当日受付にて)※申し込みは3名1組でお願いします。個人戦のみの参加はできません。


●競技規定:本拳とする。(打ち込み3、受け手1、5のみ。)拳箸は、後ろより出すこと。


●競技方法:
〈団体戦〉チーム単位によるトーナメント戦により、勝者を決定する。
〈個人戦〉参加者全員によるトーナメント戦により、勝者を決定する。ただし、欠場者のある場合は、その対戦者は不戦勝とする。
来賓特別戦は、来賓御臨席者をもって、適宜行う。
県外観光客等には、別途土俵により競技(はし拳の講習・説明等)を適宜行う。


★日本はし拳協会の段位認定戦については、本大会を決定戦と認め、同段位審議会がこれに当たる。
個人戦3勝(ただし不戦勝は除く)以上の方は、「はし拳段位」初段の認定資格を有します。
段位授与御希望の方は、日本はし拳協会/受付まで申し込み下さい。


●団体戦表彰並びに賞品

・優勝:賞状 優勝旗(高知県酒造組合会長賞) 優勝カップ(高知県知事賞・RKC高知放送社長賞) 副賞(清酒1.8リットル40本)

・第2位:賞状(高知県観光観光コンベンション協会会長賞) 副賞(清酒1.8リットル20本)

・第3位:賞状並びに副賞(清酒1.8リットル10本)

・敢闘賞:賞状並びに副賞(清酒1.8リットル5本)


●個人戦表彰並びに賞品

・横綱:1名 優勝旗(高知新聞社長賞・高知市議会議長賞・高知商工会議所会頭賞・KUTVテレビ高知社長賞・KSS高知さんさんテレビ社長賞) 副賞(清酒1.8リットル40本)

・大関:1名 賞状(高知市観光協会会長賞) 副賞(清酒1.8リットル10本)

・関脇:2名 賞状並びに副賞(清酒1.8リットル5本)

・小結:4名 賞状並びに副賞(清酒1.8リットル3本)

・張出小結:賞状並びに副賞(清酒1.8リットル2本)


●参加賞:清酒300mlを1本とチクワ1本を参加者全員に受付時に大会参加証と引き換えにお渡し致します。


●注意事項:本年度はホテルでの開催のため、飲食物の持ち込みはご遠慮いただきますのでご注意ください。昼食を済ませてのご来場をお願い申し上げます。


●主催:高知県酒造組合 株式会社高知新聞社


●後援団体:日本はし拳協会、高知県、高知市、高知県議会、高知市議会、高知県観光コンベンション協会、高知市観光協会、高知商工会議所、NHK高知放送局、RKC高知放送、KUTVテレビ高知、KSS高知さんさんテレビ


●協賛団体:高知県卸酒販組合、高知県小売酒販組合連合会



 どうぜよ?賞品も豪華やし、内容もなかなかスゴイ大会やと思わんかよ。


 初めての方でも案外ビギナーズラックで結構勝ち進んだりするもんで、段位ももらえたりするもんやき、是非奮ってご参加くださいや。


 また観覧は無料やき、是非観覧や、拳士の皆さんの応援に、たくさんの方々のお越しをお待ちしちょりますぜよ!


 さて18時前にゃあ無事協議会は終了し、そのまんま懇親会へなだれ込むがよ。


 各社が持ち寄った自慢の土佐酒で乾杯し、宴席のスタートながやき。2012.8.7乾杯.jpg2012.8.7刺身盛り.jpg2012.8.7宴席風景.jpg












 美味しいお料理がズラリと並び、お酒が進むこと進むこと!


 みんなあ会話もまっこと弾んで、まだ明るいうちから大盛り上がりながよ。


 さんざん飲んで食べてあちこち移動しもって語り合いよったら、ふと気がつきゃあ20時ばあにゃあ既に5〜6人ばあの人数になっちょって、こりゃイカンっちゅうことで中締めとなったがやき。


 まっこと、短時間たぁゆうたち、またまたこぢゃんと飲んでしもうたがぜよ!







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2012年08月06日

「かもん亭」と「創作せいろ浅葱」ぜよ!

 8月3日(金)は、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の理事メンバーで、昨年の4月から下関市立大学の教授に転勤されちゅう水谷先生が仕事で高知に来られちゅうっちゅうことで、ファームベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんとリクルート「じゃらん」の畠中さんと、4人で飲むことになったがやき。


 まずは19時から、「かもん亭」(http://www.hotpepper.jp/strJ000792141/)さんへ。


 カウンターに座りゃあ、目の前にゃあ茗荷やチャンバラ貝らあの大皿がズラリと並んじょって、いきなりソソられるがよ。カウンターに大皿.jpgミョウガ.jpg





 まずはビールで乾杯して、付き出しをチビチビ。




 続いては「自由は土佐の山間より」(超辛口・特別純米酒)で再び乾杯し、トウモロコシのかき揚げをいただきゃあ、そのサクサクの食感とナチュラルな甘みがグンと膨らんで、後口は心地えいばあサラリとキレていくがやき。「自由は土佐」とトウモロコシのかき揚げ.jpg



 錫の酒器で錫の杯に注がれたこの酒は、まっことさらに飲み口が良うなるようで、お料理の美味しさもさらに引き立てて、スイスイ進んでナンボやち飲めてしまうがよ。


 続いて、鮮度抜群絶品ウルメの刺身が出てくりゃあ、そのトロットロの美味しさにみんなあ感嘆の声をあげて、さらに箸も杯も進むこと進むこと!ウルメの刺身.jpg



 4人の会話もさらに盛り上がり、真面目な仕事の話から他愛もないバカ話まで、話題は尽きんと出てくるわ出てくるわ!


 たとえば、何でか知らん線香花火の話題になって、線香花火の形態模写に、大爆笑の大盛り上がり!


 最初に「ババッババババッ!ババババババッ!ババババババババッッ!」っちゅうて派手に火花を散らしたら、いったん「ヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂ・・・」っちゅうてまるで太陽の終末のように火玉が丸まって縮こまり、ここで下手こいたら「ポタッ」っちゅうて落ちて一巻の終わりながやき。


 そこをうまいこと堪え忍びゃあ、縮こまった火玉から、「・・・・・チッ!・・・・・チチッ!・・・・・チチチッ!・・・チバッ!・・・チバババッ!・・・ババッババババッ!ババババババッ!ババババババババッッ!」っちゅうて、第二期の火花が花を咲かしてくれるがよ。


 ほんでラストは「ポタッ」と突然死するか、静かに火が消えていき寿命が尽きるかながやき。


 これの形態模写が、ヨッパライ連中にゃあ、たまるかゆうばあオモロイことオモロイこと!


 また、水谷先生が二十歳ばあの女子学生にイケメンやと言われたっちゅうて、こぢゃんと鼻高々なもんやき、3人でその高い鼻をへし折っちゃろうと大盛り上がり!


 そんな話からヨッパライ特有の話題の横滑りで、土佐弁じゃあ牝(メス)のことを「メン」っちゅうき、「イケメン」っちゅうたら「イケてるメス」のことやっちゅうて、またまた大爆笑になったがよ。


 さらにハムカツやハマグリの巻き寿司らあを「ウマイ、ウマイ!」っちゅうていただき、さらに飲んで飲んで盛り上がったがやき。2012.8.6ハムカツ.jpgハマグリの巻き寿司.jpg













 21時過ぎばあにゃあ、ちくと千鳥足で「かもん亭」さんを出て、2次会はご近所の新店「創作せいろ浅葱(あさぎ)」(http://hitosara.com/0005032620/)さんへ。「浅葱」の看板.jpg



 こちらは、元は「えるぴい」っちゅう喫茶店やった場所ながよ。「えるぴい」の頃のまんまのゲート.jpg





 ちなみにワシらあ4人は同級生で、大阪出身の水谷先生以外は3人とも高知やき、ここは懐かしの喫茶店やった場所ながやき。




 特に畠中さんにとっちゃあ、この店でバイトしよったっちゅうことで、その頃の面影が残っちゅう入り口や階段らあは、涙モンやったらしいがよ。階段.jpg



 さてこちらのお店は、長崎さんが野菜らあを納入しゆうらしいがやけんど、「それは“蒸す”という贅沢」のキャッチコピーの通り、いろんな食材をせいろ蒸しにして出すっちゅうんがウリのお店ながやき。2012.8.6蒸し野菜.jpg


 お酒の種類もこぢゃんと豊富で、司牡丹も「山柚子搾り・ゆずの酒」「船中八策」「永田農法純米酒」らあがあったがよ。







 まずは「山柚子搾り」で2次会の乾杯をして、「蒸し野菜」や「四万十ポークの焼き葱蒸し」らあを注文。四万十ポークの焼き葱蒸し.jpg枝豆、生春巻、四万十鶏など.jpg



 さらに「永田農法純米酒」を酌み交わしもって、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったはずながやけんど、残念ながらもはや何を話したか、ほとんど記憶がないがやき。


 もうワシもあと数日で50歳、年も年やきにそろそろ飲み過ぎにゃあ注意せにゃあイカンがぜよ!








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2012年08月05日

幸せの言の葉〈602〉

「誰かがやるはずやったがよ。自分がその誰かになりたかったがやき。」(カール・ルイス)


ロンドン五輪を記念して、オリンピックのアスリートらあの言の葉のご紹介、4回目ながよ。


1984年ロサンゼルス五輪、1988年ソウル五輪、1992年バルセロナ五輪、1996年アトランタ五輪の男子陸上で、合計10のメダル(そのうち9つが金メダル!)を獲得した、カール・ルイスさんの言の葉ながやき。


誰やち、スゴイ偉業が達成される瞬間を見て、感動したいがよ。


そりゃあスポーツに限らんと、ビジネスの世界やち、どんな世界やち一緒ながやき。


ほいたら、おまさんの属しちゅう業界やち、まだ誰っちゃあ成し遂げてないようなスゴイ偉業が達成されたとしたら、世の中の人々は、その瞬間を見てみたいはずながよ。


世の中の人々が感動して拍手喝采をおくるような偉業たぁ何か、おまさんの業界で考えてもうぜや。


おまさんの業界で、もしこんなことが実現できたらスゴイっちゅうこと、こんなことが実現できたら多くのお客様が大悦びするっちゅうようなことを、既成概念や常識のワクを取っぱろうて、自由な発想で考えてみることながやき。


ほんでそりゃあ、きっと誰かが達成するはずの偉業ながよ。


その偉業は、誰かに達成されるがを、今か今かと待ち構えちゅうがやき。


ところで、その誰かたぁ誰か?


「え?誰?ワシ・・・?!」


そうながよ。その誰かたぁ、誰あろう、おまさんながよ!


おまさんこそ、おまさんの業界のカール・ルイスになる人ながぜよ!


  
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2012年08月04日

幸せの言の葉〈601〉

「最強の敵は自分自身、晴雨のうて運不運なしぜよ。」(アベベ・ビキラ)


ロンドン五輪を記念して、オリンピックのアスリートらあの言の葉のご紹介、3回目ながよ。


1960年ローマ五輪と1964年東京五輪の男子マラソン金メダリスト、ローマ五輪じゃあ裸足で走って「はだしの王者」と言われた、アベベさんの言の葉ながやき。


確かにマラソンで、晴れじゃ雨じゃあ、運がえいじゃ悪いじゃあ、環境や周囲らあのせいにして言い訳したち、何の意味もないがよ。


走る条件は誰やち一緒やし、運も不運ものうて、強いもんが勝つっちゅう、マラソンはシンプルな競技ながやき。


けんど、よう考えてみりゃあ、マラソンに限らんと、どんなスポーツやち、どんなヒジネスやち、人生やち、環境や周囲や運のせいにして言い訳したち、何ちゃあ意味がないがよ。


結局、どんな世界やち究極的にゃあ、言い訳したちはじまらん、一番の敵は自分自身やっちゅうことながやき。


「晴雨のうて運不運なし」・・・どんなときやち、このアベベさんの言の葉を、心に留めちょきたいもんじゃのう。
  
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2012年08月03日

「いなか暮らしの本」と「TURNS」ぜよ!

 8月3日(金)本日発行の「いなか暮らしの本」【2012年9月号】〈毎月1回3日発行 宝島社 定価780円〉(http://tkj.jp/inaka/)に、「おいしい水処と酒を選りすぐり!名水で仕込む旨い酒」っちゅうコーナーがあって、全国から選ばれた日本酒8アイテム、焼酎2アイテムが掲載されちゅうがやき。いなか暮らしの本.jpg名水で仕込む旨い酒.jpg












 ほんでそん中に四国からは唯一司牡丹が選ばれちょって、「司牡丹・永田農法純米酒」が紹介されちゅうがよ。2012.8.3司牡丹の紹介記事.jpg



 名水といやあ、司牡丹の仕込水はもちろん、NHKスペシャル「仁淀川〜青の神秘〜」の「仁淀ブルー」で全国区になった、水質ランキング日本一の清流・仁淀川の水系の湧水ながやき。


 さらに今回紹介されちゅう「司牡丹・永田農法純米酒」は、水や肥料をほとんど与えんと、環境に負荷をほとんどかけいで、生命力あふれる健康な米を育てるっちゅう、永田農法で育てられた高知県産米を100%使用しちゅうがよ。


 ほんじゃきいかにも土佐らしいキリリと引き締まった辛口テイストで、生命力あふれる美しいまでの飲み口が特徴ながやき。


 ・・・けんど、この手の「田舎暮らしガイド雑誌」に日本酒が紹介されるらあて、これまであんまり見たことがなかったがよ。


 紹介の仕方としちゃあ、通常の雑誌での日本酒紹介たぁちくと違うて、名水とそのエリアの紹介がしっかりされちょって、「おいしい地酒を飲みながら、酒を育んだ田舎に思いをはせるのも一興だ。」っちゅうコピーもあり、ナルホドこういう日本酒の紹介の仕方もあるがかと、なかなか目からウロコやったがやき。


 何ちゅうたち、日本酒の最大の魅力は、「地域性」と「季節性」やきのう!


 ワシらあはまっとまっと、自分くならではの地域の魅力でお酒をくるんで、情報発信していかにゃあイカンがぜよ。


 さてもう一冊、「TURNS(ターンズ)」【Vol.01 2012 SUMMER】〈3、6、9、12月の3日発売・季刊 第一プログレス 定価980円〉(http://turns.jp/)っちゅう雑誌もご紹介さいていただくがよ。TURNS.jpg


 こちらは、元は2003年に創刊し、およそ10年にわたって発行されてきた「自給自足」っちゅう雑誌がリニュアルされたもんながやき。


 「TURNS」たぁもちろん、UターンIターンの「ターン」ながよ。


 さらに、暮らしを、社会を見つめ直す、折り返し地点としてのターンっちゅう意味や、次に行動を起こすがはおまさんの番(Your TURN)っちゅう意味も含んじゅうがやと。


 この季刊誌にゃあ、司牡丹が出ちゅうわけやないけんど、「住むなら、地方がおもしろい!日本全国 注目の地域コミュニティ」っちゅう特集に、「自営業率が日本一!“好き”を仕事にできる町」として、高知市の事例が10ページにわたって掲載されちゅうがやき!高知市の特集記事.jpg



 ちなみに、平成22年国勢調査の産業等基本集計によりゃあ、就業者における自営業主の割合は、高知県が日本一ながよ。


 そりゃあつまり、県民所得は全国最下位やし、企業は少ないしっちゅうことながやけんど、本来ネガティブにとらえられがちの「自営業率日本一」っちゅう事実が、「“好き”を仕事にできる町」っちゅうキャッチコピーで表しただっけで、いきなりポジティブに光り輝くがやき!


 しかもここで紹介されちゅう、UターンIターン組の方々らあは、みんなあチンマイお店やき経済的にゃあ楽やないろうけんど、好きなことを仕事にしちょって元気があって、お店どうしが支え合いもって、こぢゃんと豊かに暮らしゆうがよ。


 それが、「この町にゃあ、お金に換えられん豊かさがある」っちゅうて表現されちゅうがやき。


 また、紹介されちゅうそんなUターンIターン組にゃあ、ワシもよう知っちゅう方らあも登場しちゅうがよ。


 週2日だっけの小さなパン屋さん「古山製パン」(http://furu-pan.jugem.jp/)の古山奈津美さんは、東京からのIターン。2012.8.3古山製パン.jpg





 司牡丹の酒粕を使うたパンらあもあって、どのパンも手間ひまかけた手づくりで、安うて美味しいがやき。





 また、記事の最後にまとめ役的に登場しちゅう「タケムラデザインアンドプランニング」(http://takemura-design.com/)の竹村直也さんは、何を隠そうワシの親戚ながよ。竹村直也さん.jpg



 直也さんは、こう語って締め括っちゅうがやき。


 「食べ物はおいしいし、自然はすぐそばにあって、お金の面で高望みせいじゃち豊かに暮らせる。自分が好きなことをして食べていける希有な町やと思います。」


 「自営業率日本一!」の「“好き”を仕事にできる町」、土佐の高知。


 またひとつ、高知ならではの勲章が増えたような気がする、まっこと素敵な特集記事ながぜよ。










いなか暮らしの本 2012年 09月号 [雑誌]
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TURNS (ターンズ) 2012年 07月号 [雑誌] VOL.1
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2012年08月02日

BS-TBS「にっぽん歴史街道」取材ぜよ!

 7月30日(月)は、(財)高知県観光コンベンション協会さんのご案内で、BS-TBSさんの番組「にっぽん歴史街道」(http://www.bs-tbs.co.jp/kaidou/)の取材やったがやき。「にっぽん歴史街道」チラシ.jpg「にっぽん歴史街道」ホームページ.jpg












 こちらの番組は、六代目・中村勘九郎さんを街道案内人に、毎週木曜日21時〜21時54分に放送されゆう人気番組ながよ。


 ほんで、今回の取材テーマは「脱藩の道」で、加えて「仁淀ブルー」で有名になった日本一の清流「仁淀川」や、佐川町じゃあ「司牡丹」や「青山文庫」や鰻料理の名店「大正軒」も取り上げるっちゅう内容ながやき。


 また、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)が仕掛けて大ヒットした、高知市内の「なごやま」(http://www.nagoyama.com/)さんの「龍馬弁当」も、取材されたようながよ。


 ちなみに放送日は9月13日(木)21時からの予定らしいきに、ちくと先やけんど、楽しみにお待ちいただき、是非ともご覧くださいや!


 さて司牡丹の取材は、当初10時半からの予定が、ちくと遅れて11時過ぎからスタートしたがやき。


 まずはイキナリ、司牡丹の創業や仁淀川との関わりらあについて、「酒蔵の道」を歩きもってワシにしゃべってほしいっちゅうがよ。


 ワシもいろんな取材を受けてきたけんど、歩きもって1人で語るっちゅうんはサスガに初めてやったき、ちくとドキドキもんやったがやけんど、何とか一発OKやったがやき。


 続いては、製品作業の撮影。


 夏場でしかも月末やき、瓶詰め作業はなかったもんやき、「船中八策」(超辛口・純米酒)のラベル貼り作業を撮影してもうたがよ。「船中八策」ラベル貼り撮影.jpg「船中八策」ラベル貼り撮影2.jpg「船中八策」ラベル貼り撮影3.jpg












 お次は玄関の「酒林」を撮影し、江戸時代末期、約170年ばあ前に建造された貯蔵庫になっちゅう酒蔵の中を撮影したがやき。酒林撮影.jpg












 続いては、お隣の国指定重要文化財になっちゅう「竹村家住宅」、ウチのご本家の竹村脩さんくを訪ね、所蔵されちゅう坂本龍馬さん直筆の手紙の取材ながよ。2012.8.2竹村本家.jpg龍馬の手紙撮影.jpg龍馬の直筆手紙.jpg












 掛け軸になっちゅう超貴重な龍馬さん直筆の手紙の本物を、持ち主の脩さんやのうてワシが広げて紹介することになってしもうて、メチャメチャ緊張したがやき!


 ちなみにこの龍馬さんの手紙は、甥の高松太郎さん宛てのもんで、池内蔵太さんの海援隊入隊を推す内容で、西郷隆盛さんや小松帯刀さんの名も出てくるがよ。


 なんでこの龍馬さんの手紙が竹村本家にあるがかは分からんけんど、やっぱし坂本家と竹村家は姻戚関係にあった可能性が高いっちゅうことで、つまりそりゃあ司牡丹は龍馬さんと最も縁の深い蔵じゃっちゅうことながやき。


 その後は司牡丹のアンテナショップ「司牡丹 酒ギャラリー ほてい」の撮影。「ほてい」撮影.jpg龍馬関連商品3アイテム.jpg













 やっぱし龍馬さん関連商品を並べて撮影したいっちゅうことで、通常は「ほてい」じゃあ販売してない「船中八策」(超辛口・純米酒)と、「坂竜飛騰」(本醸造酒)と「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申し候」(超辛口・純米酒)の3アイテムを並べて撮影したがよ。


 また、お酒を注ぐシーンの撮影にゃあ、吉田茂首相も愛飲した、司牡丹伝統の「豊麗司牡丹」(純米酒)を使うたがやき。


 さらに、土佐のお座敷遊び「可杯(べくはい)」も、ワシの解説付きで撮影したがよ。


 最後に、江戸時代末期建造の貯蔵庫の酒蔵を外から、約90メートルばあ連なる見事な白壁を、通行する車をかわしもって撮影し、14時ちょい前ばあに、無事司牡丹の取材は終了したがやき。白壁蔵撮影.jpg



 3時間近い撮影やったがやけんど、さて本番は何分ばあ放送されることやろう?10分もありゃあえい方やろかのう?


 BS-TBSのスタッフの皆さん、あんまりカットしまくらんように、よろしゅうお願い申し上げますぜよ!


 さて、9月13日(木)21時〜21時54分放送予定のBS-TBS「にっぽん歴史街道」を、是非皆さん奮ってご覧くださいや!










土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社
  
Posted by tsukasabotan at 09:48 │Comments(1)

2012年08月01日

平成23酒造年度・司牡丹「のみきり」ぜよ!

 7月26日(木)は、司牡丹社内にて平成23酒造年度の「のみきり」やったがやき。


 こりゃあ冬から春にかけて醸造したお酒の保存状態や品質をチェックするために、全てのお酒の貯蔵タンクのノミを切って(タンクの口を開けること)、ひっとつひっとつ夏場に利き酒するっちゅう、酒屋の伝統的な社内行事のひとつながよ。


 「ノミ」を「きる」き「のみきり」ながぜよ。


 今年は、タンク貯蔵の日本酒(普通酒、本醸造酒、純米酒)38本と、平成10酒造年度からの長期熟成酒用の純米大吟醸酒9本と、瓶貯蔵の日本酒(生酒、生貯蔵酒、ひやおろし、吟醸酒、純米吟醸酒、大吟醸酒、純米大吟醸酒)15種類とで、日本酒合計62本やったがやき。タンク貯蔵のお酒.jpg2012.8.1長期熟成酒.jpg瓶貯蔵のお酒.jpg













 また今回は、「SAKE COMPETITION 2012」(「7月4日」のブログ参照)の各部門で上位に入賞した他社のお酒らあも7本ほど、合わせて利き酒さいてもうたがよ。「SAKE COM」上位酒など他社のお酒.jpg












 加えて、焼酎が34本、日本酒ベースの柚子リキュールが1本、焼酎ベースの柚子リキュールが8本やったがやき。2012.8.1焼酎.jpg柚子リキュール、梅酒.jpg













 さらに、先日高知ファイティングドッグス(http://www.fighting-dogs.jp/)の皆さんと一緒に仕込んだ梅酒も出されたがやけんど、もう既にそれなりに梅酒になっちょったがよ。


 これらあ全てを、ワシや醸造部長や杜氏、醸造部社員や営業部長らあの何名かで利き酒してチェックしたがやけんど、数があるだっけに、なかなかこれがシンドイがやき。「のみきり」利き酒風景.jpg



 この時点での今年の司牡丹の日本酒全体の特徴は、淡麗辛口でキレイにまとまっちょって、素性がえいっちゅう感じながよ。


 特に今年は、精米歩合65%の本醸造酒と純米酒が、際立ってキレイに感じたがやき。


 また瓶貯蔵の中じゃあ、まずは9月上旬から出荷される「船中八策ひやおろし」(超辛口・純米原酒)が、やっぱし圧倒的な存在感で光っちょったがよ。




 こりゃまた今年も、スッと品切れになりそうな予感がするがやき。


 また、8月8日にリニュアル新発売となる「麗香司牡丹」(吟醸酒)も、含み香が素晴らしゅうて、香味のバランスの良さが見事やったがよ。


 こりゃあ「吟醸まちす」のリニュアル新発売版ながやけんど、ラベルや化粧箱のデザインもなかなか美しいきに、是非発売を楽しみにお待ちくださいや。


 とにかく今年の司牡丹も、例年以上に「どれを飲んだちハズレがない!」と言うていただけるはずやき、皆さんも是非安心して、奮ってお召し上がりくださいや!








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司牡丹酒造株式会社
  
Posted by tsukasabotan at 09:45 │Comments(0) │TrackBack(0)