実は、もう目前に迫っちゅう8月4日(日)、13名限定っちゅう少人数で、東京にてスペシャルVIPなスゴイ会を密かに開催する予定ながやけんど、スッと満席になっちょったに、昨日2名のキャンセルが出てしもうたがやき。
ほんじゃき、このブログにて、緊急のご案内をさいていただいたっちゅう訳ながよ。
僅か2席しかないけんど、ご参加ご希望の方は今すぐ、以下のワシのアドレス宛てに、「○名にて(1名から2名まで)8月4日の会参加希望」っちゅうメールをお送りくださいや。
akihiko@tsukasabotan.co.jp
先着2名様に、この会にご参加いただける権利が手に入るがやき。
結果は、すんぐにメールにてお知らせいたしますきに。
さて内容やけんど、まずその会のタイトルは、「司牡丹の古酒と西太后が愛した中国宮廷家常菜を楽しむ会」っちゅうがよ。
メインとなるがは司牡丹の古酒の最高峰、「秘蔵大古酒 源十(げんじゅう)」(長期熟成純米大吟醸原酒)。
司牡丹中興の祖といわれ、ワシ(現社長)の曾祖父にあたる竹村源十郎の名から命名されたがやき。
10年以上熟成されたその香味は、高級なシェリー酒や老酒を凌駕するばあ、深うて濃ゆうて柔らこうて、今まさに土に還ろうとしゆう幾星霜を重ねた葉の温もりを想わいて、熟成の旨みが長い余韻を残しもって、口中で豊かにたなびいていくがよ。
その至高の香味は、一流ソムリエらあからも大絶賛されたがやき。
「源十」は、現在平成9酒造年度の15年物が販売されゆうがやけんど、今回はそれに加え、平成3酒造年度の21年物が、1本(720ml)だっけ奇跡的に入手できたきに、これも皆様にご堪能いただくがよ！
まず間違いのう、この世に1本しかない超希少な21年物の「源十」は、きっと魂にまで響くような美味しさとなることやろう！
もちろん「源十」以外にも、バラエティ豊かな司牡丹のお酒がズラリと登場するがやき。
「司牡丹・永田農法〈山田錦〉純米吟醸」の平成10酒造年度の14年物と、平成24酒造年度の新酒との飲み比べもお楽しみいただけるがよ。
さらに、国内外で大人気の「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(日本酒ベースのリキュール)のソーダ割や、夏場に最適の「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒」(純米生酒)、高知県唯一の山廃仕込み「山廃純米かまわぬ」、日本名門酒会「品質管理委員会」吟醸部門第1位の「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)、和製コアントロー「柚子の大バカ十八年」(18年以上長期熟成の焼酎ベースリキュール)などなど、心ゆくまでご堪能いただけるがやき。
ほんで、そんな司牡丹の秘蔵古酒を中心とした日本酒の豪華ラインナップを合わせるお料理として選ばれたがは、六本木ヒルズの中国宮廷家常菜の店「�匆蛤�(れいかさい)」。
清王朝時代、美食家としても名高い皇族・西太后が、健康と美容のためにつくらせたっちゅう料理が、宮廷家常菜(宮廷の家庭料理)ながよ。
「�匆蛤據廚離�ーナー・�卅盈杙瓩料追磧��匯匆纏瓩蓮△�つての高級官僚で、西太后の家常菜を管理する責任者やったがやき。
その祖父から受け継がれた世界でたった1つ�匆箸里澆�管理する門外不出のレシピにより、西太后の愛した料理の数々が、現代によみがえるがよ。
世界中の美食家が訪れる「�匆蛤據λ無�本店」の隠れ家的な雰囲気をそのまんまに、3部屋のみの全個室、全14席っちゅう限られた空間の中で、幻の宮廷家常菜をご堪能いただけるがやき！
化学調味料を一切使わんと、栄養バランスを考え、季節感を重視して丁寧に作られた料理の数々は、いずれもごくシンプルでありながら、厳選した素材の持ち味が生かされちょって、格調ある上品な味わいながよ。
その最大の特徴は、前菜の皿数の多さ。
15種類以上の多種多様な前菜こそが、宮廷料理の証しじゃと、料理評論家・山本益博氏も絶賛されちゅうがやき。
かつて西太后にゃあ126人もの料理人が仕えちょって、自然な食材を駆使して、毎日食べたち飽きん料理を次々に創作していったとされちゅうがよ。
その氷山の一角を垣間見ることができるがが、この前菜類ながやき。
さらに絶品の主菜やスープが出され、しめのデザートとして出される「三不粘(サンプチャン)」は、本場中国でもなかなかお目にかかれん究極のアジアンスイーツと呼ばれゆうがよ。
卵黄、とうもろこし粉、デンプンらあで作る、シンプルを極めたデザートながやけんど、作り方は鍋を数百回も廻してようやっと完成するっちゅう難物ながやき。
「皿につかず、箸につかず、歯につかず」が「三不粘」っちゅう名の由来とか。
その美味しさは、「�匆蛤擇�ダントツ一番」やと、山本益博氏も太鼓判を押すほどながよ。
さらに、この司牡丹究極のラインナップと西太后が愛した究極の中国宮廷料理の数々のマッチングと解説を担当するがが、トータル飲料コーディネーターの友田晶子さん。
かの世界一のソムリエ田崎真也さんの片腕としてワインバーを任されちょったほどで、ワインコーディネーター、日本酒の「きき酒師」としちゃあ、日本人女性のトップに君臨し続けゆうがやき。
もちろん、ワシ(司牡丹社長)も出席し、この究極のマッチングを堪能させていただくがを、まっことこぢゃんと楽しみにしちゅうがよ！
さて、これほどのスペシャルな内容やき、参加費は5万円か、はたまた10万円かと心配されゆうかもいらっしゃるかもしれんけんど、お1人様2万円ポッキリ。
けっして安い会費やないけんど、内容からすりゃあこりゃ格安やと自信を持ってお薦めいたしますぜよ！
けんど申し訳ないけんど、ご参加いただける人数は限定13名のみで、前記の通り残席はあと僅か2席のみながよ。
ご参加ご希望の方は、下記詳細をご確認の上、今すぐメールにてお申し込みをお願いいたしますぜよ。
もう二度と口にすることができんろう、至高の古酒と宮廷料理のマリアージュを、皆様とご一緒に堪能できる8月4日を、心から楽しみにしゆうがやき！
【司牡丹の古酒と西太后が愛した中国宮廷家常菜を楽しむ会】
〈日時〉平成25年8月4日(日)18時〜20時
〈場所〉「�匆蛤據� 東京都港区六本木6-12-2六本木ヒルズけやき坂通りレジデンスB棟3F
TEL:03-5413-9561 http://www.reikasai.com/〈会費〉お一人様 二万円(税サ込)
〈参加人数〉お申し込み先着13名様限定(残席2席のみ！)
〈お申し込み方法〉ワシ宛て(akihiko@tsukasabotan.co.jp)に、「○名にて(1名から2名まで)8月4日の会参加希望」っちゅうメールを、お名前と共にお送りくださいや。結果は速やかにメールにてお知らせいたしますきに。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
カクテルベースの専用日本酒は、「MOTOZAKE」(基酒)と呼ばれ、司牡丹にゃあ「司牡丹MOTOZAKE」(純米酒)があり、全国各地の蔵元から続々と発売されゆうがよ。
そん次は「司牡丹」のワシから、4月に開催された「MARUKAI」さんの試飲会らあについて、ハワイ・ホノルル市場情報の報告をさいてもうたがやき。
「吉田類の土佐酒note」っちゅうムック本(「
