「成長を欲する者は、まず根を確かにおろさにゃあならん。上に伸びることのみ欲しなや。まず下に食い入ることに努めにゃあ。」(和辻哲郎)
日本の哲学者、倫理学者、文化史家、日本思想史家の、和辻哲郎(1889〜1960)さんの言の葉ながやき。
人間誰しも、成長欲があるもんやき、年々、月々、日々・・・チョビッとずつやち成長しちょりたいもんながよ。
ほんじゃき、どういたち、上に伸びることばっかし考えてしもうて、そればっかしを欲してしまいがちながやき。
けんど、植物の成長を見りゃあ一目瞭然ながやけんど、上だっけに伸びることらあて、本来あり得んがよ。
つまり、より上に伸びるためにゃあ、まずはより下に根をしっかりおろさにゃあいかんっちゅうことながやき。
ちゅうことは、より成長したいと欲するがやったら、まずすべきこたぁ、基本をおさらいする、原点を見つめ直す、部下の人心を掌握し教育し直す、日常の挨拶や御礼をあらためてキチンとする・・・等々の根っこになる部分を、しっかりとおろさにゃあイカンがよ。
根をしっかり張るためにゃあ、地面の下にゃあ石ころがあったり岩盤があったりするもんやき、なかなか大変な労力が必要ながやき。
けんど、その大変な労力をかけて下に食い入り、根をしっかりおろすことができりゃあ、気がつきゃあビックリするばあ上にも伸びちゅうっちゅうことながぜよ。
2018年06月30日
2018年06月29日
【拡散希望！】土佐酒ファン必見！7月1日BSフジの日本酒番組で土佐酒特集ぜよ！
来る7月1日(日)の昼の12時から13時55分、BSフジにて日本酒紀行番組「天の美禄 〜恋せよ日本酒〜」の第2回が放送され、サブタイトルは「四国酒蔵88ヶ所巡り＜高知編＞」、つまり約2時間の番組全編が土佐酒特集で、こりゃあ土佐酒ファンは必見やき、是非たくさんの方々にご覧いただき、さらにこの情報も拡散していただきたいがやき。
ちなみにこの番組の第1回は、「四国酒蔵88ヶ所巡り＜徳島編＞」で、既に1月21日(日)14時から15時55分に放送されちゅうがよ。
さて、今回の番組＜高知編＞は、「四国酒蔵88ヶ所巡り」(http://sake88.info/)の88ヶ所全てを回りたいっちゅうことで、高知県の22番札所から43番札所までの22ヶ所(蔵元17、元蔵元2、神社1、バル1、酒造組合1)を、番組ナビゲーターできき酒師の江辺さんが回られるっちゅう内容ながやき。
さらに、実は元々、司牡丹で開催しゆう、永田農法純米酒「日土人(ひとびと)」のイベントを1年間追いかけて撮影したいっちゅう企画からのスタートやき、そんな映像らあもたっぷり盛り込まれちゅうがよ。
昨年6月の四万十町窪川での永田農法・山田錦の田植えイベント、10月の稲刈りイベント、今年2月の佐川町司牡丹酒造での酒仕込みイベント、3月の製品イベント化らあを、毎回わざわざ撮影にいらしていただいたがやき。
また、番組ナビゲーターはもう1人、女優の夏木マリさんがおられ、江辺さんと共に、昨年12月に司牡丹に酒蔵見学の取材に来られちょったがよ。
その際にゃあ、「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」の横の白壁蔵や玄関の酒林の下や、江戸時代末期建造の貯蔵庫らあを、まずは撮影されたがやき。
さらに、蔵内や利き酒室らあで、「豊麗司牡丹」(純米酒)、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)らあを、夏木マリさんと江辺さんに試飲していただくシーンらあも撮影されたがよ。
また、酒の肴として「司牡丹・食べる酒粕」を出さいてもうたら、「こりゃあ美味しいっ！」っちゅうて夏木マリさんが真剣に大絶賛してくださったがやき。
その後は、司牡丹のお隣、国の重要文化財に指定されちゅうウチの本家の竹村脩さんく、「竹村家住宅」を取材さいてもうて、さらに所蔵されちゅう本物の龍馬さんの手紙も取材さいてもうたがよ。
そんな合間にも、別のスタッフさんとカメラにて、造りの方の撮影もしてくださりよったがやき。
ぼっちり、「船中八策」のプレミアムバージョン「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)を、昔ながらの槽(ふね)にて搾りよったき、その撮影もしてくださったようながよ。
まあ、かなりの部分カットされるろうき、どの程度の映像を流してくださるかは分からんけんど、こぢゃんと楽しみながやき。
とにかく、最近県外でもこぢゃんと人気の高い土佐酒やけんど、土佐酒ファンは間違いのう必見の番組やき、是非ともご覧いただき、またたくさんの方々への情報拡散にもご協力いただけましたら幸いながよ。
あらためましてもう一回、7月1日(日)の昼の12時〜13時55分、チャンネルは「BSフジ」、日本酒紀行番組「天の美禄 〜恋せよ日本酒〜」の「四国酒蔵88ヶ所巡り＜高知編＞」を、是非是非ご覧くださいや！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
ちなみにこの番組の第1回は、「四国酒蔵88ヶ所巡り＜徳島編＞」で、既に1月21日(日)14時から15時55分に放送されちゅうがよ。
さて、今回の番組＜高知編＞は、「四国酒蔵88ヶ所巡り」(http://sake88.info/)の88ヶ所全てを回りたいっちゅうことで、高知県の22番札所から43番札所までの22ヶ所(蔵元17、元蔵元2、神社1、バル1、酒造組合1)を、番組ナビゲーターできき酒師の江辺さんが回られるっちゅう内容ながやき。
さらに、実は元々、司牡丹で開催しゆう、永田農法純米酒「日土人(ひとびと)」のイベントを1年間追いかけて撮影したいっちゅう企画からのスタートやき、そんな映像らあもたっぷり盛り込まれちゅうがよ。
昨年6月の四万十町窪川での永田農法・山田錦の田植えイベント、10月の稲刈りイベント、今年2月の佐川町司牡丹酒造での酒仕込みイベント、3月の製品イベント化らあを、毎回わざわざ撮影にいらしていただいたがやき。
また、番組ナビゲーターはもう1人、女優の夏木マリさんがおられ、江辺さんと共に、昨年12月に司牡丹に酒蔵見学の取材に来られちょったがよ。
その際にゃあ、「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」の横の白壁蔵や玄関の酒林の下や、江戸時代末期建造の貯蔵庫らあを、まずは撮影されたがやき。
さらに、蔵内や利き酒室らあで、「豊麗司牡丹」(純米酒)、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)らあを、夏木マリさんと江辺さんに試飲していただくシーンらあも撮影されたがよ。
また、酒の肴として「司牡丹・食べる酒粕」を出さいてもうたら、「こりゃあ美味しいっ！」っちゅうて夏木マリさんが真剣に大絶賛してくださったがやき。
その後は、司牡丹のお隣、国の重要文化財に指定されちゅうウチの本家の竹村脩さんく、「竹村家住宅」を取材さいてもうて、さらに所蔵されちゅう本物の龍馬さんの手紙も取材さいてもうたがよ。
そんな合間にも、別のスタッフさんとカメラにて、造りの方の撮影もしてくださりよったがやき。
ぼっちり、「船中八策」のプレミアムバージョン「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)を、昔ながらの槽(ふね)にて搾りよったき、その撮影もしてくださったようながよ。
まあ、かなりの部分カットされるろうき、どの程度の映像を流してくださるかは分からんけんど、こぢゃんと楽しみながやき。
とにかく、最近県外でもこぢゃんと人気の高い土佐酒やけんど、土佐酒ファンは間違いのう必見の番組やき、是非ともご覧いただき、またたくさんの方々への情報拡散にもご協力いただけましたら幸いながよ。
あらためましてもう一回、7月1日(日)の昼の12時〜13時55分、チャンネルは「BSフジ」、日本酒紀行番組「天の美禄 〜恋せよ日本酒〜」の「四国酒蔵88ヶ所巡り＜高知編＞」を、是非是非ご覧くださいや！
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2018年06月28日
高知県板金工業組合で打ち合わせと懇親会ぜよ！
6月25日(月)は、羽田空港から高知に戻んてきて、桟橋通6丁目の高知県板金工業組合さんに15時にうかごうたがやき。
こちらにて、土佐酒ブランドコンセプト「TOSA NAKAMA SAKE」のデザインらあを担当していただいた、四万十市在住の地デザイナーの迫田さんと待ち合わせ、高知県板金工業組合の沖野理事長さんと村上専務理事さんと「土佐の匠」の高橋さんらあと、ちくと打ち合わせをさいてもうたがよ。
詳しい内容についちゃあ、まだ秘密やけんど、高知県酒造組合と高知県板金工業組合でコラボした、ちくと面白い企画を考えちょって、その詳細についての打ち合わせやったがやき。
まだまだクリアせにゃあいかん課題は少のうないけんど、沖野理事長さんと高橋さんっちゅう「土佐の匠」が2人もおって、技術的にゃあ何の心配もないきに、とりあえず来月ばあにゃあ試作品サンプルを作っていただけるようで、まっこと楽しみながよ。
高知県板金工業組合の皆さん、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ！
ほんでその晩は、沖野理事長さんと村上専務理事さんと、ワシと迫田さんの4人で、18時半から土佐料理「花鶴」さんにて懇親会やったがやき。
まずは生ビールで乾杯の練習をして、つきだしの「雷漬け」をいただいたがよ。
ほんで、「清水サバの刺身」が来たき、ここは日本酒！「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)で正式な乾杯をしたがやき。
ほいたら、沖野理事長さんは、見た目は浴びるばあ日本酒を飲みそうやに、実は日本酒はあんまり得意やのうて、ちびっと飲み過ぎただっけで翌日使いもんにならんなるっちゅう意外なお言葉がっ！
ビールやったらナンボでも飲めて、ウイスキーらあも飲めるっちゅうに、まっこともったいないことながよ。
まあ無理強いしたちしゃあないき、乾杯ばあでもっちゅうて注がいてもうたら、「こりゃ旨いっ！」っちゅう声があがってビックリながやき。
あんまり量はいかんようなけんど、鮮度抜群の清水サバの刺身と「船中・零下生酒」の組み合わせの妙に、感動していただいたようで、嬉しいかぎりながよ。
さらに続いては、「花鶴」さん名物の「鰹の塩だれタタキ」と「船中・零下生酒」の最強タッグが登場すりゃあ、日本酒が苦手な沖野理事長さんも、再び「旨いっ！」っちゅうて飲み食いしていただけたがやき。
他の3人は日本酒好きやき、そっから後は、ワシらあ3人でガンガン酌み交わし、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。
「チャンバラ貝の旨煮」も「川ノリ天ぷら」も、まっこと絶品で、盛り上がりまくりながやき。
〆にゃあ、ご主人の刈谷さんが、特別に「マンチョウの炙り」を出してくださったがよ。
何も知らんと食べたら、おそらくホルモンのミノかと思うがやないかっちゅう独特の食感と旨味があって、まっこと美味しかったがやき。
ちなみに「マンチョウ」っちゅうんは、マンボウの腸ながよ。
「花鶴」さん、いっつもいっつも美味しいお料理を、ありがとうございますぜよ！
その後は2次会で、沖野理事長さんのイトコの育子ママさんのラウンジ、「シャトレーヌ」さんで盛り上がったがやき。
さらに3次会は、沖野理事長さんオススメの寿司屋「寿し和」さんへ。
実は、ワシが「高知は郷土寿司は旨いけんど、江戸前寿司の旨い店はない！」っちゅうて語ったら、沖野理事長さんがコチラのお店に連れていっちゃおっちゅうことになったがよ。
しかも、定番の「船中八策」も置いちゃあるっちゅうき、早速この酒で乾杯ながやき。
ほんでまずは、沖野理事長さんが来られたら必ず注文するっちゅう裏メニュー、「ヒメイチの握り」ながよ。
ヒメイチ(ヒメジ)は、高知じゃあメジャーな魚やけんど、普通は辛子煮や柚子皮煮や干物で食べるき、生じゃああんまり食べんし、握りらあて初めてやったがやき。
これが旨いこと、旨いこと！
さらにマグロ、タコ、岩牡蠣と、どれもこれも絶品の寿司やって、大満足やったがよ。
さらに〆に、半ラーメンまでいただき、これがまた昔ながらのアッサリ中華そばタイプで旨いこと！
「寿し和」・・・恐れ入りました！前言撤回！高知にも旨い江戸前寿司屋は、ここにありました！
しかも、高知らしい食材がいただけるっちゅうんが最高ながやき。
沖野理事長さん、村上専務理事さん、そして迫田さん、まっことありがとうございましたぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
こちらにて、土佐酒ブランドコンセプト「TOSA NAKAMA SAKE」のデザインらあを担当していただいた、四万十市在住の地デザイナーの迫田さんと待ち合わせ、高知県板金工業組合の沖野理事長さんと村上専務理事さんと「土佐の匠」の高橋さんらあと、ちくと打ち合わせをさいてもうたがよ。
詳しい内容についちゃあ、まだ秘密やけんど、高知県酒造組合と高知県板金工業組合でコラボした、ちくと面白い企画を考えちょって、その詳細についての打ち合わせやったがやき。
まだまだクリアせにゃあいかん課題は少のうないけんど、沖野理事長さんと高橋さんっちゅう「土佐の匠」が2人もおって、技術的にゃあ何の心配もないきに、とりあえず来月ばあにゃあ試作品サンプルを作っていただけるようで、まっこと楽しみながよ。
高知県板金工業組合の皆さん、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ！
ほんでその晩は、沖野理事長さんと村上専務理事さんと、ワシと迫田さんの4人で、18時半から土佐料理「花鶴」さんにて懇親会やったがやき。
まずは生ビールで乾杯の練習をして、つきだしの「雷漬け」をいただいたがよ。
ほんで、「清水サバの刺身」が来たき、ここは日本酒！「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)で正式な乾杯をしたがやき。
ほいたら、沖野理事長さんは、見た目は浴びるばあ日本酒を飲みそうやに、実は日本酒はあんまり得意やのうて、ちびっと飲み過ぎただっけで翌日使いもんにならんなるっちゅう意外なお言葉がっ！
ビールやったらナンボでも飲めて、ウイスキーらあも飲めるっちゅうに、まっこともったいないことながよ。
まあ無理強いしたちしゃあないき、乾杯ばあでもっちゅうて注がいてもうたら、「こりゃ旨いっ！」っちゅう声があがってビックリながやき。
あんまり量はいかんようなけんど、鮮度抜群の清水サバの刺身と「船中・零下生酒」の組み合わせの妙に、感動していただいたようで、嬉しいかぎりながよ。
さらに続いては、「花鶴」さん名物の「鰹の塩だれタタキ」と「船中・零下生酒」の最強タッグが登場すりゃあ、日本酒が苦手な沖野理事長さんも、再び「旨いっ！」っちゅうて飲み食いしていただけたがやき。
他の3人は日本酒好きやき、そっから後は、ワシらあ3人でガンガン酌み交わし、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。
「チャンバラ貝の旨煮」も「川ノリ天ぷら」も、まっこと絶品で、盛り上がりまくりながやき。
〆にゃあ、ご主人の刈谷さんが、特別に「マンチョウの炙り」を出してくださったがよ。
何も知らんと食べたら、おそらくホルモンのミノかと思うがやないかっちゅう独特の食感と旨味があって、まっこと美味しかったがやき。
ちなみに「マンチョウ」っちゅうんは、マンボウの腸ながよ。
「花鶴」さん、いっつもいっつも美味しいお料理を、ありがとうございますぜよ！
その後は2次会で、沖野理事長さんのイトコの育子ママさんのラウンジ、「シャトレーヌ」さんで盛り上がったがやき。
さらに3次会は、沖野理事長さんオススメの寿司屋「寿し和」さんへ。
実は、ワシが「高知は郷土寿司は旨いけんど、江戸前寿司の旨い店はない！」っちゅうて語ったら、沖野理事長さんがコチラのお店に連れていっちゃおっちゅうことになったがよ。
しかも、定番の「船中八策」も置いちゃあるっちゅうき、早速この酒で乾杯ながやき。
ほんでまずは、沖野理事長さんが来られたら必ず注文するっちゅう裏メニュー、「ヒメイチの握り」ながよ。
ヒメイチ(ヒメジ)は、高知じゃあメジャーな魚やけんど、普通は辛子煮や柚子皮煮や干物で食べるき、生じゃああんまり食べんし、握りらあて初めてやったがやき。
これが旨いこと、旨いこと！
さらにマグロ、タコ、岩牡蠣と、どれもこれも絶品の寿司やって、大満足やったがよ。
さらに〆に、半ラーメンまでいただき、これがまた昔ながらのアッサリ中華そばタイプで旨いこと！
「寿し和」・・・恐れ入りました！前言撤回！高知にも旨い江戸前寿司屋は、ここにありました！
しかも、高知らしい食材がいただけるっちゅうんが最高ながやき。
沖野理事長さん、村上専務理事さん、そして迫田さん、まっことありがとうございましたぜよ！
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2018年06月27日
「七福・藤沢店」で司牡丹の会と「網元萬蔵丸」ぜよ！
6月24日(日)は、朝一便で羽田空港に飛んで、そのまんま藤沢へ。
11時前ばあに藤沢駅にて、司牡丹の滝澤関東統括部長と待ち合わいて、会場の「酒菜食彩 七福 藤沢店」(http://www.yusawa.com/)さんにうかごうたがやき。
こちらのお店は、株式会社湯佐和・「太郎丸グループ」っちゅうローカル居酒屋チェーンの1店で、湯澤剛社長さんは、「ある日突然40億円の借金を背負う―それでも人生はなんとかなる。」っちゅう書籍を出版されて話題になり、テレビ番組らあにも取り上げられ、今や全国各地の講演に引っ張りだこの方ながよ。
ほんで「七福・藤沢店」さんは、お酒を納入されゆう「柳島屋 青木商店」(http://sakeaoki.com/)さんの協力のもと、年に4回ばあ日本酒の会を開催されよって、今回で28回目で、何度目かの司牡丹の会ながやき。
まずは青木社長さんと、戸田藤沢地区統括店長さんと、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの営業の佐藤さんらあと、打ち合わせをしたがよ。
ほいたら、今回は大入り満員の78名のお客様で、過去最高人数やっちゅうき、まっこと嬉しいかぎりで、感謝感謝ながやき。
店内を見渡しゃあ、飾り付けもバッチリで、司牡丹商品も冷蔵庫にビッチリやったがよ。
ナンボ78名満席ゆうたち、これほどお酒がいるろうかと思いよったら、この会終了後もしばらく「司牡丹フェア」を開催してくださるっちゅうことやったがやき。
まっこと、ありがとうございますぜよ！
さて今回の出品酒は、まずは「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)のロックをウェルカムドリンクとし、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)、「一蕾(ひとつぼみ)」(純米吟醸酒)、「司牡丹・純米生酒」(通称「裏生」)、「司牡丹・花純米」(純米酒)、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)っちゅうラインナップながよ。
12時ばあからお客様がボチボチお越しになり、ウェルカムドリンクを楽しんでいただきもって、12時半ばあにゃあほとんどの方が集まられて開会となり、まずは戸田統括店長さんがご挨拶をされたがやき。
続いては岡永さんの佐藤さん、お次は青木商店さんの青木社長さん、続いては滝澤関東統括部長のご挨拶があり、ほんでワシからのご挨拶と最初の3アイテムのお酒の説明らあをさいてもうて、「船中八策・槽搾り黒」がグラスに注がれ、ワシの音頭にて、声高らかに乾杯をしたがよ。
戸田統括店長さんと青木社長さんが、今回のお酒とお料理のペアリングをしっかりと考えてくださっちょって、まずは「船中八策・槽搾り黒」に合わせて、「信田煮」が出されたがやき。
お酒の美味しさとお料理との相性の良さに、アチコチから「美味し〜い！」っちゅう声が聞こえてきたがよ。
ワシゃあ、アチコチのお席を回らいてもらうて、チビチビお酒もいただきもって、お客様らあといろんなお話をさいてもうて、盛り上がったがやき。
お次は、夏期限定の「船中八策・零下生酒」と「ワラ焼き鰹のタタキ」っちゅう最強タッグの登場で、さらに会場はヒートアップ！
どこのお席でも、「こりゃあ旨いっ！」「間違いない！」っちゅう悦びの声を、足るばあいただけたがよ。
続いては、「一蕾」をまずは冷酒で、お次はぬる燗にて提供さいていただき、これまたその美味しさに、一気に大盛り上がりに盛り上がったがやき。
ほんで、13時15分過ぎばあに、ワシのトークタイムがあったがよ。
宴席の真っ只中やに、皆さん結構真剣に聞いていただけ、ありがとうございますぜよ！
司牡丹と龍馬さんとの縁についてや、この後登場する3種類のお酒の説明等々、いろんなお話をさいてもうたがやき。
お次は「司牡丹・純米生酒」(通称「裏生」)が登場し、お料理は「鶏肉の粕漬焼き」が出されたがよ。
これまた相性バッチリやったようで、皆さんニコニコ満面笑顔やったがやき。
またこのあたりで、この会名物の「握り寿司10カン選び放題」のオーダー締め切りやって、78名の皆さんのところにそれぞれの握り寿司が届けられよったがよ。
こりゃまっことスゴイことで、厨房はテンテコマイやったがやないろうかのう！
続いては、「司牡丹・花純米」の燗酒と「茄子と万願寺唐辛子の焼き浸し」が登場し、これまた皆さん、杯も箸も止まらんなっちょったがやき。
お次はラストの組み合わせで、「司牡丹・封印酒」と「クリームチーズの味噌漬けと漬けホタテの盛り合わせ」やって、このお酒の美味しさとこの料理との抜群の相性に、ウットリされちゅう方々も少のうなかったがよ。
さらに「魚のあら汁」も、飲みたい時にオーダー可能やったようで、まっことスタッフの皆さんのサービス精神にゃあ、頭が下がるがやき。
ほんで、14時15分過ぎばあから、司牡丹のお酒や前掛けが当たるくじ引き大会が開催され、ワシが当選くじを引かいてもうて、会場は一気にヒートアップの大盛り上がり！
景品が当たった方々は、狂喜乱舞の悦びようやったがよ。
こうして、15時前ばあにゃあ中締めとなり、再び戸田統括店長さん、佐藤さん、青木社長さん、滝澤関東統括部長、ラストはワシから、感謝のご挨拶をさいてもうたがやき。
ワシも結構気持ち良う酔っぱろうちょって、「よさこい節」をアカペラで歌わいてもうて、ヤンヤの拍手喝采やったがよ。
こうして15時ばあにゃあ、大団円のお開きとなり、皆さん満面全身満開笑顔で帰路につかれ、帰り際にワシと記念撮影したり、ガッチリ握手したりと、まっこと幸せいっぱいでお店を出て行かれたがやき。
ご参加いただきました78名の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
皆さんが帰られてから、ちくと店内個室にて、ワシと滝澤部長と、佐藤さん、青木社長さん、遅れて戸田統括店長さんも加わり、お疲れ様会やったがよ。
ワシらあは料理は口にしてなかったもんやき、ちくと何品かのお料理を出していただき、残った司牡丹を酌み交わし酌み交わし、互いに労をねぎらい合うて、盛り上がったがやき。
「七福」さんのスタッフの皆さん、まっこと歴史に残るばあの素晴らしい会を、ありがとうございましたぜよ！
ほんで、17時ちょい前ばあにゃあ、青木社長さんの奥様が車で迎えに来てくださり、ワシらあ4人と戸田統括店長さんを乗せて、2次会場の湘南の「網元萬蔵丸」さんに移動したがよ。
17時半ばあにゃあ、「網元萬蔵丸」さんに到着。
こちらのお店も、青木商店さんがお酒を納入されゆう大人気店で、漁師料理と辛口男酒っちゅうことで、以前から司牡丹をメインで扱うてくださりゆうお店ながやき。
お店の皆さんにご挨拶をさいてもうて、早速「司牡丹・特別純米生原酒」の「生樽(タンク)」を注文さいてもうて、このお酒にて乾杯したがよ。
さあ、そっから後は、「網元」ならではの漁師料理、ちょっちょこ(カマスの子ども)、生シラス、刺身盛り、シラスの天ぷら・・・らあが次々と出され、どれもこれも鮮度抜群で絶品なもんやき、こちらも鮮度抜群の生原酒とやりゃあ、お互いの相乗効果で美味しさ倍増ながやき。
飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・大盛り上がりに盛り上がりまくったがよ。
お昼から飲みっぱなしやったワシゃあ、サスガに後半は記憶が定かやないがやけんど、20時半ばあにゃあお開きとなったようながやき。
「網元萬蔵丸」さん、ありがとうございました！今後とも末永う、宜しゅうお願い申し上げます！
そして、「七福」さんの戸田統括店長さん、「青木商店」さんの青木社長さん、岡永さんの佐藤さん、まっこと長時間お世話になり、ありがとうございました！感謝感謝ぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
11時前ばあに藤沢駅にて、司牡丹の滝澤関東統括部長と待ち合わいて、会場の「酒菜食彩 七福 藤沢店」(http://www.yusawa.com/)さんにうかごうたがやき。
こちらのお店は、株式会社湯佐和・「太郎丸グループ」っちゅうローカル居酒屋チェーンの1店で、湯澤剛社長さんは、「ある日突然40億円の借金を背負う―それでも人生はなんとかなる。」っちゅう書籍を出版されて話題になり、テレビ番組らあにも取り上げられ、今や全国各地の講演に引っ張りだこの方ながよ。
ほんで「七福・藤沢店」さんは、お酒を納入されゆう「柳島屋 青木商店」(http://sakeaoki.com/)さんの協力のもと、年に4回ばあ日本酒の会を開催されよって、今回で28回目で、何度目かの司牡丹の会ながやき。
まずは青木社長さんと、戸田藤沢地区統括店長さんと、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの営業の佐藤さんらあと、打ち合わせをしたがよ。
ほいたら、今回は大入り満員の78名のお客様で、過去最高人数やっちゅうき、まっこと嬉しいかぎりで、感謝感謝ながやき。
店内を見渡しゃあ、飾り付けもバッチリで、司牡丹商品も冷蔵庫にビッチリやったがよ。
ナンボ78名満席ゆうたち、これほどお酒がいるろうかと思いよったら、この会終了後もしばらく「司牡丹フェア」を開催してくださるっちゅうことやったがやき。
まっこと、ありがとうございますぜよ！
さて今回の出品酒は、まずは「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)のロックをウェルカムドリンクとし、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)、「一蕾(ひとつぼみ)」(純米吟醸酒)、「司牡丹・純米生酒」(通称「裏生」)、「司牡丹・花純米」(純米酒)、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)っちゅうラインナップながよ。
12時ばあからお客様がボチボチお越しになり、ウェルカムドリンクを楽しんでいただきもって、12時半ばあにゃあほとんどの方が集まられて開会となり、まずは戸田統括店長さんがご挨拶をされたがやき。
続いては岡永さんの佐藤さん、お次は青木商店さんの青木社長さん、続いては滝澤関東統括部長のご挨拶があり、ほんでワシからのご挨拶と最初の3アイテムのお酒の説明らあをさいてもうて、「船中八策・槽搾り黒」がグラスに注がれ、ワシの音頭にて、声高らかに乾杯をしたがよ。
戸田統括店長さんと青木社長さんが、今回のお酒とお料理のペアリングをしっかりと考えてくださっちょって、まずは「船中八策・槽搾り黒」に合わせて、「信田煮」が出されたがやき。
お酒の美味しさとお料理との相性の良さに、アチコチから「美味し〜い！」っちゅう声が聞こえてきたがよ。
ワシゃあ、アチコチのお席を回らいてもらうて、チビチビお酒もいただきもって、お客様らあといろんなお話をさいてもうて、盛り上がったがやき。
お次は、夏期限定の「船中八策・零下生酒」と「ワラ焼き鰹のタタキ」っちゅう最強タッグの登場で、さらに会場はヒートアップ！
どこのお席でも、「こりゃあ旨いっ！」「間違いない！」っちゅう悦びの声を、足るばあいただけたがよ。
続いては、「一蕾」をまずは冷酒で、お次はぬる燗にて提供さいていただき、これまたその美味しさに、一気に大盛り上がりに盛り上がったがやき。
ほんで、13時15分過ぎばあに、ワシのトークタイムがあったがよ。
宴席の真っ只中やに、皆さん結構真剣に聞いていただけ、ありがとうございますぜよ！
司牡丹と龍馬さんとの縁についてや、この後登場する3種類のお酒の説明等々、いろんなお話をさいてもうたがやき。
お次は「司牡丹・純米生酒」(通称「裏生」)が登場し、お料理は「鶏肉の粕漬焼き」が出されたがよ。
これまた相性バッチリやったようで、皆さんニコニコ満面笑顔やったがやき。
またこのあたりで、この会名物の「握り寿司10カン選び放題」のオーダー締め切りやって、78名の皆さんのところにそれぞれの握り寿司が届けられよったがよ。
こりゃまっことスゴイことで、厨房はテンテコマイやったがやないろうかのう！
続いては、「司牡丹・花純米」の燗酒と「茄子と万願寺唐辛子の焼き浸し」が登場し、これまた皆さん、杯も箸も止まらんなっちょったがやき。
お次はラストの組み合わせで、「司牡丹・封印酒」と「クリームチーズの味噌漬けと漬けホタテの盛り合わせ」やって、このお酒の美味しさとこの料理との抜群の相性に、ウットリされちゅう方々も少のうなかったがよ。
さらに「魚のあら汁」も、飲みたい時にオーダー可能やったようで、まっことスタッフの皆さんのサービス精神にゃあ、頭が下がるがやき。
ほんで、14時15分過ぎばあから、司牡丹のお酒や前掛けが当たるくじ引き大会が開催され、ワシが当選くじを引かいてもうて、会場は一気にヒートアップの大盛り上がり！
景品が当たった方々は、狂喜乱舞の悦びようやったがよ。
こうして、15時前ばあにゃあ中締めとなり、再び戸田統括店長さん、佐藤さん、青木社長さん、滝澤関東統括部長、ラストはワシから、感謝のご挨拶をさいてもうたがやき。
ワシも結構気持ち良う酔っぱろうちょって、「よさこい節」をアカペラで歌わいてもうて、ヤンヤの拍手喝采やったがよ。
こうして15時ばあにゃあ、大団円のお開きとなり、皆さん満面全身満開笑顔で帰路につかれ、帰り際にワシと記念撮影したり、ガッチリ握手したりと、まっこと幸せいっぱいでお店を出て行かれたがやき。
ご参加いただきました78名の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
皆さんが帰られてから、ちくと店内個室にて、ワシと滝澤部長と、佐藤さん、青木社長さん、遅れて戸田統括店長さんも加わり、お疲れ様会やったがよ。
ワシらあは料理は口にしてなかったもんやき、ちくと何品かのお料理を出していただき、残った司牡丹を酌み交わし酌み交わし、互いに労をねぎらい合うて、盛り上がったがやき。
「七福」さんのスタッフの皆さん、まっこと歴史に残るばあの素晴らしい会を、ありがとうございましたぜよ！
ほんで、17時ちょい前ばあにゃあ、青木社長さんの奥様が車で迎えに来てくださり、ワシらあ4人と戸田統括店長さんを乗せて、2次会場の湘南の「網元萬蔵丸」さんに移動したがよ。
17時半ばあにゃあ、「網元萬蔵丸」さんに到着。
こちらのお店も、青木商店さんがお酒を納入されゆう大人気店で、漁師料理と辛口男酒っちゅうことで、以前から司牡丹をメインで扱うてくださりゆうお店ながやき。
お店の皆さんにご挨拶をさいてもうて、早速「司牡丹・特別純米生原酒」の「生樽(タンク)」を注文さいてもうて、このお酒にて乾杯したがよ。
さあ、そっから後は、「網元」ならではの漁師料理、ちょっちょこ(カマスの子ども)、生シラス、刺身盛り、シラスの天ぷら・・・らあが次々と出され、どれもこれも鮮度抜群で絶品なもんやき、こちらも鮮度抜群の生原酒とやりゃあ、お互いの相乗効果で美味しさ倍増ながやき。
飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・大盛り上がりに盛り上がりまくったがよ。
お昼から飲みっぱなしやったワシゃあ、サスガに後半は記憶が定かやないがやけんど、20時半ばあにゃあお開きとなったようながやき。
「網元萬蔵丸」さん、ありがとうございました！今後とも末永う、宜しゅうお願い申し上げます！
そして、「七福」さんの戸田統括店長さん、「青木商店」さんの青木社長さん、岡永さんの佐藤さん、まっこと長時間お世話になり、ありがとうございました！感謝感謝ぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
Posted by tsukasabotan at
10:57
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2018年06月26日
平成30年度司グループ取引商社会総会ぜよ！
6月21(木)は、加寿翁コーポレーションあらため、「株式会社 土佐料理 司」(http://www.katsuo.co.jp/)さんの、司グループ平成30年度取引商社会総会やって、ワシゃあ司牡丹の渡邊部長と2人で参加さいてもうたがよ。
「土佐料理 司 高知本店」にて、90名ばあの司グループのお取引先が集まり、18時からの開催ながやき。
まずは、司グループ取引商社会会長、旭食品の竹内孝久社長さんのご挨拶ながよ。
続いて、「株式会社 土佐料理 司」司グループの竹内太一社長さんのご挨拶。
いろんなお話をされる中で、竹内社長さんが中心となって昨年4月に発足した「高知カツオ県民会議」についてのお話や、寄付を募りゆうっちゅうお話らあをされたがやき。
カツオの乱獲問題は、もはや待ったなしの状況ながよ。
このまんま何ちゃあせざったら次の世代にゃあ、今みたいに豊富にカツオをいただくこたぁできんなる可能性が高いっちゅうことながやき。
そういう意味じゃあ、この「高知カツオ県民会議」は、まっことこぢゃんと画期的で、今後ますます重要な役目を担うことになるであろう、素晴らしい組織ながよ。
土佐の高知のカツオが名物であり続けるためにも、ワシらあもご協力さいていただきますきに、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ！
続いては、商社会の平成29年度収支報告と監査報告があり、無事拍手をもって承認され、総会は終了したがやき。
お次は、初参加の株式会社高知大丸さんの新社長、千代社長さんがご挨拶されたがよ。
ほんで、ビールが配られ、四国銀行さんの山元頭取さんのご発声にて乾杯し、宴席がスタートしたがやき。
まずは「先付け」らあをツマミもって、ビールをいただいたがよ。
続いては、「お刺身」が登場し、ぼっちり燗酒も配られたがやき。
「司牡丹」「土佐鶴」「酔鯨」のお燗酒がガンガン出され、さあこうなりゃあ周りの方々と杯を差し合う土佐の献杯・返杯の始まり始まりながよ！
お次は、「鰹と土佐和牛のしゃぶしゃぶ」が登場したき、周りの方々らあと杯のやり取りをしもって、チョコッと鰹のしゃぶしゃぶをいただきよったら、ふと周りを見りゃあ、もはやみんなあ席を立ってアチコチ移動しまくりで、ガンガン杯のやり取りをされゆうやいか！
こりゃあイカン！出遅れてしもうたぜよ！
ワシも杯と司牡丹のお銚子を手に、移動しまくりの献杯・返杯の嵐の中に参戦ながやき。
そっから後は、いっつもの土佐の高知の無礼講の大宴会ながよ。
あっちへ行ったり、こっちへ来たりしもって、とにかく献杯・返杯で、杯が飛び交いまくりながやき。
竹内太一社長さんに注ぎにうかごうたら、「土佐和牛のしゃぶしゃぶを食べてないろう！旨いき食べてよ！」っちゅうて言われてしもうて、ちくと席に戻んていただくことに。
さすがはA5ランクの土佐和牛、鰹の出汁も効いちょって、頬っぺたがトロけて落ちるかと思うばあ絶品やったがよ。
また、そのしゃぶしゃぶの出汁を使うた〆の「オクラとトマトの雑炊」も、まっこと爽やかで美味しかったがやき。
再び席を立って、献杯・返杯合戦に参戦し、ちくと経った頃、丸三の岡内会長さんのご発声で中締めとなり、無事お開きとなったがよ。
竹内太一社長さん、「株式会社 土佐料理 司」の皆さん、そしてご参加の商社会の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
「土佐料理 司 高知本店」にて、90名ばあの司グループのお取引先が集まり、18時からの開催ながやき。
まずは、司グループ取引商社会会長、旭食品の竹内孝久社長さんのご挨拶ながよ。
続いて、「株式会社 土佐料理 司」司グループの竹内太一社長さんのご挨拶。
いろんなお話をされる中で、竹内社長さんが中心となって昨年4月に発足した「高知カツオ県民会議」についてのお話や、寄付を募りゆうっちゅうお話らあをされたがやき。
カツオの乱獲問題は、もはや待ったなしの状況ながよ。
このまんま何ちゃあせざったら次の世代にゃあ、今みたいに豊富にカツオをいただくこたぁできんなる可能性が高いっちゅうことながやき。
そういう意味じゃあ、この「高知カツオ県民会議」は、まっことこぢゃんと画期的で、今後ますます重要な役目を担うことになるであろう、素晴らしい組織ながよ。
土佐の高知のカツオが名物であり続けるためにも、ワシらあもご協力さいていただきますきに、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ！
続いては、商社会の平成29年度収支報告と監査報告があり、無事拍手をもって承認され、総会は終了したがやき。
お次は、初参加の株式会社高知大丸さんの新社長、千代社長さんがご挨拶されたがよ。
ほんで、ビールが配られ、四国銀行さんの山元頭取さんのご発声にて乾杯し、宴席がスタートしたがやき。
まずは「先付け」らあをツマミもって、ビールをいただいたがよ。
続いては、「お刺身」が登場し、ぼっちり燗酒も配られたがやき。
「司牡丹」「土佐鶴」「酔鯨」のお燗酒がガンガン出され、さあこうなりゃあ周りの方々と杯を差し合う土佐の献杯・返杯の始まり始まりながよ！
お次は、「鰹と土佐和牛のしゃぶしゃぶ」が登場したき、周りの方々らあと杯のやり取りをしもって、チョコッと鰹のしゃぶしゃぶをいただきよったら、ふと周りを見りゃあ、もはやみんなあ席を立ってアチコチ移動しまくりで、ガンガン杯のやり取りをされゆうやいか！
こりゃあイカン！出遅れてしもうたぜよ！
ワシも杯と司牡丹のお銚子を手に、移動しまくりの献杯・返杯の嵐の中に参戦ながやき。
そっから後は、いっつもの土佐の高知の無礼講の大宴会ながよ。
あっちへ行ったり、こっちへ来たりしもって、とにかく献杯・返杯で、杯が飛び交いまくりながやき。
竹内太一社長さんに注ぎにうかごうたら、「土佐和牛のしゃぶしゃぶを食べてないろう！旨いき食べてよ！」っちゅうて言われてしもうて、ちくと席に戻んていただくことに。
さすがはA5ランクの土佐和牛、鰹の出汁も効いちょって、頬っぺたがトロけて落ちるかと思うばあ絶品やったがよ。
また、そのしゃぶしゃぶの出汁を使うた〆の「オクラとトマトの雑炊」も、まっこと爽やかで美味しかったがやき。
再び席を立って、献杯・返杯合戦に参戦し、ちくと経った頃、丸三の岡内会長さんのご発声で中締めとなり、無事お開きとなったがよ。
竹内太一社長さん、「株式会社 土佐料理 司」の皆さん、そしてご参加の商社会の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
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司牡丹酒造株式会社
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09:46
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2018年06月25日
「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」＜第48回・夏の集い＞ぜよ！
6月19日(火)は、ワシゃあ17時前ばあに「高知 座屋(いざりや)」さんにうかごうたがやき。
こちらにて、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」(http://tosa-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/)の＜第48回・夏の集い＞が開催されたがよ。
この自然の美しい土佐の高知の四季を愛で、海の幸・野山の幸・川の幸っちゅう恵まれた旬の豊かな食を味わいもって、さらにその季節ならではの旬の土佐酒(司牡丹)を楽しむ・・・。
そんな「集い」を、季節ごとに毎年4回開催していく団体。
それが「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」ながやき。
さて、早速「座屋」さんの吉良店長さんらあと、簡単な打ち合わせを済ませ、司牡丹総務部のリカコさんと準備をしたがよ。
今回はなかなかの大人気で、2階全て貸し切ってビッチビチの満席ながやき。
18時ばあからぼちぼちお客様がご来場され、18時半にゃあワシらあスタッフも含め40名のお客様が、バッチリ揃われたがよ。
リカコさんの司会にて開会し、まずはワシからご挨拶さいてもうたがやき。
初めての方もおられるっちゅうことで、まずは「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」についてのご紹介をさいてもうて、続いてはこちらの「座屋」さんについて、ご紹介さいてもうたがよ。
「座屋」さんのオーナーシェフであり社長の岡添将人さんは、こちらの「高知本店」を皮切りに、「神戸 座屋」、「銀座 座屋」、そしてスペインに「MADRID IZARIYA」をオープンされ、次々に人気店に育て上げられたっちゅう方ながやき。
しかも岡添社長さんは、海外各国において日本食材を積極的に使用し日本食の素晴らしさを多くの人々に伝える活動を行いゆう個人や団体に対して、その功績を讃えることを目的とした、名誉ある「Taste of Japan Hanorary Award」を昨年受賞され、その名声は世界的なもんになっちゅうがよ。
さらに、「高知 座屋」さんは、グルメサイト「食べログ」の評価が「4.0」と、何と高知県No.1評価のお店でもあるがやき！
ほんで今回は、世界中を飛び回られゆう岡添社長さんが全幅の信頼を置いて「高知本店」を任せてらっしゃる吉良店長さんに、完全お任せの夏の旬のコースをお願いしたもんやき、実は皆さんに配られちゅう資料のメニューも、あんまり詳しゅうは書かれてないがよ。
ほんじゃき、乾杯の後に料理メニューの説明を、吉良店長さんがしてくださるき、詳しいメニューを知りたい方は、そちらをしっかりお聞きくださいや。
だいたいこんなお話をさいてもうたがやき。
ほんで、乾杯酒の「司牡丹・封印酒・生」(純米吟醸生酒)が配られ、このお酒を注ぎ合うてもうて、武石県議会議員さんのご発声にて、声高らかにみんなあで乾杯をしたがよ。
★乾杯酒:「司牡丹・封印酒・生」(純米吟醸生酒)
その品質を封印した遮光袋の状態で登場し、パッケージの爽やかな美しさに加え、華やかな吟醸香とフレッシュでやわらかな味わいの美味しさに、アチコチから感嘆の声があがったがやき。
続いては、吉良店長さんが、この日のお料理メニューについて解説してくださり、こりゃあこぢゃんと期待が高まるっちゅうもんながよ。
★「司牡丹・維新の里」(純米酒)
●口取り:沖つぶ貝 ウルメイワシとリュウキュウ 湯あがり娘(枝豆) 岩牡蛎の松前風味 土佐ジローの茶碗蒸し 茄子の揚げ浸し ドロメと木の芽のヌタ掛け トンゴロウイワシ
お次は、今年の「明治維新150年」を記念して、昨年発売された大型新商品「維新の里」(純米酒)と、「口取り」の組み合わせながやき。
この「口取り」が登場した時、最初はナスタチウムの葉っぱで大皿が隠されちょって、テーブルに置かれ、お客様全員の視線が集まった瞬間に、サッと葉っぱが取り払われ、次の瞬間歓声があがったがよ。
見た目も美しい8種類もの小さなお料理が、まるで芸術作品のようにズラリと並べられ、1品目からこれほどの凝ったもんが出るたぁ思うてもなかったき、皆さんいきなりテンション上がりまくりやったがやき。
さらに、吟醸酒並みの華やかな香り、ナチュラルな膨らみのある味わい、心地えい後口のキレの、「香り」「膨らみ」「キレ」っちゅう三拍子が見事にそろうた「維新の里」が、つぶ貝の磯の風味、ウルメの爽やかな旨味、湯あがり娘の上品なコク、岩牡蛎の凝縮した旨味、土佐ジローの優しい甘味、茄子のやわらかなコク、ドロメのヌタの酸味、トンゴロウイワシのカリッジュッワッの旨味らあの様々な味わいと、絶妙にマッチして引き立て合うて、箸も杯も進むこと、進むこと！
まっこと、この「口取り」だっけで1升ばあ飲めてしまいそうな勢いやったがよ。
ほんで、毎回ご協力いただきゆうファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんが、「座屋」さんのスタッフの皆さんが農場に見学にまで来られたっちゅうお話をされ、今回ご提供いただいた野菜らあについて、解説してくださったがやき。
★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)
●造里:旬 刺身盛合せ(初鰹の塩タタキ、イサギ、アオリイカ)
さて続いての料理は、「初鰹の塩タタキ」をメインにしたお造りと、その最強タッグパートナーの「船中・生酒」の登場ながよ！
「座屋」さんのタタキは、鰹を炭火で焼いてから、最後にワラで燻し、氷でしめたりせんと、ぬくぬくの温かいまんま切って、即提供されるがやき。
ほんじゃき、急いで食べにゃあイカンがやけんど、これがまっこと旨いこと旨いこと！
しかも今回は、糖度8度以上の土佐清水産・永田農法赤玉葱「足摺レッド」のスライスも付け合わせられちょって、これと一緒にやりゃあさらに旨さが倍増！
そこに「船中・生」をキュッとやりゃあ、このお酒の軽快な旨味となめらかな膨らみと後口の爽やかなキレが、初鰹の赤身の旨味、タタキの燻した風味、足摺レッドの甘味らあの味わいを、絶妙に調和さいて一層膨らませ、後口は心地えいばあスカッとキレて、爽やかな清流のように流してくれるがよ。
こりゃあまっこと、記憶に焼き付いてしまうばあ絶品の組み合わせ、まさに夏の最強タッグと言えるがやき！
★「司牡丹・極(きわみ)辛口」(超辛口・本醸造酒)
●揚:鱧のアスパラ巻きアラレ揚げ 足摺レッド・胡瓜・ラッキョウのタルタルソース
お次は、司牡丹史上最高辛口＜＋14＞の本醸造、「極辛口」と揚物のペアリングながよ。
まず揚物にタルタルソースを付けて一口いただきゃあ、これまたアチコチから「ひやっ！」「美味しいっ！」っちゅう驚きの声が聞こえてきたばあ、まっこと絶品やったがやき。
鱧の凝縮されたような旨味に、アラレ揚げのカリッとした食感、アスパラの独特の甘味らあに、ファーム・ベジコの日本一のキュウリ、「足摺レッド」(土佐清水産永田農法・赤玉葱)、ラッキョウらあを刻み込んだタルタルソースの酸味の効いた味わいが加わりゃあ、こりゃあタマランっちゅうばあ旨いの何のっ！
そこに「極辛口」をキュッとやりゃあ、一瞬それらあの様々な味わいを調和さいて膨らまいかと思うたら、後口はまっこと潔いばあサラリとキレていくがよ。
揚物の油分も心地えいばあサラッと流してくれるもんやき、このお酒を飲んだらまたこの料理が食べとうなる、食べたらまた飲みとうなる、「極辛口」「揚物」「極辛口」「揚物」「極辛口」「揚物」・・・交互にやりゃあまっこと止まらんなってしまうがやき。
★特別出品:「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(金賞受賞・大吟醸原酒)
●焼:キンメダイの酒焼き 北川村の「醤油の実」の葛餡
続いては、本年度全国新酒鑑評会にて最高位金賞を受賞した、そのものの大吟醸「黒金屋」の登場に、会場の盛り上がりも一気にヒートアップながよ。
しかも合わせるお料理もキンメダイやき、「金」と「金」のペアリングで、これっぱあ縁起がえい組み合わせはないっちゅうばあのもんながやき！
まず、「黒金屋」の芸術ともいえる美しゅうて華やかな吟醸香と、比類無いばあまろやかに膨らむ豊かな味わいが、口中に至高の調和をもたらしてくれ、アチコチから感激のタメ息が聞こえてきたがよ。
さらにこの料理と合わせていただきゃあ、「醤油の実」の餡の風味、酒焼きキンメダイの芳ばしい旨味らあが見事に調和して、既に絶品料理やに、さらに料理の格がワンランク上がったかのような美味しさやったがやき。
皆さん、しばし金賞受賞酒の美味しさとお料理の美味しさに酔いしれられ、満面の笑みを浮かべられちょったがよ。
★「船中八策・槽(ふね)搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)
●凌:蒸しアワビ 焼き茄子とブシュカンの香る煮こごり掛け
お次は、「船中八策・槽搾り黒」と「蒸しアワビ」っちゅう、プレミアムなペアリングながやき。
「蒸しアワビ」の下にゃあ、ファーム・ベジコの日本一のキュウリがジャバラで添えられ、ドライトマトにされたアイコが乗せられ、焼き茄子とブシュカンの香るジュレが掛けられ、なかなか凝った料理となっちょったがよ。
この料理を一口いただきゃあ、思わず「旨っっ！！」と声が出てしもうて、その後は口中が幸福感で満たされるばあいろんな味わいが膨らみまくり、声も出んなってしもうたがやき。
さらにそこに「船中・黒」をキュッとやりゃあ、アワビの旨味、焼き茄子の芳ばしい風味、ブシュカンの酸味、キュウリのメロンのような甘味、ドライアイコの旨味らあが見事に一体となって膨らみまくり、全身に幸福感があふれまくり、後口はこぢゃんと心地ようキレていくがよ。
・・・こ、こりゃあ旨い、旨すぎる！
もしかしたこれまで48回も続いてきた「旬どき」の会の中で、一番美味しいペアリングかもしれんがやき！
その絶妙なペアリングは、もはや神の領域に踏み込んだと言うたち、過言やないかもしれんがよ！
皆さんも同様のようで、満面全身笑顔が会場全体に満ちあふれたがやき！
★「きもと純米かまわぬ・生酒」(きもと純米生酒)
●肉:栗豚(「ダバダ火振り」の栗焼酎粕をエサにした豚)の肩ロースの網焼き あけがらしのソース掛け
続いては、全量高知県産の永田農法「山田錦」で醸された、高知県唯一のきもと仕込み「かまわぬ」の夏限定の生酒バージョン、「Young Kimoto」と「肉料理」の登場ながよ。
栗豚のジューシーな旨味と芳ばしい網焼きの風味に、あけがらしの濃厚な旨味を秘めたナチュラルな辛味が加わり、これまた見事なバランスの美味しさやったがやき。
さらにそこに「かまわぬ・生酒」をキュッとやりゃあ、このお酒のナチュラルでフレッシュな生酒の風味と、きもと仕込みならではの幅のあるコクと上品な酸味が、この料理の素材そのものの美味しさを、下から押し上げるようにしてグンと引き立ててくれるがよ。
これまたタマラン！箸も杯も止まらんなるがやき！
この頃にゃあ、宴席も大盛り上がりに盛り上がりまくりやったがぜよ。
●御食事:鮎のウルカ干しとピュアホワイト(白いトウモロコシ)の炊き込みご飯 青ノリ掛け 新物のほうじ茶
お次は、土鍋で炊いた炊き込みご飯で、仁淀川の鮎の内臓の塩辛「ウルカ」を塗って陰干しした鮎のウルカ干しと、ピュアホワイトと青ノリが入っちゅうがよ。
一口いただきゃあ、まずは青ノリの芳ばしい香りが鼻腔をくすぐり、鮎のウルカ干しの複雑な旨味やピュアホワイトのナチュラルな甘味らあが、口中に膨らみまくり、これまた旨いこと、旨いこと！
半分食べた後は、新物のほうじ茶でお茶漬けにしていただきゃあ、ウルカ干しと青ノリの旨味たっぷりの出汁がほうじ茶に溶け出し、これまたまっこと旨いの何の！
お腹いっぱいやに、おかわりをいただきとうてタマランなるばあの美味しさやったがやき！
★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
●甘味:小夏と小夏のアイスと小夏のフィナンシェ
ラストは、世界中で大人気のリキュール「山柚子搾り」と「小夏の甘味」の組み合わせながよ。
ナチュラルで爽やかな小夏の風味を閉じ込めたアイスと、小夏の皮を練り込んだフィナンシェが、これまた絶品で、司牡丹の純米酒ベースの柚子リキュールと合わせていただきゃあ、美しいハーモニーを奏でてくれ、見事に五感を悦ばいて締め括ってくれたがやき。
皆さん、大満足の愉悦の表情を浮かべられちょって、この集いの大成功を確信さいてもうたがよ。
こうして21時半ばあにゃあ、「ハートアンドハート」の永野社長さんの中締めにて、大団円のお開きとさいてもうたがやき。
お酒も1人あたり4合以上を用意しちょったに、ほとんどスッカラカンになっちょったがよ。
満面全身笑顔で、かつちくと千鳥足で帰路につかれる皆さん、まっことありがとうございました！お気をつけてお帰りくださいや！
また、吉良店長さんをはじめとする「座屋」の皆さん、至高のお料理とサービスを、まっことありがとうございました！
ほいたら最後に、皆さんからいただきましたアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介さいてもうて、本日のブログを終了さいていただきますぜよ。
●おいしいお料理とお酒、幸せのひとときでした。
●普段訪れることのないお店を発掘できるという点においても、非常に有意義な集いです。
●超美味しかったです！！
●日本酒は日本の料理が合うと再認識しました。
●高知に移って25年、一番美味しく幸せでした。
●この会で最近のストレスが飛び、次の3ヶ月がんばれます。いつもありがとうございます。
●梅雨のうっとうしさを吹き飛ばしてもらいました。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
こちらにて、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」(http://tosa-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/)の＜第48回・夏の集い＞が開催されたがよ。
この自然の美しい土佐の高知の四季を愛で、海の幸・野山の幸・川の幸っちゅう恵まれた旬の豊かな食を味わいもって、さらにその季節ならではの旬の土佐酒(司牡丹)を楽しむ・・・。
そんな「集い」を、季節ごとに毎年4回開催していく団体。
それが「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」ながやき。
さて、早速「座屋」さんの吉良店長さんらあと、簡単な打ち合わせを済ませ、司牡丹総務部のリカコさんと準備をしたがよ。
今回はなかなかの大人気で、2階全て貸し切ってビッチビチの満席ながやき。
18時ばあからぼちぼちお客様がご来場され、18時半にゃあワシらあスタッフも含め40名のお客様が、バッチリ揃われたがよ。
リカコさんの司会にて開会し、まずはワシからご挨拶さいてもうたがやき。
初めての方もおられるっちゅうことで、まずは「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」についてのご紹介をさいてもうて、続いてはこちらの「座屋」さんについて、ご紹介さいてもうたがよ。
「座屋」さんのオーナーシェフであり社長の岡添将人さんは、こちらの「高知本店」を皮切りに、「神戸 座屋」、「銀座 座屋」、そしてスペインに「MADRID IZARIYA」をオープンされ、次々に人気店に育て上げられたっちゅう方ながやき。
しかも岡添社長さんは、海外各国において日本食材を積極的に使用し日本食の素晴らしさを多くの人々に伝える活動を行いゆう個人や団体に対して、その功績を讃えることを目的とした、名誉ある「Taste of Japan Hanorary Award」を昨年受賞され、その名声は世界的なもんになっちゅうがよ。
さらに、「高知 座屋」さんは、グルメサイト「食べログ」の評価が「4.0」と、何と高知県No.1評価のお店でもあるがやき！
ほんで今回は、世界中を飛び回られゆう岡添社長さんが全幅の信頼を置いて「高知本店」を任せてらっしゃる吉良店長さんに、完全お任せの夏の旬のコースをお願いしたもんやき、実は皆さんに配られちゅう資料のメニューも、あんまり詳しゅうは書かれてないがよ。
ほんじゃき、乾杯の後に料理メニューの説明を、吉良店長さんがしてくださるき、詳しいメニューを知りたい方は、そちらをしっかりお聞きくださいや。
だいたいこんなお話をさいてもうたがやき。
ほんで、乾杯酒の「司牡丹・封印酒・生」(純米吟醸生酒)が配られ、このお酒を注ぎ合うてもうて、武石県議会議員さんのご発声にて、声高らかにみんなあで乾杯をしたがよ。
★乾杯酒:「司牡丹・封印酒・生」(純米吟醸生酒)
その品質を封印した遮光袋の状態で登場し、パッケージの爽やかな美しさに加え、華やかな吟醸香とフレッシュでやわらかな味わいの美味しさに、アチコチから感嘆の声があがったがやき。
続いては、吉良店長さんが、この日のお料理メニューについて解説してくださり、こりゃあこぢゃんと期待が高まるっちゅうもんながよ。
★「司牡丹・維新の里」(純米酒)
●口取り:沖つぶ貝 ウルメイワシとリュウキュウ 湯あがり娘(枝豆) 岩牡蛎の松前風味 土佐ジローの茶碗蒸し 茄子の揚げ浸し ドロメと木の芽のヌタ掛け トンゴロウイワシ
お次は、今年の「明治維新150年」を記念して、昨年発売された大型新商品「維新の里」(純米酒)と、「口取り」の組み合わせながやき。
この「口取り」が登場した時、最初はナスタチウムの葉っぱで大皿が隠されちょって、テーブルに置かれ、お客様全員の視線が集まった瞬間に、サッと葉っぱが取り払われ、次の瞬間歓声があがったがよ。
見た目も美しい8種類もの小さなお料理が、まるで芸術作品のようにズラリと並べられ、1品目からこれほどの凝ったもんが出るたぁ思うてもなかったき、皆さんいきなりテンション上がりまくりやったがやき。
さらに、吟醸酒並みの華やかな香り、ナチュラルな膨らみのある味わい、心地えい後口のキレの、「香り」「膨らみ」「キレ」っちゅう三拍子が見事にそろうた「維新の里」が、つぶ貝の磯の風味、ウルメの爽やかな旨味、湯あがり娘の上品なコク、岩牡蛎の凝縮した旨味、土佐ジローの優しい甘味、茄子のやわらかなコク、ドロメのヌタの酸味、トンゴロウイワシのカリッジュッワッの旨味らあの様々な味わいと、絶妙にマッチして引き立て合うて、箸も杯も進むこと、進むこと！
まっこと、この「口取り」だっけで1升ばあ飲めてしまいそうな勢いやったがよ。
ほんで、毎回ご協力いただきゆうファーム・ベジコ(http://vegeco.jp/)の長崎さんが、「座屋」さんのスタッフの皆さんが農場に見学にまで来られたっちゅうお話をされ、今回ご提供いただいた野菜らあについて、解説してくださったがやき。
★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)
●造里:旬 刺身盛合せ(初鰹の塩タタキ、イサギ、アオリイカ)
さて続いての料理は、「初鰹の塩タタキ」をメインにしたお造りと、その最強タッグパートナーの「船中・生酒」の登場ながよ！
「座屋」さんのタタキは、鰹を炭火で焼いてから、最後にワラで燻し、氷でしめたりせんと、ぬくぬくの温かいまんま切って、即提供されるがやき。
ほんじゃき、急いで食べにゃあイカンがやけんど、これがまっこと旨いこと旨いこと！
しかも今回は、糖度8度以上の土佐清水産・永田農法赤玉葱「足摺レッド」のスライスも付け合わせられちょって、これと一緒にやりゃあさらに旨さが倍増！
そこに「船中・生」をキュッとやりゃあ、このお酒の軽快な旨味となめらかな膨らみと後口の爽やかなキレが、初鰹の赤身の旨味、タタキの燻した風味、足摺レッドの甘味らあの味わいを、絶妙に調和さいて一層膨らませ、後口は心地えいばあスカッとキレて、爽やかな清流のように流してくれるがよ。
こりゃあまっこと、記憶に焼き付いてしまうばあ絶品の組み合わせ、まさに夏の最強タッグと言えるがやき！
★「司牡丹・極(きわみ)辛口」(超辛口・本醸造酒)
●揚:鱧のアスパラ巻きアラレ揚げ 足摺レッド・胡瓜・ラッキョウのタルタルソース
お次は、司牡丹史上最高辛口＜＋14＞の本醸造、「極辛口」と揚物のペアリングながよ。
まず揚物にタルタルソースを付けて一口いただきゃあ、これまたアチコチから「ひやっ！」「美味しいっ！」っちゅう驚きの声が聞こえてきたばあ、まっこと絶品やったがやき。
鱧の凝縮されたような旨味に、アラレ揚げのカリッとした食感、アスパラの独特の甘味らあに、ファーム・ベジコの日本一のキュウリ、「足摺レッド」(土佐清水産永田農法・赤玉葱)、ラッキョウらあを刻み込んだタルタルソースの酸味の効いた味わいが加わりゃあ、こりゃあタマランっちゅうばあ旨いの何のっ！
そこに「極辛口」をキュッとやりゃあ、一瞬それらあの様々な味わいを調和さいて膨らまいかと思うたら、後口はまっこと潔いばあサラリとキレていくがよ。
揚物の油分も心地えいばあサラッと流してくれるもんやき、このお酒を飲んだらまたこの料理が食べとうなる、食べたらまた飲みとうなる、「極辛口」「揚物」「極辛口」「揚物」「極辛口」「揚物」・・・交互にやりゃあまっこと止まらんなってしまうがやき。
★特別出品:「司牡丹・大吟醸・黒金屋」(金賞受賞・大吟醸原酒)
●焼:キンメダイの酒焼き 北川村の「醤油の実」の葛餡
続いては、本年度全国新酒鑑評会にて最高位金賞を受賞した、そのものの大吟醸「黒金屋」の登場に、会場の盛り上がりも一気にヒートアップながよ。
しかも合わせるお料理もキンメダイやき、「金」と「金」のペアリングで、これっぱあ縁起がえい組み合わせはないっちゅうばあのもんながやき！
まず、「黒金屋」の芸術ともいえる美しゅうて華やかな吟醸香と、比類無いばあまろやかに膨らむ豊かな味わいが、口中に至高の調和をもたらしてくれ、アチコチから感激のタメ息が聞こえてきたがよ。
さらにこの料理と合わせていただきゃあ、「醤油の実」の餡の風味、酒焼きキンメダイの芳ばしい旨味らあが見事に調和して、既に絶品料理やに、さらに料理の格がワンランク上がったかのような美味しさやったがやき。
皆さん、しばし金賞受賞酒の美味しさとお料理の美味しさに酔いしれられ、満面の笑みを浮かべられちょったがよ。
★「船中八策・槽(ふね)搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)
●凌:蒸しアワビ 焼き茄子とブシュカンの香る煮こごり掛け
お次は、「船中八策・槽搾り黒」と「蒸しアワビ」っちゅう、プレミアムなペアリングながやき。
「蒸しアワビ」の下にゃあ、ファーム・ベジコの日本一のキュウリがジャバラで添えられ、ドライトマトにされたアイコが乗せられ、焼き茄子とブシュカンの香るジュレが掛けられ、なかなか凝った料理となっちょったがよ。
この料理を一口いただきゃあ、思わず「旨っっ！！」と声が出てしもうて、その後は口中が幸福感で満たされるばあいろんな味わいが膨らみまくり、声も出んなってしもうたがやき。
さらにそこに「船中・黒」をキュッとやりゃあ、アワビの旨味、焼き茄子の芳ばしい風味、ブシュカンの酸味、キュウリのメロンのような甘味、ドライアイコの旨味らあが見事に一体となって膨らみまくり、全身に幸福感があふれまくり、後口はこぢゃんと心地ようキレていくがよ。
・・・こ、こりゃあ旨い、旨すぎる！
もしかしたこれまで48回も続いてきた「旬どき」の会の中で、一番美味しいペアリングかもしれんがやき！
その絶妙なペアリングは、もはや神の領域に踏み込んだと言うたち、過言やないかもしれんがよ！
皆さんも同様のようで、満面全身笑顔が会場全体に満ちあふれたがやき！
★「きもと純米かまわぬ・生酒」(きもと純米生酒)
●肉:栗豚(「ダバダ火振り」の栗焼酎粕をエサにした豚)の肩ロースの網焼き あけがらしのソース掛け
続いては、全量高知県産の永田農法「山田錦」で醸された、高知県唯一のきもと仕込み「かまわぬ」の夏限定の生酒バージョン、「Young Kimoto」と「肉料理」の登場ながよ。
栗豚のジューシーな旨味と芳ばしい網焼きの風味に、あけがらしの濃厚な旨味を秘めたナチュラルな辛味が加わり、これまた見事なバランスの美味しさやったがやき。
さらにそこに「かまわぬ・生酒」をキュッとやりゃあ、このお酒のナチュラルでフレッシュな生酒の風味と、きもと仕込みならではの幅のあるコクと上品な酸味が、この料理の素材そのものの美味しさを、下から押し上げるようにしてグンと引き立ててくれるがよ。
これまたタマラン！箸も杯も止まらんなるがやき！
この頃にゃあ、宴席も大盛り上がりに盛り上がりまくりやったがぜよ。
●御食事:鮎のウルカ干しとピュアホワイト(白いトウモロコシ)の炊き込みご飯 青ノリ掛け 新物のほうじ茶
お次は、土鍋で炊いた炊き込みご飯で、仁淀川の鮎の内臓の塩辛「ウルカ」を塗って陰干しした鮎のウルカ干しと、ピュアホワイトと青ノリが入っちゅうがよ。
一口いただきゃあ、まずは青ノリの芳ばしい香りが鼻腔をくすぐり、鮎のウルカ干しの複雑な旨味やピュアホワイトのナチュラルな甘味らあが、口中に膨らみまくり、これまた旨いこと、旨いこと！
半分食べた後は、新物のほうじ茶でお茶漬けにしていただきゃあ、ウルカ干しと青ノリの旨味たっぷりの出汁がほうじ茶に溶け出し、これまたまっこと旨いの何の！
お腹いっぱいやに、おかわりをいただきとうてタマランなるばあの美味しさやったがやき！
★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
●甘味:小夏と小夏のアイスと小夏のフィナンシェ
ラストは、世界中で大人気のリキュール「山柚子搾り」と「小夏の甘味」の組み合わせながよ。
ナチュラルで爽やかな小夏の風味を閉じ込めたアイスと、小夏の皮を練り込んだフィナンシェが、これまた絶品で、司牡丹の純米酒ベースの柚子リキュールと合わせていただきゃあ、美しいハーモニーを奏でてくれ、見事に五感を悦ばいて締め括ってくれたがやき。
皆さん、大満足の愉悦の表情を浮かべられちょって、この集いの大成功を確信さいてもうたがよ。
こうして21時半ばあにゃあ、「ハートアンドハート」の永野社長さんの中締めにて、大団円のお開きとさいてもうたがやき。
お酒も1人あたり4合以上を用意しちょったに、ほとんどスッカラカンになっちょったがよ。
満面全身笑顔で、かつちくと千鳥足で帰路につかれる皆さん、まっことありがとうございました！お気をつけてお帰りくださいや！
また、吉良店長さんをはじめとする「座屋」の皆さん、至高のお料理とサービスを、まっことありがとうございました！
ほいたら最後に、皆さんからいただきましたアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介さいてもうて、本日のブログを終了さいていただきますぜよ。
●おいしいお料理とお酒、幸せのひとときでした。
●普段訪れることのないお店を発掘できるという点においても、非常に有意義な集いです。
●超美味しかったです！！
●日本酒は日本の料理が合うと再認識しました。
●高知に移って25年、一番美味しく幸せでした。
●この会で最近のストレスが飛び、次の3ヶ月がんばれます。いつもありがとうございます。
●梅雨のうっとうしさを吹き飛ばしてもらいました。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
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12:21
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2018年06月24日
幸せの言の葉＜1151＞
「人間たぁ本来弱いもんながよ。けんど、信念とか使命感で行動するときゃあ、なんでか果てしのう強うなるがぜよ。」(中内功)
日本の流通革命の旗手と呼ばれたダイエーの創業者、中内功(1922〜2005)さんの言の葉ながやき。
確かに当時のダイエーはこぢゃんと強かったけんど、そりゃあ中内さんの「価格は消費者が決める」っちゅう安売りへの強い信念と、流通革命への強い使命感のお陰やといえるがよ。
つまり、強い組織をつくるにゃあ、まずはトップが強い信念や使命感を持つことで、次にそれを社内や社外にも浸透させていくことながやき。
トップが強い信念と使命感を持ち、全社員が一丸となってそこに向こうて行動し、さらにそれを関係する外部組織までにも浸透さいて巻き込んでいくことができりゃあ、こぢゃんと強い組織が出来上がるはずながよ。
けんど、こぢゃんと強いきにこその落とし穴もあるがやき。
その信念や使命感が、ちくと時代とズレた時、その組織はズレた方向に一気に突っ走っていくことになるっちゅうんは、ダイエーの末路を見たち明らかながよ。
信念や使命感はこぢゃんと大事やからこそ、時代とのズレが生じちゃあせんかの、チェック機能も必要やっちゅうことながぜよ。
日本の流通革命の旗手と呼ばれたダイエーの創業者、中内功(1922〜2005)さんの言の葉ながやき。
確かに当時のダイエーはこぢゃんと強かったけんど、そりゃあ中内さんの「価格は消費者が決める」っちゅう安売りへの強い信念と、流通革命への強い使命感のお陰やといえるがよ。
つまり、強い組織をつくるにゃあ、まずはトップが強い信念や使命感を持つことで、次にそれを社内や社外にも浸透させていくことながやき。
トップが強い信念と使命感を持ち、全社員が一丸となってそこに向こうて行動し、さらにそれを関係する外部組織までにも浸透さいて巻き込んでいくことができりゃあ、こぢゃんと強い組織が出来上がるはずながよ。
けんど、こぢゃんと強いきにこその落とし穴もあるがやき。
その信念や使命感が、ちくと時代とズレた時、その組織はズレた方向に一気に突っ走っていくことになるっちゅうんは、ダイエーの末路を見たち明らかながよ。
信念や使命感はこぢゃんと大事やからこそ、時代とのズレが生じちゃあせんかの、チェック機能も必要やっちゅうことながぜよ。
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09:00
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2018年06月23日
幸せの言の葉＜1150＞
「自分の注意が今、結果だっけにいってないか、その点を注意する。ほんで、自分の注意がいっつも過程(プロセス)にあるようにすることが、人生を快適に過ごすために守るべき原則ながぜよ。」(加藤諦三)
日本の社会学者・評論家・著述家で、早稲田大学名誉教授でもあり、ニッポン放送「テレフォン人生相談」のパーソナリティーとして有名な、加藤諦三(1938〜)さんの言の葉ながやき。
さすがは永年たくさんの人々の様々な悩みに答えを出し続けてきた、加藤諦三さんならではの言の葉ながよ。
人間は、放っちょいたら大抵は、プロセスをすっ飛ばして結果ばっかしに注意がいってしまうもんながやき。
たとえば、A地点からB地点に移動するとして、特に急がにゃあいかんわけでもないに、気持ちは既にB地点にいってしもうて、移動のプロセスを楽しむことものう、とにかく速うにB地点に着くことばっかしを考えてしまいがちやっちゅうことながよ。
確かにたまにゃあ急がにゃいかんこともあるろうけんど、一事が万事それじゃあ、あまりに窮屈でつまらん人生になってしまうっちゅうことながやき。
何でかっちゅうたら、人生の大半は、実は何かのプロセスでできちゅうきながよ。
ほいたら、プロセスを楽しまん人生っちゅうんは、人生の大半を楽しんでないっちゅうことになるがやき。
結果ばっかし追い求めんと、まっとプロセスを楽しもうぜや。
ほいたらおまさんの人生は、まっとずっと快適になるっちゅうことながぜよ。
日本の社会学者・評論家・著述家で、早稲田大学名誉教授でもあり、ニッポン放送「テレフォン人生相談」のパーソナリティーとして有名な、加藤諦三(1938〜)さんの言の葉ながやき。
さすがは永年たくさんの人々の様々な悩みに答えを出し続けてきた、加藤諦三さんならではの言の葉ながよ。
人間は、放っちょいたら大抵は、プロセスをすっ飛ばして結果ばっかしに注意がいってしまうもんながやき。
たとえば、A地点からB地点に移動するとして、特に急がにゃあいかんわけでもないに、気持ちは既にB地点にいってしもうて、移動のプロセスを楽しむことものう、とにかく速うにB地点に着くことばっかしを考えてしまいがちやっちゅうことながよ。
確かにたまにゃあ急がにゃいかんこともあるろうけんど、一事が万事それじゃあ、あまりに窮屈でつまらん人生になってしまうっちゅうことながやき。
何でかっちゅうたら、人生の大半は、実は何かのプロセスでできちゅうきながよ。
ほいたら、プロセスを楽しまん人生っちゅうんは、人生の大半を楽しんでないっちゅうことになるがやき。
結果ばっかし追い求めんと、まっとプロセスを楽しもうぜや。
ほいたらおまさんの人生は、まっとずっと快適になるっちゅうことながぜよ。
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09:00
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2018年06月22日
くちコミNo.1グルメサイト「Retty」に「土佐寿司」掲載と「一蕾」会議ぜよ！
まずは、ちくと前になるけんど6月12日の晩に、実名くちコミNo.1グルメサイトの「Retty」に、「土佐寿司」の記事が掲載されましたきに、そちらをご紹介さいていただきますぜよ！
タイトルは、【高知の郷土寿司が超ガラパゴス！92歳の現役料理研究家が伝える「土佐寿司の世界」】ながやき。
詳しゅうは、コチラ！
https://retty.news/35290/
ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」が中心となってこの秋に出版を計画しちゅう、「土佐寿司の本」についてのご紹介PRをしてくださったっちゅう内容ながよ。
ちなみにこの書籍は、今高知県に最も必要とされちゅう書籍やっちゅうても過言やないがやき。
なんで、今この書籍が最も高知県に必要とされちゅうかっちゅうたら、その理由は次の3つながよ。
【�ー造賄攤瓦蓮峩薪攫�司大国」やに絶滅危惧？！】
日本全国を巡り、全国各地の郷土寿司を知り尽くし、郷土寿司の伝道師とも言われる「酢飯屋」店主の岡田大介さんが、ご著書「季節のおうち寿司」の中で、土佐の高知を「郷土寿司大国」っちゅうて表現されちゅうがやき。
確かに高知県にゃあ「サバ寿司」を筆頭に、タケノコ・椎茸・ミョウガ・コンニャク・リュウキュウらあの「田舎寿司」や、「ブリのへだ寿司」、「太刀魚のかいさま寿司」、「鮎寿司」、「大菜寿司」、「こけら寿司」、「つわ寿司」、「金時豆の五目寿司」、「銀不老のちらし寿司」、「板こぶの寿司」、「ウルメのロクヤタ」、「キビナゴのほうかむり」・・・等々、県内各地に独特の郷土寿司文化が残っちょって、しかも米酢以外にも、柚子酢・ブシュカン酢・直七酢・・・等々の木酢(きず＝酢みかんの酢)を酢飯に使うなど、その種類やバリエーションの豊富さは、日本一やっちゅうたち過言やないばあながよ。
けんど・・・土佐が「郷土寿司大国」やっちゅうたち、当の土佐人やち誰っちゃあ知らんし、当然全国的にも全く知られちゃあせんがやき！
しかも、高知県内各地に残る様々な種類の郷土寿司文化を支えちゅう方々は、皆さん地元の高齢者の方々ばっかしながよ。
つまり、土佐の郷土寿司は、洋食化の進行や人口減や過疎化や高齢化らあの影響で、「絶滅危惧種」となりつつあるがやき。
今すぐ、立ち上がって何らかの行動を起こさにゃあ、「郷土寿司大国」らあて過去の遺物になりかねん、まさに風前の灯火ながぜよ！
【��著者は土佐の伝統食の生き字引！松崎淳子先生！】
そんな「土佐寿司の本」を執筆される方は、高知県立大学名誉教授、土佐伝統食研究会代表、よい食生活をすすめるネットワーク会長、土佐学協会副会長でもあり、平成28年度地域文化功労者も受賞されちゅう、松崎淳子先生しかおらんがよ。
松崎先生は、御年92歳にしてなお精力的に活躍され、土佐の伝統食の生き字引的存在と称されちゅう方であり、前記の岡田大介さんやち著書「季節のおうち寿司」執筆の際にゃあ松崎先生に取材されちゅうばあながやき。
土佐学協会の11年間の活動を振り返ってみたち、「昭和30年代の香長平野の『おきゃく』再現」、「龍馬が食べたであろう『龍馬弁当』再現」、「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」・・・等々、食関連の活動についちゃあ松崎先生のお力添えがなけりゃあ実現できんかったイベントだらけながよ。
ところが、そんな松崎先生やに、信じられんことやけんど、未だにまとめられたご著書が一冊もないっちゅうがやき！
やっぱし、この書籍の著者として、これほどふさわしい方は他にゃあ誰1人おらんっちゅうことながぜよ！
ちなみに松崎先生は、今も精力的に活躍されゆうき、土佐の伝統食関連の講演やらテレビ番組やら新聞記事やらっちゅうたら、まず真っ先にみんなあが松崎先生に依頼に来られるがよ。
土佐の様々な伝統食が「絶滅危惧種」になりつつあることにこぢゃんと危機感を持たれちゅう松崎先生の最近のご講演は、一層大きな熱量を持って語られゆうように感じられるがやき。
けんど、既に御年92歳の松崎先生に、これ以上のご負担をかけるわけにゃあイカンっちゅうことで、書籍の出版を計画したっちゅう意味もあるがよ。
さらに、松崎先生の「大きな熱量」を損なわんように、松崎先生の名に恥じん書籍を作るためにゃあ、もはやあんまり時間がない、つまり今しかないがぜよ！
【�Ｅ攤瓦龍薪攫�司を世界のSUSHIにするベストタイミング！】
「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録され、日本の寿司は既に世界のSUSHIとなっちゅうがやき。
ところが、その大半は「江戸前寿司」が基本で、土佐の郷土寿司らあて、世界的にゃあ全くの無名ながよ。
けんど、近年海外じゃあ柚子が大人気で、かつ土佐の田舎寿司に似たベジ寿司(野菜寿司)らあも、ヘルシーやっちゅうて大人気やっちゅうがやき。
つまり、柚子酢と野菜を使うた土佐の田舎寿司らあて、まさに世界中から脚光を浴びる可能性が極めて高いっちゅうことながよ。
しかも、2020年東京オリンピック・パラリンピックを2年後に控えた本年秋の出版は、まさにベストタイミングの大チャンスやっちゅうことながやき！
【1口5000円のご協力のお願い】
・・・ちゅうことで、ワシらあは「松崎淳子先生の書籍を出版する会」基金を立ち上げ、現在1口5000円のご寄付を幅広う募りゆう真っ最中ながよ。
もちろんご寄付をいただいた方にゃあ、1口につき書籍1冊と「松崎先生のサバ寿司の作り方DVD」1枚を、本年秋の書籍発行時に、いち速う発売前に進呈さいていただきます！(※書籍は税別で1冊1500円〜2000円程度の価格にて平成30年10月発行予定。)
なお、書籍の内容は、「サバ寿司の作り方」「土佐のおきゃくと土佐の郷土寿司」「土佐の田舎寿司の作り方」「土佐の酢みかん文化」等々で、タイトルは「土佐寿司の本」を予定しちゅうがやき。
けんど・・・書籍出版のためにゃあ、400口(200万円)の目標達成が必要で、まだちくと足りんっちゅうんが正直なところながよ。
意をお汲みいただけました皆様、1口でも2口でも、何とぞ、何とぞ、ご寄付のご協力をお願い申し上げますぜよ！
ご協力いただけます皆様は、下記のワシのメールアドレスに、「松崎淳子先生の書籍を出版する会」宛てと記載していただき、ご氏名・ご住所・お電話をお知らせくださいや！
速やかに趣意書と「ゆうちょ銀行専用振込用紙」を送付さいていただきますきに。
どうぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ！
司牡丹酒造(株) 社長
土佐学協会 理事長 竹村昭彦
アドレス:akihiko@tsukasabotan.co.jp
さて続いて6月18日(月)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの本社会議室にて13時半から、「一蕾(ひとつぼみ)」会議を開催したがやき。
司牡丹からはワシと滝澤関東統括部長が出席し、岡永さんからは西野部長さんと宮原部長さんと朝倉さんで、合計5名での会議やったがよ。
会議のテーマとしちゃあ、平成23年6月から、今んところ関東地区と北海道地区のみ限定(今月より関西地区も追加)で販売しゆう、酒専門店専用商材「一蕾」(純米吟醸酒)を、いかに戦略的に販売していくかっちゅうことながやき。
まずは実績確認で、2017年6月〜2018年5月の1年間の実績は、1800mlが若干の前年比マイナスやったけんど、720mlが2ケタ増やって、合計じゃあ前年比100％を超えることができたっちゅうがよ。
続いて、個店別の実績らあを確認したがやき。
ほんで、今年の新酒についちゃあ、6月20日(水)より出荷開始ながやけんど、嬉しい情報をワシから報告さいてもうたがよ。
世界最大の市販日本酒の審査会といわれる「SAKE COMPETITION 2018」の最難関の「純米吟醸部門」において、「一蕾」が堂々の「シルバー」を受賞したがやき！
ちなみに「ゴールド」は上位10蔵のみで、「ゴールド」「シルバー」の入賞はわずか上位10％っちゅう、超狭き門やったがよ。
本来審査会にゃあ圧倒的に不利やと言われちゅう辛口での「シルバー」受賞は、なかなかの快挙やといえるがやき。
ほんで、この6月20日(水)から出荷される新酒の「一蕾」にゃあ、この「シルバー受賞酒」の首かけが付けられちゅうがよ。
関西地区での販売も開始となるし、こりゃあ今年の「一蕾」は、こぢゃんと盛り上がりそうな予感がするがやき！
その他、いろいろ打ち合わせらあをして、次回会議の日程らあも決定し、15時ばあにゃあ「一蕾」会議は無事終了したがよ。
その後は、ちくと岡永さんの2階に寄ったら、ぼっちり飯田社長さんがおられて、部屋に招かれ、いろいろお話さいてもうたがやき。
続いて、企画部の田村部長さんと、来月の東京からスタートする「船中八策30年記念大会」について、ちくと打ち合わせをさいてもうたがよ。
岡永さんを出た後は、羽田空港に向こうて、最終便にて高知に戻んたがぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
タイトルは、【高知の郷土寿司が超ガラパゴス！92歳の現役料理研究家が伝える「土佐寿司の世界」】ながやき。
詳しゅうは、コチラ！
https://retty.news/35290/
ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」が中心となってこの秋に出版を計画しちゅう、「土佐寿司の本」についてのご紹介PRをしてくださったっちゅう内容ながよ。
ちなみにこの書籍は、今高知県に最も必要とされちゅう書籍やっちゅうても過言やないがやき。
なんで、今この書籍が最も高知県に必要とされちゅうかっちゅうたら、その理由は次の3つながよ。
【�ー造賄攤瓦蓮峩薪攫�司大国」やに絶滅危惧？！】
日本全国を巡り、全国各地の郷土寿司を知り尽くし、郷土寿司の伝道師とも言われる「酢飯屋」店主の岡田大介さんが、ご著書「季節のおうち寿司」の中で、土佐の高知を「郷土寿司大国」っちゅうて表現されちゅうがやき。
確かに高知県にゃあ「サバ寿司」を筆頭に、タケノコ・椎茸・ミョウガ・コンニャク・リュウキュウらあの「田舎寿司」や、「ブリのへだ寿司」、「太刀魚のかいさま寿司」、「鮎寿司」、「大菜寿司」、「こけら寿司」、「つわ寿司」、「金時豆の五目寿司」、「銀不老のちらし寿司」、「板こぶの寿司」、「ウルメのロクヤタ」、「キビナゴのほうかむり」・・・等々、県内各地に独特の郷土寿司文化が残っちょって、しかも米酢以外にも、柚子酢・ブシュカン酢・直七酢・・・等々の木酢(きず＝酢みかんの酢)を酢飯に使うなど、その種類やバリエーションの豊富さは、日本一やっちゅうたち過言やないばあながよ。
けんど・・・土佐が「郷土寿司大国」やっちゅうたち、当の土佐人やち誰っちゃあ知らんし、当然全国的にも全く知られちゃあせんがやき！
しかも、高知県内各地に残る様々な種類の郷土寿司文化を支えちゅう方々は、皆さん地元の高齢者の方々ばっかしながよ。
つまり、土佐の郷土寿司は、洋食化の進行や人口減や過疎化や高齢化らあの影響で、「絶滅危惧種」となりつつあるがやき。
今すぐ、立ち上がって何らかの行動を起こさにゃあ、「郷土寿司大国」らあて過去の遺物になりかねん、まさに風前の灯火ながぜよ！
【��著者は土佐の伝統食の生き字引！松崎淳子先生！】
そんな「土佐寿司の本」を執筆される方は、高知県立大学名誉教授、土佐伝統食研究会代表、よい食生活をすすめるネットワーク会長、土佐学協会副会長でもあり、平成28年度地域文化功労者も受賞されちゅう、松崎淳子先生しかおらんがよ。
松崎先生は、御年92歳にしてなお精力的に活躍され、土佐の伝統食の生き字引的存在と称されちゅう方であり、前記の岡田大介さんやち著書「季節のおうち寿司」執筆の際にゃあ松崎先生に取材されちゅうばあながやき。
土佐学協会の11年間の活動を振り返ってみたち、「昭和30年代の香長平野の『おきゃく』再現」、「龍馬が食べたであろう『龍馬弁当』再現」、「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」・・・等々、食関連の活動についちゃあ松崎先生のお力添えがなけりゃあ実現できんかったイベントだらけながよ。
ところが、そんな松崎先生やに、信じられんことやけんど、未だにまとめられたご著書が一冊もないっちゅうがやき！
やっぱし、この書籍の著者として、これほどふさわしい方は他にゃあ誰1人おらんっちゅうことながぜよ！
ちなみに松崎先生は、今も精力的に活躍されゆうき、土佐の伝統食関連の講演やらテレビ番組やら新聞記事やらっちゅうたら、まず真っ先にみんなあが松崎先生に依頼に来られるがよ。
土佐の様々な伝統食が「絶滅危惧種」になりつつあることにこぢゃんと危機感を持たれちゅう松崎先生の最近のご講演は、一層大きな熱量を持って語られゆうように感じられるがやき。
けんど、既に御年92歳の松崎先生に、これ以上のご負担をかけるわけにゃあイカンっちゅうことで、書籍の出版を計画したっちゅう意味もあるがよ。
さらに、松崎先生の「大きな熱量」を損なわんように、松崎先生の名に恥じん書籍を作るためにゃあ、もはやあんまり時間がない、つまり今しかないがぜよ！
【�Ｅ攤瓦龍薪攫�司を世界のSUSHIにするベストタイミング！】
「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録され、日本の寿司は既に世界のSUSHIとなっちゅうがやき。
ところが、その大半は「江戸前寿司」が基本で、土佐の郷土寿司らあて、世界的にゃあ全くの無名ながよ。
けんど、近年海外じゃあ柚子が大人気で、かつ土佐の田舎寿司に似たベジ寿司(野菜寿司)らあも、ヘルシーやっちゅうて大人気やっちゅうがやき。
つまり、柚子酢と野菜を使うた土佐の田舎寿司らあて、まさに世界中から脚光を浴びる可能性が極めて高いっちゅうことながよ。
しかも、2020年東京オリンピック・パラリンピックを2年後に控えた本年秋の出版は、まさにベストタイミングの大チャンスやっちゅうことながやき！
【1口5000円のご協力のお願い】
・・・ちゅうことで、ワシらあは「松崎淳子先生の書籍を出版する会」基金を立ち上げ、現在1口5000円のご寄付を幅広う募りゆう真っ最中ながよ。
もちろんご寄付をいただいた方にゃあ、1口につき書籍1冊と「松崎先生のサバ寿司の作り方DVD」1枚を、本年秋の書籍発行時に、いち速う発売前に進呈さいていただきます！(※書籍は税別で1冊1500円〜2000円程度の価格にて平成30年10月発行予定。)
なお、書籍の内容は、「サバ寿司の作り方」「土佐のおきゃくと土佐の郷土寿司」「土佐の田舎寿司の作り方」「土佐の酢みかん文化」等々で、タイトルは「土佐寿司の本」を予定しちゅうがやき。
けんど・・・書籍出版のためにゃあ、400口(200万円)の目標達成が必要で、まだちくと足りんっちゅうんが正直なところながよ。
意をお汲みいただけました皆様、1口でも2口でも、何とぞ、何とぞ、ご寄付のご協力をお願い申し上げますぜよ！
ご協力いただけます皆様は、下記のワシのメールアドレスに、「松崎淳子先生の書籍を出版する会」宛てと記載していただき、ご氏名・ご住所・お電話をお知らせくださいや！
速やかに趣意書と「ゆうちょ銀行専用振込用紙」を送付さいていただきますきに。
どうぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ！
司牡丹酒造(株) 社長
土佐学協会 理事長 竹村昭彦
アドレス:akihiko@tsukasabotan.co.jp
さて続いて6月18日(月)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの本社会議室にて13時半から、「一蕾(ひとつぼみ)」会議を開催したがやき。
司牡丹からはワシと滝澤関東統括部長が出席し、岡永さんからは西野部長さんと宮原部長さんと朝倉さんで、合計5名での会議やったがよ。
会議のテーマとしちゃあ、平成23年6月から、今んところ関東地区と北海道地区のみ限定(今月より関西地区も追加)で販売しゆう、酒専門店専用商材「一蕾」(純米吟醸酒)を、いかに戦略的に販売していくかっちゅうことながやき。
まずは実績確認で、2017年6月〜2018年5月の1年間の実績は、1800mlが若干の前年比マイナスやったけんど、720mlが2ケタ増やって、合計じゃあ前年比100％を超えることができたっちゅうがよ。
続いて、個店別の実績らあを確認したがやき。
ほんで、今年の新酒についちゃあ、6月20日(水)より出荷開始ながやけんど、嬉しい情報をワシから報告さいてもうたがよ。
世界最大の市販日本酒の審査会といわれる「SAKE COMPETITION 2018」の最難関の「純米吟醸部門」において、「一蕾」が堂々の「シルバー」を受賞したがやき！
ちなみに「ゴールド」は上位10蔵のみで、「ゴールド」「シルバー」の入賞はわずか上位10％っちゅう、超狭き門やったがよ。
本来審査会にゃあ圧倒的に不利やと言われちゅう辛口での「シルバー」受賞は、なかなかの快挙やといえるがやき。
ほんで、この6月20日(水)から出荷される新酒の「一蕾」にゃあ、この「シルバー受賞酒」の首かけが付けられちゅうがよ。
関西地区での販売も開始となるし、こりゃあ今年の「一蕾」は、こぢゃんと盛り上がりそうな予感がするがやき！
その他、いろいろ打ち合わせらあをして、次回会議の日程らあも決定し、15時ばあにゃあ「一蕾」会議は無事終了したがよ。
その後は、ちくと岡永さんの2階に寄ったら、ぼっちり飯田社長さんがおられて、部屋に招かれ、いろいろお話さいてもうたがやき。
続いて、企画部の田村部長さんと、来月の東京からスタートする「船中八策30年記念大会」について、ちくと打ち合わせをさいてもうたがよ。
岡永さんを出た後は、羽田空港に向こうて、最終便にて高知に戻んたがぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
Posted by tsukasabotan at
11:09
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2018年06月21日
坂戸の「ほりこし商店」さんにて試飲即売会ぜよ！
6月17日(日)は、坂戸の「ほりこし商店」(http://www.horikoshi-s.com/)さんにて司牡丹の試飲即売会を開催中やっちゅうことで、ワシもうかがわいてもうたがやき。
前日の16日(土)と17日(日)の2日間、12時から19時までの開催で、司牡丹の滝澤関東統括部長と、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部営業の斎藤さんと長澤さんが試飲即売をしてくださりゆうっちゅうことで、ワシもうかがわいてもうたっちゅうわけながよ。
14時半ばあに鶴ヶ島駅からタクシーでお店に到着したら、まず壁面に巨大な試飲即売会の告知が掲げられちょってビックリやったがやき。
さらにお店のファサードにゃあ、試飲即売会告知看板と共に、ワシの似顔絵の看板も掲げられちょって、またまたビックリやったがよ。
まっこと、サスガは「ほりこし商店」さんやと、感服したがやき。
派手な告知、まっことありがとうございますぜよ！
お客様で賑おうちゅう試飲即売コーナーを横目に、堀越社長さんに誘われ、店内2階の商談スペースにて、ちくといろいろお話さいてもうたがよ。
取引先飲食店へのメニュー提案らあにデザイナー社員を抱えられちゅうっちゅうお話、某大手業務用酒販が創業以来初めて4〜5月の2ヶ月連続でマイナスやったっちゅうばあ業務用が不調やっちゅうお話、某人気蔵元が超高級日本酒を入札で予約受注して1日の受注金額はおそらく2億近いがやないかっちゅうお話等々・・・身近な話題から業務用マイナスの話題やこぢゃんと景気がえい話題まで、多岐に渡るいろんなお話を聴かいていただき、まっこと学びになったがやき。
また、堀越社長さんは、BANDAIナムコさんの日本酒擬人化プロジェクト「神酒ノ尊(ミキノミコト)」(http://mikimiko.channel.or.jp/)のアドバイザーもされよって、ウチも堀越社長さんのご紹介で仲間に加えさいてだいたがやけんど、「司牡丹」のキャラもだいたい決定したっちゅうご報告をさいてもうたがよ。
さて1時間半近う、いろいろお話さいてもうてから、ワシも司牡丹の試飲即売会ブースにお手伝いに加わらいてもうたがやき。
その前に、ちくと店内を徘徊さいてもうたがよ。
「父の日ギフト」コーナーもバッチリで、「船中八策」のギフトセットも飾られちょったがやき。
さらに定番の売場にゃあ、司牡丹の「船中八策」(超辛口・純米酒)、「かまわぬ」(きもと純米酒)、「一蕾」(純米吟醸酒)、「司牡丹・土佐の超辛口」(超辛口・本醸造酒)らあがズラリと並んじょったがよ。
まっことありがとうございますぜよ！
さて、いよいよ司牡丹の試飲即売会ブースながやき。
今回は、「司牡丹・吾唯足知(われただたるをしる)」(純米大吟醸酒)、「司牡丹・封印酒・生」(純米吟醸生酒)、「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)、「司牡丹・一蕾」(純米吟醸酒)、「司牡丹・船中八策」(超辛口・純米酒)、「司牡丹・かまわぬ」(きもと純米酒)、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)の8アイテムが、試飲即売されよって、「船中八策」と「かまわぬ」は湯煎燗酒でも提供されよったがよ。
けんどこの時間にゃあ、「吾唯足知」と「封印酒・生」の2アイテムは、既に完売しちょったがやき。
やっぱし「父の日」っちゅうことで、ちくとえいお酒がよう売れたようながよ。
ちなみに司牡丹以外にも、山口の「五橋・ファイブ」や、栃木の「せんきん・羽水」や、様々な珍味らあも試食即売されよって、お客様が次々にいらっしゃりよったがやき。
ワシがこの前日に池袋の「日本酒フェア2018」にてお会いしたお客様や、わざわざ東京からいらしてくださったお客様や、毎年この時期の試飲即売会に参加してくださりゆうお客様等々、いろんなお客様が続々とお越しいただき、次々にお酒が売れていったがよ。
司牡丹のお酒はどれも辛口やき、ツマミと一緒にいただいてこそ本領を発揮しますっちゅうて、いろいろ提案さいていただきもって、試飲や試食をオススメさいてもうたがやき。
「ホタルイカ素干し」の炙り、「いぶりがっこのタルタルソース」クラッカー乗せ、「焼きサバの缶詰」、「牡蠣のオイル煮缶詰」・・・どれもこれも絶品珍味なもんやき、いったん試食すりゃあ、酒も食も止まらんなるがよ。
こうして、アッちゅう間に時間が過ぎ、後は長澤さんにお任せし、ちくと早めの18時ばあにゃあワシらあはあがらいてもうて、懇親会に向こうたがやき。
ちなみにこの2日間の試飲即売会の売上は上々やったようで、初日にいたっちゃあ過去最高売上を更新したっちゅうがよ。
まっこと、皆さんのお陰です！ありがとうございましたぜよ！
さて懇親会は、ワシと滝澤関東統括部長と日本名門酒会本部の斎藤さんと、「ほりこし商店」さんからは、堀越社長さんと渋谷さんと我孫子さんの、合計6名での開催やったがやき。
会場は、川越市駅前の「メープル」さんっちゅう広島風お好み焼き屋さん。
「ん？お好み焼きっちゅうたら、ビールやない？」と一瞬思うたがやけんど、こちらのお店は地酒の品揃えも豊富で、なかなかよう出るっちゅうがよ。
ワシらあは18時半ばあにお店に入ったがやけんど、既に店内は大入り満席状態やったがやき。
まずは生ビールで乾杯の練習をし、お互いの労をねぎらい合うたがよ。
ほんで、持ち込みさいてもうた「船中八策」にて正式な乾杯をして、さあ宴会に突入ながやき。
メニューや店内を見て気づいたがやけんど、こちらのお店は、広島風お好み焼きだっけやのうて、お刺身や鉄板焼き料理らあもこぢゃんと充実しちゅうがよ。
まずはお刺身盛りを「船中八策」でいただいたがやけんど、なかなか鮮度も良うて美味しいもんやき、「船中」がガンガン進んだがやき。
なるほど、ほんじゃきお好み焼き屋やち日本酒がよう出るっちゅうことながやと、実感さいてもうたがよ。
その後も「焼き蓮根」や「鉄板焼サイコロステーキ」や「煮物」らあをいただきもって、「船中八策」を酌み交わしゃあ、会話も盛り上がること、盛り上がること！
堀越社長さんからは、さらに昼間じゃあ決して聞けんようないろんな業界裏話らあも聞かいていただけ、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がりまくったがやき。
「船中八策」の1升瓶が残りわずかになったき、そちらはお店の方々の試飲用に残さいてもうて、お次の1升瓶「きもと純米かまわぬ」の封を切ったがよ。
こちらは濃いめのサイコロステーキらあに、まっことバッチリやって、またまた杯も箸も進みまくって、盛り上がりまくったがやき。
終盤にゃあ、メインの広島風お好み焼きが登場したがやけんど、一番人気のオススメ「旬のお好み焼き」っちゅうんをお願いしたら、4〜6月は旬の生桜エビを使うたお好み焼きやっちゅうがよ。
これがまた、ソース味がそれほど強烈やのうて、桜エビの風味が豊かで、意外にも「船中八策」や「かまわぬ」との相性は、バッチリやったがやき。
お好み焼き屋やち、旬や季節感にこだわることにより、日本酒がよう出る人気店になれるがやと、身をもって体感さいてもうたがよ。
堀越社長さん、そして「ほりこし商店」さんの従業員の皆さん、素晴らしい1日をまっことありがとうございましたぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
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前日の16日(土)と17日(日)の2日間、12時から19時までの開催で、司牡丹の滝澤関東統括部長と、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部営業の斎藤さんと長澤さんが試飲即売をしてくださりゆうっちゅうことで、ワシもうかがわいてもうたっちゅうわけながよ。
14時半ばあに鶴ヶ島駅からタクシーでお店に到着したら、まず壁面に巨大な試飲即売会の告知が掲げられちょってビックリやったがやき。
さらにお店のファサードにゃあ、試飲即売会告知看板と共に、ワシの似顔絵の看板も掲げられちょって、またまたビックリやったがよ。
まっこと、サスガは「ほりこし商店」さんやと、感服したがやき。
派手な告知、まっことありがとうございますぜよ！
お客様で賑おうちゅう試飲即売コーナーを横目に、堀越社長さんに誘われ、店内2階の商談スペースにて、ちくといろいろお話さいてもうたがよ。
取引先飲食店へのメニュー提案らあにデザイナー社員を抱えられちゅうっちゅうお話、某大手業務用酒販が創業以来初めて4〜5月の2ヶ月連続でマイナスやったっちゅうばあ業務用が不調やっちゅうお話、某人気蔵元が超高級日本酒を入札で予約受注して1日の受注金額はおそらく2億近いがやないかっちゅうお話等々・・・身近な話題から業務用マイナスの話題やこぢゃんと景気がえい話題まで、多岐に渡るいろんなお話を聴かいていただき、まっこと学びになったがやき。
また、堀越社長さんは、BANDAIナムコさんの日本酒擬人化プロジェクト「神酒ノ尊(ミキノミコト)」(http://mikimiko.channel.or.jp/)のアドバイザーもされよって、ウチも堀越社長さんのご紹介で仲間に加えさいてだいたがやけんど、「司牡丹」のキャラもだいたい決定したっちゅうご報告をさいてもうたがよ。
さて1時間半近う、いろいろお話さいてもうてから、ワシも司牡丹の試飲即売会ブースにお手伝いに加わらいてもうたがやき。
その前に、ちくと店内を徘徊さいてもうたがよ。
「父の日ギフト」コーナーもバッチリで、「船中八策」のギフトセットも飾られちょったがやき。
さらに定番の売場にゃあ、司牡丹の「船中八策」(超辛口・純米酒)、「かまわぬ」(きもと純米酒)、「一蕾」(純米吟醸酒)、「司牡丹・土佐の超辛口」(超辛口・本醸造酒)らあがズラリと並んじょったがよ。
まっことありがとうございますぜよ！
さて、いよいよ司牡丹の試飲即売会ブースながやき。
今回は、「司牡丹・吾唯足知(われただたるをしる)」(純米大吟醸酒)、「司牡丹・封印酒・生」(純米吟醸生酒)、「司牡丹・夏純吟」(純米吟醸酒)、「司牡丹・一蕾」(純米吟醸酒)、「司牡丹・船中八策」(超辛口・純米酒)、「司牡丹・かまわぬ」(きもと純米酒)、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)の8アイテムが、試飲即売されよって、「船中八策」と「かまわぬ」は湯煎燗酒でも提供されよったがよ。
けんどこの時間にゃあ、「吾唯足知」と「封印酒・生」の2アイテムは、既に完売しちょったがやき。
やっぱし「父の日」っちゅうことで、ちくとえいお酒がよう売れたようながよ。
ちなみに司牡丹以外にも、山口の「五橋・ファイブ」や、栃木の「せんきん・羽水」や、様々な珍味らあも試食即売されよって、お客様が次々にいらっしゃりよったがやき。
ワシがこの前日に池袋の「日本酒フェア2018」にてお会いしたお客様や、わざわざ東京からいらしてくださったお客様や、毎年この時期の試飲即売会に参加してくださりゆうお客様等々、いろんなお客様が続々とお越しいただき、次々にお酒が売れていったがよ。
司牡丹のお酒はどれも辛口やき、ツマミと一緒にいただいてこそ本領を発揮しますっちゅうて、いろいろ提案さいていただきもって、試飲や試食をオススメさいてもうたがやき。
「ホタルイカ素干し」の炙り、「いぶりがっこのタルタルソース」クラッカー乗せ、「焼きサバの缶詰」、「牡蠣のオイル煮缶詰」・・・どれもこれも絶品珍味なもんやき、いったん試食すりゃあ、酒も食も止まらんなるがよ。
こうして、アッちゅう間に時間が過ぎ、後は長澤さんにお任せし、ちくと早めの18時ばあにゃあワシらあはあがらいてもうて、懇親会に向こうたがやき。
ちなみにこの2日間の試飲即売会の売上は上々やったようで、初日にいたっちゃあ過去最高売上を更新したっちゅうがよ。
まっこと、皆さんのお陰です！ありがとうございましたぜよ！
さて懇親会は、ワシと滝澤関東統括部長と日本名門酒会本部の斎藤さんと、「ほりこし商店」さんからは、堀越社長さんと渋谷さんと我孫子さんの、合計6名での開催やったがやき。
会場は、川越市駅前の「メープル」さんっちゅう広島風お好み焼き屋さん。
「ん？お好み焼きっちゅうたら、ビールやない？」と一瞬思うたがやけんど、こちらのお店は地酒の品揃えも豊富で、なかなかよう出るっちゅうがよ。
ワシらあは18時半ばあにお店に入ったがやけんど、既に店内は大入り満席状態やったがやき。
まずは生ビールで乾杯の練習をし、お互いの労をねぎらい合うたがよ。
ほんで、持ち込みさいてもうた「船中八策」にて正式な乾杯をして、さあ宴会に突入ながやき。
メニューや店内を見て気づいたがやけんど、こちらのお店は、広島風お好み焼きだっけやのうて、お刺身や鉄板焼き料理らあもこぢゃんと充実しちゅうがよ。
まずはお刺身盛りを「船中八策」でいただいたがやけんど、なかなか鮮度も良うて美味しいもんやき、「船中」がガンガン進んだがやき。
なるほど、ほんじゃきお好み焼き屋やち日本酒がよう出るっちゅうことながやと、実感さいてもうたがよ。
その後も「焼き蓮根」や「鉄板焼サイコロステーキ」や「煮物」らあをいただきもって、「船中八策」を酌み交わしゃあ、会話も盛り上がること、盛り上がること！
堀越社長さんからは、さらに昼間じゃあ決して聞けんようないろんな業界裏話らあも聞かいていただけ、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がりまくったがやき。
「船中八策」の1升瓶が残りわずかになったき、そちらはお店の方々の試飲用に残さいてもうて、お次の1升瓶「きもと純米かまわぬ」の封を切ったがよ。
こちらは濃いめのサイコロステーキらあに、まっことバッチリやって、またまた杯も箸も進みまくって、盛り上がりまくったがやき。
終盤にゃあ、メインの広島風お好み焼きが登場したがやけんど、一番人気のオススメ「旬のお好み焼き」っちゅうんをお願いしたら、4〜6月は旬の生桜エビを使うたお好み焼きやっちゅうがよ。
これがまた、ソース味がそれほど強烈やのうて、桜エビの風味が豊かで、意外にも「船中八策」や「かまわぬ」との相性は、バッチリやったがやき。
お好み焼き屋やち、旬や季節感にこだわることにより、日本酒がよう出る人気店になれるがやと、身をもって体感さいてもうたがよ。
堀越社長さん、そして「ほりこし商店」さんの従業員の皆さん、素晴らしい1日をまっことありがとうございましたぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
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13:15
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2018年06月20日
「日本酒フェア 2018」とさらば名店「吉本」さんぜよ！
6月16日(土)は、朝1便にて東京に飛んで、池袋サンシャインシティにて開催の「日本酒フェア 2018」に参加したがやき。
ちなみに「日本酒フェア 2018」たぁ、約410点の入賞酒をきき比べできる「平成29酒造年度全国新酒鑑評会公開きき酒会」と、全国45都道府県の酒造組合がそれぞれテーマを設けて出展し試飲販売を実施する「第12回全国日本酒フェア」の、2つの大イベントが2部制にて開催され、「世界で一番日本酒が集まる日」と言われる日本酒業界最大のイベントで、毎年各部3000名以上合計6000名以上の来場者数を誇っちゅうがよ。
ワシが「日本酒フェア」の会場に到着したがは、第1部がスタートしたばっかしの朝10時やったがやき。
「第12回全国日本酒フェア」の高知県ブースのテーマは、もちろん「TOSA NAKAMA SAKE」で、ポスターやノボリ旗らあのディスプレイもバッチリやったがよ。
高知県全18蔵元の日本酒24アイテムとリキュール9アイテムが試飲でき、購入も可能ながやき。
また、土佐の酒とうまいものの店「神楽坂ぼっちりや」さんの石元さんらあが、ブース内にてツマミも販売してくださりよったがよ。
まだスタートしたばっかしで、お客様も少なかったき、お手伝いに来てくださった高知県産業振興推進部地産地消・外商課の山本企画監さんと共に、「平成29酒造年度全国新酒鑑評会公開きき酒会」に、きき酒チェックに行かいてもうたがやき。
ほいたら、予想以上にこちらの会場は既に大行列やったがよ。
「東北�▲屮蹈奪�」の「山形・宮城」に並んだら、どうやらコチラが一番人気やったようで、きき酒するまでに30分以上並ぶことになってしもうたがやき。
その後は、「四国・九州ブロック」に行ったら、こちらでも15分ばあ並ぶことになって、ビックリながよ。
きき酒しゆう間に、周りの方々の声に聞き耳を立ててみりゃあ、「やっぱ高知県は美味しい！」「高知はレベルが高い！」っちゅう声が聞こえてきて、まっこと鼻が高かったがやき。
確かに、「四国・九州ブロック」じゃあ、金賞受賞数も受賞率も高知県がダントツやし、きき酒してみても、他県の方にゃあ申し訳ないけんど正直なところ、高知県が1ランクも2ランクも格上やと感じたがよ。
もちろん、金賞受賞の「司牡丹・黒金屋」が、そん中でもトップクラスやと感じたがやき。
きき酒を終えて高知県ブースに戻ったら、お客様が殺到しちょって大変なことになっちょったがよ。
早速、ワシもお手伝いに入らいてもうたがやき。
ちなみに高知県ブースは、18蔵各2アイテム以内の出品で、司牡丹は「司牡丹・維新の里」(純米酒)と「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)を出品しちょったがやけんど、何人ものお客様から、「船中八策はないのか？」っちゅうてたずねられたがよ。
まっこと、申し訳ございませんぜよ！
そうは言うたち、「維新の里」も「山柚子搾り」も、「美味しい！」っちゅうてなかなかの人気で、販売分はまずは「山柚子搾り」が、早々に完売となったがやき。
お酒を注いだり、説明したり、記念撮影に応じたりしゆううちのアッちゅう間に、第1部終了時間の14時になっちょったがよ。
お次の第2部は15時半からやき、その休憩時間の間にみんなあで遅いランチをいただいたがやき。
さあ、15時半から「第2部」のスタートながよ。
最初のうちは、大半のお客様が鑑評会入賞酒の「公開きき酒会」の方に行くもんやき、ちくとヒマやっちゅうことで、ワシゃあ他のブースらあを見学に回らいてもうたがやき。
「酒蔵淡彩スケッチコーナー」や、「酒蔵ツーリズムPRコーナー」、「歴代首相『國酒』揮毫色紙展示コーナー」、「きき酒チャレンジコーナー」、「おつまみコーナー」らあもあり、別会場にて「日本酒セミナー」も開催されよって、なかなかの充実っぷりながよ。
各県酒造組合ブースも、それぞれがテーマを設けて出展しちょって、なかなか面白かったがやき。
奈良県のテーマは「日本清酒発祥之地 大和のうま酒」で、島根県のテーマは「日本酒発祥の地 しまね」やったりして、ちくとテーマがかぶっちゅうくもあったがよ。
愛媛県は、高知県の隣で、「愛媛の立ち飲み酒場『蔵元屋』」がテーマやって、角打ちスタイルのブース設定が人気やったがやき。
ホンマはこのスタイルは、高知県が一番ピッタリやったに、まっことやられたぜよ！
そうは言うたち、やっぱしダントツ人気の高知県ブースは、中盤からお客様が殺到となって、急いでワシもお手伝いに入らいてもうたがよ。
とにかく、試飲酒を注いじゃあ説明したり、語ったりしゆううちに、次々に品切れが続出！
終盤にゃあ、ほとんどスッカラカンに近い状態になっちょったがやき。
また、第1部以上に第2部でも、「船中八策をなんで置いてない？」っちゅうて、たくさんのお客様に叱られてしもうたがよ。
「船中八策は高知県を代表する酒やに、置いちょかなイカン！」っちゅうて断言される方もおられ、まっこと申し訳ございませんでしたぜよ！
来年は、何とか置けるように、ちくと考えさいていただきますきに！
ふと気がつきゃあ、終了時間の19時になっちょって、みんなあで撤収作業に取りかかったがやき。
こうして20時前ばあにゃあ無事撤収作業も終わり、お疲れ様の解散となったがよ。
高知県酒造組合の皆さん、お手伝いいただきました高知県の山本企画監さん、「まるごと高知」の藤原副店長さん、「神楽坂ぼっちりや」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
さてその後は、西新宿の名店「地酒処 吉本」さんが、今月いっぱいにてお店を閉められるっちゅうことで、ワシゃあこの日を逃したらうかがうチャンスはないもんやき、山形「大山」の加藤さんと山口「五橋」の酒井さんと、高知県の山本企画監さんも一緒に、4人でうかごうことになったがやき。
お店に到着し、まずは「吉本」さんの大原社長さんに、永年の感謝を伝えさいてもうたがよ。
間ものう40年になろうっちゅう老舗の名店が、今月いっぱいで閉店らあて、まっこと信じとうないがやき。
まずは生ビールにて乾杯の練習をし、つきだしや馬刺をいただいたがよ。
続いては、「船中八策」(超辛口・純米酒)にて正式な乾杯をし、刺身盛りをいただきゃあ、いきなり杯も箸も止まらんなって、会話もこぢゃんと盛り上がりまくったがやき。
名物の「塩イカ胡瓜もみ」も、もう二度と食べれんかもしれんと思うたら、なお一層美味しさが倍増し、お酒も進みまくるっちゅうもんながよ。
そっから後は、さらに「タン塩焼き」や「ブリカマ焼き」らあをいただきもって、「大山」や「五橋」のお酒もガンガンに酌み交わし酌み交わし、大盛り上がりに盛り上がりまくり、閉店まで行き抜けてしもうたがは当然ながやき。
大原社長さん、本当に長い間素晴らしいお店を、まっことありがとうございました！お疲れ様でした！
是非ともいつの日か再開されますことを、心待ちにしちょりますぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
ちなみに「日本酒フェア 2018」たぁ、約410点の入賞酒をきき比べできる「平成29酒造年度全国新酒鑑評会公開きき酒会」と、全国45都道府県の酒造組合がそれぞれテーマを設けて出展し試飲販売を実施する「第12回全国日本酒フェア」の、2つの大イベントが2部制にて開催され、「世界で一番日本酒が集まる日」と言われる日本酒業界最大のイベントで、毎年各部3000名以上合計6000名以上の来場者数を誇っちゅうがよ。
ワシが「日本酒フェア」の会場に到着したがは、第1部がスタートしたばっかしの朝10時やったがやき。
「第12回全国日本酒フェア」の高知県ブースのテーマは、もちろん「TOSA NAKAMA SAKE」で、ポスターやノボリ旗らあのディスプレイもバッチリやったがよ。
高知県全18蔵元の日本酒24アイテムとリキュール9アイテムが試飲でき、購入も可能ながやき。
また、土佐の酒とうまいものの店「神楽坂ぼっちりや」さんの石元さんらあが、ブース内にてツマミも販売してくださりよったがよ。
まだスタートしたばっかしで、お客様も少なかったき、お手伝いに来てくださった高知県産業振興推進部地産地消・外商課の山本企画監さんと共に、「平成29酒造年度全国新酒鑑評会公開きき酒会」に、きき酒チェックに行かいてもうたがやき。
ほいたら、予想以上にこちらの会場は既に大行列やったがよ。
「東北�▲屮蹈奪�」の「山形・宮城」に並んだら、どうやらコチラが一番人気やったようで、きき酒するまでに30分以上並ぶことになってしもうたがやき。
その後は、「四国・九州ブロック」に行ったら、こちらでも15分ばあ並ぶことになって、ビックリながよ。
きき酒しゆう間に、周りの方々の声に聞き耳を立ててみりゃあ、「やっぱ高知県は美味しい！」「高知はレベルが高い！」っちゅう声が聞こえてきて、まっこと鼻が高かったがやき。
確かに、「四国・九州ブロック」じゃあ、金賞受賞数も受賞率も高知県がダントツやし、きき酒してみても、他県の方にゃあ申し訳ないけんど正直なところ、高知県が1ランクも2ランクも格上やと感じたがよ。
もちろん、金賞受賞の「司牡丹・黒金屋」が、そん中でもトップクラスやと感じたがやき。
きき酒を終えて高知県ブースに戻ったら、お客様が殺到しちょって大変なことになっちょったがよ。
早速、ワシもお手伝いに入らいてもうたがやき。
ちなみに高知県ブースは、18蔵各2アイテム以内の出品で、司牡丹は「司牡丹・維新の里」(純米酒)と「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)を出品しちょったがやけんど、何人ものお客様から、「船中八策はないのか？」っちゅうてたずねられたがよ。
まっこと、申し訳ございませんぜよ！
そうは言うたち、「維新の里」も「山柚子搾り」も、「美味しい！」っちゅうてなかなかの人気で、販売分はまずは「山柚子搾り」が、早々に完売となったがやき。
お酒を注いだり、説明したり、記念撮影に応じたりしゆううちのアッちゅう間に、第1部終了時間の14時になっちょったがよ。
お次の第2部は15時半からやき、その休憩時間の間にみんなあで遅いランチをいただいたがやき。
さあ、15時半から「第2部」のスタートながよ。
最初のうちは、大半のお客様が鑑評会入賞酒の「公開きき酒会」の方に行くもんやき、ちくとヒマやっちゅうことで、ワシゃあ他のブースらあを見学に回らいてもうたがやき。
「酒蔵淡彩スケッチコーナー」や、「酒蔵ツーリズムPRコーナー」、「歴代首相『國酒』揮毫色紙展示コーナー」、「きき酒チャレンジコーナー」、「おつまみコーナー」らあもあり、別会場にて「日本酒セミナー」も開催されよって、なかなかの充実っぷりながよ。
各県酒造組合ブースも、それぞれがテーマを設けて出展しちょって、なかなか面白かったがやき。
奈良県のテーマは「日本清酒発祥之地 大和のうま酒」で、島根県のテーマは「日本酒発祥の地 しまね」やったりして、ちくとテーマがかぶっちゅうくもあったがよ。
愛媛県は、高知県の隣で、「愛媛の立ち飲み酒場『蔵元屋』」がテーマやって、角打ちスタイルのブース設定が人気やったがやき。
ホンマはこのスタイルは、高知県が一番ピッタリやったに、まっことやられたぜよ！
そうは言うたち、やっぱしダントツ人気の高知県ブースは、中盤からお客様が殺到となって、急いでワシもお手伝いに入らいてもうたがよ。
とにかく、試飲酒を注いじゃあ説明したり、語ったりしゆううちに、次々に品切れが続出！
終盤にゃあ、ほとんどスッカラカンに近い状態になっちょったがやき。
また、第1部以上に第2部でも、「船中八策をなんで置いてない？」っちゅうて、たくさんのお客様に叱られてしもうたがよ。
「船中八策は高知県を代表する酒やに、置いちょかなイカン！」っちゅうて断言される方もおられ、まっこと申し訳ございませんでしたぜよ！
来年は、何とか置けるように、ちくと考えさいていただきますきに！
ふと気がつきゃあ、終了時間の19時になっちょって、みんなあで撤収作業に取りかかったがやき。
こうして20時前ばあにゃあ無事撤収作業も終わり、お疲れ様の解散となったがよ。
高知県酒造組合の皆さん、お手伝いいただきました高知県の山本企画監さん、「まるごと高知」の藤原副店長さん、「神楽坂ぼっちりや」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
さてその後は、西新宿の名店「地酒処 吉本」さんが、今月いっぱいにてお店を閉められるっちゅうことで、ワシゃあこの日を逃したらうかがうチャンスはないもんやき、山形「大山」の加藤さんと山口「五橋」の酒井さんと、高知県の山本企画監さんも一緒に、4人でうかごうことになったがやき。
お店に到着し、まずは「吉本」さんの大原社長さんに、永年の感謝を伝えさいてもうたがよ。
間ものう40年になろうっちゅう老舗の名店が、今月いっぱいで閉店らあて、まっこと信じとうないがやき。
まずは生ビールにて乾杯の練習をし、つきだしや馬刺をいただいたがよ。
続いては、「船中八策」(超辛口・純米酒)にて正式な乾杯をし、刺身盛りをいただきゃあ、いきなり杯も箸も止まらんなって、会話もこぢゃんと盛り上がりまくったがやき。
名物の「塩イカ胡瓜もみ」も、もう二度と食べれんかもしれんと思うたら、なお一層美味しさが倍増し、お酒も進みまくるっちゅうもんながよ。
そっから後は、さらに「タン塩焼き」や「ブリカマ焼き」らあをいただきもって、「大山」や「五橋」のお酒もガンガンに酌み交わし酌み交わし、大盛り上がりに盛り上がりまくり、閉店まで行き抜けてしもうたがは当然ながやき。
大原社長さん、本当に長い間素晴らしいお店を、まっことありがとうございました！お疲れ様でした！
是非ともいつの日か再開されますことを、心待ちにしちょりますぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
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10:31
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2018年06月19日
高松で「第7回 酒類の輸出促進連絡会議」ぜよ！
6月13日(水)は、高松国税局にて「第7回 酒類の輸出促進連絡会議」が開催されたがやき。
ちなみに前回の「第6回」は、昨年6月12日(「2017年6月17日」のブログ参照)に開催されちゅうがよ。
さてこの日は、高松国税局からは国税局長さん、課税部長さん、酒類監理官さん、酒税課長さん、酒類業調整官さんらあ、総勢10名の皆さんと、中国四国農政局、四国経済産業局、四国運輸局、四国地方整備局港湾空港部、独立行政法人日本貿易振興機構香川貿易情報センター、同徳島貿易情報センター、同愛媛貿易情報センター、同高知貿易情報センター、独立行政法人中小企業基盤整備機構四国本部、徳島県商工労働観光部国際課、香川県交流推進部県産品振興課、愛媛県経済労働部産業雇用局産業政策課、高知県産業振興推進部地産地消・外商課らあの22名の皆さんにご参加いただいちょったがやき。
ほんでこちら側は、日本酒造組合中央会四国支部、徳島県酒造組合、香川県酒造組合、愛媛県酒造組合、高知県酒造組合、四国卸酒販組合らあから、ワシも含め6名が参加さいてもうたがよ。
マスコミの方々の取材も結構集まられちょって、開会前にゃあ資料の確認があり、13時半からは正式に会議が開会。
まずは、永田高松国税局長さんから、開会のご挨拶があったがやき。
続いては議題ながよ。
最初の議題は、「平成29年の四国の酒造メーカーの輸出状況について」で、酒類業調整官さんより資料の説明があったがやき。
まずは全国における酒類輸出数量の推移で、過去6年間で全酒類合計でズッと増加しちょって、連続で過去最高額を記録しちゅうっちゅうがよ。
ほんで清酒の輸出数量は、平成29年は23482klで、前年度比119.0％やって、8年連続で過去最高となったっちゅうがやき。
次に四国における酒類輸出数量の推移やけんど、こちらも過去7年間ズッと増加しちょって、こちらにゃあビールはないき、清酒がトップで全体の69.7％を占め、次いでリキュールが全体の24.1％を占めちゅうがよ。
平成29年の四国の清酒輸出数量は208.2klで、前年度比122.0％、前々年度比145.4％で、リキュールの輸出数量は71.9klで、こちらは前年度比97.0％とちくと減って、前々年度比は129.5％やっちゅうがやき。
四国四県の県別で見りゃあ、過去7年間ズッと高知県が四国全体の約6割を占めてダントツながよ。
高知県の清酒の輸出数量は平成29年で126.1klで、前年度比122.7％やって、高知県のリキュールの輸出数量は平成29年で41.4klで、こちらは前年度比105.1％と伸びちゅうっちゅうがやき。
ウチの「山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)が、大きゅう貢献しちゅうがは、間違いないがよ。
その後も、四国の輸出先国別の数量や、同国別の構成割合についてらあの報告があったがやき。
続いての議題は、「輸出支援に係る現在の取組状況と今後の方針」で、各構成機関の方々より、報告があったがよ。
まず高松国税局さんから、現在の取り組み状況は、「四国酒蔵マップの改訂版作製及び配布」、「国内外における日本産酒類の情報発信の強化」、「発信力のある者に対する日本産酒類の知識の啓発」、「輸出環境整備」らあやっちゅう報告があったがやき。
お次は、中国四国農政局さんより「各種支援策等について」と「輸出に取り組む優良事業者表彰」ご案内について、四国経済産業局さんより「新輸出大国コンソーシアムの支援スキームによる海外展開支援」について、四国運輸局さんより「ビジットジャパン地方連携事業」への取り組み等について、日本貿易振興機構(ジェトロ)さんより2018年度の酒類輸出支援事業についてと、「JFOODO」によるオールジャパンでのプロモーション戦略等の取り組みについて、中小企業基盤整備機構四国本部さんより「海外展開支援について」の取組状況と今後の方針等についてらあの報告があったがよ。
さらに、四国四県の県庁さんの各関係機関の方々から、それぞれの県における取組状況と今後についての報告があったがやき。
高知県からは産業振興推進部・地産地消・外商課の谷内輸出振興室長さんが出席されちょって、「高知県の食料品輸出実績と土佐酒振興の取り組み」についての報告らあをされたがよ。
高知県の食料品の輸出額は、平成21年〜28年の7年間で14.1倍の7億2100万円に増えたっちゅうき、スゴイことながやき。
品目別輸出額の推移は、トップの「柚子果汁・玉」が1億7925万円で前年対比15.2％増、2番目の「日本酒・リキュール」が1億7036万円で前年対比21.1％増っちゅうことで、まもなく「日本酒・リキュール」が輸出のトップに躍り出る勢いやっちゅうがよ。
続いては、四国卸酒販組合の對馬専務理事さんから、全国の卸の「輸出実施システムの流れ」についてや、「日本産酒類輸出について」の報告らあがあったがやき。
その後は、四県の各酒造組合の代表から、輸出の現状・課題・行政機関への要望らあについて、発表があったがよ。
まずは香川県、続いて愛媛県、お次は徳島県からの発表があり、それぞれに対する回答が報告され、最後に高知県のワシから、外国船籍のクルーズ船じゃあ、高知新港で何かイベントを行おうとしたち制約が厳しゅうて、飲食や酒類の販売が難しいがが現状やけんど、船会社の許可らあの支援はないもんやろかっちゅう質問をさいてもうたがやき。
四国地方整備局港湾空港部の方から、前向きな回答がいただけたがよ。
ほんで、「酒類の輸出促進連絡会議規約改正」についての報告があり、最後に酒類監理官さんから「議長まとめ」としてのお話があったがやき。
こうして15時半過ぎばあにゃあ、「第7回 酒類の輸出促進連絡会議」は、無事お開きとなったがよ。
高松国税局の皆さん、そして各関係機関の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
ちなみに前回の「第6回」は、昨年6月12日(「2017年6月17日」のブログ参照)に開催されちゅうがよ。
さてこの日は、高松国税局からは国税局長さん、課税部長さん、酒類監理官さん、酒税課長さん、酒類業調整官さんらあ、総勢10名の皆さんと、中国四国農政局、四国経済産業局、四国運輸局、四国地方整備局港湾空港部、独立行政法人日本貿易振興機構香川貿易情報センター、同徳島貿易情報センター、同愛媛貿易情報センター、同高知貿易情報センター、独立行政法人中小企業基盤整備機構四国本部、徳島県商工労働観光部国際課、香川県交流推進部県産品振興課、愛媛県経済労働部産業雇用局産業政策課、高知県産業振興推進部地産地消・外商課らあの22名の皆さんにご参加いただいちょったがやき。
ほんでこちら側は、日本酒造組合中央会四国支部、徳島県酒造組合、香川県酒造組合、愛媛県酒造組合、高知県酒造組合、四国卸酒販組合らあから、ワシも含め6名が参加さいてもうたがよ。
マスコミの方々の取材も結構集まられちょって、開会前にゃあ資料の確認があり、13時半からは正式に会議が開会。
まずは、永田高松国税局長さんから、開会のご挨拶があったがやき。
続いては議題ながよ。
最初の議題は、「平成29年の四国の酒造メーカーの輸出状況について」で、酒類業調整官さんより資料の説明があったがやき。
まずは全国における酒類輸出数量の推移で、過去6年間で全酒類合計でズッと増加しちょって、連続で過去最高額を記録しちゅうっちゅうがよ。
ほんで清酒の輸出数量は、平成29年は23482klで、前年度比119.0％やって、8年連続で過去最高となったっちゅうがやき。
次に四国における酒類輸出数量の推移やけんど、こちらも過去7年間ズッと増加しちょって、こちらにゃあビールはないき、清酒がトップで全体の69.7％を占め、次いでリキュールが全体の24.1％を占めちゅうがよ。
平成29年の四国の清酒輸出数量は208.2klで、前年度比122.0％、前々年度比145.4％で、リキュールの輸出数量は71.9klで、こちらは前年度比97.0％とちくと減って、前々年度比は129.5％やっちゅうがやき。
四国四県の県別で見りゃあ、過去7年間ズッと高知県が四国全体の約6割を占めてダントツながよ。
高知県の清酒の輸出数量は平成29年で126.1klで、前年度比122.7％やって、高知県のリキュールの輸出数量は平成29年で41.4klで、こちらは前年度比105.1％と伸びちゅうっちゅうがやき。
ウチの「山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)が、大きゅう貢献しちゅうがは、間違いないがよ。
その後も、四国の輸出先国別の数量や、同国別の構成割合についてらあの報告があったがやき。
続いての議題は、「輸出支援に係る現在の取組状況と今後の方針」で、各構成機関の方々より、報告があったがよ。
まず高松国税局さんから、現在の取り組み状況は、「四国酒蔵マップの改訂版作製及び配布」、「国内外における日本産酒類の情報発信の強化」、「発信力のある者に対する日本産酒類の知識の啓発」、「輸出環境整備」らあやっちゅう報告があったがやき。
お次は、中国四国農政局さんより「各種支援策等について」と「輸出に取り組む優良事業者表彰」ご案内について、四国経済産業局さんより「新輸出大国コンソーシアムの支援スキームによる海外展開支援」について、四国運輸局さんより「ビジットジャパン地方連携事業」への取り組み等について、日本貿易振興機構(ジェトロ)さんより2018年度の酒類輸出支援事業についてと、「JFOODO」によるオールジャパンでのプロモーション戦略等の取り組みについて、中小企業基盤整備機構四国本部さんより「海外展開支援について」の取組状況と今後の方針等についてらあの報告があったがよ。
さらに、四国四県の県庁さんの各関係機関の方々から、それぞれの県における取組状況と今後についての報告があったがやき。
高知県からは産業振興推進部・地産地消・外商課の谷内輸出振興室長さんが出席されちょって、「高知県の食料品輸出実績と土佐酒振興の取り組み」についての報告らあをされたがよ。
高知県の食料品の輸出額は、平成21年〜28年の7年間で14.1倍の7億2100万円に増えたっちゅうき、スゴイことながやき。
品目別輸出額の推移は、トップの「柚子果汁・玉」が1億7925万円で前年対比15.2％増、2番目の「日本酒・リキュール」が1億7036万円で前年対比21.1％増っちゅうことで、まもなく「日本酒・リキュール」が輸出のトップに躍り出る勢いやっちゅうがよ。
続いては、四国卸酒販組合の對馬専務理事さんから、全国の卸の「輸出実施システムの流れ」についてや、「日本産酒類輸出について」の報告らあがあったがやき。
その後は、四県の各酒造組合の代表から、輸出の現状・課題・行政機関への要望らあについて、発表があったがよ。
まずは香川県、続いて愛媛県、お次は徳島県からの発表があり、それぞれに対する回答が報告され、最後に高知県のワシから、外国船籍のクルーズ船じゃあ、高知新港で何かイベントを行おうとしたち制約が厳しゅうて、飲食や酒類の販売が難しいがが現状やけんど、船会社の許可らあの支援はないもんやろかっちゅう質問をさいてもうたがやき。
四国地方整備局港湾空港部の方から、前向きな回答がいただけたがよ。
ほんで、「酒類の輸出促進連絡会議規約改正」についての報告があり、最後に酒類監理官さんから「議長まとめ」としてのお話があったがやき。
こうして15時半過ぎばあにゃあ、「第7回 酒類の輸出促進連絡会議」は、無事お開きとなったがよ。
高松国税局の皆さん、そして各関係機関の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
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09:33
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2018年06月18日
「JA兵庫みらい」組合長さんらあ来高！「花鶴」で痛飲ぜよ！
6月12日(火)は、「兵庫みらい農業協同組合」の稲葉代表理事組合長＜兵庫酒米(山田錦)特別地域振興会会長＞さんと、同三木営農生活センターセンター長兼山田錦特命担当の稲見さんと、「全国農業協同組合連合会兵庫県本部」の米麦部米麦課の丹田副審査役さんらあが、14時ばあに司牡丹酒造にお越しになったがやき。
司牡丹の山田錦は、もちろん永田農法・高知県産の山田錦もあるけんど、かなり古うから灘の蔵元らあがガッチリおさえちょった「村米制度」に食い込んで、兵庫県産の特A地区の山田錦を使わいてもらいよって、「JA兵庫みらい」さんにとっちゃあ、大得意先のひとつとなっちゅうがよ。
また、永年務められた稲葉組合長さんが、今月にて定年退職されるっちゅうことで、ご挨拶に来られたっちゅうわけながやき。
ワシと浅野杜氏の2人で、いろいろお話さいてもうたがよ。
高知県内にて永田農法で山田錦を契約栽培しゆうがやけんど、台風銀座といわれる高知県だっけじゃあ、下手したら全滅の危険もあり、あまりにリスキーやき、司牡丹にとっちゃあ、「JA兵庫みらい」さんの特A地区山田錦は、やっぱし欠かすこたぁできん、大切な大切な原料米ながやき。
いろんなお話らあをさいてもうたり、聞かいてもうたりして、1時間ばあで皆さんは高知市内のホテルに向かわれたがよ。
実はこの晩は、「JA兵庫」の皆さんらあと、高知市内の名店、土佐料理「花鶴」さんにて懇親会を予定しちゅうがやき。
18時20分ばあに、ワシゃあ「花鶴」さんに到着したら、18時25分ばあに「JA兵庫」の皆さんらあがお越しになったがよ。
まずは生ビールで乾杯の練習をして、つきだしの珍しいカボチャの茎煮をいただきよったら、18時半ばあに浅野杜氏も到着したがやき。
あらためてプレミアムの「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)にて、みんなあで正式な乾杯をしたがよ。
稲葉組合長さんらあも、この「船中八策・槽搾り黒」は初体験やっちゅうことやって、皆さん「こりゃあ旨いっ！」っちゅうて大絶賛やったがやき。
さらに、「花鶴」さんの大将の刈谷さんが、今が旬で絶品やっちゅうてオススメしてくださった、「コショウダイのお造り」を出してくださったがよ。
これが確かに絶品で、「船中・黒」と交互にやりゃあ、お互いの美味しさをグンと引き立て合うて、いきなり箸も杯も止まらんなって、会話も盛り上がりまくったがやき。
「JA兵庫」の運転手の方もおられたき、全員で6人おったもんやき、アッちゅう間に「船中・黒」がカラになっちょったがよ。
お次は、夏期限定の「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)をいただきもって、「花鶴」さん名物の「鰹の塩だれタタキ」をいただきゃあ、言わずと知れた最強タッグ、この酒がこの料理の美味しさを出汁のように下から支えて押し上げてくれ、互いの旨さ倍増で、またもや交互にやりゃあ止まらんなって、盛り上がったがやき。
さらに、「チャンバラ貝の旨煮」も登場し、これまた旨みが豊富なもんやき、ガンガンにお酒が進みまくって大盛り上がりとなり、「船中・生酒」もカラになったがよ。
追加に「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)を注文し、さあそっから後は、大盛り上がりの土佐の「おきゃく」となったがやき！
「キビナゴの天ぷら」「天然鮎の塩焼き」・・・etc.らあをいただきもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・大盛り上がりに盛り上がったがよ。
〆に、鰹のタタキを巻いた「土佐巻き」をいただいた頃にゃあ、アッちゅう間の3時間経過の21時半になっちょって、ワシも皆さんも立派な酔っぱらいになっちょったがやき。
「花鶴」さん、いっつも絶品料理の数々をありがとうございます！
また、「JA兵庫」の皆さん、まっことありがとうございました！
そして稲葉組合長さん、永年まっことお世話になり、心から深う感謝申し上げますぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
司牡丹の山田錦は、もちろん永田農法・高知県産の山田錦もあるけんど、かなり古うから灘の蔵元らあがガッチリおさえちょった「村米制度」に食い込んで、兵庫県産の特A地区の山田錦を使わいてもらいよって、「JA兵庫みらい」さんにとっちゃあ、大得意先のひとつとなっちゅうがよ。
また、永年務められた稲葉組合長さんが、今月にて定年退職されるっちゅうことで、ご挨拶に来られたっちゅうわけながやき。
ワシと浅野杜氏の2人で、いろいろお話さいてもうたがよ。
高知県内にて永田農法で山田錦を契約栽培しゆうがやけんど、台風銀座といわれる高知県だっけじゃあ、下手したら全滅の危険もあり、あまりにリスキーやき、司牡丹にとっちゃあ、「JA兵庫みらい」さんの特A地区山田錦は、やっぱし欠かすこたぁできん、大切な大切な原料米ながやき。
いろんなお話らあをさいてもうたり、聞かいてもうたりして、1時間ばあで皆さんは高知市内のホテルに向かわれたがよ。
実はこの晩は、「JA兵庫」の皆さんらあと、高知市内の名店、土佐料理「花鶴」さんにて懇親会を予定しちゅうがやき。
18時20分ばあに、ワシゃあ「花鶴」さんに到着したら、18時25分ばあに「JA兵庫」の皆さんらあがお越しになったがよ。
まずは生ビールで乾杯の練習をして、つきだしの珍しいカボチャの茎煮をいただきよったら、18時半ばあに浅野杜氏も到着したがやき。
あらためてプレミアムの「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)にて、みんなあで正式な乾杯をしたがよ。
稲葉組合長さんらあも、この「船中八策・槽搾り黒」は初体験やっちゅうことやって、皆さん「こりゃあ旨いっ！」っちゅうて大絶賛やったがやき。
さらに、「花鶴」さんの大将の刈谷さんが、今が旬で絶品やっちゅうてオススメしてくださった、「コショウダイのお造り」を出してくださったがよ。
これが確かに絶品で、「船中・黒」と交互にやりゃあ、お互いの美味しさをグンと引き立て合うて、いきなり箸も杯も止まらんなって、会話も盛り上がりまくったがやき。
「JA兵庫」の運転手の方もおられたき、全員で6人おったもんやき、アッちゅう間に「船中・黒」がカラになっちょったがよ。
お次は、夏期限定の「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)をいただきもって、「花鶴」さん名物の「鰹の塩だれタタキ」をいただきゃあ、言わずと知れた最強タッグ、この酒がこの料理の美味しさを出汁のように下から支えて押し上げてくれ、互いの旨さ倍増で、またもや交互にやりゃあ止まらんなって、盛り上がったがやき。
さらに、「チャンバラ貝の旨煮」も登場し、これまた旨みが豊富なもんやき、ガンガンにお酒が進みまくって大盛り上がりとなり、「船中・生酒」もカラになったがよ。
追加に「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)を注文し、さあそっから後は、大盛り上がりの土佐の「おきゃく」となったがやき！
「キビナゴの天ぷら」「天然鮎の塩焼き」・・・etc.らあをいただきもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて・・・大盛り上がりに盛り上がったがよ。
〆に、鰹のタタキを巻いた「土佐巻き」をいただいた頃にゃあ、アッちゅう間の3時間経過の21時半になっちょって、ワシも皆さんも立派な酔っぱらいになっちょったがやき。
「花鶴」さん、いっつも絶品料理の数々をありがとうございます！
また、「JA兵庫」の皆さん、まっことありがとうございました！
そして稲葉組合長さん、永年まっことお世話になり、心から深う感謝申し上げますぜよ！
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09:27
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2018年06月17日
幸せの言の葉＜1149＞
「船は港に泊まっちょりゃあ安全ながやき。けんど、それじゃあ船の用をなさんがぜよ。」(ウィリアム・シェッド)
19世紀アメリカ合衆国の宗教学者、ウィリアム・シェッド(1820〜1894)さんの言の葉ながよ。
この言の葉は、船やち人間やちおんなじやっちゅうことながやき。
この言の葉の「船」の部分を、「部下」や「子供」に置き換えて読んでみたらえいがよ。
「部下は新しい仕事をさせにゃあ、失敗するこたぁないがやき。けんど、それじゃあ部下は育たんがぜよ。」
「子供に挑戦や旅をさせにゃあ、安全ながやき。けんど、それじゃあ子供は成長も進歩もないがぜよ。」
つまり、危険やったり、リスクがあったりするかもしれんけんど、船は停泊するために存在しちゅうわけやのうて、航海に出るために存在しちゅうっちゅうことながよ。
同様に、部下は新たな仕事にチャレンジするために存在しちゅうし、子供は挑戦や旅を繰り返して成長するために存在しちゅうっちゅうことながやき。
失敗や危険やリスクを恐れるあまり、停泊させちょくっちゅうんは、部下や子供らあの存在意義をないがしろにする行為やっちゅうことながぜよ。
19世紀アメリカ合衆国の宗教学者、ウィリアム・シェッド(1820〜1894)さんの言の葉ながよ。
この言の葉は、船やち人間やちおんなじやっちゅうことながやき。
この言の葉の「船」の部分を、「部下」や「子供」に置き換えて読んでみたらえいがよ。
「部下は新しい仕事をさせにゃあ、失敗するこたぁないがやき。けんど、それじゃあ部下は育たんがぜよ。」
「子供に挑戦や旅をさせにゃあ、安全ながやき。けんど、それじゃあ子供は成長も進歩もないがぜよ。」
つまり、危険やったり、リスクがあったりするかもしれんけんど、船は停泊するために存在しちゅうわけやのうて、航海に出るために存在しちゅうっちゅうことながよ。
同様に、部下は新たな仕事にチャレンジするために存在しちゅうし、子供は挑戦や旅を繰り返して成長するために存在しちゅうっちゅうことながやき。
失敗や危険やリスクを恐れるあまり、停泊させちょくっちゅうんは、部下や子供らあの存在意義をないがしろにする行為やっちゅうことながぜよ。
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09:00
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2018年06月16日
幸せの言の葉＜1148＞
「人間は頭で理解するけんど、感情で動くがやき。説得力たぁ、とりもなおさず人の感情にストレートに訴えかける術ながぜよ。」(大山梅雄)
「再建の魔術師」と呼ばれた昭和期の実業家、東洋製鋼社長・大山グループ総帥、大山梅雄(1910〜1990)さんの言の葉ながよ。
理路整然と理屈を説明し、「確かにその通り！」と相手に言わせたとしたち、ほいたら相手がその通りに動いてくれるかっちゅうたら、大抵は動いてくれんがやき。
そりゃあ、頭では理解しちゅうがやけんど、感情が揺さぶられてないき、行動するまでにゃあ至らんっちゅうことながよ。
または、「言い方が悪かった」「言うタイミングが悪かった」「言う場所が悪かった」「言うた人が悪かった(別の人が良かった)」・・・らあの理由で、行動する気になれてないっちゅうことながやき。
結局、人は理屈じゃあ動かん、頭で理解しただっけじゃあ動かん、感情が揺さぶられにゃあ動かんっちゅうことながよ。
「説得力」たぁそういうことで、ほんじゃきこぢゃんと頭がえい人が理路整然と完璧な説明を朗々と語ったち誰っちゃあ動かんけんど、語彙力のない無骨な職人がトツトツと語ったらみんなあ動いたっちゅうようなことが起こるがやき。
つまり「説得力がある」っちゅうんは、説得しちゃあイカン、脳に理屈を言うたらイカンっちゅうことで、ハートに熱を伝えること、人の感情にストレートに訴えかけることが一番重要なポイントやっちゅうことながぜよ！
「再建の魔術師」と呼ばれた昭和期の実業家、東洋製鋼社長・大山グループ総帥、大山梅雄(1910〜1990)さんの言の葉ながよ。
理路整然と理屈を説明し、「確かにその通り！」と相手に言わせたとしたち、ほいたら相手がその通りに動いてくれるかっちゅうたら、大抵は動いてくれんがやき。
そりゃあ、頭では理解しちゅうがやけんど、感情が揺さぶられてないき、行動するまでにゃあ至らんっちゅうことながよ。
または、「言い方が悪かった」「言うタイミングが悪かった」「言う場所が悪かった」「言うた人が悪かった(別の人が良かった)」・・・らあの理由で、行動する気になれてないっちゅうことながやき。
結局、人は理屈じゃあ動かん、頭で理解しただっけじゃあ動かん、感情が揺さぶられにゃあ動かんっちゅうことながよ。
「説得力」たぁそういうことで、ほんじゃきこぢゃんと頭がえい人が理路整然と完璧な説明を朗々と語ったち誰っちゃあ動かんけんど、語彙力のない無骨な職人がトツトツと語ったらみんなあ動いたっちゅうようなことが起こるがやき。
つまり「説得力がある」っちゅうんは、説得しちゃあイカン、脳に理屈を言うたらイカンっちゅうことで、ハートに熱を伝えること、人の感情にストレートに訴えかけることが一番重要なポイントやっちゅうことながぜよ！
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2018年06月15日
「日土人」活動11年目の第1弾！田植え体験と交流会ぜよ！
6月10日(日)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と土佐学協会(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)のコラボレーション企画、11年目の第1弾で、純米酒「日土人(ひとびと)」になる永田農法「山田錦」の田植え体験と交流会が、四万十町にて開催されたがぜよ。
このイベントは、日本名門酒会としちゃあ、四国地区加盟店のオリジナル活動11年目の第1弾で、土佐学協会にとっちゃあ、「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」11年目の第1弾ながよ。
つまり、米づくりから酒づくり、製品化、流通、販売、楽しむ会にいたるまで、1年かけて体験し、オリジナル銘柄「日土人(ひとびと)」を世に送り出すっちゅう、全国でもまず前例のない、ワクワクするような取り組みながやき！
そのワクワクするような取り組みも、今回で11年目を迎え、その第1弾が田植えながよ。
毎年梅雨時の田植えやき、ほとんど毎回雨天やったがが、昨年は10周年記念でピーカンに晴れたがやけんど、今年はやっぱし雨天やったがやき。
そんな雨天の中で、ワシらあの受け入れ準備をしていただいた四万十町の農家の皆さんとクラインガルテンの皆さんにゃあ、まっこと感謝感謝ながよ！
さてそんな今回は、例年通り日本名門酒会加盟店の皆さんらあがPRしてくださり、愛媛や香川からバスをチャーターしてたくさんの方々と共に参加してくださり、例年よりは少なかったけんど、102名の参加者の皆さんが集まってくださったがやき。
それでも、いろいろ準備していただく地元農家の皆さんやクラインガルテンの皆さんらあも含めりゃあ、120名を超える人数になるき、大変なこたぁ大変ながよ。
さて、JR組が9時半にJR窪川駅に集合し、司牡丹の車に分乗して田植えの現場に移動。
香川から、高知から、愛媛からのバスも次々と到着したがやき。
ほんで、駐車場から田んぼの畦道に皆さんに移動していただき、まずは農家の方から、苗の植え方を皆さんに伝授していただき、さあいよいよ田植えのスタートながよ。
さすがに雨天やき、102名全員が田んぼに入るわけやないけんど、70名ばあの老若男女の皆さんが泥の中に入って田植えをされ、その姿はなかなか感動的やったがやき。
全身ドロンコになってはしゃぐ子供、田んぼの泥に足を取られて抜けんなっちゅう子供・・ 大人やち泥の中を素足で歩く快感に悦ばれちゅう方々も少のうなかったようながよ。
ほんで田植えスタートから40分後の10時40分ばあにゃあ、約2反の田んぼに永田農法「山田錦」の苗が、見事に植えられたがやき。
ありゃ？何か田んぼに黄色いお地蔵さんがおるみたいながっちゅうてよう見たら、カッパを着た子供さんやって、足が田んぼから抜けんなっちょったようで、お父さんが急いで助けに行かれたがよ。
まっこと可愛らしかったぜよ！
その後は、皆さん足を洗うたり着替えたりして、交流会場のクラインガルテンの広場まで、みんなあで移動したがやき。
さて会場は、農家の皆さんとそのご家族、さらにクラインガルテンの皆さんらあが、雨天やきテントまで建ててくださり、見事な交流会場を設営してくださっちょって、まっこと感激ながよ。
ほんで、11時半ばあにゃあ、ワシからちくとご挨拶をさいていただいたがやき。
お次は、日本名門酒会高知支部・旭食品の小松さんのご挨拶、日本名門酒会本部の丸田さんのご挨拶と続いたがよ。
ほんで、みんなあで「司牡丹・日土人」(永田農法・純米酒)を注ぎ合うてもうて、日本名門酒会愛媛支部・松山酒販のジャイアン戸田こと戸田会長さんのご発声で乾杯し、大交流会がスタートしたがやき！
100名を超える老若男女の皆さんの「かんぱい！」っちゅう声が響き渡り、向こうの山にコダマしたがよ。
さあそっから後は、一気に皆さん大盛り上がりとなったがやき。
バーベキューのメインは毎年恒例の絶品四万十ポークで、さらに肉汁滴る四万十牛の丸焼きや、農家の奥様方の手作りの豚汁やサラダやおにぎり、「ブラウン」の佐々木さんくの「コロンブスの茶卵」を使うた「塩・卵かけご飯」(今年は醤油と昆布出汁醤油も準備)も大人気やったがよ。
さらにさらに、四万十ポークのしゃぶしゃぶや、四万十ポークをふんだんに使うた焼きそばらあにもズラリ行列ができて、こちらも大人気やったがやき。
まだまださらに、クラインガルテンの皆さん自作の石窯で焼くピザコーナーや、いろんな色の綿菓子コーナーまであり、どちらも大人気やったがよ。
飲物も、缶ビールや酎ハイやノンアル飲料や、子供さん向けのジュースらあの準備もバッチリやったがやき。
もちろん司牡丹からは、昨年度参加の皆さんの名前が裏ラベルに記載された「日土人」(純米酒)や、「司牡丹・永田農法・純米吟醸酒」(純米吟醸酒)、「かまわぬ」(きもと仕込純米酒)、「山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)らあが届けられちょって、皆さん楽しそうに飲み比べたり酌み交わしたりされよったがよ。
ちなみに純米酒「日土人」は、この1年間の催しに参加した「人々」の名前が全員ラベルに入るっちゅうお酒ながやけんど、4年ばあ前からはトータルで300名を超える人数になっしもうて表ラベルにゃあ入りきらんなって、裏ラベルへの記載に変更になってしもうちゅうがやき。
また今回は、カラオケセットも用意してくださっちょったがやけんど、途中からいきなり常連の「土佐料理 花鶴」さんのご主人刈谷さんが、例のごとくハーモニカ片手にカラオケを歌いまくりだいて、農家の鳩オヤジさんもギターで参戦して盛り上がったがよ。
実は一昨年は、刈谷さんの尾崎豊の歌とハーモニカが天の怒りをこうて、テント代わりのブルーシートが風雨で裂けて大変やったき、今年は怒りをかわん程度でお願い申し上げますぜよ！
とにかくそっから後も、皆さん飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくったがやき。
あちこちに大勢の笑顔と笑い声があふれまくりやったがよ。
後半にゃあ、農家の皆さんが企画してくださった楽しい県対抗ゲーム大会で、今年はまずは女性か子供さんのみでの、「県対抗紙コップ積み重ね大会」が開催されがやき。
高知県チーム、愛媛県チーム、香川県チームと、四万十町＆徳島県チームの4チーム対抗ながよ。
続いては「県対抗似顔絵大会」で、常連の人気者、ジャイアン戸田こと松山酒販の戸田会長さんの似顔絵を各チームの代表者が描いて、会場のウケが一番良かったチームが優勝っちゅうゲームながやき。
それぞれのチームの似顔絵が披露され、会場は大爆笑の渦に包まれたがよ！
高知県チームと香川県チームが、おんなじばあのバカウケやって、最終判断はご本人の戸田会長さんにお願いしたところ、香川県チームが優勝に決定したがやき。
お米1俵の賞品を進呈された香川県チームの皆さん、まっことおめでとうございますぜよ！
その後も、みんなあで西城秀樹さんの「ヤングマン」を熱唱したり、いろんな方々がカラオケで歌うて踊ったりして、大盛り上がりに盛り上がったがよ。
こうして13時半過ぎばあにゃあ、中締めとなったがやき。
皆さんにゃあさらに後片付けのお手伝いもしていただき、こうして11年目の田植え体験＆大交流会は、無事お開きとなったがよ。
四国各地よりご参加いただきました皆さん、そして今年も素晴らしい舞台やお料理を準備してくださった農家の皆さんとクラインガルテンの皆さんに、心から感謝申し上げますぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
このイベントは、日本名門酒会としちゃあ、四国地区加盟店のオリジナル活動11年目の第1弾で、土佐学協会にとっちゃあ、「土佐酒を俯瞰的に捉える活動」11年目の第1弾ながよ。
つまり、米づくりから酒づくり、製品化、流通、販売、楽しむ会にいたるまで、1年かけて体験し、オリジナル銘柄「日土人(ひとびと)」を世に送り出すっちゅう、全国でもまず前例のない、ワクワクするような取り組みながやき！
そのワクワクするような取り組みも、今回で11年目を迎え、その第1弾が田植えながよ。
毎年梅雨時の田植えやき、ほとんど毎回雨天やったがが、昨年は10周年記念でピーカンに晴れたがやけんど、今年はやっぱし雨天やったがやき。
そんな雨天の中で、ワシらあの受け入れ準備をしていただいた四万十町の農家の皆さんとクラインガルテンの皆さんにゃあ、まっこと感謝感謝ながよ！
さてそんな今回は、例年通り日本名門酒会加盟店の皆さんらあがPRしてくださり、愛媛や香川からバスをチャーターしてたくさんの方々と共に参加してくださり、例年よりは少なかったけんど、102名の参加者の皆さんが集まってくださったがやき。
それでも、いろいろ準備していただく地元農家の皆さんやクラインガルテンの皆さんらあも含めりゃあ、120名を超える人数になるき、大変なこたぁ大変ながよ。
さて、JR組が9時半にJR窪川駅に集合し、司牡丹の車に分乗して田植えの現場に移動。
香川から、高知から、愛媛からのバスも次々と到着したがやき。
ほんで、駐車場から田んぼの畦道に皆さんに移動していただき、まずは農家の方から、苗の植え方を皆さんに伝授していただき、さあいよいよ田植えのスタートながよ。
さすがに雨天やき、102名全員が田んぼに入るわけやないけんど、70名ばあの老若男女の皆さんが泥の中に入って田植えをされ、その姿はなかなか感動的やったがやき。
全身ドロンコになってはしゃぐ子供、田んぼの泥に足を取られて抜けんなっちゅう子供・・ 大人やち泥の中を素足で歩く快感に悦ばれちゅう方々も少のうなかったようながよ。
ほんで田植えスタートから40分後の10時40分ばあにゃあ、約2反の田んぼに永田農法「山田錦」の苗が、見事に植えられたがやき。
ありゃ？何か田んぼに黄色いお地蔵さんがおるみたいながっちゅうてよう見たら、カッパを着た子供さんやって、足が田んぼから抜けんなっちょったようで、お父さんが急いで助けに行かれたがよ。
まっこと可愛らしかったぜよ！
その後は、皆さん足を洗うたり着替えたりして、交流会場のクラインガルテンの広場まで、みんなあで移動したがやき。
さて会場は、農家の皆さんとそのご家族、さらにクラインガルテンの皆さんらあが、雨天やきテントまで建ててくださり、見事な交流会場を設営してくださっちょって、まっこと感激ながよ。
ほんで、11時半ばあにゃあ、ワシからちくとご挨拶をさいていただいたがやき。
お次は、日本名門酒会高知支部・旭食品の小松さんのご挨拶、日本名門酒会本部の丸田さんのご挨拶と続いたがよ。
ほんで、みんなあで「司牡丹・日土人」(永田農法・純米酒)を注ぎ合うてもうて、日本名門酒会愛媛支部・松山酒販のジャイアン戸田こと戸田会長さんのご発声で乾杯し、大交流会がスタートしたがやき！
100名を超える老若男女の皆さんの「かんぱい！」っちゅう声が響き渡り、向こうの山にコダマしたがよ。
さあそっから後は、一気に皆さん大盛り上がりとなったがやき。
バーベキューのメインは毎年恒例の絶品四万十ポークで、さらに肉汁滴る四万十牛の丸焼きや、農家の奥様方の手作りの豚汁やサラダやおにぎり、「ブラウン」の佐々木さんくの「コロンブスの茶卵」を使うた「塩・卵かけご飯」(今年は醤油と昆布出汁醤油も準備)も大人気やったがよ。
さらにさらに、四万十ポークのしゃぶしゃぶや、四万十ポークをふんだんに使うた焼きそばらあにもズラリ行列ができて、こちらも大人気やったがやき。
まだまださらに、クラインガルテンの皆さん自作の石窯で焼くピザコーナーや、いろんな色の綿菓子コーナーまであり、どちらも大人気やったがよ。
飲物も、缶ビールや酎ハイやノンアル飲料や、子供さん向けのジュースらあの準備もバッチリやったがやき。
もちろん司牡丹からは、昨年度参加の皆さんの名前が裏ラベルに記載された「日土人」(純米酒)や、「司牡丹・永田農法・純米吟醸酒」(純米吟醸酒)、「かまわぬ」(きもと仕込純米酒)、「山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)らあが届けられちょって、皆さん楽しそうに飲み比べたり酌み交わしたりされよったがよ。
ちなみに純米酒「日土人」は、この1年間の催しに参加した「人々」の名前が全員ラベルに入るっちゅうお酒ながやけんど、4年ばあ前からはトータルで300名を超える人数になっしもうて表ラベルにゃあ入りきらんなって、裏ラベルへの記載に変更になってしもうちゅうがやき。
また今回は、カラオケセットも用意してくださっちょったがやけんど、途中からいきなり常連の「土佐料理 花鶴」さんのご主人刈谷さんが、例のごとくハーモニカ片手にカラオケを歌いまくりだいて、農家の鳩オヤジさんもギターで参戦して盛り上がったがよ。
実は一昨年は、刈谷さんの尾崎豊の歌とハーモニカが天の怒りをこうて、テント代わりのブルーシートが風雨で裂けて大変やったき、今年は怒りをかわん程度でお願い申し上げますぜよ！
とにかくそっから後も、皆さん飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくったがやき。
あちこちに大勢の笑顔と笑い声があふれまくりやったがよ。
後半にゃあ、農家の皆さんが企画してくださった楽しい県対抗ゲーム大会で、今年はまずは女性か子供さんのみでの、「県対抗紙コップ積み重ね大会」が開催されがやき。
高知県チーム、愛媛県チーム、香川県チームと、四万十町＆徳島県チームの4チーム対抗ながよ。
続いては「県対抗似顔絵大会」で、常連の人気者、ジャイアン戸田こと松山酒販の戸田会長さんの似顔絵を各チームの代表者が描いて、会場のウケが一番良かったチームが優勝っちゅうゲームながやき。
それぞれのチームの似顔絵が披露され、会場は大爆笑の渦に包まれたがよ！
高知県チームと香川県チームが、おんなじばあのバカウケやって、最終判断はご本人の戸田会長さんにお願いしたところ、香川県チームが優勝に決定したがやき。
お米1俵の賞品を進呈された香川県チームの皆さん、まっことおめでとうございますぜよ！
その後も、みんなあで西城秀樹さんの「ヤングマン」を熱唱したり、いろんな方々がカラオケで歌うて踊ったりして、大盛り上がりに盛り上がったがよ。
こうして13時半過ぎばあにゃあ、中締めとなったがやき。
皆さんにゃあさらに後片付けのお手伝いもしていただき、こうして11年目の田植え体験＆大交流会は、無事お開きとなったがよ。
四国各地よりご参加いただきました皆さん、そして今年も素晴らしい舞台やお料理を準備してくださった農家の皆さんとクラインガルテンの皆さんに、心から感謝申し上げますぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
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14:03
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【拡散希望！】「全米日本酒歓評会・2018」金賞を受賞！
【拡散希望！】祝！「船中八策」がハワイにて開催された「全米日本酒歓評会・2018」（http://www.sakeappraisal.org/appraisal-2018.html ）の「純米部門」にて金賞を受賞！
6月13日（水）に発表されました。
さらに「吟醸部門」でも「司牡丹・封印酒」が金賞を受賞！
しかも高知県勢は、18点の出品酒中12点が金賞を受賞し、金賞受賞率66.7%で全国第1位！快挙です！
さらにさらに、そんな発表のあった6月13日（水）は、NHK大河ドラマ「西郷どん」の新キャスト発表会見も開催され、坂本龍馬役を演じる小栗さんが、龍馬衣装姿を初披露しました！
モデルプレス（https://mdpr.jp/news/detail/1772764/ ）参照。メッチャカッコいいです！
6月13日（水）に発表されました。
さらに「吟醸部門」でも「司牡丹・封印酒」が金賞を受賞！
しかも高知県勢は、18点の出品酒中12点が金賞を受賞し、金賞受賞率66.7%で全国第1位！快挙です！
さらにさらに、そんな発表のあった6月13日（水）は、NHK大河ドラマ「西郷どん」の新キャスト発表会見も開催され、坂本龍馬役を演じる小栗さんが、龍馬衣装姿を初披露しました！
モデルプレス（https://mdpr.jp/news/detail/1772764/ ）参照。メッチャカッコいいです！
Posted by tsukasabotan at
09:24
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2018年06月14日
高知県中小企業団体中央会平成30年度通常総会ぜよ！
6月8日(金)は、東京から高知に帰り、長期出張の荷物を自宅に置いて、「三翠園」さんにて15時半から、高知県中小企業団体中央会の平成30年度通常総会が開催されたき、こちらに出席さいてもうたがよ。
ちなみにワシゃあ、高知県酒造組合の理事長として、高知県中小企業団体中央会の常任理事になっちゅうがやき。
事務局の司会で開会し、まずは町田会長さんから、開会のご挨拶があったがよ。
現在、高知県中小企業団体中央会は、高知県下487の組合が会員となっちょって、それぞれの組合の企業数の合計は、約2万6千社やっちゅうがやき。
続いては議長選任で、恒例により町田会長さんが議長に選任されたがよ。
ほんで議事に入り、まずは嘉数事務局長さんから、第1号議案「平成29年度決算関係書類承認の件」と、第2号議案「平成29年度共済制度特別会計決算関係書類承認の件」が一括して説明され、浅津監事さんから監査報告があり、拍手でもって承認されたがやき。
お次は、第3号議案「平成30年度事業計画並びに収支予算決定の件」と、第4号議案「平成30年度共済制度特別会計事業計画並びに収支予算決定の件」が一括して説明され、こちらも拍手でもって承認されたがよ。
続いては第5号議案「借入金残高最高限度額決定の件」で、こちらは1800万円とすることで、拍手でもって承認されたがやき。
お次は、第6号議案「事業計画、収支予算等字句の修正及び流用又は追加更正について会長一任の件」で、こちらも拍手でもって承認されたがよ。
続いては、第7号議案「会長、理事及び監事任期満了による改選の件」で、こちらは選挙の煩雑さを防ぐため、選考委員による選考に決定し、事務局より選考委員が任命され、選考委員の皆さんが別室にて選考しゆう間、ちくと休憩となったがやき。
ほんで休憩終了後は、選考委員の方から、会長、理事及び監事名が発表され、拍手でもって承認されたがよ。
続いて、その新たな理事メンバーにて理事会が別室にて開催され、その間総会は再び休憩となったがやき。
ワシも理事なもんやき、別室に移動し、理事会が開催されたがよ。
休憩終了後は、会長、副会長、常任理事、監事らあが発表となり、拍手でもって承認されたがやき。
これにて、高知県中小企業団体中央会平成30年度通常総会の議案審議は終了し、この後はご来賓の方々のお祝辞があったがよ。
まずは、尾崎高知県知事さんの代理として、近藤商工労働部長さんからのお祝辞代読が、お次は、四国経済産業局長さんの代理として、産業部長さんからのお祝辞の代読があったがやき。
続いては、高知県議会議長さんの代理として、県議会副議長さんからのお祝辞の代読があり、お次は、岡崎高知市長さんからのお祝辞があったがよ。
さらに引き続き、その他のご来賓の方々のご紹介があったがやき。
こうして、ほぼ予定時間通りの17時25分にゃあ閉会のご挨拶があり、高知県中小企業団体中央会平成30年度通常総会は、無事閉会となったがよ。
その後は、17時半から別室にて、懇親会ながやき。
まずは、懇親会の開会ご挨拶があったがよ。
ほんで、今総会にて退任された矢野副会長さんが相談役に就任されたっちゅうことで、花束贈呈やご挨拶らあがあったがやき。
ほんで乾杯ながやけんど、「乾杯は恒例により土佐酒で行うことになっております。」っちゅうアナウンスがあったがは、サスガながやけんど、燗酒かと思うた徳利が常温やったがは、ちくと残念やったがよ。
さあ、みんなあで注ぎ合うて、威勢よう土佐酒で乾杯ながやき！
そっから後は、美味しいお料理をいただきもって、美味しい「金凰司牡丹」(本醸造酒)の燗酒も出されたき、そちらを周りの方々らあと酌み交わし、盛り上がったがよ。
ちくと食べて飲んで酌み交わしよったら、ぼちぼち周囲は徳利と杯を手に席を立っての、献杯・返杯合戦が始まりだいたがやき。
ワシらあのテーブルも、「さあ、ぼちぼち参戦しょうかのう！」っちゅう感じで、1人立ち2人立ちしだいたき、満を持してワシも、「金凰司牡丹」っちゅう武器を携えて参戦さいてもうたがよ。
そっから後は、アッチで酌み交わして語り合い、コッチで酌み交わして語り合い、ソッチで酌み交わして語り合いして、移動しもって盛り上がりまくったがは当然ながやき。
高知県板金工業組合の沖野理事長さんをご紹介いただき、ちくとナイショの企画をご相談さいてもうたりして、さらに盛り上がったがよ。
高知県中小企業団体中央会の皆さん、本年度通常総会が無事終了されましたこと、そしてその懇親会のご盛会、心よりお祝い申し上げますぜよ！
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司牡丹酒造株式会社
ちなみにワシゃあ、高知県酒造組合の理事長として、高知県中小企業団体中央会の常任理事になっちゅうがやき。
事務局の司会で開会し、まずは町田会長さんから、開会のご挨拶があったがよ。
現在、高知県中小企業団体中央会は、高知県下487の組合が会員となっちょって、それぞれの組合の企業数の合計は、約2万6千社やっちゅうがやき。
続いては議長選任で、恒例により町田会長さんが議長に選任されたがよ。
ほんで議事に入り、まずは嘉数事務局長さんから、第1号議案「平成29年度決算関係書類承認の件」と、第2号議案「平成29年度共済制度特別会計決算関係書類承認の件」が一括して説明され、浅津監事さんから監査報告があり、拍手でもって承認されたがやき。
お次は、第3号議案「平成30年度事業計画並びに収支予算決定の件」と、第4号議案「平成30年度共済制度特別会計事業計画並びに収支予算決定の件」が一括して説明され、こちらも拍手でもって承認されたがよ。
続いては第5号議案「借入金残高最高限度額決定の件」で、こちらは1800万円とすることで、拍手でもって承認されたがやき。
お次は、第6号議案「事業計画、収支予算等字句の修正及び流用又は追加更正について会長一任の件」で、こちらも拍手でもって承認されたがよ。
続いては、第7号議案「会長、理事及び監事任期満了による改選の件」で、こちらは選挙の煩雑さを防ぐため、選考委員による選考に決定し、事務局より選考委員が任命され、選考委員の皆さんが別室にて選考しゆう間、ちくと休憩となったがやき。
ほんで休憩終了後は、選考委員の方から、会長、理事及び監事名が発表され、拍手でもって承認されたがよ。
続いて、その新たな理事メンバーにて理事会が別室にて開催され、その間総会は再び休憩となったがやき。
ワシも理事なもんやき、別室に移動し、理事会が開催されたがよ。
休憩終了後は、会長、副会長、常任理事、監事らあが発表となり、拍手でもって承認されたがやき。
これにて、高知県中小企業団体中央会平成30年度通常総会の議案審議は終了し、この後はご来賓の方々のお祝辞があったがよ。
まずは、尾崎高知県知事さんの代理として、近藤商工労働部長さんからのお祝辞代読が、お次は、四国経済産業局長さんの代理として、産業部長さんからのお祝辞の代読があったがやき。
続いては、高知県議会議長さんの代理として、県議会副議長さんからのお祝辞の代読があり、お次は、岡崎高知市長さんからのお祝辞があったがよ。
さらに引き続き、その他のご来賓の方々のご紹介があったがやき。
こうして、ほぼ予定時間通りの17時25分にゃあ閉会のご挨拶があり、高知県中小企業団体中央会平成30年度通常総会は、無事閉会となったがよ。
その後は、17時半から別室にて、懇親会ながやき。
まずは、懇親会の開会ご挨拶があったがよ。
ほんで、今総会にて退任された矢野副会長さんが相談役に就任されたっちゅうことで、花束贈呈やご挨拶らあがあったがやき。
ほんで乾杯ながやけんど、「乾杯は恒例により土佐酒で行うことになっております。」っちゅうアナウンスがあったがは、サスガながやけんど、燗酒かと思うた徳利が常温やったがは、ちくと残念やったがよ。
さあ、みんなあで注ぎ合うて、威勢よう土佐酒で乾杯ながやき！
そっから後は、美味しいお料理をいただきもって、美味しい「金凰司牡丹」(本醸造酒)の燗酒も出されたき、そちらを周りの方々らあと酌み交わし、盛り上がったがよ。
ちくと食べて飲んで酌み交わしよったら、ぼちぼち周囲は徳利と杯を手に席を立っての、献杯・返杯合戦が始まりだいたがやき。
ワシらあのテーブルも、「さあ、ぼちぼち参戦しょうかのう！」っちゅう感じで、1人立ち2人立ちしだいたき、満を持してワシも、「金凰司牡丹」っちゅう武器を携えて参戦さいてもうたがよ。
そっから後は、アッチで酌み交わして語り合い、コッチで酌み交わして語り合い、ソッチで酌み交わして語り合いして、移動しもって盛り上がりまくったがは当然ながやき。
高知県板金工業組合の沖野理事長さんをご紹介いただき、ちくとナイショの企画をご相談さいてもうたりして、さらに盛り上がったがよ。
高知県中小企業団体中央会の皆さん、本年度通常総会が無事終了されましたこと、そしてその懇親会のご盛会、心よりお祝い申し上げますぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
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12:01
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2018年06月13日
酒造組合中央会・平成30年度評議員会＆総会と「旬と日本酒・輝きの会」ぜよ！
6月7日(木)は明治記念館にてまずは13時半から、日本酒造組合中央会・平成30年度第1回評議員会が開催されたがやき。
日本酒造組合中央会の役員、各都道府県の会長・評議員の方々らあが、総勢100名ばあ集まったがよ。
ワシゃあ高知県酒造組合の理事長としての参加ながやき。
13時半にゃあ、まずは古賀常務理事さんの進行にて開会し、篠原中央会会長さんから、簡単なご挨拶があったがよ。
続いて新しゅうに県会長となった方々のご紹介があり、お次は、本会の議長について兵庫県の嘉納評議員さんが推薦され、議長席に着座され、議案についての報告がスタートしたがやき。
まず、第65回通常総会に提出する議案についてで、議案第1号「平成29年度事業報告」についちゃあ、朗読説明は省略すべきっちゅう提案があり、スムースに第1号議案は報告が終了したがよ。
続く議案第2号「平成29年度決算報告」についても、古賀常務理事さんからの要点のみの説明があり、スムースに終了したがやき。
お次の議案第3号「本会提出案件」については、特になしやったがよ。
続いては、評議員会研究議題で、「日本酒振興対策について」、3名の方々から発言(富山県・桝田会長より「表示方法の国際的視野に沿った改正について」、石川県・吉田会長より「加工用米の安定価格・供給について」、千葉県・大塚会長より「中国の原発事故規制について」)があり、それぞれに担当役員の方々から回答があったがやき。
こうして14時半過ぎばあにゃあ、平成30年度第1回評議員会は終了したがよ。
その後は、会場の座席の配置の変更があるためちくと休憩し、15時からは日本酒造組合中央会第65回通常総会が開催されたがやき。
壇上にゃあ演壇が設けられ、ご来賓席も用意され、まずは篠原会長さんからご挨拶があったがよ。
今度はちくと長めのご挨拶で、15分ばあやったがやき。
お次は永年勤続者表彰で、各県酒造組合関係の永年勤続者11名の方々らあが表彰され、代表の岡山県酒造組合利守会長さんから御礼のご挨拶があったがよ。
続いては感謝状贈呈で、「日本酒で乾杯推進会議」を通じ、長年多大な貢献をしていただいた、「日本酒で乾杯推進会議」代表の石毛直道氏(国立民族学博物館名誉教授)、「日本酒で乾杯推進会議」100人委員・運営委員会専門委員の神崎宣武氏(民俗学者・神崎研究室代表)、「日本酒で乾杯推進会議」運営委員長の西村隆治氏(沢の鶴株式会社社長)の方々に、感謝状が贈呈されたがやき。
ほんで、石毛名誉教授さんから、御礼のご挨拶があったがよ。
お次は、叙勲・褒章受章者紹介で、平成29年秋及び平成30年春に本業界関係者で、叙勲・褒章を受章された方々が、ご紹介されたがやき。
お次は議長選任で、恒例により、篠原会長さんが議長っちゅうことに決まったがよ。
ほんで議案審議に移り、まずは議案第1号「平成29年度事業報告」と議案第2号「平成29年度決算報告」を一括上程っちゅうことで、さらに朗読説明は省略すべきっちゅう提案があったがやき。
簡単な説明と、田中監事さんによる監査報告があり、議案1号2号ともに、原案通り拍手でもって承認されたがよ。
続いては、議案第3号「本会提出案件」で、まずは「第65回通常総会決議案について」(國酒振興のための決議・案)は岡本副会長さんによる朗読があり、拍手にて承認され、最後に「第66回通常総会開催地について」は東京っちゅうことで、拍手にて承認されたがやき。
お次は議案第4号「役員改選」で、選考委員により候補者を挙げるっちゅう改選方法に決まり、議長より選考委員が指名されたがよ。
ちなみに四国からはワシが、選考委員に指名されたがやき。
ほんで、選考委員は別室に移動し、新役員の方々を選考さいてもうたがよ。
再び会場に戻り、総会が再開されがやけんど、この時点にてご来賓の方々がご来場されたがやき。
ほんで、選考委員長さんから新役員(理事、監事候補者)案が発表され、その案通り拍手でもって承認されたがよ。
お次は来賓祝辞で、まずは麻生財務大臣さんの代理の方が、続いては山本農林水産大臣さんの代理の方が、さらに全国卸売酒販組合中央会の松川会長さんの代理で専務理事さんがお祝辞を述べられ、その後はご来賓の皆さんのご紹介があったがよ。
続いて祝電披露があり、ここでほとんどのご来賓の方々が、ご公務のため退席されたがやき。
ほんで、新役員メンバーにて、別室にて理事会が開催され、総会は再び一時中断。
総会再開となり、岡本副会長さんから、新正副会長、理事・支部長、監事、委員長らあが発表されたがよ。
ちなみに愛媛出身の篠原会長さんは、続投となったがやき。
お次は、退任される旧役員の方々が登壇され、退任のご挨拶をされ、続いて新任の役員の方々が登壇され、新任のご挨拶をされたがよ。
こうして17時過ぎばあにゃあ、第65回通常総会は、無事閉会となったがやき。
ほんで、別室にて17時半から懇親パーティが開催されるがやけんど、ワシゃあこちらは欠席さいてもうて、東京国際フォーラムの「酒蔵レストラン 宝」(http://r.gnavi.co.jp/g107805/)さんに向こうたがよ。
かつてワシがこぢゃんとお世話になったマーケティング界の巨星、故・水口健次先生のお仲間を中心とした30名の皆さんと、こちらのお店にて「旬と日本酒・輝きの会」＜2018夏・初鰹と司牡丹を楽しむ会＞が18時から開催ながやき。
水口先生がお元気やった頃、ワシらあ蔵元が各地で主宰する「旬どき・うまいもの自慢会」をこぢゃんと応援していただき、また「旬どき〜」っちゅう会の命名者も水口先生やったがよ。
ほんで9年ばあ前に、東京で初の開催となる「旬どき・うまいもの自慢会in東京」(「2009年7月27日」のブログ参照)を、こちらの「宝」にて開催したこともあったがやき。
その際にご参加いただいちょった水口先生のお仲間の皆さんから、またあんな美味しいお料理と美味しいお酒の会を、是非開催してほしいっちゅうご要望をいただき、まずは4年前の5月に「宝」にて「初鰹と司牡丹の会」(「2014年5月15日」のブログ参照)を開催し、続いて3年前の10月に「戻り鰹と司牡丹の会」(「2015年10月30日」のブログ参照)を開催し、一昨年は6月に「初鰹と司牡丹の会」(「2016年6月14日」のブログ参照)、11月に「天寿とハタハタ・司牡丹と戻り鰹の会」(「2016年11月8日」のブログ参照)を開催し、昨年は5月に「初鰹と司牡丹の会」(「2017年5月18日」のブログ参照)、10月に「浦霞と三陸塩釜ひがしものメバチマグロ・司牡丹と戻り鰹の会」(「2017年10月10日」のブログ参照)を開催し、今回に至るっちゅう経緯なが
よ。
ちなみに一昨年秋の会の際に、水口先生が晩年提唱されよった「ディライト・マーケティング」から、「旬と日本酒・輝きの会」っちゅう名称が正式に決まり、水口先生のお弟子さんである吉川京二さんが会長にご就任されたがやき。
会のメンバーは、ブリヂストン、ＮＥＣ、京王プラザホテルらあの有名企業のＯＢの皆さんっちゅうお歴々が中心で、酒通・食通の方々だらけやろうき、気合いも入るっちゅうもんながよ。
ワシゃあ何とか17時半過ぎばあに「宝」に入り、呼び掛け人でもある、かつて水口先生の元でワシらあの事務局をご担当いただきよった澤田さんと、ちくと打ち合わせや準備らあをしたがやき。
ほんで次々とお客様がいらっしゃり、ワシを除いて30名(数名遅れて参加)が集まり、18時にゃあ呼び掛け人の澤田さんとワシの司会にて開会ながよ。
まずは、当会の吉川会長さんから開会のご挨拶があったがやき。
ほんで、乾杯酒の「司牡丹・封印酒・生酒」(純米吟醸生酒)を注いでいただき、吉川会長さんのご発声にてみんなあで乾杯したがよ。
★乾杯酒:「司牡丹・封印酒・生酒」(純米吟醸生酒)
アチコチから「美味し〜い！」「フルーティ！」っちゅう声が上がる中、続いてはご参加メンバーの江戸好きイラストレーターいずみ朔庵さんによる、「江戸時代のお金について」のミニ講演があったがやき。
当時のお金のサンプルらあも回覧し、ズッシリと懐が重いっちゅう感覚も体感でき、なかなか面白いかったがよ。
お次は、「宝」の料理長も兼任の木村総店長さんから、この日のお料理メニューの解説があったがやき。
続いては、「司牡丹・維新の里」と前菜盛りが登場し、18時半ばあから宴会のスタートとなったがよ。
★「司牡丹・維新の里」(純米酒)
●前菜:はちきん地鶏のすり身天 チャンバラ貝の潮煮 酒盗チーズ 四万十稚鮎の甘露煮 ホタルイカのヌタ 長芋のシラス焼き 司牡丹の「食べる酒粕」
このお酒の「香り」「膨らみ」「キレ」の三拍子揃うた美味しさと前菜の珍味の数々がまっことバッチリで、皆さん大悦びやったがやき。
特に、「司牡丹・食べる酒粕」の美味しさとお酒との相性の良さにゃあ、「どこで売りゆう？」っちゅう質問が殺到したばあながよ。
★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)
●鮮魚:一本釣り初鰹のワラ焼き塩タタキと足摺レッドのスライス
いよいよ待ってましたの、昨日の朝まで活きちょった鮮度抜群の初鰹のワラ焼き塩タタキと、「船中・零下」の最強タッグが登場！
その組み合わせのあまりの絶妙な美味しさは、全員の方々から大絶賛やって、鰹もお酒も進むこと進むこと！
土佐清水の永田農法・赤タマネギ「足摺レッド」の美味しさと鰹との相性も最高やって、何人かから「鰹のオカワリが欲しい！」っちゅう声も上がったばあながやき。
★「豊麗司牡丹」(純米酒)
●焼物:四万十ポークのロースト 塩二郎の藁塩
お次は、脂身まで甘いっちゅう四万十ポークのローストに大人気の塩二郎の藁塩をかけた料理と、吉田茂首相も愛飲された「豊麗司牡丹」の組み合わせながよ。
その豚肉のトロケルような甘味と藁塩の風味に皆さん大悦びで、さらにこの酒と合わせりゃあ、互いの旨味や風味を引き立て合うて、こぢゃんと美味しゅう感じていただけたようで、皆さんから感嘆の声をいただけたがやき。
★特別出品:「司牡丹・大吟醸 黒金屋(くろがねや)」(金賞受賞・大吟醸原酒)
●口替:新生姜とトコブシの和え物
続いては、新生姜とトコブシの和え物と、本年度全国新酒鑑評会に出品され最高位金賞を受賞した、そのものの大吟醸が登場し、皆さん大コーフン！
新生姜の柔らかな辛味、トコブシの磯の風味あふれる旨味が、この酒の華やかな芳香となめらかな味わいが見事に調和する品格ある組み合わせに、またまた皆さん大絶賛やったがよ。
このあたりから、皆さんかなり打ち解け、席を移動されたりして、大盛り上がりとなっていったがやき。
★「きもと純米かまわぬ・生酒」(きもと仕込み純米生酒)
●揚物:はちきん地鶏と椎茸の包み揚げ
お次は、近年大人気の「はちきん地鶏」と椎茸の包み揚げで、そのジューシーな肉の旨みと椎茸の旨味が見事に融合しちょって、これまた絶品やったがよ。
そこに高知県唯一のきもと仕込みの、さらに希少な生酒を合わせりゃあ、このお酒の幅のあるコクと上品な酸味が、一層この料理の美味しさを引き立ててくれるがやき。
★「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)
●主菜:鱧のしゃぶしゃぶ
続いては、メインの「鱧のしゃぶしゃぶ」で、合わせるお酒は司牡丹人気ナンバーワン「船中八策」のプレミアムバージョン「槽搾り黒」の登場ながよ。
このお酒が、鱧と野菜らあの様々な素材そのものの美味しさを出汁のように下から支えて押し上げるようで、これまた「美味し〜い！」っちゅう声がアチコチから次々と上がったがやき。
思わず「くぅぅ〜〜っっ！！」っちゅう声が漏れそうなばあ、全身に沁みる美味しさやったがよ。
●食事:室戸の青さのり雑炊
シメの食事は、鍋の残り汁に卵とご飯と青さのりを加えた極上の雑炊やって、その絶妙な美味しさに皆さん大悦びやったがやき。
★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
●甘味:柚子風味わらび餅
ラストはデザートとデザート酒で、最初はちくと抵抗があったような男性陣も「こりゃウマイ！」と太鼓判！
とにかく全体のお酒とお料理の組み合わせが絶妙やと、皆さんからこぢゃんとお誉めの言葉をいただけたがよ。
水口先生が亡くなられる直前まで口を酸っぽうして語られよった、ディライト・マーケティング・・・「ワー！嬉しい！ありがとう！」っちゅう実践を、まさにお酒とお料理で表現してくれたっちゅうて、皆さんから大絶賛をいただけたがやき。
気がつきゃあ時間は既に21時半を過ぎちょって、実に3時間半がアッちゅう間に過ぎちょったがよ。
こうして「旬と日本酒・輝きの会」＜2018夏＞は、大団円のお開きとなったがやき。
皆さん、ちくと千鳥足で、満面全身満開笑顔で、まっこと嬉しそうに帰路に尽かれたがよ。
ご参加いただきました皆さん、吉川会長さん、呼び掛け人の澤田さん、まっことありがとうございましたぜよ！
ほいたら最後に、皆さんからいただいたアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介さいていただき、今回のブログを締め括らいていただきます。
●いつも素晴らしい酒と料理をありがとう！
●緊張しましたが、人々ともつながり、よかったです。
●いつも楽しい。
●毎回楽しく参加させていただいています。社長、サイコーです！！
●いつも最高に美味しいお料理にお酒、幸せすぎます！社長ありがと。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
日本酒造組合中央会の役員、各都道府県の会長・評議員の方々らあが、総勢100名ばあ集まったがよ。
ワシゃあ高知県酒造組合の理事長としての参加ながやき。
13時半にゃあ、まずは古賀常務理事さんの進行にて開会し、篠原中央会会長さんから、簡単なご挨拶があったがよ。
続いて新しゅうに県会長となった方々のご紹介があり、お次は、本会の議長について兵庫県の嘉納評議員さんが推薦され、議長席に着座され、議案についての報告がスタートしたがやき。
まず、第65回通常総会に提出する議案についてで、議案第1号「平成29年度事業報告」についちゃあ、朗読説明は省略すべきっちゅう提案があり、スムースに第1号議案は報告が終了したがよ。
続く議案第2号「平成29年度決算報告」についても、古賀常務理事さんからの要点のみの説明があり、スムースに終了したがやき。
お次の議案第3号「本会提出案件」については、特になしやったがよ。
続いては、評議員会研究議題で、「日本酒振興対策について」、3名の方々から発言(富山県・桝田会長より「表示方法の国際的視野に沿った改正について」、石川県・吉田会長より「加工用米の安定価格・供給について」、千葉県・大塚会長より「中国の原発事故規制について」)があり、それぞれに担当役員の方々から回答があったがやき。
こうして14時半過ぎばあにゃあ、平成30年度第1回評議員会は終了したがよ。
その後は、会場の座席の配置の変更があるためちくと休憩し、15時からは日本酒造組合中央会第65回通常総会が開催されたがやき。
壇上にゃあ演壇が設けられ、ご来賓席も用意され、まずは篠原会長さんからご挨拶があったがよ。
今度はちくと長めのご挨拶で、15分ばあやったがやき。
お次は永年勤続者表彰で、各県酒造組合関係の永年勤続者11名の方々らあが表彰され、代表の岡山県酒造組合利守会長さんから御礼のご挨拶があったがよ。
続いては感謝状贈呈で、「日本酒で乾杯推進会議」を通じ、長年多大な貢献をしていただいた、「日本酒で乾杯推進会議」代表の石毛直道氏(国立民族学博物館名誉教授)、「日本酒で乾杯推進会議」100人委員・運営委員会専門委員の神崎宣武氏(民俗学者・神崎研究室代表)、「日本酒で乾杯推進会議」運営委員長の西村隆治氏(沢の鶴株式会社社長)の方々に、感謝状が贈呈されたがやき。
ほんで、石毛名誉教授さんから、御礼のご挨拶があったがよ。
お次は、叙勲・褒章受章者紹介で、平成29年秋及び平成30年春に本業界関係者で、叙勲・褒章を受章された方々が、ご紹介されたがやき。
お次は議長選任で、恒例により、篠原会長さんが議長っちゅうことに決まったがよ。
ほんで議案審議に移り、まずは議案第1号「平成29年度事業報告」と議案第2号「平成29年度決算報告」を一括上程っちゅうことで、さらに朗読説明は省略すべきっちゅう提案があったがやき。
簡単な説明と、田中監事さんによる監査報告があり、議案1号2号ともに、原案通り拍手でもって承認されたがよ。
続いては、議案第3号「本会提出案件」で、まずは「第65回通常総会決議案について」(國酒振興のための決議・案)は岡本副会長さんによる朗読があり、拍手にて承認され、最後に「第66回通常総会開催地について」は東京っちゅうことで、拍手にて承認されたがやき。
お次は議案第4号「役員改選」で、選考委員により候補者を挙げるっちゅう改選方法に決まり、議長より選考委員が指名されたがよ。
ちなみに四国からはワシが、選考委員に指名されたがやき。
ほんで、選考委員は別室に移動し、新役員の方々を選考さいてもうたがよ。
再び会場に戻り、総会が再開されがやけんど、この時点にてご来賓の方々がご来場されたがやき。
ほんで、選考委員長さんから新役員(理事、監事候補者)案が発表され、その案通り拍手でもって承認されたがよ。
お次は来賓祝辞で、まずは麻生財務大臣さんの代理の方が、続いては山本農林水産大臣さんの代理の方が、さらに全国卸売酒販組合中央会の松川会長さんの代理で専務理事さんがお祝辞を述べられ、その後はご来賓の皆さんのご紹介があったがよ。
続いて祝電披露があり、ここでほとんどのご来賓の方々が、ご公務のため退席されたがやき。
ほんで、新役員メンバーにて、別室にて理事会が開催され、総会は再び一時中断。
総会再開となり、岡本副会長さんから、新正副会長、理事・支部長、監事、委員長らあが発表されたがよ。
ちなみに愛媛出身の篠原会長さんは、続投となったがやき。
お次は、退任される旧役員の方々が登壇され、退任のご挨拶をされ、続いて新任の役員の方々が登壇され、新任のご挨拶をされたがよ。
こうして17時過ぎばあにゃあ、第65回通常総会は、無事閉会となったがやき。
ほんで、別室にて17時半から懇親パーティが開催されるがやけんど、ワシゃあこちらは欠席さいてもうて、東京国際フォーラムの「酒蔵レストラン 宝」(http://r.gnavi.co.jp/g107805/)さんに向こうたがよ。
かつてワシがこぢゃんとお世話になったマーケティング界の巨星、故・水口健次先生のお仲間を中心とした30名の皆さんと、こちらのお店にて「旬と日本酒・輝きの会」＜2018夏・初鰹と司牡丹を楽しむ会＞が18時から開催ながやき。
水口先生がお元気やった頃、ワシらあ蔵元が各地で主宰する「旬どき・うまいもの自慢会」をこぢゃんと応援していただき、また「旬どき〜」っちゅう会の命名者も水口先生やったがよ。
ほんで9年ばあ前に、東京で初の開催となる「旬どき・うまいもの自慢会in東京」(「2009年7月27日」のブログ参照)を、こちらの「宝」にて開催したこともあったがやき。
その際にご参加いただいちょった水口先生のお仲間の皆さんから、またあんな美味しいお料理と美味しいお酒の会を、是非開催してほしいっちゅうご要望をいただき、まずは4年前の5月に「宝」にて「初鰹と司牡丹の会」(「2014年5月15日」のブログ参照)を開催し、続いて3年前の10月に「戻り鰹と司牡丹の会」(「2015年10月30日」のブログ参照)を開催し、一昨年は6月に「初鰹と司牡丹の会」(「2016年6月14日」のブログ参照)、11月に「天寿とハタハタ・司牡丹と戻り鰹の会」(「2016年11月8日」のブログ参照)を開催し、昨年は5月に「初鰹と司牡丹の会」(「2017年5月18日」のブログ参照)、10月に「浦霞と三陸塩釜ひがしものメバチマグロ・司牡丹と戻り鰹の会」(「2017年10月10日」のブログ参照)を開催し、今回に至るっちゅう経緯なが
よ。
ちなみに一昨年秋の会の際に、水口先生が晩年提唱されよった「ディライト・マーケティング」から、「旬と日本酒・輝きの会」っちゅう名称が正式に決まり、水口先生のお弟子さんである吉川京二さんが会長にご就任されたがやき。
会のメンバーは、ブリヂストン、ＮＥＣ、京王プラザホテルらあの有名企業のＯＢの皆さんっちゅうお歴々が中心で、酒通・食通の方々だらけやろうき、気合いも入るっちゅうもんながよ。
ワシゃあ何とか17時半過ぎばあに「宝」に入り、呼び掛け人でもある、かつて水口先生の元でワシらあの事務局をご担当いただきよった澤田さんと、ちくと打ち合わせや準備らあをしたがやき。
ほんで次々とお客様がいらっしゃり、ワシを除いて30名(数名遅れて参加)が集まり、18時にゃあ呼び掛け人の澤田さんとワシの司会にて開会ながよ。
まずは、当会の吉川会長さんから開会のご挨拶があったがやき。
ほんで、乾杯酒の「司牡丹・封印酒・生酒」(純米吟醸生酒)を注いでいただき、吉川会長さんのご発声にてみんなあで乾杯したがよ。
★乾杯酒:「司牡丹・封印酒・生酒」(純米吟醸生酒)
アチコチから「美味し〜い！」「フルーティ！」っちゅう声が上がる中、続いてはご参加メンバーの江戸好きイラストレーターいずみ朔庵さんによる、「江戸時代のお金について」のミニ講演があったがやき。
当時のお金のサンプルらあも回覧し、ズッシリと懐が重いっちゅう感覚も体感でき、なかなか面白いかったがよ。
お次は、「宝」の料理長も兼任の木村総店長さんから、この日のお料理メニューの解説があったがやき。
続いては、「司牡丹・維新の里」と前菜盛りが登場し、18時半ばあから宴会のスタートとなったがよ。
★「司牡丹・維新の里」(純米酒)
●前菜:はちきん地鶏のすり身天 チャンバラ貝の潮煮 酒盗チーズ 四万十稚鮎の甘露煮 ホタルイカのヌタ 長芋のシラス焼き 司牡丹の「食べる酒粕」
このお酒の「香り」「膨らみ」「キレ」の三拍子揃うた美味しさと前菜の珍味の数々がまっことバッチリで、皆さん大悦びやったがやき。
特に、「司牡丹・食べる酒粕」の美味しさとお酒との相性の良さにゃあ、「どこで売りゆう？」っちゅう質問が殺到したばあながよ。
★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)
●鮮魚:一本釣り初鰹のワラ焼き塩タタキと足摺レッドのスライス
いよいよ待ってましたの、昨日の朝まで活きちょった鮮度抜群の初鰹のワラ焼き塩タタキと、「船中・零下」の最強タッグが登場！
その組み合わせのあまりの絶妙な美味しさは、全員の方々から大絶賛やって、鰹もお酒も進むこと進むこと！
土佐清水の永田農法・赤タマネギ「足摺レッド」の美味しさと鰹との相性も最高やって、何人かから「鰹のオカワリが欲しい！」っちゅう声も上がったばあながやき。
★「豊麗司牡丹」(純米酒)
●焼物:四万十ポークのロースト 塩二郎の藁塩
お次は、脂身まで甘いっちゅう四万十ポークのローストに大人気の塩二郎の藁塩をかけた料理と、吉田茂首相も愛飲された「豊麗司牡丹」の組み合わせながよ。
その豚肉のトロケルような甘味と藁塩の風味に皆さん大悦びで、さらにこの酒と合わせりゃあ、互いの旨味や風味を引き立て合うて、こぢゃんと美味しゅう感じていただけたようで、皆さんから感嘆の声をいただけたがやき。
★特別出品:「司牡丹・大吟醸 黒金屋(くろがねや)」(金賞受賞・大吟醸原酒)
●口替:新生姜とトコブシの和え物
続いては、新生姜とトコブシの和え物と、本年度全国新酒鑑評会に出品され最高位金賞を受賞した、そのものの大吟醸が登場し、皆さん大コーフン！
新生姜の柔らかな辛味、トコブシの磯の風味あふれる旨味が、この酒の華やかな芳香となめらかな味わいが見事に調和する品格ある組み合わせに、またまた皆さん大絶賛やったがよ。
このあたりから、皆さんかなり打ち解け、席を移動されたりして、大盛り上がりとなっていったがやき。
★「きもと純米かまわぬ・生酒」(きもと仕込み純米生酒)
●揚物:はちきん地鶏と椎茸の包み揚げ
お次は、近年大人気の「はちきん地鶏」と椎茸の包み揚げで、そのジューシーな肉の旨みと椎茸の旨味が見事に融合しちょって、これまた絶品やったがよ。
そこに高知県唯一のきもと仕込みの、さらに希少な生酒を合わせりゃあ、このお酒の幅のあるコクと上品な酸味が、一層この料理の美味しさを引き立ててくれるがやき。
★「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)
●主菜:鱧のしゃぶしゃぶ
続いては、メインの「鱧のしゃぶしゃぶ」で、合わせるお酒は司牡丹人気ナンバーワン「船中八策」のプレミアムバージョン「槽搾り黒」の登場ながよ。
このお酒が、鱧と野菜らあの様々な素材そのものの美味しさを出汁のように下から支えて押し上げるようで、これまた「美味し〜い！」っちゅう声がアチコチから次々と上がったがやき。
思わず「くぅぅ〜〜っっ！！」っちゅう声が漏れそうなばあ、全身に沁みる美味しさやったがよ。
●食事:室戸の青さのり雑炊
シメの食事は、鍋の残り汁に卵とご飯と青さのりを加えた極上の雑炊やって、その絶妙な美味しさに皆さん大悦びやったがやき。
★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
●甘味:柚子風味わらび餅
ラストはデザートとデザート酒で、最初はちくと抵抗があったような男性陣も「こりゃウマイ！」と太鼓判！
とにかく全体のお酒とお料理の組み合わせが絶妙やと、皆さんからこぢゃんとお誉めの言葉をいただけたがよ。
水口先生が亡くなられる直前まで口を酸っぽうして語られよった、ディライト・マーケティング・・・「ワー！嬉しい！ありがとう！」っちゅう実践を、まさにお酒とお料理で表現してくれたっちゅうて、皆さんから大絶賛をいただけたがやき。
気がつきゃあ時間は既に21時半を過ぎちょって、実に3時間半がアッちゅう間に過ぎちょったがよ。
こうして「旬と日本酒・輝きの会」＜2018夏＞は、大団円のお開きとなったがやき。
皆さん、ちくと千鳥足で、満面全身満開笑顔で、まっこと嬉しそうに帰路に尽かれたがよ。
ご参加いただきました皆さん、吉川会長さん、呼び掛け人の澤田さん、まっことありがとうございましたぜよ！
ほいたら最後に、皆さんからいただいたアンケートの中から、悦びの声の一部を以下にご紹介さいていただき、今回のブログを締め括らいていただきます。
●いつも素晴らしい酒と料理をありがとう！
●緊張しましたが、人々ともつながり、よかったです。
●いつも楽しい。
●毎回楽しく参加させていただいています。社長、サイコーです！！
●いつも最高に美味しいお料理にお酒、幸せすぎます！社長ありがと。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
Posted by tsukasabotan at
16:25
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2018年06月12日
「吉田類展」と東京取引先回りと「魚真・乃木坂店」ぜよ！
6月6日(水)は雨天の中、まずは日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの矢島さんと有楽町にて昼の12時ばあに待ち合わいて、矢島さんオススメの「生姜焼き発祥の店」と言われちゅう「銭形」さんにて、モチロン「生姜焼き定食」をいただいたがやき。
発祥の店だけのこたぁあって、まっこと美味しかったがやけんど、店内がムシムシに暑かったがはちくとタマランかったがよ。
その後は、「銀座三越」さんの7Fギャラリーにてこの日からスタートの、「『ほろ酔い王国』吉田類展」にうかごうたがやき。
ちなみにこちらは、かの吉田類さんの初の個展で、本日6月12日(火)が最終日(18時にて閉場)やき、お近くの方でご都合のつかれる方は是非ご覧くたさいや！
会場に到着したら、大入り満員のお客様の中に、ぼっちり類さんがいらっしゃり、「生花をありがとう！」っちゅうて握手してくださったがよ。
司牡丹からの生花は、入口前の一番目立つくに飾ってくださっちょったがやき。
早速展示作品を見せてもうたがやけんど、類さん作の絵画や陶芸作品(ぐいのみ、徳利、小皿等々)らあがズラリやって、その合間にゃあ類さん企画の頒布会日本酒も並べられちょって、司牡丹のボトルはコレマタ一番目立つくに飾ってくださっちょったがよ。
類さん！お気遣い、まっことありがとうございますぜよ！
1作品2万円〜3万円ばあの「ぐいのみ」や「徳利」、5万円〜8万円ばあの絵画らあが、まだ初日やっちゅうに、既に何点もが「売約済み」の札がかけられちょって、サスガは類さんながやき！
ちなみに展示会場は撮影禁止やっちゅうことやき、画像がないがはご勘弁くださいや。
けんど、帰り際に類さんとの記念撮影をお願いしたところ、類さんが「かまん、かまん！こっちで撮ろう！」っちゅうて、展示会場内にて撮影さいてもうたがよ。
一緒におられた「おんな酒場放浪記」の倉本康子(ファッションモデル)さんとも、記念撮影さいてもうたがやき。
矢島さんもお2人と記念撮影できて、大悦びやったがよ。
類さん、まっことありがとうございました。
初の個展のご盛会、おめでとうございますぜよ！
その後は、矢島さんと2人で東京の取引先回りながやき。
まずは東麻布の株式会社善波さんにうかごうて、善波副社長さんと打ち合わせやったがよ。
毎年恒例の「東京湾納涼船」にて、今年も「船中八策」を販売していただくっちゅう件について、いろいろ打ち合わせさいてもうたがやき。
善波副社長さん、今年も何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ！
続いては、六本木の株式会社水橋さんにうかごうたがよ。
ほんで、営業の深野さんと、この晩の打ち合わせらあをしたがやき。
3月に、水橋さんの深野さんと西野金陵さんの東京営業所の多田さんが、「魚真」(http://www.uoshins.com/)さんの店長・副店長クラスの方々を酒蔵見学にご案内するっちゅうツアーがあり、司牡丹に見学(「3月28日」のブログ参照)にお越しいただいたことがあったがよ。
それをきっかけに、大人気の「魚真」さん各店が、司牡丹商品に力を入れてくれだいたっちゅうことで、御礼に「魚真」さんに飲みに行こうっちゅうことになり、それがこの晩やったがやき。
西野金陵さんの多田さんと、水橋さんの深野さんと、ワシと矢島さんの4名で、18時から「魚真・乃木坂店」さんを予約しちょって、店長さんもこぢゃんと悦んじゅうっちゅうことやったがよ。
深野さん、ほいたら後程、宜しゅうお願い申し上げますぜよ！
お次は、赤坂に移動し、株式会社四方さんにうかごうて、担当の上新さんと商談やったがやき。
いろいろ季節商品らあをご注文いただく中で、そういやあ昨年末に3本ご注文をいただいた1本2万円のスーパープレミアム「座(THE)司牡丹」(永田農法・袋吊り搾り純米大吟醸原酒)は、どうですかっちゅうて訊ねたところ、とっくに完売しちゅうっちゅうことで、再び追加で3本のご注文をいただけたがよ。
上新さん、まっことありがとうございますぜよ！
さて、四方さんを出てちくと歩きよったら、矢島さんが「おっ！」っちゅうて立ち止まったお店があったがやき。
「とど」さんっちゅう大分料理の小料理屋で、こりゃあ「西の関」の萱島さんの常連のお店に間違いないっちゅうことやったがよ。
時間はまだ17時ばあで、18時からの「魚真」さんに行くにゃあちくと早いし、こちらの「とど」さんは15時からオープンしちゅうようやったき、ちくと入ってみろうっちゅうことになったがやき。
すでに何名かの常連客がおられ、きさくな女将さんがカウンターに通してくれ、まずは生ビールで乾杯の練習をして、つきだしをいただいたがよ。
ほんで早速「西の関」を注文したら、いきなり2本のお銚子が出てきてビックリ！
ま、飲むかっちゅうことで、こちらで正式な乾杯をしたら、大分名物「りゅうきゅう」(高知の「りゅうきゅう」はハス芋の茎やけんど、こちらは刺身を醤油・味醂・生姜・ゴマ油等のタレで漬け込んだ料理)が登場ながやき。
この甘みのあるタレの味わいとゴマの風味が、当然「西の関」とバッチリで、箸も杯もいきなり止まらんなったがよ。
さらに、大分特産の海藻で、確かクロメっちゅうたろうか、それの酢の物が旨いこと！
さらに小イカを焼いたがが出てきて、これまた旨いもんじゃき、ガンガン飲めてしまうがやき。
さらにさらに、〆に出された自家製の薩摩揚げが、どれもこれも絶品やって、練り物好きのワシとしちゃあ狂喜乱舞ながよ！
アッちゅう間に小1時間が過ぎちょって、慌ただしゅうに女将さんに別れをつげて、急いでタクシーに飛び乗り乃木坂へ。
何とか18時に間に合うて、「魚真・乃木坂店」さんに到着したら、お店の前にぼっちり水橋さんの深野さんがおられたがやき。
3人で店内に入って店長さんにご挨拶しよったら、西野金陵さんの多田さんも来られたがよ。
ほんで店長さんが、早速「船中八策・零下生酒」の1升瓶を持ってきてくださり、ワシらあに注いでくださったがやき。
さあ、「船中・零下生」で、みんなあで乾杯し、宴会のスタートながよ！
店内にゃあ大漁旗がディスプレイされちょって、まっこと「船中」の1升瓶とバッチリの相性やったがやき。
魚が旨いことで評判のお店の「刺身盛り」と「船中」との香味の相性もバッチリで、いきなり箸も杯も止まらんなって、会話も弾みまくり盛り上がったがよ。
「焼き空豆」や「焼き海老」や「茗荷の天ぷら」らあをいただきもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がったがやき。
サスガは大人気店、ふと周りを見たら、広い店内がいつの間にか満席のワイワイ状態になっちょったがよ。
周囲の空気にも背中を押され、そっから後もさらに飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うての大盛り上がり！
〆にお寿司が出された頃にゃあ、ワシらあ4人とも(特に先飲みの2人！)立派な酔っぱらいになっちょったがやき。
矢島さん、深野さん、多田さん、そして「魚真」さんのスタッフの皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
発祥の店だけのこたぁあって、まっこと美味しかったがやけんど、店内がムシムシに暑かったがはちくとタマランかったがよ。
その後は、「銀座三越」さんの7Fギャラリーにてこの日からスタートの、「『ほろ酔い王国』吉田類展」にうかごうたがやき。
ちなみにこちらは、かの吉田類さんの初の個展で、本日6月12日(火)が最終日(18時にて閉場)やき、お近くの方でご都合のつかれる方は是非ご覧くたさいや！
会場に到着したら、大入り満員のお客様の中に、ぼっちり類さんがいらっしゃり、「生花をありがとう！」っちゅうて握手してくださったがよ。
司牡丹からの生花は、入口前の一番目立つくに飾ってくださっちょったがやき。
早速展示作品を見せてもうたがやけんど、類さん作の絵画や陶芸作品(ぐいのみ、徳利、小皿等々)らあがズラリやって、その合間にゃあ類さん企画の頒布会日本酒も並べられちょって、司牡丹のボトルはコレマタ一番目立つくに飾ってくださっちょったがよ。
類さん！お気遣い、まっことありがとうございますぜよ！
1作品2万円〜3万円ばあの「ぐいのみ」や「徳利」、5万円〜8万円ばあの絵画らあが、まだ初日やっちゅうに、既に何点もが「売約済み」の札がかけられちょって、サスガは類さんながやき！
ちなみに展示会場は撮影禁止やっちゅうことやき、画像がないがはご勘弁くださいや。
けんど、帰り際に類さんとの記念撮影をお願いしたところ、類さんが「かまん、かまん！こっちで撮ろう！」っちゅうて、展示会場内にて撮影さいてもうたがよ。
一緒におられた「おんな酒場放浪記」の倉本康子(ファッションモデル)さんとも、記念撮影さいてもうたがやき。
矢島さんもお2人と記念撮影できて、大悦びやったがよ。
類さん、まっことありがとうございました。
初の個展のご盛会、おめでとうございますぜよ！
その後は、矢島さんと2人で東京の取引先回りながやき。
まずは東麻布の株式会社善波さんにうかごうて、善波副社長さんと打ち合わせやったがよ。
毎年恒例の「東京湾納涼船」にて、今年も「船中八策」を販売していただくっちゅう件について、いろいろ打ち合わせさいてもうたがやき。
善波副社長さん、今年も何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ！
続いては、六本木の株式会社水橋さんにうかごうたがよ。
ほんで、営業の深野さんと、この晩の打ち合わせらあをしたがやき。
3月に、水橋さんの深野さんと西野金陵さんの東京営業所の多田さんが、「魚真」(http://www.uoshins.com/)さんの店長・副店長クラスの方々を酒蔵見学にご案内するっちゅうツアーがあり、司牡丹に見学(「3月28日」のブログ参照)にお越しいただいたことがあったがよ。
それをきっかけに、大人気の「魚真」さん各店が、司牡丹商品に力を入れてくれだいたっちゅうことで、御礼に「魚真」さんに飲みに行こうっちゅうことになり、それがこの晩やったがやき。
西野金陵さんの多田さんと、水橋さんの深野さんと、ワシと矢島さんの4名で、18時から「魚真・乃木坂店」さんを予約しちょって、店長さんもこぢゃんと悦んじゅうっちゅうことやったがよ。
深野さん、ほいたら後程、宜しゅうお願い申し上げますぜよ！
お次は、赤坂に移動し、株式会社四方さんにうかごうて、担当の上新さんと商談やったがやき。
いろいろ季節商品らあをご注文いただく中で、そういやあ昨年末に3本ご注文をいただいた1本2万円のスーパープレミアム「座(THE)司牡丹」(永田農法・袋吊り搾り純米大吟醸原酒)は、どうですかっちゅうて訊ねたところ、とっくに完売しちゅうっちゅうことで、再び追加で3本のご注文をいただけたがよ。
上新さん、まっことありがとうございますぜよ！
さて、四方さんを出てちくと歩きよったら、矢島さんが「おっ！」っちゅうて立ち止まったお店があったがやき。
「とど」さんっちゅう大分料理の小料理屋で、こりゃあ「西の関」の萱島さんの常連のお店に間違いないっちゅうことやったがよ。
時間はまだ17時ばあで、18時からの「魚真」さんに行くにゃあちくと早いし、こちらの「とど」さんは15時からオープンしちゅうようやったき、ちくと入ってみろうっちゅうことになったがやき。
すでに何名かの常連客がおられ、きさくな女将さんがカウンターに通してくれ、まずは生ビールで乾杯の練習をして、つきだしをいただいたがよ。
ほんで早速「西の関」を注文したら、いきなり2本のお銚子が出てきてビックリ！
ま、飲むかっちゅうことで、こちらで正式な乾杯をしたら、大分名物「りゅうきゅう」(高知の「りゅうきゅう」はハス芋の茎やけんど、こちらは刺身を醤油・味醂・生姜・ゴマ油等のタレで漬け込んだ料理)が登場ながやき。
この甘みのあるタレの味わいとゴマの風味が、当然「西の関」とバッチリで、箸も杯もいきなり止まらんなったがよ。
さらに、大分特産の海藻で、確かクロメっちゅうたろうか、それの酢の物が旨いこと！
さらに小イカを焼いたがが出てきて、これまた旨いもんじゃき、ガンガン飲めてしまうがやき。
さらにさらに、〆に出された自家製の薩摩揚げが、どれもこれも絶品やって、練り物好きのワシとしちゃあ狂喜乱舞ながよ！
アッちゅう間に小1時間が過ぎちょって、慌ただしゅうに女将さんに別れをつげて、急いでタクシーに飛び乗り乃木坂へ。
何とか18時に間に合うて、「魚真・乃木坂店」さんに到着したら、お店の前にぼっちり水橋さんの深野さんがおられたがやき。
3人で店内に入って店長さんにご挨拶しよったら、西野金陵さんの多田さんも来られたがよ。
ほんで店長さんが、早速「船中八策・零下生酒」の1升瓶を持ってきてくださり、ワシらあに注いでくださったがやき。
さあ、「船中・零下生」で、みんなあで乾杯し、宴会のスタートながよ！
店内にゃあ大漁旗がディスプレイされちょって、まっこと「船中」の1升瓶とバッチリの相性やったがやき。
魚が旨いことで評判のお店の「刺身盛り」と「船中」との香味の相性もバッチリで、いきなり箸も杯も止まらんなって、会話も弾みまくり盛り上がったがよ。
「焼き空豆」や「焼き海老」や「茗荷の天ぷら」らあをいただきもって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がったがやき。
サスガは大人気店、ふと周りを見たら、広い店内がいつの間にか満席のワイワイ状態になっちょったがよ。
周囲の空気にも背中を押され、そっから後もさらに飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うての大盛り上がり！
〆にお寿司が出された頃にゃあ、ワシらあ4人とも(特に先飲みの2人！)立派な酔っぱらいになっちょったがやき。
矢島さん、深野さん、多田さん、そして「魚真」さんのスタッフの皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
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司牡丹酒造株式会社
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2018年06月11日
「やきとりスタジアム」と「宝」presents「司牡丹の会2018」ぜよ！
6月5日(火)は、まずは日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの矢島さんと17時ばあに待ち合わいて、この2日前ばあにオープンしたばっかしの話題店、「やきとりスタジアム」(http://www.yakitoristadium.tokyo/)を視察にうかごうたがやき。
全国の有名やきとり店の中から、「7大やきとり」が食べられるっちゅうんがウリながよ。
すなわち、北海道は「美唄やきとり」の「たつみ もつ串」、「室蘭やきとり」の「一平 豚精肉」、「福島やきとり」の「鳥安 伊達鶏ねぎま」、埼玉は「東松山やきとり」の「ひびき特撰かしら」、愛媛は「今治やきとり」の「まる屋 皮」、山口は「長門やきとり」の「ちくぜん長州黒かしわ手羽」、福岡は「久留米焼きとり」の「鉄砲ダルム」の7種類ながやき。
まずは生ビールで乾杯の練習をして「つきだし」をいただき、その後は「7大やきとり」が続々と登場！
「7大やきとり」産地の地元の地酒も飲めるっちゅうことやったき、愛媛の「梅錦」を酌み交わしもって、各地のやきとりをいただき、盛り上がったがよ。
どのやきとりも絶品で、こりゃあ人気店になりそうな予感がするがやき！
さて、1時間ばあで「やきとりスタジアム」を切り上げ、この日のメインの仕事、東京国際フォーラムの「酒蔵レストラン 宝」さんに、矢島さんと2人で18時過ぎばあにうかごうたがよ。
既に司牡丹の滝澤関東統括部長が到着されちょったがやき。
こちらにて19時から、「酒蔵レストラン 宝」presentsにて、「明治維新150年記念スペシャル司牡丹の会2018」が開催されるき、その準備にうかごうたっちゅうわけながよ。
この会は、当初は「丸の間」のみで30名ばあにて開催予定やったがが、5月に開催した「東京・オトゴチ団員の集い＜第16回＞」(「5月25日」のブログ参照)が128名満席で、かつキャンセル待ちが50名以上おられたっちゅうことで、その方々らあにコチラのイベントに回ってもうたりしたもんやき、急遽75名っちゅう大イベントになってしもうたっちゅう流れながやき。
ほんじゃき、ワシ1人じゃあ対応しきれんき、滝澤部長にも出席してもらうことになったがよ。
さて、ちくと段取りらあの打ち合わせをして、ぼちぼちお客様も来場されだいたがやき。
19時ちょい過ぎばあにゃあほぼ満席になり、いよいよ開会ながよ。
まずは「宝」の敷波店長さんが開会のご挨拶をされ、続いてはワシからご挨拶さいてもうて、今年は「明治維新150年」やき、それを記念してこぢゃんとスペシャルな内容になっちゅうっちゅうて発表さいてもうて、ヤンヤの拍手喝采やったがやき。
ほんで、木村総店長さんに料理の解説をしていただき、再びワシから滝澤部長を紹介さいてもうて、滝澤部長の発声で「司牡丹・封印酒・生」にて、みんなあで威勢よう乾杯したがよ。
★乾杯酒:「司牡丹・封印酒・生」(純米吟醸生酒)
皆さん、その華やかさと爽やかさに感動され、「美味し〜い！」っちゅう声がアチコチから聞こえてきたがやき。
★「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)
●皿鉢:はちきん地鶏のすり身天 チャンバラ貝の旨煮 メヒカリの唐揚げ どろめおろし 四万十ポークのつくね 胡瓜のおぼろ昆布和え
お次は、既に大人気で完売の「船中八策」のプレミアムバージョン、「槽搾り黒」と酒肴の「皿鉢盛り」が登場し、皆さん大悦びながよ。
酒肴のそれぞれの素材そのものの美味しさを、この酒が下から支えて押し上げるようにして倍増さいてくれ引き立ててくれるもんやき、皆さんいきなり箸も杯も止まらんなって、食べて飲んで語り合うて、食べて飲んで語り合うて・・・アチコチで盛り上がりだいたがやき。
★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)
●造り:元祖！厚切り初鰹の塩タタキ
続いては、待ってましたの「宝」名物「厚切り初鰹の塩タタキ」と「船中八策・零下生酒」の最強タッグの登場に、ヤンヤの拍手喝采やったがよ。
鰹の赤身の鮮度抜群の爽やかな旨みを、下から支えて押し上げてくれ、美味しさを倍増さいてくれる超辛口生の爽やかな味わいに、皆さん大悦びやったがやき。
ワシも滝澤部長も、会場のアチコチをいったり来たり移動しもって、回りもってお酒の説明らあをさいてもうたがよ。
ワシゃあアチコチでお酒を注いでもうて、アッちゅう間に立派な酔っぱらいになっちょったがやき。
またここで、某方からの差し入れの朝取れヤングコーンを、木村総店長さんが「ヤングコーンのオーブン蒸し焼き」にして出してくださり、皆さん大悦びの拍手喝采やったがよ。
さらにこの日は、美人書道家の前田紅華先生も参加してくださっちょったき、ちくと紅華先生にご挨拶をしていただき、司牡丹と紅華先生のコラボレーションによる前代未聞の芸術作品日本酒、「紅華一点」(純米吟醸酒)も、皆様にご堪能いただいたがやき。
★特別出品:「司牡丹・紅華一点」(純米吟醸酒)
一点物ラベルの芸術性と共に、その華やかな香りとなめらかな味わいに、皆さんウットリされちょったがよ。
★特別出品:「THE 司牡丹 Precious」(純米大吟醸原酒・低温2年熟成)
●焼物:はちきん地鶏の炙り
さらにお次も特別出品で、何と2年前に900ml瓶3万円の価格で発売して完売したスーパープレミアム酒「THE 司牡丹 Precious」を、実は10本だっけ冷蔵庫に秘蔵しちょったもんで、もはやこの場にてこの世から皆無になるまさに幻の酒やっちゅうて紹介さいてもうたら、会場全体は一気に狂喜乱舞状態となったがやき！
皆さん、その至高の芳香と究極の味わいの神話的な調和に、アチコチから感動のため息が漏れまくりやって、ワシゃあどこに行ったち大絶賛の嵐を浴びまくりとなったがよ！
★「きもと純米かまわぬ・生」(きもと仕込純米生酒)
●逸品:四方竹と四万十ポークのすき焼き仕立て
そんな興奮覚めやらぬうちに、続いては高知県唯一の「きもと仕込み」、「かまわぬ」の希少な生酒と、四万十ポークのすき焼き仕立ての組み合わせながやき。
四万十ポークの凝縮した旨味とすき焼き仕立ての濃厚な味わいに負けんような力強さを持った、この酒の酸味と豊かな膨らみで、酒も料理も美味しさ倍増ながよ！
ワシもアチコチを行ったり来たりしもって、いろんなお客様らあといろんな司牡丹を酌み交わしまくり、もはやベロベロの酔っぱらいになっちょったがよ。
★「司牡丹・純米生酒(通称『裏生』)」(純米生酒)
●揚物:鱧の竜田揚げ
お次は、通称「裏生」と「鱧の竜田揚げ」っちゅう組み合わせながやき。
この酒のメロンのような柔らかな生の風味と、軽快でなめらかに膨らむ旨みが、鱧の旨みを見事に引き立たいてくれ、旨いの何の！
後口はサラリとキレるもんやき、交互にやりゃあ杯も箸も止まらんなるがよ。
●食事:はちきん地鶏ラーメン
お食事は、はちきん地鶏の出汁がシッカリ効いたラーメンで、皆さんまっこと幸せそうな笑顔で食されよったがやき。
どちらのお席のお客様も、グングン飲んでドンドン食べてガンガン語り合うて、大大大盛り上がりになっちょったがよ。
★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
●甘味:柚子シャーベット
ラストの「山柚子搾り」と「柚子シャーベット」の組み合わせも、もはや大定番で、この組み合わせのファンの方々もおられ、シャーベットに「山柚子」をかけて召し上がられゆう方々もおられたがやき。
こうして22時ちょい前ばあにゃあ中締めをさいてもうて、大団円のお開きとなったがよ。
ご参加いただきました皆さん、そして木村総店長・敷波店長をはじめとする「宝」スタッフの皆さん、まっことありがとうございました！
ほいたら最後に、皆さんからいただきましたアンケートの中から悦びの声の一部を、以下にご紹介さいていただきますぜよ。
●すばらしい！！
●初めての参加者が大変喜んでいます。また連れて来ます。
●最高！
●会費8000円でこのボリュームだと思っていなかったので、すきっ腹対策してから来てしまいました。こんなに美味なものをたくさんいただけると分かってたら・・・(泣)
●めずらしいメニューがあって、ドキドキしました。
●ぜいたく！！これぞ幸せの一時！！
●たくさんの秘蔵酒ありがとうございます。
●司牡丹、満喫しました！フルーティなお酒からキリッとしたお酒まで、全部美味しかった！お料理も期待以上でした。
●お酒の美味しさは勿論、それに合わせるお料理、プログラムがいいですね。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
全国の有名やきとり店の中から、「7大やきとり」が食べられるっちゅうんがウリながよ。
すなわち、北海道は「美唄やきとり」の「たつみ もつ串」、「室蘭やきとり」の「一平 豚精肉」、「福島やきとり」の「鳥安 伊達鶏ねぎま」、埼玉は「東松山やきとり」の「ひびき特撰かしら」、愛媛は「今治やきとり」の「まる屋 皮」、山口は「長門やきとり」の「ちくぜん長州黒かしわ手羽」、福岡は「久留米焼きとり」の「鉄砲ダルム」の7種類ながやき。
まずは生ビールで乾杯の練習をして「つきだし」をいただき、その後は「7大やきとり」が続々と登場！
「7大やきとり」産地の地元の地酒も飲めるっちゅうことやったき、愛媛の「梅錦」を酌み交わしもって、各地のやきとりをいただき、盛り上がったがよ。
どのやきとりも絶品で、こりゃあ人気店になりそうな予感がするがやき！
さて、1時間ばあで「やきとりスタジアム」を切り上げ、この日のメインの仕事、東京国際フォーラムの「酒蔵レストラン 宝」さんに、矢島さんと2人で18時過ぎばあにうかごうたがよ。
既に司牡丹の滝澤関東統括部長が到着されちょったがやき。
こちらにて19時から、「酒蔵レストラン 宝」presentsにて、「明治維新150年記念スペシャル司牡丹の会2018」が開催されるき、その準備にうかごうたっちゅうわけながよ。
この会は、当初は「丸の間」のみで30名ばあにて開催予定やったがが、5月に開催した「東京・オトゴチ団員の集い＜第16回＞」(「5月25日」のブログ参照)が128名満席で、かつキャンセル待ちが50名以上おられたっちゅうことで、その方々らあにコチラのイベントに回ってもうたりしたもんやき、急遽75名っちゅう大イベントになってしもうたっちゅう流れながやき。
ほんじゃき、ワシ1人じゃあ対応しきれんき、滝澤部長にも出席してもらうことになったがよ。
さて、ちくと段取りらあの打ち合わせをして、ぼちぼちお客様も来場されだいたがやき。
19時ちょい過ぎばあにゃあほぼ満席になり、いよいよ開会ながよ。
まずは「宝」の敷波店長さんが開会のご挨拶をされ、続いてはワシからご挨拶さいてもうて、今年は「明治維新150年」やき、それを記念してこぢゃんとスペシャルな内容になっちゅうっちゅうて発表さいてもうて、ヤンヤの拍手喝采やったがやき。
ほんで、木村総店長さんに料理の解説をしていただき、再びワシから滝澤部長を紹介さいてもうて、滝澤部長の発声で「司牡丹・封印酒・生」にて、みんなあで威勢よう乾杯したがよ。
★乾杯酒:「司牡丹・封印酒・生」(純米吟醸生酒)
皆さん、その華やかさと爽やかさに感動され、「美味し〜い！」っちゅう声がアチコチから聞こえてきたがやき。
★「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)
●皿鉢:はちきん地鶏のすり身天 チャンバラ貝の旨煮 メヒカリの唐揚げ どろめおろし 四万十ポークのつくね 胡瓜のおぼろ昆布和え
お次は、既に大人気で完売の「船中八策」のプレミアムバージョン、「槽搾り黒」と酒肴の「皿鉢盛り」が登場し、皆さん大悦びながよ。
酒肴のそれぞれの素材そのものの美味しさを、この酒が下から支えて押し上げるようにして倍増さいてくれ引き立ててくれるもんやき、皆さんいきなり箸も杯も止まらんなって、食べて飲んで語り合うて、食べて飲んで語り合うて・・・アチコチで盛り上がりだいたがやき。
★「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)
●造り:元祖！厚切り初鰹の塩タタキ
続いては、待ってましたの「宝」名物「厚切り初鰹の塩タタキ」と「船中八策・零下生酒」の最強タッグの登場に、ヤンヤの拍手喝采やったがよ。
鰹の赤身の鮮度抜群の爽やかな旨みを、下から支えて押し上げてくれ、美味しさを倍増さいてくれる超辛口生の爽やかな味わいに、皆さん大悦びやったがやき。
ワシも滝澤部長も、会場のアチコチをいったり来たり移動しもって、回りもってお酒の説明らあをさいてもうたがよ。
ワシゃあアチコチでお酒を注いでもうて、アッちゅう間に立派な酔っぱらいになっちょったがやき。
またここで、某方からの差し入れの朝取れヤングコーンを、木村総店長さんが「ヤングコーンのオーブン蒸し焼き」にして出してくださり、皆さん大悦びの拍手喝采やったがよ。
さらにこの日は、美人書道家の前田紅華先生も参加してくださっちょったき、ちくと紅華先生にご挨拶をしていただき、司牡丹と紅華先生のコラボレーションによる前代未聞の芸術作品日本酒、「紅華一点」(純米吟醸酒)も、皆様にご堪能いただいたがやき。
★特別出品:「司牡丹・紅華一点」(純米吟醸酒)
一点物ラベルの芸術性と共に、その華やかな香りとなめらかな味わいに、皆さんウットリされちょったがよ。
★特別出品:「THE 司牡丹 Precious」(純米大吟醸原酒・低温2年熟成)
●焼物:はちきん地鶏の炙り
さらにお次も特別出品で、何と2年前に900ml瓶3万円の価格で発売して完売したスーパープレミアム酒「THE 司牡丹 Precious」を、実は10本だっけ冷蔵庫に秘蔵しちょったもんで、もはやこの場にてこの世から皆無になるまさに幻の酒やっちゅうて紹介さいてもうたら、会場全体は一気に狂喜乱舞状態となったがやき！
皆さん、その至高の芳香と究極の味わいの神話的な調和に、アチコチから感動のため息が漏れまくりやって、ワシゃあどこに行ったち大絶賛の嵐を浴びまくりとなったがよ！
★「きもと純米かまわぬ・生」(きもと仕込純米生酒)
●逸品:四方竹と四万十ポークのすき焼き仕立て
そんな興奮覚めやらぬうちに、続いては高知県唯一の「きもと仕込み」、「かまわぬ」の希少な生酒と、四万十ポークのすき焼き仕立ての組み合わせながやき。
四万十ポークの凝縮した旨味とすき焼き仕立ての濃厚な味わいに負けんような力強さを持った、この酒の酸味と豊かな膨らみで、酒も料理も美味しさ倍増ながよ！
ワシもアチコチを行ったり来たりしもって、いろんなお客様らあといろんな司牡丹を酌み交わしまくり、もはやベロベロの酔っぱらいになっちょったがよ。
★「司牡丹・純米生酒(通称『裏生』)」(純米生酒)
●揚物:鱧の竜田揚げ
お次は、通称「裏生」と「鱧の竜田揚げ」っちゅう組み合わせながやき。
この酒のメロンのような柔らかな生の風味と、軽快でなめらかに膨らむ旨みが、鱧の旨みを見事に引き立たいてくれ、旨いの何の！
後口はサラリとキレるもんやき、交互にやりゃあ杯も箸も止まらんなるがよ。
●食事:はちきん地鶏ラーメン
お食事は、はちきん地鶏の出汁がシッカリ効いたラーメンで、皆さんまっこと幸せそうな笑顔で食されよったがやき。
どちらのお席のお客様も、グングン飲んでドンドン食べてガンガン語り合うて、大大大盛り上がりになっちょったがよ。
★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
●甘味:柚子シャーベット
ラストの「山柚子搾り」と「柚子シャーベット」の組み合わせも、もはや大定番で、この組み合わせのファンの方々もおられ、シャーベットに「山柚子」をかけて召し上がられゆう方々もおられたがやき。
こうして22時ちょい前ばあにゃあ中締めをさいてもうて、大団円のお開きとなったがよ。
ご参加いただきました皆さん、そして木村総店長・敷波店長をはじめとする「宝」スタッフの皆さん、まっことありがとうございました！
ほいたら最後に、皆さんからいただきましたアンケートの中から悦びの声の一部を、以下にご紹介さいていただきますぜよ。
●すばらしい！！
●初めての参加者が大変喜んでいます。また連れて来ます。
●最高！
●会費8000円でこのボリュームだと思っていなかったので、すきっ腹対策してから来てしまいました。こんなに美味なものをたくさんいただけると分かってたら・・・(泣)
●めずらしいメニューがあって、ドキドキしました。
●ぜいたく！！これぞ幸せの一時！！
●たくさんの秘蔵酒ありがとうございます。
●司牡丹、満喫しました！フルーティなお酒からキリッとしたお酒まで、全部美味しかった！お料理も期待以上でした。
●お酒の美味しさは勿論、それに合わせるお料理、プログラムがいいですね。
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2018年06月10日
幸せの言の葉＜1147＞
「大変な仕事やと思うたち、まずは取りかかってしまうがよ。仕事に手をつけた、それで半分の仕事は終わったようなもんぜよ。」(アウソニウス)
帝政末期のローマの詩人・著述家の、デキムス・マグヌス・アウソニウス(310〜393頃)さんの言の葉ながやき。
この言の葉は、今から1600年以上昔に語られたもんたぁ思えんばあ、そのまんま現代にも通じる言の葉ながよ。
ちゅうことは、1600年以上前やち現代やち、仕事に手をつけんまんまで終わってしもうちゅう人が、いかに多いかっちゅうことながやき。
ホンマは才能にあふれちゅうに、大切な仕事に手をつけんまんまで終わってしもうて、何の実績も残すことのう、何の功も成すことのう、一生を終えてしまう人がいかに多いかっちゅうことながよ。
そんな人がもし、ゴチャゴチャ考える前に、ほんのチョビッとの勇気を出して、とにかくまずは仕事に手をつけることさえできちょったとしたら、全く違う栄光に満ちた人生を送ることができちょったかもしれんっちゅうことながやき。
大切な仕事やからこそ、ゴチャゴチャ考えたり悩んだりするヒマがあったら、まずはとにかく仕事に手をつけるっちゅう、たったそれだけのことができただっけで、おまさんは周囲から頭ひとつ抜け出すことができ、一生を終える頃にゃあ、偉大な仕事をいくつも成し遂げちゅうことに気づくっちゅうことながぜよ。
帝政末期のローマの詩人・著述家の、デキムス・マグヌス・アウソニウス(310〜393頃)さんの言の葉ながやき。
この言の葉は、今から1600年以上昔に語られたもんたぁ思えんばあ、そのまんま現代にも通じる言の葉ながよ。
ちゅうことは、1600年以上前やち現代やち、仕事に手をつけんまんまで終わってしもうちゅう人が、いかに多いかっちゅうことながやき。
ホンマは才能にあふれちゅうに、大切な仕事に手をつけんまんまで終わってしもうて、何の実績も残すことのう、何の功も成すことのう、一生を終えてしまう人がいかに多いかっちゅうことながよ。
そんな人がもし、ゴチャゴチャ考える前に、ほんのチョビッとの勇気を出して、とにかくまずは仕事に手をつけることさえできちょったとしたら、全く違う栄光に満ちた人生を送ることができちょったかもしれんっちゅうことながやき。
大切な仕事やからこそ、ゴチャゴチャ考えたり悩んだりするヒマがあったら、まずはとにかく仕事に手をつけるっちゅう、たったそれだけのことができただっけで、おまさんは周囲から頭ひとつ抜け出すことができ、一生を終える頃にゃあ、偉大な仕事をいくつも成し遂げちゅうことに気づくっちゅうことながぜよ。
Posted by tsukasabotan at
09:00
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2018年06月09日
幸せの言の葉＜1146＞
「ほとんどの人が目標もないに毎日どっちの方向に行ってえいか分からんと努力しゆう。こりゃあ無駄や。自分で決めてもえいし、周囲から教えてもうたちえい。これやっちゅう方向を決めて取り組む。継続して取り組むことぜよ。」(柳井正)
「ユニクロ」を中心とした企業グループ、ファーストリテイリングの代表取締役会長兼社長、柳井正(1949〜)さんの言の葉ながやき。
誰やち日々、いろんな仕事で一生懸命努力をしゆうがよ。
けんど、目標も方向性も決めんまんま、一貫性もないまんま一生懸命努力しゆう人が大半で、そりゃあ無駄なことやと、かの「ユニクロ」の柳井さんは断言するがやき。
確かに目標や方向性も決めんまんまの努力は、今日は西向いて進む努力をして、明日は東向いて進む努力をしてっちゅうんと同じで、結果としてどっちにも進んでないがやき、そんな努力は無駄やっちゅうことながよ。
ほんじゃき柳井さんは、自分で決めたち周囲から教えてもうたちえいき、とにかくそんな無駄な努力をする前に、まずは「これや」っちゅう方向を決めにゃあイカンっちゅうがやき。
とにかくまずは、「これや！」っちゅうて自分が感じることができる方向を決めるっちゅうんが大事ながよ。
方向を決めさえすりゃあ、後はその方向に向いて一生懸命取り組むことで、次に大事ながは、それを継続することやっちゅうがやき。
「これや！」っちゅう方向を決めて取り組み、それを継続することができりゃあ、もはや努力に無駄はないなる、つまり全ての努力がおまさんの成功につながるっちゅうことながぜよ。
「ユニクロ」を中心とした企業グループ、ファーストリテイリングの代表取締役会長兼社長、柳井正(1949〜)さんの言の葉ながやき。
誰やち日々、いろんな仕事で一生懸命努力をしゆうがよ。
けんど、目標も方向性も決めんまんま、一貫性もないまんま一生懸命努力しゆう人が大半で、そりゃあ無駄なことやと、かの「ユニクロ」の柳井さんは断言するがやき。
確かに目標や方向性も決めんまんまの努力は、今日は西向いて進む努力をして、明日は東向いて進む努力をしてっちゅうんと同じで、結果としてどっちにも進んでないがやき、そんな努力は無駄やっちゅうことながよ。
ほんじゃき柳井さんは、自分で決めたち周囲から教えてもうたちえいき、とにかくそんな無駄な努力をする前に、まずは「これや」っちゅう方向を決めにゃあイカンっちゅうがやき。
とにかくまずは、「これや！」っちゅうて自分が感じることができる方向を決めるっちゅうんが大事ながよ。
方向を決めさえすりゃあ、後はその方向に向いて一生懸命取り組むことで、次に大事ながは、それを継続することやっちゅうがやき。
「これや！」っちゅう方向を決めて取り組み、それを継続することができりゃあ、もはや努力に無駄はないなる、つまり全ての努力がおまさんの成功につながるっちゅうことながぜよ。
Posted by tsukasabotan at
09:00
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2018年06月08日
「船中八策30年記念大会」打ち合わせと「博多なぎの木・銀座店」ぜよ！
6月4日(月)は、京都の宿泊ホテルから、新幹線で東京に向こうたがやき。
東京に到着後はホテルにチェックインしてから、馬喰町の日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの本社にうかごうたがよ。
ほんで、15時過ぎばあから企画部の田村部長さんと、ちくと打ち合わせをしたがやき。
打ち合わせの内容は、今年は「明治維新150年」であり、「司牡丹会社設立100年(創業415年)」であり、「司牡丹・船中八策発売30年」やっちゅうことで、全国各地の「船中八策」取扱い加盟店さんを対象とした、「船中八策30年記念大会」を開催するっちゅう件についてながよ。
現在開催が決定しちゅう地域は、7月に「東京」「福岡」「大阪」、9月に「仙台」っちゅう4会場で、打ち合わせにて8月に「札幌」開催が決まったがやき。
あとは、年内に何とか「高知」と「静岡」にて開催したいっちゅうことながよ。
「大会」の内容としちゃあ、ワシと浅野杜氏から、「船中八策」についてあらためてアツうに語らいてもうて、季節物を含めた「船中八策」全アイテムを、その場にて試飲していただけ、さらにご参加いただいた方々にゃあ、非売品の秘伝「船中八策奥義書」を進呈し、「船中八策乃匠(たくみ)」認定証も進呈さいていただくっちゅう内容で、日本名門酒会本部長・株式会社岡永さんの飯田社長さんにも、全会場にご参加いただける予定ながやき。
全国の「船中八策」取扱い加盟店の皆さん！参加費無料(希望者のみ参加の懇親会は有料)やき、是非是非！奮ってご参加くださいや！
ほんでその晩は、18時から「博多なぎの木・銀座店」さんにて、某方らあと飲んだがよ。
ちなみに博多は、料理と合うかしらん、「船中八策」の飲食店扱い比率が日本一高いがやないかっちゅうばあ「船中八策」が入っちょって、その関係か、東京の博多料理のお店にも、かなりの確率で入っちゅうがやき。
こちらのお店「博多なぎの木」さんも、当然のように「船中八策」が定番として入っちょって、店内カウンターにも1升瓶がドーンと飾られちょって、メニューにもバッチリ掲載されちょって、まっことありがとうございますぜよ！
まずはとりあえずの生ビールで乾杯の練習をして、「酢モツ」「焼き明太子」「パリパリキャベツ」らあをいただいたがよ。
ほんで、あらためて「船中八策」にて正式な乾杯をして、「ごまサバ」をいただきゃあ、酒も料理も美味しさ倍増で、いきなり杯も箸も止まらんなったがやき。
さらに「天草大王(地鶏)の炭焼き」や「羽根つき一口餃子」らあをいただきゃあ、こりゃタマラン！ナンボやち杯と箸が進むこと進むこと！
メインの「天草大王の水炊き」が登場すりゃあ、さらに期待値が上がりまくり、垂涎モンながよ。
炊きあがった途端、「船中」「水炊き」「船中」「水炊き」「船中」「水炊き」「船中」「水炊き」・・・交互にやりゃあ、お互いの旨さが引き立て合うて、会話も盛り上がりまくりで、アッちゅう間に徳利も鍋もスッカラカンになっちょったがやき。
〆にゃあ当然残りの鍋汁にラーメンを入れていただき、大大満足の宴席となったがぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
東京に到着後はホテルにチェックインしてから、馬喰町の日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの本社にうかごうたがよ。
ほんで、15時過ぎばあから企画部の田村部長さんと、ちくと打ち合わせをしたがやき。
打ち合わせの内容は、今年は「明治維新150年」であり、「司牡丹会社設立100年(創業415年)」であり、「司牡丹・船中八策発売30年」やっちゅうことで、全国各地の「船中八策」取扱い加盟店さんを対象とした、「船中八策30年記念大会」を開催するっちゅう件についてながよ。
現在開催が決定しちゅう地域は、7月に「東京」「福岡」「大阪」、9月に「仙台」っちゅう4会場で、打ち合わせにて8月に「札幌」開催が決まったがやき。
あとは、年内に何とか「高知」と「静岡」にて開催したいっちゅうことながよ。
「大会」の内容としちゃあ、ワシと浅野杜氏から、「船中八策」についてあらためてアツうに語らいてもうて、季節物を含めた「船中八策」全アイテムを、その場にて試飲していただけ、さらにご参加いただいた方々にゃあ、非売品の秘伝「船中八策奥義書」を進呈し、「船中八策乃匠(たくみ)」認定証も進呈さいていただくっちゅう内容で、日本名門酒会本部長・株式会社岡永さんの飯田社長さんにも、全会場にご参加いただける予定ながやき。
全国の「船中八策」取扱い加盟店の皆さん！参加費無料(希望者のみ参加の懇親会は有料)やき、是非是非！奮ってご参加くださいや！
ほんでその晩は、18時から「博多なぎの木・銀座店」さんにて、某方らあと飲んだがよ。
ちなみに博多は、料理と合うかしらん、「船中八策」の飲食店扱い比率が日本一高いがやないかっちゅうばあ「船中八策」が入っちょって、その関係か、東京の博多料理のお店にも、かなりの確率で入っちゅうがやき。
こちらのお店「博多なぎの木」さんも、当然のように「船中八策」が定番として入っちょって、店内カウンターにも1升瓶がドーンと飾られちょって、メニューにもバッチリ掲載されちょって、まっことありがとうございますぜよ！
まずはとりあえずの生ビールで乾杯の練習をして、「酢モツ」「焼き明太子」「パリパリキャベツ」らあをいただいたがよ。
ほんで、あらためて「船中八策」にて正式な乾杯をして、「ごまサバ」をいただきゃあ、酒も料理も美味しさ倍増で、いきなり杯も箸も止まらんなったがやき。
さらに「天草大王(地鶏)の炭焼き」や「羽根つき一口餃子」らあをいただきゃあ、こりゃタマラン！ナンボやち杯と箸が進むこと進むこと！
メインの「天草大王の水炊き」が登場すりゃあ、さらに期待値が上がりまくり、垂涎モンながよ。
炊きあがった途端、「船中」「水炊き」「船中」「水炊き」「船中」「水炊き」「船中」「水炊き」・・・交互にやりゃあ、お互いの旨さが引き立て合うて、会話も盛り上がりまくりで、アッちゅう間に徳利も鍋もスッカラカンになっちょったがやき。
〆にゃあ当然残りの鍋汁にラーメンを入れていただき、大大満足の宴席となったがぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
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11:06
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2018年06月07日
「浅野日本酒店 KYOTO」にて「司牡丹DAY 2018」ぜよ！
6月3日(日)は大阪から京都に移動して、13時半ばあに「イオンモールKYOTO・Sakura館1F」に入っちゅう、オシャレな立ち飲みスペースを併設しちゅう日本酒専門酒販店、「浅野日本酒店 KYOTO」(http://www.facebook.com/asanonihonshutenkyoto )さんにうかごうたがやき。
前日の「浅野日本酒店 UMEDA」さんと同様(昨日のブログ参照)、こちらにてこの前日から1週間は司牡丹のお酒をメインに販売＆立ち飲みでの提供もしていただけるっちゅうことで、その2日目であるこの日は「司牡丹DAY」っちゅうことでワシが立たいてもらうっちゅうことながよ。
早速浅野社長さんにご挨拶さいてもうて、店内の写真を撮らいてもうたがやき。
店頭にゃあ、龍馬さんの看板がドカンと掲げられちょって、嬉しいかぎりながよ！
また、前日からスタートした高知フェアのポスターも、バッチリ掲示されちょったがやき。
店内にゃあ、司牡丹商品がズラリと並べられちょって、これまたバッチリながよ。
ちなみに、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)、「一蕾(ひとつぼみ)」(純米吟醸酒)、「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)＜以上3品が「限定セット」＞、「船中八策・八策(やさく)ラベル」(超辛口・純米酒)、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)＜以上3品が「船中八策セット」＞、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、「司牡丹・維新の里」(純米酒)、「きもと純米かまわぬ・生」(きもと仕込純米生酒)＜以上3品が「高知セット」＞の9アイテムがズラリで、それらあが堪能できて購入もできるっちゅうことながやき。
さらに、司牡丹の珍味「食べる酒粕」や「福辰の酒盗」も堪能できて購入もできて、さらにさらに梅田店にゃあなかった「船中八策」五寸瓶も販売されよったがよ。
さて、昼間の14時の日曜日のイオンで、既に立ち飲みされゆう方々が何名もおられ、ワシが来るっちゅう情報を聞きつけ、わざわざお越しくださったお客様らあもおられ、感激やったがやき。
早速、アチコチ回りもって、お酒の説明らあをさいてもうたがよ。
「KYOTO」店は、イオンの中やき、今回のワシの仕事時間は、14時から19時までとちくと短いき、最初っからワシもお客様と一緒に飲まいてもうたがやき。
まずは「船中八策セット」の3種類を「酒盗」と共に堪能しもって、いろんなお客様らあと盛り上がったがよ。
続いては、「高知セット」の3種類と、「食べる酒粕」や「珍味3点盛り」らあをいただきもって、お客様らあと盛り上がったがやき。
さらに、「限定セット」の3種類と「ネギ味噌」をいただき、まっこと止まらんなって、アチコチ移動しもって盛り上がったがよ。
その後もお客様はひっきりなしに来店され、夕方にゃあさらに増え、満員状態になって、アチコチ回りもって説明さいてもうたり、お客様と記念撮影さいてもうたりで、大忙しやったがやき。
司牡丹ファン、船中八策ファンの方々らあも次々とお越しいただき、アッチで説明し、コッチで酌み交わし、ソッチで記念撮影し・・・イオン内たぁ思えんばあ盛り上がりまくったがよ。
19時を過ぎたち、お客様はあんまり減らんもんやき、ワシの勤務予定は終了やったけんど、そのまんまお店に残って、さらに飲みもってお客様らあと盛り上がったがやき。
こうして21時の閉店まで、こぢゃんと飲んで食べて語り合うて盛り上がりまくったがよ。
どうやら京都店としちゃあ記録的な来店者数やったようで、180名ばあお越しいただけたようながやき。
ご来店いただきました皆様、まっことありがとうございますぜよ！
さらにその後は、浅野社長さんにご案内してもうて、最近オープンされたっちゅう「浅野日本酒店・祇園別館」さんにうかごうたがよ。
こちらは販売コーナーはない、日本酒バーのスタイルで、ホンマはこの日は閉められちょったがやけんど、ちくと開けていただき、店内の写真らあを撮らいてもうたがやき。
ほんで2人で当然のごとく「船中八策・零下生酒」を酌み交わし、いろんな業界話らあを語り合いまくり、こぢゃんと盛り上がりまくり、またまた行き抜けてしもうたがよ。
浅野社長さん、まっことありがとうございましたぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
前日の「浅野日本酒店 UMEDA」さんと同様(昨日のブログ参照)、こちらにてこの前日から1週間は司牡丹のお酒をメインに販売＆立ち飲みでの提供もしていただけるっちゅうことで、その2日目であるこの日は「司牡丹DAY」っちゅうことでワシが立たいてもらうっちゅうことながよ。
早速浅野社長さんにご挨拶さいてもうて、店内の写真を撮らいてもうたがやき。
店頭にゃあ、龍馬さんの看板がドカンと掲げられちょって、嬉しいかぎりながよ！
また、前日からスタートした高知フェアのポスターも、バッチリ掲示されちょったがやき。
店内にゃあ、司牡丹商品がズラリと並べられちょって、これまたバッチリながよ。
ちなみに、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)、「一蕾(ひとつぼみ)」(純米吟醸酒)、「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)＜以上3品が「限定セット」＞、「船中八策・八策(やさく)ラベル」(超辛口・純米酒)、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)＜以上3品が「船中八策セット」＞、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、「司牡丹・維新の里」(純米酒)、「きもと純米かまわぬ・生」(きもと仕込純米生酒)＜以上3品が「高知セット」＞の9アイテムがズラリで、それらあが堪能できて購入もできるっちゅうことながやき。
さらに、司牡丹の珍味「食べる酒粕」や「福辰の酒盗」も堪能できて購入もできて、さらにさらに梅田店にゃあなかった「船中八策」五寸瓶も販売されよったがよ。
さて、昼間の14時の日曜日のイオンで、既に立ち飲みされゆう方々が何名もおられ、ワシが来るっちゅう情報を聞きつけ、わざわざお越しくださったお客様らあもおられ、感激やったがやき。
早速、アチコチ回りもって、お酒の説明らあをさいてもうたがよ。
「KYOTO」店は、イオンの中やき、今回のワシの仕事時間は、14時から19時までとちくと短いき、最初っからワシもお客様と一緒に飲まいてもうたがやき。
まずは「船中八策セット」の3種類を「酒盗」と共に堪能しもって、いろんなお客様らあと盛り上がったがよ。
続いては、「高知セット」の3種類と、「食べる酒粕」や「珍味3点盛り」らあをいただきもって、お客様らあと盛り上がったがやき。
さらに、「限定セット」の3種類と「ネギ味噌」をいただき、まっこと止まらんなって、アチコチ移動しもって盛り上がったがよ。
その後もお客様はひっきりなしに来店され、夕方にゃあさらに増え、満員状態になって、アチコチ回りもって説明さいてもうたり、お客様と記念撮影さいてもうたりで、大忙しやったがやき。
司牡丹ファン、船中八策ファンの方々らあも次々とお越しいただき、アッチで説明し、コッチで酌み交わし、ソッチで記念撮影し・・・イオン内たぁ思えんばあ盛り上がりまくったがよ。
19時を過ぎたち、お客様はあんまり減らんもんやき、ワシの勤務予定は終了やったけんど、そのまんまお店に残って、さらに飲みもってお客様らあと盛り上がったがやき。
こうして21時の閉店まで、こぢゃんと飲んで食べて語り合うて盛り上がりまくったがよ。
どうやら京都店としちゃあ記録的な来店者数やったようで、180名ばあお越しいただけたようながやき。
ご来店いただきました皆様、まっことありがとうございますぜよ！
さらにその後は、浅野社長さんにご案内してもうて、最近オープンされたっちゅう「浅野日本酒店・祇園別館」さんにうかごうたがよ。
こちらは販売コーナーはない、日本酒バーのスタイルで、ホンマはこの日は閉められちょったがやけんど、ちくと開けていただき、店内の写真らあを撮らいてもうたがやき。
ほんで2人で当然のごとく「船中八策・零下生酒」を酌み交わし、いろんな業界話らあを語り合いまくり、こぢゃんと盛り上がりまくり、またまた行き抜けてしもうたがよ。
浅野社長さん、まっことありがとうございましたぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
Posted by tsukasabotan at
10:44
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2018年06月06日
「浅野日本酒店 UMEDA」にて「司牡丹DAY 2018」ぜよ！
6月2日(土)は大阪に飛んで、まずは阪神百貨店の地下にある名物「いか焼き」を、昼食にいただいたがやき。
前回の大阪出張の際、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部営業の岩本さんから、「いか焼きが旨い！」っちゅうて断言されちょったもんやき、是非いっぺん食べちょかにゃあと、行ってみたがよ。
ほいたら、びっくりするばあの行列がズラリ！
結局30分ばあ並んで、やっと名物「いか焼き」をゲットできたがやき。
レギュラーの「いか焼き」と「ネギいか焼き」と卵入りの高級バージョン「でらパン」の3枚を、生ビールをいただきもって堪能さいてもうたがよ。
初めて食べたけんど、確かにこりゃ旨い！
ちなみにワシが一番好きやったがは、「ネギいか焼き」やって、ネギとイカとソースのバランスが最高に美味しかったがやき。
さて、13時半ばあにオシャレな立ち飲みスペースを併設しちゅう日本酒専門酒販店、「浅野日本酒店 UMEDA」(http://www.facebook.com/asanonihonshuten )さんにうかごうたがよ。
こちらにて、この日から1週間は司牡丹のお酒をメインに販売＆立ち飲みでの提供もしていただけるっちゅうことで、その初日であるこの日は「司牡丹DAY」っちゅうことでワシが立たいてもらうっちゅうことながやき。
お店に入ったら、司牡丹商品が店内にズラリと並べられちょって、嬉しい限りながよ。
ちなみに、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)、「一蕾(ひとつぼみ)」(純米吟醸酒)、「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)＜以上3品が「限定セット」＞、「船中八策・八策(やさく)ラベル」(超辛口・純米酒)、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)＜以上3品が「船中八策セット」＞、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、「司牡丹・維新の里」(純米酒)、「きもと純米かまわぬ・生」(きもと仕込純米生酒)＜以上3品が「高知セット」＞の9アイテムがズラリで、それらあが堪能できて購入もできるっちゅうことながやき。
さらに、司牡丹の珍味「食べる酒粕」と「福辰の酒盗」も、堪能できて購入もできて、さらにさらに高知直送の「鰹のタタキ」も堪能できるっちゅうがやき、こりゃタマランがよ。
また、この日からスタートする高知フェアのポスターも、バッチリ掲示されちょったがやき。
しかし、昼間っから10人ばあのお客様が既に立ち飲みされよって、相変わらず凄いお店ながよ。
早速、司牡丹の法被を着て、お客様んところに行きゃあ、ワシが来るのを待ちかねちょったお客様が何人もおられ、既に司牡丹のお酒をご堪能いただきよって、まっこと有り難いことながやき。
早速ワシも司牡丹をいただきもって・・・といきたいとこやけんど、14時から21時までっちゅう長丁場を立ちっぱなしやき、とりあえず「司牡丹の仕込水」をいただきもって、アチコチのお客様を回って、お酒の説明やらを語らいてもうたがよ。
やっぱし「船中八策」(超辛口・純米酒)のファンの方々が多いもんやき、「船中八策・八策(やさく)ラベル」(超辛口・純米酒)と「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)と「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)の3アイテムを30mlずつ堪能できる「船中八策セット」が人気やったがやき。
結局お得になるし飲み比べもできるき、大半の皆さんは、まずはセットからっちゅうことで、「限定セット」も「高知セット」も人気やったがよ。
さらに酒の肴として「司牡丹・食べる酒粕」も「こりゃ旨い！酒が進む！」っちゅうて大好評で、その説明もアチコチで語らいてもうたがやき。
あまりに皆さん美味しそうに飲まれゆうもんやき、ワシもついにこらえきれんと、15時ばあからは飲みもってアチコチ回らいてもうて、いろんなお客様といろんなお話をさいてもうたがよ。
たくさんの知り合いの方々にもお越しいただき、日本名門酒会本部営業の岩本さんにもお越しいただき、一緒に酌み交わしもって盛り上がったがやき。
その後もお客様は途切れることのう、次々といらっしゃり、司牡丹の9アイテム全てを制覇される方々もおられたり、席も何度か満員になり、空席待ちの方々が出たばあやったがよ。
18時過ぎにゃあ、一旦ちくとお客様が減ったきに、土佐酒アドバイザーでもある森さんと2人で、夕食を食べに休憩さいてもうたがやき。
ご近所の「だんらん家」さんにうかごうて、ちくと生ビールをいただきもってツマミをいただき、〆に「海鮮丼」もいただいたがよ。
ほんで19時前にゃあ戻ってきたがやけんど、またまた結構なお客様でにぎおうちょって、さらにワシもガンガン飲みもって、アチコチ回りながらいろいろお話をさいてもうたがやき。
そっから後もお客様は途切れんと、20時ばあにゃあまたまた満員に！
そんな中をあっちで語り、こっちで酌み交わし、そっちで盛り上がり・・・ワシゃあ立派な酔っぱらいになっちょったがやけんど、さらにガンガン飲んで飲んで飲んで・・・お客様と一緒に盛り上がりまくりやったがよ。
「もう飲めん！」と思いよっても、「船中八策セット」と鰹のタタキが目の前にありゃあ、ナンボやち飲めてしまうき、不思議なもんながやき！
ホンマはワシのお役目としちゃあ、21時ばあまでっちゅうことやったがやけんど、ワシももはや仕事っちゅうよりか、立派な酔っぱらいがお客様に次々に話しかけゆうだっけやったもんやき、そのまんま飲んで飲んで、行き抜けてしもうたがよ。
結局最後はお客様らあと大盛り上がりで飲みまくりゆううちに、「閉店時間です」っちゅうてコールされてしもうたがやき。
ふと、時計を見りゃあ23時！
結局ワシゃあ、ほぼ8時間ばあ飲み続けよって、そのうち7時間は立ち飲みやったっちゅうことながよ。
この日のご来店客は、200名を軽うに超えちょったようながやき。
売り上げもなかなかの記録やったようで、ご来店いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
ロングランでシンドイこたぁシンドかったけんど、心地えい爽やかな疲れやったがよ。
「浅野日本酒店・UMEDA」のスタッフの皆さん、まっことお世話になりました！
ありがとうございましたぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
前回の大阪出張の際、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部営業の岩本さんから、「いか焼きが旨い！」っちゅうて断言されちょったもんやき、是非いっぺん食べちょかにゃあと、行ってみたがよ。
ほいたら、びっくりするばあの行列がズラリ！
結局30分ばあ並んで、やっと名物「いか焼き」をゲットできたがやき。
レギュラーの「いか焼き」と「ネギいか焼き」と卵入りの高級バージョン「でらパン」の3枚を、生ビールをいただきもって堪能さいてもうたがよ。
初めて食べたけんど、確かにこりゃ旨い！
ちなみにワシが一番好きやったがは、「ネギいか焼き」やって、ネギとイカとソースのバランスが最高に美味しかったがやき。
さて、13時半ばあにオシャレな立ち飲みスペースを併設しちゅう日本酒専門酒販店、「浅野日本酒店 UMEDA」(http://www.facebook.com/asanonihonshuten )さんにうかごうたがよ。
こちらにて、この日から1週間は司牡丹のお酒をメインに販売＆立ち飲みでの提供もしていただけるっちゅうことで、その初日であるこの日は「司牡丹DAY」っちゅうことでワシが立たいてもらうっちゅうことながやき。
お店に入ったら、司牡丹商品が店内にズラリと並べられちょって、嬉しい限りながよ。
ちなみに、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)、「一蕾(ひとつぼみ)」(純米吟醸酒)、「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口・純米酒)＜以上3品が「限定セット」＞、「船中八策・八策(やさく)ラベル」(超辛口・純米酒)、「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)、「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)＜以上3品が「船中八策セット」＞、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、「司牡丹・維新の里」(純米酒)、「きもと純米かまわぬ・生」(きもと仕込純米生酒)＜以上3品が「高知セット」＞の9アイテムがズラリで、それらあが堪能できて購入もできるっちゅうことながやき。
さらに、司牡丹の珍味「食べる酒粕」と「福辰の酒盗」も、堪能できて購入もできて、さらにさらに高知直送の「鰹のタタキ」も堪能できるっちゅうがやき、こりゃタマランがよ。
また、この日からスタートする高知フェアのポスターも、バッチリ掲示されちょったがやき。
しかし、昼間っから10人ばあのお客様が既に立ち飲みされよって、相変わらず凄いお店ながよ。
早速、司牡丹の法被を着て、お客様んところに行きゃあ、ワシが来るのを待ちかねちょったお客様が何人もおられ、既に司牡丹のお酒をご堪能いただきよって、まっこと有り難いことながやき。
早速ワシも司牡丹をいただきもって・・・といきたいとこやけんど、14時から21時までっちゅう長丁場を立ちっぱなしやき、とりあえず「司牡丹の仕込水」をいただきもって、アチコチのお客様を回って、お酒の説明やらを語らいてもうたがよ。
やっぱし「船中八策」(超辛口・純米酒)のファンの方々が多いもんやき、「船中八策・八策(やさく)ラベル」(超辛口・純米酒)と「船中八策・槽搾り黒」(超辛口・槽搾り純米酒)と「船中八策・零下生酒」(超辛口・純米生酒)の3アイテムを30mlずつ堪能できる「船中八策セット」が人気やったがやき。
結局お得になるし飲み比べもできるき、大半の皆さんは、まずはセットからっちゅうことで、「限定セット」も「高知セット」も人気やったがよ。
さらに酒の肴として「司牡丹・食べる酒粕」も「こりゃ旨い！酒が進む！」っちゅうて大好評で、その説明もアチコチで語らいてもうたがやき。
あまりに皆さん美味しそうに飲まれゆうもんやき、ワシもついにこらえきれんと、15時ばあからは飲みもってアチコチ回らいてもうて、いろんなお客様といろんなお話をさいてもうたがよ。
たくさんの知り合いの方々にもお越しいただき、日本名門酒会本部営業の岩本さんにもお越しいただき、一緒に酌み交わしもって盛り上がったがやき。
その後もお客様は途切れることのう、次々といらっしゃり、司牡丹の9アイテム全てを制覇される方々もおられたり、席も何度か満員になり、空席待ちの方々が出たばあやったがよ。
18時過ぎにゃあ、一旦ちくとお客様が減ったきに、土佐酒アドバイザーでもある森さんと2人で、夕食を食べに休憩さいてもうたがやき。
ご近所の「だんらん家」さんにうかごうて、ちくと生ビールをいただきもってツマミをいただき、〆に「海鮮丼」もいただいたがよ。
ほんで19時前にゃあ戻ってきたがやけんど、またまた結構なお客様でにぎおうちょって、さらにワシもガンガン飲みもって、アチコチ回りながらいろいろお話をさいてもうたがやき。
そっから後もお客様は途切れんと、20時ばあにゃあまたまた満員に！
そんな中をあっちで語り、こっちで酌み交わし、そっちで盛り上がり・・・ワシゃあ立派な酔っぱらいになっちょったがやけんど、さらにガンガン飲んで飲んで飲んで・・・お客様と一緒に盛り上がりまくりやったがよ。
「もう飲めん！」と思いよっても、「船中八策セット」と鰹のタタキが目の前にありゃあ、ナンボやち飲めてしまうき、不思議なもんながやき！
ホンマはワシのお役目としちゃあ、21時ばあまでっちゅうことやったがやけんど、ワシももはや仕事っちゅうよりか、立派な酔っぱらいがお客様に次々に話しかけゆうだっけやったもんやき、そのまんま飲んで飲んで、行き抜けてしもうたがよ。
結局最後はお客様らあと大盛り上がりで飲みまくりゆううちに、「閉店時間です」っちゅうてコールされてしもうたがやき。
ふと、時計を見りゃあ23時！
結局ワシゃあ、ほぼ8時間ばあ飲み続けよって、そのうち7時間は立ち飲みやったっちゅうことながよ。
この日のご来店客は、200名を軽うに超えちょったようながやき。
売り上げもなかなかの記録やったようで、ご来店いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ！
ロングランでシンドイこたぁシンドかったけんど、心地えい爽やかな疲れやったがよ。
「浅野日本酒店・UMEDA」のスタッフの皆さん、まっことお世話になりました！
ありがとうございましたぜよ！
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
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10:54
│Comments(0)
2018年06月05日
高岡郡酒類卸組合総会・懇親会と「土佐寿司を盛り上げる会」設立総会ぜよ！
まず5月30日(水)は、高岡郡酒類卸商業協同組合さんの平成30年度総会と懇親会が開催されたがやき。
開催場所は、佐川のお隣の須崎やき、ワシゃあJRで須崎駅まで行ってそっからタクシーで会場に向こうたがよ。
16時ちょい前にゃあ会場の「道の駅・かわうその里すさき」(http://mb.scatv.ne.jp/~michinoeki/)に到着したがやき。
16時15分ばあにゃあ、第69期通常総会が無事閉会となったがよ。
ほんで、懇親会場に入り、16時半ばあにゃあ、懇親会の開会で、まずはワシから乾杯のご挨拶ながやき。
高岡郡酒類卸商業協同組合の組合員酒販店や従業員の皆さんに、ほんのちびっとやち元気になっていただけたらとの想いを込めて、ご挨拶さいてもうたがよ。
決算報告を拝見すりゃあ、売り上げ状況はなかなか厳しいようなけんど、確かに今、日本中の地方は、どっこも人口減や高齢化や不況の影響で、おんなじように厳しい状況ながやき。
ほんで、その解決策としちゃあ、どこの地方やち、県外や海外から観光客を集めて来るしかないがよ。
そういう意味じゃあ、土佐の酒は、県外や海外の方々らあにも知られちょって、観光客を引っ張ってくるばあの力を持っちゅうがやき。
また須崎は、ゆるキャラ日本一になった「しんじょうくん」がおるし、さらに最近じゃあ「ちぃたん」っちゅうゆるキャラも登場し、SNSで大人気になっちょって、先日放送されたばっかしの人気番組「月曜から夜ふかし」にも登場したっちゅうき、こりゃあ凄いことながよ。
やりようによっちゃあ、須崎は観光客をガンガン集められるポテンシャルがあるっちゅうことながやき。
だいたいこんなお話をさいてもうたがよ。
ほんで、まだお酒が出てのうてビールしかなかったもんやき、「本来は、ワシゃあ日本酒以外での乾杯はお断りしゆうがやけんど・・・」っちゅうて、チクリと釘を刺さいてもうて、ビールにて乾杯の発声をさいてもうたがやき。
それから数分後にゃあ、司牡丹の燗酒の徳利が、次々と出されたがよ。
さあそっから後は、「道の駅・かわうその里すさき」の美味しいお料理をいただきもって司牡丹の燗酒を酌み交わいての土佐の大宴会が、まだ17時前っちゅう早い時間からスタートしたがやき。
須崎の鮮度抜群の刺身盛り、豪快な皿鉢料理の組物、鯛のあら炊き、鰻の蒲焼き、ハモ、パスタ、寿司盛り・・・等々、旨いもんがズラリ！
ちくと食事をいただいた後は、皆さんあちこち席を移動して杯のやりとりをしもって、飲んで飲んで飲んで、食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがは当然ながよ。
こうして、とにかく飲みまくって飲みまくって、18時半ばあにゃあ懇親会はお開きとなったがやき。
まだ外が明るいうちから飲みはじめ、まだ外が明るいうちに飲み終わるっちゅう、これまた土佐の高知らしい「おきゃく」(宴会)やったがよ。
けんど、まだ外は明るいぜよっちゅうことで、ワシゃあ当然のごとく2次会のスナックに連れ去られてしもうて、そこでもまた司牡丹をトコトン酌み交わさいてもうて、盛り上がりまくったがやき。
高岡郡酒類卸商業協同組合の組合員と従業員の皆さん、本年度の総会終了、まっことおめでとうございましたぜよ！
続いて5月31日(木)は、13時半から高知会館さんにて、「土佐寿司を盛り上げる会」設立総会が開催されたがよ。
この会は、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」が中心となって、「松崎淳子先生の書籍を出版する会」を立ち上げ、寄付金らあを募り、今年の秋に松崎淳子先生のご著書「土佐寿司の本」を出版予定やっちゅう流れらあをきっかけとして、高知県農業振興部地域農業推進課さんの呼び掛けにより、開催されることになったがやき。
会場にゃあ会員の皆さん(松崎淳子＜土佐伝統食研究会代表＞・三谷英子＜学校法人三谷学園RKC調理製菓専門学校校長＞・竹村昭彦＜司牡丹酒造社長・土佐学協会理事長＞・都築順一＜ザ・クラウンパレス新阪急高知副総調理長＞・徳弘吉哉＜高知県農業協同組合中央会自己改革推進室部長＞・笹岡貴文＜高知県農業振興部部長＞・有馬弘一＜高知県農業振興部地域農業推進課課長＞)と、事務局の高知県農業振興部地域農業推進課の皆さんに加え、たくさんのマスコミの方々も、取材に来てくださっちょったがよ。
会場にゃあ、「土佐の寿司図鑑」が貼り出され、松崎先生の手作りの「アジ寿司」と「土佐ジローの玉子寿司」、JA高知市女性部直販部の「土佐田舎寿司」も用意されちょって、既にマスコミの皆さんが写真を撮りまくりやったがやき。
さて13時半にゃあ事務局の方の司会により設立総会が開会し、高知県農業振興部の笹岡部長さんから、開会のご挨拶があり、参加者の皆さんの自己紹介があったがよ。
ほんで有馬課長さんから、設立趣旨の説明があったがやき。
【設立趣旨】
本県の宝であり強みである食文化の中でも、特徴的な田舎寿司やサバ寿司らあの土佐の郷土寿司を、県内外・海外へ積極的に情報発信し、提供するお店を増やしていくことで、高知と言やあ「土佐寿司！」を目指し、ひいては継承する担い手の確保につなげていく。この会は、「土佐寿司」を盛り上げるための具体的な取り組みの企画立案を目的に設立するがやき。
続いては議事に入り、まずは規約の承認で、拍手でもって承認されたがよ。
お次は役員の選任で、代表に三谷英子先生が、副代表にゃあワシが選任されたがやき。
ほんで三谷先生から、代表就任のご挨拶があったがよ。
こっからは議事進行は三谷代表が務められ、「土佐の寿司の総称及び定義について」が話し合われたがやき。
ちなみに、総称及び定義を定める理由は、土佐の寿司を県外・海外へPRしていくうえじゃあ、名前は特に重要であり、県外の方にも分かりやすい名前(総称)が必要やっちゅうことながよ。
また、土佐の寿司全体を表す総称と、土佐の寿司の中でも県外から脚光を浴びちゅう「田舎寿司」を他県との差別化をするための総称が必要やっちゅうことながやき。
【土佐の寿司の総称及び定義(案)】
＜総称＞
・土佐の寿司全体を表す総称として、県外の方にも高知のもんやと分かる「土佐寿司」とする。
・英語表記は、「Tosa zushi」やのうて、海外の方に分かりやすい「Tosa sushi」とする。
＜定義＞
・「土佐寿司」の定義を下記の�）瑤廊△箸垢襦�
�々眞慮�内において、伝統的に作られてきた郷土寿司。(※米を使わんおから寿司も含む)
��高知県内の食材を活用して、寿司飯に柚子らあの柑橘の酢を使用した寿司。
・地域によっちゃあ柑橘の酢を使用せん場合もあること等から、�）瑤廊△箸靴舛紊Δ�よ。
【田舎寿司の総称及び定義(案)】
＜総称＞
・県外の方にも高知のもんやと分かる「土佐田舎寿司」とする。
・英語表記は、「Tosa Inaka Sushi」とする。
＜定義＞
・「土佐寿司」の中で、ミョウガ、タケノコ、椎茸、こんにゃく等の山の幸のにぎり寿司をメインに、その時々の旬の食材を使うた複数の種類の寿司を組み合わせたもん。
総称も定義についても、全会一致で承認されたがやき。
続いては、「平成30年度の取り組みについて」ながよ。
平成30年度の取り組みとしちゃあ、「土佐寿司」の中でも、県外から脚光を浴びちゅう「土佐田舎寿司」を中心に下記の取り組み(4つの柱)を考えちゅうがやき。
＜1＞県内外・海外へのPR
・「土佐寿司の本」(土佐学協会)の発刊。
・「土佐寿司」のインバウンド用PRパンフレットの作製(約2万部)。
・県のHP(おいしい風土こうち)をリニューアルし、土佐寿司の情報発信を強化。
・PR素材(のぼり旗等)の製作。
・SNSによる情報発信(賛同者による情報拡散)。
・JAグループの広報誌でのPR。
・イベントでのPR及び試食(土佐の豊穣祭等で、のぼり旗等を活用したPR)。
・土佐田舎寿司づくりの体験観光や、ツアーでの土佐田舎寿司の提供等を企画。
・観光部署との連携。
＜2＞提供する店の拡大
・調理師会への呼び掛け等、賛同してくれるお店でのメニュー化。
・賛同してくれる複数のお店での「土佐田舎寿司フェア」の開催。
・提供店の認定(のぼり旗の提供やHP等での紹介)。
＜3＞担い手の確保育成
・土佐田舎寿司の料理教室の開催。
・担い手の交流会の開催(JAグループ共催)。
・JA女性部への呼び掛けなど、新たな担い手の確保・育成の取り組みを強化。
＜4＞食材の供給確保
・提供するお店のニーズを把握。
・食材(塩漬け、ゆで等)の安定供給に向けた検討。
・食品製造業との連携。
お次は、「今後のスケジュール」についてで、平成30年度のおおよそのスケジュールが発表されたがよ。
続いてはワシから、「土佐寿司の本」出版についてのお話をさいてもうたがやき。
土佐学協会が中心となり、「松崎淳子先生の書籍を出版する会」を立ち上げ、「土佐寿司の本」の寄付を募りゆう最中で、目標200万円のところ、現在150万円ばあは集まっちゅうがよ。
もうちくとやき、あらためて皆さんに再度ご協力の依頼をさいてもうたがやき。
こうして「土佐寿司を盛り上げる会」設立総会は無事お開きとなり、この後はインタビュー＆試食タイムながよ。
松崎先生の「アジ寿司」と「土佐ジローの卵寿司」と、JA高知市女性部直販部さんの「土佐田舎寿司」を、まずはワシらあ会員メンバーにていただいたがやき。
松崎先生は、手作りの「サバ寿司」をいろんな方々にプレゼントするがが趣味みたいな方で、いただいた方々は「絶品！」っちゅうて大絶賛ながよ。
けんど、夏場のこの時期は、えいサバがないっちゅうことで、今回は「アジ寿司」と「土佐ジローの卵寿司」を作ってきてくださったがやき。
「卵寿司」は、卵と酢飯のみのシンプルさやけんど、卵が甘うて美味しいもんやき、ほんわかと幸せになれるお袋の味で、「アジ寿司」はサバ寿司に匹敵するばあ絶妙な美味しさやって、パクパク食べてしもうたがよ。
「土佐田舎寿司」も、野菜のナチュラルな旨みと柚子酢がバッチリで、これまたパクパク食べてしもうて、お腹いっぱいになったがやき。
そんな合間にも、三谷代表と松崎先生にゃあ、取材インタビューが殺到しちょったがよ。
インタビュー後は、マスコミの皆さんにも試食いただき、大好評やったがやき。
こうして「土佐寿司を盛り上げる会」設立総会は、お開きとなったがぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
開催場所は、佐川のお隣の須崎やき、ワシゃあJRで須崎駅まで行ってそっからタクシーで会場に向こうたがよ。
16時ちょい前にゃあ会場の「道の駅・かわうその里すさき」(http://mb.scatv.ne.jp/~michinoeki/)に到着したがやき。
16時15分ばあにゃあ、第69期通常総会が無事閉会となったがよ。
ほんで、懇親会場に入り、16時半ばあにゃあ、懇親会の開会で、まずはワシから乾杯のご挨拶ながやき。
高岡郡酒類卸商業協同組合の組合員酒販店や従業員の皆さんに、ほんのちびっとやち元気になっていただけたらとの想いを込めて、ご挨拶さいてもうたがよ。
決算報告を拝見すりゃあ、売り上げ状況はなかなか厳しいようなけんど、確かに今、日本中の地方は、どっこも人口減や高齢化や不況の影響で、おんなじように厳しい状況ながやき。
ほんで、その解決策としちゃあ、どこの地方やち、県外や海外から観光客を集めて来るしかないがよ。
そういう意味じゃあ、土佐の酒は、県外や海外の方々らあにも知られちょって、観光客を引っ張ってくるばあの力を持っちゅうがやき。
また須崎は、ゆるキャラ日本一になった「しんじょうくん」がおるし、さらに最近じゃあ「ちぃたん」っちゅうゆるキャラも登場し、SNSで大人気になっちょって、先日放送されたばっかしの人気番組「月曜から夜ふかし」にも登場したっちゅうき、こりゃあ凄いことながよ。
やりようによっちゃあ、須崎は観光客をガンガン集められるポテンシャルがあるっちゅうことながやき。
だいたいこんなお話をさいてもうたがよ。
ほんで、まだお酒が出てのうてビールしかなかったもんやき、「本来は、ワシゃあ日本酒以外での乾杯はお断りしゆうがやけんど・・・」っちゅうて、チクリと釘を刺さいてもうて、ビールにて乾杯の発声をさいてもうたがやき。
それから数分後にゃあ、司牡丹の燗酒の徳利が、次々と出されたがよ。
さあそっから後は、「道の駅・かわうその里すさき」の美味しいお料理をいただきもって司牡丹の燗酒を酌み交わいての土佐の大宴会が、まだ17時前っちゅう早い時間からスタートしたがやき。
須崎の鮮度抜群の刺身盛り、豪快な皿鉢料理の組物、鯛のあら炊き、鰻の蒲焼き、ハモ、パスタ、寿司盛り・・・等々、旨いもんがズラリ！
ちくと食事をいただいた後は、皆さんあちこち席を移動して杯のやりとりをしもって、飲んで飲んで飲んで、食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがは当然ながよ。
こうして、とにかく飲みまくって飲みまくって、18時半ばあにゃあ懇親会はお開きとなったがやき。
まだ外が明るいうちから飲みはじめ、まだ外が明るいうちに飲み終わるっちゅう、これまた土佐の高知らしい「おきゃく」(宴会)やったがよ。
けんど、まだ外は明るいぜよっちゅうことで、ワシゃあ当然のごとく2次会のスナックに連れ去られてしもうて、そこでもまた司牡丹をトコトン酌み交わさいてもうて、盛り上がりまくったがやき。
高岡郡酒類卸商業協同組合の組合員と従業員の皆さん、本年度の総会終了、まっことおめでとうございましたぜよ！
続いて5月31日(木)は、13時半から高知会館さんにて、「土佐寿司を盛り上げる会」設立総会が開催されたがよ。
この会は、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」が中心となって、「松崎淳子先生の書籍を出版する会」を立ち上げ、寄付金らあを募り、今年の秋に松崎淳子先生のご著書「土佐寿司の本」を出版予定やっちゅう流れらあをきっかけとして、高知県農業振興部地域農業推進課さんの呼び掛けにより、開催されることになったがやき。
会場にゃあ会員の皆さん(松崎淳子＜土佐伝統食研究会代表＞・三谷英子＜学校法人三谷学園RKC調理製菓専門学校校長＞・竹村昭彦＜司牡丹酒造社長・土佐学協会理事長＞・都築順一＜ザ・クラウンパレス新阪急高知副総調理長＞・徳弘吉哉＜高知県農業協同組合中央会自己改革推進室部長＞・笹岡貴文＜高知県農業振興部部長＞・有馬弘一＜高知県農業振興部地域農業推進課課長＞)と、事務局の高知県農業振興部地域農業推進課の皆さんに加え、たくさんのマスコミの方々も、取材に来てくださっちょったがよ。
会場にゃあ、「土佐の寿司図鑑」が貼り出され、松崎先生の手作りの「アジ寿司」と「土佐ジローの玉子寿司」、JA高知市女性部直販部の「土佐田舎寿司」も用意されちょって、既にマスコミの皆さんが写真を撮りまくりやったがやき。
さて13時半にゃあ事務局の方の司会により設立総会が開会し、高知県農業振興部の笹岡部長さんから、開会のご挨拶があり、参加者の皆さんの自己紹介があったがよ。
ほんで有馬課長さんから、設立趣旨の説明があったがやき。
【設立趣旨】
本県の宝であり強みである食文化の中でも、特徴的な田舎寿司やサバ寿司らあの土佐の郷土寿司を、県内外・海外へ積極的に情報発信し、提供するお店を増やしていくことで、高知と言やあ「土佐寿司！」を目指し、ひいては継承する担い手の確保につなげていく。この会は、「土佐寿司」を盛り上げるための具体的な取り組みの企画立案を目的に設立するがやき。
続いては議事に入り、まずは規約の承認で、拍手でもって承認されたがよ。
お次は役員の選任で、代表に三谷英子先生が、副代表にゃあワシが選任されたがやき。
ほんで三谷先生から、代表就任のご挨拶があったがよ。
こっからは議事進行は三谷代表が務められ、「土佐の寿司の総称及び定義について」が話し合われたがやき。
ちなみに、総称及び定義を定める理由は、土佐の寿司を県外・海外へPRしていくうえじゃあ、名前は特に重要であり、県外の方にも分かりやすい名前(総称)が必要やっちゅうことながよ。
また、土佐の寿司全体を表す総称と、土佐の寿司の中でも県外から脚光を浴びちゅう「田舎寿司」を他県との差別化をするための総称が必要やっちゅうことながやき。
【土佐の寿司の総称及び定義(案)】
＜総称＞
・土佐の寿司全体を表す総称として、県外の方にも高知のもんやと分かる「土佐寿司」とする。
・英語表記は、「Tosa zushi」やのうて、海外の方に分かりやすい「Tosa sushi」とする。
＜定義＞
・「土佐寿司」の定義を下記の�）瑤廊△箸垢襦�
�々眞慮�内において、伝統的に作られてきた郷土寿司。(※米を使わんおから寿司も含む)
��高知県内の食材を活用して、寿司飯に柚子らあの柑橘の酢を使用した寿司。
・地域によっちゃあ柑橘の酢を使用せん場合もあること等から、�）瑤廊△箸靴舛紊Δ�よ。
【田舎寿司の総称及び定義(案)】
＜総称＞
・県外の方にも高知のもんやと分かる「土佐田舎寿司」とする。
・英語表記は、「Tosa Inaka Sushi」とする。
＜定義＞
・「土佐寿司」の中で、ミョウガ、タケノコ、椎茸、こんにゃく等の山の幸のにぎり寿司をメインに、その時々の旬の食材を使うた複数の種類の寿司を組み合わせたもん。
総称も定義についても、全会一致で承認されたがやき。
続いては、「平成30年度の取り組みについて」ながよ。
平成30年度の取り組みとしちゃあ、「土佐寿司」の中でも、県外から脚光を浴びちゅう「土佐田舎寿司」を中心に下記の取り組み(4つの柱)を考えちゅうがやき。
＜1＞県内外・海外へのPR
・「土佐寿司の本」(土佐学協会)の発刊。
・「土佐寿司」のインバウンド用PRパンフレットの作製(約2万部)。
・県のHP(おいしい風土こうち)をリニューアルし、土佐寿司の情報発信を強化。
・PR素材(のぼり旗等)の製作。
・SNSによる情報発信(賛同者による情報拡散)。
・JAグループの広報誌でのPR。
・イベントでのPR及び試食(土佐の豊穣祭等で、のぼり旗等を活用したPR)。
・土佐田舎寿司づくりの体験観光や、ツアーでの土佐田舎寿司の提供等を企画。
・観光部署との連携。
＜2＞提供する店の拡大
・調理師会への呼び掛け等、賛同してくれるお店でのメニュー化。
・賛同してくれる複数のお店での「土佐田舎寿司フェア」の開催。
・提供店の認定(のぼり旗の提供やHP等での紹介)。
＜3＞担い手の確保育成
・土佐田舎寿司の料理教室の開催。
・担い手の交流会の開催(JAグループ共催)。
・JA女性部への呼び掛けなど、新たな担い手の確保・育成の取り組みを強化。
＜4＞食材の供給確保
・提供するお店のニーズを把握。
・食材(塩漬け、ゆで等)の安定供給に向けた検討。
・食品製造業との連携。
お次は、「今後のスケジュール」についてで、平成30年度のおおよそのスケジュールが発表されたがよ。
続いてはワシから、「土佐寿司の本」出版についてのお話をさいてもうたがやき。
土佐学協会が中心となり、「松崎淳子先生の書籍を出版する会」を立ち上げ、「土佐寿司の本」の寄付を募りゆう最中で、目標200万円のところ、現在150万円ばあは集まっちゅうがよ。
もうちくとやき、あらためて皆さんに再度ご協力の依頼をさいてもうたがやき。
こうして「土佐寿司を盛り上げる会」設立総会は無事お開きとなり、この後はインタビュー＆試食タイムながよ。
松崎先生の「アジ寿司」と「土佐ジローの卵寿司」と、JA高知市女性部直販部さんの「土佐田舎寿司」を、まずはワシらあ会員メンバーにていただいたがやき。
松崎先生は、手作りの「サバ寿司」をいろんな方々にプレゼントするがが趣味みたいな方で、いただいた方々は「絶品！」っちゅうて大絶賛ながよ。
けんど、夏場のこの時期は、えいサバがないっちゅうことで、今回は「アジ寿司」と「土佐ジローの卵寿司」を作ってきてくださったがやき。
「卵寿司」は、卵と酢飯のみのシンプルさやけんど、卵が甘うて美味しいもんやき、ほんわかと幸せになれるお袋の味で、「アジ寿司」はサバ寿司に匹敵するばあ絶妙な美味しさやって、パクパク食べてしもうたがよ。
「土佐田舎寿司」も、野菜のナチュラルな旨みと柚子酢がバッチリで、これまたパクパク食べてしもうて、お腹いっぱいになったがやき。
そんな合間にも、三谷代表と松崎先生にゃあ、取材インタビューが殺到しちょったがよ。
インタビュー後は、マスコミの皆さんにも試食いただき、大好評やったがやき。
こうして「土佐寿司を盛り上げる会」設立総会は、お開きとなったがぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
Posted by tsukasabotan at
09:53
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2018年06月04日
高知県酒造組合で技術研究会と「37の会」で弾けまくりぜよ！
5月29日(火)は、まずは13時半ばあに高知県酒造組合に行って、事務局の秋久さんと理事長のワシとで、JA全農本所米穀部西日本米穀販売事業所米穀販売課の村田さんと、今年度の酒米についての打ち合わせをしたがやき。
ほんで14時からは、技術委員の皆さんらあが集まって、技術研究会が開催され、6月13日から開講になる「第15回土佐酒アドバイザー研修」について、打ち合わせをしたがよ。
ちなみに「土佐酒アドバイザー」たぁ、酒国土佐を誇る土佐酒の特性と、その商品知識の普及、きき酒能力の養成向上を図り、豊かな食生活と日本酒文化の振興に寄与することを目的として、高知県酒造組合が主催する資格制度ながやき。
通常2年に1回程度の間隔で開催しよったがやけんど、最近なかなかの人気で、一昨年と昨年は連続開催やって、これまでに約400名の土佐酒アドバイザーが誕生し各方面で活躍されよって、今年も3年連続開催で第15回目となっちゅうがよ。
しかも今年は、22名っちゅう定員オーバーの受講生の方々が集まられたようで、平成30年6月13日〜8月22日の間、毎週水曜日の13時半〜15時40分(初日のみ13時から開講式・1時間講習・1時間きき酒実習)に延べ10回開催(8月15日は休講・最終日は認定試験)される予定ながやき。
その「きき酒実習」の内容やサンプル酒の用意らあを担当しちゅう、技術委員の西原さん、小原さん、久武さん(浅野さんと有光さんは欠席)と、高知県工業技術センターの上東先生が集まり、理事長のワシと事務局の秋久さんとで、打ち合わせのスタートながよ。
毎回の「きき酒実習」の内容や担当者、サンプル酒を用意する蔵元らあを決定したがやき。
ほんで、理事長のワシから、土佐酒ブランドコンセプト「TOSA NAKAMA SAKE」普及の2年目の活動として、「TOSA NAKAMA SAKE」のサポーター認定制度をつくり、土佐酒ファンの酒屋・飲食店・消費者の方々らあに『「TOSA NAKAMA SAKE」なかま入り認定証』みたいなもんを進呈し、その上位資格として「土佐酒アドバイザー」を位置づけるっちゅう構想が、先日の理事会にて決定したっちゅうお話らあをさいてもうたがよ。
また、大阪や東京らあの土佐酒ファンの方々から、大阪や東京でも「土佐酒アドバイザー研修」を実施してほしいっちゅう声があがっちゅうっちゅうお話らあもさいてもうて、来年以降前向きに検討したきその際はご協力お願いしますっちゅうて発表さいてもうたがやき。
こうして16時過ぎばあに、高知県酒造組合「技術研究会」はお開きとなったがよ。
ほんでその晩は19時から、昭和37年生まれの同級生の集まり「37の会(みなのかい)」の第186回(！)の集いが、先日4月26日に移転新装オープンしたばっかしのライブ・バー「Sha.La.La(シャララ)」(高知市追手筋1-7-11ヒジリビル3F TEL:090-1175-9000)さんにて開催されたがやき。
ちなみにこちらのお店のママさんの谷岡淳子さんも、ワシらあの同級生やき、「37の会」メンバーの1人ながよ。
以前の店は一軒家やって、新装オープンの店はビルの中やき、狭うなったかと思いよったら、逆に広うなっちょって、えい感じやったがやき。
まずは10人ばあのメンバーにて乾杯したら、遅れて参加のメンバーが次々に登場し、その都度みんなあで乾杯したがよ。
飲んで食べて語り合うて盛り上がりよったら、一番遅れて20時ばあに、幹事の真理ちゃんが登場。
「37の会のみんなあから」っちゅうて、新装オープンのお祝いに、淳子ママさんに花束が贈呈され、拍手喝采やったがやき。
14名のメンバーが揃うて、さらにさらに飲んで食べて語り合いて盛り上がりまくったがよ。
ほいたら誰かが勝手に、亡くなったばっかしの西城秀樹さんの「傷だらけのローラ」のカラオケを入れて、ワシがトップバッターで歌うことに！
「ヒデキ！ありがとうっ！！」っちゅうて、歌うて踊って熱唱さいてもうて、ヤンヤの大盛り上がりとなったがやき！
さあそっから後は、みんなあイキナリ堰を切ったように歌うて踊って盛り上がりだいて、大フィーバー！
マンボが自身作詞の「菜園場今昔物語」を歌うたり、フルサワが山本リンダの「どうにもとまらない」を歌うたり、ワシが再びヒデキの「ブルースカイブルー」を歌うたり・・・とにかく誰も彼もがバックダンサーとなって踊りまくり歌いまくり、みんなあストレス大発散の弾けまくりで、腹筋が破裂するばあ笑い転げて大盛り上がりながよ！
ついに、歌う時にゃあほとんど踊らんプロフェッショナルの真理ちゃんも、「私も踊りたい！」っちゅうて、山本リンダの「狙いうち」を熱唱！
ワシらあもバックダンサーとなって踊りまくり、会場全体が熱気ムンムンのディスコ状態と化したがやき。
その後も、典ちゃんのラップバージョン「いちご白書をもう一度」で大爆笑となってハラワタがよじれ、マンボの「ひまわり娘」で横隔膜が破壊され、みんなあで「ダンシングヒーロー」やら「恋するフォーチュンクッキー」やらを歌うて踊って、ノリノリは一気に頂点に達し、22時ばあにゃあ大団円のお開きとなったがよ。
いやあ、まっこと凄い爆発力の盛り上がり方やったがやき。
「37の会」の皆さん、最高に発散しまくりの一時を、まっことありがとうございました！
そして淳子ママさん、新装オープンおめでとうございましたぜよ！
ちなみにその後は、メンバーのバーコが来てなかったっちゅうことで、ワシと真理ちゃんとマンボの3人で、2次会に「イーハトーヴ ばぁこのばぁー」に行ったがよ。
ほいたら店は開いちゅうに、バーコはおらんで、「ちょっと出てます」の書き置きが。
そこは勝手知ったる同級生、真理ちゃんとマンボがいきなりママさんとなって、カウンターに入っていろいろ出してくれたがやき。
お酒は飲めたけんど、カラオケ機械の使い方はどういたち分からんき、仕方のうバーコに電話して使い方を聞いたがよ。
さあそっから後は、再びカラオケ合戦のスタートながやき！
ワシが熱唱しよったら、バーコも踊りもって帰って来て、大爆笑！
マンボが再度、自身作詞の「菜園場今昔物語」を入れたら、高知の映像バージョンやって、感動の大盛り上がり！
その後も歌いまくりの盛り上がりまくりで行き抜けてしもうて、午前様になってしもうたがは当然ながぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
ほんで14時からは、技術委員の皆さんらあが集まって、技術研究会が開催され、6月13日から開講になる「第15回土佐酒アドバイザー研修」について、打ち合わせをしたがよ。
ちなみに「土佐酒アドバイザー」たぁ、酒国土佐を誇る土佐酒の特性と、その商品知識の普及、きき酒能力の養成向上を図り、豊かな食生活と日本酒文化の振興に寄与することを目的として、高知県酒造組合が主催する資格制度ながやき。
通常2年に1回程度の間隔で開催しよったがやけんど、最近なかなかの人気で、一昨年と昨年は連続開催やって、これまでに約400名の土佐酒アドバイザーが誕生し各方面で活躍されよって、今年も3年連続開催で第15回目となっちゅうがよ。
しかも今年は、22名っちゅう定員オーバーの受講生の方々が集まられたようで、平成30年6月13日〜8月22日の間、毎週水曜日の13時半〜15時40分(初日のみ13時から開講式・1時間講習・1時間きき酒実習)に延べ10回開催(8月15日は休講・最終日は認定試験)される予定ながやき。
その「きき酒実習」の内容やサンプル酒の用意らあを担当しちゅう、技術委員の西原さん、小原さん、久武さん(浅野さんと有光さんは欠席)と、高知県工業技術センターの上東先生が集まり、理事長のワシと事務局の秋久さんとで、打ち合わせのスタートながよ。
毎回の「きき酒実習」の内容や担当者、サンプル酒を用意する蔵元らあを決定したがやき。
ほんで、理事長のワシから、土佐酒ブランドコンセプト「TOSA NAKAMA SAKE」普及の2年目の活動として、「TOSA NAKAMA SAKE」のサポーター認定制度をつくり、土佐酒ファンの酒屋・飲食店・消費者の方々らあに『「TOSA NAKAMA SAKE」なかま入り認定証』みたいなもんを進呈し、その上位資格として「土佐酒アドバイザー」を位置づけるっちゅう構想が、先日の理事会にて決定したっちゅうお話らあをさいてもうたがよ。
また、大阪や東京らあの土佐酒ファンの方々から、大阪や東京でも「土佐酒アドバイザー研修」を実施してほしいっちゅう声があがっちゅうっちゅうお話らあもさいてもうて、来年以降前向きに検討したきその際はご協力お願いしますっちゅうて発表さいてもうたがやき。
こうして16時過ぎばあに、高知県酒造組合「技術研究会」はお開きとなったがよ。
ほんでその晩は19時から、昭和37年生まれの同級生の集まり「37の会(みなのかい)」の第186回(！)の集いが、先日4月26日に移転新装オープンしたばっかしのライブ・バー「Sha.La.La(シャララ)」(高知市追手筋1-7-11ヒジリビル3F TEL:090-1175-9000)さんにて開催されたがやき。
ちなみにこちらのお店のママさんの谷岡淳子さんも、ワシらあの同級生やき、「37の会」メンバーの1人ながよ。
以前の店は一軒家やって、新装オープンの店はビルの中やき、狭うなったかと思いよったら、逆に広うなっちょって、えい感じやったがやき。
まずは10人ばあのメンバーにて乾杯したら、遅れて参加のメンバーが次々に登場し、その都度みんなあで乾杯したがよ。
飲んで食べて語り合うて盛り上がりよったら、一番遅れて20時ばあに、幹事の真理ちゃんが登場。
「37の会のみんなあから」っちゅうて、新装オープンのお祝いに、淳子ママさんに花束が贈呈され、拍手喝采やったがやき。
14名のメンバーが揃うて、さらにさらに飲んで食べて語り合いて盛り上がりまくったがよ。
ほいたら誰かが勝手に、亡くなったばっかしの西城秀樹さんの「傷だらけのローラ」のカラオケを入れて、ワシがトップバッターで歌うことに！
「ヒデキ！ありがとうっ！！」っちゅうて、歌うて踊って熱唱さいてもうて、ヤンヤの大盛り上がりとなったがやき！
さあそっから後は、みんなあイキナリ堰を切ったように歌うて踊って盛り上がりだいて、大フィーバー！
マンボが自身作詞の「菜園場今昔物語」を歌うたり、フルサワが山本リンダの「どうにもとまらない」を歌うたり、ワシが再びヒデキの「ブルースカイブルー」を歌うたり・・・とにかく誰も彼もがバックダンサーとなって踊りまくり歌いまくり、みんなあストレス大発散の弾けまくりで、腹筋が破裂するばあ笑い転げて大盛り上がりながよ！
ついに、歌う時にゃあほとんど踊らんプロフェッショナルの真理ちゃんも、「私も踊りたい！」っちゅうて、山本リンダの「狙いうち」を熱唱！
ワシらあもバックダンサーとなって踊りまくり、会場全体が熱気ムンムンのディスコ状態と化したがやき。
その後も、典ちゃんのラップバージョン「いちご白書をもう一度」で大爆笑となってハラワタがよじれ、マンボの「ひまわり娘」で横隔膜が破壊され、みんなあで「ダンシングヒーロー」やら「恋するフォーチュンクッキー」やらを歌うて踊って、ノリノリは一気に頂点に達し、22時ばあにゃあ大団円のお開きとなったがよ。
いやあ、まっこと凄い爆発力の盛り上がり方やったがやき。
「37の会」の皆さん、最高に発散しまくりの一時を、まっことありがとうございました！
そして淳子ママさん、新装オープンおめでとうございましたぜよ！
ちなみにその後は、メンバーのバーコが来てなかったっちゅうことで、ワシと真理ちゃんとマンボの3人で、2次会に「イーハトーヴ ばぁこのばぁー」に行ったがよ。
ほいたら店は開いちゅうに、バーコはおらんで、「ちょっと出てます」の書き置きが。
そこは勝手知ったる同級生、真理ちゃんとマンボがいきなりママさんとなって、カウンターに入っていろいろ出してくれたがやき。
お酒は飲めたけんど、カラオケ機械の使い方はどういたち分からんき、仕方のうバーコに電話して使い方を聞いたがよ。
さあそっから後は、再びカラオケ合戦のスタートながやき！
ワシが熱唱しよったら、バーコも踊りもって帰って来て、大爆笑！
マンボが再度、自身作詞の「菜園場今昔物語」を入れたら、高知の映像バージョンやって、感動の大盛り上がり！
その後も歌いまくりの盛り上がりまくりで行き抜けてしもうて、午前様になってしもうたがは当然ながぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
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10:28
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2018年06月03日
幸せの言の葉＜1145＞
「一を聞いて十を知るよりか、一を聞いて一を実行に移すべきながぜよ。」(鑑真)
中国唐代の僧で、5度の渡航の失敗により失明しもって、6度目の渡航で日本に渡り、律宗の開祖となった帰化僧、鑑真(688〜763)さんの言の葉ながやき。
「一を聞いて十を知る」っちゅうんは、賢い人、頭の回転の速い人、いわゆる天才っちゅうような、こぢゃんとえいイメージがあるがよ。
けんど、かの鑑真さんは、それよりか「一を聞いて一を実行に移す」方が上じゃっちゅうて、断言されちゅうがやき。
「一を聞いて十を知る」だっけやったら、その人は「頭がえいねえ」で終わってしもうて、仕事はできるかもしれんけんど、世の中の役に立つようなこたぁ、何ちゃあ残さんかもしれんがよ。
けんど、そんな人よりか、たとえ頭脳は劣っちょったち、「一を聞いて一を実行に移す」人は、結果として世の中の役に立つことを残すことができるもんながやき。
「一を聞いて一を実行に移す」ことができたら、次に「二を聞いて二を実行に移す」ことができるがよ。
そうやって、たとえ時間はかかったとしたち、三を聞いて三を実行に移し、四を聞いて四を実行に移し・・・ちゅうてコツコツと積み上げていきゃあ、一生の間にゃあ、「十を聞いて十を実行に移す」ことができるかもしれんがやき。
ほいたら、どれっぱあ世の中の役に立つことができることやろうか！
中国唐代の僧で、5度の渡航の失敗により失明しもって、6度目の渡航で日本に渡り、律宗の開祖となった帰化僧、鑑真(688〜763)さんの言の葉ながやき。
「一を聞いて十を知る」っちゅうんは、賢い人、頭の回転の速い人、いわゆる天才っちゅうような、こぢゃんとえいイメージがあるがよ。
けんど、かの鑑真さんは、それよりか「一を聞いて一を実行に移す」方が上じゃっちゅうて、断言されちゅうがやき。
「一を聞いて十を知る」だっけやったら、その人は「頭がえいねえ」で終わってしもうて、仕事はできるかもしれんけんど、世の中の役に立つようなこたぁ、何ちゃあ残さんかもしれんがよ。
けんど、そんな人よりか、たとえ頭脳は劣っちょったち、「一を聞いて一を実行に移す」人は、結果として世の中の役に立つことを残すことができるもんながやき。
「一を聞いて一を実行に移す」ことができたら、次に「二を聞いて二を実行に移す」ことができるがよ。
そうやって、たとえ時間はかかったとしたち、三を聞いて三を実行に移し、四を聞いて四を実行に移し・・・ちゅうてコツコツと積み上げていきゃあ、一生の間にゃあ、「十を聞いて十を実行に移す」ことができるかもしれんがやき。
ほいたら、どれっぱあ世の中の役に立つことができることやろうか！
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09:00
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2018年06月02日
幸せの言の葉＜1144＞
「チャンスっちゅうもんは、掴み取るだっけで成功とは限りません。私ゃあチャンスを失うてどん底を知り、回り道をしたおかげで、人間的に成長できたように思います。」(フジ子・ヘミング)
ロシア系スウェーデン人の父と日本人の母を持ち、ベルリン生まれでスウェーデン国籍の、日本・ヨーロッパ・アメリカらあで活躍するピアニスト、フジ子・ヘミング(1932〜)さんの言の葉ながやき。
まず、チャンスを掴み取っただっけで、成功したっちゅうて思いよっちゃあイカンっちゅうことながよ。
もしかしたら、そりゃあちんまい成功かもしれんがやき。
つまり、逆にチャンスを掴み損ねて、どん底を知り、回り道をしたおかげで、人間的に成長することができ、結果としてより大きな成功を手に入れることができたかもしれんっちゅうことながよ。
ほんじゃき、たとえチャンスを掴み損ねたち、くやしがったり、落ち込んだり、自暴自棄になったりすることらぁ何ちゃあないっちゅうことながやき。
そのチャンスを逃したおかげで、人間的に成長することができて、より大きな成功を掴み取ることができたとしたなら、実はチャンスを逃したことは、大いなる福音やったっちゅうことながぜよ。
ロシア系スウェーデン人の父と日本人の母を持ち、ベルリン生まれでスウェーデン国籍の、日本・ヨーロッパ・アメリカらあで活躍するピアニスト、フジ子・ヘミング(1932〜)さんの言の葉ながやき。
まず、チャンスを掴み取っただっけで、成功したっちゅうて思いよっちゃあイカンっちゅうことながよ。
もしかしたら、そりゃあちんまい成功かもしれんがやき。
つまり、逆にチャンスを掴み損ねて、どん底を知り、回り道をしたおかげで、人間的に成長することができ、結果としてより大きな成功を手に入れることができたかもしれんっちゅうことながよ。
ほんじゃき、たとえチャンスを掴み損ねたち、くやしがったり、落ち込んだり、自暴自棄になったりすることらぁ何ちゃあないっちゅうことながやき。
そのチャンスを逃したおかげで、人間的に成長することができて、より大きな成功を掴み取ることができたとしたなら、実はチャンスを逃したことは、大いなる福音やったっちゅうことながぜよ。
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09:00
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2018年06月01日
「四国×酒国 2018 〜酒蔵ワンダーランドon大阪〜」ぜよ！
5月27日(日)は、ワシゃあ伊丹空港に飛んで、「四国×酒国(しこくはしゅこく) 2018 〜酒蔵ワンダーランドon大阪〜」の会場、西梅田スクエアに、10時ばあに到着したがやき。
このイベントは、これで6年目となる四国四県の日本酒蔵元の合同イベントながよ。
四国の蔵元59社(徳島8、香川6、愛媛27、高知18)がズラリと出展し、合計220種類以上の日本酒(＋焼酎＋リキュール)が楽しめ、さらに徳島ラーメンや、讃岐うどん、じゃこ天、鰹のタタキらあの四国四県のうまいもんも堪能できるっちゅう、まさに四国が丸ごと大阪にやってきたみたいな一大イベントながやき。
3年前にお客様が3000人ばあ殺到して大混雑になったき、一昨年から完全入替制の2部制となり、お客様がバラけてくれて何とか大混雑にゃあならんようになったき、今年も2部制での開催ながよ。
さて、高知県蔵元ブースは、既に皆さん準備万端で、司牡丹ブースは、営業の下元くんが準備してくれちょったがやき。
ちなみに司牡丹は、「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸」(純米大吟醸原酒)、「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「司牡丹・維新の里」(純米酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)の5アイテムの出品で、パンフレットらあも用意さいてもうたがよ。
出店屋台を覗いてみりゃあ、まずは中土佐町久礼の鰹のタタキがキッチンカーで出店しちょって、毎年中土佐町の池田町長さんが自ら鰹をさばいてくださりゆうがやき。
今年もわざわざ、ありがとうございますぜよ！
他は、「三谷ミート」の「土佐あかうし」と「四万十米豚」、「タナカショク」の「おつまみ豆腐」、「山本かまぼこ店」の「かまぼこ」、イーフード株式会社の「はちきん地鶏ソーセージ」らあがズラリやったがよ。
皆さん、ありがとうございます！
他の3県は、徳島県は「徳島ラーメン」「阿波尾鷄のとり天」「半田そうめん」、香川県は「肉まんコロッケ」「讃岐うどん」、愛媛県は「きじ串焼き」「焼き鳥」「じゃこ天」「鯛出汁ラーメン」らあで、どれもこれも美味しそうながやき。
株式会社サンシンさんの湯煎燗酒コーナーも出店してくださっちょって、司牡丹は「船中八策」(超辛口・純米酒)が用意されちょったがよ。
さらにお土産に買うて帰れる、お酒の販売コーナーもあり、司牡丹は「維新の里」が販売されるがやき。
まだ開会まで1時間近うあるに、既に開門を待つご来場者が、ズラリ大行列をつくっちょったがよ。
10時40分ばあからは、ちくとスタッフミーティングがあったがやき。
今年から、敷地内に吉本興業さんのイベント施設ができたき、ちくと狭うなっちゅうけんど、吉本さんの4県の「住みます芸人」さんにもお手伝いしていただけることになったっちゅうがよ。
また、今年もボランティアスタッフの方々にたくさんお越しいただき、まっことありがとうございますぜよ！
司牡丹ブースは、このご近所の「浅野日本酒店」さんに勤められゆう森さんが、昨年に引き続きお手伝いに入ってくださったがやき。
森さんは一昨年、大阪から毎週10回高知まで通うて「土佐酒アドバイザー」の資格を取得されたっちゅうばあの土佐酒ファンやき、まっこと百人力ながよ！
さあ、高知県、徳島県、香川県、愛媛県の4県の蔵元ブースも、各県の観光PRブースも準備万端ながやき。
舞台上にゃあ、4県の蔵元の前掛けも、バッチリ飾り付けられたがよ。
11時にゃあ受付開始で、いよいよ開門ながやき。
ドドッと雪崩のようにお客様が来場され、見る見るうちに会場はご来場者であふれかえったがよ。
11時半にゃあ、各県の組合長と各県のユルキャラが壇上に並び、ワシゃあ龍馬くんと一緒に並ばいてもうて、主催者代表挨拶があり、それと同時にお酒の提供がスタート！
お客様が一気に日本酒ブースに殺到したがやき。
挨拶が終わってブースの方に戻りゃあ、高知県ブースも司牡丹ブースも、お客様が殺到で、黒山の人だかりやったがよ。
ワシも時々司牡丹ブースを手伝わいてもうたがやけんど、とにかく次から次にお客様が殺到で、どのお酒も気持ちえいばあガンガン減っていくがやき。
そんな中で、たくさんの司牡丹ファン、船中八策ファンの方々にお越しいただき、「やっぱり美味し〜い！」「司牡丹サイコー！」「やっぱ船中は旨い！」っちゅう、ホンマにたくさんの嬉しいお言葉をいただけ、まっこと蔵元冥利に尽きるっちゅうもんながよ。
途中舞台じゃあ、香川県の「おいでまいキャラバン隊」のパフォーマンスが披露され、その後は、徳島県のPRタイムらあがあったがやき。
さらに吉本興業さんの4県の「住みます芸人」さんらあのトークショーもあったがよ。
そんな合間も、ブースにゃあお客様が殺到し続け、アッちゅう間に13時45分のオーダーストップとなったがやけんど、皆さんまだまだ「もう一杯だけ！」っちゅうてお酒を求めていらっしゃりよったがやき。
こうして14時にゃあ、怒涛のように第1部はお開きとなったがよ。
さあ、完全入替制やき、早うお客様に出ていただくようにアナウンスして促し、ワシらあは第1部の後片付けと第2部の準備にかかったがやき。
遅めの昼食タイムで、ちくと休憩さいてもうたがよ。
ほいたらアッちゅう間に15時になっちょって、第2部のお客様がドドッと入場されたがやき。
15時半にゃあ、酒造懇話会の清水会長さんらあによる主催者代表挨拶があり、お酒の提供がスタートしたがよ。
またもやドドッとお客様が殺到！
お酒を注いでは語り、語っては注ぎ、時々休憩しちゃあまた注いでは語り・・・まっことテンヤワンヤながやき！
そんな中でも、司牡丹ファンや船中八策ファンの方々からいただくたくさんのお誉めの言葉は、まっこと疲れた身体に何よりのエネルギー補給になったがよ。
「鰹のタタキ」片手に「やっぱ鰹にゃあ船中！」っちゅうて言うてくれる方、何回も何回もオカワリに来てくれる方、「どこの酒よりも船中が一番旨いっ！」っちゅうて絶賛してくれる方・・・皆さんまっことありがとうございますぜよ！
途中舞台上じゃあ、高知県の「よさこい鳴子踊り」の披露や、愛媛県のPRタイムもあったがやき。
また、吉本興業さんの4県の「住みます芸人」の皆さんのトークショーもあり、盛り上がったがよ。
こうしてアッちゅう間に17時45分のお酒のオーダーストップとなったがやき。
ちなみに司牡丹ブースじゃあ、「船中八策」が一番最初に無いなり、次に「酒槽搾り純米大吟醸」が無いなり、続いて「山柚子搾り」が無いなり、5アイテム中3アイテムがカラになっちょったがよ。
18時にゃあ終了のご挨拶があり、怒涛の第2部も無事お開きとなったがやき。
その後は、名残惜しそうにして、なかなか帰らんお客様も少のうなかったけんど、会場の時間の都合もあるき、ワシらあは大急ぎで撤去作業にかかったがよ。
お客様は、皆さん満面全身満開笑顔で、かなりの千鳥足で帰路につかれ、ワシらあの撤去作業も19時ばあにゃあほぼ終了したがやき。
蔵元およびご協力いただきましたボランティアスタッフの皆さん、まっことお疲れ様でした！
そして、1部2部とご参加いただきましたお客様にゃあ、心から厚う御礼申し上げます！
ちなみにその後は、海鮮居酒屋「産直市場」さんを貸し切りにして、お疲れ様の打ち上げ懇親会が開催されたがやけんど、大いに盛り上がったがは当然ながよ。
ご来場者は、1部が1200人以上、2部が1000人以上ばあやったようで、合計3000人にゃあ届かんかったようなけんど、まあ大成功やったといえる結果ながやき。
ワシゃあアチコチ移動しもって、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がって、やり切ってしもうたがぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
このイベントは、これで6年目となる四国四県の日本酒蔵元の合同イベントながよ。
四国の蔵元59社(徳島8、香川6、愛媛27、高知18)がズラリと出展し、合計220種類以上の日本酒(＋焼酎＋リキュール)が楽しめ、さらに徳島ラーメンや、讃岐うどん、じゃこ天、鰹のタタキらあの四国四県のうまいもんも堪能できるっちゅう、まさに四国が丸ごと大阪にやってきたみたいな一大イベントながやき。
3年前にお客様が3000人ばあ殺到して大混雑になったき、一昨年から完全入替制の2部制となり、お客様がバラけてくれて何とか大混雑にゃあならんようになったき、今年も2部制での開催ながよ。
さて、高知県蔵元ブースは、既に皆さん準備万端で、司牡丹ブースは、営業の下元くんが準備してくれちょったがやき。
ちなみに司牡丹は、「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸」(純米大吟醸原酒)、「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「司牡丹・維新の里」(純米酒)、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)の5アイテムの出品で、パンフレットらあも用意さいてもうたがよ。
出店屋台を覗いてみりゃあ、まずは中土佐町久礼の鰹のタタキがキッチンカーで出店しちょって、毎年中土佐町の池田町長さんが自ら鰹をさばいてくださりゆうがやき。
今年もわざわざ、ありがとうございますぜよ！
他は、「三谷ミート」の「土佐あかうし」と「四万十米豚」、「タナカショク」の「おつまみ豆腐」、「山本かまぼこ店」の「かまぼこ」、イーフード株式会社の「はちきん地鶏ソーセージ」らあがズラリやったがよ。
皆さん、ありがとうございます！
他の3県は、徳島県は「徳島ラーメン」「阿波尾鷄のとり天」「半田そうめん」、香川県は「肉まんコロッケ」「讃岐うどん」、愛媛県は「きじ串焼き」「焼き鳥」「じゃこ天」「鯛出汁ラーメン」らあで、どれもこれも美味しそうながやき。
株式会社サンシンさんの湯煎燗酒コーナーも出店してくださっちょって、司牡丹は「船中八策」(超辛口・純米酒)が用意されちょったがよ。
さらにお土産に買うて帰れる、お酒の販売コーナーもあり、司牡丹は「維新の里」が販売されるがやき。
まだ開会まで1時間近うあるに、既に開門を待つご来場者が、ズラリ大行列をつくっちょったがよ。
10時40分ばあからは、ちくとスタッフミーティングがあったがやき。
今年から、敷地内に吉本興業さんのイベント施設ができたき、ちくと狭うなっちゅうけんど、吉本さんの4県の「住みます芸人」さんにもお手伝いしていただけることになったっちゅうがよ。
また、今年もボランティアスタッフの方々にたくさんお越しいただき、まっことありがとうございますぜよ！
司牡丹ブースは、このご近所の「浅野日本酒店」さんに勤められゆう森さんが、昨年に引き続きお手伝いに入ってくださったがやき。
森さんは一昨年、大阪から毎週10回高知まで通うて「土佐酒アドバイザー」の資格を取得されたっちゅうばあの土佐酒ファンやき、まっこと百人力ながよ！
さあ、高知県、徳島県、香川県、愛媛県の4県の蔵元ブースも、各県の観光PRブースも準備万端ながやき。
舞台上にゃあ、4県の蔵元の前掛けも、バッチリ飾り付けられたがよ。
11時にゃあ受付開始で、いよいよ開門ながやき。
ドドッと雪崩のようにお客様が来場され、見る見るうちに会場はご来場者であふれかえったがよ。
11時半にゃあ、各県の組合長と各県のユルキャラが壇上に並び、ワシゃあ龍馬くんと一緒に並ばいてもうて、主催者代表挨拶があり、それと同時にお酒の提供がスタート！
お客様が一気に日本酒ブースに殺到したがやき。
挨拶が終わってブースの方に戻りゃあ、高知県ブースも司牡丹ブースも、お客様が殺到で、黒山の人だかりやったがよ。
ワシも時々司牡丹ブースを手伝わいてもうたがやけんど、とにかく次から次にお客様が殺到で、どのお酒も気持ちえいばあガンガン減っていくがやき。
そんな中で、たくさんの司牡丹ファン、船中八策ファンの方々にお越しいただき、「やっぱり美味し〜い！」「司牡丹サイコー！」「やっぱ船中は旨い！」っちゅう、ホンマにたくさんの嬉しいお言葉をいただけ、まっこと蔵元冥利に尽きるっちゅうもんながよ。
途中舞台じゃあ、香川県の「おいでまいキャラバン隊」のパフォーマンスが披露され、その後は、徳島県のPRタイムらあがあったがやき。
さらに吉本興業さんの4県の「住みます芸人」さんらあのトークショーもあったがよ。
そんな合間も、ブースにゃあお客様が殺到し続け、アッちゅう間に13時45分のオーダーストップとなったがやけんど、皆さんまだまだ「もう一杯だけ！」っちゅうてお酒を求めていらっしゃりよったがやき。
こうして14時にゃあ、怒涛のように第1部はお開きとなったがよ。
さあ、完全入替制やき、早うお客様に出ていただくようにアナウンスして促し、ワシらあは第1部の後片付けと第2部の準備にかかったがやき。
遅めの昼食タイムで、ちくと休憩さいてもうたがよ。
ほいたらアッちゅう間に15時になっちょって、第2部のお客様がドドッと入場されたがやき。
15時半にゃあ、酒造懇話会の清水会長さんらあによる主催者代表挨拶があり、お酒の提供がスタートしたがよ。
またもやドドッとお客様が殺到！
お酒を注いでは語り、語っては注ぎ、時々休憩しちゃあまた注いでは語り・・・まっことテンヤワンヤながやき！
そんな中でも、司牡丹ファンや船中八策ファンの方々からいただくたくさんのお誉めの言葉は、まっこと疲れた身体に何よりのエネルギー補給になったがよ。
「鰹のタタキ」片手に「やっぱ鰹にゃあ船中！」っちゅうて言うてくれる方、何回も何回もオカワリに来てくれる方、「どこの酒よりも船中が一番旨いっ！」っちゅうて絶賛してくれる方・・・皆さんまっことありがとうございますぜよ！
途中舞台上じゃあ、高知県の「よさこい鳴子踊り」の披露や、愛媛県のPRタイムもあったがやき。
また、吉本興業さんの4県の「住みます芸人」の皆さんのトークショーもあり、盛り上がったがよ。
こうしてアッちゅう間に17時45分のお酒のオーダーストップとなったがやき。
ちなみに司牡丹ブースじゃあ、「船中八策」が一番最初に無いなり、次に「酒槽搾り純米大吟醸」が無いなり、続いて「山柚子搾り」が無いなり、5アイテム中3アイテムがカラになっちょったがよ。
18時にゃあ終了のご挨拶があり、怒涛の第2部も無事お開きとなったがやき。
その後は、名残惜しそうにして、なかなか帰らんお客様も少のうなかったけんど、会場の時間の都合もあるき、ワシらあは大急ぎで撤去作業にかかったがよ。
お客様は、皆さん満面全身満開笑顔で、かなりの千鳥足で帰路につかれ、ワシらあの撤去作業も19時ばあにゃあほぼ終了したがやき。
蔵元およびご協力いただきましたボランティアスタッフの皆さん、まっことお疲れ様でした！
そして、1部2部とご参加いただきましたお客様にゃあ、心から厚う御礼申し上げます！
ちなみにその後は、海鮮居酒屋「産直市場」さんを貸し切りにして、お疲れ様の打ち上げ懇親会が開催されたがやけんど、大いに盛り上がったがは当然ながよ。
ご来場者は、1部が1200人以上、2部が1000人以上ばあやったようで、合計3000人にゃあ届かんかったようなけんど、まあ大成功やったといえる結果ながやき。
ワシゃあアチコチ移動しもって、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がって、やり切ってしもうたがぜよ。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
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