2019年10月31日
欧州10日目!ラグビーの聖地「トゥイッケナム・スタジアム」と帰国ぜよ!
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09:31
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2019年10月30日
2019年10月29日
欧州8日目!バルセロナからロンドン移動で大変やったぜよ!
まず、前日の10月17日(木)の欧州出張7日目は、バルセロナ市内のホテルにて「プロ向け試飲会」を2部制で開催(11:30〜13:30、15:30〜17:30)し、その後は「ドス・パリージョス」さんにて「土佐酒と料理のマリアージュ会」(20:00〜0:30)を開催し、ホテルへ戻んたがは午前1時になっちょったがやき。
さあ、疲れきった身体をグッスリ休ませられると思いよったがやけんど、結局カタルーニャ自治州の独立に関するデモが激しゅうなって、翌朝はあちこちの道路が封鎖されるらしいっちゅう情報が入り、こりゃあバルセロナ空港に行けんなるかもしれんっちゅうことで、ホテルの部屋でシャワーだっけ浴びてそのまんま午前2時にホテルをチェックアウトし、直ぐにタクシーで空港に向こうたがよ。
そっから空港内にて約6時間、空港内の「バーガーキング」の椅子で寝ることになったがやき。
空港内は、ワシらあとおんなじような方々であふれちょって、どこの壁面も眠りゆう方々でほぼ満杯やったがよ。
このあたりは、写真を撮る余力もないばあ疲れきっちょって、何ちゃあ画像がないがはお許しくださいや。
ほんで、10月18日(金)の午前中にゃあ、何とかバルセロナ空港を出航することができ、お昼過ぎばあにゃあロンドンはヒースロー空港に到着することができて、ホッと一息つけたがやき。
けんど、さすがのワシも疲弊しまくりで、こっからちくと体調を崩してしもうたがよ。
ロンドンのホテルにチェックインし、ちくと仮眠をとって、その晩は特に仕事はなかったき、そりゃあ幸いやったがやけんど、近所のインド料理店にて何名かのメンバーで夕食をいただいたがやけんど、胃の調子がちくと良うのうて、あんまり美味しゅういただけんかったがやき。



せっかくの美味しそうな、本来ワシの大好きなインド料理を、まっこと申し訳ございませんぜよ!
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09:40
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2019年10月28日
2019年10月27日
幸せの言の葉〈1302〉
「孤独たぁ物事を深う考えるチャンスながよ。友達が多いこたぁ必ずしも幸せやないがぜよ。」(美輪明宏)
長崎市出身のシャンソン歌手で、俳優や演出家でもある、美輪明宏(1935〜)さんの言の葉ながやき。
確かに世の中にゃあ、ホンマに真の友達がこぢゃんとおる凄い人もおるけんど、友達が多いことを自慢する人っちゅうんは、大抵はあんまり物事を深うに考えたことがない人が大半ながよ。
結局、そういう人の言う友達っちゅうんは、うわべだっけの友達で、誰ひっとり真の友達やないはずながやき。
真の友達っちゅうんは、逆説的やけんど、一度でも孤独を噛み締めるばあじっくり味おうたことがあって、物事を深うに考えたことがある人だっけに与えられるギフトやっちゅうことながぜよ。
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09:00
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2019年10月26日
幸せの言の葉〈1301〉
「ひとは軽蔑されたっちゅうて感じたとき最もよう怒るがやき。ほんじゃき自信のあるもんはあんまり怒らんがぜよ。」(三木清)
京都学派の哲学者、法政大学文学部教授で、戦時中に治安維持法違反で逮捕されて獄死したけんど、死後に刊行された「人生論ノート」は、終戦直後のベストセラーになった、三木清(1897〜1945)さんの言の葉ながよ。
怒りにゃあ、公憤と私憤があるがやき。
公憤たぁ、社会の悪に対して、自分の利害を越えて感じる憤りながよ。
対して私憤は、個人的な事柄での憤りで、単に個人的に抱く怒りでしかないがやき。
この言の葉の中で三木さんが語る怒りたぁ、私憤のことながよ。
結局私憤たぁ、簡単に言うたら、自分が軽蔑されたと感じたき、怒りましたっちゅうだっけのことやと、三木さんは喝破するがやき。
ほんでその怒る根本原因は、結局自分に自信がないだっけのことやっちゅうことながよ。
ここまでつまびらかにされたら、いかに私憤が恥ずかしいことか、よう分かるがやないかよ。
確かに人間やき、怒りとうなるときもあるろうけんど、そんときにほんの数秒でも踏みとどまって、この怒りは公憤か私憤かを考えてみたいたぁ思わんかよ?
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09:00
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2019年10月25日
2019年10月24日
2019年10月23日
2019年10月22日
幸せの言の葉〈1300〉
「他人を許すことのできん人は、自分自身が渡らにゃあならん橋を壊しゆうようなもんながやき。人は誰やち許されにゃあならんきにぜよ。」(トーマス・フラー)
著書に「イギリス名士列伝」「聖戦の歴史」らあがある、イギリスの神学者・聖職者・歴史家・警句家、トーマス・フラー(1608〜1661)さんの言の葉ながよ。
人間誰やち、長年生きちょりゃあ、どういたち許すことのできん人の一人や二人は、おるはずながやき。
けんど、許すことのできん他人がおる限り、そりゃあ自分自身が渡らにゃあならん橋を壊しゆうようなもんやと、かのトーマス・フラーさんは断言されるがよ。
結局、他人を許すことができんっちゅうことは、自分自身を許すことができんっちゅうことと、おんなじ意味になるっちゅうことながやき。
自分もまた、よっぽどの聖人君子でもない限り、自分自身が気がつかんうちにやったりして、どっかで誰かに恨まれちゅう可能性があるきながよ。
ほんじゃき、他人を許すっちゅう大きな愛を知らにゃあいかんっちゅうことながやき。
人を愛する愛、人を活かす愛らあのさらに上に、人を許す愛っちゅうんがあるっちゅうことながぜよ。
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11:18
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2019年10月21日
2019年10月20日
幸せの言の葉〈1299〉
「強がりはコンプレックスの裏返し。『強う見せる』努力はやめて、『強うなる』努力をすることぜよ。」(アルブレッド・アドラー)
フロイト、ユングと並ぶ心理学者であり、オーストリア出身で「アドラー心理学」の創始者、アルブレッド・アドラー(1870〜1937)さんの言の葉ながやき。
強がりを言いゆう人は、そりゃあ何らかのコンプレックスを持っちょって、その裏返しで強がりを言いゆうっちゅうことながよ。
そういう人は、自分を「強う見せる」努力をしゆうがやけんど、ちゅうことはホンマの自分は強うない、弱いっちゅうことになるっちゅうんは、ちょっと考えりゃあ子供にやち分かることながやき。
ほんじゃきまずは、自分は強うない、弱いっちゅうことを素直に認めて、全てを受け入れにゃあいかんがよ。
その上で、「強う見せる」がやのうて、「強うなる」努力をすることができりゃあ、少のうたち強がりを言わにゃあいかんようなコンプレックスは、消え失せてしまうはずながぜよ。
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09:00
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2019年10月19日
幸せの言の葉〈1298〉
「もしもこの世が喜びばっかしやったら、人は決して勇気と忍耐を学ばんやろう。」(ヘレン・ケラー)
視覚と聴覚の重複障がい者でありもって、世界各地を歴訪し、障がい者の教育・福祉の発展に尽くしたアメリカ合衆国の教育者、社会福祉活動家、作家の、ヘレン・ケラー(1880〜1968)さんの言の葉ながやき。
この世の中から、苦しみや悲しみらあて全部無いなって、喜びばっかしになったら、どれっぱあ幸せやろうと考えたこたぁないかよ?
自分自身が、苦しみや悲しみの真っ只中におる時ゃあ、誰やちそんなふうに考えてしまうもんながよ。
けんど、かのヘレン・ケラーさんは、おそらく自分自身は苦しみや悲しみだらけの一生をおくりもって、この世の中から苦しみや悲しみが無いなって、喜びばっかしになることを、是とせんかったっちゅうことながやき。
もはやこの時点で、五体満足に生まれちゅうに、苦しみじゃあ悲しみじゃあ言いゆうワシらあは、ちくと恥ずかしゅうなってしまうがよ。
かのヘレン・ケラーさんは、この世の中が喜びばっかしやのうて、苦しみや悲しみっちゅう存在があるきにこそ、人は勇気と忍耐を学ぶことができるがやき、苦しみや悲しみは世の中に無くちゃあならん存在やと、喝破するがやき。
ほいたら、今後の人生において、苦しいことや悲しいことが起こったら、「やった!勇気と忍耐を学ぶチャンス到来や!」っちゅうて思えるようになりたいもんながぜよ。
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2019年10月18日
2019年10月17日
2019年10月16日
2019年10月15日
2019年10月14日
幸せの言の葉〈1297〉
「人間、優れた仕事をするためにゃあ、自分ひとりでやるよりか、他人の助けを借りるほうが、えいもんができると悟ったとき、その人は偉大なる成長を遂げるもんぜよ。」(アンドリュー・カーネギー)
カーネギー鉄鋼会社を創業し、大成功を収めて「鉄鋼王」の異名を持った、スコットランド生まれのアメリカ合衆国の実業家、アンドリュー・カーネギー(1835〜1919)さんの言の葉ながやき。
実は、ワシゃあどういたち他人にお願いして助けを借りるがが苦手で、何じゃち自分で動いて自分でやったほうが早いと思うてしまうタイプながよ。
けんど、考えてみりゃあ自分の得意としてない分野らあについちゃあ、仲間の助けをこぢゃんと借りまくっちょって、それでこぢゃんとうまいこといきゆうがやき。
ほいたら、自分の得意としちゅう分野やち、仲間や他人の助けを借りるほうが、よりえいもんができるはずながよ。
ワシに、それができるようになったとき、ワシゃあ偉大なる成長を遂げることができるがやとすりゃあ、こりゃあ早速やり始めにゃあイカンがぜよ。
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2019年10月13日
幸せの言の葉〈1296〉
「人にほめられて有頂天になり、人にくさされて憂うつになるらあておよそナンセンスながやき。なんでかゆうたら、そんなことばあで自分自身の値打ちが急に変わるもんやないがぜよ。」(立石一真)
日本の実業家で、オムロンの創業者、立石一真(1900〜1991)さんの言の葉ながよ。
人間誰やち、人にほめられりゃあ有頂天にもなるし、人にくさされりゃあ憂うつになってしまうもんながやき。
それを、かのオムロンの創業者である立石さんは、「およそナンセンス」と一刀両断するがよ。
ほんで、そんなことばあで自分自身の値打ちが急に変わるもんやないっちゅうて、喝破するがやき。
確かにその通りながやけんど、ほいたらそれが分かっちょったちやっぱし、どういてワシらあは立石さんたぁ違うて、ほめられりゃあ有頂天になるし、くさされりゃあ憂うつになるがやろうか?
そりゃあ結局、経験値とそれに伴う自信の差やないかと思うがよ。
ワシらあやち、まっとまっと様々な経験値を積み上げて、揺るぎない磐石なる自信を獲得すりゃあ、きっと立石さんのように心底思えるようになるはずながやき。
あと何年ばあかかるろうかのう?
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09:00
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2019年10月12日
幸せの言の葉〈1295〉
「『常に約束を守る』っちゅう習慣を育成すりゃあ、信頼の橋を築くことになるがやき。その橋が、おまさんと他の人の間に横たわる溝を超えるもんになるがぜよ。」(スティーブン・R・コヴィー)
アメリカ合衆国の作家・経営コンサルタントで、著書「7つの習慣」は世界的なベストセラーとなり、3000万部以上の売上を記録しちゅう、スティーブン・R・コヴィー(1932〜2012)さんの言の葉ながよ。
ビジネスの基本も人間関係の基本も、基本中の基本を、ひっとつだっけ挙げるとすりゃあ、そりゃあもう「信頼」ながやき。
ビジネスにおいてやち、あらゆる人間関係においてやち、見ず知らずの他人との間にゃあ、まずは大きな溝が横たわっちゅうがよ。
その溝を超えるにゃあ、「信頼」っちゅう橋を築くしかないがやき。
ほいたら、その「信頼」っちゅう橋は、どういたら築くことができるがか?
そりゃあ、言葉や笑顔らあでナンボ取り繕うよりか、「約束を守る」っちゅう態度で示すしかないがよ。
それも、一度や二度やのうて、「常に約束を守る」っちゅう態度を示し続けるしかないがやき。
そんな態度が何ヶ月も何年も継続することで、いつの間にかより強固な「信頼」っちゅう橋が築き上げられるっちゅうことながよ。
ほいたら、誰に対してやち、「常に約束を守る」っちゅう習慣を育成することができるようになりゃあ、誰に対してやち、横たわったゅう大きな溝を超える、「信頼」っちゅう橋を築くことができるようになれるっちゅうことながぜよ。
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09:00
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2019年10月11日
2019年10月10日
2019年10月09日
2019年10月08日
2019年10月07日
2019年10月06日
幸せの言の葉〈1294〉
「人間関係で悩みゆう人は、他人との折り合いの悪さで悩みゆうがやないがよ。自分との折り合いの悪さで悩みゆうがぜよ。」(ジョセフ・マーフィー)
米国で活躍したアイルランド出身の宗教家・牧師・自己啓発作家の、ジョセフ・マーフィー(1898〜1981)さんの言の葉ながやき。
人生における悩みの大半は人間関係の悩みやっちゅうけんど、かの自己啓発のカリスマであるマーフィーさんは、その人間関係の悩みたぁ、他人との折り合いの悪さで悩みゆうがやのうて、自分との折り合いの悪さで悩みゆうがやと喝破するがよ。
けんど、こりゃあまっこと、目からウロコの「言の葉」やったがやき。
人間関係の悩みっちゅうんは、多岐にわたって複雑やし、相手との関係性の中で現れてくるもんやと考えるがが普通やけんど、それをマーフィーさんは、「そうやのうて、自分との折り合いの悪さで悩みゆうがや!」と喝破しちゅうくが、まっこと凄いがよ。
「自分との折り合いの悪さ」たぁ、つまり「理想の自分と現実の自分とが互いにある程度譲り合うて、納得できる妥協点なり共栄点なりを見出だすっちゅうことが、自分自身の内部でキチンと成されてない。」っちゅうことながよ。
それができてないきに、他人との関係性の中において、人間関係の悩みとして立ち現れてくるっちゅうことながやき。
確かにこう考えりゃあ、人間関係の悩みの解決に他人は必要ないなるき、自分自身で解決できるっちゅうことになるがよ。
「そんなワケないろう!」と、半信半疑になっちゅう方は、まずは騙されたと思うて、いっぺん「自分と折り合いをつける」ことに挑戦してみていただきたいがやき。
自分と折り合いがついた時、おまさんの人間関係の悩みは、いつの間にか雲散霧消しちゅうことに気づくはずながぜよ。
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2019年10月05日
幸せの言の葉〈1293〉
「一瞬だっけ幸福になりたいがやったら、復讐しなさいや。永遠に幸福になりたいがやったら、許しなさいや。」(アンリ・ラコルデール)
キリスト教に立脚して自由を追求し、フランスの知的分野の展開に大きな影響を残したと言われちゅうフランスの聖職者、アンリ・ラコルデール(1802〜1861)さんの言の葉ながやき。
誰かに、いわれものう酷い目に遭わされたりしたら、そりゃあ誰やち間違いのう腹が立つし、復讐しとうなるがは、そりゃあ当然といやあ当然ながよ。
ほいたら、ホンマに復讐したらどうなるかっちゅうたら、確かにその瞬間は胸がすく思いがするろうし、一瞬だっけは幸福感に浸れるはずながやき。
けんど、そんな胸がすく思いも幸福感も、結局はその一瞬だっけのもんながよ。
復讐による幸福感らあて、日時が経つにつれてアッちゅう間に薄れていき、いつの間にか苦い思いや後悔らあに変わってしまうもんながやき。
ほんじゃき、かのラコルデールさんは、「許しなさいや」っちゅうがよ。
確かに、いわれものう酷い目に遭わされたヤツを許すことらあて、到底不可能やと思えるかもしれんけんど、もしそれができりゃあ、おまさんは永遠に幸福になれるっちゅうて言われたら、どうぜよ?
恨み骨髄の相手やち、許すことに挑戦してみる価値は、こぢゃんとあると思わんかよ?
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2019年10月04日
2019年10月03日
2019年10月02日
2019年10月01日