2021年07月31日
幸せの言の葉〈1502〉
「最も有効な解決策たぁ、最もシンプルな解決策ぜよ。」(オッカムのウィリアム)
英国出身のフランシスコ会会士で、後期スコラ哲学を代表する神学者・哲学者、オッカムのウィリアム(1285〜1347)さんの言の葉ながやき。
ワシらあは、何か問題が起こってそれを解決しょうとする時、ついついいろいろゴチャゴチャと考え過ぎてしもうて、余計に問題をヤヤコシイもんにしてしまうっちゅうことが、往々にしてあるがよ。
けんど、確かにかのオッカムのウィリアムさんの言の葉の通り、実は最も有効な解決策たぁ、最もシンプルな解決策ながやき。
たとえば、大切な取引先の社長を怒らいてしもうた時、誰に仲介役をたのもうかとか、謝罪の菓子折りは何にしたらえいかとか・・・いろいろゴチャゴチャと考え過ぎてしもうたら、余計に問題をこんがらがいてしまうもんながよ。
そんなに難しゅう考え過ぎる必要らあ何ちゃあのうて、実は最も有効な解決策たぁ、「申し訳ございませんでした!」っちゅうて、いますぐ直接、ストレートに謝ることながやき。
つまり、最もシンプルな解決策が、最も有効な解決策やっちゅうことながぜよ。
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2021年07月30日
2021年07月29日
2021年07月28日
2021年07月27日
2021年07月26日
2021年07月25日
幸せの言の葉〈1501〉
「瞬間の命を生きりゃあえいがやき。すばらしい瞬間がなんぼやちあるぜよ。」(チャールズ・チャップリン)
サイレント映画時代に名声を博したコメディアンで、イギリス出身の映画俳優・映画監督・脚本家・映画プロデューサー・作曲家、チャールズ・チャップリン(1889〜1977)さんの言の葉ながよ。
長期化するコロナ禍、頻発する自然災害、経済は悪化の一途・・・こんな状況じゃあ、未来に希望らあ持てんっちゅうて思うてしまいがちながやき。
確かにそうかもしれん、そうかもしれんけんど、それでも、人生にゃあすばらしい瞬間がなんぼやちあるっちゅうことに気づきなさいやっちゅうて、かのチャップリンさんはワシらあに語りかけてくるがよ。
まだ来てもない未来のことを心配し過ぎて、今を生きる気力を無くしてしまうがやったら、瞬間の命を生きりゃあえいっちゅうて、語りかけてくれるがやき。
未来っちゅうたち、結局は全ての人間の瞬間瞬間の積み重ねの総和でできあがるもんながよ。
ほいたら、全ての人間が常にすばらしい瞬間を探して、それを見つけて、そんな瞬間を堪能しもって生きることができりゃあ、未来はこぢゃんと明るいぜよ!ちゅうて思えりゃあせんかよ?
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2021年07月24日
幸せの言の葉〈1500〉
「簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だっけが、困難なことを軽々とやってのける熟練を身につけるがぜよ。」(フリードリヒ・フォン・シラー)
ゲーテと並ぶドイツ古典主義の代表者で、詩人・歴史学者・劇作家・思想家の、フリードリヒ・フォン・シラー(1759〜1805)さんの言の葉ながやき。
偉業を成し遂げることができる人っちゅうんは、結局どういう人かっちゅうたら、困難なことを軽々とやってのける熟練を身につけちゅう人やと、言い換えることができるがよ。
ほいたら、その困難なことを軽々とやってのける熟練を身につけるにゃあ、どうすりゃあえいかっちゅうたら、かのフリードリヒ・フォン・シラーさんは、簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だっけが、身につけることができるっちゅうがやき。
大きい仕事や難しい課題らあにゃあ燃えて挑戦したがるくせに、簡単な仕事やとバカにして手を抜いてしもうたり、人に任せっぱなしにしたりする人がおるけんど、結局そういう人は、簡単なことを完璧にやる忍耐力を持ってないっちゅうことながよ。
簡単なことを完璧にやる忍耐力を持ってないっちゅうことは、困難なことを軽々とやってのける熟練を身につけることができんっちゅうことで、そりゃあつまり偉業を成し遂げることらあできんっちゅうことながやき。
大きい仕事や難しい課題だっけに燃えゆうようじゃあ、まだまだじゃっちゅうことで、本当に偉業を成し遂げたいがやったら、まずは簡単なことを完璧にやる忍耐力を身につけにゃあイカンっちゅうことながぜよ。
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2021年07月23日
幸せの言の葉〈1499〉
「幸福は、アテらあがそれを所有しちゅうと意識することのうちに存するがやき。」(ジョルジュ・サンド)
19世紀〜20世紀の文学に影響を与え、かのショパンにもその生涯で最も影響を与えたと言われる、フランスの女流作家、ジョルジュ・サンド(1804〜1876)さんの言の葉ながよ。
自分の人生について、何じゃち他人や環境のせいにして、自らの不幸を嘆いたり、失うたもんの恨み言ばっかし語ったり、グチしか言わんような人は、いま自らが持っちゅうもんについちゃあ、まったく意識すらしてのうて、それを持っちゅうことに感謝するっちゅう発想すらないがやき。
そういう人は、たとえどればあ恵まれた環境に置かれたとしたち、結局おんなじように自らの不幸を嘆いたり、失うたもんの恨み言ばっかし語ったり、グチしか言わんもんながよ。
つまり、そういう人は、どうあがいたち幸福にゃあなれんっちゅうことながやき。
一方、幸福になれる人っちゅうんは、どればあ今置かれちゅう環境が悪かったとしたち、まず自らがいま持っちゅうもんに意識を向けて、それに感謝することからスタートするがよ。
ほいたら、いま現在、すでに幸福を所有しちゅうことに気づくがやき。
それに気づくことができりゃあ、その後は次々に幸福なことが発見されまくりだいて、ますます幸福になっていくがよ。
幸福になる人っちゅうんは、そういうことながぜよ。
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2021年07月22日
幸せの言の葉〈1498〉
「おまさん、人に熱と誠がありゃあ何事やち達成するがよ。よう世の中が行き詰まったっちゅうて云う人がおるけんど、こりゃあ大いなる誤解ながやき。世の中は決して行き詰まらんがよ。もし行き詰まったもんがあるやったら、こりゃあ熱と誠がないきにぜよ。」(北里柴三郎)
「日本細菌学の父」として知られ、ペスト菌を発見し、また破傷風の治療法を開発するなど、感染症医学の発展に貢献した、医学者・細菌学者・教育者・実業家の、北里柴三郎(1853〜1931)さんの言の葉ながやき。
確かにワシらあは、もう世の中は行き詰まったとか、発展は限界が来ちゅうとか、スッと口に出してしまいがちながよ。
けんど、かの北里柴三郎先生に言わせりゃあ、「世の中は決して行き詰まらん」っちゅうがやき。
ほんじゃき、もし行き詰まったもんがあるとすりゃあ、そりゃあ世の中のせいやのうて、まだまだおまさんの熱と誠が足りんがやっちゅうて、喝破するがよ。
ワシらあは、まだまだ自分のことを棚に上げて、何でもかんでも世の中や環境らあのせいにしてしまい過ぎやっちゅうことながやき。
世の中が悪いじゃ環境のせいじゃらあて、グチグチ文句を言いゆうヒマがあったら、まっとおまさんの熱と誠を見せてみいや!・・・柴三郎先生の発破が聴こえてきそうながぜよ。
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2021年07月21日
2021年07月20日
2021年07月19日
2021年07月18日
幸せの言の葉〈1497〉
「人間はやっぱし物欲を持たにゃあいかんがよ。物欲が衰えた時ゃあ、生命力の弱まった時ながぜよ。」(上林暁)
高知県出身の昭和を代表する私小説作家の一人、上林暁(1902〜1980)さんの言の葉ながやき。
物欲っちゅうと、何か悪いもんのように捉えられがちやけんど、ホンマはそんなこたぁ全くないがよ。
むしろ、物欲が衰えた時ゃあ、生命力の弱まった時やっちゅうて、かの上林暁さんが指摘しちゅうばあながやき。
ほいたら、物欲はうまいこと利用できるっちゅうことながよ。
特に、今みたいにコロナ禍が長期化する中で、ストレスをため込みすぎたり、夢や希望らあを見失うてしもうたりして、生命力が弱まりがちな時にゃあ、物欲を利用して生命力をアップさせることもできるっちゅうことながやき。
つまり、何でもえいきおまさんの好きなもんを何かひとつ取り上げて、それに対する物欲をあえて煽り立ててから、その物欲を充たしてみるっちゅうことながよ。
たとえば、昔大好きやった漫画のことをいろいろ思い出してみてから、全巻オトナ買いして一気に読破してみるとか、大好きやけんど我慢しちょった特大ステーキをどこの店でいただくかをアレコレ考えてみてから、ジックリ味おうて堪能してみるとか・・・自分の物欲をあえて煽り立て大きゅうに膨らまいちょいてから、その後に物欲をおもいっきり満足させてみるっちゅうことながやき。
そん時おまさんの生命力は、間違いのう格段にアップしちゅうはずながぜよ!
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2021年07月17日
幸せの言の葉〈1496〉
「悲鳴をあげたらいかん。悲鳴は抵抗にゃあならんがよ。こちらを食おうとしちゅうやつらあの食欲をそそるだけながぜよ。」(むのたけじ)
「戦争絶滅」を訴え続けた日本のジャーナリスト、むのたけじ(1915〜2016)さんの言の葉ながやき。
実はワシ自身もそういう傾向があるきに、反省の意味を込めて、今回の言の葉をご紹介さいていただくがよ。
その傾向たぁ、何か大変なことが起こった時に、周りに大変やっちゅうことを言いまくりとうなる、つまり悲鳴をあげとうなるっちゅうことながやき。
けんど実は悲鳴をあげるっちゅうことは、プラスになることらあ何ちゃあのうて、むしろマイナスになることしかないっちゅうことながよ。
悲鳴をあげるっちゅうことは、周りから見りゃあ、冷静な判断ができんような状態に見えるき、もし周りに応援したいと思うちゅう人がおったとしても、まだ応援する段階やないっちゅうて判断されてしまいがちながやき。
さらに、悲鳴をあげるっちゅうことは、おまさんの敵から見りゃあ、そりゃあ食欲をそそるだっけのことで、むしろおまさんを追い落とす絶好の機会にしか見えんっちゅうことながよ。
ほんじゃき、もしおまさんが悲鳴をあげとうなるような状況に陥った時にゃあ、悲鳴をあげゆうように見える言動はあえて封じて、大変な状況にゃああるけんど、淡々と粛々と冷静に、その事態に対処するっちゅう言動だっけにするべきやっちゅうことながぜよ。
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2021年07月16日
2021年07月15日
2021年07月14日
2021年07月13日
【日本酒関連業者の皆様に拡散希望!】「イベント盛況・売上低迷の真相」無料進呈ぜよ!
さて今回は、ワシの古うからの盟友でもある、街の酒屋の繁盛コンサルタント、「酒販ビジネス実践会」(http://syuhan-business.com/ )を主宰されゆう増田健冶先生が、日本酒関連業者の皆様必読の画期的な小冊子を書き上げられたき、そちらをご紹介さいていただきますぜよ。


その小冊子は、「日本酒のイベント大盛況!売上低迷の謎の正体!その真相を暴く!」っちゅうタイトルの電子小冊子(PDFファイル・53ページ)ながやき。

実は日本酒業界にゃあ、コロナ禍以前から、世にも不思議な怪奇現象ともいえる最大の謎があったがよ。
そりゃあ、日本酒イベントを開催すりゃあどこも大盛況の大入満員やに、なぜか日本酒の売上は年々減少しまくりやっちゅう、そんなミステリーながやき。
この日本酒業界最大の謎に、ついに増田先生が斬り込み、名探偵シャーロック・ホームズか、あるいは名探偵コナンのような明解さで真相を暴いたっちゅうんが、この小冊子ながよ。
実は、ワシゃあ一足お先に読まいていただいちゅうがやけんど、日本酒メーカーさんにも、日本酒に力を入れちゅう問屋さんや酒販店さんにも、さらに日本酒に力を入れちゅう飲食店さんにやち、こぢゃんと役に立つ内容がテンコ盛りながやき!
さらに、日本酒業界が今後参考にすべき異業種の事例が3つばあ紹介されちゅうがやけんど、それらあは全て切り口と視点をこれまでと大きゅう変えた結果、V字回復を成し遂げたっちゅう事例ながよ。
これらあの事例は、まさに今真っ只中のコロナ禍の危機から脱出するための切り口や視点をも、読み手に与えてくれるがやき!
ちなみにワシゃあ、この3つの事例を熟読しゆう間に、自社で使えそうな画期的なアイデアのタネが、7つばあ降りてきたがよ。
ほんじゃきワシゃあ正直言うて、この小冊子は1冊数万円で販売したち100冊ばあ楽勝で売れるがやないかと思うちゅうがやけんど、それを何と今回は無料で進呈するっちゅうがやき、何ちゅう太っ腹ぜよ!
ただし、お申し込み期限は7月末までで、しかも先着100名様限定らしいきに、ご希望の方は今すぐ!下記のURLをクリックし、「申し込みフォーム」からお申し込みくださいや。
http://syuhan-business.com/seminar_p.htm
なお、増田先生に問い合わせたところ、基本的にゃあ日本酒メーカー、酒問屋、酒販店の皆様に読んでいただきたいがやけんど、日本酒に力を入れちゅう飲食店さんでも大丈夫やっちゅうことやったがよ。
ただし、一般消費者の方々、日本酒マニアの皆様にゃあ、ご遠慮いただきたいっちゅうことやき、その点は何とぞご了承をお願い申し上げますぜよ。
http://syuhan-business.com/seminar_p.htm
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社
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2021年07月12日
2021年07月11日
幸せの言の葉〈1495〉
「疑いものう、ワシらあの大きな仕事は、遠くにある不明瞭なもんを知ることやのうて、手近にある確実なことを行うにあるがぜよ。」(トーマス・カーライル)
イギリスの大英帝国(ヴィクトリア朝)時代を代表する著述家・言論人・歴史家・評論家、トーマス・カーライル(1795〜1881)さんの言の葉ながよ。
ワシらあは、大きな仕事を成そうとするあまり、すんぐに遠くにある不明瞭な夢を追いかけてしまいがちながやき。
その理由は、手近にある確実なことを夢にしたち大きな仕事はできんっちゅう、そんな思い込みがあるきながよ。
けんど実は現実にゃあ、遠くにある不明瞭な夢を追いかけたち、結果として大した仕事を成すこたぁできんがやき。
手近にある確実な夢を、ちんまい夢を次々と達成していくなかにおいて、いつの間にか大きな仕事を成し遂げちゅう・・・これこそが大きな仕事を成し遂げる最大の秘訣やっちゅうことながよ。
今、おまさんの一番手近にある確実な仕事は何ぜよ?
まずはそれを成すことが、おまさんにとって大きな仕事を成し遂げるための、第一歩やっちゅうことながぜよ。
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2021年07月10日
幸せの言の葉〈1494〉
「人間の能力は、いまだにその限界が知られてないがよ。人間に何ができるがか、先例から判断することもできんがやき。人間の試みてきたこたぁ、あまりにも少ないきにぜよ。」(ヘンリー・ディヴィッド・ソロー)
アメリカ合衆国の作家・思想家・詩人・博物学者、ヘンリー・ディヴィッド・ソロー(1817〜1862)さんの言の葉ながよ。
人間は、これまで世界中にたくさんの文明を築き上げてきて、その文明は行き着くところまで行き着いた感があるもんやき、その意味じゃあ人間はあまりに多くのことを試みてきて、もはやその能力は限界が来ちゅうがやないかと思えるほどながやき。
けんどそれやに、かのヘンリー・ディヴィッド・ソローさんは、「人間の能力は、いまだにその限界が知られてない。」とか、「人間の試みてきたこたぁ、あまりにも少ない。」っちゅうて語るがよ。
つまりこりゃあ、これまでの人間の「発展の歴史の延長線上」にゃあ、答えはないっちゅうことながやき。
これまで同様の文明の発展はもはや限界に来ちゅう・・・けんど進歩を止めて昔に戻るっちゅうことでもない・・・人間にゃあ第3の道を探り出す能力がある、つまりより高い次元で止揚することができるっちゅうことながよ。
その意味じゃあ、人間の能力の限界はいまだに知られてのうて、先例から判断することもできんし、人間の試みてきたこたぁ、あまりにも少ないといえるがやき。
まだまだ道はある!人間の能力にゃあ、限界はないがぜよ!
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2021年07月09日
2021年07月08日
2021年07月07日
2021年07月06日
2021年07月05日
2021年07月04日
幸せの言の葉〈1493〉
「どこで死が待ちかまえちゅうがか、定かやないがやき、こちらが、いたるところで待ち受けろうや。死についてあらかじめ考えるこたぁ、自由について考えることにほかならんがよ。死に方を学んだ人間は、奴隷の心を忘れることができた人間ながぜよ。」(ミシェル・ド・モンテーニュ)
現実の人間を洞察し、人間の生き方を探求して綴り続けた主著「エセー」は、ヨーロッパの各国に影響を与えたっちゅう、16世紀ルネサンス期のフランスを代表する哲学者、ミシェル・ド・モンテーニュ(1533〜1592)さんの言の葉ながやき。
自分の人生をいかに生きるかを真剣に考えたことがない人っちゅうんは、他の誰かや他の何かに隷従して生きちゅうことになり、そりゃあつまり自分の人生を自由に生きてないっちゅうことながよ。
つまり、他の誰かや他の何かから借りてきたような借り物の人生やのうて、真の自分の人生を自由に生きたいがやったら、自分の人生をいかに生きるかを真剣に考えにゃあいかんっちゅうことながよ。
自分の人生をいかに生きるかを真剣に考えりゃあ、そりゃあ究極的にゃあいかに死ぬかを考えることになるがやき。
ほんじゃき、あらかじめ死について考えるこたぁ、自由について考えることであり、奴隷の心を忘れることができた人間になれるっちゅうことになるがぜよ。
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2021年07月03日
幸せの言の葉〈1492〉
「問題らあっちゅうもんは存在せん。あるがは解決だけながよ。人間の精神がそのあとに問題をつくるがやき。いたるところに人間は問題を見いだすがよ。愉快なことぜよ。」(アンドレ・ジッド)
「狭き門」「田園交響楽」らあの代表作を持つフランスの小説家で、1947年にノーベル文学賞を受賞しちゅう、アンドレ・ジッド(1869〜1951)さんの言の葉ながやき。
確かに、ようよう考えてみりゃあ、この世で問題やと思われちゅうことらあて、全て人間がつくりだしたもんやと言えるがよ。
環境問題、経済問題、平等問題、福祉問題・・・その他の細々した問題らあやち、あらゆる問題は、実はもともと人間が自らつくりだしたもんながやき。
ほんじゃき、この世界にゃあもともとは、問題らあっちゅうもんは存在せんがよ。
もともとの世界にあったもんは、解決だけながやき。
人類が現れ、進化し、精神を持ったことで、問題がつくり出されることになり、いたるところに問題が現れるようになったがよ。
ほいたら、問題を解決するためにゃあ、人間がおらんなるしかないっちゅう発想は、あまりに貧困な発想やし、何の意味もないがやき。
全ての問題は人間の精神がつくり出したもんやきこそ、その問題を無くすこともまた、人間の精神にゃあ絶対に可能やと考えるべきながよ。
そう考えたとき、もともとの世界にゃあ問題らあっちゅうもんは存在せんと、解決だっけがあったっちゅう事実が、世界にとって大いなる福音となるがぜよ。
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2021年07月02日
2021年07月01日