2022年08月31日

第1回「映画『おきゃく(OKYAKU)』実行委員会」開催ぜよ!

8月26日(金)は、13時半から「ちより街テラス」の「ちよテラホール」にて、第1回「映画『おきゃく(OKYAKU)』実行委員会」が開催されたがやき。


映画「おきゃく(OKYAKU)」たぁ何かっちゅうたら、土佐の高知の「おきゃく」(土佐流宴席)文化の大ファンであり、「土佐のおきゃくPR大使」であり、「高知の食」PRの委嘱状も知事さんから手渡されちゅう、食いしん坊雑誌「dancyu」の植野編集長さんが発起人となり、企画されたもんながよ。


植野編集長さんは、高知県の「おきゃく」文化を、世界に誇るべき素晴らしいおもてなし文化の原点やと断言され、この「おきゃく」文化を世界に広めるために、「おきゃく(OKYAKU)」っちゅうドキュメンタリー映画を高知県の皆さんと共に制作し、世界中に発信していきましょうっちゅうことながやき。


監督の風間直美さんは、BSフジで放送中の「日本一ふつうで美味しい植野食堂」のプロデューサーでもあり、海外の映画祭らあにもドキュメンタリー映画を出品し、いくつかの賞も受賞されちゅうっちゅう、気鋭の映画監督ながよ。


つまり、「おきゃく」文化の上っ面だっけやのうて、その根底にある精神性まで垣間見える作品となるこたぁ間違いなしながやき。


ほんで、この映画制作の発起人会にゃあ、高知県酒造組合理事長としてワシも名を連ねさいてもうちゅうがやけんど、こりゃあ単に高知県酒造組合の理事長やからやとかっちゅうことやのうて、このコロナ禍の長期化で、土佐の高知の一番のウリであったはずの、「食が美味しい!酒が旨い!人が明るい!そして世界一宴が楽しい酒国土佐!」の大切な一角が崩れる……つまり世界一楽しい「おきゃく」文化が、消え去ってしまうかもしれんっちゅう危機感の方が強いがよ。


コロナ禍となってのこの2年半、返杯・献杯も、宴席での移動しまくりも、皿鉢料理の取り分けも、可杯や箸拳らあのお座敷文化も……土佐らしい密な宴席は何ひとつ実践できんようになってしもうて、ホンマにこのまんまやと消え去ってしまう、マジで絶滅してしまうかもしれんがぜよ!


ほんじゃきこそ、今やからこそ!映画「おきゃく(OKYAKU)」の制作を、土佐の高知の未来のためにも、この国の未来に世界一楽しい宴の文化を遺すためにも、何としたち成功させにゃあいかんっちゅう、強い使命感を抱いちゅうがやき。


こんな、ワシの念いにもしチビッとやち共感していただけます方は、是非是非映画「おきゃく(OKYAKU)」にご協賛をお願い申し上げますぜよ!


https://www.okyakumovie.com/


さて、第1回「映画『おきゃく(OKYAKU)』実行委員会」は、「土佐のおきゃく推進会議」の木村会長さんを筆頭として、ワシらあも含めた「映画『おきゃく(OKYAKU)』発起人会」のメンバーを中心に、合計40名近い方々が集まったがよ。
写真1  開会












植野編集長さんと風間監督さんも、今回はリアルにてご参加いただいたがやき。
写真2  実行委員会メンバー













事務局の松岡さんの進行によりスタートし、まずは植野編集長さんから、趣旨説明があったがよ。
写真3  植野編集長さん語る

植野編集長さんは、高知県外の人間やからこそ見えるもんとして、土佐の「おきゃく」文化は、今や消え去りつつある、日本の原風景やっちゅうがやき。


ほんで、そんな大切な日本の宝ともいえる土佐の「おきゃく」文化も、コロナ禍で消え去りそうになりゆうっちゅうがよ。


ほんじゃき、この土佐の「おきゃく」文化を、「発信と継承」さいていくにゃあ、ドキュメンタリー映画っちゅうスタイルがベストやと考えたっちゅうがやき。


県外や海外に向けて「発信」すりゃあ、この素晴らしい文化を世界中の人々に知ってもらうことができるし、また高知県内の若い方々らあの中からも、この素晴らしい文化を「継承」したいっちゅう方々が現れることを期待しちゅうっちゅうがよ。


ほんで、中央公園あたりで大スクリーンでこの映画を観もって、みんなあで酌み交わしもって「大おきゃく」をやるがが夢やっちゅうて、締め括られたがやき。


続いては、「映画『おきゃく(OKYAKU)』実行委員会」規約について、事務局の松岡さんが読み上げ、みんなあで確認をして、無事承認されたがよ。


お次は、「会長・副会長・監事の選任」ながやき。


事務局の松岡さんから、どのようにしましょうかっちゅう問いかけがあり、会場から「木村さんを推薦します!」っちゅう声があがり、皆さんの満場一致の拍手でもって承認されたがよ。


こっからは、木村会長さんが会長席に移動され、進行役も務められたがやき。
写真4  木村会長就任写真5  竹村副会長就任・席移動












写真6  木村会長議事


ほんで、木村会長さんから、副会長についちゃあ、高知県酒造組合理事長の竹村さんと、土佐経済同友会代表幹事の佐竹さんにお願いしたいっちゅう推薦があり、これまた満場一致の拍手でもって承認されたがよ。


佐竹さんは今回欠席やき、ワシだっけが副会長席に移動さいてもうたがやき。


また木村会長さんから、監事についちゃあ後日決定したいきに、会長一任とさいていただきたいっちゅうことで、こちらも承認されたがよ。


続いては、映画「おきゃく(OKYAKU)」について、あらためて植野編集長さんと、風間監督さんから、お話があったがやき。
写真7  風間監督語る

映画「おきゃく(OKYAKU)」は、宴会の場だっけやのうて、その地域の風景や背景、風土や歴史などなど、様々な要素もしっかり撮影したいき、できりゃあ4Kで撮影したいっちゅうがよ。


ほんで、植野編集長さんが四季折々の土佐を訪れて、土佐の高知の各地で行われゆう「おきゃく」を体験し、植野編集長さん目線で表現していくっちゅうドキュメンタリー映画やっちゅうがやき。


ほんじゃき、そんな土佐の「おきゃく」の撮影に、マスクはあり得んきに、当初の計画じゃあ、映画の公開を2024年春を予定しちょったけんど、コロナの状況によっちゃあ2025年春の公開にずれ込むかもしれんっちゅうことやったがよ。


いずれにしたち、世界中の人々が、日本の高知に行って、本場の「おきゃく」を体験したいと思うてもらえるような映画を製作し、海外の映画賞らあにも出品したいっちゅうがやき。


お次は、事務局の野戸さんから、スケジュール及び収支計画についてのお話があったがよ。
写真8 事務局野戸さん

協賛についちゃあ、最初の段階じゃあ、一般の協賛は一口5000円やったけんど、今は一口10000円とさいてもうちゅうっちゅうがやき。


ただし、こりゃあ映画のエンドロールにてお名前の掲載を希望される方の場合であって、5000円でも1000円でも協賛できるように持っていきたいっちゅうことやったがよ。


企業協賛についちゃあ、一口10万円やっちゅうがやき。


ほんで、イメージとしちゃあ、一般協賛で1500万円、企業協賛で2100万円、合計3600万円が最小値やっちゅうがよ。


最低こればあありゃあ、映画の制作費、音楽、事務局運営費、広報宣伝費らあが何とか捻出できるっちゅうがやき。


お次は、意見交換ながよ。
写真9  意見交換

皆さんから、いろんな意見らあが出されたがやき。


クラウドファンディングはやらんがかっちゅう意見も出されたがやけんど、植野編集長さんから、雑誌「dancyu」のプレジデント社のクラウドファンディングを考えちゅうっちゅうお話があったがよ。


また木村会長さんから、植野編集長さんに食談義をしてもうて、みんなあで「おきゃく」をすることで、映画に協力できるようなイベントらあも考えたいっちゅうことやったがやき。
写真10  木村会長語る

事務局の野戸さんから、映画の協賛金の正式な受付開始は、10月1日からとする予定やっちゅう報告があったがやき。


こうして第1回「映画『おきゃく(OKYAKU)』実行委員会」は、14時半過ぎばあにゃあお開きとなったがよ。





皆さん、まっことお疲れ様でした!
写真11  閉会












委員会終了後にゃあ、植野編集長さんの周りにマスコミの取材陣の方々が殺到し、植野編集長さんがさらにアツうに語られよったがやき。
写真12. 閉会後、植野編集長取材

植野編集長さん、風間監督さん、ワシらあも全身全霊で頑張りますきに、映画「おきゃく(OKYAKU)」を、何とぞ宜しゅうお願い申し上げます!


なお、映画「おきゃく(OKYAKU)」についての詳しゅうは、以下のサイトにアクセスし、ご覧いただけましたら幸いながよ。


https://www.okyakumovie.com/


ちなみに、このサイトにゃあ、映画の予告動画も掲載されちゅうがやけんど、そこにゃあワシも出演さいてもうちょって、ちくと念いらあも語らいていただいちゅうきに、是非こちらの予告動画もご覧いただけましたら嬉しいがぜよ!















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社


  

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2022年08月30日

【拡散希望!】3年ぶりに開催決定「銘酒の宴」!参加者募集中ぜよ!

8月25日(木)は17時から18時ばあまで、「銘酒の宴」検討会がオンラインにて開催されたがやき。
写真1 検討会スタート写真2 検討会・料理について










この会にて、今年の「銘酒の宴」イベントの詳細が決定し、いよいよ参加者の皆さんを募集できるようになったき、早速以下にご紹介さいていただきますぜよ!


来たる9月25日(日)14時から、高知市は「城西館」さんにて、とにかく凄い土佐酒の会が、3年ぶりに開催されることが、急遽決定したがよ。


何が凄いかっちゅうたら、まずは本年の全国新酒鑑評会にて、金賞受賞率&入賞率ともに日本一っちゅう快挙を成し遂げ、全体のレベルの高さ日本一を証明した土佐酒18蔵の中から、有志蔵元10蔵(美丈夫・土佐鶴・安芸虎・土佐しらぎく・文佳人・松翁・酔鯨・亀泉・司牡丹・無手無冠)が、自慢の土佐酒を携えて、ズラリとブース出展するっちゅう点ながやき!


しかも、各社それぞれが、金賞受賞酒や出品酒、あるいは非売品らあの、通常は入手困難な「秘蔵の隠し酒」を、必ず1品は出品するっちゅうことに決まったがよ!


また、最低各社5アイテム程度の日本酒(orリキュールor焼酎)を出品予定やきに、50種類以上の日本酒(orリキュールor焼酎)が、その場にて堪能できるっちゅうことながやき!


ちなみにこの会の名称は、「銘酒の宴」<第13回>っちゅうがやけんど、前回の<第12回>は、3年前の2019年9月24日に、「ホテル日航高知旭ロイヤル」にて会費7,000円で開催され、400席のチケットがアッちゅう間に完売したっちゅう、凄い会やったがよ!


ここに何点か画像を掲載さいてもうちゅうけんど、3年前の会の詳細についちゃあ、以下のワシのブログにてご覧いただけますきに、よろしかったらご参考までに、下記をクリックしてご覧くださいや。


https://tsukasabotan.livedoor.blog/archives/51967854.html
写真8 テーブルの酒2019.9.26写真13 宴席風景











写真9 テーブルの酒を注ぎ合う写真7 鏡開き











写真5 大入りの会場2019.9.26写真1 司牡丹ブース

















ほんで今回の<第13回>は、日曜の昼間14時からの開催で、会費は1万円と高額になっちゅうけんど、コロナ禍での開催のため席数は半分の200名限定やきに、3年ぶりの開催っちゅうこともあり、チケットは直ぐに完売する可能性が高いがやき。


しかも、会場はお料理の美味しさにゃあ定評のある、かの老舗旅館「城西館」さんで、さらにお料理代にゃあ、お一人様7,000円分を充てちゅうきに、お料理についてやち、間違いのうご満足いただけるはずながよ!


つまり、お酒代らあも含めりゃあ、通常やったら、お一人様12,000円以上はするような内容っちゅうことながやき!


さらに、6月16日に高知県アンテナショップ「まるごと高知」2階レストラン「TOSA DINING おきゃく」にて、高知県酒造組合主催「土佐酒の多様性を体感する会in東京」を開催した際に、30名限定のご参加者の業界関係者やプロの皆様らあに、こぢゃんと好評やった、ワシ(高知県酒造組合理事長)のミニ講演、「なぜ今、土佐酒が一番面白いのか?〜土佐の風土と土佐酒のSTORY〜」も、特別にご披露させていただく予定ながよ。


あらためまして、土佐酒の面白さ、素晴らしさらあをご理解いただけるはずながやき。


当日は、もちろんワシも参加さいていただき、皆さんとご一緒に久々に、美味しいお酒を酌み交わせることを、心から楽しみにしちゅうがよ。


ご都合がつかれましたら、是非ご参加いただけましたら幸いながやき。


なお、ご参加ご希望の方はチケットが完売する前に、お早めに、下記をご参照の上、お申込いただけましたら幸いながぜよ。


【「銘酒の宴<第13回>〜土佐酒蔵元10社合同日本酒パーティー〜】

●日時:令和4年9月25日(日)14時開宴 16時半終了予定
●会場:「城西館」(3階) 高知市上町2-5-34 TEL:088-875-0111
●会費:お一人様10,000円(税・サ・酒代込み)
●人数:先着200名様にて締め切り 着席スタイル
●参加蔵元:美丈夫・土佐鶴・安芸虎・土佐しらぎく・文佳人 ・松翁・酔鯨・亀泉・司牡丹・無手無冠
●チケット販売:各蔵元・鬼田酒店にて申込受付中。 チケット販売締め切りは、9月16日(金)。
●司牡丹酒造へのお申込は、下記の竹村のアドレスに、 「銘酒の宴チケット希望」と明記の上、お申込ください。
akihiko@tsukasabotan.co.jp
●お問合せ:司牡丹酒造(株) 本越(もとごし)
TEL:0889-22-1211 FAX:0889-22-4116














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2022年08月29日

馬場啓一氏の新著「毀誉褒貶 だから魯山人」はこぢゃんと面白いぜよ!

今回は、久々のお薦め書籍で、ワシの憧れの存在でもあるダンディーな文筆家、馬場啓一さんの新著「毀誉褒貶 だから魯山人」(馬場啓一 著 夏目書房新社 令和4年7月23日発行 2500円+税)を、ご紹介さいていただきますぜよ。
写真1 毀誉褒貶 だから魯山人

ちなみに馬場さんは、東京で開催された司牡丹のお酒の会らあで、何度かご一緒さいていただいたことがあり、またかなり昔になるけんど、ジャズ雑誌「Swing journal」の馬場さんの連載コーナー、「JAZZ VIP ROOM」にて対談さいてもうたこともあるがやき。







馬場さんは、ミステリ、ジャズ、映画、酒、ファッションっちゅう幅広いジャンルに造詣が深うて、そんな分野のエッセイを手がけらるほか、小説も執筆されるっちゅう文筆家であり、何ちゅうたちダンディーでカッコえいき、憧れの先輩っちゅうイメージを、ワシゃあ勝手に抱かいてもうちゅうがよ。
写真2  毀誉褒貶 だから魯山人2

これまでに、ジャズ・ミステリー・酒についてや、白洲次郎さんや池波正太郎さんについての著書らあを執筆されてこられた、そんな馬場さんの新著が、今回はかの北大路魯山人さんやっちゅうがやき、こりゃあまっこと楽しみやったがやき。







しかも、さすがは馬場さんっちゅう感じの、ご覧のとおりのちくと凝った、カッコえい装丁の書籍になっちょって、この書籍を眺めたり、手にして愛でたりするだっけで、ワクワクしてくるっちゅうもんながよ!
写真3  毀誉褒貶 だから魯山人3

ほいたら早速、その内容についてをちくとご紹介さいていただきますぜよ。


魯山人さんに関する書籍は、これまでにワシも何冊か読んだことがあるけんど、それらあは魯山人さんの料理に関する書籍やって、今回の馬場さんの新著は、「魯山人の人間観」「魯山人の誕生」「魯山人の性格」「魯山人の才能」「魯山人昇天」「その後」っちゅう具合に多岐にわたり、北大路魯山人っちゅう人間そのものを炙り出しちょって、まっことこぢゃんと面白かったがやき。


まず、魯山人さんがその才能を最初に開花さいたがは、二十歳そこそこのときに大日本書道展に入賞し、第二位を獲得(一位は空席のため実質一位)するっちゅう、華々しいデビューやったっちゅうがよ。


学歴ものうて、これっちゅう師にも就かんと、人一倍の努力っちゅう全くの自力のみで、この高みに到達したっちゅう事実が、その後の魯山人さんに強烈な自負と自信を与えたことやろうっちゅうがやき。


ちなみにこの入賞の作品「千字文」は、時の宮内大臣田中光顕さんのお買い上げとなったと書かれちょって、田中光顕伯爵といやあ、我が町佐川町出身の偉人で、司牡丹の命名者でもあるきに、ちくと縁を感じさいてもうたがよ。


さて、著者の馬場さんは、魯山人っちゅう不思議で厄介な人格を解き明かすカギは、学校における同級生同士の、「ワシおまん」っちゅう深い気脈の通じ合いを有する知己を持たんと、師との上下関係も形式的にゃあ経験せんかった魯山人さんにとっちゃあ、出会う人間の全てが警戒心を抱いて接する必要のあるもんやったっちゅう点にあるっちゅうがやき。


誰が敵か、味方か、わからんし、そもそも世の中に味方らあておる筈もないっちゅうんが、魯山人さんの人間観やなかっつろうかっちゅうがよ。


ほんじゃき、「要するに、おまんとワシ、どっちが偉いがぜよ?」っちゅうんが、魯山人さんの土壌にあり定理となっちゅうっちゅうがやき。


最初から強う出て、先手必勝で、勝てる相手としか喧嘩をせんし、ひと目で自分より弱いと踏みゃあ、コテンパンにやっつけて戦意を奪う……動物と一緒やっちゅうがよ。


後にパリまで出向いて、かのピカソさんに会うた際に、魯山人さんはまったく敬意を払わんと、バカにしたっちゅうこともあるっちゅうがやき。


そんな魯山人さんやに、大磯の吉田茂さんに会うた際にゃあ、さすがにコチコチになって、帰り際に靴を左右間違えて履こうとしてしもうたっちゅうがよ。


吉田茂さんといやあ、高知県出身の総理大臣であり、司牡丹を愛飲された方やきに、ここでもまたちっくと縁を感じさいてもうたがやき。


さて、魯山人さんは書家から入り、篆刻家として身を立てよった頃、金沢の油屋で土地の素封家、細野燕台さんの家に1ヶ月ばあ居候したっちゅうことが、その後の方向性を決定付けたっちゅうがよ。


ここで魯山人さんは、居候の負い目引け目を解消させるために、細野一家の三度の食事を作り、彼らあをこぢゃんと満足さいたっちゅうがやき。


さらに、漢学に詳しゅうて書画骨董にも造詣が深かった燕台さんは、茶人としても鳴らし、魯山人さんに大きな影響を与えたっちゅうがよ。


燕台さんは、古来の名品から今出来のもんまで、数多くの酒器や食器を所有しちょって、それらあを惜しげものう魯山人さんに見せたっちゅうがやき。


今出来のもんっちゅうんは、他でもない燕台さん自身が作った酒器や食器やったっちゅうがよ。


細野家に窯があったわけやのうて、これらあは全て加賀山代の陶芸家須田菁華さんに注文し、職人に轆轤をひかいて出来上がったもんで、これらあに自ら絵付けして焼いたもんやったっちゅうがやき。


自分好みの食器を、自分で作り上げる満足に目覚め、そして面倒な下ごしらえは職人に任せりゃあ済むんやっちゅう発見に瞠目し、さらにゃあ自分でこしらえた食器に自分で作った料理を乗せて提供する喜びにも、こん時に気づいたがやないかっちゅうがよ。


ほんで、後に論議の元となる、魯山人は自分で轆轤をひかんき真の陶芸家たぁ言えんっちゅう批判も、その根源はここにあるっちゅうがやき。


著者の馬場さんは、もっとも現在じゃあ、答えはハッキリしちゅうっちゅうがよ。


確かにそうやったとしても、そのことが陶芸品としての価値を損なうもんやない、自らが手掛けちゅう以上、北大路魯山人さんの作品は真価を失わんっちゅう見方に落ち着いちゅうっちゅうがやき。


すなわち、下ごしらえっちゅう感じで職人が轆轤を回して作ったもんやち、それを魯山人さんは丹念に、しかし一瞬のもとに性根を見極め、それに沿うてカタチを整えたっちゅうがよ。


同じ窯でこしらえて、同じように形成されたもんやち、魯山人さんの物真似作品は、当の魯山人さんの手になるもんたぁ雲泥の違いを見せたっちゅうがやき。


オリジナリティとか個性とよばれるもんが、これであり、そしてそれこそが芸術の本質に他ならん、魯山人さんが手を加えりゃあ土は息を吹き返したっちゅうて、馬場さんは語られちゅうがよ。


その後、魯山人さんは大正14年に、かの有名な会員制の美食倶楽部、「星岡茶寮」を開店させるがやき。


さらに開業の2年後、北鎌倉の自宅近く山崎の地に、「星岡窯」を開くがよ。


これまでの人類の歴史において、自分でこしらえた料理を供するために、ただその一つの目的のために陶芸の窯を開いた人間はおらん、そしておそらくこれからもおらんやろうと、馬場さんは強調されるがやき。


また、魯山人伝説のハイライトとも呼ぶべき、パリのトゥール・ダルジャンの鴨料理を、日本から持ち込んだ粉ワサビと醤油で食べたっちゅう武勇伝も、馬場さん独自の切り口で紹介されちゅうがよ。


トゥール・ダルジャンの創業は1582年やき、魯山人さんが訪問した際にゃあ創業から370年ばあ経っちゅう老舗中の老舗の名店であり、そんな店でこういう振る舞いをした人間はおらんし、今後もおらんやろう、魯山人さんにして可能な所業やっちゅうがやき。


傍若無人と言やあそれまでやけんど、たとえば番号付きで出された鴨が実は見せるためだっけのもんで、肝心の料理は奥で成されよったらあっちゅうことを、魯山人さんはしっかり看破しちゅうっちゅうがよ。


また、日本でロクなもんを食べてない日本人が、フランスで初めてありついた西洋料理を有り難がるがは当然で、それを真に受けて、人々がフランス料理を持ち上げるがはおかしいっちゅう魯山人さんの言葉を取り上げ、馬場さんは「一理ありますね。評価の基準の問題。」っちゅうて、語られちゅうがやき。


さらにゃあ、フランス料理店自体の問題として、魯山人さんは、その素材の程度の低さ、水の悪さ、十年一日のその料理技術の停滞、チープな器に粗野なボーイなどなど、苦々しゅう指摘しちゅうっちゅうがよ。


魯山人さんにゃあ、伝統と評判の上に胡座をかいたフランス料理と料理屋が、無性に腹立たしいもんに映り、我慢ならんかったがやろうと、馬場さんは語られちゅうがやき。


ほんで、このご著書のラストを、以下のように締め括られちゅうがよ。


「魯山人の体内にゃあ毒が含まれちょった。河豚がそうであるように。けんどそれを知ったち、心ある人は魯山人を褒めたがやき。
短い付き合いで終わった人も多いけんど、長う付き合いをした人も、又おったがよ。魯山人を認めて、の事ながよ。
このように魯山人にゃあ、始めっから毀誉褒貶が備わっちょったがやき。
大いに褒められ、絶賛され、同時に大いに人々から悪口を浴び、低められた魯山人。
文字通り毀誉褒貶である。
本書を『毀誉褒貶 だから魯山』と銘打ったがは以上の理由によるがぜよ。」


さらに「あとがき」にゃあ、次のとおり書かれちゅうがよ。


「魯山人のような破天荒な男は、そうおらん。軌跡を追うがは、ほんじゃき楽しかった。読んで面白うなかったら、そりゃあ書き手の責任ながやき。」


馬場さん!魯山人さんの一生をリアルに追体験さいてもうたようで、まっこと面白かったがよ!


魯山人さん自身の破天荒な面白さももちろんやけんど、馬場さんの名ナビゲートのお陰で、より一層面白う読み進めさいていただき、終盤に近づくにつれ、「まだ終わらんとってほしい!まっと読みたい!」っちゅう気持ちがドンドン強うなっていき、読破した際にゃあちくと「魯山人ロス」になってしもうたばあながやき。


「毀誉褒貶 だから魯山人」……こぢゃんとお薦めさいていただきますぜよ!


















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2022年08月28日

幸せの言の葉<1624>

「知らん人に初めて会うて、その笑顔が気持ちよかったら、そりゃあえい人間やと思うて差しつかえないぜよ。」(フョードル・ドストエフスキー)


代表作「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」らあで知られる、帝政ロシアの小説家・思想家で、トルストイ、ツルゲーネフと並び19世紀ロシア文学を代表する文豪、フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー(1821〜1881)さんの言の葉ながやき。


初めて会うた人の笑顔が気持ちよかったっちゅうだっけで、その人をえい人間と思うて差しつかえないらあて、今の時代にゃああまりに警戒心が無さ過ぎる、あまりに無防備やないかっちゅうて、大半の人が思うてしまうがやないろうか。


ワシも最初は、そう思うたがよ。


けんど、じっくり考えてみりゃあ、ほいたら自分が今までに初めて会うた人で、「この人の笑顔は気持ちえい!」っちゅうて思うたことが、どればああったかっちゅうたら、あんまりないっちゅうことに気づいたがやき。


誰やち、知らん人に初めて会うた瞬間は、緊張したり警戒したりしてしまうもんやき、なかなか気持ちがえい笑顔らあて、おいそれとできるもんやないがよ。


また、初対面の人のつくり笑いや愛想笑いらあて、直感的にすぐに見わけられてしまうもんながやき。


ほいたら、初対面やに「気持ちがえい」と心から感じられる笑顔ができる人っちゅうんは、緊張も警戒もしてない、つまり自分から既に心を開いちょって、しかもそりゃあつくり笑いでも愛想笑いでもないっちゅうことになるがよ。


つまりは、その人の内面からにじみ出てしまう、自然体の笑顔やっちゅうことながやき。


……ちゅうこたぁ、ドストエフスキーさんの言の葉のとおり、初めて会うた人の笑顔が気持ちよかったら、そりゃあえい人間やと思うたち差しつかえないっちゅうんは、現代やち通用するといえるかもしれんっちゅうことながぜよ。


  
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2022年08月27日

幸せの言の葉<1623>

「人間は善良でありゃああるばあ、他人の良さを認めるがよ。けんど、愚かで意地悪でありゃああるばあ、他人の欠点を探すがぜよ。」(レフ・トルストイ)


代表作「戦争と平和」、「アンナ・カレーニナ」らあで知られる、帝政ロシアの小説家・思想家で、ドストエフスキー、ツルゲーネフと並び19世紀ロシア文学を代表する文豪、レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(1828〜1910)さんの言の葉ながやき。


非暴力主義者としても知られ、文学のみならず、政治や社会にも大きな影響を与えたっちゅう、かのトルストイさんの今回の言の葉を読んだ瞬間、他人の欠点ばっかしを指摘して、えいところらあ見ろうともせんような人は、大いに反省せにゃあいかんっちゅうことながよ。


そんな、欠点ばっかしを指摘する傾向が強けりゃあ強いばあ、その人はより愚かで、より意地悪な人やっちゅうことの証明になるっちゅうことながやき。


確かに、他人の欠点はこぢゃんと目につくもんやき、ついついアラさがしをしてしまいがちやけんど、そんなアラさがしをするときの重箱の隅をつつくような目でもって、真逆の美点さがしをしてみろうや!


意外な人に意外な美点や長所が発見できて、ちくとビックリしたりすることが、結構な確率であるもんながよ。


ほいたら、そんな他人の美点さがしをすりゃあするばあ、ドンドン周りの人みんなあがえい人ばっかしに見えてきだすがやき。


そうなりゃあ、ドンドン自分の日々の幸福感も増していくことになり、結果としてドンドン善良な人間になっていくっちゅう、つまりはそういうことながぜよ。


  
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2022年08月26日

「和食系飲食店が『withコロナ時代』を生き抜く方法!」ぜよ!

今回は、ワシが創始して立ち上げさいてもうた、日本酒を媒介とした「もうひとつの道」、「酒道 黒金流」ホームページ(https://shudo-kurogane.jp )の「門前編 其の弐」に、新しいコンテンツとして「和食系飲食店が『withコロナ時代』を生き抜く方法!」を、昨日の8月25日にアップさいていただきましたきに、動画も文章も無料で観ることができますき、是非たくさんの皆さんにご覧いただきたいがよ。
写真1  サイトトップ

今回は、日本酒業界にとってこぢゃんと大切なパートナーである和食系飲食店(居酒屋、大衆酒場、小料理屋、割烹、料亭、日本料理店、和バル、創作和食店、焼鳥屋、寿司店、その他和食系専門店等)が、「withコロナ時代」を生き抜く方法について、語らせていただいちゅうがやき。



和食系飲食店を経営されゆう方は、もし共感していただけりゃあ、是非この内容をすぐに実践していただけましたら幸いながよ。
写真2  門前編其の弍写真3  門前編其の弍の2










ほんで、それ以外の皆様も共感していただけりゃあ、おまさんにとって大切なお店が無いなってしまわんように、「推し」の和食系飲食店の方に、是非この内容をお伝えいただけりゃあ嬉しいがやき。


https://shudo-kurogane.jp/shudo/gate02/gate02_18.html


【「withコロナ時代」を和食系飲食店が生き抜くために】


コロナ禍は、まだ完全に収束したわけじゃあないけんど、今後は社会的にゃあ収束に向こうていくことになるがよ。


けんど、コロナ禍自体が収束したわけやあないき、まだ当分の間は飲食店の来店客数を増やすこたぁ難しいっちゅうことになるがやき。


まさに「withコロナ時代」が到来したといえるがよ。


そんな厳しい時代を生き抜き、しっかりと売り上げを上げるために、和食系飲食店の方々は、まず何から始めりゃあえいがやろうか?


飲食店の売り上げは、「来店客数×客単価」で決まるけんど、来店客数を増やすことが難しいとなりゃあ、売り上げをアップさせるためにゃあ、客単価を上げることしかないがやき。


ほいたら、どうすりゃあ客単価を上げることができるがやろう?


客単価を上げる方法はいくつかあるけんど、まずやるべきこたぁ、できる限り時間も労力もあんまりかけんと、今すぐに取り掛かることができることからスタートすることながよ。


そりゃあ、一言で言やあ、お客様に料理と酒の注文数量を増やしてもらうことながやき。


ほいたら、どうすりゃあお客様に料理と酒の注文数量を増やしてもらうことができるがやろうか?
写真4  和食系〜生き抜く方法!











【グルコース濃度の高い人気銘柄だけでは、料理と酒の注文数量は増えない!】


ビールや酎ハイ系のみじゃあ、炭酸でお腹が張ってしもうて、お客様の料理と酒の注文数量はあんまり増えんがよ。


やっぱし、和食系飲食店においちゃあ料理と酒の注文数量を増やすためにゃあ、日本酒が必須ながやき。


ところが、現在の日本酒業界は、かつての甘口酒の比やないばあ極めて甘い、高グルコ菌や酵素剤を使うた、グルコース濃度が高うて、かつ香りも極めて高い日本酒ばっかしが人気銘柄となっちゅうがが現状ながよ。


確かにこれらあの日本酒は、これまで日本酒をあんまり飲んでなかった若者らあに人気であるこたぁ事実ながやき。


一口飲んで、「うまい!」と誰じゃちすぐに分かるき、もともと1〜2杯程度ばあしか飲まん若者らあにゃあ、こういう日本酒だっけやちえいかもしれんがよ。


けんど、ある程度の量を飲みたいっちゅう方々にとっちゃあ、もう一杯に進まんし、料理も進まんなってしまうがやき。


また、料理も酒もあんまり注文せんような若者ばっかしを集客したち、たとえ来店客数がちびっとばあ増えたとしたち、客単価は上がらんと、結果としちゃあ売り上げは上がらんがよ。


ワシも何度か経験があるけんど、流行りの人気銘柄をズラリとそろえた和食系飲食店で、どの日本酒を注文したちグルコース濃度の高い極めて甘い、香りも極めて高い日本酒だらけで、ワシゃあどの銘柄も1杯ずつしか飲めんかって、さらに料理の箸も進まんと、せっかく料理は美味しかったに、結局店を変えるしかなかったがやき。


勘違いせんとってほしいがやけんど、ワシゃあグルコース濃度の高い極めて甘い日本酒を否定しゆうわけじゃあないがよ。


極めて甘い日本酒だらけの品ぞろえになってしもうちゃあいかん、それらあだっけじゃあ料理と酒の注文数量が減り、客単価が上がらんなってしまうぜよっちゅうて言いゆうがやき。


やっぱし、一杯飲んだだっけじゃあ物足りんかもしれんけんど、和食系料理の素材の美味しさを出汁のように下から支えて押し上げ、料理の美味しさを引き立て、ついつい料理も酒も進んでしまうっちゅう、グルコース濃度の低い辛口酒が、和食系飲食店にゃあ必須やっちゅうことながよ!
写真5  和食系〜生き抜く方法!文章










【寿司職人の言葉「儲けさせていただいてます!」とは?】


香港で人気の寿司店の言葉を、ここで取り上げさいていただきたいがやき。


香港にある人気の寿司店「寿司喰(Sushi Kuu)」さんにて開催された「Tosa Night」にて、同店料理人の向川さんからお聞きした話しながよ。


彼は司牡丹ファンだったようで、「あの司牡丹の社長がわざわざ来てくれた!」っちゅうて大喜びされ、「司牡丹のお酒は辛口で、和食料理の邪魔をしないので、料理もお酒も進む。儲けさせていただいてます!」っちゅうて笑顔で語られたがやき。


こりゃあつまり、司牡丹のような辛口日本酒は、繊細な味わいの和食料理の素材そのもんの良さを引き立ててくれるきに、他のお酒で飲食する時よりか、料理の注文もお酒の注文も増えて、結果として儲かるっちゅう意味やったがよ。


この言葉を聞いて以来、ワシゃあ様々な飲食店の方々に、あらゆる機会にそれとのう確認してきたがやき。


ほんで、多くの飲食店の方々のナマの声を聴かいていただく中で、ひとつの確信を得たがよ。


そりゃあ、「寿司喰」の向川さんの言葉はまさに正解やったっちゅうことながやき。


和食系飲食店の料理は、四季折々の旬の食材を、素材そのもんの美味しさを活かすよう、繊細な調理法で作られちゅうがよ。


ほんで「司牡丹」、特に「船中八策」のように人間が感じる甘みのこぢゃんと少ないすっきりタイプの辛口日本酒は、そのような料理の素材そのもんの良さを、出汁のように下から支え、美味しさを一層引き立ててくれる、最高のパートナーとなるがやき。


ほんで、料理と酒を交互にやりゃあ箸も杯も止まらんなるがよ。


ちなみに和食系の中にも、比較的濃い味わいの料理もあり、そのような料理は一般的に濃い味わいの日本酒と相性がえいと言われちゅうがやき。


けんどその組み合わせは、確かに相性はえいがやけんど、「もう一口」「もう一杯」にゃあ進みづらいといえるがよ。


これが、すっきりタイプの辛口酒と濃い味わいの料理を合わせた場合にゃあ、後口を洗い流すように爽やかにさいて、「もう一口」「もう一杯」に進まいてくれるがやき。


つまり、すっきりタイプの辛口酒は、繊細な味わいの料理と合わせたち、濃い味わいの料理と合わせたち、いずれにしたち料理の注文数と酒の注文数を増やすことになり、結果として客単価をアップさせることにつながるっちゅうことながよ。


このことに、何となく気づいちゅうお店も少なからずあったがやき。


そんなお店の方々は、「司牡丹は(あるいは船中八策は)外せん!」っちゅうて口をそろえて語られるがよ。


……さてこの後にゃあ、【なぜ、「船中八策」を定番とすることが和食系飲食店の復活につながるのか?】っちゅうパートがあり、掲示するだっけで注文数が格段に増える「POP」や「メニューへの一言」の事例らあも、紹介さいてもうちゅうがやき。


また、【さらなる客単価アップの方法!あるジビエ料理店の事例に学ぶ!】っちゅうパートじゃあ、コロナ禍で営業日数も営業時間も来店客数も減る中で、売上をアップさいたっちゅうジビエ料理店の事例をご紹介し、その秘訣らあを詳しゅう解説さいてもうちゅうがよ。
写真6  和食系〜生き抜く方法!動画写真7  和食系〜生き抜く方法!動画2









さらに、 【「withコロナ時代」に商人の成すべきことは「動機づけ」と「絆づくり」の徹底!】っちゅうパートじゃあ、これからますます厳しゅうなる「withコロナ時代」を生き抜くにゃあ、お客様に対する「動機づけ」と「絆づくり」っちゅう、この二本柱の徹底しかないっちゅうて、詳しゅう解説さいてもうちゅうがやき。


こんな具合に、お店の売上アップにすぐに役立つネタが目白押しやき、このあたりについてまっと詳しゅう知りたい方は下記をクリックし、YouTube動画やPDF原稿を、是非ご覧いただきたいがぜよ。


https://shudo-kurogane.jp/shudo/gate02/gate02_18.html















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
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2022年08月25日

NCCU東北・北関東総支部の皆さんとオンラインで司牡丹酒蔵見学&楽しむ会ぜよ!

8月20日(土)は19時半ばあから、NCCU(日本介護クラフトユニオン)東北・北関東総支部の皆さんを対象に、オンラインにて司牡丹の酒蔵見学&楽しむ会を開催したがやき。


このコロナ禍において、ワシが様々なオンラインイベントらあを開催しゆうがをSNSらあで発見されたNCCU中四国エリア事務局の方から連絡があり、5月28日(土)に同様のオンラインイベントを開催し、好評を博したがやけんど、それを知った東北・北関東総支部の方から連絡があり、同様のイベントを開催する運びとなったっちゅう流れながよ。


実はワシゃあ、「東北にゃあ名だたる酒蔵がいっぱいあるに、高知の酒蔵でかまんがですか?」っちゅうて、当初お伝えしたがやけんど、「実は東北の酒蔵にお願いしたら、オンラインイベントはもうやらんっちゅうて、断られたんです」っちゅうがやき!


どこの酒蔵か知らんけんど、何ちゅう高飛車な発言やろかと、ワシゃあビックリしたがよ。


まあ、そのお陰で、今回東北・北関東の皆さん57名に、バッチリ司牡丹をPRする大チャンスをいただけたがやき、ウチにとっちゃあまっこと有り難い限りながやき。


さて、まずワシゃあ18時半ばあからZoomに入り、準備をしたがよ。


実はノートパソコンが壊れてしもうて、今回新しい(中古やけんど)パソコンじゃあ初めてのZoomやき、いろいろ確認の意味で早うから入室さいてもうたがやき。


ほんで、今回ご参加の皆さんにお送りした内容とおんなじ、司牡丹のお酒と土佐のおつまみと、資料やパンフレットらあを、ワシも用意さいてもうたがよ。
写真1  お酒とおつまみ写真2  パンフ、資料など











その内容たぁ、以下のとおりながやけんど、どうぜよ?なかなかにソソられるラインナップやと思わんかよ?


⚫️「ハナトコイシテ」(特別純米酒):360ml
⚫️「キビナゴけんぴ・塩麹味」:1袋
⚫️「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒):300ml
⚫️宮進商店の「かちりじゃこ」(100g)+ファーム・ベジコの「ブシュカン」(1玉)
⚫️「船中八策」(超辛口・純米酒):300ml
⚫️「食べてみそ・鰹の角煮・にんにく味噌味」

⚫️司牡丹商品パンフレット
⚫️「なぜ、日本酒をうまく活用する人は幸せになれるのか?」小冊子
⚫️今回お届けのお酒とおつまみ紹介資料
⚫️宮進商店チラシ
⚫️佐川町観光ガイドブック
⚫️仁淀ブルー観光協議会・旅ガイドブック



さて、19時からはNCCU東北・北関東総支部の皆さんを対象とした、「活動報告」や「事務連絡」らあのオンライン会議があったがやき。
写真3  活動報告ほか

ちなみに、この参加率を上げる意味や福利厚生的な意味らあもあり、そん中にオンライン酒蔵見学&楽しむ会を組み込んだっちゅうことながよ。


前回の中四国エリアでのイベントじゃあ、過去最高の29名の参加者やっちゅうて悦んだがやけんど、さすがは人口の多い東北・北関東総支部で、57名もの参加者やっちゅうことで、まっこと嬉しいかぎりながやき。


19時半ばあにゃあ、事務局の方からお声がかかり、ワシがご紹介され、画面をオンにさいてもうたがよ。


ほんで、ワシが自己紹介さいてもうて、まずは乾杯で、あらかじめお届けさいてもうちゅうお酒の中から、「司牡丹・ハナトコイシテ」(特別純米酒)をグラスに注いでいただき、みんなあで乾杯したがやき。
写真4 竹村挨拶

オンライン越しやけんど、皆さん一気に笑顔になられて和んだことが、手に取るように分かったがよ。


ほんで、まずは今回お届けさいてもうた司牡丹のお酒と土佐のおつまみについて、パワーポイントの資料を共有して解説し、皆さんにゃあお酒とおつまみをご堪能いただきもって、お聴きいただいたがやき。
写真5  お酒とおつまみ準備万端












「ハナトコイシテ」は、佐川町出身の植物学者、「日本植物学の父」、牧野富太郎博士の生誕150年を記念して2012年に新発売されたお酒で、博士の実家は佐川町の造り酒屋であり、最終的にゃあ司牡丹酒造に譲られちゅうがよ。
写真6 ハナトコイシテ

この酒名は、博士の詠んだ「草をしとねに 木の根を枕 花と恋して九十年」から命名されちょって、「ハナトコイシテ」の文字は、牧野博士の筆跡を使用し、デザインされちゅう花は、博士が子供の頃からこよなく愛したバイカオウレンながやき。


淡麗辛口の純米酒に華やかな香りの純米吟醸酒を10%ブレンドし、アルコール度数も低めでやさしい14度台に設定することで、まさにバイカオウレンのごとく、小さな可憐な花を想わせる上品な香りと清廉な味わいを持った特別純米酒となっちゅうがよ。


また、牧野博士生誕160年に当たる今年2月、NHKの2023年度前期「連続テレビ小説」(通称「朝ドラ」)は、牧野富太郎博士をモデルにした「らんまん」に決定したっちゅう正式発表があり、そこからいきなり「ハナトコイシテ」に全国から注文が殺到しはじめちゅうがやき!


続いては、この「ハナトコイシテ」に合わせるおつまみで、「きびなごケンピ・塩麹」(八重丸水産製造・きよみ商店販売)の紹介ながよ。


高知県西部、宿毛湾で水揚げされた新鮮なキビナゴを乾燥さいて、キャノーラ油で揚げ、塩麹・砂糖・ゴマを絡め、煎り大豆とミックスしたもんで、カリッと香ばしゅうて、キビナゴの魚の旨味もしっかりと感じられ、塩麹のやさしい甘味と塩味がほのかで、かつナチュラルでまろやかな味わいは、一度食べはじめたら止まらんなるクセになる美味しさながやき。
写真7  キビナゴけんぴ

「ハナトコイシテ」と合わせていただきゃあ、「きびなごケンピ」の魚の旨味、塩麹の甘味と塩味、煎り大豆の風味を、この酒が口中で見事に融合さいて、さらにこの酒の可憐さと清廉さが加わり、美味しさが倍増すること請け合いながよ!


お次のお酒は、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)のご紹介ながやき。


「日本一水のきれいな川」と言われる仁淀川をイメージさせる純米酒ながよ。


艶やかでナチュラルな香りを持ち、爽やかな柑橘類を彷彿とさせるような含み香と、同様のほのかな酸をしのばいた味わいを持つ、淡麗辛口ながやき。


抜群の爽やかさを感じさせもって、後口は心地ようサラリと切れていき、心の中に仁淀川の神秘的な清流の風景が、浮かんでくるはずながよ。


ほんで、この「仁淀ブルー」と合わせるがが、宮進商店さんの「かちりじゃこ」とファーム・ベジコの「ブシュカン」ながやき写真8  かちりじゃことブシュカン写真8  仁淀ブルー











大正10年創業の老舗海産物加工業者宮進商店さんは、高知県中央部の須崎市に位置しちゅうがよ。


須崎の海は入りくんだ地形のため魚種の豊富さは日本有数で、海産物王国高知県の中でやち、「須崎の魚」としてブランド化されちゅうがやき。


そんな須崎の獲れたて、鮮度抜群のイワシの稚魚の、やや大きめのもんを釜ゆでして天日でしっかり干したがを、「かちりじゃこ」っちゅうがよ。


噛みしめりゃあ、じゃこ丸ごとのうま味、内臓のホロ苦味、天日干しならではの甘味、控えめな絶妙の塩味が、口中で膨らみ、クセになるばあの美味しさながやき。


一方、高知市春野のファーム・ベジコさんのブシュカンは、高知県独特の酢みかん(香酸柑橘類)の一種で、正式名称は餅柚(モチユ)っちゅうて、8〜9月ばあが旬で、青玉を搾って、その独特の強い酸味を酢として使うがよ。


ほんで、この「かちりじゃこ」に「ブシュカン」をギュッと搾りかけていただきゃあ、じゃこのうま味・苦味・甘味・塩味に、ブシュカンの酸味が加わり、基本味と言われる「五味」のすべてがバランスよう整うて、間違いのう日本酒が欲しゅうなるがやき。


特に、「司牡丹・仁淀ブルー」のほのかな酸をしのばせた味わいとの相性は抜群ながよ!


ワシも合わせていただいたけんど、マジで飲んで食べて飲んで食べてが止まらんなってしまうばあの、日本酒とおつまみの最強タッグといえる美味しさやったがやき!


続いては、「船中八策」(超辛口・純米酒)のご紹介ながよ。


明治新政府のあり方について、坂本龍馬が船中にて考えた策に由来する、ロマン漂う逸品で、司牡丹を代表する人気ナンバーワン銘柄ながやき。
写真9  船中八策写真10  鰹の角煮









品のえいナチュラルな香りとなめらかに膨らむ味わい、ほんで後口は潔いばあ抜群のキレを誇り、そのバランスの良さは食中酒としての完成度の高さを表しちゅうがよ。


どんな料理と合わせたち、その味わいを損なうことのう、出汁のように下から支えるようにして引き立ててくれるがやき。


特に和食、中でも新鮮魚介、さらに中でもカツオの美味しさを引き出す効果は絶大で、交互にやりゃあ箸も杯も止まらんなるがよ!


ほんで、この「船中八策」と合わせるおつまみが、「たべてみそ!かつお角煮・ニンニクみそ味」(浜吉ヤ)ながやき。


脂の乗った上質のカツオを、地元高知で創業120年を超える伝統を誇る「だるま味噌」の味噌とニンニクで煮込み、土佐市宇佐町で明治初期から鰹節を製造してきた「浜吉ヤ」独自の技術と長年のカツオの知識により、煮込んだち硬うならんと、驚くばあやわらこう仕上げられちゅうがよ。


濃厚な甘めの味噌の味わいが、ニンニクの風味とともにガツンときた後、口中でホロリと崩れるばあやわらかいカツオの身の中から、カツオ本来のうま味がジンワリと沁み出してくるがやき。


カツオのうま味と味噌の甘辛味とニンニクの風味が絶妙で、その絶妙な調和をさらに超辛口の日本酒がグッと引き立てたかと思うたら、後口は心地えいばあ爽やかに洗い流し、ほんで交互にやりゃあ箸も杯も、無限ループのように止まらんなること請け合いの美味しさながよ!


ワシもその美味しさにあらためて感動したがやけんど、皆さんも同様に感動してくださったようで、笑顔でうなずきもって飲み食いされゆう方が何人もおられたがやき。


さてお次は、「司牡丹の酒造り動画」を共有し、ワシの説明つきで約8分ばあご覧いただいたがよ。


「精米」「蒸米」「ひねり餅」「麹づくり」「酒母」「三段仕込み」「上槽」、そしておまけの「酒林づくり」らあをご覧いただいたがやき。
写真11  酒造り動画・酒母

皆さん、こぢゃんと興味津々でご覧いただけたようながよ。







続いては、再びパワーポイントの資料を共有し、「土佐の風土と司牡丹のSTORY」っちゅう内容で、ワシからジックリ語らいてもうたがやき。
写真12  土佐の風土と司牡丹のSTORY












「土佐の風土のSTORY」じゃあ、鮮度抜群の山・川・海の幸に日本一恵まれた高知県の山の幸、川の幸、海の幸らあをご紹介し、さらに土佐の酢みかん文化や土佐寿司文化らあもご紹介さいてもうたがよ。
写真13  土佐の風土












また「司牡丹のSTORY」じゃあ、司牡丹の歴史と由来のSTORY、日本を創った偉人たちと司牡丹のSTORY、司牡丹の「水」のSTORY、司牡丹の「米」のSTORY、司牡丹の「技」のSTORY、司牡丹の「心」のSTORYらあについて、解説さいてもうたがやき。
写真14  司牡丹のSTORY写真15  司牡丹のSTORY・ラスト











その後は、質疑応答タイムながよ。


何名からの方々からいくつかの質問があり、ワシが答えさいてもうたがやき。


また、締め括りにゃあ、「今回のイベントに参加されての、悦びの声をお知らせください。」っちゅうアンケートに答えてくださった方の中から抽選で4名様に、秘蔵の大吟醸をプレゼントさいていただきますっちゅうて発表さいていただき、皆さん盛り上がったがよ。


また、今回のイベントにご参加いただいたっちゅうことを、司牡丹来社時にお伝えいただけましたら、VIP待遇にてサービスさいていただきますっちゅうて発表さいていただき、またまた皆さん大悦びやったがやき。


こうして21時ばあにゃあ、大団円のお開きとなったがよ。


NCCU東北・北関東総支部の皆さん、たくさんのご参加をいただき、ともに楽しいひとときを過ごさいていただき、まっことありがとうございましたぜよ!

















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2022年08月24日

コアなオンライン飲み会を「湖月」で開催ぜよ!

8月18日(木)の晩は、京都は宮津の「白嶺」・「酒呑童子」で有名な、ハクレイ酒造の前社長の中西くんと、ワシらあ2人の東京での飲み仲間の永野さんとの、ZOOMでのオンライン飲み会が19時から開催されたがやき。
写真1  湖月

中西くんは、ワシが司牡丹に入社してチョッと経った頃の30年近い前から、一番仲良うさいてもらいゆう日本酒蔵元やって、真面目なビジネスのネタからアホな下ネタまで、オールマイティに話の合う盟友であり、ワシよりかちくと年下やけんど、最も尊敬しちゅうビジネスパーソンながよ。


また永野さんは、大の日本酒ファンであり、20数年ばあ前から日本酒会らあで度々ご一緒さいてもらいよって、ワシと中西くんと3人で、しょっちゅう飲み歩きまくってきたっちゅう、最もコアな飲み仲間ながやき。


コロナの長期化らあで、かなり長いこと一緒に飲んでないっちゅうことと、中西くんがハクレイ酒造を退社し新事業を立ち上げられたっちゅうことで、昨年何度かオンライン飲み会を開催してきちょって、今回は今年初開催の3月から5ヶ月ぶりの開催となるがよ。


さて、開会20分ばあ前から、ワシゃあ「蕎麦と酒 湖月」さんの奥の席に陣取らいてもうて、パソコンの準備らあをさいてもうたがやき。


お店が混んじょったら申し訳ないきに、あらかじめ「湖月」さんに連絡さいてもうたら、空いちゅうき問題ないっちゅうことやったき、1人でのオンライン飲みを敢行さいてもうたがよ。


お店のお酒は、大定番の「船中八策」(超辛口・純米酒)と、夏期限定の「司牡丹・純米生酒」(通称:裏生)の1升瓶があって、バッチリながやき。
写真2  酒の在庫、船中と裏生











オンライン飲み会スタート前に、まずは生ビールでちくと喉をうるおし、「前菜盛り」と「鰹のタタキ」と「裏生」をお願いしたがよ。
写真3  前菜盛り写真4 鰹のタタキ












写真5  裏生と前菜とタタキ












準備万端で19時ちょい前に入室したら、2人ともスッと入って来られたがやき。
写真6  オンライン飲みスタート

早速3人で乾杯したがよ。


ちなみに中西くんは、吉田類さんデザインの「司牡丹・まつすぐ」(純米酒)を用意されちょって、永野さんは「司牡丹・生鮮酒<夏>零下貯蔵生酒」(純米生酒)を用意されちょったがやき。


さあ、そっから後は、昔からの飲み仲間ならでは、ガンガン飲みもって食べもって、トークが爆発しまくったがよ。


ワシゃあ当然、「湖月」さんの美味しい「前菜盛り」や「鰹のタタキ」らあを、画面から自慢しまくらいてもうたがやき。


ほいたら永野さんも、「土佐のうま味噌」をキュウリに付けてオツマミにされよって、そちらを自慢されよったがよ。
写真7  土佐のうま味噌自慢











さらに、永野さんが最近飼いだいたっちゅう可愛いらしいワンちゃんが画面に登場!
写真8  ワンちゃん自慢

その早回しみたいな動きが、何とも愛くるしいがやき。









そっから後も、飲んで食べて飲んで食べて、3人とも語りまくって盛り上がったがよ。
写真9  盛り上がるオンライン











軽いオツマミに、ワシの好物の「ラッキョウ」をお願いした中盤あたり、突然お客さんとして「亀泉」の西原社長と「秋月酒店」の秋月さんらあが、結構な酔っぱらい状態で乱入してきて隣の席に座ったき、一緒に飲むことになったがやき。
写真10  ラッキョウ写真11  3人が隣に











写真12  西原社長オンライン乱入写真13  秋月さんも加わる












写真14  船中を持つ秋月さん
















こうなりゃあ、見知らぬ隣の席の人らあも巻き込んで、一緒に「おきゃく」(土佐流宴席)をするがが大好きな土佐人の本領発揮ながよ。


一気にリアルとオンラインの垣根は崩れ、中西くんも永野さんも、土佐の「おきゃく」状態になっていったがやき。
写真15  オンラインも「おきゃく」に!

「湖月」さんのリアル会場じゃあ、「船中八策」をガンガンに酌み交わしまくり、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がり状態になったがよ。


ワシゃあ立派な酔っぱらいになってしもうたあたりで、誰かがテーブルに水をこぼして、ワシのパソコンがちくと床下浸水したがやき。




すっと拭いて、パソコンも問題のう動きよったき、大丈夫やと思いよったがよ。


ぼちぼち〆やっちゅうことで、ワシの大好物の「花巻蕎麦」を注文し、いただきよったら、突然Zoomの画面が、プツンと消えてしもうて、その後はパソコン自体の電源がまったく入らんなってしもうたがやき。
写真16  花巻蕎麦

結局、翌日「ピーシーデポ」に持ち込んだら、パソコン自体はオシャカやったけんど、何とかデータは全部取り出すことができて、ホッとしたがよ。


けんど、ノートパソコンがなけりゃあ仕事にならんき、その場で中古のノートパソコンを購入することになったがやき。


立派な酔っぱらいのワシゃあ、翌日そんなことになるらあて思いもせんと、中西くんと永野さんにパソコンが調子悪いきにつながらんっちゅうお詫びのメールを入れて、その後も最後まで残っちょった秋月さんと、蕎麦をツマミに「船中八策」を酌み交わし、さらに盛り上がったがよ。


こうして22時過ぎばあにゃあお開きとなったようなけんど、ワシゃあちくと後半の記憶はアヤフヤながやき。


さて、中西くん、永野さん、今回は思いがけんと土佐の「おきゃく」状態になってしもうたけんど、楽しい時間を共有さいていただき、まっことありがとうございましたぜよ!














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2022年08月23日

故・竹村維早夫「正六位」に叙位ぜよ!

ワシの父であり司牡丹酒造先代社長の竹村維早夫が、本年6月17日(金)に亡くなってから丁度2ヶ月目の8月17日(水)、高知税務署の署長さんらあが司牡丹酒造にお越しになり、故・竹村維早夫に対しての、「正六位」の叙位を賜ったがやき。
写真2 位階

叙位・叙勲たぁ、国家または公共に対して功労のあったもんに授与されるもんで、既に亡くなっちゅう場合にゃあその生前最後の日(逝去日)にさかのぼって叙位・叙勲が行われ、同時に位階が授与されるっちゅうがよ。


ほんで、叙位の旨を記して授与される証書を「位記」と呼び、位階に叙せられる叙位の制度は、大正15年の勅礼第325号で定められた位階令にもとづくもんやっちゅうがやき。


この位階たぁ、功績のある人物や在官者らあに与えられる栄典の一種で、古うは律令制における官人の序列、座位を示す等級であったことに端を発したもんやっちゅうがよ。


位階令における位階は、正一位、従一位、正二位、従二位……正八位、従八位までの十六階から成っちゅうっちゅうがやき。


ちなみに父・維早夫は、平成8年11月に「藍綬褒章」を受章しちょって、平成14年5月にゃあ、「勲五等双光旭日章」を受章しちゅうきに、そこにさらに「正六位」が加わったっちゅうことで、まっこと名誉なことながよ。
写真1 竹村維早夫遺影と位階

ありがとうございましたぜよ!


また、父の急逝以降いろいろバタバタやったがやけんど、葬儀の際にたくさんの皆さんから多数頂戴しちょったご弔電らあを整理しよったら、高知県出身の直木賞作家・山本一力さんから頂戴したご弔電を発見したがやき。


さすが一力さんっちゅう感動の名文やき、このまんま埋もれさいてしまうがはちくとモッタイナイきに、以下にそのまんま掲載さいていただきますぜよ。



梅雨空を江戸で見上げながら、初対面の日を思い出しています。


高知市内を出た時の重たい空は、佐川に入った後も変わらずでした。


ところが講演会場で会長と向き合うなり、一気に雲が失せて青空が顕れました。


陽を浴びた木々や畑の緑の、艶やかなこと。


清流の水面の、キラキラした輝き。


行き交うひとが浮かべた正味の笑み。


これが佐川だ、竹村さんだとの思いが身体の芯を駆け回りました。


あの日に覚えた深き感慨は、竹村様への敬愛の念とともに失せることはありません。


ご冥福を衷心より祈念いたします。

山本一力

















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
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2022年08月22日

【拡散希望!】「仁淀ブルー体験博 2022」で「司牡丹酒蔵見学&楽しむ会」ご案内ぜよ!

今回は、8月19日からWebサイトからのお申し込み受付がスタートし、既に結構なプログラムが満席になってしもうちゅうばあ人気になっちゅう、「仁淀ブルー体験博 2022」(https://niyodoblue.club/ )をご紹介さいていただきますぜよ。


「仁淀ブルー体験博」たぁ、奇跡の清流・仁淀川(によどがわ)の流域の魅力をまっと知ってもらうため、流域6市町村(土佐市・いの町・仁淀川町・佐川町・越知町・日高村)が一体となって開催するイベントながやき。


仁淀ブルーを体感したり、景色を見渡しもってのものづくりや、こだわりの食、歴史文化、アート・ホビー等々、今年は期間も延びて、9月23日(金)〜11月26日(土)の期間限定で楽しむことができる、とっておきの53もの体験プログラム(昨年は33プログラム)をズラリ集めての初開催ながよ。
写真1  体験博パンフ表紙写真2  パンフ裏表紙












ほんで、そのプログラムの中にゃあ、「酒蔵見学&大正軒・鰻づくしと司牡丹を楽しむ会」も、掲載されちゅうがやき。


けんど、いきなりでまっこと申し訳ございませんけんど、11月25日(金)と26日(土)の2回(両日とも14時〜19時半・途中自由行動あり)開催のうち、11月26日(土)は既に満席になってしもうちゅうがよ。
写真3  プログラム写真4  司牡丹プログラム












ご案内がちくと遅うなって、土曜日が満席となってしもうて、まっこと申し訳ございませんぜよ。


けんどまだ、11月25日(金)の方は空きがございますきに、ご参加ご希望の皆さんは、是非こちらにてお申し込みいただけましたら幸いながやき。


ほいたら、その内容についてやけんど、2日間ともに見学も楽しむ会も、ワシが完全アテンドさいていただくがよ。


ちなみにここで使われちゅう画像は、昨年開催された、「仁淀ブルー体験博 2021」のプログラムとして11月26〜27日に開催された、「酒蔵見学&大正軒・鰻づくしと司牡丹を楽しむ会」の画像ながやき。


まずは、「司牡丹のできるまで」のビデオをご覧いただき、江戸時代末期建築の白壁の酒蔵や玄関の酒林を、ワシの詳しい解説付きでご案内さいていただくがよ。
2022.8.22写真3 一号蔵エントツ

ほんで、江戸時代の風情が残る町内の「酒蔵の道」を歩いて移動しもって、実際に酒造りが行われゆう「司牡丹・平成蔵」に入るがやき。













「蒸米」「放冷」の工程、「洗米」「浸浸」の工程、さらに「製麹」「酒母造り」の工程らあについて、ワシの詳しい解説付きで、ご案内さいていただくがよ。
2022.8.22写真8 酒母室

お次は、仕込蔵に移動し、実際にフツフツと発酵しゆう「もろみ」を、ジックリと見学していただくがやき。
2022.0822写真10 モロミ発酵室2











さらに、来年春からNHK朝ドラにて牧野富太郎博士をモデルにした「らんまん」がスタートするっちゅうことやき、元々は牧野博士の実家の酒蔵やった「牧野蔵」も、今年は特別にご案内さいていただく予定ながよ。


続いては、「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」に移動し、司牡丹の様々なラインアップを、心ゆくまで試飲していただくがやき。
2022.8.22写真12 ほてい試飲2

ここまでで約2時間程度の予定で、ここでちくと休憩&自由行動をはさまいていただく予定ながよ。


「ほてい」で買い物をしたり、お隣の「旧浜口邸(さかわ観光協会)」で買い物したり、町内を散策したりっちゅう時間を取らいていただく予定ながやき。










ほんでお次は、17時前ばあにゃあ、鰻料理の老舗の名店「大正軒」さんに移動し、「鰻づくしと司牡丹を楽しむ会」のスタートながよ。


「鰻の骨焼き」「うざく」「うまき」「鰻の蒲焼き」「肝吸い」(「ご飯」「漬物」も付きます。)らあの鰻づくしの絶品フルコース一品一品に、ワシが選んだベストマッチのお酒5種類が順番に提供され、料理とお酒の至高のペアリングを心ゆくまでご堪能いただけるがやき。
2022.0822写真15 しぼりたてとウナギの骨2022.0822写真21 船中ひやおろしとうまき
















2022.0822写真25 肝吸い、ご飯、漬物も登場2022.0822写真20 宴席風景4

















もちろんワシも皆さんと共に酌み交わし、詳しゅう解説しもって、こぢゃんと盛り上げさいていただきますき、この内容で参加費8500円はコストパフォーマンスがまっこと高いきに、間違いのうこぢゃんと悦んでいただけるイベントやと、ワシゃあ確信しちゅうがよ。


あ、もうひとつのウリを言い忘れちょったけんど、この頃はボッチリ「しぼりたて新酒」(本醸造しぼりたて生原酒)が発売される時期やき、ご参加いただいた皆さんは、司牡丹の令和4酒造年度の「しぼりたて新酒」に、ほぼ一番乗りできるっちゅうことながやき!


けんど、申し訳ございませんが、定員15名にて締め切りとさいていただきますきに、ご参加ご希望の方は、今すぐ!へんしもお申し込みいただけましたら幸いながよ。


詳細についちゃあ、下記のとおりながやき。


ほいたら、「酒蔵見学&大正軒・鰻づくしと司牡丹を楽しむ会」にて、たくさんの皆さんとお会いできますことを、楽しみにしちょります!


また、他の魅力的なプログラムもたくさんありますきに、是非「仁淀ブルー体験博 2022」のサイト(https://niyodoblue.club/ )をご覧いただけましたら幸いながぜよ!


【酒蔵見学&大正軒・鰻づくしと司牡丹を楽しむ会】

〈日時〉令和4年11月25日(金)14:00〜19:30(空席あり)・11月26日(土)14:00〜19:30(満席)

〈集合〉司牡丹・酒ギャラリーほてい(高岡郡佐川町甲1470)

〈駐車場〉有(無料) ※ただし、飲酒前提のため、飲酒後の車の運転は禁止です。公共交通機関をご利用ください。20歳未満の方は参加不可。

〈参加費〉8500円(お一人様)

〈定員〉各15名

〈お申し込み・お問い合わせ〉
「仁淀ブルー体験博 2022」公式Webサイト(https://niyodoblue.club/ )、または、司牡丹酒造(TEL:0889-22-1211)まで。※土日祝日除く月曜〜金曜(9時〜17時)まで。
















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
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2022年08月21日

幸せの言の葉<1622>

「心がこもったもんは相手に伝わるもんながよ。時代に関係のう、仕事に心を込めるこたぁ変わらんがぜよ。」(久保田五十一)


イチロー選手や松井秀喜選手らあをはじめとする、プロ野球選手のバットを長年に渡り作り続けてきた、ミズノテクニクス(株)のバット職人、久保田五十一(1943〜)さんの言の葉ながやき。


ワシも還暦となって、どんな仕事やち心をこめりゃあ相手に伝わるんやっちゅうことを、最近つくづく強う感じるがよ。


そりゃあ、ありきたりの精神論的な意味やのうて、たとえばセールストークひとつやち、電話一本やち、何じゃち本気で魂をこめて語りゃあ、ホンマに相手の心に響くっちゅうことながやき。


ほんで、もし相手の心に響かんかったとしたら、そりゃあほぼほぼ、本気で魂をこめたかっちゅうたらちくと怪しい、つまりチビッとばあ手を抜いちゅうっちゅうことながよ。


そんなことない、いつも通り本気で魂をこめちゅうっちゅうて思うたとしたら、そりゃあほとんどの場合、「いつも通り」がマンネリになっちゅうか、もしくは確かに「いつも通り」やけんど、最近他の人らあのレベルが上がって、おまさんの「いつも通り」が、相対的にレベルが下がっちゅうっちゅうことながやき。


ほんじゃき、本気で心をこめりゃあ、相手に伝わるっちゅうんは、絶対に間違いないことながぜよ!


  
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2022年08月20日

幸せの言の葉<1621>

「教養は『世界でいわれ、考えられた最上のことを知る』ことぜよ。」(マシュー・アーノルド)


イギリスの耽美派詩人の代表で、文明批評家でもある、マシュー・アーノルド(1822〜1888)さんの言の葉ながやき。


子供ん時から、「勉強せにゃあいかん」とか「教養を身につけにゃあいかん」とかいわれて、ワシらあは勉強とか教養はつまらんもん、楽しゅうないもんを、無理矢理我慢して努力して手に入れるもんやと、思い込んでしもうちゅうがよ。


けんど、実はそういうもんやのうて、教養たぁ「世界でいわれ、考えられた最上のことを知る」ことやっちゅうがやき。


この視座を持った瞬間、「教養」っちゅう言葉が、一気に楽しゅうて興味津々のもんに変わるがよ。


つまり、自分がこぢゃんと興味を持っちゅう分野、三度の飯より好きっちゅう分野において、「世界でいわれゆう最上のこと」「世界で考えられた最上のこと」らあについて知ることが教養やとすりゃあ、それらあについて学ぶことらあて、苦痛でも何でものうて、むしろこぢゃんと楽しいことになるはずながやき。


こういうことに早いうちから気づいちゅう人らあが、真に教養のある人となって、世界を変えてきたっちゅうことながぜよ!


  
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2022年08月19日

「蕎麦と酒 湖月」でリアル&オンライン飲み会ぜよ!

8月12日(金)は、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )にて「本年の入賞率&金賞率、土佐酒が日本一の快挙達成記念!高知県酒造組合理事長と土佐酒を飲みながら語り合う会!」っちゅうオンライン飲み会と、ワシの高校時代の同級生のヤスが東京から帰省したき、シゲルと3人でリアル飲み会っちゅう2つの宴会を、「蕎麦と酒 湖月」さんにて18時から開催したがやき。


ワシゃあまずは、17時半ばあに「湖月」さんに入り、パソコンのセッティングや準備をしたがよ。
写真1  酔うちゅう部イベント表紙











ほんで、お店のお酒をチェックしに行ったら、「船中八策」(超辛口・純米酒)と「司牡丹・純米生酒(通称:裏生)」に加え、2年前の令和2年の「司牡丹・立春朝搾り」(純米吟醸薄にごり生原酒)が、ちくとあるっちゅうことやったき、まずはこちらを正式な乾杯用にお願いしたがやき。
写真2  お店のお酒在庫











ほいたら、18時前に、シゲルもヤスも到着したき、再会を祝うてまずは生ビールで乾杯の練習をしたがよ。


ほんで、18時になる頃にゃあ、あらかじめお願いしちょった「前菜盛り」と令和2年の「司牡丹・立春朝搾り」が登場したがやき。
写真3  立春と前菜盛り












まずはシゲルとヤスにゃあ、2人で懇親してもろうて、ワシゃあ18時にゃあ「酔うちゅう部」に入り、常連の山下さんと吉田さんと3人で、令和2年の「立春朝搾り」で乾杯したがよ。
写真4  山下さんと吉田さん

しばし「酔うちゅう部」内にて3人で飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がったがやき。


ワシが「湖月」さんにおることや、同級生と一緒やっちゅうことや、令和2年の「立春朝搾り」を飲みゆうっちゅうことや、美味しい「前菜盛り」らあを画面から紹介さいてもうたら、2人ともこぢゃんとうらやましがっちょったがよ。


シゲルとヤスにも「立春朝搾り」を注いで、正式な乾杯をしたがやき。


さらに「刺身盛り」が登場したき、お次の「裏生」をお願いしたがよ。
写真5  裏生と刺身盛り

しばし、リアルとオンラインにて盛り上がりよったら、「酔うちゅう部」内に、常連の小堀さんと、新たに安岡さんが入室されたがやき。


ちなみに安岡さんは、今年「土佐酒アドバイザー」を受講された方ながよ。


ようこそ安岡さん、楽しい「酔うちゅう部」の世界へ!


ほんで、「酔うちゅう部」内にて、あらためて5人で乾杯したがやき。
写真6  5人で酔うちゅう部












しばし飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、「酔うちゅう部」内にて盛り上がったがよ。


中盤にゃあ、大定番の「船中八策」をお願いし、リアルじゃあシゲルとヤスと3人でガンガン酌み交わし、オンラインじゃあ5人で語り合うて盛り上がりよったがやけんど、途中からはリアルとオンラインが融合しだいたがやき。
写真7  船中八策ドカン!

つまり、シゲルとヤスもオンラインに加わり、オンラインの4人と語り合いだいたっちゅうことながよ。









土佐あかうしが登場した頃にゃあ、リアルとオンラインは完全に融合し、7人での楽しい「おきゃく」(土佐流宴会)になっちょったがやき。
写真8  土佐あかうし

そっから後は、一気に大盛り上がりとなって、「船中八策」がガンガンに進みまくったがよ。


こうして21時にゃあ、まずは「酔うちゅう部」の方がお開きとなったがやき。


ご参加いただきました、山下さん、吉田さん、小堀さん、そして安岡さん、まっことありがとうございましたぜよ!


さてオンライン終了後、リアルの方もいよいよ〆に入り、ワシゃあ大好きな「花巻蕎麦」をいただいたがよ。
写真9  花巻蕎麦

ほんで21時半ばあにゃあ、リアルの宴会もお開きとなったがやき。


けんど、当然同級生との「おきゃく」は、ここじゃあ終わらんがよ。







二次会は、シゲルの行きつけのスナックにいって、カラオケ三昧でさらに盛り上がりまくり、さらに三次会にゃあ同級生の「ばあこのばぁー」に行って、3人とも大酔いのベロベロで、どうやら午前様まで行き抜けたようなけんど、あんまり記憶がないがぜよ。















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司牡丹酒造株式会社  
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2022年08月18日

「首都圏高知市の会」酒蔵見学と懇親会ぜよ!

8月11日(木)は、「首都圏高知市の会」の皆さんが「よさこいツアー」で高知にお越しになり、まず午前中は佐川町散策「牧野富太郎コース」(佐川くろがねの会)にお申し込みいただき、そん中に先方からのご希望で、司牡丹の酒蔵見学と試飲コースを組み込まいてもうたがやき。


人数が30名近うなるき、2班に分かれていただき、佐川町内を「伊藤蘭林塾跡」、「牧野富太郎ふるさと館」、「西谷(林邸・大塚邸等)」、「青山文庫」、「旧浜口邸・名教館」らあを「佐川くろがねの会」の皆さんのガイドでご案内し、「司牡丹一号蔵見学・『ほてい』にて試飲」は、ワシが担当さいていただくっちゅう、スペシャルコースながよ。


まずは第2班の方々が10時50分ばあに「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」前に到着されたき、ガイドの方から引き継いで、ワシがまず一号蔵にご案内さいてもうたがやき。


司牡丹の玄関の酒林の解説をさいてもうて、江戸時代末期の約築180年ばあたっちゅう白壁の蔵内を解説しもって、ご案内さいてもうたがよ。
写真1  玄関の酒林写真2  一号蔵煙突












その風格の佇まいに、皆さんから感嘆の声が漏れよったがやき。


その後は、「ほてい」に戻んて、お待ちかねの試飲タイムながよ。


牧野富太郎関係の「ハナトコイシテ」(特別純米酒)や「花と恋して」(純米酒)らあを筆頭に、司牡丹商品をズラリと並べ、ご堪能いただいたがやき。


それぞれのお酒の、辛口のキレの良さや、米の膨らみや、高知酵母の華やかさらあに、皆さん感激され、ガンガン試飲され、お土産もたくさんご購入いただいたがよ。


11時20分ばあにゃあ、「ほてい」での試飲タイムは終了し、再びガイドの方にバトンタッチし、皆さんは次のコースに向かわれたがやき。


その後は第1班の皆さんが、11時25分ばあに「ほてい」前に到着されたき、こちらの皆さんもまずは玄関の酒林と一号蔵にご案内さいてもうて、ワシから解説さいてもうたがよ。


1班の皆さんも、江戸時代末期建造の白壁の酒蔵の風格に、やっぱし感嘆の声が漏れよったがやき。


ほんで「ほてい」に戻んての試飲タイムじゃあ、やっぱし司牡丹のいろんなタイプのお酒の美味しさに、皆さん感激されちょったがよ。


1班の皆さんも、たくさんお土産を購入してくださったがやき。


こうして11時55分ばあにゃあ1班の皆さんも「ほてい」を出られ、2班の皆さんと合流し、昼食会場の鰻料理の名店「大正軒」さんに向かわれたがよ。


「首都圏高知市の会」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!


さてその晩は、「首都圏高知市の会」の皆さんの懇親会にお招きを受け、18時半にゃあ高知市の「土佐食人こうじ屋」さんにうかごうたがやき。


昼間の時よりかちくと人数が減ったけんど、新たに高知県観光振興部の山下副部長と同国際観光課の澤村課長とワシの3名らあも加わり、19名のメンバーが揃うたがよ。


ほいたら、ダイゾー葬祭の中田社長も来られちょったき、どういたがっちゅうて聞いたら、「首都圏高知市の会」幹事長の扇谷さん(ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団理事長)に招かれたっちゅうことやったがやき。


扇谷さんと中田さんは幼なじみの同級生(実はワシも同い年)やし、今回はワシもおる(土佐経済同友会・人づくり委員会にて中田委員長、竹村副委員長)っちゅうことで招かれたようながよ。


さて18時半過ぎにゃあ、皆さん集まられたようで、「首都圏高知市の会」の長崎会長(関東高知県人会副会長)が、ご挨拶され、まずはビールで乾杯をしたがやき。
写真3 首都圏高知市の会会長挨拶写真4  懇親会











そっから後は、美味しそうなお料理が次々に出されたがよ。


⚫️先付:どろめ(ニンニク葉のぬた)
写真5  ドロメ、鰹のタタキなど

⚫️冷菜:四万十豚とフルーツトマトのサラダ


⚫️造り:鰹のタタキ・自家製ポン酢








⚫️煮物:鯨と水菜の玉子とじ
写真6  鯨と水菜の玉子とじ













⚫️揚物:土佐揚物盛り合わせ(土佐ジロー、ウツボ、メヒカリ、アオサノリ)

写真7  船中八策と揚物

こりゃあ早う日本酒も頼まにゃあいかんっちゅうことで、お店の方にお願いして「船中八策」(超辛口・純米酒)の1升瓶を1本、ドカンと持ってきてもうたがやき。


ちなみに「土佐食人こうじ屋」さんは、今回のような飲み放題コースの場合、何と!「船中八策」を追加注文したら、通常の半額で飲めるっちゅうがよ!


後でワシの支払い分として精算したら、飲み放題会費が6000円で、追加の「船中八策」代は4000円やったがやき。


通常「船中八策」の1升瓶は小売価格3080円(消費税込)やき、ちゅうこたぁ1升瓶1本で920円しか儲けがないやいか!


こりゃあ「船中八策」ファンが泣いて悦ぶ仕組みながよ!


「こうじ屋」さん、まっことありがとうございますぜよ!


早速ワシゃあ、「船中八策」の1升瓶を片手に、皆さんに注いで回らいてもうたがやき。


アチコチ回りもって、皆さんといろいろ語り合いもって、「船中八策」を酌み交わさいてもうたがよ。


このお酒の、様々な料理の美味しさを出汁のように下から支えて押し上げ、料理もお酒も美味しさ倍増するっちゅう最大の特徴に、皆さん大感激で、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うてが止まらんなって、一気に会場全体が大盛り上がりとなったがやき。


会場を一回りして元の席に戻んて来たら、「船中八策」の1升瓶は、ほとんどカラになっちょったがよ。


さらに追加しょうかと思いよったら、「首都圏高知市の会」の事務局の方が、「ほてい」にて購入されたお酒を2本、「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸酒」と「司牡丹・山柚子搾り」(リキュール)を持ち込みしてくださっちょったがやき。


まっことお気遣いいただき、ありがとうございますぜよ!


そっから後は、「酒槽搾り純米大吟醸」と「山柚子搾り」を、ガンガン酌み交わさいてもうたがよ。


お料理も、後半戦に入ったがやき。


⚫️蒸物:長太郎貝と浅利の酒蒸し
写真8  酒蒸し

⚫️飯物:〆鯖棒寿司、土佐巻き、土佐あかうし寿司











ほいたら、20時ちょい前ばあに、突然会場の電気が消えて、暗うなったがよ。


誰かが酔っぱろうて電気のスイッチを消したがやろうかと思いよったら、ハッピーバースデーの歌と共にローソクを灯したバースデーケーキが登場!
写真9  ローソクを消す写真10  バースデーケーキ











ワシの目の前まで運ばれたがやき。


そうやった!本日8月11日は、ワシの還暦の誕生日やったがよ!


皆さん、お気遣いいただき、まっことまっことありがとうございます!


後で話を聞いたら、扇谷さんと中田さんの2人が仕掛けて、「首都圏高知市の会」の皆さんは、最初っからこのサプライズをみんなあ知っちょったっちゅうがやき。


まっこと、感謝感激アメアラレながぜよ!


皆さんにバースデーケーキを切り分けていただきゆう間に、〆のお料理が出されたがよ。


⚫️椀物:稲庭うどん アオサノリ添え


⚫️甘味



サプライズのケーキは、感動さいてもうた分ばあ、美味しさ倍増やったがやき。


ちなみに「首都圏高知市の会」のメンバーにゃあ、出身は高知やないけんど、「ドリーム夜さ来い祭りグローバル振興財団」顧問で、一般社団法人港区観光協会の渡邉会長もおられ、渡邉会長はかの「切腹もなか」で有名な株式会社新正堂の社長さんやったがよ。


渡邉社長さんから、ワシゃあお土産の誕生日祝いに「切腹もなか」もいただいたがやき。
写真11  竹村と渡邉社長

渡邉社長さん、まっことありがとうございます!










こうして、終盤はまるでワシの誕生パーティみたいになって、懇親会は大団円のお開きとなったがよ。
写真12  還暦の竹村












「首都圏高知市の会」の皆さん、思いもかけん感動のサプライズ、まっことありがとうございましたぜよ!

















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司牡丹酒造株式会社
  
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2022年08月17日

香港「土佐宇宙深海酒」オンラインイベント開催ぜよ!

8月7日(日)は、香港の日本酒バー「HEYA」さんにて、「土佐宇宙深海酒イベント」が開催されるっちゅうことで、このイベントにオンラインにて参加するため、「土佐宇宙深海酒」を発売しちゅう土佐酒蔵元5社が、高知県酒造組合に集まったがやき。


このイベントは、昨年12月に土佐酒のオンラインイベントを開催し好評を博した、日本酒バー「HEYA」さんが、「土佐宇宙深海酒」にこぢゃんと興味を示されたっちゅうことで、高知県観光振興部国際観光課さんが、国際観光の観点で仕掛けることになり、高知県酒造組合5蔵の「土佐宇宙深海酒」を香港に送ってくださって実現することになったがよ。


その5蔵たぁ、今年「土佐宇宙深海酒」を発売しちょって、かつ香港に輸出をしゆう、「美丈夫」「安芸虎」「豊能梅」「亀泉」「司牡丹」の5蔵やったがやき。


ワシらあ蔵元が14時ばあに集まったら、既に高知県酒造組合にゃあ、組合事務局の秋久さんと、高知県観光振興部国際観光課の皆さんと、株式会社とさごころ(https://tosagokoro.jp/ )の皆さんらあが集まって、会場の準備は万端やったがよ。
写真1  会場セッティング写真2  プロジェクター動作確認











今回のイベントは、香港の日本酒ファンや業界関係者の方々らあを集め、「土佐宇宙深海酒」5銘柄を堪能していただきもって、オンラインでワシらあ蔵元のお話らあも聴いていただくっちゅうもんで、15時〜(香港14時〜)と17時〜(香港16時〜)の2部制での開催ながやき。
写真3  調整中写真4  宇宙深海酒5アイテム











さて、準備やリハーサルも終了した頃、NHK高知放送局さんが取材に来てくださったがよ。
写真5  NHKさん取材












ちなみに香港の会場にも、現地のNHKさんが取材に入られちょって、何と!後日「NHKワールド」にて全世界に向けて配信されたっちゅうき、こりゃあまっこと凄いことながやき!
写真6  香港会場


さて第1部は、香港会場に14名のお客様が集まられたようで、15時にゃあ開会し、まずは「HEYA」さんの酒ソムリエSeanさんがご挨拶されたがよ。

続いては、高知県酒造組合理事長のワシからのご挨拶ながやき。


通訳付きにて、ワシからは「いま一番面白い日本酒は土佐酒や!」っちゅう声が、最近あちこちの日本酒ファンから聞こえてくるようになったっちゅうて、まずは語らいてもうたがよ。


その理由たぁ、まず第1点目は、鮮度抜群の山川海の幸に日本一恵まれた土佐の高知の、風土・地域性・食文化と密接につながった辛口酒が、頑としてベースに存在しちゅうっちゅうことながやき。


けんど、その真逆の酒質、流行りの超甘口酒も各社から発売され、人気を博しちゅうっちゅうんが2点目ながよ。


さらに3点目は、バラエティに富んだ様々な種類の高知酵母と高知県産酒米を駆使し、各蔵ならではの個性・多様性が豊かやっちゅうことながやき。


その上、本年度「全国新酒鑑評会」において金賞受賞率・入賞率ともに日本一っちゅう快挙を成し遂げ、全体のレベルの高さが日本一高いっちゅうことを証明したっちゅうんが4点目ながよ。


最後の5点目が、世界初のユニークな取り組み、「宇宙酒」「深海酒」「宇宙深海酒」が存在しちゅうっちゅうことながやき!


本日のイベントは、いま一番面白い日本酒である「土佐酒」の中でも、最もユニークで最もロマンあふれる、「土佐宇宙深海酒」と、そんな酒を醸す5蔵を、たっぷりと体感していただきこうっちゅうもんながよ。


だいたいこんな感じのご挨拶をさいてもうたがやき。


ほんで、5蔵元が画面の前に全員集まって、皆さんとともに「土佐宇宙深海酒」にて乾杯したがよ。
写真7  5蔵元と乾杯












さて続いては、ワシから「土佐宇宙深海酒」についての解説と、現地にて「高知県観光紹介」らあがある予定で、「美丈夫」さんからスタートの予定やったがやけんど、香港会場にて乾杯用に「豊能梅・宇宙深海酒」を注いでしもうたっちゅうことで予定を変更し、いきなり「豊能梅」の高木くんが、自社についてと自社の「宇宙深海酒」についてを語られ、何人かの方々から質問らあもあったがやき。
写真8  香港会場盛り上がる写真9  豊能梅・高木くん












その後で、ワシから「土佐宇宙深海酒」についての解説をさいてもうて、続いてが現地にて「高知県観光紹介」らあが行われたがよ。


お次は、「美丈夫」の北岡さんが、自社についてと自社の「宇宙深海酒」について語られ、何人かの方々から質問らあがあったがやき。
写真10  美丈夫・北岡さん












続いては、「安芸虎」の有光社長が、自社についてと自社の「宇宙深海酒」について語られ、何人かの方々から質問らあがあったがよ。
写真11  安芸虎・有光社長

お次は、「亀泉」の西原社長が、自社についてと自社の「宇宙深海酒」について語られ、何人かの方々から質問らあがあったがやき。










続いては、「司牡丹」のワシから、自社についてと自社の「宇宙深海酒」についてを語らいてもうて、何人かの方々から質問らあがあったがよ。
写真12  司牡丹のワシ












お次は、旅行先の土佐清水からZoomに入ってもうた組合の技術顧問の上東先生から、ちくと「宇宙深海酵母」についてのお話があり、何人かの方々から質問らあがあったがやき。
写真13  上東先生

こうして、予定終了時間の16時半をちくと過ぎたあたりで、香港会場じゃあアンケートにご回答いただき、高知会場じゃあ画面の前に5蔵元が揃うて、香港会場の皆さんに向こうて手を振り、大団円のお開きとなったがよ。









無事第1部が終了し、この後はNHK高知放送局さんの方々が、高知県観光振興部国際観光課の藤村チーフにインタビューをされたがやき。
写真14  第2部準備












この第1部にて、NHK高知放送局さんの方々は帰られ、ちくと休憩をはさんで、予定開始時間の17時ちょい過ぎばあから、第2部がスタートしたがよ。
写真15  第2部香港会場

第2部にゃあ、参加者の皆さん総入れ替えで、18名の方々が集まってくださったようながやき。


さらに第2部にゃあ、香港における5蔵元の代理店の方々も、集まってくださったがよ。


司牡丹の香港における代理店、NIPPON FOODSさんの方にもご参加いただき、まっことありがとうございますぜよ!


第2部についちゃあ当初の予定どおり、まず「HEYA」さんの酒ソムリエSeanさんのご挨拶があり、お次は高知県酒造組合理事長のワシの挨拶があり、続いてはみんなあで乾杯があり、お次はワシの「宇宙深海酒」の説明があり、続いては香港会場にて「高知県観光紹介」らあがあったがやき。


ほんで、各社の紹介で、「美丈夫」「安芸虎」「豊能梅」「亀泉」「司牡丹」っちゅう順番で、自社の紹介と自社の「宇宙深海酒」についての紹介らあがあり、それぞれに対して、何名かの方々から質問らあがあったがよ。
写真16  美丈夫・第2部写真17  安芸虎・第2部











写真18  豊能梅・第2部写真19  亀泉・第2部












写真20  司牡丹・第2部

こうして、予定終了時間の18時半をちくと過ぎたあたりで、香港会場じゃあアンケートにご回答いただき、高知会場じゃあ画面の前に5蔵元が揃うて、香港会場の皆さんに向こうて手を振り、大団円のお開きとなったがやき。


第1部も第2部も、香港会場じゃあなかなかの盛り上がりで、参加者の皆さんの反応も上々やったようで、大好評やったようながよ。


ご参加いただきました香港の皆さん、またいろいろご尽力いただきました「HEYA」さんの皆さん、まっことありがとうございました!


そして、高知県観光振興部国際観光課の皆さんと株式会社とさごころの皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!













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司牡丹酒造株式会社  
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2022年08月16日

高知県酒造組合理事会&全体会と「はし拳大会」運営協議会ぜよ!

8月4日(木)は、高知県酒造組合にてまずは13時から、理事会が開催されたがやき。


ほんでまず、JA高知県の方々がいらっしゃり、今年の酒米についての状況報告や、酒米価格についての協議らあがあったがよ。
写真1  JA高知県の方々

「米穀情勢について」、「令和4年県産酒米・加工用米の生産見通しについて」、「令和4年産酒米販売価格(案)について」、「令和5年産以降の『土佐麗』の取り扱いについて」、「JA高知県酒米委託搗精事業の移管について」らあの報告があり、協議が成され、概ね提案どおりで決定されたがやき。


JA高知県の方々が帰られた後は、今月末に開催予定の総会に向けて、まずは高知県酒造組合の方の理事会で、令和3酒造年度事業報告について、令和3酒造年度収支決算報告及び財産目録について(監査報告)、令和4酒造年度事業計画(案)について、令和4酒造年度収支予算(案)並びに賦課金徴収方法(案)についてらあが話し合われ、無事承認されたがよ。


続いては、高知県酒造協同組合の方の理事会で、令和3酒造年度事業報告について、令和3酒造年度収支決算報告及び利益処分(案)について(監査報告)、令和4酒造年度事業計画(案)について、令和4酒造年度収支予算(案)並びに手数料徴収方法(案)についてらあが話し合われ、無事承認されたがやき。
写真2  理事会風景

お次は、その他当面の諸問題についてやったがやけんど、予定時間をオーバーしちょったき、次の「全体会」にてまとめて報告さいてもらうことにして、「理事会」はこれにて終了さいてもうたがよ。


ほんで、ちくと開催時間が遅れて15時ばあから、高知県酒造組合「全体会」が開催されたがやき。


まずは、高知県地産地消・外商課の方々が来られ、「土佐酒輸出拡大プロジェクト」についての報告らあがあったがよ。
写真3  全体会・高知県の皆さん

高知県地産地消・外商課の方々が帰られた後は、「高知県産酒米の取り組みについて」の報告と協議らあがあり、さらに「土佐御朱“飲”企画で紹介する飲料の情報提供について」(りョーマの休日キャンペーン推進委員会)、「映画『おきゃく』(OKYAKU)製作プロジェクトについて」、「酒国土佐リーフレット制作について」、「宇宙深海酒チラシ(英語版・中国語版)制作について」、「高知家プロモーション<高知と大阪の懸け橋へ>について」、「土佐伝統お座敷文化を守る会設立準備会からの依頼について」、「国税庁主催『サケビバ!』(日本産酒類の発展・振興を考えるビジネスコンテストアイディア募集)について」……らあの報告があり協議が成されたがやき。


最後に、高知派遣の高松国税局酒類業調整官さんから、補助金らあについてのお知らせがあったがよ。


こうして17時過ぎばあにゃあ全体会は終了し、理事メンバーらあは「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんに移動して、「第55回土佐はし拳全日本選手権大会運営協議会」が18時から開催されたがやき。
写真4  全体会風景写真5  全体会風景2


酒造組合メンバーと小売酒販組合の方々、後援・協賛らあのご協力をいただきゆうメンバーの皆さんらあも加わり、運営協議会の開会ながよ。


まずは大会委員長の高知県酒造組合松尾副理事長の進行にてスタートし、理事長のワシから簡単に開会のご挨拶をさいてもうたがやき。


この後は、来る10月1日(土)に開催を予定しちゅう「第55回土佐はし拳全日本選手権大会」の、運営、会場レイアウト、進行スケジュール、協賛・後援の確認及びスタッフ、募集要項、表彰規定、運営委員役割についてらあが話し合われる予定やったがやけんど、まずはその前に、このコロナ禍において開催するか否かについて、皆さんにて検討していただいたがよ。
写真6  はし拳協議会開会写真7  松尾さん進行












写真8  はし拳協議会風景写真9  はし拳協議会風景2

全員の皆さんから、いろいろご意見をお聞きし、最終的に開催するか否かを決めさいてもうたところ、結果として3年連続で本年の「はし拳大会」も、まっこと残念ながら中止と決まったがやき。


ちなみに「土佐はし拳」たぁ、土佐の高知独特のお座敷遊びの一種。


対面して座った2人それぞれが3本の箸を後ろ手に隠し持ち、相手に分からんように箸を持って拳を突き出して、2人の合計の箸の本数を当て合うっちゅうゲームながよ。


もちろん負けた方が罰杯で飲まにゃあイカンっちゅう、まっこと土佐らしいお座敷遊びのひとつながやき。


その特徴にゃあ、大声で喧嘩腰で拳を打ち合うっちゅうんがあり、大声禁止でマスクして静かに打ち合う「はし拳」らあて、盛り上がらんやろうし、参加者の皆さんも面白うないやろうっちゅうことで、結局中止となったがよ。


さて、中止と決まりゃあこれにて協議会は終了で、その後はみんなあでお隣の部屋に移動し、懇親会の開催ながやき。


各社から持ち込みさいてもうた土佐酒を注ぎ合うて、「はし拳大会」の共同主催者である高知新聞社の中平社長さんのご発声にて乾杯し、宴席がスタートしたがよ。


ちなみにワシゃあ、「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)にて乾杯したがやき。
写真10  懇親会乾杯ご発声写真11  宇宙深海酒と前菜











写真12  乾杯





このお酒の、宇宙のように果てしなく広がる香りと深海のように深い味わいが、前菜料理の美味しさをさらに引き立ててくれ、箸も杯も進むっちゅうもんながよ。




⚫️前菜(京胡麻豆腐、枝豆田楽くし、鱧八幡巻き、鴨貝割れ巻き、清水レモン)


さらに、「吸物」と「造り」が出され、皆さん次々にいろんな土佐酒を取っ替え引っ替え注ぎ合うて、ガンガン飲みまくりなり、盛り上がっていったがやき。
写真13  吸物と造り

⚫️吸物(枝豆つみれ)


⚫️造り(天使の海老、鯛そぎ造り)



このあたりから、ぼちぼち皆さん移動しだいたがやけんど、コロナ禍やきっちゅうことで、いっつもの土佐らしい派手な移動やのうて、周りに気を使うた地味な移動やったがよ。


ワシも地味めに移動し、いろんな方々と今後の「土佐はし拳」のあり方らあについて、飲みもっていろいろと意見交換らあもさいてもうたがやき。


そんな中で、まっと若い方々らあが「こりゃあ参加してみたい!」っちゅうて思えるような、新時代の「はし拳大会」の姿らあも、そろそろ模索せにゃあいかんがやないかっちゅう話題にもなったがよ。


ほんで、10月1日(土)昼間の「はし拳大会」は中止になったけんど、その晩の「土佐酒で乾杯!」イベントは開催する予定やき、そこでちくと新時代の「はし拳」の姿らあをちくと披露してみりゃあどうやろかっちゅう案も出されたがやき。


とにかく、このまんまやと伝統の「土佐はし拳」も衰退していく一方やき、何らかの手は打ちたいもんながよ!


そうやってあちこち移動して話し合いゆううちに、終盤になってきたき、席に戻んて、「焼物」や「食事」らあをいただいたがやき。


⚫️焼物(目鯛のポワレ タルタルソース)


⚫️焼物(牛フィレ肉のステーキ 高知産奴葱ソース)

写真14  牛フィレ肉












⚫️食事(鯖バッテラ寿司と高菜巻き寿司)
写真15  寿司

⚫️水菓子(フルーツ)










こうして、大盛り上がりっちゅうわけにゃあいかんけんど、それなりに盛り上がった「はし拳大会運営協議会懇親会」は、20時半ばあにゃあお開きとなったがよ。
写真16  宴席風景












このコロナ禍の中、ご参加いただきました協議会メンバーの皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!

















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2022年08月15日

幸せの言の葉<1620>

「愛嬌っちゅうんは、自分よりか強いもんをたおすやわらかい武器ながぜよ。」(夏目漱石)


明治の文豪として、日本の千円紙幣の肖像にもなった小説家で、教師・評論家・英文学者・俳人でもある、近代日本文学を代表する文豪、夏目漱石(1867〜1916)さんの言の葉ながやき。


ホンマに愛嬌がある人っちゅうんは、その人に接すりゃあ誰やち思わず笑顔になって、好感を抱かずにゃあおれんっちゅう、独特のやわらかさを持っちゅうがよ。


どればあ小難しい頑固オヤジやち、そんな愛嬌のある人に接すりゃあ、やわらかい心持ちが伝染して、小難しい言葉やキツい言葉らあが出てこんなってしまうがやき。


たとえば、可愛らしい子供の純真無垢で愛嬌あふれる笑顔を見りゃあ、誰やちその凄いパワーを、まざまざと実感することができるはずながよ。


これが、愛嬌っちゅうもんが自分よりか強いもんをたおす、やわらかい武器やっちゅうことの意味ながやき。


ほいたら、世界中にこのやわらかい武器が拡がっていきゃあいくばあ、世界中から本物の武器が無いなっていくっちゅうことになるはずながぜよ!


  
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2022年08月14日

幸せの言の葉<1619>

「知性が増すにつれて、人それぞれの個性をより多く見いだすようになるがやき。凡人は人それぞれの違いがわからんがぜよ。」(ブレーズ・パスカル)


神童として数多くのエピソードを残し、様々な概念や原理や定理らあを発見した、フランスの早熟の天才哲学者であり、物理学者・思想家・数学者・キリスト教神学者・発明家・実業家でもある、ブレーズ・パスカル(1623〜1662)さんの言の葉ながよ。


自分と考え方や価値観が違う人と出会うたら、「何でこの人はこんな変な考え方や価値観を持っちゅうがやろう?」と感じて、他人に対して反発や嫌悪感しか持たんっちゅうような人を、かの天才パスカルさんは「凡人」と呼ぶがやき。


なんぼ頭が良うて勉強ができて、えい大学を出て知識が豊富にあるように見えたち、他人の違う考え方や違う価値観に対して、反発や嫌悪感しか抱かんような人は、パスカルさんに言わせりゃあ、そりゃあ知性がないっちゅうことになるがよ。


ホンマの知性たぁ、知性が増しゃあ増すばあ、人それぞれの個性を理解して、人それぞれのえいところを足るばあ見いだすことができるようになるもんながやき。


つまり、ホンマの知性を身につけりゃあ、おまさんの周りにゃあ、素晴らしい才能の持ち主だらけやっちゅうことになるがぜよ!


  
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2022年08月13日

幸せの言の葉<1618>

「えいもんをひとの足もとへそうっとおいて、しらん顔をしちょりたいぜよ。」(八木重吉)


生前に刊行した詩集は1冊のみで、昭和初期に若うして病没したけんど、死去から約20年が経過した太平洋戦争後に、クリスチャン詩人としての評価が高まった詩人、八木重吉(1898〜1927)さんの言の葉ながやき。


「陰徳陽報(いんとくようほう)」っちゅう言葉があるけんど、こりゃあ人しれず善行を積みゃあ必ずえい報いを得るもんやっちゅう意味ながよ。


八木重吉さんの今回の言の葉は、この「陰徳陽報」とかなり似いちゅうようなけんど、実は大きな違いがあるがやき。


八木さんの言の葉にゃあ、まったく「陽報」の期待がないがよ。


つまり、後のえい報いを期待して、人しれずえい行いをするっちゅうんやないっちゅうことながやき。


「陰徳陽報」っちゅう言葉にゃあ、どういたち後のえい報いに対する期待が、ちびっと見え隠れしてしまうがよ。


八木さんの場合は、えいもんを誰かの足もとに人しれずおいちょいて、しらん顔をしちょって、後でその誰かが悦びゆうっちゅう、その瞬間に既に自分は報われちゅうっちゅう、そういう感覚ながやき。


後の報いを期待して行う善行よりか、こっちの方が一段も二段も格が上やたぁ思わんかよ?


  
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2022年08月12日

幸せの言の葉<1617>

「誰しもが代わりがきくようで代わりがきかんがぜよ。」(マルティン・ハイデガー)


ドイツの実存哲学を代表する哲学者で、「存在と時間」っちゅう名著で知られる、マルティン・ハイデガー(1889〜1976)さんの言の葉ながやき。


物が存在するっちゅうんはどういうことながかを探求し続けた、ハイデガーさんらしい言の葉ながよ。


確かに、ただ単に同じレベルの仕事ができるかどうかとかだっけを考えりゃあ、誰しもが代わりはきくがやき。


また、まったく代わりがきかんようじゃあ、引き継ぎや世代交代らあも難しゅうなって、全ての組織は年月が経ちゃあいつしか成り立たんなってしまうがよ。


そりゃあそのとおりながやけんど、それでも、誰しもが代わりがきくようで代わりがきかんっちゅうんは、実は真理ながやき。


たとえ先輩から仕事を引き継いで、先輩とおんなじようにしゆうように見えたち、何から何まで全てがまったくおんなじかっちゅうたら、絶対に違う部分があるもんながよ。


まったくおんなじことをしよったち、それでも何らかの違いがにじみ出てしまうっちゅうんが、人間の個性っちゅうもんながやき。


たとえば、電話一本を取って、「はい。○○株式会社です。」「いつもお世話になっております。△△ですね。しょうしょうお待ちください。」っちゅう、マニュアルどおりの応対をしたとしたち、必ず言外に雰囲気や個性がにじみ出てしまうもんやし、忙しい中でイヤイヤ電話を取ったかそうやないかとからあは、簡単に相手に伝わってしまうもんながよ。


ほんじゃき、人間は誰しもが、代わりがきくようで代わりはきかん、おまさんは紛れものう、この世界に唯一無二の貴重な存在やっちゅうことながぜよ!


  
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2022年08月11日

郷土寿司研究家日比野先生とミツカンさん来高!「寿司皿鉢」で痛飲ぜよ!

8月3日(水)は、郷土寿司研究家・すしミュージアム名誉館長・愛知淑徳大学教授の日比野光敏先生(博士・日本文化)と、株式会社Mizkan(ミツカン)さんの食酢エキスパートの赤野裕文さんと、Mizkanさんのサイト「すしラボ」(https://www.mizkan.co.jp/sushilab/ )のWebデザインを担当されゆう株式会社アイバースの会田博美社長さんの3名が、高知県に郷土寿司の取材に来られちょって、その晩は18時半から「土佐料理 司 高知本店」さんにて、ワシとファーム・ベジコの長崎雅代さんの2人がお相手し、土佐の「おきゃく」で痛飲したがやき。
写真1  土佐料理 司

今回の発端は、ワシが理事長を務めさいていただきゆう「土佐学協会」の「土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」らあでこぢゃんとお世話になっちゅう、郷土寿司研究家で寿司作家の「酢飯屋」岡田大介さんから、「郷土寿司の人間国宝」級の先生が郷土寿司の取材で高知に行くがやけんど、その晩は是非とも高知の「寿司皿鉢」と「おきゃく」文化をリアル体験したいっちゅうて希望されちゅうっちゅうことで、ワシと長崎さんに連絡があり、二つ返事で引き受けさいてもうたっちゅう流れながよ。


ほんで、「土佐料理 司 高知本店」さんにゃあ無理を言うて、5人で楽しめる「土佐寿司皿鉢」をメインに、コース料理をお願いしたがやき。


まずは皆さんと名刺交換さいてもうてご挨拶し、ワシと長崎さんから3名の皆さんに、「土佐学協会」がらみの土佐寿司関連の資料らあを進呈さいてもうたがよ。


あらかじめ日比野先生からは、お寿司関係のご著書をたくさん送っていただいちゅうきに、これっぱあの資料じゃあ釣り合いが取れんき、まっこと申し訳ないがやき。
写真2  日比野先生著書

その代わり、ご希望の「土佐寿司皿鉢」と土佐の「おきゃく」体験についちゃあ、まかいちょいてながよ!


さて早速、お願いしちょった「土佐寿司皿鉢」がドカンと登場し、皆さんから歓声があがったがやき。


ほんで、ワシらあも含めみんなあで、キャーキャー言いもって写真を撮りまくりになったがよ。


ちなみに今回の皆さんの取材は、「土佐田舎寿司」の取材やって、そちらの取材はバッチリやったらしいけんど、「寿司皿鉢」はこれが皆さん初体験やそうで、とにかく大悦びやったがやき。
写真3  土佐寿司皿鉢

⚫️先八寸:田舎寿司皿鉢
・甘鯛の姿寿司(白瓜旨〆、梅肉、塩昆布)
・焼き鯖棒寿司(がり射込み)
・揚げ茄子ドレッシング漬け
・胡瓜の昆布〆(柚子味噌射込み、帯海苔)
・茗荷とかちりじゃこの押し寿司
・鯖・干瓢・飛子・オクラ・人参・焼き海苔の高菜巻き寿司
・鯵とリュウキュウの酢の物の押し寿司
・椎茸旨煮とかちりじゃこの手毬寿司
・焼雑魚天と貝割菜(帯海苔、生姜、奴葱)
・揚げ赤ピーマンとかちりじゃこの手毬寿司



さて、まずは生ビールで乾杯の練習をして、皆さんにお好きな「土佐寿司皿鉢」を自由に取っていただき、召し上がっていただいたがよ。


ほんで、せっかく皆さんにお越しいただいちゅうきに、ワシが持ち込みさいてもうた「司牡丹・土佐麗」(純米吟醸酒)をお注ぎして、正式な乾杯をしたがやき。


「フルーティー!」「飲みやすい!」「おいしい!」っちゅうて、好評をいただいたがよ。


ほいたら、まだお寿司もチビッとしかいただいてないに、早くもお次のお椀が登場したがやき。


⚫️椀物:鱧の葛打ち 枝豆摺り流し仕立て
写真4  土佐麗とお椀

今が旬の鱧と枝豆の摺り流しのお椀やって、これがまた旨いもんやき、お酒が進むこと進むこと!


お寿司とお椀をいただきもって、「土佐麗」をガンガン酌み交わして、一気に盛り上がったがよ。


会話もこぢゃんと弾みまくりになったがやき。




ちなみに、今回の取材内容らあについちゃあ、日比野先生が担当されちゅうミツカンさんのサイト「すしラボ」(https://www.mizkan.co.jp/sushilab/ )のコラムにて、近々掲載される予定らしいきに、皆さん楽しみにお待ちくださいや!
写真5  「すしラボ」コラム































お次は、土佐の「おきゃく」の花形、「鰹のタタキ」が登場したき、ここは鰹と最強タッグパートナーの「船中八策」(超辛口・純米酒)しかないがよ!
写真6  船中八策・吉田類櫂入れと鰹のタタキ

ほんで、ワシが持ち込みさいてもうた秘蔵のスペシャルな「船中八策」、「船中八策・吉田類櫂入れ」を取り出し、皆さんにお注ぎしたがやき。
写真7  宴席風景












⚫️強肴:鰹の厚切り塩タタキ


この最強タッグのペアリングに皆さん大感激で、「こりゃあ旨い!」「交互にやったら止まらん!」っちゅうて、さらに大盛り上がりとなり、一層杯がガンガン進んだがよ。


さてこのあたりで、日比野先生のもうひとつのご希望、土佐の「おきゃく」文化を代表する「可杯(べくはい)」を取り出し、ワシから簡単に解説さいてもうたがやき。


ほんで、ワシが「ベロベロの神様の歌」を歌うて、みんなあで手拍子をしてもうて、土佐のお座敷遊び「可杯」をご披露さいてもうたがよ。
写真8  可杯

今回は、ホンマのお座敷遊びっちゅうんやのうて、あくまで疑似体験的なデモンストレーションやったがやけんど、それでも皆さん一気にヒートアップしていき、大盛り上がりに盛り上がったがやき。


当然のごとく、持ち込みさいてもうた2本のお酒はアッちゅう間にカラになり、「土佐料理 司」さんに定番の「船中八策」(超辛口・純米酒)を1本追加でお願いしたがよ。


そっからも、さらに飲んで食べて語り合うて飲んで食べて語り合うて盛り上がり、もはやみんなあ何十年来の友みたいなもん!これぞ土佐の「なかま」文化ながぜよ!


⚫️焼物:黒毛和牛の炙り焼き
写真9  和牛

メインの和牛が出された頃にゃあ、皆さん結構立派な酔っぱらいになっちょったがやき。


それでも会話は弾みまくり、ワシが「土佐弁で『酢が効いちゅう!』っちゅうんは、食酢も柑橘酢も多用する土佐じゃあ誉め言葉ながよ!『あいつは酢が効いちゅう!』は、『あいつは機転が利く』とか『才能がある』とか『仕事ができる』っちゅうような意味ながやき!」っちゅうて語ったら、ミツカンさんの赤野さんが、「酢は大抵は悪い表現に使われるのが当たり前。それが土佐じゃあ誉め言葉に使うとは…!」っちゅうて大感激されちょったがよ。


⚫️水菓子:アイスクリン 西山金時クリーム
写真10  水菓子

こうして大盛り上がりのうちに、20時半過ぎにゃあデザートをいただき、大団円のお開きとなったがやき。


日比野先生も、赤野さんも会田さんも、皆さん満面全身満開笑顔になって、「土佐料理 司」さんを出られたがよ。





ちなみにこの後は、「ハーブの女王」長崎さんくのバジルを使うた世界一旨い「ジェノベーゼのパスタ」を食べろうっちゅうて盛り上がり、二次会は「バッフォーネ」さんにご案内し、さらにさらに大盛り上がりに盛り上がったがは、当然ながやき。
写真11  2次会バッフォーネ




日比野先生、赤野さん、会田さん、土佐流の「おきゃく」文化体験は、いかがでしつろうか?





悦んでいただけましたら幸いながぜよ!













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2022年08月10日

第1回「映画『おきゃく(OKYAKU)』発起人会」ぜよ!

8月3日(水)は13時から、高知県民文化ホール4階の多目的室にて、第1回「映画『おきゃく(OKYAKU)』発起人会」が開催されたがやき。
写真1  映画「おきゃく」サイト

映画「おきゃく(OKYAKU)」たぁ何かっちゅうたら、土佐の高知の「おきゃく」(土佐流宴席)文化の大ファンであり、「土佐のおきゃくPR大使」であり、「高知の食」PRの委嘱状も知事さんから手渡されちゅう、食いしん坊雑誌「dancyu」の植野編集長さんが発起人となり、企画されたもんながよ。


植野編集長さんは、高知県の「おきゃく」文化を、世界に誇るべき素晴らしいおもてなし文化の原点やと断言され、この「おきゃく」文化を世界に広めるために、「おきゃく(OKYAKU)」っちゅうドキュメンタリー映画を高知県の皆さんと共に制作し、世界中に発信していきましょうっちゅうことながやき。


監督の風間直美さんは、BSフジで放送中の「日本一ふつうで美味しい植野食堂」のプロデューサーでもあり、海外の映画祭らあにもドキュメンタリー映画を出品し、いくつかの賞も受賞されちゅうっちゅう、気鋭の映画監督ながよ。


つまり、「おきゃく」文化の上っ面だっけやのうて、その根底にある精神性まで垣間見える作品となるこたぁ間違いなしながやき。


ほんで、この映画制作の発起人会にゃあ、高知県酒造組合理事長としてワシも名を連ねさいてもうちゅうがやけんど、こりゃあ単に高知県酒造組合の理事長やからやとかっちゅうことやのうて、このコロナ禍の長期化で、土佐の高知の一番のウリであったはずの、「食が美味しい!酒が旨い!人が明るい!そして世界一宴が楽しい酒国土佐!」の大切な一角が崩れる……つまり世界一楽しい「おきゃく」文化が、消え去ってしまうかもしれんっちゅう危機感の方が強いがよ。


コロナ禍となってのこの2年半、返杯・献杯も、宴席での移動しまくりも、皿鉢料理の取り分けも、可杯や箸拳らあのお座敷文化も……土佐らしい密な宴席は何ひとつ実践できんようになってしもうて、ホンマにこのまんまやと消え去ってしまう、マジで絶滅してしまうかもしれんがぜよ!


ほんじゃきこそ、今やからこそ!映画「おきゃく(OKYAKU)」の制作を、土佐の高知の未来のためにも、この国の未来に世界一楽しい宴の文化を遺すためにも、何としたち成功させにゃあいかんっちゅう、強い使命感を抱いちゅうがやき。


こんな、ワシの念いにもしチビッとやち共感していただけます方は、是非是非映画「おきゃく(OKYAKU)」にご協賛をお願い申し上げますぜよ!


https://www.okyakumovie.com/


さて、第1回「映画『おきゃく(OKYAKU)』発起人会」は、「土佐のおきゃく推進会議」の木村会長さんを筆頭に、「土佐経済同友会」の佐竹代表幹事さんと観光振興委員会の森委員長さん、「高知の食を考える会」代表の横山さん、「高知県酒造組合」の竹村理事長(ワシ!)、「高知県商工会議所女性会連合会・高知商工会議所女性会」代表の北村さん、「高知新聞社」の浜田編集局次長さん(兼報道センター長兼ニュースサイト編集長)、「公益財団法人高知県観光コンベンション協会」の坂本プロモーション部長さん、「高知県観光振興部観光政策課」の飯田チーフさん、ほんで「高知広告センター」の営業局次長で戦略マーケティング本部長の松岡さんと、「一般財団法人高知県地産外商公社」の野戸さんが事務局として参加され、合計11名が集まったがよ。
写真2  発起人会開会

植野編集長さんと風間監督さんは、Zoomにてのオンライン参加やったがやき。


事務局の松岡さんの進行によりスタートし、まずは皆さんの自己紹介があったがよ。








続いては、発起人会の木村会長さんから、「映画『おきゃく(OKYAKU)』発起人会」設立の経緯と趣旨説明があったがやき。
写真3  経緯と趣旨説明











お次は、映画「おきゃく(OKYAKU)」製作の意義と目的について、植野編集長さんからお話があったがよ。
写真4  植野編集長と風間監督












植野編集長さんは、あるインタビューで「30年後の食はどうなっちゅうか?」っちゅう質問を受けたっちゅうがやき。
写真5  植野編集長と風間監督2

ほんで、「日本中、いや世界中が、高知県を目指すがやないろうか」っちゅうて答えられたっちゅうがよ。


つまり、これまでの経済的なベクトルたぁ違うベクトルで人々は暮らしはじめ、「豊かさとは?」「幸せとは?」らあを真剣に考えた結果、選ぶ答えのひとつが土佐の高知にあるっちゅうことながやき。


かつて日本の全国各地に存在しちょったに、今はほぼ失われてしもうちゅう文化が、土佐の高知にゃあ今も存在しちょって、その根幹が「おきゃく」文化やっちゅうがよ。


このコロナ禍で、そんな土佐の「おきゃく」文化も大変な危機を迎えちゅうきに、今こそこの素晴らしい文化をあらためて捉え直し、世界に向かって発信し、次世代に継承していく流れを創っていかにゃあいかんっちゅうことながやき。


植野編集長さん、力強いお言葉、まっことありがとうございますぜよ!


続いては、「映画の内容と収支計画について」で、まず風間監督さんから、映画の内容についてのお話があったがよ。


映画「おきゃく(OKYAKU)」は、植野編集長さんが四季折々の土佐を訪れて、土佐の高知の各地で行われゆう「おきゃく」を体験し、植野編集長さん目線で表現していくっちゅうドキュメンタリー映画やっちゅうがやき。


人生の船出の「おきゃく」とか、伝統的な山村の「おきゃく」とか、海辺の町の大漁を祝う「おきゃく」とか……様々な「おきゃく」のリアルな姿を映像に撮していきたいっちゅうがよ。


ほんじゃき、当初の計画じゃあ、映画の公開を2024年春を予定しちょったけんど、コロナの状況によっちゃあ2025年春の公開にずれ込むかもしれんっちゅうことやったがやき。


ほんで、事務局の野戸さんから、収支計画についてのお話があったがよ。


協賛についちゃあ、最初の段階じゃあ、一般の協賛は一口5000円やったけんど、今は一口10000円とさいてもうちゅうっちゅうがやき。


ただし、こりゃあ映画のエンドロールにてお名前の掲載を希望される方の場合であって、5000円でも1000円でも協賛できるように持っていきたいっちゅうことやったがよ。


企業協賛についちゃあ、一口10万円やっちゅうがやき。


ほんで、イメージとしちゃあ、一般協賛で1500万円、企業協賛で2100万円、合計3600万円が最小値やっちゅうがよ。


最低こればあありゃあ、映画の制作費、音楽、事務局運営費、広報宣伝費らあが何とか捻出できるっちゅうがやき。


お次は、事務局の野戸さんから、「映画『おきゃく(OKYAKU)』製作実行委員会」の規約(案)について発表があり、皆さんからいろいろ意見が出されたがよ。


続いては、「製作実行委員会の設立と開催について」で、こちらも野戸さんと木村会長さんから委員メンバーについての叩き台が発表されたがやき。
写真6  実行委員会について木村会長

ほんで、委員メンバーについての追加案などなど、皆さんからもいろんな意見が出されたがよ。









その後も、いろいろな意見交換があり、最初の実行委員会の開催日は、8月26日13時からっちゅうことに決まったがやき。
写真7  意見交換風景

こうして第1回「映画『おきゃく(OKYAKU)』発起人会」は、無事お開きとなったがよ。


皆さん、まっことお疲れ様でした!


なお、ご協賛らあについて詳しゅうは、以下のサイトにアクセスし、お申し込みいただけましたら幸いながやき。


https://www.okyakumovie.com/


ちなみに、このサイトにゃあ、映画の予告動画も掲載されちゅうがやけんど、そこにゃあワシも出演さいてもうちょって、ちくと念いらあも語らいていただいちゅうきに、是非こちらの予告動画もご覧いただけましたら嬉しいがぜよ!
















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2022年08月09日

第2回「連続テレビ小説を生かした博覧会推進協議会」ぜよ!

8月1日(月)は13時半から「高知ぢばさんセンター大ホール」にて、第2回「連続テレビ小説を生かした博覧会推進協議会」が開催されたがやき。


来年の春からスタートするNHK連続テレビ小説(通称「朝ドラ」)は、高知県佐川町出身の「日本植物学の父」、牧野富太郎博士が主人公に決まったっちゅうことで、それを生かした博覧会を推進していくための協議会っちゅうことで、高知県、各市町村、金融関係、各経済団体、交通関係、観光関係、マスコミ関係などなど、100人を超えるメンバーが集まったがよ。
写真1  会場全体











会場があまりに広すぎて、どこに誰が座っちゅうかまったく分からんばあやったがやき。
写真2  会場前方











まずは、高知県観光政策課仙頭課長補佐さんの進行にて開会し、推進協議会会長の濱田高知県知事さんが、開会のご挨拶をされたがよ。
写真3  開会写真4  知事挨拶











続いては「委員の交代について」で、仙頭課長補佐さんから、推進協議会委員名簿の新旧対照表の説明があったがやき。


お次は会長の濱田知事さんが議長となり、議題に入ったがよ。
写真5  議事写真6  議事2












第1号議案は、「令和4年度事業計画(案)及び収支予算(案)について」で、高知県観光政策課長さんから説明があり、拍手でもって承認されたがやき。


第2号議案は、「博覧会のKPI(目標設定)について(案)」で、高知県観光政策課長さんと、メインエリアの方々からも説明があったがよ。


高知県立牧野植物園についちゃあ高知県林業振興・環境部長さんから、佐川町についちゃあ田村副町長さんから、越知町についちゃあ小田町長さんから……ちゅう感じで説明があったがやき。


ほんで、第2号議案も拍手でもって承認されたがよ。


続いては、「報告事項」の,如◆崘醉会の名称とロゴデザインについて」ながやき。
写真7  ロゴデザイン発表写真8  ロゴデザイン












追加資料が配られ、博覧会の名称は「牧野博士の新休日〜らんまんの舞台・高知〜」で、ロゴはご覧のとおり、スエコザサと牧野博士のサイン(ぐるぐるまきの)をモチーフにした、こぢゃんとシンプルなデザインが発表されたがよ。


ほんで、高知県観光政策課長さんからロゴデザインのポイントらあについて説明があったがやき。


お次は「報告事項」の△如◆峇慙∋業の取り組みについて」、3つの報告があったがよ。


まず「高知家のうまいもの大賞2023」についちゃあ、高知県地産地消・外商課企画監さんから説明があったがやき。


次に「牧野富太郎のふるさと・高知モニターツアーの実施状況」についちゃあ、高知県観光コンベンション協会の専務理事さんから説明があったがよ。


最後に「令和4年度高知城夜間イベント」についちゃあ、高知県観光政策課長さんから説明があったがやき。


続いては「その他」で、濱田知事さんから振りがあり、委員の皆さんから発言や質疑らあがあったがよ。


まずは、高知県観光誘致連絡協議会の藤本会長さんに振りがあり、博覧会への期待や業界としての今後の取り組みらあについての発言があったがやき。
写真9  発言藤本会長

お次は、高知県おもてなし県民会議の植田会長さんに振りがあり、いろんな課題らあについての発言があったがよ。


続いては、高知県酒造組合理事長のワシに振りがあり、ワシからは牧野博士からボタニカルへ、そして土佐の山川海の幸へっちゅう流れを、さらにそんな豊かな食を引き立てるうまい酒、明るい人、世界一楽しい宴にまでつなげていきたいっちゅうようなお話をさいてもうたがやき。


その後も、高知県土産品協会の幹事さん、日本郵便株式会社高知中央郵便局局長さん、香美市市長さん、大豊町の町長さん、大月町の町長さんらあに振りがあり、皆さんから発言があったがよ。
写真10  香美市長発言











ほんで、土佐経済同友会観光振興委員会の森委員長さんから質疑があり、観光政策課長さんから回答があったがやき。
写真11  森委員長質疑











こうして、次回は10月18日開催予定やっちゅう発表があり、第2回「連続テレビ小説を生かした博覧会推進協議会」は、閉会となったがよ。
写真12  閉会












皆さん、まっことお疲れ様でしたぜよ。













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司牡丹酒造株式会社


  
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2022年08月08日

「酒道 黒金流」の第15回「入門者オンライン質疑応答会&懇親会」ぜよ!

7月31日(日)は17時から、ワシが開祖を務めさいていただきゆう「酒道 黒金流」の、第15回「入門者オンライン質疑応答会&懇親会」を開催さいてもうたがやき。


ちなみに「酒道 黒金流」についちゃあ、詳しゅうは、下記の公式サイトをご覧くださいや。


●「酒道 黒金流」: https://shudo-kurogane.jp


さて、この日もこれまで通り、17時から18時ばあまでが「オンライン質疑応答会」で、18時ばあから20時ばあまでが「オンライン懇親会」っちゅうザックリした予定で、Zoomを使うて開催されたがよ。


ちなみに今回ワシが用意さいてもうたお料理は、スーパー「サンシャイン」さんのお惣菜で、「ハムのポテマカサラダ」「ごちゃまぜ焼き鳥」「アジの南蛮漬け」「茄子の揚げ浸し」「土佐巻き」っちゅうラインナップやったがやき。
写真1  お惣菜5品

ほんで、これらあのお料理に合わせて用意さいてもうたお酒は、「司牡丹・生鮮酒<夏>零下貯蔵生酒」(純米生酒)と「司牡丹・AMAOTO」(純米酒)やったがよ。
写真2  零下生酒写真3  AMAOTO











早くも飲み食いしとうなってしまう気持ちを必死で抑えもって、ワシゃあZoomを立ち上げたがやき。


ほいたら、京都のハクレイ酒造前社長の中西さん、高知の山本さん、栃木のお取引先日本料理店「一蕾」の浅田さんっちゅう常連の3名の方々が入室され、ワシを含めて4名っちゅう人数で、質疑応答会がスタートしたがよ。


ほんで、ちくと四方山話をしよったら、常連の吉田さんと小堀さんも入室されたがやき。
写真4 6人で質疑応答会写真5 質疑応答会風景









皆さん、5月の高知例会にもご参加いただいた、常連入門者の方々ばっかしながよ。
写真6 質疑応答会盛り上がる

やっぱしオンラインのみやのうて、いっぺんリアルで酌み交わしちゅうき、皆さんもう気心が知れちょって、スッと会話も弾みまくるっちゅうもんながやき。


それぞれがお住まいの各地、京都、栃木、愛知、千葉そして高知の猛暑の話題やコロナ第七波の状況らあについてが、まずは語り合われたがよ。


そんな中、途中でZoomが30分で終了するっちゅう表示が出だいて、ちくと焦ったがやけんど、どうも更新がうまいこといってなかったようで、皆さんにゃあ申し訳ないけんど、この後は30分ごっとにZoomに入り直してもうたがやき。


ほんで、小堀さんから、勤められゆう会社のお店が、今度新たに広島の西条に出店するっちゅう話題が出されたがよ。


ワシと中西さんから、西条は西日本有数の酒どころで、「全国新酒鑑評会」を開催しゆう「独立行政法人酒類総合研究所」もあり、また10月にゃあ大イベントの「酒まつり」も開催されるっちゅう話題らあを、提供さいてもうたがやき。


いろんな話題で盛り上がりまくりゆううちに、アッちゅう間に18時になっちょったがよ。


これにて「質疑応答会」は終了し、ちくと休憩タイムを取ってお酒やおツマミらあを用意してもうて、引き続き「オンライン懇親会」がスタートしたがやき。


ちなみに、「一蕾」さんの浅田さんの奥さんも、いつものようにこっから参加してくださったがよ。


いっつも、ありがとうございます!


さて、まずはそれぞれが用意したお酒を注いで、みんなあで乾杯したがやき。
写真7  お酒とお惣菜写真8 乾杯!











浅田さんご夫婦と山本さんが「司牡丹・土佐の超辛口・本醸造」、小堀さんが「司牡丹・生鮮酒<夏>零下貯蔵生酒」、吉田さんが「司牡丹・AMAOTO」、中西さんが「司牡丹・まつすぐ」っちゅうお酒での乾杯やったがよ。
写真9 それぞれのお酒

さあ、そっから後は、ワシも皆さんも、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりになったがやき。


ワシも、早速「アジの南蛮漬け」をいただきもって、「零下貯蔵生酒」をキュッとやりゃあ、どちらもあまりに旨いもんやき、箸も杯もいきなり止まらんなったがよ。


さらに、鰹のタタキを巻き寿司にした「土佐巻き」を皆さんに見せびらかしもっていただき、「零下貯蔵生酒」をキュッとやりゃあ、鰹のタタキのうま味と酢飯の味わいが、このお酒の生酒独特の風味とまっことバッチリやって、そりゃあもうタマラン旨さで、グラスがガンガン進んでしまうっちゅうもんながやき。
写真10 懇親会風景
いろんな話題が飛び出す中で、高知だっけやのうて、皆さんのそれぞれの地域、京都や愛知らあでも集まってリアル例会を開催しょうっちゅう話題で、こぢゃんと盛り上がったがよ。





特に、愛知じゃああんまり日本酒会が開催されてないっちゅうことやったき、吉田さんに現地幹事になってもうて、是非開催しょうっちゅう話題で盛り上がったがやき。
写真11 盛り上がる懇親会写真12 懇親会終盤









その後も5組のメンバーで、いろんな話題が飛び出して、ガンガンに盛り上がったがよ。


こうして大盛り上がりのうちにアッちゅう間に時間が過ぎて、予定終了時間オーバーの20時半にゃあ第15回目の「オンライン懇親会」はお開きとさいてもうたがやき。


ご参加いただきました「酒道 黒金流」入門者の皆さん、まっことありがとうございました!


また来月も、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!















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2022年08月07日

幸せの言の葉<1616>

「体のサイズは関係ないがよ。ハートのサイズが大切ながぜよ。」(アレン・アイバーソン)


アメリカ合衆国のバスケットボール選手で、NBAシーズン得点王、シーズンMVP受賞者の中で、もっとも身長の低い選手やっちゅう、アレン・アイバーソン(1975〜)さんの言の葉ながやき。


バスケットボールっちゅうスポーツは、もっとも体のサイズが重要となるスポーツやといえるがよ。


そんなスポーツにおいて身長が低いアレンさんが、頂点といわれるNBAで活躍し、しかもシーズン得点王やシーズンMVPを受賞しちゅうっちゅうがやき、こりゃあ本物ながやき。


そんなアレンさんが、体のサイズやなかったら、何が重要ながかっちゅうたら、そりゃあハートのサイズやっちゅうがよ。


ほいたら、「ハートのサイズ」たぁ何ながか?


アレンさんは、体のサイズでプレイしゆうがやのうて、ただハートでプレイしゆうがやっちゅうて言いたいがやき。


しかも、自分がリーグで一番でっかいハートを持っちゅうと思うちゅうっちゅうがよ。


つまり「ハートのサイズ」っちゅうんは、一種の比喩ながやき。


どんな分野においても、たとえ何か決定的に重要な部分が欠けちょったとしたち、別の部分で自分自身が一番やと思えることさえありゃあ、その分野で一流といわれるトップになることができるっちゅうことながぜよ。


  
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2022年08月06日

幸せの言の葉<1615>

「もっとも難しいこたぁ自分自身を知ること。もっとも簡単なこたぁ他人に忠告することぜよ。」(タレス)


ソクラテス以前の哲学者の1人で、西洋哲学において、古代ギリシャの記録に残る最古の哲学者といわれる、タレス(紀元前624頃〜紀元前546頃)さんの言の葉ながやき。


人間は、人生においていろいろ学んできたら、ついつい他人に忠告しとうなってしまうもんながやけんど、最古の哲学者といわれるタレスさんによりゃあ、そりゃあ実はもっとも簡単なことやっちゅうがよ。


せっかく人生においていろいろ学んできたに、それをそんな「もっとも簡単なこと」についやしよっちゃあ、おまさんの学んできたこたぁ、所詮そればあの底の浅いもんかよっちゅうことになるがやき。


ほんじゃき、他人に忠告らあしゆうヒマがあったら、自分自身を知るっちゅうことに、人生の学びの時間を使いなさいっちゅうことながよ。


しかも、「自分自身を知る」っちゅうこたぁ、もっとも難しいことやっちゅうがやき、自分の一生を懸けて学ぶにふさわしいネタやっちゅうことながやき。


さて、おまさんっちゅう人間は、いったい何者ながぜよ?


  
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2022年08月05日

3年ぶり!「ラ・ボンバンス」第22回司牡丹の会ぜよ!

7月30日(土)は、予約の取れん大人気日本料理の名店「ラ・ボンバンス」(http://www.bombance.com/)さんにて、3年ぶりに司牡丹の会〈第22回〉を開催したがやき。
写真1  ラ・ボンバンス

「ラ・ボンバンス」さんは、その料理の美味しさと日本酒との抜群の相性の良さ、そしてオーナーシェフ岡元さんの人柄の良さで、とにかく最高レベルの名店ながよ。


「きき酒師」の古川万里子さんに紹介されて、その美味しさに魅了され、2005年の11月に初の日本酒会として第1回「司牡丹の会」を開催し、以来毎年1〜2回開催し続け、14年目の2019年12月に第21回を開催してから、コロナ禍で長らく中止となっちょって、実にこの度は3年ぶりの開催となるがやき。


また、通常やったら30名ばあのお客様を集めて開催するがやけんど、コロナ対策として20名以内にての開催となったがよ。


さて、ワシゃあ17時ばあに西麻布のお店に入ったら、主催者の月イチ女将「きき酒師」の古川万里子さんも、美しい和服姿で既に到着されちょったがやき。


お店のスタッフの方々とお酒やグラスの形状や順番らあの打ち合わせをし、全11アイテムの今回の出品酒をズラリと並べて、撮影もさいてもうたがよ。
写真2  出品酒ズラリ写真3  竹村と古川さん












また今回は、オーナーシェフの岡元さんが、6月に亡くなった司牡丹酒造先代(ワシの父)を偲んで、先代のお席も用意してくださっちょったがやき。
写真4 亡き先代の席
お心遣いいただき、まっことありがとうございます!

 
さて、お客様もぼちぼち集まられだいて、まずはお越しになられた方々から順番に、ウエルカムドリンク「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)を、シャンパングラスにてお召し上がりいただいたがよ。







★「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)

その爽やかな美味しさに、皆さん感激されちょったがやき。
写真5  山柚子搾り


さて、開会時間の18時にゃあ、16名のお客様がほぼ揃われ、まずは主催者を代表して古川さんがご挨拶ながよ。
写真6  古川さん開会挨拶


続いては、ワシがご挨拶さいてもうたがやき。









お次は、「ラ・ボンバンス」オーナーシェフの岡元さんがご挨拶されたがよ。
写真7  岡元さん挨拶


ほんで、乾杯酒の「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)がブルゴーニュグラスに提供され、みんなあで乾杯し、待ちに待った至高の宴席がスタートしたがやき。


このお酒の、宇宙のように果てしない華やかな香りと、深海のように奥深い味わいが口中で膨らみまくり、乾杯の後はアチコチから「おいし〜い!」っちゅう感嘆のタメ息が聞こえてきたがよ。


続いて、高知のファームベジコの長崎さんが送ってくださったバジルが、ビニール袋に詰められてみんなあに配られ、これが一品の料理やっちゅうがやき。
写真8  バジル!

永田農法により育てられたバジルの薫りの高さは、そりゃあ最高で、イタリアンの巨匠・落合シェフも絶賛するばあながよ。


皆さん、ビニール袋を「スーハー」して、その薫りの高さに愉悦の表情を浮かべられよったけんど、その姿はかなりアブナイきに、あえて画像は撮らんかったがやき。





★乾杯酒:「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)

⚫️先付の先付:ファームベジコのバジルの薫り

⚫️先付:じゅんさい蓮の葉盛り(茄子ムース、トマトジュレ、胡麻のセビーチェ、大葉シャーベット)

写真9 蓮の葉盛り写真10  蓮の葉を取る












写真11  じゅんさい料理完成写真12  宇宙深海酒とじゅんさい料理











お次の「先付」は、蓮の葉の上にジュンサイが乗せられちょって、その蓮の葉を持ち上げりゃあ、ジュンサイが下のお皿に落ちてお料理が完成するっちゅう、楽しい演出ながよ。


ジュンサイのトロリとした爽やかな食感の輪郭と、茄子ムースとトマトジュレのやわらかな食感と優しいうま味、大葉シャーベットの香りと味わいらあが融合し、夏の暑さを吹き飛ばしてくれそうなばあ、心地良かったがやき。


また、「宇宙深海酒」のバナナやメロンの様な香りと合わせりゃあ、その心地良さがさらに引き立つがよ。


★「司牡丹・生鮮酒<夏>零下貯蔵生酒」(純米生酒)

★「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)

⚫️前菜:ほおずき盛り(白瓜雷干しと数の子和え、鶏つくね照り焼き、金目鯛棒寿司、ローストビーフ、こごみやわらか煮、枝豆トリュフ醤油)

写真13 ほおずき盛り写真14  ほおずき盛り中身













写真15  生酒と二割八割
お次の前菜は、これまた美しい「ほおずき盛り」ながやき。


5つのほおずきの中に、5品の料理が入っちゅうっちゅう、これまた楽しい演出ながよ。


こちらのお料理にゃあ、「零下貯蔵生酒」をソーヴィニヨングラスで、「二割の麹が八割の味を決める」をシャルドネグラスで、ちゅう感じで2品のお酒を合わせたがやき。


特に「白瓜雷干しと数の子和え」の数の子の独特の風味が、「零下貯蔵生酒」の生ならではの爽やかな風味とバッチリの相性で、お互いの美味しさを引き立てるがよ。


また、「金目鯛棒寿司」の魚のうま味と酢飯の酸味が、「二割八割」純米酒の香りと味わいのバランスの良さと見事な融合を口中で膨らまいて、最高のペアリングやったがやき。


★特別出品:「司牡丹・槽掛け雫酒」(金賞酒入り純米大吟醸原酒)

●鱧のお椀(オクラ、黒川南京)

写真15  雫酒とお椀


お次は、特別出品の純米大吟醸「雫酒」が、ブルゴーニュグラスに注がれたがよ。


今年の全国新酒鑑評会にて、司牡丹は本醸造大吟醸と純米大吟醸の2品で最高位金賞を受賞したけんど、こぢゃんと不利な「純米」で、さらに不利な「辛口」で金賞を受賞するっちゅうんは、実は快挙といえるばあ珍しいことながやき!


そんな快挙の金賞受賞酒が半分入っちょって、さらにまだ市場にゃあ流通してない(9月より出荷開始)っちゅう逸品ながよ。


ブルゴーニュグラスでいただきゃあ、至高の華やかさで薫りが広がり、豊かな味わいの構成成分それぞれが完全に溶け合うて、口中ですべるように膨らんで、こぢゃんと豊かな心地になっていくがやき。


アチコチから「あぁ、美味しい!」っちゅう声やため息が漏れよったがよ。


またこのお酒の香味は、「鱧のお椀」の鱧のナチュラルなうま味とやわらかな出汁の風味に、見事に寄り添う美味しさやったがやき。


さて続いては、岡元さんが炭火を起こし、その炭火で鰹を炙りだいたがよ。
写真17 カツオ炭火焼き写真撮りまくり写真18  カツオを焼く











写真19  カツオの串を抜く

皆さん、席を立って写真を撮りまくりやったがやき。


ほんで、これまた特別出品の「船中八策・吉田類櫂入れ」がソーヴィニヨングラスに注がれたがよ。


かの吉田類さんが櫂入れしたっちゅう、2200本のみの限定品で、2月に発売しアッちゅう間に完売したき、もう二度と飲むことができん貴重なお酒を、ワシが秘蔵しちょった分から特別に出品さいてもうたがやき。


★特別出品:「船中八策・吉田類櫂入れ」(超辛口・純米酒)

●鰹のタタキ(永田農法・高糖度タマネギ「足摺レッド」、ファームベジコの早採りブシュカン)

写真20  カツオのタタキ写真21  船中とカツオ

鰹のタタキにゃあ、永田農法・高糖度タマネギ「足摺レッド」が乗せられ、さらにここにファームベジコの長崎さんくの早採りブシュカンを搾りかけていただくがよ。


鰹の赤身のうま味、炭火焼きの芳ばしいコク、足摺レッドの甘辛み、ブシュカンの酸味らあが見事に融合し、美味しさMAXで口中いっぱいに膨らんでいくがやき。


そこに「船中・吉田類」をキュッとやりゃあ、このお酒がタタキの美味しさを出汁のように下から支えて押し上げ、美味しさをグッと引き上げてくれ、後口は潔いばあ爽やかに切れていくがよ。


ほいたらまた食べとうなる、食べたらまた飲みとうなる、交互にやりゃあ止まらんなるがやき。


皆さんも、その最強タッグのペアリングに、満面満開全身笑顔になっちょったがよ。


★「ハナトコイシテ」(特別純米酒)

●コラーゲン素麺(トウモロコシかき揚げ、薫るラー油)

写真22  ハナトコイシテと素麺

お次は、来春の朝ドラ「らんまん」の主人公牧野富太郎博士の関連商品「ハナトコイシテ」がシャルドネグラスに注がれたがやき。


このお酒の可憐な花を想わせる香りと清廉な味わいに、これまたお客様から悦びの声があがったがよ。


さらに、「コラーゲン素麺」と合わせりゃあ、抜群の爽やかさでマッチして、これまた箸もグラスも止まらんなったがやき。


★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)

⚫️鮎春巻き(タデ酢、タプナード、西洋ワサビ)

写真23  仁淀ブルーと鮎
続いては、「仁淀ブルー」がボルドーグラスに注がれたがよ。


このお酒の爽やかな柑橘類を彷彿とさせるほのかな酸をしのばせた辛口の味わいが、日本一の清流仁淀川を心の中に浮かばいてくれるがやき。


そこに清流の恵み「鮎春巻き」を合わせりゃあ、鮎の内臓のホロ苦味や清流の青い風味らあがバッチリで、清流で川下りをしゆうかのような心地良さが、全身に沁みわたっていくがよ。


皆さんも、そんな感覚を体感され、感動に浸られちょったがやき。


⚫️スイカジュース(ソルティドッグ風)
写真24  スイカジュース
また、ここでソルティドッグ風のスイカジュースが出され、これがまた夏の涼風のような感覚を見事に演出してくれたがよ。











★「司牡丹・かまわぬ(H30BY)」(きもと仕込純米酒):ぬる燗(40℃程度)

⚫️賀茂茄子&和牛肉吸い仕立て(山科唐辛子、黒七味)

写真25  かまわぬと肉吸い



お次は、メインの「和牛肉吸い仕立て」が出され、合わせて「かまわぬ」のぬる燗が出されたがやき。


この料理の和牛のやわらかなうま味、賀茂茄子の風味、唐辛子や黒七味のアクセントらあを、このお酒のナチュラルで上品な酸味や生命力あふれるコクが、バッチリ寄り添うて、美味しさ倍増ながよ。


心洗われるようなホッとするペアリングに、皆さん一気に和んで、やさしい笑顔が店内に蔓延していったがやき。


ここで再び岡元さんが炭火を使うて、今度は鰻を焼きだいたがよ。


またまた皆さん、写真を撮りまくりになったがやき。


さらに、土鍋で炊かれたご飯のフタを開けた瞬間、大量の煙りとともに、炊きたてご飯のえい香りが、辺り一面に広がったがよ。


★「船中八策・きもと」(超辛口・きもと仕込純米酒):常温(20℃程度)

⚫️鰻ご飯(とろろ芋、香の物、茶出汁)

写真26  鰻を焼く












ほんで、こぢゃんとソソル香りとともに鰻ご飯が出され、お客様もワシも、狂喜乱舞状態ながやき!
写真27  土鍋を開ける写真28  鰻蒲焼き












鰻の蒲焼きの濃厚な美味しさに、ボルドーグラスに注がれた常温の「船中八策・きもと」を合わせりゃあ、まっこと美しい極上のハーモニーを口中で奏でてくれるがよ。
写真29  鰻ご飯と船中きもと












あぁ……これまた体の芯まで、心の奥まで沁み込むような美味しさのマッチングながやき!


お客様も皆さん、感動でウットリした表情を浮かべられちょったがよ。
写真30  店内風景













★特別出品:「源十」(純米大吟醸原酒・秘蔵23年熟成大古酒):常温(20℃程度)

●デザート:「白いブランマンジェ&ヨーグルトアイス最中

写真31  源十とデザート

いよいよの〆は、「源十」とデザートの、名物ペアリングながやき。


このお酒のまったりと熟成した、干したフルーツを想わせる風味が、コーヒーの風味や餡の風味らあと見事に調和し、これぞまっことの口福ながよ!


甘いデザートと日本酒の古酒との、意外ながら絶妙な相性の素晴らしさに、皆さん大感激やったがやき。


さてこの時点で、時間は既にスタートから約3時間が経過しちょって、21時過ぎになっちょったがよ。


皆さん1人平均4合近うは飲まれちょって、もはや結構立派な酔っぱらいのはずやに、ニコニコ満面全身満開笑顔の方々ばっかしやったがやき。


こうして大好評のうちに、「ラ・ボンバンス」司牡丹の会〈第22回〉は、大団円のお開きとなったがよ。
写真32 お開き

ご参加者の皆さんはまっこと名残り惜しそうに、幸せいっぱいの表情で、けんどちくと千鳥足で、帰路につかれたがやき。


その後は、ワシと古川さんが残って、岡元さんやスタッフの皆さんらあと共に、残りの司牡丹を酌み交わし酌み交わし、盛り上がりまくったがは当然ながよ。


新しい若いスタッフの皆さんが、みんなあ嬉しそうに次々と試飲しまくりゆう姿に、まっこと感激やったがやき。
写真33  若いスタッフが飲みまくり

さて、ご参加いただきました皆さん、古川さん、そして岡元さんや根田林さんをはじめとする「ラ・ボンバンス」のスタッフの皆さん、まっこと3年ぶりの最高のひと時を、ありがとうございました!


ほいたら最後に、皆さんからいただきましたアンケートの中から、悦びの声の一部をご紹介さいていただき、今回のblog&Facebookを終了さいていただきますぜよ。




⚫️久しぶりのボンバンスの会を開催してくださり、ありがとうございます。本当に楽しく美味しい一時でした!


⚫️手の込んだお料理、考え尽くされたお酒のペアリング、有り難うございます。


⚫️きき酒は何度か体験したが、食事と合う説明もあり、とても美味しくいただけました。


⚫️2万円でこの喜び、楽しみは他にない。コスパは最高、また参加します!


⚫️料理と日本酒の新しい楽しみ方を知りました!


⚫️お料理とお酒のマリアージュが素晴らしかったです。


⚫️本日は参加できて、本当に良かったです。楽しい時間が、私の免疫をアップしてくれたと思います。本日はありがとうございました。















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2022年08月04日

佐川町の自然イタリア料理「da zero」でスペシャルランチぜよ!

7月28日(木)は、佐川町で大人気の自然イタリア料理「da zero」(ダ・ゼロ)さんにて、絶品の特別メニューでスペシャルランチをいただいたがやき。


ここに至るまでの経緯やけんど、マンボこと松田雅子さんが、我らが松淳子先生の著書「まっことめでたい96歳〜私の『昭和、平成、令和』覚え書〜」出版のためのクラウドファンディング(https://readyfor.jp/projects/89742 )を設定し、無事目標額を達成し、書籍も県内書店にてベストセラーになっちゅうがやけんど、このクラウドファンディングにゃあ、スペシャルな「10万円コース」っちゅうんがあったがよ。


その内容は、「本のフルセット+高知の旬の食材(年に4回)+佐川町満喫ツアー」っちゅうことやって、このコースを三翠園の中澤清一社長さんが希望してくださり、ご支援をいただいちょったがやき。


ほんで、その「佐川町満喫ツアー」の中に、「da zero」さんでのスペシャルランチと、司牡丹の酒蔵見学が入っちょって、今回のランチとなったっちゅう流れながよ。


中澤社長さんと奥様と、奥様のお姉様とお父様も含めお客様は4名で、案内役の松田さんとワシ、野菜解説にファーム・ベジコの長崎さんも加わり、7名にてのスペシャルランチやったがやき。


ちなみに「da zero」は、3年前の6月にオープンした自然イタリア料理店ながやけんど、その頃にワシゃあシェフの的場篤志さんとお会いしちょって、是非お店にうかがいますっちゅうて言うちょったに、アッちゅう間に年月が過ぎてしもうちょったがよ。


その間に、あれよあれよっちゅう間に大人気店となってしもうて、高知市内や県外からもお客さんが殺到し、なかなか予約が取れんお店となってしもうたがやき。


ほんで、ワシゃあ1年前の7月に何とか予約が取れて、初めてランチにうかがわいてもうたことがあったき、今回で2回目となるがよ。


お店の外観は、田んぼの真ん中にポツンと建つ青い一軒家ながやき。


シェフの的場篤志さんは岡山県出身で、奥様の翔子さんは兵庫県出身ながやけんど、お2人で高知に移住し、翔子さんのお祖母様の家を改装してオープンさいたっちゅうお店ながよ。


ちなみに篤志さんは、イタリアのミシュラン星付きレストランで修行したっちゅう腕前で、まさかこんなド田舎の佐川町にそんな方がイタリア料理店をオープンするたぁ思いもよらんかったき、まっこと嬉しいかぎりの誇らしいことながやき!


さて、前置きはこのへんにして、早速ワシらあがいただいた、通常は存在せん特別メニューのスペシャルランチコースをご紹介さいていただきますぜよ。


まずはランチやき、車の運転のある方らあはノンアルコールドリンクを注文し、中澤社長さんの奥様のお姉様とお父様は、ワインを注文され、みんなあで乾杯したがよ。
写真1  ノンアルコール

ほんで、細長い「グラッシーニ」をつまみもって、いろんな会話がちくと盛り上がりだいた頃、前菜の1品めが登場したがやき。
写真2 グラッシーニ












⚫️「オオモンハタ コリンキー ブシュカン」
写真3 オオモンハタ


まず登場した前菜は、高級魚オオモンハタのうま味に、ディルの爽やかな風味やブシュカンの酸味やコリンキーの食感らあが加わって、いきなり期待を超える美しさで、思わず「うまっ!」っちゅう声が漏れてしもうたばあながよ。


長崎さんくのディルとコリンキーを使うちょって、ちくと長崎さんからハーブや野菜の説明もあったがやき。


⚫️「真蛸 ビーツ パッションフルーツ」
写真4  真蛸

前菜の2品めは、コリッとした真蛸のうま味がこれまたウマイの何の!


そんな真蛸のうま味に、ビーツのナチュラルな甘味、パッションフルーツの甘酸っぱさ、オクラのプチネバ食感、ワカメの海の風味、焼きトウモロコシのコク甘味らあが加わり、絶妙なハーモニーを口中で奏でてくれるがよ。





⚫️「バターナッツ ゴルゴンゾーラ」
写真5  バターナッツ写真6  パン











お次は、カボチャの一種バターナッツの冷製スープながやき。


こぢゃんとなめらかな舌触りで、濃厚なカボチャの甘味が広がり、ゴルゴンゾーラチーズ独特の風味と塩味が見事なアクセントとなって、これまた「うまっ!」の一言ながよ。


ほんで続いては、いよいよコース前半の目玉、仁淀川の天然鮎料理で、シェフが厨房で調理されゆう姿が、まっことソソられるがやき!
写真7  厨房写真8  鮎料理作る











写真9  鮎料理











⚫️「天然鮎 茄子 胡瓜」
写真10  鮎料理と宇宙深海酒

仁淀川の天然鮎の揚げ物に、茄子と胡瓜の添え物や、鮎のキモのソースらあが加わっちゅう逸品やって、こちらのお料理は是非日本酒をっちゅうことで、ワシが持ち込みさいてもうた「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)を出してもうたがよ。


中澤社長さんの奥様のお姉様とお父様のお2人にゃあ、ワシがお酒を注がいてもうたがやき。


ワシゃあ松田さんの車で来ちゅうき、この一杯だっけは飲まいてもうたがよ。


「土佐宇宙深海酒」のメロン様の華やかな香りとやわらかな深みのあるコクが、特に鮎のキモのソースのホロ苦い風味と絶妙にマッチして、うまいこと、うまいこと!


お姉様とお父様も、その絶妙なペアリングに、満面満開笑顔になられちょったがやき。


⚫️「鹿肉 牛蒡 マンゴー フォアグラ」
写真11  鹿肉


お次は中盤のメイン、鹿肉料理の登場ながよ。


まったく臭みのない鹿の赤身肉の芳醇なうま味に、牛蒡の独特の風味とマンゴーの甘味と、振りかけられたフォアグラ粉の深いコクが加わり、こりゃあまた、「スゴウマッ!」の一言ながやき!






⚫️「トロフィエ ジェノヴェーゼ ケンサキイカ 枝豆」
写真12  パスタ料理中写真13  トロフィエ













続いては、店内いっぱいに長崎さんくのバジルの薫りが充満し、トロフィエ(ジェノバで生まれた手打ちのショートパスタ)のジェノヴェーゼが登場したがよ。


長崎さんは「ハーブの女王」の異名を持っちゅうばあやき、そのバジルの薫りの高さと美味しさは、かのイタリアンの巨匠落合シェフも太鼓判を押すばあながやき。


ほんじゃき、長崎さんくのバジルを使うたジェノヴェーゼのパスタの美味しさは、既にワシも知っちょったがやけんど、そこにケンサキイカの海のうま味と枝豆の青い風味が加わりゃあ、さらに美味しさがワンランクアップし、感動の美味しさやったがぜよ!


⚫️「タヤリン サルシッチャ パプリカ ペコリーノ」
写真14  タヤリン

さらに2品めのパスタ料理は、卵黄をふんだんに使用した幅2mmばあの細めのパスタ「タヤリン」を使うて、イタリア語で「腸詰め」っちゅう意味の生ソーセージ「サルシッチャ」や、イタリア原産のちくと塩分強めの羊の乳のチーズ「ペコリーノ」や、パプリカが加えられたもんで、これまた濃厚なうま味が絶妙で、「うますぎる!」っちゅう一言ながよ!








⚫️「土佐あかうしハラミ 焼きピーマン」
写真15  土佐あかうし

いよいよメインディッシュは、「土佐あかうしハラミ」ながやき。


あかうしのまったくシツコイくのない赤身のうま味が、焼きピーマンの芳ばしゅう青い風味と絶妙にマッチして、お腹いっぱいやに止まらんなって、パクパク食べ進んでしもうたがよ。


これぞ、まっこと口福の極みながぜよ!


⚫️「ブルーベリー ザバイオーネ」
写真16  ザバイオーネ

デザートは、イタリア・ピエモンテ名物の「ザバイオーネ」ながやき。


卵黄を湯煎にかけて作るお酒の効いた甘い大人のクリームと、佐川町産のブルーベリーとの組み合わせは絶妙の美味しさで、まったく別バラなもんやき、結局ペロリと平らげてしもうたがよ。






⚫️「食後のお飲み物 小菓子」
写真17  小菓子

けんど、サスガにもはや固形物は入らんかって、コーヒーだっけいただいて、小菓子は皆さんのお土産にしてもうたがやき。










こうして2時間半のスペシャルランチは終了し、中澤社長さんの奥様のお父様はご高齢でお疲れやっちゅうことで、司牡丹の酒蔵見学はまたの機会にっちゅうことになり、これにてお開きとなったがよ。
写真18  中澤社長さんと












中澤社長さんのクラウドファンディングご支援のお陰で、ワシもスペシャルランチをいただくことができ、まっことありがとうございました!感謝感謝ぜよ!

















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2022年08月03日

「第19回土佐酒アドバイザー研修」第8回講義ぜよ!

7月27日(水)は、13時半から高知県酒造組合にて、同組合が主催する「第19回土佐酒アドバイザー研修」の第8回の講義が開催されたがやき。


「土佐酒アドバイザー」たぁ、酒国土佐を誇る土佐酒の特性と、その商品知識の普及、きき酒能力の養成向上を図り、豊かな食生活と日本酒文化の振興に寄与することを目的として開催されゆう資格認定制度で、平成4年にスタートし、2年に1度とかの時期もあったけんど、近年はなかなかの人気で、今年で7年連続開催となっちょって、昨年までで493名の「土佐酒アドバイザー」が誕生しちゅうがよ。


ほんで本年は、このコロナ禍やに、21名の受講生が参加してくださったがやき。
写真1  受講生の皆さん

まっことありがたいことながよ!


ちなみに今年の開催期間は、令和4年6月8日〜8月10日の間、毎週水曜日(13時半〜15時40分)に延べ9回の講義と最終日は認定試験を開催し、第1限が「講習(座学)」で第2限が「きき酒等実習」ながやき。


ほんでこの日の講習は、高知県酒造組合理事長であるワシが担当する、「土佐の酒文化と楽しみ方」っちゅう講習やったがよ。
写真2  竹村講義スタート

ほんで講義の内容は、まずは「なんで、高知県民はお酒好きながか?」っちゅうお話で、かいつまんで言やあ、「食」が美味しい、「酒」が旨い、「人」が明るい、「宴」が楽しいき、そりゃお酒好きになるはずやろうっちゅうことながやき。


続いてはワシの十八番、「あなたは、おいしいものをマズくして食べている!?〜ツウも知らない!人生を10倍豊かにする土佐人のための土佐酒活用法〜」のお話をさいてもうたがよ。


春にゃあ春の、夏にゃあ夏の、秋にゃあ秋の、冬にゃあ冬の、土佐の鮮度抜群の山川海の旬の食をいただきもって、それぞれの季節の旬の土佐酒をいただくっちゅう食生活のススメで、それこそが人生を10倍豊かにするっちゅう内容ながやき。(「土佐の食と土佐酒・旬の一覧表」参照)
写真3  旬の一覧表

お次は、「土佐のお座敷遊び」についてで、代表的な「お座敷遊び」らあを、簡単にご紹介さいてもうたがよ。
写真4  お座敷遊び道具

「箸拳(はしけん)」「可杯(べくはい)」「菊の花」「トラ拳」「しばてん踊り」「三府拳(さんぷけん)」「三十拳(さんじゅうけん)」「ちょっきり拳」「軍師拳」「相場拳」「集合拳」「金毘羅船々(こんぴらふねふね)」の12種類ながやき。


「可杯」遊びの「ベロベロの神様の唄」や「菊の花」の唄や「しばてん踊り」らあも歌わしてもうたがやけんど、お酒も入らん昼間に歌うがは、ちくと恥ずかしかったがよ。


続いては新作で、6月16日(木)に銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」のレストラン「TOSA DINING おきゃく」にて開催された、「土佐酒の多様性を体感する会 in 東京」において、高知県酒造組合理事長のワシの講演に使うたパワーポイントの資料、「なぜ今、土佐酒が一番面白いのか?〜土佐の風土と土佐酒のSTORY〜」ながやき。
写真5 パワポ表紙

今回もパワーポイントを使うて、詳しゅう解説さいてもうたがよ。







まずは、土佐の高知はその独特の地形や風土により、鮮度抜群の山・川・海の幸に日本一恵まれちょって、他県にゃあない独特の豊かな食文化が今も存在しちゅうっちゅう、「土佐の風土のSTORY」について、お話さいてもうたがやき。
写真6  風土のSTORY









さらに「土佐酒のSTORY〜なぜ今、土佐酒が一番面白いのか?〜」じゃあ、「そんな風土・地域性・食文化と密接につながった辛口酒が頑としてベースにある」っちゅうことを、データで証明しもって、まずはお話さいてもうたがよ。
写真7  土佐酒のSTORY1写真8  土佐酒のSTORY3








そのベースの上に、「真逆の酒質である超甘口酒(CEL24)も各社から発売されいずれも大人気!」、「バラエティに富む高知酵母と県産米らあを駆使し18蔵ならではの個性が豊か!」、「分析結果等を共有し全体のレベルの高さ日本一!その証明!本年度全国新酒鑑評会入賞率・金賞率ともに日本一!」、「産官学が連携(土佐酒振興プラットフォーム)し常にブラッシュアップ!米も酵母も、未来品質も!」、「土佐酒として一丸となったブランドコンセプト(TOSA NAKAMA SAKE)が明確!」、「世界初のユニークな取り組み!宇宙酒、深海酒、宇宙深海酒!」、「『なかま』を広げるツール『酔うちゅう部』(https://youtu-bu.jp )も誕生!さらに世界へ!」、「園芸王国である土佐ならではのリキュールもバラエティ豊富!」、「あちらからもこちらからも応援者続出!天も土佐酒を応援?!」(2023年春の朝ドラ「牧野富太郎」!2024年春、「dancyu」植野編集長が発起人となり映画「OKYAKU」公開予定!)……ちゅう面白いネタがズラリとあるっちゅうことを紹介さいてもうたがやき。
写真9  土佐酒のSTORY4写真10  土佐酒のSTORY10









ほんで締め括りにゃあ、「食が美味しい!酒が旨い!人が明るい!そして世界一宴が楽しい酒国土佐!」じゃっちゅうて、そう遠くない未来にゃあ、土佐にゃあ世界中から人々が集まり、土佐の高知がサン・セバスチャンを超える日がくるやろうっちゅうて、断言さいてもうたがよ。
写真11  サンセバスチャンを超える日!写真12  小冊子

お次は、ワシが書き下ろした小冊子、「なぜ、日本酒をうまく活用する人は幸せになれるのか?〜日本酒に興味などない普通の皆さんのための、知らないと損する日本酒活用法!〜」を、皆さんにプレゼントさいてもうて、簡単に紹介さいてもうたがやき。


さらに、この小冊子の内容も含んだ、動画やPDF原稿が無料で見れるサイト、ワシが開祖となって立ち上げた「酒道 黒金流」(https://shudo-kurogane.jp )についても、ちくと紹介さいてもうたがよ。


続いては、「dancyu」の植野編集長さんが発起人の映画「おきゃく(OKYAKU)」(https://www.okyakumovie.com )について、ちくと紹介さいてもうたがやき。


ほんで最後に、国税局主催の「サケビバ!〜日本産酒類の発展・振興を考えるビジネスコンテストアイディア募集〜」(https://sakebiba.jp )も、紹介さいてもうたがよ。


こうして1時間ばあでワシの講習は終了し、その後はちくと休憩して準備をし、1時間の「きき酒実習」のスタートながやき。


今回は、「市販酒のプロファイル法によるきき酒」で、これまでの実習の総まとめっちゅうことで、市販酒のきき酒をプロファイル法により行うていただいたがよ。


こっから後は「高知県酒審会」の方々(今回は「美丈夫」の小原杜氏さん)にお任せし、小原杜氏さんからプロファイル法についての説明があったがやき。
写真13  小原杜氏講義


5点の市販の土佐酒をブラインドにてきき酒してもうて、「色」(濃い・普通・淡い)、「味」(濃い・普通・淡い)、「香味特性」(酸味・苦味・渋み・老香・吟醸香・異臭)、「総合評価」(優・良・可・不可)、「順位付け」(1番〜5番)っちゅう具合に評価してもらうっちゅうもんながよ。


今回は、アンバーグラスを使うちゅうき、色についちゃあカットやったがやき。


ちなみに最終日の「きき酒試験」じゃあ、このやり方で「5種類」と「5種類」をマッチングするっちゅう試験やっちゅう説明があったもんやき、皆さんいっつも以上にこぢゃんと真剣に、きき酒されよったがよ。


最後に、小原杜氏が実際にきき酒し、今回の5種類のお酒についてプロファイル法にて評価したコメントを、ご参考までにっちゅうて紹介されたがやき。


また、ここで銘柄もあかされ、 嵌丈夫・特別本醸造」、◆崚攤環瓠ε攤瓦里きゃく・純米酒」、「司牡丹・生鮮酒<夏>零下貯蔵純米生酒」、ぁ岼揃欷廖ζ河内・純米吟醸酒」、ァ峙祇堯ε攤肝錙純米大吟醸酒」っちゅう5銘柄のボトルも登場したもんやき、皆さん写真を撮りまくりになったがよ。
写真14  きき酒ズラリ写真15  小原杜氏説明











写真16  きき酒中写真17  きき酒中2











写真18  小原杜氏きき酒コメント写真19  銘柄発表











写真20  終了後もきき酒

こうして15時半ばあにゃあ「きき酒実習」も終了し、第19回「土佐酒アドバイザー」研修の第8回目は、無事お開きとなったがやき。


終了後も、大半の方々が残られ、さらに熱心にきき酒したり、小原杜氏に質問したりされよったがよ。







研修生の皆さん、いよいよ来週の講義が終わりゃあ、再来週にゃあ「認定試験」やきにもうひと頑張り、頑張ってくださいや!















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2022年08月02日

司牡丹にて令和3酒造年度「のみきり」ぜよ!

7月26日(火)は、司牡丹社内にて令和3酒造年度の「のみきり」やったがやき。


こりゃあ冬から春にかけて醸造したお酒の保存状態や品質をチェックするために、全てのお酒の貯蔵タンクのノミを切って(タンクの口を開けること)、ひっとつひっとつ夏場に利き酒するっちゅう、酒屋の伝統的な社内行事のひとつながよ。


「ノミ」を「きる」き「のみきり」ながやき。


ちなみに今年は、ワシゃあ朝から高知県酒造組合にて、高知県中小企業団体中央会の方らあとミーティングがあったり、高松国税局の方らあの異動就任のご挨拶があったりしたもんやき、他のみんなあは午前中に「のみきり」の利き酒を済まいたに、ワシだっけ午後1時から利き酒をさいてもうたがよ。


また、今年も昨年に引き続きコロナ禍で出荷量が減っちゅう関係で、前年の令和2酒造年度のお酒もちくと残っちょったき、そちらもタンク貯蔵何本分かが出されちょったがやき。


今年の令和3酒造年度の分は、タンク貯蔵の日本酒(普通酒7本、本醸造酒9本、純米酒13本、特別純米酒16本)が45本やったがやき。


さらに、瓶貯蔵の日本酒(生酒、生貯蔵酒、ひやおろし、吟醸酒、純米吟醸酒、大吟醸酒、純米大吟醸酒など)が24種類と、平成11酒造年度から平成19酒造年度までの長期熟成大古酒用の純米大吟醸酒が8本やったがよ。


これに加えて、焼酎が22本、焼酎ベースの柚子リキュールが7本、日本酒ベースの柚子リキュールが1本やったがやき。
写真1  のみきりの酒ズラリ写真2  普通酒、本醸造酒、純米酒











写真3  普通酒、本醸造酒、純米酒2写真4  特別純米酒











写真5  特別純米酒2写真6  瓶貯蔵商品











写真7  瓶貯蔵商品2写真8  瓶貯蔵商品3











写真9  長期熟成大古酒写真10  焼酎











写真11  リキュール

これらあ全てを利き酒してチェックしたがやけんど、数があるだっけに、なかなかこれがシンドイがよ。


まずは、コロナ禍で残ってしもうちゅう令和2酒造年度の日本酒は劣化しちゃあせんかと、ちくと心配しちょったがやけんど、どのお酒も現時点じゃあ全く問題ないレベルやって、まっことホッとしたがやき。


もともとが淡麗でキレイな酒質やき、ちくと熟成感があった方が、むしろ美味しいと感じる方も少のうないがやないろかのう?


令和1〜2酒造年度は、連続でかなり米が溶けにくうて杜氏も苦労したがやけんど、令和3酒造年度は久々に溶けやすかったき、司牡丹全体として素晴らしい出来映えで、スッキリと美しゅうて淡麗な中にも、品格ある膨らみやうま味を感じさいてくれるお酒ばっかしやったがよ。


またここ数年は毎年のことやけんど、精米歩合60%の特別純米酒、「船中八策」になる分が、造りや搾ってから後の品質維持らあのブラッシュアップの成果もあって、際立って美しゅうに感じたがやき。


ここに並べられちゅうがは原酒やき、「船中八策」やったら原酒でアルコール度数17度あるがやけんど、そんな度数の高さを全く感じさせんばあ美しい酒質やって、さらに雑味らあもほとんど無いばあキレイに熟成しちょって、まっこと嬉しい限りやったがよ。


また瓶貯蔵の中じゃあ、「司牡丹・土佐の超辛口本醸造・ひやおろし」と、「船中八策・ひやおろし」と、「二割の麹が八割の味を決める」の美味しさが、例年以上にこぢゃんと光っちょったがやき。


まず「土佐の超辛口本醸造・ひやおろし」と「船中八策・ひやおろし」は、今年の9月から出荷開始となるがやけんど、現時点でも絶妙なバランスで美味しゅうに低温熟成されちょって、まっこと9月の発売がこぢゃんと楽しみながよ。


また「二割の麹が八割の味を決める」は、司牡丹の浅野杜氏のポリシーを酒名にした、杜氏渾身の自信作だけのこたぁあって、これまたえい具合にキレイに低温熟成されちょって、例年以上に品格があって絶品やったがやき。


こりゃあ、司牡丹の未来を感じさせる、新たな食中酒としての美味しさがあり、こぢゃんと料理が欲しゅうなってしまうがよ。


ほんで、とにかく今年の司牡丹も、日本酒(普通酒・本醸造酒・純米酒・吟醸酒・大吟醸酒)にしろ、焼酎にしろ、リキュールにしろ、例年以上に「どれを飲んだちハズレがない!」と言うていただけるはずやき、皆さんも是非安心して、ガンガンお召し上がりいただけましたら幸いながぜよ!(ただし飲み過ぎにゃあ注意ぜよ!)














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2022年08月01日

「酔うちゅう部」で土佐酒の入賞率&金賞率日本一記念オンライン飲み会のご案内ぜよ!

今回は、来る8月12日(金)の18時から、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )にて、「本年の入賞率&金賞率、土佐酒が日本一の快挙達成記念!高知県酒造組合理事長と土佐酒を飲みながら語り合う会!」が開催されるきに、そのご案内ながやき。
写真1 酔うちゅう部トップ

本年度(令和3酒造年度)「全国新酒鑑評会」において、土佐酒(高知県酒造組合)が、入賞率&金賞受賞率共に、日本一を獲得するっちゅう快挙を成し遂げたがよ!


しかも、入賞率83.3%、金賞受賞率66.7%っちゅう、いずれも群を抜く驚異的に高い数字での快挙ながやき!


ちなみに入賞率&金賞率日本一っちゅうこたぁ、そりゃあつまり、県全体の日本酒のレベルの高さが日本一やっちゅうても過言やないっちゅうことながよ!


高知県酒造組合理事長として、こればあ嬉しいこたぁないし、土佐酒ファンの皆さんもワシとおんなじようにこぢゃんと嬉しいはずやきに、皆さんとともにまずはオンラインにて、そのお祝いを開催さいていただくことになったがやき。


高知県酒造組合の竹村理事長(司牡丹酒造社長、つまりワシ)と共に、土佐酒を飲みもって大いに語り合いもって、土佐酒のレベルの高さを自慢しまくりもって、こぢゃんと盛り上がりたいもんながよ。


ご参加の条件は、土佐酒18銘柄の中から、お好きなお酒をご用意いただくことだっけながやき。


是非、皆様奮ってご参加いただけましたら幸いながよ。


ご参加ご希望の皆さんは、今すぐ!以下のサイトにアクセスぜよ!


⚫️オンライン酒場「酔うちゅう部」
https://youtu-bu.jp
写真2 オンライン飲み会

ちなみに、オンライン酒場「酔うちゅう部」は、今年の4月にこぢゃんとバージョンアップして、リニューアルオープンしちゅうがやき。


どこがバージョンアップしたかっちゅうたら、これまでは「オンライン飲み会機能」だっけやった「酔うちゅう部」に、「土佐酒18蔵元の紹介動画」、「英語バージョン」、「オンライン飲み会翻訳機能」、「オンライン飲み会の映像オンオフ機能」、「オンライン飲み会の音声オンオフ機能」、「オンラインストア」(近日公開予定)らあが追加されちゅうがよ。
写真3 「酔うちゅう部」でできること


ちなみに、「オンライン飲み会翻訳」機能たぁ、画面左下にある地球ボタンを押しゃあ使える機能で、「英語バージョン」にて「オンライン飲み会」に参加された方にゃあ、参加者らあの日本語のしゃべりが英語に翻訳されてテロップで表示され、通常の「日本語バージョン」にて「オンライン飲み会」に参加されちゅう方にゃあ、英語のしゃべりが日本語に翻訳されてテロップで表示されるっちゅう、こぢゃんと画期的な機能(※ただし相手の音声もパソコンやスマホのマイクで拾うてしまわんようにヘッドフォンらあが必要。)ながやき。


つまりこの機能を使やあ、日本語をしゃべれん海外の方とも一緒に「オンライン飲み会」ができるこたぁもちろん、さらにたとえば、海外の取引先の方らあと通訳なしでもオンライン商談ができるし、あるいは海外の取引先とのオンラインイベントらあにもいろいろと活用できるっちゅうことながよ。
写真4 「酔うちゅう部」でできること2


こんな機能が、「酔うちゅう部」に会員登録(無料!)さえしていただけりゃあ、どなたやち利用可能になるっちゅうがやき、こりゃあへんしも会員登録せにゃあ、のう!


日本酒関係者以外の方らあにも、高知県関係者以外の方らあにも、いろいろうまいこと活用していただきたいもんながやき。


ちゅうことで、8月12日(金)の18時からの、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )にて開催される、「本年の入賞率&金賞率、土佐酒が日本一の快挙達成記念!高知県酒造組合理事長と土佐酒を飲みながら語り合う会!」に、たくさんの皆さんのご参加をお待ちしちょります!


尚、「酔うちゅう部」は、インターネットエクスプローラーじゃあ正しゅう表示されませんきに、その点はご注意くださいや。
写真5 18蔵紹介動画

詳しゅうはサイトの下の「酔うちゅう部の使い方」をご覧いただきたいがよ。







さあ、リニューアルした「酔うちゅう部」で、日本一レベルの高い土佐酒をワシと一緒に楽しみもって、土佐酒の入賞率&金賞率日本一お祝いしましょうぜよ!

















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