2022年12月31日

幸せの言の葉<1659>

「人間の感情で最も無益な感情を二つ挙げりゃあ、済んでしもうたことへの自責の念と、これから行うことへの不安ながぜよ。」(ウェイン・ダイアー)


アメリカ合衆国の心理学博士であり、全米のラジオやテレビらあにも出演し、講演や著作も多数の有名な著作家、ウェイン・ダイアー(1940〜2015)さんの言の葉ながやき。


ダイアーさんのこの言の葉は、つまりは彼の挙げるこの二つの感情を、うまいことコントロールすることができりゃあ、人生は素晴らしいもんになるっちゅう、そういう意味でもあるがよ。


ワシらあはどういたち、自分のおかした過ちをいつまでも自分で責め続けてしもうたり、いつまでもクヨクヨと悔やんでしもうたりしてしまいがちながやき。


けんど、そりゃあもはや、もう済んでしもうたことながよ。


それをいつまでも自分で責め続けたり、いつまでも悔やんだりしよったら、そうしゆう間は一歩も前に進むことができんなってしまうがやき。


それがまた、次の過ちや失敗らあを呼び込んでしまう、呼び水になってしまうもんながよ。


過ちや失敗は、誰にやちあり、誰やち一時は自分を責めたり悔やんだりするがやけんど、その反省を踏まえて、それを糧に変え、また再び前に進むためのエネルギーに、いかに早いうちに変換することができるか……人生はそれを問いかけゆうがぜよ!


ダイアーさんの挙げるもう一つの無益な感情は、「これから行うことへの不安」ながやき。


誰やち、初めてのことをこれから行動に移すっちゅう時にゃあ、そりゃあ不安でタマランなってしまうもんながよ。


けんど、これまたそんな不安の感情が、実際に行動に移す際の足を引っ張ってしまいがちながやき。


ここで、まだ立つことのできん赤ん坊のことを考えてもうや。


どの赤ん坊やち、もちろんおまさんが赤ん坊の時やち、何度転んだち、何度痛い目に遭うて泣いたち、何の不安も持つことのう、ただ立ち上がりたい、ただ自らの足で歩きたいっちゅう純粋な欲求に身をまかせ、黙々とつかまり立ちをし続けたはずながよ。


おまさんも、間違いのうそんな経験を積んで歩けるようになったがやき、赤ん坊の時にできて、今できんはずらあないがやき。


つまり、不安になる必要らあ何ちゃあない、否、もともと不安らあないがよ。


ただただ、自らの純粋な欲求に身をまかせ、淡々と行動に移しゃあえいだけながやき。


この無益な二つの感情を、いかにコントロールするかを、このコロナ禍の年末年始に、ちくと落ち着いてじっくり深うに、考えてみたいもんながぜよ。


さて、ワシのこのブログ&Facebookも、今回で令和4年のラストながよ。


皆さん、今年もコロナ禍で大変な1年やったけんど、まっことお世話になりました!


来年の令和5年こそは、コロナ禍も終息し、輝かしい1年になりますように、心からお祈り申し上げます。


良い酔いお年をお迎えください!


  

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2022年12月30日

佐川町歴史的大雪の残雪と「土佐伝統お座敷文化を守る会」設立準備会ぜよ!

12月26日(月)は、ワシゃあ24日(土)まで東京出張やったき、久々に佐川町の司牡丹に出社したら、会社の周囲にゃあ歴史的大雪の残雪が、まだまだたっぷり残っちょって、すべることすべること!
写真1  瓶詰工場の前の積雪












クリスマスイブに終日降り続いた雪は、佐川町に過去に例がないばあの大雪をもたらし、50センチを超えるばあ降り積もり、JRは26日(日)までストップし、車も会社の前まで四駆やないと入れんばあ積もったっちゅうがやき。
写真2  竹村本家の樋が折れ曲がる写真3  司牡丹事務所前の積雪












もう溶けちゅうろうとなめちょったら、26日の朝8時半ばあに、まだこの状況やったがよ。

数名の社員が、雪掻きをやりよったがやき。
写真4  雪かきする社員写真5  焼酎蔵の前の積雪












写真6  ほてい前の積雪

とにかく出荷や瓶詰めにも支障をきたし、あちこちの蔵の樋(とい)は雪の重さで崩れ落ちて垂れ下がり、一部の瓦は雪とともに落下するっちゅう有り様やったがよ。


まっこと、南国の歴史的大雪、恐るべしながやき。


しかも、この日の朝の気温はマイナス5℃で、アチコチの雪が既に氷になってしもうちゅうがよ。


こりゃあおそらく、新年まで雪が残りそうな気配ながやき。


さて、この日は16時から葬祭会館「大蔵」さんにて、「土佐伝統お座敷文化を守る会」設立に向けた準備会が開催されたがよ。


「土佐経済同友会・人づくり委員会」の、委員長の中田さんと、副委員長のワシ、「濱長」さんの実佐子女将さんっちゅうメンバーに、「得月楼」さんの松岡社長さんと、高知県中小企業団体中央会の古木さんにもご参加いただいての開催やったがやき。
写真7  準備会風景

ちなみに「人づくり委員会」は、中田委員長さんを中心に、全く新しい基本方針を掲げて活動しゆうがよ。


その基本方針は、以下の通りながやき。


「人づくり委員会では、委員会の活性化に繋がるよう『見える化』を図りながら、運営方針にもある『土佐文化の継承人材の育成支援』をテーマとして取り上げる。なかでも高知県ならではのウリになり、かつ今後の継承が危ぶまれている『土佐の伝統文化』について、その種類や歴史等を調査・研究し、現状把握。それぞれの『土佐の伝統文化』が抱えている、『継承人材の育成』についての問題点を炙り出す。その上で、県・市町村にも参画していただき、『土佐の伝統文化』の人づくりを支援する団体の設立を提言できるように努める。このような『土佐の伝統文化』が持続可能となれば、より魅力的な高知県となり、必ずや経済発展にも繋がるものと考える。」


ほんで、これまでの委員会の流れとしちゃあ、以下のとおりながよ。


委員会メンバーの「濱長」女将の濱口さんから、これまで土佐の「おきゃく文化」を支えてきた「土佐芸妓」は、現在「濱長」に1人(女将の娘さん)おるだっけで、いまやその継承は風前の灯火やっちゅうお話があったがやき。


高知県にとっちゃあ、最大のウリの1つやといえるもんは間違いのう、土佐の「おきゃく文化」ながやき、それを支える大きな柱であるはずの「土佐芸妓」に、支援も補助も何ちゃあないっちゅうんは、確かにちくとおかしいがやないかっちゅうて、皆さん感じはじめたがよ。


ほんで、ワシから、近年他県の芸妓組合らあで、消え去りかけちょったもんが復活したっちゅう事例についての資料を皆さんに配らいてもうて、ちくと説明さいてもうたがやき。


どこの事例も、だいたい地元の経済人らあが応援して、減り続けよった地元の芸妓文化を復活さいたっちゅうパターンやったがよ。


ちゅうことで、委員会メンバーみんなあで、全国の事例を調べてこうっちゅうことになって、それらあの報告やまとめらあがあったがやき。


そんな中で、やっぱし「土佐芸妓」を中心とした「土佐伝統お座敷文化」を守る団体を創らにゃあお話にならんっちゅうことで、「得月楼」さんと「濱長」さんに集まってもうて、団体設立に向けた準備の懇親会を、これまでに11回ばあ開催してきたがよ。


今までの経緯は、だいたいこんな感じながやき。


ほんで今回は、高知県中小企業団体中央会の古木さんに、今後のNPO法人設立に至るまでの流れらあについてを説明してもうて、今後の成すべきことやその順番らあを決めて、1つひとつ成していこうっちゅうことながよ。


まずは古木さんから資料が配られ、ちくと説明があったがやき。


説明によりゃあ、まず申請のために必要な書類は、「設立認証申請書」「定款」「役員名簿」「各役員の住民票」「設立趣旨書」「社員(正会員)10名以上の名簿」「事業計画書および活動予算書(2事業年度分)」らあやっちゅうがよ。


つまり、ワシらあがまずせにゃあいかんことは、役員や理事、つまり共に動いてくれるメンバーを決めて、彼らあに共感してもうて、一緒に活動することを許諾してもらうことやっちゅうことながやき。


また、実際にゃああんまり動いてくれんかっても、名前だけでも入っちょいてもうた方がえい方々らあも選定して口説かにゃあいかんがよ。


みんなあからは、そんな方々らあの名前が、次々に挙げられたがやき。


また古木さんからは、「誰が、何をするか」が、意外に決まらんき、ここが大事やっちゅうことや、核となる部分、つまりイベントながか、人材育成ながか分からんけんど、それもしっかり決めちょかにゃあいかんっちゅう、助言らあもいただいたがよ。


ほんで、全ての書類が揃うて、提出してから設立までにゃあ約1〜2ヶ月ばあはかかるっちゅうことやったがやき。


また、ワシから他団体の定款の参考として、「特定非営利活動法人 高知の食を考える会」の定款と、「特定非営利活動法人 伝統文化を守る会」の定款らあを、皆さんに配らいてもうて、これらあを元に、いろいろ話し合うたがよ。


17時ばあに、松岡社長さんが仕事で帰らにゃいかんっちゅうことで、先に次回来年1月の会の日程を決めたがやき。


その後は、4人でいろいろ話し合うたがよ。


また、実佐子女将さんから、仲間を募るがに、簡単なもんでかまんき、設立趣意書みたいなもんがあったら、募りやすいっちゅう話があったき、ワシが書かいてもらうことになったがやき。


こうして17時半過ぎばあにゃあ、「土佐伝統お座敷文化を守る会」設立に向けた準備会は、お開きとなったがよ。


ほんでその後は、実佐子女将さんはお仕事で帰られ、残る3名で懇親会やったがやき。


中田委員長さんは後から合流するっちゅうことで、ワシと古木さんの2人で、「一旬」さんまで移動したがよ。


ほんで、まずは生ビールで乾杯の練習をして、「前菜」らあをいただいたがやき。
写真8  つきだし












続いて、「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米酒)にて、正式な乾杯をして、「イカ卵黄」や「生ハムサラダ」らあをいただいたがよ。
写真9  船中しぼりたて写真10  イカ卵黄漬け、生ハムサラダ













中田委員長さんも遅れて合流され、さぁそっから後は、「アジフライ」や「鶏皮チップ」や「アジのお造り」らあをいただきもって、「船中しぼりたて」をガンガン酌み交わし、飲んで食べて語り合うて飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくったがやき。
写真11  アジフライ写真12  鷄皮チップ












写真13  アジのお造り












お次のお酒は、コロナ禍からの復活を期して発売した、「司牡丹・なかま酒」(純米酒)を注文し、さらにこちらのお酒をガンガン酌み交わし、盛り上がったがよ。
写真14  なかま酒













お料理も、「アオサノリの天ぷら」や「明太キュウリ」や「牡蠣フライ」らあをいただきもって、「なかま酒」を酌み交わしゃあ、箸も杯も会話も弾みまくりになったがやき。
写真15  アオサノリ天、明太キュウリ写真16  牡蠣フライ












さらに後半にゃあ、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)も追加し、これまたガンガン酌み交わして大盛り上がりに盛り上がったがよ。
2022.12.30写真17  封印酒

とにもかくにも、皆さん今回も、まっことありがとうございましたぜよ!



















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

  
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2022年12月29日

日本酒造協同組合連合会総会と中央会・全国会長協議会と「ささの葉」で痛飲ぜよ!

まず12月21日(火)は11時から、東京の日本酒造虎ノ門ビルにて、日本酒造協同組合連合会の第16回通常総会が開催され、ワシゃあ高知県酒造協同組合理事長&日本酒造協同組合連合会監事として参加したがやき。

古賀常務理事さんから開会の辞があり、定足数らあについての確認があり、続いて三宅理事長さんから開会のご挨拶があり、議長は三宅理事長さんに決定し、議長から議事録署名人の指名があったがよ。
写真1  総会開会写真2  三宅理事長挨拶












写真3  新役員候補発表

ほんで議案審議にうつり、まず議案第1号「令和3年度事業報告」と議案第2号「令和3年度決算報告」が一括上程され、古賀常務理事さんから説明があったがやき。


お次は、監事のワシから監査報告をさいてもうて、議案第1号第2号共に拍手でもって可決されたがよ。


続いては、議案第3号「令和4年度事業計画案」と議案第4号「令和4年度収支予算案」についてが一括上程され、古賀常務理事さんから発表があったがやき。


こちらも拍手でもって無事可決されたがよ。



お次は議案第5号「役員改選」で、議長の三宅理事長さんから指名推薦で実施したい旨の提案があり意義なしで、議長が選考委員候補11名の名前を挙げられ、こちらも意義なしで決定したがやき。
写真4  三宅理事長再任挨拶

ワシも選考委員に選ばれちょって、別室に移動して、新役員について検討し候補者が決定したがよ。


ワシらあが戻り、通常総会が再開され、松岡選考委員長さんから新役員候補者の名前が発表されたがやき。


新役員は、拍手をもって可決され、新役員が決定したがやき。


これにて、ワシの日本酒造協同組合連合会監事の任務は任期を終えたがよ。


ほんで、新役員の皆さんが別室にて理事会を開催しゆう間、通常総会は再び休憩となったがやき。


10分後ばあにゃあ通常総会が再開し、理事会の決定事項について、古賀常務理事さんより発表があり、三宅理事長さんが理事長に再任されたがよ。


再任された三宅理事長さんからご挨拶があり、古賀常務理事さんから閉会の辞があり、12時前にゃあ日本酒造協同組合連合会第16回通常総会は、お開きとなったがやき。


ここでお昼の休憩タイムになり、みんなあでお弁当をいただいたがよ。
写真5  お弁当











続いて13時からは、まずは自民党の「文化立国調査会」会長であり、「國酒を愛する議員の会」副会長の、山谷えり子参議院議員さんが来られ、ちくとご挨拶があったがやき。
写真6  山谷議員

山谷議員さんはすぐに帰られ、こっからは日本酒造組合中央会の令和4年度第1回全国会長協議会が開催されたがよ。








まずは古賀常務理事さんから県会長の異動について発表があり、お次は大倉会長さんから簡単に開会のご挨拶があったがやき。
写真7  大倉会長挨拶












続いては「令和5年度税制改正関係等について」、亀井理事さんから報告があり、岡本副会長さんからも補足説明があったがよ。
写真8  亀井理事さん
お次は「農林水産物・食品輸出促進団体『品目団体』の認定について」で、こちらは古賀常務理事さんと宇都宮理事さんから報告があったがやき。


続いては「需要開発関係活動報告について」、七田委員長さんから報告があったがよ。





お次は「海外関係活動報告について」、仲野委員長さんから報告があったがやき。
写真9  仲野委員長発表












続いては「焼酎事業について」、欠席の高橋委員長さんに代わり、宇都宮理事さんから報告があったがよ。


お次は「リサイクル関係について」、亀井理事さんから報告があったがやき。


続いては「厚生労働省における飲酒ガイドライン作成について」、亀井理事さんから報告があったがよ。


お次は「その他」で、まず「令和5年年頭所感(大倉会長)について」、続いて「伊勢神宮への献酒について」、お次は「自民党機関紙に日本酒造組合中央会の記事掲載について」、古賀常務理事さんから報告があったがやき。
写真10  会長協議会終盤

こうして、15時ばあにゃあ、日本酒造組合中央会の令和4年度第1回全国会長協議会は、無事お開きとなったがよ。


皆さん、長時間まっことお疲れ様でしたぜよ。






ほんでその晩は、吉祥寺の「ハモニカ横丁」の老舗の名店「ささの葉」さんに、ワシゃあ年末のご挨拶にうかがわいてもうたがやき。
写真11  ハモニカ横丁写真12  ささの葉












「ささの葉」さんは、昔っから「土佐司牡丹」(普通酒)を看板酒に使うてくださりゆう、ハモニカ横丁の老舗中の老舗居酒屋で、10席ばあしかない激狭店やに、「土佐司牡丹」が毎日コンスタントに1升瓶が2本以上出るっちゅう、スゴイお店ながよ。
写真13  土佐司牡丹を注ぐ

しかも近年は、店主の中村さんがご高齢で、さらに最近はコロナ禍やき、1日4時間ばあしか営業してないに、このお酒の量が出るっちゅうんやき、まっことスゴイお店ながやき。


さらに、かの高知県出身の酒場詩人、吉田類さんもプライベートで度々訪れるっちゅうがやき、どれっぱあスゴイか分かるろう!


そんなお店なもんやき、ワシも年に一度は必ず年末のご挨拶に来さいてもらいよって、今年は日本名門酒会本部・株式会社岡永さんの西野部長さんと2人で、予約さいてもうてうかがわいてもうたがよ。


ちなみに現在、店主の中村さんはちくと怪我をされて入院されちゅうっちゅうことで、息子さんが立派にあとを継いで営業されゆうっちゅうことやったがやき。


19時ぴったりばあにうかごうたら、ぼっちり西野部長さんも来られたところで、中村さん(息子さん)が開店準備をされゆうところやって、早速あらためましてのご挨拶をさいてもうたがよ。


当然のごとく、ワシと西野部長さんは、カウンターの一番奥の席に座らされたがやき。


こっから出るにゃあ、後から来たお客さん全員に席を立ってもらわにゃいかんき、閉じ込められたっちゅうことながよ。


あれよあれよっちゅう間に常連のお客さんらあが入ってこられ、予約の2席を除いて、すんぐに満席になったがやき。


ワシも西野部長さんも、当然「土佐司牡丹」をお願いし、乾杯したがよ。


くぅぅ〜〜〜っっ!!冬のカウンターで常温の普通酒のコップ酒!沁みるっ!タマランぜよ!


名物の「刺身盛り」の中から、今回は「〆サバ」を選ばいてもうて、さらに名物の「自家製らっきょうの酢漬け」もいただき、「土佐司牡丹」を酌み交わしゃあ、〆サバもらっきょうもさらに美味しゅうなって、「土佐司牡丹」が進むこと進むこと!
写真14  〆サバ写真15  らっきょう











さらにさらに「生牡蠣」もいただいたがやけんど、これがまたミルキーでクリーミーで、「土佐司牡丹」と共にいただきゃあまっこと絶品やって、まさに至福の口福ながやき。
写真16  生牡蠣


ほいたら、ワシらあのお隣の予約席に、昨年末もご一緒さいてもうた、高知県出身の福重さんとお友達が来店され、今年もご一緒に盛り上がらいていただくことになったがよ。








そっから後は、4人でいろんな話題らあで盛り上がり、さらに満席のカウンターの他のグループの方々らあとも「土佐司牡丹」を酌み交わし酌み交わし、ガンガン飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくったがやき。
写真17  満席!


しかし、かつてに比べて、客層が年々若返りゆう気がするがやけんどっちゅうて、店主の中村さんにうかごうたら、確かに最近は若いお客さんがドンドン増えゆうっちゅうことやったがよ。


まっこと、今の若い人らあも、こういうお店の良さが分かるらあて、なかなか大したもんながぜよ!


さらに、名物の「焼売」と「小籠包」や、「キムチ」もいただきゃあ、これまた旨いもんやき、「土佐司牡丹」がガンガン進みまくるっちゅうもんながやき。
写真18  焼売、小籠包写真19  キムチ

気がつきゃあ、アッちゅう間に2時間が経っちょって、ワシゃあ既に4杯目を飲み干して5杯目(つまり5合弱!)の「土佐司牡丹」に突入しちょって、何とお店としちゃあ4本目の「土佐司牡丹」に突入しちょったがよ!


時間も21時を過ぎちょって、既にワシゃあ立派な酔っぱらいになっちょったき、ボチボチ帰ろうかと思いよったがやけんど、入れ替わりに新しゅう来店されたお客さんらあがこれまた若うて、さらにワシのことを知っちゅう常連さんが、「司牡丹の社長さんやいか!」っちゅうてみんなあに言うてしもうたもんやき、カウンターの全員にて「土佐司牡丹」で乾杯したりして、さらにガンガンに盛り上がりだいてしもうて、帰るタイミングを逸してしもうたがやき。


けんど、若い方々らあも、常温の「土佐司牡丹」のコップ酒を「美味しいっ!」っちゅうて満面満開笑顔で飲まれよって、まっことこぢゃんと嬉しゅうなってしもうて、みんなあと一緒に大盛り上がりになったがよ。
写真20  若いお客さんと盛り上がる!

7杯目をいただいたあたりまでは覚えちゅうがやけんど、ワシゃあそっから後の記憶が残念ながらほとんど消し飛んでしもうちゅうがやき。


何とのう記憶にあるがは、5本目の「土佐司牡丹」の一升瓶がカラになったらしいことと、22時ばあにゃあ何とかお会計を済まいてお店を出たことと、そん次の記憶は品川駅で、どこでどう乗り継ぎ間違うたりしてたどり着いたか知らんけんど、何でか既に最終電車やったがよ。


さてさて、「ささの葉」さんの中村さん、西野部長さん、そして常連客の皆さん、今年もこぢゃんとお世話になりました!ありがとうございます!


お父様の中村さんも、早うに元気に復帰されますようお祈り申し上げます!


そして、来年もまた、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社
  
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2022年12月28日

神泉「酒とさか菜」で受章祝いの司牡丹の会ぜよ!

12月22(木)は、東京は神泉の「酒とさか菜」(http://www.saketosakana.net/)さんにて、ワシの藍綬褒章受章を祝う「司牡丹の会」が開催されたがやき。
写真1  酒とさか菜

こちらのお店は、毎年8月8日を「船中八策の日」として、その近辺にて「船中八策の日を祝う会in酒とさか菜」を開催してくださり、毎年ワシが参加さいてもらいゆうがやけんど、2019年の開催以降はコロナ禍で中止となっちゅうきに、実に3年ぶりのイベントで、ワシの藍綬褒章受章をサカナに飲もうっちゅうことながよ。


さて、ワシゃあ17時過ぎばあにお店にうかごうて、正子ママさんとちくと打ち合わせをしたがやけんど、今回は17席満席やったけんど1名ドタキャンが出たらしいき、ワシも皆さんに混じって参加さいてもらうことになったがやき。


引き続き、YouTubeで流すインタビュー映像の撮影ながよ。


正子ママさんがパーソナリティを務められ、ワシがゲストとしてインタビューされるっちゅう映像の収録をしたがやき。


ほいたらここで、まさに「幻の酒」が登場したがよ。


「竹村維早夫会長就任&竹村昭彦社長就任記念」の非売品の「大吟醸原酒」で、製造年月を見りゃあ、「平成11年4月」っちゅうこたぁ1999年やき、何と23年モノ!!
写真2  幻の大吟醸!写真3  何と23年モノ!


しかも、この頃はまだ前広島杜氏の加島杜氏の大吟醸やっちゅうことながやき!


グラスに注いでみりゃあ、そんなに色もついてのうて、香りもしっかりフルーティで、味わいもまだフレッシュ感が残っちょって、古酒っちゅうよりか立派な大吟醸酒やったがよ。


ただし、口中にまったりと膨らむうま味と、後口にほのかに感じる干した果物のような風味が、低温長期熟成酒らしさを醸し出しちゅうがやき。


その味わいにゃあ、桃源郷にいざなわれるような余韻があり、まさに「幻中の幻の酒」の美味しさやったがよ。


マスター、貴重な一本を味わわせていただき、まっことありがとうございますぜよ!


さて、18時半ばあからは、ぼちぼちお客様のお出迎えながやき。


ゾロゾロとお客様がいらっしゃり、19時ちょい過ぎにゃあ開会ながよ。


正子ママさんの司会でスタートし、まずはワシの藍綬褒章受章のご報告があり、皆さんから拍手喝采をいただいたがやき。


皆さん、ありがとうございます!


ほんで、ワシからご挨拶をさいてもうたがよ。


続いて、皆さんに乾杯酒を注がいてもうたがやき。


乾杯のお酒「槽掛け雫酒」は、本年度「全国新酒鑑評会」において、こぢゃんと不利やといわれる「純米」で、さらにまっこと不利な「辛口」で、最高位金賞を受賞するっちゅう快挙を成し遂げた純米大吟醸酒が、半分ブレンドされちゅうがよ!
写真4  司牡丹のお酒ズラリ












★「司牡丹・槽掛け雫酒」(金賞酒入り純米大吟醸原酒)
写真5  雫酒とお楽しみプレート
ほんで、ワシの発声にてこのお酒で乾杯し、宴席がスタートしたがやき。


皆さん、このお酒の高貴な芳香と品格ある味わいに、「おいし〜い!」っちゅう感激の声が、アチコチからあがったがよ。


ほんで、「お楽しみプレート」と合わせていただきゃあ、あまりの美味しさに、グラスも箸も止まらんなるっちゅうもんながやき。


⚫️お楽しみプレート


特に、「豆腐の味噌漬け+コリンキー」との相性は、まさに酒と肴の互いの美味しさを引き立て合うて、絶品中の絶品やったがよ。


ちなみにこちらのコリンキーは、高知市春野「ファームベジコ」の長崎さんが送ってくださった野菜のうちの一品ながやき。


★「船中八策」(超辛口・純米酒)

⚫️「ワラ焼き鰹のヅケたたき」

写真6  船中八策と鰹のタタキ



お次は、待ってましたの「鰹のタタキ」と大定番の「船中八策」の最強の組み合わせながよ!


まずは、「船中」のキリッとしたバランスのえい味わいとキレに、皆さんに「やっぱしこの酒!」っちゅう笑顔が広がっていったがやき。


ちなみにタタキはマスターが軽うにヅケにしちょって、さらにファームベジコの長崎さんくの直七が添えられちょったがよ。


直七をタタキに搾りかけていただきゃあ、香酸柑橘の香りと酸味、ワラ焼きの燻した風味、鰹のうま味とヅケの塩味とうま味、薬味野菜の鮮度感らあが絶妙に融合し、皆さん「こりゃうまい!」と大絶賛やったがやき。


さらにこの料理に合わせて、「船中」を酌み交わしゃあ、超辛口が出汁のように素材の美味しさを下から支えて押し上げるもんやき、まさに美味しさ倍増で、皆さん食べて飲んで食べて飲んで、箸も杯も止まらんなって、大盛り上がりになったがよ。


★「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)

⚫️「芝海老唐揚げ」

写真7  船中しぼりたてと芝海老唐揚げ


続いては、今年の新酒「船中しぼりたて」と「芝海老唐揚げ」の組み合わせながやき。


これまた、「船中しぼりたて」のフレッシュ感とリッチなうま味が、芝海老の風味を見事に引き立てて、旨いこと旨いこと!






★「司牡丹・花と恋して」(純米酒)

⚫️「真タラの白子」

写真8  花と恋してと白子

お次は、来春の「朝ドラ」、牧野富太郎博士関連の「花と恋して」と「白子」っちゅう、タマラン組み合わせながよ。


白子の濃厚なうま味を見事に引き立てる「花と恋して」の春爛漫のような華やかでやわらかな膨らみに、これまたアチコチから感動の声があがったがやき。





このあたりで、皆さんの盛り上がりっぷりは最高潮に達し、一気にヒートアップしていったがよ。
写真9  宴席風景カウンター写真10  宴席風景テーブル











★「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)

⚫️「煮込みハンバーグ」

写真11  二割八割と煮込みハンバーグ

続いては、司牡丹の浅野杜氏の考え方をそのまんま酒名にした、「二割の麹が八割の味を決める」と「煮込みハンバーグ」っちゅう、ちくと異質な組み合わせながやき。


この酒の輪郭のハッキリした心地えい膨らみが、「煮込みハンバーグ」のデミグラスな風味と絶妙にマッチして、これまた見事な美味しさやったがよ。


★「船中八策・きもと」(超辛口・きもと仕込み純米酒)

⚫️「鰻の肝煮」

写真12  船中きもとと鰻の肝煮

お次は、「船中きもと」と「鰻の肝煮」っちゅう、「きも×キモ」のペアリングながやき。


鰻の肝の濃厚なうま味と濃厚なタレ味を、「船中きもと」ならではの幅のある酸味と力強いうま味、そして落差のある後口のキレの良さが、グッと引き立てて、心地よう流してくれるがよ。


飲んだらまた食べとうなる、食べたらまた飲みとうなる、まさに酒と食の無限ループといえる絶妙なペアリングやったがやき。


ありゃ?ワシも一緒になって飲み食いしもって、かつ酒の解説もしもって、さらに皆さんに注いでまわったり、会話で盛り上がったりしゆううちに、何を飲んで何を食べたか、分からんなってしもうたがよ。


どっかで、「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)も出したはずながやけんど、写真も撮ってのうて、どこで出したか分からんなってしもうたがやき。


ほんじゃきワシゃあ、次のお料理に、この「封印酒」を合わせていただいたがよ。


★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)

⚫️「ファームベジコの野菜サラダ」

写真13  ファームベジコの野菜サラダ
高知市春野の長崎さんが送ってくださった、鮮度抜群の野菜のサラダが、生命力あふれる美味しさで、皆さん大悦びやったがやき。


「封印酒」の優美な吟醸香とソフトでなめからな味わいが、野菜の生命力と風味をさらに引き出して、美味しさ倍増ながよ。


お客さんもワシも、みんなあえい感じの酔っぱらいになって、店内は大盛り上がりになったがやき。


このあたりで、お楽しみジャンケン大会ながよ。


ワシが用意さいてもうた景品は、「司牡丹・前掛け」「司牡丹・可杯(べくはい)」「司牡丹・半纏手ぬぐい」「船中八策ピンバッジ」っちゅうグッズ類やったがやき。


普通のジャンケンじゃあ面白うないっちゅうことで、土佐のお座敷遊び「集合拳」スタイルにて実施さいてもうたがよ。


ワシが親になって、まずは「グーを持って集合!」っちゅうたら、皆さんがグーを上に出して集まるがやき。


ほんで、親のワシが、「ジャンケン…チョキ抜け!」っちゅうたら、チョキを出した人が抜けていくがよ。


これを繰り返し、人数が3〜4人ばあになったら、「グーを持って集合!」して、「ジャンケン…パー飲み!」っちゅうたら、パーを出した人がホンマは飲まにゃあいかんがやけんど、ここじゃあ当たりっちゅうことで、好きな景品をひとつ選べるがやき。


こうして、当たってない人らあで「集合拳」を繰り返し、景品が当たった皆さんは、狂喜乱舞の大悦びやったがよ。


★「司牡丹・山柚子搾り」(リキュール)
写真14  山柚子搾り

ここで、デザート酒の「山柚子搾り」の登場ながやき。


いま、世界中で大人気の「山柚子搾り」は、今回の皆さんにも、「おいしい!」「爽やかっ!」っちゅうて大好評やったがよ。







★「マキノジン」(クラフトジン)
写真15  マキノジン

さらに、1本だっけ、スペシャルなお酒の登場ながやき。


来春の「朝ドラ」が牧野富太郎博士をモデルにした「らんまん」に決定した関係でいきなり完売となって、いまや「幻」となっちゅう「マキノジン」を一本だっけ用意さいてもうちょって、皆さんにショットのロックで一杯ずつ堪能してもうたがよ。


こちらもアチコチから、「うまいっ!」「深い!」っちゅう悦びの声が聞こえてきて、全身満面満開笑顔がお店全体に広がっていったがやき。


ぼちぼち〆かっちゅうあたりで、マスターからワシにお祝いのケーキのプレゼントがあり、皆さんから再び拍手喝采をいただいてしもうたがよ。
写真16  ケーキ

ありがとうございます!美味しゅうにいただきましたぜよ!


こうして22時前ばあにゃあ、大盛り上がりの大団円でお開きとなったがやき。


マスター、ママさん、具志堅さん、そしてご参加者いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!


ちなみに皆さんが帰られた後も、ワシが開祖を務める「酒道 黒金流」の入門者の晴美さんとワシだっけちくと居残り、司牡丹のお酒をチビチビいただきもって、ママさんと楽しゅうおしゃべりさいてもうたがよ。


マスターが、まかない料理の「しば漬けチャーハン」や名物の「モツカレー」らあを作ってくださり、これらあも美味しゅういただいてしもうて、お腹パンパンになって、23時過ぎばあまで盛り上がらいてもうたがやき。
写真17  柴漬けチャーハン写真18  モツカレー












まっこと、遅うまでありがとうございました!


ほいたら最後に、皆さんからいただいたアンケートの中から、悦びの声のほんの一部を、以下にご紹介さいていただきますぜよ。


⚫️説明を受けて飲んだり食べたりすると、なお一層美味しいです。


⚫️いろいろな種類を飲ませていただいて、あらためて食中酒の良さを感じました。


⚫️やはり美味しいお酒でした。高知のお酒を盛り上げてください。高知のお酒、美味しいです。


⚫️コロナで久々の参加。内容濃くて良かった!!


⚫️久々の楽しい会でした!


⚫️お話を聞きながらのお酒は味が深まりました。


⚫️お酒の解説がわかりやすく楽しかったです。高知の文化をいろいろ知れて、黄金のひとときを過ごせました。ありがとうございます!
















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司牡丹酒造株式会社


  
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2022年12月27日

土佐宇宙深海酒「県地場産大賞」受賞記者発表会と「ゆう喜屋」でお祝い会ぜよ!

12月21日(水)は、まずは14時から高知県庁の県政記者室にて、「第37回高知県地場産業大賞」の記者発表会が開催され、この度高知県酒造組合の「土佐宇宙深海酒」のプロジェクトが、映えある「地場産業大賞」を受賞したき、そちらにうかがわいてもうたがやき。

高知県酒造組合理事長のワシと、技術顧問の上東先生と事務局の秋久さんの3名が、13時半ばあからうかがわいてもうて、「宇宙深海酒」らあの取材用ディスプレイをセッティングしたがよ。
写真1  宇宙酒、深海酒、宇宙深海酒写真2  宇宙深海酒等ディスプレー













各社にお願いし、あらかじめ「宇宙酒」「深海酒」「宇宙深海酒」商品の空瓶ボトルを用意してもうちょって、既に来られちゅうテレビ局の方が撮影されだいたがやき。


高知県酒造組合の各社からは現在のところ、「宇宙酒」5アイテム、「深海酒」3アイテム、「宇宙深海酒」7アイテムが発売されちゅうがよ。


さらに今年の新酒から、もう2〜3銘柄ばあ増える予定ながやき。


ちなみに司牡丹は、「司牡丹・宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」(宇宙純米酒)と「司牡丹・宇宙深海酒」(宇宙深海純米吟醸酒)の2アイテムながよ。


大賞以外の賞も、「産業振興計画賞」の株式会社高知丸高さんの「長尺橋梁」を筆頭に、「産業賞」、「特別賞」、「奨励賞」らあズラリとディスプレイされちょったがやき。
写真3  産業振興計画賞写真4  産業賞











写真5  特別賞写真6  奨励賞











「高知県地場産業大賞」といやあ、公益財団法人高知県産業振興センターが1986年度から実施してきたっちゅう、県内で最も歴史と権威を誇る賞で、高知県酒造組合としちゃあ、過去に「土佐宇宙酒」で「産業賞」を受賞しちゅうばあやったきに、この度の「大賞」はまっこと嬉しいかぎりながよ。


さて、14時ちょい過ぎばあから、高知県産業振興センターの栗山理事長さんと高知県酒造組合のワシと上東先生らあが着席し、記者発表会がスタートしたがやき。


まずは栗山理事長さんからご挨拶と、この度の「第37回高知県地場産業大賞」についての説明らあがあり、この度の「大賞」は、高知県酒造組合の「宇宙酒から宇宙深海酒へ、世界に向けて発信!」の活動に決定したっちゅう発表があったがよ。
写真7  記者発表会風景写真8  取材記者の皆さん












写真9  取材記者の皆さん2


ほんで、「産業振興計画賞」、「産業賞」、「特別賞」、「奨励賞」っちゅう、他の賞についての発表もあったがやき。


続いては、大賞受賞者の言葉として、ワシから御礼のご挨拶と、悦びの言葉を語らいてもうたがよ。


お次は、記者の皆さんからの質問タイムで、いくつかの質問があったき、ワシと上東先生が答えさいてもうたがやき。


こうして14時半過ぎばあにゃあ、記者発表会はお開きとなったがよ。


この後は個別取材で、テレビ局や新聞社の方々らあに囲まれ、いろんな取材を受けたがやき。


そんな取材の中で、実際に飲んでみたいっちゅう声があり、ディスプレイは全て空瓶サンプルやったき、こんなこともあるかもと思うてワシが「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)を1本だっけ手持ちしてきちょったき、そちらを出さいてもうたがよ。
写真10  取材風景写真11  司牡丹・土佐宇宙深海酒












ほんで、高知さんさんテレビの取材に来られちょった女子アナの方が、実際にグラスに注いで、試飲されたがやき。
写真12  女子アナ試飲写真13  女子アナ試飲2












まっこと、素晴らしい笑顔で美味しそうに飲んでいただき、ありがとうございます!


こうして15時ばあにゃあ、記者発表会の個別取材も終了したがよ。


取材にお越しいただきましたメディア関係者の皆さん、そして「大賞」に選んでいただきました高知県産業振興センターの皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!



その後、上東先生が「県庁の1階の展示コーナーにもディスプレイしちゅう!」っちゅうて教えてくれたき、ちくと見にいったがやき。
写真14  県庁展示ディスプレー

なるほど、「土佐宇宙深海酒」らあの空瓶が、ズラリと展示されちょったがよ。









また、そのお隣にゃあ、「高知家のうまいもの大賞」の展示がディスプレイされちょって、「牧野富太郎賞」を受賞した「司牡丹・ハナトコイシテ」(特別純米酒)も展示されちょったがやき。
写真15  ディスプレー、ハナトコイシテ

いま県庁の展示コーナーのディスプレイは、土佐酒だらけやき、是非ご覧くださいや!









さて、引き続きその晩は、18時半から「ゆう喜屋」さんにて、四万十市西土佐在住の地デザイナー、サコダデザイン株式会社の迫田さんと上東先生とワシの、3人で飲んだがよ。
写真16  ゆう喜屋

実は、迫田さんは「宇宙深海酒」のチラシや一部蔵元のデザインらあを担当(「司牡丹・宇宙深海酒」など。)されちょって、その関連する仕事らあを格安にて引き受けてくださり、その御礼にご馳走しますっちゅうて、上東先生が迫田さんに伝えちょったっちゅうことで、この日の宴会となったがやき。


ほいたら、偶然にもこの日に「地場産大賞」の発表があり、「土佐宇宙深海酒」のプロジェクトが大賞を受賞したがよ。


正式な発表解禁は、この日の14時やきに、迫田さんは当然このことをご存じないがやき。


ワシゃあ、先ほどの記者発表会に使うた「司牡丹・土佐宇宙深海酒」を持ち込みさいてもうちょって、迫田さんにこの大賞受賞の事実をお伝えし、このお酒にて3人で乾杯したがよ。


つまり、期せずして、高知県酒造組合理事長のワシと、酵母開発者であり「宇宙深海酒プロジェクト」の仕掛人の上東先生と、「宇宙深海酒」関連のデザイナーの迫田さんの3名にて、大賞受賞のお祝い会となったがやき。


迫田さんも大悦びしてくださり、大賞受賞をこの3人でこの日に祝えるらあて、まっこと乾杯の宇宙深海酒の美味いこと旨いこと!


いきなり大盛り上がりになったがは、当然ながよ。


しかも、12月は鰹が一番捕れにくい月やけんど、この日は朝捕れの鰹があるっちゅうことで、「鰹の刺身」をお願いしたがやけんど、これがまた旨いの何の!
写真17  宇宙深海酒とつきだし写真18  鰹の刺身

「司牡丹・土佐宇宙深海酒」がガンガン進んで、アッちゅう間にカラになって、お次は当然、お店の「船中八策」(超辛口・純米酒)を注文さいてもうたがやき。








「鰹の刺身」、「白子」、「イカ明太」らあをいただきもって「船中八策」を酌み交わしゃあ、これまた旨いこと旨いこと!
写真19  白子、イカ明太写真20  船中八策

杯も箸も会話も止まらんなって、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくったがよ。


あまりに嬉しい盛り上がりっぷりに、ワシゃあほとんど画像を撮ることも忘れてしもうちょったもんやき、画像が少ないがはご了承くださいや。





〆にいただいた「土佐巻き」も、まっこと絶品やったがやき。
写真21  土佐巻き

「ゆう喜屋」さん、絶品のお料理の数々、まっことありがとうございました!


ちなみに大盛り上がりのまんま二次会はスナック「こぶたや」さんに繰り出して、3人で行き抜けてしもうたがは、そりゃあ当然ながぜよ。


















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2022年12月26日

【門前編】「『酒道 黒金流』奥義『共感覚唎酒法』をさらに磨き上げる!」ぜよ!

今回は、ワシが創始して立ち上げさいてもうた、日本酒を媒介とした「もうひとつの道」、「酒道 黒金流」ホームページ(https://shudo-kurogane.jp )の「門前編 其の弐」に、新しいコンテンツとして「『酒道 黒金流』奥義『共感覚唎酒法』をさらに磨き上げる!」を、先日の12月24日にアップさいていただきましたきに、動画も文章も無料で観ることができますき、是非たくさんの皆さんにご覧いただきたいがよ。
2022.12.26写真1 酒道 黒金流サイトトップ

「酒道 黒金流」が創始されて入門者を募集し始めてから、もう2年近くになるっちゅうことで、これまで入門者の方々だっけにしか公開しちょらんかった、「酒道 黒金流」ならではの奥義のひとつといえる「共感覚唎酒法」を、前回入門者外の皆様に初公開させていただいたがやけんど、今回はその技をさらに磨き上げるための情報らあを、新たに提供させていただくがやき。


ちなみに「共感覚」たぁ、「文字に色が見える」とか「色に音が聞こえる」とか、五感のうちの2つの感覚が同時に働く知覚様式のことで、「共感覚保持者」は何千人に1人程度の割合で存在しちょって、優れた芸術家らあに多いと言われるがよ。


ほんで「共感覚唎酒法」たぁ、日本酒を唎酒する際に、その日本酒の香り(嗅覚)や味わい(味覚)を、カタチや色や風景(視覚)、擬音語・擬声語や音や音楽(聴覚)、手触りや身体感覚や擬態語(触覚)で表現してみるっちゅう、これまでになかった唎酒法ながやき。


このトレーニングを重ねていきゃあ、唎酒能力がアップするのみならず、嗅覚や味覚が鋭敏になり、あらゆる感覚が研ぎ澄まされていき、五感や表現力が磨かれて、さらにコミュニケーション能力も高められるっちゅうもんながよ。


https://shudo-kurogane.jp/shudo/gate02/gate02_22.html


【「味ことば研究ラボラトリー」の「おいしい味の表現術」に学ぶ】


まずは、「おいしい味の表現術」(瀬戸賢一 編 味ことば研究ラボラトリー 集英社インターナショナル新書 2022年2月12日発行 900円+税)っちゅう新書本をご紹介さいていただくがやき。
写真7 紹介書籍

こちらの書籍は、味にまつわる言葉を研究しゆう言語研究者集団、「味ことば研究ラボラトリー」の10名の先生方が、その研究成果を執筆されたもんながよ。


専門書やのうて新書やき、一般の方向けにこぢゃんと分かりやすう、かつまっこと面白う書かれちゅうがやき。


編者の瀬戸氏は、「はじめに」にて、「いまや日本におりながら世界各国の食材からスパイスまでなんじゃち揃う。足りないがはことばによるオーダーメイドの味つけじゃ。まっと味を表現する努力をせにゃあ。それも真剣に。ことばの貧困は巡り巡って食の均一化と質の低下をまねきかねんきに。」と語るがよ。


ほんで、「序章 ことばから味へ・味からことばへ」も瀬戸氏が担当されちょって、そん中にて本書で使われてちゅう「味ことば」っちゅう用語を紹介しちゅうがやき。


その意味は、「味を表す一般性のあることば」っちゅうもん。


そのキモは、「一般性のある」っちゅう点で、あんまりにも特殊な表現は、味を人に伝えるにゃあ不向きっちゅうことで、「味ことば」は意味が共有できるもんやないといかんと語るがよ。


【「おいしい味の表現術」に登場する共感覚表現】


ほんで、この「序章」にて、「共感覚表現」が登場しちょって、まさに我が意を得たりながやき。


瀬戸氏は、人にゃあ視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の五感が備わっちゅうけんど、それぞれの感覚にゃあ固有の知覚があり、その表現があるっちゅうがよ。
写真2 門前編:其の弐

「明るい」は視覚、「うるさい」は聴覚、「甘い」は味覚っちゅうように。


ところが実際の運用にあたっちゃあ、しばしば表現不足が生じて、これを補うために各感覚はことばの貸借を行うがやと語るがやき。


たとえば、バイオリンの音を「なめらかな音」と表現すりゃあ、「なめらかな」は本来触覚のもんやき、触覚が聴覚に表現を貸した共感覚表現となるっちゅうがよ。


このような貸借関係は、五感の間での組み合わせをすべて挙げりゃあ(5つの感覚ひとつにつき4とおりできるき)20とおりできるけんど、各組のやりとりは均一やあないっちゅうがやき。
写真4 「共感覚きき酒法をさらに磨き上げる」

貸し手となることが多い感覚と、主に借り手に甘んじる感覚があり、こりゃあ各感覚に固有な表現の数に多寡があるからやっちゅうがよ。


たとえば本来的に嗅覚の表現は多うないし、聴覚も擬音語を除きゃあ、いくつ数えられるやろかと語るがやき。


形容詞類じゃあ、うるさい、やかましい、騒がしい、静かな、らあが挙げられるけんど、すぐにあとが続かんなるっちゅうがよ。


ちなみに「大きな音」っちゅうんは、気づきにくいかもしれんけんど、これも共感覚表現やっちゅうがやき。


「大きな」は、空間に関する視覚表現で、音そのもんにゃあ、たとえばメジャーで測れるような大きさはないがやと。


また、英語で「big sound」っちゅうんも同じで、共感覚表現は世界中のことばで確認され、表現のメカニズムもだいたい共通することがわかっちゅうと語るがよ。


ほんで、味覚は貸し手にまわることもあるけんど、圧倒的に借り入れが多いっちゅうがやき。


これはどういてかっちゅうたら、確かに基本五味の表現があり、より一般的な「おいしい」らあもいくつか存在するけんど、ワシらあの舌の欲求はとどまることをしらんと、新しい味、珍しい味、グルメな味と出会うと、違いをはっきりさせるために、ことばのハンティングをはじめるからやっちゅうがよ。


そんな味覚の共感覚の4つのパターンは、次のとおりながやき。


➀<触覚→味覚>…軽い味
➁<嗅覚→味覚>…香ばしい味
<視覚→味覚>…薄っぺらな味
ぁ稍鯵丐味覚>…静かな味


➀〜い呂垢戮董¬3舒奮阿隆恭个鮓挟恭弌壁集修梁澆啓蝓砲箸靴董¬3个防集修鯆鷆,垢襯僖拭璽鵑笋韻鵑鼻△韻辰靴涜佚やないっちゅうがよ。


➁とい麓体磴乏しいのに対して、➀とは豊かやっちゅうがやき。


➀の触覚が原感覚になる味覚表現が多い、ちゅうんは意外かもしれんけんど、触覚は分業が進んじょって、温覚・冷覚・痛覚・圧覚らあのほかに、テクスチャーの知覚もあるがやっちゅうがよ。


素材の硬軟や乾湿を判断する役割を担い、これらあを表すことばも多種多様やっちゅうがやき。


オノマトペ(一部は聴覚とも関係する)のパリパリ、サクサク、しっとり、らあも豊富じゃっちゅうて語るがよ。


ほいたらの視覚はどうかっちゅうたら、すぐに気づくがは、「深み」と「広がり」やっちゅうがやき。


比較的平凡な言い回しやと感じるろうけんど、「深み」も「広がり」も「味ことば」としちゃあ欠かせんっちゅうがよ。


両者が平凡やと感じられる理由は、たいていの視覚表現の特徴やからやと語るがやき。


結論的にいやあ、確かな数字は示せんけんど、視覚の表現が他の4つの感覚を上回って数がもっとも多いからやっちゅうがよ。


こりゃあ、主に知覚感覚器官としての目の働きの多様性と重要性を反映するからや考えてえいと語るがやき。


ほんでさらに、視覚表現が際だちにくいがは、日常言語にあまりにも広う深う浸透しちゅうからでもあり(「広く」も「深く」も視覚表現)、ことばの基礎となっちゅうと考えてえいやろうと語るがよ。


ほんで、➀〜い鯀躪腓靴深体磴箸靴董⊆,諒絃呂魑鵑欧舛紊Δやき。
写真5 文章

「わたしは一体、白焼が好物で、蒲焼よりも好きなくらゐだが、野田岩の白焼はさすがによかった。あたたかくて淡泊で、口中でほろりと崩れ、可憐な風情で溶けてゆくのだ。」(丸谷才一「食通知つたかぶり」)


「あたたかく」は触覚、「淡泊」は視覚、「ほろりと」は触覚、「崩れ」は触覚と視覚、「可憐な風情」は視覚、「溶けてゆく」は触覚と視覚であり、これらがすべて味覚に合流すると語るがぜよ。


この後も、【コク・キレ・のどごし」、「生」、「味の『宝石箱』」、「うまいとおいしい」】や、【「マンガな味」、「カレーなるおいしさ」、「ラーメンの味ことば」、「お菓子のオノマトペ」】っちゅうタイトルの内容らあがあり、こぢゃんと面白い表現が目白押しながよ。
写真3 門前編:其の弐2

そんな中から一点だっけ、山添秀剛氏による、「ラーメンの味ことば」を、ここじゃあご紹介さいていただきますぜよ。


この章じゃあ、「ラーメンの味をXでたとえる」っちゅう手法が紹介されちょって、「共感覚唎酒法」のブラッシュアップにもこぢゃんと役立つがやき。


唎酒の際の香りや味わいを、様々な「X」でたとえて表現してみることで、表現力が磨かれていくっちゅうことながよ。


●「X=格闘技」:「辛味噌のボディブロー」、「パンチのあるヘビー級の味」
●「X=自然」:「吹き荒れる旨味の嵐」
●「X=動物」:「豚骨のコクが駆け抜ける」
●「X=人間」:「紳士的な煮干しラーメン」


さらに最後に、【「ドレミファソラシは虹の七色?〜知られざる『共感覚』の世界〜」に学ぶ】っちゅうことで、「ドレミファソラシは虹の七色?〜知られざる『共感覚』の世界〜」(伊藤浩介 著 光文社新書 2021年3月30日発行 840円+税)っちゅう新書本も紹介さいてもうちゅうがやき。


本書は、気鋭の脳科学研究者が、ドレミファソラシが虹の七色になるっちゅう共感覚の現象をもとに、音階がなんで色を持つがか、さらになんでそれが虹色になるがかっちゅう問題の答えを探る知的な探検の書ながよ。
写真6 動画

ほんじゃき本書の主題は、「共感覚唎酒法」のブラッシュアップにつながるような内容やあないがやけんど、過去から現代、一般の方から著名人まで、共感覚保持者の表現例が多数紹介されちゅうきに、彼らあの感覚から学ぶべきもんがあると感じたきに、紹介さいていただくことにしたがやき。


こちらの内容についてや、まっと多くの表現事例や、まっと詳しい内容らあについて知りたい方は、下記をクリックし、無料のYouTube動画やPDF原稿を、是非ご覧いただきたいがぜよ。


https://shudo-kurogane.jp/shudo/gate02/gate02_22.html

















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2022年12月25日

幸せの言の葉<1658>

「宇宙は絶えず、ワシらあによって変化するがやき。誰が誰よりどうやとか、誰の仕事がどうしたやとか、そんなことを言いゆうヒマがあるかよ。」(宮沢賢治)


「雨ニモマケズ」や「銀河鉄道の夜」らあで知られちゅう、岩手県出身の詩人・童話作家、宮沢賢治(1896〜1933)さんの言の葉ながやき。


ワシらあ凡人は、誰が誰より頑張りゆうやとか、誰の仕事のダンドリが悪いやとか、スッと周りの他の人がどうしゆうかが、こぢゃんと気になってしまうもんながよ。


それを、かの宮沢賢治さんは、「そんなことを言いゆうヒマがあるかよ!」っちゅうて一刀両断ながやき。


つまり、他人がどうしよろうが、周りが何をしよろうが、そんなこたぁ何ちゃあ気にする必要も、考える必要すらのうて、気にすべきこたぁただひっとつ、自分自身が何を成すかっちゅう、その一点だっけやっちゅうことながよ。


そりゃあどういてかっちゅうたら、「宇宙は絶えず、ワシらあによって変化する」きやっちゅうがやき。


ワシらあ自身が何かを成すことによって、絶えずこの宇宙自体が変わるっちゅうこたぁ、つまりは、世の中を変えたいやったら、他人や周りをとやかく言うようなヒマらあのうて、まずは自分自身が動くことからしか始まらんっちゅうことながやき。


「あの人がどうやとか、この人がどういたとか、周りがこうやきとか……そんなことばっかし言いゆうきに、おまさんは世の中に何ちゃあ成すことができんがぜよ!」っちゅう、宮沢賢治さんの魂の声が聞こえてくるがぜよ!
  
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2022年12月24日

豪のJANEさん酒蔵見学と「宇宙深海酒」の「地場産大賞」受賞取材と「土佐学協会」理事会ぜよ!

まず12月19日(月)は11時に、オーストラリアの旅行会社勤務でフード&トラベルライターでもあり、ジャパンスペシャリストでもあるJANE LAWSONさんと、琴平バス株式会社の高知県担当の仰木さんと、高知県観光コンベンション協会の地場さんの4人が、司牡丹に酒蔵見学に来られたがやき。


JANEさんは、来年オーストラリアのお客様を集めての高知県旅行を計画中で、その目玉が司牡丹の酒蔵見学と、司牡丹の日本酒と土佐の美味しい料理とのペアリング体験ながよ。


ほんじゃき、今回はその下見に来られちょって、先日17日(土)に「十刻(ととき)」さんにて司牡丹と土佐の美味しい料理とのペアリングの下見を兼ねた懇親会が開催され、この日は司牡丹の酒蔵見学に来られたっちゅうわけながやき。


この見学の後も「大正軒」さんにてランチを予定しちゅうっちゅうことやったき、1時間ばあのちくと駆け足で、ワシがご案内さいてもうたがよ。


まずは司牡丹の玄関の酒林からスタートし、江戸時代末期建築の白壁の一号蔵内、一号蔵の煙突、酒蔵の道を通って平成蔵に入り、蒸米機、放冷機、洗米機、麹室、麹ストックルーム、酒母室と、ワシの解説を仰木さんが通訳しもってご案内さいてもうたがやき。
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特に酒母の乳酸の香りと美しい泡と発酵の神秘に、JANEさんは感銘を受けちょったがよ。


さらに、モロミ仕込みの発酵タンクのポコポコ発酵しゆうその生命を感じる様子と香りに、あらためて感激されちょったがやき。


ラストに「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」にて、司牡丹のお酒を何点かテイスティングされ、大満足で「大正軒」さんに向かわれたがよ。


JANEさん、仰木さん、地場さん、ありがとうございました!来年の本番も、宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


さてこの後は、ワシゃあ高知県酒造組合に向こうたがやき。


実は、高知県酒造組合の「土佐宇宙深海酒」のプロジェクトが、この度映えある「第37回高知県地場産業大賞」を受賞した(令和4年12月21日14時発表解禁)がよ!


まっことめでたいぜよ!パチパチパチパチ!


ほんで、この翌々日の21日に県庁にて記者発表会が開催されるがやけんど、高知新聞社さんがその前取材をされたいっちゅうことで、理事長のワシと技術顧問の上東先生が、15時に高知県酒造組合に集合したがやき。
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各社にお願いし、あらかじめ「宇宙酒」「深海酒」「宇宙深海酒」商品の空瓶ボトルを用意してもうちょって、まずはそれらあの撮影があったがよ。
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現在のところ、「宇宙酒」5アイテム、「深海酒」3アイテム、「宇宙深海酒」7アイテムが発売されちゅうがやき。
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さらに今年の新酒から、もう2〜3銘柄ばあ増える予定ながよ。


ちなみに司牡丹は、「司牡丹・宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」(宇宙純米酒)と「司牡丹・宇宙深海酒」(宇宙深海純米吟醸酒)の2アイテムながやき。
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記者の方から、いろいろ質問があり、ワシと上東先生が答えさいてもうたがよ。

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「高知県地場産業大賞」といやあ、高知県産業振興センターが1986年度から実施してきたっちゅう、県内で最も歴史と権威を誇る賞やきに、12月22日(木)の高知新聞朝刊の1面と24面にも掲載されるっちゅうことで、まっこと取材にも熱が入るっちゅうもんながやき。


さらに記者の方から、「いま現在『宇宙深海酒』が発酵しゆうタンクの撮影もしたい」っちゅう要望があり、この翌日の朝9時に、司牡丹酒造に撮影に来られることになったき、司牡丹の浅野杜氏に担当をお願いしたがよ。


高知新聞社さん、こぢゃんと熱心な取材を、まっことありがとうございますぜよ!


続いて、その翌日の12月20日(火)は17時半から、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」の「令和4年度第8回理事会」が、Zoomを使うたオンラインにて開催されたがやき。


今回は、理事長のワシと事務局長の清原先生と長崎さんと百田さんっちゅう、4名での開催やったがよ。
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ほんで、まずは次号ニュースレターの原稿締め切りの確認で、予定通り12月末締め切りで、来年1月中旬ばあにゃあ発送予定やっちゅうて、確認されたがやき。


次に、長崎さん担当の「土佐の食材・郷土料理研究会」が主催する「郷土野菜を楽しむ会」についてやけんど、これまでのような形式での開催はなしで、株式会社わらびの代表の畠中さん宅にて1月後半に開催予定の、昭和の手づくり皿鉢を再現した「おきゃく」に、「土佐学協会」としても加わり、そこに研究会費を充てて、画像や映像らあを記録として残すことになったがよ。


「土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」らあでこぢゃんとお世話になっちゅう、寿司作家で郷土寿司研究家、「酢飯屋」の岡田さんも、こちらのイベントに参加予定ながやき。


さらに、土佐の「おきゃく」文化の大ファンでもある、雑誌「dancyu」の植野編集長さんが、ドキュメンタリー映画「おきゃく(OKYAKU)」(https://www.okyakumovie.com/ )を製作して、世界に向けて発信するっちゅうて発表されちゅうきに、こちらのイベントに是非参加しませんかっちゅうて、声かけもしちゅうっちゅうがよ。
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最後に、長年協会事務局を担当してくださりよった清原先生が、今期いっぱいにて協会を退任されるっちゅうことで、今後の事務局問題と今後の「土佐学協会」存続についての問題らあを、ちくとじっくり話し合うたがやき。
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こうして19時前ばあにゃあ、「土佐学協会」令和4年度第8回理事会は、お開きとなったがよ。


ご出席いただきました理事の皆さん、ありがとうございましたぜよ!









土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
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2022年12月23日

豪のJANEさんと「十刻」で懇親と「酒道 黒金流」の「オンライン質疑応答会&懇親会」ぜよ!

まず12月17日(土)は、18時から「いつものところ 十刻(ととき)」さんにて、オーストラリアの旅行会社勤務でフード&トラベルライターでもあり、ジャパンスペシャリストでもあるJANE LAWSONさんと、琴平バス株式会社の高知県担当の仰木さんと、高知県観光コンベンション協会の地場さんと、4人で土佐の食と司牡丹のペアリング懇親会を開催したがやき。


JANEさんは、来年オーストラリアのお客様を集めての高知県旅行を計画中で、その目玉が司牡丹の酒蔵見学と、司牡丹の日本酒と土佐の美味しい料理とのペアリング体験ながよ。


ほんじゃき、今回はその下見に来られちょって、司牡丹の酒蔵見学の下見は19日(月)やき、この日は「十刻」さんにて、司牡丹と土佐の美味しい料理とのペアリングの下見を兼ねた懇親会が開催されたっちゅうわけながやき。


まずは名刺交換さいてもうて、早速乾杯用に持ち込みさいてもうた「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)を皆さんのグラスに注がいてもうて、乾杯したがよ。
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JANEさんは片言の日本語で、「おいしい!」「フルーティ!」っちゅう言葉を連発されたがやき。


つきだしの「マイゴ貝」と合わせていただきゃあ、このお酒が貝のうま味を絶妙に引き立てて、ナンボやち飲めてしまうっちゅうもんながよ。


さらに、この日の目玉料理、「鰹の刺身」「鰹のタタキ」「ブリの刺身・葉ニンニクぬた掛け」らあが登場したがやき。
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こちらにゃあ、これまた持ち込みさいてもうた大定番の「船中八策」(超辛口・純米酒)を合わせていただいたがよ。
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JANEさんは、まず「鰹の刺身」の抜群の鮮度と美味しさに、思わず「ワンダフル!」っちゅう声が漏れて、感激されちょったがやき。


さらに「船中八策」をキュッとやりゃあ、この酒が出汁のように鰹の鮮度の良さを下から支えて押し上げ、美味しさが倍増するもんやき、大感激やったがよ。


お次の「鰹のタタキ」の、刺身たぁまったく違う美味しさにも、これまた大感動で、「船中八策」が止まらんなってしもうたようながやき。


続いての「ブリの刺身・葉ニンニクぬた掛け」は、初体験やったようなけんど、「これは珍しい味で美味しい!」っちゅうて感動されちょって、「船中」と合わせていただきゃあさらに美味しさ倍増で、「アメイジング!」っちゅうて驚かれちょったがよ。


とにかく4人で、飲んで食べて語り合うて飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくったがやき。


お次は、持ち込みさいてもうた「司牡丹・花と恋して」(純米酒)と、「ウツボの唐揚げ」のペアリングながよ。



「花と恋して」の春爛漫のような華やかさと膨らみが、ウツボのコラーゲンたっぷりの上品なうま味と見事にマッチングして、お互いを引き立て合うて、これまたJANEさん、大悦びやったがやき。


続いては、お店の在庫「船中八策・しぼりたて」
(超辛口・純米生原酒)と、「はちきん地鶏の炙り焼き」のペアリングながよ。

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まずはこのお酒の、フレッシュぴちぴちの「しぼりたて」の香りと、生原酒ならではのガツンとインパクトのある味わいに、JANEさん「これは凄い美味しさ!」っちゅうてノックアウトながやき。


さらに「はちきん地鶏」と合わせりゃあ、「地鶏の強いうま味にお酒が負けてない!」「絶妙の美味しさ!」っちゅうて、太鼓判を押されたがよ。


さらに箸も杯も進みまくり、会話も盛り上がりまくったがやき。


こっから後も、初体験の「土佐巻き」に感激されよったけんど、JANEさん、「ニロギ一日干し」はちくと苦手やったようながよ。
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さらに大盛り上がりのうちに、デザート酒とデザートの登場で、お店の「司牡丹・山柚子搾り」(リキュール)と「アイスクリン」(+梨)のペアリングながやき。
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こちらは、柚子の高貴な香りと酸味が、アイスクリンとバッチリやっちゅうて、感動されちょったがよ。


〆にゃあサービスで、「茄子の味噌汁」が登場。
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4人でホッコリとしみじみ和まいてもうたがやき。


こうして大盛り上がりのうちに、22時ばあにゃあお開きとなったがよ。


JANEさんは、大満足の満面満開全身笑顔になられ、帰路につかれたがやき。


JANEさん、仰木さん、地場さん、まっことありがとうございました!


そして「十刻」さん、素晴らしいお料理を、まっことありがとうございましたぜよ!

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2022年12月22日

「税理士法人刈谷&パートナーズ」令和4年度忘年会ぜよ!

12月16日(金)は、19時から「城西館」さんにて、「税理士法人刈谷&パートナーズ」さんの令和4年度の忘年会やったがやき。


ワシゃあ8年前の平成26年に初めての参加で、令和元年まで6回連続で出席し、令和2年はコロナ禍で中止、昨年令和3年はワシゃあ他と重なって欠席やったき、3年ぶりに久々の参加ながよ。


実は同社代表の刈谷先生は、司牡丹最高峰の「深尾(ふかお)」(斗瓶囲い純米大吟醸原酒)の熱狂的な大大大ファンながやき。


慶長8年(1603年)の司牡丹の創業は、山内家の筆頭家老・深尾公(佐川の城主)のお抱えの御酒屋としてスタートしちゅうきに、最高峰のお酒に「深尾」の名を冠しちゅうがよ。


司牡丹の最高ランクの純米大吟醸酒の中から、ほとんど圧力をかけん状態の最高の部分だっけを抜き取って「斗瓶」で囲い、8ヶ月以上低温熟成さいて、毎年12月に僅か500本ばあだっけ商品化されるっちゅう、まさに幻かつ究極の酒が「深尾」ながやき。


そんな「深尾」を、刈谷先生は毎年何十本も購入され、ここ「城西館」さんの冷蔵庫にキープされちゅうっちゅうがよ。


つまり、間違いのう世界一、否、宇宙一「深尾」を飲んじゅう方が刈谷先生やっちゅうことながやき!


ほんでこの忘年会じゃあ、刈谷先生キープの過去数年分の「深尾」をズラリと用意してくださり、飲み比べできるっちゅうがやき、何とも贅沢ながよ。


さらに今回は、刈谷先生からのたっての希望で、「是非久々に会場で『袋吊り搾り』を!」っちゅうことやったき、ワシゃあ早めに会場入りしてセッティングし、これにテーブルクロスをかぶせて隠さいてもうたがやき。
写真1  袋吊り搾りセッティング写真2 袋吊りを隠す

なお、この「袋吊り搾り」は、酒税法違反にならん方法にて搾りよりますきに、その点はご了承いただきたいがよ。


さて、開会時間の19時が近づくにつれ、じょじょにお客様も集まられだいたがやき。




今年は、過去最高の56名の皆さんが集まられたがよ。
2022.12.22写真3  開会写真4 56名のお客さん












さて、19時にゃあ開会となり、まずは刈谷先生のご挨拶ながやき。
写真5  刈谷先生











続いては、税理士法人刈谷&パートナーズさんの職員の皆さんのご紹介があったがよ。
写真6  職員紹介











ほんで、ビールが配られ、注ぎ合うて、財務省四国財務局高知財務事務所の三井所長さんのご発声にて、みんなあで声高らかに乾杯し、宴会がスタートしたがやき。
写真7  乾杯












ほんですんぐに、「城西館」さんの藤本常務さんから、お料理のご紹介があったがよ。
写真8  藤本常務料理解説



以下の通りの超豪華なお料理の数々が、次々とテーブルに並べられたがやき!







【MOA箱盛り】
⚫️上段「酒の肴」
 鰹キムチ造り 寒鰤ぬた ハダカいわし唐揚げ
⚫️下段「寿司」
 ノドグロ炙り 鰹押し寿司 鰻胡瓜巻き 茗荷
写真9  箱盛り写真10  酒の肴 寿司











【オードブル皿鉢】
カマンベールチーズ ミモレット ブルーチーズ ブルサンチーズ 四万十ターキーコンフィ いぶり鴨と焼きリンゴのピンチョス 美鮮豚のリエット カラートマトのゼリー寄せ
写真11  オードブル皿鉢

【ジビエ皿鉢】
⚫️高知県産シカのロースト文旦ソース
⚫️高知県産猪肉のクリーム味噌煮
写真12  猪肉のクリーム味噌煮












【天麩羅皿鉢】
「創作仕立て」 長太郎貝の殻揚げ 山内家伝来大根のフライ
写真13  天麩羅皿鉢

【魚料理皿鉢】
「野山の香り」 本クエ柚子釜クリーム焼き ふぐ白子 アスパラ ブロッコリー トマト 紅葉人参
写真14 魚料理皿鉢












【コーナー料理・つまみ盛り皿鉢】
根木谷葱のマンボウ肝煮 金目鯛塩糀焼き 潮江菜木ノ子浸し 四万十大道の昔高菜の白和え 四万十大道の昔蕪の酢漬け いか酒盗もずく和え 土佐極鶏あしずりキングのロースト

写真15  つまみ盛り皿鉢













さらに、スペシャル食材として、幻ともいわれるばあ希少な「土佐あかうし」が紹介され、ファーム竹崎の竹崎社長さんが、ちくとお話されたがよ。
写真16  ファーム竹崎社長











ほんで、その希少なローストビーフやレバーやハラミが、コーナーに出されたがやき。
写真17  ローストビーフを切る












【持ち込み食材】
土佐あかうし ローストビーフ レバー ハラミ

写真18  ローストビーフ写真20  ハラミ

ちなみにこちらの忘年会じゃあ、参加者は何かのお酒を持ってこにゃあイカンっちゅうオキテがあって、有名どころのワインやシャンパン、日本酒や焼酎らあがズラリと集まって、これらあが誰やち飲み放題ながよ。


実はこの豪華絢爛のあらゆるお酒が堪能できるっちゅうんが、こちらの忘年会の一番のウリで、ほんじゃき毎年大人気で、参加者も増えまくりゆうがやき。


皆さん、この豪華な料理を前にして、かなりの数の方々がまずはお酒のコーナーに殺到したがやき。


実はワシも、料理に手をつける前に、お酒のコーナーに向こうたがよ。



けんどそりゃあ、この豪華な料理を、より美味しゅういただくためにお酒が必要やっちゅうことながやき。


お酒コーナーの中にゃあ、「深尾」が8年分、ズラリと並べられた「深尾バー」が登場しちょって、まっこと壮観やったがよ。
写真21  2011〜2014  深尾写真22  2018〜2019  深尾












写真23  2021〜2022 深尾写真24  深尾バー











ちなみに今年は、2011年から2014年までと、2018〜2019年までと、2021年〜2022年までっちゅう、8本分が並べられちょったがやき。


「深尾バー」にて順番に全て試飲さいてもうて、えい感じに熟成感のある2014年モノを選んでグラスにたっぷり注いで、席に戻んて、つまみ皿鉢の「潮江菜木ノ子浸し」「四万十大道の昔蕪の酢漬け」「いか酒盗もずく和え」らあをいただきもって、「深尾2014」をいただいたがよ。
写真25  深尾に殺到

その絶妙なマリアージュの美味しさたるや、そりゃあ予想以上で、まっこと天にも昇るかと思うばあ、絶品やったがやき。


その後は、ワシゃあしばらく「深尾」コーナーにて、次々とやって来られるお客様に、ちくとお酒の説明らあをさいてもらいもって、さらにいろんな年代の「深尾」を、じっくりテイスティングさいてもうたがよ。


その後、20時前ばあにゃあ、ワシがマイクを持たいてもうたがやき。


ほんで、日本酒の搾り方にゃあいろいろあり、そん中の究極の搾り方が、モロミを袋に詰めて吊るすだけっちゅう「袋吊り搾り」で、これが滅多に見ることすらできん、貴重な搾り方やっちゅうお話をさいていただいたがよ。


その上で、実は今ここで、その「袋吊り搾り」を行いよりますっちゅうて発表さいてもうたがやき。


ただし、撮影らあをしてSNSらあにアップする際にゃあ、「酒税法違反にならん方法で搾りよります」っちゅう一言を、必ず付け加えていただけますようお願い申し上げますぜよっちゅうて、伝えさいてもうたがよ。


ほんで、「城西館」さんの藤本常務さんが、「袋吊り搾り」を隠しちゃあったクロスを取り去って、ジャジャーンと登場したがやき。


会場に歓声が響きわたり、たくさんの方々がグラス片手に行列をつくったがよ。


写メのシャッター音も鳴りまくりやったがやき。


ワシが柄杓ですくうて、皆さんのグラスに注がいてもうたがよ。


うっすらにごったその「しぼりたて純米生原酒」(純米大吟醸酒ブレンド)を、一口飲まれた方々からは、「フルーティ!」「こりゃ旨い!」「こんな日本酒、飲んだことない!」「フレッシュぴちぴち!!」……ちゅう悦びの声が、次々とあがったがやき。


さあそっから後は、皆さん飲んで食べて語り合うての大宴会!


年代モンの「深尾」や、他社のいろんなお酒らあにもお客様が殺到し、ワシもせっかくやき次々と飲まいてもうたがよ。


20種類ばあの日本酒やらワインらあをいただきゃあ、そりゃあもう立派な酔っぱらいながやき。
写真26  高級ワイン写真27  ワインいろいろ











写真28  日本酒いろいろ












20時半ばあにゃあ、立派な酔っぱらいの状態で、再びワシがマイクを持たいていただき、「今度はこの『袋吊り搾り』の袋の中身を空けて、トロットロの『もろみ酒』をご堪能いただきます!」っちゅうて、吊るしちゅう袋の中身を受け樽に空けたがよ。
写真29  袋吊り搾り公開写真31  モロミ酒











またまた皆さん、写真を撮りまくりやったがやき。


ほんで、またまたグラス片手にお客さんが殺到し、行列ができたがよ。


堪能された方々からは、「さっきと味が違う!」「トロットロッで旨い!」「こりゃあ凄い!他じゃあ飲めん!」っちゅう悦びの声があがったがやき。
写真30  宴席風景写真30  宴席風景2











そっから後も、さらに皆さん、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりまくりやったがよ。


終盤にゃあ、司牡丹の社長であるワシですら年に一度のこの会でしか体験したことがない、「深尾」の年代モンの飲み比べを、他のお客さんらあと共に、さらにさらにガンガンやらいてもうたがやき。
写真32  宴席風景2

「2022の『深尾』は浜辺美波!若うて本物の美しさがある!」「ほいたら2011は、石田ゆり子!信じられんばあ若い!」「2014もえい!こりゃあ松たか子や!」・・・みんなあで好き勝手に女優らあに喩えて、こぢゃんと盛り上がったがよ!








そっから後の宴席は、さらに飲んで食べて語り合うて、ガンガンにヒートアップしていったがやき。
写真33  中締め

とにかく皆さん、日本酒やらワインやら、いろんな酒の数々を飲みまくり、さらにMAXハイテンションの大盛り上がりに盛り上がっていったがよ。


次はアノ酒、お次はコノ酒……ちゅう具合に、皆さん立ちっぱなしで飲みまくりやったがやき。


こうして21時半前ばあにゃあ、56名のベロベロの酔っぱらい集団を量産した宴席は、無事中締めとなり、大団円のお開きとなったがよ。


刈谷先生、税理士法人刈谷&パートナーズの皆さん、そしてご参加いただきました皆さん、今年も素晴らしい宴席を、まっことありがとうございましたぜよ!
















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2022年12月21日

「一柳」で「2022 土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」打ち上げ忘年会ぜよ!

12月15日(木)は、19時からブラッセリー「一柳」さんにて、10月23日(日)に開催された「2022 土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」の打ち上げ忘年会が開催されたがやき。
写真1  一柳

ちなみに「2022 土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」は、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」が主催する最大の人気イベントながやけんど、こちらについての詳しゅうは、ワシの11月4日のブログ(https://tsukasabotan.livedoor.blog/archives/51999168.html )をご参照くださいや。


さて、この日はワシゃあ仕事がビッチリやって、「一柳」さんに着いたがはちくと19時を過ぎてしもうちょったがよ。


ワシを含め、土佐学協会の会員の皆さんや、このイベントにご協力いただいた皆さんらあ、9名が集まったがやき。


まずは、理事長のワシから皆さんへのご協力の御礼として、乾杯用に本年度「全国新酒鑑評会」最高位金賞受賞酒「司牡丹・黒金屋」(大吟醸原酒)を持ち込みさいてもうちょって、こちらを皆さんに注がいてもうて、乾杯したがよ。
2022.12.21写真2  黒金屋

アチコチから「おいし〜い!」「フルーティー!!」っちゅう感嘆の声があがったがやき。


そこに早速、一品目のお料理が登場したがよ。


なお、今回のコースは、長崎さんが一柳シェフに、全品に土佐の酢みかん(香酸柑橘類)をいろいろ使うてほしいっちゅうムチャぶりをお願いした、スペシャルコースながやき。


⚫️ズワイガニと根セロリのサラダ フェンネル茎 トマトジュレ 刻み直七
写真3  ズワイガニサラダ 直七写真4  パンとオリーブオイル












この一品目の料理から、いきなりもう心を鷲掴みにされたばあ、感動的な美味しさやったがよ。


ズワイガニのタマランうま味、トマトジュレの柔らかなうま味、根セロリやフェンネルの独特な風味、刻み直七の優しい酸味らあが口中で融合して膨らみまくり、旨いの何の!


皆さんも、ワシ同様にいきなり心を鷲掴みにされたようで、アチコチから「おいし〜い!」「うまっ!」っちゅう感嘆の声があがったがやき。


また、「黒金屋」との相性も見事やって、お酒と料理がお互いに格を高め合うように引き立て合うて、まっこと絶妙の美味しさやったがよ。


⚫️タラ白子ベニエ 春菊 ゴルゴンゾーラ 柚子
写真5  白子のベニエ 柚子

さらにお次の料理は、悲鳴に近い感激の声があがるばあ、まさに絶品中の絶品やったがやき。


タラの白子を揚げることで、そのうま味がさらにギュッと閉じ込められて凝縮したような美味しさが、口中で一気に破裂したかのような美味しさ!


さらにそこに、春菊の独特の風味、ゴルゴンゾーラの個性的なうま味と塩味、柚子の香り高い酸味らあが、その破裂と同時に口中いっぱいに膨らみまくるがよ。


さらにさらに、「黒金屋」をキュッとやりゃあ、もはや天にも昇るような美味しさたぁ、このことながやき!


ここで、皆さん「黒金屋」を一気に飲み干してしもうたき、続いてはお店のスパークリングワインをお願いし、お次の料理とともにいただいたがよ。
写真6  スパークリングワイン













⚫️ポルチーニ茸のフラン 摺り卸し直七
写真7  きのこのフラン

お次の料理は、うって変わって、ホッと心和むような優しい味わいの、洋風茶碗蒸しとでもいえるような安心感のある美味しさやったがやき。


ポルチーニ茸のうま味を、卵と牛乳が優しゅうに包み込んだような、全身にじんわり沁み込んでいくような美味しさやって、摺り卸し直七の柔らかな酸味が絶妙なアクセントになっちゅうがよ。


スパークリングワインも美味しかったけんど、ワシゃあこの料理も、「黒金屋」の方が相性がよかったがやないかと感じたばあながやき。


⚫️ホウボウのカダイフ カブのソース ブシュカン
写真8  ホウボウのカダイフ ブシュカン

続いては、「天使の髪」と呼ばれるばあ細い生地(カダイフ)で巻いて揚げたホウボウに、カブのソースとブシュカンが使われちゅう料理ながよ。


これがまた、独特の儚いばあパリッとした食感の中から、ホウボウのうま味が突然立ち現れ、そこにカブの風味とブシュカンの甘酸っぱさが絶妙にからんできて、旨いこと旨いこと!


実は、ブシュカンの旬は8〜9月頃で、この頃の緑色のブシュカンは強烈な酸味がウリながやけんど、今頃のブシュカンは、既に黄色を通り越してオレンジ色になっちょって、酢が抜けて甘味が増してきちゅうきに、もはや使い道がないがやないろうかと思いよったがやけんど、どういてどういて、オレンジ色になったちブシュカンらしさは残っちょって、独特の甘酸っぱさがなかなかの魅力に感じたがやき。


ここで、ふと気づいたがよ。


これまでは、酢みかんのイベントっちゅうたら、10月頃の秋の時期しかないと思い込んじょったけんど、今頃やち「黄色直七」や「オレンジ色ブシュカン」の個性を活用すりゃあ、「黄柚子」らあとともに面白い料理演出も可能やないがやろうかっちゅうことながやき。


さてお次のお酒は、シャブリの登場ながよ。
写真9  シャブリ

ミネラルたっぷりの辛口の酸味が、口中を爽やかにしてくれるがやき。


ほんで、いよいよメインディッシュの登場ながよ。








⚫️四万十ポークのロティ スダチ添え
写真10  四万十ポークのロティ スダチ

うま味たっぷりの四万十ポークのロティに直接、オレンジ色になったスダチを搾りかけていただくがやき。


やっぱし、オレンジ色になったち、スダチにゃあスダチの風味があるっちゅうことが、ここでもハッキリしたがよ。


しかも、通常の緑色のスダチにゃあない独特の甘酸っぱさが、四万十ポークのロティのうま味に、絶妙なアクセントを加えて、まっこと旨いの何の!


しかも、このオレンジ色のスダチの甘酸っぱい風味が、シャブリと見事に引き立て合うて、見事なマッチングになって、幸せいっぱいの美味しさとなったがやき。


お店いっぱいに、満面全身満開笑顔の花が咲きみだれたがぜよ!


とにかく、あまりの美味しさに、会話も弾みまくりで、大盛り上がりになったがよ。


⚫️柚子のパルフェ
写真11  柚子のパルフェと山柚子搾り

盛り上がりまくりの中で、柚子のデザートが登場したき、ここでもう一本持ち込みさいてもうた、「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)に登場してもうたがやき。


ジンを使うた柚子のパルフェに、日本酒ベースの「山柚子搾り」を合わせていただきゃあ、ジンと日本酒のダブルのアルコールの美味しさに、柚子×柚子がダブルで香り、さらにダブル柚子の酸味も絶妙で、これまた絶品のペアリングやったがよ。


こっから後も、さらに会話が弾みまくり、盛り上がりまくったがは、そりゃあ当然っちゃあ当然ながやき。


こうして21時半ばあにゃあ、中締めとなったがよ。


お店の前で、一柳シェフとマダム典ちゃんも一緒に記念撮影もさいてもうて、「土佐の酢みかん&土佐寿司まつり2022」の打ち上げ忘年会は、大団円のお開きとなったがやき。
写真12 宴席風景











写真13  記念撮影
















いろいろイベントにご協力いただきました皆さん、土佐学協会会員の皆さん、そして一柳シェフとマダム典ちゃん、まっこと素晴らしいひと時をありがとうございましたぜよ!
















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司牡丹酒造株式会社

  
Posted by tsukasabotan at 10:37Comments(0)

2022年12月20日

広島高知県人会長さんらあと痛飲と第72回「四国酒蔵巡り委員会」ぜよ!

まず12月14日(水)は、広島高知県人会の中越会長さんに誘われて、19時に「柳憲」さんにうかごうたがやき。

集まったがは、中越会長さんの高知での飲み仲間の皆さんやっちゅうことで、ケンシヨー食品(株)の町田社長さん、宮地電機(株)の宮地社長さん、屋台餃子「安兵衛」の(株)エムエフシー臼井社長さん、ワシの大好物ジャン麺で有名な「まんしゅう」(SHINING株式会社)の谷渕社長さん……ちゅうような、錚々たるメンバー10名やったがよ。


実は先日、中越会長さんが司牡丹酒造にお越しになり、会長さんは10代で高知県を離れたきに、あんまり土佐の高知の文化らあに詳しゅうないっちゅうことやったき、ちくとワシが土佐の「おきゃく」(土佐流宴席)文化らあについて、お話さいてもうたがやき。


また、そんな土佐の高知の一番のウリである「おきゃく」文化が、コロナ禍で危機に瀕しちゅうっちゅうお話や、そんな「おきゃく」文化の大ファンである「dancyu」の植野編集長さんが発起人となり、ドキュメンタリー映画「おきゃく(OKYAKU)」(https://www.okyakumovie.com/ )を撮影して世界に発信するっちゅうプロジェクトを立ち上げ、ワシらあも一緒になって今その協賛らあを募集しゆうっちゅうお話らあもさいてもうたがよ。


ほいたら中越会長さんがこぢゃんと共感してくださり、「そういうことやったら共感してくれそうなメンバーがおって、近々宴席があるきに、一緒に飲まんかよ?」っちゅうて提案してくださり、今回の宴席に招かれたっちゅう流れながやき。


ちゅうことで、ワシが1本だっけ乾杯用に持ち込みさいてもうた、本年度「全国新酒鑑評会」最高位金賞受賞酒「司牡丹・黒金屋」(大吟醸原酒)を、皆さんに注がいてもうて、このお酒にて乾杯したがよ。
写真1  黒金屋写真2  黒金屋

皆さんからは、「こりゃあ旨いっ!」「めちゃくちゃフルーティー!」っちゅう声が、アチコチから聞こえてきたがやき。


さあ、そっから後は、びっくりするばあ豪華なお料理が、出るわ出るわ!


「クエのお造り」「伊勢エビお造り」「鰹のタタキ」「クエ鍋」……らあが次々と登場し、みんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、「船中八策」(超辛口・純米酒)をガンガン酌み交わしまくり、一気に盛り上がりまくったがよ。
写真3  クエの造り写真4  伊勢エビ造り写真5  鰹のタタキ












写真6  クエ鍋写真7  船中八策と鰹のタタキ













そんな盛り上がりの中で中越会長さんから、ワシの土佐の「おきゃく」文化の話に感銘を受けたっちゅう話題や、ドキュメンタリー映画「おきゃく(OKYAKU)」の協賛話らあも、皆さんにアツうに語ってくださり、ワシからもちくと追加でお話さいてもうたがやき。


中越会長さん、まっことありがとうございますぜよ!


さらにそっからも盛り上がりまくり、お料理も「牡蠣飯」「天婦羅」「伊勢エビ汁」らあが登場し、またまた飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりになったがよ。
写真8  牡蠣飯写真9  天ぷら写真10  伊勢エビ汁












こうして大盛り上がりのまんま21時過ぎまでやり切って、ワシゃあお腹もいっぱいの立派な酔っぱらいになっちょったがやき。


けんど、実は最初のうちにチラッとスナック「こぶたや」のママさんも参加されちょったもんやき、二次会は「こぶたや」に行かにゃあいかんっちゅう流れにゃあ逆らえんがよ。


「柳憲」さんのお店の前にてみんなあで記念撮影を済まいて、有志メンバーにてスナック「こぶたや」にうかごうて、そっから二次会をやり切ったがはそりゃあ当然ながやき。
写真11  記念写真

中越会長さん、こぢゃんと楽しいメンバーでの宴席にお誘いいただき、まっことありがとうございましたぜよ!


続いて翌日の12月15日(木)は、15時から「第72回四国酒蔵巡り企画委員会」の会議が開催されたがよ。




ちなみにこの企画内容らあについちゃあ、詳しゅうは「四国酒蔵88ヶ所巡り」のホームページ(http://sake88.info/)や、これまでの委員会のブログ(前回は「2022年11月7日」のブログ)をご参照くださいや。


ちなみに今回の開催地は松山やって、当初はワシもリアル参加する予定やったがやけんど、ちくといろんな仕事やら宴会やらが立て続けに入ってしもうて大変なことになっちゅうもんやき、今回の会議はオンライン参加にさいてもうて、申し訳ないけんど懇親会は欠席にさいてもうたがやき。
写真12  会議スタート











写真13  会議スタート2











リアル会場である愛媛県酒造組合の参加者は、愛媛県・近藤酒造の近藤社長、香川県・川鶴酒造の川人社長、徳島県・斎藤酒造の斎藤社長、統括の久本酒店・佐藤社長、Web担当の小島さん、交通担当の松浦さんっちゅう6名のメンバーで、高知県・司牡丹酒造のワシのみがZoomでのオンライン出席やったがよ。


さて会議は、いっつものように佐藤社長の進行でスタートしたがやき。


まずは、「四国酒蔵88ヶ所巡り」のホームページ(http://sake88.info/)のアクセス状況について、小島さんから報告があったがよ。
写真14  会議風景












写真15  会議風景2











次に、「YouTubeによる酒蔵PRの件」で、「漫画と歌で巡る『四国酒蔵88箇所巡礼』〜『四国酒一万勺』〜」(https://camp-fire.jp/projects/view/237007)のクラウドファンディングが目標を達成し、その支援金にてこぢゃんと笑える四国の酒蔵のYouTube動画も完成しちゅうがやけんど、その視聴率についてながやき。


まだまだ認知度が足りんき、各蔵のHPやSNSらあで周知を徹底してほしいっちゅうことやったがよ。


ちなみに、YouTube動画「四国酒蔵88箇所巡りチャンネル」は、かなり笑える替え歌4コマ漫画動画やき、是非たくさんの方々にご覧いただきたいがやき!
写真16  会議風景3












写真17  会議終盤












四国酒蔵88箇所巡りチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC6iKKLRM2Wm-80sUiw3vRxw

引き続き、佐藤社長から、徳島県にて毎年2月に開催されゆう「四国酒まつり」は昨年と本年は中止やったけんど、来年の「四国酒まつり2023」は、2月25日(土)に開催されることが決定したっちゅう報告があったがよ。


そのイベント内じゃあ、ワシらあが担当して「四国地カクテルバトルロイヤル」が開催されよって、こちらも実施できることにゃあ決まったがやけんど、ただし今回は会場の外にて実施してほしいっちゅう要望があったようながやき。


こちらとしちゃあ、四県のバーテンダーが地カクテルをその場にて作るがやき、衛生上の問題があり、保健所に文句を言われても困るき、会場内やないとできんっちゅうて、要望を上げちゅうっちゅうことやったがよ。


ほんじゃき、まず要望は通るろうけんど、もし要望が通らざったら「地カクテルバトルロイヤル」は中止っちゅうことで、今んところは開催の予定で準備を進めるっちゅうことになったがやき。


この後は、当日の「地カクテルバトルロイヤル」について、詳しゅうにいろんな打ち合わせがあったがよ。


来年の「四国酒まつり2023」は、前半1000人、後半1000人っちゅう、初の入れ替え制の二部制にて開催されるっちゅうことで、「地カクテルバトルロイヤル」をどの時間帯でどのように開催するからあについて、侃々諤々いろんな意見を出し合うて、打ち合わせたがやき。


ほんで、各県の出品する地カクテルのレシピは、来年1月の中旬頃っちゅうことに決まったがよ。


お次は、次回の委員会についてで、次回は4月11日(火)に徳島にて開催することに決まったがやき。


その後は、フリートークタイムで、近藤社長さんから、かつて大阪にて開催しよったイベント「四国×酒国〜酒蔵ワンダーランドon大阪〜」を、是非また開催してほしいっちゅう声を、最近関西方面の方々からよう聞くけんど、何か開催するこたぁできんがやろうかっちゅう話題が出されたがよ。


このイベントは、2019年までは7年連続で毎年5月頃に大阪で開催されよって、四国四県の50数蔵の酒蔵の日本酒と、四県の名物料理らあが一堂に会し、それらあがいっぺんに飲んで食べて堪能できるっちゅう凄いイベントで、3000人ばあのお客さんを集めて大盛況やったがやき。


ところが、毎年開催しよったイベント広場、「西梅田スクエア」にビルが建つことになり、会場がないなるっちゅうことで、2020年からは開催してないがやけんど、おそらく大半のお客さんはコロナ禍で中止になっちゅうと思うちゅうようながよ。


会場の問題もあるけんど、もう3年も開催してないし、実行部隊となる若手メンバーがどう考えちゅうかによるっちゅう意見らあが出されたがやき。


ワシからは、浜田高知県知事はかつて大阪府の副知事を務められよったき、2025年の「大阪万博」に向けてこぢゃんと力を入れちょって、つい最近も大阪にてメディアを集めてのPRイベントを開催し、高知県酒造組合も参加してお手伝いしたし、大阪に高知県のアンテナショップを作る計画で動きゆうっちゅう話をさいてもうたがよ。


つまり、高知県酒造組合としちゃあ、もし「四国×酒国」のイベントがなかったち、単独でやち来年は大阪にてイベントを開催することになるろうっちゅうて伝えさいてもうたがやき。


確かに「大阪万博」は、四国の酒蔵にとっちゃあ大チャンスやっちゅうことになり、何とか来年は違うやり方でもえいき「四国×酒国」みたいなイベントを開催できるようにしたいっちゅう方向でまとまったがよ。


こうして17時前ばあにゃあ、「第72回四国酒蔵巡り企画委員会」は無事お開きとなったがやき。


委員の皆さん、まっことお疲れ様でしたぜよ!













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2022年12月19日

「Discover Japan」に「マキノジン誕生物語」掲載と今後の「マキノジン」情報ぜよ!

12月6日に発売された「Discover Japan」 <2023年1月号>の「酒と肴のほろ酔い旅へ」特集号に、「マキノジン誕生物語」として司牡丹のクラフトジン「マキノジン」が、美しい写真と素敵な紹介文章にて掲載されちゅうきに、是非ご覧いただきたいがやき。
写真1  ディスカバージャパン

また、「Discover Japan」WEBサイトにも、同様の「マキノジン誕生物語」(https://discoverjapan-web.com/article/102276 )が掲載されちゅうきに、是非こちらもご覧いただきたいがよ。
写真2  マキノジン誕生物語

ちなみに、「マキノジン」は、昨年10月にクラウドファンディングに挑戦し、目標を大きゅうクリアしたがやけんど、こちらについての詳しゅうは以下のクラウドファンディングのサイトをご覧くださいや。


【ポンコツ蒸溜器で高知初のクラフトジンを造り世界一のジンに育てる】
https://readyfor.jp/projects/makinogin


さて、この「マキノジン」誕生の物語に加えて、今後の流れらあについてを知りたい方も少のうないろうきに、以下にちくと詳しゅうご紹介さいていただきたいがやき。


高知市のBar「Craps」の塩田貴志さんは、全国バーテンダー技能競技大会優勝など、輝かしい経歴の一流バーテンダーながやけんど、還暦を超えて高知大学「土佐FBC(Food Business Creator)」に入学され、現在も上級コースに在籍されちょって、蒸留やボタニカル、さらにインフュージョンも研究されゆう方ながよ。
写真3  塩田さん

ちなみにインフュージョンたぁ、ベースの酒にハーブや果実らあを漬け込んで、その風味や香りらあを移すっちゅう、バーテンダーのテクニックながぜよ。


そんな塩田さんの、「高知県初のクラフトジンを造って、世界一のジンに育てたい!」っちゅうアツい想いに共感し、司牡丹じゃあ新たにジンの製造免許を取得したがやき。





けんど、当社の蒸留器は10年以上稼働してないポンコツの旧式蒸留器やったもんやき、実は最初はこんな蒸留器で大丈夫ながやろうかと、心配しちょったがよ。
写真4  蒸留器

ほいたら、そんなポンコツ蒸留器を一目見て「自分にぴったりや!」っちゅうて、塩田さんは悦んでくださったがやき。


この画像の蒸留器がそれながやけんど、パッと見たところ「鉄人28号」みたいにも見えるがよ。


昔のロボット漫画らあでようあるパターン、旧式のポンコツロボットに乗った主人公が、最新型ロボットの敵と闘うっちゅう、そんなイメージが塩田さんの脳裡に浮かんだがやないろかのう?


このクラフトジンの名は、何で「マキノジン」っちゅうかっちゅうたら、次のとおりながやき。


佐川町出身の世界的な植物学者・牧野富太郎博士が発見し亡き妻の名をつけた「スエコザサ」をキーボタニカル原料に、県産柑橘類らあ12種類のボタニカル原料を使うっちゅうきながよ。


ジンにゃあ必須のジュニパーベリー以外、他のボタニカル原料は、有機グァバや仁淀山椒、土佐の酢みかん(香酸柑橘類)のブシュカン、榧の木らあの、高知県らしいもんを使用し、世界に誇れる土佐らしいクラフトジンになると確信しちゅうっちゅうて、塩田さんは語るがやき。


ちなみにベースとなる酒は、司牡丹の清酒取り焼酎「大土佐」ながよ。


この清酒取り焼酎は、清酒の風味もしっかりあって、ある意味清酒と焼酎の中間みたいなお酒やっちゅうだけでも珍しいがやけんど、何と何と蒸留してから約20年ばあ長期熟成されちゅう、大古酒の希少品ながやき。


さらに、この蒸留器が据え付けられちゅう場所は、実は偶然にも、元々は牧野富太郎博士の実家の酒蔵(屋号「岸屋」・銘柄「菊の露」)やったっちゅう場所ながよ。


天の牧野博士の導きを感じる偶然の一致……今回「マキノジン」を造ることになったがは、もはや宿命やったっちゅうことながやき。


さらに、この「マキノジン」の初蒸留は、昨年10月13日に実施され、貯蔵熟成を経て、今年の2月17日に出荷開始となったがやけんど、そのちくと前の2月2日にゃあ、何と!その牧野富太郎博士が、来春のNHK「朝ドラ」の主人公のモデルに決定したっちゅうビッグニュースが駆け巡ったがよ!


まっこと、天も応援してくれゆうがぜよ!


ほいたら当然のごとく、「マキノジン」にゃあいきなり注文が殺到し、アッちゅう間に1回目の蒸留分の約1200本は、完売になってしもうたがやき。


ほんじゃき、何とかもう1回の蒸留分のボタニカル原料を塩田さんに用意してもうて、今年3月末に2回目の蒸留をして、何とかもう1200本ばあを追加で発売したがやけんど、焼け石に水でこれもアッちゅう間に完売してしもうたがよ。


そこで、今年の10月からスタートした令和4酒造年度の造りじゃあ、塩田さんが10回以上蒸留できるばあのボタニカル原料を用意してくださり、実は既に何度も蒸留しちゅうがやき。


ほんで、当初の予定じゃあ、令和4酒造年度の「マキノジン」が、12月にゃあ発売できる予定やったがやけんど、瓶メーカーがコロナ禍の影響で瓶の種類を減らすことになり、「マキノジン」に使うちゅう瓶が何と生産中止になってしもうたもんやき、急遽新しい瓶を塩田さんとともに選んだがよ。


瓶の形状が大幅に変わることになったき、ほいたらラベルの形状も変わるし、出荷用段ボールの形状も変わるきに、これにも時間がかかってしもうたがやき。


さらに、12種類のボタニカル原料の全てが、値上げするっちゅう連絡があり、再度原価計算のやり直しとなり、価格も上がってしまうことになるがよ。


現状、700mlで3200円(消費税込)やき、何とか3000円代の後半あたりまでで抑えたいと考えちゅうがやき。


そんなこんなで、令和4酒造年度の新「マキノジン」は、令和5年1月中までにゃあ発売したいと考えて、現在全社を挙げて急ぎ準備中ながよ。


以上、「マキノジン」の現状と今後についちゃあこんな感じやき、皆様発売までもうちくとお待ちいただけましたら幸いながぜよ。














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2022年12月18日

幸せの言の葉<1657>

「生きるっちゅうこと。そりゃあつねに誕生の意義を問われ続けるっちゅうことぜよ。」(広瀬杲)


大谷大学名誉教授、同大学学長を歴任した真宗学の仏教学者、広瀬杲(1924〜2011)さんの言の葉ながやき。


人間、自分の一生を本気で生き切ろうと思いだいたら、自分はこの世で何を成すために生まれてきたがやろうっちゅう、誕生の意義を考えだすもんながよ。


つまり、まだこの誕生の意義を考えたことがないやったら、そりゃあまだ自分の一生を本気で生き切ろうとしてないっちゅうことながやき。


さらに広瀬杲さんが、「問われ続けること」っちゅうて表現しちゅうように、自身のそん時の年齢によって、その答えは違うてくるっちゅうことながよ。


10代の時に考える誕生の意義、20代の時に考える誕生の意義、30代の時に考える誕生の意義、40代の時に考える誕生の意義、50代の時に考える誕生の意義、60代の時に考える誕生の意義、70代の時に考える誕生の意義、80代の時に考える誕生の意義……それぞれの年代によって、その答えは全く違うてくるもんながやき。


そりゃあつまり、広瀬さんの言の葉のとおり、生きるっちゅうこたぁ、つねに誕生の意義を問われ続けるっちゅうことながぜよ!


  
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2022年12月17日

「令和4年度高知県酒米品評会審査会」と「湖月」で同級生同士の祝い合う会ぜよ!

12月13日(火)は、まず9時半から高知県農業技術センターの研修棟にて、「令和4年度(第7回)高知県酒米品評会審査会」が開催されたがやき。


審査員長の高知県農業技術センター細川作物園芸課長さんを筆頭に、高知県酒造組合理事長のワシと技術顧問の上東さん(高知県工業技術センター特別技術支援員)と事務局の秋久さん、高知県農業協同組合農畜産部の松岡部長さん、南国営農経済センターの内村部長さん、高知県工業技術センターの甫木主任研究員さん、高知県農業技術センター作物園芸課の坂田チーフさん、高知県農業振興部環境農業推進課の溝渕専技さんらあが出席しての開催やったがよ。


ほんで、まずは審査員長の高知県農業技術センター細川作物園芸課長さんから、開会のご挨拶があり、その後は議事に入り、審査基準や表彰らあについて協議したがやき。
写真1  審査員長挨拶


ちなみに第6回の昨年度は、「吟の夢」79点、「フクヒカリ」23点の出展数で、第7回の今年度は、「吟の夢」58点、「フクヒカリ」16点、「土佐麗」9点、「とよめき」2点の出品数やったがよ。








コロナ禍の関係もあって、3年連続ちくと出品数が減ってしもうちゅうがは残念やけんど、こればっかしはしょうがないがやき。
写真2  審査会写真3  審査会2











審査における評価項目は、\蚓浬邸↓▲織鵐僖質含有率、整粒割合、ぅ妊鵐廛鷯嘆柔(アルカリ崩壊性)、コ梓冑兵舛5点で、各評価項目の配点は一昨年まではいずれも「20点」やったけんど、昨年からは19点、22点、21点、20点、18点っちゅう傾斜配分になっちゅうがよ。


評価項目 銑い砲弔い舛磴◆既に調査が終了しちょって、評価項目イ癲農産物検査員OBにより、ランク付けが行われちゅうがやき。
写真4  吟の夢写真5  吟の夢トップ












写真6  フクヒカリ写真7  土佐麗












写真8  とよめき

一昨年までは2年連続で米が堅うて溶けにくうて苦労して、昨年は普通に溶けてくれたき良かったけんど、今年はまたちくと堅うて溶けにくい米のようながよ。










さて、表彰についちゃあ今回は、「吟の夢」と「フクヒカリ」の2品種についちゃあ、それぞれ最優秀賞(県知事賞)1点、優秀賞(酒造組合理事長賞・全農県本部長賞)2点、特別賞(県農振部長賞)1点と、奨励賞(土佐酒振興プラットフォーム会長賞)は「吟の夢」6点、「フクヒカリ」は無しに決まったがやき。
写真9  審査会審査風景

また、「とよめき」と「土佐麗」は、上位1点のみ、奨励賞(土佐酒振興プラットフォーム会長賞)を授与することになったがよ。


ちなみに、これまで同様できるだっけいろんな地域の方々に賞を授与したいっちゅう考えから、奨励賞だっけは単純に上位から順番やのうて、審査員らあの推挙がありゃあ、上位に入ってのうたち奨励したい方に与えることができることになっちゅうがやき。


早速、出展されちゅう「吟の夢」58点、「フクヒカリ」16点、「土佐麗」9点、「とよめき」2点について、全審査員にて再度外観や数値らあを、チェックさいてもうたがよ。


ちくと微妙な判定らあもあり、いろいろ意見が出されて検討した結果、「吟の夢」も「フクヒカリ」も「土佐麗」も「とよめき」も、それぞれの賞が順当に正式決定したがやき。


続いては、来年1月25日(水)に開催予定の「令和4年度高知県酒米品評会表彰式」の内容らあについて、検討されたがよ。


こうして11時半ばあにゃあ、「令和4年度(第7回)高知県酒米品評会審査会」は、無事終了したがやき。


審査員の皆さん、まっことお疲れ様でしたぜよ!


さて、その晩は18時半から「蕎麦と酒 湖月」さんにて、同級生同士3人での祝い合う会が開催されたがよ。
写真10  湖月

ワシは藍綬褒章受章のお祝い、須賀は四国銀行常務就任のお祝い、西谷さんは長年勤務したホテル業界の卒業祝いっちゅうことながやき。


まずは、ちくとビールで乾杯の練習をして、喉をうるおして「つきだし」らあをいただいたがよ。


ほんで、あらためて「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)にて、3人で3人を祝うての乾杯をしたがやき。
写真11  船中しぼりたてと鰹の塩タタキ












さあそっから後は、「鰹の塩たたき」「ぶりの刺身の葉にんにくヌタ掛け」らあをいただきもって、「船中しぼりたて」を酌み交わし、いきなり会話も盛り上がりまくりながよ。
写真12  ぶりぬた












アッちゅう間に「船中しぼりたて」の2合徳利がカラになり、お次は「司牡丹・仁淀ブルー」を注文し、「海老の唐揚げ」「揚げ出し豆腐」らあをいただきもって、さらに酌み交わして大盛り上がりながやき。
写真13  仁淀ブルーと海老唐揚げ写真14  揚げ出し豆腐











また、ワシの大好物の幻の川ノリ、「せいらん」をお願いしたがよ。
写真15  せいらん

ちなみに、一般的な川ノリも近年は希少になっちゅうけんど、こりゃあスジアオノリ(通常のアオノリ)かヒトエグサ(アオサノリ)で、いずれも四万十川下流域で取れるアオノリながやき。



これらあたぁ違う川ノリである「せいらん」たぁ、四万十川上流域の一部地域の岩に付着しちゅうノリを採って天日で干したっちゅう、超希少な川ノリながよ。


この清々しいばあ爽やかなノリのうま味が、他の川ノリとも海の海苔とも一線を画すばあ品格がある美味しさながやき。


これがまた、「司牡丹・仁淀ブルー」と交互にやりゃあ、そりゃあもう旨いこと旨いこと!


けんど、この品格ある繊細な美味しさは、おそらく肉類が好きな若者にゃあ分からん、還暦ばあになってこそ、しみじみ分かる美味しさながよ。


またまた「仁淀ブルー」を飲み干して、他社の土佐酒も飲んでみろうっちゅうことで、ぼっちり「安芸フェア」を開催中やったき、「安芸虎・雄町ひやおろし」を注文したがやき。


「松原ミートのソーセージ」「だし巻き玉子」「鴨ロース」らあをいただきもって「安芸虎」を酌み交わしゃあ、さらに盛り上がって会話も弾みまくりになったがよ。
写真16  安芸虎写真17  ソーセージ












写真18  だし巻き卵写真19  鴨ロース

高知を離れて長年県外の支店勤務だらけやった須賀が、「高知の酒ち、どれ飲んだち美味しいけんど、やっぱレベルが高いがやろう?」っちゅうて聞いてきたき、そりゃあもう高知県酒造組合理事長のワシとしちゃあ、まさに我が意を得たりながやき。


土佐酒は、本年度「全国新酒鑑評会」にて、入賞率・金賞受賞率ともに日本一になったがやけんど、こりゃあ土佐酒は全体のレベルの高さが日本一やっちゅうことの証明やっちゅうことやっちゅうて、こぢゃんと自慢さいてもうたがよ。


「安芸虎」も飲み干したき、お次のオススメの土佐酒を探しに行ったら、ワシもまだ飲んだことがなかった、ネットでしか買えん珍しい「酔鯨」があったき、そちらを注文したがやき。


そりゃあ「酔鯨」と「コイケヤ」がコラボしたっちゅうて「情熱大陸」でも取り上げられたヤツで、酒盗味の「コイケヤ」ポテトチップスとそれにバッチリ合う「酔鯨」の酒っちゅう組み合わせながよ。
写真20  コイケヤポテチと酔鯨

日本酒とポテトチップスらあてどうやろかと思うたけんど、これが予想以上に意外に美味しいっちゅうて、またまた盛り上がったがやき。


こうして〆にゃあ、三者三様の蕎麦を注文したがよ。






須賀が「ざる蕎麦」、西谷さんが「にしん蕎麦」、ワシが好物の「花巻蕎麦」ながやき。
写真21  ざる蕎麦、にしん蕎麦、せいらん

さらに「せいらん」を追加注文さいてもうて、それぞれの蕎麦にちぎって振りかけていただいたがよ。









ワシの「花巻蕎麦」は、海の海苔と四万十川上流の幻の川ノリ「せいらん」がコラボしたっちゅう究極の「花巻蕎麦」になって、その美味しさたるや、満面全身満開笑顔になる幸せ感あふれる美味しさやったがやき。
写真22  花巻蕎麦とせいらん
こうして21時ばあに、3人とも立派な酔っぱらいになって、「湖月」さんを出たがよ。


「湖月」さん、まっこと最高のひと時を、ありがとうございました!


ちなみにこの後の二次会は、スナック「こぶたや」さんにて、さらに司牡丹を酌み交わし酌み交わし、カラオケ三昧で行き抜けたがは、そりゃあ当然ながぜよ!


















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2022年12月16日

「日本の酒と食の文化を守る会」村田会長を偲ぶ会ぜよ!

12月11日(日)は、「日本の酒と食の文化を守る会」の村田淳一会長さんが今年7月に84歳にてお亡くなりになっちょったっちゅうことで、東京は練馬の「田嶋山 九品院」にて、「村田淳一さんを偲ぶ会」が開催されたがやき。
写真1  偲ぶ会看板


村田会長さんが眠るお墓の直ぐ近くの、「九品院」っちゅうお寺のホールをお借りしての偲ぶ会やって、ホールが小さいこともあり、11時〜12時〜13時〜14時〜っちゅう4グループに分けてのご案内やって、ワシゃあ最終の14時からのご案内やったがよ。


13時50分ばあに、日本名門酒会本部・(株)岡永の飯田社長さんと、村田会長さんの主催する日本酒会のお手伝いらあをしてくださりよった、旧うからの飲み仲間の永野さんと、大江戸線豊島園駅改札にて待ち合わせして、3人でうかごうたがやき。


受付前にゃあ、村田さんの思い出の写真らあがズラリと飾られちょって、お酒の会らあがついこの間のように思い出され、まっことまだ村田さんが亡くなられたらあて信じられんがよ。
写真2  思い出の写真写真3  思い出の写真2













祭壇にゃあ、「日本の酒と食の文化を守る会」を支えてこられた全国各地の蔵元から送られた、美酒の数々がズラリと飾り付けられちょって、まっこと壮観やったがやき。
写真4  祭壇にズラリ日本酒写真5  祭壇にズラリ日本酒2












写真6  祭壇にズラリ日本酒











14時にゃあ、偲ぶ会発起人の咄家・三遊亭鳳楽師匠の司会にて開会したがよ。
写真7  鳳楽師匠司会












ほんで、飯田社長さんがご指名により、村田会長さんを偲ぶお言葉を語られたがやき。
写真8  飯田社長偲ぶ言葉

趣味は「人を喜ばせること」と度々語られよった村田会長さんのお人柄が、全国各地の蔵元を惹き付け、永年にわたり信頼されてきたこと、そして「日本の酒と食の文化」の普及に邁進し続けてこられ、多くの老若男女から慕われてきたことらあが語られ、ワシにとっちゃあ同じ大学の大先輩でもある村田さんやきに、ワシの脳裡にもたくさんの具体的な事実が走馬灯のように甦ってきて、ちくと目頭が熱うなってしもうたがよ。






続いては、「九品院」の藤木名誉住職さんの読経とご法話があったがやき。
写真9  名誉住職の法要

ほんで、全国各地の酒蔵の銘酒がズラリ並べられた席に移動し、「献杯」の法要が行われたがよ。









ワシと永野さんは「船中八策」(超辛口・純米酒)の置いちゃある席に座り、このお酒を杯に注ぎ合うたがやき。
写真10  船中八策で献杯











再び飯田社長さんが立たれ、「献杯」のご発声をされ、みんなあで村田会長さんを偲んで杯を捧げたがよ。
写真11  飯田社長献杯

村田会長さん、まっことこぢゃんとお世話になりました!安らかにお眠りください!


しばし飲みもって、周りの方々らあと語り合うて村田会長さんを偲び合うたがやき。


これにて「村田淳一さんを偲ぶ会」は終了し、順次お墓参りにうかごうたがよ。


あらためて村田会長さんの墓前にお線香を捧げ、ご冥福を祈らいてもうたがやき。


全てのセレモニーが終了したあたりで、天も悲しみゆうかしらん、ポツポツと雨が降りだいたき、みんなあちくと早足になって駅に向こうたがよ。



道すがら、飯田社長さんと京都の「月の桂」の増田社長さん(※後で聞いたら、最近息子さんに社長を譲られ、会長になられたとのこと!ほんじゃき、こっから後は「増田会長」さんと記載。)と永野さんを、この後の会に誘わいてもうたら、皆さん二つ返事でOKやったがやき。


「豊麗司牡丹」(純米酒)をこぢゃんと気に入って長年扱うてくださりゆう美甘社長さんが経営されゆう、知る人ぞ知る西麻布の隠れ家ダイニングバー「甘美堂(かんみどう)」さんの、13周年記念パーティが15時〜21時まで出入り自由で開催されるっちゅうご案内をいただいちょったき、そちらに向こうたがよ。


ちなみに、「甘美堂」さんは、ちくとお忍びの芸能人の方々も来られるようなお店やき、基本的にゃあ店内撮影禁止やき、画像アップが一枚もないがはそういうことやきに、ご了承くださいや。


16時ばあにお店に入店したら、とにかく熱気ムンムンで人・人・人だらけの立食パーティやったがやき。


美甘社長さんにお祝いの言葉を伝えさいてもうて、飲んで食べて語り合いよったら、飯田社長さんにも増田会長さんにもワシにも、次々に知り合いの方らあが現れ、ちくとビックリやったがよ。


元「分とく山」に勤められよった南麻布「瑞華院」の福井さんや、「神田錦町 如月」の如月まみ女将さんらあが来店されちょって、久々にお会いできてお話することができ、まっこと嬉しかったがやき。


お料理も、普段と違うスペシャルなお料理や、お酒も樽酒や生ビールらあがあり、皆さんガンガン食べて飲んで語り合うて盛り上がりまくりやったがよ。


さらに、屋上にも別会場があるっちゅうき移動してみりゃあ、おでんとワインが置かれちょって、さらにこちらでも飲んで食べて語り合うて、盛り上がらいてもうたがやき。


また、こちらにて、「甘美堂」さんに燻製のハムやソーセージらあを卸されゆう、秩父の「塩とけむり」の五來さんっちゅう方といろいろお話さいてもうて盛り上がったがよ。


何と五來さんの奥様が植物好きで牧野富太郎博士のファンやっちゅうがやき、来春のNHK朝ドラ「らんまん」が始まる前に、是非牧野博士の酒蔵のある佐川町にお越しくださいやっちゅうて、PRさいてもうたがやき。


そんなこんなで、店内も屋上もかなり混んできたき、17時半前にゃあ失礼さいていただくことにしたがよ。


美甘さん、そしてスタッフの皆さん、あらためまして13周年まっことおめでとうございますぜよ!


さてその後は、増田会長さんが無理やり予約をねじ込んでくださった人気の焼鳥店、「白金 酉玉」さんに3人でうかごうたがやき。


都内のほかに海外にも店舗を構える、希少部位焼鳥の草分け的存在の「白金 酉玉」さんは、紀州備長炭でじっくり焼き上げる絶品焼鳥がお手頃価格でいただけるっちゅうて大人気の行列店。
写真12  白金 酉玉

常に予約で満席やっちゅうお店やに、19時までの間やったら何とか入れるっちゅうてねじこんでいただき、増田会長さんまっことありがとうございますぜよ。








「月の桂・純米酒」を酌み交わしもっていただく焼鳥や酒肴の数々の美味しさは、まっこと至福のひと時やったがよ。
写真13 お通し写真14  月の桂純米酒











増田会長さんが常に携帯しゆう特製の「山椒」と「七味」を振りかけていただきゃあ、さらに豊かさ倍増で、会話も盛り上がりまくるっちゅうもんながやき。
写真15  焼鳥写真16  奈良漬チーズ











写真17  増田会長の山椒と七味写真18  つくね











特に絶品やったがが、希少部位の「ちょうちん」!
写真19  ちょうちん写真20  手羽写真21  焼鳥!












鶏の卵巣の中で卵の形になる前の卵黄の部分は「きんかん」と呼ばれ、卵が産卵されるまで「きんかん」が通ってくる輸卵管や卵巣の部分らあが「ひも」と呼ばれるがやけんど、 この「きんかん」と「ひも」を一緒に串に刺して焼いたがが「ちょうちん」ながよ。


「きんかん」部分のトロリとした卵黄の風味と、歯ごたえがあって噛みゃあ噛むばあうま味がジンワリと沁み出してくる「ひも」部分の味わいが、まっこと絶妙で、旨いの何の!


「月の桂・純米酒」が、ガンガン進んだがやき。


また、お隣で1人飲みされよった美女と、偶然会話になって盛り上がったがやけんど、北海道でアナウンサーをされゆう国井さん(株式会社ゲート代表取締役)っちゅう方やったがよ。


国井さんも、19時までやったら入れるっちゅうて無理矢理入れてもうた口らしゅうて、ワシらあも一緒やっちゅうて盛り上がったがやき。


こうして、まだ19時やにワシゃあ立派な酔っぱらいになっちょって、これにてお開きとなったがよ。


村田さんを偲ぶ会にて名誉住職さんが、村田さんを称して人と人との縁をごぢゃんと大切にしてこられた方やっちゅうて語られよったけんど、まっことこの日は、人と人との縁の不思議さを足るばあ感じさいたもうた一日やったがやき。


本日一日に出会わいてもうたたくさんの皆様に、心から感謝感謝ながぜよ!















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2022年12月15日

土佐経済同友会「人づくり委員会」2022年忘年会ぜよ!

12月10日(土)は、土佐経済同友会「人づくり委員会」の2022年忘年会が、18時半から「料亭 濱長」さんにて開催されたがやき。
写真1  濱長

今回は、同委員会副委員長のワシの藍綬褒章受章のお祝いも兼ねての忘年会やっちゅうことで、ワシゃあご招待やったき、御礼として乾杯用に司牡丹最高峰の超限定品「深尾」(斗瓶囲い純米大吟醸原酒)を2本、持ち込みさいてもうたがよ。







20名近い皆さんが集まられ、まずは中田委員長さんからのご挨拶があったがやき。
写真2  中田委員長挨拶

続いては、ワシから御礼のご挨拶をさいてもうて、皆さんお1人おひとりにワシから「深尾」を注がいてもうたがよ。









ほんで、佐竹代表幹事さんのご挨拶とご発声にて乾杯し、忘年会の宴席に突入ながやき。
写真3  佐竹代表幹事さん乾杯発声

まずは「深尾」を堪能された皆さんから、感嘆の声が漏れ聞こえてきたがよ。


その至高の香味の絶妙なバランスは、まさに日本酒の最高峰の品格ながやき。


「前菜」をいただきもって味わう「深尾」は、まっこと愉悦の境地ながよ。
写真4  深尾と前菜

アッちゅう間に「深尾」2本がカラになり、お店の「船中八策」(超辛口・純米酒)が登場したがやき。









さらに、「お造り」「鍋物」「焼き魚」らあが登場したもんやき、食中酒の最高峰「船中八策」が進むこと進むこと!
写真5  お造り写真6  鍋料理











写真7  焼き魚

一気に会場全体が熱気を帯びだいて、盛り上がっていったがよ。
2022.12.15写真8  宴席風景













また、以前ワシが「日本酒のツマミにゃあ味付けやない焼き海苔が最高!」っちゅう話をしたら、「かね岩海苔」の岩崎社長さんが最高ランクの海苔を持ってきてくださったことがあって、メチャクチャ美味しかったもんやき、今回も是非持ってきてほしいっちゅうてお願いしちょったら、岩崎社長さんは欠席やに、届けてくださっちょったがやき。
写真9  船中八策と焼き海苔

最高の焼き海苔と、最高の食中酒「船中八策」を合わせて、じっくり堪能さいてもうたがよ。


岩崎社長さん、ありがとうございます!


焼き海苔の芳ばしいうま味が口中いっぱいに膨らんで、日本酒が欲しゅうて喉から手が出て誘うてくるところに、「船中」をキュッといただきゃあ、焼き海苔のうま味を出汁のように下から支えて押し上げてさらに膨らませまくり、後口はサラリと流れてキレていくがやき。



こりゃあタマラン!また焼き海苔が欲しゅうなる!


焼き海苔を食べたらまた「船中」が欲しゅうなる!


交互にやりゃあ止まらんなってしまうがよ。


中盤あたりから、奥村副代表幹事さんが、「濱長」さんの女将さんと土佐のお座敷遊び「はし拳」を打ちだいて、さらに盛り上がったがやき。
2022.12.15写真10  はし拳写真11  はし拳2












また、実は今回全員がプレゼントを用意してきちょって、前回の委員会後の懇親会で盛り上がった「集合拳」をやって、当たった人が飲んでから、好きなプレゼントを選べるっちゅうプレゼント交換ゲームをやることになったがよ。
写真12  プレゼント写真13  集合拳











初めての方もおるっちゅうことで、ワシから「集合拳」の遊び方をちくと説明さいてもうて、まずはワシが親になって実践開始ながやき。


「グーを持って集合!」


「じゃんけん……チョキ抜け!」


チョキを出した人は抜けるがよ。


「グーを持って集合!」


「じゃんけん……グー抜け!」


今度はグーを出した人が抜けるがやき。


こうして、残った人が2〜3人ばあと少のうなったら、いよいよ決着をつけるがよ。


「グーを持って集合!」


「じゃんけん……チョキ飲み!」


こん時チョキを出した人が当たりで、飲まにゃあいかんがやき。


もしチョキがおらんかったら、親が飲まにゃあいかんがよ。


次々に当たった方が、杯をキュッと飲み干して、プレゼントを選んでいくがやけんど、宴席はヒートアップしまくりの盛り上がりまくりとなったがやき。


「船中八策」だけじゃあ間に合わんなって、司牡丹の燗酒もガンガン投入され、ガンガン減っていったがよ。
写真14  燗酒も追加

「集合拳・プレゼント交換」も大盛り上がりのうちに無事終了し、「ちりめん山椒ご飯」が登場したき、またまた焼き海苔で巻いていただいたがやき。
写真15  お食事













「デザート」も登場し、こうして、21時過ぎばあにゃあ、前代表幹事の弥勒さんが中締めをされ、皆さん満開満面全身笑顔の大酔っぱらいとなって、大団円のお開きとなったがよ。
写真16  デザート写真17  中締め













みんなあが部屋を出た後、「集合拳」で親をやってチョンボしたり負けたりして飲み続けた伊藤さんが、酔っぱろうてポツンと1人爆睡中やって、なかなかの名シーンやったがやき。
写真18  ポツンと1人寝

「人づくり委員会」の皆さん、今年も1年まっことお世話になりました!来年も何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
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2022年12月14日

パリの奥本さんとオンラインMTGと「AMAOTO」3年連続「全米歓評会」金賞記念オンライン忘年会ぜよ!

まず、12月9日(金)の17時からは、高知県産業振興推進部地産地消・外商課輸出振興室の方からの提案で、パリ在住のサポーター奥本さんと、オンラインミーティングやったがやき。


フランスにおける司牡丹商品のディストリビューター「KIOKO」さんのパリのショップにて、来年2月上旬に司牡丹の試飲販売イベントを開催したいっちゅう依頼があり、奥本さんが店頭に立ってくださるっちゅうことで、その打ち合わせやったがよ。
写真1 オンラインミーティング写真2 オンラインミーティング2









地産地消・外商課輸出振興室からは山中さんと濱田さんが、パリからは奥本さんが入室されて、4人でのミーティングやったがやき。


まずはワシから、5年前の2017年9月に、「KIOKO」さんのショップにて試飲販売をさいてもうた際のお話をさいてもうたがよ。


普通に試飲販売しよったら、どういたち香りのフルーティーな吟醸酒か、インパクト抜群の「山柚子搾り」ばっかしが売れるき、そん時に在庫がちくと多めやったレギュラータイプの辛口純米酒「土佐牡丹酒」をどうやって売るかを、ちくと考えて試した策が、バッチリ当たったがやき。


そりゃあ、ショップに販売されよった「ゴボウの味噌漬け」を、細こうに刻んでツマミとして用意するっちゅう策ながよ。


まずは「土佐司牡丹」を一口飲んでもうて、その後ツマミを食べてもうて、すぐにもう一口「土佐牡丹酒」を飲んでもらうがやき。

ほいたら、「お酒がさらに美味しゅうなる!」「辛口のお酒が甘うなった!」「ツマミもお酒も美味しゅうなる!」っちゅう声が次々に挙がり、ワシが「これが日本酒の食中酒、土佐の辛口の底力ぜよ!」っちゅうて語ったら、皆さん大納得やって、次々に「土佐牡丹酒」が売れたがよ。


結局この日は、3時間半の試飲販売で、「山柚子搾り」が11本、「土佐牡丹酒」は12本も売れちょったがやき。


そんな策を伝えさいてもうたところ、奥本さんも「こりゃあえい!」っちゅうて大納得で、是非その手法にチャレンジしてみますっちゅうて快諾してくださったがよ。


また、その他の話題らあについてもいろいろお話さいてもうたがやき。


こうして17時40分ばあにゃあ、ミーティングは終了したがよ。


奥本さん、パリでの試飲販売、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


さて同日の19時からは、「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)が、海外で最も歴史と伝統と権威を誇る「全米日本酒歓評会」にて、3年連続金賞受賞っちゅう快挙を達成したっちゅうことで、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )にて、「『司牡丹 AMAOTO』3年連続『全米日本酒歓評会』金賞受賞記念!司牡丹社長とオンライン忘年会!」を開催さいてもうたがやき。
写真3 表紙

ちなみに司牡丹酒造としちゃあ、本年度「全米日本酒歓評会」にゃあ、「大吟醸酒部門」に1点、「純米吟醸酒部門」に2点、「純米酒部門」に1点を出品し、4点すべてが金賞を受賞しちゅうがよ。


さらに、本年度「全国新酒鑑評会」においても2点出品し、2点ともに金賞を受賞しちょって、まさにゴールドラッシュながやき!


ちゅうことで、これらあの快挙も含めてのお祝いの忘年会やき、用意するお酒は「AMAOTO」に限らんと、司牡丹のお酒やったら何じゃちOKっちゅう参加条件とさいてもうたがよ。


さてこの日、ワシが用意したおつまみは、ご近所のスーパーマーケット「サニーマート」さんのお惣菜で、「しっとり海苔天 牡蠣醤油味」、「山椒香る鶏と7品目具材の揚げ南蛮」、「明太マヨのごぼうサラダ」、「茄子の揚げびたし」、「牡蠣麻婆」、「薬味土佐巻き」っちゅうラインナップやったがやき。
写真4  惣菜写真5  AMAOTO写真6 AMAOTO2











もちろん用意したお酒は「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)で、グラスももちろん「司牡丹 AMAOTOグラス」やったがよ。
写真7  AMAOTOと惣菜

スタート前にお惣菜とお酒の画像を撮りよったら、案の定無性にお腹が減ってきて、思わず「山椒香る鶏と7品目具材の揚げ南蛮」を一口パクリとつまみ食いしてしもうたがやき。


うんまっっっ!当然のごとく、「AMAOTO」も一口キュッとやってしもうたがよ。


ああ……幸せっっ!


実はワシゃあ海苔好きなもんやき、「しっとり海苔天 牡蠣醤油味」もちくとつまみ食いし、これまた「AMAOTO」をキュッとやってしもうちょったがやき。


これまた旨っっ!!いきなり食べて飲んでのつまみ食いとつまみ飲みが、もはや止まらんなってしもうちょったがよ。


いかん、いかん、「オンライン飲み会」のスタート時間ぜよ!



まずスタートの19時にゃあ、ワシを含めて7名が入室したがやき。


やっぱし7人中6名が「司牡丹 AMAOTO」で、常連の山下さんだけはテスト販売の超限定「司牡丹ディライト・スパークリング」(瓶内二次発酵・発泡性純米吟醸酒)やって、みんなあで金賞受賞を祝うて乾杯したがよ。
写真8 7人で乾杯

ほとんどの皆さんが「AMAOTOグラス」やっちゅうんも、まっこと嬉しいかぎりながやき。


皆さんからは、「やっぱしAMAOTOは美味しい!」っちゅう声が上がり、大好評やったがよ。


その後も1名、また1名と増えていき、そのたんびに乾杯し、19時半ばあにゃあ10人になっちょったがやき。
写真10 9人で乾杯写真11 10人で乾杯










全国各地からお越しいただき、まっことありがとうございますぜよ!


みんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がりゆううちに、よねこさんのお子さんが乱入してきて、みんなあを和まいてくれたがよ。
写真12 子供

「なかなかイケメンやいか!神木隆之介さんに似いちゅう!」っちゅうてワシが言うたら、ちくと照れちょったがやき。





また、知可子さんの双子の妹さんもご挨拶してくださったがよ。
写真13 ちかこ双子

やっぱし双子!そっくりぜよ!


20時過ぎばあにゃあ、ぼちぼち皆さんに「司牡丹 AMAOTO」の情報やら、小野大輔さんの関連情報らあについて、いろいろワシから語らいてもうたがやき。


参加者の皆さんも、大半の方々が小野大輔ファンなもんやき、皆さんからも小野さんネタが次々に飛び出し、とにかく語り合うて飲んで食べて語り合うて、語り合うて飲んで飲んで語り合うて……ちゅう感じで、盛り上がったがよ。


玉木さんからは、日本酒キャラクタープロジェクト「神酒ノ尊」の話題も飛び出し、「司牡丹皇子」は小野大輔さんが声を担当されちゅうき、是非絡めてのイベントを開催してほしいっちゅう声が多数あがったがやき。
写真14 みきみこ








20時40分ばあにゃあ、銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」の副店長で、小野大輔さんファンの藤原さんが入室され、11人で乾杯したがよ。
写真15 11人で乾杯








藤原さんも、テスト販売の超限定「司牡丹ディライト・スパークリング」を入手されちょって、自慢されよったがやき。
写真16 スパークリング写真17 スパークリング2









篠田さんも、「司牡丹ディライト・スパークリング」を、果物を使うた前菜と合わせて堪能してくださったようで、ご購入された皆さん、アンケートにご協力、宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


ちなみに藤原さんは、完売中の「マキノジン」も入手されちょって、皆さんに見せびらかいてくださったがよ。
写真18 マキノジン

そっから後も、とにかく飲んで食べて語り合うて飲んで食べて語り合うて、ガンガンに盛り上がったがやき。






こうして大盛り上がりのまんま、21時半にゃあ大団円のお開きとなったがよ。
写真19 閉会





ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ。

















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2022年12月13日

高知県酒造組合で理事会&全体会と「大人の遠足」ぜよ!

まず12月6日(火)は、14時から高知県酒造組合にて、理事会が開催されたがやき。


まずは、高知県酒造組合理事長として、ワシがこの秋に藍綬褒章を受章したき、その祝賀会についての打ち合わせがあったがよ。
写真1  理事会風景写真2  理事会風景2











過去の事例について、事務局の秋久さんから説明があり、副理事長が発起人となって開催するようながやき。


また、この度同時に、元高知県卸酒販組合理事長として、山崎猛商店さんの山崎徹社長さんも藍綬褒章を受章されちゅうき、2人一緒に開催したらっちゅうことになり、ワシがその場で山崎社長さんに連絡さいてもうて、内諾を得たがよ。


準備の時間らあも必要やっちゅうこともあり、来年3月上旬頃に開催することになったがやき。


続いての議題は、JA高知県の酒米搗精工場の存続についてながよ。


JA高知県の酒米搗精工場は、平成8年に竣工してから26年が経過しちょって、さらに令和3年度のJA高知県の酒米搗精事業単体の収益は赤字やっちゅうことで、一旦は酒米搗精工場は閉鎖することに決まったがやけんど、そりゃあ困るっちゅうて高知県酒造組合から申し入れて、再検討するっちゅうことになったがやき。
2022.12.13写真3  全体会写真4  全体会2












ほいたら、存続するにゃあ基盤の更新やらパレタイザーの更新らあが必要で、高知県から半額助成をしてもうたとしても2千万円ばあの支出が必要になるき、搗精量が令和3年度並みやったら搗精価格は現行から70%の値上げになる()っちゅうがよ。


ちなみに加工用米が100トン増加したら、搗精価格は現行から55%の値上げ()になり、委託搗精量が100トン増加するやったら、搗精価格は現行から40%の値上げ()になるっちゅうがやき。


いろんな意見が出されたけんど、今後は物流危機で運賃は大幅な値上がりがあるろうし、地元に搗精工場がなかったら、高知県産米の使用比率が下がっていく可能性も高うなるし、また理事長としても司牡丹酒造からも自社精米分を何トンか回して応援するっちゅうことで、理事会としちゃあ搗精価格を目指すっちゅうことで、搗精工場存続をお願いしょっちゅう意見でまとまったがよ。


お次の議題は、高知酵母の保護についてながやき。


高知県としても、土佐酒の県外出荷や輸出が絶好調のいま、高知酵母の保護、つまり流出を防止するために、18蔵に誓約書を書いてもらいたいっちゅうことながよ。


誓約書案の一部を修正することで、理事会としちゃあOKとなったがやき。


続いてはイベントの開催についてで、来年4月の「土佐新酒の会」について、開催をどうするか、来年1月にゃあ決めにゃあいかんっちゅうことながよ。


コロナ禍の現状じゃあ、600人が密に酌み交わすっちゅう本来のやり方じゃあまず開催は無理やろうし、かとゆうて、同内容を半数の300人ばあで開催すりゃあ大赤字になってしまうがやき。


内容も人数も縮小した新たなやり方を、土佐酉水会(高知県酒造組合の若手の会)の皆さんに考えてもうて、その方向で開催できるように考えてもらおうっちゅうことになったがよ。


こうして15時にゃあ理事会は終了し、引き続き新たなメンバーを加え、全体会が開催されたがやき。


今回は、重要な案件が多いき、Zoomでのオンライン参加も可とさいてもうたがよ。


まずは、JA高知県酒米搗精工場の存続についての議題からながやき。


資料に基づいて、これまでの経緯についてや今後の搗精問題について、ワシから詳しゅう説明さいてもうたがよ。


ほんで、皆さんから様々な意見が百出したがやき。


結果として、理事会じゃあ何とかの価格に近づける努力をしもって搗精工場を存続してもらうっちゅう意見やったがやけんど、全体会としちゃあ、こればあ搗精料が高うなったら、とても無理やっちゅうことになり、搗精工場は閉鎖の方向でかたまったがよ。


結局、JA高知県の案は、設備投資分を全て酒造組合の方に回して、自分くじゃあ一切のリスクを背負わんっちゅう考えが見え見えで、酒米搗精工場らあやりとうないっちゅう本音が見えゆうがやき、このまんま存続したち、間違いのう問題が起きるろうっちゅう意見に、みんなあ納得したっちゅうことながやき。


お次の議題は、高知酵母の保護についてながよ。


理事会にて決まった、誓約書案の一部を修正するっちゅうことで、だいたいOKとなったがやき。


その他、何点かの報告事項らあについて、ワシから報告さいてもうたがよ。


続いて、技術顧問の上東先生から、「酒米名人」についての提案のお話があったがやき。
写真5  酒米名人について

ほんで最後に、高松国税局高知派遣酒類業調整官の中屋さんから、「国税庁 酒類業振興関係予算」について、「日本産酒類輸出促進コンソーシアム」の「オンラインセミナー」や「メールマガジン」について、ご紹介があったがよ。


こうして、17時過ぎばあにゃあ、高知県酒造組合全体会は終了したがやき。


皆さん、12月のお忙しい中、ご参加いただきありがとうございましたぜよ。


さて続いて、12月8日(木)は、傾聴家の坂本純子さんが主宰する「はなしききや」の「大人の遠足」の皆さんが、あちらこちらから司牡丹酒造に集まられ、ワシの講演&酒蔵見学&佐川町内散策が開催されたがよ。


ちなみに「はなしききや」の「大人の遠足」たぁ、中小企業で「三方よし」の商法を実践し、社員の幸せを大切にしゆう企業を紹介して、取扱う商品も告知して応援の輪を拡げるとともに、参加者の人間力が増し、笑顔が増える種蒔きをし続けるために開催されゆう活動やっちゅうことながやき。


ほんでこの度、「はなしききや」の第20回「大人の遠足」in高知が、1泊2日の日程で開催され、そのスタートとして司牡丹に13時に9名の皆さんが集まったがよ。


今回の「大人の遠足」は、2023年NHK連続テレビ小説「らんまん」のモデル牧野富太郎博士を学ぶ遠足を企画したっちゅうことで、朝ドラが始まる前に、牧野富太郎誕生の地佐川と司牡丹酒造蠅隆覿繁問、三翠園での宴席、翌日は坂本さんの地元五台山にある牧野植物園と隣接する霊場竹林寺で学びと遊びを堪能していただくっちゅう流れらしいがやき。


さて、まずは司牡丹の食堂にて、ワシの講演ながよ。
写真6  竹村講演

パワーポイントを使うて、「土佐の風土と司牡丹のSTORY」と「土佐の風土と土佐酒のSTORY」についてを、たっぷり1時間語らいてもうたがやき。


この後は、2時間コースにてワシがご案内しての、司牡丹の酒蔵見学と佐川町内散策ながよ。











まずは玄関の酒林、180年ばあ前の江戸時代末期建造の白壁の一号蔵内、一号蔵の煙突をご案内し、酒蔵の道を歩きもっての焼酎蔵、名教館、旧浜口邸、旧青山文庫、うえまち駅の大正時代の客車らあを、ワシの解説つきでご案内したがやき。
写真7  酒林写真8  一号蔵内











写真9  一号蔵の煙突写真10  大正時代の客車












お次は、平成蔵に入り、蒸米機、放冷機、洗米機、麹室、米麹ストック室、酒母室らあを詳しゅう説明しもってご案内さいてもうたがよ。
写真11  麹ストック室写真12  酒母室












続いては、モロミの仕込み蔵にご案内し、ポコポコと発酵しゆうモロミをご覧いただいたがやき。
写真13  モロミ見学

皆さん、その香りと発酵の不思議に大感激やったがよ。


お次は、牧野富太郎博士の酒蔵やった牧野蔵にご案内し、ワシの解説つきでマキノジンの蒸留器をご覧いただいたがやき。






続いては、牧野博士の生家の場所に立つ、「牧野富太郎ふるさと館」にご案内し、牧野博士の書や手紙らあの展示物をご覧いただいたがよ。
写真14  牧野富太郎ふるさと館












ほんで、「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」にて、司牡丹のお酒をいろいろ試飲していただいたがやき。
写真15  ほていにて試飲

こちらにて、お土産らあをたくさんご購入いただいたがよ。


こうして16時ばあにゃあ司牡丹のコースは終了となり、皆さん大満足の満面笑顔にて、JRで佐川駅から高知市内に向かわれたがやき。


ほんでその晩は、ワシゃあ皆さんの宿泊されちゅう三翠園さんに、18時半にうかごうたがよ。


こちらにて、三翠園さんの中澤社長さんとワシも加わり、11名にての懇親会が開催されたがやき。


まずは、ワシが持ち込みさいてもうた「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)を皆さんにお注ぎして、中澤社長さんのご発声にて乾杯し、宴席のスタートながよ。
写真16  中澤社長乾杯











つきだしに、マイゴ貝と酒盗らあが出されちょって、日本酒があんまり得意やないっちゅう方が、「宇宙深海酒」と酒盗の組み合わせに「おいしいっ!」っちゅうて大感激してくださったがやき。
写真17  つきだし










さらに、鰹のタタキを含む刺身盛りの皿鉢料理が登場し、スタッフの方が取り分けてくださったがよ。
写真18  刺身、タタキ写真19  鰹のタタキ













ここで、「船中八策」(超辛口・純米酒)の登場ながやき。


鰹のタタキやお刺身らあと合わせていただく「船中八策」の美味しさに、皆さん口々に「おいしい!」を連発されよったがよ。


さらにお料理は、「あんかけ饅頭」「どろめ」「シャモ鍋」らあが次々に登場し、お酒も牧野博士関連の「司牡丹・花と恋して」(純米酒)が登場し、皆さん食べて飲んで語り合うて食べて飲んで語り合うて、大盛り上がりとなっていったがやき。
写真20  シャモ鍋・生写真21  餡掛け饅頭














写真22  どろめ写真23  シャモ鍋・完成












このあたりで、せっかくやきっちゅうことで、ワシからちくと土佐のお座敷遊びのひとつで、何ちゃあ道具もいらんし、全員参加にて楽しめる、「集合拳」をご紹介さいてもうたがよ。

初めての皆さんばっかしやったけんど、皆さん大盛り上がりに盛り上がって、こぢゃんと楽しんでいただけたがやき。


さらにお料理は、「天婦羅」「ステーキ」「お吸い物」「デザート」らあまで登場し、皆さんワイワイと語り合い酌み交わしもって、20時半過ぎばあまで盛り上がりまくったがよ。
写真25  ステーキ写真24  天ぷら











写真26  宴席風景写真27  吸い物、デザート













こうして宴席はお開きとなり、帰り際にゃあみんなあで記念撮影も実施され、満面全身満開笑顔にて皆さん写真におさめられたがやき。
写真28  記念撮影

坂本さんを筆頭に「大人の遠足」にご参加いただきました皆さん、そして三翠園さんの中澤社長さん、まっことありがとうございましたぜよ!




















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2022年12月12日

「第198回・37の会」で還暦祝いの「司牡丹&フレンチの会」ぜよ!

12月5日(月)は、「ザ クラウンパレス新阪急高知」のレストラン「ベニール」さんにて19時から、昭和37年生まれの同級生の集まり、「37の会(みなのかい)」の第198回目が、みんなあの記念すべき還暦祝いと、ワシの藍綬褒章受章祝いらあも兼ねて、「司牡丹&フレンチの会」として開催されたがやき。
写真1  ベニール











写真2  司牡丹のお酒ズラリ2022.12.12写真3  会場













ほぼ3年ばあ前の2020年1月に、「第197回」を開催して以来で、その後幻の「第198回」と「第199回」は、実はオンラインにて開催しちょったがやけんど、あんまり人数も集まらざったっちゅうことで、やっぱしノーカウントとして、今回があらためてリアルでの「第198回」となったがよ。

あと2回で200回となるき、来年の夏頃までにゃあ、200回記念大会を大々的に開催したいもんながやき。


さて、今回はワシの受章祝いもあるけんど、みんなあの還暦祝いっちゅうことで、スペシャルな「司牡丹&フレンチの会」やき、ワシゃあ準備のために早めの18時過ぎばあに会場入りさいてもうたがよ。


ほいたら新阪急さんのスタッフの皆さんが、既にバッチリ準備をしてくださっちょったがやき。


後は、お酒を出す順番やグラスについてらあを、ちくと打ち合わせたがよ。


幹事の西谷さんも来られ、今回は久々の方や初参加の方もおって、近年最多の33名もの参加者やっちゅうがやき。
写真4  参加者来場

ぼちぼち参加者の皆さんが来場され、席も埋まっていったがよ。


ちなみに、来られた方から順番に、ワシが乾杯酒を注がいてもうたがやき。






19時過ぎにゃあ、ほぼ皆さん揃われ、西谷さんの司会にて開会し、まずは今回初参加の方々の紹介があったがよ。
写真5  初参加者紹介












続いては、甲藤総調理長さんから、今回のお料理コースについての解説があったがやき。
写真6  甲藤調理長解説











ほんで、ワシから御礼のご挨拶をさいてもうて、声高らかに乾杯したがよ。
写真7  竹村乾杯










★乾杯酒:「司牡丹・槽掛け雫酒」(金賞酒入り純米大吟醸原酒)

⚫️チーズを詰めた土佐甘唐辛子の四万十ポーク包み焼き トマトソース
写真8  雫酒とアミューズ

本年度「全国新酒鑑評会」において、こぢゃんと不利な「純米」で、かつ「辛口」で金賞受賞っちゅう快挙を成し遂げた純米大吟醸酒が半分ブレンドされたっちゅう、司牡丹最高ランクのお酒を、皆さんの還暦祝いに出さいてもうたっちゅうことで、あちこちから「おいし〜い!」っちゅう感嘆の声が聞こえてきたがやき。



さらに、このお料理のチーズのうま味、トマトのうま味、四万十ポークのうま味に、甘唐辛子の辛味が絶妙に溶け合うた味わいを、このお酒が見事に引き立て、旨いこと旨いこと!


会場全体に、一気に満開の笑顔が広がったがよ。


★「司牡丹・花と恋して」(純米酒)

⚫️海の幸と土佐の大地の恵み 菜園仕立て
写真9  花と恋してと、菜園仕立て

続いては、参加メンバーの「ファーム・ベジコ」の長崎さんの取れたて野菜をふんだんに使うて、海の幸とマリネした料理が登場し、こちらにゃあ来春のNHK朝ドラ「らんまん」の主人公のモデル、牧野富太郎博士関連の新商品、「花と恋して」を合わせるがやき。


このお酒の、春爛漫をイメージさせる華やかな香りとやらわかな膨らみが、このお料理の鮮度の良さを下から支えて押し上げるように、グッと引き立ててくれるがよ。


またまた皆さんの満開の笑顔が広がったがやき。


★「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)

⚫️コンソメスープのロワイヤル
写真10  封印酒とスープ
お次は、「封印酒」と「コンソメスープ」のペアリングながよ。


洋風茶碗蒸しのようなコンソメスープは、やわらこうて優しい味わいで、その美味しさをこのお酒の香味と品格が包みこむようにして引き立て、お互いの旨さが倍増ながやき。


皆さんの満開笑顔が1人ひとりの全身に、そして全体に広がり、満面全身満開笑顔の輪が広がったがよ。





★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)

⚫️還暦のお祝いにふさわしい金目鯛と川エビ入りムース 紅白のクリームソース
写真11  船中ひやおろしと金目鯛料理


続いては、魚料理のメイン、「金目鯛と川エビ入りムース」と、秋しか飲めん限定のうま味たっぷり、「船中ひやおろし」のペアリングながやき。


このお料理とお酒の組み合わせは、まっことこの日最高の絶品のペアリングやって、思わず「うまいっ!」と声が漏れてしまうばあ美味しかったがよ。


もはや皆さん、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うてが止まらんなったがやき。
写真12  盛り上がる宴席

会場全体の空気までもが、満面全身満開笑顔になったようやったがよ。


ほんで、皆さん次々に席を立ちだいて、あっちこっちで、酌み交わしと会話の花が咲きみだれまくりになったがやき。






⚫️お箸休め 司牡丹とレモンの香るグラニテ
写真13  グラニテ

このあたりの絶妙のタイミングで、お箸休めの「グラニテ」が登場。


司牡丹の「船中八策」とレモンを使うた、こぢゃんと爽やかな「グラニテ」の美味しさで、ちくと皆さん落ち着きを取り戻したようながよ。

★「司牡丹・樽酒」(本醸造樽酒):常温(20℃程度)




⚫️国産牛サーロインのグリル 高知産茸ソース
写真14  樽酒とサーロイン

いよいよメインディッシュ、「サーロインステーキ 茸ソース」と「樽酒」のペアリングが登場したがやき。


このお酒の杉樽の風味が、茸ソースと抜群の相性で口中いっぱいに膨らみ、まるで森林浴をしゆうような心地えい美味しさが、全身に沁みわたっていくがよ。


再び会場全体が一気にヒートアップし、大盛り上がりになっていったがやき。


皆さんガンガン席を移動しまくり、あっちで酌み交わし、こっちで会話の花が咲き、盛り上がりまくりとなったがよ。
写真15  大盛り上がりの宴席











ほいたらここで、「ベニール」さんからのサプライズ、「還暦祝いのケーキ」が登場し、さらに盛り上がりは最高潮に!
写真16  還暦祝いのケーキ

皆さん、写真を撮りまくりやったがやき。


ほんで、このケーキが切り分けられて、デザートのフルーツに添えられて登場したがよ。







★「司牡丹・山柚子搾り」(リキュール)

⚫️司牡丹のジュレと地産フルーツ丸ごと土佐
写真17  山柚子搾りとデザート

これまた「船中八策」で作ったジュレと地産フルーツを、「山柚子搾り」と合わせていただきゃあ、そのナチュラルな甘さに、特に女性陣は幸せいっぱい状態になっちょったがやき。






ここで、参加メンバーからのサプライズで、幹事の西谷さんがホテル業界を卒業されたっちゅうことで、花束贈呈があったがよ。
写真18  西谷さんに花束贈呈

さらに西谷さんからはワシに、藍綬褒章受章祝いのプレゼント贈呈があったがやき。


皆さん、まっことありがとうございますぜよ!






こうして、大盛り上がりの中、21時半過ぎばあにゃあ、県議会議員の桑名さんの中締めにて、大団円のお開きとなったがよ。
写真19  中締め写真20  桑名議員中締め











ご参加いただきました皆さんにゃあ、まっこと感謝感謝ながやき。


ちなみにこの後は、有志のメンバーにて二次会は「ばぁこのばー」で、カラオケ歌いまくりの大盛り上がりとなって、午前様まで行き抜けたがは、そりゃあ当然ながぜよ。















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2022年12月11日

幸せの言の葉<1656>

「無駄をおそれちゃあいかんし、無駄を軽蔑しちゃあいかんがやき。何が無駄で何が無駄やないからあてわからんがぜよ。」(開高健)


芥川賞や菊池寛賞らあを受賞しちゅう小説家で、趣味の釣りについて世界各地での体験を綴ったエッセイらあでも知られちゅう、開高健(1930〜1989)さんの言の葉ながよ。


世の中は、猫も杓子も効率化じゃあ生産性向上じゃあっちゅうて、無駄を一掃するような方向に進みゆうようなけんど、果たしてそれが正解で、その道しかないもんながじゃろうか?


無駄やと思われちゅうことが実はこぢゃんと大事なことやって、こぢゃんと大事やと思われちゅうことが実は一番の無駄やったらあて、後になって判明することも多々あるもんながやき。


開高健さんの言の葉のとおり、何が無駄で何が無駄やないからあてわからんもんながよ。


時代が変わりゃあ、大事やと思われちゅうもんが無駄になり、無駄やと思われちゅうもんが大事やといわれるようになったりするがやき。


20年ばあ前に、ヒトゲノム解読が発表されたとき、遺伝子と考えられる部分はわずか2%で、残り98%はガラクタやと言われたがよ。


けんど今は、実はこのガラクタこそが2%の遺伝子から10万種の異なるタンパク質を生み出すマジックで、多様性を生み出すための戦略であり、進化の原動力やと言われゆうがやき。


無駄やガラクタの中にこそ、実はこぢゃんと大事なもんが潜んじょったりするもんながぜよ。


  
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2022年12月10日

幸せの言の葉<1655>

「人生はいたって単純ながよ。競争らあてホンマは存在せんし、勝たにゃあいかんレースもないがやき。」(スザンヌ・サマーズ)


映画「アメリカン・グラフィティ」らあに出演した、米国の女優・作家・歌手・実業家、スザンヌ・サマーズ(1946〜)さんの言の葉ながよ。


人生における何でもかんでもを、競争やと思い込んでしもうちゅう人が意外に少のうないがやき。


そんな人は、とにかく何じゃち、勝たにゃあ意味がないと思うてしもうちゅうがよ。


それもひとつの生き方かもしれんけんど、そういう生き方は、常にピリピリしたゆとりのない生き方になるき、人生は息つく暇のない、なかなかシンドイもんになってしまうがやき。


けんど、ちくと立ち止まって、じっくり考えてみいや。


ホンマに人生の全ては競争ながやろか?


ホンマに人生は勝たにゃあ意味がないがやろか?


もしかしたら、スザンヌ・サマーズさんの言の葉のとおり、競争らあてホンマは存在せんがやないかよ?


おまさんが競争やと思い込んじゅうもんは、競争らあやのうて、実は共有かもしれんし、実は共感かもしれんがやき。


さらに、スザンヌ・サマーズさんの言の葉のとおり、勝たにゃあいかんレースらあないがやないかよ?


おまさんが勝たにゃあいかんレースやと思い込んじゅうもんは、実は決まったコースも決まったゴールもない、ジョギングみたいなもんかもしれんがぜよ。


  
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2022年12月09日

「お座敷ガールと高知の魅力再発見!〜お座敷遊び体験&土佐酒試飲会〜」ぜよ!

12月3日(土)昼間の12時からは、大橋通り商店街アーケードにて、何と参加費無料のイベント、「お座敷ガールと高知の魅力再発見!〜お座敷遊び体験&土佐酒試飲会〜」が開催されたがやき。
写真1  準備中

このイベントは、公益社団法人高知青年会議所(通称:高知JC)の主催で、料亭「霙后廚気鵑函峭眞慮酒造組合」が後援団体となって開催されたがよ。


高知JCの2022年度後期新入会員の若手の皆さんが企画立案されて、高知県酒造組合と料亭濱長さんに協力依頼をしてこられて開催することになったイベントながやき。


何ちゅうたち嬉しいがは、JC新入会員っちゅう若い皆さんが、このコロナ禍の長期化で絶滅が危惧されちゅう土佐の「おきゃく」文化に焦点を当て、「はし拳」「可杯」「菊の花」っちゅう土佐伝統のお座敷文化をしっかりと学んで、参加者の皆さんに彼らあ彼女らあがレクチャーしてくださるっちゅう点ながよ!


若い彼らあ彼女らあにとっちゃあ、新入会員事業は一生の思い出になるがやき、間違いのう今後も土佐の「おきゃく」文化普及の担い手となってくださるはずながやき!


さて、ワシゃあ11時半ばあに会場の大橋通りにうかごうたら、JCメンバーの皆さんが準備の真っ最中やったがよ。


高知県酒造組合メンバーからお手伝いの方々も3名来ていただけ、ワシらあは「土佐酒試飲コーナー」の準備をさいてもうたがやき。
写真2  試飲コーナー写真3  試飲コーナー2












写真4  試飲コーナー3

土佐酒18蔵元中17蔵の皆さんが720ml商品を寄贈してくださり、各社自慢の土佐酒がズラリと並んだ様子は、まっこと壮観ながよ。









ちなみに司牡丹は、「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)と「司牡丹・花と恋して」(純米酒)の2アイテムを出品さいてもうたがやき。
写真5  司牡丹・宇宙深海酒、花と恋して

ただひとりの土佐芸妓、料亭「濱長」さんの由喜千代さんも、美しいお着物姿にて応援に駆けつけてくださったがよ。


高知JCのお座敷ガールの皆さんも、美しいお着物にて登場され、雰囲気はバッチリながやき。
写真6  お座敷ガール












ちくと準備に手間取り、開会時間の12時をちくと過ぎた頃、オープニングセレモニーがあり、高知JCの理事長さんが開会のご挨拶をされたがよ。
写真7  オープニングセレモニー












こうして、開会はしたもんの、まだ参加者の申し込みはない状態がちくとあって、そんな合間に「濱長」さんの女将さんも見学に来られ、オリジナルの「濱長八策・由喜千代ラベル」(超辛口・純米酒)をPR用として持ってきてくださったがやき。
写真8  由喜千代さんと濱長八策













12時20分ばあになって、ついに最初の参加者が来られ、まずは由喜千代さんからの、土佐のお座敷遊び「可杯(べくはい)」のレクチャーながよ。
写真9  受付写真10  最初の参加者、可杯レクチャー












写真11  可杯レクチャー











天狗、ひよっとこ、おかめの3つの杯があり、コマを回してどの杯で誰が飲むかを、「ベロベロの神様の歌」を歌いもって決めるっちゅうお座敷遊びながやき。
写真12  可杯アップ

「ベロベロの〜 神様は〜
正直〜な 神様よ
おささの方へと おもむきゃれ
エェ おもむきゃれ」







お次は、「菊の花」のレクチャーながよ。
写真13  菊の花写真14  菊の花レクチャー













参加人数分の杯を伏せて置いちょいて、ひとつだっけに「菊の花」を親が隠しちょいて、順番に1人ずつ杯をめくっていくがやき。


「菊の花〜 菊の花〜
あけてうれしい菊の花〜
菊の花〜 菊の花〜
どこにあるのか菊の花〜」


これにてレクチャーは終わり、本番の「可杯」と「菊の花」が始まり、一気に盛り上がりだいたがよ。


ほいたら、次第に受付に参加申込者が集まりだいたがやき。



12時半ばあからは、ワシらあが担当する「土佐酒試飲コーナー」にも参加者の皆さんがぼちぼち来てくださりだいたがよ。
写真15  試飲コーナーにも参加者












お座敷ガールの皆さんも忙しゅうなり、お子さんを含む家族連れの方や、お酒の飲めん方々らあも参加してくださりだいて、そんな方々らあにゃあジュースを使うてお座敷遊びをレクチャーしたがやき。
写真16  盛り上がる菊の花写真17  お座敷ガールも堂々レクチャー












写真18 スタッフに当たる!写真19  ジュースで体験!













お、やっと、一番難しい「はし拳」の希望者も現れたみたいながよ。


由喜千代さんの「はし拳」レクチャーがあり、本番の対戦も始まったがやき。
写真20  はし拳レクチャー

「いらっしゃい!
3本!
5本!」


威勢のえい掛け声が、人通りの増えてきた真っ昼間の大橋通り、響きわたり、街行く人らあがみんなあ振り返ったり、立ち止まって見学したりし始めたがよ。




こうして次々と参加者が集まりだいて、3つのお座敷が参加者で埋まり、「ベロベロの〜神様は〜」、「菊の花〜」、「いらっしゃい!」っちゅう歌や掛け声が、あっちからもこっちからも聞こえてきだいて、会場全体が熱気で包まれだいたがやき。
写真21  大橋通りが宴席に!写真22  大橋通りが宴席に!2













なお、1回使用した杯らあのお座敷遊び道具は、当然JCスタッフの皆さんが直ぐに洗うき、コロナ対策はバッチリやき、その点は誤解なきように!



「土佐酒試飲コーナー」にも次々と参加者の皆さんがやってこられ、大忙しになったがよ。
写真23  試飲コーナーも人人人写真24  お座敷ガールと記念写真












写真25  試飲コーナー混雑写真26  お座敷ガール可杯














皆さん満面の笑顔でいろんな「土佐酒」を順番に試飲され、「おいし〜い!」っちゅう声が、あっちからもこっちからも聞こえてきたがやき。


ワシも、「試飲コーナー」にてお酒を注いだりお酒の説明をしたりして、また「ベロベロの神様の歌」を歌うて盛り上げにいったりさいてもうて、こうなりゃあ自分も飲まにゃあおれんき、いろんな土佐酒をガンガン飲みもって、盛り上げさいてもうたがよ。
写真27  はし拳も盛り上がる写真28  観覧者も増加












近所の松岡蒲鉾店さんで買うてきた「じゃこ天」らあを差し入れさいてもうて、みんなあでガンガン飲みもってツマミもって、盛り上げさいてもうたがやき。


酔っぱろうて気分が良うなって、お座敷ガールの方と記念撮影するお客さんも現れたがよ。


「土佐酒試飲コーナー」にも参加者が続々と訪れて、一気に熱気ムンムンながやき。


由喜千代さんも、お座敷ガールの皆さんも、フル稼働で、真っ昼間の大橋通りにゃあ、まさにベロベロの神様が降臨し、大おきゃく会場と化したがぜよ!


後半にゃあ、ちくとツマミが欲しいっちゅうお客さんも増えてきたき、ジャコを買うてストーブの上で炙っていただきゃあ、もうこりゃタマランがよ!
写真29  ストーブでジャコ炙り

ストーブの周りじゃあ、ジャコをつまみもって、土佐酒を酌み交わしまくる立食おきゃくが始まったがやき。







さらに、目の前の明神丸さんに「鰹のタタキ」も注文さいてもうたがよ。
写真30  鰹のタタキ写真31  鰹に殺到












試飲中のお客さんからは歓喜の声があがり、鰹のタタキと土佐酒でガンガン食べて飲んで語り合うて、大盛り上がりになっていったがやき。
写真32  試飲コーナーも盛り上がる写真33  盛り上がる可杯














3ヶ所のお座敷も、それぞれで「可杯」「菊の花」「はし拳」と盛り上がりまくりで、ふと気がつきゃあ閉会時間の16時を過ぎてしもうちょったがよ。
写真34  閉会写真35  委員長可杯イッキ














16時15分ばあにゃあ、〆のご挨拶らあがあり、初めてのイベント、「お座敷ガールと高知の魅力再発見!!〜お座敷遊び体験&土佐酒試飲会〜」は、大団円のお開きとなったがやき。


高知JCの皆さん、料亭「濱長」さん、お手伝いやご協力をいただきました皆さん、そしてご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!















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2022年12月08日

土居県議らあと痛飲と「令和3年度酒造講話会」ぜよ!

まず11月30日(水)は、高知県議会議員の土居県議さんと、高知県産業振興推進部の沖本部長さんと、日本酒クラブ「審酒会」の籠尾会長さんと、高知県酒造組合技術顧問の上東先生(元高知県工業技術センター醸造技術企画監)とワシの5人で、18時半から55番街の「まえの」さんにて痛飲したがやき。
写真1・55番街写真2  まえの












土居県議さんは、以前から高知県の発展のためにゃあ土佐酒をまっとアピールすべきやっちゅう、「テロワール構想」を持たれちょって、県議会らあでも度々土佐酒振興について発言してくださりよって、今回の沖本部長さんを囲んでの飲み会も、土居県議さんの計らいによって実現したもんながよ。


ほんで今回は、各自が土佐酒を持ち込みさいていただくっちゅうことで、「土佐鶴・土佐麗」、「久礼・スーパーCEL-24」、「司牡丹・土佐宇宙深海酒」、「司牡丹・花と恋して」らあを持ち込んで、早速みんなあで乾杯したがやき。
写真3  土佐酒4品とつきだし

まずは皆さんに、「スーパーCEL-24」を体験していただこうっちゅうことで、このお酒で乾杯したがよ。


ちなみに「スーパーCEL-24」たぁ、上東先生が開発したカプロン酸エチルの香り(デリシャスリンゴ様の香り)がこぢゃんと高い高知酵母「CEL-24」を改良し、さらに香りを高うした新酵母ながやき。


発酵力が弱いき、こぢゃんと甘うなるもんやき、日本酒が苦手な人やち一口飲んで「うまいっ!」と唸るがやけんど、「もう一杯!」たぁならんし、料理にも特に和食にゃあ合わんし、酒も肴も進まんなるがよ。


早速、土居県議さんも沖本部長さんも、一口飲んで「うまいっ!」っちゅうて感激されちょったけんど、確かに今回のような和食にゃあ合わんっちゅうことは理解していただいたがやき。


次に、辛口の吟醸酒で、今度は酢酸イソアミルの香り(バナナ様の香り)の高い高知酵母「AA-41」を使うた「司牡丹・土佐宇宙深海酒」を飲んでいただき、その香りと甘辛の違いに、土居県議さんも沖本部長さんも感動されちょったがよ。


さらに、ツマミと合わいた際にゃあ、酢酸イソアミルの香りで辛口の方が圧倒的に美味しいことも、体感しご理解いただけたようながやき。


お料理も、「カズノコ」「ホタルイカの沖漬け」「牡蠣」っちゅう、いかにも辛口が合いそうなオツマミが次々に登場し、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、盛り上がったがよ。
写真4  ホタルイカ、カズノコ、牡蠣写真5  鰹の銀造り












さらに、鮮度抜群の「鰹の銀造り」が登場し、こりゃあもう辛口しかないっちゅうことで、「司牡丹・花と恋して」と「土佐鶴・土佐麗」をガンガン酌み交わしまくり、盛り上がりまくったがやき。


いろんなお話の中で、沖本部長さんも高知県の発展のためにゃあ土佐酒の振興が極めて大事やと確信してくださっちゅうことがよう分かり、さらに会話が弾みまくりで大盛り上がりに盛り上がったがよ。


4本をカラにして、さらにお店のお酒も追加注文しまくって盛り上がり続け、みんなあベロベロ状態になって、ワシゃあ何時にどうやってお開きになったがか、ほぼ記憶がないがやき。


ともあれ、土居県議さん、沖本部長さん、籠尾会長さん、上東先生、まっこと最高に盛り上がった「おきゃく」を、ありがとうございましたぜよ!


さて続いては、12月2日(金)は13時から高知県酒造組合にて、「令和4年度酒造講話会」が開催されたがよ。


土佐酒蔵元や社員や杜氏や蔵人の皆さんらあが20名ばあ集まり、まずは高知県酒造組合理事長のワシから、開会のご挨拶をさいてもうたがやき。


ほんで、高松国税局鑑定官室の家原さんから、「本年度の酒造りにあたって」っちゅうことで、「四国の酒の価値を再構築する〜9号系酵母ですっきりしてかつ味わい深い酒の製造は進化できるか〜」っちゅうテーマにて、お話いただいたがよ。
写真6  本年度の造りにあたって

その後は休憩タイムがあり、お次も高松国税局鑑定官の家原さんから、「酒類製造上の留意事項」っちゅうことで、「鑑定官室が実施する技術指導及び技術相談について」、「令和4年四国清酒鑑評会の実施状況について」、「令和5年四国清酒鑑評会の実施(案)」、「令和4年吟醸酒研究会について」、「令和j5年吟醸酒研究会について」、「酒造場で起きた事故の原因」、「国税庁所定分析法に関する事項について」、「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理について」、「令和4年産清酒原料米の酒造適性予測」、「酒類総合研究所の今後の主な行事予定等」、「放射性物質に対する酒類等の安全性の確保について」、「酒類総合研究所における日本産酒類の輸出促進のための取り組み」、「令和3酒造年度全国新酒鑑評会出品酒の状況について(速報値)」、「令和3BY全国新酒鑑評会の集計結果(高松局分)」等々のお話があったがやき。
写真7  会場参加者写真9  酒税関連法令留意事項について













ここで再びちくと休憩をはさんで、続いては高知税務署の酒類指導官さんから、「主な申告・届出等の義務(清酒・焼酎関係)」、「酒税の課税関係(留意事項)」、「清酒の製法品質表示基準を定める件の一部を改正する件」、「酒税法及び酒類行政関係法令等解釈通達の一部改正について」、「有機酒類の有機JASマーク表示について」、「ウイスキー等類似スピリッツに係る着色度規制の見直し」、「スピリッツに係る着色度規制の見直しについて」、「食品表示法の概要(酒類表示編)」らあのお話があったがよ。


その後は、ちくと質疑応答があり、お次は高松国税局高知派遣酒類業調整官の中屋さんから、「日本産酒類輸出促進コンソーシアム」のオンラインセミナーについてや、同メールマガジンについての紹介があったがやき。
写真10  中屋調整官写真11  会場参加者2













ほんで最後に高知県工業技術センターの甫木さんから、「高知県工業技術センターからの連絡等」っちゅうことで、「令和4BY使用酵母選択」、「令和4BY使用酵母早見表」、「酢酸イソアミルとカプロン酸エチルのバランス」、「3回目生還深海酵母小仕込み試験」らあについてのお話があったがよ。
写真12  工業技術センターからの連絡等

こうして16時半ばあにゃあ、「令和4年度酒造講話会」は無事お開きとなったがよ。


高松国税局の皆さん、高知税務署の皆さん、そして高知県工業技術センターの皆さん、お忙しい中ご講話いただき、まっことありがとうございましたぜよ!




















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2022年12月07日

「宇宙深海酒」活動「地場産大賞」最終審査と令和5年産酒米生産計画会議ぜよ!

まず11月28日(月)は、高知県酒造組合から申請さいてもうた「土佐宇宙深海酒」の活動が、令和4年度第37回「高知県地場産業大賞」の第一次審査を通過しちょって、この日に最終審査のプレゼンが「高知ぢばさんセンター」にて実施されたがやき。
写真1  ぢばさんセンター看板

ワシらあのプレゼンは、15時23分からのスタートやって、ワシゃあ15時前にゃあ会場に到着し、一次審査を通過した皆さんの展示コーナーを観覧さいてもうたがよ。
写真2  展示コーナー












ちなみに、今回の地場産大賞にゃあ、57件の申請があり、そん中から24件(地場産品13件、活動11件)が一次審査を通過しちょって、そんな精鋭の皆さんの商品や活動が、ズラリ展示されちょったがやき。


まず地場産品の13件は、ウシオ製作所(株)の「備長波200V炭素熱源焼成機」、兼松エンジニアリング(株)の「カーボンニュートラルに貢献するマイクロ波乾燥装置」、(株)和田機械の「両頭フライス盤 WH210A」、黒鳥鍛造工場の「ブッチャーナイフ」、(株)ユーチカの「イノシシ捕獲オリ」、松井建材(有)の「RSパネル工法」、(株)高知丸高の「長尺橋梁」、(有)スタジオオカムラの「土佐ベルガモットクラフトコーラ」、(株)土佐山田ショッピングセンターの「土佐寿司 山景色・散策」、ひまわり乳業(株)の「ストローレス対応200ml紙パック飲料」、Ocean
Leather の「環境に優しい『フィッシュレザー』」、(株)シーフロアコントロールの「バンブーノブ『MUU〜無有(ムウ)〜』」、チカミミルテック(株)の「耐震天井廻り縁(既存製品・エアコン廻り用製品)」、ながよ。


次に活動の11件は、高知県酒造組合の「宇宙酒から宇宙深海酒へ、世界に向けて発信!」、高知県土佐刃物連合協同組合の「後継者育成事業(鍛冶屋創生塾の運営)」、桜club の「桜の加工品販売を通じて産地の魅力を発信し、地域活性化を図る」、シミズ・アグリプラス(株)の「地域農業の維持・活性化に貢献するニラの出荷調整の機械化推進」、集落活動センターいしはらの里 いしはらキッチンの「地元産品『山の辣油』の開発と製造・販売活動を通じた地域活性化」、集落活動センターおちめん チームシルクの「足元に米を〜チームシルク」、企業組合せいらんの「四万十川源流点に一番近い宿『遊山四万十 せいらんの里』」、大丸茶舗の「『お茶の町津野町』の茶産業最盛を目指す」、(有)谷脇工業の「自然体験型森林レジャー施設『フォレストアドベンチャー・高知』」、西土佐地域産業振興推進協議会の「来た人が『いちばん・おいしい』四万十にしとさ」、株式会社山北みらいの「持続可能な山北みかん産地を目指して」、ながやき。
写真3  土佐宇宙深海酒展示写真4  土佐寿司展示













写真5  土佐ベルガモットコーラ展示写真6  四万十にしとさ展示












展示されちゅう地場産品や活動を見よったら、どれもこれも素晴らしいもんだらけで、こりゃあなかなか「大賞」を獲るがは至難の技やと思うたがよ。
写真7  展示会場全体写真8  展示会場全体2












しかも、知り合いの企業や団体もかなりおって、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」の「土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」らあにこぢゃんとご協力いただきゆう、土佐山田ショッピングセンターさんの「土佐寿司」や、スタジオオカムラさんの「土佐ベルガモットクラフトコーラ」らあも展示されちょって、今は強大なライバルとなって立ちはだかっちゅうがやき。


おっ!「四万十にしとさ」さんの展示のポスターらあのデザインは、西土佐在住の地デザイナー迫田司さんのデザインやないかよ!


迫田さんにゃあ、高知県酒造組合の「TOSA NAKAMA SAKE」のコンセプトやデザイン、さらに司牡丹酒造の「司牡丹・山柚子搾り」(リキュール)や「ハナトコイシテ」(特別純米酒)らあのデザインで、こぢゃんとお世話になっちゅうがよ。


う〜〜む、こちらもまっこと強大なライバルながぜよ!


…とはゆうたち以前、平成18年の第21回の際に、「土佐宇宙酒」で「地場産業賞」を受賞さいてもうちゅうき、今回は「宇宙」にさらに「深海」まで加わっちゅうがやき、それ以上の賞を獲らにゃあっちゅうて、ワシもこぢゃんと気合いが入っちゅうがやき。


さて、ワシとともにプレゼンに出席してくださる、高知県酒造組合技術顧問の上東先生(元高知県工業技術センター技術者で高知酵母の開発者)も来られ、いよいよワシらあのプレゼンの番になったがよ。


上東先生が作られたパワーポイントの資料を、上東先生に操作を依頼し、ワシゃあ審査員の皆さんに向けてアツうに伝えることに専念さいてもうたがやき。


プレゼン時間はわずか8分。


この間に23枚のパワポ資料について語らにゃあいかんもんやき、パンパン行くつもりやったけんど、ついつい熱弁してしもうて、結局後半で時間が足りんなって、一部資料の説明をせんまんま、プレゼン時間は無情にも終わってしもうたがよ。


けんどまだ、質疑応答の7分があるきに、語り残したことをここに無理矢理入れりゃあえいと気を取り直し、腹をくくったがやき。


質疑応答じゃあ、上東先生に答えていただくことが多かって、まっことありがとうございますぜよ!


ワシの答える質問が来たき、それに対し、ワシがどういたち伝えたかった言葉を無理矢理突っ込んで答えさいてもうたがよ。


「宇宙深海酒」は、宇宙の無重力から深海の600気圧まで、あらゆる気圧に耐えた酵母で仕込まれた酒であり、これからのウィズコロナ・アフターコロナの時代において、あらゆる圧力、あらゆるプレッシャーにも耐えられる、そんな勇気を与えてくれる酒として、日本中、世界中に発信していきゃあ、日本中、世界中から土佐の高知に観光客を引っ張ってくるための牽引車になれるはずやっゅう、そんな言葉やったがやき。


こうして、高知県酒造組合のプレゼンと質疑応答は、アッちゅう間に終了したがよ。


上東先生とともに、審査会場を出て、再び展示会場の「宇宙深海酒」コーナーに立ち寄ったがやき。


上東先生は、「しんかい6500」のフィギュアの箱を開けて、コーナーに飾りつけたがよ。
写真9  しんかい6500フィギュアと宇宙深海酒

うん!えい感じ!


こん時ふと、「土佐宇宙深海酒」は何かの賞にゃあ入るろうっちゅう、確信めいたもんが降ってきたがぜよ!


さて、続いて翌日の11月29日(火)は、14時半からJA高知県南国営農経済センターにて、「令和5年産酒米生産計画会議」が開催されたがやき。


高知県酒造組合メンバー、高知県環境農業推進課の皆さん、高知県農業技術センターの皆さん、各地の農業振興センターの皆さん、県内各地のJAの皆さん、酒米農家の皆さんらあが、35人ばあ集まったがよ。


まずは、高知県酒造組合理事長のワシから、ご挨拶をさいてもうて、会議に入ったがやき。
写真10  酒米生産計画会議集まる












最初の「米穀情勢について」はJA高知県農畜産部米穀課の高橋課長さんから、続いての「令和4年産酒米の集荷販売実績について」とお次の「令和5年産酒米の取り組み方針及び生産計画(案)について」は吉川さんから報告があり、いろいろ意見交換や検討が成されたがよ。
写真11  米穀情勢について写真12  令和4年実績について












写真13  令和5年計画について












ほんで16時過ぎばあにゃあ、JA高知県農畜産部松岡部長さんの閉会のご挨拶があり、「令和5年産酒米生産計画会議」は無事お開きとなったがやき。
写真14  閉会挨拶












これにて一旦は解散となり、この後は18時半から「一旬」さんにて、懇親会が開催されたがよ。
写真15  一旬

20名ばあの皆さんが集まり、各社の自慢の土佐酒が持ち込みされたがやき。









ちなみに司牡丹は、「司牡丹・花と恋して」(純米酒)と、「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)ながよ。
写真16  花と恋して











JA高知県の皆さんや、酒米農家の皆さんと土佐酒蔵元が、膝をつきあわせて美味しい料理をいただきもって土佐酒を酌み交わし、飲んで食べて語り合うて飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりになったがは当然ながやき。
写真17  鍋写真18  肉












写真19  アジフライ写真20  宴席風景












2022.12.7写真21  中締め

酒米農家の皆さん、そしてJA高知の皆さん、今後とも最高の酒米を、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!















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2022年12月06日

「仁淀ブルー体験博 2022・酒蔵見学&鰻づくしと司牡丹を楽しむ会」ぜよ!

11月25日(金)と26日(土)は、仁淀川流域(土佐市・いの町・仁淀川町・佐川町・越知町・日高村)ならではの体験プログラムを通して、この地域の魅力をもっと知っていただくっちゅう博覧会、「仁淀ブルー体験博 2022」<一般社団法人仁淀ブルー観光協議会主催>(https://niyodoblue.club/ )の体験プログラムの1つ、「酒蔵見学&大正軒・鰻づくしと司牡丹を楽しむ会」が、2日連続で開催されたがやき。


佐川町のイベントとしても過去に何度か開催し好評やったこのネタを、「仁淀ブルー体験博」としちゃあ昨年に引き続き2回目の開催の今回は、両日共にアッちゅう間に定員15名満席のお申し込みをいただき、14時ばあにゃあ県内外各所から「司牡丹・酒ギャラリーほてい」に集まられたがよ。


尚、内容は2日間ともほとんど同じやき、今回は2日分をまとめたブログとさいていただき、画像も2日分をごちゃ混ぜで使わいていただきますきに、その点はご了承くださいや。


まずはワシからご挨拶さいてもうて、早速酒蔵見学のご案内がスタートながやき。

まず皆さんを司牡丹の食堂にご案内し、「司牡丹のできるまで」のビデオをご覧いただいたがよ。
写真2  ビデオ2日目











続いては、本社玄関の酒林と江戸時代末期建造の白壁の一号蔵と煙突や、昔の木桶らあを、ワシの詳しい解説付きでご案内さいてもうたがやき。
写真3  一号蔵内・2日目












お次は、瓶詰め工場、「酒蔵の道」を通って町内の他の施設、「旧浜口邸」の「通い徳利」や「上町駅」の明治・大正時代の客車らあもご紹介し、「平成蔵」内の「蒸米機」「放冷機」「洗米機」「麹室」「麹のストックルーム」「酒母室」らあを詳しい解説つきでじっくり回り、「仕込み蔵」にてモロミの発酵もタップリご覧いただき、皆さんアチコチで感嘆の声をあげまくりやったがよ。
写真5  旧浜口邸・徳利写真7  洗米・2日目












写真6  うえまち駅・客車 2日目写真8  麹室・2日目











写真10 酒母室・2日目写真11  もろみ仕込みタンク・初日












写真12  もろみアップ


続いては、牧野富太郎博士の酒蔵があった、現在の「司牡丹・牧野蔵」にご案内し、こちらにある「蒸留器」をご覧いただき、「マキノジン」についての紹介もさいてもうたがやき。








お次は、牧野博士の生家のあった場所、現在の「牧野富太郎ふるさと館」にご案内し、館内を見学していただいたがよ。
写真13  牧野富太郎ふるさと館・2日目
ほんで、お待たせしましたの「司牡丹 酒ギャラリー ほてい」にて試飲タイムながやき。











「自由は土佐の山間より」(超辛口・特別純米酒)、「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、「司牡丹・AMAOTO」(純米酒)、「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)、「美薫司牡丹」(純米吟醸酒)、「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸酒」(純米大吟醸酒)、「司牡丹・しぼりたて生原酒」(本醸造生原酒)、「司牡丹・山柚子搾り」(リキュール)らあの司牡丹のお酒を、いろいろ試飲していただき、皆さん大感激やったがよ。
写真14  ほてい試飲・初日写真15  ほてい試飲・2日目













ほんで、こちらにて30分ばあ自由行動にさいてもうて、このまんまゆっくり試飲される方、「ほてい」にてお土産を購入される方、お隣の「旧浜口邸」にて買い物をされる方らあに分かれたがやき。


ほんで、16時半に再び「ほてい」に集合していただき、みんなあで次の会場の鰻料理の名店「大正軒」さんへ移動したがよ。
写真16 大正軒

さて「大正軒」さんの会場に皆さん着座していただき、第2部の「鰻づくしと司牡丹を楽しむ会」のスタートながやき。


まずは「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)にて、みんなあで乾杯し、開宴となったがよ。






★乾杯酒:「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)
写真17  封印酒

そのフルーティな香りとやわらかな味わいに、皆さん大悦びやったがやき。


続いては、つい先日搾ったばっかしの「司牡丹・しぼりたて生原酒」(本醸造生原酒)が登場したがよ。


このお酒を、鰻づくし最初のお料理「鰻ほね焼き」と合わせて楽しんでいただいたがやき。


★「司牡丹・しぼりたて生原酒」(本醸造生原酒)

●鰻ほね焼き

写真18  しぼりたてと骨焼き

このお酒の弾けるようにフレッシュな新酒の香りと、爽やかな酸味をしのばせた生命力あふれるリッチな味わいに、皆さん大悦びながよ。


さらに「鰻ほね焼き」と合わせていただきゃあ、この料理の濃厚なタレの味わいと芳ばしい風味が、このお酒の力強いリッチな味わいと見事にマッチし、一気に皆さん和んでいったがやき。


続いては、牧野博士関連商品「司牡丹・花と恋して」と「うざく」の登場ながよ。


★「司牡丹・花と恋して」(純米酒)

●うざく

写真19  花と恋してとうざく

このお酒の、春爛漫を想わせる華やかな香りと、やわらかな膨らみとほのかな酸をしのばせた淡麗辛口の味わいが、「うざく」の酢の酸味と鰻や卵の旨味と見事にマッチし、お互いの美味しさをバッチリ引き立て合うたがやき。


これまた皆さん大悦びで、次第に会場全体が熱気を帯びはじめたがよ。


お次は、「船中八策・ひやおろし」と「うまき」の登場ながやき。


★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)

●うまき

写真21  船中ひやおろしとうまき

このお酒の、華のある香りと旨味たっぷりのリッチな味わいが、「うまき」の濃厚なタレと蒲焼きと卵焼きの味わいを見事に融合さいて、旨味を膨らませまくりもって口中で広がっていくがよ。


これまた皆さん大感激で、アチコチから「美味し〜い!」っちゅう声があがりまくり、会場全体がヒートアップし、大盛り上がりになったがやき。


続いては、ワシがお燗番となって、会場にて湯煎でベストなぬる燗につけた「船中八策・きもと」と、メインの「鰻の蒲焼き」の登場ながよ。


★「船中八策・きもと」(きもと仕込純米酒)<ぬる燗(40℃程度)>

●鰻の蒲焼き

●きも吸い・漬物・ご飯

写真22  船中きもと燗つけ写真23  船中きもとと蒲焼き











「船中きもと」の絶妙なぬる燗の旨さに、皆さん全身満開の笑顔になっちょったがやき。


「仁淀川山椒」をかけた蒲焼きは、ちくと甘めのタレと山椒のピリッとした辛味と蒲焼きの濃厚な旨味が、口中に膨らみまくり、旨いこと旨いこと!
写真24  宴席風景・2日目写真25  蒲焼き・肝吸い・ご飯・漬物












そこに「船中きもと」のぬる燗をキュッとやりゃあ、このお酒の酸による膨らみとキリッと辛口が、出汁のように料理の美味しさを下から支えて押し上げてくれ、旨さが倍増するがよ!


こりゃタマラン!皆さん一気に盛り上がりまくり、食べて飲んで語り合うて、食べて飲んで語り合うてが止まらんなったがやき。


きも吸いも絶品で、アッチでワイワイ、コッチでワイワイと盛り上がる中、ワシもアチコチ移動さいていただきもって、皆さんと語り合いもってガンガン酌み交わさいてもうたがよ。


締めにゃあ、デザート酒の「山柚子搾り」が登場したがやき。


★デザート酒:「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
写真26  山柚子搾り

このお酒の爽やかな芳香とすがすがしい酸味とやわらかな甘味に、これまた皆さん「美味し〜い!」っちゅうて大悦びで、こっからさらに盛り上がったがよ。


こうして19時半ばあにゃあ、大団円のお開きとさいていただいたがやき。


ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございました!


皆さんからいただいたアンケートの中にゃあ、悦びの声があふれかえっちょって、この会が成功裡に終えられたことを物語っちょったがぜよ。


⚫️大満足です!!特にぬる燗のおいしさに感動しました!!


⚫️去年も楽しく美味しかったです!今年もとーっても楽しく美味しかったです!


⚫️フマン無し、最高。以前から見学をしたかった司牡丹さんの見学ができ、ペアリングも……


⚫️参加したからこそ飲むことができるお酒や、温度により味が変わるお酒の味わいにあらためて驚きました。


⚫️古き良き時代と近代の融合がとても素敵でした。社長さんの笑いありのトークがおもしろかったです。


⚫️今日一日、社長さんの熱弁は心があたたまり、感動しました。


⚫️ぬる燗がすごく美味しかったです!!社長の話がおもしろいので、また参加したいです。


⚫️工場の内部が詳細に見れてうれしかったです。ただでさえ好きなお酒と好きなウナギとマリアージュできて、よかったです。
















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社
  
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2022年12月05日

モニカさん来高!司牡丹酒蔵見学&座談会&懇親会ぜよ!

11月22日(火)は、アメリカからMONICA SAMUELSさん(以下モニカさん)が来高されちょって、13時過ぎばあに司牡丹に酒蔵見学に来られたがやき。


モニカさんは、ニューヨークを拠点に全米に向けて日本酒の販売を手掛けるインポーター、「VINE CONNECTIONS」社の副社長を務められよって、「IWC(インターナショナルワインチャレンジ)」日本酒部門や「全米日本酒歓評会」の審査員も務められ、「酒サムライ」にも叙任されちゅう方ながよ。


モニカさんは、「全米日本酒歓評会」の審査員をハワイにて共に務めた、高知県酒造組合技術顧問の上東先生と意気投合され、土佐酒にこぢゃんと興味を持ってくださり、この度自腹で来高され、上東先生の同行にて土佐酒蔵元6社(「美丈夫」「南」「安芸虎」「豊能梅」「酔鯨」「亀泉」)を見学され、最後の7社目に「司牡丹」に来られたっちゅう流れながやき。


早速ワシの案内にて、玄関の酒林、江戸時代末期建築の白壁蔵(貯蔵庫)、「酒蔵の道」、「平成蔵」の「蒸米」「洗米」「麹室」「酒母」、発酵中の「もろみ」らあを見学していただき、さらに「蓋麹の麹室」「吟醸蔵」らあもご覧いただいたがよ。


最後に、「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」に、テイスティングコーナーを設けさいてもうちょって、 こちらにて司牡丹の日本酒9アイテム、柚子リキュール1アイテムをテイスティングしていただいたがやき。
写真1  司牡丹テイスティング

それぞれのお酒に的確なコメントをいただき、ワシが「どのお酒が好きなタイプですか?」っちゅうて質問したら、「船中八策ひやおろし」(超辛口・純米原酒)と「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸酒)を挙げられたき、この2本を懇親会用に持ち込みさいてもらうことにしたがよ。






写真2  竹村とモニカさん

こうして、14時半過ぎばあに上東先生の車にワシも同乗さいてもうて、モニカさんと3人で高知市内に向こうたがやき。


ほんで、16時半からは高知県酒造組合にて、モニカさんを講師に迎えての米国日本酒事情の座談会が開催され、蔵元、高知県庁の方々、高知県中小企業団体中央会の方々、高松国税局の方々っちゅう、20人ばあのメンバーが集まったがよ。


まずはモニカさんの自己紹介で、18歳から「スシ・サンバ」のウエイトレスとして働き始め、日本酒担当者になり、2008年から大手インポーターに入社して「月桂冠」らあのNB日本酒を販売し、2013年から「VINE CONNECTIONS」社に入社したっちゅうき、米国で日本酒の仕事をして20年ばあになるっちゅうがやき。


米国における日本酒のインポーターは、食品と酒の両方を販売しゆう会社ばっかしで一般の飲食店に強いけんど、「VINE CONNECTIONS」社はアルゼンチンワインと日本酒をメインにした会社やき、ミシュランの星付き店らあに強いっちゅうがよ。


ほんで、現在売上の7割が日本酒やっちゅうがやき。


一番アイテム数が多いがは「李白」で、四国じゃあ香川県の「川鶴」を2アイテム扱いゆうっちゅうがよ。


ちなみに、最近日本酒業界でも、「ハラル」じゃ「ビーガン」じゃ「コーシャ」じゃ「有機」じゃっちゅうんが流行りだいたみたいなけんど、これらあは欧州じゃあ大事かもしれんけんど、米国じゃああんまり効果はないっちゅうがやき。


また、モニカさんいわく、海外市場において日本酒が一番やるべきことは、「ワインに勝てる」部分をアピールすることやっちゅうがよ。


特に米国人は、肥満が多うて、みんなあダイエットしゆうき、たとえばホウレン草に最高に合うとかっちゅうてアピールするとか、そういう視点やっちゅうがやき。


とにかく、日本酒蔵元が皆さんよう語る、「クセがない」とか、「何の料理でも合う」とかっちゅうんは、欧米じゃあ全く誉め言葉にゃあならんマイナスの言葉やき、ハッキリと「この酒はコレに合う!」っちゅうて、言い切らにゃあイカンっちゅうがよ。


また、米国の消費者も、年々日本酒に詳しゅうなっていきゆうき、一般商品以外でも季節商品や特殊商品らあも、年々よう売れるようになってきゆうっちゅうがやき。


こっから後は、皆さんからの質問に対してモニカさんが答えるっちゅう、座談会式にて進められたがよ。
写真3  座談会スタート
まず、米国市場での日本酒人気の傾向についてや、辛口土佐酒の可能性やアピール方法はっちゅう質問があったがやき。


モニカさんからは、米国は広いき、地域によって日本酒人気の傾向は違うっちゅう答えやったがよ。


サンフランシスコやニューヨークは、既にかなり日本酒が浸透しちゅうき、熟成タイプや生もと・山廃とか、クエン酸多い酒とか、ちくとマニアックでクセのある日本酒が流行りになっちゅうけんど、田舎の方らあはいまだに「にごり酒」とかが人気やっちゅうがやき。


フロリダ州のマイアミやラスベガスらあのセレブが多い地域は、辛口スッキリ系の贅沢な高級酒が売りやすい印象があるき、土佐酒の辛口大吟醸酒らあは、これらあの地域にアピールすりゃあえいがやないかっちゅうがよ。
写真4  座談会風景

次に、コロナ禍を経ての変化らあについての質問にゃあ、 モニカさんいわく、コロナ禍からの復活は和食店が一番早かったっちゅうて答えられたがやき。








やっぱし自宅で作ることのできん和食を、一番欲しがりゆうっちゅう印象があり、まっと深うに和食を知りたいっちゅう感触を強う感じちゅうっちゅうがよ。
写真5  座談会風景2

続いては、米国における土佐酒の販売量をまっと伸ばしていくために必要なことがありゃあ教えてほしいっちゅう質問があったがやき。


モニカさんは、たとえば岐阜県が飛騨牛と岐阜の酒でのパーティーを、米国メディアの方々らあに対して開催したっちゅう事例を挙げられ、そういう他県にゃあない強みのある食と共にアピールするべきやないろうかっちゅうがよ。




また、コロナ禍におけるネット通販についての質問の中で、「ティプシーサケ」とか、こぢゃんと伸びたようなけんど、 米国における送料はメチャクチャ高うて、たとえばカルフォルニアからニューヨークまで720mlを1本送る送料が30ドルかかり、しかも3本注文したら送料は3倍になるっちゅうがやき、今後のネット通販はかなり厳しいやろうっちゅうがやき。
写真6  座談会風景3

次に、コロナ禍においての苦労らあについての質問があったがやけんど、モニカさんくは飲食店の取引先よりか高級な小売店の部門が強いもんやき、コロナ禍における苦労はそれほどなかったっちゅうがよ。


また、米国じゃあ日本酒だけやのうて、日本のリキュールもよう売れよって、特に柚子リキュールは物凄い人気やっちゅうがやき。


柚子リキュールについちゃあ、甘味と酸味のバランスが大事で、ちくと甘すぎるもんも散見されるき、まっと甘さを抑えて酸味を強うしたもんらあでも、少々酸っぽうたちカクテルの材料らあに使えるがやき、今後はそういう柚子リキュールが売れそうやっちゅうがよ。


こうして17時半過ぎばあにゃあ、モニカさんを講師に迎えての米国日本酒事情の座談会は、お開きとなったがやき。


モニカさん、まっことこぢゃんと学びになるお話を、ありがとうございましたぜよ!


さてこの後は、モニカさんを囲んでの懇親会が、18時から15名ばあにて、「いつものところ 十刻(ととき)」さんにて開催されたがよ。


まずは、各蔵が持ち込みした土佐酒を注ぎ合うて、みんなあでモニカさんに感謝しもって乾杯したがやき。


さあ、そっから後は、みんなあで飲んで食べて語り合うての、土佐の「おきゃく」のスタートながよ。


まずお料理は、鮮度抜群の「刺身盛り」がドカンと登場し、モニカさんも大悦びながやき。
222.12.5写真7  刺身盛り


「戻り鰹の塩タタキ」にゃあ、ちびっと塩と「柚子酢」をかけて、「寒ブリ」にゃあ、「葉にんにくヌタ」をつけていただくっちゅう、土佐の高知ならではの食べ方を、ワシからモニカさんに伝授さいてもうたがよ。






それらあをいただいて「船中ひやおろし」をキュッとやり、そのあまりの美味しさにモニカさんも大感激やったがやき。
写真8  船中ひやおろし、雫酒












さらに登場した「ウツボの唐揚げ」も、当然モニカさんにとっちゃあ初体験やったがやけんど、こちらも美味しいっちゅうて笑顔が満開になっちょったがよ。
写真9  船中ひやおろしとウツボの唐揚げ











さらにさらに、「土佐巻き(鰹のタタキの巻き寿司)」と「サバの棒寿司」も登場し、こんな寿司も当然食べたことがないっちゅうて、感動されちょったがやき。
写真10  土佐巻きとサバ棒寿司

さあそっから後は、皆さん席を移動しまくりになって、あっちでガンガン、こっちでガンガン酌み交わしまくりになり、土佐酒がみるみるうちに減っていきもって、大盛り上がりになったがよ。


ワシもあちこちで「司牡丹・雫酒」を注ぎまくり、みんなあの酌み交わしまくりとともに会話もヒートアップしまくり、会場全体が盛り上がりまくりになっていったがやき。


終盤にゃあ、「十刻」さんのオーナーシェフ、坂本さんお薦めの新作、「白子入り麻婆豆腐」が登場!
写真11  白子入り麻婆豆腐

ワシも皆さんも、ちくと半信半疑でいただいたがやけんど、これがまっことびっくりするばあ旨いの何の!


白子のねっとりしたうま味が、麻婆豆腐の山椒の辛味と絶妙にマッチして、まっこと絶品やったがよ。


「十刻」さんの新たな名物料理が誕生したっちゅう予感がしたがやき。


まだ時差ボケがおさまってないっちゅうモニカさんが、ぼちぼちホテルに帰りたいっちゅうことで、21時前にゃあ上東先生の中締めにて、大団円のお開きとなったがよ。
2022.12.5写真12  中締め











ご参加いただきました皆さん、そしてモニカさん!まっことありがとうございました!


中締め以降も、ちくと残ったメンバーで「残(ざん)」の宴会を1時間ばあやって、その後さらに有志のメンバーにて「スナックこぶたや」さんにて二次会をやって行き抜けたみたいなけんど、ワシゃあ立派すぎるベロベロの酔っぱらい状態で、こっから後の記憶がほぼ消し飛んでしもうちゅうがぜよ。




















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2022年12月04日

幸せの言の葉<1654>

「どういたち駄目やと気付いたら、それまでを捨ててやり直すまでながよ。振り出しに戻ったちゲームオーバーじゃあないがやき。前と違うルールで、またゴールを目指しゃあえいがぜよ。」(荒木源)


「ちょんまげぷりん」、「探検隊の栄光」、「オケ老人!」らあの作品が映画化されちゅう小説家、荒木源(1964〜)さんの言の葉ながよ。


ゲームと人生の違いは、ゲームにゃあ一定の決まったルールがあり、それを変えることらあできんけんど、人生にゃあいろんなパターンのルールがあるがやき、あるルールの基で失敗したら、別の違うルールでまた挑戦することができるっちゅうことながやき。


人間っちゅうんは、どういたちクセが出るき、自分のやり方にこだわってしまいがちやき、一度そのやり方で失敗したち、またおんなじやり方で挑戦してしもうて、再び失敗してしもうたりするがよ。


けんど、このやり方じゃあ駄目やと気付いたがやったら、さっさとやり方を変えりゃあえいがやき。


失敗したときと違うやり方、違うルールを見つけ出いて、別のゴールを目指しゃあえいっちゅうことながぜよ。


  
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2022年12月03日

幸せの言の葉<1653>

「前進できん駒はないぜよ。」(中原誠)


十六世名人、永世十段、永世王位、名誉王座、永世棋聖っちゅう5つの称号を保持し、2009年3月に引退した将棋棋士、中原誠(1947〜)さんの言の葉ながやき。


将棋の駒にゃあ、いろんな進み方の個性があるけんど、確かに前進できん駒らあひとつもないがよ。


つまり、「前進できん駒はない」っちゅう言の葉にゃあ、駒やち人間やちみんなあ進み方に個性はあるけんど、前進できん人間らあて1人もおらんぜよっちゅう意味が込められちゅうがやないろうか。


「飛車」みたいに縦横無尽に進めるもん、「角」みたいに斜めにひとっ飛びできるもん、「桂馬」みたいにトリッキーな進み方ができるもんもおりゃあ、「歩」みたいに一歩ずつ前に進むことしかできんもんもおるっちゅうことながやき。


そりゃあ、どれが偉いとかっちゅうことやのうて、それぞれの個性やっちゅうことながよ。


自分の進み方の個性を知り、一歩ずつやち前進しよったら、「歩」やち「金」になることもできるし、さらに勝負の決め手となる一手にやちなれるっちゅうことながぜよ。


  
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2022年12月02日

「酒道 黒金流」の「オンライン質疑応答会&懇親会」と「土佐学協会」オンライン理事会ぜよ!

まず、11月20日(日)は17時から、ワシが開祖を務めさいていただきゆう「酒道 黒金流」の、第19回「入門者オンライン質疑応答会&懇親会」を開催さいてもうたがやき。


ちなみに「酒道 黒金流」についちゃあ、詳しゅうは、下記の公式サイトをご覧くださいや。


●「酒道 黒金流」: https://shudo-kurogane.jp


さて、この日もこれまで通り、17時から18時ばあまでが「オンライン質疑応答会」で、18時ばあから20時ばあまでが「オンライン懇親会」っちゅうザックリした予定で、Zoomを使うて開催されたがよ。
写真1  3人でスタート




17時ちょい前ばあにZoomを立ち上げたら、まずは栃木のお取引先日本料理店「一蕾」さんの浅田さんと、高知の山本さんがスッと入室されたがやき。


しばし3人で盛り上がりよったら、17時半ばあに愛知の知可子さんが入室され、4人で盛り上がったがよ。


その後も、いろんな話題で盛り上がりゆううちに、アッちゅう間に18時になったがやき。


これにて「質疑応答会」は終了し、ちくと休憩タイムを取ってお酒やおツマミらあを用意してもうて、引き続き「オンライン懇親会」がスタートしたがよ。


さて、今回ワシが用意さいてもうたお酒は、家の冷蔵庫に残っちょった、大定番の「船中八策」(超辛口・純米酒)の300mlと「ハナトコイシテ」(特別純米酒)の360mlやったがやき。
写真3  船中とハナコイ写真4  船中とハナコイ2











用意したおツマミは、「サニーマート・とさのさと御座店」さんのお惣菜らあで、「カキフライ」、「たっぷり野菜とアジの南蛮漬け」、「明太シーフードパスタサラダ」、「高知県産ニラチャンプルー」、「具だくさん牛すじ煮込み」、「薬味土佐巻き」っちゅうラインナップやったがよ。
写真5  惣菜6品写真6  惣菜とお酒












写真7  惣菜とお酒2

「一蕾」さんの浅田さんの奥さんも、いつものようにこっから参加してくださったがやき。


いっつも、ありがとうございます!


さて、それぞれが用意したお酒を注いで、みんなあで乾杯ながよ。



知可子さんが、高知県産のキハダマグロのお造りを用意されちょって、大自慢で見せびらかしてくれたがやき。
写真8  キハダマグロ!












ちなみに皆さんの用意されたお酒は、山本さんと浅田さんご夫婦は「自由は土佐の山間より」(超辛口・特別純米酒)で、知可子さんは「司牡丹・AMAOTO」(純米酒)やったがよ。
写真9  それぞれのお酒で乾杯












また、18時15分ばあに、千葉の晴美さんが入室されたき、5人で乾杯したがやき。
写真10  5人で再び乾杯

ちなみに晴美さんは、「船中八策」のプレミアムバージョン、「槽搾り黒」にて乾杯されたがよ。









ほんで、珍味好きの晴美さんが、早速「もへじ」のおつまみ「かにみそ」が美味しいっちゅうて自慢しもって見せびらかしてくれたがやき。
写真11  かにみそ

「KALDI」の人気商品らしいがやけんど、確かにこぢゃんと美味しそうで、まっことうらやましかったがよ。


早速ワシも、「カキフライ」や「ニラチャンプルー」らあをいただきもって「船中八策」をキュッとやりゃあ、旨いの何の!


そっから後は、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりになったがやき。


さらに「アジの南蛮漬け」と「ハナトコイシテ」の組み合わせも、まっことタマランばあ美味しゅうて、箸も杯も止まらんなってしもうたがよ。


そんな感じで盛り上がりよったら、浅田さんくにお客様が来られたようで、19時ばあにゃあご夫婦で退出されたがやき。


浅田さん、いっつもありがとうございます!また次回、お待ちしちょりますぜよ!


ちくと少ない4人になったけんど、盛り上がり具合は一層ヒートアップしていったがよ。
写真12  再び4人で写真13  4人で盛り上がる












晴美さんは、ご自身が中心になって開催されゆう日本酒会についての話題らあを提供してくださり、盛り上がったがやき。


知可子さんは、料理自慢をされたり、また「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp/ )にて12月9日(金)に開催予定の「『司牡丹AMAOTO』3年連続『全米日本酒歓評会』金賞受賞記念!司牡丹竹村社長とオンライン忘年会!」のPRをしてくださったりで、盛り上がったがよ。
写真14  料理自慢











写真15  酔うちゅう部写真16  AMAOTOの会










こうして大盛り上がりのうちにアッちゅう間に時間が過ぎて、予定終了時間オーバーの20時半過ぎにゃあ、第19回目の「オンライン懇親会」はお開きとさいてもうたがやき。


ご参加いただきました「酒道 黒金流」入門者の皆さん、まっことありがとうございました!


また来月も、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


続いて、その翌日の11月21日(月)は18時から、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう「土佐学協会」の「令和4年度第7回理事会」が、Zoomを使うたオンラインにて開催されたがよ。
写真17  土佐学理事会スタート

今回の参加者は、まずは理事長のワシと事務局長の清原先生と長崎さんと百田さん(画面なし)が入室し、ちくと遅れて永尾さんが入室され、5名での開催やったがやき。


ほんで理事会は、まずは次号ニュースレターの原稿締め切りは12月末で、来年1月中旬ばあにゃあ発送予定やっちゅうて、清原先生から報告があったがよ。


ワシゃあ理事長としての「年頭の挨拶」と、「土佐酒学研究会」担当として、2月開催予定の「仕込み体験」の案内らあの原稿を書かにゃあいかんがやき。


次に、長崎さん担当の「土佐の食材・郷土料理研究会」が主催する「郷土野菜を楽しむ会」は、1月末か2月頃に、入河内大根らあを中心に、ちいそうに開催予定やっちゅうことやったがよ。
写真18  理事会風景写真19  理事会風景2










また、長崎さんからは、「土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」らあでこぢゃんとお世話になっちゅう、寿司作家で郷土寿司研究家、「酢飯屋」の岡田さんが、来年1月に高知に来られ、1週間ばあ滞在される予定やっちゅうて報告があったがやき。


最後に、来月以降の今後の理事会の予定らあについてを決定したがよ。


こうして19時ばあにゃあ、「土佐学協会」令和4年度第7回理事会は、お開きとなったがやき。


ご出席いただきました理事の皆さん、ありがとうございましたぜよ!


















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司牡丹酒造株式会社
  
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2022年12月01日

令和4年度第2回「土佐酒振興プラットフォーム」全体会と第3回酒米部会ぜよ!

11月18日(金)は、まずは9時から高知県農業技術センターにて、令和4年度「土佐酒振興プラットフォーム」第2回全体会が開催されたがやき。
写真1  全体会開会

この「プラットフォーム」は、2016年3月14日(月)に「設立準備会」(2016年3月18日のブログ参照)を開催し、同年5月23日(月)にゃあ「土佐酒振興プラットフォーム」の平成28年度第1回全体会としての設立総会(2016年5月26日のブログ参照)を開催して立ち上がったがよ。

ちなみに「土佐酒振興プラットフォーム」たぁ、土佐酒の認知度の向上及びその原料となる本県産の酒米の生産振興に向けた活動を推進するため、産学官の関係者が連携し、土佐酒に新たな価値を生むための方策らあを検討する場として設立されたもんながやき。


ほんで、酒米の品質向上、土佐酒のさらなる品質向上とブランド化、土佐酒の販路拡大と輸出拡大らあを推進し、好循環を実現しょうっちゅう目論見ながよ。


ほんで今回も、高知県酒造組合からは理事長のワシを含めた理事メンバーと事務局らあが出席し、他にゃあ高知県産業振興推進部地産地消・外商課、高知県農業振興部環境農業推進課、高知県農業協同組合農畜産部、高知県工業技術センター、高知県農業技術センター、国立大学法人高知大学の先生、高松国税局の方々等々、16人ばあのメンバーと、7人ばあのオブザーバーの方々らあが集まられたがやき。
写真2  全体会風景

まずは、高知県農業振興部環境農業推進課の山崎課長補佐さんの司会にて開会し、「土佐酒振興プラットフォーム」の会長として、ワシから開会のご挨拶をさいてもうたがよ。


ほんで議事に入り、まずは司会の山崎さんから、会議の議長は会長が務めることになっちゅう旨の報告があり、ワシの進行にて議事に移ったがやき。


令和4年度の上半期の活動実績と下半期の活動計画についてで、まずは「酒米部会」の中の「高品質生産指導」について、高知県農業振興部環境農業推進課溝渕専技さんから、報告があったがよ。


お次は、「酒米部会」の中の「優良品種の育成・選抜、栽培技術の確立」について、高知県農業技術センターの坂田チーフさんから、報告があったがやき。


続いては、「酒米部会」の「醸造技術の向上」について、高知県工業技術センターの甫木研究員さんが欠席やったき、代理の溝渕専技さんから、報告があり、質疑応答らあがあったがよ。


次に「販売・輸出部会」の活動について、まずは「ブランド化・人材育成」についちゃあ、高知県中小企業団体中央会の小澤さんから報告があったがやき。


続いては、「販売・輸出部会」の「輸出促進」と「外商」のそれぞれについちゅあ、高知県産業振興推進部地産地消・外商課久保企画監さんから、報告があったがよ。


続いては、ご意見・ご質問タイムがあり、ぼちぼち質問らあがあったがやき。


ほんで、議長のワシから、本日の議事の終了を告げさいてもうたがよ。


お次は、その他として、元高知県工業技術センター職員で現高知県酒造組合技術顧問の上東さんから、先日実施された東北視察についての報告があったがやき。


まずは岩手県の岩手県工業技術センターについて、その詳細や醸造関係の設備らあについて、報告があったがよ。
写真3 岩手県報告写真4  岩手県設備













同様に、続いては秋田県の秋田県醸造研究所について、お次は山形県の山形県工業技術センターについて、続いては福島県の会津若松ハイテクプラザについて、それぞれの詳細や醸造関係の設備らあについて、報告があったがやき。
写真5   秋田県報告写真6  山形県報告














写真7  福島県報告












4県ともに、県の研究機関内に素晴らしい醸造設備が設置されちょって、まっことうらやましい限りながよ。
写真8  県施設の必要性

まとめとして、やっぱし高知県にも、酒造技術支援機関に、せめて製麹室ばあは欲しいっちゅうお話があったがやき。


ほんで、その必要性と用途らあについてのお話があったがよ。


ー鯊さ蚕兌坩蘋

県内酒造への設備開放(オープンラボ)

四国管内の技術交流

す業技術センターでの研究目的での使用


さらに、オリジナル麹菌の開発らあの可能性のお話らあもあったがやき。


お次は、質疑応答があり、ワシから茨城県の設備らあについてはどうかっちゅう質問をさいてもうたら、茨城県産業技術イノベーションセンターの醸造設備らあについても、追加で報告していただいたがよ。
写真9  茨城県の報告













また、高知県酒造組合は、全米日本酒歓評会にて常に好成績を残しちゅうっちゅう報告があり、ほんじゃき是非来年米国にて開催予定の「JOY OF SAKE」に、酒造組合として出展さいていただきたいっちゅうお話もあったがやき。
写真10  全米日本酒歓評会成績写真11  JOY OF SAKE














こうして、10時半ばあにゃあ、「土佐酒振興プラットフォーム」副会長の上東さんが閉会のご挨拶をされ、無事閉会となったがよ。
写真12  全体会閉会

ほんでその後はちくと休憩をはさんで、一部のメンバーがちくと入れ替わり、引き続き同会場にて10時40分ばあから、「土佐酒振興プラットフォーム」の令和4年度第3回酒米部会が開催されたがやき。


まずは、酒米部会長で高知県農業技術センターの細川企画監さんから、開会のご挨拶があったがよ。


ほんで、本来やったらここで協議事項に入るがやけんど、情報提供,鯣表予定の高知大学次世代地域創造センター大講師さんが、ちくと早めに退出せにゃあいかんっちゅうことやって、こちらの情報提供,先に発表されたがやき。
写真13  大崎講師写真14  問1の回答













そりゃあ、「令和3年度 酒造メーカーアンケートの結果について」ながよ。


まずは概要についてのお話があり、問1から問20まで、酒米についてのいろいろな質問に対する各社の回答の集計結果らあが発表されたがやき。


続いては協議事項で、まずは「酒米搗精工場について」、高知県農業協同組合農畜産部松岡部長さんから、これまでの経緯や搗精工場の現状について、搗精工場継続に伴う最低限の設備投資項目、令和5年度以降の委託搗精価格案について、酒米搗精工場の今後の稼働についてらあのお話があったがよ。


お次は協議事項の2番目、「令和5年産酒米の取組について」ながやき。
写真15  酒米部会協議事項

酔鯨酒造さんから、「吟の夢」を10hg分増やしてほしいっちゅう要望があり、この件についての詳細をつめたがよ。










続いては、情報提供◆崋鯤得源困砲弔い董廚如旭食品株式会社経営企画本部経営企画部地域産業課の窪添課長さんからのお話があったがやき。
写真16  酒米部会協議風景写真17  窪添さん情報提供














まずは高知県の位置づけについてで、令和2年度の統計によりゃあ、製成数量は全国17位で四国の65.4%を占め、特定名称酒比率は75.4%で全国12位っちゅう具合やけんど、酒造好適米の生産量についちゃあ全国33位っちゅう下位に甘んじちゅうっちゅうがよ。
写真18  高知県の位置づけ












ほんで、山形県における酒米の役割についての事例や、京都府の酒米「祝」や「京の輝き」についての事例らあを挙げられたがやき。
写真19  京都の事例

お次は、高知県産加工用米についてのお話があり、全国における「たちはるか」の生産量や、「とよめき」の生産量についてのお話らあがあったがよ。


こうして、お昼の12時過ぎばあにゃあ、令和4年度第3回酒米部会はお開きとなったがぜよ。















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Posted by tsukasabotan at 11:58Comments(0)