2023年11月30日

「仁淀ブルー体験博 2023・酒蔵見学&鰻づくしと司牡丹を楽しむ会」ぜよ!

11月24日(金)と25日(土)は、仁淀川流域(土佐市・いの町・仁淀川町・佐川町・越知町・日高村)ならではの体験プログラムを通して、この地域の魅力をもっと知っていただくっちゅう博覧会、「仁淀ブルー体験博 2023」<一般社団法人仁淀ブルー観光協議会主催>(https://niyodoblue.club/ )の体験プログラムの1つ、「酒蔵見学&大正軒・鰻づくしと司牡丹を楽しむ会」が、2日連続で開催されたがやき。


佐川町のイベントとしても過去に何度か開催し好評やったこのネタを、「仁淀ブルー体験博」としちゃあ一昨年・昨年に引き続き3回目の開催の今回は、両日共にアッちゅう間に定員15名満席(ドタキャンで初日は14名)のお申し込みをいただき、14時ばあにゃあ県内外各所から「司牡丹・酒ギャラリーほてい」に集まられたがよ。


尚、内容は2日間ともほとんど同じやき、今回は2日分をまとめたブログとさいていただき、画像も2日分をごちゃ混ぜで使わいていただきますきに、その点はご了承くださいや。


まずはワシからご挨拶さいてもうて、早速酒蔵見学のご案内がスタートながやき。


まず皆さんを司牡丹の食堂にご案内し、「司牡丹のできるまで」のビデオをご覧いただいたがよ。
写真1  酒造りビデオ写真2  酒造りビデオ2












続いては、本社玄関の酒林と江戸時代末期建造の白壁の一号蔵と煙突や、昔の木桶らあを、ワシの詳しい解説付きでご案内さいてもうたがやき。
写真3 一号蔵写真4  一号蔵煙突













お次は、瓶詰め工場、「酒蔵の道」を通って町内の他の施設、「旧浜口邸」の「通い徳利」や「上町駅」の明治・大正時代の客車らあもご紹介し、「平成蔵」内の「蒸米機」「放冷機」「洗米機」「麹室」「麹のストックルーム」「酒母室」らあを詳しい解説つきでじっくり回り、「仕込み蔵」にてモロミの発酵もタップリご覧いただき、皆さんアチコチで感嘆の声をあげまくりやったがよ。
写真5  酒蔵の道写真6  旧浜口邸の通い徳利











写真7  洗米機写真8  麹室











写真9  麹ストックルーム写真10  酒母室











写真11  酒母室2











続いては、牧野博士の生家のあった場所、現在の「牧野富太郎ふるさと館」にご案内し、館内を見学していただいたがやき。


お次は、牧野富太郎博士の酒蔵があった、現在の「司牡丹・牧野蔵」にご案内し、こちらにある「蒸留器」をご覧いただき、「マキノジン」についての紹介もさいてもうたがよ。


ほんで、お待たせしましたの「司牡丹 酒ギャラリー ほてい」にて試飲タイムながやき。


「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、「司牡丹・花と恋して」(純米酒)、「司牡丹・花と恋して」(純米吟醸酒)、「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)、「司牡丹・R2BY純米大吟醸」(純米大吟醸酒)、「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸酒」(純米大吟醸酒)、「司牡丹・しぼりたて生原酒」(本醸造生原酒)、「マキノジン」(クラフトジン)、「司牡丹・山柚子搾り」(リキュール)らあの司牡丹のお酒を、いろいろ試飲していただき、皆さん大感激やったがよ。
2023.11.30写真14  牧野富太郎ふるさと館写真12  もろみ












写真13  もろみ2写真15  牧野蔵の蒸留器












写真16  ほてい試飲酒写真17  試飲風景












写真18  試飲風景2



ほんで、こちらにてちくと自由行動にさいてもうて、このまんまゆっくり試飲される方、「ほてい」にてお土産を購入される方、お隣の「旧浜口邸」にて買い物をされる方らあに分かれたがやき。


ほんで、16時半に再び「ほてい」に集合していただき、みんなあで次の会場の鰻料理の名店「大正軒」さんへ移動したがよ。


さて「大正軒」さんの会場に皆さん着座していただき、第2部の「鰻づくしと司牡丹を楽しむ会」のスタートながやき。


まずは「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)にて、みんなあで乾杯し、開宴となったがよ。
写真19  乾杯・封印酒

★乾杯酒:「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)


そのフルーティな香りとやわらかな味わいに、皆さん大悦びやったがやき。


続いては、つい先日搾っばっかしで11月24日に出荷開始した、「司牡丹・しぼりたて生原酒」(本醸造生原酒)が登場したがよ。


このお酒を、鰻づくし最初のお料理「鰻ほね焼き」と合わせて楽しんでいただいたがやき。


★「司牡丹・しぼりたて生原酒」(本醸造生原酒)

●鰻ほね焼き

写真20  しぼりたてと骨焼き

このお酒の弾けるようにフレッシュな新酒の香りと、爽やかな酸味をしのばせた生命力あふれるリッチな味わいに、皆さん大悦びながよ。


さらに「鰻ほね焼き」と合わせていただきゃあ、この料理の濃厚なタレの味わいと芳ばしい風味が、このお酒の力強いリッチな味わいと見事にマッチし、一気に皆さん和んでいったがやき。


続いては、牧野博士関連商品「司牡丹・花と恋して」(純米酒)と「うざく」の登場ながよ。


★「司牡丹・花と恋して」(純米酒)

●うざく

2023.11.30写真21  花と恋してとうざく

このお酒の、春爛漫を想わせる華やかな香りと、やわらかな膨らみとほのかな酸をしのばせた淡麗辛口の味わいが、「うざく」の酢の酸味と鰻や卵の旨味と見事にマッチし、お互いの美味しさをバッチリ引き立て合うたがやき。








これまた皆さん大悦びで、次第に会場全体が熱気を帯びはじめたがよ。
2023.11.30写真22  宴席風景












お次は、「船中八策・ひやおろし」と「うまき」の登場ながやき。


★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)

●うまき

写真24  船中ひやおろしとうまき写真25  湯煎燗酒

このお酒の、華のある香りと旨味たっぷりのリッチな味わいが、「うまき」の濃厚なタレと蒲焼きと卵焼きの味わいを見事に融合さいて、旨味を膨らませまくりもって口中で広がっていくがよ。


これまた皆さん大感激で、アチコチから「美味し〜い!」っちゅう声があがりまくり、会場全体がヒートアップし、大盛り上がりになったがやき。


続いては、ワシがお燗番となって、会場にて湯煎でベストなぬる燗につけた「船中八策・きもと」と、メインの「鰻の蒲焼き」の登場ながよ。


★「船中八策・きもと」(きもと仕込純米酒)<ぬる燗(40℃程度)>

●鰻の蒲焼き

●きも吸い・漬物・ご飯

写真26  船中きもと燗酒と蒲焼き写真27  蒲焼き、きも吸い、ご飯

「船中きもと」の絶妙なぬる燗の旨さに、皆さん全身満開の笑顔になっちょったがやき。


「仁淀川山椒」をかけた蒲焼きは、ちくと甘めのタレと山椒のピリッとした辛味と蒲焼きの濃厚な旨味が、口中に膨らみまくり、旨いこと旨いこと!


そこに「船中きもと」のぬる燗をキュッとやりゃあ、このお酒の酸による膨らみとキリッと辛口が、出汁のように料理の美味しさを下から支えて押し上げてくれ、旨さが倍増するがよ!


こりゃタマラン!皆さん一気に盛り上がりまくり、食べて飲んで語り合うて、食べて飲んで語り合うてが止まらんなったがやき。


きも吸いも絶品で、アッチでワイワイ、コッチでワイワイと盛り上がる中、ワシもアチコチ移動さいていただきもって、皆さんにお酒を注いだり、語り合わいてもうたりしたがよ。
写真28  ご飯に蒲焼き写真29  宴席風景3












写真30  宴席風景4

ちなみに参加者の皆さんのプロフィールは、初日は14名全員が高知県在住やったけんど、何とその半数の7名の方々が県外からの移住者やって、ビックリやったがやき。


しかも、移住者の皆さんが口々に、移住を決断した大きな理由のひとつに司牡丹の存在とその美味しさを挙げてくださったもんやき、まっことこぢゃんと嬉しいかぎりやったがよ。


2日目の15名は、2名が愛媛県から参加のご夫婦やって、その他の皆さんは高知県在住で、こちらにも県外からの移住者の方が2名おられたがやき。


高知県への移住者の方が増えゆうことをまざまざと実感し、まっこと有り難いことながよ。


締めにゃあ、デザート酒の「山柚子搾り」が登場したがやき。


★デザート酒:「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)
写真31  山柚子搾り

このお酒の爽やかな芳香とすがすがしい酸味とやわらかな甘味に、これまた皆さん「美味し〜い!」っちゅうて大悦びで、こっからさらに盛り上がったがよ。


こうして19時半ばあにゃあ、大団円のお開きとさいていただいたがやき。


ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございました!


皆さんからいただいたアンケートの中にゃあ、悦びの声があふれかえっちょって、この会が成功裡に終えられたことを物語っちょったがぜよ。


●酒蔵見学をこれほど詳しくたっぷりさせていただき、お酒もたくさん楽しめて、大満足です!


●何度参加しても面白いですね。そして何度食べても飲んでも、大正軒のうなぎと司牡丹は絶品です!!


●今回、3回目の参加です。それが答えです。


●気持ちいいぐらいお酒を堪能しました。


●うなぎと司のコラボレーション最高でした!!ごちそうさまでした!!社長の説明、超分かりやすくて、良かったです!!


●約20年前に、高知のお店で船中八策を勧められてから、年間10本は飲んでいます。社長にも伝えられて、非常に良かったです。「わんさかわっしょい」(※佐川町開催の同様イベント)にも来たいなぁ。


●社長の日本酒愛あふれるお話を直接聞いて、たしなんで、とっっっても幸せでした。県外の友人にも来てほしい!もっと開催してほしいです。ありがとうございました!


●最初から最後まで、社長さんがご機嫌でおもてなしをしてくれて、とっても楽しかったです!今回私は2年ぶり2回目の参加でしたが、あらためて日本酒について学べて、さらに日本酒が好きになりました!美味しいご飯と美味しい日本酒のペアリングは至高でした!!!















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社
  

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2023年11月29日

高知RCで卓話と酒造組合理事会&日本はし拳協会総会&段位審議会&懇親会ぜよ!

まず11月21日(火)は、高知ロータリークラブの例会にて、卓話を担当さいてもうたがやき。
写真1  ロータリークラブ例会開会











同クラブの「プログラム委員会」の中田由季さんからの依頼やって、会場の「三翠園」さんに、ワシゃあ昼の12時前ばあにうかごうたがよ。
写真2  例会会場

ロータリークラブの皆さんにご挨拶し、ちくと準備や打ち合わせらあをさいてもうたがやき。










ほんで、12時半にゃあ例会が開会し、ピアノの生演奏にて、ロータリーソングの合唱があったがよ。
写真3  生ピアノ写真4  ロータリーソング











続いて、中澤陽一会長さんから、ご挨拶があったがやき。
写真5  中澤会長挨拶











お次は、昼食が出され、ワシも皆さんと一緒に美味しゅうにいただかいてもうたがよ。


すき焼き鍋がメインで、デザートやコーヒーまでついて、なかなかに豪華なランチやって、まっこと美味しゅうて大満足やったがやき。
写真6  惣菜6品写真7  すき焼き











写真8  煮物、ご飯写真9  にゅうめん












写真10 デザート











さて皆さんの食事も終わった頃、いよいよ卓話で、まずは中田さんから簡単にワシの紹介があったがよ。
写真11  会場全体写真12  卓話の時間











写真13 中田さん竹村を紹介


ほんで13時から、ワシの卓話がスタートしたがやき。









ワシの卓話タイトルは、ここ最近絶賛講演中の「食・酒・人・宴で土佐の未来を創る〜食が美味しい!酒が旨い!人が明るい!宴が楽しい!〜」やったがやけんど、通常は1時間ばあの内容を、今回の卓話の持ち時間は25分やき、かなり飛ばしまくって早口で語らいてもうたがよ。
写真14  卓話パワポ表紙











まずは「司牡丹のSTORY」っちゅうことで、「司牡丹の歴史や由来」、「日本を創った偉人たちと司牡丹」らあについてや、「司牡丹の水のSTORY」、「司牡丹の米のSTORY」、「司牡丹の技のSTORY」、「司牡丹の心のSTORY」らあについて、それぞれ語らいてもうたがやき。
写真15  司牡丹のSTORY 歴史と由来

お次は、「土佐の風土の食のSTORY」について、語らいてもうたがよ。






鮮度抜群の山・川・海の幸に日本一恵まれた高知県の、まずは山の幸にゃあ、<春>イタドリ<夏>リュウキュウ<秋>柚子<冬>葉ニンニクらあがあるがやき。
写真16 食のSTORY 山の幸

次に、川の幸にゃあ、<春>川エビ<夏>鮎<秋>ツガニ<冬>川ノリらあがあり、海の幸にゃあ、<春>ドロメ<夏>初鰹<秋>サバ<冬>ウツボらあがあるがよ。







さらに、土佐の高知にゃあ独特の豊かな食文化があり、土佐の酢みかん文化(柚子、ブシュカン、直七らあの香酸柑橘類を酢として多用する文化)と、土佐寿司文化(柚子酢を酢飯に使うた野菜寿司「土佐田舎寿司」等、何でも寿司にすると言われるばあ多様な郷土寿司文化)らあが存在しちゅうっちゅうて、語らいてもうたがやき。


続いては、「土佐酒のSTORY」(〜なぜ今、土佐酒が一番面白いのか?〜)ながよ。


なんで今、土佐酒が一番面白いがかっちゅうたら、まずは「そんな風土・地域性・食文化と密接につながった辛口酒が頑としてベースにある」っちゅうことが根本で、それをデータで証明しもって、まずはお話さいてもうたがやき。


そのベースの上に、「真逆の酒質である超甘口酒(CEL24)も各社から発売されいずれも大人気!」、「バラエティに富む高知酵母と県産米らあを駆使し18蔵ならではの個性が豊か!」、「分析結果等を共有し全体のレベルの高さ日本一!その証明!昨年度全国新酒鑑評会入賞率・金賞率ともに日本一!」、「産官学が連携(土佐酒振興プラットフォーム)し常にブラッシュアップ!米も酵母も、未来品質も!」、「土佐酒として一丸となったブランドコンセプト(TOSA NAKAMA SAKE)が明確!」、「世界初のユニークな取り組み!宇宙酒、深海酒、宇宙深海酒!」、「『なかま』を広げるツール『酔うちゅう部』も誕生!さらに世界へ!」、「園芸王国である土佐ならではのリキュールもバラエティ豊富!」、「あちらからもこちらからも応援者続出!天も土佐酒を応援?!」(2023年春の朝ドラ「牧野富太郎」!2025年あたりに、「dancyu」植野編集長が発起人となった映画「おきゃく(OKYAKU)」公開予定!)……ちゅう面白いネタがズラリとあるっちゅうことを紹介さいてもうたがよ。


お次は、「土佐『人』のSTORY」で、見ず知らずの人にやち悦んで奢る、太陽のように底抜けに明るい県民性らあについて、語らいてもうたがやき。
写真19 土佐「人」のSTORY









続いては、「土佐の宴のSTORY」で、日本じゃあこぢゃんと珍しい「外飲み」が大好きな土佐人についてや、料理も杯も席も「なかま」(シェアの意味)にして、お座視遊びまで飛び出す世界一楽しい宴についてらあを語らいてもうたがよ。
写真17 土佐酒のSTORY 辛口写真18 土佐酒のSTORY 技をなかま








写真20  土佐の宴のSTORY










ほんで、「食が美味しい!酒が旨い!人が明るい!そして世界一宴が楽しい酒国土佐!」は、土佐の高知っちゅう地域を有意味化する、極めて有望な独自化戦略になるっちゅうて語らいてもうたがやき。
写真21 土佐の食・酒・人・宴のまとめ










そのために、年内の設立に向けて今ワシらあが動きゆう、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」についてを語らいてもうたがよ。
写真22 NPO準備中











ほんで締め括りにゃあ、そう遠うない未来に、土佐にゃあ世界中から人々が集まり、土佐の高知がサン・セバスチャンを超える日がくるやろうっちゅうて、断言さいてもうたがやき。
写真23 サンセバスチャンを超える日
だいたいこんなようなお話をさいてもうて、ワシの卓話はピッタシ25分間にて終了したがよ。


皆さん、熱心にご聴講いただき、さらに拍手喝采をいただき、まっことありがとうございました!


ワシの卓話の後は、何名かのメンバーの方々からニコニコ箱(寄付箱)への寄進があり、その報告があったがやき。


ちなみにワシも、今回の謝礼をニコニコ箱に寄進さいてもうたがよ。
写真24  ニコニコ箱


これにて13時半過ぎばあに、高知ロータリークラブ例会はお開きとなったがやき。


高知ロータリークラブの皆さん、この度は卓話にお招きいただき、ありがとうございましたぜよ!





さてその翌日の11月22日(水)は、まずは17時から「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんにて、高知県酒造組合の理事会が開催されたがよ。
写真25  酒造組合理事会


理事長のワシと副理事長の松尾さんと高木さん、理事の西岡さんと事務局の秋久さんらあが集まり、理事会がスタートしたがやき。


今回の理事会は、高木副理事長からの要望があっての開催で、まずは高知県酒造組合の技術顧問で、高知県工業技術センターの上東指導員さんの件についてながよ。


高木副理事長から、詳細についての報告があり、いろいろ話し合われたがやき。


その後は、賃貸マンションの空き室状況について、愛媛県からの酒米の運送契約について、令和5年度「日本酒文化啓発事業」(土佐はし拳全日本選手権大会)の経費明細と、「令和5年度全国一斉日本酒で乾杯 in 高知」について、来年4月からの新事務局員の労働条件等についてらあが、話し合われたがよ。


理事会終了後は、同会場にて18時から、「令和5年度日本はし拳協会通常総会」並びに「称号・段位審議会」が開催されたがやき。
写真26  はし拳協会総会開会写真27  総会風景











ワシらあを含め、「日本はし拳協会」の会員の皆さん17名が集まられ、高知県酒造組合松尾副会長の司会進行でスタートしたがよ。


ほんで、「令和5年度日本はし拳協会通常総会」が開催され、事務局の秋久さんから令和2年度収支決算報告(※令和3年度・令和4年度は「はし拳大会」中止により総会開催も中止のため)があり、無事承認され、総会は終了したがやき。


お次は、「土佐はし拳 称号・段位審議会」が開催されたがよ。


コロナ禍以前やったら150名ばあの段位申請者がおるがやけんど、今年もコロナ禍の関係で各地の大会らあも中止だらけで、「本場所」とライオンズクラブの「チャリティ大会」と「はし拳場所」の3大会のみやったき、わずか53名の申請者やったがやき。


この方々について、1人1人検討しもって、称号・段位を認定していったがよ。


その後は、来年開催予定の「第56回土佐はし拳全日本選手権大会」について、「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんにて、9月末か10月上旬の土曜か日曜に開催することが決まり、日程についちゃあ「クラウンパレス」さんの黒岩さんにお任せすることになったがやき。


また、日本はし拳南国協会の中澤会長さんから、来年2月25日(日)に、「南国はし拳大会」の開催が決定したっちゅう報告があったがよ。


最後に高知県酒造組合理事長&日本はし拳協会会長のワシから、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」設立宣言の資料について、報告さいてもうたがやき。


つい先日、発起人総会を開催し、NPO法人認定に向けての書類らあが全て整うたき、早けりゃあ年内に正式に設立されることになるがよ。


このNPO法人の活動にゃあ、土佐はし拳も含めた土佐の伝統的お座敷遊び文化の継承らあも含まれちゅうきに、来年の「はし拳大会」からは、参加者数も増えて盛り上がるはずやっちゅうて、報告さいてもうたがやき。


こうして、18時半過ぎばあにゃあ、「令和5年度日本はし拳協会通常総会」並びに「称号・段位審議会」は無事お開きとなり、引き続き懇親会の開催ながよ。


同会場を懇親会場にして、酒造組合から持ち込みさいてもうた各社の土佐酒(10月の「はし拳大会」用の残り)もズラリと並んだがやき。
写真28  懇親会の土佐酒











ほんで、お互いに土佐酒を注ぎ合うてもうて、みんなあで威勢よう乾杯し、宴席のスタートながよ。
写真29  乾杯

さあ、そっから後は、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて……こぢゃんと盛り上がったがやき。


美味しいお料理も次々に登場。


ワシゃあ、周りの方々らあと「司牡丹・美稲」(純米生貯蔵酒)を酌み交わしもって、「前菜」や「カルパッチョ」や、「天婦羅」や「茶碗蒸し」らあをいただきゃあ、箸もグラスも進みまくって止まらんなったがよ。
写真30  司牡丹と前菜写真31  カルパッチョ











写真32  天麩羅、茶碗蒸し

中盤からは、ワシゃあ「司牡丹・美稲」を片手に、アチコチ回りもって、グラスに注いじゃあ注ぎ返してもうての繰り返し合戦をしもって、ガンガンに盛り上がったがやき。
写真33  宴席風景












飲んで飲まいて、飲まいて飲んで、皆さんそんな感じで会場全体もガンガンの大盛り上がりとなったがよ。


後半にゃあ、「炙り秋刀魚の押し寿司」が登場し、さらにデザートも出されたがやき。
写真34  押し寿司写真35  デザート












盛り上がりまくりゆううちに、ふと気づいたら人数もちくと少のうなっちょって、時間は20時半過ぎになっちょったき、山崎審判長さんの中締めの乾杯にて、大団円のお開きとなったがよ。

写真36  山��審判長中締め写真37  中締め乾杯













ご参加いただきました会員の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
















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司牡丹酒造株式会社

  
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2023年11月28日

NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」発起人総会&懇親会ぜよ!

11月17日(金)は、まず17時から高知県酒造組合事務所にて、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」発起人総会が開催されたがやき。


これまで4年間かけて地道に積み上げてきた活動が、いよいよ実を結び、NPO法人設立のための準備が、この日すべて整うことになるっちゅうことやき、まっこと感無量ながよ。


「土佐経済同友会」の「人づくり委員会」(中田由季委員長)じゃあ、令和2年度より「土佐の伝統文化」における「継承人材の育成」をテーマに掲げて活動を開始したがやき。


ほんで令和2年度は、様々な「土佐の伝統文化」について調査・研究した結果、ほとんどは既に様々な支援が実施されよったけんど、「土佐のおきゃく(土佐流宴席)文化」を支えてきた「土佐のお座敷遊び文化」や「土佐芸妓文化」らあについちゃあ、何の支援も行われてないことに気づいたがよ。


ちゅうことで令和3年度にゃあこのテーマに絞り込み、他都府県の事例について調査・研究を進め、どこの事例も、地元の経済人らあが中心になって都府県や市町村らあと共に、地元のお座敷文化や芸妓文化らあの団体を支援しゆうことが判明したがやき。


また、ほとんどの事例が、お座敷文化や芸妓文化だっけやのうて、地元ならではの他の伝統文化や伝統的食文化らあを守る活動も含めることで、より支援者を広げちゅうことも判明したがよ。


そこで令和4年度にゃあ、「土佐伝統お座敷文化を守る会」設立準備委員会を立ち上げ、「土佐学協会」(令和5年7月に解散)の活動の一部(「土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」らあの土佐ならではの伝統的食文化に関する活動)も引き継ぐかたちで、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」を設立に導くための活動を実施してきたがやき。


ほんで、当NPO法人が守り育てる「土佐伝統お座敷文化」たぁ、以下のとおりになるがよ。


●食:皿鉢料理文化、鰹料理文化、土佐の酢みかん文化、土佐寿司文化など、四季折々の恵まれた山川海の幸を使うた、土佐ならではの伝統的食文化。


●酒:伝統的な土佐の食の美味しさを引き立てる、辛口であり、やや酸があって飲みごたえがあり、かつ雑味が少のうて後口が綺麗な、伝統的土佐酒文化。


●人:底抜けに明るい県民性をベースに、全てを「なかま」にして人を楽しませる、土佐ならではの伝統的おもてなし「なかま」文化。 ※土佐弁の「なかま」=「同士」&「共有・シェア」の意味。


●宴:➀箸拳・可杯・菊の花・しばてん踊りなど、土佐ならではの伝統的お座敷遊び文化。
➁土佐ならではの家庭における伝統的「おきゃく(土佐流宴席)」文化。
�N祖發覆匹砲�ける伝統的土佐芸妓文化。


さて、高知県酒造組合事務所の会議室に、この度のNPO法人の発起人を引き受けていただいた、「土佐経済同友会・人づくり委員会」を中心としたメンバー12名のうち、9名の方々と、高知県中小企業団体中央会の古木さんと高知県ボランティア・NPOセンターの武田さんっちゅう、11名のメンバーが集まったがやき。


ほんで、17時にゃあ発起人総会がスタートし、まずは第1号議案「議長選任の件」っちゅうことで、ワシが議長に選任されたがよ。
写真1  総会スタート

続いては第2号議案「議事録署名人選任の件(2名)」で、議長のワシから中田さんと吉本さんを署名人に選ばいてもうたがやき。


お次は第3号議案「設立趣旨書及び確認書に関する件」で、議長のワシからザッと説明さいてもうて、ご承認いただいたがよ。


続いては第4号議案「定款に関する件」で、まずは皆さんに定款案を今一度読んでいただき、議長のワシから簡単にポイントのみ説明さいていただき、ご承認いただいたがやき。


お次は第5号議案「入会金及び会費に関する件」で、こちらも議長のワシから説明さいてもうて、ご承認いただいたがよ。


続いては第6号議案「事業計画及び予算に関する件」で、「2023年度事業計画書と活動予算書」「2024年度事業計画書と活動予算書」らあについて、簡単に説明さいてもうて、ご承認いただいたがやき。


お次は第7号議案「役員に関する件」で、理事長(1名)、副理事長(4名)、専務理事(1名)、理事(4名)、監事(2名)の案を紹介さいてもうて、こちらも無事ご承認いただいたがよ。


続いては第8号議案「設立代表者選任に関する件」で、こちらも案どおりにご承認いただいたがやき。


ちなみに理事長であり設立代表者は、僭越ながらワシが就任さいていただくことになったがよ。


皆さん、今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


お次は第9号議案「主たる事務所の所在地に関する件」で、現在発起人総会開催中のこの場所、「高知県酒造組合」事務所が事務局の所在地として、無事ご承認いただいたがよ。


続いては第10号議案「字句の一部修正委任の件」についてで、提出書類らあについて今後修正らあが発生した際にゃあ、意味が変わらんレベルでの修正についちゃあ理事長に一任していただくっちゅうことで、ご承認いただいたがやき。


お次は第11号議案「議長解任に関する件」で、無事議案のすべてをご承認いただいたき、これにてワシの議長の職を解かいていただくっちゅうことで、ご承認いただいたがよ。


これにてNPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」発起人総会についちゃあ、無事終了したがやき。


引き続き、吉本副理事長さんから、今後の流れについての報告があったがよ。


本日、NPO法人設立のための書類がすべて揃うたき、これにてまずはNPO法人として認可をいただき、その後に法人として登記さいていただくことになるがやき。


ほんでその後に、たくさんの方々に声かけして、他の理事候補メンバーや会員として入会していただく方々らあを大々的に募り、来年2月頃にゃあ「臨時総会」を開催さいていただく予定やっちゅうて、報告があったがよ。


さてその後は、高知県ボランティア・NPOセンターの武田さんから、「NPO法人の運営」について、「�“鷄塚�組織について」、「�⊆駄灰櫂ぅ鵐函廖◆岫�NPOのリソースと成果」らあのお話をしていただいたがやき。


また、「助成金情報」らあについてのお話もしていただけたがよ。


こうして18時過ぎばあにゃあ、「発起人総会」とそれに付随する内容らあのすべてが終了したがやき。


皆さん、ご参加いただき、まっことありがとうございましたぜよ!


さてその後は、一部メンバーが入れ替わり、「懇親会」が18時半から「一旬」さんにて開催されたがよ。
2023.11.28写真3  一旬













まずは生ビールらあを中心に、最初の乾杯をして、「前菜3品盛り」や「牛すじ煮込み」や「揚げ出し」らあをいただいたがやき。
写真4  前菜写真5  牛すじ煮込み











写真6 揚げ出し
ほんでしばし歓談しよったら、ちくと遅れて来られたメンバーの方々が全員揃うたき、「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)を注文し、このお酒にてあらためて正式な乾杯をしたがよ。









さあそっから後は、この「船中ひやおろし」をガンガン酌み交わしもって、「鰹の塩タタキ」や「鰹のタタキ」(ポン酢)らあをいただきゃあ、食もお酒も旨いもんやき、杯も箸も止まらんなって、イッキに盛り上がっていったがやき。
写真7  船中ひやおろし2023.11.28写真8  鰹の塩タタキ













2023.11.28写真9  鰹のタタキ











「だし巻き玉子」や「ピザ」や「炙り板わさ」等々も登場し、とにかく飲んで食べて語り合いうて、飲んで食べて語り合うて、さらに大盛り上がりに盛り上がったがは当然ながよ。
写真10  だし巻き玉子写真11  ピザ












4年間、「人づくり委員会」委員長として、この活動を引っ張って来られた中田副理事長さん、そして理事や監事に就任していただいた委員会メンバーの皆さん、まっことありがとうございました。
2023.11.28写真12  宴席風景










今後とも、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!














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司牡丹酒造株式会社  
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2023年11月27日

【酒道 黒金流】「スピノザ哲学から考える新時代、そして日本酒と酒道!<Part.4>ぜよ!

今回は、ワシが創始して立ち上げさいてもうた、日本酒を媒介とした「もうひとつの道」、「酒道 黒金流」ホームページ(https://shudo-kurogane.jp )の「門前編 其の弐」に、新しいコンテンツとして「スピノザ哲学から考える新時代、そして日本酒と酒道!<Part.4>を、11月25日にアップさいていただきましたきに、動画も文章も無料で観ることができますき、是非たくさんの皆さんにご覧いただきたいがやき。
写真1 酒道 黒金流トップ2023.11.27写真2 門前編其の弐

これまで3回にわたって17世紀オランダの哲学者、スピノザの哲学を取り上げさいていただいてきたけんど、今回はその締め括りの回ながよ。


難解なことで有名なスピノザやけんど、ベースとさいていただいたがは、気鋭の哲学者である國分功一郎氏の「はじめてのスピノザ〜自由へのエチカ〜」(國分功一郎 著 講談社現代新書 2020年11月20日発行 860円+税)っちゅう読みやすい新書本ながやき。


ちなみに本書の内容は、NHK「100分 de 名著」にて取り上げられた、「スピノザ エチカ〜『自由』に生きるとは何か〜」の内容に新たに1章を加え、全体を再構成したものやっちゅうがよ。
写真3 スピノザPart4写真4 スピノザPart4 文章










ほんじゃき、こぢゃんと分かりやうて、かつメチャクチャ面白い書籍やきに、是非ご一読を強うお薦めするがやき。


まずは、本書の内容から抜粋してご紹介さいていただき、そっから日本酒や酒道についても、言及さいていただきたいと思うがよ。


https://shudo-kurogane.jp/shudo/gate02/gate02_33.html


【スピノザ哲学は「もうひとつの近代」を示す】


これまで「善悪」(Part.1)、「本質」(Part.2)、「自由」(Part.3)というテーマで、スピノザ哲学を紹介してきたけんど、今回は「真理」をテーマとして、スピノザの思考のOSがワシらあの思考のOSといかに異なっちゅうかかについて、考えてみたいと思うっちゅうて著者は語るがやき。


スピノザの生きた17世紀っちゅうんは、現代のワシらあにまで続く様々な学問や制度がヨーロッパに概ね出揃った時代やっちゅうがよ。


制度として何より重要ながは近代国家やけんど、ワシらあがいま国家やと思うちゅう、領域があって主権がある国家っちゅう形態は、17世紀半ばになって出てきたもんやっちゅうがやき。


ほんで、いわゆる近代科学もこの時期に出てくるっちゅうがよ。
写真5 スピノザPart4 動画2023.11.27写真6 参考書籍








17世紀はホンマに現代っちゅうもんを決定づけた重要な時代ながやと、著者は語るがやき。


16世紀から続く宗教戦争は、ヨーロッパを荒廃させたっちゅうがよ。


庶民が突然残虐な人殺しに走るような、それまでの人間観が根底から覆されることが起こり、物質的にも精神的にもヨーロッパが焼け野原になってしもうたっちゅうがやき。


その廃墟の中からもう一度、すべてを作り直さなにゃあいかんっちゅうんが17世紀の思想的課題やったと思うと著者は語り、その意味でこの世紀を、「思想的なインフラを整備した時代」と呼びゆうっちゅうて語るがよ。


17世紀はある意味で転換点であり、あるひとつの思想的方向性が選択された時代やったと考えることができるっちゅうがやき。


歴史に「もしも」はありえんけんど、もしかしたら別の方向が選択されちょった可能性もあったがやないかと考えるこたぁできるっちゅうがよ。


著者の考えじゃあ、スピノザの哲学はこの可能性を示す哲学ながやっちゅうがやき。


そりゃあ「ありえたかもしれん、もうひとつの近代」に他ならんっちゅうがよ。


ほんで、この「もうひとつの近代」に関わってくると思われるがが、スピノザの「真理」についての考え方ながやっちゅうて、著者は語るがやき。


【真理は真理自身の基準である】


スピノザは真理について、次のようなこぢゃんと有名な言葉を残しちゅうっちゅうがよ。


「実に、光が光自身と闇とを顕すように、真理は真理自身と虚偽との規範である。」……ここに言われる「規範」たぁ基準のことで、つまり後半部分だけを取り出しゃあ、真理は真理自身の基準であり、ほんでまたそりゃあ虚偽の基準でもあるっちゅうことになるがやっちゅうがやき。


真理の基準たぁ何かっちゅうたら、そりゃあおそらく、その基準に当てはめりゃあどんなもんやちそれが真ながか偽ながかが分かる、そういう定規のようなもんやろうっちゅうて、著者は語るがよ。


さて、誰かがそのような基準を発見したっちゅうて見せてくれたとして、それを見せられたワシは、当然次のような疑問を抱くろうっちゅうがやき。


「この基準自体が真であるとどういて言えるがな?」と。


相手はどうするやろうか。


「ほいたら、この真理の基準が真やと言えるようなもうひとつ別の真理の基準を探してくらあよ」となるがよ。


これ以上は説明する必要はないろうと、著者はいうがやき。


もし彼がもうひとつ別の真理の基準を見つけ出してきたとしたち、それに対してワシゃあまた同じ疑問を抱かざるをえんがよ。


つまり、真理の基準を作ろうとすりゃあ、真理の基準の基準の基準の……ちゅうて果てしのう続く探索に陥ることになるっちゅうがやき。


こりゃあ何を意味しちゅうかっちゅうたら、真理の基準は存在しえん、もうちくと正確にいやあ、真理の外側にあって、それを使やあ真理を判定できる、そのような真理の基準を見出だすこたぁ原理的に不可能やっちゅうことやと著者は語るがよ。


それに照らし合わせりゃあ真理かどうかが分かる基準を人間は基本的に持ちえんっちゅうことであり、こりゃあ意外とショッキングなことやっちゅうがやき。


こりゃあある意味で人間の知性に課された苦しい条件とも言えるかもしれんっちゅうて語るがよ。


ほいたら、どう考えりゃあえいがやろうか。


この実に単純な、けんど実に深刻な逆説に対する答えが先の定理ながやっちゅうがやき。


つまり、真理の基準を真理の外に設けることはできん。真理そのものが真理の基準とならにゃあいかん。ほんで何が真かを教えるもんは、何が偽であるかも教えてくれるやろうっちゅうがよ。


それが「真理は真理自身と虚偽との規範である」の意味するところやと、著者は語るがやき。


ほいたら真理が真理自身の基準であるたぁ、どういうことやろうか。


そりゃあ真理が「自分は真理じゃ」っちゅうて語りかけてくるっちゅうことやっちゅうがよ。


言い換えりゃあ、真理を獲得すりゃあ、「ああ、こりゃあ真理や」と分かるがであって、それ以外に真理の真理性を証し立てるもんはないっちゅうことやっちゅうがやき。


ここだけ聞きゃあ納得できんかもしれんけんど、真理の真理性を証し立てるもんを真理の外側に見出だすがは不可能やっちゅうことやったがよ。


ほいたら、「光が光自身と闇とを顕すように」っちゅう前半の部分の意味も見えてくるがやっちゅうがやき。


どんなもんも光を当てんと見えんがよ。


けんど、ただひっとつだっけ光を当ていじゃち見えるもんがある。それが光ながやき。


光はそれを照らす光を必要とせん。光は光だっけで自らを顕すことができる。真理もまたそれと同じっちゅうわけやと、著者は語るがよ。


けんど、まだ納得できん方も多いはずやと著者は語るがやき。


なんでかっちゅうたら、この真理観じゃあ近代科学が成立しえんからやっちゅうがよ。


科学は新しゅう提示する実験結果や定理を公的に証明し、共有するっちゅうプロセスと切り離せんがやき。


「その定理を見てみりゃあ真理やと分かる」っちゅうがじゃあ、科学にはならんわけやっちゅうがよ。


その意味で、スピノザの真理観は近代科学のあり方に抵触するがやっちゅうて著者は語るがやき。


【物を知り、自分を知り、自分が変わる】


ほんで著者は、スピノザの真理観を伝えるもう一つの定理を見てみろうっちゅうて語り、次の定理を紹介するがよ。


「真の観念を有する者は、同時に、自分が真の観念を有することを知り、かつそのことの真理を疑うことができん。」……こりゃあ、真の観念を有する者だけが真の観念の何たるかを知っちゅうっちゅうことでもあり、言い換えりゃあ、真の観念を獲得してない人にゃあ、真の観念がどのようなもんながかが分からんっちゅうことでもあると、著者は語るがやき。


ほんで、こんな風に考えてみろう、と。


もしもおまさんがスピノザ本人に会いに行ったとして、「スピノザ先生、おまさんの考える確実性たぁ何ぜよ?」っちゅうて訊いたとするがよ。


おまさんの懇願に負けてスピノザは一生懸命に説明してくれるかもしれんけんど、どればあ本人から説明を受けたとしたち、そのように説明を受けただっけじゃあ、スピノザの考える確実性を理解することはできんっちゅうことながやき。


なんでかっちゅうたら、確実なもんを認識してみんかったら、確実性たぁ何かは理解できんからやっちゅうがよ。


ほんで、スピノザは最初に挙げた「真理は真理自身と虚偽との規範である」っちゅう文言の直前でこう述べちゅうっちゅうがやき。


「あえて問うけんど、前もって物を認識しちゃあせんがやったら自分がその物を認識しちゅうことを誰が知りえるがか。すなわち前もって物について確実でないやったら自分がその物について確実であることを誰が知りえるがか。」……どういうことかっちゅうたら、著者はこの文言を次のように解説しちゅうがよ。


「いま、自分はこの物について確実な認識を有しちゅう。確実な認識たぁこのような認識のことや」、そのように感じることができるがは、何かを確実に認識した後のことやとスピノザは言いゆうっちゅうがやき。


何かを確実に認識した時、人はその何かについての認識を得るだけやのうて、確実さたぁ何かをも知ることができるっちゅうことながよ。


そりゃあ、自分が確実さをどのように感じるがかを知るっちゅうことでもあるがやっちゅうがやき。


何ごとかを認識するこたぁ、その何ごとかだけやのうて、自らの認識する力を認識することでもあるがやっちゅうがよ。


何かを知ることで、ワシらあは自分らあのことをよりよう知るとゆうたちえいやろうと、著者は語るがやき。


ほんで著者は、自分を知るこたぁ自分に何らかの変化をもたらすがやっちゅうがよ。


つまり、何かを認識することと、真理を獲得するこたぁ、認識する主体そのものに変化をもたらすがやっちゅうがやき。


ワシらあは物を認識することによって、単にその物についての知識を得るだけやのうて、自分の力をも認識し、それによって変化していくがやっちゅうがよ。


真理は単なる認識の対象やのうて、スピノザにおいて、真理の獲得は一つの体験として捉えられちゅうわけやと著者は語るがやき。


たとえば前回「Part.3」にて、自由意志の問題点を詳しゅう検討したけんど、もしおまさんがこれまでこの概念を漠然とであれ信じちょったとすりゃあ、この概念の問題点を理解するためにゃあ、自分の考えのどこがおかしかったがか、どこをよう検討せんと信じちょったがかに気づかにゃあならんがやっちゅうがよ。


ほんでそれに気づくこたぁ、ほんのちびっとやけんど、これまでの考え方に変化をもたらすわけやきに、おまさんの主体が変化することを意味するがやっちゅうがやき。


そん時、おまさんは単に自由意志の問題点を理解しただけやのうて、自分なりの理解する仕方を知り、「なるほど」っちゅう納得感の感覚をも得ることになるがやっちゅうがよ。


このように認識はスピノザにおいて、何らかの主体の変化と結びつけて考えられちゅうがやっちゅうがやき。


自らの認識する能力についての認識が高まっていくわけやきに、こりゃあつまり、ちびっとずつ、より自由になっいきゆうがやと考えることができるっちゅうて著者は語るがよ。


【主体の変容と真理の獲得】


スピノザの哲学が、何かを理解する体験のプロセスをこぢゃんと大事にしちゅうことが分かるやろうと、著者は語るがやき。


何かを認識し、それによって自分の認識する力を認識していく。


このように認識にゃあ二重の性格があるがやっちゅうがよ。


スピノザはそこに力点を置いたがやっちゅうがやき。


このような真理観はある意味で密教的とも言えるかもしれんと、著者は語るがよ。


真理とそれに向かう自分との関係だけが問題にされちゅうきながやき。


ほんで著者は、これまでの内容を十分に理解した人は、理解したが故にある疑問を抱くかもしれんっちゅうがよ。


人は自らの力を十分に表現するように行為しゆう時に能動的と言われるがやったがやき。


けんど、そのような表現をどうやって公的に証明したらえいかっちゅうたら、おそらくできんっちゅうがよ。


自分とうまいこと組み合うもんと出会うた時、人はその活動能力を増大させるがやったがやき。


それが善いことやったがよ。


けんど活動能力の増大をどうやって証明できるがやろうか。


こちらはもしかしたら生理学的に証明できる値もあるかもしれんけんど、基本的にゃあ難しいろうと言わざるをえんっちゅうがやき。


ワシらあはこれまで、どうして力としての本質っちゅう考え方が必要ながか、どうして活動能力っちゅう考え方が必要ながか、どうして力の表現としての能動の定義が必要ながかを見てきたがよ。


けんど、近代科学的な視点で眺めりゃあ、それらあは、もしかしたら根拠がないと言われてしまうかもしれんっちゅうて著者は語るがやき。


エヴィデンスを出すことも、公的に証明することもできん事柄やきながよ。


ワシらあの考え方は強う近代科学に規定されちょって、ワシらあの思考のOSは近代科学的やきに、そのOSはスピノザ哲学をうまいこと走らせることはできんかもしれんっちゅうがやき。


これこそが、著者が「Part.1」にて述べた、「頭の中でスピノザ哲学を作動させるためにゃあ、思考のOS自体を入れ替えにゃあならん」っちゅうことの意味に他ならなんがやっちゅうがよ。


近代科学はデカルト的な方向で発展してきたがやき。


その発展は貴重で、ワシらあは日々、その恩恵に与って生きちゅうがよ。


ほんでまた、公的に証明したり、エヴィデンスを提示することもこぢゃんと大切ながやき。


それを否定するがは馬鹿げちゅうがよ。


けんどそのことを踏まえた上で、同時に、スピノザ哲学が善悪、本質、自由、そして能動をあのように定義した理由を考えていただきたいっちゅうて、著者は語るがやき。


近代科学はこぢゃんと大切ながよ。


ただ、それが扱える範囲はまっこと限られちゅうがやき。


近代科学じゃあ、たとえばスピノザの考える表現の概念は扱うことができんがよ。


けんど、「Part.3」で見たように、この表現の概念がなけりゃあ、カツアゲ程度の行為やち、ワシらあは十分に説明できんなってしまうがやっちゅうて、著者は語るがやき。


【AIアルゴリズムと人間の知性】


ほんで著者は、現代社会の話として、AIが人間に近づくことやのうて、人間がAIに近づくことに危惧を抱いちゅうっちゅうがよ。


現代社会はマニュアル化が進み、人間そのものが一つのアルゴリズムのように扱われゆうがやき。


一定の情報をインプットすりゃあ、演算結果をアウトプットしてくれる存在っちゅうわけながよ。


アルゴリズムのように扱われるっちゅうこたぁ、なんぼやち取り替えがきく存在として扱われることを意味し、実際にそうなりつつあるがやっちゅうがやき。


そこじゃあ労働を経もって、労働者の主体がちびっとずつ変容するっちゅうプロセスは無視されてしまうがよ。


「熟練」っちゅう言葉は死語になりつつあるっちゅうがやき。


またマニュアル化は徹底されちょって、現在の接客業じゃあ情動レベルにまでそれが浸透しちゅうっちゅうがよ。


たとえばどんな場合にどんな風に笑いなさいっちゅうことまで決められちゅうそうながやき。


社会が人間に「アルゴリズムになりなさい」っちゅうて命じゆうような状態やっちゅうて著者は語るがよ。


スピノザ哲学を使うて、そのような状態を変革する解決策がすぐに提示できるわけじゃあないっちゅうて著者は語り、「けんど」として、次のように語るがやき。


これまでに勉強してきたスピノザのさまざまな概念、すなわち、組み合わせとしての善悪、力としての本質、必然性としての自由、力の表現としての能動、主体の変容をもたらす真理の獲得、認識する力の認識……これらあの概念を知るだけやち、この社会の問題点を理解するヒントにゃあなるはずやっちゅうて語るがよ。


現代社会は、近代の選択した方向性の矛盾が飽和点に達しつつある社会やと思うと語り、そんな社会を生きるワシらあにとって、選択されんかったもうひとつの近代の思想であるスピノザの哲学は多くのことを教えてくれるっちゅうがやき。


近代のこれまでの達成を全否定する必要はないけんど、反省は必要やと著者は語り、スピノザはその手助けをしてくれるがやっちゅうて結ぶがよ。


【スピノザの真理観から酒道を考える】


さて、スピノザの真理観を学んでワシゃあ、これこそまさに「道」の真理観やっちゅうて感じたがやき。


確かに著者の言うとおりスピノザの真理観じゃあ、近代科学は成立しえんがよ。


けんど、ほいたらそりゃあ近代のどこっちゃあに存在しえんがかっちゅうたらそうやのうて、日本文化の「道」の思想の中に存在しちゅうがやないかっちゅうて感じたがやき。


「道」の思想も、たとえばある人が「この道を究めた」としたち、それを公的に証明するこたぁ不可能ながよ。


著者も指摘しちゅうとおり、近代科学はこぢゃんと大切やけんど、そりゃあ万能やのうて、扱える範囲がこぢゃんと限られちょって、現代に存在しちゅうことの中にやち、近代科学じゃあ証明できんことが実はたくさんあるっちゅうことながやき。


ほんで、そのうちの一つが「酒道」ながやと思うちゅうがよ。


ワシの目指す「酒道」も、一つ真理を獲得すりゃあ、「ああ、こりゃあ真理や」と分かるがであって、それ以外に真理の真理性を証し立てるもんはないがやき。


さらに「酒道」においてやち、何かを認識することと、真理を獲得することは、認識する主体そのものに変化をもたらすがよ。


そうやって「道」を究めていく途上において、自身が変化しレベルアップしていき、ちびっとずつより自由になっていき、いつしか「道」そのものを体現できるようになりゃあ、自由自在の境地に達することができると確信しちゅうがやき。


さてさて、ここまでかなりの長文やったけんど、本編じゃあまっと詳しゅうに紹介さいていただいちゅうきにまっと詳しゅう知りたい方は、下記をクリックし、無料のYouTube動画やPDF原稿を、是非ご覧いただきたいがぜよ。


https://shudo-kurogane.jp/shudo/gate02/gate02_33.html
















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2023年11月26日

幸せの言の葉<1764>

「絶望の隣にゃあ、希望がそっと座っちゅう。」(やなせたかし)


高知県出身の漫画家、絵本作家、詩人であり、アンパンマンの生みの親として知られ、2025年前期のNHK連続テレビ小説(通称:朝ドラ)「あんぱん」は、奥さんの小松暢(のぶ)さんが主人公のモデルとなる、やなせたかし(1919〜2013)さんの言の葉ながやき。


誰やち、長い人生においちゃあ、手のうちようがないばあのドン底の状態に陥ることがあり、そんなときにゃあ人生に絶望してしまうもんながよ。


ちなみに絶望たぁ、希望を全く失うことであり、望みが一切絶えることっちゅう意味ながやき。


ほいたら、そのドン底状態にゃあ、ホンマに希望が全く皆無ながか、望みが一切皆無ながかっちゅうたら、絶対にそんなこたぁあり得んっちゅうんが真実ながよ。


もし、そのドン底からいつまで経ったち抜け出せいで、いつまで経ったち希望が皆無やっちゅうがやったら、おまさん自身が勝手にいつまでも自らを「絶望」状態に置いてしもうて、希望があったちそれに気づくことができんなってしもうちゅうことが、一番の原因ながやき。


つまり、希望が全くの皆無やっちゅう意味の真の絶望っちゅうんは、人生において起こり得るもんやない、そんなもんは幻やっちゅうことながよ。


どればあのドン底の絶望やったとしたち、必ず、絶対に、そんな絶望のすぐ近くにゃあ、希望がそっと座っちゅうもんながぜよ!


  
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2023年11月25日

幸せの言の葉<1763>

「成功の反対は失敗やのうて『やらんこと』ぜよ。」(佐々木則夫)


2011年FIFA女子W杯ドイツ大会優勝監督で、2011年度FIFA女子年間最優秀監督賞を受賞しちゅう、元サッカー選手でサッカー指導者、佐々木則夫(1958〜)さんの言の葉ながやき。


一般的にゃあ、成功の反対は失敗やと認識されちゅうがよ。


けんど、失敗を成功の反対やと認識してしもうたら、成功の反対である失敗することを恐れてしもうて、「やらんこと」を選んでしまいがちになってしまうがやき。


けんど実は、将来において成功をおさめるためにゃあ、何度失敗したち「やりつづける」ことが、最も重要ながよ。


いかなる成功者やち、実は何度も何度も失敗をし、その経験を糧にして、何度も何度も「やりつづける」ことで、いつしか成功をおさめることができるっちゅうんが、実際のところながやき。


この法則が理解できりゃあ、ほいたら成功の反対は実は失敗やあないっちゅうことに気づくことができるがよ。


失敗たぁ実は成功の原料ともいえる大切な存在ながやき、ほいたら成功の反対は何かっちゅうたら、そりゃあ「やらんこと」やっちゅうことになるがぜよ。


  
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2023年11月24日

欧州担当高知県サポーター奥本さん活動報告会&懇親会ぜよ!

11月16日(木)は、欧州担当高知県食品海外ビジネスサポーターの奥本さんが来高され、まずは高知県酒造組合にて、活動報告会が開催されたがやき。

高知県産業振興推進部地産地消・外商課の皆さんや、高知県酒造組合のメンバーらあが集まり、16時半にゃあ開会したがよ。
写真1  報告会開会写真2  報告会風景












まずは奥本さんから、「土佐酒輸出拡大への取組み」っちゅうことで、発表していただいたがやき。


内容は、�\�長する欧州日本酒市場〜フランスを例として〜、��現地での土佐酒プロモーション、��これからの課題、ちゅう3点についてながよ。


�\�長する欧州日本酒市場〜フランスを例として〜


2022年の日本酒の輸出実績は、約475億円に達し、13年連続で前年を上回り、数量も35859キロリットルと過去最多やって、高知県も547キロリットルで過去最多(前年比+23.8%)やったっちゅうがやき。
写真4  輸出実績

また、イギリス含むEU全体じゃあ31億9600万円(前年比+17%)で、1位がイギリスで6億700万円(前年比+36%)、2位がフランスで5億2300万円(前年比+7%)やって、2017年から5年で2倍近うに拡大しちゅうっちゅうがよ。


お次は、「フランスにおける日本酒動向」がやき。


2017年からスタートした「Kura Master」は、フランスのトップソムリエらあが審査員となっちゅう日本酒コンクールで、高知県は2020年からダイヤモンドスポンサーになっちゅうがよ。
写真5  仏の日本酒動向

この「Kura Master」の影響らあにより、日本酒の紹介や販売もできる日本がテーマのイベントも、以降は増えてきゆうし、フランスでの酒づくりも増えゆうし、フランス人オーナーの輸入卸販売者も増えゆうっちゅうがやき。


さらにこれらあにより、日本酒を飲める飲食店も、買える店も増えゆうっちゅうがよ。


��現地での土佐酒プロモーション


2019年10月にゃあ、マドリッド、バルセロナ、ロンドンにて「土佐酒商談会」や「土佐酒賞味会」らあが開催されたがやき。
写真6 2019賞味会等












また、先述のとおり高知県は、2020年からはパリの「Kura Marter」のスポンサーになっちょって、そんな関係もあり、2023年2月にゃあ、「Kura Marter」審査員の皆さんが来高されたがよ。
写真7  Kura Master 等











さらにパリにて2022年7月に開催された日本イベント「Matsuri」にゃあ、3日間で10252人が来場されて大人気やって、2023年7月の2回目にゃあ3日間で29049人が来場され、大賑わいやったらしいがやき。
写真8 Kura Master 審査員来高写真9  Matsuri  イベント











来場者は、主に日本酒にとっちゃあ新たな世代が中心やっちゅうことで、高知県も出展し、土佐酒や柚子酒や、パリの「国虎屋」さんに協力してもうて鰹のタタキも出したっちゅうがよ。


柚子酒だけで6種類ばああったき柚子酒コーナーをつくったら、初めて飲んだらメッチャ美味しかったっちゅうて感動される方々が多かったっちゅうがやき。
写真10  Matsuri  高知県ブース

また、アシスタント3名と奥本さんの4名で対応されたらしいがやけんど、「Matsuri」にゃあ日本酒のブース出展がたくさんあって、それらあを飲んできた方々らあから、「いろいろ飲んできたけんど、ここのお酒が一番美味しかった!」っちゅう声を何度も聞いたっちゅうて、スタッフ全員から報告があったっちゅうがよ。


��これからの課題


ディストリビューターの声として、まず5年前と比べたら比較にならんばあ銘柄が増えちゅうきに、これからは特徴が明確でリピートしとうなるようなもんが欲しいっちゅうがやき。
写真11  ディストリビューターの声

また、一般フランス人への普及を狙うやったから、普段飲みのシャンパン(28ユーロ程度)の価格と大差ないがが望ましいっちゅうがよ。


30ユーロの壁は大きいっちゅうがやき。


さらに、ラベルの美しさは重要で、また裏ラベルの情報の充実化も必要やっちゅうがよ。


ワインの裏ラベルらあにゃあ、どんな料理に合うとか、一言二言書いちゃあるっちゅうがやき。


また奥本さんから、フランス人は、自分のお気に入りをみつけりゃあ、リピートして買い続ける傾向が強いっちゅう報告もあったがよ。


途中や最後に、何度か皆さんからの質問らあもあり、なかなかの盛り上がりのうちに17時過ぎばあにゃあ、「報告会」はお開きとなったがやき。


また、奥本さんがパリから持ってきてくださった、パリ産清酒「WAKAZE・クラシック」を、ちくと利き酒さいてもうたがよ。
写真12  Wakaze写真13  Wakaze  裏ラベル

う〜む……何とも表現が難しいけんど、大学時代に合宿に行った地方の田舎で、やっと見つけたちんまい酒屋さんで購入した、埃をかぶった一升瓶の日本酒を飲んだときのような印象っちゅう、そんな味わいやといえるろうかのう。


とにかくここ数年は出会うたことのない、ある意味懐かしい昔の日本酒の味わいを、思い出さいてもうたがやき。


さてこの後は、奥本さんを囲んでの懇親会が、「いつものところ 十刻(ととき)」さんにて、18時過ぎばあから開催されたがよ。


奥本さん以外の参加者全員が、土佐酒を1本持ち込むことっちゅうことで持ち込みをお願いしちょったようで、「十刻」の坂本さん、まっこと申し訳ございませんぜよ。
写真14  十刻













ちなみにワシゃあ、最近あちこちで賞を獲りまくりでウチの杜氏もイチオシの、「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)を持ち込みさいてもうたがやき。
写真15  二割の麹が八割の味を決める





ほんで、みんなあで土佐酒を注ぎ合うて、乾杯をしたがよ。


さあそっから後は、飲んで食べて語り合うての、土佐のおきゃくのスタートながやき。


「鰹、ネイリ、清水サバの刺身」が登場し、これがまた鮮度抜群のピッチピチで絶品やったもんやき、いきなり皆さんの土佐酒の杯が進むこと、進むこと!
写真16  刺身盛り


さらに「天婦羅盛り合わせ」も登場し、もはや皆さん箸も杯も止まらんなって、会話も弾みまくりになったがよ。
写真17  天麩羅












ガンガン土佐酒を酌み交わしまくり、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がったがやき。


後半にゃあ、「肉料理盛り合わせ」や「レタスチャーハン」らあも登場し、お腹もいっぱい大満足状態で、さらにさらに盛り上がったがよ。
写真18  懇親会風景写真19  懇親会風景2












写真20  肉料理

こうして、参加者全員が立派な酔うたんぼ状態になった22時前ばあに、お開きとなったがやき。










残っちょった「WAKAZE」のデータ分析をするっちゅうて、持ち帰ろうとしよった高知県酒造組合技術顧問の上東先生は、帰り際にその瓶を落として割ってしまうばあ、ベロベロの酔っぱらいになっちょったがよ。
写真22  破損!

奥本さん、地産地消・外商課の皆さん、ご参加いただきました皆さん、そして「十刻」さん、まっことありがとうございました!








ちなみにワシゃあ、この後はBar「Craps」さんにうかごうて、オーナーバーテンダーの塩田さんと、「高知県地場産業大賞」の最終審査に残っちゅう「マキノジン」のプレゼンらあについての打ち合わせをしたがやき。


「マキノジン」の酢みかんリッキーと、「マキノジン・土佐文旦フレーバー」の文旦リッキーらあをいただきもって打ち合わせしたがやけんど、立派な酔うたんぼになっちょったもんやき、ワシゃあちくと記憶が定かやないがよ。
写真23  マキノジン酢みかんリッキー写真24  マキノジン・文旦Fの文旦リッキー











塩田さん、酔うたんぼとの打ち合わせ、ありがとうございましたぜよ!















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2023年11月23日

幸せの言の葉<1762>

「灼熱の熱さをくぐったもんたぁつゆ思えん静かさで、ここに白磁の壺があるぜよ。」(東井義雄)


兵庫県の浄土真宗東光寺住職で、小学校教師としても奉職し、多くの著作も著した教育者でもある、東井義雄(1912〜1991)さんの言の葉ながやき。


陶器を焼きあげる温度は、800〜1300度っちゅうなかなかの高温らしいがやけんど、磁器を焼きあげる温度は、焼き物の中で最も高い1200〜1400度らしいがよ。


そればあ超高温の灼熱の熱さをくぐっちゅうに、何と白磁の壺の静謐なことかやろうかっちゅうて、この点に東井義雄さんは気づいて、驚きを隠せんかったがやき。


つまり、こういうことながよ。


灼熱の熱さをくぐるような、未曾有のつらい体験をされた方は、その大変な苦労が魂に刻み込まれちょって、普通やったらそのことが全身から滲み出てしまうもんながやき。


ところが、まったくその真逆の人もおるがよ。


灼熱の熱さをくぐるような、未曾有のつらい体験をされちょって、大変な苦労が魂に刻み込まれちゅうはずやに、そんなことらあ微塵も感じさせんと、静謐に淡々と日々を暮らしゆうように見えるっちゅう方も、実際にゃあおるがやき。


そりゃあもしかしたら、前者は陶器のような人で、後者は磁器のような人やと、表現できるかもしれんがよ。


前者も後者も、もちろん素晴らしい人間やっちゅうんは間違いないろうけんど、どちらが強いか、壊れにくいかっちゅうたら、そりゃあ後者の磁器の方やっちゅうことながぜよ。


  
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2023年11月22日

「鉄鋼スラグを利用した土づくり勉強会 in 高知」懇親会と見学会ぜよ!

まず11月14日(火)は、18時半から「城西館」さんにて、「鉄鋼スラグを利用した水田の土づくり勉強会 in 高知」の懇親会が開催され、ワシゃあ高知県酒造組合理事長として、お招きを受けて出席さいてもうたがやき。


鉄鋼スラグを原料とするケイカル肥料は、水稲に対して食味や収量や整粒らあを向上させるがやけんど、その効果をできるだけ可視化し、効果を再認識することにより、良食味・高品質米生産、ならびに酒造好適米の品質向上につなげることらあを目的として、今回の勉強会は開催されたがよ。


主催は「鉄鋼スラグ協会」(https://www.slg.jp/ )で、高知県、JA高知県、珪酸石灰肥料協会、高知県酒造組合らあが後援団体となっちゅうがやき。


ほんで勉強会自体は、11月14日(火)13時から、「高知県民文化ホール・グリーン」にて開催され、その内容は以下のとおりやったがよ。
2023.11.22写真1  開会


<13:00>開会
・主催者挨拶(鉄鋼スラグ協会 常務理事 薮田和哉氏)
・開催県挨拶(JA高知県営農販売事業本部 常務理事 安岡憲保氏)

<13:20>「高知県の稲作と酒造好適米について」(高知県農業技術センター水田作物担当チーフ 坂田雅正氏)

<13:50>「情報を利用した効率的な土づくり(ケイ酸)システム〜気象変動、肥料費高騰に負けないイネづくり〜」(ファーム・フロンティア取締役会長 藤井弘志氏)

<14:40>休憩・食味コンクール米試食

<15:10>「最近の産地品種銘柄米における食味と理化学的特性」(日本水稲品質食味研究会 会長 松江勇次氏)

<16:00>「稲体のケイ酸効果を可視化する」(米食味鑑定士・株式会社古田産業 代表取締役 古田信廣氏)

<16:50>「生産現場から見たケイ酸の効果」(土佐岩戸米生産組合 副組合長 野村和仁氏)

<17:10>組合討議(食と農の健康研究所 所長 渡辺和彦氏)

<17:30>閉会


ほんで、会場を「城西館」さんに変えて、18時半から懇親会が開催され、高知県酒造組合理事長として、ワシも出席さいてもうたっちゅうわけながやき。


懇親会は、古田産業の古田社長さんの進行により開会し、まずは「桂月」土佐酒造の松本社長さんが紹介されて登壇され、自社の酒米栽培地である嶺北地域の棚田のドローン動画らあを紹介されたがよ。
写真2  松本社長写真3  嶺北の棚田












写真4  冬の棚田











続いては、主催者を代表して、鉄鋼スラグ協会の薮田常務理事さんが、ご挨拶されたがやき。
写真5  常務理事挨拶

お次は、高知県産酒造好適米「吟の夢」を使うた土佐酒14銘柄が各テーブルに配られ、高知県酒造組合理事長のワシのご挨拶と乾杯発声ながよ。


ワシからはまず、土佐酒は昨年は「全国新酒鑑評会」において金賞受賞率日本一を獲得し、今年は「全米日本酒歓評会」において金賞受賞率日本一を獲得するっちゅう快挙を成し遂げたっちゅうて発表さいてもうて、拍手喝采をいただいたがやき。


ほんで、これは何を意味しちゅうかっちゅうたら、つまり土佐酒は全体のレベルの高さが日本一やっちゅうことの証明やっちゅうことながよ!


そんな土佐酒を支えてくれちゅうがが、土佐の酒造好適米「吟の夢」であり、その高品質な米づくりを支えてくれちゅうがが皆さんやっちゅうて、語らいてもうたがやき。


さらに、今回出品されちゅう土佐酒リストの「土佐宇宙深海酒」や、高知酵母「CEL-24」らあについても簡単に紹介さいてもうて、乾杯さいてもうたがよ。
写真6  司牡丹・土佐宇宙深海酒

ちなみに司牡丹は、「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)が出品されちょったき、ワシゃあこの酒で乾杯さいてもうたがやき。


さあ、そっから後は、約70名のメンバーにて、飲んで食べて語り合うての懇親会のスタートながよ。



各テーブルにも土佐酒が配られちょったけんど、会場にゃあ土佐酒ブースも設けられちょって、自由に飲み比べできるっちゅう趣向やったがやき。
写真7  土佐酒コーナー

ちなみに参加者にゃあ、「飛騨高山おいしいお米プロジェクト」の方々3名も出席されちょって、その方々が持ち込みされた渡辺酒造店さんの「蓬莱」(純米吟醸酒)も出品されちょったがよ。








「刺身」「寿司」「組物」らあの皿鉢料理が次々に出され、ワシゃあ周りの方々らあと土佐酒をガンガン酌み交わしまくりもって、飲んで食べて語り合うて盛り上がったがやき。
写真8  皿鉢料理写真9  その他料理











また、高知県における酒米精米事業を引き継いでくださった恩人、株式会社地域商社こうちの取締役精米事業統括の竹内さんも出席されちょったき、土佐酒を酌み交わしまくって語り合わいてもうたがよ。
写真10  懇親会風景

途中からは、「司牡丹・土佐宇宙深海酒」片手に、アチコチ移動しまくらいてもうて、いろんな方々らあと酌み交わしまくって盛り上がらいてもうたがやき。









中盤あたりにゃあ、「飛騨高山おいしいお米プロジェクト」の3名の方々が登壇され、飛騨高山の民謡(?)らあを披露され、盛り上がったがよ。
写真11  飛騨高山おいしいお米プロジェクトの方々

また、今回ワシに乾杯の依頼をしてくださった古田産業の古田社長さんとも、土佐酒を酌み交わして語り合わいてもうたがやき。










終盤にゃあ、土佐酒コーナーにて、アチコチの土佐酒らあを飲み比べさいてもうたり、県外からの参加者の方々らあにちくと説明さいてもうたりしたがよ。
写真12  懇親会風景2

皆さんからは、「確かにどれを飲んだち美味しい!どれもレベルが高い!」っちゅう声をたくさんいただき、我が意を得たりやったがやき。









こうして大盛り上がりのうちに、21時ばあにゃあ、中締めとなったがよ。
写真13  中締め

古田社長さん、そして「鉄鋼スラグ協会」の皆さん、お招きいただき、まっことありがとうございましたぜよ!


ちなみにこの翌日の11月15日(水)にゃあ、「鉄鋼スラグを利用した水田の土づくり勉強会 in 高知」の2日目、「現地研修会」が何組かに分かれて開催され、司牡丹酒造の酒蔵見学にゃあ、古田社長さん率いる15名の方々らあが10時半ばあにお越しになったがやき。


ワシが担当さいてもうて、まずは玄関の酒林、江戸時代末期の約180年ばあ前に建造された白壁の一号蔵、「酒蔵の道」の「らんまん」撮影に使われた場所、「平成蔵」内の「蒸米機」や「放冷機」、モロミの「仕込蔵」らあを、解説つきでご案内さいてもうたがよ。
写真14  モロミ見学写真15  モロミのアップ

さらに、元牧野富太郎博士の酒蔵やった場所にある、「マキノジン」を蒸留しゆう「マキノ蒸留所」らあもご案内さいてもうて、最後に「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」にご案内し、司牡丹商品をいろいろ試飲していただいたがやき。


皆さん、お土産のお酒らあもご購入いただき、まっことありがとうございました。






あらためまして、「鉄鋼スラグ協会」の皆さんの、ますますのご隆盛を、心からお祈り申し上げますぜよ!















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
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2023年11月21日

県立大学「業界ガイダンス」講演と「土佐料理 司」商社会懇親会ぜよ!

11月13日(月)は、まずは高知県立大学からの依頼で、文化学部の全学年を対象とした「学内業界研究ガイダンス」の酒造業に関する特別講師を担当さいてもうて、14時40分から16時10分まで、県立大学永国寺キャンパス教育研究棟にて講演さいてもうたがやき。

ちなみに、「学内業界研究ガイダンス」は今年から新たにスタートした催しらしゅうて、ワシ以外の業界と講師は、10月23日が「保険業界を含めた金融業全体」(生命保険協会高知県協会 事務局長多田村佳史氏)、11月6日が「建設業」(高知県建設業協会 専務理事・事務局長川上勲夫氏)、11月20日が「旅館・ホテル業」(株式会社三翠園 代表取締役社長中澤清一氏)っちゅうラインナップらしゅうて、その他の業界も調整中らしいがよ。


ほんでワシゃあ「酒造業」の担当で、高知県酒造組合理事長として、登壇さいてもうたがやき。


授業開始のチャイムが鳴り、20名の学生さんらあが集まった教室にて、まずは高知県立大学 学生・就職支援課の原田さんの前ふりがあり、早速パワポを使うてワシが講演をさいてもうたがよ。
写真1  学生の皆さんとパワポ表紙写真2  原田さん前ふり











ちなみに、皆さん教室の後ろの方ばっかしに座っちゅうがは、教室中程にあるモニター画面の方が見やすいきにやっちゅうことやったがやき。
写真3 パワポ表紙

さて、ワシの講演タイトルは、ここ最近絶賛講演中の「食・酒・人・宴で土佐の未来を創る〜食が美味しい!酒が旨い!人が明るい!宴が楽しい!〜」ながよ。






まずは「司牡丹のSTORY」っちゅうことで、「司牡丹の歴史や由来」、「日本を創った偉人たちと司牡丹」らあについてや、「司牡丹の水のSTORY」、「司牡丹の米のSTORY」、「司牡丹の技のSTORY」、「司牡丹の心のSTORY」らあについて、それぞれ語らいてもうたがやき。
写真4  司牡丹のSTORY 歴史と由来写真5  司牡丹のSTORY 水









写真6 司牡丹のSTORY 技

お次は、「土佐の風土の食のSTORY」について、語らいてもうたがよ。








鮮度抜群の山・川・海の幸に日本一恵まれた高知県の、まずは山の幸にゃあ、<春>イタドリ<夏>リュウキュウ<秋>柚子<冬>葉ニンニクらあがあるがやき。
写真7 食のSTORY 山の幸


次に、川の幸にゃあ、<春>川エビ<夏>鮎<秋>ツガニ<冬>川ノリらあがあり、海の幸にゃあ、<春>ドロメ<夏>初鰹<秋>サバ<冬>ウツボらあがあるがよ。


さらに、土佐の高知にゃあ独特の豊かな食文化があり、土佐の酢みかん文化(柚子、ブシュカン、直七らあの香酸柑橘類を酢として多用する文化)と、土佐寿司文化(柚子酢を酢飯に使うた野菜寿司「土佐田舎寿司」等、何でも寿司にすると言われるばあ多様な郷土寿司文化)らあが存在しちゅうっちゅうて、語らいてもうたがやき。


続いては、「土佐酒のSTORY」(〜なぜ今、土佐酒が一番面白いのか?〜)ながよ。


なんで今、土佐酒が一番面白いがかっちゅうたら、まずは「そんな風土・地域性・食文化と密接につながった辛口酒が頑としてベースにある」っちゅうことが根本で、それをデータで証明しもって、まずはお話さいてもうたがやき。
写真8 土佐酒のSTORY 辛口


そのベースの上に、「真逆の酒質である超甘口酒(CEL24)も各社から発売されいずれも大人気!」、「バラエティに富む高知酵母と県産米らあを駆使し18蔵ならではの個性が豊か!」、「分析結果等を共有し全体のレベルの高さ日本一!その証明!昨年度全国新酒鑑評会入賞率・金賞率ともに日本一!」、「産官学が連携(土佐酒振興プラットフォーム)し常にブラッシュアップ!米も酵母も、未来品質も!」、「土佐酒として一丸となったブランドコンセプト(TOSA NAKAMA SAKE)が明確!」、「世界初のユニークな取り組み!宇宙酒、深海酒、宇宙深海酒!」、「『なかま』を広げるツール『酔うちゅう部』も誕生!さらに世界へ!」、「園芸王国である土佐ならではのリキュールもバラエティ豊富!」、「あちらからもこちらからも応援者続出!天も土佐酒を応援?!」(2023年春の朝ドラ「牧野富太郎」!2025年あたりに、「dancyu」植野編集長が発起人となった映画「おきゃく(OKYAKU)」公開予定!)……ちゅう面白いネタがズラリとあるっちゅうことを紹介さいてもうたがよ。


お次は、「土佐『人』のSTORY」で、見ず知らずの人にやち悦んで奢る、太陽のように底抜けに明るい県民性らあについて、語らいてもうたがやき。


続いては、「土佐の宴のSTORY」で、日本じゃあこぢゃんと珍しい「外飲み」が大好きな土佐人についてや、料理も杯も席も「なかま」(シェアの意味)にして、お座視遊びまで飛び出す世界一楽しい宴についてらあを語らいてもうたがよ。
写真9 土佐酒のSTORY 技をなかま写真10 土佐「人」のSTORY









ほんで、「食が美味しい!酒が旨い!人が明るい!そして世界一宴が楽しい酒国土佐!」は、土佐の高知っちゅう地域を有意味化する、極めて有望な独自化戦略になるっちゅうて語らいてもうたがやき。
写真12 土佐の食・酒・人・宴のまとめ写真11 土佐の宴のSTORY










写真13 NPO準備中

そのために、年内の設立に向けて今ワシらあが動きゆう、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」についてを語らいてもうたがよ。


ほんで締め括りにゃあ、そう遠うない未来に、土佐にゃあ世界中から人々が集まり、土佐の高知がサン・セバスチャンを超える日がくるやろうっちゅうて、断言さいてもうたがやき。
写真14 サンセバスチャンを超える日

だいたいこんなようなお話をさいてもうて、ワシの講演は終了し、ちくと10分ばあ時間があったき、何名かの方々から質問をいただき、それらあにも答えらいてもらおうとしたけんど、特に質問がなかったき、原田さんから問いかけていただき、それに答える形で、ちくと追加のお話をさいてもうて、授業終了のチャイムとなったがよ。


皆さん、熱心にご聴講いただき、まっことありがとうございました!


ちなみに後日原田さんから、「これまでのアンケートでは、出席者から具体的な感想が出ることはなかったけんど、半数の10名の方々から具体的な感想が出され、本当に驚いた」っちゅうメールをいただいたがやき。


その感想の一部を、以下にご紹介さいていただきますぜよ。


●お酒をつくっている会社だが、お酒の売上だけでなく、高知独自の文化をどのように守り継承していくかを考え、様々な取り組みをしていて、素晴らしいと思った。


●高知での就職を考えている私にとって、あらためて地元の魅力を感じられる機会であった。


●お酒から人や食とつながりを持てることは大切なことだということが分かった。


●酒造業はそれだけでなく、他の業種や農家などの生産者とも密に連携しながら、全体としてレベルアップに向かっているということが分かりました。このことから、この業界に限らず、どのような所で働くのにも、それだけでは成り立つことは出来ず、様々な機関や個人と連携して相互に成長していくものだということを学べたので、しっかりとこの事を覚えておきたいと思いました。


また、原田さんからも、「私自身が期待しておりました、学生たちに一つの会社や業界だけに視野をとどめるのではなく、幅広く目を向けてほしいということに、学生たちが気づいてくれたよう」っちゅう悦びの声もいただけたがよ。


学生さんらあかの、これらあの具体的な感想は、ワシにとったちこぢゃんとモチベーションアップにつながったがやき。


まっことありがとうございましたぜよ!


さて続いて、同日の18時からは、「株式会社 土佐料理 司」(http://www.katsuo.co.jp/)さんの、令和5年度「司グループ取引商社会」の懇親会やって、ワシゃあ司牡丹の魚住常務と2人で参加さいてもうたがよ。
写真15  土佐料理 司 高知本店


「土佐料理 司 高知本店」さんの3階の会場に、90名ばあのお取引先の方々が集まったがやき。


まずは、高知広告センターの奥代さんの司会にて開会したがよ。






続いては、「司グループ取引商社会」会長、旭食品の竹内孝久社長さんのご挨拶があったがやき。
写真16  竹内孝久会長挨拶












お次は、四国銀行の小林頭取さんからのご挨拶があったがよ。
写真17  小林頭取挨拶












続いては、「株式会社 土佐料理 司」司グループの竹内太一社長さんのご挨拶があったがやき。
写真18  竹内太一社長挨拶












ほんで、竹内社長さんから、「土佐鶴さんが創業250年を迎えられた!」っちゅうてご紹介があり、土佐鶴酒造の廣松社長さんから、ちくとご挨拶があったがよ。
写真19  廣松社長











さらにお次は、竹内社長さんから、この度高知市長選挙に立候補されちゅう桑名さんのご紹介があり、桑名さんからのご挨拶があったがやき。
写真20  桑名さん挨拶











続いては、四国銀行の山元会長さんからのご挨拶と乾杯のご発声があり、みんなあでビールにて「乾杯!」したがよ。
写真21  山元会長乾杯

さあ、そっから後は、飲んで食べて語り合うての懇親会がスタートしたがやき。










●先付:「蓮根真丈とキノコの玉締め べっ甲餡かけ」(柚子皮 奴葱 占地茸 舞茸)
写真22  先付
まずは「先付」をいただきもって、周りの方々らあとビールを注ぎ合いもって、語り合うて盛り上がったがよ。











●造り:「鰹たたきと茄子」(茗荷 針生姜 貝割菜 奴葱 玉葱 ニューヨークレタス)
写真23  鰹のタタキと茄子

ほいたら、「鰹のたたき」が登場したき、こりゃ土佐酒やっちゅうことで、司牡丹・土佐鶴・酔鯨の燗酒を、スタッフの方にお願いしたがやき。


早速配られた土佐酒(司牡丹・土佐鶴・酔鯨の燗酒)を、周りの方々らあとガンガン注ぎ合うて酌み交わし、語り合うて盛り上がりもって、「鰹のたたき」を美味しゅうにいただいたがよ。







●鍋:「四万十麦酒牛ロースの出汁しゃぶしゃぶ」(刻み野菜 長葱 白菜 四万十芹 三つ葉 奴葱 前盛 潮江菜 椎茸 茄子 サラダセロリ 深層水豆腐 湯葉)
写真24  しゃぶしゃぶの野菜写真25  しゃぶしゃぶの肉と鍋


ほいたら、鍋料理の「しゃぶしゃぶ」の具材らあが出されたき、ちくといただこうかと思いよったら、ふと周りを見りゃあかなりの方々が席を立って移動しだいてアチコチで酌み交わしだいたき、こりゃいかんっちゅうことで、ワシも「司牡丹」の燗酒片手に席を立ち、アチコチ移動しまくりもって酌み交わしまくらいてもうたがやき。


ひとつの杯での献杯・返杯はまだ少ないろうかと思いよったら、ほとんどの方々がコロナ禍以前と変わらんレベルで、献杯・返杯をガンガンにアチコチで繰り広げられよったき、ワシも乗っからいてもうて、ガンガン酌み交わさいてもうたがよ。


アッチで酌み交わいて語り合うて、コッチで酌み交わいて語り合うて……盛り上がらいてもうたがやき。
写真26  宴会風景写真27  宴会風景2











写真28  宴会風景3

やっぱし土佐伝統の献杯・返杯の親密感は最高やって、会場全体が一気にヒートアップして、ワイワイの大盛り上がりとなったがよ。


気がつきゃあ、20時近うなっちょったき、もうまあ中締めやっちゅうことで、ワシゃあ席に戻んて、ちくと「しゃぶしゃぶ」をいただいたがやき。


まっこと、四万十麦酒牛ロース肉の柔らかさとタップリのうま味、出汁の味わいらあが、野菜のうま味らあと相まって、絶品やったがよ。


その後もしばし盛り上がり、20時半ばあにゃあ、高知さんさんテレビの渡辺社長さん中締めのご挨拶と一発〆があり、無事お開きとなったがやき。
写真29  渡辺社長中締め写真30  一発〆














竹内太一社長さん、「株式会社 土佐料理 司」の皆さん、そしてご参加の商社会の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!













土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
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2023年11月20日

オーストラリアの皆さんと「草や」で「司牡丹ペアリング体験」ぜよ!

11月11日(土)は、琴平バス株式会社の高知県担当の仰木さんからの依頼で、オーストラリアからの観光客の皆さんを対象に、「司牡丹と土佐の食のペアリング体験」を「草や」さんにて開催したがやき。
写真1  草や

実は昨年12月17日(土)に、仰木さんと高知県観光コンベンション協会の地場さんと、オーストラリアの旅行会社勤務でフード&トラベルライターでもありジャパンスペシャリストでもあるJANE LAWSONさんと、ワシとの4人で「十刻(ととき)」さんにて、土佐の食と司牡丹のペアリング体験を開催したことがあったがよ。


そん時JANEさんは、オーストラリアのお客様を集めての高知県旅行を計画中で、その目玉が司牡丹の日本酒と土佐の美味しい料理とのペアリング体験っちゅうことやったき、まずはご自身で体験したいっちゅうことで開催されたもんやったがやき。


ほんで、そん時のペアリング体験がJANEさんに大好評やったっちゅうことで、今回初めてのそのツアーが実現したっちゅうことながよ。


ほんで今回は、ツアコン役の日本語片言のJANEさんと、通訳の仰木さんとオーストラリアからのお客様の女性4名が参加されたっちゅうわけながやき。


まずワシゃあ17時過ぎばあに会場の「草や」さんに到着し、大将の和田さんと、ちくと料理とお酒の順番らあについて打ち合わせをさいてもうたがよ。


仰木さんも到着され、ちくと全体的な打ち合わせをしたがやき。


ほんで、18時にゃあJANEさんと4名のお客様らあが到着されたがよ。


まずは、ワシゃあ皆さんに簡単にご挨拶さいてもうて、英語名刺を配らいてもうたがやき。


早速乾杯のお酒、「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸」を、ワシが皆さんに注いで回らいていただき、このお酒で乾杯したがよ。


皆さんからは、「デリシャス!」「フルーティ!」らあの感嘆の声が上がったがやき。


★「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸」(純米大吟醸原酒)


●「柿のおしらえ」「四万十鶏むね肉&茄子の素揚げ甘辛ソース」

写真2  酒槽搾りと柿のおしらえ写真3  酒槽搾りと四万十鶏と茄子












まずは「柿のおしらえ」が登場し、こちらのお料理と「酒槽搾り」をペアリングしていただいたがよ。


「柿のおしらえ」の味わいにこの酒の芳香と品格の高さが加わり、グッと深みが増したように感じられ、皆さん大悦びやったがやき。


さらに続いて、「四万十鶏むね肉&茄子の素揚げ甘辛ソース」も登場し、その生姜と白ネギとゴマ油の効いた甘辛ソースの風味が、見事に四万十鶏のうま味と茄子のうま味を引き立てて、うまいことうまいこと!


さらにそこに、「酒槽搾り」を合わせりゃあ、グンと格が上がったかのように美味しさ倍増ながよ!


ワシのコメントを英語で通訳したり、皆さんからの感想を日本語で通訳したりして、仰木さんも大忙しやったがやき。


ちなみに仰木さんは、「土佐酒アドバイザー」の資格も取得されちゅうきに、日本酒の説明の通訳らあはバッチリながよ。


お次は、「刺身」に合わせて、2つの日本酒を登場さいたがやき。


★「司牡丹・花と恋して」(純米吟醸酒)

★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)


●「刺身」(カツオ、イサキ、ネイリの葉にんにくヌタ掛け、マダイの昆布〆、シマアジの柚子〆紫大根巻き)

写真4  花と恋して、船中ひやおろし、刺身写真5  刺身アップ













「カツオ」と「ネイリの葉にんにくヌタ掛け」にゃあ、「船中八策・ひやおろし」を合わせ、その他の「刺身」にゃあ「花と恋して」を合わせて堪能していただいたがよ。


お客様のお1人に、ロンドンに本部を置く世界最大のワイン教育機関「WSET」(Wine & Spirit Education Trust)の日本酒コースを受講されちゅう方がいらっしゃり、その方とJANEさんは、「船中ひやおろし」の香味のバランスの良さと、刺身との相性の良さを大絶賛やって、質問がドンドン出て盛り上がったがやき。


また、刺身にゃあ、土佐の酢みかんの直七が添えられ、さらに高知県産のフィンガーライムの粒が振りかけられちょって、こぢゃんとえいアクセントになっちょったき、そのあたりの説明らあもさいてもうたがよ。


ほいたら、フィンガーライムはオーストラリアが原産やっちゅうことやって、皆さん大悦びやったがやき。


刺身の量も結構あったけんど、皆さんそのペアリングの美味しさに、箸も杯もガンガン進んで、あれよあれよっちゅう間に、一切れ残らずペロリと平らげちょったがよ。


★「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)


●「ムツの天麩羅・四方竹の天麩羅・人参葉の天麩羅」

写真6  仁淀ブルーと天ぷら

続いては、「仁淀ブルー」と「天麩羅」のペアリングながやき。


天麩羅にゃあ、土佐の酢みかん直七を搾りかけていただくがやけんど、この直七果汁の酸味が天麩羅に加わることで、素材のうま味がグッと際立ち、さらにこの酒「仁淀ブルー」の酸味とも絶妙に響き合うて、極上のマリアージュが生まれるがよ。


これまた皆さん、その美味しさに感激されちょって、満面満開笑顔の花が咲きまくりやったがやき。


★「二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)

★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒):常温(20℃程度)


●「四万十ポークの低温ロースソテー&土佐あかうしの藁焼き・赤柚子胡椒」

写真7 船中ひやおろし、二割八割、あかうし、四万十豚

メインディッシュの肉料理は、「四万十ポークの低温ロースソテー」と「土佐あかうしの藁焼き」の2品で、どちらにも赤柚子胡椒が添えられちょったがよ。


ほんで、「四万十ポーク」にゃあ「二割八割」を合わせ、「土佐あかうし」にゃあ再び「船中ひやおろし」を、今度は常温にして合わせて、ご堪能いただいたがやき。


まず「四万十ポーク」は、低温調理されちょって、トロケルばあ柔らこうて、豚肉ならではの甘味がこぢゃんとジューシーで、「二割八割」のバナナ系の香りと輪郭のある爽やかさと心地えい膨らみが、バッチリの相性で寄り添うて、お互いの美味しさを引き立て合うたがよ。


お次の「土佐あかうし」は、その赤身のうま味に藁焼きの燻した風味と牛蒡の素揚げの風味が加わり、極上のハーモニーを奏でよって、そこにさらに「船中ひやおろし」常温のよりリッチになったたっぷりのうま味が加わり、まさにフルオーケストラの交響楽団のような、天にも届くかの美味しさやったがやき。


皆さんもはや、満面満開全身笑顔で、幸せ感満載状態やって、大盛り上がりに盛り上がったがよ。


●「ジャコと大根葉のなめしご飯」「味噌汁」


20時ばあにゃあ、〆のお食事が登場したがやき。


この、「ジャコと大根葉のなめしご飯」と「味噌汁」の味わいは、まっこと懐かしゅうてホッコリ和んで癒される味わいやったがやけんど、これがオーストラリアの方々に伝わるろうかと思いよったら、どうやら似たような感覚を体感されゆうようやったがよ。


ご飯と味噌汁の和み効果は、世界に伝わるっちゅうことながぜよ!


ここで、これまでに出された司牡丹の5アイテムをズラリ並べて、撮影大会やったがやき。
写真9  司牡丹5アイテム

お客様から、「酒槽搾り」のおかわりのリクエストもあったがよ。


皆さんにどのお酒が一番好きかをたずねたところ、一般のお客様3名は「酒槽搾り」で、「WSET」受講者の方とJANEさんは、「船中ひやおろし」やったがやき。


だいたい世界中どこやち、一般の方々は「大吟醸酒」好み、プロの方々は「純米酒」好みやっちゅうパターンが多いがやけんど、オーストラリアもやっぱし同じ結果となったがよ。


皆さんに写真撮影の許可をもうて、記念写真も撮影さいてもうたがやき。
写真10  記念写真写真11  記念写真2













●「柚子アイス」
写真12  柚子アイス

20時半ばあにゃあ、デザートの「柚子アイス」が登場したがよ。


これまた、だいたい世界中で「柚子」の風味は絶賛されるがやけんど、やっぱしオーストラリアも同じようで、皆さんに大好評やったがやき。


しもうた!「山柚子搾り」(リキュール)を、ここで出せたら最高やったに!残念!


こうして大盛り上がりのうちに、20時半過ぎばあにゃあお開きとなったがよ。


JANEさんを筆頭にオーストラリアの皆さんは、大大満足の満面満開全身笑顔のまんまで、帰路につかれたがやき。


JANEさん、ご参加いただけましたオーストラリアの皆さん、仰木さん、まっことありがとうございました!


そして「草や」の皆さん、素晴らしいお料理と空間を、まっことありがとうございましたぜよ!

















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2023年11月19日

幸せの言の葉<1761>

「悟りっちゅうこたぁ、いかなる場合やち平気で死ぬることやのうて、いかなる場合やち平気で生きちゅうことながぜよ。」(正岡子規)


俳句、短歌、新体詩、小説、評論、随筆らあの多方面にわたり創作活動を行うて、日本の近代文学に多大な影響を及ぼした、明治を代表する文学者の1人、正岡子規(1867〜1902)さんの言の葉ながやき。


時代劇らあじゃあ、こぢゃんと立派な武士が、完全な負け戦に平然と臨んだり、何のためらいものう平然と切腹したりっちゅう場面が、よう描かれちゅうがよ。


そんな武士の姿は、いかにも悟っちゅうように見えるもんやき、いかなる場合やち平気で死ぬることができることこそが最高の悟りやっちゅうて、勘違いしてしまう人が少のうないがやき。


けんど実は、本当に人間として最高に素晴らしい悟りたぁ、いかなる場合やち平気で死ぬることらあじゃあのうて、その逆の、いかなる場合やち平気で生きちゅうことながよ。


確かに、いかなる場合やち平気で死ぬることができる人っちゅうんは、それなりに悟っちゅうがやろうけんど、実はそりゃあある意味無責任なことで、ある意味あの世に逃げることながやき。


いかなる場合やち平気で死ぬることができるばあの覚悟が持てるやったら、もう一歩進んで、いかなる場合やち平気で生きちゅうばあの、あの世に逃げることのう最期まで責任を持って生ききる覚悟を持っちゅう人の方が、100倍も素晴らしいし、100倍もカッコえいし、100倍も悟っちゅう人ながぜよ!


  
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2023年11月18日

幸せの言の葉<1760>

「失敗は回り道。行き止まりの道やあないぜよ。」(ジグ・ジグラー)


アメリカ合衆国の作家で、自己啓発分野の偉人と呼ばれ、数々のベストセラーを著した、ジグ・ジグラー(1926〜2012)さんの言の葉ながやき。


最近は、失敗することをこぢゃんと怖がっちゅう人が少のうないようながよ。


何で失敗することを怖がるがかっちゅうたら、失敗たぁ八方塞がりの行き止まりの道であり、そんなとんでもない道を選んでしもうた自分を、周りの人らあに見られとうないっちゅうことのようながやき。


けんど実は、失敗たぁ八方塞がりの行き止まりの道でも何でものうて、失敗たぁ回り道のことながよ。


道の選択肢は、それこそ無数にあるがやけんど、失敗っちゅうんは、「この方法じゃあうまいこといかん」っちゅうことが1つ判明したっちゅうことながやき。


つまり、いくつもいくつも失敗すりゃあ、「この方法も、あの方法も……うまいこといかん」っちゅうことが判明したっちゅうことになり、そりゃあドンドン成功に近づいていきゆうっちゅうことながよ。


さらにその道は、一見こぢゃんと遠回りしゆうように見えるけんど、実はたいていの場合、一番の近道やったりするがやき。


実は、失敗は行き止まりの道どころか、失敗は「成功に到る最短の近道」っちゅう名の回り道ながぜよ!


  
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2023年11月17日

第75回「関東高知県人 大懇親会」ぜよ!

11月10日(金)は、18時から「東武ホテルレバント東京」さんにて、第75回「関東高知県人 大懇親会」が開催されたがやき。


令和2年は中止、令和3年はオンライン開催、昨年は380人ばあの縮小開催やったき、今回は久々の本格的開催ながやけんど、参加者はまだ420人ばあらしゅうて、コロナ禍以前の600人超えと比べりゃあ、まだまだながよ。
写真1  受付前

ワシゃあ高知県酒造組合理事長として来賓での出席で、17時半ばあに会場にうかごうたら、既に受付にゃあご参加者の皆さんがズラリやったがやき。








受付の周りにゃあ、高知の物産販売コーナーや、PRコーナーらあも設けられちょったがよ。
2023.11.17写真2  物産販売コーナー












会場に入りゃあ、ところ狭しとお料理らあが並び、土佐酒コーナーも2ヶ所に分けて、18蔵の土佐酒がズラリと並べられちょったがやき。
2023.11.17写真5  土佐酒コーナー












さて、基本は立食ながやけんど、ワシゃあ来賓やったきテーブル席が用意されちょったき、ちくと座りにくいけんど、座らいてもうたがよ。
写真3  料理ディスプレー写真4  料理・鰹のタタキ











写真6  司牡丹写真7  土佐酒コーナー2












写真8  司牡丹2











ほいたら、開催時間の18時にゃあ、オープニング「正調よさこい鳴子おどり」の皆さんが入場され、会場内を練り歩いて、盛り上げてくださったがやき。


ほんで、開会宣言があり、続いては関東高知県人会の金田会長さんから、開会のご挨拶があったがよ。
写真9  司会写真10  オープニングよさこい











写真11  オープニングよさこい2写真12  開会宣言












お次は来賓祝辞で、まずは井上高知県副知事さんから、続いては弘田高知県議会議長さんから、お祝辞があったがやき。
写真13  県人会長挨拶写真14  副知事祝辞












お次は来賓紹介で、まずは来場されちゅう高知県内市町村の代表の皆さんが登壇され、順番に紹介されたがよ。
写真15  県議会議長祝辞写真16  市町村長紹介











我らが片岡佐川町長さんも登壇され、紹介されたがやき。
写真17  市町村長紹介・佐川町長

続いては鏡開きで、来賓メンバーや県人会役員の方々らあの名前が呼ばれ、高知県酒造組合のオリジナル半纏を身に付けて、3つの鏡樽の周りに登壇されたがよ。









ちなみにワシも高知県酒造組合理事長として登壇さいてもうて、司会の方の掛け声にて皆さんとともに、「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ〜ッ!」で鏡を開いたがやき。
写真18  鏡開き










ほんで、登壇者のみんなあにゃあ枡の土佐酒が配られ、会場の皆さんはビールを注ぎ合うて、みんなあで威勢よう乾杯したがよ。
2023.11.17写真19  乾杯

ワシらあも降壇し、さあそっから後は、大懇親会のスタートながやき。










会場の皆さんは一気に、土佐の高知の食材を使うたお料理らあに殺到したがよ。
写真20  テーブルに料理写真21  大懇親会風景












土佐酒コーナーにも皆さんガンガン殺到され、土佐酒もドンドン減っていったがやき。


ワシらあの来賓テーブルにも、土佐田舎寿司らあの皿鉢が運ばれてきたきこれらあをちくといただきもって、ワシが土佐酒コーナーから運んできた「司牡丹・純米酒」を、周りの方々にガンガン注がいてもうたがよ。


そんな合間にも、大月町マグロ解体ショーがスタートし、皆さん大行列になっちょったがやき。
写真22  マグロ解体ショー












ワシも会場内をウロウロしもって、時々お料理もいただいたり、知り合いの方々らあと「司牡丹・純米酒」を酌み交わしたりしよったら、「東京土佐寮よさこいチーム」の皆さんの勇ましい「よさこい鳴子踊り」の披露が始まったがよ。
写真23  東京土佐寮よさこい












お次は、「大旗競演」があり、「よさこい」らあに使う大旗を持った方々が登場され、その巨大な大旗を振り回すっちゅうハデなパフォーマンスが披露され、拍手喝采やったがやき。
写真24  大旗競演











続いては、県人会役員の皆さんらあが登壇され、抽選で豪華景品が当たる福引きが開催されたがよ。
写真25  福引き

ガンガン当選者が発表され、各市町村や企業から寄贈された景品らあが見る見るうちに無いなっていったがやき。









ワシゃあ土佐酒コーナーにお酒を取りに行ったら、すべてスッカラカンになっちょったがよ。
写真26  土佐酒スッカラカン

しゃあないき会場内をウロウロしまくり、まだお酒の入っちゅう司牡丹や他の土佐酒の瓶を見つけちゃあそちらを拝借し、そのお酒を持ち歩きもって、アチコチでいろんな方々らあとガンガン酌み交わしまくらいてもうたがやき。









終盤のアトラクションじゃあ、「ドリーム夜さ来いオフィシャルチーム」の皆さんらあによる美しい「よさこい鳴子おどり」が披露されたがよ。
写真27  ドリーム夜さ来いチーム












さらに会場の皆さんらあにも鳴子が配られて壇上に招かれ、レクチャーを受けもって、皆さんで正調よさこい鳴子おどりも披露されたがやき。
写真28  みんなでよさこい











締め括りにゃあ、県人会役員の皆さんらあが登壇され、みんなあでおどりもって、「高知家の唄」の合唱が披露されたがよ。
写真29  高知家の唄写真30  幹事長中締め











21時前ばあにゃあ、関東高知県人会津野幹事長さんから中締めのご挨拶があり、こうして第75回「関東高知県人 大懇親会」は、大団円のお開きとなったがやき。


関東高知県人会役員およびスタッフの皆さん、ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!















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2023年11月16日

「旬と日本酒・輝きの会」<戻り鰹と司牡丹を楽しむ会・2023秋>ぜよ!

11月9日(木)は、かつてワシがこぢゃんとお世話になったマーケティング界の巨星、故・水口健次先生のお仲間を中心とした31名の皆さんと、「酒蔵レストラン 宝」(http://r.gnavi.co.jp/g107805/)にて、「旬と日本酒・輝きの会」<戻り鰹と司牡丹を楽しむ会・2023秋>が開催されたがやき。
2023.11.16写真1  宝

水口先生がお元気やった頃、ワシらあ蔵元が各地で主宰する「旬どき・うまいもの自慢会」をこぢゃんと応援していただき、また会の命名者も水口先生やったがよ。

ほんで14年ばあ前に、東京で初の開催となる「旬どき・うまいもの自慢会in東京」(「2009年7月27日」のブログ参照)を、こちらの「宝」にて開催したこともあったがやき。


その際にご参加いただいちょった水口先生のお仲間の皆さんから、またあんな美味しいお料理と美味しいお酒の会を、是非開催してほしいっちゅうご要望をいただき、まずは9年前の5月に「宝」にて「初鰹と司牡丹の会」(「2014年5月15日」のブログ参照)を開催し、続いて8年前の10月に「戻り鰹と司牡丹の会」(「2015年10月30日」のブログ参照)を開催し、7年前は6月に「初鰹と司牡丹の会」(「2016年6月14日」のブログ参照)、11月に「天寿とハタハタ・司牡丹と戻り鰹の会」(「2016年11月8日」のブログ参照)を開催し、6年前は5月に「初鰹と司牡丹の会」(「2017年5月18日」のブログ参照)を開催し、10月に「浦霞と三陸塩釜ひがしもの・司牡丹と戻り鰹の会」(「2017年10月10日」のブログ参照)を開催し、5年前は6月に「初鰹と司牡丹の会」(「2018年6月13日」のブログ参照)を開催し、11月に「澤乃井&司牡丹を楽しむ会」を開催し、以来コロナ禍らあの諸事情で開催されてのうて、5年ぶりに今年の4月に「初鰹と司牡丹を楽しむ会・2023春」(「2023年4月21日」のブログ参照)を開催し、今回の開催に至るっちゅう経緯ながよ。


ちなみに2016年秋の会の際に、水口先生が晩年提唱されよった「ディライト・マーケティング」から、「旬と日本酒・輝きの会」っちゅう名称が正式に決まり、水口先生のお弟子さんである吉川京二さん(株式会社ジャパンブルーカーボンプロジェクト代表取締役)が会長にご就任されたがやき。


会のメンバーは、ブリヂストンさんやら、資生堂さんやらの有名企業のOBや現役の皆さんっちゅうお歴々や、吉川会長さんのお仲間らあが中心で、酒通・食通の方々だらけやっちゅうき、気合いも入るっちゅうもんながよ。


さらに今回は、ワシが開祖を務める「酒道 黒金流」(https://shudo-kurogane.jp )の入門者の越川さんと、その飲み仲間のお2人も初参加されるっちゅうき、こりゃあベロベロ間違いなしながやき。


まずはワシゃあ16時半ばあに「宝」に入り、お酒や食材や資料らあが届いちゅうからあをチェックさいてもうて、17時ばあにゃあ吉川会長さんご夫妻もお越しになったがよ。


ほんで、皆さんの座席らあを決めて、準備万端ながやき。
2023.11.16写真3  会場全体

17時半過ぎばあから、ぼちぼちお客様がいらっしゃりだいたがよ。


開会時間の18時にゃあワシを含む32名全員が集まり、いよいよ開会ながやき。





まずは吉川会長さんから、開会のご挨拶があったがよ。
写真2 吉川会長挨拶

その合間に、ワシゃあ乾杯酒の「司牡丹・Delight Sparkling」(瓶内二次発酵・発泡性純米吟醸酒)を皆さんのグラスに注いで回らいてもうたがやき。









続いてはワシから、かつて水口先生の片腕として長年務められ、この会も最初から事務局を担当してくださり、こぢゃんとお世話になりっぱなしやった澤田さんが、今年6月に亡くなられたっちゅうことで、澤田さんの遺影も用意さいてもうて、今回は澤田さんを偲んでみんなあで献杯とさいていただきたいっちゅうて、お願いさいてもうたがよ。
写真4  澤田さん遺影

奇しくも、水口先生が提唱されよったがが「ディライト・マーケティング」で、このお酒も「Delight Sparkling」やき、まっことこぢゃんと縁を感じるがやき。


ちゅうことで、みんなあで「献杯」をさいてもうたがよ。


澤田さん、まっこと長いことこぢゃんとお世話になりました!心からご冥福をお祈り申し上げます。


★「司牡丹・Delight Sparkling」(瓶内二次発酵・発泡性純米吟醸酒)


あちこちから、「美味しいっ!」「フルーティー!」っちゅう感嘆の声が、漏れ聞こえてきたがやき。


ワシからは、「司牡丹・Delight Sparkling」について、簡単に説明さいてもうたがよ。
写真5  ディライト、スパークリング
ほんで、皆さんお1人おひとりの自己紹介が始まった頃、お次のお酒と料理が出されたがやき。
2023.11.16写真6  自己紹介














★「司牡丹・花と恋して」(純米吟醸酒)

⚫️先付:「金時芋のポタージュ」

写真7  花と恋してとポタージュ

高知産の金時芋、蜂蜜、出汁、牛乳らあで作られたポタージュは、まっことお腹に優しゅうに沁みこんでいくがよ。


そこに「花と恋して」(純米吟醸酒)をキュッとやりゃあ、このお酒の春爛漫の華やかな香りとまろやかな味わいが、ポタージュの優しさをさらにさらに膨らまいてくれるがやき。


ちくと自己紹介を中断してもうて、ワシから朝ドラ「らんまん」で話題やった牧野富太郎博士関連のお酒やっちゅうて解説をさいてもうたら、皆さんさらに大悦びやったがよ。


★「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)

⚫️前菜:「メヒカリの唐揚げ」「四方竹メンマ」「揚げ銀杏」「早生みかんおろし和え」「酒盗のおつまみ」

写真8  二割八割と前菜

お次は、司牡丹の浅野杜氏のポリシーをそのまんま酒名にした、「二割の麹が八割の味を決める」と、前菜の組み合わせながやき。


この新時代の食中酒に、「これまた香りも味も違うのに、やっぱり美味しい!」っちゅう感想の声をいただいたがよ。


さらにいろんな前菜と合わせりゃあ、この酒の懐の広さがよう分かり、酒と食のお互いがお互いの美味しさを引き立て合うて、さらに杯も箸も、皆さん進みまくりになったようながやき。


★「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)

⚫️鮮魚:「ワラ焼き戻り鰹の厚切り塩タタキ」

写真9  船中ひやおろしと戻り鰹塩タタキ
さあ続いては、いよいよメインの「ワラ焼き戻り鰹のタタキ」と「船中・ひやおろし」の登場ながよ。


前日の朝獲れたての鮮度抜群の戻り鰹を即さばいてワラ焼きにし、冷凍せんと冷蔵で直送した戻り鰹のタタキを、スダチとニンニクと塩二郎の塩でいただき、うま味たっぷりに熟成した「船中ひやおろし」を合わせりゃあ、またまた、あちこちから「こりゃあうまいっ!」、「最高の組み合わせ!」、「止まらんなる!」っちゅう声があがったがやき。


「こんなにワラの風味がする、美味しい鰹は初めて!」っちゅうて、ワシに報告してくださった方もおられたがよ。


この酒と肴の最強タッグに、皆さん杯も箸も止まらんなって、ガンガンに盛り上がっていったがやき。


★「司牡丹・AMAOTO」(純米酒)

⚫️焼物:「ハマフエフキダイのアオサ焼き」

写真10  AMAOTOと焼物
お次は、佐川町出身の人気声優・小野大輔さん完全プロデュースの純米酒「AMAOTO」と、土佐の高知から直送の高級魚ハマフエフキダイのアオサ焼きの組み合わせながよ。


アオサノリの風味と山椒の風味がこぢゃんとソソルこの焼き魚に、この酒を合わせりゃあ、この酒の包容力で魚のポテンシャルがさらに引き上げられて、美味しさ倍増やったがやき。






会場全体の盛り上がりも、さらにヒートアップしていったがよ。
2023.11.16写真11  宴席風景












★「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸」(純米大吟醸原酒)

⚫️蒸物:「伊勢海老の茶碗蒸し」

写真12  酒槽搾り大吟と茶碗蒸し
続いては、司牡丹最高ランクの純米大吟醸酒の登場に、皆さんさらにヒートアップながやき。


そのあまりに華やかな香りと深い味わい、そして品格の高さに、皆さんから絶賛の声が相次いで、おかわりも続出やったがよ。







さらに、高知直送の伊勢海老と伊勢海老味噌の入った茶碗蒸しの美味しさは悶絶するばあ絶品やって、そこに大吟醸の品格が加わり、もはやこりゃあこの世のもんやないばあの美味しさやって、「すごい!」っちゅうて、ワシに感動を伝えてこられた方までいらっしゃったがやき。
写真13  盛り上がる宴席


当然会場全体は、さらに大盛り上がりとなったがよ。










★「船中八策・きもと」(超辛口・きもと仕込み純米酒):ぬる燗(40℃程度)

⚫️お鍋:「黒毛和牛の柚子すき焼き」

写真14  すき焼き写真15  すき焼きグツグツ












写真16  柚子卵をからめて写真17  船中きもと











続いては、珍しい「船中八策・きもと」のぬる燗と肉料理のペアリングながやき。


この料理の黒毛和牛は、四万十ビール牛のサーロイン2枚と山形牛のロース1枚で、すき焼きタレの隠し味に柚子が使われちょって、さらに卵も柚子をエサに混ぜこんだ鶏が生んだ生卵やって、柚子の風味がほのかに香る牛肉のうま味とタレの甘味らあがまっこと絶妙に調和して、うまいことうまいこと!


さらに「船中きもと」のぬる燗と合わせりゃあ、このお酒のやわらかな酸が燗によって膨らみに変わり、料理の美味しさをさらにグンと引き立ててくれるがよ。


皆さんも、一層幸せそうな笑顔になり、さらにさらに盛り上がっていったがやき。


とにかく皆さん大盛り上がりに盛り上がりまくり、まるで土佐人みたいにあちこちに席を移動しまくりになって、ワイワイガヤガヤの大衆酒場の満席状態みたいになっちょったがよ。


⚫️食事:「はちきん地鶏の塩ラーメン」
写真18  はちきん地鶏の塩らーめん

お次の〆のラーメンは、土佐の高知のはちきん地鶏の出汁とはちきん地鶏のチャーシューが入っちょって、塩も土佐の完全天日塩「塩二郎」の塩やき、うま味とコクと爽やかさがまっこと絶妙で、口中でこぢゃんとバランスよう調和しもって膨らんでいくがやき。










★食後酒:「マキノジン・土佐文旦フレーバー」(クラフトジン)のソーダ割
写真19  マキノジン文旦フレーバーのソーダ割
〆のラストの食後酒は、「マキノジン」のプレミアムバージョン、「土佐文旦フレーバー」のソーダ割をお楽しみいただいたがよ。


これまた皆さんから、「マジ美味しい!」「爽やかの極み!」「こんなに美味しいジンは初めて!」っちゅうて、こぢゃんとお誉めの言葉をいただいたがやき。








こうして、大大大盛り上がりのまんま、予定終了時間オーバーの21時過ぎにゃあ、SBS企画の北澤会長さんの閉会のご挨拶と三本〆にて、大団円のお開きとなったがよ。
写真20  SBS北澤会長中締め写真21  三本締め











吉川会長さんご夫妻を筆頭に、ご参加いただきました皆さん、まっことまっことありがとうございました!


ほいたら最後に、皆さんからいただいたアンケートの中から、悦びの声のごく一部をご紹介さいていただきますぜよ。


●司牡丹社長に食と酒を薦めていただく贅沢!!最高!


●ひさしぶりのカツオ、これぞまさにカツオ!美味しい!


●ブラボー!


●お酒と食事の組み合わせを楽しむ最高の場です。


●お料理、お酒、そして出会った人たち、すべてが素晴らしかったです。めちゃくちゃ楽しかったです。


●とっても楽しく、美味しくいただきました!!本当にお食事により、合うお酒があり、とっても素敵な時間をいただき、ありがとうございます。

















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2023年11月15日

令和5年「四国清酒鑑評会」で高知県が11年連続優等賞受賞率四国一ぜよ!

11月8日(水)は、13時半から高松国税局にて、令和5年「四国清酒鑑評会・表彰式」が開催されたがやき。


ワシゃあ13時ばあに来場し、まずはちくと出品酒のきき酒をさいてもうたがよ。


四国の鑑評会は全国新酒鑑評会たぁ違うて、数年前ばあから秋の開催になっちょって、さらに「吟醸酒の部」と「燗酒の部」の2部門やったがやけんど、今年から「燗酒」が変わって、「冷酒・燗酒の部」っちゅうんに変更になっちゅうがやき。


つまり、精米歩合60%以上の同じ酒を、冷酒は10℃で、燗酒は45℃で審査し、評価の高い方で判定するっちゅうやり方ながよ。


ほんで司牡丹は、「吟醸酒の部」にて、「司牡丹・大吟醸・黒金屋」が優等賞を受賞しちょって、司牡丹の中じゃあちくと甘めやけんど、秋でもヘタレることのうて、我れながら見事な香味のバランスやったがやき。
写真1  吟醸の部写真2  司牡丹・黒金屋












また「冷酒・燗酒の部」じゃあ、「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)が、「冷酒」の方が評価は高かったようなけんど、「冷酒」でも「燗酒」でも優等賞を受賞しちょって、いずれもやっぱし香味のバランスの良さが光っちょったがよ。
写真3  冷酒・燗酒の部2023.11.15写真6  受賞者の皆さん












写真4  司牡丹、冷酒、燗酒で優等賞












さて、各県の酒造組合理事長は来賓席に座らにゃあイカンっちゅうことで、受賞者の皆さんよりか先に会場入りして席についたがやき。
写真5  受賞者入場












しばらくして、いよいよ受賞者の皆さんが、拍手の中入場されたがよ。


お次は、高松国税局鑑定官室長さんから、審査報告があったがやき。
写真7  審査報告

続いては、いよいよ表彰式ながよ。


神妙な顔つきで座る受賞者の皆さん。







まずは「吟醸酒の部」の優等賞受賞蔵の名前が読み上げられ、11名がズラリと並んだがやき。
写真8  吟醸の部受賞者


ほんで、1人1人に対して、高松国税局長さんから、賞状が授与されたがよ。









司牡丹は「司牡丹・大吟醸・黒金屋」を出品し、見事優等賞を獲得したき、浅野杜氏が賞状を受け取ったがやき。
写真9  浅野杜氏に吟醸の部賞状授与

ちなみにこの酒、「司牡丹・大吟醸・黒金屋」は、春の本年度「全国新酒鑑評会」でも金賞を受賞しちょって、さらに「全米日本酒歓評会2023」においても金賞を受賞しちゅうき、これでトリプル受賞となったがやけんど、昨年も同じトリプル受賞やったきに、何と2年連続のトリプル受賞っちゅう快挙で、そりゃあつまり春も旨い、秋も旨い、アメリカでも旨いっちゅうことを、2年連続で証明したっちゅうことながよ!


浅野杜氏、まっことおめでとうございます!


ただし、この今年の「司牡丹・大吟醸・黒金屋」は、既に残念ながら社内的にゃあ完売しちょって、けんどまだ一部市場にゃあ残っちゅうようなき、ご希望の方は申し訳ございませんけんど、酒屋さんらあでお探しいただけましたら幸いながやき。


ちなみに「吟醸酒の部」は、徳島県が5点出品で優等賞が0点、香川県が5点出品で優等賞が1点、愛媛県が9点出品で優等賞が4点、高知県が10点出品で優等賞が6点っちゅう結果で、高知県がダントツ1位の優等賞受賞率やったがよ。


お次は、「冷酒・燗酒の部」の優等賞受賞蔵の名前が読み上げられ、11名がズラリと並んだがやき。


ほんで、再び1人1人に対して、高松国税局長さんから、賞状が授与されたがよ。


「冷酒・燗酒の部」は、司牡丹は「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)が、見事優等賞を受賞しちゅうがやき。
写真10  冷酒・燗酒の部受賞者写真11  冷酒・燗酒の部にて浅野杜氏賞状授与












この「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)は、今年は「Kura Master 2023」においても金賞を受賞し、「SAKE COMPETITION 2023」においちゃあsilver(11位)を受賞し、「全米日本酒歓評会2023」においても金賞を受賞っちゅう、まさに受賞ラッシュの新時代にふさわしい純米酒であり、ウチの浅野杜氏イチオシの酒でもあるきに、是非ともたくさんの皆様にお召し上がりいただきたいもんながよ。


再び浅野杜氏が、賞状を受け取ったがやき。


浅野杜氏またまた、まっことおめでとうございます!


ちなみに「冷酒・燗酒の部」は、徳島県が5点出品で優等賞が1点、香川県が4点出品で優等賞が3点、愛媛県が10点出品で優等賞が1点、高知県が9点出品で優等賞が6点っちゅう結果で、この部門だけで見りゃあ、高知県は優等賞受賞率じゃあ香川県に負けちゅうけんど、「吟醸酒の部」と「冷酒・燗酒の部」の合計じゃあ、19分の12で63%の受賞率やって、優等賞受賞率11年連続四国一の座を守ったがよ。


さて高知県は、昨年は「全国新酒鑑評会」にて金賞受賞率&入賞率日本一を獲得し、今年は「全米日本酒歓評会」にて金賞受賞率日本一を獲得するっちゅう快挙を成し遂げ、さらに「四国清酒鑑評会」じゃあ11年連続優等賞受賞率四国一の獲得も成し遂げちゅうがやき、こりゃあつまり全体のレベルの高さ日本一を証明しまくりゆうっちゅうことでもあり、まだまだ快進撃は止まらんがぜよ!


続いては、各受賞蔵の醸造責任者の方々の名前が読み上げられ、代表者の「土佐鶴酒造」さんに賞状が授与されたがやき。
写真12 製造責任者写真13  代表者に賞状授与













その後は、高松国税局長さんからの式辞があり、ワシらあ来賓の紹介があり、日本酒造組合中央会四国支部の川人支部長さんからの来賓祝辞があったがよ。
写真14  局長式辞写真15  四国支部長来賓祝辞












ほんでラストに、受賞者代表として、司牡丹酒造の浅野杜氏からの謝辞があり、受賞者の皆さんが退場され、14時半ばあにゃあ令和5年「四国清酒鑑評会表彰式」は、つつがのうお開きとなったがやき。
写真16  浅野杜氏受賞者代表謝辞写真17  受賞者退場











写真18  吟醸の部優等賞受賞酒写真19  冷酒・燗酒の部優等賞受賞酒














受賞者の皆さん、まっことおめでとうございましたぜよ!














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司牡丹酒造株式会社
  
Posted by tsukasabotan at 09:30 │Comments(10)

2023年11月14日

「土佐の酢みかん文化と土佐寿司を探究する会2023」ぜよ!

11月7日(火)は、18時半から「土佐料理 司 高知本店」さんにて、「土佐の酢みかん文化と土佐寿司を探究する会2023」が開催されたがやき。


ちなみにこのイベントは、元々はワシが理事長を務めさいていただきよった「土佐学協会」主催にて、2013年から高知市内にて開催してきた「土佐の酢みかん文化を楽しむ会」っちゅうイベントやって、2019年からは「土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」として大々的に開催されよったがやけんど、コロナ禍で2020年は縮小開催、2021年は中止、2022年はやや縮小開催っちゅう流れで来て、今年の2023年にゃあ本格的に復活開催やと思いよったところ、事務局担当者の転勤による退任らあで、主催団体の「土佐学協会」自体が今年の7月に解散となってしもうたがよ。


けんど、この「土佐の酢みかん」と「土佐寿司」らあに関するイベントらあについちゃあ、もうまあ年内に設立される予定のNPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」が引き継いで実施される予定ながやき。


ほんじゃき、今年の酢みかんの時期(10〜11月)についちゃあ、主催団体が存在せんっちゅうことで、今年のイベント開催は見送ろうっちゅうことになっちょったがよ。


ほいたら、毎年「土佐の酢みかん」イベントに参加してくださりよった「マンダリンオリエンタル東京」の谷山さんから、是非とも「マンダリンオリエンタル東京」にて開催したいっちゅう依頼があり、10月11日(水)に「土佐の酢みかん文化を楽しむ会 at マンダリンオリエンタル東京」っちゅうイベントを、今年についちゃあ有志メンバーにて「土佐の酢みかん文化を楽しむ会2023実行委員会」っちゅう組織を急遽立ち上げて開催さいてもうて、69名もの参加者を集めて大好評を博したがやき。


さらに東京の方々から、「是非今年も高知にうかがいたいき、小そうたちかまんき、酢みかんイベントを開催してほしい!」っちゅう声があり、10人ばあは来られるっちゅうことやったき、その日程に合わいて11月7日(火)に「土佐料理 司 高知本店」さんにて、少人数にて開催しょうっちゅうことになっちょったがよ。


東京イベントと同じ有志メンバーにて、「土佐の酢みかん文化を楽しむ会2023実行委員会」っちゅう組織の主催として開催を決定したところ、あれよあれよっちゅう間に参加者が膨らんで、結局高知のイベントも59人っちゅう参加者で、会場は満席になってしもうたがやき。


まっこと、ありがたいことながよ!

さて、ワシゃあ15時半過ぎばあに会場入りしたら、既に実行委員の長崎さんや和田さんらあが、準備をしてくださりよったがやき。


ワシも、ちくと準備を手伝わいてもうたがよ。


さてさて準備万端!まあ見てちや!栽培農家違いで重なっちゅう品種もちくとあるけんど、50種類ばあの土佐の酢みかんがズラリと並ぶ姿は、まっこと壮観の一言ながやき!
写真1  白木果樹園の酢みかん写真2  みかん家にしごみの酢みかん











写真3  ファームベジコの酢みかん写真4  千光士農園の酢みかん











写真5  大北果樹園の酢みかん写真6  岡宗農園の酢みかん












写真7  AKALA FRUITSのフィンガーライム写真8  土佐寿司コーナー












写真9  ズラリの酢みかんに感動!


さらに、「土佐寿司を盛り上げる会」の三谷会長さんと、高知県農業振興部(農産物マーケティング戦略課)の皆さんと、株式会社土佐山田ショッピングセンターの石川社長さんらあも来られ、「土佐寿司」コーナーもバッチリ飾り付けられたがよ。


18時ばあにゃあ、早めに到着された方々が、ズラリと並んだ「土佐の酢みかん」オールスターズに感動し、写真を撮りまくりやったがやき。


常連さんで、毎度いろいろお手伝いいただきゆう畠中智子さんも、「土佐の酢みかん」着物でお越しいただき、これまた皆さん写真を撮りまくりやったがよ。


18時半にゃあ、「ファームベジコ」の長崎さんの司会進行で開会し、まずは元土佐学協会理事長のワシから、ご挨拶をさいてもうたがやき。
写真11  開会











続いては、「土佐寿司を盛り上げる会」の三谷会長(土佐伝統食研究会副会長)さんから、「土佐の酢みかん文化と土佐寿司」についてのお話をいただいたがよ。
写真12  三谷会長のお話











さらに引き続き、株式会社土佐山田ショッピングセンターの石川社長さんから、土佐寿司の海外PRイベントらあについて、お話いただいたがやき。
写真13  石川社長のお話写真14  石川社長のお話・パワポ













そんな合間に、朝ドラ「らんまん」で話題になっちゅう、牧野博士関連商品「司牡丹・花と恋して」(純米吟醸酒)が配られ、このお酒を注いでもうて、飲めん方々にゃあノンアルドリンクを配らいてもうて、高知県農業振興部の青木副部長さんのご発声にて乾杯し、宴席がスタートしたがよ。
写真15  青木副部長乾杯発声写真16  花と恋して、日土人











各テーブルにゃあ、「司牡丹・花と恋して」(純米吟醸酒)以外にも、元「土佐学協会」の「土佐酒学研究会」が中心となって、田植えから稲刈り、酒仕込みから酒搾り、製品化から楽しむ会までを携わって開発された、「司牡丹・日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)も配られたがやき。


さらに、「酢みかん」ブースの隣に用意された「酒コーナー」にゃあ、秋限定の「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)や、「司牡丹・山柚子搾り」(柚子リキュール)や、「美丈夫・蔵ハイ」(柚子リキュール)や、ボタニカル原料にブシュカンの皮らあを使うちゅう「マキノジン」(クラフトジン)や、土佐文旦の皮を使うちゅう「マキノジン・土佐文旦フレーバー」(クラフトジン)らあも出されたがよ。
写真17  船中八策ひやおろし写真18  山柚子搾り、美丈夫蔵ハイ












写真19  マキノジン2アイテム写真20  各人に搾りかけ用の酢みかん











また、皆さんお1人おひとりにゃあ、土佐の酢みかんの「柚子」「ブシュカン」「直七」「はなゆ」、さらに「すだち」や「フィンガーライム」らあも配られ、これから出されるお料理らあに、お好みで搾りかけたりできるようになっちゅうがやき。
写真21  搾りかけ用のスダチ写真22  搾りかけ用フィンガーライム

早速、1品目のお料理が出されたがよ。









●先付��:「ファームベジコの野菜サラダ 鯛出汁に酢みかんを」
写真23  先付��

長崎さんくの野菜サラダにお好みの酢みかんを搾りかけて、鯛出汁に浸けていただくっちゅう、まったく新しいお料理がいきなり登場したがやけんど、ワシゃあブシュカンをかけていただいたら、これがとにかくウマイの何の!


皆さんもいきなり舌を鷲掴みにされたようで、アチコチから「おいし〜い!」っちゅう感動の声が聞こえてきたがやき。




●先付��:「鰹の燻製と胡瓜 あやめ雪蕪」
写真24  先付��

お次の2品目は、鰹の燻製と胡瓜と、あやめ雪蕪っちゅうカブの組み合わせで、こちらは直七を搾りかけていただきゃあ、これまた絶品やって、ワシゃあ「花と恋して」がガンガン進んでしもうたがよ。








●椀物:「鯨畝須と潮江菜のハリハリ仕立て」
写真25  椀物

続いての3品目は、鯨の下顎からお腹にかけての高級部位「うねす」と、希少な「牧野野菜」の一品「潮江菜」を、ハリハリ鍋仕立てにしたお椀の登場ながやき。


こちらは柚子を搾りかけていただきゃあ、これがまた「タマラン!」っちゅうばあ絶品で、ワシゃあ一口いただいて思わず「うまっっっ!!」っちゅうて声が漏れてしもうたばあながよ。


しかも土佐酒とバッチリやって、ワシゃあ「日土人」がガンガン進んでしもうたがやき。


●強肴:「鰹と椎茸 茄子のタタキ」
写真26  強肴

お次の4品目は、木箱を開けたら藁の風味のスモークが玉手箱のように立ち上がり、まずビックリ!


そんな藁のスモーキーな風味をまとうた鰹のタタキと椎茸のタタキと茄子のタタキに、はなゆを搾りかけていただきゃあ、当然至高の美味しさながよ!


しかもこりゃあ当然、土佐酒が喉から手が出るばあ欲しゅうなるき、ワシゃあ「船中八策・ひやおろし」を取りに行き、この酒と合わせていただきゃあ、いきなり箸も杯も止まらんなってしもうたがやき!


このあたりでワシもアチコチ移動しもって、「船中ひやおろし」を注いで回らいてもうたがよ。


ちなみに今回も、スゴい面々の海外からのお客様が来られちょって、海外メディアの食の分野の有名人、ボビーさんらあが、たまたま高知県の柚子を取材に来られちょって、そのメンバーの方々が急遽取材も兼ねて参加されちょったがやき。



どればあスゴい方ながかワシゃあよう分からんけんど、詳しゅうは以下のサイトをご参照くださいや。
https://www.bobbychinn.com/television/

ほんで、ほぼ日本語が分からん彼らあに、今回お客様として参加してくださっちょった高知銀行の河合副頭取(元日本銀行高知支店長&元日本銀行欧州統括役ロンドン支店長)さんが通訳を買って出てくださり、こぢゃんと詳しゅういろいろ説明してくださりよったがよ。
写真27  海外撮影スタッフに河合さん英語で説明











河合さん、まっことありがとうございますぜよ!
2023.11.14写真28  盛り上がる会場











●造り:「直七鯛と直七鰤 塩二郎の塩で」
写真29  造り

続いての5品目は、エサに直七を使うた直七鯛と直七鰤のお造りに、直七を搾りかけ、さらに塩二郎さんの天日塩をチョンとつけていただくがやき。


これがまたもや悶絶するばあ爽やかな逸品で、うまいことウマイこと!


ワシゃあ「船中ひやおろし」と合わせていただいたがやけんど、飲んで食べて飲んで食べてが止まらんなってしもうたがよ!


●焼肴:「黒毛和牛ロースト トマトの黄身酢ソースで」
写真30  焼肴

お次の6品目は、黒毛和牛ローストを黄身酢ソースでいただくがやき。


こちらにゃあ、ワシゃあブシュカンを搾りかけて、「マキノジン」のソーダ割を合わせていただいたがやけんど、これまた絶妙にマッチしてウマイの何の!


さらにここで、巨大な皿鉢に美しゅう盛り付けられた、「田舎寿司」がドカンと登場し、会場にドヨメキが起こったがよ!

●食事:「田舎寿司の盛り合わせ」
写真31  田舎寿司

まあ見てちや!この7品目の「土佐田舎寿司皿鉢」の美しさを!


土佐寿司の「土佐巻き」と「鯖寿司」に加え、「リュウキュウ」「四方竹」「茗荷」「コンニャク」らあの「田舎寿司」と、チリメンジャコに大根葉やろうか?の押し寿司も加わり、1人7貫もあるがやき。


どれもこれも旨いもんやき、ワシゃあ全部食べてしもうたがやけんど、もはやお腹いっぱいになっちょったがよ。


ほいたらここで、「土佐料理 司 高知本店」の伊藤料理長さんが登場され、拍手喝采となったがやき。
写真32  伊藤料理長料理解説

ほんで、この日の絶品メニューについて、詳しゅう解説してくださったがよ。


当然、ボビーさんらあの撮影スタッフの皆さんもカメラを回しまくりやったがやき。








その後は、千光士農園さんや大北果樹園さんらあの土佐の酢みかん農家の方々らあが登場され、いろいろ酢みかん話らあを語ってくださったがよ。
写真33  千光士さんと大北さん










さらに、高知県農業振興部農産物マーケティング戦略課の方からも、お話をいただいたがやき。
写真34  農産物マーケティング戦略課







さらにさらに、スタジオオカムラの小林社長さんが、東京からの参加メンバーのシェフの方々を引っ張り出してくださり、ご紹介してくださったがよ。




「銀座ウエスト・ウエスト青山ガーデン」シェフパティシエの金子さん、「アンフィニ」シェフパティシエの金井さんらあで、こちらの皆さんらあも、土佐の酢みかん愛を語ってくださり、盛り上がったがやき。
写真35  東京のパティシエ紹介











●煮物:「鰤と山内家大根の吟醸クリーム煮」
写真36  煮物


ここで8品目の煮物が登場し、ワシゃあもはやお腹いっぱいで食べれんかと思いよったら、吟醸の香りが匂うてきたもんやき、こりゃ旨そうなと思うて一口だけいただきゃあ、これまた絶品やって、気がついたらペロリと平らげてしもうちょったがよ。







●止椀:「ツガニの田舎味噌仕立て」
写真37  止椀
さらに9品目は、ワシの大好物のツガニ汁やったき、この匂いもまたこぢゃんとソソルもんやき、結局こちらもペロリと平らげてしもうたがやき。


このあたりでワシも、「美丈夫」の�霎郛ε垢気鵑留�さんとともに登場さいてもうて、それぞれの出品酒らあについて、ちくと語らいてもうたがよ。





続いては、土佐文旦ムキムキのマンボ(松田さん)が、高島さんと2人で登場し、土佐文旦剥き愛についてのネタを語り、まるで文旦漫才やったもんやき、会場は爆笑やったがやき。
写真38  文旦ムキムキ漫才











そんな合間に、「マキノジン」のプロデューサーでもあるBar「Craps」のオーナーバーテンダー塩田さんが、「マキノジン」で酢みかんカクテルを作ってくださり、お客様が殺到しちょったがよ。
写真39  塩田さんカクテル










●水菓子:「新高梨と次郎柿 直七とブシュカンのマーマレード添え」
写真40  水菓子


このあたりでラストの10品目、デザートが登場したがやき。


新高梨と次郎柿に、松山市の「朗-Rou-」ジャムさんのマーマレードが添えられちゅうがやけんど、長崎さんから聞いたら、何とブシュカンのマーマレードにゃあ「マキノジン」が、直七のマーマレードにゃあ「ハナトコイシテ」(特別純米酒)が使われちゅうっちゅうがよ。


ワシゃあ新高梨にゃあ直七のマーマレード、次郎柿にゃあブシュカンのマーマレードをつけていただいたがやけんど、どちらも最高の相性やって、もはやその美味しさは、「果物を超えた果物」っちゅうても過言やないばあ、とにかく無茶苦茶美味しかったがやき。


ちゅうことで、とっくにお腹いっぱいやったはずやに、全品食べ尽くしてしもうちょったがよ。


さて時間は閉会予定時間の21時になっちょって、締めくくりのご挨拶を、我らが松��淳子先生(高知県立大学名誉教授・土佐伝統食研究会会長)にお願いしたがやき。
写真41  松��先生語る

松��先生は、目を細めてワシや長崎さんらあを見つめ、ワシらあのこの活動をこぢゃんとお褒めくださったがよ。


松��先生!まっことありがとうございます!






ほいたら、実は「マンダリンオリエンタル東京」の谷山さんがプライベートで、エグゼクティブシェフのダニエレ・カーソンさんとともに参加してくださっちょったがやけんど、ダニエレさんもこの「土佐の酢みかん文化と土佐寿司を探究する会」を、こぢゃんとお褒めくださりよったらしいがぜよ。
写真42  ダニエレ・カーソンさん


さらに、撮影を取り仕切られよったボビーさんも登場してくださり、土佐の酢みかん文化や土佐寿司文化らあに対する、アツいお言葉を語ってくださり、それを河合副頭取さんが通訳してくださり、会場は拍手喝采やったがやき。


これにて大団円のお開きとなったがやけんど、会場全体はまだまだ熱気に包まれちょって、皆さん帰らんとこぢゃんと名残惜しそうに、あちらこちらで記念撮影されたり語り合うたりされよったがよ。


塩田さんも、ボビーさんと語り合われ、盛り上がりよったがやき。
写真43  ボビーさん語る 河合さん通訳写真44  塩田さんとボビーさん













皆さんからいただいたアンケートにも、「素晴らしい雰囲気!全国区になったこともうなずける内容!」、「生産者、加工業者、シェフ、消費者、みんなが主役の会で、とても共感しました!」、「伝統・継承をしっかり見据えてやっているところに、深く感銘を受けました。」、「相変わらず…期待以上の美味、ありがとうございました!」……等々、アツいメッセージがあふれちょったがよ。


お帰りの際にゃあ、皆さんに「土佐料理 司」さんのオリジナル「直七すだち果汁」らあをお土産にお持ち帰りいただき、帰路につかれゆう皆さんの笑顔を、さらに満面満開に咲かせまくりやったがやき。
写真45  お土産

ご参加いただきました地元高知の皆さん、さらに県外や海外からご参加いただきました皆さん、また土佐の酢みかん生産者の皆さん、そして素晴らしいお料理と会場をご提供いただきました「土佐料理 司」の皆さん、そしてそして、「ファームベジコ」長崎さんを筆頭に、このイベントを実現に導かれた実行委員の皆さん、まっことまっことありがとうございました!













皆様に心から、感謝感謝ぜよ!
















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
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2023年11月13日

令和5酒造年度「新・酒林」吊るし作業と第202回「37の会」ぜよ!

まず11月2日(木)は、令和5酒造年度の「新・酒林(さかばやし)」が、司牡丹の玄関に吊るされたがやき。


司牡丹じゃあ、毎年その年の一番最初の新酒が搾られる頃あたりに、玄関の「酒林」を新しいもんに入れ替えるがよ。


ちなみに「酒林」たぁ、「酒甫手(さかぼて)」と言うたり、「杉玉(すぎだま)」と言うたりもするけんど、杉の葉で作られた酒造場のシンボルながやき。


ワラの芯を作って、そこに杉の葉を大量に突き刺していき、最後に丸うに刈り込んで完成するがよ。

昔っから杉は、お酒の神様の御神体とも言われよったき、今年も安全に美味しいお酒が醸されますようにっちゅう祈りを込めて、毎年青々とした「酒林」が、新たに軒に吊るされるがやき。


吊るした当初は、このように青々とした緑色やけんど、日が経つにつれて次第に茶色うなっていくがよ。


緑色の酒林が吊られたら、町行く人らあが新酒を搾りはじめたことに気づくっちゅう合図でもあり、「酒林」が茶色うなるに従うて、お酒も熟成していくっちゅうことながやき。


ちなみに毎年「酒林」用の杉の葉を取らいていただきゆうがは、仁淀川町の「秋葉神社祭礼練り保存会」会長で「秋葉まつりの里会館」館長の片岡さんのところやき、今年は片岡さんと仁淀川町役場の企画振興課の方らあが、町の広報紙の取材に来られちょったがよ。


作業としちゃあ、まずは玄関看板下のメインの大玉の「酒林」を吊るし替え、そこに「寿」の熨斗を付けて、大玉の完成ながやき。
写真1  酒林の大玉を吊るす写真2  フォークリフトで吊るす











続いては小玉の方を吊るし替えて、こちらも「寿」の熨斗を付けて完成ながよ。
写真3  小玉を吊るす写真4  小玉アップ











さあ、令和5酒造年度の酒造りも、これからいよいよ本番に入っていくがやき。
写真5  吊るし終えた大玉写真6  大玉と小玉


ここ数年はコロナ禍で、まっこと日本酒業界は未曾有の危機にさらされちちょったけんど、土佐の高知は朝ドラ「らんまん」効果で、いち早うに復活してきゆうがよ。


辺り一面に漂う「新・酒林」の清々しい杉の薫りを匂いよったら、背筋がシャッキと伸びて、凛とした気概が湧いてきて、今酒造年度こそコロナ禍以前を超えるばあに復活するっちゅう確信も湧いてくるき、不思議なもんながやき。


ちなみに、「酒林」にゃあ「栄える」っちゅう意味もあるきに、一般の皆さんにとったち、こぢゃんと縁起がえいがよ。


是非皆さんも、司牡丹玄関に吊るされちゅう縁起のえい「新・酒林」の、清々しい杉の薫りを匂いにお越しくださいや!


さて続いては、11月6日(月)の19時からは、高知駅近くの「フラタチャイナ」さんにて、昭和37年生まれの同級生の集まり、「37の会(みなのかい)」の、第202回目が開催されたがやき。
写真7  フラタチャイナ2023.11.13写真8  店内












前々回は記念すべき200回目で、前回は201回目やったき、今回は202回目っちゅうことで、18名のメンバーが集まったがよ。


ほんで、初回からズーッと幹事役の真理ちゃんから、開会のご挨拶があったがやき。
2023.11.13写真9  開会












続いて、まずはビールらあを注文し、今回は堀川くんの発声にてみんなあで乾杯して、宴席がスタートしたがよ。
写真10  堀川くん乾杯発声












まずは「前菜盛合せ」が登場したがやけんど、これが見た目もなかなかえいし、チャーテ(ハヤトウリ)やコリンキーらあの野菜をふんだんに使うちょって、味つけも絶妙やって、さらに酒の肴としたちバッチリやったもんやき、ちくと感激やったがやき。
写真11  前菜盛り

ワシゃあ早速、「マキノジン」のソーダ割を注文さいてもうたがよ。









お次の「魚料理」は、どこに魚が入っちゅうろうと思うたら、ソースの下の緑色の求肥(ぎゅうひ)みたいながの中に、鮭の細切れが入っちゅうようで、これまたモチモチ食感がユニークで、美味しかったもんやき、「マキノジン」ソーダ割が進んでしもうたがやき。
写真12  魚料理

当然、周りの同級生なかまらあとのバカ話も盛り上がりまくったがよ。


みんなあもう還暦を超えちゅうもんやき、誤嚥してムセルことらあが多うなったじゃあ、耳が遠うなったじゃあ、いろいろ役に立たんなってきたじゃあ、情けない話題らあで盛り上がったがやき。






続いては「揚物」が登場し、これまた美味しゅいて、しかも「マキノジン」のソーダ割がバッチリやって、ガンガン進みまくって、会話もさらに弾みまくりになったがよ。
写真13  揚物












お次は「肉料理」やって、またまたワシゃあ「マキノジン」ソーダ割が進みまくり、みんなあの酔っぱらい具合も進みまくって、大盛り上がりになったがやき。
写真14  肉料理とマキノジンのソーダ割











21時ばあにゃあ、〆の「おにぎり」と「味噌汁」が登場し、これまた優しゅう癒されるような沁みる美味しさやったがよ。
写真15  おにぎり写真16  味噌汁とおにぎり











こうして21時半ばあにゃあ、みんなあ集合して記念写真を撮影し、大団円のお開きとなったがやき。
写真17  記念写真

「フラタチャイナ」さん、美味しいお料理と素敵な場を、まっことありがとうございました!








ちなみにその後は、2次会で「ばぁこのばぁー」に行って、みんなあでカラオケ歌合戦となって行き抜けてしもうたがは、そりゃあ当然の流れやったがぜよ。














土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社
  
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2023年11月12日

幸せの言の葉<1759>

「発明を妨げる最大の障害は、無知やのうて、知っちゅうっちゅう錯覚ながぜよ。」(ダニエル・J・ブーアスティン)


アメリカ合衆国の作家・学者・歴史家で、1974年にピューリッツァー賞を受賞しちゅう、ダニエル・J・ブーアスティン(1914〜2004)さんの言の葉ながやき。


何か新しいことを発見したり発明したりできる人は、知識が豊富な人であり、無知な人にゃあそれができんっちゅうて、一般的にゃあ思われちゅうようながよ。


けんど真実は、無知が新たな発見や発明の障害になるわけやのうて、最大の障害は、実は「自分は知っちゅう」っちゅう錯覚やっちゅうて、かのブーアスティンさんは喝破するがやき。


「コレについちゃあ、自分はもう既に知っちゅう」っちゅうてナンボ自信が満々にあったとしたち、実はまだまだ知らんことが山ばああるもんながよ。


それやに、「あ、コレはもう知り尽くしちゅう!」、「アレについちゃあもうワシの知らんことらあない!」らあて思い込んで、そこをまったく検討せんと、うわべだっけで素通りしてしまう人が後を絶たんがやき。


それが、新たな発見や発明の、最大の障害やっちゅうことながよ。


実は、新たな発見や発明らあの最大のヒントは、「もう知っちゅう」と思い込んじゅうことの中に潜んじゅうもんながぜよ。


  
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2023年11月11日

幸せの言の葉<1758>

「感謝の心が高まりゃあ高まるばあそれに正比例して幸福感が高まっていくがぜよ。」(松下幸之助)


「経営の神様」の異名を持つパナソニックの創業者であり、実業家・発明家・著述家の、松下幸之助(1894〜1989)さんの言の葉ながやき。


現代は、資本主義社会が行き詰まり、さらにコロナ禍がそれに拍車をかけ、世の中にゃあ悪意や不幸が蔓延しちゅうように見えるもんやき、人生に幸福感を感じられん人が増えゆうようながよ。


けんど実は「幸福感」っちゅうもんは、環境や他人のせいじゃあのうて、自分自身の問題ながやき。


たとえ、どればあツラいもんに見える環境におったとしたち、本人が幸福感さえ持っちょりゃあ、その人は幸福やっちゅうことながよ。


ほいたら、どうすりゃあ幸福感を感じることができるがかっちゅうたら、そりゃあ「感謝の心」やっちゅうて、かの松下幸之助さんは喝破するがやき。


どればあ悪意や不幸に満ちあふれちゅう世の中やったとしたち、日々の生活の中にゃあ、少のうたち1日1回以上は必ず、感謝しとうなるような出来事があるはずながよ。


そんな感謝しとうなるような出来事を、日々の生活の中から、まず見つけ出そうとするっちゅうことを、習慣づけにゃあいかんがやき。


ほんで、それが見つかりゃあ、それに対して、まっことありがたいことやっちゅうて、心から感謝することを習慣づけるがよ。


ほいたら、日々の生活の中で、感謝しとうなるような出来事が増えていくことになるがやき。


ほいたら、心から感謝する回数も、当然増えていくがよ。


ほいたら、それに正比例して、幸福感も高まっていくっちゅうことながぜよ。


  
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2023年11月10日

令和5年度「高知親公会・西南親公会 秋期講演会」ぜよ!

11月1日(水)は、16時から三翠園さんにて、令和5年度「高知親公会・西南親公会 秋期講演会」が開催されたがやき。


日本政策金融公庫・高知支店・中小企業事業の取引先企業経営者の集まりである「高知親公会」と「西南親公会」の、合同での「秋期講演会」っちゅうことながよ。
写真1  講演会場











まずは司会の「高知親公会」塩田幹事さんから開会の辞があり、「高知親公会」の田村代表幹事さんから、開会のご挨拶があったがやき。
写真2  司会写真3  田村代表幹事












続いては、日本政策金融公庫高知支店中小企業事業山上事業統轄さんから、ご挨拶があったがよ。
写真4  山上事業統括











ほんで、司会の塩田幹事さんから、この日の講師、日本銀行高知支店の藤原文也支店長さんのプロフィールのご紹介があったがやき。
写真5  藤原支店長講演スタート
さて、16時15分ばあから、「最近の金融経済動向について」っちゅう演題にて、藤原支店長さんの講演がスタートしたがよ。









まず「世界経済の動向」からスタートし、続いては「日本経済の動向」、お次は「当地経済の現状」と続いたがやき。
写真6  日本経済の動向












そん中にゃあ、「1世帯当たりの年間飲酒代」が全国平均が18697円のところ、第2位が29381円の東京都区部で、断トツの第1位が高知市の39196円やっちゅうデータも入っちょったがよ。
写真7  年間飲酒代


また、当地のサービス消費についちゃあ、宴会の客数はコロナ禍前の8割ばあに回復してきちゅうっちゅうことやったがやき。








続いて、「今後の当地経済を考える上での視点」っちゅうことで、高知県の3つの特異性「自然環境・地理的特異性」「産業構造の特異性」「課題の先進性」を挙げられたがよ。
写真8  環境・地理的特異性写真9  産業構造の特異性












「産業構造の特異性」は、全国的にゃあ「製造業」が20%でトップやけんど、高知県じゃあ「保険衛生・社会事業」が15%ばあでトップやっちゅうがやき。


「課題の先進性」は、「年少人口割合」が全国で43位、「生産年齢人口割合」は45位、「老年人口割合」は2位っちゅうことながよ。
写真10  課題の先進性












ほんで、今後の持続的な成長に向けて、「高付加価値の商品・サービスの提供」により「価格転嫁・高収益の実現」を成し、「積極的な設備投資、研究開発、賃上げ」を実施して、さらに「高付加価値の商品・サービスの提供」を実現するっちゅう、好循環を成しとげる必要があるっちゅうがやき。
写真11  好循環を目指せ












また、「農林水産業の潜在的可能性」について、「ニッチ・トップ企業の存在」について、「自然災害リスク対応を進めゆう企業の割合」(47.7%で第1位)について、さらに「観光業」の可能性について、「需要と供給(潜在成長率の視点)」について、「人財(女性労働力の可能性)」等々、多岐にわたるお話をいただけたがよ。
写真12  自然災害リスク対応を進めゆう企業写真13  人財












藤原支店長さん、まっことこぢゃんとたくさんのヒントをいただくことのできたご講演を、ありがとうございましたぜよ!


この後は、西南親公会の池副会長さんが、謝辞を述べられ、日本政策金融公庫さんからの連絡事項らあがあり、講演会は閉会となったがやき。


引き続き、18時ちょい前ばあから、懇親会がスタートしたがよ。


まずは、高知県産業振興推進部の沖本部長さんから、来賓のご挨拶があったがやき。
写真14  懇親会・沖本部長挨拶












お次は、日本政策金融公庫中小企業事業本部四国地区統轄の乾さんから、来賓のご挨拶があったがよ。
写真15  乾四国地区統括挨拶

続いては、高知親公会の代表幹事の1人、ワシの発声にて乾杯ながやき。


当然、土佐酒にて乾杯さいてもうて、宴席がスタートしたがよ。







美味しいお料理が出され、しばしこれらあをいただきもって、同テーブルの方々らあと共に飲みもって語り合うたがやき。
写真16  皿鉢料理

ワシゃあこの日の講師、藤原支店長さんのお隣やったもんやき、講演に引き続き、さらにいろんなお話らあを聞かいてもろうたがよ。


「金凰司牡丹」(本醸造酒)のお燗酒を酌み交わしもって、盛り上がったがやき。







ほんで、やっぱし土佐の高知、1時間もせんうちに、だんだん席を立つ人が増えてきて、皆さんアチコチ移動しもって、土佐酒を注ぎ合いだいて、会場全体も盛り上がっていったがよ。
2023.11.10写真17  宴席風景2023.11.10写真18  宴席風景2













ワシも早速席を立って、アチコチ回って土佐酒を酌み交わし、いろんな方々らあと語り合うて盛り上がらいてもうたがやき。
写真19  角前代表幹事中締め

こうして20時前ばあにゃあ、高知親公会の前代表幹事の角さんの中締めにて、懇親会は大団円のお開きとなったがよ。


日本政策金融公庫の皆さん、高知親公会・西南親公会の皆さん、ご来賓の皆さん、そして講師の藤原支店長さん、まっことありがとうございましたぜよ!

















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2023年11月09日

「酒道 黒金流」第29回「入門者オンライン質疑応答会&懇親会」ぜよ!

10月29日(日)は17時から、ワシが開祖を務めさいていただきゆう「酒道 黒金流」の、第29回「入門者オンライン質疑応答会&懇親会」を開催さいてもうたがよ。


ちなみに「酒道 黒金流」についちゃあ、詳しゅうは、下記の公式サイトをご覧くださいや。


●「酒道 黒金流」: https://shudo-kurogane.jp


さて、この日もこれまで通り、17時から18時ばあまでが「オンライン質疑応答会」で、18時ばあから20時ばあまでが「オンライン懇親会」っちゅうザックリした予定で、Zoomを使うて開催されたがやき。


17時ちょい前ばあにZoomを立ち上げたがやけんど、この日は珍しゅう皆さんの入室が遅かって、15分ばあワシ1人やったもんやき、ちくと寂しかったがよ。


17時15分ばあにゃあ、まず栃木のお取引先の日本料理店「一蕾」さんの浅田さんが入室され、続いて愛知の知可子さんが入室され、さらに東京から、日本酒と食のジャーナリスト・山本洋子さんと、発酵醸造ミステリー小説「山田錦の身代金」の著者・山本博樹さんのご夫婦が入室してくださったがやき。
写真1 やっと3人入室写真2 洋子さんの旦那様も









しばし皆さんと、先月終了した今年の前期NHK朝ドラ「らんまん」の話題や、再来年2025年前期の朝ドラも、高知県出身の「アンパンマン」作者やなせたかしさんの奥さんを主人公にした、「あんぱん」に決まったっちゅう話題らあで、こぢゃんと盛り上がったがよ。


17時45分ばあにゃあ、千葉の晴美さんも入室されたがやき。
写真3 晴美さんも入室

5組6名にての話題は、秋田県知事の四国の食と酒に対する「不味い」発言についてになったがよ。


皆さんからは、「高知の食材の豊富さや美味しさを知らんがやろう」っちゅう意見で持ち切りやったがやき。


またワシからも、「四国の酒の出荷量の50%以上は土佐酒やき、『四国の酒は不味い』っちゅうて言われたら、そりゃあ『土佐酒は不味い』っちゅうて言われたがと、ほぼおんなじ意味になるがやき、この発言は許せん!」っちゅうて、語らいてもうたがよ。


ほんで、「土佐酒は昨年『全国新酒鑑評会』で金賞受賞率日本一、今年は『全米日本酒歓評会』で金賞受賞率日本一を獲得するっちゅう快挙を達成し、全体のレベルの高さが日本一やっちゅう評価をいただいちゅうがやに、それを『不味い』っちゅうがやったら、秋田県知事の舌の方がおかしい!」っちゅうて、断言さいてもうたがやき。


そうこうしゆううちに、すんぐに18時になったき、ちくと休憩タイムを取ってお酒やおツマミらあを用意してもうて、引き続き「オンライン懇親会」がスタートしたがよ。


さて、今回ワシが用意さいてもうたお酒は、「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)やったがやき。
2023.11.9写真4  船中ひやおろし












用意したおツマミは、地元スーパー「サニーマート 山手店」さんのお惣菜らあで、「11品目のお煮しめ盛合せ」、「茄子の揚げ浸し」、「舞茸と海老の天ぷら」、「ワカメとキュウリのタコ酢」、「海老と緑黄色野菜の和風タルタルサラダ」、「薬味土佐巻き」っちゅうラインナップやったがよ。
2023.11.9写真5  惣菜6品2023.11.9写真6  船中ひやおろしと惣菜











写真7  船中ひやおろしと惣菜2

洋子さんご夫婦がまだ入室できてなかったき、とりあえず4名で乾杯したがやき。










浅田さんは「司牡丹・長宗我部」(純米酒)、知可子さんは「司牡丹・なかま酒」(純米酒)、晴美さんは「司牡丹・生鮮酒<秋>ひやおろし」(純米酒)での乾杯やったがよ。
写真8 酒自慢









早速珍味好きの晴美さんが、富山で購入したっちゅう「ホタルイカの旨煮」を見せびらかいて、珍味自慢を披露されたがやき。
写真9 ホタルイカの自慢









ワシも、鰹のタタキと生ニンニクスライスを巻き寿司にした「土佐巻き」に、さらに「カルディ」の「青いニンニク辣油」を乗せて画面に近づけ、ちくと自慢さいてもうたがよ。
写真10  土佐巻きに青にんにくラー油

これがまっこと絶品ながやけんど、実はこの「青いニンニク辣油」、元外交官で「日本酒外交」(集英社新書)の著者でもあり、「酒サムライ」にも叙任されちゅう門司健次郎さんが、先日司牡丹に酒蔵見学に来られちょって、「このニンニク辣油は、鰹のタタキにバッチリ!」っちゅうて、お土産にくださったもんながやき。


このニンニク辣油、ご飯にもバッチリやったき、こりゃあ「土佐巻き」に乗せたら最高ながやないかと思うて、今回試してみたがやけんど、まっことニンニク好きにゃあタマラン、悶絶の美味しさやったがよ。



しばし盛り上がりよったら、洋子さんご夫婦も入室されたき、再度みんなあで乾杯したがやき。
写真11 5組で乾杯
先月10月11日に、東京は神泉の「酒とさか菜」さんにて、ワシと塩田さんと晴美さんの3人でこぢゃんと痛飲したがやんど、そん時の話題らあで盛り上がったがよ。


こん時実は飲み過ぎて、ワシゃあ後半の記憶がほとんどないがやけんど、晴美さん曰く、ワシゃあ外人客らあに「マキノジン」ソーダ割を振る舞うて、大盛り上がりやったっちゅうがやき。


そんな話題らあで盛り上がりよったら、知可子さんの双子の妹さんが画面に登場され、ワシらあにご挨拶してくださったがよ。
写真12 知可子さんの妹さん


まっことソックリやっちゅうて、みんなあでさらに盛り上がったがやき。


また、ワシから、来年2月11日に名古屋の円頓寺商店街で高知県フェアがあり、土佐酒もズラリと出される予定で、ワシも参加さいてもらう予定やっちゅうて報告さいてもうたがよ。
写真13 円頓寺商店街について

知可子さんは、もちろん喜んで参加してくださるっちゅうことやったがやき。


ほいたら洋子さんがスマホで検索されて、「円頓寺商店街、11月は『秋のパリ祭』を開催するらしい」っちゅうて、報告してくださったがよ。


こんなふうにしょっちゅういろんなイベントやフェアらあを開催し、なかなか最近人気の商店街らしいき、ワシもまっこと楽しみながやき。


ほいたら、19時ちょい前ばあに、浅田さんの奥さんが画面に登場されたがよ。
写真14 浅田さん奥様帰還!

実は浅田さんの奥さんは、この日の朝から八ヶ岳に紅葉を見に行かれたっちゅう話を、浅田さんから聞いちょったもんやき、みんなあビックリやったがやき。


何と日帰りで行かれたっちゅうことやって、まっことお疲れ様でしたぜよ!


続いて晴美さんから、「きき酒師」の資格らあについて、質問があったがよ。


それに対して洋子さんから、世界に通じる資格制度やったら、イギリスの「WSET」に東京校があるっちゅうお話があったがやき。


また、一般社団法人日本ソムリエ協会の「SAKE DIPLOMA」っちゅう資格もあるけんど、「SAKE検定」っちゅうんがこの度新設されて、その教本を洋子さんが執筆されたらしいがよ。
写真15 J.S.A.SAKE


さすがは日本酒と食のジャーナリスト、洋子さんながやき!






そうこうしゆううちに、19時40分ばあに高知の啓輔さんも入室されたき、6組8人で乾杯したがよ。
写真16 ケイスケさん入室









既に1本空けて2本目に突入しちゅう、洋子さんご夫婦は「司牡丹 花 純米」、晴美さんは「司牡丹・本醸造生貯蔵酒」を、自慢してくださったがやき。
写真17 再び酒自慢








途中で、洋子さんのパソコンの背景が画像に妙な影響を及ぼしだいて、お酒のキャップを目に当てたらそこだっけに背景が映り込んで、なかなかにブキミやって、みんなあ爆笑やったがよ。
写真18 目がコワい!!

その後も、みんなあでいろんな話題で盛り上がったがやけんど、12月8日9日の2日間東京にて、「くらもと荘〜レトロな旅館で和酒めぐり〜」(https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/026sypzg7vc31.html )っちゅうイベントが開催され、司牡丹も出展してワシも参加さいていただくきに、皆さんにちくとPRさいてもうたがやき。


その後も、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、ガンガンに盛り上がったがよ。


こうして大盛り上がりのうちにアッちゅう間に時間が過ぎて、予定終了時間オーバーの20時半過ぎぎにゃあ、第29回目の「オンライン懇親会」はお開きとさいてもうたがやき。
写真19 お開き









ご参加いただきました「酒道 黒金流」入門者の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
















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2023年11月08日

「司牡丹酒造・第109期始業式」ぜよ!

10月26日(木)は、16時から司牡丹酒造の第109期の始業式やったがやき。


ウチは9月末が決算やき、そこで第108期が終わって、10月から新しい第109期がスタートしちゅうがよ。


ちなみにウチの創業は1603年で、会社設立は1918年やき、今年は会社設立105年目ながやけんど、設立当初は半年が1期やった時期が何年かあったみたいで、ほんじゃき今期が第109期になるがやき。


ほんで、新たな期のスタートにあたって、経営方針らあの話をさいてもらうっちゅうことで、社内にて始業式を開催したがよ。


昨年まではコロナ禍やったき、もしものことがあって始まったばっかしの酒造りに支障があったらいかんっちゅうことで、始業式にゃあ蔵人の皆さんは参加を遠慮してもうちょって社員のみで開催してきたがやけんど、今年は久々に社員も蔵人の皆さんも、全員参加となったがやき。


まずは渡邊部長の司会にて開会し、山岡専務から前期についての数字的な示達や今期についての示達らあがあって、お次はワシからの社長示達ながよ。
写真1  山岡専務示達

ワシからまずは、「国内経済・清酒業界の状況」「司牡丹・第108期の実績」「司牡丹・第109期の取組方針」らあについて、お話さいてもうたがやき。









次に「第109期のメインテーマ」として、「土佐の『食・酒・人・宴』をイノベーションし、土佐の未来を創る!」っちゅう言葉を掲げさいてもうて、その詳しい内容について、ジックリ語らいてもうたがよ。
写真2  始業式風景
その内容についちゃあ、以下のとおりながやき。


【第109期のメインテーマ】土佐の「食・酒・人・宴」をイノベーションし、土佐の未来を創る!


【食が美味しい!酒が旨い!人が明るい!そして世界一宴が楽しい酒国土佐!】


もともと土佐の高知は、春夏秋冬・山川海の食材が日本一といえるばあ豊かであり、かつ独特の伝統的食文化が色濃うに残っちゅうがよ。


ほんで土佐の高知にゃあ、そんな伝統的な土佐の食の美味しさを引き立てる、日本一辛口であり、やや酸があって飲みごたえがあり、かつ雑味が少のうて後口が綺麗な、独特の伝統的土佐酒文化も存在しちゅうがやき。


さらに、その土佐酒蔵元18蔵は、仕込みの分析データを情報共有しよって、これが土佐酒全体のレベルアップに貢献しちゅうがよ。


令和4年度にゃあ「全国新酒鑑評会」において金賞受賞率日本一を獲得し、令和5年度にゃあ「全米日本酒歓評会」において金賞受賞率日本一を獲得するっちゅう快挙を成し遂げ、全体のレベルの高さ日本一を証明したっちゅうて評価されちゅうがやき。


また、土佐弁で「なかま」にゃあ、一般的な「同士」の意味に加え、「共有」「シェア」の意味があるけんど、杯を「なかま」(共有)にして返杯・献杯を繰り返し、自由に席を移動して「なかま」(共有)にし、皿鉢料理も「なかま」(共有)にして取り分け合うて、老若男女や飲めん人や見知らぬ他人までも「なかま」(同士)にし、全てを「なかま」にして人を楽しませるっちゅう、底抜けに明るい県民性をベースとした、独特の伝統的おもてなし「なかま」文化も根強う息づいちゅうがよ。


さらに、家飲みにおいてやち外飲みにおいてやち、それらあ「食」「酒」「人」が一堂に会する独特の伝統的「宴」文化も残っちょって、盛り上がりゃあ「箸拳」「可杯」「菊の花」「しばてん踊り」らあの伝統的お座敷遊びが繰り広げられるがやき。


ほんで、そんな「宴」文化の頂点に位置する伝統的土佐芸妓文化も、かろうじて残っちゅうがよ。


県外や海外のお客様相手に、「おきゃく(土佐流宴席)」を催し、土佐伝統のお座敷文化を体験いただきゃあ、必ずみんなあ、口を揃えて「こればあ楽しい宴席は初めて!」っちゅうて大悦びされるがは、これらあ土佐の高知の一番のウリ、「食が美味しい!酒が旨い!人が明るい!そして世界一宴が楽しい酒国土佐!」の全てが体験できたきにこそながやき。


【土佐の「食・酒・人・宴」をイノベーションする!】


ところが、効率至上主義の現代においちゃあ、それらあ「土佐伝統お座敷文化」は衰退の一途をたどりよって、さらにそこに長期にわたるコロナ禍が拍車をかけ、いまや絶滅すら危惧されちゅうがよ。


けんど、これらあ土佐の伝統的なお座敷文化の中で育まれてきた「食」「酒」「人」「宴」を、あらためて俯瞰的に捉え直し、それらあを現代にマッチする形に磨き上げもって再結合させてイノベーションすることができりゃあ、新たなエコシステムを生み出すことが可能になるはずながやき。


さらにそれが実現され、その活動が活性化していきゃあ、土佐の伝統文化の継承や人材育成につながるのみならんと、その魅力の発信による観光振興やまちづくりの推進につながり、さらにゃあ伝統的食文化の再生による農村漁村・中山間地域の振興にもつながり、ひいては高知県全体の経済活性化にもつながるもんと確信しちゅうがよ。


また、宴席の増加や観光客の増加らあによるモラルの低下を防ぐための飲酒モラル向上活動も加えりゃあ、持続可能な観光振興やまちづくりの推進が実現されることになるがやき。


このように、高知が抱える様々な課題を解決しもって、かつ「土佐伝統お座敷文化」を核とした「土佐の食・酒・人・宴のブランド化」をも実現し、土佐の高知を、日本中・世界中の他のどこっちゃあにない唯一無二の魅力あふれる地域にするために、NPO「土佐伝統お座敷文化を守る会」が設立されることとなったがよ。


【当NPOが守り育てる「土佐伝統お座敷文化」とは】※「土佐伝統お座敷文化」の再定義


●食:皿鉢料理文化、鰹料理文化、土佐の酢みかん文化、土佐寿司文化など、四季折々の恵まれた山川海の幸を使うた、土佐ならではの伝統的食文化。


●酒:伝統的な土佐の食の美味しさを引き立てる、辛口であり、やや酸があって飲みごたえがあり、かつ雑味が少のうて後口が綺麗な、伝統的土佐酒文化。


●人:底抜けに明るい県民性をベースに、全てを「なかま」にして人を楽しませる、土佐ならではの伝統的おもてなし「なかま」文化。 ※土佐弁の「なかま」=「同士」&「共有・シェア」の意味。


●宴:➀箸拳・可杯・菊の花・しばてん踊りなど、土佐ならではの伝統的お座敷遊び文化。
➁土佐ならではの家庭における伝統的「おきゃく(土佐流宴席)」文化。
�N祖發覆匹砲�ける伝統的土佐芸妓文化。


【第109期売上アップのために】


●あらゆる現場にて、司牡丹商品に「食・酒・人・宴」に関連づけた「動機づけ」を提案(食中酒として、コミュニケーションツールとしての魅力)し、顧客との「絆づくり」も徹底。


●特に大定番「船中八策」を、あらためて飲食店の必須アイテム(酒も食も進み、会話も弾む)として「動機づけ」提案、顧客との「絆づくり」の徹底。


●朝ドラ「らんまん」効果を最大限に持続させることを意識した、様々な「動機づけ」提案、「絆づくり」の徹底。特に、牧野博士関連商品(「花恋」3アイテム、「マキノジン」)の定番化を意識。


●「山柚子搾り」の海外に向けた「動機づけ」提案、国内に向けた「動機づけ」提案。


●2025年「大阪・関西万博」に向けた、関西市場への営業力の強化。


その後は、久々の来社となった滝澤関東統括部長からちくとお話をいただいたがやき。
写真3 滝澤部長

続いては、「無事故無違反表彰」らあがあり、17時過ぎばあにゃあ、第109期始業式は閉会となったがよ。


司牡丹の皆さん!第109期も、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


さてその後は、今年は全体の懇親会は無しっちゅうことやけんど、せっかく滝澤部長が久々にわざわざ高知まで出て来られちゅうき、役員メンバーのワシと山岡専務と魚住部長と、浅野杜氏と渡邊部長で、滝澤部長を囲んでの懇親会を、高知市内の「魚頭大熊」さんにて開催したがやき。


18時半過ぎばあにゃあ6人が揃うたき、まずは生ビールにて乾杯の練習をして、直ぐさま「船中八策」(超辛口・純米酒)にて、正式な乾杯をしたがよ。


さあ、そっから後は、「マグロ刺身」や「イカの野菜炒め」や「鰹の塩タタキ」らあをいただきもって、ガンガン酌み交わしまくり、こぢゃんと語り合うて盛り上がったがやき。
写真4  マグロ刺身、イカ野菜炒め等写真5  鰹の塩タタキ


中盤からは、「土佐司牡丹」の燗酒をガンガン酌み交わしだいたもんやき、もうこうなりゃあ土佐の「おきゃく」は止まることを知らんがよ。







「アサリの酒蒸し」や「巻き寿司」らあをチビチビいただきもって、とにかく燗酒を酌み交わしまくり、トコトン行き抜けてしもうたがは、そりゃあ当然やったがぜよ!

写真6  アサリ酒蒸し写真7  巻き寿司


















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2023年11月07日

旭食品「中四国旭友会・第3回定期総会」ぜよ!

10月25日(水)は、16時からリーガロイヤルホテルホテル広島にて、旭食品株式会社(http://www.asask.co.jp/)の中国四国支社さんと、その有力取引先で組織されちゅう、「中四国旭友会」の第3回定期総会が開催されたがやき。
2023.11.7写真1  総会会場

元々は、中国支社さんと四国支社さんの別々に開催されよったがを一昨年より統合しての、第3回目の開催やったがよ。









まず第一部の総会は、中四国旭友会会長の味の素(株)中四国支店の亀谷支店長さんのご挨拶からスタート。
写真2 中四国旭友会会長挨拶













続いては第一号議案の会計報告の件で、監査の方から会計報告があり、拍手でもって承認され、第二号議案の中四国旭友会の役員紹介があり、こちらも拍手でもって承認されたがやき。
2023.11.7写真3  総会風景写真4  役員紹介












ほんで、旭食品(株)代表取締役副社長竹内紘之氏のご挨拶があったがよ。
写真5  竹内副社長挨拶











続いては、常務取締役中四国支社支社長の石橋講氏より、「中四国支社現況報告」があったがやき。
写真6  石橋常務現況報告












お次は、中四国支社営業本部本部長の橋本英彦氏から、前年度の売上に貢献されたメーカーさんらあの表彰があって、17時前ばあにゃあ総会は無事終了したがよ。
2023.11.7写真7  メーカー表彰











その後は、懇親会会場の準備でちくと休憩タイムを挟み、17時20分ばあからは、第2部の懇親会ながやき。
写真8  懇親会場











中四国旭友会副会長の(株)ニッスイ中四国支社矢口支社長さんのご発声にて、「酔鯨・高育54号」(純米吟醸酒)で乾杯し懇親会がスタートしたがよ。
2023.11.7写真9  懇親会開会写真10  酔鯨で乾杯












写真11  中四国旭友会副会長乾杯挨拶2023.11.7写真12  乾杯











同テーブルの皆さんらあとお酒を注ぎ合うて、飲んで食べて語り合うて、しばし盛り上がったがやき。


18時ちょい前ばあからは、愛媛県のご当地アイドル「フルーツポシェット」っちゅう女性デュオのミニライブがスタートし、一気に会場はヒートアップとなったがよ。


ちなみに写真撮影らあはNGっちゅうことやったき、画像は無しながやき。


その後、メインの「ステーキ」や、「寿司」と「蕎麦」が出てきた18時過ぎあたりで、またまた愛媛県出身のモノマネ芸人みかんさんが登場し、モノマネライブで盛り上がったがよ。
写真13  前菜写真14  前菜2












写真15  魚料理2023.11.7写真16  肉料理













写真17  寿司写真18  蕎麦












写真19  みかんさんモノマネ写真20  みかんさんモノマネ2












みかんさんも撮影NGかと思いよったら、ご本人が「ガンガン撮影して拡散してください!」っちゅうたき、途中から撮影さいてもうたがやき。


黒柳徹子さんのモノマネや、中村あゆみさんや浜崎あゆみさんらあのモノマネは、予想以上にソックリで、会場全体がこぢゃんと盛り上がってヒートアップしたがよ。
写真21  ワイワイの会場写真22  ワイワイの会場2












モノマネライブは19時前ばあにゃあ終了し、その後は皆さん次々に席を立ちだいて、旭食品さんの役員の方々にご挨拶っちゅうことで、役員の方々の前にゃあ行列ができちょったがやき。


こうして19時半にゃあ、旭食品(株)取締役商品統括本部の久郷本部長さんの中締めのご挨拶にて、懇親会はお開きとなったがよ。
写真23  中締め挨拶2023.11.7写真24  中締め













第3回中四国旭友会総会・懇親会の開催とご盛会を、心からお慶び申し上げますぜよ。
















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2023年11月06日

令和5年度「高知家 in 関西プレス発表会&情報交換会」ぜよ!

10月24日(火)は「シェラトン都ホテル大阪」にて、令和5年度「高知家 in 関西プレス発表会&情報交換会」が開催され、ワシゃあ高知県酒造組合理事長として、出席さいてもうたがやき。


このイベントは高知県の主催で、関西メディアに対し、県が取り組む関西戦略や本県の魅力らあをPRし、関西メディアの本県に対する認知度を向上させることで露出の拡大を図り、将来的な観光客の誘致や県産品の外商拡大につなげることを目的として開催されたもんで、昨年11月に続き2回目の開催ながよ。


関西に拠点を有するテレビ、新聞、ラジオ等のメディア関係者約50名をお招きし、高知県知事、産業振興推進部長、県内市町村長、高知県酒造組合らあの約30名がPRやお接待をさいていただくっちゅう内容ながやき。


まず第一部は17時〜18時が「プレス発表会」で、第二部は18時15分〜20時15分が「情報交換会」で、第二部じゃあ高知県食材を使うた料理や土佐酒を振るもうて、市町村長らあによるPRも実施されるっちゅうがよ。


さて、ワシゃあ「シェラトン都ホテル大阪」に16時半ばあに到着したら、高知県酒造組合技術顧問の上東先生とバッタリ出会うたき、一緒に会場に向こうたがやき。


ほんで、ワシらあの出番の第二部「情報交換会」の会場にて、パンフレットらあを配ったりして、準備をさいてもうたがよ。
写真1 交流会場写真2  パンフ等を配る












だいたいの準備を終えたき、ちくと第一部の「プレス発表会」を覗かいてもうたら、たくさんの報道陣を前に沖本産業振興推進部長さんが、いろんな取り組みらあについて発表されよったがやき。
写真3  プレス発表会・沖本部長

その後は、高知県出身で関西にゆかりの深いタレントの円広志さんが出演するPR動画がお披露目されたがよ。








ほんで、「高知家のおっちゃん」に就任された円さんが登場し、濱田知事とのミニトークショーが開催されたがやけんど、円さんのコテコテハイテンションと真逆の濱田知事との噛み合わんところが、まっこと面白かったがやき。
写真4  濱田知事と円広志さん

さて、ぼちぼち「プレス発表会」終了の18時が近づいてきたき、ワシと上東先生は早めに「プレス発表会」会場を抜け出し、第二部「情報交換会」会場に移動したがよ。









会場にゃあ高知県酒造組合事務局の秋久さんが到着されちょって、「土佐酒ブース」にゃあ18蔵各2アイテムの36種類の土佐酒が、ズラリと並べられちょったがやき。
2023.11.6写真5  土佐酒コーナー











ちなみに司牡丹は、「司牡丹・花と恋して」(純米吟醸酒)と「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)の2アイテムやったがよ。
写真6  司牡丹2アイテム











さて、第二部「情報交換会」会場に、参加者の皆さんが続々とお越しになったがやき。
写真7  情報交換会会場にお客様











18時15分にゃあ、主催者を代表して、濱田高知県知事さんからご挨拶があったがよ。
写真8  濱田知事主催者挨拶

続いては、高知県酒造組合理事長のワシの挨拶と乾杯の発声ながやき。


まず皆さんに乾杯酒の「司牡丹・花と恋して」(純米吟醸酒)が注がれゆう間、ちくと土佐酒のPRをさいてもうたがよ。


まずは何ちゅうたち土佐酒は、昨年は「全国新酒鑑評会」にて金賞率日本一を獲得し、今年は「全米日本酒歓評会」にて金賞率日本一を獲得するっちゅう、大快挙を成し遂げたがやき!


つまり土佐酒は、全体のレベルの高さが日本一やっちゅうことを証明したともいえるがよ!


だいたいこんなお話をさいてもうたあたりで、乾杯酒が注ぎ終わったようやったき、ワシの話は中断し、みんなあで威勢よう「かんぱ〜い!」をさいてもうたがやき。


その後は引き続き、「土佐宇宙深海酒」についてや、高知酵母「CEL-24」について等々を、ちくとPRさいてもうて、ワシゃあ降壇したがよ。


さあそっから後は、土佐の食材が詰めこまれた「皿鉢料理」の「組物」が出され、皆さん飲んで食べて語り合うての、交流がスタートしたがやき。
写真9  皿鉢・組物


土佐酒ブースにも、ボツボツお越しいただき、ワシと上東先生と秋久さんが、説明さいてもうたり注がいてもうたりしたがよ。








18時半ばあにゃあ、中土佐町久礼「大正町市場」の田中鮮魚店の田中社長さんから、鰹についてのPRがあったがやき。
写真10  田中鮮魚店田中社長

ほんで、田中社長さんと池田中土佐町長さんの2人が、その場で鰹のタタキをさばいて皿鉢に盛るっちゅうパフォーマンスが披露され、盛り上がったがよ。









巨大な皿鉢に豪快に盛り付けられた「鰹のタタキ」が各テーブルに配られ、会場のテンションはいきなりアゲアゲになったがやき。
写真11  鰹のタタキをさばく写真13  鰹の血合ニンニク和え












「鰹のタタキ」とくりゃあ、そりゃあもう土佐酒がないと始まらんき、「土佐酒ブース」にも次々にお客さんが来られだいて、一時テンテコマイになったがよ。
写真12  鰹のタタキ

池田町長さんは、この日の鰹は鮮度が抜群やっちゅうことで、通常は捨てられる鰹の血合の部分を、ニンニクとネギで和えた料理(池田町長いわく「イケダスペシャル」)を作り、アチコチに配りまくりよったがやき。







続いては、「よさこい」のチームが登場し、「よさこい鳴子踊り」の華麗な舞いが披露され、一気に大盛り上がりに盛り上がったがよ。
写真14  よさこい入場写真15  よさこい











写真16  よさこい2

19時ばあからは高知県内各市町村長さんのPRタイムで、順番に自分くの市町村をPRしてから、プレゼントの景品の抽選をして、さらに盛り上がったがやき。


片岡佐川町長さんも、牧野富太郎博士生誕地をこぢゃんとPRされ、プレゼントは「まきのさんの道の駅・佐川」の人気商品「ごちそうバウムクーヘン」やったがよ。





市町村長さんのPRの合間にも、「土佐酒ブース」にゃあ次々にお客様が来られ、見る見るうちにお酒が減っていったがやき。
写真17  市町村長PRタイム











各市町村長さんは自分くの土佐酒を持って注いで回りたいっちゅうてボトルを持っていくし、他のお客様でもボトルごとテーブルに持っていきたいっちゅう方々もおるもんやき、「土佐酒ブース」のお酒はドンドン減っていったがよ。
写真18  片岡佐川町長PR写真19  市町村長プレゼント











20時前ばあにゃあ、メインの肉料理が出され、お次はデザートらあが出されたがやき。
写真20  メインのステーキ写真21  デザート

この頃にゃあ、「土佐酒ブース」はかなりのスッカラカンになっちょったがよ。


もちろん司牡丹商品は、「花と恋して」(純米吟醸酒)も「仁淀ブルー」(純米酒)も、スッカラカンになっちょったがやき。





こうして20時15分にゃあ、沖本部長さんの中締めのご挨拶があり、大団円のお開きとなったがよ。
写真22  ワイワイの会場写真23  沖本部長中締め挨拶











「土佐酒ブース」に、チビッと残っちょった土佐酒も、ご参加者の皆さんにお持ち帰りいただき、完全にスッカラカンとなったがやき。


ご参加いただきました皆さん、そして高知県の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!


ちなみにこの後は、ちくと撤収作業をしてから、何ちゃあ食べてないワシと上東先生と秋久さんのために高知県の皆さんが用意してくださり、「鰹のタタキ」や池田町長さんの作った「イケダスペシャル」らあをいただいたがよ。
写真24  中締め

特に「イケダスペシャル」は、ニンニクが効いちょって、こぢゃんと美味しかったがやき。


皆さん、お気遣いいただき、まっことありがとうございました!


その後は、ワシと上東先生と秋久さんの3人で、ちくとお疲れ様会っちゅうことで、会場ホテルのお隣のビル「ハイハイタウン」地下の飲み屋街にて、1時間ばあ飲んで食べて語り合うて盛り上がったがよ。


上東先生、秋久さん、まっことお疲れ様でしたぜよ!















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

  
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2023年11月05日

幸せの言の葉<1757>

「100人に食べ物を与えることができいじゃち、1人やったら出来るじゃろ?」(マザー・テレサ)


カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者、さらにカトリック教会の聖人にも列せられちゅう、マザー・テレサ(1910〜1997)さんの言の葉ながよ。


このマザー・テレサさんの言の葉は、こぢゃんと単純なことを言いゆうように聞こえるかもしれんけんど、実はこぢゃんと大切なことをワシらあに教えてくれゆうがやき。


100個の商品を売るこたぁできいじゃち、1個の商品やったら売ることができるじゃろ?


100人の部下を育てあげるこたぁできいじゃち、1人の部下やったら育てあげることができるじゃろ?


100件のアイデアを出すことはできいじゃち、1件のアイデアやったら出せるじゃろ?


100人のお客様を悦ばせることはできいじゃち、1人のお客様を悦ばせるこたぁできるじゃろ?


……ちゅう具合に、いろいろ自分の身の回りで、このテレサさんの言の葉を当てはめて考えてみりゃあ、こぢゃんと大切なことに気づくことができるがよ。


そりゃあ何かっちゅうたら、人間は数字の大きさに萎縮してしもうて、一歩も動けんなってしまうことがあるけんど、どんな分野やっても、どればあ数字が大きゅうたち、そのスタートはたった1個、たった1人、たった1件からやっちゅうんが真実やっちゅうことながやき。


数字の大きさらあに騙されちゃあいかん、どんなことやちまずはたった1個、たった1人、たった1件でえいき、とにかくそのたった一歩を、行動に移してみることながぜよ!


  
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2023年11月04日

幸せの言の葉<1756>

「行動する前から叩かれてしまうこともあるがよ。それやち行動するががホンマの勇気ながやき。」(ハーパー・リー)


「アラバマ物語」で知られちゅうアメリカ合衆国の女性小説家、ハーパー・リー(1926〜2016)さんの言の葉ながよ。


自分のやりたいことがあって、何か行動しょうと思いよった矢先、行動する前やに叩かれてしまうっちゅうことがあるがやき。


そんな時にゃあ、そのやりたいことの「やりたい」気持ちが、一気に萎えてしもうたりするもんながよ。


行動する前やに叩かれるっちゅうこたぁ、よっぽど何か問題があるがやろうかと思うかもしれんけんど、ほとんどの場合、実はその逆のことが多いがやき。


つまり、そのやりたいことは、行動する前に叩いてきた人にとっちゃあこぢゃんと都合の悪いことやけんど、その都合の悪いこたぁ世の中にとっちゃあもはや時代遅れで、変わらにゃあいかん時が来ちゅうっちゅうんが、ほとんどながよ。


ほんじゃき、行動する前から叩かれたりするようなことがあったら、「やりたい」気持ちを萎えさせゆう場合やのうて、逆に「やりたい」気持ちを奮い立たせにゃあいかんっちゅうことながやき。


そんな時に、「やりたい」気持ちを奮い立たせることができるかどうか、それがおまさんがホンマの勇気を持っちゅうかどうかが、ためされゆうっちゅうことながぜよ。


  
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2023年11月03日

「高知県地域通訳案内士研修」にて講演&「同友会・人づくり委員会」ぜよ!

まず10月21日(土)は、「こうち男女共同参画センター ソーレ」にて開催された、「令和5年度高知県地域通訳案内士研修」2日目の講座の中で、「土佐酒」についての講演をさいてもうたがやき。
写真1  会場入り口

高知県観光振興部国際観光課さんの「令和5年度高知県地域通訳案内士育成等事業」の一環で、県内において通訳ガイドができる人材を育成することを目的とした研修プログラムの1つ、「高知県の食・歴史・自然・文化等観光資源」に関しちゃあ、2日間のプログラムがあり、その2日目の内容は以下のとおりながよ。


�,�遍路:「観光資源としてのお遍路の可能性」(「NPO法人遍路とおもてなしのネットワーク」常任理事小西倫子氏)

��高知城:「高知城の概要」(「高知県立高知城歴史博物館」資料学芸課学芸員�睫昜涜聖�)

�9眞慮�東部の観光資源:「自然のまま。ありのまま。ひがしこうち旅。」(一般社団法人高知県東部観光協議会事務局長佐々木博司氏)

�い茲気海�:「よさこい研修」(株式会社千クリエイティブカンパニー代表取締役田村千賀氏)

�ヅ攤桓�:「食・酒・人・宴で土佐の未来を創る!」(「高知県酒造組合」理事長竹村昭彦氏)

�β�摺宇和海国立公園:「足摺宇和海国立公園」(「足摺宇和海国立公園・竜串ビジターセンターうみのわ」谷吉萌氏)


以上の6名の講師が1時間ずつ講演し、受講者はリアル参加が10名に加え、オンライン受講者も13名おられ、合計23名(英語19名、中国語2名、韓国語2名)っちゅうことやったがやき。


さて、ワシの講演は14時35分からやったき、ワシゃあ会場に14時過ぎばあに到着し、ワシの前の講師田村千賀さんの講演を、途中からちくと聴かいてもうたがよ。
写真2  田村さんの講演

さすがは「よさこい」の振付け師田村さんで、随所に「よさこい」の振付けらあを交えもってのパフォーマンスがあって飽きさせん、まっこと楽しい講演やったがやき。


田村さん、ありがとうございました!





さて、14時半にゃあ田村さんの講演は終了し、休憩時間の5分の間に、ワシの講演のパワーポイントを準備してもうて、それを確認さいてもうたがよ。
写真3  講演準備











14時35分〜15時35分がワシの持ち時間で、司会の方から簡潔な前ふりがあり、早速パワポを使うてワシが講演をさいてもうたがやき。
写真4  スクリーンにパワポ表紙写真5 パワポ表紙












タイトルは、「食・酒・人・宴で土佐の未来を創る〜食が美味しい!酒が旨い!人が明るい!宴が楽しい!〜」ながよ。


まずは「司牡丹のSTORY」っちゅうことで、「司牡丹の歴史や由来」、「日本を創った偉人たちと司牡丹」らあについてや、「司牡丹の水のSTORY」、「司牡丹の米のSTORY」、「司牡丹の技のSTORY」、「司牡丹の心のSTORY」らあについて、それぞれ語らいてもうたがやき。
写真6 司牡丹のSTORY 歴史と由来写真7 司牡丹のSTORY 水









写真8 司牡丹のSTORY 技








お次は、「土佐の風土の食のSTORY」について、語らいてもうたがよ。


鮮度抜群の山・川・海の幸に日本一恵まれた高知県の、まずは山の幸にゃあ、<春>イタドリ<夏>リュウキュウ<秋>柚子<冬>葉ニンニクらあがあるがやき。
写真9 食のSTORY 山の幸

次に、川の幸にゃあ、<春>川エビ<夏>鮎<秋>ツガニ<冬>川ノリらあがあり、海の幸にゃあ、<春>ドロメ<夏>初鰹<秋>サバ<冬>ウツボらあがあるがよ。

さらに、土佐の高知にゃあ独特の豊かな食文化があり、土佐の酢みかん文化(柚子、ブシュカン、直七らあの香酸柑橘類を酢として多用する文化)と、土佐寿司文化(柚子酢を酢飯に使うた野菜寿司「土佐田舎寿司」等、何でも寿司にすると言われるばあ多様な郷土寿司文化)らあが存在しちゅうっちゅうて、語らいてもうたがやき。


続いては、「土佐酒のSTORY」(〜なぜ今、土佐酒が一番面白いのか?〜)ながよ。


なんで今、土佐酒が一番面白いがかっちゅうたら、まずは「そんな風土・地域性・食文化と密接につながった辛口酒が頑としてベースにある」っちゅうことが根本で、それをデータで証明しもって、まずはお話さいてもうたがやき。
写真10 土佐酒のSTORY 辛口


そのベースの上に、「真逆の酒質である超甘口酒(CEL24)も各社から発売されいずれも大人気!」、「バラエティに富む高知酵母と県産米らあを駆使し18蔵ならではの個性が豊か!」、「分析結果等を共有し全体のレベルの高さ日本一!その証明!昨年度全国新酒鑑評会入賞率・金賞率ともに日本一!」、「産官学が連携(土佐酒振興プラットフォーム)し常にブラッシュアップ!米も酵母も、未来品質も!」、「土佐酒として一丸となったブランドコンセプト(TOSA NAKAMA SAKE)が明確!」、「世界初のユニークな取り組み!宇宙酒、深海酒、宇宙深海酒!」、「『なかま』を広げるツール『酔うちゅう部』も誕生!さらに世界へ!」、「園芸王国である土佐ならではのリキュールもバラエティ豊富!」、「あちらからもこちらからも応援者続出!天も土佐酒を応援?!」(2023年春の朝ドラ「牧野富太郎」!2025年あたりに、「dancyu」植野編集長が発起人となった映画「おきゃく(OKYAKU)」公開予定!)……ちゅう面白いネタがズラリとあるっちゅうことを紹介さいてもうたがよ。
写真11 土佐酒のSTORY 技をなかま写真12 土佐「人」のSTORY










お次は、「土佐『人』のSTORY」で、見ず知らずの人にやち悦んで奢る、太陽のように底抜けに明るい県民性らあについて、語らいてもうたがやき。


続いては、「土佐の宴のSTORY」で、日本じゃあこぢゃんと珍しい「外飲み」が大好きな土佐人についてや、料理も杯も席も「なかま」(シェアの意味)にして、お座視遊びまで飛び出す世界一楽しい宴についてらあを語らいてもうたがよ。
写真13 土佐の宴のSTORY写真14 土佐の食・酒・人・宴のまとめ










ほんで、「食が美味しい!酒が旨い!人が明るい!そして世界一宴が楽しい酒国土佐!」は、土佐の高知っちゅう地域を有意味化する、極めて有望な独自化戦略になるっちゅうて語らいてもうたがやき。


そのために、年内の設立に向けて今ワシらあが動きゆう、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」についてを語らいてもうたがよ。
写真15 NPO準備中写真16 サンセバスチャンを超える日










ほんで締め括りにゃあ、そう遠うない未来に、土佐にゃあ世界中から人々が集まり、土佐の高知がサン・セバスチャンを超える日がくるやろうっちゅうて、断言さいてもうたがやき。


だいたいこんなようなお話をさいてもうて、ワシの講演は終了し、ちくと10分ばあ時間があったき、何名かの方々から質問をいただき、それらあにも答えらいてもうたがよ。


皆さん、熱心にご聴講いただき、また拍手喝采をいただき、まっことありがとうございましたぜよ!


さて続いて10月23日(月)は、18時半から東京海上日動火災保険株式会社高知支店の会議室にて、「土佐経済同友会・人づくり委員会」の令和5年度第6回委員会が開催されたがやき。


ちなみに「人づくり委員会」は、中田委員長さんを中心に、全く新しい基本方針を掲げて活動しゆうがよ。
写真17  委員会開会写真18  委員会風景













その基本方針は、以下の通りながやき。


「人づくり委員会では、委員会の活性化に繋がるよう『見える化』を図りながら、運営方針にもある『土佐文化の継承人材の育成支援』をテーマとして取り上げる。なかでも高知県ならではのウリになり、かつ今後の継承が危ぶまれている『土佐の伝統文化』について、その種類や歴史等を調査・研究し、現状把握。それぞれの『土佐の伝統文化』が抱えている、『継承人材の育成』についての問題点を炙り出す。その上で、県・市町村にも参画していただき、『土佐の伝統文化』の人づくりを支援する団体の設立を提言できるように努める。このような『土佐の伝統文化』が持続可能となれば、より魅力的な高知県となり、必ずや経済発展にも繋がるものと考える。」


ほんで、これまでの委員会の流れとしちゃあ、以下のとおりながよ。


委員会メンバーの「濱長」女将の濱口さんから、これまで土佐の「おきゃく文化」を支えてきた「土佐芸妓」は、現在「濱長」に1人(女将の娘さん)おるだっけで、いまやその継承は風前の灯火やっちゅうお話があったがやき。


高知県にとっちゃあ、最大のウリの1つやといえるもんは間違いのう、土佐の「おきゃく文化」ながやき、それを支える大きな柱であるはずの「土佐芸妓」に、支援も補助も何ちゃあないっちゅうんは、確かにちくとおかしいがやないかっちゅうて、皆さん感じはじめたがよ。


ほんで、ワシから、近年他県の芸妓組合らあで、消え去りかけちょったもんが復活したっちゅう事例についての資料を皆さんに配らいてもうて、ちくと説明さいてもうたがやき。


どこの事例も、だいたい地元の経済人らあが応援して、減り続けよった地元の芸妓文化を復活さいたっちゅうパターンやったがよ。


ちゅうことで、委員会メンバーみんなあで、全国の事例を調べてこうっちゅうことになって、それらあの報告やまとめらあがあったがやき。


そんな中で、やっぱし「土佐芸妓」を中心とした「土佐伝統お座敷文化」を守る団体を創らにゃあお話にならんっちゅうことで、「得月楼」さんと「濱長」さんに集まってもうて、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」設立に向けた準備会を、これまでに10数回ばあ開催してきたがよ。


さらにそんな中で、土佐芸妓文化だっけやのうて、あらためて「土佐伝統お座敷文化」を、以下のとおり再定義したがやき。


【「土佐伝統お座敷文化」の再定義】(当会が守り育てる「土佐伝統お座敷文化」とは?)

食:皿鉢料理文化、鰹料理文化、土佐の酢みかん文化、土佐寿司文化など、四季折々の恵まれた山川海の幸を使った、土佐ならではの伝統的食文化。

酒:伝統的な土佐の食の美味しさを引き立てる、辛口であり、やや酸があって飲みごたえがあり、かつ雑味が少なく後口が綺麗な、伝統的土佐酒文化。

人:底抜けに明るい県民性をベースに、全てを「なかま」にして人を楽しませる、土佐ならではの伝統的おもてなし「なかま」文化。※土佐弁の「なかま」=「同士」&「共有・シェア」の意味。

宴:➀箸拳・可杯・菊の花・しばてん踊りなど、土佐ならではの伝統的お座敷遊び文化。
➁土佐ならではの家庭における伝統的「おきゃく(土佐流宴席)」文化。
�N祖發覆匹砲�ける伝統的土佐芸妓文化。


今までの経緯は、だいたいこんな感じながよ。


ほんで今回は、ワシと中田委員長、吉本副委員長、濱口委員の4名が、ちくと早めの18時に会場に集まったがやき。


高知県文化財団の方らあも同時刻に来られ、来年の2月10日(土)に「坂本龍馬記念館」新館1Fホールにて開催予定の、令和5年度「高知県文化人材育成プログラム」の一環、「土佐の『食・酒・人・宴』のイノベーションと未来の創造〜NPOを立ち上げこれから目指す姿と形〜」(仮)っちゅうトークライブ&トークセッション(現地参加+Zoom配信)について、いろいろ打ち合わせをさいてもうたがやき。


30分ばあにて打ち合わせは終了し、委員会メンバーの皆さんも大体揃われたき、その後は通常の委員会が開催されたがよ。


まずはワシが用意さいてもうた、「NPO法人『土佐伝統お座敷文化を守る会』設立宣言」(小冊子用)と、短いバージョンの「設立宣言」と、NPO法人のロゴデザインらあをに配らいてもうて、皆さんに読んでいただき、チェックしてもうたがやき。


「設立宣言」(小冊子用)は、この文章のラストに「人づくり委員会」メンバー全員の名前を加えて、来年2月に開催される予定の土佐経済同友会の総会(今期の総括)にて、皆さんに配布さいていただく予定のもんながよ。


中田委員長さんが、皆さん1人ひとりに意見を聞いたところ、皆さんからはこれでバッチリやっちゅう意見をいただけたがやき。


一点だっけ、ロゴデザインは、できるだけ文字数は減らしたいっちゅうことで「NPO『土佐伝統お座敷文化を守る会』」になっちゅうけんど、実際は「NPO」は通常法人格を持ってない団体で、法人格を持っちゅう場合は「NPO法人」を使うっちゅうことやったがよ。


ちゅうことで、ロゴデザインはこのまんまにして、文章らあの場合は、正式にゃあ「NPO法人『土佐伝統お座敷文化を守る会』」とするっちゅうことに決まったがやき。


続いて中田委員長から、11月17日(金)に、発起人メンバー12名にて発起人設立総会を開催し、設立趣旨書、役員名簿、定款、活動予算書、事業計画書らあを諮って、県にNPO法人として認可申請を提出するっちゅう報告があったがよ。


ほんで、年内にゃあ正式にNPO法人として認可されるろうき、その後に大々的に会員や理事メンバーを集めて、来年2月頃に総会を開催し、本格的に活動をスタートさせる予定やき、発起人に入ってない皆さんも、是非会員になってくださいっちゅうて、お願いされたがやき。


お次は吉本副委員長から、発起人設立総会後の今後の予定や流れらあについて、説明があったがよ。


さらに中田委員長が、委員メンバー皆さんの意見らあを聞いていったがやき。


こうして19時半ばあにゃあ、今回の「人づくり委員会」はお開きとなったがよ。


ほんでその後は、有志メンバーにての懇親会で、ご近所の「たけふく」さんに向こうたがやき。


まずは生ビールらあにて乾杯し、「唐揚げ」や「焼鳥」や「チクきゅう」や「ウインピー」らあをいただいきもって盛り上がったがよ。
写真19  唐揚げ写真20  焼鳥、ちくきゅう











しばし盛り上がった後は、「土佐司牡丹・生貯蔵酒」を注文し、このお酒をガンガン酌み交わしもって、飲んで食べて語り合うて大盛り上がりに盛り上がったがやき。


「玉子焼き」や「つくね」や「焼きそば」らあをいただきもって、「土佐司牡丹・生貯」が進みまくったがよ。
写真21  土佐司生貯、玉子焼き写真22 つくね











写真23  焼きそば

「人づくり委員会」で、これまで4年間にわたり活動してきたもんが、いよいよNPO法人として結実し、当委員会の活動も、来月の委員会にてラスト(12月は忘年会のみ)となるがやき。


皆さんそれが分かっちゅうきに、この日の懇親会はいっつも以上にみんなあちくとハイテンションやって、いっつも以上に飲んで、いっつも以上に盛り上がったがよ。


皆さん、この4年間まっことお世話になり、ありがとうございます!


今後もNPO法人の方にて、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!













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2023年11月02日

「ノジュール」取材で司牡丹酒蔵案内と「十刻」で「おきゃく」ぜよ!

10月20日(金)は、JTBパブリッシング発行の月刊誌「ノジュール」(https://www.nodule.jp )12月号の取材で、まずは15時ばあから、司牡丹の酒蔵の取材やったがやき。
写真1  仕込蔵撮影

ちなみに「ノジュール」は、旅・食・文化に関心がある50代60代中心の約5万人が年間定期購読されゆうっちゅう、書店らあじゃあ手に入らん月刊誌で、ワシの提案する土佐の高知のネタらあをこぢゃんと気に入っていただき、度々取材に来てくださりゆうがよ。


株式会社JTBパブリッシング・ライフスタイルメディア編集部「ノジュール」の廣井編集長さん、株式会社スケープスの山口さんと入江さん、株式会社フジドリームエアラインズの天野さんっちゅう4名の皆さんを、まずは司牡丹の玄関の酒林、続いて江戸時代末期建築の白壁の一号蔵にご案内し、いろいろ写真を撮っていただいたがやき。


ほんで、「酒蔵の道」を通り、朝ドラ「らんまん」の撮影場所の焼酎蔵の前を通り、仕込み蔵にご案内さいてもうたがよ。


こちらにて、浅野杜氏がモロミのチェックをしゆうシーンらあを撮影してもうたがやき。


続いては、牧野富太郎博士の実家の酒蔵「岸屋」やった場所、「マキノ蒸留所」にご案内さいてもうたがよ。


こちらの蒸留器にて、高知県初のクラフトジン、「マキノジン」が蒸留されゆうがやき。
写真2  マキノ蒸留所撮影

お次は、「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」にて、運転手の入江さん以外の皆さんにゃあ、4品試飲していただいたがよ。








日本一の清流・仁淀川を彷彿とさせる「司牡丹・仁淀ブルー」(純米酒)、春らんまんをイメージさせる「司牡丹・花と恋して」(純米吟醸酒)、華やかかつ風格ある深みの「司牡丹・酒槽搾り・純米大吟醸」(純米大吟醸原酒)、海外でも大人気の「司牡丹・山柚子搾り・ゆずの酒」(リキュール)っちゅう、4アイテムやったがやき。
写真3  ほてい試飲

皆さん、いろいろ試飲していただき、「やっぱし旨いっ!」っちゅうて、絶賛いただいたがよ。


その後は、ちくとインタビューらあもあって、司牡丹の酒蔵取材は終了し、17時前にゃあワシも車に乗せてもうて、高知市内に向こうたがやき。


続いては、18時半から「いつものところ 十刻(ととき)」さんにて、「おきゃく」シーンの取材撮影のスペシャル司牡丹の会が開催されたがよ。


「ノジュール」12月号は、各地で日常的に愛され、その地の文化となっちゅう食について、旅ルボルタージュでの特集を予定しちょって、高知の食の魅力として「おきゃく文化」「なかま文化」をキーワードに、土佐の高知らしい郷土食を取り上げたいっちゅうことやったき、取材が入るっちゅうことを前提として集客さいてもうて、11名の皆さんにご参加いただいたがやき。


ちなみに今回は、取材がメインやし、宴会中に撮影らあでいろいろお願いすることもあるし、「ノジュール」側からもちくと予算が出るっちゅうことやき、参加費は格安の3000円にさいてもうたがよ。


さて、土佐らしい「おきゃく」っちゅうたら、そりゃあ皿鉢料理やっちゅうことで、「十刻」の大将坂本さんに、無理を言うて3枚の皿鉢をお願いしちょったがやき。
写真4 生・皿鉢











11名の参加者プラス、取材陣の4名とワシで16名になるき、皿鉢は1枚約5名やきにやっぱ3枚は必要っちゅうことながよ。
写真5  寿司、組物・皿鉢


まずは参加者の皆さんにゃあ、生ビールを飲んでいただきもってご歓談いただきゆう間に、18時半ばあにゃあ皿鉢が到着!








まずは「生(刺身)・皿鉢」の登場で、よう見たら、何と通常は皿鉢にゃあ出さんばあの、鮮度抜群獲れだちピッチピチの刺身がズラリやって、ワシゃあビックリしたがやき。
写真6  撮影中
昼獲れの鰹を即さばいた「グビ鰹」を筆頭に、希少な「モンズマガツオ」、絶品「活〆チヌ(クロダイ)」、カンパチの幼魚「ネイリ」、刺身としてトップクラスの美味しさと言われる「ベイケン(カイワリ)」っちゅう、オールスタークラスの刺身だらけっ!


こ、こんなスゴい魚種の皿鉢らあ、見たことないっ!


通常、皿鉢に盛るにゃあ時間がかかるき、鮮度がウリのこれらあの魚種は、普通は皿鉢にゃあ盛らんと、単品で出されるもんながよ。


それをギリギリまでさばかんと、わずか15分ばあの間にさばいて皿鉢に盛って出してきてくれたっちゅうことで、ワシゃあ感動してしもうたがやき!


大将の坂本さん、七種店長さん、まっことありがとうございますぜよ!


そんなスゴい「生・皿鉢」に加え、「寿司・組み物の皿鉢」が2枚(同じもの)登場!


こちらにも、「カマス姿寿司」、「土佐巻き」、「はらんぼ塩焼き」、「ブリ子煮付け」、「チャンバラ貝」、「マイゴ」、「大丸」……等々、絶品土佐料理が勢揃いながよ!


「ノジュール」撮影の皆さんも、この鮮度で出してくださったお店の矜恃に応えて、パパッと撮影を終わらいて、ワシらあの方に回してくださったがやき。


ほいたらまずは正式な乾杯やっちゅうことで、今回ご参加いただいた皆さんへの御礼として、佐川町永野埴生ノ川地区にて永田農法で育てられた最上級の山田錦のみを100%使用した、精米歩合35%の純米大吟醸酒を究極の「袋吊り搾り」したっちゅう、司牡丹最高峰のラグジュアリー酒、「座(THE)司牡丹」<720ml:22000円>を、皆さんに1杯ずつワシが注いで回らいてもうたがよ。
写真7  座(THE)司牡丹写真8  宴席撮影風景












撮影スタッフの皆さんらあにも注いで、さあみんなあで威勢よう「かんぱ〜い!」ながやき。


その天にも昇るかのように華やかで繊細な香りと、風格すら感じさせる深うて柔らかな味わいに、皆さん「めちゃくちゃ・お・い・し・いっっ!!」っちゅうて大感激やったがよ。


さあ、そっから後は、せっかくの鮮度で用意してくださった「生・皿鉢」やき、早ういただかにゃあいかんっちゅうことで、皆さん一気に取り分けまくりになって、みるみるうちに「生・皿鉢」がスカスカになっていったがやき。


お酒も「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)と「裏司牡丹・ひやおろし」(純米酒)の一升瓶がドカンと登場し、みんなあでこれらあの酒をガンガン注ぎまくり、酌み交わしまくり、飲んで食べて語り合うて、一気に盛り上がったがよ。
写真9  船中八策ひやおろし写真10  裏司牡丹ひやおろし

とにかく、「生・皿鉢」の刺身が、どれもこれもうますぎるもんやき、お酒が進むこと進むこと!









ワシらあの宴席風景も、当然撮影されまくりやって、「チャンバラ貝」を取り出すテクニックらあも、撮影されたがやき。
写真11  チャンバラ貝取り出す


ガンガン飲んでドンドン食べてゴンゴン語り合いまくり、大盛り上がりに盛り上がりまくり、お酒もジャンジャン追加しまくったがよ。








スタートから1時間ばあ経った頃にゃあ、皆さん立派な酔うたんぼになっちょったき、ボチボチこのへんでっちゅうことで、土佐のお座敷遊び「可杯(べくはい)」の出番ながやき。
写真12  ワイワイ宴席

ワシから、その遊び方をちくと紹介さいてもうて、早速みんなあで「ベロベロの神様の唄」を歌いもってコマを回し、手拍子をして盛り上がったがよ。


「ベロベロの〜 神様は〜 正直な神様よ〜 おささの方へとおもむきゃれ ソレおもむきゃれ……」





天狗杯が上東さんにあたり、爆笑の大盛り上がり!
写真13  上東さん天狗杯イッキ写真14  可杯遊び風景












ほいたら上東さんが、飲み終えた後に「ごちそうさま」を言い忘れたもんやき、「ごちそうさまが、聞こえない!ソレもう一杯!ソレもう一杯!」っちゅうて、天狗杯でもう一杯飲まされ、大爆笑になったがやき。


どうやら、いきなりベロベロの神様が降臨してくださったようながよ!


その後も、お題を「スケベ」やら「ドスケベ」やらに変えたりしもって、「ベロベロの神様の唄」を歌いまくり、大盛り上がりの渦に巻き込まれまくりやったがよ。


「ベロベロの〜 神様は〜 正直な神様よ〜 スケベの方へとおもむきゃれ ソレおもむきゃれ……」


撮影スタッフの入江さんにも当たり、大爆笑の大盛り上がりに盛り上がったがやき。
写真15  入江さんにも天狗杯!










途中で興に乗って、「よさこい節」の歌を歌いだいた方もおられ、全員の手拍子でさらに盛り上がったがよ。
写真16  よさこい節

こぢゃんと盛り上がった後半の20時ばあにゃあ、地域商社こうちさんの方々が、「はし拳」を始められたがやき。











先日の10月6日に開催された「第55回・土佐はし拳全日本選手権大会」に出場いただいちょったっちゅうことで、そこで負けてから「はし拳魂」に火がついたようで、そん時に配られた「はし」を常に鞄にしのばいて持ち歩きゆうっちゅうがよ。
写真17  はし拳大会!写真18  はし拳風景











「はし拳」のルールが分からん方にゃあ、分かる方が教えもって、さあ「はし拳大会・十刻場所」の開催ながやき!


「いらっしゃい!」「三本!」「五本よ!」「よっしゃ、いただき!三本じゃ!」……


ちゅう具合に、あちらこちらで「はし拳」の対戦が始まり、さらにお酒がドンドン減っていったがよ。


終盤にゃあ、手が空いた大将の坂本さんにもお越しいただき、ワイワイの宴席の中でインタビュー取材が行われたがやき。


21時半ばあにゃあ、「座(THE)司牡丹」720mlが1本に加え、「船中八策・ひやおろし」が2本、「裏司牡丹・ひやおろし」が2本、「船中八策・きもと」が1本、さらに「土佐司牡丹」も1本と、一升瓶が6本、カラになっちょったがよ。
写真19  カラの一升瓶だらけ!

こうして22時前にゃあ、皆さんベロベロの神様となって、大団円のお開きとなったがやき。


ご参加いただきました皆さん、「ノジュール」撮影隊の皆さん、そして素晴らしい「皿鉢」を出してくださった「十刻」の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!

















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
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2023年11月01日

中小企業全国懇話会「第17回全国交流大会」ぜよ!

10月19日(木)は、日本政策金融公庫高知支店・中小企業事業の取引先の集まりである「高知親公会」メンバーの方々らあとともに、東京の「ホテルニューオータニ」にて開催された、中小企業全国懇話会「第17回全国交流大会」に出席さいてもうたがやき。


会場にゃあ、日本政策金融公庫中小企業事業の全国の取引先、87懇話会約11000社から、過去最高の約1100名が参加されちゅうっちゅうき、こりゃまっことスゴいことながよ。


13時半にゃあ総会が開会し、まずは中小企業全国懇話会第16期代表幹事の蒲田代表幹事さんから、開会のご挨拶があったがやき。
写真1  総会会場写真2  総会会場2












写真3  蒲田第16期代表幹事開会挨拶












続いては、株式会社日本政策金融公庫代表取締役専務取締役中小企業事業の米田本部長さんから、お祝辞があったがよ。
写真4 米田本部長祝辞











お次は議長選出で、増本副代表幹事さんが議長に就任されたがやき。
写真5  増本議長議事スタート











続いて議事がスタートし、第16期事業活動、第16期収支決算、第17期事業計画、第17期収支予算らあの、総会・幹事会承認事項の報告が事務局からあり、拍手でもって承認されたがよ。
2023.11.1写真6  議事

お次は、中小企業全国懇話会会則の改定について、事務局より報告があり、拍手でもって承認されたがやき。









続いては、第17期役員選出についてで、役員候補の方々のお名前が読み上げられ、こちらも拍手でもって承認されたがよ。
写真7  第16期役員紹介

お次は、現在の第16期の役員の皆さんがあらためて紹介され、皆さんに対して感謝の拍手が送られたがやき。









続いては、第16期の役員の皆さんが降壇され、第17期役員の皆さんが登壇されたがやけんど、そん中にゃあ我らが高知親公会の田村代表幹事さんもおられたがよ。
写真8 第17期役員登壇写真9  第17期役員に田村高知親公会代表幹事











ほんで、新代表幹事の池永第17期代表幹事さんが、ご挨拶をされたがやき。
写真10  第17期池永代表幹事挨拶











お次は、要望書採択についてで、全国87の懇話会より関係省庁や関係団体らあに提出される要望書についての報告があり、無事拍手でもって採択されたがよ。
写真11  要望書提出

続いては、池永代表幹事さんから米田中小企業事業本部長さんに、要望書が提出されたがやき。


これにて議事は終了し、増本副代表幹事さんは、議長の任を解かれたがよ。






お次は、中小企業事業本部からの感謝状贈呈で、第16期の蒲田代表幹事さんらあに、米田中小企業事業本部長さんから、感謝状が贈呈されたがやき。
写真12  感謝状贈呈











これにてご来賓の皆さんと幹事の皆さんが降壇され、続いては、周年動画の上映があったがよ。
写真13  周年動画

今年は、前身の中小企業金融公庫が設立されてから70年、懇話会が発足してから60年っちゅう節目の年やっちゅうことで、「いつの時代も懇話会の皆さまとともに」っちゅうタイトルの動画が流されたがやき。


いろんな方々のインタビューらあも交えて構成された、20分ばあの動画やったがよ。


阪神淡路大震災やリーマンショック、さらに東日本大震災らあの際の、公庫さんの活動やそれに対するインタビューらあもあったがやき。



たとえ大震災で全てを失うてしもうたち、社長がやる気さえ失うてないがやったら、3.11以前の信用で全面的に支援するっちゅう公庫さんの決断は、あらためて感動的やったがよ。


その後は、事務連絡らあがあり、15時前ばあにゃあ、総会は閉会となったがやき。


引き続き会場を移動し、15時20分からは、講演会ながよ。


帝京大学スポーツ局長・スポーツ医科学センター教授で、帝京大学ラグビー部前監督の岩出雅之氏による、「心理的安全環境がもたらす自律型組織のつくり方〜自ら学び、成長する心のマネジメント〜」っちゅう講演があったがやき。
写真14  講演会写真15  講演会2












司会の方から、講演会は写真撮影や動画撮影は禁止っちゅうアナウンスがあったき、残念ながら講演中の画像はないけんど、企業経営やマネジメントにとって、こぢゃんと学びになった80分の講演やったがよ。


まず岩出氏は、最初っから大学でラグビー部の監督になりたかったがやけんどなれんかって、最初は中学校の教師になって野球部の監督をし、続いては高校の教師になってバスケ部の監督をするっちゅう、そんなある意味不遇の時代があったがやけんど、そんときにマネジメントをしっかり学ぶことができたっちゅうがやき。


ほんでそのお陰で、帝京大学のラグビー部監督に就任してから、2009年から2017年まで9連覇を成し遂げることができたがやっちゅうがよ。


なんで連覇できたがか、なんで帝京大学ラグビー部出身者はラグビーワールドカップ日本代表に多数選ばれるがか、さらになんで多くが主将に選ばれるがかっちゅうたら、「心理的安全環境」を作ったことと、それによって「自律型人材」を育てたことやっちゅうがやき。


まず「心理的安全環境」たぁ、誰もが安心できて、つまりネガティブなプレッシャーがのうて、自分らしい発言や行動ができて、お互いに高め合える環境やっちゅうがよ。


こういう環境を作る目的は、風通しを良好にして人間関係の質を改善し、個々人の集中力をアップさいて、パフォーマンスを向上させることにあるっちゅうがやき。


下級生やち誰やち自由に意見が出せりゃあ、情報交換が増えて、チームの知識量が増え、多様な価値観からのイノベーションも起きやすいっちゅうがよ。


ただし、間違うちゃあいかんがは、「心理的安全環境」を作るっちゅうんは、目標やないっちゅうことで、こりゃああくまでも大切な環境要因のひとつやっちゅうことながやき。


ほんで、そういう環境が整うことにより、「自己中心的」→「他者依存」→「自己主導」→「自己変容」っちゅう具合に、強制やのうて、自らの意志っちゅうよりか無意識的に、階段を一歩一歩上がっていってくれるっちゅうがよ。


また、岩出氏が監督やったとき、チームの理念にしちょったがは、「ダブルゴールを目指そう」やったっちゅうがやき。


こりゃあ、大学4年間でのゴールだけやのうて、さらにその先の未来のゴールも同時に目指そうっちゅうことやっちゅうがよ。


個人個人でいやあ、「飽きる」と「諦める」との戦いながやき、組織として組織力として、どればあ個人個人に関わってあげれるか、組織のみんなあで関わり合うことができるか、組織文化・チームカルチャーを耕すっちゅうんはそういうことであり、帝京大学愛らあてその先にしか生まれてこんっちゅうがやき。


ダブルゴールを目指す個人個人と伴走しもって、「Enjoy & Teamwork」やっちゅうがよ。


「Enjoy」っちゅうんは、「En」は「つくる」っちゅう意味で、「joy」は「悦び」っちゅう意味やき、そりゃあ「楽しむ」っちゅう意味やのうて、苦しいことも厳しいことも含めて、Enjoy(悦びをつくる)しょうっちゅうことやっちゅうがやき。


ちなみに、帝京ラグビー部は、脱体育会系やっちゅうことで、かつての「4年生は神様」っちゅうんと真逆で、部内の雑用らあは4年生がやるっちゅうがよ。


そんな先輩らあの姿を見て、何ちゃあできん自己チューやった1年生も、自ら成長していくっちゅうがやき。


「教育四則」っちゅうんがあって、そりゃあ「乳児は肌を離すな。幼児は肌を離して手を離すな。少年は手を離して目を離すな。青年は目を離して心を離すな。」っちゅうがやけんど、個人個人の「特性」やのうて「状態」を観察して、背景と会話して背景に働きかけていかにゃあイカンっちゅうがよ。


ほんじゃき、場合によっちゃあ青年やち、グッと抱き締めてやらにゃあイカン瞬間もあるっちゅうがやき。


また、今の子供たちはどんどんデリケートになっちょって、とにかく失敗しとうないっちゅう意識が強いっちゅうがよ。


ほんじゃち、「失敗=未成功」やっちゅうことをしっかり伝えること、さらに「失敗」は3つに分類できるっちゅうがやき。


「防ぐことができる失敗」は気づきを得りゃあ防げる、「複雑な失敗」は一つひとつに分解すりゃあ気づきを得ることができる、「知的な失敗」は、迷いを無くしちゃりゃあ力が出せるっちゅうがよ。


最後に岩出氏は、まずは「フィードフォワード」、つまり先を見据えて「これからどうすべきか」を追及し、次に「反省」やのうて「内省」=「リフレクション」(メタ認知の「ふりかえり」)し、続いて「フィードバック」、つまり過去の行動に基づき今後に活かすべき点を見出だすっちゅう順番を伝えてくださったがやき。


ラグビーの試合の前半で負けちょったち、ハーフタイムで反省やのうて、キチッとリフレクションさせることができりゃあ、チームがグッと変わって、後半で一気に逆転できたりするっちゅうがよ。


岩出さん、まっことこぢゃんと学びになるご講演、ありがとうございましたぜよ!


さてその後は、再び会場を移動し、17時10分から懇親会やったがやき。
写真16  懇親会場

1100人もおるきに、当然立食パーティーで、地域ブロックごとにテーブルが設営されちょって、ワシらあは中国・四国ブロックやったがよ。


ここでこの日初めて、高知親公会の皆さんや、公庫高知支店の事業統括さんらあにお会いすることができたがやき。






さて懇親会が開会し、まずは池永第17期代表幹事さんのご挨拶があったがよ。
写真17  池永代表幹事懇親会開会挨拶












続いてはご来賓の代表の方々からのお祝辞があり、お次はたくさんのご来賓のお歴々の方々のご紹介があったがやき。
写真18  ご来賓祝辞写真19  ご来賓紹介











ほんで懇親会開会から30分ばあ経過して、やっと乾杯となり、高知親公会の皆さんらあとビールを注ぎ合うて、乾杯したがよ。
写真20  乾杯

さあそっから後は、さすがは世界一宴が楽しい土佐の高知の皆さんで、それぞれがシュッと動いてお料理を取ってきてくれ、もちろんワシもどっさり取ってきて、立食「おきゃく」の始まり始まりながやき。









さすがは「ホテルニューオータニ」、お料理はどれも美味しかったがやけんど、やっぱし土佐人はあんまり立食は好かんようで、ちくとやっぱし皆さん落ち着かんようやったがよ。
写真21  懇親会風景写真22  懇親会風景2











それでも、飲んで食べて語り合うて、それなりに盛り上がったがやき。


歴代の高知支店の事業統括さんらあもご挨拶に来てくださったりして、盛り上がったがよ。


お酒も、ビール以外にワインや蒸留酒らあもあったき、日本酒はあるかよっちゅうて若い女性スタッフに聞いてみたら、「日本酒??ウィスキーとかですか?」っちゅう答えが帰ってきたときにゃあ、みんなあでのけぞってしもうたがやき。


まっこと現代の若い人らあは、日本酒とウィスキーの区別すらつかんっちゅうことで、かなりショッキングな出来事やったがよ。


けんど、その女性スタッフも後じゃあ、一応「菊正宗」の300ml瓶を持ってきてくれたがやき。


そんなこんなで、しばし飲んで食べて語り合うて盛り上がりよったら、早くも18時半にゃあ中締めとなり、1100人が威勢よう三本〆をして、大団円のお開きとなったがよ。
写真23  懇親会中締め

中小企業全国懇話会の皆さん、日本政策金融公庫の皆さん、そしてご来賓の皆さん、まっことお疲れ様でした!ありがとうございましたぜよ!








さてその後は、ワシらあ高知親公会と公庫高知支店のメンバー7名にて、タクシーで移動し、東京国際フォーラム「酒蔵レストラン 宝」にて、2次会がスタートしたがやき。
写真24  2次会・宝 ポテトサラダ

もちろん、この2次会は、ワシがセッティングさいてもうたもんながよ。










まずは生ビールで乾杯の練習をして、「ポテトサラダ」や「牡蠣の煮物」らあをいただいたがやき。
写真25  牡蠣のゴロゴロ煮












ほんで、当然「船中八策・ひやおろし」(超辛口・純米原酒)にて、正式な乾杯をしたがよ。
写真26  船中八策ひやおろし

さあそっから後は、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うての、土佐の高知らしい「おきゃく」となって、盛り上がったがやき。










「玉子焼き」の美味しさも皆さんに好評やったけんど、岐阜名物の「漬物のステーキ」は、皆さん初体験やったようで、「こりゃうまいっ!」っちゅうて大好評やったがよ。
写真27  玉子焼き写真28  漬物ステーキ













その後も、いろいろいただきもってガンガン酌み交わしまくり、大盛り上がりに盛り上がったがは、当然やったがやき。


高知親公会の皆さん、そして日本政策金融公庫高知支店中小企業事業の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!














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Posted by tsukasabotan at 13:39 │Comments(0)