2025年02月28日

純米酒「日土人」活動17年目の仕込体験と交流会ぜよ!

2月23日(日)は、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)と司牡丹酒造のコラボレーション企画として、佐川町の司牡丹本社にて、永田農法純米酒「日土人(ひとびと)」活動17年目の仕込体験と交流会やったがぜよ。
写真1 日土人画像











このイベントは、日本名門酒会としちゃあ、四国地区加盟酒販店オリジナル活動17年目の第3弾となるがやき。


米つくりから酒造り、製品化、流通、販売、楽しむ会にいたるまで1年かけて体験し、その参加者全員の「人々」の名前が裏ラベルに記載される、「日土人(ひとびと)」っちゅう銘柄のお酒まで販売してしまうっちゅう、まっことワクワクするような取り組みながよ。


ここまで日本酒を徹底して俯瞰的に捉えた活動は、おそらく全国唯一の試みながやけんど、令和4年までの2年ばあはコロナ禍で中止やオンライン開催だらけで残念やったがやけんど、一昨年からかなり復活し、昨年はほぼコロナ禍前ばあに戻り、今年度は完全復活しちょって、第1弾の田植え体験も第2弾の稲刈り体験も、どちらも100名を超える参加者があり、今回の第3弾も、仕込み体験としちゃあ過去最大レベルの54名となっちゅうがやき。


ちなみに前回の第2弾稲刈り体験についちゃあ、「2024年10月23日」のブログをご参照くださいや。


さて第3弾の仕込体験やけんど、まずはJR利用組の方々をワシが8時50分ばあに佐川駅にお迎えに行き、車組やバス組の方々らあも到着され、朝9時ちょい過ぎばあから司牡丹・平成蔵の前にて、浅野杜氏から注意事項らあの説明があったがよ。
写真2  注意事項2025.2.28写真3  参加者












ほんで、皆さんにゃあ手の消毒と頭にネット帽をかぶっていただき、蒸米取り、蒸米運び、仕込み作業を実施していただいたがやき。
写真4  蒸米が出てくる写真5  蒸米を運ぶ













蒸米機と放冷機を通った蒸米を2人1組で担いで、もろみタンクまで運んで投入するっちゅう仕込み作業ながよ。
写真6  投入写真7  投入2













写真8  投入3












階段を2階まで上がらにゃイカンき、3往復もすりゃあ息がきれる作業を、皆さんまっことご苦労様でした。


蒸米仕込みが終了したら、続いては櫂入れ(かいいれ)作業ながやき。
写真9  櫂入れ説明写真10  櫂入れ












写真11  櫂入れ2写真12  櫂入れ3











蒸米を仕込んだタンクに櫂棒を入れて、混ぜるがよ。


皆さん交代で櫂入れしてもうて、その勇姿を写真におさめたがやき。


ここで、たくさんの「ひとびと」が心を込めて櫂入れするき、「日土人」が心に響く美味しさになるっちゅうことながよ!


こうして10時ちょい前ばあにゃあ全ての仕込み体験は終了し、その後は司牡丹の酒蔵見学やって、浅野杜氏の案内とワシの案内の2班に分かれてもうたがやき。
写真13  杜氏案内チーム













ワシがご案内する班は、まずは「平成蔵」からスタートし、「蒸米機」「放冷機」らあをあらためてご紹介さいてもうたがよ。


続いては、「洗米機」「麹室」「麹ストック室」「酒母室」らあを回って、ワシが解説さいてもうたがやき。
写真14  洗米写真15  麹室












写真16  麹












お次は「仕込み蔵」にて、ポコポコと発酵しゆうモロミを見学していただいたがよ。
写真17  モロミ写真18  高泡












続いては「吟醸蔵」にご案内し、華やかな芳香を放つ大吟醸のモロミの香りを匂われ、皆さん大感激やったがやき。
写真19  大吟モロミ











お次は、元は牧野博士の蔵やった「牧野蔵」の「マキノ蒸留所」にて、「蒸留器」をご覧いただいたがよ。


続いては、移動中に司牡丹以外の施設、「うえまち駅」にて現存する唯一の木造客車や、朝ドラ「らんまん」の撮影場所にもなった焼酎蔵前の「酒蔵の道」や、国の重要文化財になっちゅう「竹村本家」の「ひなまつり飾り」らあをご案内さいてもうたがやき。
写真20  木造客車写真21  酒蔵の道












写真22  竹村本家ひなまつり写真23  竹村本家ひなまつり2













お次は、司牡丹で現存する最古の蔵、190年ばあ前の江戸時代末期建築の白壁の「一号蔵」内部と、そこの煙突らあもご覧いただいたがよ。
写真24  一号蔵写真25  煙突













写真26  酒造りビデオ












続いては、司牡丹の酒造りビデオをご観賞いただいたがやき。


ほんでラストは、「酒ギャラリー ほてい」にて、司牡丹のお酒(「純米しぼりたて生原酒」「純米吟醸しぼりたて生原酒」)を試飲していただいたがよ。
写真27  ほていで試飲












早速皆さん、満面満開笑顔で試飲されよったがやき。


これにて、司牡丹の酒蔵見学は12時ちょい前ばあにゃあ終了し、みんなあで鰻料理の名店「大正軒」さんに向こうたがよ。
写真28  大正軒













司牡丹のスタッフらあも含めりゃあ、59名っちゅうなかなかの大所帯になる交流会やき、「大正軒」さんの2階の大広間は大入り状態やったがやき。
写真29  会場に集合














まずはワシから、「㊗️伝統的酒造り 無形文化遺産登録!㊗️土佐酒 世界で受賞ラッシュ!」の「号外」チラシの説明と、ワシが理事長を務めさいてもらいゆうNPO法人土佐伝統お座敷文化を守る会が作製した「酒国土佐人の飲酒美学【宴中八策】」の説明をさいてもうて、その署名もお願いさいてもうたがよ。


お次は、日本名門酒会高知支部・旭食品株式会社の赤井さんからご挨拶があったがやき。
写真30  赤井さん挨拶












続いては、日本名門酒会本部・株式会社岡永の四国&九州担当営業の山村さんから、ご挨拶があったがよ。
写真31  山村さん乾杯










ほんで、山村さんのご発声にて、みんなあで威勢よう「かんぱ〜〜い!」っちゅうて杯を上げたがやき。


さあそっから後は、老いも若きも男も女も、司牡丹の杜氏やワシも入り乱れての、昼間っからの大宴会ながよ。
写真32  宴席スタート
お酒はもちろん、「日土人(ひとびと)」(永田農法・純米酒)、「司牡丹・永田農法・純米酒」、「司牡丹・永田農法・純米吟醸酒」、「かまわぬ」(きもと仕込み・永田農法純米酒)、特別出品の「司牡丹・立春朝搾り」(純米吟醸薄にごり生原酒)と、「司牡丹・仕込水」らあがズラリと並んじょったがやき。
写真33  日土人写真34  日土人裏












写真35  日土人と永田純吟写真36  立春とかまわぬ












これらあのお酒と、まずは「大正軒」さんの一品目「うざく」をご堪能いただいたがよ。
写真37  うざく












ほんでこのあたりで、四万十町窪川にて永田農法・山田錦を栽培してくだりゆう農家の皆さんを代表し、ご参加いただいちゅう武市さんからちくとご挨拶をいただいたがやき。
写真38  武市さん挨拶












お次は、「SSI」(日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会)から、きき酒師の方々4名が、ぼっちり酒造り体験実習に来られちょったき、今回の「日土人」の仕込み体験&交流会に加わってもうちょったきに、浅野杜氏からご紹介さいてもうて、ちくと自己紹介してもうたがよ。
写真39  きき酒師4人












その後も、ぬくぬく絶品の「うまき」が登場し、
司牡丹のお酒が進むこと、進むこと!
写真40  うまき












さらに、待ってましたの「鰻の蒲焼き」と「鰻の肝吸い」、「ご飯」と「漬物」らあが登場し、みんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、ガンガンに盛り上がっていったがやき。
写真41  盛り上がる宴席写真42  蒲焼き、肝吸い、ご飯













お酒についてもお料理についても、アチコチから「うまいっ!」「サイコー!」「幸せっ!」っちゅう声が上がり、一層盛り上がりに拍車がかかり、酌み交わしも会話も弾みまくりになったがよ。


皆さん、箸も杯も会話も、止まらんなってしもうたようやったがやき。


ワシもアチコチ移動しもって、皆さんとガンガン酌み交わして、盛り上がらいてもうたがよ。


そんな大盛り上がりのうちに、14時ちょい前ばあにゃあ、中締めとさいてもうたがやき。


こうして本年度の「日土人」の仕込体験&交流会は無事お開きとなったがよ。


ご参加いただきました皆様、まっことありがとうございましたぜよ!















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司牡丹酒造株式会社
  

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2025年02月27日

カナダお取引先&RKC調理製菓専門学校卒業生の方々らあと懇親会ぜよ!

2月22日(土)は、徳島県三好市にて開催された「四国地カクテルバトルロイヤル」(昨日のblogFacebook参照)終了後に高知に戻んて、その晩は18時半から「PARKSIDE BAR ミナト」さんにて、 司牡丹のカナダお取引先&RKC調理製菓専門学校卒業生の凄い方々らあと懇親会やったがやき。
写真1  ミナト











実は、司牡丹の輸出先ナンバーワンである、カナダのお取引先ディストリビューター「OZAWA Canada Inc.」の小澤彰太郎社長さんが、ご友人の秋山太郎さんとご一緒に高知に来られるっちゅうことで、この日の14時半ばあに司牡丹の酒蔵見学にお越しになり、ワシがおらんもんやき、ウチの浅野杜氏が見学のご案内をさいてもうて、いろいろ試飲もしていただいちょったがよ。


ほんで、ご友人の秋山さんは、カナダで「TARO'S FISH」っちゅう魚屋さんや飲食店らあも経営されゆう方やって、高知県出身でありRKC調理製菓専門学校の卒業生やっちゅうことで、こちらのお店にその卒業生の皆さんらあが集うて懇親会を開催するきご一緒しませんかっちゅうて、同校の常任顧問の三谷英子先生からワシに連絡があったがやき。


おんなじ内容で、小澤社長さんと秋山さんからもお誘いをいただいちょったき……ちゅうことで、ワシも参加さいていただくことになったっちゅう流れながよ。


他の参加者は、「うつぼ料理研究所」代表の町戸太さん、NPO法人高知の食応援隊の代表理事片岡辰徳さん、米国マイアミを拠点に和食シェフとして活躍しもって寿司ネタの魚介類らあの魅力を発信されゆうYouTuber(登録者数200万人以上!)寺田弘行さん、彼らのお仲間の方々……ちゅう、ワールドワイドな凄いメンバー10名(+ワシ)やったがやき。


しかも、その3人ともに高知県出身でRKC調理製菓専門学校の卒業生であり、皆さん三谷先生の教え子やっちゅうがよ!


三谷先生にお聞きしたら、同校の創立は昭和48(1973)年やっちゅうき、50年・半世紀を超える歴史があり、その卒業生は日本中・世界中で活躍されゆう凄い方々らあも多数おられ、その全員が三谷先生の教え子やっちゅうがやき、まっこと凄いを通り越して、「Excellent!」ながやき!


さあ、そんな方々らあとの懇親会がスタートしたがよ。


小澤社長さんと秋山さんが、昼間に司牡丹にて試飲された「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)と「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)を持ち込みしてくださっちょったき、まずはこちらのお酒をみんなあで注ぎ合うて、早速乾杯したがやき。
写真2  雫酒と封印酒とつきだし












ちなみに「司牡丹・封印酒」(純米吟醸酒)は、「カナダ世界ワインコンテスト2024」の「日本酒部門」にて「金賞」を獲得し、「日本酒部門トップ25」にも選出されちゅうがよ。


ほんじゃき、「封印酒」も「雫酒」も、「おいっしいっっ!!」「フルーティー!!」っちゅうて、皆さんから大絶賛やったがやき。


特に、「つきだし」のチャンバラ貝と「封印酒」の相性があまりに見事やって、 皆さん飲んで食べて語り合うてが止まらんなったがよ。


さらに、「土佐文旦のサラダ」と「雫酒」の相性もバッチリやって、一気に盛り上がっていったがやき。
写真3  文旦のサラダ













続いては「刺身盛り」が登場し、既に「雫酒」も「封印酒」も残り僅かになっちょったき、ワシが持ち込みさいてもうた「司牡丹・立春朝搾り」(純米吟醸薄にごり生原酒)2本(720ml) を登場さいたがよ。
写真4  刺身盛り写真5  立春朝搾りと刺身盛り













この酒は、立春(今年は2月3日)の早朝に搾ったばっかしの純米吟醸生原酒を、薄にごりのまんま瓶詰めしたもんで、神官さんにお祓いも受けちゅうきに、こぢゃんと縁起もえい「縁起酒」ながやき。


今年は司牡丹から1万本を超える本数が出荷されたがやけんど、四国内と一部四国外(兵庫、静岡、埼玉、東京など)だっけの出荷やき、海外じゃあまず入手できん超貴重な限定酒ながよ。


そんな幻の酒の登場に、皆さん大悦びやって、ガンガン酌み交わしまくって、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がったがやき。


特に小澤社長さんは、「このお酒は素晴らしいっ!こんな凄い日本酒は飲んだことがない!」っちゅうて、大絶賛やったがよ。


さらに、「ウツボのタタキ」が登場し、このお料理と「立春朝搾り」の相性が、まっこと最高やって、皆さんさらに杯も箸も進んで止まらんなったがやき。
写真6  ウツボのタタキ












そっから後も、「土佐あかうし」やら「天ぷら盛り合わせ」らあが登場し、さらにさらに飲んで食べて語り合うてが止まらんなっていったがよ。
写真7  土佐あかうし写真8  天ぷら盛り














そんな中で三谷先生が、「ウチの卒業生の皆さんらあがこればあ世界中で活躍されゆうに、高知県に言うたち何ちゃあ応援してくれんがよ」っちゅうて、嘆かれよったがやき。


ちなみに寺田さんにも秋山さんにも、愛媛県から声かけがあっちゅうらしいがやけんど、本音を言やあお2人とも、高知県の仕事がしたいっちゅうことやったがよ。


ちゅうことでワシから三谷先生に、「県の担当者は2〜3年ばあでコロコロ替わるもんやき、口で言うただっけじゃあ絶対に伝わらん」っちゅうて、ちくと助言さいてもうたがやき。


ほんで、「三谷先生の50年を超えるご活躍の中で、日本中・世界中で活躍されゆう教え子の皆さんのリストを作って、高知県の方に渡しちょくべきや!ワシも今日初めて卒業生の皆さんの凄さを知って驚いたばあやき、このリストは凄いインパクトがあるはずや!」っちゅうて伝えさいてもうたがよ。


さらに、外堀りを埋める意味でも、活躍されゆう教え子の方々を1人ひとり取り上げてもうて、高知新聞さんらあに連載してもうたらえいがやないかっちゅうアイデアも出さいてもうて、「ワシも微力ながら応援さいていただきます!」っちゅうて伝えさいてもうたがやき。


三谷先生は、「なんか、元気が出てきた!」っちゅうて、満面満開笑顔になられちょったがよ。
2025.2.27写真9  懇親会風景













こうして大大盛り上がりのうちに、21時ばあにゃあ大団円のお開きとなったがやき。


小澤社長さん、秋山さん、そして三谷先生とその教え子の皆さん、素晴らしい懇親会にご一緒さいていただき、まっことありがとうございましたぜよ!













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2025年02月26日

第12回「四国地カクテルバトルロイヤル」ぜよ!

2月22日(土)は、徳島県三好市の三好市池田総合体育館にて開催の「第26回・四国酒まつり」(https://www.shikoku-sakematuri.com/ )会場内において、第12回「四国地カクテルバトルロイヤル」(http://a-kiss.net/ji-cocktail/ )が開催されたがやき。
20025.2.26写真1  四国酒まつりポスター












四国の「地カクテル」っちゅうんは、四国四県それぞれの県産米を使用した地酒をベースに、各県の果物や野菜らあの県産品だっけを使用して、各県のバーテンダーが創作したカクテルのことながよ。
写真2  地カクテルチラシ












その四国四県の地カクテルが出揃うて競い合うっちゅうんが、「四国地カクテルバトルロイヤル」ながやき。


第1回は平成22年の2月20日(「2010年2月22日」のブログ参照)に開催され、第2回は平成24年の2月25日(「2012年2月27日」のブログ参照)に開催され、第3回は平成25年の2月23日(「2013年2月25日」のブログ参照)に開催され、第4回は平成26年の2月22日(「2014年2月26日」のブログ参照)に開催され、第5回は平成27年の2月21日(「2015年2月25日」のブログ参照)に開催され、第6回は平成28年の2月20日(「2016年2月24日のブログ参照」)に開催され、第7回は平成29年の2月18日(「2017年2月22日のブログ参照」)に開催され、第8回は平成30年の2月24日(2018年2月28日のブログ参照)に開催され、第9回は平成31年の2月23日(2019年2月27日のブログ参照)に開催され、コロナ禍で3年間中止となって、一昨年4年ぶりに第10回が2023年2月25日(2023年3月7日のブログ参照)に開催され、昨年の第11回は令和6年2月24日(2024年2月28日のブログ参照)に開催され、ほんで本年の第12回となったがよ。


さて、今年の高知県代表のバーテンダーさんは、昨年に引き続き、過去3回の優勝経験者で「マキノジン」の開発プロデューサー、「Bar Craps」の塩田さんにお願いし、当日は朝7時半ばあに塩田さんと待ち合わいて、高知市から阿波池田に向けて出発したがやき。


9時前ばあにゃあ、三好市池田総合体育館の会場に到着。


今回の「四国酒まつり」のメイン会場は、第1部10時〜12時半、第2部13時半〜16時っちゅう入れ替え制で、80蔵ばあの四国四県の地酒が試飲できるっちゅう内容ながよ。


そんな大イベントの入口からすぐの目立つ場所に、ワシらあは「四国地カクテルバトルロイヤル」のブースをセッティングし、早速到着されたバーテンダーの皆さんらあが、カクテルの準備を始められたがやき。
写真3  地カクテル準備













9時過ぎばあにゃあ、お隣のメイン会場にて、関係者の皆さんを集めてのオープニングセレモニーが開催されたがよ。
写真4  メイン会場オープニングセレモニー














ちなみに会場を眺めてみりゃあ、全出品酒のディスプレーがあり、高知県のコーナーの司牡丹は、「船中八策」(超辛口・純米酒)が出品されちょったがやき。
写真5  全アイテムディスプレー













また、ユネスコの無形文化遺産に登録された「伝統的酒造り」の飾り樽や、英語のポスターらあも飾られちょったがよ。
写真6  イベント看板写真7  高知県コーナー












写真8  司牡丹・船中八策写真9  ユネスコ祝飾り樽














写真10  ユネスコポスター・英語写真11  地カクテルBR告知













お!「地カクテルバトルロイヤル」のPRも、しっかりしてくれちゅう!


「四国酒まつり」全体の開催時間は10時からやって、その10分ばあ前にゃあ体育館の前にお客さんの大行列が、例年以上にズラリやったがやき。
写真12  大行列











10時の開場と共にお客さんがドッと入場され、「四国地カクテルバトルロイヤル」のコーナーにも、いつの間にか人だかりができちょったがよ。
写真13  地カクテルにも行列










バーテンダーの皆さんも、カクテルづくりに大忙しながやき。


さて、今回エントリーされた地カクテルは、以下の4アイテムやったがよ。


【高知】(第5回・第6回・第7回・第10回優勝県)
●「あ・ん・ぱ・ん」:2025年3月31日より、アンパンマンでおなじみの、やなせたかしさんの妻、暢(のぶ)さんをモデルにした愛と勇気の夫婦の物語、NHK朝ドラ「あんぱん」が放送される。今、高知ではこの話題で大盛り上がりになっている。「正義はある日、突然逆転する。逆転しない正義は目の前の飢えた人に一片のパンを与えることだ」……中国に出征して飢えに苦しみ、2歳年下の弟を戦争で亡くした、やなせさんの言葉であり、アンパンマン誕生の秘話である。そんなアンパンマンをイメージして創作されたカクテルが、「あ・ん・ぱ・ん」である。
<レシピ>・「司牡丹・永田農法純米酒」(純米酒)30cc ・「高知県産小豆を煮詰め芸西村白玉糖を加えた小豆餡」70g ・「高知県佐川町吉本牛乳・地乳」120cc ・「高知県土佐市産文旦蜂蜜」15g  以上を丁寧に撹拌したものを温める。グラスに注ぎ、柊と南天、直径2cmくらいのミニ丸パンを飾る。
<バーテンダー>塩田貴志(シオタタカシ)「BAR クラップス」 高知市帯屋町1−2−8徳屋ビルB1 ☎088-824-2771
写真14  高知県カクテル写真15  高知県カクテルPOP












【徳島】(第2回・第11回優勝県)
● 阿波雪景(あわせっせい):徳島の名産「鳴門金時」に、「御殿桜・純米吟醸酒」とミルクを合わせ、ここ池田町の雪景色を表現しました。「御殿桜」の持つ豊かな風味と鳴門金時の柔らかな甘味をご堪能ください。
<レシピ>・御殿桜純米吟醸45ml ・下茹でした鳴門金時50g ・牛乳30ml ・バニラシロップ20ml 以上にクラッシュアイスを入れ、ブレンダーにかける。
<バーテンダー>寺田宗磨(テラダソウマ) 「BAR ARCHE」 徳島市秋田町1丁目39-1 守住ビル1階 ☎088-652-2080
写真16  徳島県カクテル











【香川】(第4回・9回優勝県)
●「讃岐ブーケ」:讃岐の「美味しい」を束ねたブーケを思わせる一杯をグラスに表現いたしました。香川県産の「じょんならんトマト」はイチゴよりも甘く一度食べたら止まらない美味しいミニトマトです。甘酸っぱくクリーミーな「川鶴・讃岐くらうでぃ」と共にお楽しみください。
<レシピ>・川鶴・讃岐くらうでぃ40cc ・じょんならんトマト15ml(じょんならんトマト約5粒の皮を湯剥きしブレンダーにかけ濾したものを使用) ・小原紅早生果汁30cc ・クランベリージュース15cc ・液体卵白15cc ・カカオニブ香る自家製バニラビーンズシロップ6ml ・フレッシュレモン果汁5cc ・生クリーム7cc 以上をシェークしグラスに注ぐ。注いだ液体の上に小原紅早生の皮を粉末にしたもの、おいり、塩、砂糖の順に置いていく。
<バーテンダー>村上誠司郎(ムラカミセイシロウ) 「Bar TIE」(バー  タイ) 高松市古馬場町瓦町8-28藤井ビル1階 ☎087-802-3919
写真17  香川県カクテル











【愛媛】(第1回・第3回・第8回優勝県)
●「姫ペチーノ」:愛媛・城川で育ったまろやかな栗の甘さと、香ばしい胡麻風味に、みかんの爽やかな香りを纏ったクリームを合わせた一杯。愛媛の日本酒「華姫桜」の繊細で奥深い味わいが加わることで、贅沢な大人のデザートのようなカクテルに仕上げました。
<レシピ>(A)・華姫桜30cc ・城川和栗ペースト50g 牛乳60ml ・黒胡麻ペースト3ml (B)・みかんジュース15ml ・生クリーム15ml ・ゼラチン5ml ・蜂蜜5ml Aの材料をすべてミキサーにかけ、滑らかにする。Bの材料をエスプーマを使用して泡状に仕上げる。グラスにAを注ぎ、Bのエスプーマをふんわりと浮かべて完成。
<バーテンダー>影山ひなり(カゲヤマヒナリ) 「Bar MIYAO」 (バー ミヤオ) 松山市一番町1-11-9 ガッツビル 5F ☎089-907-5512
写真18  愛媛県カクテル












さあいよいよ、第12回「四国地カクテルバトルロイヤル」の開会ながやき!


愛媛の近藤さんと徳島の斎藤さんが進行役となって開会し、続いて四県それぞれの代表のバーテンダーさんらあが、順番にご挨拶されたがよ。
写真19  司会スタート写真20  各県PR












写真21  カクテルづくり真っ最中写真22  4県の地カクテル













ほんで、4人のバーテンダーさん(とお手伝いの方とワシ!)らあがドンドンと地カクテルを作りはじめ、ズラリと並んだお客様が4県の地カクテルが乗せられたトレーを手に取り、試飲されだいたがやき。


カラフルな4つのカクテルが次々と並び、100名のお客様が次々と試飲され、バーテンダーさんにいろいろ質問をしたりしもって、皆さん1杯1杯真剣に試飲されよったがよ。
写真23  試飲スタート写真24  試飲風景












写真25  試飲風景2写真26  試飲風景3












次々に試飲と投票が行われ、またたく間に4つの地カクテルがのうなっていったがやき。


ところでこれまで、第1回は愛媛が優勝、第2回は徳島が優勝、第3回は愛媛が優勝、第4回は香川が優勝し、高知県はその間ずっと僅差の2位に甘んじてきちょって、第5回にて念願の初優勝を飾ることができ、さらに第6回と第7回と3連覇を成し遂げ、第8回は愛媛に4連覇を阻まれ、第9回は香川に優勝をさらわれたっちゅう流れで、第10回はあきらめちょったら優勝できたもんやき、第11回も連覇やと思いよったら徳島に優勝をさらわれたき、今回は何とか優勝したいもんながよ。


高知県の地カクテル「あ・ん・ぱ・ん」は、唯一の温かいカクテルやって、この日は雪がちらつくこぢゃんと寒い日やったもんやき、皆さんから「温こうて美味しい!」っちゅう声をいただけ、こりゃあ優勝できるかもと、期待に胸が膨らんだがやき。


こうして、各県100杯の地カクテルが全部カラになり、第12回「四国地カクテルバトルロイヤル」の試飲と投票は無事終了したがよ。


ここでいったん閉めさいていただき、急いで集計ながやき。


11時過ぎばあにゃあ、「四国酒まつり」メイン会場のお客さんも、皆さん立派な酔っぱらい具合になっちょったがよ。
写真27  メイン会場大入り













ちなみに、高知県の試飲コーナーのあたりが、一番人だかりが多かったようで、お客さんが殺到しちょったがやき。


まっこと、ありがとうございます!


実は「地カクテルバトルロイヤル」会場でも配布さいてもうたがやけんど、「㊗️伝統的酒造り 無形文化遺産登録!㊗️土佐酒 世界で受賞ラッシュ!」の「号外チラシ」を、高知県の試飲コーナーの「船中八策」の隣あたりに置かいてもうたがよ。
写真28  号外チラシ












さて、そんな中で11時半ばあにゃあ、たまたまやけんど高知県のコーナーの司牡丹のあたりにマイクやスピーカーらあが置かれちょったき、こちらにて投票結果の発表と表彰式を開催することになったがやき。
写真29  表彰式スタート












再び斎藤さんと近藤さんが司会進行を担当され、四県それぞれの代表のバーテンダーさんらあに順番にご挨拶してもうて、たくさんのお客様から大きな拍手をいただいたがよ。
写真30  4県代表バーテンダー












さあ!「益々繁盛!優勝ボトル」を手にする、第12回「四国地カクテルバトルロイヤル」優勝は……


徳島県「阿波雪景」!「BAR ARCHE」の寺田宗磨さん!連覇!!
写真31  優勝県発表













割れんばかりの大拍手の中、寺田さんに優勝の表彰状と優勝トロフィーの「二升五合(益々繁盛)ボトル」が贈られたがやき。
写真32  表彰写真33  優勝トロフィー












写真35  優勝おめでとう!












寺田さん、まっことおめでとうございます!地元徳島県が昨年に引き続いての連覇で、3回目の優勝を飾られたがよ。


「四国地カクテルバトルロイヤル」運営委員の皆さん、各県の蔵元の皆さん、そして各県のバーテンダーの皆さん、まっことお疲れ様でした!


塩田さん、優勝を逃してしもうたがは残念やったけんど、まっことお疲れ様でした!


来年もリベンジ参加を、何とぞ宜しゅうお願い申し上げます。


ありがとうございましたぜよ!
















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2025年02月25日

「令和7年『立春朝搾り』をオンラインで楽しむ会」ぜよ!

2月20日(木)は19時から、オンライン酒場「酔うちゅう部」(https://youtu-bu.jp )にて、「令和7年『立春朝搾り』をオンラインで楽しむ会」を開催したがやき。


今回参加の条件は、全国41蔵元の「立春朝搾り」のどの銘柄でもかまんき、用意すりゃあ参加可能っちゅう企画ながよ。
2025.2.25写真1 酔うちゅう部トップ写真2 立春の会・表紙












ちなみに「立春朝搾り」たぁ、立春の日(今年は2月3日)の早朝搾り上がったばっかしの新酒を、その日のうちに飲んでもらおうっちゅう企画で、今年で28年目になるがやき。


ほんで今年は、司牡丹も含めて全国41ヶ所の日本酒蔵元で実施され、今年も約27万本(720ml)ばあの新酒がたった1日で出荷されるっちゅうがやき、こりゃスゴイことながよ。


10年以上前からマスコミ各社の記事らあにゃあ、「日本酒が世界一売れる日」っちゅうセンセーショナルなキャッチで紹介されたりしゆうがも、決して大袈裟やないがやき。


ちなみに立春たぁ、二十四節気のひとつで、初めて春の気配が現れてくる日。


前日の節分に豆まきで邪気を祓うて、新たな気持ちで春の到来を悦び幸福を願う日とされちょって、旧来はこの日がお正月、1年の始まりの日ながよ。


そんな立春の早朝に搾り上がったばっかしのケガレのない純米吟醸生の新酒を、各地の神社にて「無病息災」「家運(社運)向上」「疫病退散」も祈願するがやき。


ほんじゃき、こぢゃんと縁起がえいっちゅうて全国で大人気で、このお酒の一口めを恵方(今年は西南西)を向いて飲みゃあ、願いが叶うっちゅう現象まで起きはじめちゅうっちゅうがよ。
写真3  司牡丹・立春朝搾り












ほんで、今回ワシが用意さいてもうたお食事は、ご近所の「サニーマート万々店」さんのお惣菜やったがやき。


今回のお惣菜の選定は、「高知県産にらチャンプルー」「たっぷり野菜と熟成ハムのマカロニサラダ」「肉豆腐」「チキンフィレスティック」「真イワシのツミレ汁」「薬味土佐巻き」っちゅうメニューやったがよ。
2025.2.25写真4  惣菜写真5  惣菜と立春朝搾り











どのお惣菜もまっこと旨そうで、オンライン飲み会前に、思わず飲み食いしとうなる衝動を抑えるがが、なかなか大変やったがやき。


さて、ワシゃあちくと準備が遅れて、19時2分ばあに入室したら、既に「酔うちゅう部」内に、福岡の山下さん、京都の玉木さん、兵庫の下野さん、東京の篠田さんの4人が入室されちょったがよ。


けんど、山下さんだっけが、何回声かけしても届かんかったき、しゃあないきその他の皆さんと乾杯しょうかっちゅうて言いよったら、愛知の知可子さんも入室されたがやき。
写真6 4人入室写真7 知可子さん入室・乾杯











ほんで、山下さん以外の5人で、「立春朝搾り」で乾杯したがよ。


ちなみに玉木さんは京都の「月の桂」の「立春朝搾り」で、他の皆さんはワシも含めて「司牡丹」の「立春朝搾り」にて乾杯やったがやき。


皆さん、「こりゃあフレッシュぴちぴちで、まっことウマイ!」っちゅうて、大絶賛やったがよ。


ほいたら、やっと山下さんが気づいたようで、別のパソコンにて入室され、画面上にゃあ2人おる状態になって、やっとつながったがやき。
写真8 山下さん2室写真9 山下さん5アイテム











山下さんは、今回は5蔵元の「立春朝搾り」を用意されちゅうっちゅうて、自慢されよったがよ。


ほんで6人で、あらためての乾杯ながやき。
写真10 あらためて乾杯









さあ、そっから後は、みんなあで飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、大盛り上がりに盛り上がったがよ。


京都の玉木さんは、「浅野日本酒店・京都」にて、先日12蔵元の「立春朝搾り」を飲み比べしたっちゅうて、こぢゃんと自慢してくださったがやき。
写真11 玉木さん12アイテム!










続いて、19時40分ばあになって、東京銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」副店長の藤原さんが入室してくださったがよ。
写真12 藤原さん入室











もちろん司牡丹の「立春朝搾り」やって、あらためて7人で乾杯したがやき。
写真13 またまた乾杯









藤原さんは、お店からの入室やって、高知県のウツボのオツマミを自慢して見せびらかいてくださったがよ。
写真14 藤原さんツマミ自慢








さらに7人で、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがやき。


ほいたら藤原さんが、去年の司牡丹の「立春朝搾り」もあるっちゅうて自慢して見せびらかいてくださり、封を切って飲み比べされだいたがよ。
写真15 去年の立春










皆さん興味津々で、「今年とどう違う?」っちゅうて聞きまくり、藤原さんいわく「去年のは確かに熟成してちくと濃ゆうなっちゅうけんど、美味しい!」っちゅうコメントやったがやき。


ちなみにワシから、実は司牡丹じゃあ毎年「立春朝搾り」の全アイテム(今年は41蔵)を1本ずつ、日本名門酒会本部から購入しよって、つい先日社内にて全アイテムの利き酒会を開催したっちゅうて報告さいてもうたら、皆さんから「そんな会があるがやったら是非参加したい!」っちゅう声が上がりまくりやったがよ。
写真16 語り合う










ほんで、「どれが一番美味しかった?」っちゅう質問が、皆さんから上がったがやき。


ワシゃあ、もちろん一番は司牡丹やったけんど、他の蔵やと、西じゃあ「五橋」、東じゃあ「開華」が頭ひとつ抜けて美味しかったっちゅうて、伝えさいてもうたがよ。


ほいたら山下さんが、「五橋」は購入しちゅうっちゅうて、自慢して見せびらかいてくださったがやき。
写真17 山下さん五橋










藤原さんも、先日入荷したばっかしやっちゅうて、春限定の「船中八策・薄にごり生酒」(超辛口・薄にごり純米生酒)のボトルを見せびらかしてくださったがよ。
写真18 船中薄にごり写真19 盛り上がる










そっから後は、今後開催予定の日本酒イベント(5月25日大阪・京セラドーム開催「四国×酒国2025」、6月7日開催「浅野日本酒店・梅田」にて司牡丹フェア、6月8日開催「浅野日本酒店・三宮」にて司牡丹フェア、6月14日〜15日大阪ATCホールにて開催「國酒フェア」)の話題や、「土佐のおきゃく2025」イベントの話題から、酒米の話題から酒造りの酵母の話題等々、さまざまな話題が次々に飛び出し、盛り上がりまくったがやき。


「日本酒ガチャ」の話題らあも飛び出し、山下さんが「船中八策」含む全アイテムコンプリート自慢をして、見せびらかしてくださったがよ。


その後も、さらにさらに大盛り上がりに盛り上がりまくり、予定終了時間オーバーの21時40分ばあにゃあ、お開きとなったがやき。
写真20 山下酒ガチャ写真21 笑い合う









写真22 閉会




ご参加いただきました皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!














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司牡丹酒造株式会社  
Posted by tsukasabotan at 10:32Comments(25)

2025年02月24日

高知県酒造組合で理事会&令和7年度「高知県酒類業懇話会」ぜよ!

2月18日(火)は、まずは13時から高知県酒造組合にて、理事会が開催されたがやき。


前回の理事会にて、結論までいってなかった高知県酒造組合のホームページについて、ちくと急いで決着をつけたいきに、再び理事会を開催することになったがよ。


けんど理事メンバーの皆さんらあも、造りの最盛期で忙しいっちゅうことで、今回酒造組合にリアル参加は理事長のワシだっけで、他の高木副理事長、南理事、有光監事の3名は、ZOOMでのオンライン参加になったがやき。
2024.2.24写真1  理事会風景

何とか理事3名の出席やき、理事会は成立するがよ。


他にゃあ、高松国税局高知派遣酒類業調整官さんらあと、高知県酒造組合事務局の秋久さんと萩野さんが、リアル参加して開催されたがやき。


高知県酒造組合の現ホームページは、高知県中小企業団体中央会さんのサーバーにて管理されちょって、不具合が発生したち対処が難しいっちゅうことで、実際不具合も一部で発生しちゅうきに、独自ドメインを取得し、サーバーのレンタルも必要になってくるがよ。


併せて、現状のホームページの載せ替え及び改良作業や、自動翻訳機能の追加らあについてが、話し合われたがやき。


まず、前回の理事会にて、英語(多言語)対応の価格を、まっと低う抑える方法はないかっちゅうことについて、萩野さんから詳しい説明があったがよ。
写真2  オンライン写真3  オンライン2













ほんで、いろいろ議論が成され、設定料10万円(税別)+月額利用料無料にて実施することに決まったがやき。


次に、ホームページの管理料(.▲奪廛如璽搬弍▲丱奪アップと復旧J幻世僚だ気箍菫の追加等)について、萩野さんから詳しい説明があったがよ。


ほんで、いろいろ議論が成され、まずは1年間だっけ年額12万円(税別)にてお願いし、2年目からは事務局にて対応できるように努力するっちゅうことになったがやき。


こうして、14時ちょい前ばあにゃあ理事会は終了し、ZOOM画面を閉じたがよ。


ほんでそのまんま同会場にて、令和7年度「高知県酒類業懇話会」が開催されたがやき。
写真4  懇話会

高知県酒造組合と高松国税局の方々に加え、四国卸酒販組合、高知県小売酒販組合連合会、ビールメーカー、高知県社交飲食業生活衛生同業組合、ちゅう方々らあが集まられたがよ。


酒類業者は、免許業者としての社会的責任を充分に認識し、自由で公正な競争を通じて、経営の安定の確保を図る必要があるがやき。


この実現のためにゃあ、各業者の自助努力は勿論のこと、生販三層の連携強調を一層密にすることが必要やき、酒類業界各層における意思の疎通を図りもって、市場安定等酒類業界の諸問題に対処するため、「高知県酒類業懇話会」を設置しちゅうがよ。


まずは、高知県酒類業懇話会会長のワシから、ご挨拶さいてもうたがやき。


この会長職も、ワシが務めさいてもらいゆう高知県酒造組合の理事長職にくっついちゅうがよ。


ワシからはまず、近年日本中、世界中で、アルコール飲料に関する見方がますます厳しいもんになりゆうっちゅうお話をさいてもうたがやき。


そんな中で、広島県の某市にて、公民館での飲酒が禁止されたっちゅうニュースが流されたがよ。


その理由は、子供の教育上よろしゅうないっちゅうことやったそうながやき。


日本酒の名醸地として名高い広島県で、こういうことが起きるっちゅうことに、ワシゃあ結構大きなショックを受けたがよ。


つまり、「公民館で大人が飲酒するこたぁ子供の教育上よろしゅうない」っちゅう声に対して、「理路整然と反論する」ことができる人が誰っちゃあおらざったっちゅうことながやき。


今後、この潮流はますます厳しい方向に進んで行くこたぁ間違いのう避けられんがやき、将来的にゃあ高知県やち、これと似たようなことが起こり得るかもしれんがよ。


「大人が飲酒しゆう姿を見せるこたぁ子供の教育上よろしゅうない!」っちゅうて強う言われた時、ワシらあはキチンと答えられるもんを持っちょかにゃあイカンっちゅうことながやき。


ほんじゃき、ワシらあは飲酒に対する哲学を、美学を、矜恃を、しっかりと持っちょかにゃあいかんし、それを地域に対して発信し、普及さいていかにゃあイカンがよ。


そのために、ワシが理事長を務めさいていただきゆうNPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」の最初の事業として、「酒国土佐人の飲酒美学【宴中八策】」のミニ冊子を作成し、それを普及させる活動を実施しゆうがやき。
写真5  宴中八策

ちゅうことで、参加者の皆さんに「宴中八策」ミニ冊子を配らいてもうて、その署名をお願いさいてもうたがよ。


ほんで議題に入り、早速高知県における「飲酒運転撲滅・20歳未満飲酒防止街頭キャンペーン」について、打ち合わせをしたがやき。





まずは、前年の「キャンペーン」の内容や収支やプレスリリースらあについて、事務局の秋久さんから報告があったがよ。
写真6  昨年プレスリリース

ほんで、開催日程の決定(4月22日に決定)、実施要領の確認、開会式進行手順らあについて話し合うたがやき。


続いては、支援機関である、高知県、高知県教育委員会、高知県警察本部、高知警察署、高知市教育委員会、高知県少年補導育成センター連絡協議会、青少年育成高知県民会議らあに、当会の会長のワシと副会長の秋月さんと高松国税局の方々らあで、ご挨拶に回らにゃあイカンっちゅうことで、その日程らあも決定したがよ。


また、昨年は急遽決まったき、高校生の方々のパレード参加はなかったけんど、今年は例年通り高校生の方々らあにもお手伝いいただきたいっちゅうことで、学校が決まってから、3月中旬ばあにその学校らあへご挨拶まわりにうかがうことになったがやき。


ほんで、パレードの際の配布物らあについてや、その準備らあについて、打ち合わせしたがよ。


配布物についちゃあ、例年通り、「飲酒運転撲滅・20歳未満飲酒防止街頭キャンペーン」の印刷が入ったティッシュと、同様のチラシが入ったクリアファイルらあを配布することになったがやき。


配布物の準備らあについちゃあ、キャンペーン当日の4月22日の14時に、高知県酒造組合に集合して準備し、その後みんなあで中央公園に移動し、キャンペーンの開会式っちゅうことになったがよ。


また、NPO法人土佐伝統お座敷文化を守る会の皆さんらあにもご協力(後援)をお願いし、「土佐人の飲酒美学【宴中八策】」も配布さいていただくっちゅうことになったがやき。


こうして、「飲酒運転撲滅・20歳未満飲酒防止街頭キャンペーン」については終了し、お次は「業界の現状について」ながよ。


まずはワシから、ワシが理事長に就任し、高知県酒造組合が事務局を担当しちゅう、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」についての資料を皆さんに配布し、その説明をさいてもうて、是非皆さんにもご入会いただき、共に高知県の酒類業を盛り上げていきましょうっちゅうてお話さいてもうたがやき。


続いては、ご参加いただいたビールメーカーの方々や、四国卸酒販組合の筒井副理事長、高知県小売酒販組合連合会の秋月会長らあからの現状報告についてのお話らあがあったがよ。


各業界の方々から、いくつかの話題が提供され、ちょっとした意見交換の場となったがやき。


こうして、令和7年度「高知県酒類業懇話会」は、無事お開きとなったがよ。


お忙しい中、ご参加いただきました各業界の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ。















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Posted by tsukasabotan at 11:29Comments(3)

2025年02月23日

幸せの言の葉<1907>

「自由な人間が考えるがは、ほかならん死についてながよ。ほんで彼の賢明ながは、そっから生について熟慮を始めることながぜよ。」(スピノザ)


デカルト、ライプニッツと並ぶ17世紀近世合理主義哲学者として知られちゅう、オランダ生まれのユダヤ人哲学者、バールーフ・デ・スピノザ(1632〜1677)さんの言の葉ながやき。


人間誰やち、ある程度の年齢になってきたら、死について考えるようになってくるもんながよ。


「自分はあと何年生きられるやろうか?」らあて、死について考えだいたら、夜も眠れんばあの不安や恐怖心でいっぱいになってしもうたりするがやき。


けんど、かのスピノザさんいわく、「自由な人間」は、「そっから生について熟慮を始める」っちゅうがよ。


「生について熟慮を始める」っちゅうこたぁ、つまり生きることについて真剣に深うに考えだすっちゅうことであり、生きちゅう一日一日を大切にしてまっとまっと充実させろうと考えだすっちゅうことであり、そりゃあつまり、一層生きる意欲が高まるっちゅうことながやき。


まっといやあ、つまり「死」が不安や恐怖の対象やないなるっちゅうことながよ。


ほいたら、どうすりゃあそんなふうに思えるようになるがかっちゅうたら、そりゃあ「自由な人間」になることやっちゅうんが、かのスピノザさんの出した答えながやき。


スピノザさんの言う「自由」たぁ、「必然性に従うこと」ながよ。


ほんで、その必然性たぁ、自分の精神や身体の条件に従うて行動すること、または与えられた条件の下で自分の力を発揮できることを意味しちゅうがやき。


ほいたらつまり、こういうことながよ。


自分の精神や身体の条件に従うて行動することができる人間、あるいは与えられた条件の下で自分の力を存分に発揮できる人間になりゃあ、「死」について考えだいたち、そっから「生」について熟慮しだいて、「死」が不安や恐怖の対象やないなるっちゅうことながぜよ。


  
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2025年02月22日

幸せの言の葉<1906>

「人は天才に生まれるがやない。天才になるがぜよ。」(ボーブォワール)


フランスの哲学者、作家、批評家でフェミニズム運動の旗手であり、主著「第二の性」(1949)はフェミニズムのバイブルとされちょって、サルトルの伴侶としても有名な、シモーヌ・ド・ボーヴォワール (1908〜1986) さんの言の葉ながやき。


この言の葉は、ワシらあ凡人にとっちゃあ、まっこと福音ともいえる言の葉ながよ。


「天才」っちゅうたら、持って生まれた天賦の才があり、元々の素質からして凡人たぁ違うがやと、一般的にゃあ思われちゅうがやき。


確かに、そういう天才がおるがも事実かもしれんけんど、そういう天才やち、何らかの出会いや何らかのきっかけがなけりゃあ、その生まれ持った才能は発揮できんかったろうっちゅうて、皆さん口々に語っちゅうがも、また事実ながよ。


ちゅうこたぁ、ワシらあみたいな凡人やち、そんな天才の方々が口々に語る「何らかの出会いや何らかのきっかけ」があったら、隠れ潜んじゅう才能が目覚めて、天才になっちょったかもしれんっちゅうことながやき。


つまり、まだ自身の奥底に眠ったまんまで隠れ潜んじゅう才能に、気づいてないだっけかもしれんっちゅうことながよ。


まずは、それに気づくか気づかんか、気づいたやったら次に、その才能を伸ばす方向で、コツコツと不断の努力を継続し続けることができるかどうか、これらあが天才と凡人の分かれ目やっちゅうことながやき。


そのことを、かのボーブォワールさんは、「天才に生まれるがやない。天才になるがぜよ」っちゅうて、表現しちゅうがぜよ。


  
Posted by tsukasabotan at 09:00Comments(1)

2025年02月21日

名古屋で第2回「tosasai」!土佐酒19蔵が堪能できるイベント開催ぜよ!

2月15日(土)は、名古屋市中村区名駅三丁目の「UR都市機構」さんのスペース「sanagi」にて、19蔵の土佐酒や美味しいお料理らあも堪能できるイベント、「tosasai」(12:00〜19:00)の第2回目が開催されたがやき。
2025.2.21写真1  会場











こちらのイベントは、高知県名古屋事務所さんが主催し、UR都市機構中部支社都市再生業務部さんが共済で、株式会社ナゴノダナバンクさんが企画運営する一大イベントながよ。
写真2  ポスターなど












これまで、高知県名古屋事務所さんと株式会社ナゴノダナバンクさんが、過去6回「エリアジャック高知@なごの」っちゅう、土佐のうまいもんスタンプラリーイベントを、円頓寺商店街や那古野エリア(+α)らあで開催してきちょって、今年も7回目の同イベントが、約50店舗のお店が参加し、2月1日(土)〜3月5日(水)まで開催されゆうがやけんど、そのスピンオフ企画として開催されるスペシャル1DAYイベントが「tosasai」で、昨年は2月11日(日)に初開催して大好評やったき、今年も第2回目の開催となったがやき!


イベントの目玉は、何ちゅうたち19蔵の全土佐酒が堪能できるっちゅうことと、さらに「司牡丹」と「安芸虎」と「豊能梅」の3蔵についちゃあ蔵元も参加するき、この3蔵についちゃあさらに何種類も堪能できるがよ。


さて、高知酵母の産みの親で高知県酒造組合技術顧問の上東先生と、高知県酒造組合事務局の秋久さんと、「豊能梅」高木酒造の高木社長とワシの4人が、会場に到着したがは11時20分ばあやったがやき。


オープンは12時やき、サスガにこんな早い時間にお客さんはおらんろうと思うちょったら、既に何人かのお客さんが入り口前に集まっちょったがよ。


司牡丹の東海地区担当営業の佐野くんが前日入りしちょって、既にブースを準備しちょってくれたき、まっこと助かったがやき。


また、高知県名古屋事務所の皆さんや株式会社ナゴノダナバンクの皆さんらあが、「TOSA NAKAMA 19コース」(土佐酒19蔵全てコンプリートできるコース)ブースと、「土佐酒19蔵飲み比べ」ブースらあをバッチリ準備してくだっちょって、まっことありがたいことながよ。
写真3  TOSA NANAMA 19 セットコーナー












ちなみに今回司牡丹が用意したお酒は、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)、「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)、「司牡丹・しぼりたて純米生酒<裏>」(純米生酒)、「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)、「船中八策」(超辛口・純米酒)、「豊麗司牡丹」(純米酒)、ちゅうラインナップで、「船中八策」と「豊麗司牡丹」は湯煎燗酒も用意さいてもうちょって、土佐のお座敷遊び「可杯(べくはい)」も飾らいてもうたがやき。
写真4  19蔵飲み比べコーナー写真5  19蔵飲み比べコーナー2












写真6  司牡丹コーナー写真7  雫、宇宙深海、裏しぼりたて












写真8  AMAOTO、船中、豊麗写真9  湯煎燗酒、仕込水、可杯











また、司牡丹はツマミがあってこそ本領を発揮するお酒やき、簡単な乾き物のオツマミも、ワシが高知龍馬空港にて購入し、空輸してきたがよ。
写真10  酒の肴











1杯でも司牡丹をご注文してくださった方にゃあ、こちらのオツマミ、「おつまみのり」(川のりと海のりの混合)、「たなかのふし」(田中鮮魚店の食べる鰹節)がいただけるちゅう趣向ながやき。


もちろん、チェイサーの「司牡丹・仕込水」(仁淀川水系の湧水)も、無料で飲み放題ながよ。


また、「TOSA NAKAMA 19コース」ブースと「土佐酒19蔵飲み比べ」ブースにゃあ、「司牡丹・土佐麗」(純米吟醸酒)を用意さいてもうちょったがやき。
写真11  豊能梅コーナー写真12  安芸虎コーナー












「豊能梅」高木酒造と「安芸虎」有光酒造(有光社長前日入り)のブースも、準備万端となったがよ。


ほんで、12時のオープン前に、円頓寺商店街の「よしの寿司」さんの握り寿司弁当を、お昼ご飯として美味しゅういただいたがやき。


「よしの寿司」さんは、昨年「tosasai」終了後に司牡丹の会を開催さいてもうたお店やって、まっことありがとうございます!


さて、お料理屋台は、円頓寺商店街の名店「円頓寺 すず季」さんが、屋台「すず季」として出店してくださっちょったがよ。


「すず季」さんは、悶絶するばあの絶品コースをいただける高級店(※1月22日のワシのblog&Facebook参照)やに、今回は高知県食材を使うた屋台料理を出してくださっちょって、まっことありがとうございます!感謝感謝ながやき!
写真14  すず季















ちなみにそのラインナップは、高知県の海洋深層水を使うた「おでん」、「高知ブラック」(仁淀川山椒と鴨肉のラーメン)、高知の郷土料理「ミニ皿鉢料理」、「蔵人酒粕ポテトサラダ」3種<「牡丹」(司牡丹の酒粕とセミドライのカズノコとカラスミ)、「梅」(豊能梅の酒粕と土佐文旦とレンコン)、「虎」(安芸虎の酒粕と鴨ロースとタクアン)>っちゅう、垂涎のラインナップやったがよ。
写真15  おでん写真16  皿鉢、ポテサラ













鈴木さんから、司牡丹の酒粕を使うたポテトサラダを味見やっちゅうていただいたがやけんど、まっこと絶品やったがやき。


もし、イベント終盤まで残っちゅうお料理があったら、ワシゃあ絶対に全部いただきたいがぜよっ!


さらに他のブースでも、「四万十ポークのカレーきしめん」や、「宗田節の出汁スープ」やノンアルメニュー(北川村のホットゆず、ゆずソーダ)らあも用意されちょったがよ。


開会時間にゃあ、受付にゃあ行列やって、会場の外まで長い大行列ができちょったがやき。
写真17  行列ズラリ写真18  外にも行列!














入場されたお客様は、「TOSA NAKAMA 19コース」の予約客が多いようで、まずは19蔵の土佐酒を、スタンプを押しもって順番に飲まれよって、こちらのコーナーは大混雑となったがよ。


司牡丹コーナーにも、次第にお客様が来られだいて、オリジナルのお猪口にガンガン注ぎまくらいてもうたがやき。
写真19  オリジナルお猪口














まだ開会して10分ばあしか経ってないに、立ち飲みスペースも、ビニールハウスみたいなスペースも、さらにコタツコーナーも、お客様でいっぱいやって、各土佐酒のコーナーも司牡丹コーナーも、次々にお客様が押し寄せて、どっこもお酒を注ぎっぱなし状態やったがよ。
写真20  大混雑!















昨年は初めての開催やったき、用意したお酒が少なすぎて、スタートしてから2時間ばあ経った頃にゃあ、早くも全てのお酒が残り少のうなってしもうて、急遽スタッフの方々が周囲にある酒販店やデパートらあに、土佐酒を買いに走ってくださって、何とか凌いだがやけんど、今年はみんなあ昨年の3倍以上のお酒を用意しちょったき、今年は何とか持ちそうながやき。
写真21  まずは19蔵セット!写真22  さらに大混雑!













写真23  司牡丹コーナーにも殺到











とにかく今年も、お客様がガンガンお越しになり、土佐酒は見る見るうちに減っていったがよ。
写真24  ワイワイの会場












特に司牡丹コーナーは、酒の肴があるき、辛口の司牡丹と「おつまみのり」や「たなかのふし」らあを交互にやりゃあ止まらんなって、何度も何度も来店される方々がたくさんおられたがやき。


そんな中に、「普段は辛口のお酒はあんまり好みやないき飲まん」っちゅう女性の方がおられ、その方にまず「船中八策」を飲んでもうて、次に「たなかのふし」や「おつまみのり」を食べてもうて、再度「船中」を飲んでもろうたら、その瞬間ビックリしたように両目を見開いて、「すっごい美味しい!」っちゅうて、感嘆の声が上がったがよ。


その方は、司牡丹の辛口と酒肴の美味しさにドハマリしたようで、その後もお仲間の方々らあを連れて、何度も何度も司牡丹のお酒をリピートしてくださったがやき。


また別の方は、「可杯」をご存じやって、「貸してほしい」っちゅうことでレンタルしたら、こたつコーナーで仲間の方々らあと可杯遊びを楽しまれよったがよ。
写真25  こたつコーナー













その方々らあや他にも、いちいち席を立ってお酒をもらいに行くがは面倒やっちゅうことで、1本売りして欲しいっちゅう方々もおられたき、ボトルに半分ばあ残っちゅうお酒をチケット8枚で売りますっちゅうたら、結構購入してくださったがやき。
写真26  ナゴノダナバンクコーナー写真27  ビニールハウス内













そっから後も、途切れることのう次々にお客様が来場され、どこのコーナーのスタッフもお酒を注ぎっぱなし状態やったがよ。


そんな中、みんなあ休憩もなしやき、「すず季」さんの「おでん」を購入さいてもうて、ワシからスタッフのみんなあに差し入れさいてもうたがやき。
写真28  おでん!














皆さん、その美味しさに感激されちょったがよ。


夕方17時半ばあになって、やっとちくと混雑は収まってきたけんど、まだまだお客様は途切れることのう、来場されよったがやき。
写真29  竹村と佐野写真30  夕方も混雑続く















日が暮れて18時あたりで、もう一回混雑の山が来るかと思うて覚悟しちょったら、そこまでの混雑ものうて、ちくとホッとしたがよ。
写真31  大人気のこたつコーナー写真32  日が暮れてもお客様













お客様の混雑もないなったし、19時の閉店まではあとちょっとやったき、「すず季」さんの「ミニ皿鉢」と「仁淀川山椒の鴨ラーメン」(ラストの一杯!)を購入さいてもうて、みんなあで分けていただいたがやき。
写真33  すず季の皿鉢写真34  仁淀川山椒鴨肉ラーメン













「ミニ皿鉢」の中にゃあ、絶品の蟹面もあって、その美味しさに皆さん悶絶しちょったがよ。


また、「仁淀川山椒の鴨ラーメン」も、「こんな凄いラーメン、食べたことない!」っちゅうて、皆さん大絶賛やったがやき。


「すず季」さん、素晴らしいお料理を提供していただき、まっことありがとうございます!


さて、こうして無事、19時の閉店を迎えたがよ。
写真35  閉店間際











立ちっぱなし、ほぼ注ぎっぱなしの7時間は、なかなかシンドイはずやに、あまりのテンテコマイの忙しさで、時間も忘れ、アドレナリンが出まくりで、ホンマにアッちゅう間やって、疲れらあて感じゆうヒマもなかったがやき。


結局、司牡丹コーナーじゃあ、約450枚(1枚250円)ばあのチケット売上があり、「司牡丹・しぼりたて純米生酒<裏>」(720ml)は6本の納品やったき、こちらだっけは完売で、他はチビッとずつ残したがよ。


まっと残るかと思うちょったき、大成功やったといえるがやき。


おそらくご来場者の総数は、600人以上800人未満っちゅう感じやないろうかのう!


ご来場いただきました皆さん、まっことありがとうございました!


そしてスタッフの皆さんも、まっことありがとうございましたぜよ!


ある程度後片付けをすまいたら、ワシらあは懇親会場の「和バル 新鮮倶味」さんに向こうたがよ。
写真36 和バル 新鮮倶味写真37  乾杯













各蔵の封の開いたお酒を何本か持ち込みさいてもうて、みんなあで労をねぎらい合うて、飲んで飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がりまくって行き抜けてしもうたがは、そりゃあ当然やったがやき。
写真38  盛り上がる打ち上げ写真39  藤田社長の〆の言葉











写真40  三本〆











ちなみにワシゃあその後も、もう一軒二次会に参加したらしいがやけんど、もはや記憶がほとんどないがよ。


とにもかくにも、高知県名古屋事務所の皆さん、ナゴノダナバンクの皆さんとUR都市機構中部支社の皆さん、そして関係者の皆さん、素晴らしいイベントを開催してくださり、まっことありがとうございましたぜよ!
















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2025年02月20日

高知信用金庫「地域活性化カンファレンス」&懇親会ぜよ!

2月14日(金)は、17時から三翠園さんにて、高知信用金庫さんの「地域活性化カンファレンス」が開催されたがやき。


会場にゃあ、県内各市町村長の方々や各界のお歴々らあが、約190人ばあ集まられたがよ。
写真1  来場者












17時にゃあ開会し、まずは霤長眞慮知事さんから、ビデオにてのご挨拶があったがやき。
写真2  霤鎮了












続いては、高知信用金庫さんの山理事長さんからのご挨拶と、今回の「地域活性化カンファレンス」全般についての説明があったがよ。
写真3  山理事長












その内容たぁ、地域通貨ジモッペイを活用した「ふるさと納税ポイント事業」開始と地域活性化について、地域通貨ジモッペイを活用した「自治体窓口手数料収納のキャッシュレス化」や「統一QR税公金収納」について、高知美食学プロジェクトの一環として4月からスタートする「奇跡の美食学TV」第2シーズンの放送内容について、WEBサイト「土佐めし帖」について、各市町村への取材先・掲載情報の提供依頼について、高知アニクリ祭(4月5〜6日)について……等々、相変わらず凄い内容がズラリやって、会場は拍手喝采やったがやき。
写真4  ジモッペイ紹介写真5  アニクリ祭












写真6  奇跡の美食学写真7  土佐めし帖













写真8  ジモッペイ手続きについて












お次は、 別の担当者の方が登壇され、地域通貨ジモッペイの「自治体DXへの貢献」についてや、「ふるさと納税ポイント」らあについて、詳しい説明があったがよ。


続いては、沖本専務理事さんが登壇され、自治体の皆さんに対して、アンケートのお願いがあったがやき。
写真9  沖本専務理事













こうして、18時ばあにゃあ「カンファレンス」は終了し、ちくと休憩タイムがあったがよ。


ほんで18時15分から同会場にて、懇親会がスタートしたがやき。


まずは、高知商工会議所の西山会頭さんによる乾杯のご発声があり、みんなあでビールを注ぎ合うて乾杯し、宴席がスタートしたがよ。
写真10  西山会頭2025.2.20写真11  乾杯












早速、テーブルの皿鉢料理に箸を伸ばしたら、「奇跡の美食学」第2シーズンのPR動画が流されたがやき。
2025.2.20写真12  皿鉢料理2025.2.20写真13  肉料理












まずは、高知県の蔵元を巡る「蔵で逢いましょう」のPR動画が流れ、今は亡き服部幸應先生の動画も流されたがよ。
写真14  蔵で逢いましょう写真15  服部先生













服部先生、まっことこぢゃんとお世話になり、ありがとうございました!心からご冥福をお祈り申し上げますぜよ!


ここで、番組の制作関係の方々が登壇され、皆さんからいろいろお話があったがやき。
写真16  番組制作関係者














お次は、「奇跡の美食学」シーズン2のPR動画が流れ、「土佐は土佐に来て土佐 美食ツーリズム」っちゅうテーマが発表されたがよ。
写真17  シーズン2スタート写真18  美食ツーリズム













さらにシーズン2は、日本料理の匠・野洋光氏とイタリアンの匠・日高良実氏っちゅう、食の巨匠2人が高知県内をアチコチ回るっちゅうて発表されたがやき。
写真19  食の巨匠













さらにさらに、アメリカで寿司バーを27店舗展開し、第60回エミー賞(2017年)も受賞しちゅう寿司職人のデイビッドさんが、昨年10月に須崎市に移住したっちゅう動画が流され、「デイビッドの須崎DE SHOW」っちゅう番組内コーナーが放送されるっちゅう発表があったがよ。
写真20  寿司職人デイビッド















続いては、RKC調理製菓専門学校の三谷先生の動画が流され、土佐の郷土料理の継承を担うようなコーナーもあるっちゅうことやったがやき。
写真21  郷土料理の継承













ほんで、そんな関係者の皆さんが登壇され、皆さんからいろんなお話があったがよ。
写真22  食関係者登壇












このあたりまで、待ちよったら土佐酒が出るろうかと思うて待ちよったがやけんど、どうやら注文せんと出てこんようやったき、ワシゃあホテルのスタッフの方に土佐酒を注文さいてもうたがやき。


「金凰司牡丹」(本醸造酒)の燗酒が来たき、周りの方々らあとこのお酒をガンガン酌み交わさいてもうたがよ。
写真23  金凰司牡丹












また、他のテーブルを見たら、ほとんどビールしか置いてなかったき、ホテルのスタッフの方に、冷酒のまんまでかまんき、全テーブルに土佐酒を出してくれっちゅうてお願いさいてもうたがやき。


お次は、「寿司バーSHOW」っちゅうPRが出されたき、何じゃろと思うたら、ワシが座っちゅうテーブルの直ぐ隣の舞台の緞帳が上がり、「寿司カウンター」が登場したがよ。
写真24  寿司バーSHOW














ほんでこちらに、寿司職人デイビッドさんと、サカナ本舗の月原シェフのお2人が登場し、彼らによるマグロの握り寿司づくりがスタートしたがやき!
写真25  デイビッドと月原シェフ登場写真26  寿司を握る2人












写真27  寿司を握る2人2











早速皆さん、舞台に殺到したがよ。
写真28  寿司バーに行列













ワシも一皿いただいたがやけんど、トロも赤身も、まっこと絶品やって、「金凰司牡丹」とバッチリやったがやき。
写真29  寿司と司牡丹













その後も、舞台にゃあ各市町村長さんらあが登壇されたり、「高知アニクリ祭2025」の関係者の方らあが登壇されたり……いろんな方々が登壇されて、いろんなお話をされよったがやけんど、その頃ワシらあはお酒と杯を持ってアチコチ移動しまくり、献杯・返杯合戦の真っ最中やって、ほとんど聞こえてなかったがよ。
写真30  市町村長登壇













こうして、アチコチで酌み交わしまくりゆううちに、20時過ぎばあにゃあ中〆となったがやき。


中〆のご挨拶は、高知県産業振興推進部の合田部長さんやって、高知信用金庫の山理事長さんと沖本専務理事さんも登壇され、3人での中〆となり、会場のみんなあ全員にて三本〆にて、大団円のお開きとなったがよ。
2025.2.20写真31  三本締め












高知信用金庫さんの山理事長さんを筆頭とする関係者の皆さん、素晴らしいカンファレンス&懇親会にお招きいただき、まっことありがとうございましたぜよ!



















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
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2025年02月19日

全国の「立春朝搾り」唎酒と「生酛」の「山卸し」ぜよ!

まず2月11日(火)は朝の8時半から、全国41の蔵元の「立春朝搾り」を、司牡丹の社内にて唎酒したがやき。


ちなみに「立春朝搾り」たぁ、立春の日の早朝搾り上がったばっかしの新酒を、その日のうちに飲んでもらおうっちゅう企画で、今年で28年目になるがよ。


ほんで今年は、司牡丹も含めて全国35都道府県41ヶ所の日本酒蔵元で実施され、今年も約27万本(720ml)の新酒が、立春(今年は2月3日)のたった1日で出荷されるっちゅうがやき、こりゃスゴイことながやき。
写真1  立春朝搾りズラリ写真2  立春朝搾りズラリ2











10年以上前あたりからマスコミ各社の記事らあにゃあ、「日本酒が世界一売れる日」っちゅうセンセーショナルなキャッチで紹介されたりしゆうがも、決して大袈裟やないがよ。


立春たぁ二十四節気のひとつで、初めて春の気配が現れてくる日。


前日の節分に豆まきで邪気を祓うて、新たな気持ちで春の到来を悦び幸福を願う日とされちょって、旧来はこの日がお正月、1年の始まりの日ながやき。


そんな立春の早朝に搾り上がったばっかしのケガレのない純米吟醸生の新酒を、各地の神社にて「無病息災」「家運(社運)向上」、そして今年も特別に「疫病退散」も祈願していただくがよ。


ほんじゃき、こぢゃんと縁起がえいっちゅうて全国で大人気で、このお酒の一口めを恵方(今年は西南西)を向いて飲みゃあ、願いが叶うっちゅう現象まで起きゆうっちゅうがやき。


そんな縁起酒の「立春朝搾り」の、司牡丹以外の40蔵分を各1本ずつ、「日本名門酒会」本部から購入さいてもうちょって、この日9時からの営業会議の前に、営業のみんなあらあと唎酒したっちゅうわけながよ。


その銘柄は、以下の40銘柄やったがやき。


「男山」(北海道)、「如空」(青森)、「一ノ蔵」(宮城)、「天寿」(秋田)、「大山」(山形)、「千代寿」(山形)、「榮川」(福島)、「月の井」(茨城)、「開華」(栃木)、「仙禽」(栃木)、「天覧山」(埼玉)、「甲子」(千葉)、「多摩自慢」(東京)、「盛升」(神奈川)、「越の誉」(新潟)、「萬歳楽」(石川)、「春鶯囀」(山梨)、「信濃錦」(長野)、「大雪渓」(長野)、「若竹」(静岡)、「開運」(静岡)、「蓬莱泉」(愛知)、「若戎」(三重)、「旭日」(滋賀)、「月の桂」(京都)、「酒呑童子」(京都)、「富久錦」(兵庫)、「春鹿」(奈良)、「超久」(和歌山)、「豊の秋」(島根)、「七冠馬」(島根)、「嘉美心」(岡山)、「賀茂泉」(広島)、「五橋」(山口)、「鳴門鯛」(徳島)、「梅錦」(愛媛)、「萬代」(福岡)、「香露」(熊本)、「西の関」(大分)
写真3 立春朝搾りズラリ3写真4  立春朝搾りズラリ4












これらあに加えて、もちろん「司牡丹・立春朝搾り」も、1本用意さいてもうたがよ。
写真7  司牡丹・立春朝搾り











しばしみんなあで無言になって、「ジュルジュル、ペッ」を繰り返し繰り返し、真剣に唎酒したがやき。


ワシの総括としちゃあ、総じてどれもフレッシュでフルーティでジューシーで、縁起物の「立春朝搾り」として恥ずかしゅうない美味しさやったがよ。


まあ、ごく一部にゃあ、生ヒネ、ヤブタ臭、甘過ぎ(搾りが早かった)、辛過ぎ(搾りが遅かった)……ちゅうんもあったけんど、一般の方にゃあ分からん程度やったき、全体のレベルとしちゃあハイレベルやといえるがやき。


そんな中で、自分くやき当然っちゃあ当然やけんど、「司牡丹・立春朝搾り」が、やっぱしワシにとっちゃあ一番美味しかったがよ。


ちなみに他の蔵じゃあ、西やったら「五橋」、東やったら「開華」が、頭一つ抜けちゅうバランスのえい美味しさやと感じたがやき。


さてさて、あらためまして、全国の「立春朝搾り」参加蔵元の皆さん、深夜から早朝までの大変な作業を経ての「立春朝搾り」の出荷、まっことご苦労様でしたぜよ!


続いて翌日の2月12日(水)は、高知商工会議所の西山会頭さんから直々に依頼があり、フィリピンからのお客様2名とご一緒に来社され、11時からワシが司牡丹の酒蔵見学のご案内をさいてもうたがよ。


12時からは、佐川の鰻料理の名店「大正軒」さんにて昼食っちゅうことやったき、1時間しか時間がないき、到着されてスッと見学案内を開始さいてもうたがやき。


まずは、司牡丹の玄関前にて、伝統の酒林をご紹介し、約190年ばあ前の江戸時代末期建造の白壁の酒蔵・貯蔵庫、一号蔵をご案内し、司牡丹の煙突らあもご覧いただき、ご紹介さいてもうたがよ。


お次はちくと「酒蔵の道」を歩いて、朝ドラ「らんまん」の撮影を実施した、司牡丹「焼酎蔵」の前にて、いろいろ紹介さいてもうたがやき。


続いては、司牡丹以外の町内施設、「名教館」や「旧浜口邸」や「うえまち駅」らあも、簡単にご案内さいてもうたがよ。


お次はいよいよ、司牡丹の「平成蔵」ながやき。


あちこちワシの解説付きでご案内さいてもうたがよ。


蒸米機、放冷機、洗米機、製麹機、麹ストック室、酒母室と、ご覧いただいたがやき。


酒母室じゃあ、ぼっちり「山卸し(やまおろし)」と呼ばれる「酛摺り(もとすり)」の作業が行われよったがよ。


この作業は、司牡丹の酒蔵見学でお目にかかれるこたぁまず滅多にないばあ、超超貴重な作業やっちゅうて紹介さいてもうたら、大の日本酒ファンやっちゅうフィリピンからのお客様は、興味津々で見学されよったがやき。


ちなみに「山卸し」(酛摺り)たぁ、「生酛(きもと)造り」の作業の一つながよ。
写真8  山卸し写真9  山卸し2













「生酛造り」たぁ何かっちゅうたら、こぢゃんと簡単に言うたら昔の造り方ながやき。


酒造りの工程の中に、酵母を大量に純粋培養したチンマイ仕込である、「酒母」っちゅう発酵のスターターを造る工程があるがよ。


この時、雑菌らあに汚染されんように、酵母だっけを純粋培養せにゃあいかんきに、まず酒母の中身を強い乳酸酸性状態にさいて、雑菌を死滅させるがやき。


こん時の「乳酸」を得る方法によって、造りの違いがあるがよ。


現代の酒造りの90%以上は、酒母に醸造用乳酸を添加するっちゅう「速醸造り」ながやき。


一方、昔の酒造りはそんな原理らあ知らんきに、自然に乳酸菌がはえるように仕向けて、乳酸を得るっちゅう手法やって、これが「生酛造り」ながよ。


だいたい「速醸造り」の酒母で2週間ばあで、これが「生酛造り」の酒母やったら、約1ヶ月ばあもかかるがやき。


ほんで、「生酛造り」の作業工程の中にゃあ、酒母を半切り桶に小分けして、櫂棒で摺り潰すっちゅう作業があり、この作業のことを「山卸し」(酛摺り)っちゅうがよ。


ちなみに、この「山卸し」の作業を廃止して、酵素の力のみで米を溶かすっちゅう酒母仕込みを、「山廃酛(やまはいもと)」(正式にゃあ、山卸廃止酛)っちゅうて、こちらも「生酛造り」の一種ながやき。


「生酛」も「山廃酛」もその特徴は、どちらも酸が特徴的で、味わいに幅や深みがあるコクがあり、お燗にすりゃあ一層美味しゅう引き立つがよ。


ちなみに司牡丹じゃあ、現在「かまわぬ」(生酛造り純米酒)と「船中八策・生酛」(超辛口・生酛造り純米酒)っちゅう2アイテムがあるがやき。


さて、酒蔵見学の続きは、甘酸っぱい新酒の香りが漂う仕込み蔵へご案内。


フツフツと炭酸ガスを出しもって、元気に発酵しゆう司牡丹のモロミの数々に、皆さん大悦びで鼻を近づけ、その華やかな香りを匂われよったがよ。


さらに、吟醸蔵にもご案内さいてもうたがやき。


大吟醸の「もろみ」のこぢゃんとフルーティーな芳香に、皆さん大感激されちょったがよ。


その後は、お待たせしましたの試飲タイムながやき。


「司牡丹 酒ギャラリー ほてい」にて、司牡丹のお酒を何種類か並べて、ズラリと試飲していただいたがよ。


試飲の後、フィリピンからのお客様が、壁面に展示されちょった高級品「司牡丹・源十」(10年以上長期熟成大古酒・純米大吟醸原酒)の購入を希望されたき、ラベル貼りらあをして製品化せにゃあ在庫がないっちゅうことで、後から「大正軒」さんにお届けすることになったがやき。


2本もご購入いただき、まっことありがとうございます!


ちなみにこの後皆さんは、佐川名物「大正軒」さんの鰻料理のフルコースをタップリ満喫されたようで、さらにその晩は高知市内にて「源十」を堪能されたらしゅうて、「素晴らしい!美味しい!信じられない!」っちゅう絶賛のお言葉のメールをいただいたがよ。


まっこと蔵元冥利に尽きる有り難いお言葉をいただき、ありがとうございましたぜよ!














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2025年02月18日

高校時代の同級生が連休帰省、「なとな」で痛飲ぜよ!

2月10日(月)は、連休で東京から帰省したヤスと、高知におるシゲルとテツとワシっちゅう高校時代の同級生4人で、18時半から「なとな」さんにて飲んだがやき。
2025.2.18写真1  なとな











ワシゃあ仕事の関係でちくと遅れるっちゅうことで、18時45分ばあにお店に到着したら、すでに3人とも生ビールの1杯目を空ける寸前になっちょったがよ。


今回は、ワシが乾杯用に「司牡丹・立春朝搾り」(純米吟醸薄にごり生原酒)を1本(720ml)だっけ持ち込みさいてもうちょったがやき。


とりあえず、3人とワシが生ビールを注文し、乾杯の練習をしたがよ。


ほんで、冷酒グラスをお願いして、「立春朝搾り」を注ぎ合うて、こちらにて正式な乾杯をしたがやき。


フレッシュぴちぴち&フルーティーな芳香と、薄にごりならではのやわらかな膨らみとうま味、そして後口のキリッと締まる辛口のキレが、まっこと我ながら絶品やって、こればあ乾杯にふさわしいお酒はないと、あらためて実感さいてもうたがよ。


他のお客様にも1杯プレゼントさいてもうて、残りは「なとな」さんにプレゼントさいてもうたら、「ニュースらあで見て、飲んでみたいと思いよった!」っちゅうて、女将さんは大悦びやったがやき。


つきだしの「蕪の煮物」と前菜の「山菜料理盛り合わせ」らあと合わせていただきゃあ、さらに酒も肴もウマイことウマイこと!
2025.2.18写真2  つきだし写真3  山菜盛り













続いては、「司牡丹・自由は土佐の山間より」(超辛口・特別純米酒)をお願いし、生ビールをチェイサーにしてガンガン酌み交わしまくり、4人の会話のエンジンはいきなりのフルスロットルになって盛り上がったがよ。


しかもここで、「なとな」さん名物の絶品「アジの刺身をシュッと和えたが」が登場したもんやき、箸も杯も止まらんなって会話も弾みまくり、さらに盛り上がったがやき。
写真4  アジのシュッと和えたが写真5  アジと自由は土佐













まっこと、このお酒の新鮮魚介の美味しさを引き出す効果は絶大ながよ!


お次は、「鰹の焼き切り」が登場したがやき。
写真6  焼き切り写真7  自由は土佐と焼き切り














タタキと違うて、表面を焼いて切っただっけで、冷水にゃあ浸けんもんやき、表面がヌクヌクながが「焼き切り」ながよ。


これがまた絶品で、「自由は土佐」の杯がガンガン進みまくり、会話も弾みまくるっちゅうもんながやき。


また、会話は案の定、このあたりからバカ話で盛り上がりまくりになったがよ。


高校時代から、しょっちゅうつるんでバカ話ばっかしして盛り上がりよった4人で、それ以降の大学時代も社会人になってからも、たまにゃあつるんで痛飲して盛り上がりよった仲間やき、しばらく会うてなかったち、スッとあの頃とおんなじように盛り上がれるっちゅうもんながやき。


話題が盛り上がり、爆笑が連発すりゃあ、酒もガンガン進みまくるっちゅうもんで、さらに「自由は土佐」が進みまくって盛り上がりまくったがよ。


続いては、「シイタケと青菜の煮物」、「玉子焼き」、「ジャコと大根おろし」らあが登場し、どれもコレもいわゆる「お袋の味」を彷彿とさせる、ホッコリするような美味しさやって、さらにさらに「自由は土佐」がガンガン進んで、大盛り上がりに盛り上がったがやき。
写真8  シイタケの煮物写真9  玉子焼きとジャコおろし














20時半ばあにゃあ、〆の「混ぜご飯」をいただき、これまたホンワカ和むような美味しさやったがよ。
写真10  混ぜご飯













こうして21時過ぎばあにゃあ、4人とも立派な「酔うたんぼ」になって、「なとな」さんを出たがやき。


女将さん!いっつも、心温まる美味しいお料理を、まっことありがとうございます!ご馳走さまでした!


さてその後は、当然のように二次会で、今回はスナックバー「9(ナイン)」さんにて、カラオケ三昧で大盛り上がりに盛り上がったがよ。


ちなみに、他の3人は翌日が祭日でお休みやき、弾けまくりやったけんど、ワシゃあ翌日は出社日で朝6時起きなもんやき、弾けまくりもっても時間を気にして、23時ばあにゃあ先に帰らいてもうたがやき。


若い頃やったら、翌日が6時起きやろが何やろが、関係のうに飲みまくって、平気で朝まで行き抜けよったけんど、サスガに還暦を超えたあたりから、ちくと身体がもたんなってきたもんやき、まあ寄る年波にゃあ勝てんっちゅうことながよ。


さてさて、ヤス、シゲル、テツ、またまたバカ話だらけのこぢゃんと楽しい一時を、まっことありがとうございましたぜよ!














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2025年02月17日

常連さんの令和7年度酒蔵見学ご案内ぜよ!

2月8日(土)は10時ばあに、ワシが以前に講師をしよった高新文化教室の日本酒講座「土佐酒道入門」の生徒さんやった平野さんと、そのお仲間の皆さんらあ10名様が、司牡丹の酒蔵見学にお越しになったがやき。


平野さんは、毎年のようにお仲間の方々と一緒に酒蔵見学にお越しいただきよって、まっこと有り難いことながよ。


さてまずは、司牡丹の食堂に集まっていただき、「㊗️伝統的酒造り 無形文化遺産登録!㊗️土佐酒 世界で受賞ラッシュ!」の「号外」チラシを配らいてもうて、ちくとPRをさいてもうたがやき。
写真1  DVD













また、ワシが理事長を務めさいてもらいゆうNPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」が作製した、「酒国土佐人の飲酒美学【宴中八策】」も配布さいてもうて、その署名もしてもうたがよ。


ほんで、「司牡丹ができるまで」のDVDをご覧いただいたがやき。


お次は、司牡丹の玄関前にて、お隣の「旧竹村呉服点」やった雑貨店「キリン館」と、そのまたお隣の国指定重要文化財「竹村本家住宅」らあを、簡単にご紹介さいてもうたがよ。


続いては、玄関の伝統の酒林をご紹介し、約190年ばあ前の江戸時代末期建造の白壁の酒蔵・貯蔵庫、一号蔵をご案内し、司牡丹の煙突らあもご覧いただき、ご紹介さいてもうたがやき。
写真2  酒林2025.2.17写真3 一号蔵















お次はちくと「酒蔵の道」を歩いて、朝ドラ「らんまん」の撮影を実施した、司牡丹「焼酎蔵」の前にて、いろいろ紹介さいてもうたがよ。


続いては、司牡丹以外の町内施設、「名教館」や「旧浜口邸」や「うえまち駅」らあもご案内。


「うえまち駅」じゃあ、唯一現存する明治時代の木造客車をご覧いただき、皆さん感激されちょったがやき。
2025.2.17写真4  木造客車












お次はいよいよ、司牡丹の「平成蔵」へ。
2025.2.17写真5  蒸米機、放冷機












そん中を、あちこちワシの解説付きでご案内さいてもうたがよ。


蒸米機、放冷機、洗米機、製麹機、麹ストック室、酒母室と、皆さん興味津々でご覧いただいたがやき。
写真6  麹ストック室写真7  酒母室













写真8  酒母










続いては、甘酸っぱい新酒の香りが漂う仕込み蔵へ。

フツフツと炭酸ガスを出しもって、元気に発酵しゆう司牡丹のモロミの数々に、皆さん大悦びで鼻を近づけ、その華やかな香りを匂われよったがよ。
2025.2.17写真9  もろみ














さらに、吟醸蔵にもご案内さいてもうたがやき。


大吟醸の「もろみ」のこぢゃんとフルーティーな芳香に、皆さん大感激されちょったがよ。
写真10  大吟もろみ















さらに、牧野富太郎博士の酒蔵やった場所、「牧野蔵」にもご案内さいてもうて、「マキノジン」を蒸留しゆう蒸留器もご覧いただいたがやき。


その後は、お待たせしましたの試飲タイムながよ。


「司牡丹 酒ギャラリー ほてい」にて、「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)、「司牡丹・AMAOTO」(純米酒)、「司牡丹・土佐宇宙深海酒」(純米吟醸酒)、「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸」(純米大吟醸原酒)、「司牡丹・CEL-24」(純米吟醸酒・甘口)、「司牡丹・純米吟醸しぼりたて生原酒」(純米吟醸生原酒)、「司牡丹・純米しぼりたて生原酒」(純米生原酒)、「司牡丹・本醸造しぼりたて生原酒」(本醸造生原酒)らあを、ズラリと試飲していただいたがやき。
写真11  試飲酒ズラリ2025.2.17写真12  試飲風景












見学の間はおとなしかった方々らあも、お酒が入った途端イッキにニコニコ満面満開の笑顔に!


「アレが美味しかった!」「コッチの香りがスゴイ!」……ちゅう感じで、皆さん口々に自分の好みを語りもって、大盛り上がりになったがよ。


「メチャクチャ楽しかったです!ありがとうございました!」っちゅうて、感激の言葉を伝えてくたさる方までおられ、まっこと蔵元冥利に尽きるっちゅうもんながやき。


試飲の後はお土産タイムで、これまた皆さんたくさんお買い上げいただき、レジに行列やったがよ。


まっこと、ありがとうございます!


皆さんこの後は、佐川名物ウナギ料理の「大正軒」さんで、昼間っから司牡丹を飲みもっての宴会の予定やっちゅうことで、そこへの持ち込みのお酒もタップリご購入いただき、12時にゃあ「ほてい」を出発されたがやき。


平野さんとお仲間の皆さん、今年もまっことありがとうございましたぜよ!
















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2025年02月16日

幸せの言の葉<1905>

「事を行うにあたって、『いつから始めろうか』らあて考えた時にゃあ、すでに後れを取っちゅうがぜよ。」(クインティリアヌス)


古代ローマの弁論学者、修辞学者、教育者で、弁論術教育に貢献し、雄弁学徒に多大な影響を与えた、クインティリアヌス(35頃〜95頃)さんの言の葉ながやき。


会社やお店らあの企業や団体やったら、何か事を行うためにゃあいろんな人らあの合意が必要なきに、確かに「いつから始めるか」を決めにゃあいかんがよ。


けんどこれが個人やったら、あるいは企業や団体やったちそのスタート段階は個人の頭ん中にあるともいえるがやき、企画書ばあは直ぐ書けるはずやき、そう考えりゃあ個人も団体もおんなじやといえるがやき。


結局、個人であれ団体であれ、何か事を行うにあたって「いつから始めろうか」らあて考えよったら、もうすでに後れを取っちゅうことになるっちゅうことながよ。


つまり、何か事を行うと決断したがやったら、「いつから始めろうか」らあて考えゆう場合やのうて、「いますぐ」に、ほんのチョビッとでえいき、手をつける、一歩踏み出すべきやっちゅうことながやき。


何でかっちゅうたら、「鉄は熱いうちに打て」の格言どおり、何か事を行うと決断した瞬間が、最もモチベーションが高い「熱いうち」やきながよ。


鉄も人間も、時間が経つにしたがって、どういたち熱は冷めていくもんながやき。


ほんじゃき、どればあ最高のアイデアが生まれて、それを実践しょうと決断したとしたち、たとえば「明日から始めろう」と決めちょったち、一晩眠ったらほんのチョビッと熱が冷めちょったりして、しかも他の仕事らあが入ってしもうたりして、結局手をつけんまんまで翌日になり……ちゅう感じで、先伸ばしの連続になってしまいかねんっちゅうことながよ。


けんどこれが、一番熱いうちにチョビッとでも手をつけちょったとしたら、一番熱い熱量がその手をつけた部分に宿るもんながやき。


ほいたら、ちくと時間が経ってからその続きに手をつけたときに、その一番熱い熱量が甦ってくるもんながよ。


何か事を成し遂げたいやったら、それを決断した瞬間に、最もモチベーションが高い「熱いうち」に、必ずチョビッとでもえいき手をつける……これが事を成し遂げるための、こぢゃんと大きな秘訣やっちゅうことながぜよ。


  
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2025年02月15日

幸せの言の葉<1904>

「人間は願望を持つこと、そして創造することによってのみ幸福ながぜよ。」(アラン)


当時「現代のソクラテス」と呼ばれた教育者で、「幸福論」の著者として有名なフランスの哲学者、エミール=オーギュスト・シャルティエさん、ペンネーム「アラン」(1868〜1951)さんの言の葉ながやき。


かの「幸福論」の著者であるアランさんが、「よってのみ幸福」っちゅうた点が、この言の葉で最もキーになるがよ。


つまり、人間が幸福に生きる道は、願望を持って創造しもって生きていく以外にゃあないっちゅうことになるがやき。


逆を考えてみりゃあ、まっと分かりやすいがよ。


願望を持つことものうて、創造することも一切ない人生らあて、幸福やと思えるわけはないっちゅうことながやき。


人はみんなあ、幸福になりたいと思うて生きていきゆうけんど、ほいたらその目指す幸福の姿はどんなもんかっちゅうて問われたら、ほとんどの人がはっきりと答えられんがやないろうか?


けんど、このアランさんの言の葉の中に、幸福の姿の根本的なもんが表現されちゅうがよ。


それがつまり、願望を持つことと創造することながやき。


何かこれを達成したい、成し遂げたいっちゅう願望を持って、願望実現のために創造力を発揮して、手を尽くすっちゅうことを実践しゆう人だっけが、幸福になれるっちゅうことながぜよ。


  
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2025年02月14日

高知西ロータリークラブ例会で卓話ぜよ!

2月7日(金)は、高知西ロータリークラブの例会にて、卓話の講師を依頼されたき、会場の「三翠園」さんにワシゃあお昼の12時ばあにうかごうたがやき。
2025.2.14写真1  三翠園












ほんで、まずはパワーポイントの準備らあをさいてもうたがよ。
2025.2.14写真2  会場写真3  パワポ準備















ワシが理事長を務めさいてもらいゆうNPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」(略称:TTOC)の、吉本副理事長が高知西ロータリークラブの会員で、吉本副理事長からの卓話依頼やったがやき。


ほんじゃき、今回のワシのお話は、高知県酒造組合理事長としてと、NPO法人TTOC理事長としての、両方の立場での卓話になるがよ。


ちゅうことで、講演のパワポ資料と合わせて、高知県酒造組合製作「㊗️伝統的酒造り 無形文化遺産登録!㊗️土佐酒 世界で受賞ラッシュ!」の「号外」チラシと、NPO法人TTOC製作の「酒国土佐人の飲酒美学【宴中八策】」も、配らいてもうたがやき。
写真4  資料、号外、宴中八策













12時半ばあにゃあ、40数名ばあの会員の方々が集まられ、井上会長さんの点鐘にて開会したがよ。


まずは国歌「君が代」斉唱と、ロータリーソングの斉唱があったがやき。
写真5  国家斉唱











続いては、井上会長さんから、ご挨拶があったがよ。
写真6  井上会長挨拶











お次は、井上会長さんから、新入会員の株式会社アッシェ須江社長さんのご紹介があり、須江社長さんから入会のご挨拶があったがやき。
写真7  新入会員須江社長挨拶












続いては、井上会長さんから須江社長さんに、ロータリークラブのバッジが付けられ、これにて入会式は終了したがよ。
写真8  須江社長にバッジを












お次は、ランチが運ばれてきたき、みんなあで昼食をいただきもって、今月お誕生日の会員の方々のご紹介があったり、バースデーソングの斉唱があったりしたがやき。
2025.2.14写真9  ランチ写真10  誕生日会員お祝い














13時ばあにゃあ、吉本さんからワシの紹介があり、まだワシゃあ食事の途中やったに、いきなり卓話がスタートしたがよ。
写真11  吉本さん竹村紹介写真12  竹村卓話















まだ口ん中に食べもんが残ったまんまでの講演スタートは、さすがに初体験やったがやき。


さて、今回のワシの卓話のタイトルは「食・酒・人・宴で土佐の未来を創る!」(〜食が美味しい!酒が旨い!人が明るい!宴が楽しい!〜)やって、内容はだいたい以下の通りやったがよ。
写真13 パワポ資料表紙










【風土のSTORY】
写真14 風土のSTORY<1>










まずは土佐の「風土のSTORY」についてながやき。


鮮度抜群の山・川・海の幸に日本一恵まれた高知県の、まずは山の幸にゃあ、<春>イタドリ<夏>リュウキュウ<秋>柚子<冬>葉ニンニクらあがあるがよ。


次に、川の幸にゃあ、<春>川エビ<夏>鮎<秋>ツガニ<冬>川ノリらあがあり、海の幸にゃあ、<春>ドロメ<夏>初鰹<秋>サバ<冬>ウツボらあがあるがやき。
写真15 風土のSTORY<5>写真16 風土のSTORY<6>










さらに、土佐の高知にゃあ独特の豊かな食文化があり、土佐の酢みかん文化(柚子、ブシュカン、直七らあの香酸柑橘類を酢として多用する文化)と、土佐寿司文化(柚子酢を酢飯に使うた野菜寿司「土佐田舎寿司」等、何でも寿司にすると言われるばあ多様な郷土寿司文化)らあが存在しちゅうっちゅうて、語らいてもうたがよ。


さらにさらに、そんな食を引き立てる日本一旨い辛口の土佐酒があり、明るうて人なつっこい土佐人がおり、独特の「おきゃく文化」「なかま文化」をベースとした楽しい土佐の宴があり……ちゅうことで、つまり土佐の高知の最大のウリは、「食が美味しい!酒が旨い!人が明るい!そして世界一宴が楽しい酒国土佐!」やっちゅうて、語らいてもうたがやき。


【土佐酒のSTORY】
写真17 土佐酒のSTORY<4>











続いては、「土佐酒のSTORY」(〜なぜ今、土佐酒が一番面白いのか?〜)ながよ。


なんで今、土佐酒が一番面白いがかっちゅうたら、まずは「そんな風土・地域性・食文化と密接につながった辛口酒が頑としてベースにある」っちゅうことが根本で、それをデータで証明しもって、まずはお話さいてもうたがやき。
写真18 土佐酒のSTORY<6>写真19 土佐酒のSTORY<10>











そのベースの上に、「真逆の酒質である超甘口酒(CEL24)も各社から発売されいずれも大人気!」、「バラエティに富む高知酵母と県産米らあを駆使し18蔵ならではの個性が豊か!」、「分析結果等を共有し全体のレベルの高さ日本一!その証明!2024年度 全米日本酒歓評会・金賞率&金賞数ともに日本一!」、「産官学が連携(土佐酒振興プラットフォーム)し常にブラッシュアップ!米も酵母も、未来品質も!」、「土佐酒として一丸となったブランドコンセプト(TOSA NAKAMA SAKE)が明確!」、「世界初のユニークな取り組み!宇宙酒、深海酒、宇宙深海酒!」、「『なかま』を広げるツール『酔うちゅう部』も誕生!さらに世界へ!」、「園芸王国である土佐ならではのリキュールもバラエティ豊富!」、「あちらからもこちらからも応援者続出!天も土佐酒を応援?!」(2023年春の朝ドラ「牧野富太郎」!2026年あたりに、「dancyu」の元編集長植野さんが発起人となった映画「おきゃく(OKYAKU)」公開予定!)……ちゅう面白いネタがズラリとあるっちゅうことを紹介さいてもうたがよ。


また、ここで、皆さんに配らいてもうちょった「号外」チラシ「㊗️伝統的酒造り 無形文化遺産登録!㊗️土佐酒 世界で受賞ラッシュ!」についても、ちくと説明さいてもうたがやき。


【NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」設立】
写真20 NPO法人設立











ほんで、そんな土佐の伝統的な「食」「酒」「人」「宴」を現代化させもって融合化さいて再定義して、「『土佐伝統お座敷文化』の力で、飲める者も飲めない者もみんな『なかま』になれる『宴のユートピア』を土佐の高知に実現する!」ために設立されたがが、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」であり、こちらの団体についてもちくと語らいてもうたがよ。


【土佐の高知がサン・セバスチャンを超える日!】
写真21 サンセバスチャンを超える日










ほんで、このNPO法人の活動が活発化していきゃあ、そう遠うない未来に、土佐にゃあ日本中、世界中から人々が集まり、土佐の高知がサン・セバスチャンを超える日がくるやろうっちゅうて、断言さいてもうたがやき。


ほんで、そうなるために、こぢゃんと大事になるがは、飲酒モラルの高さやきに、NPO法人TTOCとして、「酒国土佐人の飲酒美学【宴中八策】」ミニ冊子を作成し、署名をいただいた方々に、配布さいてもらいゆうっちゅうてPRさいてもうて、署名をお願いさいてもうたがよ。


だいたいこんなようなお話をさいてもうて、ワシの講演は13時半ちょい前ばあにゃあ終了したがやき。


会員の皆さんから拍手をいただき、井上会長さんから謝礼をいただいたき、ワシからそのまんま「ニコニコボックス」に寄付さいてもうたがよ。
写真22  ニコニコボックス紹介











その後は、「ニコニコボックス」に寄付された方々の紹介らあの会務報告があり、13時半にゃあ閉会となったがやき。
写真23  閉会











高知西ロータリークラブの皆さん、卓話にお招きいただき、そしてご清聴いただき、まっことありがとうございましたぜよ。















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2025年02月13日

小野大輔さん「AMAOTO」7年目の仕込みぜよ!

高知県高岡郡佐川町出身の人気声優・小野大輔さん完全プロデュースの日本酒、「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)の7年目の新酒が仕込まれ、某日小野さんが司牡丹の酒蔵に来られ、その発酵中のモロミに櫂入れ作業をされたがよ!


ちなみにまだ知らん方もおられるろうき、まずは「司牡丹 AMAOTO」のこれまでの経緯について、ちくと説明さいていただきますぜよ。


小野大輔さん完全プロデュースの「司牡丹 AMAOTO」(純米酒)は、小野さんの思い入れの強い最初のシングル「雨音」から命名されたもんながやき。


さらに、中身の日本酒は小野さんが仕込み時期に蔵を訪れ、モロミに「おいしゅうなりよ」っちゅうて語りかけもって櫂入れし、しかも発酵中のモロミにゃあシングル「雨音」を聴かせ続けたっちゅう、まさに小野大輔さん完全プロデュース日本酒ながよ。


結果、1年目の「AMAOTO」は令和元年9月に全国45都道府県の酒販店に出荷され、アッちゅう間に完売したがやき。


ほんで2年目の「司牡丹 AMAOTO」は、リアレンジバージョンとして新たにリリースされた「雨音-Refrain-」のCDをモロミに聴かせ続けるっちゅう点が変更され、コロナ禍の「緊急事態宣言」真っ只中の令和2年4月に出荷されたにも関わらずよう売れて、こぢゃんと司牡丹の売上に貢献してくれたがよ。


けんど3年目の「司牡丹 AMAOTO」は、長期化するコロナ禍により、残念ながら小野さんの帰省が叶わんかったがやき。


当然モロミに櫂入れはできんき、リモートで「おいしゅうなりよ」の声かけのみの予定やったところ、小野さんのご厚意で、画面の向こうからモロミに向こうて、「雨音-Refrain-」を歌唱してくださったがよ。


ほんで4年目は、無事小野さんが帰省されて、モロミへの櫂入れも叶うて、さらにこの年の新酒からは、小野さんのCDジャケットのデザインらあを手掛けられゆうデザイナー、カイシトモヤさんによるデザインのラベルに変更され、またまた話題となったがやき。


続いて一昨年の5年目も、昨年の6年目も、無事小野さんが帰省され、例年どおり櫂入れされて、それぞれ5年目、6年目の「AMAOTO」が発売されたがよ。


…ちゅうんが、簡単なこれまでの経緯ながやけんど、さて7年目となる今年は、どうやったがかっちゅうたら……


無事、小野さんが佐川町に帰省されたがやき!拍手!パチパチパチ!


ほんで、「AMAOTO」のモロミに小野さんが櫂入れをされたがよ。
小野さん画像












例年どおり「おいしゅうなりよ〜!みんなあ待ちゆうきにゃあ〜!」ちゅう声かけをされもって櫂入れされ、モロミの香りを匂うた瞬間、「毎年毎年言いゆうけんど、今年のお酒もこぢゃんと香りが高い!」っちゅうて、大絶賛やったがやき!


ちなみに、もちろんモロミにゃあ「雨音-Refrain-」のCDを聴かせ続けちゅうがよ。
小野さん画像











以前、櫂入れする櫂棒2本に、小野さんにサインを書いてもうちゅうき、このサイン入りの小野さん専用の櫂棒にて、例年以上に本腰で、「AMAOTO」のモロミのタンク2本に櫂入れしてくださったがやき。
馨野さん画像款野さん画像












また今年は、モロミの香りが特に気に入られたようで、タンクに顔を寄せて直接香りを嗅がれ、さらにモロミにこぢゃんと近い位置から、「美味しゅうなりよ〜!」っちゅうて、声かけしてくださったがよ。
㉒小野さん画像












こりゃあ今年の「AMAOTO」は、さらに小野さんらしさがグンとアップしそうな予感がするっちゅうもんながやき!


ちなみに、2年目の「AMAOTO」からは「全米日本酒歓評会」の「純米酒部門」に出品しゆうがやけんど、昨年の6年目まで5年連続で金賞受賞っちゅう快挙を達成しちゅうきに、その美味しさは折り紙付きながよ。


ほんで7年目となる今年は、さらに「AMAOTO」の美味しさをブラッシュアップしょうっちゅうことで、原料米の高知県産「永田農法・山田錦」と高知県産「永田農法・吟の夢」の精米を、昨年4月に稼働開始した「地域商社こうち」さんの「こうち酒米精米工場」にお願いしたがやき。


こちらの精米工場は、四国で初めて株式会社サタケさんの新型精米機2台が導入されちゅうがよ。


この新型精米機を使やあ、サタケさんが「真吟」と名付けた、玄米の長さ・幅・厚さの全てが元の玄米と相似の形状になるように削られる、いわゆる「原型精米」が可能になるがやき。


この「原型精米」ができりゃあ、日本酒の雑味の原因となるタンパク質がこぢゃんと均一に、且つ効率的に除去されるもんやき、「AMAOTO」の精米歩合65%やったら、通常の精米機を使うた場合の精米歩合55%にも匹敵するばあの、大幅な品質アップにつながるっちゅうことながよ!


さらに美味しゅうに進化を遂げた、そんな7年目の「AMAOTO」の発売日は、これまで同様5月の小野さんの誕生日に向けて、4月18日(金)出荷開始を予定しちゅうがやき。



こぢゃんと楽しみに、もうびっとお待ちいただけましたら幸いながぜよ。














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2025年02月12日

奥沢のカウンターフレンチ「シェ・シミズ」は絶品ぜよ!

2月5日(水)、日本酒造組合中央会の令和6年度第2回評議員会(昨日のblogFacebook参照)終了後は、ワシゃあ宿泊ホテルにチェックインし、奥沢に向こうたがよ。


奥沢駅から徒歩3〜4分ばあのくにある、カウンターフレンチの名店「シェ・シミズ」さんにて、こちらのお店の常連の永野さんと、18時半からディナーやったがやき。
写真1  シェ・シミズ写真2  シェ・シミズ2














永野さんは、30年近いばあ以前からお付き合いのある日本酒ファン・司牡丹ファンの方であり、高知県のファンでもあるき度々高知にも来られよって、いろんな情報通でもあり食通でもあるっちゅう方ながよ。


ほんで今回は、いま永野さんイチオシのお店、「シェ・シミズ」さんにご案内されたっちゅうわけながやき。


カウンター8席のみのこじんまりしたお店やけんど、いかにも美味しいお料理がいただけそうな、そんな空気感が漂う「えい感じ」のお店やったがよ。


店主の清水さんにご挨拶し、まずはお薦めのスパークリングワインにて乾杯したがやき。


ほいたら、前菜1品目のムースが登場したがよ。


●茄子のムース、オマール海老とトマトのソース
写真3  スパークリングワインと前菜ムース











見た目はこぢゃんとシンプルやけんど、一口いただきゃあ、いきなり口中いっぱいにオマール海老の風味、茄子の風味、トマトの風味らあが膨らみまくり、一品目で早くもノックアウトを食ろうたっちゅうばあ衝撃の美味しさやったがやき。


スパークリングワインとの相性もバッチリで、感激の美味しさやったがよ。


その感激も冷めやらぬうちに、2品目のハムが登場したがやき。


●オテイザのハム
写真4  オテイザのハム











「オテイザ」のハムやっちゅうことやって、どっかで聞いたことがあると思いよったら、高知で手作り無添加のシャルキュトリー(食肉加工品)を製造販売されゆう「松原ミート」の松原さんの師匠が、オテイザさんやったがよ。


松原さんは、かつてフランスのバスク地方に住んじょって、キントア豚を復活さいてミシュランガイドの表紙を飾ったこともある、世界でトップレベルの技術を持ったシャルキュティエ(食肉加工職人)である、オテイザさんの下で働かれよったっちゅうお話をうかごうたことがあったがやき。


そんなオテイザさんのハムは、ハム好きのワシにとっちゃあそりゃあもうタマランっちゅうばあ絶品やったがは、そりゃもう当然ながよ!


口ん中の体温で溶けていくばあ、脂のうま味が絶妙で、全身も溶けてしまいそうな美味しさやって、スパークリングワインが進みまくって、会話も弾みまくったがやき。


お次は、永野さんが大絶賛するゴルゴンゾーラのムースが登場したがよ。


●ゴルゴンゾーラのムース 長谷川さんのマッシュルーム アメーラトマト ピクルス
写真5  ゴルゴンゾーラのムース











これまたワシの大好物の青カビのチーズ、ゴルゴンゾーラの刺激のある香りとピリッとした塩味が絶妙で、旨いの何の!


さらに、付け合わせの、静岡県富士市の長谷川農産さんの無農薬・無漂白のマッシュルームは、生のまんまいただいたち、キノコらしい風味が広がりまくり、まるで森林浴をしゆうかのような心地えい美味しさで、ゴルゴンゾーラのムースと一緒にいただきゃあ、えもいわれぬ風味が口中で膨らみまくるがやき。


さらに、甘味と酸味が凝縮されたアメーラトマトも、ゴルゴンゾーラのムースとの融合は見事な美味しさやって、さらにさらにスパークリングワインが進みまくり、会話も弾みまくったがよ。


続いては、フォアグラの登場ながやき。


●フォアグラとブラックベリーのコンフィチュール
写真6  フォアグラのコンフィチュール












フォアグラは、ちくと独特の臭みがあったりするがやけんど、こちらのフォアグラはそんな臭みらあ一切のうて、濃厚な独特のうま味だっけが膨らみまくるがよ。


しかも、ブラックベリーのコンフィチュールの甘味とコクが加わりゃあ、もはや口中にゃあ天国のような味わいが広がって、幸福感に満たされていくがやき。


また、本来フォアグラ料理にゃあ、白の甘口ワインが定石ながやけんど、意外に辛口のスパークリングワインでも美味しゅういただけ、ガンガン進んで、ここでボトル1本がカラになったがよ。


お次のワインは、永野さんが赤が好きっちゅうことやったき、続いてのお料理がミズダコを使うたお料理やっちゅうことで、スッキリ目の赤ワインをお願いしたがやき。


ほいたら、ブルゴーニュの「レ・ロンシエール」が登場したがよ。


フルーティな香りと、ちくとスパイシーな風味も感じられ、辛口でスッキリと飲みやすかったがやき。


●ミズダコとマッシュルームのグラタン
写真7  赤ワインとミズダコのグラタン











ミズダコやっちゅうて聞いちょったに、出されたお料理は、一見エスカルゴ風のバターとパセリとニンニクを使うたお料理で、さらに長谷川さんのマッシュルームの今度は煮込まれたもんが入っちょったがよ。


けんど、一口いただきゃあ、ミズダコのコリコリした食感とうま味は、エスカルゴを超える美味しさやって、さらに長谷川さんのマッシュルームに火が入ることにより、森林浴の風味がさらに倍増して押し寄せてくるがやき。


こりゃあタマラン!スッキリ赤ワインがガンガン進んでしもうたがよ。


お次は、イナダのポワレながやき。


●イナダのポワレとサフランソース
写真8  イナダのポワレ











イナダをカリッと焼き上げた芳ばしいポワレに、サフランの風味がまとわりついて、意外に濃厚な味わいやったけんど、すいすいいただける、何とも絶妙な美味しさやったがよ。


スッキリ赤ワインとも、なかなかの相性やって、ガンガン進んで、会話も盛り上がりまくったがやき。


続いてはいよいよメインディッシュで、ラム肉の登場ながよ。


●ラムとお野菜
写真9  ラム肉











ラム肉料理は、ちくと独特の臭みがあるもんやけんど、臭みらあまったくのうて、濃厚なうま味がジューシーにあふれかえり、しかも歯で簡単に噛みちぎれるばあ柔らこうて、肉々しい風味が口中に膨らみまくるがやき。


さらに、付け合わせの野菜がどれもこれも鮮度抜群のナチュラルな美味しさやって、ラム肉の肉々しさを見事に緩和さいてくれ、実は既にお腹いっぱいやったに、ペロリと平らげてしもうたばあ、絶妙な美味しさやったがよ。


スッキリ赤ワインとの相性もバッチリやって、ガンガン進んで、結局このボトル1本もカラになっちょったがやき。


〆のデザートは、プディングとソルベやったがよ。


●マスカルポーネのプディングとパイナップルソルベ
写真10  デザート











マスカルポーネのコクと甘味が見事なプディングと、パイナップル以上にパイナップル風味が強烈なソルベは、どちらも甘さ控え目で、甘いもんがあんまり得意やないワシでも、こぢゃんと美味しゅうにいただけたがやき。


いやあ「シェ・シミズ」、どれもこれも、恐るべし美味しさ!


永野さん、素晴らしいディナーにお誘いいただき、まっことありがとうございました。


そして清水さん、至福のディナーコースを、まっことありがとうございました。


お2人に、感謝感謝ながぜよ!
















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2025年02月11日

日本酒造組合中央会・令和6年度第2回評議員会ぜよ!

2月5日(水)は東京に飛んで、11時から虎ノ門の日本酒造組合中央会会議室にて、日本酒造組合中央会の令和6年度第2回評議員会が開催されたがやき。


Web出席でもよかったがやけんど、高知県酒造組合理事長としてどういたち発言しちょかないかん件があって、Webじゃあ伝わりにくいと思うたき、ワシゃあリアル出席さいてもうたがよ。
2025.2.11写真1  開会前











まずは古賀常務理事さんの進行にて開会し、大倉会長さんからご挨拶があったがやき。
写真2  大倉会長挨拶












続いては、評議員会の議長の指名で、広島の梅田評議員さんが指名され、異議なしっちゅうことで、梅田評議員さんが議長に就任されたがよ。
写真3  梅田議長就任












ほんで議事に入り、まずは「令和6年度活動実績と令和7年度事業計画案の検討」で、 崛反ケ娠聴儖会関係について」は、児玉委員長さんから実績報告と事業計画案が報告され、特に質問もなかったがやき。
写真4  児玉委員長













お次は、◆崟度等委員会関係について」で、嘉納委員長さんから実績報告と事業計画案が報告され、特に質問もなかったがよ。
写真5  嘉納委員長












続いては、「需要開発委員会関係について」で、七田委員長さんから活動実績と事業計画案が報告され、特に質問もなかったがやき。
写真6  七田委員長WEB














このあたりでボッチリお昼の12時やったき、ランチタイムの休憩に入ったがよ。


久々に、亀戸「升本」さんのお弁当を美味しゅういただいたがやき。
写真7  升本の弁当













13時にゃあ評議員会が再開。
写真8  評議員会再開















再開して最初に、愛知の村松評議員さんからちくと質問があり、古賀常務理事さんから回答があったがよ。
写真9  宮坂委員長














お次は、ぁ岾こ粟鑪委員会関係について」で、宮坂委員長さんから実績報告と事業計画案が報告され、特に質問もなかったがやき。


続いては、ァ崟脅魑蚕儖儖会関係について」で、大平委員長さんから活動実績と事業計画案の報告があり、特に質問もなかったがよ。
写真10  大平委員長












お次は、Α崗特饂業委員会関係について」で、麻生委員長さんから活動実績と事業計画案の報告があり、特に質問もなかったがやき。
写真11  麻生委員長













続いては、「原料委員会関係について」(日本酒造協同組合連合会)で、江崎委員長さんから活動実績と事業計画案の報告があり、いよいよワシからの発言となったがよ。
写真12  江崎委員長WEB













高知県酒造組合理事長としてのワシからの発言の標題は、「農家の声を聞こう!今が未来への分水嶺!」っちゅうもんで、その内容は、以下のとおりやったがやき。


現在、食用米の異常な価格高騰に関連し、酒米の価格高騰が問題になっちゅうがよ。


これを、時が経ちゃあ元通りに落ち着くっちゅうふうに、考えよっちゃあいかんっちゅうて訴えさいてもうたがやき。


まっとワシらあは、農家の声を聴くべきやっちゅうて訴えたがよ。


農家の声たぁ、こうながやき。


「原料代や燃料代らあの高騰により、あらゆる業界で値上げが頻繁に実施されゆうがよ。ワシらあ農家も、燃料代や肥料代らあがアップしまくってきたけんど、米の価格はほとんど上がらんと、結果として年々手取りが減り続けてきたがやき。その窮状をJAに常々訴えてきたけんど、米の価格はほとんど上がらんまんまやったがよ。今の米の価格は異常な高値と言われゆうけんど、ワシらあからすりゃあ、これが正常な価格ながぜよ。」


……もちろん地域によって違いや差はあるろうけんど、今回の米の価格高騰は、溜まり溜まった農家の不満が爆発したっちゅう見方もできるがやき。


日本酒は、米がなけりゃあ造れんがよ。


酒米農家が、今年も、来年も、再来年も……「酒米を作りよって良かった!」っちゅうて言うてもらえるよう、そして跡継ぎの方も「跡を継ぎたい!」と言うてもらえるよう、そんな状態になっていかにゃあ、このままやったら日本から酒米農家が激減し、将来メーカー同士が原料米の奪い合いになることも考えられるがやき。


つまり、まさに今が、未来への分水嶺ながよ。


この意識をしっかりと持った上での、日本酒造組合中央会の対応、日本政府への働きかけらあにこぢゃんと期待するがやき。


さらに、この米問題についちゃあ、中央会だっけに頼らんと、各都道府県の酒造組合の理事長・会長さんらあにも、問題意識を持ってしっかりと対応し、働きかけてもらわにゃあいかんがよ。


ほんで参考までに、「土佐酒振興プラットフォーム」の事例らあを紹介さいてもうて、ワシの発言を締め括らいてもうたがやき。


江崎委員長さんからも、ワシの発言に対して、大いに賛同するっちゅう旨の回答をいただけたがよ。
写真13  竹村への回答・江崎委員長












また、「重点支援地方交付金」による「原料米等価格の高騰に伴い影響を受ける酒蔵等への支援」の件についても、福岡県酒造組合さんより、福岡県の「令和6年度2月補正予算」に組み込まれたっちゅう報告があったがやき。


ここで14時半から、10分ばあのトイレ休憩があり、福岡県酒造組合さんから、「補正予算」についての詳しい情報をいただいたり、また他県の理事長さんらあからも、ワシの発言に対する賛同の声らあもいただけたがよ。
写真14  休憩から再開













14時40分から評議員会を再開し、お次は「國酒関連事業(含、日本酒及び本格焼酎・泡盛の輸出基本戦略関係)について」、古賀常務理事さんと宇都宮理事さんから、報告があったがやき。
写真15  古賀常務「國酒関連事業について」写真16  宇都宮理事より














続いては、「令和7年度予算編成の基本方針について」、古賀常務理事さんから報告があったがよ。
写真17   古賀常務「令和7年度予算編成の基本方針について」













こうして16時ちょい前ばあにゃあ、日本酒造組合中央会令和6年度第2回評議員会は、無事お開きとなったがやき。


皆さん、長時間まっことお疲れ様でしたぜよ。















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2025年02月10日

「立春朝搾り2025」前夜祭と本番ぜよ!

まず立春前夜の2月2日(日)は、翌日の大イベント「立春朝搾り」のために、前泊していらっしゃる日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)加盟店の皆さんらあと、高知市内の「いつものところ 十刻(ととき)」さんにて18時から、「立春朝搾り前夜祭」懇親会やったがやき。
2025年立春朝搾り720mlボトル画像2025.2.10写真2  十刻













今回は、埼玉県坂戸市の「ほりこし商店」の堀越(息子)さん、同川口市の朝日山千葉悦三商店の千葉(息子)さん、浜松の「大村屋酒店」の久米さん、大阪の「太田屋」の太田さん、姫路の株式会社アクエレナの小池さんと林野さん、銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」の藤原さん、それにワシっちゅう8名にての開催やったがよ。


この日は節分やっちゅうことで、「十刻」さんオーナーの坂本さんが、お店の外で七輪を使うてイワシを炙りよって、まっことえい匂いがして楽しみながやき。
写真3  七輪でイワシ焼く写真4  ひいらぎイワシ












この「イワシ炙り」にヒイラギを付けて、つきだしに出されたがよ。


ほいたら、開催時間の18時になったち「大村屋酒店」の久米さんが現れんもんやき、電話したら警官に職務質問されて止められちゅうっちゅうことやって、みんなあ爆笑やったがやき。


とりあえず、7人で先にやりよろうっちゅうことで、「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)の1升瓶をドカンと注文して、このお酒にて立春を祝して乾杯し、生ビールは茶色いチェイサーとして飲んでいただいたがよ。


「グレの刺身炙り」、「鰹の塩タタキ」、「寒ブリぬた」らあがドカンと登場し、皆さん大悦びで、早速飲んで食べて語り合うて盛り上がったがやき。
写真5  船中しぼりたてとグレ炙り2025.2.10写真6  鰹の塩タタキ












写真7  寒ブリぬた












これらあを「船中しぼりたて」と交互にやりゃあ、お料理とお酒がお互いをグッと引き立て合うこたぁ明白で、まさに皆さんの弾ける笑顔が、それを証明しちょったがよ。


とにかく、お料理もお酒もこぢゃんと旨いもんやき、皆さん箸も杯も止まらんなって会話も弾みまくり、ガンガン盛り上がったがやき。


18時30分になっても久米さんが現れんもんやき、再び電話したら、道に迷うて迷子になっちゅうっちゅうことで、ワシが迎えにいって、やっと8人が揃うたがよ。


久米さんは、昼間に高知に到着してから、即「ひろめ市場」にいって、「やいろ亭」で鰹のタタキを食べもって、土佐酒の300ml瓶をガンガン飲んで、結局6本(つまり1升!)飲んでしもうたらしゅうて、その後宿泊ホテルでシャワーを浴びて、「十刻」さんに行こうとしてフラフラ街を歩きよったら、警官に止められて職務質問されて、その後迷子になってしもうたっちゅうことやったがやき。


みんなあ大爆笑やったがよ。


久米さん、相変わらず笑いを取ってくださる!サスガながやき!


さて、みんなあであらためて「船中しぼりたて」で乾杯し、飲んで食べて語り合うて盛り上がったがよ。


続いては、「生鯨の赤身刺身」が登場し、これまた絶品やって、「船中しぼりたて」が進むこと進むこと!
写真8  生鯨赤身刺身












元々は立春の日は1年の始まりの正月で、その前夜の節分は大晦日にあたるがやけんど、土佐の高知にゃあ大晦日に大物を食べると縁起がえいっちゅうことで、鯨料理を食べる風習があるがやき。


これまた、土佐の伝統的食文化をお料理で伝えていただき、坂本さん、まっことありがとうございます!


開宴から1時間も経たんうちに、「船中しぼりたて」の1升瓶がカラになったき、お次は「司牡丹・しぼりたて純米生酒<裏>」(純米生酒)の1升瓶を、またまたドカンとお願いしたがよ。


お次は、「ウツボの唐揚げ」と「炙りサバ寿司」が登場したがやき。
写真9  ウツボの唐揚げ写真10  サバ寿司炙り













皆さんからは、「どれもこれも旨い!」っちゅう声があがりまくり、さらに食べて飲んで語り合うて、食べて飲んで語り合うてが止まらんなって、盛り上がりまくったがよ。


さらに、高知名物キュウリ1本まるごと「ちくキュウ」や「椎茸のタタキ」や「土佐あか牛スジ煮込み」らあが登場したがやき。
写真11  ちくキュウ、椎茸タタキ、牛スジ煮込み












ドンドン食べてガンガン飲んでワイワイ語り合うて盛り上がりまくり、「しぼりたて<裏>」の1升瓶もカラになったき、再び「しぼりたて<裏>」を5合分追加注文さいてもうたがよ。
2025.2.10写真12  ワイワイ宴席












さらに、「土佐司牡丹」の燗酒を注文した方がおって、こちらの2合徳利3本も、酌み交わしまくって盛り上がったがやき。


終盤も、とにかく大盛り上がりに盛り上がり、みんなあ立派なベロベロの酔っぱらいになって、22時前ばあにゃあお開きとなったがよ。

とにもかくにも、堀越さん、千葉さん、久米さん、太田さん、小池さん、林野さん、藤原さん、遠くからわざわざ、まっことありがとうございましたぜよ!


ちなみに「十刻」さんを出て、フラフラに酔っぱろうちゅう久米さんをホテルに送っちゃらにゃあっちゅうことで、宿泊ホテルを聞いたら、「アネックス」やっちゅうがやき。


コラコラ!「十刻」さんの目の前やいかっ!どうやって迷子になったがぜよっ!


またまたみんなあ大爆笑!


まっこと最後まで、こぢゃんと笑わせてくれるがよ!


さて、翌朝の2月3日(月)の立春の日は、毎年恒例「司牡丹・立春朝搾り」令和7年イベントが開催されたがやき。


ちなみに「立春朝搾り」たぁ、立春の日の早朝搾り上がったばっかしの新酒を、その日のうちに飲んでもらおうっちゅう企画で、今年で28年目になるがよ。


ほんで今年は、司牡丹も含めて全国35都道府県41ヶ所の日本酒蔵元で実施され、今年も約27万本(720ml)の新酒がたった1日で出荷されるっちゅうがやき、こりゃスゴイことながやき。


10年以上前あたりからマスコミ各社の記事らあにゃあ、「日本酒が世界一売れる日」っちゅうセンセーショナルなキャッチで紹介されたりしゆうがも、決して大袈裟やないがよ。


立春たぁ二十四節気のひとつで、初めて春の気配が現れてくる日。


前日の節分に豆まきで邪気を祓うて、新たな気持ちで春の到来を悦び幸福を願う日とされちょって、旧来はこの日がお正月、1年の始まりの日ながやき。


そんな立春の早朝に搾り上がったばっかしのケガレのない純米吟醸生の新酒を、各地の神社にて「無病息災」「家運(社運)向上」、そして今年も特別に「疫病退散」も祈願もしていただくがよ。


ほんじゃき、こぢゃんと縁起がえいっちゅうて全国で大人気で、このお酒の一口めを恵方(今年は西南西)を向いて飲みゃあ、願いが叶うっちゅう現象まで起きゆうっちゅうがやき。


また、この「立春朝搾り」は、コロナ禍以前は早朝6時ばあから、県内外の酒販店主の方々らあ70人ばあが司牡丹に集まり、瓶詰めされた新酒に肩ラベルらあを貼る作業を行うていただきよったがやけんど、4年前からこの肩ラベル貼り作業は中止となっちょって、コロナ禍明けの今後もそのまんまと決定しちゅうがよ。


ほんじゃき、肩ラベルに記載されちょった「立春朝搾り」っちゅう文字は、4年前から胴ラベルに記載され、肩ラベルは無しとなっちゅうがやき。


さて、ワシゃあ高知市内で、堀越さんと久米さんと藤原さんを車に乗せて、早朝6時ばあに会社に到着したがやけんど、ほいたらテレビ局2社(高知さんさんテレビ、テレビ高知)と高知新聞の方が既に来られちょって、早速取材を受けたがよ。


ちなみにこの時間の気温は、一昨年はマイナス1℃ばあとこぢゃんと寒かったけんど、昨年は5℃ばあで比較的暖こうて、今年はさらに暖こうて、これまでで一番暖かい立春っちゅう感じながやき。
写真13  立春朝搾りノボリ













そんな中、取材陣の皆さんは、まずはラベル貼りと箱詰めの作業らあを撮影されたがよ。
写真14  ラベル貼り写真15  ラベル貼り2














写真16  ラベル貼り3写真17  ラベル貼り4














瓶詰めされた「立春朝搾り」に、ラベラー機械を使うてラベルを貼っていき、それをラベルが曲がったりしてないか確認しもって、段ボールに詰めていくがやき。


こうして、今年は過去最高の約1万本の「司牡丹・立春朝搾り」が完成し、段ボールに詰められたがよ。


もう1社の民放、高知放送さんも取材に来られたがやき。


7時ばあに太田さんが到着され、酒蔵を見学したいっちゅうことやったき、堀越さんとお2人を、ワシが30分ばあでザーッと酒蔵見学にご案内さいてもうたがよ。


そんな合間に神官さんが到着され、祭壇らあがセッティングされたがやき。
写真18  祭壇












参加者の酒販店の皆さんらあも続々とお越しになり、高知19店、香川5店、愛媛12店、大阪1店、兵庫2店、静岡2店、埼玉2店、東京1店らあから44店55人の方々らあが揃われ、7時半からは朝礼がスタートしたがよ。
写真19  朝礼












まずは社長のワシからの挨拶をさいてもうて、お次は浅野杜氏から、今年の「立春朝搾り」の酒質らあについての紹介があったがやき。
写真20  浅野杜氏酒質説明












その後は、室町時代から続くと言われちゅう金峰(きんぷう)神社の神官さんにお出ましいただき、神事のスタートながよ。
写真21  神事写真22  神事2














「招福祈願」「無病息災」「家運向上」「社運向上」「恋愛成就」「疫病退散」らあの、お祓いを受けたがやき。
写真23  神事3













タマルかまっこと、これっぱあ縁起がえいお酒が、他にあるろうか?!
写真24  立春朝搾り















続いては、みんなあで玄関の酒林の下にて記念写真を撮影し、引き続き皆さんの車へのお酒の積み込み作業がスタートしたがよ。


しかし毎年のことやけんど、ズラリと蔵の前に車が行列を成して連なっちゅう姿は、まっこと壮観ながやき!
写真25  車に積み込み















これからそれぞれの酒販店さんが、それぞれのお客様のお手元まで、春一番の悦びとともに、「立春朝搾り」の祈願酒をお届けするがよ。
写真26  車に積み込み2














皆さん、早朝からまっことお疲れ様です。


くれぐれも運転にゃあ気をつけて、各地に幸せをお届けしとうせよ!


さて、出荷作業をしゆう合間に、ワシゃあテレビ局3社の方々による「立春朝搾り」の試飲シーンの撮影があったがやき。


まず、封を切ってグラスに注ぎゃあ、純米吟醸薄にごり生原酒ならではの、春霞のような薄い霞がかかったお酒やっちゅうことが分かるがよ。


ほんでグラスを持ち上げたら、まだ鼻から20cmばあ離れちゅうに、既にフルーティな香りが鼻まで届いたもんやき、この時点で今年の「司牡丹・立春朝搾り」は、素晴らしい出来映えやと確信できたがやき。


さらに、口中で膨らむ香り「含み香」が、蕾がほころんで大輪の花が開いていくみたいに、口中にあふれんばかりに膨らんでいくがよ。


ほんで味わいは、とにかくフレッシュぴちぴちで、例年よりかスッキリ爽やかなタイプで、生命力あふれる搾りたてならではのホロ苦味とうま味が見事に融合しもって膨らみ、後口は例年以上に爽やかに流れるようにキレていき、しぼりたて生原酒にありがちの荒々しさらあ微塵ものうて、土佐らしい辛口の純米吟醸酒として既に完成しちゅう、こぢゃんと美味しいお酒に仕上がっちょったがやき。


ちなみに使用米は、麹米が兵庫県特A地区の特等山田錦、掛米が岡山県の1等雄町と兵庫県特A地区の特等山田錦、精米歩合は60%で、アルコール度16.2度、日本酒度+5前後、酸度1.3前後、アミノ酸度1.0前後、酵母は協会1801と高知酵母H-21と高知酵母AC-95。


造りの経過としちゃあ、3年連続で夏場の高温により、今年も米が硬うて溶けにくうて苦労したようなけんど、3年目となりゃあサスガに慣れてきて、吟醸突きハゼ麹の目標通りの麹が造れたっちゅうがよ。


蒸米も、蒸し時間を長うとったり、モロミの発酵温度を抑え気味に持っていったりと気をつかいまくり、結果としてこぢゃんと理想的に発酵し、素晴らしいお酒に仕上がったっちゅうがやき。


とにかく、例年以上にフルーティで、かつ例年以上にスッキリ爽やかな辛口の、これぞ土佐の高知の純米吟醸薄にごり生原酒の代表っちゅうてえいばあ、香味のバランスも見事なお酒に仕上がっちゅうがよ。


これやったら必ず、お客様に春一番の感動を伝えられるはずじゃと確信したがやき!


「立春朝搾り」を飲まれた皆さんの、今後1年の招福、無病息災、家運向上、社運向上、恋愛成就、そして疫病退散を、心からお祈り申し上げますぜよ!


#立春朝搾り















土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社  
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2025年02月09日

幸せの言の葉<1903>

「知恵の始まりは、まずそれを望むことぜよ。」(ソロモン・イブン・ガビーロール)


スペインの詩人・哲学者で、新プラトン主義を展開し、中世欧州思想界に大きな影響を与えた、ソロモン・イブン・ガビーロール(11世紀中頃)さんの言の葉ながやき。


現代はネット社会がこぢゃんと発達しちゅうもんやき、何か分からんことがあったら、スッとスマホやパソコンで調べることができる便利な時代ながよ。


けんど、ネットで調べてスッと分かるようなこたぁ、多少の知識にゃあなるかもしれんけんど、実はまったく自分の知恵にゃあならんがやき。


「知識」たぁ、何かの事柄についてただ知っちゅうだっけのことやけんど、「知恵」たぁ、その知識を活かして物事を理解して、適切に処理する能力のことながよ。


ナンボ「知識」ばっかし豊富やったとしたち、ワシらあが日々直面する多くの問題らあに対して、それにキチンと対処して解決することらあできんがやき。


そのためにゃあ、「知恵」が必要やっちゅうことながよ。


ほいたら、どういたらそんな「知恵」を得ることができるかっちゅうたら、まずは「知恵を身につけたい」と望むことがスタート地点やと、かのガビーロールさんは喝破するがやき。


これを望まんまんま、ただ漠然と本を読んだり、講演を聞いたり、テレビを観たり、いろんな経験を積んだりしたち、そこで得た「知識」は、単なる「知識」のまんまで終わってしまうっちゅうことながよ。


一方、「知恵を身につけたい」と望みもって、問題意識を持って、本を読んだり、講演を聞いたり、テレビを観たり、いろんな経験を積んだりしよったら、そんな中で得た「知識」は、チビッとずつ「知恵」に昇華していくっちゅうことながぜよ。


  
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2025年02月08日

幸せの言の葉<1902>

「悩み悲しむ必要らあないがよ。今の自分に何ができるかを考え、あとは全力を出しゃあえいがぜよ。」(ジャン=ポール・サルトル)


フランスの偉大な哲学者、小説家、劇作家で、自らの意志でノーベル賞を辞退した最初の人物、ジャン=ポール・サルトル(1905〜1980)さんの言の葉ながやき。


人間っちゅう生き物は、何かっちゅうたらスッと悩んだり悲しんだりしてしまうもんながよ。


けんど、かの偉大な哲学者サルトルさんは、何ちゃあ悩み悲しむ必要らあないっちゅうて、一刀両断するがやき。


サルトルさんいわく、悩むようなことや悲しむようなことがあったときにゃあ、そんなことらあに浸りよったりしゆう場合やのうて、まずは今の自分に何ができるかを考えりゃあえいっちゅうがよ。


何か悩むようなことや悲しむようなことがあったときに、ワシらあはスッとそんな感情に飲み込まれてしもうて、考えることをストップしてしまいがちながやき。


ほんじゃき、いつまで経ったち、悩みや悲しみが解決せんまんまになってしまうがよ。


そんなときにゃあ、とにかく今の自分に何ができるかを一心不乱に考えてみるべきながやき。


ほいたら、まずそれだっけで、悩みや悲しみに飲み込まれてしまうこたぁないなるがよ。


とにかく、今の自分に何ができるかを一心不乱に考えに考えて、そんな中でチョビッとやち何かできることを思いついたやったら、あとはそこに全力を尽くしゃあえいがやき。


そんな全力を尽くす中じゃあ、たとえまだ何ちゃあ解決してのうたち、悩みゆうヒマも悲しみゆうヒマも、一切ないなるっちゅうことながぜよ。


  
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2025年02月07日

「2025年南国土佐観光びらき」パーティーぜよ!

2月1日(土)は、18時から「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんにて、「2025年南国土佐観光びらきパーティー」が開催され、ワシゃあ高知県酒造組合の理事長として来賓出席さいてもうたがやき。


会場に到着したら、入口前に県内市町村からの豪華な抽選会プレゼントがズラリ並んじょったがよ。
写真1  抽選賞品2025.2.7写真2  入り口











ワシゃあ当たったこたぁないけんど……。


土佐酒コーナーも構えられちょって、19蔵各2本ずつのお酒がズラリと並び、高知県酒造組合事務局の秋久さんと高橋さんが担当してくださっちょったがやき。
写真3  土佐酒コーナー2025.2.7写真4  土佐酒ズラリ













写真5  土佐酒ズラリ2












ちなみに司牡丹は、「司牡丹・AMAOTO」(純米酒)と「司牡丹・二割の麹が八割の味を決める」(純米酒)の2本が、出品されちょったがよ。


しばし経ったら、大混雑になりだいて、お迎えの「山田太鼓」の演奏も始まったがやき。
2025.2.7写真6  山田太鼓












どうやら500人ばあおるやろうっちゅうき、こりゃまっことすごい人数ながよ。


さて、山田太鼓の迎え太鼓が終わり、いよいよ開会ながやき。
写真7  会場の料理写真8  司会 開会













各テーブルにゃあ、土佐酒のミニボトルらあも配られちょったがよ。


まずは主催者を代表して、高知市観光協会の岡会長さんの開会のご挨拶があり、続いては桑名高知市長さんの来賓ご挨拶があったがやき。
写真9  岡崎会長開会挨拶写真10  桑名市長来賓挨拶













お次は、よさこい高知観光大使・県内観光大使の紹介があったがよ。
写真11  観光大使紹介













続いては、高知県観光のPR動画が流されたがやき。
写真12  高知県PR動画写真13  高知県PR動画














お次は、物部DMO協議会のプロジェクトリーダーの池田さんから、高知ものべがわエリア観光博「ものべすと」のPRがあったがよ。
写真14  ものべすと 紹介











続いては、高知市商工観光部観光魅力創造課の古谷課長さんから、高知市観光のPRがあったがやき。


ぼうしパンのキャラクターを使うた「ぼうけんしよう!パンけんたい」について、「おまち多目的広場」について、高知市クラウドファンディング「IRO-DRAW(彩ろう)プロジェクト」について、「おまちぐるっとWi-Fi」について、「坂本龍馬生誕190周年」についてらあのPRがあったがよ。
写真15  高知市観光PR ぼうしパン写真16  おまち多目的広場












写真17  クラウドファンディング写真18  おまちぐるっとWi-Fi













写真19  坂本龍馬生誕190年














お次は、高知ファンティングドッグスの定岡監督さんと選手の方が登壇され、観光大使の方から花束が贈呈され、定岡監督さんからご挨拶があったがやき。
写真20  高知FD定岡監督に花束写真21  定岡監督挨拶












続いては、昨年J3に昇格した高知ユナイテッドSCの山本社長さんと秋田監督さんが登壇され、観光大使の方から秋田監督さんに花束が贈呈され、秋田監督さんからご挨拶があったがよ。
写真22  高知U秋田監督に花束写真23  秋田監督挨拶














お次は、高知県酒造組合理事長のワシが登壇し、ちくと土佐酒のPRをさいてもうたがやき。
写真24  竹村の土佐酒PR















ワシからはまず、昨年12月5日に日本の「伝統的酒造り」がユネスコの「無形文化遺産」に登録されたっちゅうことと、昨年は土佐酒が世界中の様々なコンテストで103個のメダルを獲得し、受賞ラッシュやったっちゅうお話をさいてもうたがよ。


さらに、そん中でも特に「全米日本酒歓評会2024」じゃあ、金賞受賞率と金賞受賞数ともに日本一を獲得するっちゅう快挙を成し遂げたっちゅうことで、つまり土佐酒は全体のレベルが日本一高いっちゅうことを証明したっちゅうて、断言さいてもうたがやき。


ほんで、そんな全体のレベルが日本一高い19蔵元の土佐酒は、各テーブルにもミニボトルが配られちゅうけんど、さらに後ろの土佐酒コーナーにたっぷり用意されちゅうきに、是非コーナーの方にもお越しいただけましたら幸いながやきっちゅうて、伝えさいてもうたがよ。


さらに、後ろの土佐酒コーナーにゃあ、先ほどお話さいてもうた「㊗️伝統的酒造り 無形文化遺産登録!㊗️土佐酒 世界で受賞ラッシュ!」の「号外」チラシも置いちゃあるき、まだご覧になってない皆さんは、是非お持ち帰りいただき、アチコチで見せびらかいて自慢しまくってくださいやっちゅうて、語らいてもうたがやき。


続いて、土佐の高知は、「食が美味しい!酒が旨い!人が明るい!そして世界一宴が楽しい酒国土佐!」やきに、この4つを目当てに、日本中世界中から観光客が押し寄せることになるやろうっちゅうて、伝えさいてもうたがよ。


ほんで、こっからはNPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」理事長として語らいてもらいますっちゅうて、今後土佐の「食・酒・人・宴」で日本中世界中から観光客を集めた際、こぢゃんと重要になるがは飲酒モラルやっちゅうことで、そのために当NPO法人が「土佐人の飲酒美学【宴中八策】」のミニ冊子を5000部制作し、県内各地への普及活動を展開しゆうっちゅうて語らいてもうたがやき。


そんなミニ冊子も、後ろの土佐酒コーナーにて配布中やき、この内容にご賛同いただく署名用紙にお名前だっけ書いていただけりゃあ1冊進呈さいていただきますきに、是非ともご協力をお願い申し上げますっちゅうて伝えさいてもうて、拍手喝采をいただいたがよ。


お次は、いよいよ鏡開きながやき。
写真25  鏡開き登壇写真26  鏡開き

来賓の方々が次々と招かれ、ワシも壇上に上がり、高知県酒造組合の4つの樽にて鏡開きながよ。


「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ〜!」の威勢のえい掛け声で、見事に鏡が開かれ、続いては乾杯ながやき。


壇上のワシらあにゃあ枡酒が配られ、会場の方々はテーブルの土佐酒を注ぎ合い、霤長眞慮知事さんのご発声にて、声高らかに「かんぱ〜〜い!!」したがよ。
写真27  濱田知事乾杯












ワシらあが壇上から降りたら、既に皆さんはズラリと並んだご馳走に殺到やったがやき。


「ザ クラウンパレス新阪急高知」さんの自慢のお料理は、超スペシャルな舟盛り料理も飾られ、様々なお料理がズラリやったがよ。
写真28  パーティー風景写真29  豪華舟盛り













料亭「濱長」さんの美しい芸妓さんと舞妓さんがおられたき、記念撮影をさいてもうたがやき。
写真30  濱長の芸妓、舞妓











ワシのPRの効果もあって、土佐酒コーナーにもお客さんがドンドン来られだいて、スタッフ2人がテンテコマイになっちょったき、「豊能梅」の高木社長とワシも、急いでお手伝いに入らいてもうたがよ。


高木社長は、土佐酒の試飲を注ぎまくり状態、ワシゃあ「号外」チラシと「宴中八策」ミニ冊子の説明&配りまくり状態やったがやき。
写真32  土佐酒コーナーに殺到写真31  号外と宴中八策














舞台上じゃあ「よさこい祭り」のPRとして、「とらっくよさこい(ちふれ)」の皆さんによる、大迫力の「よさこい鳴子踊り」の披露が始まっちょったがよ。
写真33  よさこい鳴子踊り














そんな間も、土佐酒ブースにゃあお客さんが殺到し、4人でテンテコマイやったがやき。
写真34  土佐酒コーナーに殺到2














続いては、NPO法人高知の食を考える会の横山会長と、「土佐のおきゃく2025」実行委員長の土佐かつをさんが登壇され、『土佐のおきゃく2025』のPRが行われ、盛り上がったがよ。
写真35  土佐のおきゃく2025のPR















19時半ばあからはお楽しみ抽選会が開催され、各市町村の豪華賞品が当たった皆さんは、盛り上がりまくりやったがやき。
2025.2.7写真36  抽選会












そんな間も、土佐酒ブースにゃあお客さんがひっきりなしで、ワシゃあ土佐酒を飲みまくりもって、「号外」チラシと「宴中八策」を配りまくったがよ。


「号外」チラシもほとんどないなって、「宴中八策」もないなった頃、ふと気がつきゃあ、20時になっちょって、高知県観光コンベンション協会の井上会長さんの閉会のご挨拶があり、来賓の皆さんも登壇されての三本〆にて、「2025年南国土佐観光びらきパーティー」は、大団円のお開きとなったがやき。
写真37  閉会挨拶写真38  3本締め












写真39  拍手でお開き












ありゃ!ワシも来賓やったに、登壇するがを忘れちょった!


土佐酒コーナーにちびっと残っちゅうお酒は、皆さんにお持ち帰りいただいたがやけんど、ちくと告知さいてもうたら、シュッとスッカラカンになっちょったがよ。
写真40  土佐酒持ち帰りに殺到













お酒だっけ飲んで、ほとんど何ちゃあ食べてなかったワシと秋久さんと高橋さんは、会場を回って残りもんを急いでいただいたがやき。


結構な種類と量のお料理が残っちょって、10分ばあいろいろいただいたら、お腹いっぱいになっちょったがよ。


秋久さん、高橋さん、まっことお疲れ様でした!ありがとうございました!


さてさて、今年の高知県観光も、こぢゃんと盛り上がること間違いなしながぜよ!















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司牡丹酒造株式会社
  
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2025年02月06日

岡永さん&司牡丹の令和7年新年会議ぜよ!

1月30日(木)は、15時から日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)本部・株式会社岡永さんの本社にて、恒例の岡永さん&司牡丹の令和7年新年会議やったがやき。


司牡丹からはワシと魚住常務と渡邊営業部長と滝澤関東統括部長と山田関東統括副部長の5名、岡永さんからは飯田社長さんを筆頭に12名の幹部の皆さんらあが集まり、田村企画部長さんの進行にて、新年会議がスタートしたがよ。
2025.2.6写真1  集合2025.2.6写真2  開会












まずは、田村企画部長さんから、2024年の司牡丹の販売実績・活動報告があったがやき。
2025.2.6写真3  田村部長











2024年1月〜12月の1年間の実績は、オール司牡丹の石数じゃあ前年比チョビッとマイナスやったけんど、金額ベースじゃあ前年比100%をチョビッと超えたっちゅう結果やって、まっことありがとうございますぜよ!


司牡丹の売上ナンバーワンの「船中八策」は、飲食店メインやき、コロナ禍じゃあ激減しちょったけんど、2023年に復活し、2024年もほぼ前年並みっちゅう結果やったっちゅうがよ。


ちなみに他社の定番商品は、まだコロナ禍から復活してのうて、復活を遂げちゅうがは「船中八策」だっけやっちゅう報告もあり、まっこと有り難いことながやき!


ほんで、司牡丹の売上2位商品の「山柚子搾り」は、前年比130%っちゅう好調を維持しちょって、その70%以上が輸出やっちゅうがよ。


これまた、有り難いことで、感謝感謝ながやき!


続いては各部の販売報告で、宮原部長さんから営業1部の報告、石木支店長から営業2部の報告、金子部長から国際流通の報告があったがよ。
2025.2.6写真4  宮原部長写真5  金子部長












お次はワシから、「司牡丹酒造・今期(令和6年10月〜令和7年9月)方針」を発表さいてもうてから、「司牡丹酒造前期の売上・現状について」を報告さいてもうて、「今期の方針」について、詳しゅう報告さいてもうたがやき。


司牡丹酒造の今期のメインテーマは、「司牡丹の価値創造を成し、付加価値を上げ、ファンを増やす!」ながよ。


まず、今期の売上はこぢゃんと厳しいっちゅう話をさいてもうたがやき。
写真6  意見交換













その理由は、昨年末の柚子大不作により、今期の柚子果汁は例年の3分の1ばあしか入ってこんことになってしもうたき、司牡丹にとって売上2位商品の「山柚子搾り」が大激減(年間約5,000万円の減少!)になるきにながよ。


そんな状況において売上アップにつながる秘策たぁ……一発逆転の秘策らあないっちゅうことが秘策で、あらゆる場にてコツコツとちんまいことを積み重ねるしかないっちゅうことながやき。


司牡丹の全社員が、自分の持ち場で自分にできるちんまいことを、コツコツと積み重ねることにより、司牡丹の価値創造を成し、付加価値を上げ、ファンを増やしていくしかないっちゅうことながよ。


「付加価値が上がり、ファンが増えていく」取り組みたぁ、新商品や新企画等も必要じゃああるけんど、最も重要ながは、まずは全社員の意識であり、売上を塊で見るがやのうて、あらゆる場所での1本1本の積み重ね、1人1人の消費者の行動の積み重ねで出来ちゅうと見ることながやき。


ほんで、「売れる」っちゅう現象は、目にゃあ見えん様々な因果がからみ合うて起こる出来事やき、一番大切ながは、人と人との「関係性」、つまり「つながり」やっちゅうことながよ。


あらゆる場で成すべきは、商品や会社や自分自身等の価値を、自分視点やのうてお客様視点で捉え直して伝え、お客様に「売ろう」とするがやのうて、お客様に「買いたい」「飲みたい」「ありがとう」っちゅう気持ちが起こるように働きかけるっちゅうことながやき。


……ちゅうことで、「今期以降の売上アップのために」、以下の内容を実践するっちゅうて発表さいてもうたがよ。


●全社員があらゆる場にて、「価値創造」を成し、付加価値を上げファンを増やす!(問屋、酒販店、飲食店、取引先、消費者……全ての現場でファンを増やす!)


●特に大定番「船中八策」を、あらためて飲食店の必須アイテム(酒も食も進み、会話も弾む)等として「価値創造」を成し、付加価値を上げファンを増やす!


●2025年は「坂本龍馬生誕190年」!このネタを如何にお客様視点の価値として捉え直して伝え、お客様に司牡丹商品を「買いたい」「飲みたい」という気持ちが起こるように働きかけるか!「船中八策」への活用、または新商品としての提案も検討中。


●前年、国内外のコンテストで受賞した商品の「価値創造」を成し、付加価値を上げ、ファンを増やす。(「号外」チラシの活用:「伝統的酒造り」無形文化遺産登録も併せて)


●日本酒、ジン、リキュール、焼酎……国内外のあらゆるコンテストに出品し、大量受賞を狙う!→受賞を活用して付加価値を上げファンを増やす!


●「山柚子搾り」大減産の意味をお取引先にしっかり伝え、たとえ売場から一旦消えたとしても増産の際には復活できるように、しっかりと「つながり」を築いちょく。


●「大阪・関西万博」に向け、関西市場への「価値創造」&営業力の強化。※「四国×酒国 2025」(5/25 京セラドーム)、「國酒フェアin大阪」(6月中下旬土日予定)、「万博内での高知県主催イベント」(8月22日〜23日予定)


●朝ドラ「あんぱん」による県内観光客増→記憶に新しい朝ドラ「らんまん」関連商品も併せての提案を実施→ファンを増やす!


●「週刊現代」1/17発売号:「dancyu」元編集長植野氏記事(司牡丹取材)の有効活用。


●NHK BS(隔週金曜23:30〜59)の「チャリダー★」取材:3月頃放送→有効活用。


さらに「その他、新商品・新企画・注目商品等」についてらあも、発表さいてもうたがやき。


続いては、意見交換(フリートーク)やったがよ。


皆さんからいろんなご意見や感想、アイデアらあを足るばあいただけたがやき。


特に企画部からの、各季節商品らあについて、どればあチンマイネタやちかまんき、とにかく情報が欲しいっちゅうお話は、まっことナルホドの有り難いお話やったがよ。


メーカーから毎年発売される季節商品らあについて、「商品計画連絡用紙」を提出してもらいゆうけんど、どこのメーカーもおんなじ商品やったら毎年おんなじことしか書いてないっちゅうがやき。


けんど企画部としちゃあ、加盟店向けに毎回情報発信をせにゃあいかんき、今年はどこがどう変わったからあを伝えたいっちゅうがよ。


そりゃあたとえば、「今年は米が硬かったき、麹作りをこう変えた」とかっちゅうような造りに関するネタだけやのうて、「今年から杜氏の下にイキのえい新人が入ったき活気づいちゅう」とかっちゅうネタやちえいっちゅうがやき。


ほんで、企画部が加盟店に向けて情報発信しゆう用紙のサンプルとして、「春和酒」の「船中八策・薄にごり生酒」(超辛口・薄にごり純米生酒)の資料をいただいたがよ。
写真7  船中薄にごりのシート












早速、4月から順次発売される「夏生」シリーズらあについて、ちんまい情報でも何でも集めまくり、ご連絡さいていただきますきに、宜しゅうお願い申し上げます。


皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!


こうして、17時ばあにゃあ飯田社長さんから、「相変わらず今年も司牡丹はネタが豊富!」っちゅうて、ありがたいお言葉を含む締めのご挨拶をいただき、新年会議は無事終了したがやき。
写真8  飯田社長締め











この後は、岡永さんの幹部の皆さん5名と、司牡丹の5名も一緒に、18時から懇親会っちゅうことで、みんなあで徒歩にて日本橋堀留町に向こうたがよ。


ほんで18時ちょい前ばあから、「竹とんぼ 紫」さんにて、新年懇親会を開催したがやき。
写真9  竹とんぼ 紫












まずは、定番として導入していただいちゅう、「船中八策」(超辛口・純米酒)をみんなあで注ぎ合うて、声高らかに乾杯したがよ。
2025.2.6写真10  船中八策











つきだしのカブや大根のナチュラルな美味しさに、こちらのお店の和食店としてのレベルの高さが感じられ、この後のお料理がこぢゃんと楽しみになったがやき。


さあ、そっから後は、美味しいお料理と美味しい司牡丹をいただきもって、こぢゃんと飲んで、こぢゃんと語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがよ。


「刺身盛り」や「ブリの照り焼き」をいただきもってガンガン酌み交わしゃあ、「船中八策」の徳利が、次々にカラになっていったがやき。
写真12  刺身写真13  ブリ照り焼き












アッちゅう間に「船中」の1升瓶がカラになり、続いては「司牡丹・しぼりたて純米生酒<裏>」をお願いし、みんなあで注ぎ合うていただいたがよ。


そのフレッシュで鮮烈な風味と後口のキレ、そしてバランスの良さは、皆さん絶賛やったがやき。


そこに登場した「モツ鍋」が、この「しぼりたて<裏>」とまっことバッチリやって、箸も杯も止まらんなって、一層会話も弾みまくり、盛り上がりまくったがよ。
写真14  モツ鍋写真15  モツ鍋2













さらに終盤にゃあ、「揚げ物」と「炊き込みご飯」と「赤だし」が登場し、こちらでも「しぼりたて<裏>」を酌み交わしまくって盛り上がり、みんなあ立派な酔っぱらい状態になっちょったがやき。
写真16  揚げ物











〆にゃあ、デザートのアイスクリームが出され、酔っぱらいの火照った身体にゃあ、その冷たさがこぢゃんと心地よかったがよ。
2025.2.6写真17  宴席風景2025.2.6写真18  宴席風景2











写真19  お食事写真20  デザート













こうして21時ばあにゃあ、大団円のお開きとなったがやき。


ちなみにこの後は、ワシと飯田社長さんで、銀座の隠れ家「ハッピーサルーン」さんにて2次会やって、こちらでも「船中八策」を酌み交わしまくり、さらに他のお客さんらあにも振る舞いまくり、カラオケ三昧で盛り上がりまくり、午前様になってしもうたがはそりゃ当然やったがよ。
写真21  ハッピーサルーン











……ともあれ、こぢゃんと盛り上がりまくった新年会議と懇親会、岡永さんの皆さん、まっことありがとうございました!


今年も司牡丹を、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!















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2025年02月05日

「宝」敷波店長ご夫婦 司牡丹酒蔵見学&懇親会ぜよ!

1月29日(水)は、東京国際フォーラムB1F「酒蔵レストラン 宝」の敷波店長と奥さんが、まずは司牡丹の酒蔵見学にお越しいただいたがやき。


敷波店長も奥さんも、高知県初上陸っちゅうことで、空港に到着してレンタカーを借り、まずは司牡丹に13時半ばあに来られたがよ。


早速ワシが、蔵内をご案内さいてもうたがやき。


玄関の酒林、江戸時代末期建造の白壁の一号蔵、「酒蔵の道」とNHK朝ドラ「らんまん」撮影場所、佐川町内の施設等々……をご案内し、いよいよ仕込の中枢部「平成蔵」へ。
写真1  酒母を見る2人写真2  モロミを見る2人












写真3  吟醸蔵の2人写真4  蓋麹













写真5  麹室の2人












蒸米機、放冷機、洗米機、麹室……とご案内し、酒母室にもご案内したがよ。


この日はこぢゃんと寒かったもんやき、通常は寒い部屋のはずの酒母室が、暖こうに感じたがやき。


プクプクと発酵しゆう酒母を見て、お2人とも大悦びで写真を撮りまくりやったがよ。


続いては、いよいよ仕込蔵へご案内ながやき。


こちらにて、本格的に発酵しゆう純米酒のモロミの芳しい香りを匂うて、お2人ともさらに大悦びやったがよ。


お次は、吟醸蔵へご案内ながやき。


こちらじゃあ、一般の仕込蔵よりか小さいタンクが並んじょって、まずは2月3日に搾られる予定の「立春朝搾り」になる純米吟醸酒のモロミの香りを匂うて、お2人ともさらにさらに大悦びやったがよ。


また、全国新酒鑑評会出品用の大吟醸酒のモロミの香りも匂われて、お2人とも大感激やったがやき。


さらに、通常はまずご案内することがない、大吟醸酒の蓋麹専用の麹室にもご案内さいてもうたがよ。


ここまで奥深い造りの現場は見せてもうたことがなかったようで、お2人ともさらに大感激やったがやき。


その後は、朝ドラ「らんまん」の主人公のモデル、牧野富太郎博士の酒蔵やった場所、「牧野蔵」にもご案内さいてもうて、「焼酎」や「マキノジン」らあの製造に使う蒸留器もご覧いただいたがよ。


ほんで最後に、「司牡丹・酒ギャラリー ほてい」にご案内さいてもうて、何点かの司牡丹商品を試飲してもうたがやき。


残念ながら敷波さんは運転手やき飲めんかったけんど、奥さんはニコニコ満面満開全身笑顔で、次々に試飲されよったがよ。


こうして15時過ぎばあにゃあ、敷波さんご夫婦は高知市内の宿泊ホテルに向けて、司牡丹酒造を出発されたがやき。


さて、その晩は18時から「いつものところ 十刻(ととき)」さんにて、3人で懇親会ながよ。


まずは生ビールで乾杯の練習をして、「アンチョビキャベツ」をいただいたがやき。
写真6  アンチョビキャベツ













ほんで、「鰹の塩タタキ」「茄子のタタキ」「グレの刺身」らあが登場したき、当然「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)を注文し、こちらにて本番の乾杯をしたがよ。
写真7  鰹の塩タタキ、茄子のタタキ写真8  グレの刺身














写真9  船中しぼりたてと鰹の塩タタキ













「船中しぼりたて」のフレッシュぴちぴち鮮烈な美味しさと、鮮度抜群の刺身類とのあまりの相性の良さと、そのマリアージュの素晴らしさに、お2人とも大感激やったがやき。


続いては、「ウツボの唐揚げ」と「寒ブリ刺身の葉ニンニクぬた」が登場!
写真10  ウツボの唐揚げ2025.2.5写真11  ブリぬた













お2人とも高知初上陸やき、本場のウツボ唐揚げも葉ニンニクぬたも初体験で、どちらも「メッチャおいしいっ!」っちゅうて、狂喜乱舞状態やったがよ。


そっから後も、高知名物一本キュウリの「ちくキュウ」に大悦びし、「土佐あか牛スジ煮込み」の濃厚なうま味に感動し、「四川麻婆豆腐」の日本酒にも合う辛味に驚き…… ちゅう具合で、とにかく3人で飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、こぢゃんと盛り上がったがやき。
写真12  ちくキュウ写真13  牛スジ煮込み













写真14 四川  麻婆豆腐












さらに終盤にゃあ、敷波さんが「もっといろんな鰹料理が食べたい!」っちゅうことで、 「鰹の焼き切り」と「土佐巻き」(鰹のタタキとスライスニンニクの海苔巻き) を注文し、「四万十鶏の八味焼き」もお願いしたがよ。
2025.2.5写真16  土佐巻き写真15  鰹の焼き切りと四万十鶏八味焼き











お2人とも、さすがは長年の飲食店勤務、酔っぱろうたちしっかりお料理の味見をされ、その美味しさを舌に脳裡に焼き付けゆうようやったがやき。


ほいたら、「十刻」さんのオーナー坂本さんが、サービスやっちゅうて、おひつのご飯と付け合わせをプレゼントしてくださったがよ。
写真17  おひつご飯









白いご飯の美味しさを、3人でたっぷり堪能さいてもうて、大大大満足やったがやき。


坂本さん、「十刻」のスタッフの皆さん、今回も最高のお料理とおもてなしを、まっことありがとうございました!


さてその後は、せっかくの高知県初上陸やきに、屋台の「安兵衛」にご案内し、高知名物〆の屋台餃子をいただき、もはや3人とも何ちゃあ入らんばあお腹パンパンになって、お開きとなったがよ。


敷波さん奥さん、土佐の高知にお越しいただき、まっことありがとうございましたぜよ!















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2025年02月04日

NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」令和6年度臨時総会&新年会ぜよ!

1月28日(火)は、18時から料亭「得月楼」さんにて、ワシが理事長を務めさいてもらいゆう、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」(略称TTOC)の令和6年度臨時総会&新年会が開催されたがやき。
2025.2.4写真1  得月楼











まずは総会前に、理事長のワシと中田副理事長、吉本副理事長、明神専務理事、古木事務局長っちゅう三役メンバーと、事務局を担当してもうちゅう高知県酒造組合事務局の3人も加わり、いろいろ準備らあをさいてもうたがよ。


ちなみに「得月楼」さんの、かの有名な「盆梅」(樹齢何十年〜百年以上の古木の梅の盆栽)が、会場の大広間にゃあズラリと並べられちょったがやけんど、ほとんどがまだ咲いてなかったがは、ちくと残念やったがやき。
写真2  大広間の盆梅写真3  盆梅













1盆だっけ、蕾がちくとほころびだいちゅう梅があって、近づきゃあ馥郁たる薫りを放ちよったがよ。
写真4  ほころんだ梅












17時40分ばあからは、会員メンバーの皆さんらあが、続々と集まられたがやき。


約40名ばあの会員の皆さんらあが集まられ、18時ちょい過ぎにゃあ、明神専務理事の司会にて開会したがよ。


ほんで、理事長のワシから開会のご挨拶をさいてもうたがやき。
2025.2.4写真6  開会













続いては定足数の確認があり、出席者と委任状出席者の合計で、正会員数の半分を超えちゅうき、この総会は成立する旨、明神専務理事から報告があったがよ。


お次は議長選出で、理事長のワシが議長っちゅうことで、拍手をもって選任されたがやき。


続いてワシが議長となって、議事録署名人の2名を選出さいてもうたがよ。


ほんで、議事に入らいてもうたがやき。
写真5  会員集まる2025.2.4写真7  総会風景













第1号議案「新理事選任の件について」、ワシから説明さいてもうたがよ。


理事メンバーやったNHK高知放送局の正延局長さんが転勤されたっちゅうことで、新任の海老原局長さんに新理事に就任していただくっちゅうことながやき。


特に質問らあものうて、満場一致にて承認されたがよ。


その他の議案は特になしっちゅうことで、これにて審議事項は終了したがやき。


続いては「報告事項」で、「令和6年度予算執行状況」(令和7年1月23日現在・収入の部・支出の部)について、ワシから簡単に報告さいてもうたがよ。


お次もワシから、「土佐人の飲酒美学【宴中八策】」の配布状況らあについて、報告さいてもうたがやき。
写真8  宴中八策













作成した5000部のうち、約4000部ばあは配布されちょって、在庫は約1000部っちゅうあたりになっちゅう(1月23日現在)がよ。


署名数についちゃあ、約3000名やき、まだ署名が戻ってきてない分が約1000名分ばああるっちゅうことながやき。


また、本年度(令和7年3月末まで)中にゃあ、目標配布数であり作成数の5000部ばあは何としたち達成したいきに、あらためて会員の皆さんに、お帰りの際に配布可能な部数をお持ち帰りいただきたいっちゅうて、ワシからお願いさいてもうたがよ。


さらに、「土佐人の飲酒美学【宴中八策】」事業について、日経MJ紙に全国掲載された取材記事を回覧さいてもうて、また昨年10月9日(水)に霤鎮了さんと桑名市長さんを訪問さいてもうた際のお話をちくとさいてもうて、ワシのブログのコピーも回覧さいてもうたがやき。


続いては、昨年9月17日(火)に開催された「2024 土佐の酢みかん&土佐寿司まつり」事業について、松田理事さんと和田理事さんから報告があったがよ。
写真9  和田さん説明












その合間に、同イベントについての、ワシのブログのコピーを回覧さいてもうたがやき。


お次は、「自由民権150年土佐流宴〜丸山台で継承する板垣退助の思い〜」事業について、中田副理事長から報告があったがよ。
写真10  中田副理事長説明











その合間に、同イベントについての、ワシのブログのコピーを回覧さいてもうたがやき。


続いては「その他」で、まず予定しちょった事業の「家庭における伝統的『おきゃく』文化の伝承活動」についちゃあ、担当の畠中理事が欠席やったき、ワシから報告さいてもうたがよ。


一昨年1月に畠中さんが開催された「おきゃくを作ろう!」っちゅうイベントは、かつての家庭における皿鉢料理をづくりを再現したもんで、朝から集まったメンバーらあで、餅をついたり、蒸し鯛を仕込んだり、田舎寿司やサバ寿司を作ったり……ちゅうて、全員で一から皿鉢料理を作り上げて、みんなあで土佐酒を酌み交わしもってその皿鉢を食べ尽くすっちゅうイベントやったがやき。


これをもういっぺん、再現したいと考えちょったがやけんど、食品衛生法の改正により、会場やった民泊施設の厨房は改装せにゃあいかんなって民泊施設を閉鎖したらしゅうて、開催が不可能になったっちゅうことやったがよ。


ちゅうことで、今期中にゃあ開催は難しゅうなったけんど、何とか開催方法を考えて、来期にゃあ何らかのカタチで実施したいと考えちゅうがやき。


お次は、「土佐の伝統的お座敷遊び文化の普及活動」で、「土佐はし拳」の普及活動を考えちゅうがよ。


こちらも、大々的なもんは今期中は難しいけんど、この後の新年会でも「土佐はし拳」を実施して、できるだっけ多くの方々に覚えていただきたいっちゅうてお話さいてもうたがやき。


続いては、「高知市の飲み屋ホッピング」事業についてで、こちらも何とか来期にゃあ開催したいっちゅうて伝えさいてもうたがよ。


お次は、「土佐芸妓の育成、土佐芸妓文化の保護・支援活動」事業についてで、こちらも今期は難しいけんど、来期にゃあその下準備をスタートさせたいっちゅうて、お話さいてもうたがやき。


こうして、18時半にゃあ「臨時総会」は終了したがよ。
写真11  総会終了











皆さん、まっことお疲れ様でしたぜよ!


さてこの後は、ちくと数名の会員さんが入れ替り、同会場にて新年会が開催されたがやき。


まずは、「皿鉢料理」の大皿が配られ、さらに会員蔵元からの協賛酒(「土佐鶴」「豊能梅」「酔鯨」「亀泉」「司牡丹」「無手無冠」)も配られたがよ。


ちなみに司牡丹は、「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸」(純米大吟醸原酒)、「司牡丹・AMAOTO」(純米酒)、「司牡丹・しぼりたて純米生酒<裏>」(純米生酒)の3品を、協賛さいてもうたがやき。
写真12  司牡丹・酒槽搾りとつきだし











またビールについちゃあ、唯一の会員ビールメーカー、アサヒビールのスーパードライが配られたがよ。


ほんで、みんなあで土佐酒を注ぎ合うてもうて、高知銀行の海治頭取さんのご発声にて、声高らかに乾杯したがやき。
写真13  海治頭取乾杯











さあそっから後は、皿鉢料理の「寿司」「組物」「生(刺身)」を、みんなあで取り分け合うて、いろんな土佐酒を堪能しもって楽しんだがよ。
2025.2.4写真14  寿司皿鉢写真15  組物皿鉢












写真16  刺身皿鉢












また、監事の「かね岩海苔」岩社長からの協賛品、「佐賀の秋芽初摘み焼き海苔」の説明があり、皆さんに配られたがやき。
2025.2.4写真19  宴席風景写真17   岩社長海苔説明













海苔好きのワシにゃあ、最高の酒の肴ながよ!
写真18  海苔












岩社長、ありがとうございますぜよ!


そっから後は、皆さんアチコチ移動もされもって、飲んで食べて語り合うて飲んで食べて語り合うて、ガンガン盛り上がっていったがやき。


このあたりで、理事メンバーの「嶋ファーム」嶋社長協賛の「土佐ジローの鶏肉」を使うた鍋料理が登場したがよ。
写真20  土佐ジロー鍋











嶋社長、まっことジューシーで美味しい鶏肉を、ありがとうございましたぜよ!


また、20時ばあにゃあ、「得月楼」名物の「鯛ソーメン」が登場し、取り分けられて配られたがやき。


飲んだ後にゃあ、やっぱしこの「鯛ソーメン」が、こぢゃんと爽やかで最高ながよ!
写真21  鯛ソーメン












ほんで、このあたりで、「お座敷遊び」タイムとなったがやき。
2025.2.4写真22  宴席風景2












実はこの日、高知県のPRビデオ用の「お座敷遊び」シーンの撮影に、テレビ高知さんが来られちょって、「可杯」遊びと「土佐はし拳」遊びを撮影したいっちゅうことやったき、ビデオに登場したちかまん方々を募り、まずは「可杯」遊びがスタートしたがよ。
2025.2.4写真23  可杯2025.2.4写真24  可杯遊び














「ベロベロの〜神様は〜正直な神様よ〜おささの方へとおもむきゃれ〜ソレおもむきゃれ〜……」


いきなり一番大きい「天狗杯」が当たり、座は大拍手喝采で盛り上がったがやき。


何度か「ベロベロの神様」が降臨しまくり、こぢゃんと盛り上がった後は、「土佐はし拳」遊びのスタートながよ。
写真25  はし拳遊び写真26  はし拳遊び2












「いらっしゃい!」「3!」「5!」……「いらっしゃい!」「3!」「1!」……


ルールがよう分からん方にゃあ、分かる方が丁寧に指導しもって、実践で体に叩き込んで覚えてもらうっちゅうスタイルで、何組かの「土佐はし拳」遊びの対戦が行われ、観客も含め盛り上がったがやき。
写真27 宴席風景3













テレビ高知さんの撮影も無事終了し、「お座敷遊び」タイムも終了し、座がこぢゃんとヒートアップしたまんま、さらに皆さん移動しまくり、酌み交わしまくって盛り上がったがよ。


こうして21時ばあにゃあ、テレビ高知の藤田社長の中締めにて、NPO法人「土佐伝統お座敷文化を守る会」の新年会は、大団円のお開きとなったがやき。
写真28  藤田社長中締め













会員の皆さん、ご参加いただき、まっことありがとうございました。


今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げます!


ちなみにその後は、有志メンバーにて2次会で、会員メンバーの「スナックプチラブ」さんにて、さらにさらに大盛り上がりに盛り上がりまくり、行き抜けてしもうたがは当然やったがぜよ。
写真29 2次会風景写真30  2次会お開き


















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2025年02月03日

足利「一蕾」浅田さんらあと「酒道 黒金流」リアル&オンライン懇親会ぜよ!

1月26日(日)は、栃木県足利市の飲食店「一蕾」さんの浅田さんご夫婦が、常連のお客さん森さんご夫婦と4人で高知旅行に来られ、「いつものところ十刻(ととき)」さんにて飲まれるっちゅうことで、ワシもご一緒さいてもうたがやき。


浅田さんご夫婦は、「司牡丹・一蕾」(純米吟醸酒)の大ファンで、その裏ラベルに記載されちゅう「蕾にゃあ、前途有望なヒト・モノ・コトっちゅう意味があり、この酒を飲んだ方の前途が開けていきますように」っちゅう想いに感動され、お店を新規オープンされる際に「一蕾」っちゅう店名にされたばあで、毎年4月にゃあ「司牡丹を楽しむ会」を開催されよって、森さんご夫婦も度々参加してくださりゆうがよ。


また浅田さんは、ワシが開祖を務めさいていただきゆう「酒道 黒金流」(https://shudo-kurogane.jp )の入門者になってくださっちょって、毎月のようにワシとオンライン飲みをしてくださりゆうがやき。
2025.2.3写真1  酒道 黒金流











ちゅうことで、浅田さんと森さんの了解を得て、ワシが毎月開催しゆう「酒道 黒金流」の「入門者オンライン懇親会」を、「十刻」さんにてリアル&オンライン懇親会として、開催さいていただくことになったがよ。



ほいたら、「酒道 黒金流」の入門者であるお2人、高知市のバー「Craps」の塩田さんと四万十市西土佐在住の地デザイナー迫田さんが、リアル参加したいっちゅうことで、ワシを含めて7人がリアル会場に集うことになったっちゅう流れながやき。


ちなみに迫田さんは、「酒道 黒金流」のロゴデザインを担当してくださり、入門者にもなってくださっちゅうがやけんど、他の入門者の方々らあと集うがは初めてやったがよ。


さて、18時からの開会やったけんど、ワシゃあオンライン飲みの準備があるもんやき、ちくと早めの17時半ばあに「十刻」さんにうかごうて、パソコンの準備をしよったら、17時40分ばあにゃあ浅田さんご夫婦と森さんご夫婦が来店され、塩田さんもスッと来店されたき、まずは生ビールと「アンチョビキャベツ」をいただきもって、先飲みを始めさいてもうたがやき。
2025.2.3写真2  十刻2025.2.3写真3  アンチョビキャベツ












18時ちょい前にゃあ、迫田さんも来店されたき、あらためてリアル会場の7人で、「船中八策・しぼりたて」(超辛口・純米生原酒)にて乾杯したがよ。


18時ぼっちりにゃあ、愛知の知可子さんが、オンラインに入室されたき、再び知可子さんも含め8人で乾杯したがやき。
写真4  知可子さん入室












ちくとみんなあで盛り上がりよったら、千葉の晴美さんもオンラインに入室されたき、再々度9人で乾杯したがよ。
写真5 晴美さん入室











リアル会場にゃあ、「鰹の塩タタキ」「清水サバの刺身」「ハガツオのニンニク葉ぬた」らあが登場したき、ワシゃあオンライン参加のお2人に、それらあの酒肴を見せびらかしもって、「船中しぼりたて」をリアル参加の方々らあと酌み交わしまくり、リアル&オンラインで盛り上がりまくったがやき。
写真6  鰹の塩タタキ写真7  清水サバの刺身












写真8  ハガツオのヌタ












知可子さんも晴美さんも、こちらのお料理の豊富さをこぢゃんとうらやましがられよったがよ。


ほいたら、酒好き珍味好きで仕事の関係で全国各地に出張も多い晴美さんが、珍味「蟹みそ」をコチラに見せびらかいてくれたがやき。
写真9 カニみそ自慢












「船中しぼりたて」は、最初っから一升瓶の半分ばあしかなかったもんやき、アッちゅう間にカラになり、お次の「司牡丹・しぼりたて純米酒<裏>」を、一升瓶まるまるドカンと注文さいてもうて、こちらを酌み交わしもって「茄子のタタキ」「フルーツトマト」「四川麻婆豆腐」「四万十鶏の八味焼き」らあをいただき、さらに盛り上がったがよ。
写真10  フルーツトマト写真11  裏しぼりたてと茄子のタタキ













写真12  四川麻婆豆腐写真13  四万十鶏八味焼き












最初はワシばっかしやったオンラインの席に、「酒道 黒金流」入門者仲間の浅田さんご夫婦や塩田さんや迫田さんらあに変わってもうて、ワシも席を移動して、森さんご夫婦らあとも酌み交わして盛り上がったがやき。
2025.2.3写真14  宴席風景













高知名物のキュウリが丸ごと入った「ちくキュウ」と鰹のタタキとスライスニンニクを海苔巻きにした「土佐巻き」は、浅田さんご夫婦と森さんご夫婦にゃあバカウケやったがよ。
写真15  ちくキュウ写真16  土佐巻き













このあたりで、「酒道 黒金流」入門者メンバーでのリアル例会の話題になり、今年は高知で開催するっちゅうたら、迫田さんから「ほいたら西土佐に来んかえ?」っちゅう提案があったがやき。


ほんで、四万十市西土佐の旨いもんの話題になり、迫田さんが熱弁してくださったがよ。
写真17  西土佐動画













さらに、迫田さんが作った「来た人が一番おいしい四万十西土佐」っちゅうPR動画を、オンラインの方々にも共有して、みんなあで飲みもって観覧したがやき。


「四万十うなぎの一本焼き」、「日本一のバーベキュー」、「鮎の塩焼き」、「ツガニのパエリア」……等々、みんなあ生ツバを飲みこむばあ見入って、西土佐の旅を是非っちゅうことになったがよ。
写真18  うなぎ一本焼き写真19  バーベキュー














写真20  鮎の塩焼き写真21  ツガニのパエリア














迫田さん、また日程等が決まりましたら、何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ!


そっから後も、飲んで食べて語り合うて、飲んで食べて語り合うて、さらにさらに盛り上がりまくったがやき。


こうして大盛り上がりのうちに、オンラインの予定終了時間過ぎの20時半になっちょったき、第43回目の「オンライン懇親会」は、これにてお開きとさいてもうたがよ。
写真22  オンライン懇親会終了










オンラインでご参加いただきました、知可子さん、晴美さん、まっことありがとうございました!


ほんで、リアル会場の方も、21時にゃあお開きとなったがやき。


帰り際にゃあ、「十刻」さんのオーナー坂本さんにも入ってもうて、みんなあで記念撮影もしたがよ。
2025.2.3写真23  記念写真
















坂本さん、いっつもながら、こぢゃんと美味しいお料理を、まっことありがとうございました!


その後は、塩田さんがお店を開けてくださるっちゅうことで、2次会はバー「Craps」さんへ。


こちらにて、「マキノジン」や「マキノジン・土佐文旦バージョン」のカクテルをみんなあでいただきもってさらに盛り上がったがは、そりゃあ当然やったがやき。
写真24  2次会カクテル















塩田さん、迫田さん、 そして浅田さんご夫婦と森さんご夫婦、まっことありがとうございました!


ちなみに、この翌日は、浅田さんご夫婦と森さんご夫婦が、司牡丹の酒蔵見学にお越しくださったがよ。


いろいろご案内する中で、吟醸蔵の仕込蔵にご案内した際、偶然にもぼっちり「司牡丹・一蕾」(純米吟醸酒)のモロミが仕込まれちょって、こぢゃんと華やかな香りで、えい感じに発酵しちょったがやき。


浅田さんご夫婦も森さんご夫婦も、その芳しい香りに、大感激やったがよ。


浅田さん、森さん、司牡丹の酒蔵見学にもお越しいただき、まっことありがとうございましたぜよ!














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2025年02月02日

幸せの言の葉<1901>

「ワシらあが人間の心の中に発見する最初にして、最も単純な感情は好奇心ぜよ。」(エドマンド・バーク)


アイルランド王国生まれのイギリスの政治思想家、哲学者、政治家で、 「保守思想の父」として知られ、1765年から1794年までイギリス庶民院(下院)議員を務めた、エドマンド・バーク(1729〜1797)さんの言の葉ながやき。


この言の葉は、好奇心を持つこたぁ大切やっちゅう、そんな程度のもんやないがよ。


好奇心っちゅうんは、ワシらあ人間の最初にして最も単純な、原初の感情やっちゅうことながやき。

つまり、人間は誕生したときから好奇心を持っちゅう生き物であり、まっと言やあ、それこそが「人間の人間たるゆえん」やっちゅうことながよ。


ちゅうこたぁ、好奇心を失うてしもうた人間は、人間やのうてもはや単なる生き物になってしまうっちゅうことも意味しちゅうがやき。


考えてみりゃあ、好奇心が原初からあったきにこそ、人間はこの地球上で生き残ってこれたし、世界中に生きる場を創り出して、進歩してきたとも言えるがよ。


いくつになったち、旺盛な好奇心は失いとうないもんながぜよ。


  
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2025年02月01日

幸せの言の葉<1900>

「苦悩は活動への拍車ながやき。ほんで活動の中にだっけ、ワシらあはワシらあの生命を感じるがぜよ。」(イマヌエル・カント)


プロイセン王国の哲学者、ケーニヒスベルク大学の哲学教授であり、ドイツ観念論哲学の祖、知の巨人、イマヌエル・カント(1724〜1804)さんの言の葉ながやき。


何の苦悩もない人生が送れたら、どればあ幸せやろうと思うてしまうかもしれんけんど、何の苦悩もない人生を送るらあて誰やちまず不可能やし、かの知の巨人カントさんは、苦悩は活動への拍車やっちゅうがよ。


拍車たぁ、物事の進行をさらに一段と速めることながやき。


つまり、人間の活動の進行を、さらに一段と速めるにゃあ苦悩が必要やっちゅうことながよ。


さらにカントさんは、「活動の中にだっけ、ワシらあはワシらあの生命を感じる」っちゅうがやき。


ほいたら、人間は活発に活動しゆう中でだっけ「生きちゅう!」っちゅう実感を味わうことができ、その活発な活動にゃあ苦悩っちゅう存在が欠かせんっちゅうことになるがよ。


つまり、苦悩は「活発な活動の母」ともいえるっちゅうことながやき。


ワシらあは、人生に苦悩が存在しちゅうことに感謝せにゃあいかんがぜよ。


  
Posted by tsukasabotan at 09:30Comments(0)