2005年08月17日

龍馬さんと司牡丹の縁は深いぜよ!

 8月10日から15日の6日間は、里帰りやら観光客やらが多いきに、毎年「桂浜パークサービス高知(http://www.pskochi.co.jp)」で試飲即売会をやるがぜよ。<写真>桂浜店内ディスプレイ

 今年もウチの営業部の山中幹雄課長が、得意の試飲販売をやったがよ。結果は、6日間で日本酒と焼酎合わいて1200本(720ml)ばあ売れたらしいきに、まあなかなかの成果じゃろう。

 山中課長からの報告によると、12日から14日は「サマーフェスタin桂浜」ゆうイベントも開催されたようで、12日と13日は、桂浜ステージでストリートミュージシャンによる演奏(12日は山本しょうぞう氏、13日は甲斐たかし氏)が催され、14日はメインイベントとして「風雲児太鼓」「よさこい鳴子踊り」「坂本龍馬生誕170年記念鏡開き」「餅投げ」らあが行われて、かなり盛り上がったらしいがぜよ。<写真>桂浜イベント広場桂浜踊り1








 ほんで、その記念すべき「坂本龍馬生誕170年記念鏡開き」にゃあ司牡丹の樽が使われて、坂本龍馬記念館森館長らあのメンバーで鏡を開いたがよ。<写真>鏡開き








 龍馬さんの生まれた年は天保6年(1835年)じゃき、今年で丁度生誕170年ながよ。龍馬像

 実は知っちゅう人も多いろうけんど、龍馬さんと司牡丹の縁は深いがぜよ。たくさんの龍馬ファンが「龍馬さんが愛飲したがは司牡丹ぜよ!」ゆうて言うてくれるきに嬉しいがやけんど、実は龍馬さんの時代にゃあ「司牡丹」という酒名はまだ無かったがぜよ。

 もちろんウチは創業402年じゃき、酒はあったがよ。龍馬さんの家、坂本家は屋号を「才谷屋」ゆうて、いろいろ商売をしよったがやけんど、酒造業も営みよったがやき。ほんで「才谷屋文書」によると、佐川の酒屋(司牡丹の先祖の酒屋で屋号は「黒金屋」。)との頻繁な行き来、酒造道具の貸し借りやら蔵人の行き来やらがあったことが記されちゅうがぜよ。

 さらにウチの本家にゃあ、「才谷屋」から酒屋株を買うた書状も残っちゅうがよ。さらにさらに、「才谷屋」坂本家の家系図を見ると「竹村氏の女」、「黒金屋」竹村家の家系図を見ると「才谷屋の女」の記述があるがぜよ。ウチの「竹村氏」かどうか、龍馬さんの家系の「才谷屋」かどうかは不明やけんど、龍馬さんとウチはもしかしたら親戚関係にあったかもしれんっちゅうことながよ。

 この上に、ウチの町佐川町が維新の志士を大量に輩出したことや、龍馬さんの脱藩の道にもあたっちゅうことを合わせたら、こりゃあ龍馬さんと司牡丹は切っても切れんばあ深い縁があると言えるろうがよ。

 そして司牡丹の名付け親は、佐川出身の維新の志士、坂本龍馬・中岡慎太郎亡き後の陸援隊長田中光顕ながぜよ。ほんじゃき司馬遼太郎氏も「竜馬がゆく」の中に、龍馬さんが司牡丹を飲む場面をあえて描いたがぜよ。お陰様で、毎年3月20日前後(今年は3月19日)に高知市神田の和霊神社で開催される「龍馬脱藩祭」でも、司牡丹が「オフィシャル酒」として認定され、今回の桂浜でも司牡丹で鏡開きとなった訳ながよ。まっことありがたいことぜよ。

 そういやあ、今年は龍馬さん自身は生誕170年やけんど、桂浜の龍馬像は建立されて丁度77年の目出度い「喜寿」ながよ。今年の5月27日にゃあ喜寿祝いの式典が開催され、「竜馬がゆく」のリレー朗読会も開催されたがやき。

 こりゃあ今年はたまるか目出度い、龍馬さん尽くしの年ながぜよ。ほいたら今年は、龍馬さんゆかりの司牡丹を酌み交わしながら、龍馬さんの偉業を語り合う会らあを、みんなあで催してみるがもえいことないろうかのお?

 参考までに2005年今後の龍馬さん関連のイベントを紹介しちょくぜよ。

9月17日(土)夜 坂本龍馬倶楽部の秋の「会員交流会in桂浜」
問合せ先・坂本龍馬倶楽部 090-3180-2780 漁師
E-mailryoshi@ryoma-c.co.jp

10月15日(土)・16日(日) 「第17回全国龍馬ファンの集いin高知」
問合せ先・高知市観光課088-823-9457

2005年11月1日〜2006年1月10日 「龍馬に大接近」:高知市桂浜
問合せ先・高知市観光課088-823-9457

11月13日(日) 「才谷龍馬まつり」
問合せ先・南国市商工水産課088-863-2111

11月13日(日) 「第32回龍馬まつり(桂浜)」
問合せ先・高知市観光課088-823-9457

11月15日(火)午前 「第27回(上町)龍馬誕生祭」
問合せ先・高知市観光課088-823-9457 088-823-9510
E-mailkc-150300@city.kochi.kochi.jp

11月15日(火)夜 「第10回(升形)龍馬生誕祭」
問合せ先・龍馬生誕祭普及振興会088-823-9457 088-823-2818
E-mailnaokazu9@mocha.ocn.ne.jp



土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック
司牡丹酒造株式会社




連載コーナー「酒飲みの言い訳 365日、明日も飲めるゼヨ!」

<8月18日>「太閤忌」「米の日」「猛暑の特異日」
 1598年(文禄7年)のこの日、太閤・豊臣秀吉が「露と落ち露と消えぬる命かな浪花のことは夢のまた夢」の辞世の句を残して亡くなったがぜよ。いち農民から太閤まで成り上がり、日本の立身出世物語の代表的人物とも言える豊臣秀吉。独立起業ブームの昨今、秀吉の一生を振り返ってみるのもえいかもしれんぜよ。

 辞世の句に「夢のまた夢」とあるけんど、夢を語り合いながら飲む酒は、また格別よ。丁度8月18日は「八十八」で「米の日」(平成10年に岩手県農政部農産物流通課が制定)でもあるきに、夢を語りもって米の酒・日本酒を飲もうぜや。

 またこの日は、統計的に猛暑になることが多い「猛暑の特異日」らしいきに、涼を誘う飲み方をせにゃあイカンろう。ほんなら「滝見酒」らあはどうぜよ?緑濃い自然の中で、飛び散る滝のしぶきから出たマイナスイオンを浴びもって飲みゃあ、涼しい上に癒し効果も抜群ぜよ。そこに流水でキーンと冷やいた生酒が入りゃあ、太閤秀吉を超えるばあのデッカイ夢の話しが飛び出すかもしれんのお。








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