のお陰で高知県は大荒れやったぜよ。なんとか直撃はまぬがれたけんど、県内全域に
大雨・洪水・
暴風の各警報が、沿岸部にゃあ波浪警報も出されて、なかなか凄かったがやき。
だいたいアメリカで猛威をふるったハリケーン・カトリーナよりデカイゆうがじゃき、そりゃ凄いはずながよ。ほんでブログに、台風らしい写真をなんとか載せちゃお思うて、昨日の夕方、帰宅途中の道路が水につかっちょったき、その写真を撮ったがやけんど、いまひとつ分かりにくい写真でスマンぜよ。
ほんで、なんだかんだ言うて、社内的にゃあ大した被害ものうてそれは良かったがやけんど、酒米がチクと被害を受けたようなきに、それがたまらんがぜよ。昨年はたまるかゆうばあいっぱい台風が来たき、酒米にもかなり悪い影響があったがやけんど、今年はこれまで台風は全然来んし雨も少ないしで、こりゃあ今年の酒米はえいろうと期待しちょっただけに、この時期にこれほどフトイ台風が来るとは、まっことまいったぜよ。
ちなみにウチの酒米の主な生産地と品種は次の通りながよ。まず県外が、兵庫県の「山田錦」「北錦」、岡山県の「アケボノ」、香川県の「オオセト」等々。県内は、佐川町の「山田錦」、窪川町の「山田錦」「吟の夢」「土佐錦」、土佐清水市の「風鳴子」等々で、これらあ県内3ヶ所の酒米は、永田照喜治先生の指導を受けて「永田農法」ゆう農法で育てられた、こじゃんとえい酒米ながぜよ。ほんじゃき今回のバカデカイ台風は痛恨やったがやき。
もっとも「風鳴子」らあ早稲品種はもう刈り取りは済んじゅうき心配ないけんど。まだこの台風の酒米への影響や被害がどれほどのもんか、全体を把握しきれてないき、後は天に祈るのみながよ。どうぞ愛しの酒米さんよ、みな無事で元気に育っとうせよ! また、被害を受けられた高知県内各地をはじめ九州、中国、西日本各地の皆さんに、お見舞い申し上げるぜよ。
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司牡丹酒造株式会社
連載コーナー「酒飲みの言い訳 365日、明日も飲めるゼヨ!」
<9月8日>「ニューヨークの日」「サンフランシスコ平和条約調印記念日」
1626年(元和16年)、オランダの西インド会社がマンハッタン島の南端にニューアムステルダムを開港し、1664年(延宝2年)の9月8日、イギリスの支配下に移った時に、ヨーク公に因んでニューヨークに改められたがぜよ。
ほんでこの日は「ニューヨークの日」ながよ。ニューヨークと言やあ、もう6〜7年ばあ前から「日本酒バー」がドンドンできよって、今や日本酒ブームというよりも完全に定着しちゅうがぜよ。「MATSURI」や「MEGU」など、お洒落で巨大な和食店も次々オープンしよって、どっこも日本酒をズラリと並べて、最先端の流行店になっちゅうがやき。
こりゃあこの日は、日本酒を飲まなあイカンろう。それも「ニューヨークスタイル・サケティーニ」らあはどうぜよ。シェイカーにクラッシュアイスと日本酒(純米吟醸酒あたりがえいろう)を入れてシェイクして、
カクテルグラスに(クラッシュアイスを除いて)注ぎ、そこにキュウリの輪切りを添えるだけで完成の、簡単なカクテルながよ。急激に冷やされ、さらに氷で少しアルコール分が薄まった日本酒に、キュウリの青臭い香りがアクセントに加わって、とても日本酒だっけのカクテルとは思えん、爽やかなカクテルながやき。ツマミもニューヨークスタイルで、各国料理が融合したみたいな「フュージョン和食」が良さそうやのお。さらにこの日は、「サンフランシスコ平和条約調印記念日」でもあるがぜよ。1951年(昭和26年)のこの日、アメリカのサンフランシスコで日本と連合国との間で27ヶ条からなる「日本国との平和条約」(サンフランシスコ平和条約)が調印されたがやき。ちなみに、この時の日本の全権大使は吉田茂首相やったがぜよ。吉田茂と言やあ、戦後日本復興の立役者で、高知県出身の総理大臣ながよ。しかも「司牡丹」を愛飲されよったがやき。こりゃあもう司牡丹を飲むしかないろうがよ!