2005年09月16日

『第31回日本名門酒会全国大会』に参加したぜよ!

 昨日は新宿の京王プラザホテルで「第31回日本名門酒会全国大会」が開催されて、それに参加したがぜよ。

 日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp/)っちゅうんは、東京の酒問屋(株)岡永さんが1975年(昭和50年)に発足させた、優れた地酒を普及させていく組織ながよ。

 現在、日本酒と本格焼酎で約100社の蔵元が加盟しちょって、それらあを流通させる組織としての支部問屋が全国に約30社、加盟しちゅう酒販店が全国に約1200軒ばああるがぜよ。

 ほんでその取りまとめをする本部が(株)岡永さんながよ。

 昨日はそのうち、蔵元がほぼ全社、支部問屋がほぼ全社、加盟酒販店と料飲店が約800名集まって、試飲展示会を開催したがやき。全国大会会場の様子

 これが「全国大会」ながよ。年に1度の、日本名門酒会最大のイベントじゃき、そりゃあ盛り上がるがぜよ。








 各蔵元が出しちゅうブースにゃあ、酒販店、料飲店、支部問屋の皆さんが次から次に訪れるがやき。今年は坂本龍馬生誕170年じゃき、ウチのブースのテーマは「坂本龍馬と船中八策」やったがよ。今回初めて「船中八策」のハッピも作って、社員3名と一緒にこれを着て、試飲と商談をしたがぜよ。全国大会司牡丹ブース全国大会司牡丹出品酒純米超辛口「船中八策」「船中八策ひやおろし」の提案、永田農法高知県産米使用酒の提案、今月20日に新発売の「司牡丹本醸造樽酒」の提案らあが中心やったがやき。「樽酒」はなかなかえい手応えがあったぜよ。

 あとは、この日限り注文を受け付ける超レアな「司牡丹隠し酒(純米大吟醸原酒・袋吊り搾り斗瓶囲い)」の注文も取ったがやき。こりゃあ50数社の蔵元が今回出品しちゅう商材で、毎年の全国大会恒例の目玉商品ながぜよ。

 ひやおろしブース蔵元ブース以外にも、「ひやおろし」ブースや「お燗酒」ブース、「樽酒」ブースや「米から育てた純米酒」ブース、「あま酒&和りきゅうる」ブースや「日本のワイン」ブースらあがあって、それぞれでミニセミナーも開催され、なかなか盛況やったらしいがやき。



そんな試飲展示会が13時から17時まで開催されて、その後は大懇親会よ。(株)岡永の飯田永介社長の挨拶らあで宴会がスタート。ここでも久々にお会いする酒販店さんらあと、たるばあいろんな話しをして大いに盛り上がったがやき。飯田社長全国大会懇親会











 そんなこんなの1日やったがやけんど、全体を通して実感したがは、何とゆうたち日本酒の底力とそれを伝えようとしゆう酒販店さんらあのアツイ情熱ぜよ

 今の市場じゃあまだ焼酎ブームにヤラレっぱなしの日本酒やけんど、この秋からは日本酒復活のノロシが、全国各地から上がり始める予感がするがやき。あらためてワシらあも、日本酒の楽しさや豊かさをバンバン伝道して行くきに、楽しみにしちょってや。この秋冬は、日本酒から目を離されんぜよ



土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック
司牡丹酒造株式会社






連載コーナー「酒飲みの言い訳 365日、明日も飲めるゼヨ!」

<9月17日>「牧水忌」
 1928年(昭和3年)のこの日、歌人の若山牧水が亡くなったがぜよ。若山牧水ゆうたら「酒の歌人」とも言われちょって、1885年(明治18年)8月24日に誕生しちゅうき、この日は「愛酒の日」にもなっちゅうぐらいながよ。こりゃあ忌日のこの日は、牧水さんを偲んで日本酒を飲まなあイカンろう!牧水さんの「讃酒歌」をじっくり味わいもって飲もうぜや。

「それほどにうまきかとひとの問いたらば 何と答へむこの酒の味」

「白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒は静かに飲むべかりけり」

「人の世にたのしみ多し然れども 酒なしにしてなにのたのしみ」

「うまきもの心にならべそれこれと くらべまわせど酒にしかめや」

 生涯に残した七千首のうち、酒を詠うたもんが二百首もあるらしいきに、いろいろ調べ出し、一首一首堪能しもって飲みたいもんじゃのう。酒のうまさが一層深まるぜよ。けんど実は牧水は1日に最低1升は飲んだらしゅうて、肝硬変を患うて43歳の若さで亡くなってしもうちゅうきに、飲み過ぎにゃあ気をつけんとイカンぜよ。健康長寿の秘訣は適量飲酒じゃきにのお。ほいたら長寿を祈りもって、旬のヤマイモ料理やキノコ料理に「山廃純米酒」の燗酒を合わいて、チビチビやるがをオススメするぜよ。















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