
ほんで尾張屋さんの原田社長さんと専務さんと、毎年昼食をご一緒するがやき。今年は横浜そごうの中にある鰻の老舗「竹葉亭」(横浜市西区高島2-18-1



昼間っから司牡丹純米辛口のぬる燗が、こじゃんとベストな温度で出され、これがまた煮物や鰻の白焼きらあにバッチリやったき、困ったがぜよ。後で岡永さんとの会議もあるき、酔っ払う訳にゃあイカンきにのう。

夕方からは東京の、日本名門酒会(http://www.meimonshu.jp)を主宰する(株)岡永さんで、先方の幹部社員さんと司牡丹との新年打ち合わせ会議やったがやき。議題は、「土佐宇宙酒」について、新蔵「平成蔵」での造りの改良情報について、メインブランド「船中八策」の本年度戦略についてらあやったがぜよ。なかなか活発な意見交換もできて、こりゃ今年はこじゃんと面白いことができそうな予感がするがやき。
夜はみんなあで、新年懇親会ながよ。今回の会場は、天ぷら新宿つな八「凛」(新宿区新宿3-38-1マイシティ7F



「船中八策しぼりたて」と「司牡丹・本醸造レトロラベルしぼりたて」でやったがやけんど、どっちも美味しゅうて杯が進む進む!特にここの天ぷらは絶品やき、これまたナンボやち飲めてしまうきタマランがぜよ。会議でよう話し合いでききらんかったことらあを話し合おうかと思うちょったがやけんど、そりゃムエキっちゅうもんやったがぜよ。


こりゃイカンゆうて、2次会で話し合えりゃあと、6人ばあで、「金田中」がやりゆう炭火焼「enso」(新宿区新宿3-37-12新宿NOWAビル5F

酒の席っちゅうんの不思議さは、互いに酒を酌み交わしもって他愛もない話しで盛り上がって英気を養うて、明日の活力を得ることで結果として会議何回分ものパワーになるっちゅうとこやないろかのお。いや、言い訳やないぜよ!(笑)
世界初!「宇宙酒」発売解禁までのカウントダウン開始!!土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!!
司牡丹酒造株式会社
連載コーナー「酒飲みの言い訳 365日、明日も飲めるゼヨ!」
〈1月29日〉「タウン情報の日」「昭和基地開設記念日」
日本初の地域情報誌「ながの情報」が発行されたがが1973年(昭和48年)のこの日やき、この日は「タウン情報の日」ながやと。タウン情報全国ネットワークが制定したがぜよ。
また1957年(昭和32年)のこの日は、日本の南極観測隊が南極・オングル島への上陸に成功し、昭和基地を開設した日じゃき、この日は「昭和基地開設記念日」でもあるがやき。
ほいたらこの日は、まずはタウン情報誌を買(こ)うてきて、晩に飲みに行くえい店を探そうや。ちなみに毎月29日は「に(2)く(9)」の語呂合わせで「肉の日」やき、肉の美味い店にしようぜや。
美味い肉ゆうたら和牛のステーキにつきるろう!和牛ステーキの店を選りすぐろうぜや。ほんで選んだ店に行ったら、南極昭和基地開設の日を祝うて、南極の氷のイメージで、氷を浮かべた日本酒のロックを飲まにゃあイカンがよ。ほいたら酒は、「しぼりたて」や「あらばしり」の生原酒タイプがオススメながやき。こうゆう酒やったら、和牛ステーキの芳醇な旨味にじゃち負けりゃあせんがぜよ。