
大きいテーマは、「日本酒復活に向けて!」『またとないチャンスを活かす』。確かに今年は、日本酒にとっちゃあ好条件がそろうちゅうがぜよ。まず、日本経済全体が上向きになってきたこと。焼酎ブームも終わったこと。カップ酒がブームになっちゅうこと。昨年末は久々に好調やった日本酒蔵元が多かったこと。5月1日に減税が予定されちゅうこと。いろんな分野で「和」の見直しが叫ばれゆうこと、等々。これっぱあの好条件が出揃うこたぁ滅多にないき、このまたとないチャンスを絶対に活かさにゃあイカンがやき。
ほんでまずは会議の冒頭に、日本名門酒会本部長の飯田博氏(株式会社岡永・代表取締役会長)が日本名門酒会最高顧問に、副本部長やった飯田永介氏(株式会社岡永・代表取締役社長)が本部長に就任されたことが発表されたがよ(平成18年2月1日付)。1975年(昭和50年)、飯田博氏50歳の時に「日本名門酒会」を発足。以来31年、本部長として日本酒業界を牽引して来られたがやき。ホンマにご苦労様でした。そして奇しくも、飯田永介氏も50歳の今年、本部長に就任されるがよ。これからも、日本酒業界をよろしゅうお願い申し上げますぜよ。
開会のご挨拶は、早速の飯田博最高顧問。これからも基本に忠実に、原点に帰るっちゅうことを常に意識して、務めていきたいとお話しされたがやき。
続いては、平成17年度の日本名門酒会活動報告。「コト」を通して新しい日本酒への入り口を作る活動、体験型マーケティング展開の報告があったがよ。まず夏の「熱闘!夏生甲子園」は全国76会場で約3000名を動員し、生酒の前年比は116%。秋にゃあ「ひやおろし秋場所」を全国68会場で開催して約2600名を動員し、前年比100%。大試飲会は東京・大阪・福岡で開催し、約2700名動員。
全国の支部での「友の会」は、52会場で約8300名を動員したがやと。また、「立春朝搾り」は、全国で30蔵が参加し、前年対比126%、遂に10万本の大台を突破したがぜよ。全体としちゃあ前年対比100%にチクと届かんかったみたいなけんど、今年度につながる期待がもてる結果やったと言えるがやき。
次は、飯田永介新本部長の、平成18年度日本名門酒会基本方針。まずは、日本酒に追い風が吹きつつあるけんど、まだマダラ模様やと。ほんで、我々の手でたぐりよせたいと宣言されたがよ。次に、「立春朝搾り」を例にあげ、こんな活動こそ日本名門酒会そのものやと指摘し、「モノ」と「コト」、そして「展開力」の3つが揃うことが大事やと話されたがやき。ほんで、ワシの「1月17日のブログ」でも紹介しちゅう小阪裕司先生の「一歩先のシゴト力」の中の「巻き込む力」を紹介されたがよ。自分が信じちゅうことに、周りを巻き込んでいく・・・そんな力こそ、名門酒会活動にゃあ必要ながぜよ。
その後は、名門酒会本部企画室からの「税制改正の現状と対応」について、営業企画からの「平成18年度の企画と商品開発」についての話しらあがあって、会議は終了。43階ムーンライトに移動しての懇親会が開催されたがやき。
懇親会の最初は、改めて飯田永介新本部長がご挨拶されたがよ。ほんで約1時間半ばあの懇親会の中締めは、「土佐宇宙酒」に絡めた話しをして締めて欲しいゆうてワシに依頼があったがやき。「いち蔵元やとか、土佐だけの宇宙酒らあてゆうことやのうて、この話題性抜群の宇宙酒をこじゃんと盛り上げて、日本酒復活の起爆剤にしたいと考えちゅうき、応援よろしゅうお願い致します。」ゆうて、三本締めをさいてもろうたがぜよ。

ほんで翌日11日は、朝10時から、いつもの「宝」(千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラムB1F
TEL:03-5223-9888 http://r.gnavi.co.jp/g107805/)で、「宝」に出資しちゅう9蔵元と日本名門酒会本部のメンバーらあが集まって、「宝蔵会議」を開催したがやき。

今回の会議の主な議題は、4月9日(日)に予定されちゅう、「日本酒・宝さがし〈2006〉」(〜SAKEテイスティング&セミナーIN東京国際フォーラム〜)について。主に東京近郊の料飲店さん(+酒販店さん)向けに、9蔵の試飲展示会とミニ講演会を、「宝」で開催するがよ。
昨年2月に続いての2回目ながやけんど、昨年度も160名ばあの参加者で大混雑で、こじゃんと評判良かったがやき。今年も、今回の最終打ち合わせの内容からすりゃあ、さらにグレードアップしちゅうきに、今年も大評判は間違いなしながよ。ちなみに会費は無料やけんど、先着150名様限定で、お申し込み締め切りは3月31日やき、興味がある料飲店さんや酒販店さんがおりましたら、ご連絡いただけりゃあ詳しいご案内を送らいてもらいますぜよ。
世界初!「宇宙酒」発売解禁までのカウントダウン開始!!土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!!
司牡丹酒造株式会社
連載コーナー「酒飲みの言い訳 365日、明日も飲めるゼヨ!」
〈3月14日〉「ホワイトデー」「数学の日」
2月14日のバレンタインデーにチョコレートを贈られた男性が、返礼のプレゼントをする日がこの日、「ホワイトデー」ながよ。日本でバレンタインが定着するにしたごうて、若い世代の間でそれにお返ししょうっちゅう風潮が生まれたがやき。これを受けたお菓子業界じゃあ、昭和50年代に入ってから、個々に独自の日を定めて、マシュマロやクッキー、キャンディーらあを、お返しの贈り物として宣伝販売するようになったがぜよ。ちなみになんで3月14日ながかは、西暦269年2月14日、兵士の自由結婚禁止政策にそむいて結婚しょうとした男女を救うため、バレンタイン司教が殉教し、その1ヶ月後の3月14日に、その2人が改めて永遠の愛を誓い合うたとされちゅうことに由来するがやと。
さらにこの日は、円周率の近似値3.14に因んで、日本数学検定協会が制定した「数学の日」でもあるがよ。数学を生涯学習として、子供から大人まで楽しめるもんに発展させようと制定されたがやと。
ほいたらこの日は、バレンタインにプレゼントをくれた彼女やカミさんにプレゼントを贈って、さらに手料理も作って、一緒に飲まにゃあイカンがよ。「ホワイトデー」やき、真っ白い吟醸酒の酒かすを使うた料理がオススメながよ。「3.14」の円周率にも因んで、「円」型の鍋を使うた鍋料理にせにゃあ。ほんなら鮭やアサリ、ハマグリらあの魚介類をたっぷり使うた、酒かす鍋でキマリながよ。酒も白うににごった「にごり酒」や、薄にごりの「霞酒」らあが、ホワイトデーにゃあバッチリながぜよ。