2006年04月10日

日本八壺会・第60回マーケティング講座ぜよ!

 4月7日(金)は、まずは朝10時に永田農法の永田照喜治先生らあと、高知から来た長崎雅代さんと青野摩周さんも一緒に、人材派遣会社の(株)パソナ(千代田区大手町2-1-1大手町野村ビル TEL:03-6734-1070 )を訪ねて、「PASONA O2(パソナオーツー)」(http://www.pasona.co.jp/pasona_o2)っちゅうオフィス街地下の農園を見学さいてもうたがやき。ここは大都会の真ん中の太陽光が届かん地下で植物栽培を行う新しい都市空間ながよ。ウワサにゃあ聞いちょったけんど、永田先生と一緒に見せてもらえて、ラッキーやったがやき。太陽光の替わりに発光ダイオードで栽培されゆうがよ。ここで栽培された野菜のサラダは、なかなか美味しかったぜよ。パソナO2パソナO2・稲パソナO2のサラダ













 その後は永田先生のご紹介で、長崎さんと青野さんと4人で、日本一予約の取れんイタリア料理店「ラ・ベットラ」(中央区銀座1-21-2 TEL:03-3567-5656)で昼食を食べたがやき。ラ・ベットラ店内










 この店は、永田農法の野菜らあを使いよって、永田先生のご紹介で、なんと今回長崎さんの育てたバジルが使われたがぜよ。東京の超人気店で自分くの野菜が使われ、そのサラダを食べるっちゅうんは、こりゃさぞ気持ちのえいもんじゃろうのお。サスガは超人気店、サラダもパスタもこじゃんと美味しかったぜよ!長崎さんのバジルを使うたサラダパスタ












 昼食後は、永田先生は別件のお仕事、長崎さんと青野さんは高知へ帰って、ワシは「日本八壺会」第60回マーケティング講座に出席したがよ。ちなみに「日本八壺会」ゆうたら、マーケティングの第一人者水口健次先生(http://www.sdinst.co.jp)が顧問を務める日本酒蔵元12社の勉強会組織ながやき。詳しゅうは、昨年「8月18日のブログ」を参照してもらいたいがぜよ。

 ほんで今回は、まずはワシの担当しちゅうプロジェクトの経緯を説明したがよ。このプロジェクトは、実は水口先生からの提案で数年前から議論してきたもんながやけんど、今回やっと実現のメドが立ったがやき。これは簡単に言うたら、『日本の旬や季節感をベースに、「地の酒」と「地域の食文化」との関係性を取り戻し、日本酒を「地産地消」「スローフード」「ロハス」らあの流れに乗せ、国酒としての誇りと文化と売り上げを取り戻す』っちゅう運動ながよ。

 この運動はインターネットの利用が不可欠やって、その部分がなかなか決まらいでスタートが延び延びになっちょったがやけんど、ウチのホームページらあを手伝うてもらいゆう岡崎さんが、このプロジェクトも手伝うてくれることになったき、やっと今年にゃあスタートできそうながよ。詳しいことが決まったら、またこのブログでもご紹介さいてもらうきに、楽しみにしちょってや。なかなか壮大なプロジェクトやきに。

 続いては水口先生の戦略アドバイスで、今回のタイトルは「価格の魅力を超える・カネの要求を超える」。まずは「節季の室礼(せっきのしつらい)〜和のおもてなし〜」(小林玖仁男 著 求龍堂発行)っちゅう書籍を紹介してくれたがやけんど、こりゃスゴイ本ながよ。

 埼玉の「二木屋」っちゅう料理屋のご主人が書いた本ながやけんど、日本の季節のうつろいに合わいて、料理を変え、器を変え、盛り付けを変え、室礼を変え、和のおもてなしをする「二木屋」の提案が、豊富な写真とともに詳しゅう解説されちゅうがやき。日本に古うからある高級料亭らあで行われてきた内容を、より劇場的に演出し、女性向けに焼き直したところが「二木屋」のスゴイところながよ。節季の室礼

 これぞ、「価格の魅力を超える提案」ながぜよ。

 ほんで、琉球ジャスコとキリンビールの「ぬちぐすい・島の味」っちゅう地産地消の企画も紹介してくれたがやけんど、これは「カネの要求を超える提案」ながよ。大手量販店がメーカーに対してカネを要求してくるがを、キリンはこうゆう提案で超えたっちゅう事例ながやき。今回のお話しは、前出のワシが担当しちゅうプロジェクトに対する、水口先生からの応援演説ながよ。水口先生、こじゃんと勇気づけてもうて、まっこと感謝感謝ぜよ!

 その後は、ゲストスピーチ。今回のゲストは、フードディスカバリー株式会社(http://www.fooddiscovery.jp)社長の福井栄治氏やったがよ。福井氏は、野菜のソムリエと言われるベジタブル&フルーツマイスターの資格を創った方。今回、高知から東京に来ちょった長崎さんもこの資格を持っちゅうがやけんど、なかなか面白い偶然ながぜよ。福井氏講演

 福井氏の講演は「野菜ソムリエの美味しい経営学」っちゅう内容。商社マンやった氏が、日本ベジタブル&フルーツマイスター協会を設立し、「Ef」っちゅう新しい八百屋を立ち上げる経緯や、これからの目標らあについて、タップリと語っていただいたがやき。ある意味、福井氏のお話しも、ワシの担当しちゅうプロジェクトの応援演説的な部分があって、ますますモチベーションアップになったがよ。水口先生の見事なゲストの人選と福井氏に感謝感謝ぜよ!

 その後は、みんなあで懇親会。今回は「暗闇坂 宮下 丸の内」(千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング36F TEL:03-5220-3331 http://www.ds-miyashita.jp)にて。八壺会のメンバー蔵元の日本酒を持ち込んでの宴会やったがよ。ちなみにウチは「司牡丹・土佐宇宙酒」を持ち込み。メンバーの枡一市村酒造場(http://www.masuichi.com)のセーラ・マリ・カミングスさんの密着取材についてきちょった女性記者の方も、宇宙酒にゃあ感動しちょったがぜよ!持ち込み酒2005.4.10懇親会宇宙酒と女性記者














世界初!「宇宙酒」好評発売中!!売切れ間近!土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社



連載コーナー「酒飲みの言い訳 365日、明日も飲めるゼヨ!」

〈4月11日〉「ガッツポーズの日」
 1974年(昭和49年)のこの日、東京の日大講堂で行われたボクシングWBCライト級の世界タイトルマッチで、挑戦者のガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスに8ラウンド逆転KO勝ちしたがよ。この時、両腕を折り曲げ顔の前で拳を握って勝利の喜びを表した姿を、新聞記者が「ガッツポーズ」っちゅうて表現したがが、「ガッツポーズ」の始まりとされちゅうがぜよ。

 ほいたらこの日は、まずはボクシングの名勝負のビデオやDVDを観て、自分でもガッツポーズを足るばあやってもうぜや。気力が充満してくること請け合いながやき。

 ほんで夜はガッツのつく食事を、がっつり食べろうぜや!ガッツがつくゆうたら、こりゃ何と言うたち牛肉のステーキやろう。ステーキゆうたら赤ワインに決まりと思うかもしれんけんど、日本酒の長期熟成酒、大古酒やったら、ステーキの味わいに負けんばあ力強い風味を持っちょって、こじゃんと相性もえいがぜよ。しかも長年の熟成に耐えてきちゅう力強さは、これこそガッツがつく酒と言えるがやき。ステーキと長期熟成の日本酒で、こじゃんとガッツをつけろうぜや!

この記事へのトラックバックURL