TEL:088-871-6556)で会議をやって飲んだがぜよ。ちなみに高知牡丹会ゆうたら、問屋を通さんと直接司牡丹から商品を買える、メーカー直売の高知市内酒販店の集まりながよ。戦前からある伝統的な組織で、戦中に休会しちょったことはあるけんど、戦後復活してからはこれまでズウ〜ッと続いてきた、司牡丹販売の特約の酒屋さん組織ながやき。
午後6時前、シトシトと雨ん中、1人、また1人と「吟座於傳」に役員さんらあが集まって、ワシと司牡丹高知支店のメンバーも含め、高知牡丹会役員会が開催されたがよ。高知牡丹会の古谷会長さんは、お元気ながらも89歳。来月にゃあ、お孫さんがご結婚されるらしいがやき。
実はこの伝統ある高知牡丹会も、時代の流れにゃあ逆らえんもんで、次回総会をもって休会することになっちゅうがよ。ほんで今回の役員会の議題は、次回総会の日程と、これまでの会費の処分案を決めることやったがやき。
ほんで次回総会の日程も決まり、役員会としての会費処分案も決定したき、そのまま宴会に突入ながよ。まずは話題の「司牡丹・土佐宇宙酒」で乾杯し、あとは「金凰司牡丹・本醸造」の燗酒ながぜよ。この燗酒を酌み交わしもって、牡丹会の昔話し、かつての酒屋さん全盛時代の話しらあが、皆さんからポツリポツリと出てきたがやき。

戦後のこたぁワシらあの年代にゃあなかなか実感できんけんど、そりゃあ今からじゃ想像もできんばあのご苦労があっつろう。それを乗り越えての高度成長の時代、酒はナンボでも売れつろうけんど、皆さんそりゃあ腰が曲がるばあ重い重い酒を、来る日も来る日も、何箱も何箱も、担いでいただき、それもまた想像以上に大変やっつろう。腰痛や肩コリ、神経痛らあが、皆さん当たり前のように持病みたいになりもって・・・。ほんまに酒屋さん、特に牡丹会の皆さんにゃあ、ナンボ感謝したちし足りんばあやけんど、改めて心から深う深う、感謝申し上げますぜよ。

人口減、少子高齢化、酒離れ、規制緩和でコンビニやスーパーやドラッグチェーンらあに酒販免許がドカドカと与えられ、街の酒屋さんは疲弊していく一方やき、今回の牡丹会休会も、流れとしちゃあしかたないがやろう。けんど時代はまた、きっと新たな展開を見せてくれるはずながよ。近年は、コンビニやスーパーらあも頭打ちやし、ダイエーやマイカルらあの倒産を見たち、消費者は、全国どっこも同じコンビニ、同じようなスーパーばっかしになるがに、ノーと言うたがやないろうか。まだまだ10年ばあは、チェーン小売業の時代は揺るがんろうけんど、その後は、新たな小規模単独の専門小売業の時代が来るがやないろうかのう。
伝統の高知牡丹会は休会になるけんど、牡丹会会員酒販店の息子さんらあの何人かと一緒に、「土佐酒道会」ゆう勉強会組織を作っちょって、実はここじゃあこじゃんと活発に様々な活動を繰り広げゆうがやき。詳しゅうはブログカテゴリー「土佐酒道会」をご覧くださいや。
ワシゃあ何ちゃあ、チェーン店を否定しちゅう訳やないがぜよ。コンビニやスーパーの有り難さは実感しちゅうし、彼らがお酒を売るがも当然やし、有り難いことながよ。けんどそんなチェーン店ばっかりになったら、買い物はツマランろうっちゅうことながよ。
また単なるノスタルジーで、小規模単独小売店の時代が来ると思うちゅう訳でもないがやき。10年1日の如く、何の変化もせんと、何の努力もせんような小規模単独小売店は、そりゃ潰れたち当たり前やと思うちゅうがよ。けんど、お客様の視点で変化し続け、コツコツと真面目に努力し続ける店にゃあ、是非生き残ってもらわにゃあイカンがやき。消費者の豊かな人生のためにものう。「土佐酒道会」じゃあ、そんなお店を応援し続けていきゆうがぜよ。
ダーウィンやないけんど、生き残るがは、大きいもんでも強いもんでものうて、変化し続けたもんやきに・・・。
みんなあこじゃんとえい気持ちになった宴会終了間際、古谷会長さんが「於傳」のオカミさんのエッちゃんを呼んで、お酌してもろうてニコニコと満面の笑みを浮かべちょったがやき。そう、この酒が生み出してくれるこんな雰囲気、この楽しさ、この豊かさは、やっぱしチェーン店だっけじゃあ伝えきれん何かがあるがぜよ!世界初!「宇宙酒」好評発売中!!売切れ間近!土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!!
司牡丹酒造株式会社
連載コーナー「酒飲みの言い訳 365日、明日も飲めるゼヨ!」
〈4月28日〉「サンフランシスコ平和条約発効記念日」
1951年(昭和26年)の9月8日に、アメリカ・サンフランシスコで、連合国と日本との間で「対日平和条約」(サンフランシスコ平和条約)が調印されたがよ。ほんで翌1952年(昭和27年)のこの日、同条約が発効されて日本の主権が回復し、日本は国際社会に復帰したがぜよ。
ほいたらこの日は、日本が主権国家やっちゅうことに感謝しもって、日本古来の食べもんをツマミに飲まにゃあイカンがよ。ちなみに毎月28日は「ニワトリの日」でもあるきに、日本古来の地鶏料理をツマミに飲もうぜや。地鶏の炭火焼きにチビッと柚子胡椒をかけたがらあて、もうサイコーながやき。
さらに毎月28日は「米の日」でもあるきに、日本古来の米だけの酒、純米酒を飲まにゃあイカンがよ。旨みタップリの地鶏料理にゃあ、旨さに幅がある昔ながらの山廃仕込み純米酒らあがバッチリながぜよ。