「自分の喜びを追求する行為が、他人の幸福への奉仕につながるもんでありたいぜよ。」(本田宗一郎)
本田宗一郎さんのこの言葉は、全てのビジネスの理想のあり方ながよ。自分の好きなことをやって、誰か他人が喜んでくれ、幸せになり、その結果によって充分な儲けが出る。そんなビジネスをしゆう人は、まっこと幸せもんやないろうかのう。
ところが大抵の場合、好きなことをしゆう人は他人のことらあ考えんき、ちっとも儲からんかったりするもんながよ。仕事は、自分の本心を深うに見つめ、本当にしたいことと一致しちゅうががモチロン理想やけんど、実際のビジネスに落とし込む段階にゃあ、自分のことばっかしやのうて、他人の幸せのことを考えんとイカンがぜよ。他人を多うに幸せにすりゃあするばあ、儲けも大きゅうなるっちゅうことながよ。
まずは自分の好きなことを仕事にするか、自分のしゆう仕事を本心から好きになること。ほんでその好きなことの追求が、できるだけ沢山の人の幸福につながるように、徹底的に他人のことを考えること。それが成功する秘訣やと、本田宗一郎さんは言いたいがやないろかのう。