幸せの言の葉〈16〉
「人間性への信頼を失うたらイカン。人間性たぁ大海のようなもんながよ。ちょびっとばあ汚れたち、海全体が汚れるこたぁないがぜよ。」（ガンジー）
あのガンジーさんがこの言葉を言うてくれたっちゅうことは、ワシらあ凡人にとっちゃあ、こじゃんと救いになるがやき。
これまでの人生の中で、何の失敗も後悔するようなこともない、ひとっつも汚れがない人間らあておらんがよ。けんどワシらあは、過去の失敗や後悔をいつまでも引きずって、今日ただ今や未来の自信までなくしてしまいがちながぜよ。そんな時、ガンジーさんのこの言葉が、許しを与えてくれ、こじゃんと勇気をくれるがやき。
けんど気を付けにゃあイカンぜよ。この言葉を言い訳に使うたら意味がないがよ。これっぱあのことやったら、海全体が汚れるこたぁないゆうて、みんなあが平気で海を汚しだいたら、そりゃ大変なことになるろがよ。あくまで許しの言葉として受け止めにゃあ。
ちんまい汚ればあで、その人の人間性まで否定されるこたぁない。ほんじゃき、自分を許し、他人を許し、人間性っちゅう大海を信じたいもんながよ。
ちなみにガンジーさんは、次のような名言も残されちゅうがやき。
「弱い者ほど相手を許すことができんがよ。許すっちゅうこたぁ、強さの証しぜよ。」
Posted by tsukasabotan at 04:09│
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まっことえい言葉を教えてくれるブログぜよ。現在、こじゃんと怒っちゅう人も周りにおらんことはないけんど、「よっしゃ、許す。許そう！」という気持ちになれました。その途端、心がえらい平穏になったような…。おおきにぜよ。
おまんも、こじゃんと太ってしもうて、美少女時代の夢を壊した、あてを、早う許いとうせよ。ピーヤンにも言うちょってつかぁさい。
乙女まんぼ姉やん、コメントありがとうぜよ！
ワシの方こそ、姉やんに「昔は美少女やったに・・・」らあてこじゃんと失礼なことをしょっちゅう言うたりして、許いてつかあさいや！
しかしピーヤンらあて懐かしいのう！いまどうしゆうろう？
ピーヤンくの裏山に大岩があって、子どもの時、よう登りにいきよったもんじゃ。何年か前にその大岩が、春日川に落下したと聞いたが、ピーヤンくにはかすりもせんかったと聞いてホッとしたもんぞね。えっ？その事件の前に大岩に登りに行ったがじゃないかって？行っちゃあしませんって！
乙女まんぼ姉やん、コメントありがとうぜよ！
そういやぁピーヤンくに、そんな大岩があったような気がするがやき。そうかよ、あの大岩はヤッパシ姉やんが落としたがかよ。祖谷のカズラ橋も渡られんぜよ！
学生が社会に出る前に、読ませちゃりたいちや〜！
このタイトルで、社長、一冊作りますかっ！
お笑いコンビの、かけあいのようなコメント付きで…。
（「また、まんぼの作りたい病が発症や」とお笑い下さい。
なんせ、あては、クリエイターじゃきに）
乙女まんぼ姉やん、コメントありがとうぜよ！
お誉めの言葉、重ねて感謝ながやき。マジに本は是非出版してみたいのう！
ところで姉やんは、くりえいたーやったがかよ！てっきり何でも欲しがるクレクレタコラみたいな、何でもつくりたがるツクレツクレタコラかと思うちょったぜよ！
こりゃ、めった！あての負けじゃ！
けんどこの病気のお陰で、こじゃんとえい本が生まれろうとしゆうがやき。今日は「栄養と料理」の東京の取材班と同行。牧野植物園や日曜市を紹介したがやき。10月の6日には、高知の山菜料理が特集で出るきに、楽しみにしちょってよ！もちろん、このブログのことや司牡丹のこともきっちり伝えらしてもろうたきに。
乙女まんぼ姉やん、コメントありがとうぜよ！
また、ワシのブログや司牡丹を、キッチリ宣伝しちょいてくれて、重ねて感謝感謝ながやき。
しかし、サスガは土佐を代表するクリエイター！いろんな取材や本にかかわっちゅうがやのう。そう言やあ、「ばーこんくのばーちゃんのたこやき」の唄はどうなったがぜよ？
バーコが曲を、ひとっちゃあ作ってくれんき、ラップでいこうかと思うちゅうところながよ。
乙女まんぼ姉やん、コメントありがとうぜよ！
そうかよ、ばーこが作ってくれんがかよ。ほいたらいっそ、姉やん一人で夜の帯屋町で歌うてみたらどうぜよ？案外小銭が稼げるかもしれんぜよ！
