2006年08月19日

幸せの言の葉〈18〉

「世に生を得るは事を成すにあり」(坂本龍馬)

 龍馬さんはこじゃんと手紙を残しちょって、名言も足るばああるがぜよ。

「日本を今一度洗濯いたし申し候」

「世の人は我れを何とも言はば言え 我が成す事は我れのみぞ知る」

 まっことどれもこじゃんとえいきに、どれを選ぶかなかなか迷うところやけんど、ワシゃあやっぱし表題の「世に生を得るは事を成すにあり」が、一番龍馬さんらしゅうて好きな言葉ながやき。自分がこの世に生まれて来た理由は、何らかの事を成し遂げるためや・・・。ワシゃあどんな人やち、そうながやないろうかと思うがぜよ。

 ほいたらオマサンは、一体何を成し遂げるために生まれて来たがぜよ?それを成し遂げるための準備を、これまでの人生でどれっぱあやってきちゅうぜよ?それを成し遂げるにゃあ、あと何が足りんがぜよ?それを成し遂げるにゃあ、あと何年、何十年かかるがぜよ?それを成し遂げるために、ただ今、今日からできることは何ぜよ?・・・龍馬さんからこんな質問が降って来そうな、そんな気になってくる言葉ながやき。

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この記事へのコメント
「世に生を得るは事を成すにあり」非常にいい言葉ですね。
明日からまた頑張りますよ!!
Posted by mitaken☆ at 2006年08月19日 21:36
mitaken☆さん、コメントありがとうぜよ!
まっこと、龍馬さんの言葉は胸にしみるのう!
Posted by 竹村昭彦 at 2006年08月19日 23:06
人間には必ず長所があってその人の長所を生かしてやるべきことがありますね。
Posted by ITおやじ at 2006年08月20日 08:19
ITおやじさん、コメントありがとうぜよ!
おっしゃる通りながよ。短所しか見えん人やち、実は見方を変えりゃあ、その短所が長所になったりするもんながやき!
Posted by 竹村昭彦 at 2006年08月20日 08:37