
この会は、年1回10月〜11月頃に開催しゆう「東京〈新〉司牡丹の会」や、3年に1回ばあ開催しゆう東京からの「司牡丹酒蔵見学ツアー」に参加された方々らあが対象で、「宝」に集うて司牡丹を楽しみゆう会ながやき。主に第3金曜日に開催しゆうき、「サンキンの会」と名付けられちゅうがよ。毎月開催しゆう訳やのうて、年に5回ばあは開催しゆうろうか。先月は7月21日(金)に開催したき、「7月24日」のブログを参照してもらいたいがやき。
ちなみに前記の「東京〈新〉司牡丹の会」は、次回は11月18日(土)に目黒雅敘園(目黒区下目黒1-8-1 TEL:03-3491-4111 http://www.megurogajoen.co.jp/)で開催される予定やき、ご参加ご希望の方は、司牡丹までお知らせくださいや。近々ご案内状を送らいていただきますきに。内容についちゃあまだナイショやけんど、昨年10月22日(土)に開催されて大好評やった「第11回・東京〈新〉司牡丹の会」が「2005年10月25日」のブログに掲載されちゅうき、そちらをご参照くださいや。
さて、今回の「サンキンの会」は、ワシを含めて15名の参加者やったがよ。出品酒についちゃあ以下の通りながぜよ。
●司牡丹・瑠璃(吟醸酒)
●司牡丹・封印酒(純米吟醸酒)
●司牡丹・酒槽搾り(純米大吟醸原酒)
●司牡丹・土佐流(超辛口純米酒)
また、お料理のメニューは下記の通りやったがやき。
●前菜:姫サザエのエスカルゴ風 新銀杏と才巻エビの串焼き 玉子カステラ 茗荷黄身寿司 すだち釜に百合根・薩摩芋

●お造り:中トロ 平貝 スズキ洗い

●焼き物:カマスの杉板焼き梅肉ソース

●冷し釜:冬瓜釜の冷やし茶碗蒸し

●温物:和牛と早松茸の重ね焼き フォンドボーソース
●揚げ物:オコゼの唐揚げ

●お食事:穴子茶漬け
●水菓子:メロン 夏ミカンシャーベット
今回もなかなか凝ったお料理で、皆さんの評判も上々。お酒との相性もバッチリで、和気あいあいと楽しいひとときを、皆さんで過ごすことができたがやき。
また、今月は欠席やけんど、先月出席されちょった新島の小林さんから、新島ツアーのご案内が届けられちょって、皆さんにご紹介さいてもろうたがよ。先月の会にて、是非みんなあで新島に行こうっちゅう話しが持ち上がったもんやき、小林さんがツアー案を作ってきてくださったがぜよ。10月27日〜29日の予定で、新島名物のクサヤを食べてお酒を飲んで、温泉に入ろうっちゅうツアーながよ。ワシも含めて5〜6人ばあは参加できそうなき、小林さん、その際はよろしゅうお願い申し上げますぜよ!
また、後半にゃあ、栃木県・第一酒造「開華」の島田さんご家族が偶然来店されたき、島田専務の奥様、妙子夫人に、特別ゲストとしてご挨拶に来てもろうたりもしたがやき。
そんなこんなで、結局10時過ぎまで盛り上がったがぜよ。皆さん、またまた遅うまて、ありがとうございました。


まずは17時半から総会を開催し、18時から30分間、ワシの講演会やったがやき。23名の会員さんを前に、講演テーマは「あなたの人生を健康で楽しく豊かにする日本酒活用法」。いっつものワシの十八番の講演ながよ。四季の美しい日本で、春夏秋冬の旬の食を食べもって、旬の日本酒を楽しむことが、人生を健康で楽しく豊かにするっちゅう話しながぜよ。さらに、以下の通りの全くタイプの違う4つの司牡丹の利き酒も、皆さんにしていただいたがよ。
●薫酒:「司牡丹・美薫」(純米吟醸酒)
●爽酒:「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒」(純米生酒)
●醇酒:「山廃純米かまわぬ」(山廃仕込純米酒)
●熟酒:「司牡丹・本醸古酒」(本醸造古酒)
旬の料理と旬の日本酒の話しも、4つのタイプの司牡丹の利き酒も、なかなか好評で、皆さんから「初めて聴いた話しで、こじゃんと参考になった!」とか、「同じ司牡丹でも、こんなにいろんな味わいの酒があるとは、全然知らざった!今度からいろいろ選んで買いたい。」とか、たくさんのありがたいお言葉を頂戴したがやき。






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