まず1つ目は、東京のイベント。9月19日(火)に「秋の味覚とひやおろしを楽しむ会」が、いつもの「宝」(東京都千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラムB1F

「宝」は、「大山」(山形)「浦霞」(宮城)「開華」(栃木)「久寿玉」(岐阜)「酒呑童子」(京都)「春鹿」(奈良)「嘉美心」(岡山)「司牡丹」(高知)「西の関」(大分)の9蔵が出資しちゅう、日本酒蔵元に一番近い飲食店。新春にゃあ「初しぼり新酒の会」、夏にゃあ「七夕に日本酒を楽しむ会」、秋にゃあ「ひやおろしの会」と、年に3回、9蔵みんなあが集まって開催する大人気のイベントがあるがやき。
ちなみに、前回の「七夕に日本酒を楽しむ会」は、今年の「7月5日」のブログを、前回の「ひやおろしの会」は、去年の「9月15日」のブログを参照してもらいたいがぜよ。

掲載しちゅう画像は、去年の「ひやおろしの会」ながやき。毎回どのイベントやち大入り満員の大盛況で、最近は満席でお断りせにゃあイカンばあに育ってきちゅうがよ。今回も、早いうちに満席になるこたあ必至やき、ご参加ご希望の方は、今すぐ、下記アドレスからお申し込みされることをお勧めしちょくぜよ。もちろんワシも参加するきに、奮ってご参加くださいや。
「秋の味覚とひやおろしを楽しむ会」
●日時:平成18年9月19日19時〜
●場所:「宝」(東京都千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラムB1F TEL:03-5223-9888)
●会費:5000円(税込)
●定員:60名様(先着順)
●締切:9月15日(定員に達し次第締切)
●申込方法:次のアドレスにてお申し込みください。
takara@hotelwing.co.jp
●内容:夏の厳しい暑さも和らぎ、春先にしぼられた日本酒はより円熟感を増し、「ひやおろし」となって各蔵元より届いております。まろやかで優しい味わいの「ひやおろし」は、うまみののった秋の味覚にぴったり。「宝」の9蔵元と一緒に、楽しく美味しく秋の訪れを感じてください。
次に2つ目は高知でのイベント。9月23日(土)の「秋分の日」に開催される、「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第1回秋の集い〉ながよ。会場は「三翠園」(高知市鷹匠町1-3-35

この会は、簡単に言うたら、土佐の高知の旬の食材を毎回取り上げ、旬の司牡丹とともに楽しむ集いを年4回、「秋分」「冬至」「春分」「夏至」の日に開催し、地産地消運動を推進しもって、日本酒の需要振興も図っていくっちゅうもんながよ。その記念すべき第1回目の集いが、9月23日に開催されるっちゅう訳ながやき。また、この会のブログ(http://tosa-no-umaimono.cocolog-nifty.com/blog/)も既に立ち上がっちゅうきに、是非ご覧くださいや。

この事業は、ワシにとっちゃあライフワークになる、一番やりたかった事業やき、こじゃんと気持ちが入っちゅうがよ。その第1回目の集いやき、こりゃあ参加して絶対損はないがぜよ!もちろんワシも参加するきに、是非奮ってお申し込みくださいや。
「旬どき・うまいもの自慢会・土佐」〈第1回秋の集い〉
●日時:平成18年9月23日(土)18:30〜
●場所:「三翠園」(高知市鷹匠町1-3-35

●会費:7500円
●定員:60名(先着順)
●締切:9月15日(定員に達し次第締切)
●申込方法:次のアドレスにてお申し込みください。
akihiko@tsukasabotan.co.jp
●内容:高知県最南端の土佐清水市名物の清水サバがテーマ。朝捕れの新鮮な清水サバを会場まで直送。刺身、タタキ、煮物、サバ寿司など、清水サバ料理を中心に、土佐の秋の味覚をご満喫いただけます。そして、それら秋の味覚の美味しさを倍増させてくれる、旬の司牡丹も勢揃い!旨みタップリに熟成した、秋しか飲めない「ひやおろし」、ナチュラルな杉の香が深みを増す「樽酒」、高知県唯一の昔造りの「山廃仕込」、そして旨みののった幻の斗瓶囲いの大吟醸酒・・・。旬の極上のお料理に、最適な日本酒を最適な温度と最適な酒器で、土佐清水のうまいもの話しと秋の日本酒のうまいもの話しを聴きながら、じっくりとご堪能いただけるのです。これぞ「土佐の秋」といえるような至高のひとときをお約束いたします!
「プレミアム土佐宇宙酒」大好評発売中!!土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!!司牡丹酒造株式会社