2007年03月07日

「永田農法」永田先生の「レ・パルミエ」で「食談」ぜよ!

 一昨日の3月5日(月)は、永田農法の永田照喜治先生をお招きしての「食談」を、「レ・パルミエ」(高知市追手筋1-8-25ベストウェスタンホテル1F TEL:088-872-7788)で開催したがぜよ。

 まずは14時半に、ワシと「レ・パルミエ」の青野さん、永田農業研究所の杉原さん、ファーム・ベジコの長崎さんの主催者側の4人が集まって、打ち合わせをしたがやき。その後は、会場の準備らあをして、18時半の開宴を待ったがよ。レ・パルミエ

 開宴時間のちっくと前にゃあ、永田先生も登場。お客様もボチボチ現れはじめたがやき。
さあ、予定の18時半をちくと回って、いよいよ開幕。まずは青野さんから主催者のご挨拶があったがよ。続いてはワシから、永田先生が高知に頻繁に来られるきっかけについてや、永田農法は「旬」と「適地」じゃっちゅうお話しをさいてもうて、進行役の長崎さんにバトンタッチ。長崎さんが永田先生に質問を投げ掛け、永田先生と杉原さんがそれに答えるっちゅう形で、「食談」の始まりながよ。長崎さん・永野社長の乾杯









永田先生3.7

 永田農法たぁ、別名「原産地再現農法」とも言われる通り、その野菜や果物の生まれ育った原産地の気候・風土にそっくりの環境に置いちゃって、生命力を引き出いちゃる農法。大抵の野菜らあの原産地は、土は肥えちゃあせんかったり、気温の差が激しかったり、水が少なかったりするき、必然的に永田農法は、農薬はもちろん、水や肥料もほとんど使わん、「スパルタ農法」になるがぜよ。けんど、そんなふうにしてスパルタに育てちゃったら、野菜や果物は本来持っちゅう生命力で、実がギュッと詰まって糖度が高うて、他の栄養素も多い、人間にとってえい成分がこぢゃんと豊富なもんになるがやき。有名なトマトらあは、普通のもんと比べたら、糖度で3倍、ビタミンCは30倍になったっちゅう事例もあるっちゅうき、スゴイがぜよ。尚詳しゅうは、ブログカテゴリー「永田農法」をご参照くださいや。

 さてその後は、農家であり野菜のソムリエ「フルーツ&ベジタブルマイスター」でもある長崎さんから、持ってきてもうた野菜の説明、青野さんから本日のお料理の説明があり、いよいよ乾杯。仁淀川町で永田農法のトマトを栽培しゆうハート&ハートの永野社長のご発声で、宴席のスタートながよ。

 会場の様子1プランターに植えられちゅうレタスを、そのまんまちぎって食べてもらうっちゅう究極のサラダを筆頭に、様々な野菜がズラリ並んじゅうサラダBarにゃあお客様が殺到。青野さん自慢の2種類のソース、牛乳で煮込んだニンニクとアンチョビのソース「バーニャカウダ」と、青カビのチーズ「ゴルゴンゾーラ」で作った濃厚ソースも、好評ながよ。その後は、永田農法の野菜や長崎さんの野菜や高知の野菜をたっぷり使うたお料理が、次々と登場ぜよ!メニューは以下の通りながよ。

●サラダBarサラダ バー

●柚の酢でマリネしたハチキン鶏のささ身と大根のミルフィーユ

●土佐清水の茎ブロッコリーとタコのソテー、アンチョビとバジルの風味

●ハチキン鶏の胸肉とレンズ豆の葉っぱ沢山のサラダ、コロンブスの茶卵の温泉卵添えコロンブス茶卵のオムレツ

●7種類の生トマトの利きトマト
・静岡県菊川産マルトマト
・高知産・・・ファーストトマト、マルトマト、徳谷トマト、土佐まほろばトマト、夜須トマト、春野フルーツトマトフルーツトマト

●ファームベジコのバジルで作ったジェノバ風リングイネ

●ポークのアーリオオーリオソース、辛し菜を練り込んだタリオリーニ

●コロンブスの茶卵のオムレツ、フルーツトマトのソース

●はちきん鶏のもも肉と土佐清水のミニキャベツ(甘乙女)の蒸し焼き

●金目鯛のポワレ、春菊のソース、永田農法の葉玉葱添え

●台湾産永田農法の完熟パイナップルのジュレ

●永田農法の人参のガトー

人参のガトー





 ちなみに、出品された司牡丹のお酒も、もちろん全て永田農法により高知県で育てられたお酒ぜよ。出品酒3.7

●「永田農法・土佐清水〈風鳴子〉司牡丹」(純米吟醸酒)
●「永田農法〈窪川・山田錦〉司牡丹」(純米吟醸原酒)
●「司牡丹・永田農法純米酒」(純米酒)
●「山廃純米かまわぬ」(永田農法「山田錦」使用・山廃仕込純米酒)


 とにかく50名を越えるお客様が、おいしい野菜や料理、そしておいしいお酒に舌鼓。あちこちで、「おいし〜い!」っちゅう感嘆の声が上がりよったがやき。特に、この日もご参加いただいちょった窪川の佐々木さんの「コロンブスの茶卵」(永田先生のご指導で、お茶の葉を食べさせた鶏の健康卵)を使うて、青野さんが一つ一つその場で焼くオムレツが大人気で、ズラリと行列ができちょったがぜよ。このオムレツ、火加減が絶妙で出来立ての上に、永田農法の高知産トマトのソースをかけちゅうもんやき、そりゃあ絶品ながよ。卵のふんわりと包み込むようなやさしい味わいと、トマトのナチュラルな酸味と旨みが絶妙に調和して、まっことこんなにシンプルやに美味しいオムレツは、ワシも初めて食べたぜよ!オムレツ調理中の青野さん

 宴席の合間にも、永田先生のところに質問に来られる方や、永田先生の書籍コーナーで書籍に夢中になる方もおられ、アッという間に時間は過ぎて、皆さんニコニコの大満足の笑顔で、お帰りになられたがやき。まっこと、これっぱあの充実した内容やったら、会費は1万円やち安いと思うに、これで6000円っちゅうんやき、こりゃあ参加された皆さんはまっこと大儲けぜよ!

 永田先生、杉原さん、長崎さん、青野さん、そして「レ・パルミエ」のスタッフの皆さんとご参加いただきました皆様、まっこと素晴らしい一時をありがとうございました。皆さんに感謝感謝ぜよ!


土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社



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この記事へのコメント
竹村さん、こんにちは。
ご無沙汰しております。

さて、W系の今年のアカデミーでノミネートされた
長崎の川口さんが
元旦を祝う酒のアンケート抽選で
お酒が当たったと喜んでいました。
とりあえず、お知らせまで。
Posted by ジョニー@こいずみ酒店 at 2007年03月07日 11:54
ジョニー小泉さん、コメントありがとうぜよ!
そうかよ、W系の方に当たったがかよ。ワシゃあ全然知らんかったけんど、そりゃあ良かったぜよ。こぢゃんと運が良かったのう。
ところで、今回は残念ながら日程が合わんで社長のアカデミー賞にゃあ出席できざったけんど、また盛り上がっつろうのう。こぢゃんと残念ながやき!
Posted by 竹村昭彦 at 2007年03月07日 19:55
永田先生の食談お疲れ様でした。野菜がいっぱいのお料理に、美味しいお酒、楽しいお話、さらに野菜のお土産付。ご参加の方々も、初対面ながら、すぐに和気藹々となり、まさに「野菜でお客」ができたと思います。ご参加のお一人の方からさっそく、バジルの香りに感激したと、お礼のお葉書をいただきました。とても喜んでいただいたようで、生産者として、うれしい限りです。写真もたくさん、兄が撮ってくれているので、永田先生にもお送りしておきますね。今回もいろいろと、ご協力いただき、ありがとうございました!
Posted by まあちゃん(長崎雅代) at 2007年03月07日 21:41
まあちゃん、コメントありがとうぜよ!
また、「永田先生の食談」では、野菜の準備やら進行やら、まっことお疲れ様でした。しかし、早やからお礼のハガキが来たかよ。確かにあのバジルの香りは感動モンやきのう!いっそプランターごと、あのバジルを販売するっちゅうんはどうぜよ?
また、お兄さんにもお礼を言うちょいてつかあさい。ケータイ画像がパーになったに、お陰様で助かりましたぜよ。明日のブログに、その件もちらっと書かいてもらいますきに。
Posted by 竹村昭彦 at 2007年03月07日 23:19