TEL:03-5537-1888)に行って、石井店長と「宇宙酒バー」の打ち合わせをしたがぜよ。宇宙を旅した酵母で仕込んだっちゅう、世界初の宇宙酒2年目の解禁日は、まもなくの3月21日(3、2、1、発射!)やき、ナントその日から1ヶ月間、東京は銀座のド真ん中で、世界初の「宇宙酒バー」をオープンするがよ!ほんで「夢酒みずき」が、その「宇宙酒バー」に変身するき、その打ち合わせをしに行ったっちゅう訳ながぜよ。詳しゅうはナイショやき、行ってのお楽しみながよ。1ヶ月の間に是非お訪ねくださいや。
「2007年土佐宇宙酒の旅」in夢酒みずき
〈会場〉「夢酒みずき」 東京都中央区銀座6-7-6ラぺビルB1F
TEL:03-5537-1888 (地下鉄銀座駅B5出口徒歩3分・JR有楽町駅徒歩5分)〈期間〉2007年3月21日(水)〜4月20日(金) (総席数70席・宴会最大30名) 営業:無休〔月〜金〕17:30〜23:30 〔土・日・祝〕16:00〜22:00
〈内容〉創作和食とこだわりの地酒で人気の「夢酒みずき」が、期間限定で世界初の宇宙酒バーに変身!宇宙気分を満喫できるロマンあふれる演出の中で、高知県の日本酒蔵元18社の宇宙酒と「創作宇宙料理」が堪能できます! (連日満席が予想されますので、事前にご予約をお願い申し上げます。)
その後は西麻布に向こうて、17時にゃあワシの一番のお気に入りの日本料理店「ラ・ボンバンス」(港区西麻布2-25-24-B1F
TEL:03-5778-6511 http://www.bombance.com)へ。この店で「ぷち司牡丹の会〈第5回「早春」〉」を開催したがぜよ。
まずはワシとこの催しの主催者・きき酒師のココマリちゃんがお店に集まって、「ラ・ボンバンス」の岡元料理長と打ち合わせ。それぞれのお酒の温度やグラスの形も選んで、特別出品のスゴイお酒の準備もバッチリやって、さあ、あとはお客様を待つばかりながよ。ちなみに今回のご参加者は、ワシとココマリちゃんと岡元料理長を含めて、14名の満席ながぜよ。岡元料理長自身もこの会の大ファンなもんやき、ご自身のお料理と司牡丹の相性を、こぢゃんと楽しみにしちゅうがやき。
さて、順次お客様も集まって、ほぼ定刻の19時にゃあ開宴。まずはココマリちゃんとワシと岡元料理長からのご挨拶。ほんでまずは一品目のお酒で乾杯して始ま始まりながよ。
●司牡丹・生鮮酒〈春〉土州霞酒(薄にごり純米酒)
★鴬仕立て グリーンピースの温かいスープ 白子 鍵蕨 白玉あられ

まっこと、最初の一品から、岡元料理長にゃあヤラレタがやき。まずは香りでノックアウト!カツオ節とマグロ節を使うちゅうそうなけんど、とにかく「追いガツオ」ガンガンのカツオ節の香りが、香りだけで脳髄を直撃して、自動的にヨダレがあふれ出してくるがぜよ!一口含みゃあ、鴬色の鮮やかなグリーンピースの甘み、白子豆腐とカツオ出汁の旨み、鍵蕨のほろ苦み、白玉あられの芳ばしさが口中いっぱいに膨らんで、もう「お見事!」の一言しかないがぜよ。ほんで霞酒を一口含みゃあ、この酒の優しい旨みとほのかな苦みが、グリーンピースの旨みと蕨のほろ苦みにピッタリと合うて、春の訪れを告げる鴬の声が聞こえてくるようながぜよ!
●司牡丹・袋吊り今搾り(純米吟醸しぼりたて薄にごり生原酒)
★「新蛍イカの一口寿司 肝ソース」「新『沖縄』焼トウモロコシのムース」「新蛸の柔らか煮とラタトゥーユ」「新モズクと小柱と卸芋」「新若布と筍煮」


2品目で、早くも特別出品のスゴイ酒が登場ながよ。その名も「司牡丹・袋吊り今搾り」!酒造期間中の酒蔵を訪ねたとしたち、よっぽど運が良うないと滅多にお目にかかれんもんながぜよ。本来その蔵の最高ランクの大吟醸酒を搾る際にだっけ用いられる、最も原始的な搾り方を、今回は純米吟醸酒に用いたがやき。「もろみ」をちんまい袋に詰め分けてヒモでしばって吊るすっちゅう方法で、圧力は全く加えんと、自らの重みと自然の重力のみで、ポトリポトリと貴重な酒の雫が落ちてくるがよ。その超希少な究極の純米吟醸しぼりたてが目の前で搾られ、それを自らの手ですくうて堪能することができるがやき!(※酒税法違反にならん方法で搾るがぜよ。)


このお酒の説明をして、それまで布をかけて隠しちゃあった「今搾り」が登場!お客さんらあもビックリながよ。まあ見てちや、このポトポトと滴り落ちる雫酒を!これを目の前で酌んで飲めるっちゅうがやき、そりゃ悦ばん飲兵衛はおらんがぜよ。大きめのワイングラスに注がれりゃあ、フレッシュでフルーティな香りが、一層華やぐがやき。合わせた5品のお料理も、これまた絶品ながよ!蛍イカの寿司は、和歌山の雑賀さんのお酢を使うちゅうらしゅうて、独特の風味があって唸るばあ美味いがやき。焼きトウモロコシのムースの甘いこと、甘いこと!ラタトゥーユと日本酒が合うっちゅうんも新発見!もずくと筍煮の2品は、一番この酒とバッチリやったがやき!とにかく、早くも宴席は大盛り上がりながよ!
●司牡丹・本醸造樽酒
★フォアグラソテーと筍 名残「冬トリュフソース」

岡元料理長も衝撃を受けて大ファンになったっちゅう、ぶち司牡丹の会じゃあもはや定番の組み合わせが、この樽酒とフォアグラとトリュフを使うた料理ながよ。他社の樽酒もいろいろ飲んでみたらしいけんど、これほど美味しゅうはなかったとのことで、「この樽酒の香りは、もはやアロマですよね!」と岡元料理長は絶賛するがやき。とにかく、トリュフの風味と樽酒の風味が、見事にマリアージュするこの組み合わせは、奇跡の出逢いというたちえいほどながぜよ!
●司牡丹・槽掛け雫酒(純米大吟醸原酒)
★加茂茄子と相並のフリット 霙おろしのソース 白髪葱

大吟醸雫酒を大きめのワイングラスでいただきゃあ、その至高の香りはまさに天にも昇るばあの華やかさながよ。加茂茄子と相並のフリットは、濃厚な旨みが染み込んじょって、霙おろしと白髪葱の風味がアクセントとなって、これまた絶品やったがやき。ただし、このお酒とお料理の組み合わせとしちゃあ、ちくと失敗やったのう。このお料理名で濃厚な味付けたぁ思わんかったがよ。反省!
●司牡丹・米から育てた純米酒
★もち豚のあぶり焼きと新ジャガのムース 春キャベツ ディジョンマスタードソース

5時間かけて蒸しあげたっちゅうもち豚をさらにあぶって、もはやトロトロに柔らこうて芳ばしい豚肉になっちゅうがやき。これに新ジャガのムースの旨み、春キャベツのナチュラルな甘み、マスタードの辛みが絶妙のバランスで加わって、これまた絶品!米から育てた純米酒の確かな素性の米に由来するナチュラルで豊かな旨みが、この料理の美味しさをさらに倍増さいてくれて、幸せ気分いっぱいになれるがぜよ!
●船中八策(超辛口・特別純米酒)
★桜鯛ちり鍋 お豆腐 白菜 筍 春菊

心からホッとするような、癒される組み合わせながよ。あったかいお鍋の旨みがスゥ〜ッと全身に染み渡り、そこに船中八策の旨みが加わって、一瞬フワリと膨らんで、スッとキレる。ほいたらまた鍋が食べとうなる。食べたらまた飲みとうなる。ほんで止まらんなる、絶妙の組み合わせながぜよ!


ここで、岡元料理長お得意のメニューに載ってないお料理の登場!「〆サバ」「イベリコ豚のハム」「マスカルポーネチーズの燻製」「酒盗のジュース」「めひかり」らあながよ。こりゃあ「船中八策」が止まらん、止まらん!
●司牡丹・もろみ酒(純米吟醸にごり生原酒)
★おつまみ春野菜の一皿

「袋吊り今搾り」の吊しちゃあった袋をあけて、中身のトロトロの「もろみ酒」をいただくがよ!今度はまったりとした食感と旨みが加わるがやき。おつまみのタラの芽の天ぷらやソラマメのゆであげらあに、バッチリやったがぜよ。
●山廃純米かまわぬ
★越の海藻挽きそば 薬味

山廃ならではの独特の酸味がぬる燗で膨らみに変わり、これがまたソバの風味とニクラシイまでこぢゃんとマッチするがやき。まっこと、日本人に生まれたことを天に感謝しとうなる瞬間ながぜよ!
●花と恋して(低アルコール純米酒)〈アルコール度9度未満〉
★白いコーヒーのブランマンジェ 黒ゴマのシャーベット せとかのシャーベット

さて、いよいよ〆めのデザートながよ。定番の黒ゴマと白いコーヒーは「ブラック&ホワイト」っちゅうメニュー名になっちゅうがやき。「ホワイト」は、まっ白いに味はコーヒー味っちゅう不思議さで、何回食べたち新鮮な驚きと美味しさながよ。これに今回は柑橘類の「せとか」のシャーベットの鮮やかなオレンジが加わって、彩りが一層美しゅうに映えるがやき。低アル酒「花と恋して」のフルーティな香りと甘みと酸味が、見事にこの「せとか」のシャーベットとマッチして、今回の早春の会の締め括りにまっことふさわしゅう、美しい花を添えてくれたがぜよ。
しかし今回も、こりゃげにしょうまっことタマランばあ美味しかったがやき!お客さんも皆さん、満面の笑みで幸せいっぱいで帰られたようで、まっこと嬉しいがぜよ。ご参加いただきました皆さん、ありがとうございました!
さて、皆さんが帰られた後は、お客さんとして来られちょった(株)フォーブスの森さんと、ココマリちゃん、岡元料理長、ワシの4人で、お疲れさん会の2次会ながよ。岡元料理長が、こぢゃんとアヤシイ隠れ家バーが隣のビルにあるっちゅうき、そりゃへんしも行かにゃあっちゅうことになったがやき。
店名は、バーやのに「西麻布レジャーセンター」(港区西麻布2-25-23-11階
TEL:090-4826-9356)!ビルにゃあ看板も何ちゃあ出てないし、入り口も分かりづらいし、店内にゃあ古いゲーム機が並んじゅうし、昔の漫画本や雑誌が並びアイドルのポスターが貼られちゅうし、BGMも80年代やし、極めつけはドーンと卓球台が置かれちゅうがぜよ!
しかも、店員の女性に卓球勝負で勝ちゃあ、店内に名入りの木フダをかけれるっちゅう名誉が与えられるがやと!よう見りゃあその木フダの中にゃあ有名芸能人やスポーツ選手の名前もチラホラ。こりゃ勝負するしかないがぜよ!・・・ちゅうことで、ベロベロに酔うたまんま、深夜の西麻布でさんざん卓球やって、何とかワシと岡元料理長は木フダを掲載できたがやき。


さて、岡元料理長をはじめとする「ラ・ボンバンス」の皆さん、そしてココマリちゃん、まっことありがとうございました!また是非次回も、よろしゅうお願い申し上げますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社