「どんな人やち自分の自信を超えた成功や健康を実現するこたぁまずないがよ。だいたい自分で自分の障壁をつくり出しちゅうもんながぜよ。」(ラルフ・トライン)
ラルフ・トライン氏は、1897年に「IN TUNE WITH THE INFINITE」(邦訳『人生の扉をひらく「万能の鍵」』)っちゅう成功哲学の古典といえる名著を出版。この本は世界20ヶ国以上で翻訳され、大ベストセラーとして現在も読み継がれゆうがやき。ほんで何ちゅうたち有名ながが、自動車王ヘンリー・フォード氏が、「私の成功はこの本のおかげ」やっちゅうて言うた話しながよ。フォード氏の自宅にゃあ、この本が数百冊常備されちょって、訪問客らあに進呈されたっちゅうがぜよ。
トライン氏の成功哲学を簡単に言うたら、大宇宙にゃあ宇宙のパワーでいっぱいの「無限の源」があると。この「無限の源」と人間とはつながっちゅうがやけんど、二つの間にゃあダムみたいに「心の水門」があって、これを開いた人にゃああふれんばかりのパワーが流れ込んで成功する、これを閉じた人はパワーが枯渇していくき、なかなか成功できん。簡単に言うたら、そういうことながよ。
ほんで、「無限の源」と結びついた人にゃあ、自分はちんまい孤立した存在やないっちゅうことが分かって、自信が芽生えるがやと。自信にあふれる人が、願いを口にした時、願望実現はゆるがんもんになるっちゅうがぜよ。
どんなことやち、障壁をつくり出しちゅうがは、誰っちゃあやない、自分自身ながよ。トライン氏は、成功の鍵はたった一つ、水門を開くだっけでえいと言うがぜよ。