今回の会場は、「37の会」メンバーの1人、エッちゃんが女将を務めゆう「吟座於傳(ぎんざおでん)」(高知市はりまや町2-1-10
TEL:088-871-6556)やったがよ。参加者は、チクと少なめの8名。珍しゅう幹事のマリちゃんがお休みやったがやき。代理幹事のヨシちゃん、ご苦労様ぜよ。

さて、いっつもやったら最初っからバカ話しのオンパレードながやけんど、今回はメンバーがマジメな人が多かったかしらん(?)、比較的高尚(?)な話しが多かったがやき。
まずは、久々に出席のジュンちゃんが、「高知は南海大地震の津波が心配されゆうけんど、津波が発生して街を呑みこむまでを俯瞰的に観察できる精巧なミニチュアを高知に作りゃあ、そんなもんどこっちゃあにないき、世界中から見学者が訪れる」っちゅうて、突然アツう語りだいたがよ。それやったら、いっそミニチュアらあてチンマイこと言わんと、実物大の「津波体験館」を作ったほうがオモロイっちゅう話しになって、さらに話しはエスカレート。ほんならいっそ、あらゆる災害が実物大で疑似体験できる「災害テーマパーク」を作れっちゅう話しまで飛び出したがよ。
「津波」「地震」「台風」「雷」「集中豪雨」「火事」・・・災害にもいろいろあるけんど、「ボンバル機の胴体着陸体験館」っちゅう話しにまでエスカレート。そりゃあんまり生々しいっちゅうことになったがやけんど、確かにあの事件は大変なことやったけんど、あれで高知が全国的に有名になったことも事実やっちゅうことになったがぜよ。
高知が全国的に話題になったと言やぁ、室戸高校の甲子園での大活躍もそうやっちゅう話しに発展。どうせ話題になるやったら、事故や事件や災害らあよりか、スポーツらあの明るい話題のほうが、そりゃえいに決まっちゅうがやき。
「吟座於傳」さんの豪勢なお料理と、「於傳」さん特注の 「司牡丹・山廃純米かまわぬ・生酒」をいただきもって、久々にこんなマジメ(?)な話しで盛り上がってしもうたがやき。まあ少のうたち、先々月の第140回「37の会」の「ヤゴゲルゲの子守唄」と比べりゃあ、こぢゃんと高尚な話題やと言えるろうのう。ちなみに、こん時のバカ話しは、「2月21日」のブログをご参照くださいや。さて続いては、話しは変わって、昨日の4月18日(水)に徳島にて開催した「四国の酒蔵で遊ぼうの会」(仮称)についてながよ。この会は、「株式会社久本酒店」(香川県高松市上天神町768-2
TEL:087-867-1111 http://www.hisamoto.co.jp)の佐藤哲也社長が発案者ながよ。話しは昨年から出ちょったがやけんど、要は、四国八十八ヶ所参りみたいに、四国四県の酒蔵をレジャーとして巡ってもらえるような、楽しい仕掛けをしたいっちゅうことながぜよ。佐藤社長の声かけで、今回集まったがは6蔵元。「司牡丹」(高知)「川鶴」(香川)「雪雀」(愛媛)「今小町」(徳島)の4蔵と、開催地地元からのオブザーバー「芳水」(徳島)「三好菊」(徳島)の2蔵やったがよ。

まずはワシと「雪雀」さんと佐藤社長で、温泉旅館「あわの抄」(徳島県三好市池田町白地本名165-6
TEL:0883-74-1412 http://www.awanosho.jp/)にチェックインして待ち合わせ。緑の山々に囲まれてウグイスのさえずりが聞こえる、のどかでなかなかえい場所ながやき。「雪雀」の猪野社長が道に迷うて遅刻したもんやき、ちくと遅れて会場の「琉球酒家しゅり庵」(三好市池田町字サラダ1661-1-2F
TEL:0883-72-5006)に到着したがよ。まずは酒なしで、マジメ(?)に会議。佐藤社長から、「四国酒蔵良心市巡礼」(仮称)の説明があったがやき。キーワードは「遊び」。大目的は四国の地酒の消費量を増やすこと。ちんまい目的は、商品案内らあたぁ違う側面から四国の酒や酒蔵の存在価値をPRすること。主体は、全ての酒蔵やのうて、有志で動くこと。手法は、コストをかけんとゲリラ的に行動することながよ。
実は佐藤社長は、さぬきうどん人気の仕掛人、あの「恐るべきさぬきうどん」で有名な「ゲリラうどん通ごっこ軍団」(通称「麺通団」)の主要メンバーの1人ながやき。ほんじゃきゲリラ的な行動はお手のもんながよ。ちなみに、ユースケ・サンタマリア主演でヒットした映画「UDON」は、ほぼ実話らしいがやけんど、要潤さんの役が佐藤社長ながやと。えらい体型が正反対やないかよ!
「四国酒蔵良心市巡礼」(仮称)っちゅうんは、要は「麺通団」の地酒版みたいなノリながよ。ほんで、だいたい次のような話しになったがやき。
●各酒蔵の事務所の一角に、良心市(無人の野菜販売所)みたいなコーナーを設置し、無印の怪しいお酒と仕込水と賽銭箱を置く。
●ほんで、巡礼してきた旅人は、手を合わいた後に、各自マイコップにてセルフで勝手に飲んでもらう。代金もセルフで賽銭箱に入れてもらう。
●各蔵のお神酒の楽しい「効用書き」らあを貼っちょく。
●運転者、未成年の飲酒禁止の貼り紙は必要。「これを飲んで自動車なるものを運転した者には天罰が下るであろう」
●各蔵で怪しい地図や納経シートらあを配布する。
●参拝後に、記念のお土産として、王冠やラベルがもらえる。(収集本能をくすぐる。)
●四国にゃあ、日本酒の蔵元が約100軒ばああるきに、その中から88軒を選んで、四国八十八ヶ所地酒マップを作る。怪しい「良心市」コーナーの面白さを理解してくれそうな(「麺通団」のノリを理解してくれそうな)蔵元は、多分その半分の44軒ばあやろうき、実際の巡礼コースは88ヶ所やのうて、44ヶ所程度になるろう。

まあ大体こんな感じの話しになったがよ。まだまだ、実際にお客さんに回ってみたいと思わせるような仕掛け、ゲーム感覚や宝探し感覚の楽しさをどう付加するかとか、大事なメディア対策をどうするからあて、決めにゃあイカンこたぁいっぱいあるがやけんど、なかなか面白いことになりそうな予感がするがぜよ!次回は5月か6月頃に、松山で開催しょうっちゅうことになって、第1回の「四国の酒蔵で遊ぼうの会」(仮称)は終了したがやき。
その後は、そのまんま懇親会に突入ながよ。「川鶴」の川人社長は、ちくと都合が悪いっちゅうことで先に帰られたき、残り5蔵のお酒を持ち込んでの、宴会開始ながぜよ。ちなみにワシゃあ「司牡丹・土佐宇宙酒」を持って来たがやき。


ワシも大好きな沖縄料理を食べもって、5蔵の銘酒を飲み比べもって、ほぼ同年代のみんなあで語り合やぁ、日本酒業界の低迷らあてどこ吹く風!いよいよ盛り上がったがやき。今回みたいな、「遊び」がキーワードになるイベントは、やっぱしまずは自分らあが面白がって、楽しみもってやらにゃあのう!そうやなけりゃあ、このバカバカしい楽しさは伝わらんと思うがやき。まあ、とにかく今後の展開を楽しみにしちょってくださいや!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社