「独立の気力なき者は必ず人に依頼す、人に依頼する者は必ず人を恐る、人を恐るる者は必ず人にへつらうもんながぜよ。」(福沢諭吉)
明治前期のベストセラーとなった、その著書「学問のすすめ」で、自由と自立の気概を教え、明治維新後の近代日本成立に大きゅう貢献した、福沢諭吉さんの言葉ながよ。
「学問のすすめ」は、いま読んだち新鮮で、現代を生きるワシらあにも感動を与えてくれるがやき。そこにゃあ、成功するための気構えが説かれちゅうがぜよ。この言の葉も、その本の中に納められちょって、独立の気概が問われちゅうがやき。
独立心の低い人は、依頼心が高うなるがよ。ほいたら人を恐れるようになる。ほいたら人にへつらうようになる。ほいたら自助の精神から遠のいて、自尊心がのうなっていく。・・・こんな人が成功するはずがないと、福沢さんは言うがぜよ。
組織の中におろうが、自分でビジネスをしよろうが、独立心を持って自己を確立し、そのうえで人と協調していくべきじゃと説くがやき。とにかく、何をやろうとも、独立心、自立の気概を持っちょらにゃあイカンっちゅうことながぜよ。