「�／佑梁�を引っ張りゃあ、その分自分が得するっちゅう思い込み。
�∧僂┐燭蝓�訂正したりできんことについて思い悩む傾向。
��自分が成し遂げれんかったからっちゅうて、それを不可能やと決めつけること。
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�ジ�上への努力と心を磨くがを怠り、とりわけ読書と学習の習慣を身につけろうとせんこと。
�β梢佑房�分の信念と生き方を押しつけること。」
（マルクス・トゥリウス・キケロ）
今回のキケロさんの「言の葉」は、「人間が陥りやすい六つの間違い」について語られちゅうがよ。この六つを読んでみりゃあ、まっことどれもこぢゃんと耳が痛うないかよ。キケロさんといやぁ、紀元前の人ながぜよ！2000年以上も昔とやっぱしおんなじ間違いに陥るたぁ、人間っちゅうんはまっこと進歩のない生き物ながぜよ。
けんど、いつまでもおんなじ間違いを犯しやすい人間やからこそ、何千年も昔の偉人らあの箴言（しんげん）を、こうして学ぶことができ、素直に反省して、進歩していくことができるっちゅうもんながよ。
他人をあげつらうような言葉や行動はやめろうぜや。自分じゃあどうにもならんことにクヨクヨするがもやめろうぜや。「そりゃあ不可能や！」と断言できるばあ、物事を知り尽くした人らあておらんっちゅうことを知ろうぜや。ちんまいエゴらあて捨てろうぜや。一生学び続け心を磨き続け、向上していこうぜや。他人をコントロールしょうらあて思いは捨てて、自分の畑を耕そうぜや。
2000年もの時空を超えて、キケロさんが現代のワシらあに語りかけてくるがぜよ。
