

ちなみに「大正軒」さんゆうたら、司牡丹の酒蔵の向かいで、大正時代から続く老舗のウナギ料理店ながよ。その秘伝のタレと、ふっくらとした焼き加減で、「高知でウナギとゆうたら大正軒!」と、全国的にもその名か知れ渡っちゅうがやき。また、「大正軒」三代目・和田邦夫さんは、大の野球ファンでもあるきに、プロ野球選手らあがしょっちゅう来店されよって、そっからのクチコミで芸能人の方々のファンらあも多いがぜよ。
そんな「大正軒」さんの四代目の披露宴とあっちゃあ、ご来場者は約350名っちゅう、なかなか久々の伝統的な大型披露宴やったがやき。まずは和田家・野島家の長男長女、正樹さんと円さんの新郎新婦入場から始まって、ご媒酌人による新郎新婦のご紹介、ご両家のご来賓のお祝辞、新郎新婦のご友人のお祝辞、お目出度いお詠いのご披露、祝電のご紹介と続き、いよいよ乾杯ながよ。

乾杯のお酒は、シャンパングラスで「司牡丹・土佐宇宙酒」ながやき。ほいたら乾杯の発声は、ワシの出番ながよ。到底実現不可能な壮大な夢を実現したがが「土佐宇宙酒」やき、この酒で乾杯すりゃあ夢が叶うっちゅう、「宇宙一乾杯にふさわしいお酒」やっちゅうて簡単にご紹介さいてもうて、お二人とご両家の夢が叶いますようにっちゅうて乾杯さいてもうたがぜよ。後から「あの乾杯は良かった!」っちゅうて何人もの方々に言われたきに、こりゃあ結婚披露宴の乾杯にゃあ「宇宙酒」やっちゅうて、これから流行るかもしれんのう!






正樹さん円さん、和田家野島家ご両家、そして「大正軒」さんの、益々のご繁栄を心からお祈り申し上げますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社