今回のブログは、偶然同時期になったがやけんど、ANA国際線ファーストクラスに司牡丹が搭載されちゅうっちゅう話しと、JALの羽田空港ショップにて、司牡丹が特別販売されゆうっちゅう話しをご紹介しちょくぜよ。
まずはANA(http://www.ana.co.jp/)さんの方から。ANAの国際線ファーストクラス(http://intsvc.aspwb.com/contents/drink/F.html)と言やあ、一流のソムリエが世界中から厳選したワインや日本の銘酒の逸品がゆっくり楽しめる、「高度1万メートルのブライベートバー」として知られちゅうがよ。
ほんで、今年の3月から9月までの約半年の期間、この名誉あるANAファーストクラスの「日本の銘酒」に選定されたがは、わずか2銘柄。そのうちの1つが、「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)ながぜよ!
「全国にその名を知られる南国土佐の銘酒蔵です。圧力をかけず槽(ふな)口から自然に滴る酒だけを瓶詰めした逸品。吟醸香がひときわ高く、甘味、酸味、旨味が柔らかく溶け合い、香りと味のバランスが絶妙です。」と、紹介されちゅうがやき。
一緒に土佐の珍味として、「姫鰹角煮」も出されるらしいがよ。今年の9月までに、ANA国際線ファーストクラスに搭乗される機会がある方は、是非ご賞味いただけましたら嬉しいがぜよ。
続いてはJAL(http://www.jal.co.jp/)さん。今年の5月末より、羽田空港ターミナル内のJALショップ「BLUESKY」(http://www.jalux.com)らあにて、「司牡丹・土佐牡丹酒」(純米酒)が特別販売されゆうがぜよ。
販売方法は、司牡丹を題材にした山本一力さんの時代小説「牡丹酒」とともに、さらに小説「牡丹酒」にも登場する土佐の珍味「福辰の酒盗」とともに、あらゆる売り場で特別販売されゆうがよ。場所は、制限区域内1・3・7・14・15・22の「BLUESKY」ショップ、バスラウンジ、及び到着階「アライバルショップ」での展開ながぜよ。是非、羽田空港にお寄りの際にゃあ、JALさんのショップにもお立ち寄りいただき、「司牡丹・土佐牡丹酒」をご購入いただけましたら幸いながやき。
ちなみに、さらにJAL機内誌「SKYWORD」9月号にて、「空港に旨いものあり」っちゅうページに「高知に旨いものあり」として、この「司牡丹・土佐牡丹酒」が取り上げられ、掲載される予定にもなっちゅうがやと。
ANAさんとJALさん、日本の2大航空会社さんで、同時期に司牡丹が選ばれ、サービスされたり特別販売されたりしゆうらあて、こりゃあまっこと、こぢゃんと有り難い、名誉なことながぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社