


「司牡丹・土佐牡丹酒」の販売方法は、司牡丹を題材にした山本一力さんの時代小説「牡丹酒」とともに、さらに小説



ちなみに、さらにJAL機内誌「SKYWORD」9月号にて、「空港に旨いものあり」っちゅうページに「高知に旨いものあり」として、この「司牡丹・土佐牡丹酒」が取り上げられ、掲載される予定にもなっちゅうがやき。しかも、山本一力さんの推薦文付き!こりゃあ9月がまっこと楽しみながよ。
5番の到着出口前にあるショップでのワゴン販売を見せてもうて、写真を撮らいてもうたがやけんど、でっかいポスターやキャッチコピーが掲げられ、こりゃまっことこぢゃんと目立つがやき。(株)JALUXさんの羽田空港支店の島下支店長さんらあにお会いして、いろいろお話しを聞かいてもうたがやけんど、720ml瓶商品だっけやち、全体で1ヶ月に100本以上が売れゆうらしいがよ。JALUXさんとしても、日本酒をこういう形で展開するがは初めてやったらしいがやけんど、予想以上の売れ行きやっちゅうて、悦ばれちょったがぜよ。やっぱし、関連のある小説とお酒と珍味をコラボレーション販売するっちゅうアイデアが珍しゅうて、好評を博しちゅう理由のようながやき。
これで、JAL機内誌「SKYWORD」9月号に掲載されりゃあ、さらに販売に拍車がかかることやろう。しかも、原稿を見せてもうたがやけんど、これがまたビックリするばあ美しい写真ながやき。まあ見てちや、この酒盗と「土佐牡丹酒」の美味しそうなこと!シズル感あふれちゅうがやき!やっぱし一流のカメラマンが撮った写真は、色の美しさが全然違うがぜよ!

山本一力さんの推薦文も見せてもうたがやけんど、こちらもサスガ直木賞作家!これを読みゃあ、思わずお酒と酒盗と書籍を合わせて購入しとうなってしまうがよ!残念ながらその文章は、まだここにゃあ掲載する訳にゃあイカンけんど、「SKYWORD」9月号が発行されりゃあ大丈夫やき、それまで楽しみに待ちよってくださいや。
ところで、これに関連してこぢゃんと嬉しい話しがもう一つあるがやき。JALUXさんのショップで「土佐牡丹酒」を購入されたお客様から、司牡丹にお電話があったらしいがよ。その方は、それまで新潟のお酒ばっかし飲みよった日本酒ファンで、「司牡丹」っちゅう銘柄は知らざったらしいがやけんど、「土佐牡丹酒」のあまりの美味しさに感動して、「こりゃあ新潟のお酒らあ目じゃないばあ美味しい!これからは「土佐牡丹酒」に変えます!」っちゅうて電話してきてくださり、「土佐牡丹酒」の1升瓶をご注文してくださったっちゅうがぜよ!まっこと、酒屋冥利に尽きる、こぢゃんと嬉しいお話しながやき!感謝感謝ながぜよ!

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司牡丹酒造株式会社

牡丹酒