TEL:0889-22-1155 http://www.sunshinechain.co.jp/)の喫茶店に行って、酒売り場を覗いたら、オリジナルの「牡丹酒セット」が提案されちょったがやき。
これは、司牡丹を題材にした山本一力さんの時代小説
「牡丹酒」(山本一力 著 講談社)と、その本の出版をきっかけに発売された司牡丹の新商品「土佐牡丹酒」(純米酒)をセットにして、土佐清水の「姫かつおスティック」も何本か詰め合わせたっちゅう商品ながよ。これは、サンシャイン佐川の酒売り場の方が独自に作ってくださったオリジナル商品。なかなか面白いセット商品やと思わんかよ?まっことありがたいことながぜよ。感謝感謝ながやき。さてその晩は、ウチの山下常務が釣った四万十川の鮎をもろうたき、それを塩焼きにしていただいたがよ。今年の鮎は、全体的にゃあまだあんまり大きゅうなってないらしいがやけんど、お味の方はバッチリ美味しかったがぜよ。

当然、鮎の塩焼きとくりゃあ、日本酒ながやき。なんぼ暑いからゆうて、ビールらあを合わせたら、せっかくの新鮮な四万十川の鮎のハラワタの美味しさが半減してしまうがよ。鮎の美味しさゆうたら、何ちゅうたちハラワタが命!このハラワタの美味しさをさらに倍増させて食べたいやったら、日本の旬の美味しいもんをさらに美味しゅうして食べたいやったら、そりゃやっぱし日本酒に限るがぜよ!
今回はたまたま冷蔵庫に、「土佐牡丹酒」(純米酒)の1合瓶(180ml)があったき、このお酒を合わせてみたがよ。酒肴の美味しさを引き立てるように、晩酌の定番酒として開発されたこのお酒は、アルコール度14度代っちゅう飲みやすいスッキリしたタイプ。キレのえい淡麗辛口でありながら、やわらかでナチュラルな旨みもあるきに、冷やしても、常温でも、ぬる燗でもいけるがぜよ。


まずは鮎の身と皮に、ハラワタをチョコッとつまんで口へ。ほのかな瓜系の香りと焼けた皮の芳ばしさとかすかな塩味に、四万十川の川藻を凝縮したようなハラワタの旨みと苦みが加わって、口中で見事に膨らんでいくがやき。
そこへ「土佐牡丹酒」を一口。鮎の塩焼きの様々な美味しさの構成成分の一つ一つを絶妙に調和させもって、口中で一層膨らまいて、「日本最後の清流」の如くキラキラと流れていき、後口は爽やかにキレるがよ。やっぱしウマイ!日本酒以外じゃこうはイカン!鮎の塩焼きはこうやないと、のう!
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司牡丹酒造株式会社