「自分がおるその場を照らす。こりゃあ絶対に必要なことで、また出来ることながよ。真実なことながやき。片隅を照らす!この一燈が萬燈になりゃあ『萬燈遍照』になるがぜよ。」(安岡正篤)
誰にやち、どんな人やち、たった今からすぐにできること。それが、自分がおるその場所を照らすことながよ。こりゃあ絶対に必要なことで、誰にでもすぐにできることやに、意外とみんなあこれを忘れてしもうちょったりするがやき。大きい夢や目標を持つこたぁ大切やけんど、自分がおるその場を照らす、一隅を照らすことをおろそかにして、大きい夢や目標ばっかし追いかけるがは、そりゃあ違うぜよと、安岡正篤先生はおっしゃるがぜよ。
どれっぱあ壮大な夢や目標やち、まずは自分がおるその場の一隅を照らすことから始まるがよ。また、夢や目標をまだよう見つけん人は、まずは自分がおるその場の一隅を照らすことから始めてみりゃあえいっちゅうことながやき。
会社の中で、社員1人1人全員がやるべきことやち、やっぱし自分がおるその場の一隅を照らすことながよ。誰かの燈で照らしてもらおうらあて思わんと、1人1人が自ら燈を灯して、自分でしっかりと歩いていくこと。これだけでも、もし全員ができりゃあ、その会社はきっと安泰やろう。
まずは自分の1つの燈、ほんで自分の部署全員の燈、さらに自分の会社全員の燈・・・っちゅう具合になっていきゃあ、「萬燈遍照(ばんとうへんしょう)」になるがやき。万の燈があまねく照らすっちゅうことやき、世の中全てが照らされて明るうなるっちゅうことながぜよ。