「日本名門酒会」(http://www.meimonshu.jp/)本部の(株)岡永さんの坂本部長、石木支店長、前田さんにもお手伝いいただき、12時半からのスタートで、ぼちぼちお客様が来はじめたがよ。今回は16時半までの長丁場で、関東の日本名門酒会に加盟しちゅう酒販店さんらあが約50名、ご来場される予定ながやき。ワシのセミナーも、13時からと15時からの2回に分けての開催で、8階の会議室にての開催ながぜよ。
13時からと15時からの2回に分けて開催されたワシのセミナー(内容は2回とも同じ)の内容についちゃあ、「5月23日」のブログをご参照くださいや。


セミナー終了後は、司牡丹の試飲会ながよ。今回の出品酒は、以下の通りやったがぜよ。
●司牡丹・黒金屋(大吟醸原酒)
●司牡丹・槽掛け雫酒(純米大吟醸原酒)
●秀吟司牡丹(純米大吟醸原酒)
●華麗司牡丹(純米大吟醸酒)
●司牡丹・封印酒(純米吟醸酒)
●司牡丹〈永田農法〉土佐清水産・風鳴子(純米吟醸酒)
●船中八策(超辛口・特別純米酒)
●かまわぬ(山廃仕込純米酒)
●司牡丹・米から育てた純米酒(純米酒)
●特撰司牡丹純米酒(純米酒)
●豊麗司牡丹(純米酒)



●司牡丹・土佐の燗杯(山廃純米酒ブレンドの本醸造酒)
●司牡丹・土佐の超辛口本醸造(超辛口・本醸造酒)
●司牡丹・本醸造レトロラベル(本醸造酒)
●金凰司牡丹(本醸造酒)
●司牡丹・本醸古酒(本醸造古酒)
●司牡丹・土佐牡丹酒(純米酒)・・・鰹の塩辛「酒盗」や四万十川の「川エビの佃煮」や「ゴリの佃煮」らあの酒肴とともに提案。
●司牡丹・土佐宇宙酒(純米吟醸酒)・・・料飲店用メニューや導入ノウハウらあとともに提案。


●船中八策・ひやおろし(超辛口・特別純米生詰め原酒)・・・「ひやおろし」になる前のもんを事前試飲。
●司牡丹・本醸造レトロラベル・ひやおろし(本醸造生詰め酒)・・・・・・「ひやおろし」になる前のもんを事前試飲。
●「微発泡・低アルコール純米吟醸酒・花と恋して」(低アルコール純米吟醸酒)・・・試験販売商品の参考出品。


ほいたら、皆さんからいただいたアンケートから、悦びの声の一部を、以下にちっくとご紹介しちょこうか。
●たくさんの資料(実践的な)と社長さんの説得力のある力強い話しを聞き、勇気をいただきました。さっそくに試してみたいことがあります。
レトロラベルも大変にいい酒だと思いました。辛口に酒盗はとても相性が良く、ともにうまく感じた。土佐の燗杯が気に入りました。
●業務用酒販店の営業をしております。当社も日本酒の楽しみ方をアピールする意味でのスタンドバーを出店しております。我々一介の営業部員もお客様への説明・提言に役立つお話しが聞けました。ありがとうございました。
微発泡酒をはじめ新しい日本酒の可能性にも期待しますが、やはり人気の土佐の超辛口に安心させられました。
●まずは早く帰って酒が飲みたい。感謝感激雨あられ!
旧特級酒をまた売ってみたい。酒盗が絶品!宝になりそう。
●これからの酒屋が生き残るにはという疑問の一つのヒントになりました。重要なテーマで、わずか45分では語り尽くせない物足りなさが残りましたが、竹村社長の提案は、日頃なやんでいる私に、何か解決の糸口がみえました。酒と食のコラボレーション、商品生態系は、これからの役割り大です。
つまみと純米酒は、酒量が増えて困ります。
●「集客マニュアル」「酒を楽しむ会マニュアル」「キャッチフレーズ習得マニュアル」、その他いろいろ、酒販店に役に立って活用できるように丁寧に優しく資料を作られている事に感銘を受けました。いかに店を繁盛させるかの商いの神髄は、酒蔵でも酒販店でも志は一緒だと感じました。
おいしいお酒に、四国の特産物、その土地でしか食べる事が出来ない珍味に大変興味を持っています。
セミナーも試飲会も全て終了後は、みんなあで後片付けして、お疲れ様の懇親会ながよ。会場は渋谷の「鳥市」(渋谷区道玄坂1-4-19




坂本部長さん、石木支店長さん、前田さん。いろいろとお手伝いいただき、また遅うまでお付き合いいただき、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社