昨日は、横浜のスカイレストラン「横浜クルーズクルーズ」(http://www.yokohama-sky.com/dining/27cruise/index.shtml)にて、(株)尾張屋本店(神奈川県横浜市南区永楽町1-7 TEL:045-251-1341)さんのお取引先酒販店さんらあにお集まりいただき、「司牡丹・試飲会&セミナー&楽しむ会」を開催したがぜよ。
まずは会場に、司牡丹からはワシと佐藤営業部長と渡邊さん、尾張屋さんからは原田専務さんをはじめとする6名の皆さんが17時に集合。会場設営準備にとりかかったがよ。
17時50分頃にゃあ、ぼちぼちお客様がご来場され、予定の18時をビッとまわった頃にゃあ、24名の方々が集合。ワシのセミナーを開催したがよ。皆さん、こぢゃんと熱心にご聴講いただき、「もっと聞きたかった」っちゅう声をいただくばあ、なかなか好評やったがやき。尚、このセミナーの内容についちゃあ、「5月23日」のブログをご参照くださいや。
セミナー終了後は、試飲会。今回の出品酒は、以下の通りやったがぜよ。
●司牡丹・槽掛け雫酒(純米大吟醸原酒)
●秀吟司牡丹(純米大吟醸原酒)
●華麗司牡丹(純米大吟醸酒)
●司牡丹・封印酒(純米吟醸酒)
●船中八策(超辛口・特別純米酒)
●船中八策ひやおろし(超辛口・特別純米生詰原酒)
●司牡丹・本醸造ひやおろし(本醸造生詰酒)
●司牡丹・生鮮酒〈秋〉ひやおろし(純米生詰酒)
●かまわぬ(山廃純米酒)
●司牡丹・土佐の燗杯(山廃純米酒ブレンド本醸造酒)
●土佐の超辛口・本醸造(超辛口・本醸造酒)
●土佐牡丹酒(純米酒)・・・鰹の塩辛「酒盗」や四万十川のゴリや川エビの佃煮らあとともに提案。
●司牡丹・米から育てた純米酒(純米酒)
●司牡丹・純米辛口〈尾張屋オリジナル〉(超辛口・純米酒)
●司牡丹・土佐宇宙酒(純米吟醸酒)
●司牡丹・永田農法・土佐清水産〈風鳴子〉(純米吟醸酒)
●豊麗司牡丹(純米酒)
●金凰司牡丹(本醸造酒)
●司牡丹・本醸古酒(本醸造古酒)
●司牡丹・黒金屋(大吟醸原酒)
こちらも、皆さんこぢゃんと熱心にご試飲いただき、好評やったがやき。
その後は、そのまんまの会場にて、ワシが乾杯のご挨拶をさいてもうて、「司牡丹を楽しむ会」の開催ながよ。以下のお料理が出され、司牡丹の出品酒を酌み交わしもっての懇親会が開催されたがやき。
●先付三種:銀杏と胡桃の素揚げ 旨煮 特製出汁巻き玉子 秋の旬菜 甘辛煮
●前菜:サーモンとういきょうの柑橘マリネ 錦野菜添え
●温菜:豆腐とはまぶたの温しゃぶ
●菜皿:水菜とごぼうのサラダ ローストナッツの香り
●主菜:浜名湖うなぎ白焼き
●酒肴二種:帆立貝柱 葱味噌バター焼き 季節のきのこ添え
若鶏の竜田揚げ 甘酢とタルタルソース「南蛮風」
●食事:はちみつ梅と地しらすのまぜ御飯
宴席じゃあ、ワシも皆さんお一人お一人にご挨拶さいていただいて、皆さんに司牡丹をタップリとご堪能いただいたがやき。21時の終了の際にゃあ、皆さんの悦びの声がタップリ詰まったアンケートも頂戴し、笑顔でお帰りいただけ、無事お開きとなったがぜよ。ほいたら、皆さんからいただいたアンケートの中から、ほんの一部を、以下にご紹介しちょこうか。
●資料は情報の一つとして大事に使わしていただきます。宇宙酒の企画は、ノッてみようと思います。
牡丹酒、本日初めての商品でしたが、本日出た食べ物に合わないものがない事に、正直おどろきました。
●日本酒にもっと力を入れたいと考えていましたので、とても参考になりました。日本酒という商材を通して、どういうふうにお客さんにアプローチしていくか、たくさんのヒントを本日いただきました。明日から具体的に一つ一つ行動していきたいと思います。司牡丹様の商品で勉強させていただきます。
僕は本来ビール大好き人間で、まさしく料理の全てにビールを合わせていました。しかしこれが本当にベストなのかといつも考えていました。日本酒と食を考えながら、思うところがたくさんあります。この年末は、土佐宇宙酒でこれをメインにといいますか、一つのキッカケに、日本酒販売に力を入れていきたいと思います。もっともっと、たくさんのお話しをお聞きしたいです。また次回もよろしくお願い致します。
●何回かお話しをうかがっていますが、下手な先生の話より、よっぽど興味深い話だと思いました。何よりも、すぐに実践できそうな内容ばかりなので、とても参考になります。
●私は営業になってまだ一年足らずなので、とても参考になりました。お客様への日本酒の売り方を模索していたので、大変ありがたいです。焼酎ばかり売っているのも飽きたので、これからの季節は日本酒に力を入れて売りたいです。本当にありがとうございました。売れないではなく、売る!!今日のお話しを聞いて私の力不足を実感しました。今は早くお客様を回りたい気持ちです。
なかなかこういった時でないと、大吟醸などは飲めないし、いろいろと飲み比べる事もできないので、とても良かったと思います。こんなにも味がちがうとは・・・いったいどんな食事と合うだろう?と考えるとワクワクします。大吟醸の酒に合うものは?辛口には?これからもっともっと勉強します!
「楽しむ会」終了後は、後片付けをして、尾張屋さんの原田専務さんらあと、もう一軒お疲れ様会ながよ。近くの「土佐藩・横浜店」(http://www.tosahan.jp/)にて、司牡丹を酌み交わしもって、こぢゃんと語り合うたがやき。原田専務、尾張屋さんの皆様、まっことありがとうございました。感謝感謝ながやき。今後とも、よろしゅうお願い申し上げますぜよ!
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司牡丹酒造株式会社