10月19日(金)は、高松の「讃岐会館 ルポール讃岐」(http://www.chikyosai.or.jp/sanuki-kaikan/)にて、第4回四国酒蔵巡り企画委員会やったがぜよ。
この会は、(株)久本酒店(http://www.hisamoto.co.jp/)の佐藤社長が発案者ながよ。簡単にゆうたら、「四国八十八ヶ所参り」のお遍路さんみたいに、四国四県の酒蔵をレジャーとして巡ってもらうような、楽しい仕掛けをしたいっちゅうことながよ。以前は「四国の酒蔵で遊ぼう会」っちゅう仮称やって、さらに詳しゅうはこれまでの会、「9月1日」「7月6日」「4月19日」のブログをご参照くださいや。
さて今回の委員会は、「讃岐会館 ルポール讃岐」の部屋にて、16時より開催。佐藤社長と高知県代表のワシと、愛媛の「雪雀」さん、香川の「川鶴」さん、徳島の「三好菊」さんに加え、ご当地香川から、「金陵」さん、「綾菊」さん、「國粋」さんらあの蔵元さんと、日本酒造組合四国支部の山西事務局長さん、高松国税局の山崎酒類業調整官さん、同白石酒類業調整官さんらあの11名が集まって会議を行うたがやき。
まずは各県の代表の現状報告。徳島の参加蔵元は10蔵、高知は12蔵、愛媛は17蔵香川は5蔵で、合計44蔵っちゅう現状ながよ。これをさらに勧誘を徹底させ、焼酎蔵もOKとし、酒蔵らしいイメージを残しちゅう廃業蔵らあも加え、さらに各県酒造組合や高松国税局や、酒にまつわる神社らあも勧誘すりゃあ、何とか八十八ヶ所になるやいかっちゅうことになったがやき。高松国税局さんも、まだ参加を表明しちょらん蔵元さんらあに連絡してプッシュしてくださるっちゅうお言葉をいただけたき、こりゃまっこと心強いがぜよ!
予定は、徳島20、高知22、愛媛34、香川12で、合計八十八ヶ所。何とか今月末頃までに目処をつけたいっちゅうことながよ。次回の第5回委員会は、11月30日(金)に松山にて開催と決まったき、その日までにゃあ、八十八ヶ所すべての地図や紹介原稿ができちょらにゃあイカンがやき。「四国旅マガジン GajA(ガジャ)」さんが、この八十八ヶ所地図を掲載してくれることになっちょって、その原稿の締め切りが12月頭ながやき、ギリギリながよ。紹介文らあについちゃあ、既に佐藤社長が各蔵元を回られて取材をされゆうっちゅうがやき。まっこと大変なご苦労をおかけしますけんど、よろしゅうお願い申し上げますぜよ。
さて、会議終了後は部屋を変えて18時から、皆さん持ち込みの銘酒を酌み交わしもっての懇親会ながよ。皆さんこぢゃんと気持ちよう酔っぱらい、いよいよ大盛り上がりの宴席やったがやき!
さて翌日は、宿泊しちょったワシと「雪雀」の猪野社長で、早朝6時半にロビーに集合。佐藤社長が迎えに来てくださり、「さぬきうどん巡礼ミニツアー」の始まりながよ!実は佐藤社長は、あの映画「UDON」の原作「恐るべきさぬきうどん」で有名な「麺通団」のメンバーで、さぬきうどん人気の仕掛人の1人ながよ。そのさぬきうどん人気のきっかけになったがが「讃岐うどん・巡礼八十八ヶ所」で、その企画を元に今回の「四国酒蔵八十八ヶ所巡り」が企画されたっちゅう訳ながやき。ほんじゃき、これっぱあ「さぬきうどん」店のご案内に、ふさわしい人はおらんっちゅうことながぜよ!しかも、超穴場の店から行列ができる名店まで、ご案内いただけるっちゅうがやき、こりゃ期待に胸が膨らむがよ!
まず1軒目は、朝6時半から8時半ばあまでしか店じゃあ食べれんっちゅう製麺所、三豊市豊中町の「上杉食品」ながよ。この穴場の店に行きたいき、早起きしたっちゅう訳ながやき。製麺所の片隅で、うどんをすする3人。うまい!こしがまっことしっかりしちょって、うちたての麺は確かにうまいぜよ!これで、かけうどんの小が1杯わずか150円。あっという間に食べ終わり、あわただしゅうに次の店へ。
続いては箕浦駅の隣、海岸が目の前っちゅう、こぢゃんとえいロケーションにある「上戸うどん」。佐藤社長いわく、さぬきうどんの中でも一番の剛麺っちゅうだけあって、こぢゃんとコシがあって、堅いこと堅いこと!これまたうまいぜよ!この場所に移転して1年ばあしか経ってないき、まだあんまり知られてない、隠れた名店ながよ。ひやぶっかけが1杯190円なり!
お次は、一番の超穴場!三豊郡高瀬町上麻の「須崎」。とにかく、看板も何もないし、どっから見ても普通の田舎のよろず屋的なスーパー。その店の中に入って行って、奥のトビラを開けると、そこにゃあ製麺所が!こりゃ知らん人は絶対よう探せんぜよ。しかも椅子も何ものうて、製麺所の横で立ち食い。半年前までは、どんぶりも箸も醤油ものうて麺をゆがいてくれるだけやったがやと!近所の人が食べに来るばあやったようながやき。ゆがいた麺にネギとショウがと市販のダシ醤油をかけて食べるっちゅう超シンプルなうどんながよ。けんど、打ちたてホカホカのおいしさやったがやき。この店も打ちたてで釜あげたてが食べれるがは、朝8時半頃から9時半頃までらしいがよ。これで小1杯たったの100円なり!この幻の店を見つけたい方は、店の前のこぢゃんと変な交通安全の像が目印ぜよ!
そろそろお腹が苦しゅうなってきた4店目は、名店と言われる仲多度郡まんのう町の「やまうち」へ。手書きのキタナイ看板を、じっくり見たら、ロッテガーナチョコの看板の薄れた上に書かれちゅうがやき。店の横にゃあマキが山のように積まれちょって、なんでかと佐藤社長に聞いたら、なんとこの店は、マキでうどんをゆでゆうっちゅうがよ!ひやあつの小1杯200円を頼んだがやけんど、イリコのダシがまっことおいしゅうて、サスガ名店の絶品の味わいやったがぜよ!
さてもはや限界の5店目は、同じくまんのう町の「三島製麺」。この店じゃあ、限界のお腹を無視するような、無謀な釜たまうどんを注文!それがまるで、うどんのカルボナーラかと思うような柔らかさで、スルスルとお腹に入ってしまうき不思議なもんながぜよ。うどん小1杯100円プラス、卵が30円やったがよ。
限界を超えた6店目。ラストは、これまたマニアックな、普通の民家に看板だけ出ちゅう「池内」。ところが、その民家の玄関を入ると思うたら大間違い。トイレの横の隣の家との隙間を、入っていくがやき。ほんで民家の裏手に回りゃあ、うどん屋があるっちゅう感じながよ。しかも、すぐ横は谷になっちょって、金網がなけりゃあスリル満点で、とてもうどんを食べる気にもならんばあながやき。さあラストの店やきっちゅうことで、なんとソバとうどんが1玉ずつ入った「アベック」(死語!)を注文!サスガに3人で2杯を分けおうたがよ。なんでも佐藤社長によりゃあ、「アベック」が食べれるがは、幾多のさぬきうどん店の中でも、2店だっけらしいがやき。「アベック」1杯250円なりぜよ!
佐藤社長!まっこと、拷問(?)のような楽しいさぬきうどん巡礼ツアーを、ありがとうございました!さらに、6店もまわって合計1020円ものさぬきうどんをご馳走いただき、感謝感謝ながぜよ!
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司牡丹酒造株式会社