10月26日(金)は、新宿の京王プラザホテルにて、「日本名門酒会」(http://www.meimonshu.jp)が主催する大イベント、「日本酒天国2007・東京大試飲会」やったがやき。全国から44の日本酒蔵元と、6つの本格焼酎・泡盛・味醂・国産ワインのメーカーが集まって、各社のブースを出展。参加費4000円でお弁当も付いて、全部で約400アイテムのお酒が堪能できて、全国の蔵元とも楽しゅう語り合えるっちゅう凄いイベントながぜよ!
まずは13時までに会場の5階コンコードボールルームに集合。司牡丹は、ワシと営業部長の佐藤さんと営業の渡邊さんの3人が出席したがよ。出展メーカーのミーティングと自社ブースの飾り付けらあを行い、14時半にゃあ、スタンバイ。既に入り口前にゃあお客様の長蛇の列ができちょったがやき。開場の真ん中にゃあ、本部ブースのお燗酒コーナーやお燗グッズコーナー、16種類の「酒屋の前掛け」コーナーらあも、準備万端ながよ。ちなみにこれらあの前掛けや一部日本酒や珍味らあが、開場出口にて限定販売もされるがぜよ。司牡丹も、前掛けや「司牡丹・槽掛け雫酒」(純米大吟醸原酒)や「船中八策」(超辛口・純米酒)、福辰の「酒盗」らあが販売されるがやき。司牡丹ブースの「酒盗」の試食準備もバッチリながよ。
さて、開場予定時間の15時ちくと前に、「日本酒天国2007・東京大試飲会」第1部がスタート。約700名近いお客様が、ドドッと入場されたがやき。司牡丹ブースにも、お客様がドンドン来られ、16時頃にゃあ会場は大入り満員状態。特に「土佐牡丹酒」と「酒盗」の組み合わせが大人気で、第1部終了の17時にゃあ、販売コーナーの「酒盗」は売り切れになってしもうちょったがぜよ。
その後は、1時間ばあの休憩で、みんなあで夕食のお弁当をいただき、18時過ぎばあから再びスタンバイ。予定の18時半ちくと前から、第2部のスタートながよ。こちらも第1部の倍近い約1100人のお客様がご来場。会場はさらに大入りの満員電車状態!とにかく人、人、人の波で、大混雑ながよ!司牡丹ブースでも、第1部以上に「土佐牡丹酒」と「酒盗」が大人気!「この組み合わせ、サイコー!」とか、「これは危険な組み合わせ!ホントに止まらなくなる!」とかっちゅう歓喜の声を足るばあいただき、予定終了時間前に、「土佐牡丹酒」の試飲分も「酒盗」の試食分も、カラになってしもうちょったがやき。通常、この手の消費者向けの有料試飲会やと、高額商品の大吟醸酒が真っ先にのうなりよったがやけんど、720ミリ1000円っちゅう定番価格の「土佐牡丹酒」が真っ先にのうなるたぁ、まっこと異例なことながよ。酒と肴の組み合わせ提案の力を、まざまざと見せつけられたがぜよ。
また、司牡丹の大ファンやっちゅう女性2名が来られ、ナント彼女らあは爪に司牡丹のマークをネイルアートしちょったがやき。まっこと、こりゃげにしょう有り難うて嬉しいかぎりながぜよ!
予定終了時間の20時半を過ぎたち、まだまだ人の波は途切れんかったがやけんど、「蛍の光」のBGMを聞きもって、皆さん名残惜しそうに帰路につかれたがやき。まっこと、1部2部合わいて約1800人っちゅう大勢のお客様にお集まりいただき、ありがとうございました。心から感謝申し上げますぜよ!
その後は、後片付けを済まいて、司牡丹の3人とハクレイ酒造の中西社長や賀茂泉酒造の前垣専務や酔っぱライター江口まゆみさんらあと、「天狗・新宿南口店」(http://www.teng.co.jp/)へ。途中から「日本名門酒会」飯田本部長も参加され、みんなあで「船中八策」を酌み交わし、お互いをねぎらいおうて、大試飲会の成功を祝うたがやき。皆さん、まっことお疲れ様でしたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社