TEL:03-5223-9888)にて、18時半から「東京〈新〉司牡丹の会」幹事会やったがぜよ。この晩は、東京は台風の影響で風雨がこぢゃんと強うて大変なことになっちょったがやけんど、9名の幹事の皆さんが欠席ものうに集まってくださって、まっことありがたいことながよ。ほんで、まずはワシからのご挨拶。毎年10月か11月に「目黒雅敘園」の「鷲の間」で、約200名の大入り満員の大盛況で開催されてきた「東京〈新〉司牡丹の会」も、昨年第12回目を迎えたがよ。けんど残念ながら、様々な要因が重なり、またちくとこの時期の負担が大きいっちゅうこともあり、今年は開催を見送ることになったがやき。ほんで、「高知・司牡丹を楽しむ会」と交互で開催することになったがよ。つまり、今年は高知で開催して東京はなし。来年は東京で開催して高知はなしっちゅうことながぜよ。幹事の皆さんにそんなお話しをお伝えし、お詫びを申し上げたがやき。
続いては、久保会長のご発声で乾杯ながよ。お酒は「花と恋して」(微発泡純米吟醸酒)。シュワシュワッとした炭酸とほのかな甘みが、こぢゃんと心地えいがぜよ。そっから後は、「司牡丹・土佐宇宙酒」(純米吟醸酒)、「土佐牡丹酒」(純米酒)、「船中八策ひやおろし」(特別純米生詰原酒)、「司牡丹・永田農法純米酒」のぬる燗、「司牡丹・黒金屋」(大吟醸原酒)らあをいただきもって、「宝」の佐竹料理長自慢のコースを、みんなあでタップリ堪能さいてもうたがやき。
皆さん、サスガのお酒好きで、気持ち良うにクイクイ召し上がられ、笑顔でこぢゃんと語り合い、アッという間に時間が過ぎていったがぜよ。気が付きゃあ、開始から3時間以上が経つ21時半過ぎ！あまりの時間が経つがの速さに、ビックリながよ。サスガにお開きとなって、皆さんニコニコの満面の笑顔でお帰りになられたがやき。
まっこと、幹事の皆さんにゃあ、天候の悪い中をわざわざお集まりいただき、ありがとうございました。心から感謝申し上げますとともに、今後とも何とぞ宜しゅうお願い申し上げますぜよ！
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司牡丹酒造株式会社
