
ワシが理事長を務めゆう「土佐学協会」(http://tosagaku.cocolog-nifty.com/report/)の理事メンバー5名それぞれが講義を受け持つ、「土佐学のススメ」として5回1セットの公開講座ながよ。当協会の坂本世津夫副理事長さんが高知大学教授で生涯学習を担当されちょって、そっからの依頼で開催することになったがぜよ。
まずは18時半頃に、高知大学朝倉キャンパスにて、坂本先生と待ち合わせ。19時から20時半までの講義ながよ。ところが残念ながら、公開講座への申し込みが少なかったらしゅうて、今回聴講される生徒さんは、わずか4名。しかも結局お1人来られざったき、実質3名ながよ。坂本先生が聴講されたき、何とか4名のようにゃあ見えるけんど、サスガのワシも、これっぱあ少ない人数の前で講演するがは初めてながぜよ。まあけんど、考え方によっちゃあ、これっぱあの人数の方が質問らあも出やすいろうし、話す方としても話しやすいかもしれんのう。
さて、ワシの講義の演題は、「人生を10倍豊かにする土佐人のための土佐酒活用法!」。最初にチクと「土佐学協会」についてご紹介さいていただき、また最後にもチクと、11月23日開催の「第1回土佐学研究集会・秋の収穫祭」についてのご紹介をさいてもうたがやき。ほんで、メインの講義内容は、いつもの講演の内容で、簡単に言うたら以下の通りながよ。
土佐の高知は、春夏秋冬、山川海、四季折々のおいしい旬の食材にこぢゃんと恵まれちゅうがよ。ほいたらそれらあの食材を、相性の良うないお酒と合わいたりして食べたりせんと、より一層おいしゅうして食べんかよっちゅうことながよ。そしてそのために、土佐酒を上手に活用せんかよっちゅう提案ながぜよ。例えば、鮎の塩焼きやサンマの塩焼きらあの内蔵がおいしい焼き魚とか、お刺身とか、土佐の旬の新鮮な食材を使うたお料理は、ビール類にゃああんまり合わんがやき。それらあは、圧倒的に日本酒が、旬の土佐酒が合うっちゅうことながぜよ。しかも、何ちゅうたち土佐人にとって「身土不二」であり、「旬」のおいしさや効用があり、かつ季節に合わいて様々な温度で楽しめるお酒は、「土佐酒」だっけながやき。ほんで、そんな食生活こそが、おまさんの人生を健康で楽しゅうし、10倍豊かなもんに変えてくれるがぜよ!
また、予想通り質問もいろいろ出て、なかなかやりがいのある講義になったがやき。講義終了後にゃあ、アンケートも皆さんにご記入いただき、少数精鋭の公開講座は終了したがよ。ご参加いただきました3人の受講生の皆さん、まっことありがとうございました!ほいたらここで、その3人の方々のアンケート内容を、以下にご紹介さいてもうて、本日のブログのしめくくりとさいていただきますぜよ。
●日本酒の基本を初めて聞きました。純米酒、本醸造酒、普通酒の違いを初めて知りました。
●友人の誤解を解けます。ありがとうございました。
●司牡丹の社長である竹村さんに1時間半もお話を聞けて、とっても素晴らしい時間を過ごす事ができました。それも3人だけで・・・。内容も、日本酒大好きな私にとって、とても役に立つ話がありました。お燗のつけ方、サンマと日本酒等、ここに来なければ分からなかったと思います。最後に少し不躾な質問をして申し訳ありませんでした。ありがとうございました。
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社