昨日の11月15日(木)は、坂本龍馬さんの誕生日に「司牡丹とシャモ鍋&土佐料理を堪能する会」を、有楽町の「宝」(千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラムB1F TEL:03-5223-9888 http://r.gnavi.co.jp/g107805/)の個室「丸の間」で開催したがやけんど、そちらについちゃあ明日のブログにて掲載さいていただきますぜよ。
まずは準備や打ち合わせのために、ワシゃあ「宝」に17時半にうかごうたがよ。ほいたら「宝」の酒ソムリエの森さんが、国際フォーラムの中庭みたいなくでボジョレーヌーボーの解禁パーティがあるき見に行こうっちゅうき、見に行ったがやき。そういやあ、この日は偶然11月の第3木曜日。ボジョレーヌーボーの解禁日やったがぜよ。
ほいたら、かの「ボジョレーの帝王」ジョルジュ・デュブッフさんが来られちょってビックリ!どうやらサントリーさんが、このイベントのために招いたようながやき。サスガはサントリーさんながぜよ。
18時、通訳の方と一緒に舞台に上がったデュブッフさんは、自慢のボジョレーヌーボーを片手に今年のヌーボーの出来らあについて解説。森さんとワシゃあ一番真ん前でそのお話しを聞かいてもうたがよ。その後、みんなあで乾杯すりゃあ、周りがきらびやかにライトアップ!なかなかの演出ながよ。ワシと森さんは、せっかくやき、デュブッフさんとグラスを合わせて乾杯さいてもうたがやき。チーズと一緒にいただいた今年初のボジョレーヌーボーの味わいは、爽やかな酸味がなかなか心地ようて、おいしかったがぜよ。
ほいたら(株)国際フォーラムの鳥海社長さんも来られちょって、森さんにご紹介していただき、ご挨拶。是非いつか、こんなパーティを日本酒で開催したいもんやっちゅうて盛り上がったがよ。
その後、鳥海社長のご紹介で、ジョルジュ・デュブッフさんにご挨拶さいてもうて名刺交換。「ボジョレーの帝王」は、サスガにこぢゃんと貫禄があったがやき。ワシもデュブッフさんとおんなじ年ばあの頃にゃあ、世界の各地で日本酒のこんなパーティを盛大に開催するばあになりたいもんじゃのう!きっと日本酒は、そうなると確信しちゅうぜよ!
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司牡丹酒造株式会社