17時、東京築地の日本料理の名店「つきぢ田村」(中央区築地2-12-11

さて、会議終了後は、ローソンさん側から5名、本格焼酎メーカーさん1蔵が加わって、お待たせしましたの毎年恒例の忘年会ながよ。残念ながらローソンさんの新浪社長さんはご欠席やったけんど、代理の専務さんが、まずはご挨拶。続いて「ローソン蔵元会」会長の「小鼓」西山会長さんの乾杯のご発声で、さあ開宴!各社自慢の日本酒と本格焼酎を持ち込んでの、「つきぢ田村」年末スペシャルコースの始まりぜよ!

まあ見てちや、見た目も美しい、味わいも素晴らしい、この見事なお料理の数々を!
〈前菜〉鯖すし 酢蓮根 鴨ロース 帆立貝柚香焼 新カラスミ 穴子アーモンド揚 サーモン砧巻 のし梅 ブロッコリー醤油焼
〈小付〉平茸白和へ

〈椀〉膤昆布 飛騨高山産の焼き葱 柚子

〈造り〉めじ鮪 たい やがら 煮蛤 北寄貝 山葵

〈焼物〉鰤照焼き 大根おろし しし唐

〈温物〉膤白子 揚げ柚香 うま酢あん 刻みセリ

〈煮物〉扇面大根 月の輪熊 笹がき牛蒡 粉山椒
〈香物〉

〈止〉ふく雑炊 もち 浅月 引玉子

〈水物〉富士柿 苺

〈甘味〉葛切り おうす

どれを食べたち、まっことおいしゅうて、しかも季節感たっぷりで、さらに日本酒にバッチリ合うときちゅうき、こりゃお酒が進むこと、進むこと!会話もまっこと弾んで、いろんなお話しが聴け、またいろんな意見もお話しさいてもらうことができたがぜよ。
ちなみに、「つきぢ田村」のご主人が1枚1枚手書きされた和紙マットは、ワシのは6つの瓢箪で「六瓢息災」(=無病息災)の柄やって、お隣の「菊水」高澤社長さんがこぢゃんとうらやましがっちょったがやき。他の蔵元さんの「六瓢息災」柄をもろうてきて、まっことニコニコの大悦びやったがぜよ。


そんなこんなで、アッという間に3時間。締め括りは「御前酒」辻社長さんの三本締めで、無事お開きとなったがやき。ローソンさんの皆様、お忙しい中をわざわざご参加いただき、まっことありがとうございましたぜよ!
その後は、飲み仲間のOさんとNさんから、司牡丹を置いちゃある、なかなかえいお店があるっちゅうことで、大岡山へ。大岡山駅からすんぐの、手作り料理「しょう本 」(大田区北千束3丁目25-10



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