ちなみにこの国際会議は、佐川町らあの主催で、11月26日(前夜祭)から11月30日まで、佐川町立桜座らあをメイン会場に行われ、国内外の研究者らあ約120人が参加されたがよ。国内の大学教授らあが約80人、中国、インド、アメリカ、フィンランドらあ13ヶ国約40人の研究者らあも佐川に来られたっちゅう、佐川町初の国際会議やったがぜよ。ワシも参加さいてもうた、そのパーティの様子らあについちゃあ、「12月1日」のブログをご参照くださいや。
ほんで、その国際会議企画者の、山崎仲道教授さんが、高知新聞に「水 その不思議な世界」を参加者のリレー形式で連載(66回)されよったがやけんど、そこにもワシが1回だっけ「水と日本酒」について書いちょったがよ。ほんじゃき、その単行本が出版されたき、それも持ってきてくださったがぜよ。
タイトルは
「水 その不思議な世界 〜私たちの星を守るために〜」(山崎仲道 編 高知新聞社 1619円+税 2007年11月23日発行)で、執筆者は山崎教授さんをはじめとする、日本各地と中国やアメリカの大学教授さんらあを中心とした46名のそうそうたるメンバー。そん中にワシの名前も入っちゅうがやき、こりゃなかなか名誉なことやけんど、お恥ずかしい限りながぜよ。
内容は、「第1章 世界の水問題」「第2章 水の原理・生命と水」「第3章 生態系と水(環境と水)」「第4章 水と先進材料」「第5章 プロセス学」「第6章 エネルギーと水」「第7章 未来型プロジェクトの例」「第8章 終章」っちゅう感じで、文系人間のワシにとっちゃあ、とてもよう読まんような難解なもんが少のうないがやき。
その「第2章 水の原理・生命と水」の中に、ワシの執筆した「日本酒の命の源――水」が入っちゅうがよ。ワシの内容を簡単に言やあ、日本酒は全体の約80%が水で、原料の米は水稲やし、麹は米に黄麹菌っちゅうカビの一種を繁殖さいたもんで、空気中の水分が重要になる。結局、日本酒にとっちゃあ水がこぢゃんと大事で、命の源やっちゅうことながぜよ。

まあワシの文章と、榎並谷佐川町長さんと佐川町役場の橋掛さんの文章ばあは、誰やち読める簡単なもんやき、ちっとでも興味をお持ちいただけた方は、是非ご購入いただき、お読みいただけましたら幸いながぜよ。
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