会場は佐川町立「桜座」で、演題は「司牡丹社長が語るメシの種のタネ」。14時から2時間ばあの講演会で、約60人ばあのご来場者の方々にご出席いただいたがやき。ほんで、今回お話しさいていただいた内容は、だいたい以下の通りながぜよ。
司牡丹社長が語る「メシの種のタネ」
�，泙困蓮∈巴擦杷笋蠑紊欧鮠紊欧襦屮瓮靴亮錙廖ΑΑΥ�存のお客様に手紙を書く！
●顧客リストの重要性・・・簡単にアドレスをゲットする方法
●捨てずに即開封してもらう。興味を持ってもらう。読んでもらう。買ってもらう。
●「関心のある人を集め、選んでもらい、ファンになってもらう。」・・・ビジネスの原点
「集客」「販売」「固定」
●ポイントはたった2つ！・・・「問題点を伝えて」「商品を説明する」
●さらに効果を上げる方法・・・他のお客様の「悦びの声」を書く。限定にする。注文しやすうする。
●事例（理論は事例とセットで理解する！）:「元旦を祝う酒」「樽酒」の事例。
�◆屐�○を楽しむ会」を開催する・・・一石三鳥！
��マスコミに報道してもらえるようなネタをつくり報道してもらう！
�い�客様との関係づくり・・・一番は「価格」より「信頼」
�ゥ咼献優好皀妊襪鼎�り
●戦略・作戦を立てる。シナリオをつくる。
●難しそうに思える「ビジネスモデル」も、実は世の中にゃあ20〜30ばあしかない。知っちょりさえすりゃあ、意外に簡単に導入できるもんもある。（参考:「ザ・プロフィット」〜利益はどのようにして生まれるのか〜 エイドリアン・スライウォッキー 著 中川治子 訳 ダイヤモンド社 2002年12月12日発行）
�Я瓦討慮酸瑤蓮屬海世錣蝓廖岼媼韻旅發機�
●自分はどんなビジネスがしたいがか、どんなことでお客様を幸せにしたいがか、それを考え、決断し、それに沿った工夫をする。これが「こだわり」。
●もはや「モノ・単品」は売れん時代・・・下りのエスカレーターを変える！
●「モノ・単品」から「コト・コーディネート」「コト・ソリューション」「ライフスタイル」へ。「ワー、ウレシイ、ありがとう！」「そうそう、こういうがが欲しかった！」へ。「商品生態系」の発想。店主の「こだわり」で選んだ「セレクトショップ」。
●事例:「あなたは、おいしいものをマズくして食べている！？」
〈締め括りに〉「いちばん好きなことを見つけ、おまさんがそれをするがにお金を払うてくれる人を探すことぜよ。」（キャサリン・ホワイトホーン）
2時間ビッチリお話しさいてもうて、無事講演会は終了。講演中も、皆さんあちこちで納得のうなずきが見られ、手応えを感じもって話すことができて良かったがやき。アンケートも38通いただくことができ、約70％の回収率で、「悦びの声」もこぢゃんといただけたがぜよ。
「貴重なお話をありがとうございました。実はすごい難しい話を大変わかりやすくて、理解しやすくのみこめました。自分の商売をもっと好きになって、少しでもお客様に訴えてファンを増やしていきたいです。もっとコミュニティを形成していきたいです。」
「大変身になるお話を頂き、私どもにとっても今まさしく立て直しの時であり、原点に立ち返り大好きな仕事をお客様にも大好きになって頂けるように、いろいろの楽しみ方をのせて新たな店づくりに取り組んでいきたいと思います。とにもかくにも、本日の講演のように多くの方々に感動を与えるようなものづくり、考え方、ウィンウィンで取り組んでまいります。本日は本当にありがとうございました。」
「先の見えない不安な毎日で気が滅入っていましたが、今日のお話しを聞いて、こうしたら、あ〜すればと思っていた事を、よし、いちかばちか、やってみようという強い気持ちが湧いてきました。やってみます。」
その後は、40名ばあの皆さんと、鰻料理「大正軒」にて懇親会ながよ。おいしい鰻を食べもって、司牡丹を酌み交わしゃあ、会話もこぢゃんと弾むっちゅうもんながやき。こぢゃんと飲んで食べて語り合うて、いよいよ盛り上がったがぜよ。
講演を企画していただき、講演会、懇親会にご参加いただきました高岡地区5商工会青年部・女性部の皆様、まっことありがとうございましたぜよ！
ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック！
司牡丹酒造株式会社
