今回は、最近発行されたフリーペーパー「土佐のみちくさ」〈2007・2008冬号〉(発行:国土交通省 四国地方整備局 土佐国道事務所 http://www.skr.go.jp/tosakoku/)と、「週刊新潮」〈1月3・10日新年特大号〉(発行:株式会社新潮社 333円+税)に、ワシや司牡丹が掲載されちゅうき、その2冊をご紹介するぜよ。
まずは「土佐のみちくさ」。12月1日に発行された国土交通省 四国地方整備局 土佐国道事務所の広報誌で、高知県内の道の駅、市町村役場、県立図書館らあの公的施設で、無料で配布されゆうがやき。
まずは手に取ってビックリながよ!国指定重要文化財になった竹村脩さんくの住宅と司牡丹本社事務所が並んだ写真が、ドカンと表紙になっちょって、さらにインタビューとして、ワシの名前と利き酒しゆう写真まで表紙に掲載されちゅうやいか!まさかこんなにデカデかと載るたぁ思うてなかったき、ちくとコッパズカシイがぜよ。
ワシのインタビューは巻頭の「土佐のひと風景」に掲載されちょって、「高知を元気にする術は日本酒と食文化の情報発信にある」っちゅう、なかなか壮大なタイトルになっちゅうがやき。内容についちゃあここじゃあ触れんき、是非どちらかで手に入れていただき、お読みくださいや。
さらに、次ページのもうひとつの記事は、〈愉快走快!ジモティドライブ&レジャー〉「土佐の酒蔵巡りと年末年始イベントガイド」っちゅう内容で、司牡丹も含めた高知県の全18の蔵元が、ズラリと紹介されちゅうがやき。しかも、同封ハガキのアンケートを出しゃあ、司牡丹の超辛口「自由は土佐の山間より」(特別純米酒)が抽選で5名の方に当たるっちゅうがやき、こりゃこの号は酒好きの方にゃあ必携ながぜよ。
続いては、「週刊新潮」〈1月3・10日新年特大号〉。84〜85ページの見開き記事で、「第25回全国酒類コンクール入賞酒表彰!」(提供/全日本国際酒類振興会)のコーナーがあるがやき。ほんでこん中に、見事に大吟醸部門で最高票1位を獲得した「司牡丹・黒金屋」が掲載されちゅうがぜよ!
記事にゃあ、「四百年以上前から土佐の歴史とともに生き続けて来た司牡丹の黒金屋は、大吟醸部門の最高票一位。骨太淡麗の風格の香味も最高。」と書かれちゅうがやき。短い文章ながら、何ちゅうたち名誉ある「最高票一位」っちゅうんが、こぢゃんと嬉しいがぜよ。
他にも、本醸造、純米酒、純米大吟醸酒、古酒、本格焼酎、地ビールらあの各部門の入賞酒が、ズラリと紹介されちゅうがやき。興味がある方は、まだチックとの間(次号発売は1月9日予定)書店に置かれちゅうろうき、へんしもご購入くださいや。
さて本日12月30日は、司牡丹酒造にとっちゃあ、今年最後の出社日。明日12月31日から平成20年1月4日まではお休みで、新年は1月5日からスタートながよ。翌日6日は日曜日でまた休みやけんど。それと本日は、このブログがスタートして丁度2年半が経つっちゅう記念日。この間、ワシのブログをお読みいただいたり、またコメントやトラックバックをつけてくださったりと、皆さんまっことありがとうございました。来年も、これまで以上に応援、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社