受講料は1000円で、「司牡丹・純米吟醸しぼりたて生原酒(酒蔵見学記念)」(300ml)1本付き、酒粕1キロ付き、利き猪口付きで、オプションの昼食は別途プラス1500円。午前の部と午後の部の2つに分かれちょって、好きな方を選べるがやけんど、今回は人数的にゃあ過去最少人数で、午前の部6人、午後の部3人のご参加者やったがよ。例年午前と午後を合わいて20人以上は来られよったき、ちくと寂しいけんど、逆にこれっぱあの人数やったら、動きやすいき、いろいろ中身の濃いことができそうながぜよ!
まず午前の部はJR佐川駅に朝8時15分集合。佐川駅を出発して司牡丹本社に到着。いきなり8時半から、作業開始ながよ。早々に大吟醸酒の蒸米運びをお手伝いいただいたがやき。生徒の皆さんも、大吟醸の造りを手伝うことができたっちゅうて、大悦びやったがよ。続いてはそのまんま、別の大吟醸酒の仕込みを見学して、食堂へ。朝食の豚汁タイムながよ。大吟醸の酒粕が隠し味に入った豚汁は、寒い中朝の一仕事終えた後にゃあ、体の芯まで沁み渡るがぜよ。





その後は、「司牡丹・吟醸酒ができるまで」のビデオをご覧いただき、続いては今回からの特別見学で、ワシんくのご本家、年昨末に国指定の重要文化財となった「竹村家住宅」を、現当主の竹村脩さんのご案内で、じっくり見学ながよ。ちなみにこの「竹村家住宅」についての詳しゅうは、「12月5日」と「11月6日」のブログをご参照くださいや。


まずは200年以上前の一番古い建物やっちゅう土間を見学。太い梁らあがさすがの風格ながよ。続いては藩政時代に幕府のお役人らあも宿泊したっちゅうお座敷へ。見事な欄間や、曽我簫白作のふすま絵、土佐独特の様式「花頭窓」(かとうまど)、枯山水のお庭らあを見学さいてもうて、いろいろ解説を聞かいてもうたがやき。脩さん、まっことありがとうございましたぜよ!さらにその後は、お隣の書家、北古味可葉さんのアトリエになっちゅう古民家も見学さいてもうて、まるで江戸時代にタイムスリップしたみたいな気分をタップリ満喫できて、皆さんまたまた大悦びやったがぜよ。






その後は、司牡丹の酒蔵内をじっくりとご案内。江戸時代末期建造の白壁の貯蔵蔵、新蔵「平成蔵」の蒸米機や洗米機、麹室や酒母室らあをご案内して、発酵室にて、ポコポコ発酵しゆう「もろみ」を見学。そん次は、大吟醸の仕込みの蒸米運びを再びチョコッと体験してもうて、お待たせしましたの利き酒タイムながよ。「酒ギャラリー ほてい」にて、ここでしか飲めん司牡丹酒蔵見学記念のしぼりたて生原酒3種類や、様々な種類の司牡丹を、タップリとご堪能いただいたがやき。



こうして午前の部は無事終了。午後の部の方々と合流して、ウナギ料理の名店「大正軒」(高岡郡佐川町甲1543
TEL:0889-22-0031)へ。浅野杜氏が持ち込んだ、大吟醸しぼりたて生原酒で乾杯して、みんなあで高知県随一のウナギ料理をタップリ堪能さいてもうたがぜよ。昼食後は、午後の部の開始。基本的にゃあ午前の部と内容はそう変わらんき、ここじゃあ割愛さいてもらうぜよ。午後の部終了後は、ワシも含めて4名で、JR佐川駅の売店にて酒肴を確保し、列車の中で宴会しもって、楽しゅう高知方面まで帰ったがやき。
この度の「酒造り体験実習」にご参加いただきました皆様、寒い中わざわざのご参加、まっことありがとうございましたぜよ!
土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社