2008年02月15日

日本名門酒会の技術交流会&蔵元見学会の2日目ぜよ!

 昨日は一昨日の続きで、「日本名門酒会」(http://www.meimonshu.jp/)の技術交流会&蔵元見学会の2日目やって、各地の蔵元さん10名と、日本名門酒会加盟の酒販店さんらあ7名、日本名門酒会本部の皆さん5名が司牡丹に来社されたがぜよ。

 前日、高知新阪急ホテルに宿泊されちょったご一行が、バスで朝8時半に佐川の司牡丹本社に到着したがやき。ほんで、まずは食堂に入ってもうて、「司牡丹・吟醸酒ができるまで」のビデオを見てもうて、蔵元さんのグループと酒販店さんのグループに分かれたがよ。ワシゃあ蔵元さんグループと一緒に、ウチで現存する一番古い、約170年前の江戸時代末期の貯蔵蔵を見学。その後は、瓶詰め工場を見学したがぜよ。

 ほんで、新蔵「平成蔵」に行って、ミーティングながよ。何点かの質問があって、浅野杜氏がそれらあに答えたがやき。続いては、蒸米機と放冷機を見学し、いよいよ目玉の麹室へ。ちょうど「出麹」やって、その作業を見学したがやき。司牡丹のお酒全体の品質がグンとアップした大きな理由の1つが、この「ベックス方式・完全無通風製麹機」やと言われゆうき、蔵元さんらあの見学する目の色が違うがぜよ。2008.2.15ミーティング蒸米・放冷見学出麹見学












 いろいろ質問らあもあって、じっくり「出麹」を見学してもうたら、お次は酒母室にて酒母を見学。ほんでモロミの発酵室に行って、いくつかのモロミを見学してもうたがやき。酒母見学モロミ見学











 そん次は、司牡丹のいろんな製品やモロミらあをジックリ利き酒・試飲してもうて、大吟醸酒のモロミ発酵室、酒槽(さかふね)、蓋麹の麹室らあを見学してもらい、食堂に戻って酒販店さんグループと合流。締め括りの質疑応答があったがやき。こぢゃんと熱心なご質問があいつぎ、ワシもこぢゃんと真剣に答えさいてもうたがぜよ。モロミ等の利き酒・試飲製品の利き酒・試飲大吟モロミ見学












 ここで、日本名門酒会の飯田本部長さんが、閉会のご挨拶。「参加したもんだっけが入ることができるネットワークっちゅうんがある」っちゅうお言葉が、こぢゃんと印象的やったがやき。確かに今回、全国の有力な蔵元さんや技術者の方々、全国のこぢゃんと熱心な加盟酒販店の方々、本部の方々、そして司牡丹のモンらあと、「おいしい酒造り」っちゅう共通項でつながった、「遠距離交際」のメンバーは、1つのゆるやかなネットワーク組織やといえるがよ。こんなネットワークの中から、発展的な何かが生まれてきそうな予感がするがぜよ!・・・こうして無事、2日間に渡る技術交流会&蔵元見学会は終了したがやき。質疑応答












 その後は、酒林の下で記念の集合写真を撮影し、昼食会場のウナギ料理の名店「大正軒」(高知県高岡郡佐川町甲1543 TEL:0889-22-0031)さんへ。みんなあで老舗のウナギ蒲焼きに舌鼓をうちもって、「司牡丹しぼりたて純米生原酒」をいただいたがやき。2008.2.15記念撮影2008.2.15大正軒しぼりたて純米












 こちらにて、ウチでの全ての行事は終了。この後皆さんは、土佐市の亀泉さんに向かわれたがやき。わざわざご参加いただきました蔵元さん、加盟店さん、そして全ての段取りをしていただきました本部の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!





土佐の高知の日本酒蔵元「司牡丹」の公式ホームページは、こちらをクリック!
司牡丹酒造株式会社

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この記事へのコメント
二日間の蔵元体験では大変お世話になりました。
平成蔵の新設備には大変驚かされました。

またお酒の造りだけでなくおいしいお料理と高知流のお座敷のお酒の楽しみ方などとても楽しかったです。

可盃などお酒を楽しむ風土が根付いているからこそお酒の消費量の多い県になっているのがわかりました。

とても良い体験ができました。
ありがとうございます。
Posted by 大木俊明 at 2008年02月15日 22:20
大木さん、コメントありがとうぜよ!
また先日は、遠いところをわざわざ酒蔵見学会にご参加いただき、重ねて御礼申し上げます。まっこと皆さんの熱心に学ぼうとする姿勢にゃあ、頭が下がる思いながやき。
今回ご参加いただいた加盟店様は、高崎屋様を筆頭に、やっぱし特別な存在ながよ。飯田社長のおっしゃられよった「前向きに参加したもんだっけが入れるネットワーク」を、ワシも今後、岡永さんと共に築いていきたいきに、また何かとお世話になるかと思いますが、今後とも何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ!
Posted by 竹村昭彦 at 2008年02月16日 08:29
このたびは大変お世話になりました。あの後かみさんたちと四国を回り昨日(17日に)戻りました。
お陰で四国を堪能いたしました。道後温泉、金毘羅様、砥部町一帯、行く所でよい人々に出会い多くの収穫がありました。御社の皆様方の前向きな姿勢は佐川町のパワーの源であることを実感いたしました。そして歴史に埋もれることなく受け入れ、新たな挑戦を行う姿勢には考えさせられました。設備は大事ですしかしそれ以上に心が大切だと思います。今後益々のご発展を。今回の心からのおもてなし有難うございました。
Posted by 守田屋 和田三雄 at 2008年02月18日 12:02
(有)守田屋商店和田社長様、コメントありがとうございますぜよ!
その後、奥様方と道後温泉らあを回られ、四国を満喫されたとのこと。お疲れ様でした。心に残る旅であった事をお祈り申し上げます。
「設備は大事、それ以上に心が大切」というお言葉、改めて心に刻み、今後ますます精進してまいりたいと思います。
今回ご参加いただきました皆様は、司牡丹にとりましては、守田屋様を筆頭に特別な存在です。また何かとお世話になるかと思いますが、何とぞよろしゅうお願い申し上げますぜよ!
Posted by 竹村昭彦 at 2008年02月19日 15:52