前日、高知新阪急ホテルに宿泊されちょったご一行が、バスで朝8時半に佐川の司牡丹本社に到着したがやき。ほんで、まずは食堂に入ってもうて、「司牡丹・吟醸酒ができるまで」のビデオを見てもうて、蔵元さんのグループと酒販店さんのグループに分かれたがよ。ワシゃあ蔵元さんグループと一緒に、ウチで現存する一番古い、約170年前の江戸時代末期の貯蔵蔵を見学。その後は、瓶詰め工場を見学したがぜよ。
ほんで、新蔵「平成蔵」に行って、ミーティングながよ。何点かの質問があって、浅野杜氏がそれらあに答えたがやき。続いては、蒸米機と放冷機を見学し、いよいよ目玉の麹室へ。ちょうど「出麹」やって、その作業を見学したがやき。司牡丹のお酒全体の品質がグンとアップした大きな理由の1つが、この「ベックス方式・完全無通風製麹機」やと言われゆうき、蔵元さんらあの見学する目の色が違うがぜよ。



いろいろ質問らあもあって、じっくり「出麹」を見学してもうたら、お次は酒母室にて酒母を見学。ほんでモロミの発酵室に行って、いくつかのモロミを見学してもうたがやき。


そん次は、司牡丹のいろんな製品やモロミらあをジックリ利き酒・試飲してもうて、大吟醸酒のモロミ発酵室、酒槽(さかふね)、蓋麹の麹室らあを見学してもらい、食堂に戻って酒販店さんグループと合流。締め括りの質疑応答があったがやき。こぢゃんと熱心なご質問があいつぎ、ワシもこぢゃんと真剣に答えさいてもうたがぜよ。



ここで、日本名門酒会の飯田本部長さんが、閉会のご挨拶。「参加したもんだっけが入ることができるネットワークっちゅうんがある」っちゅうお言葉が、こぢゃんと印象的やったがやき。確かに今回、全国の有力な蔵元さんや技術者の方々、全国のこぢゃんと熱心な加盟酒販店の方々、本部の方々、そして司牡丹のモンらあと、「おいしい酒造り」っちゅう共通項でつながった、「遠距離交際」のメンバーは、1つのゆるやかなネットワーク組織やといえるがよ。こんなネットワークの中から、発展的な何かが生まれてきそうな予感がするがぜよ!・・・こうして無事、2日間に渡る技術交流会&蔵元見学会は終了したがやき。

その後は、酒林の下で記念の集合写真を撮影し、昼食会場のウナギ料理の名店「大正軒」(高知県高岡郡佐川町甲1543
TEL:0889-22-0031)さんへ。みんなあで老舗のウナギ蒲焼きに舌鼓をうちもって、「司牡丹しぼりたて純米生原酒」をいただいたがやき。


こちらにて、ウチでの全ての行事は終了。この後皆さんは、土佐市の亀泉さんに向かわれたがやき。わざわざご参加いただきました蔵元さん、加盟店さん、そして全ての段取りをしていただきました本部の皆さん、まっことありがとうございましたぜよ!
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司牡丹酒造株式会社