ワシが理事長を務めゆう「土佐学協会」顧問の、「土佐伝統食研究会」代表の松崎淳子先生(高知女子大学名誉教授)と彼末先生、水谷先生とワシの4人でうかごうたがやき。ほんで打ち合わせは、3月4日(火)に「〜土佐の三丁目の夕日〜昭和30年代・香長平野のおきゃく再現!」っちゅうイベントを開催するき、そのお料理らあの詳細をつめに行ったっちゅう訳ながよ。このイベントについての詳しゅうは、「2月7日」のブログをご参照くださいや。

サツマイモと青のりらあで松の木を作り、その周りに打ち寄せる波をイメージしてお刺身を並べた「松の皿鉢」、山芋と生魚のすり身をカブの形に見立てた「はんぺん」、ダシに使うた魚が丸ごと入った「ぜんざい」、宝船に見立てた「ヒラメの刺身皿鉢」、鯛にオカラを詰めて蒸した「鯛のたま蒸し」、甘いもんも盛り込んだ季節の「組みもの」、ニンニクと酢醤油をきかいた「カツオのタタキ」・・・。こんな感じのこぢゃんと珍しいお料理がズラリと並ぶことがほぼ決まったき、楽しみにしちょってくださいや。
続いてその晩は、同級生のマンボ(http://mannbo.exblog.jp/)に誘われて18時半から、「すごろく」(高知市はりまや町2-4-11 TEL:088-884-4569)さんに行ったがやき。ほんでこちらで、アメリカのこぢゃんと有望な新人映画監督アーロン・ウルフォークさんらあと一緒に飲んだがぜよ。アーロン監督さんは、10数年前に1年ばあ高知に住んじょって、外国語指導助手(ALT)をされよって、こぢゃんと高知のファンになられ、この度なんと高知を舞台に、
「The Harimaya Bridge(はりまや橋)」っちゅう映画を撮影することになっちゅうがぜよ!詳しゅうは、昨年の「5月14日」のブログをご参照くださいや。当初は、昨年秋から撮影開始の予定やったがやけんど、遅れに遅れて、やっと今年の5月に、高知での撮影が決定したっちゅうがやき。ほんで、既に出演が決定しちゅうがは、映画「リーサル・ウェポン」らあでお馴染みの大スター、ダニー・グローバーさんやっちゅうがやき、スゴイがぜよ!さらに日本人俳優としちゃあ、○池○子さんや○井○○○さんらあにオファー中やっちゃうがやき!
まずは、そんなアーロン監督さんとご挨拶して名刺交換。スマ鰹の塩タタキ入り刺身盛り合わせや大トロ握り、チラシ寿司、四万十川ノリの天ぷららあをいただきもって、ワシが持ち込まいてもうた「司牡丹・酒槽搾り純米大吟醸」で乾杯ながよ。アーロンさんも、そのフルーティな香りと豊かでなめらかな味わいに、大悦びながぜよ。




宴会が盛り上がってきた頃、突然アーロンさんがナント「The Harimaya Bridge(はりまや橋)」の日本語版シナリオ(準備稿)を出して見せてくださったがやき。おおっ!登場人物の中にゃあ既にダニー・グローバーの名前が!佐川町役場の橋掛さんのお名前も、協力者としてドカンと掲載されちゅうやいか!実は橋掛さんは、アーロンさんが高知におられた頃からの友人で、今回いろいろアーロンさんのお世話役や通訳をしていただきゆうがやき。




ほいたらナント!そのシナリオにサインを書いて、ワシに渡してくださるやいかっ!こりゃ大コーフンながぜよ!さらに、アーロン監督を有名にした、いろんな賞をもろうた短編映画「駅」や「黒い羊」が入ったDVDにもサインをして、手渡してくださったがやき!まずはシナリオの方をワシが読まいてもうて、DVDの方はマンボが持って帰って、後日交換っちゅうことになったがぜよ。




その後、当然宴はさらに盛り上がり、「すごろく」名物エビフライロールが出てきた頃、今回のご参加者みんなあで、記念撮影。ほんで締め括りは、ワシの音頭で三本〆めをして、無事お開きとなったがやき。

この映画によって、もっと高知のことを日本中の人に、そして世界中の人に知ってもらいたいっちゅうアーロンさん。けんど、その反面、高知は今のまんまでおってほしいきに、あんまり知られとうないっちゅう自分もおるっちゅうて、ニッコリ微笑まれた笑顔が、こぢゃんと印象的やったがやき。高知発の映画でアカデミー賞!こぢゃんと期待しちょりますぜよ、アーロンさん!
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司牡丹酒造株式会社