TEL:03-5223-9888)にて開催されたがぜよ。実は今回のイベントは、感動食品専門のネットスーパー、オイシックス株式会社(http://www.oisix.com)さんと司牡丹との合同企画ながよ。5月末ばあから、オイシックスさんで、今回のメイン「船中八策と初ガツオの塩タタキ」をセットで通販開始する予定やき、そのプレイベントとして企画されたっちゅう訳ながやき。ほんで今後も、全国の人気地酒とその土地の旬のうまいもんがセットで、次々とご紹介されていく予定ながよ。ほんじゃきこの日もスベシャルゲストとして、次回セット通販を予定しちゅう長野の銘酒「真澄」さんの宮坂社長さんもご参加いただいちょったがやき。
さて、この日はまずは16時半にワシとオイシックスさんのスタッフの方が集合。「宝」の清水店長さんと打ち合わせしたがやき。ほんで、オイシックスさんのスタッフの方々に、受付をご担当いただいたがよ。18時ちくと前ばあから、ぼちぼちお客様が集まりはじめ、予定開始時間の18時半をちくと過ぎた頃、ワシの司会進行でスタートながぜよ。ちなみに今回のご出席者は、お客様54名とオイシックスさんのお手伝いの方が4名っちゅう、なかなかの大人数やったがやき。


さてまずは、オイシックスさんの商品開発担当取締役の古府さんのご挨拶。続いては、ワシがちくとお話しさいてもうて、乾杯酒としての宇宙酒の説明もさいてもうたがよ。ほんで、「スターウォーズ」のテーマとともに、宇宙酒が入場!乾杯のご発声は、オイシックスさんと司牡丹のコラボの仲人役、(株)セレブレイン(http://www.celebrain.com/)の社長高城幸司さん(http://blog.goo.ne.jp/k-takagi001021)。夢を叶える、宇宙一乾杯にふさわしいお酒「司牡丹・土佐宇宙酒」で、みんなあで夢を唱えもって乾杯したがぜよ。
★乾杯酒:「司牡丹・土佐宇宙酒〈2008〉」(純米吟醸酒)
●先付け:のれそれ・茄子の棒鮨

乾杯酒の「司牡丹・土佐宇宙酒」に合わせるお料理は、土佐の春先の珍味、穴子の稚魚の「のれそれ」ながよ。宇宙酒の華やかな香りと滑らかで爽やかな飲み口が、「のれそれ」のナチュラルな旨みにピッタリやったがやき。
★「船中八策」(超辛口・特別純米酒)
●お造り:一本釣り日戻りワラ焼き生・初ガツオの塩タタキと永田農法「足摺レッド」



いよいよ今回のイベントの目玉、初ガツオの塩タタキの出番ながよ。まずはワシから、塩タタキの説明をさいてもうたがやき。
このカツオのタタキは、何と日戻りでワラ焼きの生!つまり、水揚げされたその日にさばかれ、手作業で火力の強いワラで一気に焼き上げ、すぐさま氷でしめて、そのまんま冷凍らあせんと、生で直送したっちゅうもんながよ!つまり、このイベントの前日に水揚げされたばっかしの鮮度抜群の初ガツオやっちゅうことながぜよ!
ほんで、この日戻りワラ焼きナマ初ガツオのタタキを、いただく時ゃあ1センチばあに分厚うに切り分けるがよ。本場土佐じゃあ薄いカツオのタタキらあてご法度。まさにカツオのステーキっちゅう感覚ながやき。さらにこの上に軽うに塩をふって叩くがよ。ほんじゃき「塩タタキ」っちゅう訳ながやき。
この塩自体も、当然普通の塩じゃあ鮮度抜群のカツオが泣くっちゅうもん。高知県最南端土佐清水市の、青う澄んだ太平洋と輝く太陽とナチュラルな風の恵み、手作り天然塩「土佐の夢塩」ながぜよ!土佐清水市松崎海岸の清らかな海水を薪を使うて釜で炊き、結晶が大きゅうなりすぎんよう、注意深うに撹拌しもって炊き上げ、さらに天日で熟成さいたっちゅう逸品ながよ。ただ塩辛いだけやのうて、甘みさえ感じる最上級のこの塩の美味しさは、それだっけでも高級な酒の肴としていただけるばあのシロモノながやき。生命誕生の源ともいえる、美しい母なる大海の恵みが、一粒一粒にギュッと凝縮されたみたいな美味しさながぜよ。
さらに!薬味の存在も忘れちゃあイカンがよ。必須ながはやっぱしタマネギ!こちらも塩と同様、土佐清水市産の最高級赤タマネギ、その名も「足摺レッド」ながよ。この「足摺レッド」のおいしさは、これまでのタマネギの常識を覆すばあ衝撃的ながやき。タマネギが苦手な子供に、タマネギやっちゅうことを隠してそのまんまかじらせりゃあ、「おいし〜い!これ、リンゴ?」っちゅうて答えたっちゅうがやきオドロキながよ。実際、昨年地元高知のNHKニュースでも、「スイカ並みの甘さ!」っちゅうて報道され、大人気になって即完売したばあながぜよ。
そのおいしさの秘密は永田農法にあったがよ。永田農法たぁ、詳しゅうはブログカテゴリー「永田農法」をご覧いただきたいがやけんど、要するに水や肥料をほとんど与えんと、植物本来の生命力を引き出す自然な農法ながやき。結果として、ビタミンらあの栄養価がこぢゃんと高うて、糖度も高うて抜群に美味しい作物が出来上がるがぜよ。
その永田農法の創始者である永田照喜治先生から直接指導を受けて栽培された赤タマネギが、この「足摺レッド」ながよ。これをスライスして、初ガツオの塩タタキの上にタップリのせて、さらに天然塩をふっていただきゃあ、こりゃあもはや夢の競演!ここにさらにスライスの生ニンニクをチビッとのせりゃあ、究極の初ガツオの塩タタキの完成ながぜよ!
さあ、いよいよそんな夢のような「初ガツオの塩タタキ」の入場ながよ!豪快な太鼓のBGMとともに、「宝」のスタッフの皆さんが大皿に盛った「初ガツオの塩タタキ」と「船中八策」を持って、各テーブルに届けたがやき。この分厚い初ガツオのタタキに、「足摺レッド」とニンニクのスライスをチビッとのせて、ガブリと豪快にかぶりつきゃあ、芳ばしいワラ焼きの風味と初ガツオ本来の鮮度抜群の旨みに、「足摺レッド」の生命力あふれるリンゴみたいな甘み、天然塩の甘みを帯びたナチュラルな塩辛さ、ニンニクの風味が加わって、口中で見事に溶け合い膨らみ合うて、まるで口の中で太平洋が波シブキをあげて、カツオが跳ね上がるばあの美味しさながよ。
さ らにその後に、司牡丹の超辛口「船中八策」をいただきゃあ、ワラ焼きの芳ばしさ、カツオの旨み、「足摺レッド」の甘み、天然塩の甘みを帯びた塩辛み、ニンニクの風味らあが、魔法みたいに見事に一体となって、一瞬にしてあふれんばかりに口中いっぱいに膨らんだかと思うと、後口は潔いばあスパッとキレてゆき、思わずその味わいの余韻を追いかけとうなるばあながよ。ほいたら、またカツオが食べとうなる。食べりゃあ、また「船中八策」が飲みとうなる。カツオ、船中、カツオ、船中、カツオ、船中・・・。こりゃまっことキケンながよ!あまりの美味しさに、箸も杯も止まらんなってしまうがぜよ!実際会場のあちこちからも、「おいし〜い!」っちゅう歓声が上がるばあやったがやき。


その後は、5月末から発売予定の「船中八策・初ガツオ塩タタキセット」の現物見本を、ワシが持って各テーブルを回らいてもうたがよ。「こりゃあえい!」「絶対買いたい!」との声をこぢゃんといただき、大好評やったがやき。仲人役の高城さんも大満足ながよ。
★「永田農法・窪川〈山田錦〉司牡丹」(永田農法・純米吟醸原酒)
●焼き物:土佐ジローの岩塩焼き・高知県産永田農法のバジル添え

続いては、永田農業研究所からご参加の吉川さんと杉原さんから、永田農法についてを簡単にご説明いただいたがやき。ほんで、「永田農法・窪川〈山田錦〉司牡丹」と「土佐ジローの岩塩焼き・高知県産永田農法のバジル添え」が登場!高知で永田農法でバジルを育てゆう長崎さんから送っていただいたバジルの風味が、会場全体に充満したばあやったがよ。このお酒とお料理の組み合わせもバッチリで、まっこと我ながら見事やったがぜよ。さらに、メニューにゃあなかったサラダもの、キュウリとミニトマトが登場。こちらも長崎さんが送ってくださったもんながよ。量がなかったき、大皿に持って出して早いもん勝ちにしたら、アッちゅう間にのうなってしもうたがやき。

★「司牡丹・生鮮酒〈夏〉零下貯蔵生酒・純米」(純米生酒)
●冷し物:金目鯛の冷しゃぶと高知県産・永田農法トマト

お次は、夏らしいスッキリ系の組み合わせ。零下貯蔵生酒と金目鯛の冷しゃぶと永田農法トマトながよ。爽やかさがこぢゃんと感じられるこの組み合わせは、まっこと心地よかったがぜよ。
★特別出品:「司牡丹・大吟醸斗瓶囲い」(大吟醸原酒)〈出品用・非売品〉

●口替り:和牛の網焼き・川エビ旨煮・ひおぎ貝の磯煮・ハス芋の酒盗かけ・鮪の生ハム

いよいよこの日のもう1つの目玉、司牡丹の至高の大吟醸「斗瓶囲い(とびんがこい)」の出番ながよ。まずはワシから、簡単に「斗瓶」の解説をさいてもうたがやき。「斗瓶」たぁ、1升瓶10本分容量のずん胴瓶。各種鑑評会らあに出品されるばあで通常販売されることがない至高の大吟醸酒は、この斗瓶で大切に囲われて秘蔵されるがやき。その門外不出の大吟醸斗瓶囲いを、ナント!今回そのまんま会場に持ち込んで、その場で斗瓶から酌んでご堪能いただけるっちゅうがやき、こりゃスゴイがぜよ!
さあついに、荘厳な雅楽の調べとともに、うやうやしゅうに「大吟醸・斗瓶囲い」の登場ながよ。テーブルに斗瓶が置かれりゃあ、皆さんまるで芸能人に集まるファンのように、斗瓶にシャッターを押しまくりやったがやき。
ほんで、そのお酒をカラフェに分けて、各テーブルに届けて飲んでもうたがよ。もう皆さん至福の笑顔!華やかな香りと豊かな味わいの見事な調和に、メロメロながぜよ!
★「司牡丹・米から育てた純米酒」(永田農法・純米酒)
●止め箸:鯛の蒸し物・生ゆば餡かけ
この組み合わせは、画像を取り忘れてしもうて、食べそびれてしもうたきコメントできんけんど、皆さんの反応は上々やったようながよ。
★スペシャルゲスト蔵:「真澄・あらばしり」(純米吟醸生原酒)&「夢殿」(大吟醸酒)
●信州直送の山菜(タラの芽・コシアブラ)の天ぷら・山ウドの酢味噌


続いては、長野の「真澄」さんの宮坂社長さんが登場。お酒と山菜の説明らあを、ちくとしていただいたがやき。ほんで、山菜はちくと全員に配るばあはないき、早いもんがちで出したら、アッという間にのうなってしもうたがよ。大吟醸「夢殿」も、720ミリ3本しかなかったき、スッとのうなってしもうたがぜよ。
●食事:漬け鰹と茗荷の小丼ぶり

日本一の茗荷の産地、高知の茗荷がピリリと効いた漬け鰹の丼は、お腹がいっぱいでもついつい食べてしまうばあ、おいしかったがやき。
★デザート酒:「柚子の大バカ18年」(土佐柚子リキュール・18年長期熟成大古酒)

●デザート:柚子のアイスクリームと永田農法「芳香パイナップル」
深うて濃ゆうてトロリと甘い、柚子リキュールの秘蔵18年モンと、柚子のアイスクリームながよ。リキュールの中にアイスを入れて楽しむ方もおられ、こちらの組み合わせも大好評やったがやき。芯まで美味しいっちゅう永田農法のパイナップルも、当然大好評やったがぜよ。
とにかく会場全体が、時間の経過とともにドンドン和んだえい雰囲気になっていって、お酒も進むこと、進むこと!皆さん、こぢゃんと幸せそうな満面の笑顔で、ビックリするばあガンガン飲まれよったがやき。



気がつきゃあ、アッという間に2時間以上が経っちょって、はや21時半過ぎ!中締めのご挨拶は、「真澄」の宮坂社長さんにお願いし、見事な「乾杯三唱」で、無事お開きとなったがぜよ。

ご参加いただきました皆様、まっことありがとうございました!また、こぢゃんとご協力いただきましたオイシックスの皆様、「真澄」さん、そして「宝」のスタッフの皆様に、心から御礼申し上げますぜよ!
ほいたら、皆様からいただいたアンケートの中から、悦びの声のほんの一部を以下にご紹介して、今回のブログを締めさいてもらいましょうか。
・最高です! 地産地消すばらしい!
・お料理1品1品に合わせて、それに最もふさわしい日本酒が供されるという贅沢! こういう食し方をすると、日本独特の食材と日本酒に対して大いに好奇心を刺激されました!
・日本酒の飲み比べは経験したことがほとんどありませんでしたが、料理の相性、サービスを含め大変満足いたしました。
・もちもちとしたカツオのフレッシュ感と旨味と塩の旨味、甘味がカツオの甘味とマッチして、さらに酒のうまさとあいまって、生きてて良かったと思わせる。玉ねぎ、にんにく、塩のハーモニーが絶妙でーす!
・すべての組み合せが感動、すべてをひき立て合う食材との組み合せです。
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司牡丹酒造株式会社